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_,,.. --─‐-=,,._ ./;;,ィ''"´ ̄`゙゙ヾ;ミミミ;;、 ./ミミ/゙ ゙ ゙iミミミ l iミミ′ .. _;ミミ;ミ;リ ヽ,! ゙ .,;;;..'' ''゙゙;;_ ゙ ヾ;;;;;;/. } '゙ “ ゙ . l '゙.” ゙;. '' ;;゙irく. | ヽ .,r .. 、 .. ;;;トl;| __________ |.. ' ''ー;^'' ヽ. ' ;;;i ソ /. l、 ←‐'‐→、! .. ;;;l゙´ < 敵には人民の海を当てよう ヽ.. `゙゙゙.,゙´ '" ';;;ハ、 \ _,,/`i、 - - ' ゙ ;;ツ' `;、_  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_,...-‐''" | ゙;、 i" ;; ;,/' ;! ` -、.._ .l゙ ゙ヽ ;,ン'" / -ー ` l .,/;l ,r" .ヽ /r; ヘ、 ,,/;'' ゙ '' '`'´ ヽィ ' ___________________________________________ 毛沢東 北西部 10人委員会 10人委員会の一人、農業政策が大好きだが実は知識がないおちゃめさん。 妙なカリスマ性があり、そればかりかゲリラ戦をさせたらかなりのもの。 外交技能も極めて高い人。 派閥:北西陣営 方向性:外道 能力系統:農地・民兵
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「おなかへったよぉ……」 「ゆぅ……ゆぅ……」 「ちゅかれたよぉ……」 「ゆひぃ……ゆひぃ……」 「おちびちゃん、がんばってね! もう少しだよ!」 子まりさと子れいむ、それより小さな赤まりさと赤れいむ、そして大きな親れいむの五 匹のゆっくり一家が街中を這っていた。 野良ゆっくりであるこの一家は、狩りの最中だ。そして子供たちの様子から容易に察す ることができようが、不調も不調、まったく獲物を得ることができていなかった。 親れいむも、もう少し、と励ますものの、もちろんなにかアテがあるわけではない。そ れどころか、アテにしていた二つのゴミ捨て場が、一つは既に人間がゴミを回収してしま っており、もう一つは先に来ていた別の野良一家に占領されていて追い返されてしまって いた。 「ゆゆぅ……すこしぐらいわけてくれてもいいのに……」 親れいむは、先ほどの、たっぷりと生ゴミが積み上がった「狩場」と、そこで我が物顔 でむーしゃむーしゃする一家を思い出して恨めしげに言った。あの一家がお腹いっぱい食 べて持ち帰っても余ってしまうぐらいの量だった。それなのに、自分たちだけで独り占め して、ゆっくりしていない連中だった。 成体一匹、子供二匹のこちらと違って、あちらは成体二匹、子供五匹という戦力であり、 喧嘩をしても勝ち目は無かった。戦力にはならずにむしろ集中的に狙われて真っ先に殺さ れかねない赤ゆっくりが二匹いるのも不利だった。 しょんぼりとする親れいむだが、実はあの後すぐに人間がゴミ回収に現れてゆっくりた ちも「ゆっくりゴミ」として回収されてしまっていたのだから、むしろれいむ一家は運が 良かった。 「ゆぅぅぅ、しょうがないから、ここの草さんを食べようね」 とある民家の庭にやってきた一家は、そこで苦い草を食べることにする。 「むーしゃむーしゃ、にがにがー」 あまりの苦さに目に涙が浮かぶほどだ。それでも我慢して食べればゆっくりの持つ餡子 変換能力によって少しは足しになる。 「ゆぷっ」 「ゆっ、吐いたらだめだよ!」 「ゆっくちできないよ!」 「ゆぴぃ……」 嘔吐しそうになった赤まりさを姉二匹が嗜め励ます。 「ゆぅ……」 まったくもってゆっくりしていない食事風景に親れいむは心を痛めた。 「みんな、日向ぼっこしようね!」 殊更元気な声で子まりさが言った。 「ゆゆん、日向ぼっこはゆっくちできるね!」 すぐさま子れいむもそれに和す。 「ゆっきゅち!」 「ひなたぼっきょ!」 妹二匹も嬉しそうに言った。 まだ所々に赤ちゃん言葉が抜けていないのにお姉さんらしさを見せる子供に、親れいむ は感無量であった。 「ゆん! それじゃあここで日向ぼっこしようね!」 「「ゆわーい!」」 苦い草しか無いその庭だが、日照には恵まれていた。 ゆっくり一家は思い思いに陽光を浴びてゆっくりした。 「ゆぅ……ゆぅ……ゆぅ……」 四匹の子供を抱えたしんぐるまざーれいむは日頃の疲労が一辺に出てしまったのか、す やすやと眠り始めた。 一方、遊びたい盛りの子供たちは、しばらくするとじっとしていられなくなった。 すーりすーりしたり、こーろこーろしたり、追いかけっこをしたり、ゆっくり遊び始め た。 「ゆゆ!?」 やがて、大きなおうちを探検(と言っても外壁を見ているだけだが)していた子まりさ が上を見つつ声を上げた。 「みんな、来ちぇ!」 「「「ゆゆっ?」」」 呼びかけに他の三匹がやってくる。 「あれ見ちぇ、ちいさなドアさんがあるよ」 「ゆゆ、ほんとだ!」 「ちいちゃいね」 壁に、小さなドアらしきものがついていた。その前に同じ高さの台が置いてある。 「ゆわあ、おうちはおおきいのにドアはちいちゃいにぇ」 「ゆ!」 何気無く口にしたであろう赤れいむの言葉に、子まりさが反応する。 「ゆゆゆゆゆ」 「ゆ? どうしたの?」 「おかしいよ、ここはにんげんさんのおうちだよ!」 「ゆん」 それは、親れいむによって教えられて承知していた。 「にんげんさんはおおきいのに、なんでこんなにちいさいドアがおうちについてるにょ?」 「「「ゆゆゆゆゆ!?」」」 言われて気付いた。この小さなドアでは人間さんの赤ちゃんですら通り抜けられないだ ろう。 「ゆぅ、なんだろうにぇ?」 「おちびちゃんたち、どうしたの?」 そこへ、目を覚ました親れいむがやってきた。 説明すると、親れいむも疑問に思ったらしく、ゆゆぅ、と唸った。 「ゆっ! まりさが行ってみるよ! おかあさん、あたまのうえに乗せちぇね!」 「ゆぅ……気をつけてね」 心配しつつも、気になるのは事実であったので、親れいむは子まりさを頭に乗せた。そ こから子まりさはドアの前に置いてあった台に飛び乗った。 「ゆぅぅぅ……ゆっ!」 とりあえず押してみると、ドアは上の方にと開いた。 「このドアさん、あくよ!」 「ゆゆゆっ」 「ゆっ、わかっちゃよ!」 赤れいむが叫んだ。 「きっと、これはれいみゅたち用のドアらよ!」 「「「ゆゆゆっ?」」」 赤れいむ曰く、こんな小さなドアは人間さんは出入りできない、ということはこれは自 分たちのような小さくて可愛い子ゆっくり用のドアに違いない。 そして、そこから導き出される結論は、このおうちに住んでいる人間はおちびちゃんが 大好きなとてもゆっくりできる人ということになる。 餡子脳ゆえの楽観過ぎる観測だが、この一家はゆっくりをゴミのように扱うひどい人間 を見たことがある一方で、あまあまを人間に貰ったこともあった。 「ゆっくちできりゅにんげんしゃんなら、あまあまくれりゅよね!」 「あまあまたべちゃいよ!」 「ゆっ、まりさたちが中に入ってみるよ」 「ゆっ、ゆっ、でもドアさんが」 期待に目を輝かす妹二匹に、意気込む子まりさだったが、子れいむが困った声を出した。 押すと、確かにドアは上に開く。しかし、少し油断すると戻ってきてしまう。 「ゆっ、二人で一緒に押せば大丈夫だよ!」 「ゆゆっ、そうだね!」 かくして…… 「「ゆーしょ、ゆーしょ」」 「がんばっちぇ、おねえしゃん」 「がんばりぇ! がんばりぇ!」 「無理しないでね、気をつけてね」 悪戦苦闘しつつも、姉二匹は、なんとかドアを上に押し開けて、生じた隙間を通り抜け ることができた。 バタン、とその瞬間、ドアが背中をこするようにして元に戻る。 「ゆ゛びっ!」 「いぢゃい!」 それに悲鳴を上げたものの、それにもめげずに前に進む。 「「ゆーしょ、ゆーしょ」」 前には、また同じドアがあった。 二度目なので要領はわかっている。二匹はドアに押し潰されそうになりながらもなんと かおうちの中に入ることができた。そこにあまあまが待っていることを疑いもしておらず、 それが原動力になっていた。 「ゆっ、ゆっ、ゆっ」 「あまあまはどこかにゃ?」 子まりさと子れいむはそれぞれ別の方向に跳ねて行く。 「ゆっ、ねこさんがいるよ!」 やがて、子れいむが丸くなって眠る一匹の猫を発見した。 「ゆっ、ねこさん、あまあまはどこにあるの?」 普段は、子れいむもここまで無防備に猫には近付かない。カラスや鼠と同様、猫は野良 ゆっくりにとっては恐ろしい生物だ。 しかし、ここのおうちはなんといってもおちびちゃんが大好きなゆっくりできる人間さ んのおうちであり、そこに住んでいるらしき猫もそうであろうと勝手に思い込んでいた。 もちろん、そんなわけはねえのである。 あまあまが食べられると感極まって、子れいむがもみ上げをぴこぴこと上下に激しく揺 すっているのもまずかった。 「にゃっ!」 動くものを見れば「狩り」をする。 それが猫の習性である。ゆっくりに対する悪意の有無の問題ではないのだ。 「ゆぴっ!」 子れいむは、思い切り猫の前足で叩かれた。 「ゆ゛ああああ、いぢゃいよぉぉぉぉ!」 甲高い大声を上げる。それに一瞬猫は怯んだものの、一瞬だけのことで、すぐに激痛に よって先ほどよりも早く激しくぴこぴこする子れいむのもみ上げに刺すような視線を注い だ。 「れいむ、どうしちゃの!?」 子まりさが悲鳴を聞きつけて跳ねてきた時には、子れいむは猫の前足によって完全に押 さえつけられていた。 「ゆゆ!? ね、ねこさん、やめちぇね! 痛がってるよ!」 必死に制止しようとする子まりさなど、完全に猫の意識の外である。 「ゆぎぃ!」 子れいむが一際大きな悲鳴を上げた。 猫が噛み付いた。そして、その牙が子れいむの右目に深々と突き刺さったのだ。 「ゆっぎゃあああああ! れいびゅの、おめめぎゃああああ! やめぢぇぇぇぇ!」 猫が頭を振る。 「ゆぎ、やべ、やべちぇ……ゆ゛っ……」 子れいむは精神が耐えられる限度を超えた激痛によって気を失った。反応が無くなると、 猫は狩りを終えた。 「ゆ゛……ゆ゛……れ、れいびゅが……ひぢょいよぉぉぉぉ! どぼちでごんなごとすり ゅのぉぉぉ!」 全く予想だにしていなかった仕打ちに、子まりさが泣き叫ぶ。 「……」 「ゆぴ」 そして、そんな子まりさを猫が興味津々といった感じに見つめているのに、ようやく気 付いた。 「や、やじゃあ、ごっち来ないでぇ」 ガタガタと震える子まりさは、猫を誘っているようなものだ。 「おい、どうした」 そこへ、一人の青年が現れた。子れいむの悲鳴を耳にして別室からやってきたらしい。 「ゆ゛わああああ、にんげんしゃん、だすげでえええ!」 未だに「ここの人間さんはゆっくりできる人」と思っている子まりさは、必死に助けを 求めた。 「え? ゆっくり? なんだなんだ。なにがあった」 「ゆひぃ、ゆひぃ、ねこさんがれいびゅを、ゆ゛あああああ」 「ん? あ、こっちにも一匹いるな」 青年は、ぴくりとも動かなくなっている子れいむに気付いた。 「で? なにがあった」 青年は、子まりさに話を聞いた。その間、猫はもう興味を失ったようで、子まりさのこ となど完全無視して毛づくろいをしていた。 「あー、そっから入ってきたのか……それにしても、ゆっくりのおちびちゃん用のドア、 ねえ」 青年はそう言って苦笑して、もはや我関せずと昼寝している猫を見た。 「あれは、あいつ用の出入口だよ」 「ゆゆ?」 それから、青年は説明したが、ただでさえ動転している子まりさが理解できたとは言い 難い。 「まあいいや、さっさと帰れ。二度と来るなよ」 ゆっくりに対して、感情と呼べるようなものを抱いていない青年は、勝手な思い込みで 家に侵入してきて飼い猫にこっぴどく痛めつけられたのに同情もしない代わりに、駆除し たりしようともしなかった。 「ほれ、こっち開けてやるから」 子ゆっくりの小さな体で必死にドアを開けて入ってきたのであろうことを察した青年は、 その猫用ドアの横にあるテラスタイプの窓を開けようとした。 縦長の窓で床についているが、地面までは距離があるので手に乗せて外に出してやろう と思っていた。 「ん?」 と、子まりさに手を差し伸べようとしたところで、庭に大きなれいむがいるのに気付い た。 「親か」 青年は、窓を開けた。 「ゆっ、お兄さん! ゆっくりしていってね!」 「はいはい、ゆっくり」 「れいむのおちびちゃんが遊びに行ってるはずなんだけど、知らない?」 「おにいしゃんはゆっきゅちできりゅ人らよにぇ!」 「あまあまちょうらい!」 「お、もっと小さいのもいたのか……で、おちびは……確かにいるんだけど」 そう言って、青年は屈んでから、両手を親れいむに向けて差し出した。 「ゆっ、おちびちゃん!」 「ゆひぃ……お、おかあしゃぁぁぁぁん!」 「ゆ!? ど、どうしたの? ゆっくりしてね!」 青年の手に乗った子まりさに嬉しそうな笑顔を向けた親れいむだが、子まりさが泣いて いるのを見て困惑する。 「ゆぴゃあああああん、れいびゅが、れいびゅがぁぁぁ!」 「ゆゆゆ? れ、れいむがどうしたの? ゆっくりしてね! ゆっくりしてねえええ!」 「まりしゃおねーしゃん、なかにゃいでえ!」 「れいみゅおねーしゃんはどうちたの?」 「あー、そのな」 ゆっくりたちの様子を見て、さすがにバツが悪そうに青年が部屋の奥に入ってすぐに戻 ってきた。 その手の上には、全身傷だらけで息も絶え絶えな子れいむがいた。 「お、おちびぢゃんがあああああ! どぼじだの? なにがあっだのぉ!」 「どうも、うちの猫にやられたみたいだな」 と、青年が親れいむの前に子れいむを置く。 「おちびぢゃん、おちびぢゃぁぁぁん!」 「ゆ゛……おがあ、じゃん……ゆっぐち、できないぃぃぃ」 「ゆっぐちぢでえ! おちびぢゃん! ゆっぐちぃぃぃぃ」 「まあ、死にゃしないだろ、たぶん」 最も深い傷は右目のそれであるが、その他は全て浅く表面を傷つけているだけだ。痛い ことは痛いだろうが、中枢餡は無事だろう。 「これに懲りたらもう来るなよ」 「ゆびぃぃぃ、れいびゅぅぅぅ、まりざが、まりざがちいざなドアさんを見つけなければ ごんなごとにはならながっぢゃのにぃぃぃ!」 「おねえじゃん、ゆっぎゅち、ゆっぎゅちちでえええ!」 「ぺーろぺーろすりゅよ! ぺーろぺーろ」 「おねがいだがら、おめめをあげでええええ」 「……」 嘆き悲しむゆっくり一家に、さすがに哀れさを催した青年は何か菓子でもくれてやろう と思った。 「おい、ちょっと待ってろ」 と言って、台所に行こうとした時、その背中に、憎悪に凝り固まった親れいむの声がぶ つかってきた。 「ゆるざないぃぃぃ、仕返じじでやるぅぅぅ!」 「へ?」 言うちゃ悪いが、そんな身の程知らずな言葉が飛び出すとは思っていなかった青年は、 呆けた顔をれいむたちに向ける。 「ま、まりざもや゛るよ!」 「ゆ゛、それにゃら、れいびゅも!」 「ま、まりじゃも、ちがえちすりゅよ!」 「いやいやいや、お前ら、俺に仕返しって……」 そんなことできると思ってんのか? と言おうとするのを、親れいむが遮る。 「人間さんには勝てないよ」 「……なんだ、わかってんのか」 それならば、まあ、怒りの持って行き場が無くてできもしない仕返しなどと叫び散らし ているだけか。 「仕返しずるのは、ねごだよ!」 「ん?」 「れいびゅをごんなにじだのは、ねごだがら、ねごに仕返しじでやる!」 「……あ?」 「ねごなら、れいぶだぢが力を合わせれば勝でるよ!」 「ゆん! そうだよ!」 「ねこしゃんをせいっさいっ、すりゅよ!」 「れいみゅおねーじゃんとおなじにじでやりゅ!」 「……なんだと」 いや、無理だろ、と思っていた青年だったが、あまりにも凄まじいゆっくり一家の怨嗟 に顔を強張らせた。 青年は飼っている猫のことを溺愛しており、傷一つつけられるのもゾッとする事態であ った。 そして、青年の思考は深みにはまっていった。普通ならば、ゆっくりごときに子猫なら ともかく大人の猫がやられるはずなどないと思うだろうが、しかし、ゆっくりはなんとい っても知恵がある。餡子脳といえど、知恵はあるのだ。そして、群れることもある。 あのれいむたちが野良ゆっくり仲間に呼びかけて数を集めて、その上に作戦を立ててき た場合、彼の愛する猫が無傷でいられる可能性は100%ではない。 青年もふと我に返って、ただでさえその日々の暮らしに追われる野良ゆっくりが、猫、 しかも人間に飼われているそれを襲撃するのに手を貸すはずはないなと思ったりもしたが、 それでも100%ではない。 脳天気にゆっくり生きている饅頭といった認識を覆すれいむたちの思わぬ怨念に、青年 も当てられていた。危機に瀕しているのが愛猫だというのもそれに拍車をかけていた。 「みんな、きょうは帰るよ! 仕返しはまた今度だよ!」 「ゆっ、ゆっぐちりがいじだよ!」 「ちかえちちようにぇ!」 「ぜったいちようにぇ!」 傷付いた子れいむがいるので、とりあえずは引き上げるようだ。親れいむが、そっと子 れいむを口に入れようと舌を伸ばした時、青年が言った。 「ちょっと待て」 「ゆ? 今更謝っても遅いよ!」 「そうだよ! もうゆるさないよ!」 「まりしゃたちちかえちすりゅよ!」 「ちかえち! ちかえち!」 「あまあまやるから、ちょっと待ってろ」 青年は急いで家の奥にと小走りしていった。 「そんなのでゆるじであげるわけないでじょおおおお! でもあまあまは貰うよ! 」 「そうだよ! ゆるざないよ! でもあまあまは貰うよ!」 「あまあまたべちゃいよ!」 「ゆわーい、あまあまらぁ!」 青年はビニール袋を持って戻ってきた。 「ゆっ、はやくあまあまちょうだいね! でも仕返しは止めないよ!」 そう言った親れいむを、青年は掴み上げてビニール袋に入れる。 「ゆべっ!」 「ゆわ、おかあしゃん、だいじょうぶ?」 と言った子まりさも同じくビニール袋へ。 「ゆわー、おしょらをとんでるみちゃい~」 「ゆっきゅちできりゅよ!」 赤れいむと赤まりさも同様の経緯を辿り、子れいむを除くゆっくり一家はビニール袋の 中におさまった。 「ゆ? どこにもあまあまなんてないよ!」 「そうらよ! あまあまはどきょなにょ!」 当然である。あまあまをやる、というのはこいつらを足止めするための嘘だったのだ。 「れいみゅ、おこりゅよ! ぷきゅーすりゅよ!」 赤れいむが、ぷくーと膨らんだ。 ぐしゃ。 目一杯膨らんだ赤れいむが上からの衝撃によって潰された。即死であった。 「ゆ゛ああああああ、おちびぢゃんがあああああ!」 「い、いぼうどがあああああ!」 「れいびゅぅぅぅぅ!」 ぐしゃ、ぐしゃ、ぐしゃ。 叫んだれいむたちに、次々に衝撃が襲い掛かる。 「ゆべ! やめでえええ!」 「いぢゃいぃぃぃ」 「きょわいよぉぉぉぉ!」 ビニール袋に入れられて行動の自由が制限されているために一方的に攻撃にさらされて しまう。 衝撃の正体は、もちろん青年の踏みつけだ。 彼は、このれいむたちに猫が仕返しされるのを防ぐ最も確実な方法を選択したのだ。 この場で殺してしまえばいい。 そうすれば、彼の愛する猫がこいつらに危害を加えられる可能性はゼロになる。 「やべでえええええ、あやばります、あやばりますがらああああ!」 先ほどまでの怨念はどこへやら、親れいむは必死に懇願した。もともと恨みのような感 情を長く抱き続けるのには適していない饅頭である。 「おちびぢゃんだけは、おぢびぢゃんだけはゆるじでええええ!」 「ゆべ! ゆひぃぃぃ、まりじゃじにだくないよぉぉぉ!」 「ゆ! おねえしゃんがぺーろぺーろしてあげるよ! ぺーろぺ……ゆびゃっ」 妹が痛がるのをぺーろぺーろしようと差し出した舌を思い切り踏み潰されて、子まりさ は激痛に叫ぶこともできずに涙を流す。 「やめまず、仕返じなんでやめばずぅぅぅ、だからゆるじでえええ、おちびぢゃんだげで もゆるじでえええ!」 「ゆ゛ぴゃあああん、おねえじゃん、ゆっぎゅちぢでえ!」 「ゆひぃー……ゆひぃー……」 舌に続いて、体の半分を踏み潰された子まりさは微動だにせず、か細い呼吸をするだけ になっていた。死ぬのは時間の問題であろうが、最後の幸福が訪れた。すぐに次の一撃が 来て、死ねたのだ。 「……しぶといな」 袋の口を開けて中を確認した青年に向けて、親れいむと赤まりさは滂沱の涙に顔中をふ やけさせながら命乞いをする。 「だずげでえええ、おぢびぢゃんだけでもだずげでええええ!」 「ころしゃにゃいでぇ、まりじゃ、もっちょゆっぎゅ」 ぺしゃ、と赤まりさが潰された。中を見て、位置を確認した上で狙ったためだ。 「ゆ゛あ……あ、ああ……れいぶのおぢびぢゃんが……とっでもゆっぐりじたおちびぢゃ んが……ゆ゛、ゆ゛、ゆ゛」 空ろなれいむの顔も、それから次々に落ちてくる青年の足によって潰れていき、やがて 中枢餡が二つに割られて絶命した。 「……ふぅ」 青年は一息ついた。 「ゆ゛ひぃぃぃぃ」 小さなその声の方を見れば、子れいむが左目を見開いて一連の惨劇を眺めていた。 「お前で最後か」 「や、やめで……もう、もうおうぢにはいっだりじまぜん。もう、もう来ませんがら」 青年は子れいむをビニール袋に入れた。 「ゆ゛っぎゃあああああ! おがあじゃんがあああ! まりじゃがあああ! いぼうどだ ぢがあああ!」 「うっさい」 ぺしゃ。 「ふう……ゆっくりゴミって次いつだっけか」 「にゃお」 「おう、出かけるのか」 「にゃお」 「気をつけて行けよ、野良ゆっくりが多いからな」 飼い主のその声に、猫はにゃふんとしたように見えた。 あんな饅頭どもに自分が不覚をとるわけがないだろう、とでも言っているのだろうか。 青年は、苦笑した。 終わり おちびちゃん用のドア! んなわけねーだろ、このボケ 過去作品 ふたば系ゆっくりいじめ 340 ゆっくりほいくえん ふたば系ゆっくりいじめ 396 つむりとおねえさん ふたば系ゆっくりいじめ 444 ドスハンター ふたば系ゆっくりいじめ 479 やさしいまち ふたば系ゆっくりいじめ 512 恐怖! ゆっくり怪人
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辞書 品詞 解説 例文 漢字 日本国語大辞典 名詞 (動詞「おちる(落)」の連用形の名詞化)① 勢いよく下へ動くこと。落下。 ※狂言記・針立雷(1700)「かみなりもしきりになるは、おちはせまいか」 落 ② ついていたものがとれること。また、とれたもの。特に、抜けた毛髪。落ち毛。落ち髪。髪の落ち。 ※玉塵抄(1563)二〇「人の髪のをちをとりあつめてうる者ここらにもあるぞ」 ③ 入れるはずのものが漏れること。また、その漏れたもの。特に、不注意でぬかすこと。手落ち。 ※評判記・赤烏帽子(1663)松本右京「幾許(いくばく)のおちあるとても、幼少なれば、いふにたらず」 ④ (名詞の下に付いて造語要素的に用いる) ある場所からひそかに逃げて行くこと。「平家‐七」の「一門都落」「福原落」など。 ⑤ 地位や品格などが下がること。おちぶれること。また、その人。 ※洒落本・浪花色八卦(1757)檜扇卦「女郎は堀江のおち塩町の仕かへなど往来し」 ⑥ 同類の中で品質の劣ったもの。特に、魚や菜についていう。 ※雑俳・柳多留‐一六(1781)「女郎のおちをかしらへつけてうり」 ⑦ 落語などで、話の結びの部分。しゃれや意外な結末などで、人を笑わせたりして効果的に話を終わらせることば。さげ。 ※雑俳・ふでりきし(1797)「間が抜けて咄の落の知れかねて」 ⑧ よい結果。よい評判。喝采(かっさい)。→おちが来る・おちを取る。 ※洒落本・当世気どり草(1773)「人がらを繕れば、却ておちを失ひ」 ⑨ 物事が進んで最後にゆきつく点。落着するところ。結末。 ※人情本・春色梅美婦禰(1841‐42頃)五「此身(おゐら)ア大かたこんな落(オチ)になるだらうと思って」 ⑩ 謡曲で、一段階音声を下げて謡うこと。また、その部分。落ち節、落ちゴマのところ。落とし。 ⑪ (刀身に塗った粘土が焼き入れのとき落ちることが原因であるところから) 日本刀で、刃文のむらになっているもの。 ※怪談牡丹燈籠(1884)〈三遊亭円朝〉一「刀剣を鑒定(みる)お方ですから、先づ中身(なかご)の反張工合(そりぐあひ)から焼曇(ヲチ)の有無より〈略〉何や彼や吟味いたしまするは」 ⑫ 二人ずつの組み合わせを作るとき、奇数のために残った一人をいう。 ⑬ 清算取引で、転売や買い戻しをして建玉(たてぎょく)を取引所の帳簿から除くこと。また、その玉。 〔取引所用語字彙(1917)〕 ⑭ 魚が産卵や冬ごもりなどのため、上流から下流へ、または浅場から深場へと移動すること。 ⑮ 弓道の団体競技で最後に射るもの。ふつうは一番優秀な射手がなる。せき。⇔大前(おおまえ)。 ⑯ (天気が落ち目の意から) 曇り。雨模様。 広辞苑 名詞 ①おちること。落下。 落ち ②あるべきものがぬけること。もれること。特に、てぬかり。手落ち。おちど。 「名簿に―がある」「自分の―を認める」 ③落髪 (おちがみ)の略。 日葡辞書「ヲチ、カミノヲチ」 ④逃げ去ること。 平家物語7「一門都―」 ⑤物事の程度が低くなること。劣ること。魚や菜などの、粗悪なこと。 ⑥おちぶれること。零落。 ⑦ゆきつくところ。おちつくところ。 「とんだ 藪蛇 (やぶへび)に終わるのが―だろう」 ⑧魚が越冬準備のため浅い所から深場へ、また産卵のため上流から下流へ移動すること。↔乗っ込み 「― 鮎 (あゆ)」 ⑨落語などの、人を笑わせて終りを結ぶ部分。さげ。 「話に―がつく」 ⑩謡曲で、下行する節の一つ。数種の型がある。おとし。 大言海 名詞 (一) 落 (オ)ツルコト。 落 (二) 脫 (ヌ)ケ漏レタルコト。脫漏 「おちガ無イ」 (三)落髮 (オチガミ)ノ略。 (四)落チツクトコロ。最後ニ勝利ナルヲ「おちヲ取ル」ト云フ。 (五)おとしばなしノ末ヲ結ブ語。其條ヲ見ヨ。 検索用附箋:名詞動作 附箋:動作 名詞
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イザングラン先生の仁義なきネタ絵に感謝…! ドロシー=フェニックス=ドジスンの経営する探偵事務所。 「猫探しから人殺しまで」が商売文句で、その通り逃げた猫の捜索から殺人事件の解決までこなす。 また、上記の文句をイメージした白猫の看板がトレードマーク。 アクセス 港通り西2丁目ローズビル1F TEL××××-11-0564 スタッフ 所長ドロシー=フェニックス=ドジスン 推理力の足りない無口でおちゃめな所長。 ゴシックロリータと西洋文化、ぬいぐるみを好むおとめチックな暴君。 小間使いエイト=ワイズマン 何でもできるが何にもやらない小間使い。 お手伝いアシュリー・L・ドジスン 才能実力ともに姉よりも上な妹。 彼女が探偵やればいいように見えるが、初対面の相手には対応できないのが玉に致命傷。 お手伝い屍京 依琉 セブンが地下層からとっ捕まえてきた。 基本的にセブンのいいようにされている姿は他所員からの憐れみを誘っている。 支給品 LAC M34キラービー・ディテクティブモデル ガイアメモリ1本 オーメダル3枚 福利厚生 無い。 年金も保険も有給も存在しない。 その代り所長は気分で休暇を取るし、事務所内の設備(キッチンとかプレステ)は自由に使ってよい。 所持兵器 行動理念 「金」 資本は人としての倫理にも勝る。 金さえ稼げればわりと仕事を選んだりはしない。 合言葉 「さあ、懺悔の時間だ」 所長は仮面ライダーWに触発されて一晩かけてこのきめ台詞を考案した。
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ここではキャラクターについて説明いたしまする。 フェイ 基本的に物語はこの人視線。不憫な主人公役。 根はしっかりしてるおちゃめさん。ツッコミ役。 基本的に優しい性格です。あくまでも基本的に。 名前はとある昔のゲームの主人公から。性格は違うけど。 レナとユークとは幼馴染。 容姿はおまかせする。 レナ 優しいようなわがままなような、つまりは勝手気まま。 物語を通して大きく成長していきます。勝気で高飛車? 髪は黄、ロングでストレート。胸板薄い、アウチ。 名前はてっきとーに。 メリル 基本的にうざい人。 物語的にはいるんだけど個人的にはいらないこ。 物語が進むにつれて重要な役割を持つようになるキャラ。 ビリジアングリーンのショートカット、のはず。 名前は「メリルクランチ」からではない( ユーク だんだんいらなくなってくるキャラ。 突っ走って転ぶ、当たって砕けろタイプ。 途中でいなくなります。その話も書けたらいいな。 名前は「ユークリッド」からではない( メリルにも言えることなんだけど予測変換で出てくるのさ。 みとん かわいそうなキャラ。 幼い思考ながらも思慮深い感じ。 世界は広いなあ、的な(いみふ)。 名前の出どころは秘密。 狐さん 燃える燃える。 一連のアレには黒幕がいるらしい!? 港町の町長 ハゲ。うざい。 ニョルズ 名前は同名の海の神から。 この神の話を調べたらなぜこの名前にしたのかわかるかもしれない。 北欧神話へGO! ちなみに明るい性格ではあります。
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やくそくのばしょ【登録タグ ZOLA PROJECT YUU や 仕事してP 曲 蒼姫ラピス】 作詞:仕事してP 作曲:仕事してP 編曲:仕事してP 唄:ZOLA PROJECT YUU、蒼姫ラピス 曲紹介 大体YUU君メインです。ほんの少しだけラピスもいます。 歌詞 (作者サイトより転載) 僕は夢を見ていた 記憶の中の君の まだ幼かった日の 約束思い出した 遠く遠く遙か彼方 その光を見た いつかいつか辿り着くさ 約束の場所へ 君が残した未来の種を 芽吹かせながら歩いて行くよ 僕の轍に萌ゆる緑は 君の窓からも見えるよね 果てしない旅往く路の中 手から手に命の芽を運ぶ 僕の轍が輪を描く時 そこが約束の場所になる 木枯らしが鳴いている 空は鈍色になる 雨は雪へと変わり 枯葉の季節が来る 彩りを失くし 命はやがて眠りにつく 泣かないで、暖かな時を迎えたら 目を覚ますから 君が残した未来の種を 芽吹かせながら歩いて行くよ 僕の轍に萌ゆる緑は 君の窓からじゃ広すぎる 旅立ちの日に辿り着く頃 見渡す限り緑の大地 僕の轍が輪を描く時 君と約束の場所で逢おう 果てしない旅往く道の果て やっと逢えたね疲れたでしょう 緑の波に身を預けたら ここでゆっくりとおやすみ コメント 追加乙! -- 名無しさん (2014-01-23 22 00 51) 歌詞が色んな曲とリンクしてるwおちゃめな仕事してPが垣間見えたwこれラピスも歌ってるよ -- 名無しさん (2014-02-15 21 30 09) ZOLA の曲をいろいろ聞いてて、この曲好きかもって思ったらまさかの仕事してp! -- 名無しさん (2014-06-28 15 53 56) この曲とってもいい!大好きー! -- 名無しさん (2015-08-05 07 06 59) 名前 コメント
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おちんぽみるく 諸説として 1.エタバトチームの"おちんぽMILK" 2.ちんちんから出るミルク 3.話題の方向をミスリードしない為に唐突に出てくる単語 となる。 サニーミルク「んほおおおおぉぉっ!サニーのおちんぽミルクでちゃうのおおぉぉぉぉっ!」
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マシュマロちゃん とは、【MOTHER3】のキャラクター。 プロフィール 作品別 元ネタ推測 コメント プロフィール マシュマロちゃん imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (1.png) 種族 ロボット 初登場 【MOTHER3】 ご主人の身の回りの世話をするロボット。 炊事、洗濯、お掃除、耳かきに、鼻毛カットも。 作品別 【MOTHER3】 LV HP PP 経験 DP 30 2,300 0 2,864 824 種族 OF DF IQ SP メカ 110 46 23 35 背面 OF DF IQ SP 132 55 30 40 技(正面) ビンタこうげきだ! (通常攻撃) おうふくビンタこうげきだ! (2回攻撃) あついおちゃをこぼした! (全体に約60のダメージ/ガード無視) ◯◯◯を サーチした! (効果なし) プンスカシステムを はつどうさせた! (背面を向く) 技(背面) はさみを ふりまわした! (通常攻撃) ドリルこうげきだ! (通常攻撃) ぼうそうした! (3人に強化攻撃) グッズ 確率 なし ─ BGM MROB-6720M 出現場所 章 イカヅチタワー(ボス) 5章 + 耐性 属性・状態異常名 有効率 ほのお 10 こおり 70 かみなり 110 ばくはつ 80 しびれ 40 ねむり 0 へん 40 なみだ 0 かえん 100 こおる 100 DCMC 0 カベホチ 0 あやまる 20 ウケ 70 5章のイカヅチタワーに登場するボス。キングPさまのへやでうろついており、上にあるヨーヨーの入った箱を調べると襲いかかってくる。 見かけによらずオフェンスが高く、更におちゃをこぼす攻撃で全体にダメージを与えてくる。 HPを減らすとプンスカシステム(背面向き)を発動し、ドリルやハサミが生えてオフェンスが上昇。ぼうそうがかなり痛い。 物理攻撃だらけなので「こわいおめん」と「オフェダウンα」でオフェンスを徹底して下げてしまえば、プンスカシステム発動前のおちゃをこぼす攻撃以外は怖くなくなる。 倒せば飾られている「ともだちのヨーヨー」を入手できる。 5章でしか戦えないので「たたかいのきおく」を埋めたい人は倒し忘れに注意。 元ネタ推測 マシュマロ+ちゃん コメント 名前 全てのコメントを見る?
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ID 名称 登場場所 説明 No.01 ヒッキーマウス ごうかきゃくせん ごうかきゃくせんのなかに、ながねんひきこもっているネズミ。おいしいりょうりをつまみぐいできるせいなのか、ふつうのネズミよりもカラだがおおきい。 No.02 カモメのジョイナーさん ごうかきゃくせん おいしいモノにめがないカモメ。こうきゅうなしょくざいをもとめてごうかきゃくせんのしゅういをとびまわっている。ちょっとふとめ。 No.03 ビッグスノーマン ふぶきのカベ プチスノーマンがとつぜんへんいをおこしてきょだいかしたもの。ねつをはなつものにたいして、ゆきのけっしょうをはきつけてこおらせてしまう。 No.04 デルゴースト オバケやしき うすきみのわるいばしょで「おばけがでるぞ~でそうだぞ」などというコトをいっていると、そのリクエストにおこたえしてあらわれるちょっとおちゃめなゴースト。 No.05 シルバーナイト はくぶつかん ひとしれずはいちされていたナゾのロボット。ふだんは、ただのヨロイのフリをしており、めいれいがあったときだけうごきだすという。 No.06 プチスノーマン ふぶきのカベ まんねんゆきと、ウィッシュストーンがはっするパワーとがけつごうし、かがくへんかをおこしたすがた。こうげきをうけると、そのパワーをすいこんでおおきくなるせいしつがある。 No.07 エビエビ・アフロスキー オバケやしき おんがくとエビをこよなくあいするイルカ。イルカかいのスーパースターだったのが、なぞのしっそうをとげてこのやしきにかくれすんでいた。
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/ ̄\ | 激エロ| |___.| (.*・ω・)o < トトロのおいなりさーん♪ /o | < 今日のういんなはドングリ仕様です♪ しー-J < トトロが持ってる木の葉でできた包みもあるお♪ < 豚肉の生姜焼きとぶっころりとちくわのバケツ風、ほうれん草グラタンと卵焼きも♪ 名前 コメント