約 167,462 件
https://w.atwiki.jp/sweethomedivina/
♪sweetHome♪のクランHP! 【年末年始*クランイベント】 マスター不在のなか、メンバーからの厚い声にてクランイベントを企画しています。 師走の時期、なかなか集まることが出来ないので 何時に何処集合という形のイベントはよくない、公平さに欠けるとの言葉を頂きまして 出来そうなものといえば・・・ ナンバーズしかない!という事になりやした。 桜花神社のおみくじを3つ使いまして、3桁ナンバーズやっちゃいます! 1等 数字順ピッタリ 2等 数字ビンゴ 以上です(*ノωノ [1・1・1]~[5・5・5]までの枠から選んでくださいネ 景品は・・・・・。 某イリシ○さんからのご意見から クランの鐘を上げて欲しいとご意見を11/28頂きました。現在Lv2 =【クランの鐘】についての説明= クランのテリトリーの一日あたりの使用可能タイムポイントを増やす。 =みんなのクランテリトリーなので勝手判断で進めるのを防止用に今回書きましたのであしからず= ↓の広告は消せないんで我慢してくだしゃい><;
https://w.atwiki.jp/junchankawaii/pages/128.html
純、憂、梓が高校三年生になって、もう12月に突入していた。 12月某日 三年生の教室 憂「ああ、N女の受験まで一月くらいしかないよ、もう」 純「はは、そんな遠い先の話し。私も梓もN女志望だけどさ、そんな気をやまない方がいいと思うよ?」 憂「私はそれでも心配なんだよねぇ」 純「そういえばさ、軽音部の先輩たちっていつ帰ってくるの?」 憂「たしか、三が日に帰ってくるみたいだよ」 純「夏休みに戻ってきたときはさ、焼肉パーティみたいなの開いたじゃん? 今年もああいうのやるの?」 憂「うーん、やりたいのは山々なんだけどさ。一月に入るとさ、受験勉強をしなきゃあ本当にヤバい時期になるでしょ? 私立でもさ」 純「あー、それが一番ネックだね」 憂「せっかくお姉ちゃん達が帰ってくるのに、何もしてあげられないなんて……」 純「せめて、初詣くらいはいけるんじゃない?」 憂「ああ、それは出来ると思うけど」 純「あとはさ、憂が作ったお節食べながら、積もり積もったお話しするの。そう言うのもいいと思うよ?」 憂「まあ……たまにはそういうのんびりとしたのもいいかもね」 純「でしょ?」 憂「まあ何にせよ、楽しみだな」 純「うん。ああ……澪先輩、とっても格好良くなっているんだろうなあ……」 梓「何の話ししているの?」 純「ああ、お正月に軽音部の面々が返ってくるって話」 梓「え、本当!? いついつ?」 憂「三が日」 梓「その日、私も憂の家行ってもいい?」 憂「うん、もちろん」 正月 駅前 梓「唯先輩たちがここに到着するのって、何時くらい?」 憂「うーんと、あと五分後だね」 梓「うわ、何かドキドキする」 憂「八月以来だもんね、会うの」 梓「ああ……夏休みのとき以来かあ」 純「感慨深いね」 憂「もしもさ、私たちがN女合格したら……ずーっとお姉ちゃんたちと一緒にいられるんでしょ?」 梓「まあ、そうね」 憂「うわー、私、頑張れちゃう」 梓「はは、憂らしい」 純「でも、もう私たちそんな時期なんだねえ……」 梓「早いよね。ついこの間修学旅行行ったばかりだよ」 純「本当にね」 梓「時間がたつのってかなり早いね。この調子じゃあ、すぐにおばあさんになっちゃうよ」 憂「だねー」 純「ああ、そういえばさ、今年の学園祭の時に、私たち三人でライブやったじゃん?」 梓「うん、したね」 純「その時の映像持っているからさ、先輩達に見せようよ!」 憂「ああ、いいね。それ」 和「楽しそうね」 憂「――和ちゃん!?」 和「あなたたちも唯たちのこと待っているの?」 憂「あ、うん! 和ちゃんは何でここに?」 和「私はおとといにもう里帰りしていたのよ。したら昨日、唯から電話あってね。明日帰省するから、だって」 憂「それで、ここに?」 和「ええ。――ああ、そろそろ来るみたいよ、電車」 数秒して、改札口から一人の少女が現れた。 唯「――あ! 憂! 来てくれたんだ!」 憂「お姉ぇちゃぁんっ!」 憂は唯に走り寄り、抱きつく。 唯「ういいぃ……逢いたかったよ……」 憂「私もだよぉ、お姉ちゃん」 二人は頬を摺り寄せ合う。 澪「相変わらずだな、唯」 その後ろから、澪と律が現れる。 律「まあまあ。感動の姉妹の再開なんだから。生温かく見てやれよ」 紬「ああ、懐かしいなあ……」 更にその後ろから、両手を胸の前で組んだ紬が現れる。 澪「半年ぶりくらいかな?」 紬「そのくらいかしらね」 澪「それにしても、この街も変わっていないなあ」 紬「本当ね。あのあたりの町並みなんて、むしろ退化しているような気がするわ」 澪「あ、本当だ」 律は梓に歩み寄ってきた。 梓「あ、律先輩。あけましておめでとうございます」 律「おう。梓。いい子にしてたかー?」 律は梓の頭をガシガシと撫でる。 梓「ちょ、やめてくださいよぉ」 言いつつも、どこか嬉しそうだった。 律「梓はあーい変わらず成長していないな」 梓「なっ、どう意味ですか、それ」 律「胸的な意味だ」 梓「私は外見よりも内面で勝負するタイプなんです」 律「へーえ、ちなみに私はどんどん大きくなっているぞ?」 和「律も相変わらずね」 律「おう、和。大学生活はどうだ? 彼氏出来たか?」 和「残念ながら、そういうものとは縁遠い生活を送っているわ。律の方は」 律「私は音楽に人生を捧げるって決めたんでねー。男とかそういうものには興味ないの」 和「彼氏ほしい、ってメールしてきたのはどこの誰かしら」 澪「おお、和もいたのか」 和「ええ。澪も元気にしてた?」 澪「ああ。こいつらがいるからな。元気すぎるほど元気だよ」 和「それは何よりね」 律「あーあ、始発の電車でここに来たから何も食べてないんだ。朝飯食いてー」 梓「多分、このまま初詣に行きますから朝ご飯には当分ありつけないと思いますよ」 律「何! 本当か!」 梓「残念でしたね」 律「くぅー、澪! カロリーメイト寄こせ!」 澪「だから買っとけって言っただろ。お腹すくからって」 律「うるせー、お金がもったいなかったんだよ!」 純「…………わかってるよ。私は空気キャラなんだって」 紬「駄目よ。めげちゃ」 純「……はい」 紬「あなたにしか出来ない役割ってモノが必ずあるから。自分が空気扱いだからって気にしないで」 純「……はい」 紬「つねに誰かに気づかいをする。これは忘れてはいけないわ」 純「はい」 紬「大丈夫。あなたはとても可愛いから、ヒロインにだってなれるわ。そう自分を卑下しないで」 純「ありがとうございます……、何か、力が湧いてきました」 紬「頑張ってね」 純「はい!」 神社 八人はさい銭箱にお金を入れると、無言で手を合わせた。 唯「………………」 梓「………………」 律「………………」 澪「………………」 紬「………………」 憂「………………」 和「………………」 純「………………」 そして、一斉に願い事が終わる。 律「澪は何願った?」 澪「私は、梓達が合格しますように、だよ」 律「なーんだ、私と同じか」 澪「ムギは何にしたんだ?」 紬「私は……世界平和を」 澪「……スケールが大きいな」 唯「和ちゃんは何お願いしたの?」 和「…………秘密よ」 唯「えー、教えてよー」 和「それよりお守りを買ったりしないの?」 唯「ああ、合格祈願のお守りとかも買わなきゃね」 和「でしょう? ほら、唯行くわよ」 唯「和ちゃんは何のお守り買うの?」 和「…………秘密よ」 お守り売り場 唯「ほー、いっぱいお守りあるね」 和「早く買っちゃった方がいいわよ。混んでるから」 唯「それじゃあ、えっと、合格祈願のお守りみっつ下さい」 巫女「はい、かしこまりました。945円になります」 唯「…………和ちゃん」 和「なに? 唯」 唯「お金、ほとんど残っていないの忘れてた」 和「……まったく、しょうがないわね」 唯「出してくれるの?」 和「ええ。ただし、後で返してね」 唯「ありがとう! 和ちゃん!」 和「はい、945円」 巫女「ありがとうございます」 唯「あれ? 和ちゃんお守り買った?」 和「買ったわよ」 唯「何のお守り?」 和「御想像にお任せするわ」 唯「ふぅん……しゃくぜんとしないけどまあいいや。澪ちゃん達は?」 和「みんな、おみくじのところ行ってるわよ」 唯「おみくじ! 私もやりたい! 行こう行こう!」 おみくじ売場 純「うわー、私小吉だ。何だ、つまんない」 梓「あ、私は大吉」 憂「私も大吉だったよ?」 純「私だけか……、何々、健康運には恵まれないって……余計なお世話だ」 梓「あ、でも純、その分学業成績は良くなるって書いてるじゃん。受験生としたら幸先いいよ」 純「まあ、そうなんだけどね」 律「うがー! 末吉だ!」 澪「あ、私大吉」 紬「私も~」 律「異性に恵まれない……って、余計なお世話だ!!」 澪「まあまあ、落ち着け。律」 律「澪のはなんて書いてあるんだ~……って、お前は異性に縁がある、だとぅ!?」 澪「日ごろの行いだな」 律「くそう……くそぅ」 紬「私は、金運の年らしいわね」 澪「ムギはそれ以上金運いらないんじゃないか?」 律「なんで澪ばっかり……」 唯「あ、りっちゃん。おみくじひき終わった?」 律「ああ……終わったよ」 唯「よーし、私も引くぞー」 律「もういいよ……腹減った、飯にしようぜ」 唯「え、おみくじは!?」 律「おみくじなんてただ神社にお金をむしり取られるだけだよ。唯、やらないほうがいいぞ。だから飯にしよう」 唯「うーん、リっちゃんがそこまで言うなら……」 平沢家 唯「いやー、初詣楽しかったね」 憂除く七人が、平沢家のテーブルを囲んでいた。 憂「みなさんお待たせー」 そう言いながら憂はお節を運んでくる。 唯「おおー、いいにおいー!」 律「あ、梓。おまえ伊達巻きとるなよ」 梓「早い者勝ちです」 律「いや、年功序列だろ。ちょっと梓、食べすぎだって、伊達巻き」 梓「私、伊達巻き大好きなんですよね」 律「大好きなのはわかったから、私にも寄こせ! 朝飯食ってないんだ!」 梓「いくら先輩と言えども伊達巻きだけは譲れません!」 律「うるせー! とにかく伊達巻き食わせろ! お前伊達巻き全部食うつもりか?」 梓「つもりです!」 律「あ、お前、私の箸から奪うな! 汚え!」 梓「私の伊達巻きを盗まないでください!」 律「私のだああああああああああ!!!!」 紬「あ、何これ?」 澪「ああ、それは酢レンコンだな」 紬「すれんこん?」 澪「お酢につけたレンコン、みたいなものだと思う」 紬「美味しい?」 澪「美味しいんじゃないか? 憂ちゃんの作った料理だし」 紬「じゃあ、一つ食べてみようかしら」 ヒョイパク 「……ああ、何だか癖になりそうな味ね」 紬「もう一つ」 カリカリコリ 紬「ああ、いいわねこれ」 ヒョイパクッヒョイパクッヒョイパクッヒョイパクッヒョイパクッ 澪「……一人で全部食べる気か……」 純「…………………………」 純(……何か、居づらいな) 純(…………話相手がいないからか、それとも、単に私が内気なだけか) 純(…………まあ、お節美味しいからよしとしよう) 憂「ねえ、純ちゃん?」 純「何?」 憂「美味しい? お節」 純「ああ、うん。絶品だよ」 憂「そっか、よかった」 純「……賑やかでいいね」 憂「そう? 私は純ちゃんと二人だけで食べる方がいいけどね」 純「…………へ?」 憂「なんて。冗談」 純「……あ、そうだよね。あはは、冗談だよね」 憂「それよりさ、もっと食べてよ。残すのももったいないでしょ」 純「うん、わかってるって」 純は澪を見る。楽しそうに紬と談笑していた。 純「あれだね、やっぱ大学生ってなると、みんな、凛として見えるね」 憂「一年後、私たちもああなっているんだよ。きっと」 純「一年後、かあ」 それは遠いようで近い、未来のことだった。 純「私たちがN女に合格して、そうしたら、お正月とかはどうするんだろう」 憂「多分、向こうで今日みたいにはしゃぐんだろうね」 純「それはそれで、いいなあ」 憂「そう? 私は寂しいけどね」 純「何で?」 憂「だって、この家で、この街で、みんなで騒ぐことはもうできないでしょ?」 純「ああ……今回が最後だね。ここではしゃげるの」 憂「まあ、N女に合格したらだけどね」 純「嫌なこと言わないでよ」 憂「あはは、ごめんごめん」 純「…………絶対合格しようね、N女」 憂「もちろん」 純「絶対だよ?」 憂「分かってるって」 純「ずっとさ、来年も再来年もこのメンバーで、正月とかお盆とかに集まれるようにしようね」 憂「うん」 純「ずっと、一緒だよ」 憂「もちろん」 純は黒豆に箸を伸ばす。甘い甘い味がした。 こういう正月も、いいかもしれない。 終わり 2 戻る
https://w.atwiki.jp/meisineet/pages/191.html
名前:†ち★ぃ† 加入日 2009/12/26 入会挨拶コメント よろしくね★ 本人からの一言 メンバー!?かな♪ 最新のマメコメ あはは(∩∀`*)キャッ2010/01/26 19 10 まぢ暇(*・∀・)ノ2010/01/25 18 17 暇w誰かmmしよう★2010/01/22 19 30 おみくじ †ち★ぃ†の今日のサークル内での運勢は・・・、 自己紹介します 私は まきひとお兄ちゃんのリアル妹 です☆ 始めましてスレ 個人リンク(所有ホームページやブログetc) URL(リンク先が見当たりません) 成分結果 †ち★ぃ†の64%は濃硫酸で出来ています。†ち★ぃ†の24%は努力で出来ています。†ち★ぃ†の4%は月の光で出来ています。†ち★ぃ†の4%はお菓子で出来ています。†ち★ぃ†の4%は保存料で出来ています。 コメント欄 名前 コメント すべてのコメントを見る 合計アクセス数: - 今日のアクセス数: - 昨日のアクセス数: - メンバーリストへ 選択肢 投票 Good! (0)
https://w.atwiki.jp/meisineet/pages/71.html
名前:かんどもー 加入日 2010/01/11 入会挨拶コメント アナコッポラちゃんかわいい 本人からの一言 木之本 桜だったらよかったのに 始めましてスレ はじめまして http //circle2.hangame.co.jp/bbs/readArticle.nhn?circleid=C000108641 target.circleid=C000108641 target.bbsno=356440 target.docno=2362200 lastArticleListPage=21 lastBbsno=0 おみくじ かんどもーの今日のサークル内での運勢は・・・、 です 個人リンク(所有ホームページやブログetc) URL(リンク先が見当たりません) 成分結果 かんどもーの82%は怨念で出来ています。かんどもーの14%は知識で出来ています。かんどもーの3%は祝福で出来ています。かんどもーの1%は玉露で出来ています。 コメント欄 名前 コメント すべてのコメントを見る 合計アクセス数: - 今日のアクセス数: - 昨日のアクセス数: - メンバーリストへ 選択肢 投票 Good! (0)
https://w.atwiki.jp/meisineet/pages/109.html
名前:╋葵⌒〆.(あおい) 加入日 2010/01/20 入会挨拶コメント 。ゝ∀・ゞヨロシクゥ♪ 本人からの一言 ん-・・一応メンバーです ノ 最新のマメコメ ('ェ')2010/01/26 06 00 はみ出る・・何かが!!2010/01/25 01 07 (`・ω)【かめはめ波】⇒☆・:☆・:☆2010/01/22 21 28 始めましてスレ おみくじ ╋葵⌒〆.の今日のサークル内での運勢は・・・、 ブルーの日です★ 個人リンク(所有ホームページやブログetc) URL(リンク先が見当たりません) 成分結果 :╋葵⌒〆.の46%は度胸で出来ています。:╋葵⌒〆.の43%は鉄の意志で出来ています。:╋葵⌒〆.の7%は不思議で出来ています。:╋葵⌒〆.の3%は世の無常さで出来ています。:╋葵⌒〆.の1%は罠で出来ています。 コメント欄 名前 コメント すべてのコメントを見る 合計アクセス数: - 今日のアクセス数: - 昨日のアクセス数: - メンバーリストへ 選択肢 投票 Good! (0)
https://w.atwiki.jp/2ch-ff13/pages/843.html
アルカキルティ大平原・西側 [#x930c145] アルカキルティ大平原・枯れ谷 [#w3235b9d] アルカキルティ大平原・ナムヴァの泉 [#q558376a] アルカキルティ大平原・西側 アルカキルティ大平原・枯れ谷 #div_box 行き方 11章もしくはクリア後 アルカキルティ大平原・枯れ谷で ミッション12「六死将・暴虐なる破壊者」 を受ける ※枯れ谷は中央原野・西です。 アルカキルティ大平原・西部段丘で ガイセリック を倒すとミッション達成 アルカキルティ大平原・枯れ谷の奥のナムヴァの泉の封印が解ける 攻略チャート ・奥に進むとナムヴァの泉へ #div_end アルカキルティ大平原・ナムヴァの泉 #div_box ・入るとサッズのチョコボイベント ・サブイベント「チョコボ騎乗」でチョコボに乗れるようになる ・池を飛んでいるひなチョコボ(マップ上でスイッチ類として表示)を調べるとチョコボの羽根を入手 ひなチョコボは陸地に近づく事があるので、その時に調べれば入手できます。 宝箱 水辺の鱗×6、水のおみくじ #div_end
https://w.atwiki.jp/ifrozenteacherss/pages/336.html
r1のまとめです。 水銀燈 惚れ薬 水銀燈と写真立て 金糸雀 かなりー最強伝説 化け物退治 金糸雀のおみくじ ★New!! 翠星石 ハバネロと翠星石と雪華綺晶 雨の日の悲劇 蒼星石 仮面○イダーカブトショー 真紅 セットアップPS2 水銀燈と写真立て 暗闇に響く鼓動―前編 雛苺 暗闇に響く鼓動―前編 雪華綺晶 雪華綺晶とダンボール ばらきらの一日 ハバネロと翠星石と雪華綺晶 化け物退治 恐怖の昼休み 雨の日の悲劇 何気ない日常 薔薇水晶 ばらきらの一日 複数 かなりー最強伝説 臨海学校での無人島 薔薇乙女戦隊ホシュレンジャー 二人っきりの補習授業 雪華綺晶への贈り物 ★New!! 雪が積もった日 ★New!! ラプラス 恐怖の昼休み 参加したリレー小説 ばらしー捜索大作戦 雛苺は見た! シャックリ狂騒曲2 きんきゅうあげ&ほしゅ 未来 秋の味覚 履修漏れ その他、小ネタなど 雪華綺晶と赴任、後編。 絞首刑、落下 水銀燈と初代1の誕生日 薬物ダメ、絶対! 戦場のフードファイター 夢魔の逆襲 俺も欲しいww お月見 オーベルテューレ放送日決定! 雪 勤労感謝の日
https://w.atwiki.jp/meisineet/pages/201.html
名前:チロル★+。 加入日 2009/12/26 入会挨拶コメント よろしく 本人からの一言 いわゆる幽霊部員 最新のマメコメ パソコン使えないのでしばらくお休みします2009/12/12 16 36 訪問ありがとう!2009/12/01 18 48 おみくじ チロル★+。の今日のサークル内での運勢は・・・、 自己紹介します 私は まきひとお兄ちゃんのリアル妹 です☆ 始めましてスレ 個人リンク(所有ホームページやブログetc) [[]] 成分結果 チロル★+。の69%は電波で出来ています。チロル★+。の15%は汗と涙(化合物)で出来ています。チロル★+。の6%は魔法で出来ています。チロル★+。の6%は不思議で出来ています。チロル★+。の2%は保存料で出来ています。チロル★+。の2%は大阪のおいしい水で出来ています。 コメント欄 名前 コメント すべてのコメントを見る 合計アクセス数: - 今日のアクセス数: - 昨日のアクセス数: - メンバーリストへ 選択肢 投票 Good! (0)
https://w.atwiki.jp/apgirlsss/pages/1303.html
ふくふくふふふ/makiray 年が明けてしまった。 いや、もう一週間も経ってるけど。 あたしは、のぞみからの年賀状を見ながらため息をついた。 別に、字が間違ってるとか、表と裏で上下が違う、とかそんなことじゃなく。 30 日にけんかをした。 大したことじゃない。いつものように、はしゃぎすぎの のぞみに一言。気が付いた時には往来で大声で言い合っていた。 虫の居所でも悪かったのかな…違う、これはこの一週間ずっと、百回くらい思っては打ち消してきたこと。あたしが言い過ぎたんだと思う。たぶん。 年賀状の のぞみは、お餅食べ過ぎておなかこわしちゃだめだよ、とか言っている。 (誰の話よ…) のぞみ、お餅好きだもんな。それを手土産にして謝りに行こうかな。逆に、嫌味になっちゃうかな。 (お餅、ないんだっけ) なにせ食べ盛りが二人もいる。こんなもんかな、と用意した分は、二日でなくなってしまった。大食いについては あたしも大概だけど、今年は食欲不振。 行こう。 お餅は三が日でなくなってもいいけど、のぞみとの仲は松が取れる前になんとかしなきゃ。 とりあえずマフラーだけして外に出た。今年のお正月は暖かい。 (手ぶらだな…) 今更、手土産を気にする関係じゃない。そんなことしたら、のぞみのお母さんたちはかえって恐縮すると思う。でも、今回は特別。あたしは、遊びに行くんじゃなくて、謝りに行くんだから。 (お餅ねぇ…) 正月と言えばお餅、だけど、パック入りの切り餅を持っていくのは変。かと言って、お雑煮や安倍川はお店では売ってない。っていうか、温かくないと食べられないものだから、手土産にはしづらい。別のものを考えるか…。 あ。 お餅あるとこ、知ってる。 「ごめんください」 「あら、りんさん」 暖簾をくぐると、こまちさんがいつもの笑顔で迎えてくれた。 「あけましておめでとうございます」 「あ、あけましておめでとうございます」 お互いに頭を下げる。これは、新年のお約束。親しき仲にも礼儀あり。 「ひょっとして、お年賀?」 「お年賀って言うか…。 のぞみんちに行こうと思って」 「のぞみさん?」 こまちさんは、かすかに首をかしげた。 「お使いかしら」 鋭い。もう十年の付き合いである のぞみの家に行くのに手土産を買いに来ている、ということは、のぞみに会いに行くのではないだろう、という推理。小説家志望の眼力は怖い。それは同時に、あたしは、それくらい異例なことをしている、ということでもある。 「え、っと。 実は…」 あたしは、ほかにお客さんがいたら大変に迷惑になるほどためらった挙句、のぞみとけんかした、という一言をやっとの思いで喉の奥から押し出した。 「そう…」 こまちさんは、一言だけ口にして、あたしの後ろの暖簾に視線をやった。そして。 「ちょっと待っててね」 時計を見てたわけじゃないけど、結構、待たされた。 ここでお客さんが来たらどうすればいいかな、と思っていると、こまちさんはパタパタと音を立てて戻ってきた。そして、カウンターの横から出てくる。 「こんなのはどうかしら」 小さな箱。 こまちさんがそれを開けると、さらに小さいタッパーがあって…梅干し? 「あと、これは、昆布」 昆布。細く切ったのをご祝儀袋のあれみたいに結んであって、確かにお正月っぽい。でも、なんで、梅干しと昆布? 「京都の風習でね、お正月は、お茶に梅干しと結び昆布を入れていただくんですって」 「はぁ」 「『おおぶくちゃ』って言うの」 「おおぶく」 「『大福』って書くのよ」 あたしはきっと、何十秒もこまちさんの顔を見てたと思う。 それくらいびっくりした。 なんてぴったりなものを。この一週間、あたしがあれこれ考えて、ぐるぐるループしてたことをまるで知ってたみたいに。お餅をお土産にしようとか思ってた、なんてこれっぽっちも言ってないのに。 「どうしてわかったんですか?」 「え?」 「あ、じゃなくて。 こまちさんは なんでこの大福茶のことを思い出したのかな、と思って」 「そうねぇ」 また小首をかしげる。 「初詣のおみくじかしらね」 「おみくじ?」 「大吉だったの」 なるほど。大吉から大福。 「よかったじゃないですか。 あたしが今引いたら、きっと大凶だな」 「その方がいいじゃない」 「だって」 「おみくじが大吉っていうことは、元旦が幸せのピークで、後は落ちていく一方なのよ。 今年は一体、どんな悪いことが起こるのか、今から心配でしょうがないの」 ふふ。 あたしは吹きだしそうになった。 これが、あたしのことを心配しておどけて言ってくれているのか、それとも本当にそう思っているのかはわからない。でも、こまちさんの本当に困ったような顔であたしの肩からちょっと力が抜けた。さすが、プリキュア一の癒し系。 「でも、風流すぎてのぞみにはちょっともったいないかな。 のぞみなんか、雪見だいふくだけでも喜びそう――」 「りんさん」 こまちさんは相変わらず笑顔だったけど、ちょっと癒し成分が減っていた。あたしは今、怒られている。あのこまちさんに。 確かに、喧嘩をしてしまっている今、そして、自分に原因がある、と思っている時に言っていいことではなかった。 「はい」 あたしは箱を受け取るとふたを閉めた。 「あの、代金は」 「いいわよ。 それはお店の商品じゃないから」 「でも、この箱はお店のですよね」 「そうね…。 じゃぁ、後で何か買いにきてくれるとうれしい。 のぞみさんと一緒に」 「…。 わかりました」 あたしはその白い箱を両手に抱いて、頭を下げた。 ありがとう、こまちさん。 待っててね、のぞみ。 あたし、スタートを切るから。 のぞみに許してもらって、それで今年を始めるから。 店を出たあたしは、いつの間にか走り出していた。 全2-212は、のぞみSideのお話。
https://w.atwiki.jp/meisineet/pages/56.html
名前:フィセヴン 加入日 2010/01/07 入会挨拶コメント 断わらないのね 本人からの一言 メンバー 始めましてスレ 王の入城 http //circle2.hangame.co.jp/bbs/readArticle.nhn?circleid=C000108641 target.circleid=C000108641 target.bbsno=356440 target.docno=2323057 lastArticleListPage=32 lastBbsno=0 おみくじ フィセブンの今日のサークル内での運勢は・・・、 中吉です 個人リンク(所有ホームページやブログetc) アルファケンタウリを夢見て - サークルHG - ハンゲーム 成分結果 フィセヴンの44%は汗と涙(化合物)で出来ています。フィセヴンの40%は祝福で出来ています。フィセヴンの14%は柳の樹皮で出来ています。フィセヴンの2%は情報で出来ています。 コメント欄 名前 コメント すべてのコメントを見る 合計アクセス数: - 今日のアクセス数: - 昨日のアクセス数: - メンバーリストへ 選択肢 投票 Good! (0)