約 2,456,605 件
https://w.atwiki.jp/55syota/pages/334.html
329 名無しさん@ピンキー 2010/10/09(土) 22 40 26 ID 8gFdgPSE お兄さんとショタの熱いセックルバトル! イクかイカされるか、お兄さんのテクニックと若さに任せたショタのリビドーのぶつかり合い! 戦い終えて芽生える友情、はたまた愛情? そして忍び寄る新たなるライバルの影・・・ こんな感じのヤツ? 330 名無しさん@ピンキー 2010/10/10(日) 01 47 43 ID LojRNzBp 329を具体的に想像してみた 「俺のターン!<脱衣命令熱視線>!!」 (うぅ、抵抗しないと、お兄さんの熱いまなざしに負けて脱いじゃうっ!) 「ぼくのターン!<困った顔で上目遣い>及び<許してお願いのポーズ>で防御力UP!!」 「ふっ、やるな。しかしそれはこちらの『劣情レベル』と『嗜虐心ポイント』の双方を上げてしまう諸刃の剣!」 「ああっ?! それはまさか、伝説の超レアアイテム<ビッグ・コック>!!」 「さらにレアアイテム<バイア・グラ>と合わせることによりレベルアップ! 膨張率・持続力・強度がマキシマムになる!!」 (こ、こんなので攻撃されれば一発でOUTだっ・・・) 「ぼ、ぼくのターン! <素肌にワイシャツ>プラス<ウブな愛撫>発動! これによりさらなる興奮を呼び、<ビッグ・コック>の暴発を誘う!!」 「なんだとおっ?! 圧倒的な不利にありながら視覚と触覚の双方に働きかけ一発逆転を狙うとは!! さすが天才ショタの異名を持つだけある」 「いける・・・! <濡れたまなざし>と<桃色素肌>、それに<熱い吐息>をセット! このトリプルトラップからは逃げられない!」 「常人ならここで暴発、ゲームエンドだったろう。だがお兄さんチャンピオンを侮ってもらっては困る。特殊スペル<素数を数える>っっ!!!」 「なんだ?! あんなにいきり立っていた<ビッグ・コック>が鎮まっていく?!」 「お前は小細工を弄しすぎた。<ビッグ・コック>の効果発動<シンクロ・エレクト>!!」 「な、なんてこと・・・・・ぼくの、ぼくの<フェアリー・コック>がぁ・・・・っ!」 「俺を興奮させようと図るあまり、自分も興奮していたことに気づかなかったのがお前の敗因だ。さあ、最後の切り札<キューティ・アナル>を出すがいい!」 「くっ!! あれはライフの消耗が激しすぎる・・・! でも、負けるわけには!!」 闘いはクライマックスに達し、搾り取ろうとするショタとイかせようとするお兄さんの最後の攻撃が交差する。 それを見守る一つの影があった。 「ふふふ・・・このオヤジキングの高みまで上がってくるがよい、二人とも。そのときこそ究極の<アーーーッ!>を授けよう」 「イクぞっっっ!!」 「ふあああああああああっ!!」 崩れ落ちる二つのシルエット。やがてよろよろと立ち上がったのは・・・・
https://w.atwiki.jp/55syota/pages/208.html
142 :嫉妬女装ショタ:2009/05/18(月) 16 23 15 ID h1lpFOEF …僕は知ってる。ちーちゃんが女の子を好きだってこと、ちーちゃんが胸のおっきい子が好きって事 神崎梓(かんざき・あずさ)は幼馴染みの山宵千尋(やまよい・ちひろ)が幼い頃から好きだった。 それは中学に上がってからも変わらなかったが、小学生の時には感じなかった思いが胸を刺激しはじめた。 千尋は中1にしては背が高くそして、何よりも顔が整っていた、幼い頃の恋愛なんて見た目重視だから 千尋はとてもモテた、梓も中性的な顔立ちをしていたが梓は逆に『おかま』や『女男』と罵られる事があったが いわゆる嫉妬からだったのだろう、そして梓も同じように千尋にまとわりつく女たちに嫉妬していた。 そしてある時、千尋の家に千尋だけしか居なくなる日がきた。幼馴染みかつ母親同士が仲が良かったので 過保護の千尋の母親が朝から梓の家に預けに来ることになった。 預けるといっても梓の家は共働きで只単に一人では可哀想だから梓と一緒にいさせようというだけのものだと思う。 それを母親から聞いてチャンスだと思った、それを実行するためにずっと貯めてたお年玉で女の子の洋服を買った。 そしと当日母親が出かけると両親の寝室にある姿見の前で朝着替えたはずの洋服を全て脱ぎ 可愛らしいレースのショーツを吐き白のガーター釣りに白のフリルのついた、靴下を履く 足だけならば完璧な女の子だろう、そして普通なら有り得ない程に短いナース服に手を通した。 何故ナースにしたかと言うと千尋の部屋でナースもののAVを見つけたと言う安易な理由だったが ナースキャップを被ってみれば鏡には胸こそないが幼くそして可愛らしい少女がいた。 梓は鏡に向かいにっこりと笑みを浮かべては洋服を買ったときに一緒に買ったローションを取り出し四つん這いになった。 143 :嫉妬女装ショタ:2009/05/18(月) 16 47 36 ID h1lpFOEF 「…んっ……」 四つん這いになり今から来る千尋が興奮するようにとひんやりする透明なローションをアナルへといれる。 昨日の夜千尋を思いアナルを使い自慰をしたせいか以外とローションは簡単に飲み込まれていく、ヒクつくアナルに指をいきなり二本入れてみた 「…あぁっん!!」 急の刺激に甲高い声があがる、ローションには微かだが催淫効果があった。そのせいもあり、梓は夢中で下着の中に手をツッコミ 「あぁ!んぁ…僕のけつまんこ、あひっ、あん!」 自らの指先を味わうただ千尋の為に慣らすはずが肉棒は勃起し太股にローションが伝い折角のショーツはびちょびちょになっていた それでも手は止まらず頭の中は千尋の肉棒を舐めそして犯される事だった。 梓は夢中で声をあげ自慰を続けるも、インターホンがなりぼーっとした瞳で時計を見上げた。それは千尋が来る時間よりもだいぶ早かった。 梓は自慰の余韻とまだ達していないもどかしさからよたよたと歩き玄関に行けば誰が来てるかもわからないのに鍵を開くそして 立ってるのも我慢できずにしゃがみこんでしまうはぁはぁと荒い息をあげながら壁の向こうに居るであろう千尋に声をかけた その間も梓は床に双球を擦り付けていた。 「ちーちゃ、ん、いいよはいってぇー」 梓は猫なで声で呼ぶ、そしてゆっくり扉が開く、しかしそこに居たのは千尋だけではなく 4人の男達とそのうちの二人の男に挟まれ、猫耳にブルマに体操着をきせられ、胸には丁寧に「いちのに ちひろ」と書かれブルマの隙間から 猫の尻尾のバイブを入れられつんと腫れた乳首を弄られている千尋だった。千尋は二人の男になぶられ 甘い喘ぎをあげている梓はその光景に唖然としたが興奮し射精してしまった。 「あっあ!千尋の乳首もっろ、ひて」 「お前友達の前で変態だよな」 「らへっ、らってぇ!!」 金髪の今風の男がそんな梓を見そして背後で真面目そうな男と、人懐こそうな男になぶられ喘ぐ千尋を見笑った。 もう一人の眼鏡の男もおかしそうに口角をあげた 144 :女装嫉妬ショタ:2009/05/18(月) 17 09 56 ID h1lpFOEF 「はっはは、千尋が変態なら友達も変態って事だな、ご丁寧にこんな恰好してさぁ 千尋モテるだろ背高いしな、俺ら小学生な時からこいつペットにしてんだけど… こんな背伸びるとかわいくねぇしだから千尋に話したら お前紹介するから捨てないでだとよ!」 金髪の男が近づきとんでもない事を言う。いつのまにか玄関はしまり鍵も閉められていた。 信じられないと千尋を見つめては、千尋は涎を垂らしだらし真面目そうな男にバイブを動かされてるのか喘ぎ声をあげながら頷く 「あっあ、ごめんな?…ひゃぁ…俺もう、だめらの、ちんぽハメハメしなきゃひんじゃうのぅ!」 「千尋くんはちんぽ大好きだもんね」 「うん、しゅき、しゅきぃ!」 軽そうな男がニヤニヤと問い掛ければ何度も頷いていた。梓はショックだったが、千尋のブルマからはみ出て先走りを溢れ出す千尋の肉棒に釘付けだった。 それを見て眼鏡の男が笑い梓を軽々と持ち上げる。 「やっやだ!」 梓の軽い抵抗もむなしくリビングに連れられていく、千尋も同様に連れていかれる。 そしてドサッとリビングのソファに下ろされ睨み付けるも、足の間に金髪の男が入りまんぐり返しの形に簡単にされてしまう。 手は眼鏡の男に押さえつけられているようだった、すでにぐちゃぐちゃになるショーツを見て金髪の男は喉を慣らしショーツを引き下ろせばそこはローションで濡れ 卑猥にヒクつくアナルが見え、指をいきなり三本ツッコミかき回しはじめた にらみながらも指がはいれば自分の小さな指先には比べ物にならないゴツゴツとした指先に 幼い喘ぎがあがる 「クック、準備万端だなぁ?千尋にけつまんこ掘ってもらうつもりだったんだろ?おらっ指ちんぽやるから喘げや」 「誰が、っ…千尋以外いやだも…あひぃ!あっ…あん!ああぁあっ!だめぇだめっこわれひゃう!こわれひゃうよう!」 梓の悲鳴にも似た喘ぎ声があがる。びくんびくん震え意思とは裏腹に指を締め付けて悶える。 眼鏡の男が可笑しそうに笑いながら口に勃起した肉棒を無理矢理押し込んでくる 梓は臭いに吐き出しそうになるもアナルの刺激にそれどころではなくされるがままに口もアナルも犯されていた。 145 :嫉妬女装ショタ:2009/05/18(月) 17 30 17 ID h1lpFOEF その頃千尋はといえば、梓のおかされている場所と向き合うように置いてある向かいのソファに座り自ら足を開きはあはぁと 二人におねだりをしている最中であった。 「あーっあ…けつまんこにちんぽぉずぼすぼしてぇ?」 「けつまんこだけ?」 「ううん…おくちまんこもぅ…いはい…いっぱいざーめんちょうだい」 「千尋は変態だもんな…?」 「うんへんたいらよぅ」 ニヤニヤと笑う男達の質問にあへあへと喘ぎながら答えていれば口元にあてがわれた肉棒をちゅぷんっと加えかりについたチンカスを舐めながら球を揉んでいた。 「んくっんぅ…ちゅぷっちゅるちゅ…んぅ」 ブルマをずらしあてがわれた肉棒が押し入れば口にくわえていた肉棒から口を離し肉棒を嬉しそうに扱きながらブルマからはみ出す程の巨根は嬉しそうにザーメンを撒き散らした 「んはあぁああ~!!ちんぽぉさいこうらよぅ!あひぃん!!!」 「もうイッちゃったんだ?」 「ごめんなはい…でもちんぽぉがぁ…はぁあん!いけないのぉ…いやぁあんちんぽぉちんぽぉ!」 「ほら休んでないでくわえろ」 「んっんっ!!ふぁいちんぽおいちい」 再び肉棒をくわえさせられればじゅるじゅると吸い上げていく。 そしてピストンは早まり背は高いが細身なな身体は揺らされて猫耳がぴくぴく揺れる 「んくっんん!!んっん!」 「「だすぞ」」 ほぼ同時に二人の男が射精しまた千尋の肉棒もまた射精していた。 顔中に振りかかった精子と垂れるほど種付けされた精子に千尋は興奮しているようだった。 「んは…ぁ…ちんぽ汁ぅ…ねぇもっとちょうだい」 千尋はいやらしく自らのアナルを弄り再びおねだりをした。その間も梓は犯され今は金髪風の男が梓の幼い体に肉棒刺し 背面駅弁で部屋を歩き回っている歩く度に突き刺さる肉棒に梓はすでに思考もなく肉棒をねだっていた 「あぁん…!あっあ!ねぇもっとぉ…もっと太いの!太いのちょうだい…いひゃあん」 「太いのったってなぁ…」 金髪の男は苦笑いしながら律動を早める、梓の頭の中は千尋の巨根で犯されることであり金髪の男の肉棒では太さも長さも足りなかった。 「んはぁあ!あ…ねぇはやくぅ太いの太いのぅ!!」 「ちっ、おいいれろ」 何やらすでに飽きてしまっていた様に携帯でメールを打っていた眼鏡の男に金髪の男が梓のギチギチのアナルを拡げながら言う眼鏡の男はため息をついた 146 :嫉妬女装ショタ:2009/05/18(月) 17 47 50 ID h1lpFOEF 「無理だろ」 「だよな?」 眼鏡の男の反応に金髪の男も頷くが梓はどうせ犯されるなら、千尋の肉棒がいきなり入っても 大丈夫なくらいに犯して欲しかった。 「んはぁあ、だって金髪のお兄さんのちんぽちいさいんだもん」 挑発する様に言えば金髪の男は乳首を痛いほど摘まんだが裏腹に眼鏡の男はクスクス笑い分かったと言い前から梓のアナルに 肉棒を突き入れた梓が跳ねて射精するも、挑発された金髪の男はぱちゅんぱちゅんと激しいピストンを繰り返し 眼鏡の男は悠々とゆっくり焦らすようにピストンした、梓は痛みもあったが千尋の肉棒と錯覚したのか夢中で腰を振った 「あぁん!!おちんちん二本ひゃあん!千尋くらいらよっおちんちんおちんちん!!んはぁあ…あぁんっあん!ああ」 梓は精を搾るように喘ぎ締め付けるそして、それから何時間立っただろう梓と千尋はなぶられ精液まみれで床に放置されている せっかくの洋服が台無しだと思うもソファに座りタバコを吸っている四人に梓がにこにこ笑う。 「ねぇ、お兄さんたち××組って知ってる?知らないから入ってきたんだよね…」 ××組とはこの辺では知らないものは居ない有名なものだった。もちろんなにもしなければ何もしないし特別犯罪にも手を染めていなかったが 梓はそこの組長の愛人の息子だった。いま××組には息子は居ないしこのままいけば梓がなることになるだろう だから梓は笑ったのだろう、意味がわからないという風な四人に続ける。 「流石にさぁ、××組も時期組長にこんな事したなんて知ったらどうなるかわかるよね? だからさ金輪際千尋にも僕にも会わないで?千尋は僕のなんだから」 笑みを浮かべて梓は言う隣でとろんとしてる千尋には聞こえてないだろうけど、四人は一気に顔を青ざめさせ逃げるように 家を出ていった梓は汚いと精液を拭いながら千尋の足の間に潜り込みブルマを引き下ろす そこには萎えてはいるが人より大きな巨根があり、梓は息を飲みそれをくわえる。それまでよいんでぼーっとしていた千尋が目を見開いた 「え、だめだよ梓!!」 「なんれ?」 「んあぁ、だってあずさぁ…たっちゃうよう」 「たへて?」 もごもごと入りきらない肉棒の亀頭くわえながら首を傾げてフェラを続ければみるみる肉棒は大きくなっていく 147 :嫉妬女装ショタ:2009/05/18(月) 18 04 42 ID h1lpFOEF だいたい勃起したので梓が口を離せば涎が千尋の肉棒と梓の唇を伝っていった。 梓はその肉棒に片手を添えてさきほどまでのほぐれきったアナルにあてがうが 千尋がそれを制止する。 「やた、梓だめ」 「なんで?」 「俺けつまんこしか感じないから」 「誰がいったの?」 「…さっきのお兄さん」 「違うよそれは千尋はねけつまんこに入れるのが本当は好きなんだよ?だからいれてみよ…?」 「そうなの?」 「うん…だからね?…ああぁん!!!」 千尋と話しながらゆるゆると梓は肉棒をアナルにくわえていき最後はいっきに落とした。ぐっぽりアナルは収まりあまりの大きさに背中を仰け反らした 「ふぁ…すご…梓のけつまんこきもちいい」 梓のしたから歓待の声があがる男としての本能だろうか下から突き上げてくる それに揺さぶられながら梓も千尋の胸板に手を置きながら腰を振った 「んはぁあん!…ちんぽすごぉい…千尋のちんぽだいすきぃ」 夢中で腰を振り締め付けてしまえば中でぴゅるぴゅると千尋ぎ射精し巨根に見合うその精液に梓は 嬉しそうに腰を振り搾り取り自らも射精した 「あっ…あじゅさぁ!!あずさぁ!」 「ん?きもちよかった?お兄ちゃんたちのちんぽと梓のけつまんこどっちがいい?」 「梓のまんこぉ」 疲れはて千尋の胸板に寝そべれば千尋が梓の尻を揉み出した。千尋の肉棒は梓の中で大きくなるが梓はすでに 大量の限界がきていたのか肉棒抜き、ぐったりと床にへたりこんだ 「んっ…もう無理またしよ?」 しかし尻を向けているせいか誘ってるようにも見えたのか千尋が近付いてきては腰を掴み無理矢理挿入を始めた 「やぁ…梓ずるいよ俺にけつまんこ…教えて…やりつくすのエロナースを犯すの」 「ひぁああん!…やぁだめぇ」 「うそつきぃ…あずさぁのけつまんこしゅごいぐちゅぐちゅだもん」 「いひぁあん!!」 「梓の嘘つきえろまんこ犯してやるからな…えろまんこぉ…一生犯してやる」 「あぁん!あんひどい」 涎を垂らし打ち付ける千尋の肉棒に悶えながら梓は小さく笑った これで千尋は僕のもの。 僕のちーちゃんは僕のけつまんこに種付けする変態さんです むりやりおわり!
https://w.atwiki.jp/wiki9_eroparo/pages/562.html
お兄さんとショタでエロパロ(二次オリ問わず http //sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1152429072/ 種別/SS創作 分類/シチュエーション総合 検索ワード/
https://w.atwiki.jp/55syota/pages/20.html
121 :お兄さんが教えてあげる(15):2006/12/03(日) 06 21 24 ID dnj+34Wf 「狭いな」 「狭いね」 ユニットバスではないにしても、一人暮らし用のバスルームに、二人入るのは狭い。 シャワーからお湯を出し、向かい合うあきらの肩から胸にかけていく。 「さて。あきらを洗おう」 「うん」 「背中向いて」 「ん」 くるんと後ろを向いたあきらの背中から、あまり力を入れずに、タオルでこすっていく。 「僕を洗うと、おちんちん大きくなる?」 背を向けたまま、あきらが尋ねる。 「あきらは、可愛い女の子の体を洗ったら、興奮する?」 「えーっと、どきどきするかな」 「そうか。俺は、興奮するの半分、逆に、穏やかな気持ちになるの半分かな」 「そうなんだ」 「ああ。こっち向いて」 「うん」 こちらを向いたあきらは、俺の下腹部に視線を向けた。 「ほんとだ。半分くらい」 「あきらは小さいままだな。さっき出したばかりだから当然か」 「ごめんね。お兄さんのおちんちんを見ても、エッチな気分にはならないよ」 「あはは、そりゃそうだ」 あきらの腕をとり、タオルでこする。肩から胸、お腹へと降りていく。 「お兄さんのおちんちん、大きくなってきたね」 「うむ。穏やかな気持ちより、興奮が大きくなってきた」 「どうして?」 「今から、あきらのおちんちんを洗うから」 あきらはくすくすと苦笑している。 「お兄さんは、僕のおちんちんが好きなんだねぇ」 「ああ。大きく勃起したあきらのおちんちんも、今みたいに、 小さくしおれてるあきらのおちんちんも、どっちも大好きだよ」 タオルを浴槽の上に置き、石鹸を手に取り、泡立てていく。 あきらのおちんちんをそっと包み、優しく皮を剥いて、 先端から根本まで、ゆっくりと手を這わせていく。いや、洗っていく。 「ちょっと大きくなってきちゃった」 「その方が洗いやすいからいいけど、あきら、今日はもう2回も出しただろ? まだ出し足りないのか?」 「出させたのお兄さんなのに……今だって、そんなに念入りに洗わなくてもいいのに……」 「えっ。あっ、あはは。俺はきれい好きなのかな~」 「じゃあ、交代。きれい好きなお兄さんを洗ってあげるよ」 置かれたタオルを手に取ったあきら。 「さ、後ろ向いてね~」 「もう少しあきらのおちんちんを洗っていたいのだが……」 「いいからいいから」 122 :お兄さんが教えてあげる(16):2006/12/03(日) 06 22 48 ID dnj+34Wf 渋々と俺が背を向けると、あきらはごしごしと、タオルを俺の背中をこすり出す。 「痛くない?」 「いや。もう少し強くてもいいくらいだ」 「そう。じゃ、こんな感じで」 あきらの小さな手が、せわしなく動くのが、背中に伝わってくる。 「はい。今度は前向いてね」 「ああ」 前の方は自分で洗えるのだから、洗ってもらう必要はないのだが。 俺と違って、あきらは俺の体に興奮するわけでもあるまいに。 あきらの手が、俺の胸や腹に添えられて、俺はますます興奮してしまう。 屹立した俺のチンポを視界に入れながら、あきらは笑顔で俺の体を洗ってくれる。 あきらがタオルを脇に置いた。 「んふふ」 なぜだか、こらえきれないように笑いをもらしたあきらが、石鹸を手に取り、泡立てる。 「さっ。今度は僕が、お兄さんのおちんちんを洗ってあげるよ~」 「なっ!」 目の前にある俺のチンポに手を伸ばすあきらを慌てて押しとどめる。 「って、さっきも言っただろっ! 無理しなくていいって!」 「別に無理してないよ。洗うだけじゃない。背中洗うのと一緒だよ」 「そっ、そうは言っても」 「見慣れちゃったら、そういうの、気にならなくなったし」 「そっ、そうなのか」 「第一、僕に精液かけといて、何を今さらって感じだよ」 「そっ、それはその」 「それに、無理してるのはお兄さんの方じゃないかな? それ」 ぎんぎんに勃起した俺のチンポをあきらが指さして、にんまりと笑う。 「きれいにしてあげるよ」 「そっ、それは、その、頼む……」 「うんっ!」 返事をしたあきらが、思い切り俺のチンポを握った。 「ぐぁっ!」 「気持ちいい?」 「あっ、あきらさん、い、痛いです……」 「えっ、あっ、あぁ! ご、ごめんなさいっ!」 あきらは慌てて手を離した。 「そのっ! 背中を流したときは強くした方がいい感じみたいだったからっ!」 「い、いや、その、大の大人のちんちんでも、ここはわりと敏感なままなんだよ……」 「そうなの? 大きいし黒いから、頑丈なのかと……」 「お褒めいただき光栄だが、そうだな、比較的見かけ倒しです。ここは」 「ご、ごめんなさい……」 「というわけで、もう少し優しく頼む」 「う、うん。気をつける」 あきらはしゃがみ込む。目の前には俺のチンポがある。 123 :お兄さんが教えてあげる(17):2006/12/03(日) 06 24 24 ID dnj+34Wf 「痛かったでしょ。ごめんね~」 などと言い、優しく俺のチンポをなでながら、あきらはふーふーと息を吹きかける。 別に腫れてなどいないが、チンポに直接かかるあきらの息が、気持ちよすぎて訂正できない。 「じゃ、洗うよ~」 今度は優しく、あきらの手が、俺のチンポを洗っていく。いや、こすっていく。 石鹸の泡ですべるように、あきらの手のひらが、指先が、俺のチンポをなで回す。 あきらは、自分がされて気持ちいいと思うことを、俺のチンポにしてくれている。 申し訳なく、そして嬉しい。 それ以上に、興奮する。欲情する。 俺の前にしゃがみ込み、体全体を揺らしながら、俺のチンポをさすってくれるあきら。 自分の目の前にあるものを、一心に見つめて、こすこすとしごいてくれるあきら。 顔だけを上げ、上目遣いに俺を見つめ、笑顔だけで問うてくるあきら。 あきら。あきら。かわいくてやさしくて、えっちで、いとおしい、あきら――― 「くっ!」 「きゃっ!」 何一つあきらに伝えられないまま、俺は、あきらに射精していた。 はじかれた水風船のように、俺のチンポは精液をまき散らす。 あきらの頬に鼻に唇に、あきらの髪に手に胸に、あきらの腹に足におちんちんに、 せっかくきれいにしたあきらの白い体の全てに、俺の精子が飛び散っていく。 「……あっ、あきらっ、目、閉じてろっ。今流すから」 「ん? うん」 勃起が収まるとともに理性が戻った俺は、ようやく目の前の惨状を理解する。 あきらは、ぎゅっと目を閉じたまま、どうしたものやら、と困った顔をしている。 その顔に、シャワーのお湯をかけていく。頭から体全体を流していく。 「もう、目、開けていいぞ」 「うん。はぁ、びっくりした」 「その、すまん。俺もあんないきなり出ると思ってなくて……」 「ちょっと、口の中入ったかも」 「うがいしろ、うがい」 あきらの口にシャワーを向けて、口の中にお湯を流し込む。 「あきら。その、悪かった」 「えっと……」 「自分を抑えられなくなってしまって……」 「ねえ、お兄さん」 「どうした? 気分、悪くなったりしたか? 横になるか?」 「どうして射精した後って、急にエッチな気分じゃなくなるんだろうねぇ」 「へっ?」 「いや、お兄さんも、射精の前後でエッチさが変わるな~と思って」 あきらはいたって冷静で、慌てているのは俺だけのようだ。 「そっ、そうか?」 「うん」 頷いてから、あきらはくすくすと笑い出した。 つられて、俺も笑い出してしまう。 「ありがとう、あきら。とても気持ちよかった」 「どういたしまして」 「……しかし、あきら、もう一回洗った方がいいかな?」 「……お兄さんがまた興奮して、同じことにならないなら」 「うっ、自信ない……」 「お兄さんは、先に上がってて」 「そうします」 124 :お兄さんが教えてあげる(18):2006/12/03(日) 06 25 48 ID dnj+34Wf それから、週末になると、あきらは俺の部屋に遊びに来る。 二人でAVを見たり、エロマンガを呼んだり、エロゲーをしたり、エロ画像を集めたり。 二人で自分のチンポをしごいたり、二人で互いのおちんちんをこすったり、 精液をかけたり、かけられたりする。 そのあとは、ぼんやりとテレビを見たり、普通のゲームをしたり、 たまにはあきらの宿題を見てやったり。 日が暮れそうになると、もう一度、あきらを抜いてあげる。 少しばかり薄くなったあきらの精液を飲み干してから、家に帰す。 そんな日々が続く。 「ねぇ、お兄さん」 「ん?」 ベッドの上で、あきらは横向きに寝ながらマンガを読んでいる。 その後ろで俺も同じ向きに寝て、あきらの頭越しにマンガをのぞき込む。 「普通の人って、エッチなマンガ読むとき、困らない?」 「なんで?」 「だって、ページめくりながら、おちんちんいじれないよね」 「まあ、そうだな」 あきらはマンガを両手に持ち、ページをめくっていく。 おっぱいの大きな女の子が、後ろから男に胸を揉みしだかれている。 「僕は、お兄さんがいじってくれるからいいけど」 「両手があくから便利だよな」 あきらに言葉を返しながら、引き続き俺は、あきらのおちんちんをしごく。 あきらも俺も、部屋にいるときは、たいてい裸でいる。 はじめのうちは、あきらの裸が見たくて、何かと理由を付けて脱がしていたのだが、 いい加減、あきらも観念したのか、俺の部屋を訪れると、さっさと全裸になるようになってしまった。 あきらにしてみれば、(主に俺の、たまにあきら自身の)精液で服を汚されると困るので、 必要に迫られて、という面も大きい。 俺が裸なのは、単にあきらが脱ぐから俺も、というだけで、大した意味はない。 ……本音を言うと、勃起した俺のチンポを見て、あきらが大きい大きいと言ってくれるのが、 少しだけ嬉しいからだ。いや、かなり嬉しいからだ。 というわけで、俺は今も裸で、白い小さな背中とお尻を見ながら、あきらのおちんちんをしごいている。 「お兄さん、一人の頃って、どうしてたの?」 「えっと、どうしてたっけ。いくページを決めておいて、 そのページを開いたままにしておく……だったような」 「ふーん」 「たまに、しごいてる最中にページがめくれてしまって、 おっさんの顔のコマとかでいってしまうと、とても切なかった」 「あはは」 「笑ったな? 悔しいから、あきらも今見てる、別にどうでもいいシーンでいってしまえっ!」 「えっ? やだっ! はやく、はやくエッチなコマにいかないとっ」 おちんちんを握った手に力を込め、激しく上下に絞っていく俺。 慌ててページをめくっていくあきら。 125 :お兄さんが教えてあげる(19):2006/12/03(日) 06 27 23 ID dnj+34Wf 「やった! エッチなシーンだっ!」 「ちっ。じゃあ、しごくのゆっくりにしよ」 「えー」 「というか、かわりに俺が気持ちよくなろう」 あきらのおちんちんから手を離し、自分のチンポを握って、あきらのお尻に押し当てる。 お尻の割れ目をなぞるように、チンポを上下させる。 「えぇ~、これじゃ僕がお姉さん気分だよっ」 マンガのページでは、おっぱいの大きな女の子が、後ろからチンポを突き刺されていた。 「あきら、そんなにおっぱい大きくないじゃん」 「よく言うよ。お兄さんのコレクション、おっぱい小さい子ばっかりじゃん。 これ探すの、大変だったんだからね」 あきらはマンガを持ってぶんぶんと振る。 「そうだな。よくそれ見つけたよ」 「だいたいお兄さんはロリコンなんだよ。というかショタコンだし」 あきらはエロ語彙が豊富になっていた。性癖を突かれる。 「あー、あきらのお尻、気持ちいい~」 「むー」 「あはは。はいはい」 むすっとしたあきらをあやすため、あきらのおちんちんを握ってやる。 とはいえ、俺のチンポはあきらのお尻に挟んだままにしておく。 「そうそう。お兄さんのおちんちん、そのままでいいから、手は僕のおちんちんをしごいてね」 「へーい。でも、ちょっと突いたりしていい?」 「いいよ」 「よし」 腰を前に突き出して、あきらのお尻をとんとんとチンポでつつく。 ゆっくりと、しかし絶え間なく、あきらのおちんちんをしごく。 あんまりすぐに、いかせてしまうともったいない。 じっくり時間をかけて一冊読み終えた後、あきらが気に入ったエッチシーンを 読み返させながら、俺はあきらから精液を絞り出した。 「お兄さん、これ、何?」 あきらが押し入れの中から、何かを引っ張り出してきた。 うちの押し入れは、エログッズが雑多に放り込まれていて、エロ秘境と化しているのだ。 「あぁ、それはな、オナホールというものだ」 「へぇ。これがあの……」 あきらの目が期待に輝く。オナホールという言葉は知っているようだ。 「使ってみる?」 「うんっ!」 「けどなぁ。これ、ちょっと難しいんだよな……」 「そうなの?」 「ローションが少なくなってくると、かえって痛いんだよ。俺はけっこう苦手。 ま、手でするのと感触違うから、普段とは違う気持ちよさがあるけど」 「女の人のあそこに入れているみたい?」 「どーだろ。別物として楽しんだ方が、いいんじゃないかな?」 「ふーん」 あきらは素直に納得したように見えて、そのまま首をかしげてしまった。 126 :お兄さんが教えてあげる(20):2006/12/03(日) 06 28 47 ID dnj+34Wf 「そういえば……お兄さんは、女の人とエッチしたことあるの?」 「うーん、実をいうと数えるほどしかない」 「エッチなのにねぇ。あぁでもロリコンでショタコンだからしょうがないか」 「女の人の体は嫌いじゃないけど、女の人自体は苦手なんだよ。 童貞の頃は、女の人とエッチするのは、すごく気持ちいいんだろうと思ってたんだけど、 いざ、実際にしてみると、期待していたほどでもなかったかな~って」 「お兄さん。そんな、少年の夢を壊すようなこといわないでよ」 心底恨めしそうな顔をするあきら。 「あはは。まあ、相性とかあるんだよ。 あきらは可愛いから、これから大きくなったら、たくさんの女の子とエッチして、 きっと相性いい子に巡り会えるよ」 「お兄さんは巡り会えなかったの? 僕はお兄さん、そんなにモテなさそうには見えないけど」 「ん? あきらに巡り会えたじゃないか」 とたん、耳まで真っ赤にして、頬を染めるあきらが可愛い。 「じゃ、オナホール、使ってみるか」 「うっ、うん」 「では、手順を説明。まず、お湯で暖める」 バスルームまで向かい、洗面台にお湯を張り、オナホールを浸す。 「人肌に温めたら、お湯を切って、ローションを注ぐ。少し多めがよい」 「ぜいたくだね」 「あきら、おちんちん大きくしとけ。小さいままだと、かえって入れにくい」 「うん」 あきらはすたすたと歩いていって、お気に入りの女優(童顔巨乳)のAVを再生し、 自分でおちんちんをこすり出す。 「大きくなった?」 「うん」 「じゃ、おちんちんにもローション塗って、えいっと」 あきらのおちんちんに、オナホールをずぼっとはめる。 「はぁっ!」 「どう?」 「き、気持ちいい……おちんちんが包まれる感じが、あそこに入れてる気分だよ」 「じゃあ、自分で持って、動かして」 「お兄さんが動かしてくれないの?」 「微妙な強弱が付けにくいんだよ。自分で動かした方が気持ちいいと思う」 「うん、わかった」 あきらは自分のおちんちんを突き刺したオナホールを握ると、上下にスライドさせていく。 「あっ、あっ、あっ、あっ」 上下運動にあわせて、あきらの口から声が漏れる。 「お兄さん、こっ、これっ、いいよっ!」 「そうそう。最初のうちはいいんだけどね……」 「あっ、ちょっ、お兄さん、なんか、気持ちよくて、ちょっと痛い」 「あー、そうなってきたら、すぐにローション足さないと。赤くなっちゃうから」 あきらのおちんちんから、オナホールを抜き取り、ローションをつぎ足す。 その間、あきらは、待ちきれなさそうにもじもじしている。 「お兄さん、早く~」 「はいはい。ちょっと待って」 127 :お兄さんが教えてあげる(21):2006/12/03(日) 06 30 00 ID dnj+34Wf 再び、ずぶっと差し込む。 「くぅっ!」 あきらは、こすこすとオナホールを動かす。 「あっ、あぁ……ふぅ」 あっさりいってしまったようだ。 あきらがオナホールを外すと、ローションに混ざったあきらの精液がこぼれる。 慌てて、オナホールの口を上に向けるあきら。 「病み付きになりそうかも……」 「うーん」 「お兄さんは、オナホール、だめ?」 煮え切らない態度に、あきらが首をかしげる。 「いや、おちんちんの先のオナホールを、ぶらんぶらんと自分で揺らすあきらは可愛いんだけど、 これだと、俺の出番がなくなるんだよね……」 「あっ、あはは。えっと、僕、お兄さんにしゃぶってもらう方がいいな」 慌てて取り繕い、とってつけたように首を傾けながら、同意を求めてくるあきら。 その姿に、俺はまた興奮してしまう。 「あきらは、優しい子だねぇ」 「えへへ」 「あのさ、これ、続き、使っていい?」 あきらの精液が入ったままのオナホールを指さす。 「あれっ、お兄さん、苦手じゃなかったの?」 「あきらがしてるの、気持ちよさそうだったから、俺もしたくなった」 「じゃあ、洗ってくるよ」 「いや、そのままで」 「えっ? そのままで?」 「うん、そのままで」 「うわあ……」 少し引き気味のあきらから、まだ温かいオナホールをもらい、 そのままチンポに差し込む。 「くっ!」 「どうかな?」 「あ、あきらの体温と精液がチンポにまとわりついて、とても、よいっ!」 変態じみた台詞を吐きながら、オナホールを激しく上下させる。 「お兄さん、ちょっと変態さんだよ……」 「ふっ、何とでも言えっ! あきらの精液が入っていないと、ここまで気持ちよくはならんっ!」 「……まあいいけど」 さきほどのあきらと同じよう、滑稽な動作で、穴の空いたゴム製品を震わせる。 「……確かに、もう一人はヒマになるね」 「すっ、すまんっ!」 なんだかオナホールのせいで、二人の間に溝が出来てしまったようなので、 この後、お互いのおちんちんをしごき合って、溝を埋めるよう努力してみた。 128 :お兄さんが教えてあげる(22):2006/12/03(日) 06 32 25 ID dnj+34Wf 「新しいエロゲーを買ったので、一緒にプレイしよう」 「やったーっ!」 「やったーっ!」 バンザイをするけっこうエロゲー好きな二人。 なお、既に全裸なので、ぶるんとゆれるちんちん二本。 「でも……」 「でも?」 一転、あきらが俯いてしまったので、俺も首をかしげてしまう。 「また、どう見ても僕と同い年ぐらいの18才以上の女の子?」 「あきらくんの要望をくんで、ロリからお姉さんまで、よりどりみどりのお得な一本です」 「わーいっ! お兄さん、大好きーっ!」 「はっはっはっ」 胸に跳び込んでくるあきらを抱き上げて、そのままパソコンデスクの椅子に腰掛ける。 あきらは膝の上にのせる。二人でパソコンに向かうときは、いつもこう。 マウスを握るのはあきら。あきらのおちんちんを握るのは俺。 なんだか俺は、あきらがいるときはいつも、あきらのおちんちんを握っている気がする。 二人、あまり現実的でない学園生活(?)を楽しむ。 「実際はこんなモテモテにはならないよね~」 「あきら、それを言ったらおしまいだ」 幼なじみの同級生、年下の妹、巨乳の女教師、あと宇宙人とかロボットとか。 「なぜあきらは、そんなに妹につれなくするんだ」 「だって、妹だし」 「そのくせ、同級生や女教師には鼻の下伸ばすし」 「だって、おねーさん美人だし」 「二人ともおっぱい大きいしな。このおっぱい魔神め」 「おっぱいは、大きいのがいいんだよ」 「邪魔なだけさ」 「そんなことないよ。おっぱいが大きいと、すごく便利だよ」 「何に使うんだよ」 「えーっと、そう、パイズリ?」 用語に今ひとつ自信のなさそうなあきらのために、頷いてやる。 「あーあ、僕が巨乳の女の子だったら、お兄さんにパイズリしてあげられるのにな~」 「そんなもんはいらん。というか、俺は今のままのあきらに、パイズリしてもらいたい」 「まったく、挟めないよ」 「挟めない胸で挟もうとするのが、いいんじゃないかっ」 「お兄さんは僕の体におちんちんを押し当てられれば、どこでもいいんじゃないかっ」 「うむ。あきらの体の至る所に、チンポをこすりつけたい」 「はいはい。後で、好きなところに好きなだけ、我慢汁塗りつけるといいよ」 「そうか、それは嬉しいぞ。かわりに俺が、相撲取りのように太って、あきらにパイズリをしてやろう」 「……なんかそれはやだ」 「……そうか」 結局あきらは、幼なじみの同級生に、童貞を捧げて処女を捧げられ、愛を誓い合ったくせに、 女教師にいろいろ教えてもらったりしていた。この浮気者め。 保健室で、女教師にあきらがフェラチオをされている間には、 俺は机の下に潜り込んで、あきらのおちんちんをしゃぶってみた。 あきらにはわりと好評。机に頭をぶつけたかいがあった。 妹とのエッチシーンでは、何も言わずにあきらは膝から降りて、俺のチンポをしごいてくれた。 129 :お兄さんが教えてあげる(23):2006/12/03(日) 06 33 48 ID dnj+34Wf 「今日はあきらにプレゼントがあります」 「えっ? なに?」 「ごめん。そんなに期待してもらって悪いので、先に言うけど、嬉しいのはむしろ俺」 「そうですか……」 「えっと、いっつもあきらくんが裸なのは可哀想なので、今日は服を用意してみました」 「この部屋で、僕を裸にさせてるのは、お兄さんじゃないか……」 「というか、昨日押し入れから出てきたんだよ。ネタで買ったのを忘れてた」 「どんなネタ?」 「じゃーん!」 後ろ手に用意したセーラー服を、高く掲げてあきらに見せつける。 「うわぁ。お兄さん、僕はかなり引いちゃうよ……」 ひきつった顔で、後ずさるあきら。 「そっ、そんな、あきら、マジ引きしないでよ」 「だって、お兄さん、それじゃ本物のロリコンだよ。犯罪者だよ」 「いや、とっくに犯罪者なのだが」 「そうなの?」 「あれ? 最近ニュースでよくやってるだろ? 大人の男が少年にいかがわしい行為を」 「そっか、あれって、僕達みたいなことなんだ」 「あきらに警察に駆け込まれると、俺は確実に捕まります」 「お兄さんが可哀想だから、内緒にしてあげるけどね」 「あきら、なんていい子なんだ。いい子ついでに、これを着てくれ」 「はぁ。まあ、いいけどさ」 ため息をつきながらも、了解を得たので、少し欲望を追加してみる。 「女の子用のパンツもあるから、これも穿いてね」 「うっ……そんなものまで……なんかきつそう」 再び顔を引きつらせながら、あきらは受け取ったパンツを、びよ~んとのばす。 「あっ、けっこう伸びるね」 「そうじゃないと穿けないからな」 「でも、それでも、おちんちんはみ出ちゃうよ」 「それがいいんじゃないかっ!」 力説する俺に、疲れたように首を振るあきら。 「えーっと、後ろ、向いてて」 「恥ずかしい?」 「穿いてるところ見るより、脱いでるところ見たいでしょ?」 あきらはにやりと笑顔で問うてくる。的確な意見に反論する余地がない。 言われたとおりに背を向け、しばらく待つ。 「お兄さん、もういいよ」 濃紺のプリーツスカートと襟、白いブラウスとスカーフ。 振り返ると、そこにはもう、女の子にしか見えないあきらがいた。 「あきら可愛いよあきらっ!」 「そっ、そうかな……」 スカートの裾を握って、少し照れ気味のあきらが、ますます可愛い。 「くるっと回って」 「えっと、こうかな?」 あきらがその場でくるりと回ると、ふわりと揺れるスカート。 130 :お兄さんが教えてあげる(24):2006/12/03(日) 06 37 10 ID haHc9MEB 「good!」 「そんないい笑顔で親指突き出されても……」 「えっと、ちょっと待ってろ」 「え?」 俺は、玄関まで行き、姿見の鏡を持ってきて、壁に立てかける。 あきらを連れてきて、その前に立たせる。 俺はあきらの後ろに立ち、肩越しに、鏡の中のあきらに語りかける。 「どう?」 「へー。僕、けっこう似合ってるよね?」 「だからそう言ってるのだが」 「あはは」 笑いながらも、スカーフの位置を直したり、スカートの裾をつまんで広げてみたり。 あきらは自分のセーラー服姿が、それなりに気に入ったようだ。 「ねぇ」 スカートを翻して振り向いたあきらが、俺の方を向く。 「キスしてあげよっか」 「へっ?」 唐突さに驚いている俺に、あきらの両腕が伸びてきて、首に抱きつかれる。 「どうしたんだ急に」 「えへへ。今は僕、女の子だし。男の人とキスしてもいいかなって」 「いや、しかし」 「ちゅっ」 あきらが背伸びをして、俺の頬に唇を軽くつけ、そして離れる。 「あはは。お兄さん、顔、真っ赤だよ」 「う、うるせー」 あきらに唇をつけられた、自分の頬を手のひらで押さえる。 熱くなっていて、鏡をのぞき込まなくても、あきらに指摘されなくても、顔が赤いのがわかる。 「ねぇ、お兄さん。お兄さんにはいつもお世話になってるし、 今日は日ごろの感謝を込めて、僕の処女を、お兄さんにもらってほしいな」 「あ、あきら」 「お兄さんって、まだ僕に、微妙に気を使ってくれてるよね。 僕にこんな格好させるくせに、僕の顔には、ほっぺにすらキスはしない。 僕の胸やお尻やおちんちんは舐め回すくせに、僕にフェラチオはさせない。 僕の胸やお尻におちんちんをこすりつけて射精するくせに、 僕のお尻の穴に挿入はしない」 「……あきら」 「ほら、このまま、僕の後ろから、スカートをまくりあげてパンツを半分降ろして、 お尻の穴におちんちんを入れたら、女の子としてるみたいじゃない? お兄さんが好きな、小さな少女とエッチしてるみたいじゃない?」 熱にうなされたような、どこか陶酔した口調のあきら。 俺に寄り添い、俺の胸にしなだれかかってくるあきら。 ようやくの思いで、俺はあきらの肩を掴み、優しくあきらを押し戻す。 「あきら。それは違うよ」 「えっ?」 131 :お兄さんが教えてあげる(25):2006/12/03(日) 06 38 19 ID haHc9MEB 「本当は違わないのかもしれない。 あきらの言うとおり、俺はあきらを女の子の代わりにさせたいだけかもしれない。 けど、それでも、俺は、 女の子や男の子とエッチしたいんじゃなくて、あきらとエッチなことがしたいんだ。 女の子や男の子が好きなんじゃなくて、あきらが好きなんだ。 女の子の服を着せたのは、単にそれが可愛いかなと思っただけなんだ。 ごまかしているだけに聞こえるかもしれないけど、そのくらいの意地は、張らせてくれないか」 「お兄さんは、変なところで、意地っ張りだね」 「……自分でもそう思うよ」 少し困ったように微笑むあきら。同じような表情を返してしまう俺。 「じゃあ、変態のお兄さんが好きな、変態プレイに好きなだけ付き合ってあげる。 僕はただ、お兄さんのエッチな本やビデオが目当てで、仕方なくそれを我慢するんだ」 「すまんな、あきら。回りくどい台詞を言わせて」 「まったくだよ。さ、わかりやすくエッチなこと、しよう?」 「ああ。ありがとう、あきら」 「うん」 あきらの手を取り、その甲に、そっと口を付ける。 くすぐったそうな、照れくさそうな顔をするあきら。 「じゃあ、あきら。スカートの裾を、自分でゆっくり持ち上げて、中にあるものを俺に見せてほしい」 「はい」 あきらは、言われたとおりにする。 両手でスカートの前の裾を掴み、するすると持ち上げる。 レースの刺繍の入ったパンツと、そこからあふれ出した、あきらの勃起したおちんちんがあった。 頬を朱に染めて、あきらが視線を外す。 「おちんちん、はみ出てるぞ」 「うん。実は、興奮してた」 「セーラー服姿の自分に?」 「うん。おちんちん、しごきたいな」 「鏡に映った自分の姿を見ながら?」 「うわぁ。それは、する前からドキドキするよ」 「スカートの裾は、口で咥えてするんだよ」 「ポイント高いね」 「そうだろうそうだろう」 あきらは前を向き、おもむろに裾を咥える。 空いた両手で、おちんちんが自由になる分だけ、パンツをずり降ろす。 ゆっくりと自分のおちんちんをしごき出す。 「ふぅっ、ふぅっ」 裾を咥えているため、くぐもった吐息しか、あきらは漏らすことが出来ない。 あきらは鏡に映った自分のおちんちんをじっと見つめている。 している行為は、オナニーだ。 咥えた裾を湿らせながら、おちんちんの先を湿らせながら、 プリーツの入ったスカートを揺らしながら、セーラー服のスカーフを揺らしながら、 ただ、一心に、おちんちんをこする。 その姿を形容する言葉が見つからない。 興奮する? 欲情する? いや、違う。 俺は今、あきらを、美しいと思っているのだ。 132 :お兄さんが教えてあげる(26):2006/12/03(日) 06 39 45 ID haHc9MEB あきらの首に腕を回し、背中から抱きしめる。 あきらの手が、ぴくりと止まる。 あきらの耳元に口を寄せ、はむはむと唇で耳を噛む。 あきらがぎゅっと、裾を噛みしめるのがわかる。 あきらをこちらに向き直らせる。 その前に跪き、まくり上げられたスカートの下に見えている、白いお腹にキスをする。 舌を出して、お腹を下に、舐めていく。おちんちんまで、舐めていく。 「きゃっ!」 舌先がおちんちんの先に辿り着き、こらえきれなくなったあきらが、小さな叫び声を上げる。 頭の上に、はらりと落ちてきたスカート。 視界が暗くなるが、見えなくても、困らない。 あきらのおちんちんのことなら、その形も大きさも色も、全部知っている。 ぷっくりと膨らんだ亀頭も、その先にある割れ目の大きさも、 カリ首の描く曲線も、裏筋の緊張も、竿の長さも、袋のたるみ具合も、全てわかっている。 その証拠に、亀頭も割れ目もカリ首も裏筋も竿も袋も、その全てに舌を這わせられる。 「くっ!」 こらえきれなくなったのか、あきらがスカート越しに俺の頭を抑えてくる。 引き離すのではなく、抱え込むように。 スカートの下に潜り込んだまま、俺はあきらのおちんちんを吸い続ける。 布に覆われて、あきらの匂いが強い。頭がくらくらする。 このまま永遠にこの中にいたいと思うし、一刻も早くあきらに射精してほしいとも思う。 丁寧に、激しく、心を込めて、乱暴なくらいに、あきらのおちんちんをしゃぶりとる。 子供が棒に差した飴玉を舐めるように、子犬が母親の乳を吸うように、雛鳥が餌をついばむように。 突然、口の中いっぱいに、液体が流し込まれる。 口の中から溢れ出しそうになるが、そんなことはしない。 この味は全て、俺に与えられたものだ。一滴だって、こぼしはしない。 喉に貼り付く精液を、ごくごくと飲んでいく。 口の中でおちんちんは暴れ、なおも射精は続く。 あきらの腰に回した腕に力を込めて、根本まで咥えたおちんちんを離さないようにして、 あきらの精液を全て、飲み干していく。 射精がすんだ。 あれほど暴れていたおちんちんが、急にその動きを止め、 緩やかに萎れていく。中に残った精液が、萎れるに従い、染み出してくる。 あきらのおちんちんが、普段の小さな可愛いものに戻るまで、 出された精液の最後のひとしずくまで飲み取ってから、ようやく俺は口を離した。 :お兄さんが教えてあげる・3
https://w.atwiki.jp/55syota/pages/21.html
146 :お兄さんが教えてあげる(27):2006/12/12(火) 02 19 34 ID zz6h6/5P 「お兄さん、そろそろ、スカートの中から出てきて」 「まだ、もうふほひ」 「もう出ないから。全部出し切っちゃったから」 「んー」 あきらに促されてから、俺はスカートをまくり上げ、その中から頭を出す。 「ぶはぁ。はぁっ、はぁっ」 「そんな息苦しいなら、すぐに出てくればいいのに」 「いや、できればずっと中にいたかった」 「なかにはおちんちんしかないけどね」 あきらはさっきと同じように、自分でスカートの前をまくり上げて、 露わになった小さなおちんちんを見つめる。 ただ、今の無造作なその動作には、先程のような淫靡さはなかった。 「それがいいんじゃないか」 小さなおちんちんを見ながら、我ながらいい笑顔で微笑んでみた。 「ふんふ~ん」 女物のパンツを当たり前のように履き直したあきらは、 セーラー服姿のまま、まだ鏡の前でポーズを取っている。 鼻歌まで出る始末。もしかして、目覚めた? ベッドに寝転がりながら、くるくる回るあきらを眺める。 あぁ。俺は幸せ者だなぁ。 「ねぇ、お兄さん。他に女の子の服ってないの?」 「あるよ」 「可愛いの、ある?」 「ワンピースとか、フリルの入ったスカートとか、メイド服とか?」 「うん。ちょっと着てみたいかも~」 「確かにあきらには、すごく似合いそうだ」 「そう? えへへ」 「しかしっ! 今あるのはスクール水着だっ!」 「……ぅゎーぃ」 あきらの瞳が、期待から失望へと変化した。やっちまったか。 「スクール水着、着たい?」 「着せたい?」 「もちろん」 「……じゃ、着てみる」 「なんだい、あきら。もっと喜んでくれてもいいのに」 「今度は純粋に、お兄さんを喜ばせるためだけに着るよ……」 ここは喜ぶべきなのか、悲しむべきなのか。 確かに、大喜びでスクール水着を着るあきらもどうかとは思うが、 セーラー服が、ことのほか好評だったので、少し残念だ。 147 :お兄さんが教えてあげる(28):2006/12/12(火) 02 20 58 ID zz6h6/5P 押し入れの中から、スクール水着を引っ張り出す。 あきらは、セーラー服とパンツを脱いで、全裸で待っている。 「はい。これ」 「サイズ、あうかな?」 「わかんね。ダメなら無理して着なくていいよ」 「あんまり執着ないんだ?」 「いや、サイズ合うの買えばいいだけだから」 「そうですか……」 あきらはスクール水着を両手で広げ、考え込む。 「お兄さん、これ、どうやって着るの?」 「下から足を通して、穿いていくんじゃないか?」 「あぁ。なるほど」 あきらがスクール水着に足を通し、腰まで引き上げる。 「んん」 お腹と胸まで水着を引き上げ、肩の部分に引っかける。 肩紐をぱちんと鳴らして、スクール水着姿のあきらのできあがり。 「どう? きつくない?」 「多分ちょうどいいサイズだと思う。えっと、一箇所キツい」 二人、あきらの股間に目を向ける。 「まー、他のサイズがちょうどいいってことは、そこだけキツいわな」 「ねぇ。普通は考えなくていいところだからねぇ」 あきらが股の間から手を入れ、おちんちんの位置を直す。 なんというか、恥も外聞もない仕草。 あぁでも、それ、俺がしてあげたかったぞ。 「というわけで、あまり僕を、エッチな気分にさせないでね」 「俺がエッチな気分になるのはいい?」 「どうぞ。好きなだけ」 あきらがにやりと微笑む。 「そっか。スクール水着の方が、セーラー服よりいいよね」 「ん? 俺はどちらも素晴らしいと思うが」 「汚しても、すぐ洗えるじゃない。セーラー服って、洗濯機で洗っていいの?」 「さあ? でも、そんなすぐ汚れるか?」 「こんな格好の僕に、どくどくと精液かけたくないんだ?」 「……早急にどう洗うかを考えよう」 「ふふっ。でも、クリーニング、出せないよね?」 「確かに、俺がセーラー服をクリーニングに出すのは、すごく勇気がいりそうだ……」 「というか、捕まるよ」 「いや、しかし。今、名案を思いついた」 「どんな?」 「あきらが女の子の格好をして、クリーニング出してくれればいい」 「えぇっ!?」 「何も心配することないよ。あきら、女の子の格好すれば、絶対バレないよ」 「さっ、さすがにそれは……」 「大丈夫だって。どこから見ても女の子だったし」 「僕が女の子の格好をして、精液のついたセーラー服を、クリーニング屋さんに持って行くの?」 「前もって水洗いすれば、精液の方は大丈夫だろ」 「女装の方は?」 「よし。そうと決まれば、通販サイトで、女の子の服を買おう!」 「えー」 148 :お兄さんが教えてあげる(29):2006/12/12(火) 02 23 05 ID zz6h6/5P パソコンの電源を入れて、椅子に座る。 「ほら、あきらはここ。早く来ないと俺の趣味で選んじゃうぞ」 膝の上をポンポンと叩く。 「ちょっ、お兄さんっ!」 ぱたぱたと走ってくるあきら。膝の間にちょこんと座る。 二人、パソコンの画面を見ながら、通販サイトで、女の子の服を見ていく。 普通の私服だ。その格好で外出する可能性もあるからね。 変装用に、かつらも用意してあげようと思う。 「これがいいかな~。あっ、こっちもいいかな~」 女装して外出、という目的もすっかり忘れて、色とりどりのスカートを眺めるあきら。 あきらが品定めをしている間、俺はスクール水着で遊ぶことにする。 あきらのお腹や胸に手を這わせて、水着の布地の感触を楽しむ。 あきらの背中に頬ずりし、俺の膝の間にある、あきらのお尻にチンポをこすりつける。 布地のざらざらした刺激を感じながら、チンポの先をぐりぐりと押し当てる。 「お、お兄さん、くすぐったい~」 「あきらは気にせず、衣装を選んでくれたまえ」 「気にせず、って言われても、気になるよ……もう、先にお兄さんいかせるから」 膝の間から飛び降りたあきらは、すたすたと歩いていき、ローションを片手に戻ってくる。 椅子に座ったままの俺の膝の上に、今度は向き合ってまたがった。 「さ、お兄さん。たくさん出していいからね」 水着姿で俺にまたがり、ローションを自分の手に、俺のチンポに塗り広げていくあきら。 まるで、怪我をした幼い妹の膝小僧に、薬を塗る優しい兄のような笑顔。 「お兄さん、どこにこすりつけたい? 胸かな? お尻かな?」 「うっ……そうだな。この体勢だし、あきらのおちんちんのある部分におしつけたい」 「あはは。お兄さんは変態さんだねぇ」 俺にまたがったままのあきらが、ぴったりとよりそってくる。腰をあわせてくる。 俺のチンポを握り、自分のおちんちんがある部分に、押し当ててくれる。 布越しに、俺の堅いチンポに伝わってくる、あきらの柔らかいおちんちんの感触。 あきらが、ぐにぐにと、自分のおちんちんを、俺のチンポでこねていく。 「どう? 僕のおちんちん、気持ちいい?」 「ああ。柔らかくて、最高だ」 「……どうしよう。僕のも大きくなってきちゃった」 刺激を与えられたからか、ぴったりした水着の中で、あきらのおちんちんは苦しそうだ。 あきらが自分の股間に手をやると、水着の端から、おちんちんだけをつまみ出した。 ぽろんと飛び出す、半立ちのおちんちん。 「直にくっつけちゃうよ~」 すっかりぬるぬるになった俺のチンポの先が、あきらのおちんちんに直接触れる。 「そう言えば、こうやって、おちんちんをくっつけあったことって、なかったよね」 両手に一本ずつおちんちんを握り、二本まとめてぐにぐにと、くっつけあうあきら。 大きさも色も違うおちんちんが、俺とあきらの目の前で、こすり合わされる。 「あっ、あきら……こっ、このプレイは……おっ、俺には」 「お兄さん、かつてないほど興奮?」 「あきら、しっ、しばらく続けててくれ」 「りょーかい」 149 :お兄さんが教えてあげる(30):2006/12/12(火) 02 25 37 ID zz6h6/5P あきらが俺のチンポを、自分のおちんちんと一緒にこねてくれる間に、 俺は空いた両手で、水着の肩紐に手をかけ、引き下ろす。 あらわになった平らな胸に、しゃぶりつく。 あきらの背に腕を回し、あきらの体を抱きしめながら、あきらの胸を吸いながら、 あきらにチンポをこすってもらう。おちんちんにくっつけてもらう。 あきら、あきら。 嫌な顔一つせず、俺のチンポをせっせとしごいてくれる、優しい少年。 無防備な顔で、自分のおちんちんをせっせとしごく、エッチな少年。 あきら、あきら。 知っているかい? 今の俺は、一人の時にはオナニーをしないんだ。 自分でチンポをしごくこともなければ、ティッシュに射精することもない。 いつだって、あきらに手伝ってもらって、あきらの体にかけるんだ。 会えない日は、勃起することすらないんだ。 エッチなマンガもビデオもゲームも、本当は、もう俺には必要ないんだ。 全部あきらにあげるよ。俺はあきらがいればいい。 「きゃっ! お兄さん?」 あきらを抱いたまま、立ち上がる。 あきらを抱きかかえて、ベッドまで運ぶ。 あきらをあおむけに寝かせて、その上にまたがる。 あきらの裸の胸に、乳首の先に、チンポの先をこすりつける。 布越しにのお腹に、おへその窪みに、チンポを押し込む。 あきらをうつぶせにひっくり返して、お尻の割れ目をチンポでなぞる。 一通り、あきらの体にチンポを這わせたところで、あきらと目が合う。 「満足した?」 「ああ。もう、かなり満足」 「じゃ、最後。あおむけになってね」 起き上がってきたあきらと位置を入れ替えて、俺がベッドにあおむけに寝転がる。 俺の太ももの上に、またがるあきら。 「さ、最後は、スクール水着にたっぷりかけてね」 「ああ。もう、すぐ出そうだ」 あきらが、俺のチンポをしごき出す。 あきらが作る指の輪っかが、俺のチンポのカリ首を引っかけるように上下する。 幾度も上下しないうちに、俺は簡単に射精していた。 濃紺の水着に、白い液体をぶちまけていた。 「たっぷり出たねぇ」 ずり落ちた肩紐を引き上げて、水着にべっとりついた俺の精液を、よく見えるようにするあきら。 「はぁっ……きょ、今日のは、いかんだろ」 「あれ? ダメだった?」 「もう、気持ちよすぎて、申し訳ない」 「そんなによかったんなら、いいでしょ?」 「あきらにこれと同じ喜びを、いったい俺はどうやって伝えればいいのか?」 「あはは。まー、お兄さんに水着着られても、僕は困るしねぇ」 「ちょっと、本気で考える」 「それは楽しみにしておくけど、今は、これ、どうにかしてほしいな」 水着を脱ぎ捨てて、大きくなったおちんちんをぶらぶらさせながら、あきらが俺の横に寝そべる。 考えるのはあとにして、俺はあきらのおちんちんに、手を伸ばした。 150 :お兄さんが教えてあげる(31):2006/12/12(火) 02 26 44 ID zz6h6/5P 「今日はあきらくんにプレゼントがありますっ!」 「わーいっ! って、お兄さん、こないだと一緒じゃん」 「いや、この間のお礼に、今日は純粋にあきらを喜ばせようと思って」 「お兄さんの女装?」 「違うっ! これだっ!」 俺は通販で買っておいたものを、押し入れから取り出す。 「なにこれ?」 「子供用のビニールプール」 俺は空気入れを足で踏みながら、答える。 「お兄さん、けっこう僕のこと、子供扱い?」 「まあまあ。よし、できた。ささ、入った入った」 「まだ水張ってないけど、入るの?」 「うん」 きょとんとしたあきらが、ビニールプールの中に足を入れる。 部屋の中なので、あまり大きいサイズは無理だった。 中に座ったあきらの足が、少しはみ出ているが、そのくらいはいいだろう。 「さて、あきらくん。予習としてこちらをご覧ください」 俺はビデオを再生する。 画面に映るのは、体中をローションでべとべとにした、裸のお姉さん。 「あぁ、なるほど。へー、これは気持ちよさそうかも」 「まあ、こういうのは、べとべとのお姉さんを見て興奮するのものだが、 自分が体中べとべとになるのも、それはそれで、かなりよい」 「そうなんだ?」 「いや、俺もしたことはないんだけどね。 あきら時々、ローションでべとべとの手で、自分の胸とか触ってるから、結構好きかと思って」 「お兄さん……よく見てるね」 「ふっふっふっ。俺がいつもあきらのおちんちんしか見ていないと思ったら大間違いだ」 「はいはい」 「じゃ、待ってろ」 用意したバケツを持ち、バスルームでお湯をくんでくる。 ローションを入れ、掻き回す。ほどよくぬるぬるになるまで、注ぎ足していく。 重くなったバケツを持ち上げて、部屋に戻る。 あきらは、ビニールプールからはみ出した足をブラブラさせながら、 テレビ画面で、ぬるぬる喘ぐお姉さんを見て、おちんちんをいじっていた。 「かけるぞー」 「きゃっ、ぬるぬるだー」 あきらの上に、バケツから直接、とろとろとした中身をかけていく。 胸からお腹、おちんちんから太もも、全部にかけていく。 「あはははは」 笑いながら、あきらはこぼれてプールに溜まったローションをすくって、自分の肩や腕に塗っていく。 ぬるぬるあきらの、できあがり。 「なんだかこれ、面白いね~」 「……だ、だめだっ!」 「へっ?」 「あきらに気持ちよくなってもらうためのローションプレイなのにっ!」 「いや、面白いよ?」 「面白いのと、気持ちよいのは、ちょっと違う。さらに言えば、 ぬるぬるあきらを見ている俺の方が、よほど興奮してしまっている」 「あっ。ほんとだ」 勃起した俺のチンポを見つめるあきら。 151 :お兄さんが教えてあげる(32):2006/12/12(火) 02 28 28 ID zz6h6/5P 「お兄さんのおちんちん、僕の体でこすってあげようか?」 「あきら……なんて期待に応えるいい子なんだ…… しかし、今日の目的はあきらを気持ちよくすること。気は使わなくていい」 「そうなんだ。気持ちいいと思うのに。ま、お兄さんがいらないならいいけど」 「ぐっ……あっ、後でしてくれ」 「意思弱っ!」 「まっ、まあ。先にあきらをいかせまくってやるさ」 「うんうん」 俺はあきらの背にまわり、あきらにはビデオのお姉さんでも見てもらう。 あきらの胸に手を回し、平らでぬるぬるのそれを、むにむにと揉んでいく。 「あっ。くっ、くすぐったいやら、気持ちいいやら」 「どんどん気持ちよくなるがいい」 あきらの横に回り込み、片手であきらのお腹をさすりながら、片手であきらのおちんちんを握る。 プールの中で、あおむけにくの字になるあきら。何かに似ている。そうだラッコだ。 ラッコになったあきらの、ぬるぬるしたおちんちんをしごきながら、 お腹や太もも、きんたまの袋に、ぐにぐにと手を這わせる。 あきらは自分の胸の上で、ぬるぬるした液体を弄んでいる。 「あー、おにーさーん」 「どうだ、あきら。気持ちいいだろ?」 「もー、出る」 「えっ、早くない? これ、後始末とか大変なんだから、もっと楽しんでくれよ」 「んー、頭ぽーっとしてきた」 確かにあきらにしては珍しく、とろんとした喋り方になっている。 「ぬるぬる、気持ちいー。もう、精子出るー」 今はまだ、緩やかにこすっているだけなのだが、激しくしてあげた方がいいだろうか。 などと、考えている間に、あきらのおちんちんからは、ぴゅるぴゅると射精が始まっていた。 「はー。気持ちよかった」 「ならいいけど、もっと悶えるくらいに我慢した方がよかったんじゃない?」 「えっと、なんかね、まとめてたっぷり出すんじゃなくて、少しずつ何度も出したい感じ」 「そうなのか。確かにあんまり出てないようだけど」 「お兄さんも、入ればわかるよ」 「俺も入るの?」 「気持ちいいよ?」 「いや、自分が入ることはあんまり考えてなかったから。俺には狭くないか?」 「ぎりぎりいけるでしょ」 あきらが立ち上がり、俺の分のスペースを空ける。 あきらの足が滑りそうなので、慌ててあきらの体を押さえ、プールの中に滑り込んだ。 底に尻をつけ、足を折り曲げて、プールの側壁を膝で挟む。 俺の膝の間で立っていたあきらが、こちら向きに、体を寄せてくる。 プールに尻がはまったような格好で、あきらを正面から抱きかかえる俺。 俺の胸にあきらのぬるぬるした胸があたり、俺のお腹にあきらのぬるぬるしたお腹があたる。 「どうかな? お兄さん」 あきらが、体を揺らして、自分のぬるぬるを俺に押し当ててくる。 ぬるぬるしたあきらが、俺の体をぬるぬるにしていき、俺は気持ちいい。 「あー、うん。あきらの言ってたことわかるわ。なんだろうな。この優しいエロさ。 小川のせせらぎのように、慎ましやかに、しかし、絶え間なく射精したい感じだ」 「僕は、お兄さんが何を言いたいのかが、わからないよ」 「イメージだよ、イメージ」 「まあ、いいけど」 152 :お兄さんが教えてあげる(33):2006/12/12(火) 02 30 35 ID zz6h6/5P 俺の首に手を回し、抱きついたまま、体をくねらせるあきら。 ぬるぬるごしに、あきらの体温が伝わってくる。 俺は、まだあまりローションのついていない、あきらの背中をべとべとにしていく。 「お兄さん、気持ちいい?」 「ああ、気持ちいい。あきらのおちんちんが、俺のお腹に当たるのが気持ちいい」 「射精する?」 「あー、どっちでもいいや。射精しても気持ちいいだろうし、射精しなくても気持ちいい」 「そうだねー」 「なー、あきら。俺達、喋り方がゆっくりになってないかー」 「うんー。なってるかもー」 ぬるぬるした感覚は、なんともとろんとした脳内物質を出すようで、 俺とあきらは、輪郭のはっきりしない、しかし、ただ心地よい感覚を共有していた。 「あー。そろそろ射精したいような気がする」 「そう? じゃあ、出したげる」 あきらが自分のお尻の下に手を回し、俺のチンポを軽く握ってこする。 それだけで、俺は射精してしまう。 「おにーさーん、おちんちんこすってー」 「はいよー」 ぴゅるぴゅる。 「あきらー、チンポー」 「はーい」 ぴゅるぴゅる。 「おにーさーん」 ぴゅるぴゅるぴゅる。 「あきらー」 ぴゅるぴゅるぴゅる。 気がついたら、ローションとお互いの精液にまみれて、二人ぐったりしていた。 二人とも、普段からは、ありえないほどの回数の射精をしていた。 な、何か、まずい。非常にまずい気がする。 「あっ、あきら、大丈夫か?」 「んぁー」 あきらも俺も、ほとんど体に力が入らない。 二人で折り重なるようにして、プールを押しつぶしながら、横になっていた。 「あきら。これは危険だ。もう出よう」 「えー。まだ、ぬるぬるー」 のろのろした動作でぐずるあきらを、ようやくのことで引きずり出し、バスルームまで連れて行く。 シャワーを浴びて、ぬるぬるを洗い流す。 お湯がかかり、体からぬるぬるが取れるたび、頭がはっきりしてくる。 バスルームから出て、ベッドにへたり込む。 「お兄さん、僕達もう少しで遭難するところだったね……」 「ああ。少し、やばかった。非常に気持ちよかったが、これは封印した方がよいかもしれん……」 二人、怯えたような目でビニールプールを見つめる。 とはいえ、一月もしないうちに、我慢ができなくなり、 ぬるぬる天国ぐったり地獄に陥るハメになるのだが……。 153 :お兄さんが教えてあげる(34):2006/12/12(火) 02 32 16 ID zz6h6/5P 長らく続いた一人暮らし。 週末には、部屋を開けるときでも、鍵はかけないようにしている。 小さな来客があるからだ。 前の日の残業が深夜にまで達してしまい、俺は昼を過ぎても、ぐうぐうと寝転けていた。 女の喘ぎ声で目を覚ます。 テレビの方を見る。AV女優が喘いでいる。その前で、あきらがせっせとオナニーしている。 「ふあぁ」 「お兄さん、おはようー。もうお昼だよー」 「昨日遅かったんだよ……」 「何か飲む?」 「うーん。あきらの精液が飲みたい」 「寝起きに飲むんだ……いいけどさ」 あきらがベッドの脇にやってきて、膝立ちになり、おちんちんを俺の顔にむける。 ローションでベタベタになり、大きくなったそれに、手を伸ばす。 俺は寝ながら、首だけを曲げて、それを口に含む。 おちんちんの先の割れ目に、舌をねじ込むと、あきらは簡単に射精した。 「はい、コーヒー。ブラックでいいよね」 「ああ。ミルクはもうもらったしな」 「うわぁ。親父ギャグ?」 あきらが入れてくれたコーヒーをすすり、あきらが焼いてくれたパンを食べる。 あきらの方を見る。裸にエプロンのあきら。 俺はこんなに幸せでいいのだろうかと思う。 俺はあきらを、抱き寄せる。エプロンをまくり上げ、おちんちんに口付けをする。 いつまでも、こんな関係は続かないのだろう。 その日が来るまでは、せいぜいあきらを気持ちよくしてあげよう。 俺があきらにできるのは、それくらいなのだから。 あきらが好きなのは、おっぱいの大きな、童顔の女の子だ。 いつかそんな子が、あきらの彼女になるまでは、あきらのオナニーを手伝ってあげよう。 嫌な顔一つせず、俺のチンポをこすってくれるあきらに、 してあげられるのは、それくらいなのだから。 「お兄さん、かっこよく締めてるけど、ようは僕のおちんちん舐めたいだけだよね」 「あきら……本当のことを言うな……」 おしまい
https://w.atwiki.jp/55syota/pages/19.html
89 :お兄さんが教えてあげる(1):2006/11/23(木) 05 39 17 ID OoryJ1Zr 長らく続いた一人暮らし。 彼女もおらず、部屋に上がり込んでくるような友人もいないため、ついつい掃除がおろそかになる。 が、最近は、けっこうマメに綺麗にしている。 小さな来客があるからだ。 彼と初めて会ったのは、近所の本屋だった。 その日、比較的早い時間に仕事が終わった俺は、ぼんやりと雑誌を物色していた。 ふと見ると、なにやらきょろきょろとまわりを見回している少年の姿が目に入った。 せわしなく首を回しているくせに、向こうはこちらに気づいていないようだ。 万引きか? つまらない正義感というより、単なる興味本位で、少年に気づかれないよう、背後に回り込んでみる。 少年は、ちょっとエッチなマンガを手に取ろうとしている最中だった。 なんだか微笑ましい。 少年は、食い入るように、マンガの少女の裸に見入っている。 俺は、その少年の横顔の方に見入っていた。 小学生の高学年くらいだろうか。 俺には早い時間であっても、小学生には遅い時間に思えるが、最近の子は塾やら何やらで忙しいのだろう。 異性の裸に興味があるようだが、第二次性徴がきているとも思えない、 ぱっと見、男の子か女の子か分からないような、幼く可愛らしい顔立ちだ。 フリルのスカートでも穿かせれば、それなりに似合ってしまいそうだが、 女性の裸に興奮するということは、幼くても男の子なのだろう。 ぼんやりとそんなことを考えていたのが悪かったのか、不意にこちらを向いた少年と、目が合ってしまう。 少年の顔が歪む。羞恥というより、その表情は恐怖の色が濃い。 怒られるとでも思ったのか、少年は慌てて走り出そうとする。 「おいっ! 待てって」 少年の肩がびくんと大きく震え、彼の体は固まってしまう。 そんなに大げさなリアクションを取られると、悪いことをしてしまったと思う。 「いや、驚かせてごめん。あんまり熱心に見てたから」 「……」 少年は俯いたままだったが、顔色は蒼白から真っ赤に変わった。そりゃまあ、恥ずかしいだろう。 「あー、いや、別に恥ずかしい思いをさせたいわけじゃないんだ」 少年の耳に顔を寄せ、小声で囁く。 「さっき君が手にしてた本、18禁だろ? 俺がかわりに買ってやろうか? もちろん、代金はあとで君からもらうよ」 在りし日の思い出。俺もガキの頃、本屋の親父にすげなく断られたことがあるのだ……。 少年の顔が上を向く。 「ほんと?」 ちょっと嬉しそうなハスキーボイス。 「でも……」 また俯いた。でも、なんだ? 90 :お兄さんが教えてあげる(2):2006/11/23(木) 05 39 52 ID OoryJ1Zr 「持ってるの、バレたら……」 いきなり現れた不審者を気にしているのかと思ったら、所持したときの心配をしているらしい。 「そんなの、隠しときゃいーじゃん」 「バレるよ……」 「そりゃベッドの下とか、ありきたりのところに隠すからだよ。 百科事典のケースの中とかに入れとくんだよ」 「うち、百科事典なんてない……」 「いや、それは例えばの話で、普通のマンガのカバーをかけておくとか」 「部屋に妹いるし」 一人部屋ではないということか。 「じゃ、外だな。近所の公園とか、河原とか、神社とか」 「そんなの、思いつかないよ……」 「そういう秘密の場所を探すのが楽しいと思うんだけどなぁ」 「……そりゃ、あればいいと思うけど」 「よし。じゃあ、こうしよう。 俺、週末の夕方にも、この本屋に来るから、君はそれまでに、隠し場所を探しておけ。 そんときにまた会えたら、この本、買ってやるよ」 少年は困惑したような顔をしていたが、こちらを見上げて、聞いてきた。 「……どうして、そこまでしてくれるの?」 「うーん、それはな、俺にも君のような少年の頃があってな。 そして、俺も君と同じ悩みを抱えていたわけだ。 そのとき、近所のお兄さんが、いろいろ便宜を図ってくれたんだ。 で、俺は思った。 『将来大人になったら、このお兄さんのように、少年の悩みを救える大人になろう』と。 今、リアルタイムに少年をしている君には、あんまり分からない心情かもな」 「……よく分からないけど、なんとなく分かった」 「それはなにより」 週末、本屋には先日の少年がいた。素直な子なのだろう。 「よう」 片手を上げて挨拶する。 「こんにちは」 ぺこりとお辞儀をする少年。素直な上に、礼儀正しい。 「待たせちまったか? わりぃな」 「そんなでもない。僕も今来たとこ」 「そっか。で、隠し場所は見つかったか?」 「それが……まだ……」 「なんだ。じゃあ、今から探すか?」 「うん」 「よし。あっと、すまん。一回、うちに寄ってもらってもいいか。 サンダルで来たから、歩き回るなら、ちゃんとした靴に履き替えたいんだ。 うち、すぐそこだから」 「別にいいけど……その、本……」 「おっと、そうだった。こないだ見てた、あの本でいいのか?」 「……うん」 もじもじと俯いて、顔を赤らめる少年。 91 :お兄さんが教えてあげる(3):2006/11/23(木) 05 40 25 ID OoryJ1Zr 目的の本を買ってやり、俺の家に向かう。 少年は本の代金を払おうとする。 彼くらいの少年にとっては大金だろうとは思うが、受け取っておく。 こういう建前は大事だろう。 「狭いところだけど、まあ、上がってくれ」 「お邪魔します」 独身男性のアパートの部屋に上がることなど、少年にとっては初めてなんだろう。 目を丸くして、きょろきょろしている。 「落ち着かない?」 「……部屋って、一つしかないんだ」 「そりゃ、俺が一人で住んでいるんだから、部屋は一つで足りるだろう」 「テレビ、大きいね」 「そういうところにしか、金をかけるところないしな」 「パソコンあるね」 「君のうちにはないのか?」 「うん」 「そっか。そうだな。パソコンはいいぞぉ。エッチな画像、見放題だ。 君も家にパソコンがあれば、こんな苦労しなくてよかったんだけどな」 「……うん」 残念そうに少年が俯く。 「あはは。じゃあ、今見る? それか、買った本、先に読むか?」 「えっ……。その、本、読みたいけど」 「俺がいると恥ずかしい?」 「うん……」 「じゃあ、隣のキッチンで読めば? 俺はこの部屋にいるから」 「……覗かないでね」 「はいはい。そっちに行くときは、ノックします」 少年は本の入った紙袋をそのまま掴むと、いそいそとキッチンに行こうとする。 「あっ、おい。これ」 ティッシュペーパーの箱を差し出す。 「え?」 少年はきょとんとしている。なんだ、まだないのか? 「えっと、『射精』って、学校で習わなかったか?」 「……習ったけど……まだ、したこと……ない」 「そうなんだ。けど、まあ念のため、持って行け」 「……うん」 少年がキッチンに消え、俺はすることがない。 パソコンで、少年が好みそうなエロ画像を集めておこうかと思うが、 AVの方がいいだろうと思い直し、押し入れからDVDを引っ張り出す。 しばらくして、耳を澄ますと、少年の荒い吐息が聞こえてくる。 荒いといってもまだか細い、鈴が鳴るような吐息だ。 ドア一つ挟んだ向こうで、幼い少年が、いきり立ったものをしごいているのかと思うと、 こちらの方も興奮してくる。彼はどんな顔で喘いで、絶頂を迎えるのだろうか。 いや、精通はまだだと言っていた。 幼い顔に、ただ、だらしのない表情を浮かべているだけということか。 少し見てみたい。が、少年との約束がある。ここは我慢しよう。 92 :お兄さんが教えてあげる(4):2006/11/23(木) 05 41 00 ID OoryJ1Zr 30分ほど経った。そろそろいいだろうか。ドアの向こうに、声をかけてみる。 「おーい、そろそろいいか?」 「えっ! う、うん」 慌てた声がして、ドアが開いた。前屈みの姿勢で、部屋に入ってくる少年。 ジーンズの前が、苦しいほどに張り詰めているのが、目に見えて分かる。 「えっと、ジーンズ、そんな無理して穿かなくても」 「え?」 「もしかして、脱いでない?」 「う、うん」 「痛いでしょ」 「うん」 「脱げば?」 「で、でも」 「男同士なんだし、べつにそんなに恥ずかしがらんでも……」 「……」 「まあいいや。DVD見る?」 「なんの?」 「普通のエッチなやつだけど」 「……見る」 少年が、ぎこちない動作で部屋の隅に座ったのを確認してから、俺は、再生ボタンを押した。 今まで静かだった部屋に、響き渡るAV女優の嬌声。 前戯の部分は、あらかじめスキップしておいた。 仰向けに寝た裸の女優に、裸の男優がガンガンとペニスを突き刺している。 男優の腰がリズミカルに振動し、それにあわせて、女優が喘ぐ。 少年はじっと見入っている。 無意識のうちに、彼は自分の股間に手を当て、ジーンズの上からさすっているようだ。 「あのさ」 「なっ、なに」 声とともに、少年は慌ててこちらを向いた。 「見てるだけ?」 「え?」 「ちんちん触ったりしないの?」 「えっ、そ、その」 「普通は触るんだよね。オナニーとか、マスターベーションっていうんだけど」 「へ、へえ」 「今、ジーンズの上から触ってたよね」 「そ、そんなこと、ない」 「いや、別に責めたいわけじゃないんだ。ただ、やり方知ってるのかな、と思って」 「し、知らない」 「あんまり変なやり方だと、ばい菌とか入って病気になるから、 正しいやり方を、知っといた方がいいと思うよ」 「そ、そうなの?」 「それに、とっても気持ちいい」 「そ、そう」 「知りたい?」 「べ、別に」 「そう」 93 :お兄さんが教えてあげる(5):2006/11/23(木) 05 41 35 ID OoryJ1Zr 俺はテレビの方に向き直る。少年も、同じ方を向く。 しばらく、二人、無言でいる。女優の喘ぎ声と、男優の荒い呼吸だけが、部屋にこだまする。 男優は、せわしなく体位を入れ替えながら、セックスを続ける。 正常位から始まって、騎乗位、バック、そしてまた正常位。 「あ、あの」 少年のか細い声が聞こえる。 「なに?」 「えっと」 「ちんちん、苦しい?」 「え、えっと……」 俺は自分のジーンズを降ろしながら、盛り上がったトランクスを少年に見せつけた。 「ほら。俺もエッチなビデオみて、ちんちん大きくなった。 別に変なことじゃないよ。普通のことだよ」 「う、うん」 少年も、つられるようにジーンズを降ろしていく。白いブリーフが目に入る。 「楽になった?」 「うん」 「でも、まだ苦しいよね。こっちにきたら、オナニー、教えてあげるよ」 少年は幾分躊躇していたが、いい加減、我慢も限界のようだ。 盛り上がったブリーフを揺らして、俺の前に立った。 「後ろ向いて」 「うん」 少年が背を向ける。 「テレビ、見える?」 「うん」 少年の視線の先には、嬌声というより悲鳴に近い声を上げる裸の女。 俺の目の前には、白い布に包まれた、小さなお尻がある。 お尻をなで回してみたいが、それは後にして、まずは、前の方に手を回す。 少年のおちんちんを、ブリーフの上から、優しく触る。 「きゃっ!」 少年の口から、女の子のような声が漏れる。 反射的に腰を引こうとするのを、腕を回して抱え込む。 布越しにくっきりと形が浮き上がるように、少年のおちんちんを指でつまみ、こすっていく。 「は、はぁ、あん」 少年はされるがまま、背中を俺にもたれかからせて、こすられる感触に酔っている。 幼子の頭を撫でるように、少年のおちんちんを撫でる。 手のひらでおちんちんを包み、小刻みにフルフルと揺する。 「気持ちいい?」 「はっ、はぁっ、うっ、うん」 少年が答えるのと同時に、思い切りブリーフを引き下げた。 ぷるんと飛び出す、勃起したおちんちん。 94 :お兄さんが教えてあげる(6):2006/11/23(木) 05 42 10 ID OoryJ1Zr 「わわっ!」 慌ててブリーフを引き上げようとする少年の腕を遮って、 小さいのに大きくなった肌色の棒を、痛くない程度にしっかりと握る。 少年の手は、ブリーフの端を掴んだまま、一瞬動きを止めてしまう。 その間に、直に握った少年のおちんちんを、一定のリズムで上下にこする。 「あっ、あっ、あっ」 リズムにあわせて、少年の口から、吐息とも嬌声とも思えない声が漏れる。 おちんちんは、まだ皮がかぶったままだ。 力任せに剥いてみたいという欲求をこらえて、優しくしごく。 ピンク色の鬼頭が、ちらちらと見え隠れるするのが、とてもかわいい。 「あっ、くっ、くぁっ」 少年の息は、ますます荒い。 おちんちんの先からは、透明な液が出てきた。 初めての射精が、今ここで見れるんじゃないかと思う。 握っていたおちんちんから、手を離す。 「えっ?」 「ちょっと、用意があるから、自分でやってみな?」 俺は押し入れを開けて、中からローションを取り出す。 振り返って、少年の方を見る。 少年は立ったまま、オナニーをしていた。 甘い快楽に酔って、焦点のぼやけた目と、緩んだ頬、半分だけ開いた口。 膝に残されたブリーフが揺れるのは、少しがに股の姿勢の少年が、 自分の右手で自分のおちんちんを小刻みにこすっているからだ。 しばらくそのまま眺めていたかったが、もたもたしていると、本当に射精するかもしれない。 その前に剥いてやろうと思う。 俺はまた、少年の後ろに回り、ローションのふたを開ける。 自分の手にたっぷりと塗り、両手でこすり合わせて、冷たさをとる。 「ちょっと手、どけて」 「え、うん」 少しだけ残念そうに、しかし、いわれるがまま、少年は自慰行為を中断する。 俺は、ぬるぬるとした手を、少年のおちんちんに這わせた。 「まだ少し、冷たいかも」 「ひゃん!」 おちんちんが震えて、少しだけ勢いが弱くなる。 勢いを取り戻すまで、優しく、しかし止めることなく、こすっていく。 「ん、んぁ!あぁっ!」 「どう? ぬるぬるして気持ちいいでしょ?」 「んっ!」 少年の反応は、もう喘いでばかりだ。 ここで、おちんちんにかぶった皮を、今までより少しだけ大きく引き下げてみる。 「んんっ!」 少年の顔が、痛みに歪む。 「痛かった? でも、少し我慢して。あとちょっとだから」 亀頭が大きく見えてきた。いったん、皮を引き上げてから、また、引き下げる。 ローションのせいで、そんなに抵抗はない。このままいけそうだ。 95 :お兄さんが教えてあげる(7):2006/11/23(木) 05 42 46 ID OoryJ1Zr 「んぁ!」 少年の顔がひときわゆがみ、かわりに少年の亀頭が、全部顔を出した。 「ほら、全部剥けたよ」 初めて全てを外気に晒した、つやつやした少年の先端。 恥垢が、カリ首のところに溜まっている。 それをこそぎ取るように、カリ首に親指を這わせる。 「んんーっ!」 少年の腰が大きく震えた。はじめて刺激を与えられた敏感な部分。 びくんびくんと、おちんちんが震える。 「最後まで、いけるかな?」 カリ首に当たるように、指で輪っかを作って、少年のピンク色した部分をこすり上げる。 このまま射精しろといわんばかりに、激しく上下させる。 「あっ!くっ!んっ!」 もし、そのしわしわのたまの中に、精液が溜まっているなら、すぐに射精してしまうだろう。 どうだろうか。少年の中に、吐き出されるほどの白い欲望は、あるのだろうか。 見てみたい。この少年が射精するところが見たい。 「あっ!あのっ、なっ、なにか、出るっ」 荒い息と喘ぎ声を交互に上げながらも、少年はわき上がってきた何かを伝えようとする。 「出そう? 射精しそう? いいよ、そのまま出して」 返事をしながら、おちんちんを強く握り込んでいき、皮をめいっぱい引き下げた。 「んぁっ!」 少年の腰が前に突き出された瞬間、おちんちんから、白い塊が吹き出された。 びくんびくんと、腰とおちんちんが震えるたび、どくんどくんと、精液が飛び散る。 フローリングの床と、その先にあるテレビに、ぱたぱたと液体がかかっていく。 ちょうどビデオでは、男優が射精を終え、女優の腹に精液を垂らしていたが、 俺が今見とれているのは、床に飛び散った少年の精液の方だ。 少年の、なかば垂れ下がったおちんちんから、糸を引いて床に垂れる透明な液体の方だ。 このまま、おちんちんごと、すすってみたくなる欲求を、むりやりねじ伏せる。 「あの……ごめんなさい」 射精の瞬間からしばらく、呆けたように突っ立っていた少年だったが、 我に返ったようだ。汚してしまった床を気にしているらしい。 「いや、気にすることはないよ。疲れたろ。そこに座るといい」 少年の手を取り、ベッドに腰掛けさせ、ティッシュペーパーを少年に手渡す。 俺は、床を拭いていく。 少年は、初めのうちは、おちんちんを丁寧に拭いていたが、 恥ずかしさを思い出したのか、慌ててブリーフを引き上げた。 「どう? 初めて射精した感想は。気持ちよかった?」 「……うん」 「いった後って、不思議とエッチな気分じゃなくなるだろ。ま、すぐに元に戻るけどな」 「……そうなんだ」 「今度からは、自分でしてもいいし、俺に頼んでもいいし」 「……うん」 俺の方を見ないようにしながら、少年は呟くようにうなづいた。 「そういえば、名前、聞いてなかったな」 「あきら」 「そっか。俺はヒロシ。よろしく、あきら」 俺は自分の手についたあきらの精液を、彼からは見えないように、ぺろりと舐めた。 103 :お兄さんが教えてあげる(8):2006/11/27(月) 04 46 14 ID 9f2kK0xg その後、あきらをしばらく休ませた後、二人で近くの森に出かけた。 森といっても、住宅街の合間に残っている、いわば裏山みたいなものだ。 木々を分け入って進む。あまり奥まで行く気はないが、民家のすぐそばでもまずい。 途中、“うろ”のある老木をみつけた。ちょうどいい。 俺は、持ってきたエッチなマンガを、紙袋ごと、そこに入れた。 「これでよし」 「うんっ」 ささやかな秘密の場所探しは、あきらもお気に召したようだ。 子供らしい笑みを漏らす。 「じゃ、俺はこれで。また何か困ったことがあったら、うちに来るといい。 週末はたいていいてるから。逆に平日は仕事で夜でもいないよ」 「うん……今日は、ありがと」 礼を言われると、少しばかり心苦しい。が、嬉しくもある。 あきらの頭を撫でて、俺はその場を後にした。 次の週末。部屋のインターホンのベルが鳴った。 通販でものを買ったとき以外は、どうせ訪問販売しか訪れない俺の部屋、 普段は居留守を使うのだが、今日は密やかな期待を胸にドアを開けた。 ドアの前には、紙袋を抱えてちょこんと立つ少年の姿。 笑顔で答える。 「よぉ。今日はどうした? まあ入れよ」 「……その、森だと誰かに見られやしないかと落ち着かなくて」 「あはは、そんなに気にすることないのに」 「……で、えっと、その、今日も、ここで、していい?」 「いいけど、俺は見ててもいいの?」 「……う、うん」 「見てるだけ?」 「え、えっと、手伝って、くれるとうれしい……」 最後は消え入りそうな声で、羞恥に頬を真っ赤に染めて、うつむきがちにあきらは言った。 あきらの背中を押して、ベッドの上に座らせる。 押し入れからビデオを引っ張り出して、選別する。 「わっ、そんなにあるんだ……」 「あー、ビデオだけじゃなくて、マンガや小説、パソコンにはエロゲーにエロ画像にエロ動画、 なんでもあるぞー」 「ヒロシさんって、エロいね……」 「ははは。俺はエロエロ大魔神だからな」 「なにそれ……」 「なんだよ。じゃあ、あきらはエロくないのかよ」 「えっ。そっ、それは……僕も、エロい……」 「そんなにしょんぼりするなよ。あきらぐらいの年頃の子が、エッチなことに興味があるのは普通だって」 「そうかな」 「そうそう。よし、今日はこれにしよう」 104 :お兄さんが教えてあげる(9):2006/11/27(月) 04 46 50 ID 9f2kK0xg テレビの画面から、男のペニスを舐める女性の映像が映し出される。 「わっ……」 「初めて見た? これはフェラチオっていうんだ。おちんちんを舐めること」 「こ、こんなこと、するんだ……」 女性はじゅるじゅると音を立てて、男のペニスを頬張っている。 画面を食い入るように眺めるあきらの股間は、もう盛り上がっていた。 「さ、ズボン脱ごうね~」 「わわっ。自分でするよ」 「まあまあ。そんな気兼ねしないで」 有無を言わせず、ズボンをブリーフごとずり下ろし、そのまま脱がせる。 あきらの下半身が露わになり、肌色のおちんちんが、ぴくんぴくんと切なげに揺れているのが見える。 俺は、ベッドに座っているあきらの前に跪き、震えるおちんちんに両手を添える。 優しくさすって、余った皮をつまむ。申し訳程度に生えた陰毛を撫でる。 「ねっ、ねぇ。今日は、あの、ぬるぬるしたの、使わないの?」 「あぁ。ローションね。あれ、気持ちよかった?」 「う、うん」 「そっか。それはよかった。でも、今日はいらないよ」 「どうして?」 「ちっちっちっ、あきらくーん。君、察しが悪いよ」 「えっ?」 「今、ビデオで流れている行為をなんて言ったか覚えているかい?」 「ふぇ、ふぇらちお」 「正解。あきらは記憶力がいいね」 「べ、別に」 「事前に言っておくと、される方は暴れたりせず、じっとしてなくちゃだめ。 間違って噛んだりしちゃったら、危ないからね」 「そ、それはそう、だけど」 「いい? 暴れちゃダメだよ?」 「そっ、それって……」 「うん。今からあきらにフェラチオしてあげる」 「いっ、いやっ、そんなことはっ!」 「どうして? 気持ちいいよ?」 「きっ、きたないよっ!」 「あきら、お風呂でおちんちん洗ってないの? だめだよ、ちゃんと皮剥いて洗わないと」 「そっ、そういう意味じゃ……」 「うーん。さっきも言ったけど、危ないから、あきらには事前に承諾しておいてもらいたい。 どうしたらフェラチオさせてくれるのさ」 「前みたいに手でしてくれるっていうのは、なし?」 「なし。手でするんなら、あきら、一人で出来るじゃん。 フェラチオは一人でするのは、ヨガの達人でもない限りと無理だろ? せっかくあきらが来てくれてるんだから、自分一人じゃできないような、 気持ちいいことをしてあげたい」 「……あの」 「どうかな。いいかな」 「ヒロシさんは、きたないって、思わないの?」 「別に。あきらのおちんちん、小さくてかわいいじゃない」 「……あの」 「なに?」 「先に、ウェットティッシュで拭かせて欲しい」 「うーん。消毒液の味がするから、やなんだけど」 「じゃあ、濡れたティッシュでいいから、その、かすみたいなの、口についちゃうと、悪いから」 105 :お兄さんが教えてあげる(10):2006/11/27(月) 04 47 25 ID 9f2kK0xg あきらは俺の口の中に、彼の恥垢が入るのが嫌らしい。 「そっか。逆に気を遣わせちゃったね。じゃあ、そうしよう」 コップに水を入れて、ティッシュを濡らす。 あきらのおちんちんの皮を剥いて、溜まった恥垢を、丁寧に拭いていく。 「くっ」 「はい。きれいになった」 「うん」 「じゃあ、舐めるよ?」 「あっ、あの、よろしく、お願いします」 あきらの場違いな依頼の言葉を、耳に心地よく聞きながら、おちんちんの先端に、 口をつける。 「んんっ!」 息を呑む音が聞こえて、ぴくんとおちんちんが震える。 あきらの腰が少し後ろに逃げるように動くが、先程の言いつけを、 ちゃんと聞こうとしてくれているのだろう。 腰に力が入って、ぐっとこらえているのが分かる。 俺は、舌を突き出し、飴をなめるようにぺろぺろと、鬼頭を舐める。 裏筋に舌を這わせ、カリ首をなぞり、竿を舐めあげる。 「んっ! くぅっ!」 亀頭の先の小さな割れ目に、少しだけ舌を差し入れる。 ティッシュで拭いたせいか、あまり味の感じられなかったおちんちんに、塩味を感じる。 とてもおいしい。 顔を上げると、あきらはシーツの裾を絞るように握りしめていた。 それだけ確認して、すぐに頭を戻す。 大きく口を開けて、おちんちんを、口いっぱいに頬張る。 「あんっ!」 もごもごと中で暴れるおちんちんを、包み込むように口をすぼめる。 温かさ、味、震え、形。 目で見るよりも、あきらのおちんちんのことが、あきらのことが、よくわかる。 あきらが感じている快感が、俺にも伝わってくるようだ。 おちんちんの根本を手で掴んで、頭を前後に揺する。 溢れる唾液をこぼさないように。歯が当たらないように。 できるだけ注意を払いながらも、激しく頭を前後させる。 頭を揺するのと、あまり息が出来ないのとで、すぐにくらくらしてくる。 頭を止め、口の中にあるおちんちんに、ぺちぺちと舌を当てる。 ぐりぐりと、舌で唾液をこすりつける。 じゅるじゅるとおちんちんを吸いながら、息を吸う。 「あのっ! もっ、もう出るからっ!」 無意識なのだろう。あきらの手が、俺の頭を抑え、引きはがそうとしてくる。 あきらも無駄な抵抗をする。 さあ、最後にもうひとがんばりだ。 頭を揺すりつつ、舌を動かしつつ、吸い上げ、転がし、舌で亀頭の先をこじ開ける。 喉の奥まで辿り着きそうなくらい、根本まで咥え込むと、喉に熱い衝撃が走った。 射精が始まる。 熱くて、粘っこいものが、喉や頬の内側に撒き散らかされる。 むせかえるような独特の匂いが、口の中に広がる。 客観的に見れば、おいしいものではないし、飲み込みたいものではないだろう。 が、粘ついた精液を、自分の唾液とあわせて、ごくりと飲み込んだ。 106 :お兄さんが教えてあげる(11):2006/11/27(月) 04 48 45 ID 9f2kK0xg 「ふう」 「だ、出してっ! 早くっ!」 あきらが慌ててティッシュペーパーを引き抜いている。 なんだ、射精後の余韻に浸ればいいのに。 「いや、もう飲んじゃった」 「えぇっ!」 「ごちそうさまでした」 「なんで、飲んじゃったの……」 「いや、勢い? 喉の奥でどくどく出たから」 「そんな……ご、ごめんなさい」 「どうして謝る?」 「だって、こんなもの、飲ませちゃって……」 あきらの顔は蒼白で、目尻には涙を浮かべている。 「あのさ、あきら」 「……うん」 「誤解しているようだから……いや、そういう言い方はよくないな。 俺は、お前が誤解するように都合よく言葉を選んでた」 「え?」 「今だってな、本当は、俺、飲みたくて飲んだんだ。だから、 あきらが気に病むことはないんだよ」 「だって……精液だよ?」 「えっと……どういえばいいかな。 あきらは、女の子のエッチなところが見たい、女の子にエッチなことがしたいって思うよね?」 「う、うん。でも、それはヒロシさんもそうでしょ?」 「ああ。ただ、あきらと違うのは、あきらみたいな男の子にも、俺は、 エッチなことがしたいって思うんだ。あきらは、そうは思わないだろう」 「そっ、それは、うん」 「今まで、俺があきらにしてきたことは全部、俺がしたくてしてたことなんだ。 だから、あきらは何も悪くないし、謝るとすれば、騙してた俺の方なんだ。ごめんな」 「……別に、ヒロシさんが謝らなくていいよ」 「そうか。ありがと」 あきらは俯いてしまった。 自責の念に駆られているあきらに悪くて、つい本音を言ってしまった。 俺は後悔している。 あきらはああは言ってくれたが、自分が同性から性欲の対象にされるなんて、 嫌悪感以外は感じられないだろう。 「……あっ、あの」 「なんだい?」 「ヒロシさんは、他に、どんなこと、したい?」 「えっ?」 「お礼。いっぱい、気持ちよくしてくれたから」 「あきら……」 「そっ、その代わり、また、遊びに来ても、いい?」 「そんなの、俺が頼みたいよ。また来てくれるか」 「うん」 「そっか。ありがと」 あきらの頭をごしごしと撫でる。心優しい少年だと、思う。 俺の意図はどうあれ、謝意を示してくれるというのだ。 107 :お兄さんが教えてあげる(12):2006/11/27(月) 04 49 37 ID 9f2kK0xg 「でっ、お礼は何をすればいいの?」 「えっ、あっ、あはは。うん。そうだな」 「いっ、痛いのとかは、止めてね」 「いったいどんなのを想像してるんだよ……そうだな、 俺のことは『ヒロシさん』じゃなくて『お兄さん』と呼んでほしい」 「へっ?」 「いや、その、なんか、いいじゃん」 「そんなのでいいの?」 「まあ、今ここで『それは分かる』といわれても困るけどな」 「……まあいいけど。じゃあ、呼ぶよ」 「おう」 「『お兄さん』」 「なんだい、あきら」 「お兄さん、僕、お兄さんが、何が嬉しいのかよく分からないよ」 「すまん……分かりにくくて」 「お兄さんは、その、しないの?」 「何を?」 「えっと、その、オナニー」 「そりゃするよ。しまくり」 「気持ちいい、よね?」 「もちろん」 「じゃ、手伝う」 「えっ」 「さっ、ズボン降ろして」 「ちょっ、ちょっ、ちょっと待てっ!」 「恥ずかしいことじゃないよ」 「そう言ったけどさっ!」 俺のジーンズに手をかけるあきらの肩を掴んで、押しとどめる。 「なあ、あきら……。そういうことは、お礼とかお返しとか、義務でするもんじゃない。 あきらは、男のちんちんなんか、触りたくないだろう?」 「それは、まあ、そうだけど、お兄さんにも射精してほしい。 なんだか僕ばっかり出されちゃって、ずるいよ」 「そんなこといわれてもなぁ」 困窮する俺に、考え込むあきら。思いついたように顔を上げる。 「あぁ、そっか」 「何を思いついたんだよ」 「お兄さん、男の子に興奮するんだよね」 「そうだよ」 「つまり、僕が女の子にしてほしいことを僕がすれば、嬉しいのかな」 「まっ、まあ、そういうことになるかな」 「あー、うん、いろいろ納得できたよ」 「そうか。それはなによりだけど……」 「じゃあ、こういうのは、どう?」 そう言うと、あきらは、いそいそと自分の服を脱ぎ始めた。 元から下半身は何も身につけていなかったが、シャツを脱いで、全裸になる。 108 :お兄さんが教えてあげる(13):2006/11/27(月) 04 50 57 ID 9f2kK0xg あきらはいったんベッドから降りて、俺の目の前に立つ。 下半身から想像はできていたが、華奢な体、薄い胸板、白い肌が、美しい。 「興奮、する?」 「……あぁ」 「そう、よかった」 ほっと胸をなで下ろすあきら。 「胸。ないけど、触っていいよ」 「いや、それは……」 「ほんとはね。キス、してもいいよって、言ってあげたいんだけど、ごめんね。 それは、まだ……初めては、女の子と、したい」 「いいんだよ、あきら。そんなこと言わなくていいんだ」 あきらの気遣いに、少し涙が出てきた。 「でも、胸触られるくらい、別に嫌でもなんでもない。くすぐったいだけだよ。 舐めてられても平気。あっ、でも、強く揉んだり、噛んだり、痛いのは嫌。優しくして」 「本当に、いいのか?」 「お兄さんが、したいなら」 参った。少し笑みがこぼれる。 「そうか。あきらは女の子を裸にして、キスして、胸を揉みたいんだな」 「そっ、そうだよっ!」 あきらの白い肌が、みるみる赤くなる。ああ、もうだめだ。 少し怒った風に声を荒げてくるあきら。 「で、どうなの? おちんちん、おっきくなってるの?」 「ああ。もうすっごい大きくなってる」 「この間の時、僕を見ておちんちん大きくしてたの?」 「ああ。実はそうだ」 「あのあと、僕が帰ってから、オナニーしたんだ」 「あきらのおちんちんを思い出して、しまくった」 「じゃあ、今日は、今、おちんちん出して」 「わかった」 言われるがまま、俺はジーンズを脱いで、トランクスを降ろした。 「うわぁ……」 「そんなあからさまに引くなよ……」 「いや、その、黒くて、大きいから……」 「ふはは。まいったか」 「いいなぁ……」 自分のおちんちんを見下ろすあきら。 あきらのおちんちんは今は小さくなっているので、余計に差が広がっている。 「おちんちん、大きいの方がいいのか?」 「そりゃ、まあ」 「俺は小さい方がいいけどな」 「それは……自分のじゃなくて、僕のがでしょ?」 「うっ、その通りです」 「……じゃあ、胸、触って」 あきらが俺の腕を取り、自分の胸に導く。俺の手のひらが、あきらの胸に重なる。 「ありがとう、あきら」 手のひらに乳首の感触を感じながら、少年の平らな胸に欲情しながら、 みっともないくらいにチンポを勃起させながら、 俺はあきらに感謝していた。 109 :お兄さんが教えてあげる(13):2006/11/27(月) 04 51 30 ID 9f2kK0xg ゆっくりと手のひらを動かし、あきらの胸を揉んでいく。 乳首の先をつまみ、その感触を楽しむ。 「あっ……」 「どんな感じ?」 「なんか、むずむずする」 「舐めていい?」 「……うん」 あきらはぎゅっと目を固く閉じた。心なし、胸を反らせてくれる。 俺は、できるだけそっと。 唾液がついたりしないように。鼻息がかかったりしないように。 触れるだけ、あきらの乳首に唇を重ねた。 「もういいの?」 薄く目を開いたあきらと視線が重なる。 「うん。もうかなり出そうだ」 「ちょっと触れただけだと思うけど」 「逆に考えてくれよ。もしあきらの目の前に、超可愛い美少女が表れて、 『おっぱい触ってもいいよ。舐めてもいいよ』って言われたら、 もうそれだけで出ちゃうだろ?」 「あはは。そうだね。そう考えると、なんかお兄さんがうらやましい。 僕もそんなこと言われてみたいよ」 「俺がきれいなお姉さんだったらよかったのにな。すまん」 「えっ、えーっと、その」 「あっ、今、お兄さんじゃなくてお姉さんの方がよかったってマジに思っただろ?」 「そ、それはその、そうっ! お姉さんはエッチなビデオ見せてくれないし、 だからっ、お兄さんの方がいいよっ!」 「お姉さんがいるなら、エッチなビデオはいらんだろ……」 「そっか……」 二人、少ししょんぼりしてしまう。いかんいかん。 「ふっ、まあ今は、お姉さんはビデオで我慢してくれ」 押し入れからまた、ビデオを引っ張り出す。ついでにローションも。 今度はお姉さんが一人でオナニーする映像だ。 「じゃあ、ビデオのお姉さんと一緒に、三人でオナニーしよう」 「へっ?」 「ビデオでオナニーするお姉さんを見てオナニーするあきらを見て、 俺がオナニーするんだ」 「えぇと、あぁ、うん」 「はい。じゃあ、これ、手にとって」 あきらの手に、たっぷりとローションを垂らしてから、自分の分を取る。 「じゃあ、あきらはビデオに集中して、おちんちんをしごきなさい」 「うん。お兄さんもしごいてね」 二人、ベッドに並んで腰掛けて、ぬるぬるした自分の手で、自分のちんちんをしごき出す。 あきらはテレビの画面を見ながら。俺はあきらを見ながら。 あまりに滑稽な自分たちの姿に、少し笑いがこみ上げる。 こんなに楽しいオナニーをするのは、生まれて初めてだ。 あきらは時々こちらを見ては、俺のしごき方を参考にしているようだ。 俺が自分のものをこすると、あきらがまねして、同じようにこする。 俺が感じているのと、同じ快楽を、あきらも感じている。 あきらと二人、ごしごしとチンポをしごく。空いた手で、きんたまを揉む。 110 :お兄さんが教えてあげる(14):2006/11/27(月) 04 52 10 ID 9f2kK0xg 「お兄さん、もう、出そうっ!」 あきらは先程いったばかりというのに、もう達すらしい。 「あきらっ、立って、こっち向いてっ」 二人、立ち上がり、向かい合う。 向かい合って、おのおの、おちんちんをこする。 目の前に、あきらがいて、俺のチンポのすぐ先に、あきらのおちんちんがある。 「さっ、あきらっ、出していいよ」 「でも、これじゃ、んっ、お兄さんに、かかっちゃうよ」 「かけてほしいんだっ」 「そっか、あはは、へんなの。くっ、お兄さんも、出そう?」 「ああ。出そうだ」 「じゃあ、お兄さんも僕にかけていいよっ」 「そっ、それは嫌だろ?」 「もっ、もう、お兄さん、素直じゃないよ。かけたいんでしょ?」 「あっ、ああ」 「そのくらいは、くっ、我慢してあげるよ」 「そっ、それは、すまんっ」 「あっ」 「くっ」 あきらのおちんちんの先から、白い精液が勢いよく噴き出した。 俺の体に、チンポを握る俺の手に、俺のチンポにパタパタとあきらの精液がかかる。 同時に、俺も射精する。 俺の精液が、あきらの体に、あきらの手に、あきらのおちんちんに、かかっていく。 「はぁ、はぁ、はぁ」 「ふぅ」 二人、荒い息を吐きながら、その場にへたり込んだ。 二人分の精液で、床はドロドロだ。 あきらの精液と、俺の精液が入り交じり、もうどちらがどちらのものかわからない。 「はぁ。お兄さん、気持ちよかった?」 「ああ。あきらは?」 「とっても」 「それはよかった」 「はぁ。べとべと」 「すまんな。拭くから、じっとしてろ」 「お兄さん、気を使いすぎだよ。これじゃもう、自分のも、お兄さんのも、一緒だよ。 でも、えっと、お兄さんが僕を拭きたいんなら、じっとしてるけど」 「なんだ。言うようになったな。でも、その通りだからじっとしてろ」 「はーい」 あきらを立たせて、ティッシュで精液を拭いてやる。 あきらはもう、何とも思っていないのか、しぼみつつあるおちんちんをぶらぶらさせたまま、 にこにこと、体に付いた精液が俺に拭かれるのを眺めている。 あきらのおちんちんから垂れる、残った精液を、今日は欲望のままに舐めとってやる。 くすぐったそうにするばかりのあきら。 「シャワー、浴びるか?」 「うん。背中流してあげるよ」 「一緒に入るには狭いぞ?」 「でも、その方が嬉しいんでしょ?」 なんだか、すっかりあきらに主導権を握られた気がする……。 :お兄さんが教えてあげる・2
https://w.atwiki.jp/55syota/pages/147.html
374 :ショタ獣姦 1/3:2008/11/27(木) 03 04 43 ID 2XHjrFPG 人間を襲うように調教された犬が発見された。 飼い主は逮捕され、犬はしかるべき施設へ運ばれた・・・はずだった。一匹を除いては。 3頭いた内の1頭が、偶然にも輸送車から抜け出した。 危険な犬が、ある住宅街に迷い込んだという知らせを聞いたのは、あきらがとっくにその犬と遭遇した後だった。 「あきらー、お母さん、おばあちゃんの所に行って来るから。留守番お願いね!」 お母さんは車の窓を開けながらあきらに言った。これからおばあちゃんの家に行って介護をしてくるのだ。 結構な時間帰ってこないので、あきらは留守番をすることになっている。 「わかった。行ってらっしゃーい」 お母さんを見送ったあきらは、ペットの犬のペロにおやつをあげようと思って、玄関のドアを開けっ放しにして家に入った。 それが事の発端だと知らずに・・・・・。 庭からペロの鳴き声が聞こえる。怒っているようだとあきらは思った。 あきらが外を見ようと振り向くと、後ろには大きくて黒い犬がいて、あきらを睨んでいた。 ペロの吠えている意味が、今分かったと思った。 けれど、怖くて動けないし、声も出ない。 (おしっこもらしちゃいそう・・・・) そうしているうちに、犬が僕に近寄ってきた。あきらのおしりの匂いを嗅ぎ回ってる。 いつ噛み付かれちゃうんだ?!そんな不安がよぎる。 「グルルルルゥウウ・・・」 太ももに噛み付かれたかと思った。 「ひっ・・・あ・・・・・・・・ああ・・・・あ?」 (ああ、おしっこ・・・もらしちゃった・・・・・。)足元に水溜りが出来る。 犬は、あきらの足の臭いを嗅いだと思ったら、あきらのズボンとパンツを食いちぎった。 「うわああああぁ!!!!」 びっくりして、おしっこの水溜りに尻餅を付き、またおしっこを漏らした。 「うああああ・・・・ひああ・・・」 ぱしゃぱしゃと水溜りが大きくなる。 犬はお構いなしで、あきらのおちんちんの臭いを嗅いでいる。 怖いのに、鼻息がかかってくすぐったい。 「あ・・・ん、くすぐったいよぉ」 一瞬、犬と目が合ったと思った。すると、犬はあきらのおちんちんを舐めだした。 「ぺちゅっ、ぺちゅっ、ちゅくっちゅるんっ♪」 (おちんちんとろけちゃうぅう・・・) 「あっ!!やぁ・・・・ん・・・は、あン・・・・・だ・・・だめぇ・・・」 イヤラシイ声を聞いて犬はとても楽しそうにおちんちんを舐めている。 「やあっ!ああ、あ、おしっこ、またでちゃうう・・・」 あきらは、腰とおちんちんがむずむずするような、熱いような変な感じになる。 「あんっ、でちゃ、でちゃううぅ!!!あああああん!!!!へんんんっ!おしっこおおぉほおお!!!!」 「ぴゅくっ♪ぴゅるるる♪」 白い「おしっこ」が犬の鼻先にかかる。 犬はまだ出せと言わんばかりに、あきらのおちんちんを咥えてじゅぽじゅぽと音を立てて吸う。 「またっまたでちゃううう!ああああんんん!!!!!」 (犬におしっこを搾り取られちゃった・・・。) 犬はおちんちん以外にもあきらのお股や、おしりの穴を舐めはじめた。 「やあん。おしっこついててきたないよぉ」 その時、あきらは黒い犬の体の真ん中にピンク色の何かが動いているのを見た。 375 :ショタ獣姦 2/3:2008/11/27(木) 03 06 52 ID 2XHjrFPG よく見ると、ぬらぬらと光っている犬のペニスだった。 犬のペニスを見ながらおまたを舐められて、くすぐったいのを我慢していると、犬がいきなりのしかかってきた。 「わっ!くるし・・・!」 犬は、あきらが苦しがってもがいてる間中ずっと動いていて、犬のペニスをあきらのおしりにこすり付けていた。 ときどき犬のペニスがあきらのおちんちんと擦れることがあって、あきらはまた「おしっこ」が出そうになった。 「ああんっ!おちんちんびくびくするう♪」 そんな快感に身を委ねていると、あきらは「ミチッ」という今までに聞いたことのない音を、自分の尻の穴から聞いた。 犬のペニスがあきらの菊門に挿入ったのだった。 「ひぎいいいぃ!!んぎいいいいいい!いたい!いたいよぉおおおおお!!おちんちん入っちゃったあああぁあ!???」 あきらは犬の攻めから逃れようとするが、犬は前足であきらをがっちりとホールドしており、逃げる余地はない。 大型犬対低学年なのだ。勝ち目はなく、あきらは抵抗の甲斐なく大人しくその身を捧げなければならない。 「ずちゅっずちゅううっ・・・ぬちゅっぬちゅっ♪ぬぷっぬぽおお・・・・」 「うっ・・・くぅうう・・・・・・なん、なんで・・・・」 イヤラシイ結合音とあきらのうめき声が部屋に響く。 犬の性行為は長く、 苦痛に耐えるように歯を食いしばっていたあきらだが、身体の内に起こる変化に戸惑いを隠せないでいた。 どうもお腹の中が熱くてむずむずするのだ。 「ふぁぁぁっ、ああん!おしり、おしりが熱いよおっ!ど、うしてぇぇ・・・・!?」 犬のペニスが出たり入ったりする度に、あきらの前立腺をごりごりと攻める。 「ぴゅっ、ぴゅくっ♪」 それに呼応するかのように、あきらのおちんちんからは、断続的に白い「おしっこ」が溢れ出している。 その様子に気がついたのか、あきらは一層混乱してしまったようだった。 「ひぃん♪お、ちんちんっ!あつくて、気持ち、いい、よぅ♪おしっこおお、でてるぅ」 「あひぃん、そこ、ごりごりしちゃ、らめぇぇえ♪」 あきらの腰も犬の腰の動きに合わせてがくがくと動いており、おちんちんからはとろとろと「おしっこ」が出ている。 完全に犬との性行為に心と身体を奪われているようだった。 そんな時、 「じゅぽっ、じゅぽおおおおっ、ぬちゅっ、ずりゅうううう♪ぐっぽおおおおぉぉぉぉおおおお!!」 「ぎゃああああ!!また、いひっ、いたいいいいい!!」 あきらの菊門に犬のペニスについている「瘤」が膨れ上がったのだった。 完全な形になってにあきらの胎内に納まっている犬のペニス。内側から拡張されるあきらの胎内。 「あああああ!!いたいいいいい!!!」 突然もたらされた痛みに、あきらは大粒の涙を零しながら耐えている。 376 :ショタ獣姦 3/3:2008/11/27(木) 03 09 03 ID 2XHjrFPG どれくらい時間が経っただろうか、まだ5分も経っていないかもしれない。 あきらにはこの時間が永遠に続くように思えた。 しかし、犬の大きなペニスを挿入されてとろけきった菊門、だんだんと「瘤」さえも快感になってきたのだった。 「ああ・・・あん♪」 犬のペニスが擦れるたびにあきらは切なそうに喘ぐ。 犬は苦しそうに息をしている。ペニスや「瘤」はどくどくと脈打ち、ついに射精の瞬間を迎えた。 「びゅくっ!びゅるるるっ!!」 その音を合図に犬は全ての精液をあきらの胎内に叩き込んだ。 「どぷっ、どぷぅぅうううう♪」 「あああああんん♪ぼく、犬のおしっこでカンチョーされてるうぅううう♪」 犬の精液はあきらの胎内に納まりきらず、あきらの菊門から溢れ出し、 床に溜まっていたあきらのおしっこや精液と混じり合った。 やがて犬の射精は終わった。 あきらはすっかりとろけきった表情で、だらしなく口からよだれを垂らしている。 犬が己のペニスを抜こうと、身体を動かした。 入り口に「瘤」が引っかかっているのか、上手く抜けない。 「いやあっぁああああ!おしりぃい、もうらめぇぇぇえ♪」 どうやらあきらの胎内を刺激しているようで、あきらのおちんちんは、見る見る彼の精一杯の大きさを主張し始めた。 「あっ、ああっ、、でちゃ、でちゃううう!!!」 「にゅぽんっ」 「ああああっああああああんん♪おおおおおほおおおおおぉおおおお♪しゅ、しゅごいいいいい!!れひゃぅううううう♪」 「ぴゅるるるっ、びゅるううううっ、びゅくうぅぅぅぅぅ!」 犬のペニスがあきらの菊門から抜かれると同時に、あきらはとても気持ちのいいたくさんの「おしっこ」をし、気を失ってしまった。 崩れ落ちたあきらの菊門から犬の放った大量の精液がこぽこぽと溢れ出る。 犬は行為を終え、気だるそうに、しかし満足そうにその場を立ち去った。 その後、あきらはお母さんが帰る前に目を覚まし、犬との濃厚な時間の後始末をすることが出来た。 また、件の犬は次の日までは捕獲され、無事施設へと送られたのだった。 あきらはこの日の出来事を思い出し、こっそりとおちんちんやおしりを弄っては「おしっこ」を出すようになってしまったのだった。 あきらが「おしっこ」のことを精液だと知るのは、まだ先の話だ。 終
https://w.atwiki.jp/55syota/pages/259.html
726 :名無しさん@ピンキー 2009/12/24(木) 22 33 39 ID xMdiH4B6 初めてのSS、オリジナルでサンタ×ショタ。 今僕の目の前にいるのは、どう見てもサンタクロースだ。赤い服に赤い帽子、 ひげはないしおじいさんでもないけれど、やっぱりサンタクロースだ、たぶん。 今日はクリスマス。もうサンタを信じる歳でもないし、親にプレゼントをねだるのも どこか気恥ずかしかったので、別に何も期待せずにベッドに潜り込んだはずだった。 人の気配と物音を感じてふと夜中に目を覚ますと、誰かがベッド脇にしゃがみ込んでいた。 「…だれ?」 ベッドサイドの小さな明かりでも、それが両親じゃないことはわかった。 僕が寝ぼけながらも身体を起こすと、僕に背を向ける形でしゃがみ込んでいたその人が 驚いた顔で振り向く。 「やあ、起こしちゃったかな」 まだ若そうな、背の高い男の人だった。 「誰?…まさか泥棒?」 「やだなあ、どう見てもサンタだろ」 「サンタなんているわけないじゃん」 2年生の弟だってそんなことは知っている。 「最近の子供は夢がないなあ」 苦笑すると、自称サンタクロースのお兄さんは床に置いてあった白い袋の中から、 どぎついピンク色の棒みたいなものを取り出した。 「翔くんにプレゼントだよ」 何で僕の名前を知っているんだろうとか、この人は誰でどうやって僕の部屋に 入ったんだろうとか思いつつも、僕の視線はサンタさんの持つピンク色の棒に 釘付けだった。 「…何それ」 「サンタさんが子供にあげる物だもの、おもちゃに決まってるだろう?」 何故かサンタさんはうれしそうだ。 「ガキじゃないんだから、もうプレゼントなんていらないよ」 ぷいっと顔を背けた僕に、サンタさんはにこにこ微笑みながら尚もピンクの棒を 見せつけてくる。 「…何」 「これはね、良い子にあげるおもちゃじゃなくてエッチな子にあげる とっておきのおもちゃなんだよ」 「…!ぼ、僕はエッチなんかじゃ…」 「そう?それじゃ、確かめてみようか」 727 :名無しさん@ピンキー 2009/12/24(木) 22 34 23 ID xMdiH4B6 サンタさんはあっさりと僕をベッドに押し倒すと、パジャマのズボンの上から 僕のおちんちんを撫でた。 「あ…っ!?」 「自分でここを触って気持ち良くなってたんでしょ?」 「やぁ、ちが…」 ズボン越しに触られただけなのに、自分で触るのと違って嘘みたいに気持ち良い。 僕が一瞬抵抗を忘れた隙に、サンタさんはパジャマのボタンを外してもう片方の手を 胸へと伸ばした。 「ちょ、どこ触ってんだよ!」 「乳首小さいね、かわいい」 言うなりチュッと音を立てて吸い付かれる。 「ひあぁ」 変な声が出てしまって、思わず自分の口を手で押さえる。 「家族には聞こえないから声出していいよ」 胸元に顔を近づけたまま喋るものだから、乳首に吐息がかかって、くすぐったい。 身体をよじろうとすると、唇と舌で乳首をぐりぐり刺激される。 「や、」 気を抜くと変な声が出てしまいそうで、ぎゅっと身を縮めて与えられる刺激を 受け流そうとするけれど、緩急をつけて胸をいじられ、同時にズボンの上から おちんちんの形を確かめるようになぞられてしまうと、たちまちわけがわからなくなる。 「ぅあ…」 「かわいいよ、翔くん」 やがてぷっくりと膨らんだ乳首から口を離したサンタさんは、にっこり微笑んで キスをしてきた。 「んぅ…」 初めてのキスなのに熱い舌を入れられ、口の中をなぞられたり僕の舌と絡められて しまって頭がぼうっとしてくる。 長い長いキスの後で僕が息を乱しているうちに、サンタさんは白い袋から何かの チューブを取り出すと、いきなり僕のズボンをパンツと一緒に下ろしてしまった。 「やぁっ!?」 途端、寒さにぞくりと肌が粟立つ。 「ふふ、勃ってる」 与えられた刺激に反応してしまった僕のおちんちんに、サンタさんは軽く触れた。 「ふ、あ…っ」 それだけで僕のおちんちんは切なげにぴくんと跳ねる。 728 :名無しさん@ピンキー 2009/12/24(木) 22 34 58 ID xMdiH4B6 「力抜いててね」 耳元で囁くと、サンタさんは僕のお尻の穴の周りを円を描くように撫で、 チューブの中身を塗り付けた指を中に入れた。 「ひ…っ」 お尻の中に指を入れられるなんて思ってなかった。 ぬるぬるするチューブの中身が滑りを良くしているからか痛みはあまりなくて、 むしろぞわりとした不快感が先立つ。 「やだやだっ、気持ち悪い」 サンタさんの腕の中で身体をよじると、なだめるみたいに軽く唇を吸われた。 「良い子だから我慢して」 「ん…ぅ」 唇からも、お尻からも、くちゅくちゅ水音がしている。 その音がやけに耳に響くようで、よくわからないけど恥ずかしい。 お尻にもう一本指が入れられて、中を探るようにあちこち動かされる。 「…ふあぁっ!」 気持ち悪いばかりだったはずなのに、指がある一点に触れた瞬間僕の身体は 勝手にびくりと跳ねた。 「ここ?気持ちいいの?」 サンタさんはにやりと笑って、その一点をぐりぐりと押してくる。 「あ、や、だめぇぇ」 身体ががくがく揺れる。そこに触れられる度、頭が真っ白になる。 お尻がきゅんきゅんしてサンタさんの指を締め付け、すっかり勃ち上がった おちんちんはびくびくと切なく震える。 「ねえ翔くん」 突然指が止まり、サンタさんが僕の顔を覗き込んでくる。 はーはーと上がりきった息をどうにか整えようとする僕に、サンタさんが にっこり笑って囁いた。 「プレゼント、欲しい?」 誘うようなその一言に、なけなしの僕の理性はすっかり崩壊してしまう。 「欲しい…ちょうだいっ」 サンタさんに縋り付くようにしてプレゼントを求める。 729 :名無しさん@ピンキー 2009/12/24(木) 22 35 30 ID xMdiH4B6 サンタさんは指を抜き、あのピンク色の棒にチューブの中身をたらすと、 それを指の代わりに僕のお尻に入れた。 「うぁ…!」 指二本より太いそれを、さっきの気持ち良いところに当てられて思わず 悲鳴をあげてしまう。 「まだまだ、これからが本番だよ」 言うなり、サンタさんはピンクの棒のスイッチを入れた。 「ひあぁぁぁ!」 衝撃が身体を走り抜ける。 「イッちゃっていいよ」 サンタさんは楽しそうにそう言うと、僕のおちんちんをぱくりとくわえ、 ぢゅっと音を立てて吸い上げた。 「や、だめ、いあぁぁぁ…っ!!」 がくがくと震えながら、僕はサンタさんの口に射精した。 振動を止めたピンクの棒を僕から抜き取ると、サンタさんは穴の周りを ゆっくりと指でなぞりあげる。と同時に僕のおちんちんから残りの精子を 吸い出し、すっぽりと口で覆ってから幹を綺麗に舐めとった。 「ん、あぁ…」 今達したばかりなのに、僕のおちんちんはまたぴくりと反応を見せてしまう。 どうしよう、気持ちいい。 「あれ?どうしたの翔くん」 口を離したサンタさんが、わざとらしく首を傾げる。 「……ぉ…がぃ…」 「聞こえないよ?」 「おねがい、もっとしてぇ!」 恥も外聞もなく泣き叫ぶ僕に、サンタさんは満足そうに目を細める。 「欲張りな子だなぁ…。ねぇ翔くん、もっと素敵なプレゼントが欲しい?」 「欲しい、欲しいよぉっ」 「じゃあ上手におねだりできるかな?エッチな翔くん」 もう僕は快感を求めるばかりで、自分が何を口走っているのかわからなくなっていた。 「おねがいです、サンタさん。すてきなプレゼントをください。 エッチなぼくを、もっときもちよくさせてくだしゃいっ」 喘ぎながら懇願する。サンタさんは素敵なプレゼントを見せつけるように、 僕の口元に持ってきた。 730 :名無しさん@ピンキー 2009/12/24(木) 22 35 55 ID xMdiH4B6 僕は必死になってプレゼントにしゃぶりつく。 「んっ、んぅ…」 さっきのピンクの棒より一回りも二回りも大きいそれは、小さな僕の口には 到底収まりきらない。 それでも夢中で舌を這わせ、しょっぱい液体を舐めとっていると、サンタさんは やがて満足そうに小さく息を漏らして僕の口からプレゼントを抜きとった。 「メリークリスマス」 そう言うと、サンタさんは僕のお尻の中にプレゼントを入れた。 「んあぁ、…くぅっ」 裂ける、と思った。実際裂けていたのかもしれないけれど、サンタさんが 僕に覆いかぶさってやさしくキスをしてくれていたのでそれは見えなかった。 慣らされていたはずなのに、指やさっきの棒とは太さが全然違う。 ぎちぎちと音が聞こえてくるような気がした。 痛い、キツイ。勝手にぼろぼろ涙が流れる。 ひぃひぃと泣きながら喘ぐ僕のおでこに、サンタさんは触れるだけのキスを 落としつつ大きな手で頭をなでてくれる。 「深く息吸って、吐いて。…そう、いい子だ」 それを繰り返して、僕の呼吸が整った頃、サンタさんはゆっくりと中で動き出した。 同時に、痛みで縮こまった僕のおちんちんを手でしごいてくれる。 「はあ、は…っ」 「苦しくない?」 痛かったし苦しかったけど、やめてほしくなかったから僕は無理して笑う。 「だい、じょぶ、だから…」 太くて硬くてとろけそうなほど熱い、サンタさんのプレゼント。 「翔くん、気持ちいい?」 「きもちいい、きもちいいよぉ」 いつの間にか僕は、サンタさんに合わせて腰を振っていた。 「かわいいよ、翔くん。サンタさんからのプレゼント、しっかり受け取ってね…っ」 「や、もうだめイッちゃうぅっ!」 「俺も出るよ…っ」 身体の奥に熱い飛沫を感じながら、僕は意識を失っていった…。 731 :名無しさん@ピンキー 2009/12/24(木) 22 37 12 ID xMdiH4B6 目が覚めたのは、すでにお昼に近い時間だった。 喉が渇いていて、身体じゅうが痛くてけだるかったけれど、僕はきちんと パジャマを着て眠っていたらしい。 「…夢?」 ふと手を伸ばすと、指先が布団の中で何か固いものに触れた。 おもむろに掴み出してみる。ピンク色の、棒状の物体には確かに見覚えがあった。 …夢ではないらしい。 「こんなのより、…サンタさんのがいいのに」 いい子にしていたら、サンタさんはまた来年プレゼントをくれるだろうか。 「……とりあえず、勉強がんばろ」 呟くと、僕はもう一度ベッドの中に潜り込んだ。 終わり。改行見づらかったらすみません。 メリークリスマス!
https://w.atwiki.jp/55syota/pages/304.html
63 :名無しさん@ピンキー 2010/02/24(水) 01 37 31 ID CC/ex5x+ そんな事より名無したちよ、ちょいと聞いてくれよ。スレと関係ありまくりなんだけどさ。 このあいだ、近所のショタ野家行ったんです。ショタ野家。 そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで座れないんです。 で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、和姦あり、とか書いてあるんです。 もうね、アイかと。ラブかと。 お前らな、和姦あり如きで普段来てないショタ野家に来てんじゃねーよ、ボケが。 和姦だよ、和姦。 なんか恋人連れとかもいるし。カップルでショタ野家か。おめでてーな。 よーしオレケモショタ頼んじゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。 お前らな、生意気キツネ耳ショタやるからその席空けろと。 ショタ野家ってのはな、もっとエロエロとしてるべきなんだよ。 Uの字テーブルの向かいに座った奴といつ69が始まってもおかしくない、 刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女は、すっこんでろ。 で、やっと座れたかと思ったら、隣の奴が、後輩で、とか言ってるんです。 そこでまたぶち切れですよ。 あのな、後輩なんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。 鼻の下伸ばした顔して何が、後輩で、だ。 お前は本当に後輩を食いたいのかと問いたい。問い詰めたい。半日問い詰めたい。 お前、先輩って言われたいだけちゃうんかと。 ショタ野家通の俺から言わせてもらえば今、ショタ野家通の間での最新流行はやっぱり、 王子様、これだね。 金髪王子様ツンデレ。これが通の頼み方。 王子様ってのはプライドが高めになってる。そん代わり性経験が少なめ。これ。 で、それに金髪ツンデレ(気持ち良くしてやるとデレ→アヘに変化)。これ最強。 しかしこれを頼むと次から発情した店員におねだりされるという危険も伴う、諸刃の剣。 素人にはお薦め出来ない。 まあお前ら、名無しどもは、ブルマ姿ショタでも食ってなさいってこった。
https://w.atwiki.jp/55syota/pages/300.html
508 :名無しさん@ピンキー 2010/06/18(金) 18 45 38 ID YesU86ci とあるお殿様が政に身を入れないことを危ぶんだご家老が、お殿様を無理矢理隠居させようと あれこれ画策するもうまくいかず、やきもきしてる。 そしてある日ハニトラの一種としてショタ忍者をお殿様御用達の花街に送り込む。 ショタ忍者は小さな頃から性的に調教され、愛することも愛されることも知らず、 トラウマをかかえながらも、忍者として任務を忠実にこなしていた。 今回も陰間茶屋に潜入、他の客も取りつつ家老側の家臣に誘導されやってきたお殿様を骨抜きにして 失脚させる口実をつくろうとしていた。 しかしお殿様は確かにショタ忍者の常連になったが、他の変態客とは違い、 ショタ忍者に本や性的でないおもちゃを買い与えたり、他愛もない話をするばかり。 セクロスなんて全然ない。 ショタ忍者は苛立ちつつ、はじめて感じる切ないような甘いような不思議な感覚に戸惑い、 混乱してしまう。 そしてそんな胸の苦しさを振り払うかのようにある日ショタ忍者はお殿様を逆レイプ。 無理矢理乗っかりお殿様をイカせようとするも、いつもの変態客相手の時とは違う、 圧倒的な快感と充足感にショタ忍者翻弄されまくり、エロエロ乱れまくり。 そしてセクロスの後ショタ忍者を優しく労るお殿様。 ショタ忍者は優しいお殿様に胸がキュンキュンしてしまい、ついにはお殿様にご家老の陰謀を伝える。 泣きながらお殿様に今まで黙っててごめんなさい、でもお殿様には幸せになって欲しいから 真面目に政務に励んでほしいと懇願する お殿様は驚くも、大丈夫だとショタ忍者を慰めてあげる。 そして色々展開はすっ飛び、実はご家老が黒幕だったのだ!!(ジャーンジャーンジャーン! で、そこからはショタがお殿様とご家老の陰謀を打ち砕きいつまでも幸せにくらしてもいいし、 愛し愛することを知ったショタ忍者はご家老からお殿様を守り、お殿様の腕の中で 幸せに息を引き取ってもよい。 とここまでは考えた。