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「逃がさねえぞ~~、大雪山おろ~~しッ!」 石川賢氏の漫画作品およびTVアニメ『ゲッターロボ』に登場する、合体巨大ロボ「ゲッターロボ」の形態の一つ。 全高20.0m、重量250t*1。キャラピラ状の下半身と、多関節のジャバラ状の腕が特徴。 『ゲッターロボ』におけるメインパイロットは巴武蔵。後述するように漫画版では早乙女博士も操縦した他、 続編『真ゲッターロボ』では車弁慶も操縦している。 曰く操作性はゲッターGより大分悪く、合体のタイミングも難しいらしい。見た目からしてさもありなん。 なおOVA『新ゲッターロボ』でもデザインは異なるが同名のゲッター3が登場する。 こちらのメインパイロットは武蔵坊弁慶。……と言っても史実の源義経の部下のあの人ではなく、 「武蔵坊」という苗字の現代の青年である。ややこしいわ また後述もする『鉄のラインバレル』の作者コンビによる漫画『ゲッターロボDEVOLUTION』では、 弁慶の育ての親の亡くなった実の子供の名前が「巴武蔵」であり、代わりに彼の名を名乗っていたという設定になっている。 + 担当声優 西尾徳 東映動画版 辻親八 『世界最後の日』『ゲッターロボアーク』 川津泰彦 『ゲッターロボ大決戦!』 梁田清之 『真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ』 花江夏樹 『ゲッターロボDEVOLUTION 宇宙最後の3分間』(未映像化の漫画作品だが、『スーパーロボット大戦30』参戦に伴い起用) 隼人がオルガだからビスケットじゃねえか…。なお、竜馬と合わせて『進撃の巨人』だとする説も(アニメFinalで勢揃い) ちなみに梁田氏は『新ゲ』の武蔵坊弁慶も担当しており、その流れからか『アーク』でも弁慶の声を当てる事になった。 OVA版弁慶を演じていた飯塚昭三氏がご高齢故か2020年以降持ち役を降り出していた(2023年2月に逝去)ので、その関係もあるかもしれない。 (尤も、梁田氏の方も『アーク』が放送された翌年に亡くなられてしまったが)。 3機のゲットマシンのうち、ベアー号が頭部と腕部、イーグル号が腹部、ジャガー号が下半身を構成する。 重量戦及び水中活動に適した形態であり、格闘戦を得意とする。パワーは90万馬力。 主な武器は、怪力を活かした格闘技の「ゲッタースマッシュ」、肩に搭載されたゲッター1の足「ゲッターミサイル」など。 その他、メインパイロットの巴武蔵が本来生身で使用する柔道技「大雪山おろし」を再現出来る。 また、媒体によって鼻の有無、腕の色などが変わる。 1974年のアニメ版ではゲッターロボの形態の中で唯一空を飛べない形態でもあったが、 オプションパーツで空を飛ぶ回などを経て、改良されたのか短時間なら飛行可能となった。 またゲットマシンに分離して空中の相手の上でゲッター3に合体し、パワーを活かして 相手の武器であるプロペラを破壊するなどの戦法も使用した他、水中だけでなく地上戦でもしばしば活躍している。 後継機「ゲッターロボG」でのゲッター3にあたる形態「ゲッターポセイドン」も似たような路線であったため、 これ以後のゲッターでもゲッター3に類する形態は「海中戦高出力型」でイメージが固まっていく事になる。 『ゲッターロボ號』の「ゲッター剴」もこれを継承してはいるが、キャタピラ部分にドリルが施されており、地中移動も可能となっている (そもそも「玩具で完全変形可能」に拘ったデザインなので、ゲッター2担当の「ゲッター翔」用のドリルは「ゲッター號」の背中にも背負われている)他、 腰部にキャノン砲を装備しており(號や翔では脚部になる部分。逆に凱のキャタピラ部分に相当する機体は號や翔だと背中に合体してブースター扱い)、 胸部の放熱板から発射される「ブレストビーム」が必殺技となっている。 ビームが必殺技なのはアニメ版の大道剴の中の人が(元祖流竜馬である)神谷明氏だから仕方ない。ゲッター3相当なのにトマホークブーメラン(ゲッター1の武器)まで使うし そのリメイクたる「ネオゲッター3」も同様の海中戦高出力型だが、ドリルと放熱板はオミットされている。 余談だが漫画『鉄のラインバレル』のハインド・カインドの伸びる腕はゲッター3のオマージュである。 + 漫画作品でのゲッター3の活躍 現在『ゲッターロボサーガ』として纏められている「週刊少年サンデー」連載分の漫画版では、 ゲッターロボは一度しかゲッター3には変形しておらず、しかもその時はまだ武蔵が仲間になっていなかったため、 パイロットは早乙女博士だった。それ以外の場面では全てゲッター1とゲッター2の形態のみで戦っている。 当然ゲッター3として大雪山おろしを使っているシーンは一度も無い(武蔵本人が大雪山おろしを使っているシーンはある)。 90年代になって書き下ろされたエピソード(後述)で、ようやく「武蔵が操るゲッター3」を見る事が出来た。 なお、同じく石川氏の手掛けたTVアニメ版に近い設定の「小学一年生」「小学四年生」連載版では、 サンデー連載版とは異なり、普通にゲッター3の形態でも活躍している。 2001年にラピュータより刊行された『完全復刻版 ゲッターロボ ゲッターロボG』では、 学年誌に掲載された石川氏の『ゲッターロボ』が全話収録されているので、ゲッター3と武蔵のファンはこちらをチェックしよう。 1998年に刊行されたムック本『まんが秘宝3 まんがチャンピオンまつり』に掲載された、 『ゲッターロボ』の書下ろし読切「ガンバレ!! ムサシ」では、武蔵が事実上の主役として登場。 武蔵を除く早乙女研究所の面々が食中毒でダウンした中、単身ゲッターに搭乗して出撃し、 無茶苦茶な合体を繰り返しながらも、恐竜帝国のメカザウルスをゲッター3で見事粉砕した (当該エピソードは現在刊行されている単行本だと、双葉文庫版『ゲッターロボ』の第2巻に併録されている)。 「またしても俺の力で人類の平和を守ってしまった!! これからは俺たちの時代だ」 ……こんな自意識過剰な台詞でも、嫌味ったらしさがないのは武蔵のその性格のためだろう。 そもそもにおいて武蔵の場合、脅迫まがいの方法でスカウトされた竜馬や隼人とは違い、 偶然にゲッターと出会っただけの一般人であり、ゲッターの適性試験に全て落ちている。 しかし、それでもゲッターへの憧れから進んで恐竜帝国との戦いに身を投じ、 その行動力でゲッターのパイロットと周囲に認められたのだ。 そして最終的に本当に彼の壮絶な覚悟と力で人類が救われる事になるのである。 竜馬が負傷して記憶喪失、ゲッター出撃不可能という絶望的な状況下で始まった、恐竜帝国の大侵攻。 折しも早乙女研究所にて新型ゲッターの開発が進んでいる事を知ったムサシは、 時間を稼ぐためゲッターに乗り込むと、メカザウルスの大群をたった一人で迎え撃ち、そして──……。 「貴様らの先祖は光線で死んでいったのだ、 ここでもう一度ゲッター光線で滅ぶんだ、ト、トカゲ野郎」 「リョウ、ハヤト、さらば……… 後の事は頼むよ」 彼の死は竜馬と隼人にとっても衝撃的な出来事となり、竜馬はこの時記憶を失っていたが、 武蔵の自爆を目の当たりにして記憶を取り戻し、隼人は「なんで俺も誘ってくれなかったんだ」と武蔵の死を嘆き、 やがて武蔵(と『真ゲッターロボ』で戦死した弁慶)の後を追うかの如く、自らの死に場所を求めるようになる (それでも一人生き残ってしまう宿命を背負わされているのだが……)。 そう、彼らには正に「もっと残酷な未来」が待っているのだ。 竜馬は「ゲッター線に最も愛された男」と言えるが、武蔵は「ゲッターを最も愛した男」であるとも言えよう。 ゲッター線も武蔵に対しては何らかの思い入れがあるのか、『ゲッターロボ アーク』で示された、 数千年後の未来におけるゲッター艦隊では、ゲッター戦艦内部で製造される武蔵のクローンが指揮官を務めていた。 アニメ版で該当のシーンが放映された際には武蔵登場記念として、 「アンドロメダ流国(敵側)の一般兵士となり、迫り来るクローン武蔵の大群を迎え撃つ」というミニゲーム、 『MUSASHI NEVER DIES』が公式サイトにて公開された。公式の脳がゲッター汚染されているとしか思えない で た な ム サ シ + 当時の人気 実は当時、ゲッターの3形態の中で一番人気が無かった。パイロットも一人だけ美形じゃなかったし だが、そのおかげで今ではゲッター3の超合金は1や2よりプレミアが付いている。 何故かって?当時の物価で3種類とも買ってもらえるスネ夫みたいな男の子は数十人に一人居るか居ないか。 「一つだけ」と言われれば、1か2を選んだからなのだ(そもそも過半数の男の子は一つも買ってもらえなかった訳だが)。 結果、ゲッター3の超合金は生産数が少ないのだが、今のコレクターは3つとも揃えようとするためプレミアが付く事に。 しかし人気が無かったが故にTVアニメ版や学年誌に掲載された低年齢層向けのコミカライズでは、 敢えてゲッター3にスポットを当てたエピソードを多めに描いていた節があり、上述の通り大活躍していた。 + 外部作品でのゲッター3 『スーパーロボット大戦』『ゲッターロボ大決戦!』などのゲーム作品にも度々登場。 機体の特性上、海や湖などの水中において大きな戦力を発揮する性能である事が多いが、 スパロボシリーズでは全体的に海適応のユニットは活躍のチャンスが少なく(後半は殆ど宇宙)、 特に変形可能なゲッターロボ系ユニットでは、意識して使用しない限り3を始めとした水中適応形態の出番はあまり無い。 マップ上に水地形がある場合に無理に投入しても、ゲッター3は空飛ぶ敵を攻撃する事が苦手なので、 結局水の上を飛行する敵には手も足も出なかったり……。 というか活躍して欲しい時(海マップ)に限っていない事も少なくない。 そもそも海マップ自体の比率も下がっており、むしろ海が地形から一切存在しなくなったタイトルすらある現状だが…。 折角普段と違うシステムだからと、従来だとスポットの当たりづらい場面を積極的に採用しがちな『スクランブルコマンダー2』では、 ゲッターポセイドン単独で深海の水中用MSをちぎっては投げするステージが用意されていた。 アビスガンダムが過去一番働いた上で無残に散った場面でもある + で、海が無くてゲッター3の存在意義はあるのかというと… その海が無い『スーパーロボット大戦NEO』では、 大雪山おろしが空中の相手に当たりやすくダメージも増える「対空」特性を備えるようになり(多分後述の伸びる腕のイメージからか)、 むしろ空中を行く敵は格好の獲物となった。 ゲッター1形無しである。火力では竜馬がエースボーナスを得ればぐっと違ってくるとはいえ……。 なお『NEO』のは『新ゲッターロボ』の方なのだが、気にしてはいけない また『Operation Extend』の真ゲッター3(『世界最後の日』設定)も同様に大雪山おろしが対空武器で、 初期段階なら1より使い出があったりする。 これらとは違うシステムの作品だが、『第2次Z再世篇』では真ゲッター3はパイロットの弁慶がエースボーナスを取得すると、 気力150以上という条件付きとは言え、被ダメージ0.6倍という強烈な効果を得る事が出来るため、 装甲を十分に改造した状態で発動すると(弁慶が元々気力130で被ダメージ0.8倍となるガードや高レベルの底力を持っているのも相まって)、 ボスはともかく後半の雑魚敵の攻撃が直撃してもダメージ3桁も夢ではないという鉄の城も真っ青の壁っぷりを発揮する。 ミサイルの弾数が少ないため、反撃戦法にはあまり向いていないものの、味方フェイズは似たような条件で攻撃力が跳ね上がる真ゲッター1で、 敵フェイズは真ゲッター3でいるのが望ましいと言える。 真ゲッター2?…移動と隼人の指揮官技能を生かして自分が行動する前の周囲のフォロー 真ゲッター3は宇宙適応が低いのが欠点なので、この硬さを最大限生かすならば、 ほぼ確実にスラスターモジュールかSアダプターはゲッターに付ける事になる。 ……と、このように今日では海に関係無く十分に活躍出来るようになっている。 それでもやっぱり海で活躍して欲しいと淋しさを感じなくもないが 一方、パイロットの武蔵は作中で戦死するという立場上、シナリオ面では優遇される事もある。 特に『第2次スーパーロボット大戦α』中盤における戦死イベントは、多くのプレイヤーに印象を残している。 ……が、殆どの『スパロボ』で戦死する(G単独参戦の場合は過去形)し、生存してもチーム構成の関係上、 ゲッターGはともかく真ゲッターに乗る事は(TV版では)無いし、 挙句の果てに大雪山おろしは弁慶も使えるようになってしまったため、全体から見て優遇かどうかはやや微妙なのだが。 変わり種としては『30』では、本編開始前からゲッターチームと別行動しており、 NPCとして一人乗りのゲッター3でイチナナ式を率いて拠点防衛に努めている事で、 「シナリオに絡まないが死ぬ事も無い」というなんとも言えない立ち位置に。 もっとも彼が登場する「戦線ミッション」は全てNPCが苦戦→自部隊が救出、という流れのため、武蔵は常時危険な状況に放り込まれているわけだが……。 武蔵が真ゲッターに搭乗できた機会も、マイナー作品の『ゲッターロボ大決戦!』『リンクバトラー』程度であった。 ……とでも思っていたのか? なんと『第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇』で武蔵が真ゲッター3に搭乗。 原作OVAでは搭乗する事なく退場しているため、これは快挙と言えるだろう。 更にはカミナやロックオンを差し置いて普通に最後まで生存。ミシェル?何の事やら この扱いのためか、今まで隼人が持っていた幸運を本作では武蔵が所持している。 ……とは言え、流石に『第2次Z再世篇』では原作シナリオの兼ね合い上、戦死は避けられなかった。合掌。 「待ちに待った出番が来たぜ!」 + 戦闘デモ 『α』版 『α for DC』版 『AP』版 『NEO』版 『第2次Z破界篇』版 『30』版 なお、スパロボ以外のダイナミック系列作品でも、一応武蔵が真ゲッターに乗った事は無い訳でもなく、 団龍彦の小説『スーパーロボット大戦』(ゲームとは無関係)にて武蔵が真ゲッターに乗っている。 ……しかし、この武蔵は同作の敵ボスがオリジナル武蔵の死骸から造ったクローンで大量にいる。つまり1~3まで全員武蔵。 おまけにこの作品に限って真ゲッターは完全に悪の存在である。なんてこったい……。 + 必殺技「大雪山おろし」について 現在の「大雪山おろし」は「敵を振り回して竜巻を起こし、敵を上方向に巻きあげ放り投げる技」というイメージが強いが、 実は1974年のアニメ第1作目の大雪山おろしはそのイメージとは全く別の技である。 1974年のアニメ版の劇中では、武蔵とゲッター3が使う大雪山おろしは相手を振り回してから、 主に横方向に投げ飛ばして地面に叩き付ける技であり、ジャイアントスイングかハンマー投げのような投げ技のイメージに近い。 ゲッター3がメカザウルスに対して使う場合には、この投げ技で相手を叩き付けた後に、 追い打ちのゲッターミサイルを叩きこんで止めを刺す事も多かった (この点は『スパロボ』でも踏襲されつつあり、特に『チェンゲ』の真ゲッター3の場合はミサイルを大量にぶっ放すミサイルストームが使われる)。 また1974年のアニメ版ではゲッター3の腕が長く伸びるという描写は一切無く、 むしろ蛇腹状ではあるが太くて力強い腕という側面が強調されている。 だが、後年の『スーパーロボット大戦』シリーズの初期の作品での戦闘シーンで、 竜巻を発生させて相手を上方に投げる技として「大雪山おろし」が表現される。 まぁ、当時のスパロボ(コンシューマー機の容量)では投げ技を表現出来なかったのでしょうがない (それこそゲシュペンストキックと同パンチが両方とも同じモーション(体当たり)だった時代である)。 そしてその演出が逆輸入されたOVA版のゲッターロボにおいてさらに腕が伸びて竜巻状になる演出が付加され、 1974年のアニメ版とは全く別のイメージの技となった。 この技を元に後のOVAやゲームでは大雪山おろしが表現される事になり、現在の大雪山おろしのイメージとなっている。 ちなみに石川氏の少年サンデー連載の漫画版では先述のようにゲッター3が大雪山おろしを使うシーンは無いが、 武蔵本人が大雪山おろしを使うシーンは有り、その中には竜巻で上に相手を巻き上げているように見えるものも存在している。 またOVA版以降の描き下ろし漫画では比較的現在のイメージに近い演出で大雪山おろしが描かれている。 この技はあくまで武蔵個人の技能のため、当然後任者である弁慶には使用出来ないのだが (そもそも武蔵は柔道家、弁慶は高校球児と本来畑違いもいいとこである)、 『第4次スーパーロボット大戦』では「特訓!大雪山おろし」というわざわざステージ一つ使って弁慶に習得させている。 隼人曰く、大雪山おろしを使えないようではゲッター3を使いこなせているとは言えないらしい。 (ちなみにこのイベントで弁慶はジャ○ビニ流星打法(原文ママ。元ネタは『アストロ球団』)を提案したものの、流石に流された。 ゲッター3はバットを持って無いし…そもそも誰がゲッター3にボールを投げるんだ?って話だし) このイベントのインパクトが強かったのか、その後のシリーズでも何の説明も無く弁慶が大雪山おろしを使用出来る事は多い。 というかぶっちゃけ(武蔵より出番が多いので)弁慶が使う事の方が圧倒的に多い。 なお、『新』の武蔵坊弁慶も実質武蔵と弁慶をニコイチしたキャラであるため、こちらも何の説明も無く大雪山おろしを使う。 また『世界最後の日』の凱は武蔵との接点が皆無だが、「直伝の、そのまた直伝」という理由で『スパロボ』では使用可能。 また、アンソロジーコミックで、百鬼帝国によって鬼として復活させられた武蔵が、 痛め付けるフリをして無理矢理大雪山おろしを伝授する話が描かれたり、 OVA『真ゲッターロボ 世界最後の日』でも弁慶が「直伝・大雪山おろし」として使用するなど、公式も含めて結構受け入れられている模様。 なお、『第2次Z』までスパロボで武蔵が真ゲッターに乗る事が無かったため、 真ゲッター3の「大雪山おろし二段返し」は弁慶が大雪山おろしを彼なりにアレンジした技と思われる (発表順では後になる『がんばれ!ムサシ!!』では武蔵がよく似た技「大雪山おろしパンチ」を使っているが)。 一方、『Z』では'75年版の『ゲッターロボG』の本来の設定を重んじた形になり、大雪山おろしを覚えていない。 ゲッターポセイドンのフィンガーネットで捕獲した敵を大きく振り回して投げるという演出は、 むしろ本来の大雪山おろしを踏襲しているとも言えそうだが……。 ゲッター3系列でしか再現出来ない技のようで、 「特訓!大雪山おろし」での説明によると隼人もこの技を伝授されているが、ゲッター2などが使う事はまず無い。 まぁ、普通のマニュピレーターがあるライガーならともかく、片手がドリルであるゲッター2や真ゲッター2の場合、 「敵を両腕で掴む」という事が出来ないので仕方ないが。 また前述の小説ではゲッター1、2、3、ゲッター號、翔、凱、そして真ゲッター1、2に武蔵のクローンが乗って登場するが、 大雪山おろしを使ったのはゲッター3だけである。 唯一、ゲッター3系列以外で大雪山おろしを使ったのは『第2次スーパーロボット大戦α』のブラックゲッターであるが、 イベントで使用したのみであり、通常の武器としては使えない。 11 50頃より、まさかの光景 なお、大雪山おろしの派生技として上述したように「大雪山おろし二段返し」「大雪山おろしパンチ」が存在。 「大雪山おろし二段返し」は『スパロボ』シリーズのみに存在する真ゲッター3の技で、 いつもの大雪山おろしに加えて他の技を仕掛けるというものだが、タイトルにより、 体当たりしたり(これも作品によっては投げる前の場合や投げて地面に叩き付けた後の場合とが存在)、 落下中の所をミサイルストームで追撃したり、一度放り投げた相手を受け止めてもう一度放り投げたり、 通常の大雪山おろしと何ら変わりなかったりと各タイトルで異なっている。 「大雪山おろしパンチ」は『がんばれ!ムサシ!!』で披露された技で、 大雪山おろしで放り投げた相手が落下している所を渾身のパンチで殴り付ける技となっている。 全くの余談になるが、『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズのプリンが「たつまきなげ」なる上投げ(64版のみ前投げ扱い)を使用しており、 名称も内容も大雪山おろしを想起させるが、スタッフが明確にオマージュしていたのかは不明。 MUGENにおけるゲッター3 + Nobuyuki氏(信遊亀氏)製作 Nobuyuki氏(信遊亀氏)製作 真ゲッター1やラ=グースも手掛けたNobuyuki氏によるゲッター3。2010年11月13日公開。 3Dグラフィックで製作されており、完成度はβ版との事。 ゲッタースマッシュ、ゲッターミサイル、大雪山おろしといった技が再現されている。 イントロの台詞は東映動画版のようだが、 腕が伸縮自在になっており、大雪山おろしが上向きに敵を放り投げる技になっているなど、 全体的な技のイメージはスパロボやOVA版以降のゲッター3のイメージとなっている。 画像のように特殊な体形のため、下半身の食らい判定がグラフィック通り少し前まで出ているので人操作の際には注意。 下半身の一番先端まで食らい判定があるわけではないが、下段攻撃には気を付けよう。 通常技と必殺技である投げ技は技のリーチが短めで、接近戦には強いが距離を取られると厳しい。 一応ゲージ技にはリーチのある技や飛び道具もあるが、後述のように隙があるので上手く使う必要がある。 またこれらのリーチの長い攻撃をもってしても、弾速の速い飛び道具で固められると厳しく、そうした技を持つ相手は苦手としている。 同作者の真ゲッターと同じくゲージは常に増加していく仕様だが、それ故強力な技のゲージ消費は大きく、 ゲージを消費する必殺技の威力も割と低めだったり、発動前と後に案外隙があったりする。 + ゲージ技の性能解説 ゲージ技の性能解説 ゲッタースマッシュ 伸びる腕で敵を攻撃する。リーチはかなり長めで、飛び道具のように使って遠くの相手にも当てる事も可能。 ゲージ消費も少な目で当たれば通常の相手に1.2割近いダメージを与えられるが、発生前に隙があり、 上手く使わないと潰されやすく、発生後も若干隙がある。敵が反撃しにくいような状況で使いたい。 ゲッターミサイル 普通版と強化版がある。普通版はゲージ消費も少なく直撃すれば相手に1.2割近いダメージを与えられる。 ただし威力が高めの代わりに攻撃モーションが終わるまでに割と時間がかかり、 連射して弾幕を張るという訳にはいかず、飛び道具対策の出来ているAIだと防がれやすい。 強化版は威力が2割近くになり演出も派手になるが、攻撃判定や弾速はそこまで変化せず、 ゲージ消費量も普通版に比べてかなり増加するので注意。 大雪山おろし 現行作品の大雪山おろしのイメージらしく敵は上方向に飛ぶ。 掴める範囲は狭いので、相手にかなり接近しないと当てる事は難しい。威力は普通版で1.3割、強版で2割。 強版は敵を掴んで振り回している際に攻撃判定が出ており、タッグ戦では近付いてきた相手への巻き込み効果がある。 ただし掴み損ねるとそこで技が終わってしまい、巻き込み効果は全く発生しないので注意。 投げ技なので使用中は無敵があり、そういった意味でもタッグ向きの技である。 超大雪山おろし OVA版よろしく蛇腹のような腕が数十倍の長さまで伸びて竜巻状になり敵を投げ飛ばす。 ゲージ消費は1.5本とゲージが自動増加するこのキャラには少な目だが、その代わり威力も3割程度と低い。 ただしヒットした場合はかなり広範囲に巻き込み効果が出るので、タッグで当てる事が出来れば非常に強力である。 また、投げた後は相手が地面に落ちる前に行動可能になるので、落ちてくる相手を追撃する事が出来る。 スマッシュやミサイルで原作再現してやろう。 このように欠点もあるが、上手く使えば強力な技を持っており、 動きも3Dモデル使用キャラの例に違わずよく動くので今後の活躍に期待したい。 タッグ戦で使う時は飛び道具があったり遠距離戦に強いキャラを相方にすると、弱点をカバーしてくれるかもしれない。 AIは未搭載だが、medesu氏による外部AIが2012年1月25日より公開されている。 近付いてくる相手は大雪山おろしでどんどん放り投げるので、接近戦主体の相手なら凶キャラであっても割と勝てたりする。 + GIANNI from PARTINICO氏製作 GIANNI from PARTINICO氏製作 にゃん☆鬼龍氏のマジンガーZをベースに作られている。 元々はダイナミックプロのスーパーロボットを纏めたコンプゲー用のキャラで、後に単体版も公開された。 defファイルの切り替えにより、西尾氏のボイスとイタリア語のどちらかを選択可能。 AIも搭載されているが、溜める事が多くて隙を晒しやすい上に、自身の大きさもあって一般的なキャラ相手だと空振りしやすい。 同氏のスーパーロボット達同様、巨大キャラ同士で対戦させるのが望ましいだろう。 出場大会 「地球を守るのは君だ!」大会 2012年公開キャラ&AIでタッグチーム大会 凶の宴 凶下位ランセレバトル! 月刊MUGENランキング 削除済み 凶以下狂以上 改造も人力TASも無いなら…追加ルールしかないじゃない!大会 *1 構成するマシンは同じなのに何故かゲッター1は220t、ゲッター2は200tと重量がバラバラである。 そこを説明する設定は(少なくとも放送当時は)無いが、ゲッターに搭載されている反重力装置に着目し、 その出力をゲッター1は飛行用に、ゲッター2は高速移動のための機体軽量化に、 そしてゲッター3では出力を抑える事で馬力にエネルギーを回しているため…とする説が有力 (ちなみに後継機のゲッターロボG以降は重量が変化しない。反重力装置はオミットしたという事だろうか。 メタ的には重量変化の設定をツッコまれたからだろうが)。 他に『空想科学読本』の柳田理科雄氏は「ゲッター線による核融合・核分裂で質量を上下させている」なんて物騒な説を出していたりする。 流石に無茶だと思ったのか三機とも同じ重量に設定し直している媒体も多い。
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「こいつが音速を超えた戦いだっ!」 石川賢氏の漫画及び東映動画制作のロボットアニメ『ゲッターロボ』に登場するロボット。神隼人がパイロットを務める。 ゲットマシンの内、それぞれジャガー号が上半身、ベアー号が腹部、イーグル号が下半身を構成している。 空戦型のゲッター1、海戦型のゲッター3に対し、こちらは陸戦型となっている。 両脚のふくらはぎにブースターが装備されており、短時間ながら空中飛行も可能で、オープンゲット時等に多用していた。 最大の特徴である左腕(一部作品では右腕)の「ゲッタードリル」(「ドリルアーム」とも呼ばれる)は攻撃や地中潜行の他、 「ドリルミサイル」*1として射出も可能。 また、ドリルを高速回転させる事で起こす竜巻「ドリルストーム」も放つ。 右腕の「ゲッターアーム」では打撃や締め付けなどのパワーファイトも可能。 3形態の中で最も敏捷性が高く、攻撃技以外だと高速移動による残像で敵を惑わす「ゲッタービジョン」等、やはりスピードを売りにしている。 後継機「ゲッターロボG」でのゲッター2にあたる形態「ゲッターライガー」も似たような路線であった為、 これ以後のゲッターでもゲッター2に類する形態は「高機動陸戦型」「ドリル」でイメージが固まっていく事になる。 ただ、『ゲッターロボ號』の「ゲッター翔」はドリルを装備した高機動型ではあるものの「空戦型」であり、 逆にゲッター1相当の「ゲッター號」が「陸戦型」になっている。 そのため、リメイクの「ネオゲッター2」も空戦型扱いである。 + オマージュ機体の話 一方で、オマージュ作品である『ゲキガンガー3』(『機動戦艦ナデシコ』の劇中劇)や『70年代風ロボットアニメ ゲッP-X』(STG)では、 ゲッター2相当の機体が海戦型で、ゲッター3相当の機体が陸戦型になっている。ゲッター3は水の抵抗が大きそうだし + 神隼人について 「俺はボインちゃんが大好きでな」 + 担当声優 山田俊司(現・キートン山田) 東映動画版 内田直哉 OVA、『ゲッターロボアーク』 増谷康紀 『ゲッターロボ大決戦!』 細谷佳正 『ゲッターロボDEVOLUTION 宇宙最後の3分間』(未映像化の漫画作品だが、『スーパーロボット大戦30』参戦に伴い起用) 読みは「じん はやと」。ハヤトisGOD! 初代TVアニメ版では流竜馬(リョウ)や巴武蔵(ムサシ)らと同じ浅間学園の生徒で、ニヒルな一匹狼タイプ。 多くを語らない性格柄、周囲に誤解を招いたり、衝突を引き起こしたりしてしまう事も。 ゲッターロボの開発者である早乙女博士の娘・ミチルに亡き母を重ねており、彼女の危機を救うため、 ジャガー号及びゲッター2のパイロットになることを決意する(ちなみに上の台詞はその時のもの)。 超人的な身体能力の持ち主で、サッカーではシュートが直撃した相手は血達磨になってしまう力から、 達人が超高校生級と太鼓判を押す程で、ストーリー序盤ではリョウのサッカー部とムサシの柔道部で取り合いになっていた (続編の『ゲッターロボG』ではリョウと一緒にサッカーをしている場面があるため、サッカー部に入ったものと思われる)。 実は大企業である神重工業の社長の息子でもあるが、母が亡くなった時の件から隼人の方が見限る形で父とは疎遠になっている。 なお、デザインのコンセプトは「『あしたのジョー』の矢吹丈+力石徹」とのこと*2で、 見る人が見ればジョーの髪型をした力石というのがよく分かるだろう。 その強烈なキャラ故に、アニメ版『ゲッターロボ號』にも後述する漫画版と同様に中盤で長官役として登場予定だった。 ……が、担当声優であるキートン山田氏のスケジュールが『ちびまる子ちゃん』と被ってしまい、 東映の吉田竜也プロデューサーも「どうしてもオリジナルキャストじゃなきゃダメなの!」(意訳)とこだわり代役・別キャストにするのを拒否したため、 アニメへの登場は見送られたという。 神谷明氏が大道剴役で出てるんだから二役で神谷声のリョウ出せばいいじゃんとかツッコんではいけない + 漫画版では… 「目だ 耳だ 鼻!」 旧校舎(テロップでは「隼人の校しゃ」と表記)を根城にしている学生運動のリーダーである。 上記のセリフは命令違反を犯した部下への罰として両目を潰し、両耳を切断し、鼻を千切った時の物*3で、 格闘技経験などは不明ながらこれを素手で行っている。この髪型でこのような本能的ステゴロ…はて (これに限らず、漫画版は石川氏特有のバイオレンス全開な作風となっている) だが根っからの悪人ではなく、全人類が平等に過ごせる理想の社会の構築のために現体制の破壊を目論むテロリスト革命家である。 「これからの時代に弱者は生きる資格が無い」とも発言してるので、一般的なヒーローから到底受け入れがたい理想ではあるのだが 学生運動とか平等とか革命とか凄くコテコテにアレだが、まあ現実の政治思想の話は置いておこう 襲撃してきた爬虫人類に慄きながらも無我夢中で返り討ちにしたかと思えばリョウに訳も分からないままゲッターに乗せられ、 半ば自失呆然になりながら戦わされるという中々に酷いデビュー戦を繰り広げる羽目に遭うも、やはり早乙女博士に目を付けられた人物だけあって、 最終的には地底に逃げた敵を追撃する為「ゲッターに地中に潜る機能は無いのか」と問う等、あっさり順応して見せる。 また、IQ300の天才であり、ゲッターチームの司令塔のみならず早乙女博士の助手も務め、後にゲッターロボ號を開発している。 『號』の頃には歴戦の負傷の後遺症によりゲッターチェンジの衝撃に耐えられない体になってしまったものの、 新たなゲッターチームを過酷な境遇に放り込み「この程度のコトで死ぬのなら今死なせてやった方が親切だ」と口にするなど、 早乙女博士の薫陶で多少マイルドにこそなれ、年を経てもかつての過激思考は割とそのまま感がある。 漫画版の隼人で欠かせない要素と言えば「置いて行かれる男」であろう。 恐竜帝国との戦いにおいてはゲッターGの時間を稼ぐために特攻した武蔵に対し「何故俺を誘わなかった」と嘆き、 真ゲッター開発に携わる途中で弁慶を喪い、ゲッターの恐ろしさを知った竜馬は研究所を去る。 プロフェッサーランドウとの戦いでは婚約者を喪い、戻ってきた竜馬と愛弟子たる號からは「これからの人類に必要な男」とされ、 真ゲッターのメンバーから外されて置いてきぼりを喰らってしまう。 武蔵が死んだ時早乙女博士は「甘ったれるんじゃない! お前たちにはもっと残酷な未来が待っているんだ!」と叱責されたが、 ゲッターチームの中で最も残酷な未来を体験したのは間違いなく隼人であろう。 幾度となく仲間と一緒に戦い死ぬ機会があったにもかかわらずその全てを逃し、 老いてなおゲッターに携わり人類を護る戦いを続けなくてはならなかったのだから、 竜馬が「ゲッターに最も愛された男」、武蔵が「ゲッターを最も愛した男」であるならば、隼人は「ゲッターに最も尽くした男」と言えるかもしれない。 (以上、スーパーロボット大戦Wikiより引用・改変) + 外部出演 『スーパーロボット大戦』シリーズにおいても、原作のイメージ通り運動性に優れた形態として扱われている。 しかし、初期作品ではその運動性もマジンガーZの様な鈍重な機体よりはやや上という程度で、 ガンダムを始めとするリアル系ユニットには大きく水を開けられていた。 さらに運動性の代償として装甲値が3形態中最も低く、その結果「大して避けない上にあまり耐えない」という悪い意味で絶妙な能力に。 火力自慢のゲッター1や打たれ強いゲッター3と比べて肩身は狭く、 1のゲッタービームや3の大雪山おろしと言った必殺技にあたる武器を持っていない事も重なり、 「移動力の高さを活かした進軍orアイテム回収用形態」という地味なポジションに収まっていた。 しかし地形適応の概念が登場してからは、陸適応の高さで地上戦を得意とするようになり、 更に特殊能力として「ゲッタービジョン」(残像により命中率に関係なく50%回避)を獲得し、回避力により磨きがかかるように。 加えて『スパロボA』では「オープンゲット」(合体を解いて相手の攻撃を透かす事で50%回避)という3形態共通の回避能力まで修得したため、 「ゲッタービジョン×+オープンゲットで75%の確率でどんな攻撃でも絶対回避」という凄まじい回避力を得るに至った。 更に『IMPACT』から3形態に変形しながらの連続攻撃「ゲッターチェンジアタック」が全形態で追加されたため、火力の低さも克服されている。 流石にやりすぎと判断されたのか、後のシリーズではオープンゲットの採用は少なくなっているが、 それでもスーパー系として破格の回避性能を維持し続けている。 『第2次Z』『第3次Z』『V』ではユニット改造の特典で「移動後に変形が出来る」ようになる。 火力があって空も飛べるゲッター1、移動力と回避性能が高いゲッター2、耐久力に優れるゲッター3と形態ごとの役割がはっきりした性能であり、 移動用に使われる機会が多い形態となっている。 なお、『第2次Z』『第3次Z』では一緒に参戦している『マクロスF』の主人公、早乙女アルトもエースボーナスで移動後変形が可能になるが、 こちらは『ガンダム00』のライバルキャラで、CVが同じ中村悠一氏のグラハム・エーカーが原作で見せた、 「グラハムスペシャル」をもじって「早乙女スペシャル」と呼ばれている。 杉田氏から「使えないボーナス」とボロクソにディスられたことで気分を悪くしたらしいが。そのせいかこっちも途中から分身回避も同時につくようになった ゲッターロボの開発者は早乙女博士であるため、こちらもある意味では「早乙女スペシャル」と言える。 総括すると、高い移動力と回避力を活かした敵陣への切り込み役として、燻し銀の活躍ができる機体となっている。 + 戦闘デモ 初代版 『F』版 『64』版 『α』版 『α for DC』版 『D』版 『AP』版 『NEO』版 『第2次Z 破界篇』版 『30』版 MUGENにおけるゲッター2 GIANNI from PARTINICO氏によって、にゃん☆鬼龍氏のマジンガーZを改変したゲッター2が存在。 元々はダイナミックプロのスーパーロボットを纏めたコンプゲーのキャラで、後に単体版も公開された。 defファイルの切り替えにより、ボイスを日本語とイタリア語のどちらかに選択可能。 必殺技として別形態に変形しての攻撃も実装されている。 AIもデフォルトで搭載されているが、巨体故に一般的サイズのキャラ相手だと攻撃を外しやすく、グダグダな展開になりやすい。 同氏のマジンガーZやグレンダイザー等と同様、巨大キャラと戦わせた方が良いかもしれない。 ゲッター2の公開によって初代ゲッターロボの全形態がMUGENに揃う事となった。 出場大会 「[大会] [ゲッター2]」をタグに含むページは1つもありません。 *1 名称は主にゲームやOVAでは「ドリルミサイル」、アニメでは「ドリルパンチ」、漫画では「ドリルロック」と安定していない。 設定も若干曖昧で、いつの間にか生えてきて連発できる時と一発だけ使える奥の手の時がある。 飛ばしたドリルも撃ちっぱなしの時とロケットパンチのように戻ってくる時がある。 ちなみに他の2系機体では避けられたり弾かれたりすることも多いせいか牽制技のような印象を持たれており、 ニコニコでは命中シーンで歓声を上げるコメントが見られる。 *2 なお『DEVOLUTION』版隼人を演じた細谷氏は『あしたのジョー』50周年記念作品『メガロボクス』にて、 主人公のジョー(当然ながら矢吹丈に相当するキャラ)役で出演していたりする。 まさかと思うが中の人ネタじゃないだろうな、指名した清水先生や *3 OVA『新ゲッターロボ』では鼻は略された。代わりにやべーやつ全開の笑い声でボコボコにした 2 29~
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B(ビー)ゲッター メダロット一覧 ⇒ は行 - S 永井豪/ブラックゲッター型メダロット(DYN) 登場作品 S B(ビー)ゲッター 機体概要 機体説明メダロットS 関連機体 機体性能メダロットS 機体概要 メダロットSと漫画家「永井豪」とのコラボとして登場したメダロット。 モチーフはブラックゲッター。 OVA「真(チェンジ!)ゲッターロボ 世界最後の日」にて登場した、13年後の時代の月面に飛ばされた竜馬が、放棄されていたゲッター1を修理・改造し白兵戦に特化させたゲッターロボ。 型式番号はDYN03。 原作のブラックゲッターを、ほぼそのままメダロットの頭身に合わせた姿。 ベースとなったゲッター1とは異なり、黒いカラーリングに指から伸びるスパイク、左腕にのみ装備されたカッター(ゲッターレザーとも)を装備している。 メカニカルデザインはまるかた氏。 機体説明 メダロットS メダロットS×永井豪コラボイベント第2週「永井豪コラボ 新たなる戦い」後半の開催に合わせて、ピックアップガチャで入手出来るコラボ期間限定初期ランク☆3メダロットとして登場。 「真(チェンジ!)ゲッターロボ 世界最後の日」劇中におけるパイロットの竜馬を思わせる、荒々しい戦いを想起させる技を備えている。 頭部パーツは本作初出の技、フレンジー?。 パーツの成功値・威力値・充填値・冷却値を50%上昇させ、格耐値・射耐値・回避値を80%低下させる効果を持つプラス症状、フレンジーを自身に付与する。 自分の身すら顧みず、攻撃を恐れずに突っ込んでいく様を表した技、とはうのへえ氏の弁。 右腕パーツはクロックレイジ、右腕パーツとしては初となる。 左腕パーツではあるがストローレイジに対して、ランク☆6時の成功値1181、充填値740、冷却値786と優り、威力値では1275と劣る。 ただし純正であれば、フレンジーの効果で性能を高められるという利点がある。 ゲッタースパイクブレードでの、無慈悲な攻撃をイメージした技構成となっている。 左腕パーツは本作初出の技、CG(チャージゲージ)ガバナー?。 相手にチャージゲージの上昇値を半減させるマイナス症状、CGガバナーを付与する。 ランク☆6時に1736と高い威力値に加えて、充填値888となかなかに行動速度も高い。 こちらはゲッタースパイクブレードでの、相手の心を折るほどの無慈悲な攻撃をイメージした技構成。 両腕パーツはヘヴィパーツに該当し、両腕共に貫通特性を持つため、技効果はもちろん単純にダメージソースとしても有用となる。 脚部特性はトラップバスター、相手の作戦を破壊して突撃する。 格闘トラップをはじめとして、いかなるトラップに対しても効果を発揮出来るため、純正運用にもカスタマイズにも向く脚部特性。 ヘヴィリミットは両腕パーツを支えられる2。 男性型かつ初期ランク☆3にして、二脚タイプのトラップバスターは非常に希少。 それに加えて、基礎充冷値において実装までの間トップ(※)だったマッハスパイクを上回る、ランク☆6時972を誇る。 同じ脚部特性を持つパーツでは、地形相性からくる汎用性でいえばハイブリストに軍配が上がる。 だが地形相性Aの草原およびアリーナや、地形相性Sの森林であれば、それを上回る速度を発揮する。 充冷値が優秀な一方、ランク☆6時の格耐値は1117、回避値は975と平均的。 射耐値に至っては、551と平均的な飛行型クラス。 そのためカスタマイズに使用した場合、自身の持つクロックレイジはもちろん、純正運用した場合には重力属性射撃攻撃も弱点になってしまう。 搦手はもちろん、火力を出しやすい技も備えているため、強気に攻めていくにはうってつけのメダロット。 しかし直接攻撃、こと射撃に対しては非常に脆い。 いくらフレンジーの効果を付与出来れば比較的隙を減らせるとはいえ、素直にガード役を配したり、プロヴォークの利用を考えりした方が良いだろう。 ※ダブルエッジやオールラウンダーなど、脚部特性による補正を加算した場合、この限りではない。 ○カスタムスキン レッドVer. メダロットS×永井豪コラボイベント第2週「永井豪コラボ 新たなる戦い」後半の開催に合わせて、課金パックとして登場。 ベースとなったゲッター1を思わせるレッド基調のカラーリングで、腰はイエロー。 カラーリング以外では、右腕にゲッタートマホークを意識した斧を携えるという差異が存在する。 ちなみにブラックゲッターが黒くなったのは、大気圏突入が原因という設定(※)のため、こちらが本来のカラーリング。 ※後述のアルバムテキストにも、その旨の記載がある。 ▲ページ上部へ▲ 関連機体 ダイナミック!永井豪コラボメダロット マジンZ ロボトルフィールドにそびえる鉄の城 マジンK 神を超え、悪魔をも討ち倒す魔神皇帝 Sゲッター 今がその時だ!真のゲッター Bゲッター 世界を変える風になれ!漆黒のゲッター デビルヒーロー? 誰も知らない、知られちゃいけない悪魔のヒーロー ▲ページ上部へ▲ 機体性能 メダロットS 名称:Bゲッター (パーツ性別:男) アルバム 謎のデータをもとに開発された、黒いボディのロボットを思わせる姿のメダロット。焼け焦げたようなブラックカラーと、苛烈な戦いぶりを表すような鋭い目つきが特徴。邪魔をする者は、両腕の金色のスパイクで冷酷に薙ぎ払う。 ※ ステータスはランク☆6Lv100時のものです。 頭部:ゲッターヒート(DYN03) 装甲 成功 威力 充填 冷却 回数 Hv スキル わざ 3779 - - 898 902 1 - たすける フレンジー? 右腕:ゲッターエッジ(DYN03) 装甲 成功 威力 充填 冷却 Hv スキル わざ 3599 1181 1206 740 786 ○ かくとう クロックレイジ 左腕:ゲッターカッター(DYN03) 装甲 成功 威力 充填 冷却 Hv スキル わざ 3479 1103 1736 888 761 ○ かくとう CGガバナー? 脚部:ゲッターバーン(DYN03) 装甲 射耐 格耐 回避 充冷 Hv タイプ 脚部特性 4319 551 1117 975 972 2 二脚 トラップバスター 地形相性 荒野 砂漠 山地 岩山 草原 森林 市街地 アリーナ 凍土 水辺 サイバー C D B B A S B A C D S ▲ページ上部へ▲ メダロット一覧 ⇒ は行 - S
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【作品名】ゲッターロボ(漫画) 【妄想属性】最強主人公スレに参戦できない腹いせ+アニメ設定の流用 【チーム名】ゲッターロボ 【属性】三つのゲッターマシンが合体するスーパーメカ+パイロット3人 【戦法】とりあえずゲッター1の状態で参戦、最初から飛行しているものとする しょっぱなミサイルマシンガン連射→ゲッタービーム、状況に応じてゲッターチェンジしつつ戦う。 【備考】イーグル、ジャガー、ベアーの3機のゲットマシンがドッキングすることで変身する。 そのためゲッターロボのどの形態からでもゲットマシンに分離→攻撃を交わす と言ったことが出来る。 【名前】ゲッター1 【属性】ゲッターロボの空戦形態 【大きさ】38m 【攻撃力】ミサイルが直撃しても無傷のメカザウルスの装甲を殴り蹴りで破壊、首や触手を握りつぶしたり引き抜いたりできる。 飛び蹴りでメカザウルスの腕をもぎとったり、ビルほどもある大きさの発電機をバラバラにする。 マッハ2での体当たりでメカザウルスを次々にぶち抜いて進む。 ゲッタートマホーク:肩口から取り出す片刃斧。自信と同じくらいのサイズのメカザウルスを数体、バターみたいにぶった切れる。 ゲッタービーム:ゲッター線エネルギーを凝縮して照射する。弾速は光速。射程は数㎞。 メカザウルスを一撃で破壊できる。岩盤程度ならトウフのように貫く。 ミサイルマシンガン:追加併走。超大型のガトリングガン。一発一発がメカザウルスを瞬殺できるほどの威力を持つミサイルを数十発撃ちこめる。 ミサイルは全て赤外線探知式ホーミング弾なので相手が透明であろうが勝手に感知して当たる。 弾速は空対空ミサイルくらいはあるはず。射程は2~3㎞はある。 手で持ってるだけなので、分離合体したらそのまま落下して一々拾いに行かねばならない。 【防御力】宇宙空間、水中でも余裕で活動可能。 周囲数㎞の木材が瞬時に発火するほどの高熱でも全然平気、その高熱が照射され続けている中で戦闘してもパイロットたちは多少暑がる程度。 自身と同等のパワーのメカザウルスの打撃で多少ふらつく程度。 雷の直撃で多少まいる程度。流石にドッキング中に直撃されたらお手上げ。 300mはある巨大なメカザウルスの下敷きになってもダメージ軽微。 TNT1メガトン(広島原爆66発分、強化原爆10発分)に及ぶ爆発を受けて半壊・行動不能になるが、パイロットはかろうじて無事。 【素早さ】雷(積乱雲から発射されるので自然の雷と同等の速度、マッハ440か)を100mもない間合いから発射された後に分離して回避できる。 走行速度はゲッター3と大差ない。飛行速度マッハ2。 【特殊能力】任意でゲッター2、ゲッター3にチェンジ。 かかる時間は雷が雲から落ち始めて200mも移動しない程度。 【長所】猫耳みたいで可愛い 【短所】地味。 【名前】ゲッター2 【属性】ゲッターロボの陸戦形態 【大きさ】38m 【攻撃力】 ドリルアーム:左腕の大型ドリル。メカザウルスを簡単に貫通する。これで岩盤を砕き時速数百㎞で地中を移動する。 ドリルロック:ドリルアームをミサイルのように打ち出す。射程は100mほど。メカザウルスを一撃でぶち抜いて破壊できる。 60mほどの間合いから撃って自身と同等の反応の奴でも一切視認できない速さ。 ゲッタービーム:目から出る。威力・射程はゲッター1と同じだが、こちらは爆発せず貫通する。 【防御力】ゲッター1参照。 【素早さ】反応に関してはゲッター1参照。 走行速度はマッハ1.5にも及び、超音速で走り出したメカザウルスにあっという間に追いつき、ドリルで刺し殺せる。 肉薄した状態で敵メカザウルスが自爆しても、爆風より早く地面に穴をあけて避難できる。 【特殊能力】ゲッター1と同じ 【長所】イカみたいで可愛い 【短所】目だ! 耳だ! 鼻! 【名前】ゲッター3 【属性】ゲッターロボの海戦形態 下半身が戦車型 【大きさ】20m 【攻撃力】ゲッター1や2を上回る怪力。メカザウルスを簡単に抱きつぶせる。 大雪山おろし:腕を伸ばして相手を掴み振り回して叩き付ける。自分の倍はあるサイズのメカザウルスを破壊した。 ゲッターミサイル:肩から発射するミサイル。最低10発は内蔵されている。一撃でメカザウルス数体を巻き込んでバラバラにできる。 射程は数㎞、弾速はそれをほぼ一瞬。 【防御力】ゲッター1参照。 【素早さ】反応速度に関してはゲッター1参照。キャタピラで動くが目立ってゲッター1より遅いわけではない。 走行速度150㎞/h、水中速度28ノット。 【特殊能力】ゲッター1と同じ。1や2以上に水中で素早く動ける。 【長所】丸っこくてかわいい 【短所】戦闘シーン少ないんだよ… ◆考察記録--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 695格無しさん2019/04/01(月) 22 07 52.40ID VR0jSYWq ゲッターロボ考察 基本的にどれもミサイル直撃以上攻防。 速度が優れているゲッター1だけで戦い続けることになりそう。 むしろドッキング中が弱点だから2、3になることはない。 雷速反応なので音速戦闘の壁から。 ○御坂真琴 直撃して多少まいる程度なので勝てる。 ○クク 撃ちまくれば勝てそう。 ○青い帽子の先祖(最終決戦時) 戦車よりミサイルのほうが火力高い。 ○人類滅亡995 ミサイル以上だし倒せる。 ○飛行ハニワ 脆い。 ○鋼鉄ハニワ 硬くなったけど問題ない。 ×発掘少年 攻撃力高すぎておそらく即死。知覚してもらえないので何もできない。ラッキースコップ負け。 ○ミサイルハニワ 撃たれる前に撃つ。 ○神名あすみ 同上。 ×ゴンさん ミサイルの爆発規模が数十mだからゴンさんのほうが強い。追いつかれて殴られる。 ×東京ドームマン 同上。 ○アイン こちらのほうが速そう。 ○キース=オルコット ゲッタービームの射程は数km。 ○レント ミサイル以上だし勝ち。 ○ステラ・マグヌス 勝ち。 ○上条麻由美 ミサイル以上だし勝ち。 ×無敵艦隊 どうしようもない。 ?マークパイソン こいつのテンプレよくわからん。 ×森角流 火力の差。 ×*3バリアハニワ、全方位ハニワ、分裂ハニワ 同上。 △シルバー=マーガレット王妃 決め手なし。 ×シン・ゴジラ第6形態 放射線流を避けきれない。 ×弱王 洗脳されて股間部射突ブレード負け。 これ以上は火力がたりなさそう。 無敵艦隊>ゲッターロボ>上条麻由美
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【作品名】ゲッターロボ(漫画) 【妄想属性】最強主人公スレに参戦できない腹いせ+アニメ設定の流用 【チーム名】ゲッターロボ 【属性】三つのゲッターマシンが合体するスーパーメカ+パイロット3人 【戦法】とりあえずゲッター1の状態で参戦、最初から飛行しているものとする しょっぱなミサイルマシンガン連射→ゲッタービーム、状況に応じてゲッターチェンジしつつ戦う。 【備考】イーグル、ジャガー、ベアーの3機のゲットマシンがドッキングすることで変身する。 そのためゲッターロボのどの形態からでもゲットマシンに分離→攻撃を交わす と言ったことが出来る。 【名前】ゲッター1 【属性】ゲッターロボの空戦形態 【大きさ】38m 【攻撃力】ミサイルが直撃しても無傷のメカザウルスの装甲を殴り蹴りで破壊、首や触手を握りつぶしたり引き抜いたりできる。 飛び蹴りでメカザウルスの腕をもぎとったり、ビルほどもある大きさの発電機をバラバラにする。 マッハ2での体当たりでメカザウルスを次々にぶち抜いて進む。 ゲッタートマホーク:肩口から取り出す片刃斧。自信と同じくらいのサイズのメカザウルスを数体、バターみたいにぶった切れる。 ゲッタービーム:ゲッター線エネルギーを凝縮して照射する。弾速は光速。射程は数㎞。 メカザウルスを一撃で破壊できる。岩盤程度ならトウフのように貫く。 ミサイルマシンガン:追加併走。超大型のガトリングガン。一発一発がメカザウルスを瞬殺できるほどの威力を持つミサイルを数十発撃ちこめる。 ミサイルは全て赤外線探知式ホーミング弾なので相手が透明であろうが勝手に感知して当たる。 弾速は空対空ミサイルくらいはあるはず。射程は2~3㎞はある。 手で持ってるだけなので、分離合体したらそのまま落下して一々拾いに行かねばならない。 【防御力】宇宙空間、水中でも余裕で活動可能。 周囲数㎞の木材が瞬時に発火するほどの高熱でも全然平気、その高熱が照射され続けている中で戦闘してもパイロットたちは多少暑がる程度。 自身と同等のパワーのメカザウルスの打撃で多少ふらつく程度。 雷の直撃で多少まいる程度。流石にドッキング中に直撃されたらお手上げ。 300mはある巨大なメカザウルスの下敷きになってもダメージ軽微。 TNT1メガトン(広島原爆66発分、強化原爆10発分)に及ぶ爆発を受けて半壊・行動不能になるが、パイロットはかろうじて無事。 【素早さ】雷(積乱雲から発射されるので自然の雷と同等の速度、マッハ440か)を100mもない間合いから発射された後に分離して回避できる。 走行速度はゲッター3と大差ない。飛行速度マッハ2。 【特殊能力】任意でゲッター2、ゲッター3にチェンジ。 かかる時間は雷が雲から落ち始めて200mも移動しない程度。 【長所】猫耳みたいで可愛い 【短所】地味。 【名前】ゲッター2 【属性】ゲッターロボの陸戦形態 【大きさ】38m 【攻撃力】 ドリルアーム:左腕の大型ドリル。メカザウルスを簡単に貫通する。これで岩盤を砕き時速数百㎞で地中を移動する。 ドリルロック:ドリルアームをミサイルのように打ち出す。射程は100mほど。メカザウルスを一撃でぶち抜いて破壊できる。 60mほどの間合いから撃って自身と同等の反応の奴でも一切視認できない速さ。 ゲッタービーム:目から出る。威力・射程はゲッター1と同じだが、こちらは爆発せず貫通する。 【防御力】ゲッター1参照。 【素早さ】反応に関してはゲッター1参照。 走行速度はマッハ1.5にも及び、超音速で走り出したメカザウルスにあっという間に追いつき、ドリルで刺し殺せる。 肉薄した状態で敵メカザウルスが自爆しても、爆風より早く地面に穴をあけて避難できる。 【特殊能力】ゲッター1と同じ 【長所】イカみたいで可愛い 【短所】目だ! 耳だ! 鼻! 【名前】ゲッター3 【属性】ゲッターロボの海戦形態 下半身が戦車型 【大きさ】20m 【攻撃力】ゲッター1や2を上回る怪力。メカザウルスを簡単に抱きつぶせる。 大雪山おろし:腕を伸ばして相手を掴み振り回して叩き付ける。自分の倍はあるサイズのメカザウルスを破壊した。 ゲッターミサイル:肩から発射するミサイル。最低10発は内蔵されている。一撃でメカザウルス数体を巻き込んでバラバラにできる。 射程は数㎞、弾速はそれをほぼ一瞬。 【防御力】ゲッター1参照。 【素早さ】反応速度に関してはゲッター1参照。キャタピラで動くが目立ってゲッター1より遅いわけではない。 走行速度150㎞/h、水中速度28ノット。 【特殊能力】ゲッター1と同じ。1や2以上に水中で素早く動ける。 【長所】丸っこくてかわいい 【短所】戦闘シーン少ないんだよ… 695格無しさん2019/04/01(月) 22 07 52.40ID VR0jSYWq ゲッターロボ考察 基本的にどれもミサイル直撃以上攻防。 速度が優れているゲッター1だけで戦い続けることになりそう。 むしろドッキング中が弱点だから2、3になることはない。 雷速反応なので音速戦闘の壁から。 ○御坂真琴 直撃して多少まいる程度なので勝てる。 ○クク 撃ちまくれば勝てそう。 ○青い帽子の先祖(最終決戦時) 戦車よりミサイルのほうが火力高い。 ○人類滅亡995 ミサイル以上だし倒せる。 ○飛行ハニワ 脆い。 ○鋼鉄ハニワ 硬くなったけど問題ない。 ×発掘少年 攻撃力高すぎておそらく即死。知覚してもらえないので何もできない。ラッキースコップ負け。 ○ミサイルハニワ 撃たれる前に撃つ。 ○神名あすみ 同上。 ×ゴンさん ミサイルの爆発規模が数十mだからゴンさんのほうが強い。追いつかれて殴られる。 ×東京ドームマン 同上。 ○アイン こちらのほうが速そう。 ○キース=オルコット ゲッタービームの射程は数km。 ○レント ミサイル以上だし勝ち。 ○ステラ・マグヌス 勝ち。 ○上条麻由美 ミサイル以上だし勝ち。 ×無敵艦隊 どうしようもない。 ?マークパイソン こいつのテンプレよくわからん。 ×森角流 火力の差。 ×*3バリアハニワ、全方位ハニワ、分裂ハニワ 同上。 △シルバー=マーガレット王妃 決め手なし。 ×シン・ゴジラ第6形態 放射線流を避けきれない。 ×弱王 洗脳されて股間部射突ブレード負け。 これ以上は火力がたりなさそう。 無敵艦隊>ゲッターロボ>上条麻由美
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【ゲッター3】 耐久力:570 コスト☆3.5 DP:初代ゲッターチーム(変形することでリョウ・ハヤト・ムサシに変化) ゲッター2と同じくバクゥタイプのBDを持つが、 機動力は低め。片追いされそうになったら とっとと変形して逃げよう。 メイン射撃「ゲッターミサイル」 弾数:10 バクゥのミサイルのような性能。 二発同時発射のためあてやすい。 サブ射撃「アーム」 両腕をのばすアンカー。隙はでかいがリーチがあり リスクはでかいが着地取りに使ってみるのもアリだろう。 通常格闘「突っ張り」 右突っ張り→左突っ張り。 ダメージがたかく、本機の格闘のなかで最も発生が早いため 相手の格闘を回避した時に出してみるといいだろう。 横格闘「ダブルウリアッ上」 横移動しつつ回転ラリアット。リーチが長く 判定が強いため格闘を潰しやすい。 前格闘「大雪山おろし」 両手を掲げ突撃→掴んだのち、竜巻を起こしながら回転→ 超高威力ブン投げの流れ。 発生は遅いが突撃中はスーパーアーマーで竜巻発生時は 竜巻が飛び道具を防ぐなど高性能。 ちなみに格闘をキャンセルしてコレを出せるが どこからでも連続ヒットはしない。 ヒット時は相手を高く打ち上げるのでミサイルや オープンゲット後の格闘で追撃可能。 特殊格闘「オープンゲット(回避)」 その場でオープンゲットし変形する。 無敵時間があり、回避しつつ変形可能で一回押しでゲッター2、 二回押しでゲッター1に変形する。 特殊射撃「オープンゲット(追尾)」 相手をホーミングしながら変形する。 基本的な性能は(回避)と同じでこちらには無敵時間が無く 各種攻撃をキャンセル(ヒット時のみ)可能である。 更新履歴 9/27・・・ちょいみやすく改良。変形の際の弾数調整などは永遠に保留ww
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シリーズ共通 ゲッター1 ゲッター2 ゲッター3 早乙女博士 神隼人 流竜馬 真ゲッターロボ 世界最後の日 真ゲッター1 インベーダー
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ゲッター線 ゴウッ!! 風を切るを音をあげ、ガイキングの拳がダイテツジンに向かう。 しかし、グラビティフィールドを形成し、防ぐ。同時にデスパーサイトを連射。 弱くなったフィールドにけりが入り、ダイテツジンが後ろに下がる。 「くっ…」 (あの鉄也君がそう簡単にこうなるわけが無い…何か理由があるんだ!止めなくては…!) 鉄也を止めるため、どうにか捌きながら戦っているが、押されているのは目に見えて明らかだった。 「どうした流竜馬!そろそろ本気で行くぞ!フェイスオープン!!」 ガイキングの顔が割れ、恐ろしい顔が露出した。その顔は、まさに悪鬼。 「まずはこれだ!ガイキングミサイル!」 ガイキングが高く飛び上がり、何十発もの無数のミサイルを吐き出す。 明らかに竜馬一人を狙ったものではない。後ろのボロボロの2人にもかなりの弾が向かっている! 「まずい!みんな固まってくれ!」 3人の盾になるべく、竜馬が声をかけ、フィールドを作りミサイルを防ぐ。 「頼むぞ!もってくれダイテツジン!」 グラビティフィールドはその性質上、実弾兵器は完全には防げない。少しずつダメージが蓄積していく。 ミサイルの嵐の爆発により煙が充満し、視界が奪われ、その煙を切り裂き、ガイキングの腕がゼロに迫る。 「こんなショートレンジに…!これしか…」 ゼロがマシンキャノンを打つが、ガイキングを止めることができない。そのままガイキングがゼロの頭を握りつぶした。 「リョウト君!伏せてくれ!」 頭を失ったゼロがフラフラとしゃがみこむ。そこにほぼゼロ距離のグラビティブラストを打つべく竜馬がそちらを向くが… 「アブショックライッ!」 強い光によって視界が消えた。しかし、そのままグラビティブラストを発射する。 「今度はこっち!?右腕が!」 視界を奪った隙にガイキングが距離をとる。ガイキングの腹にはデスサイズの右腕が咥えられていた。 やはり、とんでもなく強い。 竜馬は強く思った。機体の力もあるだろう。しかし、やはり発想、技能、経験どれもが圧倒的だ。 ダイテツジンを強引にたたせ、ろくに動けない2人とガイキングの間に立つ。 「残念だが…ここまでだ。決めさせてもらう!」 足元に落ちていたダイターンザンバーを掴み、思い切り振りかぶった。 「いくぞ流竜馬…!これが究極の一撃だ!火車!カッタァァァーッ!」 ザンバーを足にはさみ、デスファイアーで火を纏いガイキングが高速回転で接近する! 「く…!テェェェッツジィィィン、ヴァァァリアァァァァッ!」 全力の力でフィールドを張る。しかし、それでも火車カッターは止まらない。ジリジリとこちらに確実に迫っていた。 ハッターが走る。 しかし、彼のついたとき、すでに状況は末期的に進行していた。 「ガール!これは…!」 目の前で極限の押し合いをするフレンド・リョーマの機体とオニの顔の機体。 「竜馬さんが、私たちをかばって…」 ハッターもまた軍人。その状況をすぐに理解した。 しかし、彼にどうすることもできない。あの巨体がぶつかり合う中に触れようものなら分解してしまうだろう。 しかし、絶対にフレンドを見放すわけにはいかない。 「どうする!?どうすればフレンドを助けられる!?」 ハッターは思案する。しかし、名案は浮かばない。想いはある。しかし、想いだけでは駄目なのだ。 武器さえあればどうにかできるかもしれないのに!状況は進行していく。どうしようもない。しかし、どうにかしたい! 「ハッターさん!?お願いします!竜馬さんを助けてください!」 そして、ハッターに電撃が走った。究極の武器を見つけた。しかし… リオを、リョウトを、竜馬を見る。2人を守るため歯を食いしばる竜馬。涙を流すリオ。 「フレンドを救えず、ガールの涙をぬぐうこともできない、それで何が漢だ!」 そう、自分はMARZのはぐれ軍曹、イッシー・ハッターだ! 屈伸運動をしながらハッターが言った。 「踏み込みの速度は音速を超える…その更に上のスピードをもってすれば!」 それは、何かを確かめるような動きで 「砕けぬものなど何も無い!」 何かを味わうような動きだった。 ハッターが振り向かず、進む。 「ボーイ、ガールはきみのステディだな?漢なら、彼女を守ってやるんだ!」 「は…はい!」 「いい返事だ。では、さらば……!」 振り向かず、親指を立てて気持ちを示す。 「「え…?」」 2人が黙る。 「フレンド!すこし体を引け!助けるぞ!」 「え!?」 竜馬が驚きの声をあげた。 「急げ!」 言われるままに、機体を引いた。当然ガイキングはその隙を見逃さず切り裂くべく進む―――! ハッターが体を前屈させる。 「チーフ!後を頼むぞォォォォォォ!」 ドォォォン!! 本来、限界のスピードを武器にのせ打ち出す。しかし、ハッターはその更の限界まで力を引き出し… 自らの体を武器として回転していたガイキングに突っ込んだ。 何倍もの質量と、勢いを持つはずのガイキングが吹き飛び、ガイキングほど背丈があるダイターンザンバーが砕け散る。 しかし、その代償も大きなものだった。 「ハッター!」 竜馬がハッターに駆け寄る。…上半身だけの。 「フレンド…か…安心しろ…もうすぐ…ブラザーが……来る…だか………ら……」 「ハッター…?」 ダイテツジンがハッターをゆする。しかし、もう何の反応も示さない。ひとみは力を失った。 たった一度も自らの身を案じることもせず、 仲間のためにイッシー・ハッターは散った。 「俺が…もっとしっかり戦っていれば…!」 顎を砕かんばかりに竜馬が食いしばる。 今の鉄也君は敵なのだ。それをどうにかなると思い込み、そのせいでハッターは…! ダイテツジンがガイキングへ走る。 「鉄也君!君を倒す!」 「なるほど迷いを振り切ったか…ならば!」 こうなっては機体はボロボロとはいえどうなるか分からない。流竜馬とはそういう男なのだ。 ならば、一撃で決める! 「行くぞ流竜馬!この一撃で決める!」 「鉄也君…!今の君を放置はできない!」 竜馬も同じだ。長々と戦えばどれだけ2人に危険が及ぶか分からない。こちらも一発で決めるつもりだ。 ガンキングは右に、ダイテツジンが左へ夕日の空へ高く舞い上がり、叫びをあげる。 「ゲッタァーシャァァァァインッ!!」 デスファイアーをパライザーで分解し、全てを溶かす白い闇を纏う。 「ゲッター…?ならこちらも同じ手で相手になってやる!」 グラビティフィールドを最大で形成し、胸から打ち出す重力波を自らの後ろに流し、黒い光となる。 「鉄也君!いくぞ!」 「来い!シャァァァァインッ!!スパァァァァアアアアクッ!!」 血のように赤い夕日に重なるように、閃光が激突する!! 「エネルギー係数8000、12000、16000……!そんな!竜馬さん!機体が融解、いや誘爆します!」 下で天使が悲痛な声を放った。しかし、今の2人には聞こえていない。 「「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおッッ!!」」 一瞬たりとも操縦桿がぶれぬよう全力で固定する。今、この状態で相手より早く体を光から出そうとすれば 確実に相手に押しつぶされるだろう。つまり、これは機体と機体の力の勝負ではない。 お互いの限界をかけた精神力の勝負……! ダイテツジンの肩が、ガイキングの左角が砕けていく。少しずつ内部の温度も上昇している。 破滅をかけた死の輝きは増すばかり。もはや夕日の輝きは一片たりとも見えなくる。 白と黒が鬩ぎ合い、その色の稲妻をあたり一面に降らせ続ける。 (くッ……) 竜馬の腕が、いや全身が不自然に震えだす。一気に汗まで噴出し始め、眼のかすみが出始めた。 ぶつかり合う当事者だから分かる。自分が押されていると。それでも、いま自分があきらめたらどうなる? 下の2人が死ぬことになるだろう。そんなことは…死んでいった彼のためにもできない! (竜馬……) どこからか、よく聞き覚えのある男の声が聞こえてきた。しかし、周りには誰もいようはずも無い。 この超エネルギーの渦に入ることなど不可能だ。しかし、その声は確かにそこにあり…… そっと、操縦桿を支える腕に、手が重なった。その手もまた見たことがあった。 「まさか…ムサシ…なのか…?」 その言葉と同時に、暑さが、圧迫感が消えた。それどころか、時すら止まっているかのようだ。 (そうだ…だが、お前の知るムサシじゃない…ゲッター線に飲み込まれた…ゲッター線の可能性の一人…) 「何を言ってるんだムサシ!ゲッター線に飲み込まれる!?俺の知らない!?」 (竜馬…お前はあらゆる並行世界でゲッター線に選ばれた人間…この世界は解き放った・・・ゲッター線をお前に見せる) 「う!うわあああああああああ!!」 竜馬の頭の中に、よく知らないはずの、しかし過去から知り尽くした知識、記憶が濁流のように流れ込む。 インベーダー…メタルビースト…百鬼…恐竜帝国…真ゲッター…ドラゴン…真ドラゴン…悪魔のような未来…結果… ゲッター太陽…顔に傷を負った隼人…インベーダーを抑える早乙女博士…そして… ―――エンペラー 「これが…これらがすべてゲッター線の力だというのか!?」 (そうだ…これらがゲッター線の発現の欠片…そしてこれが) ムサシの言葉とともに、時の止まった世界にヒビが入る。その砕け散った世界には… 上下も無く、平衡感覚も無く、自分の感覚も無い。その世界で、竜馬は見た。 天文学的な数の何かがどこか彼方、どこでもない場所で戦いつづけるのを。 何かとはいったい何か?そう…姿、形は違えど間違うはずも無い。ゲッターロボそのもの。 「これが…」 (そう、これが…進化だ…そしてこれこそが……) ――― ゲッター線―――― 「!リョウト君…木が…草が…体が…」 うつむいていたリオがその異変を察知し、上を向いていたリョウトに声をかけた。 「リオ…この緑色の光はいったい?」 地面生えるあらゆる生物から緑色の煙のような光が立ち上り、ダイテツジンに向かっていた。 ボロボロにひび割れたダイテツジンに無数の光が吸い込まれ… 「ゲッターシャイン、シャインスパーク……今なら、さっき鉄也君の叫んだ言葉がわかる…」 竜馬からも緑色の輝きが周囲に広がっていく。 「見せてやる…!ゲッターの恐ろしさをな…!」 本来知らないはずの知識。そして、本来彼が未来で叫ぶことになるはずだった言葉。そう、 「ゲッタァァァーシャァァァィイン!」 ダイテツジンが砕け散った。そしてその中から、緑の輝きを纏った真の姿があらわになる! 「なんだと…まさかその姿は…!」 さしもの鉄也も驚きの声をあげた。その姿は、確実に見覚えが会った。多少細身になり細部こそ異なっていたが、 彼とともに戦ったあの姿。 「ゲッター1だと…!」 ゲッター線に包まれたゲッター1が、あるべきはずのない力を解放する。 「シャイン…」 (まずい!) 鉄也の背中に強烈な悪寒が走る。生物全てが持つ生存本能。それがはっきりと警告を放っていた。 機体がつぶれることを覚悟で光から全力で避けようとするが… 「スパァァァーックッ!!」 一瞬だった。 抵抗も、音も無い。ガイキングには、右肘から上は体があった。 しかしその一瞬で、ガイキングの右胸から右は、跡形も無く消滅した。…流竜馬とともに。 この瞬間、「この」流竜馬は消え去った。あらゆる世界から。 「流竜馬がかの…無限の闘いの領域へと消えた…これが……ゲッター線の発現か…」 ヘルモーズからその様子を畏怖と好奇心を綯い交ぜにした眼で眺めていたユーゼスが一人呟いた。 「今の私でも踏み込めぬ領域…私ではその一端を垣間見ることが精一杯か」 どこか悲しげにユーゼスが言った。そう、自分は選ばれていない。流竜馬のようにはなれないはずだった。 だが今の自分には力がある。知ることにより、近づくことはできるはずだ。 そう、近づいて、近づいた果てに…なることも可能なはずだ。 「力のその一端だけでも見ることができた。このデータと…ゲッター線を十分に浴びたガイキング、 そして偶然の偏りを引き起こす、特異点を持つグランゾン。これらがあれば、ゲッター線を得られるかもしれん。」 カメラには、右胸から先全てを失ったガイキングが立ち上がり、追いついたグランゾンと向き合っていた。 「さぁ見せてくれ…人の力…進化の力…あらゆる力の源を…無限力の一端を…」 【流竜馬 搭乗機体:真・ゲッター1(ゲッターロボ) パイロット状態:ゲームから消滅 機体状況:??? 現在位置:???】 【リョウト・ヒカワ 搭乗機体:ウイングガンダムゼロ(新機動戦記ガンダムW) パイロット状態:健康 機体状態:左翼小破、右翼消滅 、頭部消滅 現在位置:C-1 第1行動方針:リオとの合流 第2行動方針:邪魔者は躊躇せず排除 最終行動方針:仲間を集めてゲームから脱出 備考:バスターライフルはエネルギー切れ】 【リオ=メイロン 搭乗機体 ガンダムデスサイズヘルカスタム(新機動戦記ガンダムW Endless Waltz) パイロット状況:良好。 機体状況:全体的に破損、武器消失、 右腕消滅。 現在位置:C-1 第一行動方針:アスカの捜索 】 【剣鉄也 搭乗機体:ガイキング後期型(大空魔竜ガイキング) パイロット状態:マーダー化 機体状態:胸部に大きな破損があるが、武器の使用には問題なし。右胸から先消失 戦闘続行可 現在位置:C-1 第一行動方針:他の参加者の発見および殺害 最終行動方針:ゲームで勝つ】 【イッシー・ハッター 搭乗機体:アファームド・ザ・ハッター(電脳戦記バーチャロン) パイロット状態:死亡 機体状況:下半身消滅】 【チーフ 搭乗機体:グランゾン(スーパーロボット大戦OG) パイロット状況:全身に打撲、やや疲れ 機体状況:外傷はなし、内部機器類、(レーダーやバリアなど)に異常、 右腕に損傷、左足の動きが悪い 現在位置:C-1 第一行動方針:ハッター達の援護に向かう 第二行動方針:マサキを倒す 第三行動方針:助けられる人は助ける 最終行動方針:ゲームからの脱出】 【二日目 15 50】 前回 第179話「ゲッター線」 次回 第178話「悪魔は往く」 投下順 第180話「ハロと愉快な仲間達」 第175話「されど戦いは続く」 時系列順 第181話「友への決意」 前回 登場人物追跡 次回 第170話「遭遇、狂気、破滅。そして…」 リョウト・ヒカワ 第181話「友への決意」 第170話「遭遇、狂気、破滅。そして…」 リオ・メイロン 第181話「友への決意」 第175話「されど戦いは続く」 剣鉄也 第181話「友への決意」 第175話「されど戦いは続く」 チーフ 第181話「友への決意」 第175話「されど戦いは続く」 イッシー・ハッター - 第175話「されど戦いは続く」 流竜馬 -
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名 前:ゲッター線 通 称:ゲッター線 仇 名:なし 年 齢:不明 登場作品:新ゲッターロボ 趣 味:いたずら 好きな物:闘争、進化 搭乗機体:ゲッターロボ 備 考 イオニアに集結している超エネルギーの3 超エネルギーの中では一番の過激派。隙あらば殺伐とした世界にしようとする。 ロボに目玉を描いたり、パイロットの目をグルグルにしたり、 マフラーを逆立ててみたり、色々な手段でイオニアのメンバーをとりこもうとしている。 実は「時天空」という敵との戦いに備え、地球人類をもっと闘争的に進化させようとしている、危ないエネルギー。 スパロボでは珍しい「ホンモノの神」のドラゴでさえ危機感を覚える程。 平行世界ではもっと殺伐としたスパロボneoの世界が存在するのかも…。
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【ゲッター1】 耐久力:570 コスト☆3.5 DP:初代ゲッターチーム(変形することでリョウ・ハヤト・ムサシに変化) 変形・分離が特徴的な機体。この形態は空中戦特化型で ブースト量、加速ともに高次元にまとまっている。 メイン射撃「ミサイルマシンガン」 弾数:30 歩きながら撃てるミサイルを最大五発発射する。 三発ヒットでダウンするため毎回五発撃つ必要はない。 弾切れしやすく振り向き打ちになりやすいのが弱点。 チャージショット「ゲッタービーム」 曲げられない照射タイプのゲロビ。 発生と威力が高いが照射時間が長いため注意。 サブ射撃「トマホークブーメラン」 弾数:1 どっからともなく取り出したトマホークを投げる、 ブーメランタイプの技。 飛ぶ距離が短く格闘につなぎやすい。 通常格闘「三連撃」 右から斬り→左から斬り→回転斬りのコンボ。 動作がはやく誘導の良さが光る。 何段目からでもブーメランキャンセル可。 横格闘「ゲッターレザー」 フック→ストレートで方向キーの左右で攻撃に使用する腕が変わる。 この技も横格の例に漏れず回避しつつ攻撃可能なため 紙装甲のゲッターには重宝する。 前格闘「振り下ろし」 思い切り片手でトマホークを振り下ろす。 ヒット時は真下に吹っ飛ばし、威力が高い。誘導が 非常に良いためカットされにくく使い易い格闘と言える。 特殊格闘「オープンゲット(回避)」 その場でオープンゲットし変形する。 無敵時間があり、回避しつつ変形可能で一回押しでゲッター2、 二回押しでゲッター3に変形する。 特殊射撃「オープンゲット(追尾)」 相手をホーミングしながら変形する。 基本的な性能は(回避)と同じでこちらには無敵時間が無く 各種攻撃をキャンセル(ヒット時のみ)可能である。 更新履歴 9/27・・・ちょいみやすく改良。変形の際の弾数調整などは永遠に保留ww