約 1,288,432 件
https://w.atwiki.jp/th_sinkoutaisen/pages/183.html
no +信仰 コスト 戦闘力 HP df 労働 知識 探索 特殊能力 052u -5 000000 005000 100 10 4 8 10 読心 古明地姉妹の効果でこいしのお守を任される事が多い苦労人。 異変解決能力も高いのだが、こいしがいる=血で血を洗う弱者殲滅デッキである事が多く 信仰収入がマイナスでもある事から地道に異変を解決するようなデッキでは御呼ばれせず、 こいし率いる殺戮軍団のお伴としてドンパチやっている事が多い。 さり気なく知識と探索力の数値も高いため、異変解決要因としても使えないことはない。 信仰%がマイナスなのが少し気になるが… しかし最近ではそういった役割は鳴りを潜め、むしろマミゾウなどの動物組や、永琳などと一緒に居ることの方が多い。 前者においては高倍率の攻撃を積極的に狙っていける他、某チートカードと合わせることで、殆ど全てのキャラの強攻撃を確実に狙っていけるコンボが存在し、 後者はお馴染みの全体不死化を狙っていける。 また、戦闘力がインフレしていることを逆手に取り、手出しさとりで逆転手を狙っていくという芸当も増えてきた。 読心は味方の次の攻撃が弱中強どれなのか判別できる。ただしこいしだけはわからない。 相手を殺し切るのに火力が足りるか、必殺や霊撃の補助が必要かを事前に判別できるため 攻めまくるデッキでは有用な能力。決しておまけ能力などと侮るなかれ。 永琳など、特定の技に特殊効果があるカードとの相性はかなり良い。 もう一つの特徴として、強攻撃が他のユニットと少し異なる行動をとる。 それは相手ユニットの持つ強攻撃の一つを、 対象となった相手ユニットの戦闘力を自分の戦闘力に上乗せして発動させる「心象攻撃」というもの。 想起-3rd eye-の必殺を使うことで、この心象攻撃を確実に発動させることができる。 心象攻撃について詳しい説明は想起-3rd eye-の項目を参照。 高い戦闘力を持つ相手でも、これを使えば戦闘力5000のままでも有効打を与えられる。強敵と戦う際にこそ使いたい必殺である。 攻撃内容はあくまで対象キャラの強攻撃に依存するため、衣玖さんや輝夜(Lunatic)を想起すれば怒涛の連続攻撃を行えるし、 Easyユニットやリリーをコピーしてしまえば実質不発に終わる。 勿論永琳やルーミア(EX)を想起すれば前者なら全体不死、後者なら全体スキマとなる。 自爆による死亡も再現されてしまうので要注意。 また、さとりの心象攻撃は相手の能力も一時的に真似る。つまりレミリアが対象となった場合、カリスマ付きの不夜城レッドが炸裂する。 そのキャラになりきるさとりに全崖s さとりファンが感動した。 ちなみに「破壊」はコピーしない模様。 TvsVになってから追加されたテーマと専用霊撃により、元々器用だった立ち回りがさらに際立った。 両方とも上手く使えれば試合の流れを引き込むだけのスペックはあるため、使いこなせるようにしていきたい。 ピーピングのコストの霊力20は若干重い感じがするが、 手札を見ることによりそれ以上に霊力の無駄遣いを節約できたりするので実質的にはそこまで重くは無いはずだ。 どうしても嫌ならさとえーきは読心裁判を使ってみよう。 なお、姉妹共々異変でも狙えるようになったことも覚えておくと良いかもしれない。 攻撃 弱 通常弾幕 単体 戦闘力×0.3 1回 中 想起「テリブルスーヴニール」 全体 戦闘力×0.2 1回 強* 想起「恐怖催眠術」 全体 戦闘力×0.3 1回 必殺 脳符「狂戦士催眠術」** 味方 狂戦士化 *相手の場にユニットが居ればそのうち1体を選択、そのキャラの強攻撃を戦闘力合算で繰り出す。 **さとりとこいしは対象外 超必殺 「カンダタロープ」 全体 戦闘力合算×0.3 1回 超必殺 「ジェラシーボンバー」 全体 戦闘力合算×0.35 1回 超必殺 「金剛螺旋」 全体 戦闘力合算×0.4 1回 超必殺 「死体繁華街」 全体 戦闘力合算×0.45 1回 超必殺 「巨星堕つ」 全体 戦闘力合算×0.5 1回 関連霊撃 465m ピーピングベアード 20 さとり専用 手札まる見え 関連サポートカード 196s 古明地姉妹 さとり×こいし こいし定住 198s さとりペットショップ さとり×動物系 動物は強いスペルが出やすい 199s なかよし地霊殿 さとり×空×お燐×こいし 戦闘力リンク 200s 嫌われ者ホットライン さとり×パルスィ×ヤマメ マイナス収入をプラスに 292s 太陽の祝福 サニーミルク×地霊殿 地熱強化 529s さとえーきは読心裁判 さとり×映姫 専用霊撃半減 220s 想起-3rd eye- 必殺:さとり 271s 地霊トラベルバス 超必殺:さとり×こいし 272s 狂戦士催眠術 必殺:さとり 252S さよなら人類 独立宣言:脱霊魔咲早妖 キャラ制限ボーナスLv1 246s 地霊殿は秘めたる想い 独立宣言:地霊殿オンリー リモートサポート 249s 文花帖はブン屋の意地 独立宣言:文花帖オンリー 文とはたてに『根性』 テーマソング 352S ♪少女さとり さとりのテーマ すべて想起 特別な入手方法 異変「恐怖催眠術入門」(H)をクリア
https://w.atwiki.jp/aaa333/pages/12237.html
亜里沙呪ってやる(ニュウハーフ)ってかいてあります -- 痲出 もなか (2009-09-07 20 11 43) 亜里沙にそんなこと言って何が楽しいんですか!> -- れな (2009-09-07 20 12 31) 亜里沙sごめんなさい、一度言ってみたかったもので…本当にすいまさん -- 痲出 もなか (2009-09-07 20 18 28) おぉーもなか!! -- やまだはなみ (2009-09-07 20 38 09) 私でよければ• • •↑ -- 名無しさん (2009-09-07 20 47 34) ↑??おちますね!! -- やまだはなみ (2009-09-07 20 48 20) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/wod8/pages/22.html
テクスチャとは、Minecrashのブロックやアイテム、GUIなどを変更する為の追加データです。 現在は簡単に追加できる機能はありません。 導入手順 テクスチャパックリスト コメント 導入手順 Minecrushと同じフォルダにあるImageフォルダをバックアップします。 (右クリック⇒コピー⇒貼り付け な感じ) ダウンロードしてきたテクスチャパックを解凍して、中に入っている画像をすべて Minecrushのimageフォルダに上書きします。 Minecrushを起動して反映できたら成功です テクスチャパックリスト 参考 minecrush テクスチャ配布 非公式wiki バージョン表記 B1.4a ''最新Version Beta 1.4a''で使用可能なテクスチャパック テクスチャ名 備考 Minecrush対応バージョン 作者 Colored pencil texture pack 水彩鉛筆風に仕上げられている。 B1.4a まさと terracrush texture pack Terrariaのようなタッチで描かれている。terrariaは2DなのでMinecrushにぴったり・・・? B1.4a まさと Watercolor texture pack 水彩画風 B1.4a まさと supermariocrush texture pack 初代スーパーマリオブラザーズのようなドット絵のパック B1.4a まさと minecraft 4k texture pack Minecraft 4k風のtexture pack B1.4a まさと uoicrush B1.4 taiou.zip シンプルで見やすいテクスチャです。詳しくはbmpファイルではないファイルで。 B1.4 ⊮うおい⊮ light Crush ver 1.0 明るいテクスチャ B1.4 ZEX Darkness Crush ver 1.0 薄暗いテクスチャ B1.4 ZEX コメント 紹介ありがとうございます! -- (まさと) 2012-07-18 19 42 46 僕のテクスチャを使用してくださっている皆様には、感謝しています。 -- (⊮うおい⊮) 2012-07-20 23 29 27 beta1.2にすべて対応してますよ(確認済み) -- (まさと) 2012-08-05 10 28 37 僕が、文字を変えます。 -- (⊮うおい⊮) 2012-08-05 18 59 35 うおいさんありがとうございます -- (まさと) 2012-08-05 19 47 08 編集してもいいでしょうか? テクスチャパックができたら -- (まさと) 2012-08-05 21 38 10 このウィキに参加をしたらいいでしょう。 僕もそうしています。 僕は、このWikiのリスナー・作者さん達が作ったテクスチャーのページで テクスチャをアップしています。 -- (⊮うおい⊮) 2012-08-06 16 27 58 編集させていただきました -- (ZEX) 2012-10-01 20 40 56 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/th_izime/pages/1113.html
作品名(内容を表すもの):投下された方のレス番 の順に内容を表示して掲載させていただきます。 さとりいぢめ:26スレ39 さとりとフラン:26スレ714 さとり いぢめ:26スレ724 古明地さとりの日記:32スレ661
https://w.atwiki.jp/propoichathre/pages/1249.html
さとり3 つながるこころ前篇(新ろだ530) この幻想郷で過ごすようになってもう1年が経つ。 幻想郷。人と妖怪が共存する最後の楽園。 俺は1年前何の前触れもなくいきなりこの幻想郷に放り出される形でやってきた(後に大妖怪「八雲紫」の仕業であると知るが…)。 外界にいたころには決して見ることの叶わないような自然がありのまま残された世界。 前も後ろもわからず困っていた俺を助けてくれたのは楽園の巫女、博麗霊夢と人間の里の守護者、上白沢慧音だった。 霊夢は非常に面倒臭そうだったが、それでも神社を一時的に宿として貸してくれたし、食事も振舞ってもらったので彼女には深く感謝している。 そうそう、もうひとつ。霊夢はものすごく勘が鋭い。 それこそ「心が読めるんじゃないか」そう思えるくらいに。 しかしいつまでも霊夢に甘えているわけにはいかないと思い、人里に移ることを提案した。 霊夢も「面倒が減って嬉しいわ」と満面の笑みで送り出してくれた。あんまりだ。 とはいえ、人里に人脈があるわけでもなかったので霊夢にある人物を紹介してもらうことになった。 その人物こそが上白沢慧音こと慧音先生だった。慧音先生は人里で寺子屋を開き、そこで里の子供たちに勉強を教えている。 慧音先生と同時に藤原妹紅とも知り合った。妹紅はなんでも蓬莱人という老いも死にもしない人間、と聞いている。 見た目こそ俺と同年代にしか見えないけど実際は気が遠くなるくらいの年月を生きているらしい。 さぞかしすごい経歴があるのかと思って尋ねたことがあるけど本人曰く、ヤキトリ屋らしい。 だが営業してるのを未だに見たことがない。どこでやってるんだろう? 慧音先生は幻想郷で住むところも働き口もない俺に色々よくしてくれた。幻想郷での命の恩人だ。 だから敬愛の念を込めて「慧音先生」と呼んでいる。本人は照れ臭そうに色々と言い訳をしていたが頼み込んでこう呼ぶ許しを得た。 なぜここまでその呼び方にこだわったのか自分でもよくわからなかったが。 妹紅にもからかわれて困ったように笑っていたのが今でも印象に残っている。 そうして地味ながらも暮らしていき、時々博麗神社の宴会に呼ばれたりして楽しみながら季節の移り変わりの中を過ごしていった。 すっかり人里にも幻想郷にも溶け込んでそろそろこの世界で骨を埋めようかなどと考え始めていた。 そんなある日、例のごとく宴会をやるとかで俺も呼ばれた。今回はいつもの小規模なものではなく、幻想郷のあらゆる場所から集結した人妖、神さえも集めての大宴会だそうだ。 どのくらいいるんだろう。俺が知ってる範囲でも結構な人数のはずだけど。 そもそも生活が結構苦しそうなのになぜこんな宴会が開けるのかと聞いたらなぜか「企業秘密よ」と陰陽玉で脅された。 一体何で金銭を得ているんだろうこの巫女は。確かに収入は必要なのかもしれないが脅されるようなこととは一体何を生業にしているのか想像がつかない。 すごく賑やかだ。多分四十人以上はいる。 当たり前のことなんだけど、こうして幻想郷中の人妖が集まっている様は圧巻である。 いつもなら霊夢、魔理沙、萃香、俺の四人くらいなのだ。たまにレミリアと咲夜さん、紫さんがやってくるくらいだ。 初めて見る人、もとい妖怪もたくさんいる。しかしいずれも女性ばかりで男一人というのもなかなか肩身が狭い。 皆それぞれに楽しんでいるようで、博麗神社はいつになく騒がしく、賑やかだった。 あちらこちらをきょろきょろと見まわしながらはじめて見る顔に挨拶をしに行ったり、酒をちびちびと飲んでいると、ふと女の子と目が合った。 ピンク色の髪にハート形の飾りがあしらわれたカチューシャをして、青色を基調とした服。そして何より体の周りから伸びた管、その中心の「目」が印象深い。 顔は一見幼いようでどことなく大人びた雰囲気が見え隠れしていた。 彼女の姿から目が離せなかった。同時に顔がだんだん熱を帯びていくのがわかる。 要するに、一目惚れ。 それが、俺の古明地さとりに対する第一印象で、比較的遅い人生初の恋愛のはじまりだった。 ------------------------------------- 彼女のことは何も知らないはずなのに。確かに心の中に芽生えている愛情。 ……一目惚れってこんな気持ちなんだ。 心臓の鼓動が外に聞こえそうなほど激しく高鳴っている一方で、冷静になっている自分がいる。奇妙な感覚だった。 彼女もまた俺を見つめていた。気のせいか多少困惑しているように見える。 気恥ずかしさからつい目を逸らしてしまった。 本当は彼女が気になるけれどこんな顔じゃ、ちょっとね……。 今の自分の心中を誰にも悟られたくなくて、縁側へ足が向いた。 「……ふう」 外の涼しさもあって多少頭の中がクールダウンされる。 でもまだ、あの気恥ずかしさは残ったままだ。酒の影響もあってきっと今もまだ俺の顔は紅いのだろう。 しかし恋愛沙汰なんて縁のないことだと思ったのに、こうも簡単に……。 「……らしくないなぁ」 「やあ○○。こんなところで飲んでるなんてどうしたの?」 「っと、萃香か。 ……ん、ちょっとね」 「んー? ○○顔紅いよ?」 「そりゃ酒飲んでるからね」 「まあそうなんだけど、そういうのとはちょっと違うような気がしてさ」 「……どうしてそう思うの?」 「いつもより紅く見えたから」 そう言ってあははと笑う萃香。霊夢ほどではないにしろなかなかどうして萃香も勘が鋭い。 ばれてはいないがまた照れくさくなる。それをごまかそうと萃香の頭を軽く撫でる。 「あー!子供扱いするなー、もー!」 ぷぅっと頬を膨らませる萃香。だが怒っているわけではなく、単に照れ隠しだと思う。これが鬼だっていうから世の中わからないものだ。 幻想郷の妖怪では相当力のある妖怪……のはずだが角が生えているということを除けば子供とそう変わりない。まあ常に酒を飲んでるわけだけど。 「……あの」 後ろから声をかけられて声のする方へ振り向く。 ……あ。 声の主は先ほど視線が合って、……そして一目惚れしてしまった。 紛れもない彼女だった。 「ど、どうも……」 どう言っていいかわからず、おずおずと答えてしまう。我ながら情けない。 しかし、様子を見る限り、彼女もまた俺と同じような心持ちらしい。何となくそれが嬉しかった。 萃香が俺と彼女の顔を見比べながらきょとんとした表情になっている。 「…はじめまして。私は古明地さとりです」 「…はじめまして。俺は○○です」 「「…あの!」」 声が重なってしまう。 こそばゆいような、居心地の悪い空気になってきた。 その時、無数の気配を感じハッとして俯き加減だった頭を上げ、周囲を見回す。 いつの間にか酒を片手に人妖たちがニヤニヤしながら俺たちに注目していた。 この日は宴会が終わるまで二人とも一言も発さず終始俯いて紅くなったままだった。 こりゃあ明日の明日の三面記事確定だなぁ……。 ------------------------------------- ……目が合ったその瞬間から、私の『目』はもう彼を追うことしか考えていませんでした。 私は覚。心を読むということはもはや呼吸と同意義。だから、彼の心の内は紙に水が染み込むように私に流れ込んでくる。 それこそ、紙が破れそうなくらい溢れんばかりに。 まだ芽生え始めたばかりの感情。はっきりとした形を伴っていないけれど、確かにそれは私に向けられたものだとわかりました。 それが何なのかわかった瞬間から、自分の頬がみるみるうちに紅潮していくのがわかりました。 同時に、私もまた自分の中に苦しさを感じます。私の中に芽生えたものと彼の中に芽生えた感情は、恐らく同じものでしょう。 人間に、それも異性の方にこんなに好意を寄せられたのははじめてのことです。 私もまた、誰かにこんな風に恋愛感情を持つ日が来るとは思いませんでした。 「私の事を知って欲しい」 ほとんど衝動に近い行動でした。自然と彼の方へと足が進んでしまう。 後ろ姿の彼に声をかける。 「……あの」 緊張して声を絞り出すのが精一杯でした。私らしくない、本当に消え入りそうなくらい小さな声。 彼は振り向くとすぐに驚いたような顔をして顔を紅くしながらきゅっと唇を結んでいる。ちょっとかわいいと思ったのは内緒です。 その後、簡単な自己紹介を済ませたのはいいのですが…、そこから続く言葉が見つからなくて俯くことしかできませんでした。 突然彼…○○が顔を上げたので何事かとつられて頭を上げ、彼と同じように辺りを見回しました。 みんな私達を見てニヤニヤした顔をしていました。当然、お燐もお空も。こいしもニヤニヤした顔ではありませんでしたが、くすくすと笑っていました。 同時にみんなの心中が一気に何十人分流れ込んできます。 自分の能力が恨めしいと感じたのはこれで何度目でしょうか……。 宴会が終わるまで、二人で俯いたままでした。 明日からみんなにどういう顔で接すればいいのかと思うと頭が痛くなってきます。 ------------------------------------- あの宴会の日からずっと、彼女…古明地さとりのことしか頭になかった。 恋は盲目とは言うけれど、今それを心底から実感している。 彼女はどこに住んでいるんだろう、どんなことが好きなんだろう。そんなことばかり。 仕事もどこか身が入らず、誰かに話しかけられてもワンテンポ遅れて毎度のように不思議な顔をされる始末。 二週間くらい、ずっとそんな調子だった。 そしてそれから何日か経ったある日、慧音先生にこう言われた。 「○○、君は古明地さとりのことが気になるんだろう?私が勧めるのも何だが、一度彼女に会ったらどうだ?宴会での様子を見る限り、きっと彼女も君と同じ心境のはずだ」 「…でも彼女の居場所を俺は知りません」 「そうか、君は知らなかったんだったな。すまない。彼女は地霊殿という地下深い所に住んでいる。ちょうど博麗神社から地下へ続く穴がある。ただ君一人向かわせるのは危険だしな…。」 「だったら、一度神社に行って霊夢に相談してみます」 「それもそうだな。さっそく出かけるのか?」 「はい!」 聞いたらいてもたってもいられれなくなった。行動あるのみだ。早速博麗神社へと向かう。 彼女に会えるかもしれない。そう思うと、神社へ続く階段もさほど苦にならなかった。 ほどなくして、境内が目に入ってきた。 霊夢はどこだろうか。まあ掃除してるか縁側で茶でも啜ってるんだろう。 すぐに縁側に霊夢の姿が見えた。 「おーい、霊夢ー!」 「あらいらっしゃい○○、素敵な賽銭箱ならあっちよ」 「はは、あいにく今日は大して持ち合わせてないんだ。けど代わりにこれを」 「何かしら」 そう言って俺は羊羹を取り出す。ちゃんと話を聞いてもらうためにもまずは機嫌を良くしておかないとね。 途端に表情が明るくなる。…案外顔に出やすいヤツ。 「…羊羹なんて何ヶ月ぶりかしら。有難くいただいておくわね。ところで○○、お茶いる?」 「あ、いや。今日は霊夢に相談があって来たんだ」 「相談?」 「うん。さとりの事なんだけど…。彼女にどうしても会いたいんだ。けど地霊殿まで安全に行ける方法がわからなくて…」 「なるほどね。確かにうちの神社から地下への道はあるけど、人間が地霊殿まで行くのは決して安全ではないわね…」 「だから、霊夢ならいい方法知ってるかなって」 「そうねぇ……。………あ。○○、もう悩む必要ないわよ」 「え?」 そう言って彼女は向こうを指差す。その視線の向こうには。 さとりがこちらへ歩いてくるのが見えた。 俺と目が合った瞬間、あの日のようにまた、頬を紅く染めて。 ------------------------------------- 「……また、お会いできましたね○○」 「ええ…」 だめだ、やっぱりぎこちなくなる。いざ対面するとなかなか言葉が出てこない。 霊夢も隣で羊羹食べながらニヤニヤすんな。 「ほら○○、あなたは地霊殿へ行きたいんでしょ?」 「ああ、うん…。地霊殿へ行きたいんだけど、連れていって欲しいんだ」 「……はい。 私もその、あなたを迎えに行くつもりで来ましたから」 そっか。お互い様だったんだ。あれ?でもさとりも俺の居場所なんて知らないんじゃ? それを言おうとすると先に霊夢が口を開いた。 「……ねえ、さとり。あなた○○の居場所なんて知らないでしょ? 迎えに行くにしてもどうやって探すつもりだったのかしら?」 「……実は、あまりその辺は深く考えていませんでした」 「○○のことだけでいっぱいで、他に考えが回らないから?」 目を細めて、にんまりとした表情で霊夢が言う。さとりには知的なイメージを持っていたから俺も驚いてしまった。 「うぅ……」 真っ赤になって両手で顔を押さえながらさとりは俯いてしまった。 同時にくすぐったかった。そこまでしてくれるのかと思うと嬉しくてたまらない。 「ま、まあせっかくこうして会えたわけだし地霊殿まで連れて行ってくれないかな?」 「……はい」 ほんのりと紅い頬をしながら笑顔で答えた。 そういえばさとりの笑顔を見たのってはじめてだなあ。慈愛って言葉がぴったりだった。 「それじゃあ霊夢、色々とありがとうな」 「ううん、気にしないで。 それよりもあなたたち、早く行きなさい。羊羹以外の茶請けなんて必要ないの。地下の入り口はそっちだからね」 少し困ったような笑顔で、追い払うように手をひらひらさせる。 「……んん、そ、それじゃあね」 恥ずかしくなり、思わずさとりの手を引いて地下への入り口へ歩いていった。 ……女の子の手って柔らかいなあ。 そんな馬鹿なことを思いつつ、歩を進めた。 ------------------------------------- 博麗神社に辿り着くまで、私の頭の中は○○のことで埋め尽くされていました。 ○○に会ったら何を話そう、地霊殿に○○が来た時はああしてあげたいこうしてあげたい。 地霊殿でも、お空やお燐からボーッとしていると散々言われてしまった。 本当に、私らしくないわ。 ○○に会いたい。その気持ちに嘘偽りはありません。でも、ひとつだけ不安なことがあった。 私の能力。「相手の心を読む」ということ。この能力を恐れられて私たちは忌み嫌われ、地下での生活を余儀なくされてきたのです。 伝えるのが怖い。彼がこの能力を知って私を嫌ってしまったら…? ○○が遠くなるのが脳裏に浮かんでしまう。私は必死にそれを振り払う。 でも、それでも。伝えなくてはならない。 この不安を抱えたままでは会ったけれど、今は○○に会いたいという気持ちが打ち勝っていました。 やがて地上の光が見え、博麗神社へと辿り着く。 すぐに○○の姿が目に映りました。どうやら霊夢と話の最中のようです。やがて霊夢が私に気づき、指差して○○に伝える。 「……また、お会いできましたね○○」 「ええ…」 その、会いたいという気持ちだけでここまで来たのはいいのですが。 やはり本人を目の前にするとどうしてもぎこちなくなってしまいます。 「ほら○○、あなたは地霊殿へ行きたいんでしょ?」 「ああ、うん…。地霊殿へ行きたいんだけど、連れていって欲しいんだ」 「……はい。私もその、あなたを迎えに行くつもりで来ましたから」 ただ、会いたい一心でした。 実はその後の事は何も考えていなかったんです。 感情がすべての行動に勝っていたという事実。本当に私らしくない。 「……ねえ、さとり。あなた○○の居場所なんて知らないでしょ? 迎えに行くにしてもどうやって探すつもりだったのかしら?」 「……実は、あまりその辺は深く考えていませんでした」 「○○のことだけでいっぱいで、他に考えが回らないから?」 図星でした。仕方ないじゃないですか、そんなの。 ○○の心の声が聞こえてきます。 (さとりって結構知的なイメージだったんだけどなぁ・・・) 「うぅ……」 ……そういうイメージで見てくれたことがうれしい反面、こんな失態を見せることになってしまうとは。 恥ずかしい。まともに○○の顔が見れずに、思わず両手で顔を押さえてしまう。 「ま、まあせっかくこうして会えたわけだし地霊殿まで連れて行ってくれないかな?」 「……はい」 照れくさそうにしながらも笑顔で私にそう言う○○。 (……さとりの笑顔見たのってはじめてだな) ……あ。私もつられて笑っていたようです。自分でも気がつかないくらい、自然に。 「それじゃあ霊夢、色々とありがとうな」 「ううん、気にしないで。 それよりもあなたたち、早く行きなさい。羊羹以外の茶請けなんて必要ないの。地下の入り口はそっちだからね」 霊夢が追い払うような仕草をしながらそう言います。同時に、私に視線を移し、一瞬だけ、笑っていました。 一瞬だったので心の中までは見えなかったけれど、何を伝えたかったのかは心を読む間でもなくわかります。 「がんばりなさいよ」 軽く頷くと、くいっと手を引っ張られる感触。どうやら○○が場の空気に耐えかねてこの場を離れたかったようです。 握られた手から、○○の温かさが伝わってきます。 この手の温かさをもう離したくない。 でも、私は。 彼に伝えなくてはならない。 ------------------------------------- 思わず逃げてきてしまったのはいいとしてどうしよう。 さとりがいるなら地霊殿まで迷うことはないだろうけど。 ただ、俺は至って平凡な人間だ。当然飛べるわけもない。 さとりに向き直って聞いてみる。 「……あのさ、地霊殿まではどのくらいかかるの?」 「そうですね…、飛んで行けばあっという間ですけど○○は飛べないでしょうし私が運んでいっても構わないのですが」 そう言って俺の顔を見て、両手で俺の手を握りなおす。 「一緒に歩きながらじゃ…ダメですか?」 「そうだね……」 その方が長くさとりと二人きりでいられるもんな。 …思ってたより大胆だな。俺の方がドキドキしてしまう。 「とりあえず地下にたどり着くまでは縦穴が続いてますから、そこまでは私が運びます」 「うん、お願いするよ」 そしてさとりの手を取って、地下へ降りる。 地上の光が徐々に遠くなり、空気もだんだん冷たくなってゆくのが肌で感じられた。ただし、手の温もりはそのままに。 「っと。ずいぶん深くまで来たな……」 「ええ。ここから地霊殿まではまっすぐ行くだけですから迷うことはないと思います。ただ、途中で何人かの妖怪に会うことになりますけど」 「そっか。宴会にも来てたんだよね?」 「……はい」 「ってことはやっぱり……」 会ったら絶対からかわれるんだろうなあ…。 まあ仕方ないか。 手を繋いだまま地下世界を歩いて行く。 「…っくしゅ!」 「大丈夫ですか?」 「ああごめん、…思ったより寒いな、ここ」 ちょっと薄着だったかな…。地霊殿につくまでに風邪なんか引いたら洒落にならないぞ。 「おやおや、ずいぶんと可愛らしいくしゃみだねぇ」 気づくと目の前に人影が立っていた。どうやら声の主らしい。 「……あなたは?」 「ん?そうか、あんたは宴会の時挨拶しなかったもんねぇ。私は黒谷ヤマメだよ」 「俺は○○です、宴会の時はちょっといろいろあって挨拶できなくて申し訳ないです…」 「ああいいよいいよ、それよりも、だ」 ヤマメさんはニヤニヤしながら俺たちを一瞥する。 「ずいぶんとまあ仲良くしてるみたいだねぇ」 「ええ、と……」 答えに窮するさとり。 まあ宴会の時といい今といい、言い逃れはもうできないだろうしなあ。 「今から地霊殿にでも行くのかい?」 「ええ、まあ」 「そうかいそうかい。そんな二人の邪魔しちゃ悪いね。それじゃ私はこれで失礼するよ」 「そんな、邪魔だなんて……」 「……早く行きましょう、○○」 手を強く引っ張られる。心なしか少し怒っているように見えた。 「あっはは、困ったことがあったらいつでもおいで。お姉さんが悩みくらい聞いてあげるよ!」 そう言って大笑いしながらヤマメさんはどこかに行ってしまった。 早速の歓迎に俺は苦笑いするしかなかった。 「まったく……」 ……やっぱり怒ってた。 その後、旧都と呼ばれる場所に続く橋でパルスィという妖怪に「飛んで行けばいいようなものを、わざわざ歩いて見せつけるなんて妬ましい」と嫉妬されてしまったり、 旧都でも一本角がたくましい勇儀さんに呼び止められてまたもからかわれてしまったり。 酒も勧められたが丁重にお断りした。宴会での飲みっぷりを少し見たけどあれは萃香と同レベルだったし。 なんかずいぶんと疲れたがたぶん精神的な疲れだろう。 そうして道中退屈することもなく、俺たちは地霊殿へ到着した。 「ここが地霊殿……」 イメージしてたのとずいぶん違う。旧都の風景とはがらりと印象の変わった建物だった。 黒白のチェック模様の床に様々な装飾が施されたステンドグラスが目を引く。 「疲れたでしょう?早く中に入ってくつろいでください」 そう言って優しく微笑む。 この顔見てるだけで精神的な疲れなら吹っ飛びそうんだんだけどなあ……。なんて言ったら怒るんだろうか。 急にさとりが驚いたような顔をして照れくさそうにしている。どうかしたのかな? そういえば地霊殿の中は外と違って暖かい。暖房設備でもあるんだろうか。 「あ、お姉ちゃんお帰り!」 「あら、こいし。ただいま」 こいしと呼ばれた子が俺たちを出迎えてくれた。 「この子は古明地こいし。私の妹です」 「よろしくね!えっと、あなたは○○でよかったかな?私のことはこいしって呼んでね!」 「そうだよ。よろしくね、こいし」 「えへへ、よろしくね、○○!」 元気な声で答えるこいし。 「こいし、お空とお燐を呼んできてくれる?」 「うん、わかった!」 そう言われてこいしは地霊殿の奥へ走っていった。 ずいぶん嬉しそうだったけど。 「ふふ、久しぶりのお客さんが来て嬉しいようです」 「歓迎されてるってことでいいのかな?」 さとりが唇に手をあててくすくす笑う。 よく考えれば人間自体ここに来ることなんてまずないだろうし、そりゃ珍しい来客になって当然か。 「お姉ちゃーん、連れてきたよ!」 「ご苦労様、こいし」 「さとり様ー、呼んだ?」 「何か用事でも?」 こいしと共に後からさらに二人が現れた。 一人は猫のような耳に二本の尻尾。猫の妖怪かな? もう一人は大きな黒い翼を生やし、腕に六角形の筒状のものを付けていた。見る限りは鳥の妖怪だろうか。 「…来ましたか。こちらは○○。わざわざ地上から来ていただきました」 「あー、あの宴会の時のおにーさんか。あたいは火焔猫燐。お燐って呼んでくれると嬉しいな」 「ああ、よろしくお燐」 「ところでおにーさん、なかなかいい死体になりそうだねー」 「え?」 「…お燐?」 ジトっとお燐を睨むさとり。 「じょ、冗談だよぅ」 「…まあいいでしょう。お空、あなたもご挨拶なさい」 「あ、うん。私は霊烏路空。お空でいいよ。よろしくね、○○!」 「わかったよ、お空」 「ところで○○、私とフュージョ…」 「フュージョンとかいうのは禁止ですよ、お空」 「う……」 「○○を溶かす気ですか、まったく……」 「ははは…」 一癖ありそうだけど、悪い子たちじゃなさそうだ。 「ところでお姉ちゃん、○○のこと好きなの?」 「ぶっ!!」 「ちょっとこいし!?」 突然なんてことを聞きやがりますかこの子は。限りなくイノセントだ。 いやまあそう聞かれたら大好きだって言いたいけどさ、その、空気というか…。 「でもさとり様もまんざらでもなさそうだったよねー」 「うん、宴会から帰ってから○○がどうとか独り言も聞いたよー」 「ああああなた達……!」 いや、嬉しいけどちょっとこの状況はまずいぞ。さとりの顔がまるでホオズキのように真っ赤になる。 目をとろんとさせて体がふらふらしてきている。やばいって……。 「○○、お姉ちゃんのことよろしくねー」 「おにーさん、頑張りなよ!」 こいしにさとりを任され、お燐にポンッと肩を力強く叩かれた。えぇ、何この展開。 そしてお空のこの一言がトドメになった。 「さとり様ー、いつ結婚するの?」 「あ、あ、ああぁぁ……」 ばたんきゅーという擬音が聞こえてきそうだった。 羞恥心に耐えられずにさとりは気絶してしまう、って悠長に構えてる場合じゃない。 「ちょ、さとり!」 「お空、あんたトドメ刺しちゃダメでしょー!」 「何さー!お燐だってー!」 「ま、まあとにかくまずはさとりを運ばないと」 こんなところにさとりを放っておくわけにいかない。 とりあえずどこかの部屋にでも運んで寝かせないと。 「えーと、さとりの部屋ってどこかわかる?」 「あ、私が案内するよー」 そういって挙手するこいし。 「それじゃあ案内をお願いするよ」 「まかせて」 俺はさとりを抱きかかえてこいしに続く。 ……あれ?さとりが気絶するきっかけ作ったのって誰だっけ……? まあいいや。今はそれどころじゃないし。 やがてこいしが立ち止まり、こちらに振り向く。 「ここだよー」 「ありがとう」 …しかし、無断で女性の部屋に立ち入るって形には違いないんだよな、これ。 ちょっとだけ罪悪感が沸く。 そしてさとりをベッドまで運びゆっくりと寝かせる。 「ふう」 「ご苦労様」 「こいしもね」 まあしばらく起きてこないだろうし、これからどうしたものか。 そうやって考えていると、こいしに袖を引っ張られる。 「ねえねえ」 「んー?」 「○○って外の世界の人間だよね?」 「そうだけど」 「だったらお話聞かせて?地上にはよく遊びに行くけど外の世界には行けないから」 「そうだね。ここでこうやってるわけにもいかないし、さとりもしばらくあのままだろうしね…」 「私の部屋でお話しよ?お空とお燐も呼んで四人でね」 「行こうか?」 「うん!」 そうしてこいしの部屋で外の世界のあれこれを延々3時間くらいは話してた気がする。 こんなに長く人に話したのは久しぶりだった。質問攻めが激しすぎてすっかり疲れてしまった。 「それじゃあ、一度さとりの様子を見てくるよ」 「いってらっしゃい」 まだ寝てると思うけど、一応ノックしてから入る。 「お邪魔しまー…す、っと」 予想通りまださとりは眠ったままだった。 まあこうなってしまったのもある意味俺のせいだし、最後まで責任持たないとね。…別に変な意味じゃないよ? しかし、これは…。 寝顔もまた笑顔に引けを取らず魅力的だ。さっきまであんなに慌てていたとは思えない。 まああんまりじろじろ見るのも失礼だし、どうしたものか…。 「ん…んん……」 お、さとりが目を覚ましたようだ。 「気がついた?」 「…ん、○、○…?○○!?」 俺に気付いて寝ぼけ眼から一気に覚醒、跳ね起きる。 「あ、あの。私、今まで……?」 「うん、気絶してから三時間くらいかな。そのくらい寝てた」 「そう…ですか……」 額に手をやってため息をつくさとり。 「はは…。しかし、気絶するとは思わなかったよ」 「それは……」 なんだかばつが悪いというか、歯切れが悪いような……。 さとりが俺に向きなおり、真剣な面持ちにで口を開く。 「……○○」 「ん?」 「私はあなたに伝えておかなくてはならないことがあります」 「なんだい?」 「私は妖怪、『覚』。その能力は…、人の心を読むことです」 「人の心を読む……」 俺はさとりの能力について今はじめて知った。 ……そうか。思えばちょっと違和感のようなものを覚えていた。 気絶してしまった時もそうだ。少し反応が過敏だった気がする。 俺だけでなく、お燐やお空たちの心の内もすべて聞いていたんだ……。 それだけじゃない。今まで。 はじめて俺と出会った時からずっと俺の気持ちは知られていたんだ。 でも、だからそれが何だっていうんだ。それでも俺がさとりが好きだということに何の変わりもないじゃないか。 さとりだって勇気を出して自分のことを打ち明けてくれた。 だったら俺にできることってなんだ。そんな彼女の気持ちに応えてやることじゃないのか? 本当は今まで一人でずっとこの気持ちを抱え続けていたんじゃないのか。 俺にできることは、そんな一人ぼっちで膝を抱えているさとりをここから連れ出すことだ。 傲慢なのかもしれない。だけど。 さとりが不安げな表情で俺の顔を見上げる。 「さとり……」 「……黙っていてごめんなさい」 「…いいんだ。確かにさとりには心を読むという力がある。でもそれと俺の気持ちは関係ない」 「○○……」 「ずっと知っていたかもしれないけど、言うよ。さとり、君が好きだ。これからもずっと隣にいて欲しい」 「……○…○…。本当…ですか?ううん、本当に…?怖くはないの?心を読まれるだけで色々な人から拒絶されて、忌み嫌われてきたのよ…?」 「嘘はついてないよ。心を読めるさとりなら、それがわかるよね?」 嘘なんかじゃない。驚きこそしたけど、俺は彼女のすべてを受け入れる。 一人でずっと震えて、怯えて。そんな子を放っておく奴なんかいないだろう? 「……ああ…っ。ぅ、ううぅ……」 抑えきれずにさとりの目から涙が零れ落ちる。 静かに彼女を抱き止め、さとりは俺の胸に顔を埋めたまま泣き続けた。 それからどれくらい経っただろうか。ひとしきり泣いたさとりは安らいだ表情だった。 「……こんな風に誰かに受け入れてもらえるなんて思わなかったわ」 「俺だってさとりの気持ちを完全に理解してたわけじゃなかった。でも、好きって気持ちに嘘偽りはなかったよ」 「はい。私も○○が持っているのと同じくらい、○○の事が……」 「…ありがとう。直接伝えられて本当によかったと思ってる。」 「私も、あなたの口から伝えられて、嬉しい……」 「……さとり。口から伝えられることはもうひとつあるよ」 「え……」 さとりの頬に両手を当て優しく顔を引き寄せる。 目を瞑り、ゆっくりと互いの唇を口付ける。 「……ふ…っぁ…んん……っはぁっ……」 軽い口先の触れ合いから徐々に舌を絡める濃厚なキスになってゆく。 互いに唇と口内の感触と味を存分に刻み込む。 「……んぁ…ちゅ……っう……っはぁ……」 唇を離し、しばらく余韻に浸りながら見つめ合う。 お互いに頬は紅く染めたまま。 「……言葉じゃなくてもさとりへの気持ちは伝わっただろ?」 「……はい」 うっとりした表情でさとりは頷いた。 もうこれで、さとりの不安は取り除かれただろうか。 「○○、みんなのところへ行きましょう」 「……涙の跡が残ってるけど、いいの?」 「あ……。ふふ、こんな顔じゃ出られませんね…」 そういって指で涙の跡を拭う。 「そうだ、さとり」 「?」 「まださとりのこと全然知らないけど、これからよろしくね」 「ふふっ……、お互い様です」 さとりがしなだれかかってきて、その肩を抱きとめた。 ------------------------------------- 私はずっと○○を疑っていたのかもしれません。 でもそれは、ある意味では仕方のないことでした。 何百年という時の中で私たちが受け入れられたことはなかった。心を読む能力の所為で忌み嫌われ、地上を追われて。 地霊殿という地を得たけれど、結局それは望んで手に入れた場所ではなかった。 管理者が必要だったという理由でそこにいたに過ぎなかった。 ○○も私の能力を知ってしまえば私から離れてゆく……。 ずっと、そう思っていた。 けれど、彼はそんな私の不安や疑心を根本から打ち砕いた。 外の人間だったから。確かにそれもあるかもしれない。 それ以上に○○が私に向け、注いでくれた愛情が純粋で、深くて。 私の能力について打ち明けた時も少し驚いたような顔はしていたけれど、それは拒絶という意味ではなかった。ただ知らなかっただけ。そんな顔でした。 その後、何事もなかったかのように私に接してくれた。それだけで私がどれだけ嬉しかったことか。 私もまた、○○に一目惚れをしていました。 今まで異性に触れる機会などほとんどなかったからかもしれない。 でも、私たちは全く同時にお互いを好きになったから。だからこそ、彼を信じてみよう。そう思えたのかもしれない。 偶然でも必然でも、そんなことはどうでもよくて。 この人だから、好きになれてよかった。 そして今、私たちはお互いを受け入れ、結ばれた。 あなたがあの時口から伝えてくれた言葉が嬉しかった。 あなたがあの時心から思ってくれた想いが嬉しかった。 ○○、愛してる。 どうか私を、離さないで。 ------------------------------------- 「さてと、そろそろみんなのところへ戻らなきゃね」 「そうですね。ずいぶんと待たせてしまったみたいですし」 そして俺たちは部屋を出て、こいしたちが待っている部屋へ戻っていく。 「…お姉ちゃんやっと起きてきた」 「おや、おにーさんお帰り。さとり様もおはようございます」 「○○にさとり様おかえりー、ずいぶん時間かかってたみたいだけど何かあったの?」 「お空、そりゃ野暮ってもんだよ」 「うにゅ?」 「あー、お姉ちゃんと○○手繋いでる!」 こいしが俺たちを見て指摘する。お互いに顔を見合わせて笑う。 「…ええ。こいし、お空、お燐。改めて紹介します。こちらは○○。私の恋人です」 「「「おおー!!」」」 3人から歓喜と驚きの声が上がる。 「えと。そんなわけで、さとりと恋人同士になりました。みんな、これからよろしくね」 「よっ、この幸せ者!」 「「しあわせものー!」」 …なんか改めて宣言すると照れくさいなあ。 っと、ついでに伝えないといけないことがあるんだった。 ここに来るまでにさとりと話し合って決めたこと。 「あのさ。みんなにお願いがあるんだけど、いい?これからは地霊殿に住もうと思ってるんだけど」 「もちろんだよ!」 「大歓迎だよー!」 「わーい!」 3人は快諾してくれたようだ。よかったよかった。さて、さとりは…。 「……もうあなたは家族ですよ。これからは五人、ずっと一緒です。でも……」 そう言って俺の頬に柔らかい感触が当たる。 三人は目をまんまるにして驚いている。 「なんといっても、恋人ですから」 そう言ってさとりはくすくすと笑った。 家族として。恋人として。 まだお互い歩き始めたばかりで知らないことだらけだけど、これからよろしくね、さとり。 けれど。その気持ちが揺らぐことになる。 そしてそれが大いに俺を苦しめることになるとは、この時思ってもみなかった……。 ------------------------------------- あとがき 以前うpしたものに修正・大幅の加筆をしました。 さとりと会うまでの前置きが長い気がしないでもないなあ…。 ○○という人物のディテールをどうやって表現するか悩んだ結果がこれだよ! ともあれ、一応これで前編終了。 後編は期待せずに待っていただければ、と…。
https://w.atwiki.jp/antiakai/pages/76.html
Qそもそも「話そうDAY(デー)」ってなんですか?? A青山剛昌先生の帰省に合わせて、先生の出身地である鳥取県北栄町で2010年から開催されているイベント。 先生とファンがお互いの顔を見ながら交流出来るアットホームなあたたかい雰囲気のイベントです。 (青山剛昌ふるさと館より) 【名探偵コナン】赤井秀一アンチ 愚痴306【また接待】 https //medaka.5ch.net/test/read.cgi/csaloon/1608697096/ 809 マロン名無しさん 2021/01/03(日) 20 35 33.06 今年は話そうdayもなくて暇だから過去の話そうdayの赤井周りの質問掘ってきた 2013年 ・FBIが組織を追う切っ掛けになった事件は今後描く…ような気がする(笑) 2014年 ・コナンが赤井の死亡を知ってる事にジョディが驚かなかったのは作者のミス ・赤井とバーボンが敵対している理由に宮野明美は関係ない ・世良は設定が大変だった、三人兄弟なのに全員名字が違うとか出生はかなり複雑。 2015年 Q 赤井さんは、どうしていつもニット帽をかぶっているんですか? A あー好きなんでしょうねぇ。夏でも絶えず、ニット帽です。僕もそうです Q 緋色(後頭部座席から登場)の赤井の顔を単行本で変えたのはどうしてですか?(開眼から目閉じになった) A パッと開く方が格好良いと思ったから。ちなみにキャメルが片輪走行してる時に頭を打ってる(笑)一生描かないけど(笑) 810 マロン名無しさん 2021/01/03(日) 20 42 37.69 2016年 【クイズ(形式の質問)】 Q もしも、男性キャラクター総動員『男のコナンカフェ』がOPENするとしたら、最も注文が殺到するのはどの商品だと思いますか? 赤:工藤有希子直伝!沖矢昴のカレーライス 青:安室透お手製ポアロのサンドイッチ 緑:敢ちゃんの“はんごろし” 白:黒田兵衛のおいしい紅茶 青山の答え→赤 理由:大好物のカレーだから Q もしも名探偵コナンのRPGが出たら、どのキャラを真っ先に育成しますか?(RPG キャラクターでチームをつくり冒険するゲーム) 赤:毛利蘭(武器 素手) 青:江戸川コナン(武器 サッカーボール・麻酔銃) 白:赤井秀一(武器 銃) 緑:灰原哀(武器 科学的な魔法) 青山の答え→青 理由:応用が利くから Q 作中に登場・または『名探偵コナン 60+PLUS』で紹介されていた様々な国際組織から、黒ずくめの組織を捕まえるための協力を頼まれたとしたら、どこの組織に手を貸したいですか? 赤:FBI 青:公安警察 白:CIA 緑:SIS 青山の答え→青 理由:言葉が通じる方がね(笑) 812 マロン名無しさん 2021/01/03(日) 20 55 41.28 2017年 Q 青山先生がもしコナンの世界にいるなら、どの組織に所属したいか A え~どこも嫌ですよ(笑) (もし一緒に活動ができるとしたら誰ですか?捜査とか仕事に行くとかご飯食べにとか) え~、赤井と行ってもなぁ~喋ることもないし。ああ、安室くんは何か優しそうですね。安室とサンドウィッチとか食べたいですね。はは。安室です。 Q 工藤新一、赤井秀一、黒羽盗一など重要キャラに一が付いてるが「一」に理由はあるのか?(要約) A 盗一は元々池田秀一さんに声をやってほしくて盗一にして。そこは盗一です。で、赤井はもろ池田秀一さん。新一はちょっと違いますね。実は星新一さんから取った。 Q エピソードワンの先生の案は? A (略)最後の赤井とベルモット、絶対オレですよ。オレですよ。みんな、有希子と優作もオレですし。全部描き直しましたし。だからウォッカが、あの「お前がオレたちの何がわかってんだと」あそこ、「オレたちがラボを作りたいんだよって」いうのも、オレです。もう一回見直してください。 813 マロン名無しさん 2021/01/03(日) 21 02 26.90 2018年 Q 優作と赤井さんが一緒に活躍するようなお話は今後ありますでしょうか? A ありますねぇ。今、一緒にいますからね。 Q メアリーとジンが「暗がりに鬼を~」と同じセリフを言っていましたが。 メアリーは務武の口調を真似ているので、務武とジンが知り合いということですか? A おお~~秘密です。 2019年 Q 安室の苦手なことは? A とにかく赤井に勝てない。赤井に一歩及ばない。焦って勝てない。それ以外はほぼなんでもできるのに赤井に勝てない。 Q 安室が赤井に執着してるのはスコッチの件以外にエレーナ先生に似てるから? A 違います。明美も関係ないです。 814 マロン名無しさん 2021/01/03(日) 21 09 06.37 2020 Q 赤井さんの死を、楠田陸道の死体を使って偽装することを考えたのは赤井さんですか?コナンくんですか? 青山:コナンくん。 質問者:あっ、そうなんですね。 青山:なんで? 質問者:悪人でも、死体を使うという発想がコナン君にあったのかなと思っていたので。 青山:ありましたね。あったんですねぇ。(笑)コナン君が「僕の作戦に乗ってみる気ある?」って言ってたじゃん。 質問者:ちょっとびっくりしました。 青山:あれは随分、前から考えてましたから 815 マロン名無しさん 2021/01/03(日) 21 18 51.93 これほんとひで… 816 マロン名無しさん 2021/01/03(日) 21 28 07.47 809~ まじ乙です 一番下が酷すぎる 811 マロン名無しさん 2021/01/03(日) 20 49 29.31 810 Q もしも名探偵コナンのRPGが出たら、どのキャラを真っ先に育成しますか?(RPG キャラクターでチームをつくり冒険するゲーム) いや絶対に赤井真っ先に育成してドーピング素材使いまくるだろと思ったがこの時は本音と建前使い分けてるのか 818 マロン名無しさん 2021/01/03(日) 21 38 40.61 Q 赤井さんは、どうしていつもニット帽をかぶっているんですか? A あー好きなんでしょうねぇ。夏でも絶えず、ニット帽です。僕もそうです _人人人人人人人人_ > 僕もそうです <  ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ お、おう… 819 マロン名無しさん 2021/01/03(日) 21 43 16.17 本当はなんで赤井と同じ服なんですか?って聞いて欲しいんじゃ…? 820 マロン名無しさん 2021/01/03(日) 22 03 40.43 古谷さんでもないと突っ込めないわな… 821 マロン名無しさん 2021/01/03(日) 22 08 28.84 赤井と似た服を作者が着始めたのか 作者の服を赤井に着せたのかどっちだっけ 考えるのがめんどくさいから赤井の衣装替えはしないって何処かで見た覚えはあるけど 822 マロン名無しさん 2021/01/03(日) 22 33 46.60 昔は常にあの服ではなかった気がするな プライベートでは分からないけど
https://w.atwiki.jp/lovebianca/pages/84.html
ビアンカ萌えセリフ集 いたスト編~ずうっとずうっと萌えていこうね!~ いたストSP、いたストぽ、いたストDSと連続出演のビアンカさん。 本編同様、萌えセリフを集めていきましょう。 こちらのスレまでお願いします。 ゲーム開始 * (スラバッカ島)うふふ この島のスライムさんたちいいこに しているみたいね。 * (カンダタ遺跡)こんな ふくざつなどうくつ初めてだわ。私 ひとりじゃ まよっちゃってたかも。 * (トローデン城)すごく リッパなお城ね。私 山おくの くらしが長かったからなんだか 落ちつかないな。 * (死の火山)ここに 炎のリングがあったのよね。こんな所を ひとりで歩くなんてやっぱり すごいな。 * (幽霊船)……ほんとうに ここでなきゃだめ?私 くらいのも オバケもニガテなの……! ダイス * いい目~ いい目~ でてください! * ふたりっきりの ゲームならもっとよかったのにね。うふふ……じょうだんよ! * こどものころの すごろくゲーム思い出すよね! うふふ♪ * う~ん う~ん えっと つぎは……あ! 考えてるカオ へんだった!? * この1振りで きまるかもって思うとなんだかドキドキしちゃうね。 * えっ もう私の番!?ほんと 考えてると すぐ来るわよね。 * うふふ!私がつぎ どうするかわかる? * いくつになっても いっしょにゲームできるって……うれしいな。 * いい目がでますようにっていっしょに おいのりしてね! * ……何年ぶりかな?こうしてあそぶのって。 * う~ん なやんじゃうな。あなただったら どうする? * お金がかかってるって 思うと……ダメだわ。あたまをカラッポになんて できない! * 相手が 私だからって手かげんしなくて いいのよ。 * 5倍で 買うしか ないかしら……えっ? なんでもないわ ひとりごとよ。 店購入 * はじめの いーっぽ!って 子供の頃 あそんだよね。 * 1軒め ぶじに 買えたわ!なにごとも はじめがかんじんよね。 * 1軒めね! まだ小さい お店だけど私が りっぱにそだててあげるね。 * 私のお店が 2つあるっていうだけでここを通る 気持ちがちがうのよね。 * 見て いい所に お店が買えたわひとまず ここまでは 順調ね。 * ん~ こうして あらためて見ると3軒も買えたって すごいことよね。 * (購入できない)いいわ 私は 今あるお店でじゅうぶんだから。はぁ……。 * (空き地:関所を建てる)まよったら けんじつに……。せきしょがいちばん 私らしいかな。 * (空き店が少ない)わっ お店 これだけになっちゃったの?がんばらなくっちゃ! * (空き店が無い)あれ お店売り切れちゃったの?でも 勝負は これからね! * (空き店が無い)さてと もうお店はないしさくせんを 考えなくっちゃ。 増資 * 見て お店がりっぱになったのよ!せっかくだし もっと 大きくしたいわ。 * (増資しない)増資するより 早く進みたいって思うこともあるのよね * (店交換:提案)せっかく 交換ってルールがあるんだもの 私たちで やってみない? * (店交換:プレイヤーへの提案)せっかく なかよくなれたんだもの〇〇さんと お店交換したいな。 * (店交換:承諾)私 あなたを 信じるわ。おたがい トクできるといいわね。 * (店交換:拒否)気持ちは うれしいんだけど今回は ちょっと……。ごめんね。 * (攻撃的5倍買い)うふふ 5倍買いなんて らしくない?私だって たまには ダイタンなの! * (防御的5倍買い)ふふ~ん ひとりがちなんて私がさせませんからね マーク * このマークを 4つ集めるってこと?どんな旅になるか たのしみね * これでマークも あと1つなの?ふふっ 宝さがしみたいで たのしいね。 * さあ マークもそろったし早く ぎんこうに行きましょう!……でも ちかみちは どっちかしら? * もうすぐ レベルアップだわ!私たち こうして 1歩ずつ大きくなってきたんだよね。 * ぎんこうは まだかしら?マークがそろったら すぐレベルアップ!だったら ラクチンなのにね。 * よしっ! わすれものも ないしレベルアップに 行くわね! 株 * (購入)うふふ。 この株ならたよりになりそうだなって 思ったの。 * (儲け)うふふ この株 持っててよかった! * (儲け)株って こんなにもうかるのね。うれしいけど ちょっとこわいわ。 * (増資しない)増資するより はやく進みたいって思うこともあるのよね。 * (相乗り株で儲ける)あら 私もすこし もうかったみたいありがと 〇〇さん! * (損)株を 持っているっていうのはこういういことでも あるのね。 * (損)はあ…… そうよね よのなかうまい話ばかりじゃ ないわよね。 マップ移動 * (旅のとびら)こんなの ふだん 使わないもの目が まわるわ ……ぐるぐる * (銀行)ぎんこうなんてふだんは 来ないから……。ふ~ん 中は こうなっているのね。 * (レベルアップ)レベルアップの曲ってなんど聞いても うれしいよね! * (スイッチ)スイッチをふんだら まっさかさま!な~んてことになったら こわいわ。 * (ラッキー)なにもしないで 分け前がもらえるの?うふふ なんだか わるいわね。 * (ラッキー)私 ここから みまもってるからね。きたいしてるよ うふふっ。 * (休日)そうね あわてても しかたないし。つぎにそなえて 休んでおきましょう。 * (休日)やどやの むすめだからっていつも 休みたいわけじゃないのよ! * (休み明け)しっかり 休んだしお店も きれいにしたし!私 まってるからね。 * (休み明け)えっ お休みの間に 来てたの?会えるの 楽しみだったのにな。 お店 * (安い)安いって ほんと たすかるわ。まいにちのお買い物に ぴったりね。 * (安い)安いお店を えらぶっていうのもやりくりの ヒケツかしらね。うふふ! * (安い:プレイヤー)私 したしみやすいお店 すきよ。〇〇さんとはなかよく なれそうね。 * (3割増し)えっ 私だけ 高いなんて!いちげんさん おことわりなの!? * (高い)えーっ! こんなに とるの!? * (高い)ここは 私みたいな ショミンの来るお店じゃ ないっていうこと? * (高い)あっ あの おこってるわけじゃないのただふと 気がとおく なって……。 カード * (どこでもカード)これってたしか マークのかわりになるんだったわよね? うふふ! * (どちらにも進める)やりのこしたことは ないかしら?すすむか もどるか よく考えないと。 * (もう一度ダイスを振る:みんなからお金をもらう)うふふっ ありがと!大切に つかうからね。 * (もう一度ダイスを振る:無料サービス)招待って 言われると うれしいな。おとくいさまって こんな気分かしら * (甘い息:休日)あせりすぎは よくないっていう おつげかな。 * (ボーナス)まあ 大当たりね!私にも ちょっとはツキがあったかしら? * (好きな場所に行ける)そうそう! ここに 来たかったの!ワープって ほんとに べんりね。 プレイヤー * (ゲーム開始:女)同じとしごろの 女の子ってまわりに いなかったから〇〇さんと なかよくなりたいな。 * (ゲーム再開)まってたわ 〇〇さん!いない間 さみしかったのよ。 * (同じ格好:女)まあ 〇〇さん 私のかっこう気に入ってくれたの?なんだか てれちゃうな。 * (同じ格好:男)そ そのかっこうって 私!?〇〇さんってまさか……。ううん さすがに じょうだんよね! * (同じ髪型:女)〇〇さんとは なかよくなれそう。あとで みつあみ ととのえてあげるね! * (同じ髪型:男)まあ わたしと おそろいに?あのね 気持ちは うれしいけど〇〇さんは 男の子なのよ わかる? * (同じ服:男)うふふ 〇〇さんったら!もういいのよ きがえてらっしゃい。……えっ そのまま つづけるの?
https://w.atwiki.jp/140905580/pages/283.html
リアタイで伝えられなかった感謝や感想を伝えれる方がより清々しく尊死できるんじゃねぇか? それに大量の情報がある中、いまさら聞けないことを聞ける場所があったらより素敵なSSを書くことができるんじゃねぇか? (試験的にスレではなくwikiの1ページとして作成してみました) ログはこちら 【ルール】 1. 感想を述べる時はpart、レス番号、リンク(出来ればレス直行)を記入 2.「より~の方がよかった」等の感想は極力さける 3. 感謝の全力投稿 4.作者の作ったキャラへの質問を書くときはwiki、または質問内容に関係するレスのURLを記入。 ※ リンクの後は半角スペースを入れないとおそらく全文がリンクと判断されるので注意。 名前 test https //bbs.animanch.com/board/1633559/?res=1 - 名無しさん (2023-02-24 00 43 37) test - 名無しさん (2023-02-24 00 37 19) test2 - 名無しさん (2023-02-24 00 37 25)
https://w.atwiki.jp/tokimekicn/pages/1371.html
雨のちまた雨 美树原爱的Image Song之一。 歌曲信息 作词:くまのきよみ 作曲:村井聖夜 编曲:塚山エリコ Synthesizer:塚山エリコ Guitar:立山健彦 Chorus:広谷順子,木戸やすひろ 演唱:栗原みきこ 歌词 雨は止まない だけど嬉しい気分なの だってあなたが さっき電話をくれたから ただの中止の 連絡事項だったけど 心の中は 雨天決行してる 次の人に早く電話しなくちゃ だけど胸のドキドキおさまらない ぶっきらぼう用件だけ話すの 私と言えば「ハイ」しか言えない 雨の日の連絡網 指で番号なぞる あなたの名前の次は 私なの それが嬉しくて 夢を見たのよ 内気な私嘘のように あなたの肩を ポン!と気安くたたいたり お掃除の時 ふざけてモップ振り回す あなたのことを 大きな声で叱る 冗談言う横で笑い転げる 私が私うらやましく見てた もし目覚めてもまた同じ場面で 夢も続きをお願い見させて 名簿通りまわすだけ 何の感情もない 夢のように振る舞うこと 出来ない私が悲しくて 体育祭来週になったけれど またその日 朝雨が降ればいいな 「ハイ」以外の少し気がきく台詞 今から私 考えておくの 『雨降りは憂鬱ですね グランド濡れてます 電話をどうもありがどう 次は晴れるといいですね』 收录CD 立体广播剧 更加!心跳回忆 MAY. featuring 美树原爱 (1996/05/22) 心跳回忆 Vocal Best Collection2 (1996/08/21) 相关页面 音乐
https://w.atwiki.jp/shinonome-lab/pages/22.html
立花 みさと(たちばな みさと) CV.堀川千華 2年P組。髪型はピンク色のショートヘアでもみあげが長め。 剣道部所属で文化祭実行委員。同じく剣道をしている妹がいる。 笹原に気があるが素直になれないツンデレ。 笹原の常軌を逸した奇行が気に入らないらしく、常軌を逸した制裁行為を連発する。 所属している部活は剣道部だが、使用する武器は銃器類などの飛び道具。 銃弾で容赦なく笹原の頭をぶち抜き、最近では手榴弾や無反動砲まで持ち出す。 同じクラスのウェボシー・フェっちゃんと仲が良い。