約 1,564,078 件
https://w.atwiki.jp/vipsaki/pages/302.html
コンビ打ちリーグ戦 告知 日時 04/12(日) 19 00~ 会場 http //tenhou.net/0/?C51306645 2人1組です エントリーする人は、自分でチームを立ち上げるか、すでにあるチームに参加して下さい ルール 半荘1回総あたり戦 25,000点持ちウマ・オカなし東南喰いタン赤ドラ有り 席順は固定(北東と南西に別れる。チーム内で先にエントリーした方が上家。それまでの成績の良いチームが東発) 半荘終了時にトップがいるチームの勝ち ただし、メンバーがハコテンになったら、そのチームの負け ※2人以上同時に飛んだ場合は、トップがいる方の勝ちとします 白星の一番多いチームが優勝 1位が同着の場合は決勝戦(3チーム以上同着の場合はそれらのチームで再びリーグ戦)を行います その他は天鳳の東南喰赤の標準ルールに則ります 6チームを超えたらトーナメントにします チーム 上家 下家 そろお茶 そろそろいれろよ おちゃめがね カンうむ 槓々和 うむっきー えずたか えずかぽんち takamon 枕哩 枕神☆怜 佐村河内哩 結果 対戦相手 そろお茶 カンうむ えずたか 枕哩 チーム名 そろお茶 - × ○ ○ カンうむ ○ - ○ ○ えずたか × × - × 枕哩 × × ○ - ○クリックで牌譜 優勝 槓々和&うむっきーチーム チャットログ 文字化けする方は、ページ>エンコード>日本語(Shift_JIS) ※ブラウザによって違い有り
https://w.atwiki.jp/83452/pages/14117.html
…… 澪「…ん…」 澪「ふわ…寝ちゃってたか…」 みお「すーすー…」 澪「(朝…か… いろいろ考え事しててあんまり眠れなかったな…) みお「んんっ…」 澪「!」 みお「……すー…」 澪「(起こさない様に…)」ソロー …… 律「ふすー…」 澪「りーつ」 律「くー……もう少しだけ…」 澪「たいなかさーん」ゆさゆさ 律「ふにゃ…!」 澪「…」 律「…」 澪「…起きた?」 律「…おはよう…ございます」 澪「おはよう」 律「…なんだよ澪、結局みおちゃんと寝ちゃったの?」 澪「うん、まぁ…ね…それよりもさ、律」 律「?」 澪「寝起きのところ申し訳ないけど、大事な話があるんだ」 律「なんだよ、改まって」 澪「一晩色々考えてみてさ、律は信じられないかもしれないけど… あの子、多分昔の私なんだ」 律「う、うん(えっ、今さら?)」 澪「いくらなんでも私との共通点が多すぎるし 非現実的な事だけど、間違いないと思うんだ」 律「ええ(だから昨日からずっと私はそう言って…!まぁいいや…)」 澪「でさ、決断したんだけど…」 律「何をさ」 澪「警察には連れて行きません」 律「へっ?!」 澪「マ…お母さんに会わせます」 律「だ、大丈夫なのか?私達みおちゃんの親戚って事になってるんだぞ?」 澪「すべて話すよ、お母さんにさ あの子が昔の私で何故か私達の時代にきてるって事も」 律「自分で言っときながらなんだけど… そんな突飛な話澪のお母さんが信じてくれるだろうか…」 澪「さぁ、わからない… でも説得はしてみるつもりだよ」 律「え、説得って?」 澪「みおちゃんを家族にする事だよ」 律「ええぇぇぇ??」 澪「なに、その驚きよう…」 律「いやっ、まぁ…うん」 澪「考えてもみなよ律、あんなに小さい子が一人っきりでこの先 生きていけると思うか? 警察に連れていっても無駄だ いくらなんでもみおちゃんが不憫すぎる」 律「そう…だよな、うん」 澪「という訳だから、もうすぐお母さん戻ってくると思う」 律「あぁ(がんばれ!澪!)」 …… みお「……」 みお「…(車の音…?)」 みお「…ママ…?」ムク みお「ママだ、ママが帰ってきた!」 ドタドタ 澪「あ、みおちゃん起きた?おはよう」 律「おはよう」 みお「おはようございます」 律「ちょうどお母さん帰ってきたみたいだよ」 みお「はい、車の音でわかりました」 ガチャン 澪ママ「ただいまー」 みお「ママー…!」ぎゅ 澪ママ「澪ちゃん…?ただいま、あれ、なんか縮んだような…」 澪「おかえり…お母さん」 澪ママ「……ん?」 澪「……」 澪ママ「こっちにも澪ちゃん…」 律「お邪魔してます」 澪ママ「りっちゃん…いらっしゃい」 みお「ママー…会いたかったよぉ…」 澪ママ「澪ちゃんが、二人?」 みお「ママ…?…どうしたの?」 澪「……お母さん、実は」 律「(幼いみおちゃんは席を外し、澪と澪ママは話し合った その間私はみおちゃんの相手を任されていた あとで聞いた話になるが 澪は全てを澪ママに伝えられたみたいだ あの子は昔の澪そのもので、何故か私達の時代にきてしまっているという事 そしてあの子を自分たちの家族に迎え入れるべきだという事 それに対して澪ママはすぐさま警察、役所へ連絡をとる措置をしたそうだ 結果、みおちゃんに戸籍は存在せず、無戸籍児という事が判明した 私と澪は警察からみおちゃんを発見した当初の事を事細かに聞きだされた その後は一切介入しないでくれと言われたみたいだが 澪ママは役所と警察をいったりきたりで強引に両人の間に取り入った そしてついに澪ママは無戸籍児であるみおちゃんを養子縁組をもって 秋山家の養女とするに至った 色々大人の事情で揉めたみたいだが、流石澪ママだ 澪ママ、澪パパなら自分の子供と同じ… いやそれ以上にみおちゃんを愛してくれるだろう ともかく一件落着と言えるのではないだろうか?)」 ……… 澪「みお、迎えにきたよ」 みお「澪おねえちゃん、待った?」 澪「ううん、全然だよ」 律「(もちろん澪ママはみおちゃんを学校に通わせている あれからというもの澪はお姉さん肌を存分に発揮し、 毎日のように妹のみおちゃんを学校まで送り迎えしている ちなみに私もけっこう付き添っている)」 みお「唯おねえちゃん」 唯「可愛いねぇ~みおちゃん、お菓子あげるっ」 みお「紬おねえちゃん」 紬「澪ちゃんとおてて繋いで…本当に仲がいいのね」 みお「りっちゃん」 律「あ、私はちゃんづけなんだ」 みお「あずにゃん」 梓「あだ名?!」 唯「私がみおちゃんに教えたんだよー」 梓「もう!唯先輩の影響ですか…」 みお「嫌…でしたか…?」 梓「…ううん、あ…あずにゃんて読んでくれていいよ…」 みお「はい…あずにゃん♪」 梓「(なんか違和感が…慣れるかな…)」 澪「あ、みお……これ、はい」 みお「……これ」 澪「うさちゃんのぬいぐるみ、私とみおの部屋から見つけたよ」 みお「澪おねえちゃん、ありがとう!失くしちゃったと思ってたのに…」 澪「ちょっとぼろぼろで…古ぼけちゃったかもしれないけど…ごめんな…」 律「…あっ」 みお「……?」 澪「……」 律「……」 澪「(…やっと思い出したか…忘れてたんだろ…?)」 律「(うん…お、思い出した…私が昔澪にプレゼントしたぬいぐるみだ…)」 澪「(本当に忘れっぽいんだから…律は…)」 律「……」 澪「……」 律「(ありがとう、澪)」 澪「(へっ…?!)」 律「(いや、まさか私があんな大昔にあげたぬいぐるみ… 今になってまで大事にとってくれてるなんて思わないじゃん?)」 澪「(だ、大事にするよ…それは… だって…初めて律が私にくれた物だし……)」 律「……」 澪「(す…捨てられなかっただけだっ!)」/// 律「(ふふ…ありがと、澪しゃん)」 みお「ぼろぼろになっちゃって…りっちゃん怒るかな…?」シュン 澪「…え?…えーと…」 律「……」 律「…ううん、そんな事ないと思うよ きっとりっちゃんていう子はみおちゃんが大事にしてくれるだろうから 嬉しがってると思う」 みお「そうかなぁ?」 律「そうだよ、きっと」 澪「ふふっ」 澪「ねぇ、みお」 みお「なにー?」 澪「私達さぁ、みんなで放課後ティータイムってバンド組んでるんだ」 みお「バンド?」 澪「みんなで演奏したり歌ったりしてるんだよ」 みお「そ、そうなんだ!お姉ちゃんかっこいいね」 澪「みおもさぁ、おっきくなったら私達と一緒にバンド組もうな?」 みお「私も仲間に…入れてくれるの?」 澪「もちろんだよ、なっ?部長」 律「勿論許可しましょう!みおちゃんが楽器弾けるようになったらな」 みお「やったぁ!」 紬「毎日一緒にお茶しましょう♪」 みお「お茶も出るんですね!」 唯「むしろもう入部でいいよ!カスタネット枠でどうかな?」 梓「いや…それは流石にちょっと…」 「すん…すん…」 唯「あれ…この子…」 梓「…どうしたの…?大丈夫?」 「迷子に…なっちゃった…」 みお「…あっ!」 律「げっ…」 おしまい 戻る あとがき スレ立ててくれた9uK5cATh0 支援してくれた方 最後まで読んでくれた方 ありがとうございました いきなり長文はすみません 澪ママが登場した時点で澪ママ、澪、みおの3人がしゃべるのは めちゃめちゃ分かりづらいと思ったので結局律に喋らせました ※続編はないですたぶん
https://w.atwiki.jp/83452/pages/9079.html
ピピピピッ。 静かな部屋に鳴り響いた電子音。 澪「36度8分か……」 高校入学してから8カ月、昨日初めて学校を休んだ。 しかしこの調子なら、明日には学校に行けそうだな。 昼下がりにしてはやけに室内が暗い。 ベッドにもぐったまま目だけを窓の外に向けると、 なるほど、外はしとしとと雨が降っていた。 決まってこんな日は、頭が痛む。 私の頭部に刻まれた古傷が痛むのだ。 それと同時に瞼の奥に浮かんでくる、律の泣き顔。 私は古傷に左手を当てながら無意識に呼んでいた。 「りっちゃん……」 そうそう、 小さい頃、私は律を「りっちゃん」と、 律は私を「澪ちゃん」と呼んでいた。 そして私たちはある日を境に「ちゃん」を付けなくなった。 その日のことを、私はしっかりと覚えている。 むっくりとベッドから起き上がり、まだちょっとフラフラしながら机に向かう。 一番下の引き出し、その中の一番奥。 あ、あった。 私は両膝をついて手を奥に入れると、その先に触れた手紙の感触を確かめつつ引き出した。 『りっちゃんへ』 ここにあるってことは未だに送っていないから。 一番奥にしまってあるのは、律に読まれたくないから。 律宛の手紙なのに律に読まれたくないなんて、ちょっと変だな。 なんだかおかしくて、笑ってしまう。 これを書いたのは3年前。中学一年生だった。 久しぶりに読んでみようと、封のされていない封筒から便箋を引っ張り出す。 ピンク色で、カワイイうさぎさんのキャラクターが描かれた便箋。 あれ、今よりも字が下手だな。 またおかしくて、笑ってしまう。 『りっちゃんへ』 りっちゃんが、 私のためにつくってくれた、たくさんの冗談と、 私のために費やしてくれた、たくさんの時間と、 私のために流してくれた、たくさんの涙に、 ありがとう。 大好きでした。 手紙は途中だったが、私は天井を見上げた。 自然と溢れてきた涙で続きが読めなくなってしまったのだ。 3年経った今でも色褪せぬ思い出がよみがえる。 3年前 中学一年生の秋。 ざわついた教室。 暗い空。 ガタガタと鳴る窓。 朝のホームルーム。 教壇には担任の先生が立ち、これから来る台風について話していた。 どうやら、大型の台風が近づいてきているため、 今日は臨時休校になるらしい。 窓の外を見ると、 木々は踊る様に風に煽られ、 ゴミや砂が舞い上がり、 時々怪物の唸り声のような風の音が聞こえてきた。 この中を歩いて帰らなくちゃいけないの? こ、怖い。 りっちゃん「みーおちゃん! 帰ろ!」 はっと我に返り前を見ると、 さっさと帰り仕度を済ませたリっちゃんが私の顔を覗き込むように立っていた。 どうやらホームルームは終わっていたらしい。 みおちゃん「りっちゃん、歩いて帰るの?」 りっちゃん「え? それ以外、どうやって帰るの?」 ですよね。 でもさ、こんな中歩いて帰るのは…… りっちゃん「もしかしてみおちゃん、怖いんでちゅか?」 もう! なんでこんな時ばっかり鋭いんだよ、りっちゃんは!! いや、でも怖いなんていったらい三日間はからかわれるな。 みおちゃん「な、何を言ってるんだ! こ、怖いわけな、ないだろ? さ、早く帰るぞ!」 くすくすと笑うリっちゃんの声を背中に聞きながら、私はカバンをひっつかんでずんずんと歩きだした。 そうだ、早く帰ってしまおう。 外にいる時間をなるべく短くすれば、怖い時間も短くて済むもんな。 急ぎ足で廊下を歩く。 廊下は電気が煌々と点いているにもかかわらず、どことなく暗い影を帯びている。 こ、怖い。 廊下に並んでいる窓は、今にも割れそうなほどガタガタと震えている。 こんなたくさんの窓に囲まれているのだ。 もし窓が割れてしまったら……。 やっぱり学校にいるのは危険だ。 とにかく早く帰ろう。 形容しがたい恐怖心の塊が、胃のあたりからぐいぐいとせりあがってくるのがわかった。 いつもの見慣れた学校のはずなのに、今は知らない学校にいるようだった。 怖い、何もかも。 震える足。 なんとか、もたつきながらも歩く。 歩け、私。 歩くんだ、私。 早く帰らなきゃ。 りっちゃん「近くで見るとすごいな……」 下駄箱から一歩外に出ると、 風が轟々と唸り声をあげ、木々をなぎ倒し、 あちこちから何かが倒れる物音が聞こえてくる。 教室から見ていた外なんかとは比べ物にならないくらい、怖い。 りっちゃん「私の家族は迎えに来れないからなぁ。みおちゃん家は? 誰か迎えに来れる?」 私は小さく首を左右に振った。今日は両親とも仕事でいないのだ。 りっちゃん「先生が、 『どうしても帰れない生徒は、台風が弱まるまで教室に残っててもいい』 って言ってたけど、残ろうか?」 私は大きく首を左右に振った。 歩いて帰るのは怖い。でも、ここにいるのはもっと怖い。 りっちゃん「うーん。じゃあ、あたしの家に行く? みおちゃん家より近いし、 それに、今日は聡が風邪引いて学校休んでてさ。 お母さんが看病してるから大丈夫だとは思うんだけど、ちょっと心配ってのもあるし」 私はそこでやっと気が付いた。 そっか、私、家に帰っても一人なんだ。 みおちゃん「聡が風邪引いてるのに、私お邪魔じゃないかな?」 りっちゃん「だいじょぶだいじょぶ! 私の部屋にいれば平気でしょ! 部屋にいれば風邪もうつらないしさ! よし、そうと決まればさっそく行きますか!!」 そう言い終わらないうちに、りっちゃんは私の手首を掴んで走り出していた。 みおちゃん「あ! こら! こんな時に走ったら危ないだろ!!」 商店街は半分がシャッターを閉めていた。 シャッターがガタガタと鳴る。 いつもより人通りの少ない商店街は、やはり見慣れたいつもの商店街とは違って見えて、私の恐怖心をこれでもかと煽ってきた。 りっちゃん「みおちゃん、大丈夫だって! 大丈夫だから! だからさ、ちょっと離れてくれない? 腕、痛いんですけど……」 気が付くと私は、りっちゃんの腕にしがみついていた。 首を左右に振る。 イヤだ。 ていうか、怖くて離せない……。 その時、突風のような一際強い風が私たちを襲った。 二人で体を寄せ合い、縮こまってなんとかやりすごした……と思ったら、 りっちゃん「あっ!!」 そう言ってりっちゃんは後ろを振り返った。 私もつられて振り向くと、プリントがひらひらと空中を舞い上がっていくのが見えた。 りっちゃんが私の腕を振りほどく。 りっちゃん「やっばい!!」 りっちゃんはプリントを追いかけて行ってしまった。 どうやらカバンのフタが開いていたらしく、中から飛んで行ってしまったようだ。 いつもだらしないからこういうことになるんだぞ。 それにしても必死に追いかけてるな。 大事なプリントなのかな? もしかして、今日提出するはずだった数学の宿題? あ、りっちゃんがジャンプしてプリントを掴んだ! と思ったら、手に触れる前にまたプリントが舞い上がってしまった。 りっちゃん「ぬおおおお!! 待てぇーーー!!!」 必死にプリントを追いかけて行く。 なんかりっちゃん、犬みたい。 ちょっと面白いかも。ぷぷっ。 散々プリントに弄ばれていたが、ようやくキャッチしたらしく、 プリントを高々と掲げ、満面の笑みを見せてくれた。 あの喜び方。やっぱり犬みたい。 満面の笑みに、私はぷっと吹き出して答えた。 犬が笑顔で駆け寄って来た。 いや、りっちゃんだ。 面白いから後でちょっとからかってやろう。 あれ、りっちゃんが立ち止まってしまった。 上を見たり横を見たり、きょろきょろしている。 どうしたんだろ? 私も当たりを見回してみるが、何も無い。 しかしよく聞いてみると、金属の軋むような音が聞こえている。 なんだろ、なんか不気味な音だな。 嫌な予感がざわざわと音を立てて私の全身をなでまわしていく。 なんか、怖い。イヤだ。 何?何?何?怖い。怖い。怖い。怖い!! 私はざわつく全身と、不安に揺れる心と、胃からせり上がってくる恐怖心に立っていられなくなり、 両手で耳を塞いでしゃがみこんだ。 その時聞こえたりっちゃんの声を最後に、私はしばらく気を失う。 りっちゃん「みおちゃん、危ないっ!!!」 気が付いたら真っ白い天井を見上げていた。 ここはどこ? 首を動かして辺りを見まわそうとしたら、頭のてっぺんに鈍痛が走った。 みおちゃん「いたたた……」 ふいに出た私の声を合図に、りっちゃんが駆け寄ってきた。 「みおちゃん! みおちゃん! 大丈夫?」 りっちゃんが上から覗き込むように私を見つめている。 目には不安の色が映り、その瞳は震えていた。 りっちゃんの説明によると、 強風で商店街の看板が外れ、私を直撃したらしい。 幸い小さな看板だったため、 頭を直撃して怪我をし、意識は失ったものの、 命に別条はないし後遺症もないということだ。 怪我、ってどれくらいの怪我なのかな。 りっちゃん「みおちゃんのお母さんね、 今入院の手続きしに行ってるんだけ……あれ? みおちゃん? おーい! 戻ってこーい!」 私はこのりっちゃんの声を最後に、再び気を失った。 だってりっちゃんの制服、たくさん血がついてたんだもん。 あれって、私の血!? 気持悪い、吐きそう……。 次に目を覚ますと、目の前にはママがいた。 その隣にはパパ。 そしてその隣にはりっちゃん。 りっちゃんは私服だった。 着替えに帰ったのかな? 私は心の中で言った。 「バカ」 台風なんだから、危ないだろ。 頭が痛いので、恐る恐る触ってみる。 頭のてっぺんにはガーゼが厚く乗せられ、網のようなネットがかぶせられていた。 産まれて初めての入院か……。 パパとママは、私の意識が戻って安心したのか饒舌だった。 それとは対照的に、いつもよく喋るりっちゃんは俯いて押し黙ったままだった。 なんでだろう? さっき私がりっちゃんを見て気絶しちゃったこと、気にしてるのかな? ママが言いにくそうに言った。 澪ママ「みおちゃん、あのね、傷のところなんだけどね」 なんか、すごく嫌な予感がする。 できればママの話、聞きたくないな。 澪ママ「傷口を縫うためにね、周りの髪の毛をね、その、あの、そ、そ、剃ったの」 うぅ、私、女の子なのに。 もう、学校行けない……。 私は布団を頭まですっぽりと被り、 声を押し殺して泣いた。 だって、だって、 人見知りで引っ込み思案で怖がりな私にとって、 唯一ちょっとだけ人に自慢できるのが髪だったのに。 りっちゃんだって褒めてくれたんだよ? みおちゃんの髪キレイだね!って褒めてくれたのに。 あ、そうか。 りっちゃん、だからさっきから黙ってうつむいてるんだ。 私は心の中で言った。 「バカ」 傷ついたのはりっちゃんじゃないんだから、 そんな悲しそうな顔しないでよ。 怪我は順調に回復し、ほどなくして退院となった。 その翌日、私は学校へ行った。 まだ頭にガーゼと白い網のようなネットをかぶったままだったので本当は行きたくなかったんだけど、 2週間も学校を休んでいたのだ、これ以上休むわけにはいかない。 イヤでも注目の的になる私。 何人もの人に「大丈夫?」と聞かれ、 「もう大丈夫」と、同じ答えを繰り返す。 最初は心配されているんだと嬉しくもあったけど、 知らないクラスの人「秋山さん、大丈夫?」 さすがに知らない人にまで声をかけられるのは疲れる。 もうヤダ。帰りたい。 だが今は我慢だ。 みんなが事情を分かってくれればきっと収まるはずだから。 しかし、そんな私の淡い期待は外れ、 むしろお昼休みになる頃には、自体はさらに悪化していた。 どう悪化していたかと言うと、 隣りのクラスのAさん「みおちゃん! ものすごく大きい看板が頭に直撃して倒れたところをりっちゃんに助けられて、お姫様抱っこで病院まで運んでもらったんだってね!」 まず、いらない尾ひれがたくさんつき、 隣りの隣りのクラスのBさん「秋山さん! 一度死んだけどりっちゃんの心臓マッサージで蘇生したなんて、スゴイね!」 次に原型を留めなくなり、 どっかのクラスのCさん「あなたが秋山さん? 宇宙人にさらわれたところを田井中さんに助け出されたんですって?」 最後には宇宙規模の壮大なスケールにまで膨れ上がっていた。 いったいどうなっているんだ? 誰がこんなウソを? 誰かの悪意を感じ、 少しイライラしながら廊下を歩いていると、聞きなれた声が聞こえてきた。 りっちゃん「でさでさ、みおちゃんったら『助けてりっちゃぁぁぁん!!』って泣くわけよ。だから私が崖から落ちたみおちゃんを……イダイッ!!!」 なんとなく勢いで、後ろからりっちゃんにゲンコツしてしまった。 りっちゃん「イタタタタ……って、みおしゃん!?」 みおちゃん「ねつ造すんなっ!!」 りっちゃん「……」 あ、ヤバイ。さすがに怒らせちゃったかな。 でも、元はと言えばりっちゃんがウソついて回っているからであって。 りっちゃん「……」 あ、やっぱりゲンコツはダメだよね。謝らなくっちゃ。 みおちゃん「あの、りっちゃん、ごめんね? 痛かった?」 りっちゃん「……」 みおちゃん「りっちゃん?」 2
https://w.atwiki.jp/animarusongu/pages/14.html
いまからなすのお友達紹介します!!!!! (壱本道) とても優しく、結構、僕と気が合う。 それといつも明るい。 喧嘩はとても強い。 しかしあまり喧嘩はしない。 短気ではないのでとてもいい友達だ (ふぁん) 15歳の女子、とても気が強い気がする・・・www でも時々には可愛らしいところも見せる。 結構仲のいい友達だ (GGG) ルーキー喧嘩師リストにも載せたGGG とても強く俺はとても頼りにしている。 本人から聞いたがふぁんとは、リア友らしいwwびっくりだったww (単細胞(パニ症)) とても元気がよく俺と少し似てて足りして(´ω`;) まぁ似てるだけのことはあってやっぱり気が合うwww いい友達 (時生) なすが来た時にはほとんど、退席中 喋りたいんだがなかなかいないww 喋ると何故か楽しい。 そしてコメント欄などのやり方を教えてくれた やばいほどやさしい かなり手伝ってもらって世話になった 何かお礼がしたい。www (るんと) 常連リストにも載せた、るんと まぁ小5なんで話は合う (りゅー) 優しい友達 とても優しい かなりいい人だ。いい友達だ。 (白銀) 天才、勝つイケメン (はいちゅー) 出来事とかにも手伝ってくれたw いい友達☆ (オニヤンマ) 僕のお友達☆ おもったよりけっこうおちゃめでかわいい。//
https://w.atwiki.jp/seinen_comic/pages/425.html
恋におちよう(こいにおちよう) 詳細 恋におちよう (メガストアコミックス) 作者 フクダーダ ジャンル 匂いフェチ属性 コスプレ属性 中出し属性 出版社 コアマガジン (2006/6/19) ISBN-13 978-4862520098 価格 本体1,000円+税 内容 アセッちゃダメ2 第1話 彼氏(沖慎市)・彼女(花村環) 匂いフェチの沖くんと 陸上部のスポーツ少女である花村さんの恋愛模様。 部室で彼女のスパッツ越しに匂いを嗅ぎながら足コキされる。 中出しセックス。 アセッちゃダメ2 第2話 彼氏(沖慎市)・彼女(花村環) 二人の出会いの回想。 教室でオナニーしていた花村さんは沖くんに見つかってしまい……。 アセッちゃダメ2 第3話 彼氏(沖慎市)・彼女(花村環) 海水浴にきた二人。 彼女の脇を舐める沖くん。水着で野外プレイ。 アセッちゃダメ2 第4話 彼氏(沖慎市)・彼女(花村環) お互いの名前を呼びながらラブラブセックス。 0距離の恋 幼馴染二人 お互いを意識しながらも 異性として見ないようにしてきた幼馴染の二人。 じゃれあっているうちに本気になってしまい……。 幼馴染から恋人に変わって。 亜希ちゃんとたーくんとスクール水着 彼氏・彼女 彼氏と彼女のスクール水着プレイ。 亜希ちゃんとたーくんとブルマー 彼氏・彼女 彼氏と彼女のブルマープレイ。 図書室で待ってる 先輩(女)・後輩(男) 憧れていた先輩は「させてくれる女」で……。 先輩と初体験。 その後のアセッちゃダメ2 彼氏・彼女 アセッちゃダメ2に登場した花村環の友達のお話。 彼氏とロスト・ヴァージン。 この本の感想をお聞かせください。 名前 コメント フクダーダ氏初の単行本。若い恋人たちのセックス。健全ですねえ。お互いが好きで好きでたまらない恋人同士が愛し合うという、昨今めずらしい一冊です。読後感がとてもよく、ポジティブになれます。(エロ本の本来の「目的」とは違うようですが)中出し率100%避妊しなくて大丈夫なのかとこちらが心配になるほど中出ししまくりです。中高生は避妊しましょうね。-- 管理人 (2007-04-04 03 58 04) この本は気に入りましたか? 選択肢 投票 はい (10) いいえ (0)
https://w.atwiki.jp/trionfante/pages/45.html
★芍薬★ プロフィール ★芍薬★概要 略歴 得意なこと ★芍薬★ (伊 しゃくやく:Shakuyaku)通称:シャッキー 概要 3姉妹の長女 双子の妹、二女:みゅ・三女:みぅ(共にヴェネ在住) 巡業万屋(芍薬屋)の番頭 従業員、看板娘:牡丹、イケメン店員:理人、おちゃめなアルバイト:サディちゃん(牡丹以外ゎ時折リスバザで出没) 趣味 至る所でショッピング。冒険の際ゎペット集め。 特徴 気ままにスキル上げ、おしゃれ航海士。(常に自らのトレンドを持ってぃる)&儲け話大好き。 弱点 めっぽぅ争ぃ事に弱ぃ。海賊に憧れてるくせに海事が苦手。打たれ弱ぃ。迷子系。猫とイケメン。 略歴 航海開始2009.5長年憧れてぃた大航海を決意。 水の都ヴェネツィアにて養成学校に通ぅ最中、商会長に遭遇。ゴリ押し勧誘?に心打たれ入会に至るw 職業(交易系)メィン職(宝石商・パティシエ・仕立師・工芸師・香料商人など好む)。 職業(冒険系)お金に飽きると走る(考古学者・財宝探索家・生物学者など好む)。 職業(海事系)ほぼ活動なし(時折挑戦してみたくなるが、心が折れると即中止)。 2010.3頃DOL活動を一時停止。 2011.6プチ復活。トリオンに再申請し入会。一方で狩人生活がある為、完全復活を検討中。 得意なこと 愛船&オシャレに惜しみなく投資する。 儲け話に飛びつく。 会話を任せる。 倉庫を満タンにする。 バザーゎイケメンの隣。 上へ
https://w.atwiki.jp/83452/pages/15969.html
ベッドに腰掛けるわたし。 ベッドに上がり、壁にもたれ掛かっている彼女。 また訪れる、沈黙。 不意にベッドが軋んで、鈍い音を立てる。 すると同時に、肩に重みと温かみを感じた。 ふわっと柔らかい香りがして、彼女が後ろからわたしを抱きしめた。 律「ごめん、ちょっとだけ」 澪「…やめろよ」 律「ちょっとでいいから、このままで居たい」 澪「やめろって言ってるだろ…」 律「…わたしのことそんなに嫌?」 澪「…嫌」 律「…じゃあ、嫌いって言って?」 澪「…嫌いになれたら良かったよ」 嫌いになることなんて出来なかったよ。 たとえ好きな人にそう望まれても、わたしには無理だ。 もし、いつか気持ちが消えたとしても、 『嫌い』になんて、なれるわけなかった。 そのまま、離れてくれない彼女の腕を払う。 ただそれだけのつもりだったのに、華奢な彼女の体はベッドにゆっくり倒れた。 わたしは構わず、腕を立てて彼女に覆いかぶさった。 澪「いつもいつも、律はずるいよ」 彼女の唇に自分の唇を重ねた。 あの頃とは違う緊張が体を支配した。 顔を離して、じっと彼女の目を見つめる。 じんわりと赤く、滲んでいた。 彼女の表情からは、何を考えてるのか読み取れない。 「何で涙浮かべてるんだよ」 「泣きたいのはわたしの方だ」 「やめて欲しいなら、払いのければいい」 「泣くほど嫌なら、喚いて暴れればいいだろ?」 「…りっちゃんのばか」 再び唇を押し当てる。 今度は彼女の唇を開けさせ、舌に触れた。 頭が真っ白になって、息が苦しい。 お互いの唾液が交じり合って、どこまでが自分のものかわからない。 1つになって、2人のものになる。 「聞きたくないって言われても、わたしは今も律が好きだよ」 「律とこういうことしたいって思う」 「あの頃に戻りたいって、思ってる」 「…律が望んでも、嫌いになんてなれないよ」 いっそ、すべてを壊してやりたい。 幸せだった時間を、わたし自身で壊したい。 彼女が『なかったこと』だと言うのなら。 それから何度も何度も、唇を当て、舌に触れた。 わたしの行為に、彼女は抵抗しなかった。 だからと言って、受け入れるというわけでもないようで、 ただの人形のように、じっとしている。 そんな彼女に苛立ちすら覚えた。 いくら繰り返しても、あの頃のような気持ちにはなれなかった。 本当に壊してしまった、そう実感した。 火照った体が急に冷えていく感じがして、彼女から離れた。 少し乱れた服を直し、カバンに手を掛ける。 律「…澪?」 わたしの名を呼ぶ彼女の声は、とても弱々しいものだった。 律「待って、行くなよ」 澪「…呼び止めて何になる?」 顔も見ずそう言うと、黙って部屋を出て階段を下りた。 扉を開ける音と、追いかけてくるような足音が聞こえた。 構わず硬い革靴のかかとを踏んで、逃げるように玄関を出た。 携帯を取り出す。 時刻は9時を回っていた。 時間だけ確認すると、電源を切った。 家に帰ると、すぐ自分の部屋へ入る。 ママの声が聞こえた。わたしを呼んでいる。 聞こえない振りをして、制服のままベッドに倒れ込んだ。 さっきまでの出来事とか、これからのこととか、 それらすべてを考える余裕はなかった。 気付かないうちに寝てしまっていたようだ。 まだ朝とは呼べない、ほとんど何も見えない時間帯だった。 昨日1人で入った彼女の部屋より、この部屋は暗くて冷たい。 切っていた携帯の電源を入れる。 午前4時半を過ぎた頃だった。 誰からの連絡もないみたいだ。 数時間前の、自分で今までを壊した瞬間を思い出す。 寒さが原因ではない、震えが止まらなくなった。 自分の気持ちを押し付けて、ひどいことをした。 好きでいる資格もない。 彼女に『嫌い』なんて言葉を求められても、当然だ。 また携帯の電源を切って、浴室に向かう。 やっと涙が出たのは、汚い体にシャワーを浴びせた時だった。 髪の濡れたまま、またベッドに倒れ込む。 だんだんと朝に向かっているようで、ブラインドから光が差し込む。 鳥のさえずりが聞こえて、そんな少しの音ですら耳障りだ。 聞こえないように、布団にもぐって遮断した。 そのままどれだけ経ったかわからないけど、しばらくしてママが起こしに来た。 「体調が悪い」と適当に言って、学校に連絡してもらった。 通学途中の生徒の声や、車の走行音。 それらの耳障りな騒音も止んだ。 ママも出掛けたようだ。 やっと起き上がってみると、時計はもう12時を過ぎていた。 また携帯の電源を入れてみると、メールが数件入っている。 From 和 「ノートのコピー取っておくから、安心してゆっくり休みなさいね。」 同じクラスの和だけではなかった。 From 唯 「澪ちゃんもりっちゃんも来ないの?寂しいよ~!」 From ムギ 「2人が居ないと放課後が寂しいです。明日には元気になってね?」 2人は別のクラスなのに、わたしの欠席を知っているようだ。 …彼女も学校を休んでいるらしい。 すると不意に画面が切り替わって、携帯が振動する。 …彼女から電話。 通話ボタンを押すだけなのに、指が動かなかった。 何を話そうって言うのだろう。 昨日のことを謝ればいいのか? 迷っているうちに携帯は振動をやめて、またメールの画面に戻る。 戻ったのもつかの間、わたしの手の中でまた忙しく震えた。 澪「…はい」 律『学校休んでるんだな』 澪「…そうだよ」 律『わたしもなんだ』 澪「知ってる、唯とムギからメール来てた」 律『わたしが澪来てるか確認してもらったんだ』 澪「それで2人も知ってるんだな」 律『そうだよ』 澪「…で、何」 律『今から会えない?』 澪「…何で?」 律『…話したいことがあるから』 澪「…会えない」 律『…顔も見たくないくらい、嫌ってことか』 顔も見たくない、なんて違う。 彼女に合わせる顔が、わたしにはないんだ。 わたしの言葉を待たず、彼女は話を進める。 律『…まあいいや、今家だろ?』 澪「うん」 律『見せたいものあるから持ってく』 澪「何?」 律『…見ればわかるよ、郵便受けか…入らなかったらドアのとこに置いとく』 澪「…わかった」 数分後、遠くから人の歩く音が聞こえた。 少し上げたブラインドの隙間から覗くと、彼女だった。 吸い込まれるようにわたしの家に近づいて、立ち止まる。 玄関までの少しの階段を上ると、彼女の姿はわたしから見えなくなった。 それから少しして、階段を下りる彼女が見えた。 階段を下りきると、また立ち止まってわたしの部屋のほうを見る。 わたしがとっさに隠れると、また彼女の足音が聞こえた。 足音が遠くなっていくのを確認して、わたしは玄関先に出た。 郵便受けを確認する前に、ドアの前に置かれたものに気付く。 単行本のような厚さの冊子が積まれていた。 1冊を開いてみると、わたしの名前を見つけた。 …彼女の日記帳だった。 全部を部屋に持ち帰って、順に読んでいく。 何ページに及ぶ日もあれば、数行で終わる日もある。 書いてない日だってあった。 確かに彼女の字だったけど、今よりずっと幼い字から始まっていた。 時間も忘れ、夢中で彼女の字を追った。 ○月○日 今日から日記をつける。 中学上がってからつければ、キリがよかったけど… ちょうどいい機会だし、今日からはじめようと思う。 楽しいことは、読み返して思い出せるように。 かなしかったことは、書き残して、安心して頭から消せるように。 …じゃあ、日記スタート。(次のページ!) ○月○日 今日学校行くとき、待ち合わせにちょっと遅れた。 でもみおちゃんは待ってくれてた。 「おそい!」っておこったのに、みおちゃんは笑ってた。 いつもと同じように手つないで歩いてたら、同じクラスのやつに見られた。 で、「レズ」って言われた。 みおちゃんがかなしそうな顔して、手をはなした。 だから、「ただの友だちだよ」ってごまかした。 学校についてからも、そのことで頭がいっぱいだった。 みおちゃんに手紙かこうと思ったけど、何て書けばいいかわからなかった。 だから、「放課後あそぼ」ってだけ書いて、みおちゃんに投げた。 それから、ねてるフリして今日何話そうか考えた。 わたしが好きだと、みおちゃんがつらい思いする。 だからみおちゃんに、手つなぐのもちゅーするのもやめようって言った。 「何で?」って言われた。 「りっちゃん、きらいになった?」って聞かれて、むねが苦しくなった。 だから、「りっちゃん」って呼ぶのもなしって言った。 みおちゃんのこと大事だけど、大事にしすぎちゃだめなんだ。 わたしがみおちゃんを守ってあげなきゃいけない。 だからわたしも、今日から「みお」って呼ぶことにした。 ○月○日 みおが「りっちゃん」って呼ぶから、ちょっとおこった。 「他の子は呼んでる」ってみおもおこったけど、他の子とはちがう。 みおは特別だもん。 そう呼ばれると思い出して、ドキドキする。 だから呼ばないでほしい。 ○月○日 今日みおと出かけた。 いっぱいカップルがいて、うらやましいなって思った。 本当は、みおとも手つないで歩きたい。 …女同士だもん、無理だけど。 ○月○日 みおは塾に通うんだって。 あんまり遊べなくなるのかな?さみしーな。 ○月○日 みおにCD貸した! じゃあみおは「これいいね」って言ってた。 だから、新しく出たライブのDVD買うから一緒に見ようってさそった。 本当はもう持ってるけど、みおと一緒に見るまでガマンしよっと。 ○月○日 みおとDVD見た! 見るのガマンしててよかった。 むちゃくちゃカッコ良かった! 「バンドやろうよ!」って言ったら、「いいよ」って言ってくれた。 みおとバンドやれたら最高だろうな。 「みおはベースな!」って言うと、「勝手に決めるな!」っておこられた。 みおはベースやると思ったのに。 じゃあ、やっぱり正解だった。 みおのことはわかるもん、わたし。 みおは歌もうまいから、ボーカルもやればいいのに。 でもベースでボーカルってあんまりいないよな。 なんでだろ? 6
https://w.atwiki.jp/sapmania_bi70_delta/pages/14.html
インフォキューブ 再モデリング機能 再パーティショニング 選択削除実行時の”パーティションの処理”オプション データストアオブジェクト(DSO) データストアオブジェクトのタイプ「書込最適化」の追加 データ有効化/ロールバックパフォーマンス改善 マルチプロバイダ マルチプロバイダで使用される複合特性のチェック インフォセット インフォセットの拡張 データソースとしてのインフォセット データフロー機能 データソースの拡張(新データソース) PSAの拡張 データソースの直接アクセス設定 ソースシステムでのデータソース有効化 インフォパッケージからデータ転送プロセス(DTP)への移行 新インフォソースのオプション化 インフォパッケージグループの廃止 インフォパッケージのプレビュー機能廃止 インフォスポークの廃止 エキスポートデータソースのDTPへの統合 新データソースにおけるBAPIの使用不可 プロセスチェーン機能の強化 変換 転送ルールと更新ルールの統合(変換への移行) 単位変換のための変換タイプの追加 リアルタイムデータ取得(RDA) サービスAPI機能を用いたリアルタイムデータ取得 Webサービス機能を用いたリアルタイムデータ取得 アドミニストレータワークベンチ アドミニストレータワークベンチの変更 アドミニストレータコクピットによる管理 新BI統計 BIバックグラウンド処理管理の追加 文書統合 KMベースの文書管理への統合 権限 レポート権限から分析権限への移行 マルチプロバイダの権限チェック BIアクセラレーター(BIA) 集約からBIアクセラレーターへの移行 ニアラインストレージ(NLS) ニアラインストレージ(NLS)の追加 パフォーマンス最適化 デルタキャッシュ読込 マルチプロバイダクエリのキャッシュ クエリの並列処理 依頼モニタデータのアーカイブ BExエキスプローラ BExWeb実行環境 クエリ定義、分析エンジン(クエリデザイナ) レポートデザイナ Webアナライザ Webアプリケーションデザイナ Visual Composer BExアナライザ インフォメーションブロードキャスティング トレースツール 事業計画と解析・予測サービス 計画モデラ 計画実行環境
https://w.atwiki.jp/tesu002/pages/2064.html
1 2 2009/12/11 カオス http //yutori7.2ch.net/news4vip/1260522752/ 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る 憂が健気可愛い。 -- (名無し) 2016-11-16 23 55 43 ま……まさにカオスね…… -- (真鍋和) 2013-02-19 00 12 50 わろた -- (名無しさん) 2013-02-18 01 47 11 唯「あほぅドラァ!!あけんなボケ殺すど!!!!」 ここが、なんというかネイティブスピーカからすると大変自然でよろしいというか。これ書いたのはまず地元民だなw -- (名無しさん) 2013-02-17 19 31 34 ガチャ「ドア」にワロタwwwww -- (名無しさん) 2012-06-08 21 59 09 アトミックボンバーじゃねえよwwww -- (名無しさん) 2012-03-22 14 00 24 ムギちゃんの死因が… -- (名無しさん) 2011-07-24 15 38 44 名作 -- (名無しさん) 2011-07-20 13 30 40 むぎ… -- (名無しさん) 2011-07-05 18 54 18 デデププネタではなかったか -- (名無しさん) 2011-07-04 11 04 22
https://w.atwiki.jp/83452/pages/6369.html
梓「ふー、おしっこおしっこ」 スルスル…… 梓「よいしょっと……ん?」 ポロリン 梓「えっ、え?こ、これって……」 梓「おちんちん……?」 梓「なんで私におちんちんが生えてるのっ!?」 梓「まさか、男になっちゃったとか!?」 さわさわ 梓「あれ?おまんこはある……」 梓「私どうしちゃったんだろう……。もしかして、病気かな……?」 梓「いやいや、突然おちんちんが生える病気聞いたことないし……」 梓「あ、あれ?なんか大きくなってきた……」 梓「鎮まれっ、私のおちんちん……!」 梓「ダメだ……。どんどん大きくなってくる……」 梓「そういえば、オナニーをすればおさまるってネットで見たような……」 梓「でも男の人って、どういう風にオナニーするんだろう……」 梓「と、とりあえずいじってみればいいよね……?」 モゾモゾ…… 梓「う~ん……、あんまり気持ちよくないなあ」 梓「えっと、握ってみようかな……」 梓「んっ……、これを動かせばいいのかも……」 シコシコ…… 梓「な、なにこれっ、おちんちん気持ちいい……!」 梓「はぁっ、はぁっ……」 梓「すごいっ、手が止まらないよぉ……」 梓「な、なにかくるっ……!」 梓「んっ、んん、ああぁぁ!」 梓「あ、あぁ……うっ……!」 ドピュッ!ドクドク…… 梓「わぁ、なんか出てきた……」 梓「これが、精子?」 梓「ちょっと、舐めてみようかな……」 ペロッ 梓「うっ、にっがぁ……。美味しくない……」 梓「まあおちんちんから出てくるものだし、美味しいわけないか」 梓「あっ、さっきよりも小さくなってる……。よかったぁ……」 梓「って、もう学校行く時間だ!急がなきゃ!」 梓(はあ……おちんちんが気になって、全然授業に集中できなかった……) 梓「部活、行きたくないなあ……」 梓「でも突然休んだら怪しまれるよね……」 梓「行くしかないか……」 唯「あっ、あずにゃーん!」 梓「唯先輩!?」 ガバッ! 唯「んふふ~、あずにゃんやわらか~い!」 梓(後ろからでよかった……。前からだったら気づかれてたかも……) 唯「一緒に部室行こうよ!」 梓「は、はい……」 … 律「今日もムギのお菓子はうまいなあ」 紬「うふふ、どんどん食べてね」 唯「わぁい!」 澪「梓、さっきからうつむいてどうしたんだ?気分でも悪いのか?」 梓「いえ、なんでもありません……」 澪「そうか?なら、いいんだけど……」 梓(おちんちんが生えたなんて言えないよ……) 梓(だけど私一人じゃどうにもできないし、先輩に相談してみるのもいいかな……) 梓(唯先輩は、面白がってきっとまともに相談に乗ってくれないだろうからダメ) 梓(澪先輩は、おちんちんが生えたなんて言ったら気絶しちゃうだろうからダメ) 梓(ムギ先輩は、なにかよからぬことを考えそうだからダメ) 梓(残ったのは律先輩かぁ……。まあ一応部長だし、部員の相談にくらい乗ってくれるよね) 梓(よしっ、律先輩に相談しよう!) 梓「あのっ、律先輩!」 律「なんだ?梓」 梓「部活が終わったら、話があるので残っててもらえませんか!?」 律「別にいいけど……」 紬「話ってどんな話かしら?」 唯「気になる~。私にも話聞かせてよ~!」 梓「唯先輩はダメです!」 唯「え~、なんで~?」 梓「なんでもです!」 澪「梓は律に話したいって言ってるんだから、唯は諦めろ」 唯「ぶ~」 律「でも梓が私に話なんて珍しいな」 唯「確かに……。あずにゃん、なんでりっちゃんなの?」 梓「それは……い、いいじゃないですか別に!」 紬「私も気になる!」 梓「ムギ先輩まで……」 澪「こらこら、梓が困ってるだろ」 梓「澪先輩……」 澪「さ、練習するぞ!」 … 唯「じゃあね、あずにゃん」 澪「また明日」 紬「二人ともごゆっくり」 梓「もう……!」 律「で、話ってなんだよ」 梓「驚かないで聞いてくださいね?」 律「おう」 梓「実は私……おちんちんが生えたんです」 律「……は?」 梓「だから、おちんちんが生えたんです」 律「梓におちんちん?え?」 梓「…………」 律「頭大丈夫?」 梓「本当なんですよ!」 律「いやいや、梓は女だろ?」 梓「でも生えてきちゃったんです!急に!」 律「嘘だぁ」 梓「……見ますか?」 律「ああ、見せてみろ」 梓「じゃあ……」 スルスル…… 梓「これ……です……」 律「な……!」 梓「…………」 律「大きいな……」 梓「そう……ですか?」 律「いや、わかんないけど」 梓「……で、どうすれば治りますかね?」 律「そんなこと聞かれてもなぁ……」 梓「やっぱり、わかりませんか?」 律「私はおちんちんが生えたことなんてないしな」 梓「そうですよね……」 律「とりあえず、出してみればいいんじゃないか?」 梓「出す?」 律「その……射精すれば元に戻るんじゃないか?」 梓「それは、ダメでした」 律「ダメだったってことは、出したのか?」 梓「はい……今朝、勃起をおさめるために……」 律「そうか……あのさ、ちょっと聞きたいんだけど……」 梓「なんですか?」 律「出る時って、どんな感じなんだ?」 梓「どんな感じって……まあ、気持ちよかったですけど……」 律「へえ……」 梓「あ、おしっこが出る感じに似てますかね」 律「そうなんだ……ごめんな、変なこと聞いて」 梓「いえ……」 律「そうだなあ……出してもダメなのか……」 梓「どうしましょう……。もしかして私、一生おちんちんが付いたままとか!?」 律「落ち着け梓!きっと元に戻す方法があるって!」 梓「じゃあ、どうすればいいんですか!」 律「えっと……そうだなあ……」 梓「…………」 律「あっ」 梓「何か思いつきましたか?」 律「いや、まあ……」 梓「聞かせてください!」 律「あ、うん……」 梓「…………」 律「その、なんだ。……セックスをすればいいんじゃないか?」 梓「セックス……ですか?」 律「ああ、セックスだ」 梓「なんでセックスなんですか?」 律「自分で出してダメでも、セックスして出せばいいかもしれないだろ?」 梓「そうですかね……」 律「とにかく何でも試してみるしかないだろ!」 梓「でも、セックスするには相手が必要ですよね?」 律「そ、そうだな……」 梓「律先輩……」 律「えっ……?」 梓「私とセックスしてください!」 律「ええっ!?」 梓「お願いします!頼めるのは律先輩くらいしかいないんです!」 律「そんなこと言われても……」 梓「この通り!」 律「ちょっ、土下座なんかするなよ!」 梓「だって……!」 律「う~ん……」 梓「律先輩っ!」 律「わ、わかったよ……」 梓「いいんですか!?じゃあ、早速……!」 律「ちょ、ちょっと待て!」 梓「なんですか?」 律「一晩だけ考えさせてくれ!」 梓「一晩……ですか?」 律「ああ」 梓「わかりました……」 律「きっと、元に戻してやるからな!」 梓「はい!」 律(梓とセックスかあ……) 律(初めてを梓にあげるのか……?) 律(梓は大切な後輩だ) 律(でもなあ……) 律(セックスをすれば元に戻るなんて確証もないし……) 律(もうどうすりゃいいんだよ……!) ――――――――――――――――――――――― 律(結局一晩中考えたけど……) 律(私は……) 律(梓とセックスする!) 梓「律先輩、考えてくれましたか?」 律「ああ」 梓「じゃあ、私とセックスしてくれますか?」 律「……ああ」 梓「ありがとうございます!」 律「とりあえず、服脱ごうか」 梓「はい」 スルスル…… 律「ほんと梓のおちんちん、大きいな」 梓「入りますかね?」 律「わかんないけど、やってみるしかないって」 梓「そうですね……」 律「まったく、こんなに大きくしちゃって……」 梓「すみません、律先輩の裸を見てたら……」 律「梓……んっ」 梓「んぅ……ちゅっ……ぷはぁ。律先輩……」 律「可愛いよ、梓」 梓「先輩……」 律「ん……ちゅぷ……」 梓「んふ……れろ……」 律「んっ、んっ……はあ、はあ……」 梓「律先輩、そろそろ……」 律「よし、じゃあ舐めるぞ」 梓「えっ、入れるんじゃないんですか?」 律「今はまだだ」 梓「どうしてです……あっ!」 律「気持ちいいか?」 梓「律先輩……」 律「んっ、んふ……れろれろ……」 梓「なにこれ……すごく、いいっ!」 律「じゅぷ……じゅるるっ」 梓「ああんっ!」 律「あれ、梓ってちゃんとおまんこ付いてるんだ……」 梓「そう、みたいです……」 律「ビショビショだぞ?」 梓「律先輩が、あんまり気持ちよくするから……!」 律「可愛いな」 梓「そんな……ひゃうっ!」 律「ちゅぱ……ちゅっちゅっ」 梓「あぁ、んぅ……!」 律「じゅるっ、ごく、ごく……」 梓「はあ……はあ……」 律「梓のつゆ、おいしいよ」 梓「律先輩ぃ……」 律「それじゃあ、入れるか……」 梓「わかりました。いきますね……!」 クチュ…… 梓「すごい、律先輩のおまんこもビショビショ……」 律「そのまま入れるんだ」 梓「はいっ……!」 ズプッ 梓「すごい、どんどん吸い込まれていきますっ!」 律「くうっ……」 梓「あれ?なんかつっかえてる……。えいっ!」 ブチッ 律「っ!!」 梓「律先輩?大丈夫ですか?」 律「だ、大丈夫だ……」 梓「あれっ、血……。血が出てますよ!?」 律「大丈夫だから、早くしろ!」 梓「もしかして、初めてだったんですか!?」 律「そうだよ……」 梓「どうして言ってくれなかったんですか!と、とりあえず抜きますよ!」 律「いいんだ、梓!」 梓「でも……」 律「私は初めてを梓にあげるって決めたんだ!だから、遠慮するな!」 梓「一晩考えて決めたんですか……?」 律「そうだ」 梓「律先輩、私のためにそこまで……」 律「さ、早く動かせ」 梓「……はいっ!」 ズプッズプッ 律「んっ、んうっ!」 梓「大丈夫ですか?痛くないですか?」 律「ちょっと痛いけど、すぐ慣れるよ」 梓「ゆっくり動きますね……」 律「あっ、ん、くぅ……!」 梓「ふうっ、あぁ……!」 律「んぅ、あんっ!はあぁ……」 梓「どうですか?律先輩」 律「ん……気持ちよくなってきたかも……」 梓「じゃあ、速くしますよ……!」 ズプズプッ! 律「ああんっ!はあっ!んんっ!」 梓「はあ、はあっ!律先輩っ……!」 律「んあっ!はぁん!ひゃん!」 梓「律先輩っ、なんか、出そうですっ!」 律「な、中に出すなよ!」 梓「気持ちいいっ!はあっ、あん!」 律「中はっ、ダメえっ!」 梓「イきます!イっちゃいますっ!」 律「ダメだ梓!抜いて!抜くんだっ!」 梓「ああっ、あああぁぁ!」 律「梓っ、梓ぁっ!」 梓「律先輩っ、ううっ、出ますぅ!」 律「ダメっ、梓!はあああぁぁあぁっ!」 ビュルルッ!ビュルッ! 梓「はあっ、はあ……律先輩ぃ……」 律「中はダメって言ったのに……」 梓「ごめんなさい……つい夢中になって……」 律「赤ちゃんできたら、どうすんだよぉ……」 梓「ううっ、すみません……」 律「……で、どうだ?元に戻ったか?」 梓「あっ、なくなってます!律先輩!」 律「本当か!?」 梓「ほら、見てください!」 律「本当だ……よかったな!」 梓「はい!全部、律先輩のおかげです!」 律「おめでとう」 梓「ありがとうございますっ!」 律「……なあ、梓」 梓「なんですか?」 律「私たち、付き合わないか?」 梓「えっ!?いきなり何言ってるんですか!?」 律「私に中出ししたんだぞ?責任、とれよ……」 梓「……わかりました」 律「いいのか?」 梓「今回はいろいろお世話になりましたし。これからよろしくお願いします」 律「へへ……じゃあ、帰るか!」 梓「はい!」 律「ほら、服着な」 梓「……着させてください」 律「しょうがないなあ……」 終 戻る