約 1,412,310 件
https://w.atwiki.jp/vip_witches/pages/2460.html
ミーナ「ルッキーニ、あなた、そのコート着ていくの?ケーキとりにいくだけよね?」 ミーナ中佐が準備完了した私の姿を見て笑みを浮かべる。 ルッキーニ「だって、このコート着たいんだもん。クリスマス・イヴだからいいでしょ」 真っ白いフード付のコート。すっごくすごくかわいいの。 ついさっきシャーリーがくれたばかりの物。さっき彼氏さんと過ごすからってここを出るときに、クリスマスプレゼントだってくれたんだ。 もう見た瞬間に、一目惚れっていうくらい気に入ったんだよ。 シャーリーがくれるお洋服は、シンプルなんだけどかわいいものばかり。 リベリオンで買ってきたものだからちょっと流行おくれかもってシャーリーは言ったけど、そんなこと全然ない。全部、ものすごく気に入ったんだ。 その中でもこのコートは別格。 目に入った瞬間、あまりにも嬉しすぎて言葉が出なかった。 だって、このコートがもしデパートとかで売っていても、ミーナ中佐は絶対に買ってくれなかったと思う。 白は汚れやすいし、よそゆき用でどこにでも気軽に着ていくようなものじゃないから。虫をとったり、外で遊ぶのが大好きな私にはあわないだろう。 真っ白でマントみたくなっていて、フードのところにふわふわのフェイクファーがついているの。 シャーリー曰く、『一歩間違えるとてるてる坊主』だそうだけど、でも、本当にすごくすごくかわいい。 ミーナ「デートじゃなくて残念ね」 デートというひびきにはあこがれるし、501の中にはもう彼氏がいる子もいたりするけど……シャーリーとか……でも、私には全然実感がわかない。 クリスマスだって、みんなでクリスマスメニューの豪華ディナーとケーキを食べて、それからプレゼント交換して……それだけで十分楽しみだから。 ルッキーニ「いいの。ルッキーニには俺兄ちゃんがいるもん。明日は俺お兄ちゃんとデートだもん」 五歳年上の俺お兄ちゃんは一六歳。部隊に唯一の男性のウィッチで、 毎日毎日訓練に励んでいるの。501の名に恥じぬエースになるんだって。 そのお兄ちゃんの訓練も、今日は午前中で終わり。だから練習終わった午後はロマーニャに連れて行ってもらう約束をしている。いろいろ買い物するんだ。 どのお店も、きっとツリーがいっぱいでキレイだとおもう。 ミーナ「本当にルッキーニはお兄ちゃん子よね」 だって、ルッキーニ、お兄ちゃんが一番好きだもん。もうミーナ中佐なんて耳タコになってると思うから言わないけど。 芳佳はロッテの相棒のオレさんが好きなんだって。 でも私にはそういうのよくわからない。好きか嫌いかの二択で言えば、基地の大半の仲間は好きだと思う。でも、つきあうとかつきあわないとか、そういう対象じゃない。 グループデートっていうか、男の子も女の子も一緒に遊びに行ったりもするけれど、本当は私はお俺兄ちゃんとおでかけする方が好き。 俺お兄ちゃんは休日も自主訓練ばかりだから滅多にそんなことできないけど……。 ルッキーニ「だって俺お兄ちゃんが一番かっこいいもん。だいたい、この齢から彼氏とデートなんて言ったら俺お兄ちゃん卒倒しちゃうよ」 お兄ちゃんよりかっこよくて優しい人なんていないもん。 ミーナ「そうねかもね……それに俺さんも絶対うるさいわよ」 私とミーナ中佐は共犯者みたいに視線を交わした。お兄ちゃんは、私にものすごく甘くて、それから超がつくくらい過保護だった。 ルッキーニ「いってきま~す」 いってらっしゃいの声を背に聞いて、玄関の外に足を踏み出す。 まだ6時になったばかりなのに外はもうすっかり暗かった。 ほぉっと吐いた息が、夜の中でも白く映る。 頬を撫でたその風の冷たさに首をすくめた。 でも、お気に入りの白いミトンが風の入り込む袖口を、フェイクファーのイヤーマフが耳をしっかりと防寒していたから大丈夫。 ピカピカと点滅するライトに飾られた道を早足に急ぐ。 映画で見たみたいに、このへんの家の庭も12月になるとクリスマスデコレーションが盛んだ。 生垣にライトをからませているだけのシンプルなお庭もあれば、スノーマンやサンタの人形が飾られていたり、ミッキーやミニーのプレートが飾られたりしているお庭もある。 基地もももちろんミーナ中佐が率先してみんなで飾り付けをしていた。 駅前の賑やかな通りの方からジングルベルやクリスマスキャロルとかのいろんなクリスマスソングが聞こえていた。 音の源は、ケーキ屋さんとかハンバーガーショップ……きっとサンタの格好をしたアルバイトのお兄さんやお姉さんが店頭販売をしているに違いない。 ケーキを頼んだのは駅前からちょっと入ったとこの地元のケーキ屋さん。 百貨店で買う有名店のケーキもおいしいけど、私はここのケーキが一番好き。絶対に隠れた名店だと思う。特に苺ショートは絶品なの。 見た目は他のお店と変わらない苺ショートなのに、苺はちゃんと甘くてクリームは甘さ控えめでスポンジはしっとりとふわふわ。 その三つが重なると、もうほっぺた落ちそうなくらいおいしい苺ショートになるんだよ。 これまでいろんなお店の苺ショートを食べたけど、これよりおいしい苺ショートにはまだお目にかかった事がない。 甘いモノが苦手な俺お兄ちゃんだって、ここのケーキは大好きだもん。 弾んだ足取りで通い慣れた……でもいつもと様子の違う道を急ぐ。 駅前はちょうど電車が着いたばっかりだったのか人があふれていた。それもカップルが多い。あと、やっぱりケーキやお菓子の袋を抱えた人。 駅の横を通り抜けていこうとして、駅の掲示板の文字に目がいった。 雪が激しく、機関車が止まっているという。どうやら駅前にあふれている人々はその影響らしい。 ??「あーっ、!機関車止まってるじゃん」 ちょっとだけ考え込んでしまった私の後ろで声がした。 振り向いたら、そこにいたのは軍服姿の集団。いろんな国の軍服が混じってた。ものすごく背の高い人もいれば、私より少し高いだけの人もいる。 みんな腰には銃、全身冬服の正装という格好で、少し近寄りがたい雰囲気をしていた。 (どこの部隊の人たちかな……) お兄ちゃんの、扶桑の軍服を着ている人もいたし、スオムスの士官服の人もいた。 でもどこの部隊なのかな?実験部隊って感じじゃないし、10代から20代……ううん、もしかしたらもっと年上かもしれない人も混じってるし……なによりいろんな国の人が集まってるし…。 ルッキーニ「……あっ」 そんなことを思って、一人の背に501の文字を見た瞬間、小さく声が漏れた。思ったより声が響いたのか、数人の人が振り向く。 俺「ルッキーニ……」 そこに、兄と慕う俺お兄ちゃんがいた。 ルッキーニ「お兄ちゃんっ」 嬉しくなって、思わずお兄ちゃんに抱きつく。 俺「おまえ、何でこんなとこいるんだよ。もうこんなに暗いのに……」 やっぱりお兄ちゃんは過保護だ。でも、そんな優しいところも大好き。 ルッキーニ「クリスマスのケーキ、取りにきたの」 俺「……こんな暗いのに一人で来たのか?みんなは?」 ルッキーニ「みんなお夕食のしたくしてるよ。ルッキーニが一人で取りにいってくるって言ったの」 だってクリスマスだし……よそのおうちのお庭のピカピカ見たかったし……って言ったら、まったくしょうがねえなと言ってお兄ちゃんは口元に笑みを浮かべた。 ちょっと困ったようなその表情がいつものお兄ちゃんだった。 一緒に帰れる?と聞いたら、当たり前だろと笑って、それから、くしゃっと頭をなでてくれた。 ??「なあなあ、この子、俺の妹?」 急にのぞきこまれてびっくりした。お兄ちゃんのお友達らしい。 友「……すっげー、かわいー。あ、俺、友っていう、よろしくね」 その隣の金色の髪の人がにこっと笑った。わけがわからなかったけど、小さく頭を下げた。お兄ちゃんのお友達だから無視したらダメだし。 ??「ねえ、ねえ、名前、何て言うの?」 端正な容姿の人がすごい人なつこい笑顔で笑う。目のところに泣きボクロがある。あ、たぶん、この人はおれさんだ。お兄ちゃんの話によく出てくる。 お兄ちゃんの同僚で、女たらしで有名らしい。 ルッキーニ「あの……」 どうしようと思ったらお兄ちゃんがぐいっと私を腕の中に抱きこんだ。 私は部隊でいちばんちっちゃい。背が低いからお兄ちゃんの腕の中にはすっぽりとおさまってしまう。 こんな何気ない、お兄ちゃんにしてみればなんでもない、こんな仕草にもいちいちドキドキさせられる。 俺「友、おれ、ウチの妹にちょっかいだしてんじゃねーよ」 友「えー、ずりーぞ俺、いいじゃん、紹介くらいしてくれたって」 おれ「そうだよ。そんなかわいい妹いるなんて聞いてなかったぞ」 俺「えーい、寄るな。おまえらになんか紹介できるか」 友「俺、横暴だぞ」 まるで子供みたいな言い争い。 ??「おいお前達、いい加減にしろ」 落ち着いた、少し高い声がお兄ちゃんたちの間に割り込んだ。 俺「少佐…」 おれ「げっ……少佐」 少佐?「すまないね、部下が怯えさせたみたいで……」 少佐と呼ばれたその少女は少し腰をかがめ、私と同じ目の高さになってにこっと笑いかけた。 ルッキーニ「別に、大丈夫です」 お兄ちゃんのコートをきゅっとつかんだままで、首を横に振った。 だって、別に怯えてたわけじゃない。初めて会うお兄ちゃんのお友達だったから、どうしていいかわからなかっただけ。 少佐?「えーと、ルッキーニちゃん?」 お兄ちゃんが呼んだ私の名前をちゃんと聞き留めたらしい。 ルッキーニ「はい」 少佐?「少佐といいます。お兄さんの上官です、よろしく」 ちょっと驚いた。だって、同僚とか部下だと思ったから。だってどうみたってお兄ちゃんより年上には見えない、華奢な女の子だ。 でも、外見には見えない落ち着きようだった。 ルッキーニ「こちらこそ、お兄ちゃんをよろしくお願いします」 ぺこっと頭を下げた。知らない人には礼儀正しくしないとね。 少佐さんは確かお兄ちゃんの扶桑にいた頃の上官のはずだった。名前に聞き覚えがある。 ぷっと誰かが吹いた。 俺「……ルッキーニ、俺は少佐に面倒なんてみてもらってないって」 ルッキーニ「でも、一応、ご挨拶しとかないと」 そんなのいいんだよ。と、お兄ちゃんは肩をすくめて苦笑気味な表情で笑った。あ、今の、私の好きな笑い方だ。 俺「……じゃあ、俺、帰るから。みんなも気をつけてな。東に5分ほど歩けばバス亭があるから、そっからでも帰りな。」 「おう」だとか「じゃあな」とか、それぞれにみんながリアクションを返す。 おれ「じゃあな、ルッキーニちゃん」 友「またね」 少佐「俺のこと、よろしくね。」 みんなが声をかけてくれたので、ちょっと嬉しかった。 ルッキーニ「どうもありがとう。……あの、えっと……メリー・クリスマス」 みんな、笑いながら、みんなメリークリスマスと言ってくれた。 (……24……25……) ルッキーニ「……ねえ、お兄ちゃん。今度、お兄ちゃんの友達の所に、連れてって」 お兄ちゃんの友達。どんな人なんだろう?じつは少し気になったり…主に少佐さんとお兄ちゃんの関係とか。 扶桑にいたころの上官のはずなのに、なんでまた会ってたんだろう? ケーキの箱はお兄ちゃんが持ってくれた。重いバックを肩からかけてても、ケーキの袋を片手で持てるの。 やっぱり男の子なんだなぁと、こういう時にあらためて思う。 (……26……27、28……) だから私は手ぶら。あ、違う。右手はお兄ちゃんと手をつないでる。暇だから、駅からずっと目に付いたクリスマスリースの数を数えてみたりした。 俺「ダメ。俺、おまえ連れて行ったら心配で困っちまう。」 お兄ちゃんは本気でダメっていう顔をしていた。こういう時は何回言ってもダメなの。だけど、もう少しだけねばってみる。 ルッキーニ 「えー、でも、みんなまたねって言ってくれたよ」 俺「だーめ」 お兄ちゃんは、基本的に私に甘い。 ルッキーニ「いい子にしてるよ?」 俺「だめだって」 ほら、困った顔してる。 ルッキーニ「邪魔なんてしないよ」 俺「なんのだよ」 もう一押し。 ルッキーニ「どうしてもダメ?」 上目づかいに見上げて首を傾げる。 俺「……だめだよ。その代わり、明日、ケーキおごってやるから我慢しろ」 ルッキーニ「わーい」 どこのケーキがいいかな? クリスマスケーキは苺ショート系だから、チョコレートクリームがいいかな……でも、フルーツたっぷりのタルト系も捨て難いな~。 俺「まだ、色気より食い気かよ……」 俺お兄ちゃんはちょっとだけ呆れたような、でも、どこか嬉しそうな顔で笑った。 ルッキーニ「違うもん」 だって、大事なのはケーキじゃないの。 喫茶店とかケーキ屋さんで、お兄ちゃんと一緒に食べるのが大事なの。 本当のデートみたいでしょ。 だけど、そんなこと教えてあげない。 俺「何が違うんだよ」 ルッキーニ「な・い・しょ」 不思議そうに問うお兄ちゃんの目を見て、くすっと笑ってみせた。お兄ちゃんの目が丸くなる。 (……33っと……) 基地の玄関のリースでちょうど33個目。ゾロ目だ。ゾロ目って何かラッキーっぽい感じがする。 俺「ルッキーニ」 ルッキーニ「なぁに?」 振り向いたらお兄ちゃんが少し照れたような、くすぐったい笑みを浮かべて言った。 俺「その…新しいコート、似合ってる」 ルッキーニ「……えへへ。あのね、シャーリーからもらったの」 俺「シャーリーから?」 ルッキーニ「うん。シャーリーから、いっぱいお古のお洋服もらったんだ。」 俺「へえ……」 お兄ちゃんは優しく微笑む。 ルッキーニ「優しそうな人だったよ、彼氏さん」 俺「えっ!!?かっ…彼氏!!?」 にこにこ笑顔の素敵な人。でも、少し黒そうだったけど、それは言わないでおく。 それにしても、恋に疎いお兄ちゃんはやっぱり気づいてなかったのか…… ルッキーニ「うん。この間、お洋服くれたときに、一緒にきてたの。ロマーニャ近くの研究所の職員さんなんだって。」 俺「……………」 沈黙。ずいぶん驚いてるなぁ、お兄ちゃん。 共に音速を目指す二人は一緒に研究、実験をしているうちに…ってことなんだろう。 ルッキーニ「それでねそれでね!シャーリーのリベリオンの時の学校の先生だったんだって」 私はとっておきの情報を教えてあげた。 俺「えっ」 ルッキーニ「内緒でつきあってたのかな?お兄ちゃんも扶桑にいた時、学校の先生と付き合ってたりした?」 俺「……んなわけねーだろっ。ルッキーニ、お前も、整備兵のおっさんと付き合ってたりしないよな!!?」 ……お兄ちゃんは急にすごく真剣な表情になる。 ルッキーニ「大丈夫だよ、ルッキーニ、あんまり年上すぎるのも好みじゃないし」 俺「そんなこと言ったって、ルッキーニはかわいいんだから……。相手が何考えてるかわかんないんだから充分注意するんだぞ」 世の中ロリコンってもんが溢れてるんだからなとお兄ちゃんは真面目な表情で言い諭す。お兄ちゃんはたいへん想像力がたくましい。 ルッキーニ「大丈夫。ルッキーニの一番はお兄ちゃんだから……」 ねっ、と小さく首を傾けて笑って見せて、それからお兄ちゃんとつないでいた手を離して、玄関のドアを開けた。 ルッキーニ「ただいま~」 宮藤「おかえりなさい。あれ、俺さん、どうかしましたか…?」 俺「……な、な、な、なんでもない」 顔赤いよ、お兄ちゃん。 私の一番はお兄ちゃんだけど、この分だとお兄ちゃんの一番も、まだまだ私のものみたい。 (……簡単には、渡したりしないもん) そう。そこんじょそこらの女の子になんか渡したりしない。 くすりと私は心の中で笑みを漏らした。 back to home
https://w.atwiki.jp/yu-gi-oh-dialog/pages/3212.html
お、お兄ちゃん…… うっ……お兄ちゃん! よかった! お兄ちゃん……う…ぅ…… 本田さん! うっ…… お兄ちゃん…… あのね、お兄ちゃんは……負けたの。 さっきまで意識不明だったのよ! みんな、すっごく心配して、死んじゃうかもしれないって…… お兄ちゃん! お兄ちゃん、無理しないでよ!
https://w.atwiki.jp/c-stock/pages/136.html
■キャラクター名 高沢 小鳥 ■性別 女性 ■年齢(学年) 16(高校1年生) ■特殊能力 『可愛くかつ友達が居ないわけがない俺の義妹がこんなにパパの言うことを聞かない』(略:けいおん) ありとあらゆる素材を組み合わせ、ダークマターを作成する能力。 一生懸命頑張っているお兄ちゃんのために、料理を作って喜ばせようとするが、毎回ダークマターが出来上がる。 「な、なんでこんな暗黒物質が出来るの……」 ■キャラクター説明 三姉妹の長女。 両親が行方不明となり、姉妹がバラバラに引き取られそうになったところ、親戚のお兄ちゃんに姉妹揃って引き取られることになった。 それ以来、お兄ちゃんに惹かれている。 素直に気持ちを出せないため、対立してしまうこともしばしば。 兄と口論した後は、決まってベッドに顔を埋めて凹んでいる。 将来の夢はもちろん、お兄ちゃんのお嫁さん。 法的に問題無いか、最近図書館に通いつめて調べている。 10才:両親の乗った飛行機が墜落し、両親が行方不明に。親戚の兄に三姉妹揃って引き取られる。 13才:街で声をかけられ、読者モデルとなる。兄は反対したが、家計のため、無理を言ってモデル業を始める。なかなかの人気を誇る。 16才:高校進学。読者モデルの傍ら、兄の強い勧めで部活動を始める。兄曰く「家庭のことは任せて、自分のやりたいことをやってほしい」とのこと。 家庭を優先にしたい私は兄と対立したが、私のことを思ってくれる兄の気持ちに負け、部活を始めることにする。兄の心遣いに惹かれ直す。 入った部活は軽音楽部。そういえば、家庭の事にいっぱいいっぱいで、あまり友達も増えなかったなぁ ■アピールポイント 不器用ながらも、一途に恋している女の子はカワイイ!萌え! ■プロローグSS 「うぅ……また失敗した……」 目の前の暗黒物質を見つめながら、高沢小鳥は絶句した。 「お姉ちゃん……何それ……」 「なにそれ……」 苦悶の表情を浮かべた二人の妹は、さも言葉を紡ぐ。 「いや、お姉ちゃん。お兄ちゃんはお姉ちゃんの気持ちだけで嬉しいと思うよ?ほら、人には得手不得手ってものが……」 「えてふえてってものが……」 「うぅー……」 二人の妹の励ましは、小鳥をより落ち込ませるだけであった。 ――――と、 「ただいまー」 「お兄ちゃん!?」 「っと。何か作ってたの?ああ、卵焼きか」 「えっ?」 言うが早いか、兄はその暗黒物質を口に放り込んだ。 「うん、美味しいよ。トマトと青じそが入ってるんだね」 「お兄ちゃん…………」 目に涙を浮かべる小鳥を二人の姉妹はニヤニヤと見つめている。 「はいはい。ご馳走様でした」 「ごちそうさまでした」 「こ、こら!あんたたち!」 高沢家は今日も平和です。
https://w.atwiki.jp/yariba/pages/165.html
加藤家【かとうけ】 加藤、瑛士、凛の3人の事。 ファンスレのみの設定。 話にはよく次元も出る。 母親(つまり加藤の嫁)は凛が物心ついた頃に他界した説(そうでないと凛が甘えすぎのワガママ&グレかねないから)と凛を産む代わりに他界した説がある。 が、凛を産む代わりに~の方が色々辻褄があうためそちらが有力(加藤が凛を大事にする理由、瑛士が凛を可愛がる理由など。でないと加藤がただのロリコン親父になるなどの理由から)。 瑛士は母親の記憶があるため女に母親を求めるという設定も。 ファンスレで出た設定いくつか 加藤は凛と次元を許さないとは思えないけど息子は自由にさせるからどうでもいいけど凛は女の子だからしっかり奥さんと二人で育てていて、いざ家に連れてきたら彼氏には厳しくしてくれればいいwという妄想(ちなみに凛が物心ついた頃母親他界の方) 凛のマジメさは母親似で居て欲しい。だが瑛士の軽い感じも母親似でw それか凛の出産とともにお亡くなりになって、加藤は奥さんの代わりに 得た凛をとくに愛情注いで育てて、凛も幼いうちに母が居ないことから家事をこなせるようになってしっかりしたという設定。凛に愛情をそそがれて悔しくてちょっとグレめになった瑛士みたいのもありかもw(これが一番しっくり?) 最初の頃は加藤が家事をしていたけど凛が「もうお父さん見てられない」って物心ついた頃に言い出してそれからは凛が家事をw瑛士は最初から家事手伝いはしないでいるといいw そんな瑛士の気持ちが分かるからグレたり自由にしたりしてもつらくは当たれず厳しくも出来ない加藤。凛が瑛士にSなのはそんな加藤を見ていて自分がしっかりしなきゃいけないからいつも「もう!おにいちゃん」といってる 加藤家の欠点 アフォなところ 妄想 その1 加藤「(料理中)」 凛「ちょっとお父さん!何か焦げ臭くない?もう!お父さん料理下手なんだから無理しないでよね!貸して、凛がやるから」 加藤「おお、ありがとう凛。瑛士も凛を見習ってたまには家事手伝えよ」 瑛士「俺は忙しいのー」 とか言いながら瑛士はさり気無く買い物や掃除をしてくれてるといいw (瑛士かわゆすぎwwwww ) (加藤家wwwwwなんてほのぼのなのwww ) (瑛士にちゃんと厳しくしないと!加藤さん!) その2 女「すいませーん」 凛「はーい、どちら様ですか?」 女「これ瑛士君に渡しておいて下さい」 凛「?はい」 女去る 加藤「セールスか?」 凛「ううん、違うみたい。お兄ちゃんにこれ渡してって。クッキーみたい」 加藤「アイツやるなぁ。昔の俺みたいだ」 (昔の俺wwwwwwwww加藤さん自重スルw) (加藤さんwwwww加藤さんのアフォwwww) その3 凛「じゃあまたね!次元くん」 玄関で次元と分かれる 加藤「おい今の誰だ」 瑛士「凛の彼氏」 加藤「何?凛いつの間に」 瑛士「1年くらい前から」 加藤「何!?何で俺に言わねぇんだバカ」 (親バ加藤さんw凛の相手は気になるかとさんw) (wwwww加藤さんやきもちカワユス) (次元君と仲良くしようとするが凛の事知ってるのは俺だアピールするかとさんw) その3続き 凛「ただいまー」 加藤「凛、話があるから後でリビングへ来い」 凛「?はーい」 凛鞄置きに&着替えに部屋へ行ってからリビングへ 凛「話って何?」 加藤「お前、どうして彼氏が居る事瑛士に言って俺に言わないんだ」 凛「お兄ちゃんそういうの鋭くて隠してたのに気付かれちゃったんだもん。お兄ちゃんにもお父さんにも言うつもりなかったのに」 加藤「彼氏が出来たらちゃんと報告しろ。分かったな?」 凛「でもお兄ちゃんが彼女出来たら報告しなくていいじゃない!」 加藤「アイツは別だ。いちいち報告なんてさせるなんて時間の無駄」 凛「お兄ちゃんだけズルイ!」 (あの時の凛はなぁみたいな感じの話をわざと次元が居る前で振ってアウェイを感じさせるちょっとしたいじめをするかとさんw) (ちょw溺愛すぎて可愛いw) (瑛士は意外とそういう面は鋭いんだなw) (人の事は分かるのに自分が関係するとわけわかんなくなってしまう瑛ちゃんw) その4 凛「お父さん、連れてきたよ」 加藤「おお、君が凛の…」 次元「こっこんにちは!」 瑛士「よー」 次元「あっ瑛士君こんにちは」 加藤「まぁ座れや」 次元「はっはいお父さん」 加藤「俺は君のお父さんじゃないんだが」 次元「あっはいっ凛のお父さん」 加藤「君は凛の何処が好きなんだ?」 次元「えっと…凛の(中略)…でしっかりしてるところが好きです」 加藤「確かにちゃんと家事手伝いしてしっかりしてるように見えるが結構おっちょこちょいなんだよ。この前も砂糖と塩間違えてたし」 瑛士「クシャミしてフリカケフッ飛ばした事もあったよなw」 凛「ちょっと!恥ずかしいからやめてよ」 次元「はっはぁ…」 加藤「凛の好きな食べ物知ってるか?」 次元「え?えっと…」 加藤「何、知らないのかお前。彼氏のくせに」 (加藤ひでえwwwwwwwwww次元がアウェーすぎてウケルwwwwwwwwwww) (彼氏のくせにw敵に回してます加藤さんw) (加藤さんバカァ?wwwww) (結局どこまでいったのかが気になってしょうがないかとさんw) (キスはしたのか?という質問がしたいのにできない加藤) その5 瑛士「俺ちょっと遊びに行ってくるわ、夜ご飯いらねーから」 加藤「分かった。泊まるなら連絡しろよ」 凛「凛もちょっと遊びに行ってくる!」 加藤「待て凛。お前この前テストで50点取っただろ。遊ぶ暇があったら勉強しろ」 凛「50点あったらじゅうぶんじゃん!何でお兄ちゃんはよくて凛はダメなの?」 加藤「瑛士はああ見えてやれば出来る奴なんだよ」 凛「ええっ!?嘘だ!お兄ちゃんはバカだって皆言ってたもん!」 加藤「(皆?)確かに普段はバカだけどテストではちゃんと点とってくるんだぞ」 凛「でっでも!お兄ちゃんはお兄ちゃんで凛は凛でしょ!」 加藤「勉強もしっかりやんねぇとダメだ。瑛士を見習え」 凛「…はーい」 瑛士を見習え って言われるのが一番嫌な凛 (お兄ちゃんが大好きでも何事も自分より下なお兄ちゃんが好きな凛ちゃん) その6 掃除中凛 加藤「おい、凛、あの次元とか言う奴とは…」 凛「(掃除機止める)え?何?聞こえなかった!ごめんお父さんもう一回言って!」 加藤「…いや、何でもない」 瑛士「そういや凛、次元君とは何処までいったんだ?もうヤった?」 加藤「瑛士!」 (611のかとさんのツッコミwwwwKY瑛ちゃんwwww) (wwww瑛ちゃんうけるw) その7 凛「あー!これ、徹平君の出てるやつだー!新作だけどいいよね?」 加藤「新作はそれだけにしろよ」 凛「えー!じゃぁ旧作探そ」 加藤「そうしろ、あれ?瑛士ー…どこ行った」 凛「知らない」 加藤「あいつ…」 瑛士「あっれー…ドラマ…ここか。」 凛「あ、お兄ちゃん!凛ね、徹平君の出てるやつ借りるの」 瑛士「あっそー」 加藤「あれ?お前もなんか…」 瑛士「これ、乳出組〇△※●@!新作だけどいいよね?」 加藤「瑛士!」 (KY瑛ちゃんwwwww) (加藤家全員アフォなんですねwwww) (乳出組wwwwwAVwwKYwww) レス番*22151* 2008年11月07日(金)08時40分05秒 こ×斗 ことり「ねぇお兄ちゃん、最近さ、、」 斗真「悪い、今電話中なんだ。後で聞くよ、、もしもし?ごめんごめん、」 ことり「何よ!このかわいい妹より友達の方が大事なのね!」 妹は兄に抱きつきそこらじゅうにキスをしはじめた 斗真「お、、おぉ、で、どうした?」 ことり「いいもん、喋れるもんなら喋ってみれば!!」 斗真「あっ、、、こーとーり!!」 レス番*22152* 2008年11月07日(金)08時47分18秒 凛×瑛 凛「さーて、今日も凛ちゃんは、お兄ちゃんのお部屋を覗くんだよー」 瑛士「、、あれ、凛ちゃん、なにしてんの?」 あやの「あ、妹さん?こんばんは」 凛「えっ?あっ!お兄ちゃん、、と知らない人、、、まだ起きてたの?早く寝なよー」 瑛士「凛ちゃんには言われたくねぇな」 凛「あら?凛だって大人だよ?」 あやの「まぁまぁ、ねっ、早く寝よ?瑛士」 凛「お兄ちゃんが今までお部屋で女の人としてた事の意味が分かったんだー!ね、凛すごい?!」 瑛士「っばか、言うな!」 あやの「へー、、部屋行こっか瑛士君」 瑛士「、、、、、終わった」 レス番*22156* 2008年11月07日(金)09時12分17秒 こと凛~兄~ ことり「凛のお兄ちゃんはいいよね、なーんか色気があって、サバサバしてて、直感で動く!みたいな」 凛「そうかな?でも凛はことりちゃんのお兄ちゃんも優しくて、いつも笑顔で、おもしろくて」 ことり「あーあれ全部計算してんの」 凛「えっ!!!!!???」 ことり「私はさっきも言ったように、色気サバサバ直感、な凛のお兄ちゃんの方が」 凛「あれバカなだけだよ」 瑛斗「ヘックション!」 レス番*22157* 2008年11月07日(金)09時19分03秒 瑛斗~妹~ 瑛士「斗真ー、前電話で叫んでたけど何かあった?」 ことり「あー妹がね、ちょっと、、、、」 瑛士「お前の妹ってー、ことりちゃん?よく家来てるよ、なんかこの間それ計算だーっつって騒いでたけど、」 斗真「あーっ、、なるほど、あ、瑛士の妹も家来てるみたいだよ?なんか、お兄ちゃんバカじゃーんって言ってたけど」 瑛斗「、、、はははははは」 瑛士「あいつらー!!」 斗真「ぜったい!!」 瑛斗「許さん!!!!」
https://w.atwiki.jp/konashin/pages/1541.html
ゆたか「ねぇ、シンお兄ちゃん」 シン「なんだいゆたか?」 ゆたか「お兄ちゃんは、マユちゃんに何て呼ばれてたの?」 シン「えっ……」 ゆたか「あ、ごめん! 変な事聞いちゃったね……」 シン「はは、別に構わないさ。そうだな……」 マユ「ろくでなしお兄ちゃん!」 マユ「どんかんお兄ちゃん!」 マユ「いまだにお兄ちゃん!」 マユ「ねぼすけお兄ちゃん!」 マユ「ひとでなしお兄ちゃん!」 シン「とか、色々言われてたなぁ」(遠い目) ゆたか「お、お兄ちゃんってひとでなしなの!?」 こなた(シン。それは妹が違うんじゃ……) 前 戻る 次
https://w.atwiki.jp/vip_witches/pages/2549.html
9話の最後らへんが混ざってるけど修正は今度そのうち。まずは保管 俺(裏)「どうした?俺との再開があまりにうれしくて声がでないか?」 リーネ「…ちが」 俺(裏)「くくっ…残念だったな。俺は死んでねーんだよ。こうやってちゃんとまだ存在してるんだよ」 リーネ「…」 俺(裏)「折角俺から解放されてたのに残念だったな…。くくっ…。基地に居たほうがまだよかったんじゃないか…?」 リーネ「…基地にいても…」 俺(裏)「ああ。そういえば基地の奴らにあんなとこ見られてたんだったな。くくっ…。どっちにしろ…はははっ」 俺(表)(もうやめろ…僕と代われ!) やれるもんならやってみればいい 俺(表)(それならそうさせて貰うよ!) あ”? 俺(裏)「くっ…俺め。今まで殆ど抵抗してくることは無かったのにこんなとこで…」 リーネ「お兄ちゃん!?」 164 自分:隠し子[sage] 投稿日:2011/12/26(月) 00 47 08.52 ID XpbHMLKw0 [3/17] 俺(裏)「触るな!くそっ…。俺が本気になれば俺なんてこんなものか…。畜生限界か…」 俺「…」 リーネ「お兄ちゃん…?大丈夫…?」 俺(表)「大丈夫だよリーネ。それよりもリーネこそ大丈夫だった?」 リーネ「うん…」 俺(表)「それならよかった…。だけど怖い思いをしただろう?」 リーネ「ううん…大丈夫だよ。ここに帰ってくるまではずっと一緒に居たから…」 俺(表)「そうのようだったね…」 169 自分:隠し子[sage] 投稿日:2011/12/26(月) 00 55 06.78 ID XpbHMLKw0 [4/17] 俺(表)「僕のせいで話が逸れてしまったね…。リーネ。僕はどうすればいい?」 リーネ「…」 俺(表)「リーネの言う事を聞くよ。リーネが死ねって言うなら今すぐに死ぬ。一生奴隷として働けというならそうしよう。リーネの視界から消えろというのなら僕は今すぐにでもこの家を出てブリタニアから出て行くよ」 俺(表)「だからリーネ。僕はどうすればいい?」 リーネ「お兄ちゃん。それなら…」 俺(表)「うん。どうすればいい?」 リーネ「それなら。私と一緒に居てください」 俺(表)「それは本気かい…?もしかしたらまたもう一人の僕が出てきてリーネに酷い事をするかもしれないんだよ?」 リーネ「はい。わかってます」 俺(表)「なら何で…」 174 自分:隠し子[sage] 投稿日:2011/12/26(月) 01 03 03.84 ID XpbHMLKw0 [5/17] リーネ「…それはお兄ちゃんのせいです」 俺(表)「僕の…?」 リーネ「正確にはもう一人のお兄ちゃんのせいですけど…」 俺(表)「うん…やっぱりそうだよね」 リーネ「お兄ちゃんが居ないと私は…」 俺(表)「僕が居ないと…?」 リーネ「…もうダメなんです。お兄ちゃんが必要なんです。これも全部お兄ちゃんが悪いんです…。お兄ちゃんが私をこんなにしたんです」 俺(表)「?」 どういうことだろう リーネ「だから。お兄ちゃんは私と一緒に居てください。また私を見捨てたりなんてしないでください…」 俺(表)「うん。僕はリーネを見捨てたりなんてしないよ」 178 自分:隠し子[sage] 投稿日:2011/12/26(月) 01 12 26.02 ID XpbHMLKw0 [6/17] でもどうしてこんな…? 俺(裏)(はっ。俺が散々犯してやったからな。溜まってるんだろ。俺の代わりに相手をしてやれよ?嫌なら俺が代わってやるよ) 外道め… 俺(裏)(だから今度からお前が頑張れよ?お兄ちゃん。くくっ…) そんな事はしないしさせない… 俺(表)「…」 リーネ「どうしたの?」 俺(表)「何でもない。そろそろリーネの上からどかないといけないね」 リーネ「あっ…///誰かに見られたら勘違いされちゃうね」 俺(表)「うん」 ~ドアの隙間~ ウィルマ「気になって覗いてたけど。あの二人一体なにやってるのよ。リーネは押し倒されて馬乗りになられてるし」 ウィルマ「ああもう…。一応見なかった事にしておきましょ…」 180 自分:隠し子[sage] 投稿日:2011/12/26(月) 01 20 02.56 ID XpbHMLKw0 [7/17] ~ストライクウィッチーズ~ ミーナ「リーネさんは今頃家でゆっくりできている頃かしらね」 坂本「そうだな。今頃ゆっくり心の傷をいやしている頃だろうか」 ミーナ「そうね…。まさかこんな事になるなんて思っても居なかったわ」 バルクホルン「ああ…。だが俺に続いてリーネまで居なくなるのは戦力ダウンとしてかなり痛いな」 ミーナ「それは大丈夫みたいよ?マイティーウィッチーズがしばらくの間ベネツィア近海に駐留するみたいよ。こちらが危ない時はフォローに来てくれるそうよ」 バルクホルン「それなら大丈夫か…?」 シャーリー「マイティーウィッチーズだろ?あれが来てるなら問題ないよ」 坂本「シャーリー何か知っているのか?」 シャーリー「ちょっとなー」 バルクホルン「統合戦闘航空団を名乗る集団だ。大丈夫だろう」 183 自分:隠し子[sage] 投稿日:2011/12/26(月) 01 27 36.13 ID XpbHMLKw0 [8/17] ミーナ「ええ。俺さんの装備の残骸を届けに来てくれた艦長さんはとても良さそうな人だったわよ」 シャーリー「そいつが居るからリベリオンは安泰なんだよな~」 バルクホルン「?」 シャーリー「こっちの話さ」 坂本「リーネが居なくなったことでどれほどまで影響がでるか…。今はそこが問題か」 ミーナ「そうね…」 ~ブリタニア~ ニイト「休暇を取ってブリタニアに来たのはいいっすけど…。リネット曹長の実家ってどこっすか!?」 ニイト「確かブリタニアじゃ有名なはずだから誰かに聞くか地図を見ればわかるっすかねぇ…」 ニイト「多分ここっすかねぇ…。近くに付いたら誰かに聞けばいいっすね」 187 自分:隠し子[sage] 投稿日:2011/12/26(月) 01 35 20.88 ID XpbHMLKw0 [9/17] ~ブリタニア市内~ 俺(表)「知っては居たけどこんなに大きなお店だったんだ」 リーネ「ここだけでなくてブリタニア中に似たような建物があるんだよ」 父「一応ここがブリタニアで一番大きなデパートになっている」 俺(表)「へぇ…。でも父さん。どうして今日はここへ?」 父「そのうち俺君にも運営を任そうと思っているからね。下見やどんな事をしているかを見て貰おうと思って連れて来た」 俺(表)「そうだったんですか」 僕が…そのうち父さんの手伝いを… 父「俺君。どうだい?感想なんかはあるかな?」 俺(表)「凄く大きなお店なんですね。こういうところに来たのは初めてなんです」 父「そうかそうか」 188 自分:隠し子[sage] 投稿日:2011/12/26(月) 01 40 16.53 ID XpbHMLKw0 [10/17] リーネ「お父さん。お兄ちゃんとお店の中を回って来てもいい?」 父「そうだな。私はこれから仕事があるからリーネに任せてもいいか?」 リーネ「うん。どこに何があるのか説明して回ってくるね」 父「頼んだよ。帰りは表に車を待たせてあるからそれに乗って先に帰っていなさい」 リーネ「はーい。いこ。お兄ちゃん」 俺(表)「う。うん。リーネ引っ張らないで?そんなに慌てなくたっていいだろう」 リーネ「一杯回るところがあるから早くしないと回りきれないよ?」 俺(表)「別に今日一日で全部回る必要はないんじゃないかな?またこればいいんだし」 リーネ「…そうかもしれないです。お兄ちゃん。私がまた一緒に来たいって言ったら一緒に来てくれますか?」 俺(表)「もちろん。リーネが僕なんかと一緒に行きたいならいつでもお供するよ」 リーネ「はいっ」 191 自分:隠し子[sage] 投稿日:2011/12/26(月) 01 46 20.23 ID XpbHMLKw0 [11/17] リーネ「なら今日は半分位回って帰りましょう」 俺(表)「わかった」 ニイト「ここっすね…。リネット曹長の父親が持つデパートの一つ。ここでなら何か分かるかもしれないっす」 ニイト「えーと…。あれ?あの後ろ姿はもしやリネット曹長じゃ。もしかして幸先がいい?俺ついてるっすか?」 ニイト「見失う前に急いで追うっす!」 リーネ「お兄ちゃん。1Fと2Fはもう大丈夫?」 俺(表)「うん。リーネのおかげでだいぶわかったよ。次にまわるのは…」 リーネ「お兄ちゃん。次に行く前に買い物をしていきたいんだけど…」 俺(表)「わかったよ。何を買うの?」 リーネ「できればお兄ちゃんにも一緒に決めて貰いたくて…」 192 自分:隠し子[sage] 投稿日:2011/12/26(月) 01 50 35.08 ID XpbHMLKw0 [12/17] 俺(表)「僕が?」 一体何だろう。洋服でも買うのかな? リーネ「それならこっちです」 ~下着売り場~ 俺(表)「…///」 気まずい。ここは女性用下着売り場じゃないか… 店員「あら。リネット様に…そちらの方は俺様ですね?」 リーネ「はい。お父さんが言っていた私の双子のお兄ちゃんです。最近こっちに帰ってきたからお店を案内してたんです」 店員「それはそれは」 リーネ「そのついでに今日は買い物を…」 店員「今日は何がご必要ですか?」 リーネ「その…最近ブラが少しきつくて///」 194 自分:隠し子[sage] 投稿日:2011/12/26(月) 01 54 38.24 ID XpbHMLKw0 [13/17] 店員「なるほど。それではサイズを測らせてもらって。いくつか見繕いましょう」 リーネ「お願いします。お兄ちゃん。ちょっとそこで待っていてね」 店員「すぐに終わりますから待っていてください」 俺(表)「わかりました。出来る限り早くお願いします」 一人でこの場に居たら変態と思われてしまう恐れがあるよ… ニイト「完全に見失ってしまったっす…リネット曹長どこっすか…。!?」 ニイト「あれはまさか…そんなバカなっす。俺の見間違いっすか…?いや。そんなわけはないっす。あいつは…!」 ニイト「どうして生きてるっすか…。死んだはずじゃなかったんすか…?」 ニイト「とにかく行って本当にあいつか確認するっす…」 店員「お待たせしました」 リーネ「お待たせお兄ちゃん」 195 自分:隠し子[sage] 投稿日:2011/12/26(月) 02 00 09.90 ID XpbHMLKw0 [14/17] 店員「それではリネット様。いくつかご用意しますからしばらくお待ちください」 リーネ「お願いします。できれば可愛いものとセクシーなものをお願いします」 店員「お任せください」 俺(表)「ふぅ…。一人でここに居るのは気まずかったよ」 リーネ「やっぱり男の人が一人でこんな所にいたら周りの目が気になるよね」 俺(表)「うん…。幸い人が通らなかったからいいものの…」 店員「リネット様お待たせしました。いくつかお持ちしましたが試着はされますか?」 リーネ「はい。実際に付けないと分からないので試着します」 店員「では試着室はこちらになります」 リーネ「お兄ちゃんも一緒に来て」 俺「?」 どうして俺が リーネ「お兄ちゃんにどれがいいか決めて欲しいの」 俺(表)「」 店員「ささ。俺様もご一緒にどうぞ?」 197 自分:隠し子[sage] 投稿日:2011/12/26(月) 02 04 56.14 ID XpbHMLKw0 [15/17] 俺(表)「えっ。ちょっと。え?」 リーネ「こっちだよ。お兄ちゃん」 店員「リネット様。ごゆっくりどうぞ」 店員はグルだったのか… リーネ「ありがとうございます」 ニイト「ここっすね…女性下着売り場。女性下着売り場…?あいつはここで何をしてたっすか!」 ヒソヒソ ヒソヒソ オトコノヒトガコンナトコロデヒトリデナニシテルノカシラネェ ヤアネェ。モシカシテヘンタイ? サッキカラスコシカゲキナシタギヲギョウシシテルワヨ… ニイト「」 198 自分:隠し子[sage] 投稿日:2011/12/26(月) 02 06 50.94 ID XpbHMLKw0 [16/17] 店員「お客様?男性一人でここの売り場はご遠慮いただけますか?」 ニイト「ちょっと待ってくださいっす。俺はここに知ってる奴がいたから来ただけっす。この写真の男がここに居なかったっすか?」 店員「…。知りませんね。このような男性はここには来ていませんし。仮に来ていたとしたら同じく追い払っていますよ?」 ニイト「そうっすか…。俺の見間違いだったんすかねぇ…」 131 自分:隠し子[sage] 投稿日:2012/01/13(金) 00 39 22.11 ID rAM+s2Wq0 [2/11] ~試着室~ 俺「リーネ。どうして僕まで一緒に試着室に入らないといけなかったの?」 外で待ってればいいのに… リーネ「男の人が一人で下着売り場になんていたら周りから変な目で見られちゃいますよ?」 俺「…それもそうだけど。そうなら別の所で待ってたよ?」 リーネ「ダメです。だって…お兄ちゃんに選んで欲しいんです」 俺「僕に?」 リーネ「はいっ。まずはこれから…」ヌギヌギ 俺「リーネ待って。いきなり脱ぎださないでよ。後ろ向くから着替え終ったら呼んで?」 急に脱ぎだすからびっくりした… 135 自分:隠し子[sage] 投稿日:2012/01/13(金) 00 45 45.64 ID rAM+s2Wq0 [3/11] リーネ「お兄ちゃん。後ろ向かないで…?」 俺「えっ…?」 リーネ「着替える所から…見てて?」 俺「リーネ。何言ってるの…?」 俺(裏)(くくっ…ちゃんと見てやれよ?) まさかお前… 俺(裏)(ははっ。しらねーな。ちゃんとあいつの言う事を聞いてやれよ?お兄ちゃん) くっ… リーネ「…ダメ?」 俺「…わかったよ。着替えから見てればいいんだね?」 リーネ「…はい///」 142 自分:隠し子[sage] 投稿日:2012/01/13(金) 00 53 12.47 ID rAM+s2Wq0 [4/11] 俺「…」 リーネ「…」 ぷちぷちぷち…するする…ぷちん…するっ…ぷるん 俺「くっ…///」 俺(裏)(おいおい。目をそらすなよ。いい眺めだろ?) …。うるさい 俺(裏)(うるさいって…。お前も口では言っても結局はなぁ) …。ほっとけ 俺「…」 リーネ「お兄ちゃん。お待たせ。どうかな…」 俺「…とっても似合ってると思うよ?すごく可愛い感じがする」 144 自分:隠し子[sage] 投稿日:2012/01/13(金) 00 58 48.83 ID rAM+s2Wq0 [5/11] リーネ「本当?」 俺「うん」 リーネ「それなら次は…」 ぷちん…するっ…ぷるんっ 俺「…///」 落ち着け…僕。目の前で着替えてるのは妹だ… 俺(裏)(くくっ。ただの妹じゃねーけどな。ま。俺はあいつを妹なんて思ってもいねーけどな) …リーネは間違いなく僕の妹だ 俺(裏)(へー。妹と言い切るか。ならお前は最低のお兄ちゃんだな。妹の着替えを見て興奮してるなんてなー) …。仕方ないだろ。妹とはいえ… 俺(裏)(ははっ。このまま襲っちまえよ。すっきりするぜ?) 黙れ… 149 自分:隠し子[sage] 投稿日:2012/01/13(金) 01 05 17.72 ID rAM+s2Wq0 [6/11] リーネ「お兄ちゃん。今度のこれはどうですか?少し背伸びしすぎかな…」 俺「そんな事ないと思うよ?凄く大人っぽく見える…。これも似合ってるよ」 リーネ「そうですか?それなら次はこれを…」 ぷちん…するっ…ぷるん 俺「…///」 リーネ「今度のこれはどうでしょうか…?」 俺「これも凄く可愛くて似合ってるよ」 リーネ「お兄ちゃん。なら今の3つでどれが一番似合ってましたか?」 俺「え…と。どれって言われても」 リーネ「どの下着が一番興奮しましたか…?」 俺「別にそんな事は…」 リーネ「お兄ちゃんのうそつき。ここをこんなにしてる癖に…」にぎっ 俺「…仕方ないだろう。リーネは僕の妹とはいえ…」 152 自分:隠し子[sage] 投稿日:2012/01/13(金) 01 11 26.94 ID rAM+s2Wq0 [7/11] リーネ「妹とはいえなんですか?」 俺「それは…」 リーネ「妹の着替えを見てここをこんなにしてる悪いお兄ちゃんにはお仕置きが必要ですよね?」 俺「えっ…?」 店員「リネット様。どれにするか決まりましたか?」 リーネ「折角だから3つとも貰っていきます。お兄ちゃんもどれも似合ってるって言ってくれたから///」 俺「…///」 店員「ふふっ。リネット様。こちらになります」 リーネ「ありがとうございます。お兄ちゃん。次に行こう?」 俺「う。うん」 店員「それでは俺様。リネット様。また」 153 自分:隠し子[sage] 投稿日:2012/01/13(金) 01 17 54.37 ID rAM+s2Wq0 [8/11] 俺「…ふぅ」 リーネ「お兄ちゃん。溜息なんてついてどうしたんですか?」 俺「リーネのせいだよ。あんな場所で…」 リーネ「でも。ああでもしないと今頃お兄ちゃんはみんなから変な目で見られてますよ?股間をもっこりさせてる変な人って…」 俺「…別にあんなことをしなくたって。少し待てばおさまるのに…」 リーネ「時間を掛けたら今度は店員の人に何か勘違いされてしましますよ?」 俺「…」 俺(裏)(抵抗でもすればよかったじゃねーか。しなかったお前が悪いんだぜ?どうして抵抗しなかったんだ?) 出来なかったんだよ… 俺(裏)(そんなに妹に胸と口でされるのが良かったか) きもち良…うるさい黙ってろ 俺(裏)(ははっ。やっぱりお前は俺だ) 158 自分:隠し子[sage] 投稿日:2012/01/13(金) 01 26 52.91 ID rAM+s2Wq0 [9/11] リーネ「お兄ちゃん。大丈夫…?もしかしてまた…?」 俺「大丈夫だよ…」 リーネ「丁度この階も周り終わったから今日は帰ろう。お兄ちゃん」 俺「残りの階は?」 リーネ「残りの階はまた明日こればいいんです」 俺「僕なら別にまだ平気だよ?頭痛がする訳でもないから…」 リーネ「…私がそろそろ帰りたいんです」 俺「わかったよ。リーネがそう言うなら…」 ニイト「ふー…。やっぱり居ないっすね。リネット曹長の自宅がどこかなんて聞ける訳ないし。教えて貰える訳ないし。…んっ?」 ニイト「あれは…」 ニイト「どうしてあいつがいるんすか…。死んだはずじゃ。しかもどうしてリネット曹長と仲良さげに一緒に腕を組んで楽しそうに歩いてるんすか…!?」 ニイト「…リネット曹長がお前のせいであの後どれだけ怖い目にあったのかも知らないで…しかもどの面下げてリネット曹長の前に…」 ニイト「こんな事してる場合じゃないっす!後を追わないと!」 159 自分:隠し子[sage] 投稿日:2012/01/13(金) 01 29 38.88 ID rAM+s2Wq0 [10/11] 運転手「おや。お早いお戻りですね。もうお帰りになられますか?」 俺「はい。家までお願いします」 ブロロロロ… ニイト「待つっす!そこの車待つっす!!」 ニイト「くそっ。ダメだったっすか…。けどナンバーは覚えたっすよ…」 ~ビショップ家~ 俺「ただいま」 リーネ「ただいま~」 ミニー「二人ともお帰りなさい」 ウィルマ「お父さんはまだ仕事なの~?」 リーネ「うん。時間がかかるみたいだから先に帰ってなさいって言われたの」 ミニー「俺君。デパートの方はどうだった?」 俺「凄く大きくてびっくりしました。家を見れば規模が大きいのはわかるのに。改めて見ると…」 ウィルマ「1件だけじゃないのよ?あんなのがブリタニア中にごろごろあるのよ」 俺「そうなんだ…。凄いや」 ブリタニア中に… 21 名前:ローカルルール・名前欄変更議論中@自治スレ[sage] 投稿日:2012/01/16(月) 00 50 02.12 ID RhVHTom20 やっぱりこの時間は隠し子さんだったぜ! 支援 23 自分:隠し子[sage] 投稿日:2012/01/16(月) 00 53 18.73 ID rOoE3okQ0 [5/14] ミニー「俺君。びっくりしている所にさらに追い打ちをかけるようだけど…いつかはあなたが全て継ぐ事になるのよ?」 俺「ボクが…」 俺(裏)(やったぜ。全てを手に入れられるなんてな…) 黙ってろ。お前の物じゃない… リーネ「お兄ちゃん。うれしくないの…?」 俺「…」 ミニー「急にこんな事言われても…混乱するだけよね」 俺「…本当にボクが継ぐ事になるんですか?長女のウィルマ姉さんが継ぐとばかり…」 ウィルマ「私はもう人妻だしね。他の妹達もあまり乗り気じゃないのよね。私じゃ無理って」 俺「ボクにだって無理ですよ…」 ミニー「大丈夫よ。これから色々覚えていけばいいもの」 俺「…」 27 自分:隠し子[sage] 投稿日:2012/01/16(月) 00 59 32.70 ID rOoE3okQ0 [6/14] ~自室~ 俺「ふぅ…」 俺(裏)(乗り気じゃねーみたいだな。俺ならさっさと継いで無茶苦茶にしてやるぜ?) 馬鹿。無茶苦茶にするつもりなんてボクにはないよ… 俺(裏)(それにしてもつまらねーな。ちょっと俺とまた代われよ) 断る。ろくな事しないだろ? 俺(裏)(ちぇっ。ウィルマ姉さんを慰めてやろうと思ってたのにさー) …。 俺「はぁ…。ボクはこれからどうなるんだろう。母さんの言う通り父さんの跡を継ぐ事になるのかな…」 俺(裏)(…。あいつらは父親でも母親でもねーだろ。何寝ぼけた事いってんだ。あいつらは母さんを…) …。 俺「はぁ…」 これからの事。ボクの事。みんなの事。色々ありすぎてどうすればいいか時々分からなくなってくる… 30 自分:隠し子[sage] 投稿日:2012/01/16(月) 01 05 46.01 ID rOoE3okQ0 [7/14] リーネ「お兄ちゃん」 俺「リーネどうしたの?」 リーネ「改めて…どうかな」ちらちら 俺「どうって…?」 リーネ「ほら。昼間お兄ちゃんに見て貰った下着とズボンを付けてみたの。どうかな…」チラチラ 俺「ええと…」 目のやり場に困る… 俺(裏)(てきとーに答えてやれよ。何なら変わってやろうか?) …答えればいいんだろ? 俺「えっと…。改めてちゃんと見ると凄く可愛い…よ?」 リーネ「本当!?」 俺「う。うん」 リーネ「よかった…。試着室でのお兄ちゃんは上の空だったから本当に似合ってるか心配だったの」 俺「ごめんね…」 33 自分:隠し子[sage] 投稿日:2012/01/16(月) 01 13 13.17 ID rOoE3okQ0 [8/14] 俺「えっと。リーネ。そろそろちゃんと服着てくれないかな?目のやり場に困るから…」 リーネ「お兄ちゃん♪」すりすり 俺「リーネ…?」 リーネ「お兄ちゃん…」 俺「えっと…」 リーネ「さっきの続き…しよ?」 俺「続き…?」ゴクリ 続きって…でも僕達は… 俺(裏)(やっちまえよ。大切な妹がお願いしてるんだぜ?ほらほら。お前だっておっ勃てて…やりたくてしょうがないだろ?) …。 リーネ「うん…。この下着やズボンもお兄ちゃんの為に用意したんだよ…?」 俺「…」 ええと。ああ…。どうする。どうする。どうする。どうする 37 自分:隠し子[sage] 投稿日:2012/01/16(月) 01 21 14.93 ID rOoE3okQ0 [9/14] リーネ「お兄ちゃん…」ぎゅっ… 俺「…リーネ?」 リーネ「…ねぇ。お兄ちゃん。キス…///」 俺「えっと…。わかった…」 リーネ「…んっ」 俺「…これでいい?」 リーネ「お兄ちゃん。もっと…もっとして…?」 俺「わかった…ちゅっ…ちゅ…」 リーネ「んっ…ちゅ…」 … … 38 自分:隠し子[sage] 投稿日:2012/01/16(月) 01 27 42.01 ID rOoE3okQ0 [10/14] 俺「…ハァ。ハァ///」 リーネ「///」 俺「リーネ。もういいだろ…?」 リーネ「うん。それじゃあお兄ちゃん…抱いてください」 俺「えっ!?」 待て。僕達は兄妹で双子で… リーネ「…お兄ちゃん///」 俺「待ってリーネ。これ以上はダメだよ。僕達は兄妹じゃないか…」 リーネ「お兄ちゃん。いまさら何を言ってるんですか…?お兄ちゃんのせいでこうなっちゃったんです…。今まで散々私を玩具のように扱ったじゃないですか。なのに今になってどうして…」 俺「…」 あいつの事だよな… 俺(裏)(俺の事だな。ほら。妹が懇願してるぞ?鎮めてやれよ) 俺「ボクにはそんな事は…」 ボクじゃなくてもボクがやったのかもしれないけど…だからボクはそんな事は… 41 自分:隠し子[sage] 投稿日:2012/01/16(月) 01 33 34.25 ID rOoE3okQ0 [11/14] 俺(裏)(しかたねーな。お前がやる気がねーなら俺がやってやるよ) !? 俺(裏)(しばらくこいつともやってねーし。飽きたけどたまには抱いてやってもいーや) …。 俺(裏)(それじゃ出させて貰うぜ?) 俺(裏)「…」 リーネ「お兄ちゃん…早く」 俺(裏)「よう。久しぶりだな。お望み通りに玩具のように扱ってやるよ」 リーネ「…お兄ちゃん?基地に居た時の…?」 俺(裏)「そうだぜ。お前には飽きたけど…久しぶりだから遊んでやるよ」 リーネ「…」 俺(裏)「どうした?言葉も出ない位うれしいか?くくっ…」 俺(表)(やめろ!これ以上はやめろ…) うるせーな。なら俺と代わってやれよ 42 自分:隠し子[sage] 投稿日:2012/01/16(月) 01 37 09.35 ID rOoE3okQ0 [12/14] 俺(表)(わかった…やればいいんだろ) へぇ。やっぱり欲には勝てないか 俺(表)(一緒にするな…) リーネ「あの…」 俺「…」 リーネ「お兄ちゃん…?」 俺「ごめんねリーネ…。あいつはもう出来る限り表には出さないから…。嫌な事思い出しちゃっただろ…?」 リーネ「…」 俺「…。リーネ。ボクはあいつとは違う…。リーネを玩具みたいに扱わないよ。ちゃんと愛するよ…」 リーネ「本当…?」 俺「…うん」 … … 44 自分:隠し子[sage] 投稿日:2012/01/16(月) 01 43 39.34 ID rOoE3okQ0 [13/14] ~数時間後~ 俺(裏)(ひゃっはっはっはっはっ。流石俺。大した外道っぷりじゃねーか。ボクはあいつとは違う?一緒じゃねーか。こいつは傑作だ。ちゃんと愛する?玩具みたいに扱わない?) …。 俺(裏)(一回でやめときゃよかったのにな。あははははははは) どうして…。どうしてこうなっちゃったんだ…。最初は大丈夫だったのに… 俺(裏)(前にも言っただろ?俺はお前の一部なんだよ。くくっ) …。お前の人格が無くてもボクはお前みたいになる可能性があったってこと? 俺(裏)(ご名答。よーくわかってるじゃねーか) …。 リーネ「…はぁ。…はぁ。んんっ…お兄ちゃん…」 俺「…ごめんリーネ」 リーネ「…いいよ」 俺「本当にごめん…」 http //www16.atwiki.jp/vip_witches/pages/385.html
https://w.atwiki.jp/kiririn/pages/1689.html
603 名前:【SS】:2013/04/21(日) 23 34 01.76 ID 3tnssI3n0 (※代理投下) SS『赤ずきん』 桐,京,あ,加 むかしむかし、あるところに、とても可愛らしい女の子がいました。 ある時、その女の子はお兄ちゃんの赤いパンツで、女の子のかぶるずきんを作ってしまいました。 そのずきんが女の子にとても似合っていたので、みんなは女の子の事を、『赤ずきん』と呼ぶ様になりました。 ある日の事、お母さんは赤ずきんを呼んで言いました。 「桐乃?お兄ちゃんが病気になったのよ。お見舞いに行ってあげなさい。きっと、喜ぶから」 「はい、お母さん」 「それじゃあ、このカレーを持って行きなさい」 赤ずきんがお兄ちゃんの所へ一人で行くのは始めての事だったので、お母さんは心配でたまりません。 でもお母さんには用事<井戸端会議>があって、一緒に行けないのです。 「いい?途中で道草しないようにね。それから、あやせたんと『オオカミ』に用心するのよ?」 「はい、お母さん。大丈夫だよ」 赤ずきんは、お母さんを安心させるように元気良く、 「いってきまーす!」 と、言って、出かけて行きました。 お兄ちゃんの家は、ここから電車で30分ぐらいかかるマンションの中にありました。 その日はとても天気のよい日で、赤ずきんがスキップしながら駅に向かって歩いていると、そこへあやせたんが現れたのです。 「こんにちは。可愛いわたしの桐乃ちゃん」 あやせたんはニコニコしながら、赤ずきんに話しかけました。 赤ずきんはお母さんに言われた事を思い出しましたが、エロゲ大好きの赤ずきんには、 あやかちゃんそっくりのあやせたんが悪い人間には見えません。 「こんにちは、あやせちゃん」 赤ずきんが返事をしてくれたので、あやせたんはニヤリと笑うと尋ねました。 「桐乃ちゃん、今からどこへ行くの? たった一人で」 「あのね、京介のお家。京介が病気だから、お見舞いに行くの」 「そう。それは偉いけど・・・あれ? そのバスケットの中には、何が入っているのかな?」 「お母さんの手作りカレーとエロゲー!京介の病気が早くよくなるように、持って来たの」 「そ、そうなんだ・・・ところで、どこなのかな?お兄さんのお家は」 「5つ先の駅の近く。ここからなら、電車で25分くらいかも」 「25分か・・・」 あやせたんは、ちょっと考えました。 (お兄さんの家を探して、お兄さんを埋めてしまうには、ちょっと時間が足りないかも。よし・・・) 「桐乃ちゃん。お兄さんの家に行く前に周りを見てよ。こんなにゲームショップもあるし、フィギュアも売ってるよ。 せっかくだから、楽しくお買い物をしてから行ったらどうかな。たとえば、ゲームを買い足すとか」 赤ずきんは、あやせたんの言う通りだと思いました。 妹ゲーを山のようにつんで持って行けば、お兄ちゃんはきっと喜んでくれるに違いありません。 「そうね、あやせちゃんの言う通りだわ。あたし、ゲームを積みながら行くわ」 赤ずきんはさっそく、色々な妹ゲーを探し始めました。 さて、赤ずきんと別れたあやせたんは、そのまま真っ直ぐお兄ちゃんの家を探しに行きました。 トントンと、戸を叩くと、 「っせーな。誰だよぉ?」 と、言う、ガラの悪そうな声がしました。 あやせたんは、天使の様な声を出しました。 「桐乃だよ。カレーとゲームを持って来たの。開けてちょうだい」 それを聞いたお兄ちゃん(?)は、うれしそうな声で、 「おっ、桐乃ぉ?カギかけてねーし、入っていーぜぇ?つーか、加奈子ぉ、出るのめんどーだしぃ?」 「そう?それじゃあ、遠慮なく」 あやせたんは戸を押し開けると、ベッドにだらしなく体を投げ出してるかなかなちゃんに飛びかかりました。 あやせたんは、怖さのあまり気を失ってしまったかなかなちゃんから、星くずうぃっち☆メルルの衣装を剥ぎ取ると、 あとはひといきに、かなかなちゃんを埋めてしまいました。 それからあやせたんは、メルルのコスプレをして、ベッドの中へ潜り込みました。 何かがおかしい気もしましたが、あやせたんの頭は桐乃を手に入れることで一杯で気が付きません。 その頃、赤ずきんはまだ妹ゲーを買っていましたが、やがて手に持ちきれないほどたくさん買ってしまうと、 やっとお兄ちゃんの家へ行く事を思い出しました。 「そうだ、急いで行かないと」 お兄ちゃんの家に行ってみると入り口の戸が開いていたので、赤ずきんは不思議に思いました。 「どうしたんだろう? 京介は、いつも戸を閉めておくのに」 赤ずきんが家の中へ入ると、いつもと違った、変な匂いがする様な気がしました。 でもそれが、妹パンの匂いだとは気がつきません。 部屋の奥のベッドには、お兄ちゃんが寝ています。 「こんにちは、京介」 赤ずきんが大きな声で挨拶しましたが、何の返事もありません。 赤ずきんは、ベッドに近づきました。 お兄ちゃんは妹パンを握り締め、不自然に腰を曲げてしまっています。 (京介の様子が変。病気でこんなになってしまったのかな?) 赤ずきんは思い切って、お兄ちゃんに馬乗りになってみました。 「京介、京介の鼻は、ずいぶんと大きいのね」 すると、お兄ちゃんが言いました。 「そ、そうとも、お前の匂いがよく嗅げる様にな」 「それに目が大きくて、光っている。何だか怖い・・・」 「こ、怖がる事はないぜ?可愛いお前を、よく見る為だから」 「それに、京介の胸ってとっても広い・・・京介の胸ってこんなに広かったかな?」 「そうだよ。大きくなくては、お前を抱いてあげる事が出来ないもの」 「それから、何て言っても、その大きなリヴァイアサン。京介のリヴァイアサンがあんまり大きいから、びっくりしちゃった」 「そうとも。大きくなくては、お前を・・・」 「・・・お前を?」 「食べられないからさ!」 お兄ちゃんはそう言うと、赤ずきんを食べてしまいました。 「ああ、食った食った。桐乃を食って満足だ」 そうこうしてるうちに、赤ずきんはすっかりお腹が大きくなったので、そのまま婚姻届を出してしまいました。 これでもう、お兄ちゃんも逃げられません。 こうして、悪い『オオカミ』がいなくなって、みんなはひと安心です。 赤ずきんも、お兄ちゃんと一緒に居られて満足そう。 それに、今でもたまに食べられているとか・・・。 何にせよ、二人はいつまでも、幸せにくらしましたとさ。 おしまい ----------
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/460.html
137 名前:5月9日投稿日:04/05/09 15 37 ID ??? 「「僕のお母さん」 5年I組 アルフレッド=イズルハ=G 僕の家には本当のお母さんはいません。 小さいころからいなかったので、僕はお母さんがどんな人か覚えていません。お父さんも同じです。 こう言うと、たいていの人は「かわいそうだね」とか「寂しいだろうね」と言ってくれますが、僕はちっとも寂しくありません。 というのも、僕には12人ものお兄ちゃんがいるからです。 ケンカしたり、大さわぎしたりですが、毎日仲良く暮らしています。 それに、さっき本当のお母さんはいない、と書きましたが、お母さんみたいな人はいます。 ロランお兄ちゃんです。 ロランお兄ちゃんは僕が小さい頃からずっとめんどうをみてくれました。 前にテルコットとチェイに「お母さんってこんな感じかな」と聞いたら、「お母さんよりもずっと良い。美人で優しくてうらやましい」と言っていました。 僕も、ロランお兄ちゃんがお兄ちゃんで良かったと思います。 ロランお兄ちゃんは本当にとても優しいからです。 いつもニコニコしていて、ロランお兄ちゃんがいると家の中があったかい感じがします。 ロランお兄ちゃんは本当はまだ学校に行けるのに、家で家事をやって、毎日僕たちみんなにおいしいご飯を作ってくれます。 そうじや洗たくもきちんとして、ジュドーお兄ちゃんやガロードお兄ちゃんは「主婦顔負けだ」と言っています。 ロランお兄ちゃんは僕だけじゃなく兄弟みんなのお母さんですし、兄弟全員がロランお兄ちゃんをお母さんみたく思っています。 僕はずっとロランお兄ちゃんと一緒にいれたらいいなと思って、前にそうお願いしたら、ロランお兄ちゃんは笑って「うん、いいよ」と言ってくれましたが、後でウッソお兄ちゃんにしかられてしまいました。 いつまでもこの家にしばりつけていてはいけないのだそうです。 「僕くらいの年の頃からずーっと家事をやっているんだぞ、これからもずっとさせる気?!」と言われた時、ショックを受けました。 それを言うなら、僕くらいの頃にはもう僕のめんどうをみてくれていましたし、今の僕が5才くらいの子のめんどうをみながら家の手伝いをできるかと言えば、できそうにありません。 ずっと、大変だったんだな、と今さらですが思いました。 ウッソお兄ちゃんは僕のすぐ上のお兄ちゃんですが、僕よりものすごく大人で、1人で何でもできます。 僕もウッソお兄ちゃんみたいに何でもできるようになったり、自分のことだけでなくロランお兄ちゃんのことも考えてあげられるようにならなくちゃな、と思いました。 僕も他のお兄ちゃんたちみたいにアルバイトやお仕事をしてお金をかせげたらいいのですが、まだ小学生なので、今よりもお手伝いをしようと思います。 ロランお兄ちゃん、いつもいつもありがとう。 これからもよろしくね。」 母の日の授業参観で作文を読むアル。 涙ぐんで聞いているロラン。 こんな可愛い男の子見た事無いわぁ(*´д`*)、と思わずロランを魅入ってしまう主婦達。 このあとの保護者懇談会では主婦達との主婦話が弾む弾む。 141 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:04/05/10 01 14 ID ??? ジュドーガロードの作文 無し 担任の一言 「ジュドー君ガロード君は原稿用紙は売るものではないということをまずおぼえましょう」 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ アルフレッド・イズルハ ガロード・ラン ジュドー・アーシタ 学校
https://w.atwiki.jp/aimi-mcc/pages/143.html
甘えん坊タイプの、各イベントでの会話一覧です。 メニュー 【1ページ】 【2ページ】 【3ページ】 new↑old↓ 2012/05 - OVAクイズ 2012/04 - ピクニック 2012/03 - キッチン 2012/03 - ホワイトデー 2012/03 - 遊園地 2012/02 - お花見 2012/01 - バレンタイン 2011/12 - 聖夜 2011/11 - 雪女チャン 2011/10 - ハロウィン 2011/09 - 静岡 2011/08 - 体育祭 2011/07 - かき氷 2011/06 - 七夕祭 2011/05 - 旅行 2011/04 - ピクニック 2011/03 - お花見 2011/02 - バレンタイン 2010/12 - クリスマス 2010/11 - パフェ コメント OVA発売記念クイズ! クイズ開始 頑張ってね!《お兄ちゃん》♪ (微) クイズ終了 《お兄ちゃん》、クイズ《わたし》にも出来るかな? (微) 全問正解 全部正解!?《お兄ちゃん》すごーい♪ (笑) ▲ページTOPへ 2012ピクニックイベント / ピクニックイベント ピクニック開始 《お兄ちゃん》お花がきれいだよ~! (笑) 完食 お腹いっぱいで眠くなってきちゃったよ~ (閉) 大きな風 うぅぅ・・・お弁当落としちゃった・・・ごめんなさぁい・・・ (哀) 四葉のクローバー わ~ありがとう《お兄ちゃん》♪四葉のクローバー見つけたから《わたし》からもお返しだよ! (笑) ピクニックの神サマ使用 《お兄ちゃん》!いますぐピクニック行こう! () 回数オーバー もう疲れちゃったよ《お兄ちゃん》 (困) 「今日《お兄ちゃん》のためにお弁当作ってきたんだよ!食べてくれる?」 (微) ↓ おお!さっそくいただきます! ↓ 弁当 ピクニック 選択肢 リアクション 結果 日の丸 「《お兄ちゃん》ってご飯好きだったよね?どお?どお?」 (笑) ご、ご飯好きだよ 「良かった♪《お兄ちゃん》の事なら何でも知ってるんだから!」 (笑) おいしかったよ!また作ってね し、白い・・・ 「むぅー・・・何が不満なの~?」 (怒) 次に期待してるよ! 三色 「味をね、3つにわけてみたんだ。そしたらキレイになったの!」 (笑) おいしいおいしい! 「え?よ、良かった~(味見し忘れちゃったけど良かった♪)」 (笑) おいしかったよ!また作ってね 全体的に甘い・・・ 「えぇ~甘いほうがおいしいよ?」 (怒) 次に期待してるよ! 幕の内 「どうかな?《お兄ちゃん》のために作ったまくのーち弁当!」 (笑) お、意外とイケる・・・ 「意外ってどういうことよー《お兄ちゃん》のバカー!!でも喜んでくれて良かった♪」 (激) おいしかったよ!また作ってね これは・・・何・・・? 「それは《わたし》の大好きなお菓子だよ♪あまくておいしいよ!」 (笑) つ、次に期待してるよ! 海苔 「料理の本にこれを作れば《お兄ちゃん》を虜にできるってあったんだけど」 (笑) これは・・・!! 「わわ!どうして泣いてるの?おお、おいしくなかったかな?無理して食べなくていいよ・・・?」 (驚) おいしかったよ!また作ってね の、海苔が歯に・・・ 「わぁ!《お兄ちゃん》の歯まっ黒だよ~」 (笑) 次に期待してるよ! 焼き魚 「どうかなぁ?お魚さんとかエビさんとか入れたの!」 (笑) すごい・・・よく作ったね 「《お兄ちゃん》のためだもん!いつだって頑張れるよ♪」 (笑) おいしかったよ!また作ってね えと・・・この黒いのは・・・? 「お魚さん焼きすぎちゃったの・・・・・・」 (哀) 次に期待してるよ! お菓子 「今回はすごい自信あるんだよ~!」 (笑) お菓子ばっかりだ! 「名付けてお菓子弁当!一緒に食べようね!」 (笑) おいしかったよ!また作ってね おやつしか見当たらないんですが 「おやつじゃないよお弁当!おやつはまたあとでね♪」 (ウイ) 次に期待してるよ! ▲ページTOPへ MOE Sキッチンイベント 料理する 【料理】 (通常) う~ん!美味しいよ♪ (笑) う~ん美味しいよ!もう、おなかいっぱいかなぁ~。 (笑) おいしかったよ!ありがとぉ~♪ (照) 料理できるなんてスゴイなぁ~。 (笑) 少し豪華な【料理】 苦そうに見えたんだけど・・・・・・でもおいしかったぁ~。 (照) 本格的だったね・・・・・・。箸置きまであるって本格的だったね・・・・・・。 (閉) わ~いこれ大好き~!《わたし》の好みがわかってるぅ! (笑) わ~料理じょうずだね~《お兄ちゃん》!もっと食べたいよ~! (笑) 高級な【料理】 美味しかったよ♪また《わたし》の為に作ってくれる? (ウイ) 《お兄ちゃん》、とても美味しかったぁ☆ (笑) こんなに美味しい物が作れるなんて知らなかったよぉ~。また食べさせてね♪ (笑) とても美味しかったよ♪こんなに美味しい物が食べられて幸せだなぁ~。 (微) 満腹 お腹イッパイで眠くなっちゃったよぅ・・・・・・。 (閉) も、もうだめぇ・・・・・・お腹イッパイだよぅー。 (哀) ▲ページTOPへ ホワイトデーイベント ・・・・・・トテ・・・・・・トテ 【お~い【マイロイド】~】 《お兄ちゃん》なになに~? (微) 【この前いろいろしてくれたじゃん】 ん?いろいろってぇ~? (哀) 【その・・・・・・チ・・・・・・チョ・・・・・・】 チョ~~~ップ!! (笑) 【あいた!!チョップじゃないよ!チョコくれただろ】 チョコ?そんなの当たり前だよぉ~♪ (照) 【今日はホワイトデーだからさお礼を持ってきたんだ】 ウソ!?嬉しくて泣いちゃいそぅ~ (照) 【ほら似合うと思うよ】 あうぅ、《お兄ちゃん》ありがとぉ~ちょっとお出かけしない? (笑) 【そうだね、出掛けようか】 わぁ~い♪今日はいっぱい甘えちゃおっかなぁ~♪ (照) ▲ページTOPへ 遊園地イベント 開始お手伝い 《お兄ちゃん》も一緒にやろ、ね? (照) 完成が楽しみだな~♪ (微) 頑張ってお手伝いしますぅ! (笑) どんなのが出来るんだろうね~? (微) よろしくお願いしまぁ~す!! (微) 連携される(自分) 《【相手マイロイド】ちゃん》と一緒に作業ができると嬉しいです!駄目かな・・・ (哀) あっ右を持ってください・・・えへへ~共同作業です~♪ (照) ありがと~!!助かったよ♪ (照) えへへ・・・これでみんなと一緒にいられます♪ (照) 分担して早く終わらせよう?そしたら褒めてくれる? (困) 連携する(相手) あ・・・あの・・・頑張りましょうね! (微) ありがと~!!助かったよ♪ (照) えへへ・・・これでみんなと一緒にいられます♪ (照) 分担して早く終わらせよう?そしたら褒めてくれる? (困) 激励差し入れ うん!もっと頑張るねぇ! (微) えへへ、ありがとうございます (照) はやく完成するといいね♪ (笑) 体力無し ねぇねぇちょっと休もうよぉ~ (哀) 完成後 開始遊ぶ連携される(自分) あっ、ジェットコースター!あの・・・乗りませんか? (照) うう、おばけ屋敷は苦手です。 (哀) 乗り物がいっぱいですね! (驚) 連携する(相手) 絶叫マシンに乗りたぁ~いっ! (笑) 激励差し入れ ありがとうございますっ♪ (笑) 体力無し あうぅ~~もう遊べないよぉ~ (哀) ▲ページTOPへ 2012お花見イベント / お花見イベント お花見開始 桜が満開だね~《お兄ちゃん》♪ (照) 回数オーバー 難しいよぅ~~ (哀) 春妖精チャン もう春妖精チャンにお願いするしかないよぅ () 春妖精チャン使用 か、考えちゃダメ!? () 上の句 中の句 下の句 枚数 お兄ちゃん あぁお兄ちゃん お兄ちゃん 1 怖いのは お兄ちゃんに 任せるね 1 遊ぼうよ ねぇねぇ今日は 何しよう? 2 お腹すく 甘いケーキが 食べたいなぁ 2 いっつもね お兄ちゃんのため 頑張るよ 3 寝るときは 隣でギュッて してほしい 3 いつだって 王子様なの 大好きよ 4 おかしいなぁ 暖かいから 眠いんだ 4 一緒なら 恐くないんだ 幸せえ~ 5 オシェロして 勝てたら明日 おねだりだぁ~♪ 5 つないだ手 離しちゃヤダよ? だぁ~い好き!! 5 手をつなぎ どこへにだって 一緒だね♪ 5 甘えたい あぁ甘えたい ゆるしてね♪ 6 お兄様 呼んでみたいな いつの日か 7 お出かけは 安心できる 腕組んで 8 将来の 夢はやっぱり お嫁さん 9 子供だね バカにされても 甘えちゃう 10 優しいの いつも誰にも 優しいの? 10 2012年 追加分 お花見を わくわく一緒に 楽しもう♪ 5 桜咲く ねぇねぇ2人で 見に行こう♪ 5 上の句 中の句 下の句 枚数 ※枚数×3で取得枚数になります。(上+中+下) ※2012年版では春妖精チャン使用前の台詞はありません。 ▲ページTOPへ 2012バレンタインイベント 開始 《お兄ちゃん》喜んでいっぱいなでてくれるかな~! (照) 見守る あま~い匂いにつつまれてしあわせ~! (笑) いっぱい作ったらきっと、いっぱい嬉しいよね! (笑) うぅ・・・・・・意外と体力使うんだなぁお菓子作りって・・・・・・でも、頑張る! (微) 《お兄ちゃん》も甘いの好きだといいな~好きだよね~ (照) 出来上がったら《わたし》も一緒に食べていいかな~ (笑) フィーバー よ~し!《お兄ちゃん》の為に頑張るぞっ! (笑) 一休み中 一旦休憩にしないとしゅーちゅーりょくがきれちゃうよ~ (呆) う~疲れた・・・・・・だっこしてもらいたいよ~・・・・・・終わったらいっぱい頭ナデナデしてもらお~! (照) ようやくここまで進んだぁ・・・・・・ (哀) 手伝いして貰う 遊びに来てくれたの?でも今はチョコ作りがぁ~! (哀) ちょっとだけならいいかなってつまみ食いしてたらいつの間にかチョコが・・・・・・ (哀) 始めたら結構面白くて楽しいんだよね~!【相手マイロイド】も一緒にやる~? (ウイ) 手伝いに来た うわ~!上手!! (微) ねぇねぇそれどうやったら出来るのか教えて~! (笑) 次工程へ もっともっとがんばろ~っと!待っててね《お兄ちゃん》! (ウイ) チョコ完成 えへへ、《お兄ちゃん》の為にい~っぱい頑張ったよ~ (微) お返しを渡す 改まってこういうのって照れちゃうね! (困) 《お兄ちゃん》・・・・・・はいっ!いつもありがとう! (困) お返し後 うぅ~・・・・・・そのチョコ《わたし》も一緒に食べたーい!2人で食べればもっとオイシイよ~! (照) えへへ~!嬉しい!ありがと!大好き~! (笑) 《お兄ちゃん》が喜んでくれるなら何回でも作るよ! (ウイ) 《お兄ちゃん》の喜ぶ顔が見れてよかったよ~!それが一番嬉しい! (笑) 本当にいいの~?ありがと~!でも・・・・・・本当は《わたし》が《お兄ちゃん》にあげるだけでよかったんだよ? (困) 体力無し ここまでにして後はまた今度にしようかなぁ (無) ▲ページTOPへ 聖夜イベント / クリスマスイベント 愛しさの種使用 カリッ!!デートしたくなってきちゃった♪ (笑) 回数オーバー 《お兄ちゃん》ごめんね・・・何かそういう気分じゃないかも。 (哀) 回数オーバー(種所持時) () そっくすと交換する 《お兄ちゃん》早く開けようよ~♪ (照) そっくすと交換した 開けてもいいの~? (笑) そっくすを開ける 何が入ってるのかな? (笑) LP不足 () 【愛しさの種使用】時の台詞は全タイプ共通です。 選択肢は五十音順に並んでます。 お誘い 選択肢1 リアクション 選択肢2 リアクション LP 「《お兄ちゃん》、どっか連れてって~」 (微) AMBパークに遊びに行こうか! 「《お兄ちゃん》と一緒に遊園地~♪」 (笑) 観覧車から夜の街を眺めないか 「・・・ね、もっとくっついてもいい?」 (困) 50 クリスマス恋みくじ・・・引いてみようか? 恋みくじを引いた。「ん~・・・《お兄ちゃん》の方はなんて書いてあった?」 (閉) 10 コタツで丸くなりたい・・・ 「」 () 0 「《お兄ちゃん》、どっか連れてって~」 (微) イルミネーションを見に行こう 【マイロイド】はイルミネーションに見惚れている (照) すごく綺麗な飾り付けだね。 「すごいイルミネーションだね!!キレイだな~♪」 (笑) 40 みんな浮かれちゃってバカみたい。 「」 () ダルいなぁ・・・ 「」 () 0 「《お兄ちゃん》、お外でご飯食べたいな~」 (微) 実はお店を予約してあるんだ 「え、ほんと?どこどこ?」 (笑) 豪華フレンチフルコースでキメます![500M必要] 豪華な食事を堪能した。「ん~美味し~!!幸せ~♪」 (驚) 50 近所のファミレスなんだけど・・・ 「」 () 10 コンビニ弁当でも買ってこようか 「」 () 0 「《お兄ちゃん》、どっか連れてって~」 (微) ショッピングに行こうぜ! 「ねぇ~お洋服買ってくれる?」 (笑) 500M均一セールだと・・・なんでも買ってあげるよ! 「ねねっ、これ似合ってる?」 (困)500M減少した 【アイテム】を入手した あ、家に財布忘れてきちゃった・・・ 「」 () ネットでスマイル動画でも見ようよ 「」 () 0 「《お兄ちゃん》、どっか連れてって~」 (微) ちょっと寒いけど公園に行こうか 「《お兄ちゃん》と一緒ならどこでもいいよ♪」 (笑) 焼き芋でも食べる? 「ホクホクして優しい味・・・《お兄ちゃん》みたいだね♪」 (照) 30 はい、缶コーヒー 「う~・・・コーヒーは苦手だよ~・・・」 (哀) 10 アイタタタ!急におなかが・・・・・・ 「」 () 0 「《お兄ちゃん》、どっか連れてって~」 (微) ちょっと早いけど神社にお参りしようか 「いつもの神社でいいのかな?」 (笑) 来年も二人でいられますように! 二人でお祈りした。「《お兄ちゃん》とずっと一緒にいられますように!!」 (笑)10M減少した 40 二人でお祈りした。「」 ()・・・・・・おや、空からアイテムが!!10M減少した 【アイテム】を入手した あ、また財布忘れちゃった・・・・・・ 「」 () それより萌えスターハンターモバイル3やろうよ 「」 () 0 「《お兄ちゃん》、どっか連れてって~」 (微) ドライブにでも行こうか 「《お兄ちゃん》とのドライブ大好きだよ!」 (笑) 海沿いにひたすら走ろう 「う~ん、冬の海もなかなかだね~」 (微) 30 山道を走ってみようか 山道を走った。「《お兄ちゃん》、この道暗くて怖いよぅ~・・・」 (困) 10 コタツから出られません! 「」 () 0 「《お兄ちゃん》と一緒に温泉入りたいな~・・・?」 (微) 日帰りでも行こうか 「うんっ、行こう行こう!」 (笑) いざ伝説の秘湯へ! 「《お兄ちゃん》と二人っきりで温泉なんて最高だよ♪」 (照) 50 バーデゾーン付きのとこがいいなあ 「本当は二人っきりがよかったな~・・・」 (閉) 30 帰りで結局疲れるからなあ・・・ 「」 () 0 「」 () 冬といえば雪合戦だ~! 「ちゃんと手加減してくれなきゃやだよ~?」 (笑) 女の子だからって手加減はしないぜ! 「」 () 子供に混ざってみんなで雪合戦! 「よーし、みんなで《お兄ちゃん》狙お~!!」 (笑) 30 このマンガ面白いから読んでみな? 「」 () 0 「《お兄ちゃん》、どっか連れてって~」 (微) 街へ出かけようか 【マイロイド】は興味深そうにキョロキョロしている (照) クリスマスは街がにぎやかで楽しいね! 「《わたし》もこういう雰囲気好きだな♪《お兄ちゃん》と一緒ならなおさらね!」 (笑) 40 孤独が身に染みるぜ・・・ 「」 () 10 そんなことよりゲームしようぜ 「」 () 0 「《お兄ちゃん》、どっか連れてって~」 (微) 夜景でも見に行こうか 「ほんと!?ステキだな~」 (笑) ごらん、1000万Mの夜景だよ・・・ 「」 () 40 電気の無駄使いだよね 「」 () テレビ見てゴロゴロしよ~っと 「」 () 0 「《お兄ちゃん》、どっか連れてって~」 (微) 山へ星を見に行かないか 「たくさん星、見えるかな?」 (笑) あれがデネブとアルタイルにベガだよ 「冬の大三角って言うんだよね?ね?」 (驚) 50 (星の名前なんてわからないんだよな・・・・・・) 「あ・・・流れ星!《お兄ちゃん》とずっと一緒に居られますように!!」 (照) 50 家で萌-1グランプリでも観ようぜ 「ぶ~・・・もうしらな~い!!」 (哀) 0 「《お兄ちゃん》、どっか連れてって~」 (微) 雪だるま作ろうぜ! 「えへへ、《お兄ちゃん》との共同作業だね」 (笑) さぁ、動け!スノーダルマーX!! 雪だるまは動かなかった。「根性が足りないんだね~」 (閉) 30 どことなく【マイロイド】に似てるな・・・ 「」 () プラモでも作ろうよ 「」 () 0 「《お兄ちゃん》、どっか連れてって~」 (微) ライブを見に行こうか! 「一緒に盛り上がろー!」 (笑) クリスマスならクラシックでしょ! 「《お兄ちゃん》、クラシックなんて聞くんだ~。たまにはいいよね♪」 (笑) 40 やっぱインディーズバンドが熱いぜ! 「あ~楽しかった~!!まだドキドキがとまらないよ~!」 (驚) 40 家でMCC10のライブDVDでも観よう。 「」 () 「《お兄ちゃん》、どっか連れてって~」 (微) ん、外から歌が聞こえてくるな 「ん、聖歌隊かな~?見に行こうよ!!」 (笑) 心が洗われる綺麗な歌声だね 「うん、素敵な歌声だね~。《わたし》もやってみようかな~♪」 (閉) 30 ラーメン同好会の人たちじゃないかな 「ねぇ~・・・せっかくの歌が台無しだよ~・・・」 (呆) 10 布団が俺のサンクチュアリだ! 「ぶ~・・・もうしらな~い!!」 (哀) 0 お誘い 選択肢1 リアクション 選択肢2 リアクション LP 12月25日の特別イベント 「ねねっ、《お兄ちゃん》《お兄ちゃん》!!」 (照) どうかしたの? 「さて、今日はいったい何の日でしょう!!」 (笑) え、クリスマスじゃないの? 俺の誕生日だけど、何か? 「そうです!!クリスマスです!!」 (照) 「・・・え、うそ!!《わたし》聞いてないよぅ~・・・」 (哀) それで、どうしたの? 「そうそう、それでね・・・・・・えへへ~」 (笑) ん・・・? 「じゃじゃ~ん!!クリスマスケーキ作っちゃいました!!」 マジで!?【マイロイド】が作ったの? 「大好きな《お兄ちゃん》のために作ったから、ちゃんと食べてね!!」 (笑) いただきます!! ゴメン・・・甘いものはチョット・・・ 「ど~ぉ、おいしい?」 (困) 「え~・・・せっかく作ったのに・・・・・・ぐすっ」 (哀) モグモグ・・・・・・めちゃくちゃうまいよ! 冗談だよ!・・・モグモグゴックン。 クリスマスケーキ一緒に食べた。「《わたし》も食~べよっと♪・・・・・・もぐもぐ」 (照) 【マイロイド】・・・イチゴ食べる? 「欲しい欲しいちょうだ~い!」 (閉) ほら、あ~ん・・・ 「あむあむ・・・またおいしいの作ってあげるからね♪《お兄ちゃん》!」 (笑) ▲ページTOPへ 雪女チャンイベント 手をさすってあげる あったかくなったかな?えへへ。あとで《お兄ちゃん》に暖めてもらっちゃおっと! (笑) はわ~!冷た~い!ほんとに雪みたいだね~! (照) 体力無し (手をさする) 《わたし》、冷たくて動けないよ~《お兄ちゃん》あっためてよ~! (怒) 体力無し (布団かけ) ▲ページTOPへ ハロウィンイベント 開始 《お兄ちゃん》!!私のコトたぁ~くさん応援してねっ! (照) 経過 キャッキャッ♪ (照) コチョコチョ~ (微) コチョリンボー (呆) 勝利 《お兄ちゃん》!!あとでたぁ~くさんナデナデしてねっ♪ (ウイ) 敗北 ぁははは~!!そこはズルいよぉ~~!! (笑) ボス戦開始 てへへ、みんなに甘えちゃうよっ ボス戦勝利 《わたし》、えらいでしょぉ~♪ 25人抜き (リーダー時) わ~い♪すごい嬉しいっ!! 25人抜き (誘われた時) みんなに甘えすぎちゃったかなぁ~・・・・・・えへへ (困) ※ ボス戦敗北は通常の敗北と同じ ▲ページTOPへ 静岡イベント お茶つみ つむ ちょいちょいっとね♪ 手伝い 心強いなー 一息する 静岡だよ、《お兄ちゃん》っ 体力無し えへへ・・・・・・《お兄ちゃん》・・・・・・疲れちゃったから休んでもいい? 温州みかん 甘くておいしい・・・・・・ クイズ 開始 《お兄ちゃん》なら余裕だよねっ ▲ページTOPへ 体育祭イベント パン食い競争 開始 【マスター】お兄ちゃ~ん!!がんばるからねー!! (ウイ) 勝利 あむあむ……!!やったね♪ (驚) 敗北 うぅ・・・・・・そんなぁ・・・・・・負けちゃったよ・・・・・・【マスター】お兄ちゃん・・・・・・みんな・・・・・・ゴメンね (泣) 水泳自由形 開始 【マスター】お兄ちゃ~ん!!応援よろしくねー!! (ウイ) 経過 じゃぱー (驚) すいすいー (笑) ぶくぶく~ (閉) 勝利 やったよ!!みんな!!【マスター】お兄ちゃん!! (ウイ) 敗北 えーん・・・・・・負けちゃったよぅ・・・・・・ (哀) ちぇんじ!競争 開始 【マスター】お兄ちゃん!!お願いね♪ 勝利 やったやった~♪ 敗北 くやしいよぅ・・・・・・ チョリまんま使用 甘奈おねーちゃん、ちょりっす!! 体力無し はらぺこだよぅ・・・・・・ (激) ▲ページTOPへ かき氷イベント / パフェイベント イベント開始 完食できるかなぁ・・・・・・ いっぱい食べさせてね♪ がんばろうね!!お兄ちゃん!! あーんしてあげる あむあむ・・・・・・店員さんに見られてるよぅ・・・・・・ おいしー!! んふふ、しゃ~わせ☆ 頭が痛いよ~~・・・頭撫でてくれる? あーんしてもらう えへへ、あーんしてあげるの照れちゃうよぉ・・・・・・あーんっ・・・・・・ はい、あ~んおいし?いっぱい食べてね~ お兄ちゃん、あ~んっ あーんしてもらう(拒否) お兄ちゃんのお願いでも恥ずかしいものは恥ずかしいんだよぅ・・・・・・ ちょ、ちょっと待って・・・・・・え、えへへ・・・・・・ ・・・・・・ちょっとはずかしいよぅ・・・・・・ 説得される お兄ちゃんの為にがんばってみる!! や、やってみる!! は~い♪ 友情スプーン使用 すご~い!!これで達成できそうだね!!お兄ちゃん!! 完食 やったね!!お兄ちゃん!! 時間切れ はぅぅ・・・・・・お兄ちゃんゴメンナサイ・・・・・・ ▲ページTOPへ 七夕祭イベント 七夕祭へ行こう 今日は楽しも~ね~♪お兄ちゃん! お兄ちゃんは、なにをお願いする予定なの? 出発 何お願いするか迷っちゃうな~♪ 今日はくっついててもいい? 進む お兄ちゃ~ん、早くしないと置いて行っちゃうよ~♪ 今日はいーっぱい、甘えちゃうんだから!!覚悟してよねお兄ちゃん♪ お兄ちゃんは、何をお願いするの? わたしが何をお願いするか、お兄ちゃん知りたい・・・? 進む(アイテム) 精霊ってこんなにカワイイんだね~ チェックポイント到着 ここ自然が多くていい所だね? もう少しお兄ちゃんのそばで休んでもいい? 精霊の笹到着 お兄ちゃん!!やったよ!ゴールだよ!! 体力無し お兄ちゃん大丈夫? もう疲れちゃったよ~ 遭遇 ん~?誰かいるよ、お兄ちゃん あれ?また会った? エールを送る いっしょにケーキ食べて体力あっぷだね! 甘えん坊なわたしに甘えてもいいよっ 【相手マイロイド】ちゃんなら絶対大丈夫~♪ エールを送られる やった~!ありがとね♪ そ~ぉ?頑張っちゃおうかな~ ナイスアイディア! ▲ページTOPへ 旅行イベント 出発 どんなとこなのか楽しみだね~お兄ちゃん♪ 到着 おお~すご~い!海だ海ー! 入口 うわぁ真っ暗だよ怖いよお兄ちゃ~ん!! 奥へ進む(深度) +1 お、お兄ちゃん・・・・・・!?いま頭ナデたのお兄ちゃんだよね!? お兄ちゃん・・・・・・そばにいるよね・・・・・・? お兄ちゃんの手あったかいね・・・ +2 絶対置いてかないでね・・・・・・? もう疲れちゃったよぅ~お兄ちゃん少し休んで行こうよぅ +3 離しちゃヤだからね?お兄ちゃん? +4 【マスター】お兄ちゃんとの契の為だもん・・・・・・がんばるもん・・・・・・ +5 なにか・・・・・・落ちてない?う~ん・・・・・・よくわかんないよぅ +? 少し寒いかも・・・お兄ちゃんは寒くない? +? 怖いよぅ・・・・・・ 勇霊クン使用 他のマイロイドと旅に行く時 誘った時 誘われた時 旅に誘う 【相手マイロイド】ちゃ~ん!!あ~そび~ましょっ♪ おっけ♪【自マイロイド】ちゃん! 出発 どきどきだなぁ~ わくわくしちゃうなぁ~ 奥へ進む 【相手マイロイド】ちゃんといっしょで良かったよぅ~ こちらこそ~ えへへ、【相手マイロイド】ちゃんに甘えちゃってもいい? え~、わたしが【自マイロイド】に甘えたい~ お化け出そうだよぅ・・・・・・ お化け出たら逃げようねっ! 暗いよー怖いよー 帰ったらいっぱいお兄ちゃんに甘えるんだ~♪ 怖いからくっついて進もうねっ もっとくっついちゃお~! 【自マイロイド】ちゃん!どこいくのぉ~? わたしのお兄ちゃんは頼りがいがあるんだ~♪ 女子会 バイバイ また今度ね~! まったね~! ▲ページTOPへ バレンタインイベント 妄想する 【マスター】お兄ちゃんはやっぱり頼りになるね! 【マイロイド】のお兄様はとってもカッコいいんだっ♪ お兄ちゃんはやく帰ってこないかなぁ・・・・・・ 帰ってきたらいっぱいいっぱい甘えちゃうんだからね! お仕事終わったら一緒に遊ぼうね! いっぱい甘えさせてね、おに~ちゃんっ♪ えへへ~、今日はお兄ちゃんが甘える番だよぉ~ お兄ちゃん大好き!! またそんな冗談言って。。。私が甘えると嬉しそうな顔するクセにぃ~♪ 【マスター】お兄ちゃん、いまわたしのこと考えてたでしょ?えへ、嬉しい! へ!?そ、そんな事言っちゃってもいいの・・・・・・?信じちゃうよ・・・・・・? ゼッタイ、居なくなっちゃヤダからね? もぅ・・・・・・今日は何回好きって言ったかわかんないよぅ・・・・・・ 妄想ばっかりしてちゃダメだよ?おに~ちゃん? ねーねー、にーにーいっしょにあそぼーよー 仕事終了 おかえりなさい!お兄ちゃん!チョコ作って待ってたんだよ~ チョコを食べる まずい!もう一個!材料間違えてない? ひぇ・・・・・・ごめんなさい、お兄ちゃん・・・・・・次は絶対頑張るから! まぁまぁかな!気持ちが嬉しいよ えへへ~食べさせてあげられて嬉しいな♪ うんまぁ~い!この一個の為に生きてるな よかったぁ~~・・・・・・えへへ、幸せな気分♪ ▲ページTOPへ コメント一覧 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/legends/pages/3384.html
【拝戸直の人殺し 第九話 ~女学生~】 こんにちわ。 拝戸純です。 花も恥じらう17歳とは誰であろうこの私の私のことなんです。 私は普段から母と家で二人暮らしです。 女性だけで暮らすのもこの町だと物騒なように見えるのですが意外とそうでもありません。 私は一応都市伝説の力を使えるので並の犯罪者であれば簡単に倒せてしまうのです。 歌って踊れて戦える上に家事も完璧と、まさにパーフェクトヒロイン。 ……本題に戻りましょうか、そもそも私の私の都市伝説との出会いは少し昔のお話になります。 そう、思えばそれは中学生の時でした。 私は私は生まれつき他人に存在を気付かれづらい体質でして、 その時の私は私は自分をモブキャラAとしか見てくれない世の中の人々に怒りと憎しみと絶望を抱く厨二病真っ盛りでした。 特に意味も無く私は学校で隣の席の人間を憎いと思いました。 隣の席で趣味も合うと、どう考えてもとても仲良くなれそうな相手でした。 でも彼女は私のことを只の隣の席のクラスメイトAとしか見ません。 普通の友人A、私は万人にとっての少女Aでした。 私の私の隣に座る彼女もそうなのかと思うとむかっ腹が立ってしょうがない。 憎い、憎い、憎い、でもそんな感情を抱いたところで私は何も出来ません。 私の存在はほとんど気付かれないんですから。 そんな事を考えた次の日のことでした。 私の隣に居た彼女は交通事故で死にました。 胸がスカっとしました。 クラスのみんなは泣いていたので私も泣いていました。 友人代表として私がお別れの挨拶を述べることになりました。 皆の視線が私に集まって、すごく気持ちよかったです。 もっと人が死なないかなあ? そうしたら私を皆が見てくれる。 私は私は目立つ為の才能なんて何一つ持っていないけれど他人を犠牲にすれば偶然こんな機会も巡ってくる。 それはきっとすごく素敵なことです。 そんなことを考えていると、ある日服の袖から釘が出るようになったのです。 この釘は都市伝説を知らない人には見えません。 そして撃ち込まれた人はどんどん不幸になって、死んでしまいます。 私は私はいつの間にやら【丑の刻参り】と契約していました。 ピンポーン ベルが鳴ります。 今宵はお月様がとっても綺麗。 きっとこんな夜だから悪い人が訪ねてきたに違いないわ。 「はぁい!」 私がドアを開けると警察官みたいな服を着た人が立っていました。 「お嬢ちゃん、ここらへんで強盗事件が起きたんだけど犯人の顔を見て……」 「貴方は貴方は一体何を隠しているのかな?」 「へ?」 警察官の人に丑の刻参りの釘をありったけ腹に投げつけます。 ポカンとした顔で警察官の人は吹き飛んでしまいました。 直接死ぬことは無いので多分大丈夫でしょう。 私は物を隠すのが得意です。 だから他人が物を隠していることも他人が何を隠しているのかも解ります。 多分、さっきの人は警官じゃないです。 警官に見せかけて無害な市民を傷つける悪い奴です。 そうだ、お兄ちゃんに言いつけてやろう。 私の私のお兄ちゃんは探偵で、私利私欲の為に町の人々を守ったりしてます。 基本的に自分勝手で独善的で俺様タイプの人ですが言葉遣いだけは丁寧だったりします。 お兄ちゃんが言うにはこういうのをインギンブレイと言うそうです。 「ちょ、ちょっと待て!警察官にいきなり何を……!」 「だからだから私に私に隠し事するのは良くないんじゃないかな?」 家の前にまだ転がっている偽物の警察官に遠慮無く釘を投げつけます。 まあ丁度暇していたし食後の運動には丁度良いに違いありません。 「ちくしょう!」 偽警察官がナイフで私に斬りつけてきますが……、 どうやらこの人も私の存在に気付けていないようです。 あらぬ方向にナイフを繰り出して、まるでクルクルと踊っているようです。 これなら都市伝説を使わなくても戦えそうです。 「貴方も貴方も私のことが見えないのかな? じゃあ、少しだけ“姿を見せて”あげるね。」 生まれつき人から存在を認識されづらくなる私の異常、“囚納”。 自分を含めて全ての存在を囚えて納めて仕舞って了う、異常。 それを少しだけ制御して私の存在を見せてあげるとしよう。 偽警官の人は私の居る場所にやっと気付いた。 顔がみるみるうちに青くなっていく。 目を背けられた。 ああ、逃げられちゃった。 多分私と私と会った記憶も、みんなと同じようにあの人はしまっちゃうんだろうな。 あーやだやだ、つまらない。 そう、お兄ちゃんの話を続けないと。 「他の人に失礼な態度とって良いの?」 「失礼じゃない、礼を用いる必要がないんだ。」 私は私はお兄ちゃんに聞きました。 お兄ちゃんの中ではお兄ちゃんが一番偉いのだそうです。 自分の観測する世界において存在を証明できるのは視点人物である自分だけである。 なんてことを口先では言っていますがそんなの他人の権利を考えるのが面倒だから理屈をこねてるだけなのです。 私には解ります。 お兄ちゃんは口先だけの人間です。 でもお兄ちゃんの口先は無限の価値を生み出すことも知っています。 そしてそしてお兄ちゃんの口先は私には通じません。 でもでも普通の人々はおにいちゃんがちょっと嘘を吐くだけでそれを信じ込みます。 お兄ちゃんと会話している内に意志が自分の物かお兄ちゃんの物か解らなくなるそうです。 だからお兄ちゃんはいつも心から人と話せません。 お兄ちゃんは優しいので他人の意志を浸食するのを嫌がるのです。 かわいそうなお兄ちゃん。 でもでも私は私だけはお兄ちゃんの孤独を解ってあげられるからね? 私や友美さんだけはお兄ちゃんに浸食されずに一緒に居てあげられるからね? そう、私は私は彼にとってたった一人の大切な人。 かけがえのない人。 ただの友達である友美さんとはそこが少しだけ違う。 お兄ちゃんと“ただの友達”になれる友美さんの方がすごいけどね。 お兄ちゃんが居るだけで私の私の孤独は癒える。 そう、昔私が私が悩んだ孤独はとても下らない問題だったんです。 でも困ったことにお兄ちゃんはまだウジウジ悩んでいる。 半端に……じゃないや、完全に普通の人間の思考が解るから悩んじゃうんだよね。 まったく、ゴミみたいな一般人に悩まされるなんて本当にお兄ちゃんの異常は繊細。 自分の異常を制御出来ない私が言うのもアレだけどもっと自分に素直になれば良いのに。 変に悪ぶったり変に善人になったり本当に本当に気持ち悪い。 もっと自分が化け物だという自覚を持って貰わないと本当に不幸になっちゃうよ。 普通の人々は私たちのことなんて解ってくれないんだから。 貴方と私で私でわかり合い続けましょう。 永遠に永遠にクルクルクルクル巡り続ける輪みたいに。 私と私と貴方だけで永遠に完成し続けましょう。 不完全な一般人が何人消え去っても構わない。 完成した、進化した、人を超越した人たる私たちが居れば世界は問題無く回る。 もし世界が百人の異常の村だったならば。 そこはきっと戦争や憎しみを抱えつつもそこそこ皆幸福に過ごせるに違いない。 でも今の世界は百人の凡人の村だから。 馬鹿が馬鹿みたいに苦しみ続ける。 ああ嫌だ、見ていられない。 全て壊して全て直してさっさとサンジェルマンの願う世界になって欲しいな。 やっと宿題が終わった。 時計を見るともう八時。 寝ようかしら。 【拝戸直の人殺し第9話~女学生~fin】