約 1,288,242 件
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/4419.html
『同じ野良の違い』 15KB 愛で 考証 自業自得 差別・格差 日常模様 家族崩壊 同族殺し 番い 野良ゆ 赤ゆ 現代 すごく久しぶりです。難しいことは考えずお読みください 野良。 それは困窮の意味。 「おながへっだあああああ!ごばんざんっ!あばあば!ででぎでね!!ででごいゆっでんだろおおおお!!でいぶがごまっでるんだぞおおおお!!げずなごばんはぜいっざい!ずるよおおお!!じねゆぶぎゅ!?」 「うっせーんだよ糞野良が」 それは崩壊の意味。 「くしょおや!しゃっしゃとごはんしゃんもっちぇこい!」 「ゆっきゅりしゃしぇりゅんだじぇ!!」 「ゆぎいぃぃぃ!おちびはだまるんだぜ!!うるっさいとおとうさんがゆっくりできないんだぜ!!」 「はぁぁぁ!?こどみょもゆっきゅりしゃしぇりゃれないくしょおやがにゃにいっちぇるにょぉぉぉ!」 「こじょもをゆっきゅりしゃしぇないげしゅおやはゆっきゅりちね!!」 「ゆっがあああああ!このぐぞぢびがあああああ!だれがここまでそだててやったとおもってるんだあああああ!じねえええええええええ!」 「「ゆぴっ!!」」 「ゆっゆっゆっゆ!くそちびはそこでじめんさんのしみになってるがいいんだぜ!まりさはこれからゆっくぶびゃ!」 「ん?げ、ゆっくり轢いちまった!ついてねー!!」 それは苦痛の意味。 「いだいいいいいい!!おもにぜんしんがいだいいいいい!!」 「だずげでええええええ!!」 「ゆっくち!ゆっくち!ゆっくち!ゆっくち!」 「このいっかももうだめね・・・ゆかびにやられてしまったわ・・・ゆ・・・なにこれ・・・ゆうううう!?どぼじでありずにかびさんがはえてるのおおおおお!!ゆ・・・?い、いた!いたたたた!!あああああああああああ!!」 「また野良が五月蠅いわ。やーね・・・」 それは最底辺の意味。 「よく見るんだぞさなえ。あれが野良ゆっくりだ」 「ゆぅぅぅ・・・ゆっくりできません・・・」 「そうだ。だからさなえは野良と関わっちゃいけない。関わればきっと不幸になる。話しかけられても無視。話しかけようとしてもいけない。飼いゆっくりであるさなえは野良とは違うんだ。ちゃんと覚えておくんだぞ」 「はい、おにーさん!さなえはのらなんかにぜったいになりません!」 「えれえれえれえれえれ(どぼじでこうえんのけんじゃであるばぢぇりーが・・・かいゆっくりなんかにみくだ・・・ざれ・・・ゆげっ!)」 野良ゆっくり。 それは死、もしくはそれにもっとも近いという意味。 常に腹をすかせ。 家族さえも見捨て。 あっさりと病気にかかり。 同族からでさえ見放される。 野良とはこの上ないほどみじめで悲惨な存在なのだ。 が、極稀に例外も存在する。 「ゆらゆら!さっさとまりささまにごはんさんをけんじょうするんだぜ!しにたいのかだぜ!」 「ゆひぃ・・・ゆひぃ・・・で、でもこれをとられたらおうちのおちびとれいむが・・・」 「ゆあん?それは・・・こいつらのことなのかだぜ?」 「「ぎゃーつ!ぎゃーつ!ゆっきゅり~!!」」 「ゆっきゅり♪ゆっきゅり♪!」 「ゆぴぃ!」 「や・・・やべで・・・れい、ぶ、じにだぐ・・・」 「すっきりー!うほおおお!!なかなかいいれむだったわ!」 「お、お、おぢびいいいいいい!!れいぶうううううううううううううううう!!」 一回りも大きいだぜまりさから食料を要求されていたまりさが見たモノは、無残に食い散らかされた家に蓄えられていたはずの食料と、待っているはずの大切なおちび達が、だぜまりさのおちび達に嬲り殺され、愛する妻のれいむがだぜまりさの番である、これまた一回り大きいありすにすっきり死させられた瞬間だった。 「ど、どぼじでぇぇぇぇぇ!?どぼじでごんなごどおおおおお!?まりさたちだっていきてるんだよおおおおお!!!」 家族の亡骸を前に涙ながら叫び声をあげるまりさ。 「ゆあ?そんなのきまってるのぜ」 だぜまりさはまりさの問いにゲスな笑みを浮かべて答える。 「まりさたちがゆっくりしてるからなのぜ!!きさまらくずのらよりも!くそかいゆっくりよりも!にんげんよりも!ぜんせかいでいちばんゆっくりしてるからなにをしてもゆるされるのぜ!!だからゆっくりしてないまりさはさっさとしぬんだぜ!!」 ぴょーんとだぜまりさが跳躍する。 まりさはそれを唖然と見上げ、一粒の涙をこぼし、そのまま地面と一体化した。 その顔はこの世界に、そして野良ゆっくりという自分の存在に・・・全てを絶望し諦めた表情だった。 「ゆふん!ゆっくりしてないやつなのぜ!こんなやつがゆっくりだなんてまちがってるのぜ!つぎうまれるときはあまあまさんになってまりさにたべられるためにうまれてくるのぜ!!」 潰したまりさの死体に唾を吐きつつ、だぜまりさは家族の元に歩き始める。 「おちびたち!ありす!そろそろおうちにかえるのぜ!」 「「「ゆっくち!」」」 「ゆふ~ん。きょうもたくましかったわまりさぁ~ねぇ~こんやもいいでしょう~?」 「ゆっへっへ。ありすもすきなのぜ?いいのぜ!まりさはぜつっりん!なのぜ!!」 このだぜまりさとありす。 もとよりこんな横暴だったわけではない。 それまでは群れの中で他のゆっくりと同様に、いつ訪れるかもわからない死にびくびくしながら暮らしていた。 が、運良くも人間が捨てたあまあまを大量摂取し、群れのゆっくりよりもはるかに強靭な体を手に入れた。 その子供もその餡子の影響を受け、ゆっくりという以外の言葉もしゃべれぬ赤ゆっくりながら、子ゆっくり大の大きさとなっている。 野良ゆっくりと言えども、体の強さはそのまま生きる上で重要な意味を持つ。 それは主に他のゆっくりから搾取するという点でだ。 ゆっくりはどんな場所でも群れを作りたがる。 そしてそこに住んでしまえば他のゆっくりから搾れるだけ搾り取れる。 逆らえるゆっくりはいない。 お家の陰から暴君が通りすぎるの息を殺し見つめ願うだけ。 同じ野良ゆっくり同士でも、自分より少しでもゆっくりしてないと見ると徹底的に見下し嬲り搾取する。 野良ゆっくりに平等という言葉はないのだ。 「ゆ?」 おうちに帰る途中のだぜまりさ一家はあるものを見つけた。 「ゆぷぷ!みるんだぜ!うすぎたないノラがいるのぜ!」 「ゆ!ほんとうね!ゆっくりしてないノラがいるわ!!」 「「「ゆぴゅぴゅー!!」」」 視線の先にいたもの。 それは薄汚れた一匹の猫だった。 いや一匹ではない。 二匹の子猫を伴って歩いている。 母猫はまりさたちに気づいたのか、立ち止まりまりさ達に視線を向ける。 「ゆ~ん?おっかしぃのぜ~?まえはおちびがたくっさん!いたのになんできょうはにひきしかいないのぜぇ~?」 ゆっくりは三以上の数をたくっさん!と判別する。 確かにこの母猫は以前もっと多くの子猫を伴っていた。 それが今いない理由はわからない。 「だめよまりさ!ノラにこそだてはたいへんのなのよ!ゆうっしゅう!なありすだってちょっとたいへんなのに!」 「そうだったのぜ!そこのおちびたちはゆっくりできてないのぜ?むのうなおやをもってたいへんなのぜ?なんならまりさがかってやってもいいのぜ!おちびたちのおもちゃとしてならいいのぜ!!」 「「「ゆゆーうん!!」」」 その言葉の意味がわかったのか、子猫たちは素早く母親の後ろに隠れる。 「ゆう?それにいつもとおなじくほっそいからだなのぜ!まんぞくにごはんさんもかれないのぜ?ほんっとうにあわれなノラなのぜ!!まりさたちのからだをみるのぜ!!おまえなんかとちがってたくっましいのぜ!」 「あたりまえよ!まりさはかりのめいじんなんですもの!むのうなノラなんかとくらべてはだめよ?」 「「「ゆぴゃぴゃぴゃぴゃ!!」」」」 確かに母子猫共々ガリガリというわけではないが痩せていた。 満足に餌を捕れているわけではないようだ。 母猫はしばらくまりさ達を見ていたが、やがて子猫を隠すようにして歩き始めた。 「それにみるのぜ!あのおちびはあんよをけがしてるのぜ!やっぱりこどももゆっくりさせられないくそノラなのぜ!」 「ありすだったらぜったいそんなことないわ!ねぇ?おちびちゃんたち?」 「「「ゆっきゅりー!」」」 よく見ると子猫の一匹は足を引きずっていた。 親から少し遅れて一生懸命ついて行く。 やがて母猫はまりさの視界から消えていった。 「うすぎたないノラがにげていったのぜ!まりさたちゆっくりしすぎててごめんねー!!」 と、その時だった。 「にゃーん」 「ゆ?」 先ほどのノラ猫がいたあたりに、美しい毛並と健康的な体つきを持つ、首をつけた白い猫がやって来た。 一目で飼い猫とわかるくらい立派な猫である。 「・・・ちっ。おちびたちはやくおうちにかえるんだぜ」 「・・・そうね。もうゆうがたよ。はやくおうちにかえりましょ」 「「「ゆー?」」」 飼い猫はだぜまりさ達の方をじっと見つめている。 「あのねこはくそかいねこなのぜ。にんげんのどれいでゆっくりしてないやつなのぜ。あんなのにみられたらまりさたちのゆっくりがにげるのぜ。だからさっさとおうちにはいるのぜ!」 「「「ゆ、ゆっきゅり!」」」 少し声を荒げただぜまりさにびっくりした赤ゆっくりたちはおうちの中に急いで入っていった。 わかっているのだ。 いくら野良の中で王を気取っていても、やはり飼いとは何もかも違うと。 だから『同じ』野良ゆっくりや動物を見下してゆっくりする。 それが野良で生きている上で一番ゆっくりできる方法だからだ。 「ゆっくり・・・いいわね・・・」 「ありす!なにやってるのぜ!さっさとかえってくるのぜ!」 「ゆ!わかったわ!」 飼い猫はだぜまりさたちがいなくなると、母猫達と同じ方向に去っていった。 野良が厳しいのは他の動物でも変わらない。 人間に飼われるペットと比べればその死亡率は跳ねあがり、保健所に駆除される可能性も高い。 縄張り争いも激しいだろう。 そう考えれば、野良動物と野良ゆっくりとはさほど変わらない存在なのかもしれない――― ―――ある一点を除いて 「ゆひぃ!ゆひぃぃぃ!!どぼじでまりざざまがごんなめにいいいいいぃぃぃ!!」 数日後。 あのだぜまりさがボロボロの状態となってお家へと向かっていた。 近所のゴミ捨て場を漁っていたところを近所の住民に見つかり、番であったらありすを見捨てて逃げてきたのだ。 「だずげでまりざあああああ!!ありずじにだぐないいいいいぃぃぃ!!」 人間の足の下でもがくありすは、人間に処分される前だがすでにボロボロで、その肌や髪にはゴミが幾つも付着し、片目はつぶれ、歯は何本も無残にかけている。 まりさもお帽子のあちこちが破け、おさげはほどけその役割を果たさず、自慢していた体も傷を負ってボロボロだ。 「ゆひいいいいい!ありすはまりさのおとりになってしぬんだぜ!!すぐでいいんだぜ!!」 「どぼじでぞんなごっ!!おごっ!ゆげっ!!げぼぉ!!いやああああああああああああああああああ!!」 人間によって殺されるありすを見捨てて、だぜまりさはやっとお家まで到着した。 こうなった原因は先日行われた一斉駆除だ。 だぜまりさは知る由もないが、だぜまりさの横暴な振る舞いによって困窮した群れのゆっくりが人間に対して恐喝を行ったのだ。 その結果この付近で加工所による一斉駆除が実施された。 だぜまりさ一家は真っ先に逃げ出し、人間が用を足すトイレの中でガタガタと震えていた。 一方群れのゆっくり達も逃げ惑ったが、一部のゆっくりは大した抵抗もなく駆除されていった。 その目は、その前にだぜまりさによって潰されたあのまりさと同じ表情と目・・・全てに疲れ切った絶望と諦めをしていたという。 「ゆっぐりでぎないいいい!!」 やっとのことでお家に逃げ帰ったまりさ。そこには。 「「「・・・ゆっきゅり・・・」」」 これまたやせ細っただぜまりさのおちび達がいた。 今まで恐喝していたゆっくりたちがいなくなり、食料を得る手段がなくなっただぜまりさ。 草も虫もこの辺りにはもはやいなくなり(他のゆっくりが捕りそれをまりさが強奪したため)、数日前からゴミ漁りを初めていた。 が、ゴミ漁りをしたこともないだぜまりさとありすはその勝手がわからない。 ゆっくり対策をされたゴミ袋に手をだし辛み成分にのた打ち回り、他の野良ゆっくりのテリトリーに入りボロボロにされ、町中で人間を恐喝したところを一蹴され大怪我を負った。 その結果満足にごはんを取ることもできず、だぜまりさや先ほど死んだありすはもとより、おちび達も満足に食事をしていなかった。 「「「ゆげげ・・・」」」 しかもおちび達はゆかびを発症していた。 まだ初期段階ではあるが、常に鈍い痛みがおちび達を襲っているだろう。 「ゆ・・・おちびたち・・・まりさはつかれてるのぜ。あっちにいってるのぜ!!」 とてもゆっくりできない。 このままでは自分までゆかびになってしまう。 おちびなんぞにかまう余裕なんてない。 なんとかして・・・なんとかして、以前のような暮らしに戻らねば・・・。 今のまりさの頭の中は、いかにして以前のようにゆっくりした状態に自分が戻るかを考えることだけでいっぱいになっていた。 「「「・・・ねぇ・・・」」」 「・・・ゆ?」 何か聞こえた気がした。 「おちび・・・がしゃべったのかだぜ!?」 わずかに笑顔を見せるだぜまりさ。 いままでしゃべれなかったおちび達が、やっとゆっくり以外の言葉をしゃべったのだ。 それはとてもゆっくりでき――― 「「「ゆっきゅり・・・ちね・・・」 「え?」 「「「こじょもをゆっきゅりしゃしぇにゃいむにょーなおやはゆっきゅりちね!!」」」 「お、おちび・・・」 おちび達から初めて出てきた言葉、親の死を願う呪いの言葉だった。 「「「むにょうなおやはちね!ちね!ちーね!ちーね!ちーね!ちーね!!」 「・・・」 まりさは震えていた。 怒りで。 「しぬのはきさまらだあああああああああああ!!」 「「「ぶびょ!!」」」 ゆかびのことも忘れてだぜまりさはおちび達を踏み殺した。 「ぐぞぢびどもがあああああ!うんでやったおんをわすれやがって!!じねっ!じねっ!!じぬのはぎざまらっ『きーっく!!』ゆべらっ!?」 突然おうちが傾き転がる。 だぜまりさはおうちごと地面を転げまわった。 「ゆげっ!ゆげげげげ!!ぐっざい!!ごのあんごぐっざいいいいい!!」 おちび達の死臭が混じった餡子を全身に浴び、そのゆっくりできない呪いと呪詛を全身あびるだぜまりさ。 おうちからなんとか飛び出す お家を蹴っ飛ばしたのは近所の子供だった。 夏休みに公園で遊んでいた、ボールが入っていった場所にあったダンボールをつい蹴り上げたのだ。 「うわー!きったねえゆっくりがいるー」 「きったねえー!あはは!!えんがちょー!!」 「いこうぜ!」 だぜまりさのあまりの汚さに笑いながら去っていく子供たち。 「ひいっ!!ひいっ!!だずげで!!ゆっぐりでぎない!!ゆっぐりざぜでえええええ!!」 だぜまりさは子供たちと逆方向に逃げ出した。 所詮野良ゆっくりの栄華などこんなもの。 ちょっとしたことで脆くも崩れ去るものなのだ。 「ゆひっ!ゆひっ!!」 だぜまりさ・・・いや、もうただのまりさは、棲家だった場所の奥にある開けた原っぱに来た。 「ゆっぐり!ゆっぐりじだい!!ゆっぐ・・・ゆ・・・!」 原っぱの中央あたりに何かいる。 それはあの母猫だった。 一匹でその場に寝そべり、のんびりと日向ぼっこをしているようだ。 「ゆ・・・ゆへへ・・・ぶざまなノラがいるよ・・・!!ついにおちびをぜんぶみすてたんだね・・・?おお、おお、むのうむのう!!」 まりさは見下した笑みを浮かべつつゆっくりと母猫に近づく。 (まずゆっくりしてないあのくそノラをまりさのどれいにしてやるのぜ!!そしてまたまえみたいなゆっくりをとりもどすのぜ!!) 自分の今の状態も同じようだというのに・・・身の程わきまえない妄想を考えるまりさ。 「やい!!くそノラ!!さっさとまりささまのどれ・・・(にゃー)い・・・?」 草の陰から飛び出してくる二匹の子猫。 それは以前、母猫が連れて居た二匹の子猫だ。 心なしか体が大きくなっている気がする。 「ゆ・・・ゆ・・・ゆへへどれいがふえたよっ!さっさとまりさにむけてちゅっせい(にゃー)・・・ゆ?」 更に奥から出てくる三匹の子猫。 どうやら同じく『母猫』の子供のようで、兄弟姉妹仲良く母親の周りで遊んでいる。 「ゆ・・・ゆゆゆ?ゆゆ・・・?」 ノラがおちびを何とかして育てている。では―――自分は? 一匹、コテンと転んだ子猫がいる。 それはあの足を引きずっていた子猫だ。 母猫はそれに気づくとスッとそれに近づき、優しくその足を舐めてやった。 子猫は嬉しそうに母猫にじゃれ付く。 おちびととても仲良くしている。では―――自分は? 「にゃーん」 その時、先日まりさ達の目の前に現れた白い飼い猫が現れた。 その猫は野良猫たちに近づくとまるで見知った間がらかのようにすりすりと体を合わせ始めた。 同じ猫同士、飼いとノラも仲良くしてる。では―――自分は? 家族を飢えさせ。 仲間から追われ。 番を見捨て。 おちびを殺し。 仲間を殺し。 そしてズタボロボロになっている自分は――― ゆっくりしているのか? 「ぢがうぢがうぢがうぢがううううううう!!まりざはぎざまらノラとぢがっでゆっぐりじでる!!ぎざまらどばぢがうんだああああああああああ!!」 ゆっくりしている猫達に向かって鬼気迫る形相で駆け寄るまりさ。 猫達はそれに気づき、子供は親の後ろに。 親は仲間の飼い猫と同様に迎え撃つ体制をとる 否、その視線はまりさではなく他のモノを捉えていた 「じいいいいぃぃねえええええええええええええええええ!!『消えろ糞野良が』ぶぎょお!?」 人間の足がまりさを大きく吹き飛ばした。 「ふう。あぶなかったなあ。お前た・・・ん?」 既に猫達は広場の隅に退却していた。 飼い猫は別方向に逃げ、母野良猫は足を引きずっている我が子を咥え、突然現れた人間に警戒している。 「別にお前たちには何もしないって、ほれほれ~」 生えていた猫じゃらしを抜き振ってみせるが、猫達はそのまま原っぱから姿を消した。 「ま、野良じゃあんなもんか。じゃな~元気で生きろよ~『ゆっ・・・ゆべげ・・・」あ?」 原っぱの隅に蹴飛ばされたまりさはまだ生きていた。 が、歯は全部かけ折れ、目は両方とも破裂し、頭の四分の一が吹き飛び出餡は止まらず、死はすでに確実である。 「しぶてえなあ。さっさと黙れよ」 「ど、ど、ど」 「あ?」 「どぼ、じで・・・ごんなごどず、る・・・の・・・?まりざだっ・・・でえ、いぎでる・・・だよ?」 いつぞやか、どこかで聞いた質問をするまりさ。 それに対して人間は答える。 「は?生きてる?野良饅頭のお前らが?冗談!生きてるっていうのは、人間の言う事聞く利口な飼いゆっくりと・・・」 野良ゆっくりと野良動物。その決定的な違いは・・・ 「あーやって野良でもたくましく『生きてる』動物のこと言うんだよ。貴様らみたいに、「ゆっくり」とかってのを基準に自分勝手な野良饅頭は生きてるなんて認めねーよカスが。さっさと黙れ」 「ゆ・・・が・・・」 まりさは『動かなくなった』 野良ってことは動物も同じかな? 違うよな~じゃあ何が違うのか? いろんな理由があるにせよ、身勝手な人間に「生きている」と認められたことだと思った。 愛護したくなる。 勝手なことに、殺すとき多少なりとも罪悪感を感じる。 でも野良ゆっくりにはそんなものない。 生きてないし。 ゴミ出し、いらないモノを壊すと同じ感覚。 絶対的な差。 そんなお話。 動物愛護の話ではないので難しいことはナシで。 絶対あき
https://w.atwiki.jp/viprenraku/pages/105.html
シナリオ 7月8日(日曜日)・その3 お慕いしてます魔王様 真緒(ぬう……)[plc] 芽衣子「……ん」[plc] 芽衣子「………」[plc] 芽衣子「どうぞ、真緒様」[plc] 真緒「分かった」[plc] ★7/8---スチル1 メイドの芽衣子・芽衣子の美少女っぷりを 日中、芽衣子の部屋 テスト勉強をする真緒と芽衣子。芽衣子はメイド服に着替えてご奉仕をせまる。 メイド姿(メイド長と同じ服デザ)の芽衣子・・バストアップでいいかな 表情差分は(照れ・哀・軽い驚き・怒)※選択師もあるので四種類、おおくてごめん ○狙い・・芽衣子の美少女っぷりと真緒への気持ちを ○時間・・日中 ○場所・・芽衣子の部屋 ○人物・・芽衣子 ○服装・・メイド服(メイド長から借りた設定なので、そのデザで) ○表情・・上記 ○構図・・上記に ○シナリオ実例・・以下 真緒(おお、これは……)[plc] 大人しそうな雰囲気と、綺麗な黒髪が メイド服姿にとても合っている。[plc] 見とれてしまう程に可愛い。[plc] 芽衣子「どうされました? この格好おかしいですか?」[plc] 真緒「い、いや……」[plc] 可愛いよ いつもの格好の方が良いかな(省略 莉緒にも着せてみたいなぁ(略 可愛い 真緒「可愛いよ、凄く似合ってる」[plc] 合流 芽衣子「え? は、はい……」[plc] 真緒(岸岡も黙ってれば美少女なんだよな)[plc] 芽衣子「あの、真緒様……私でよければ……」[plc] 真緒「そ、それじゃ続きをやろうか」[plc] 芽衣子「……はい」[plc] 真緒「で、これはこうなるんだけど、分かる?」[plc] 芽衣子「……なかなか難解なものですね」[plc] 真緒「そうか。じゃ、もう一回説明するよ」[plc] 芽衣子「はい」[plc] 真緒「……って感じになるんだけど、分かる?」[plc] 芽衣子「申し訳ありません、理解不能です」[plc] 真緒「そっか……」[plc] 先ほどは順調に進んでいたんだけど、 少し応用のきいた問題になった途端、捗らなくなった。[plc] 真緒「岸岡、前のテストは何点だった?」[plc] 芽衣子「え? それは……」[plc] 真緒「悪かったのか?」[plc] 芽衣子「はい……赤点と呼ばれるものでした」[plc] 真緒「そっか」[plc] 芽衣子「申し訳ありません。[l] ですが、今回は魔王様がお教え下さってるわけですから必ずや」[plc] 真緒「うん、まぁ、気負い過ぎなくていいよ」[plc] 芽衣子「いえ、必ず……」[plc] 真緒「でもこのままじゃ、かなり頑張らないといけないな」[plc] 芽衣子「………」[plc] 真緒「大丈夫だよ、頑張ればさ」[plc] 芽衣子「真緒様……私」[plc] 真緒「ん?」[plc] 芽衣子「もしものことになってしまったらと考えると、魔王様に会わす顔がありません」[plc] 芽衣子「ですから、テストなど初めからうけぬ方が良いのではないでしょうか」[plc] 真緒「だ、駄目だよ。ちゃんと受けないと」[plc] 芽衣子「そう……そうですよね」[plc] 芽衣子「魔王様みずから作られたテストをしもべである私が放棄するなど、 それこそ魔王様に会わす顔がありませんね」[plc] 真緒「まぁさ、頑張ろうよ岸岡」[plc] 芽衣子「は、はい! 精一杯頑張ります」[plc] 芽衣子「でも……」[plc] 真緒(うーん……)[plc] 真緒(真面目というか、考えすぎというか)[plc] 真緒(定期テストなんだからもっと気楽に受けてほしいけど)[plc] 真緒「そうだ岸岡、テストで合格点をとったらさ」[plc] 芽衣子「はい?」[plc] 真緒「何かご褒美をあげようか?」[plc] 芽衣子「ご……ご褒美?」[plc] 真緒「そ、何でもいいよ。 お菓子欲しいとかさ、寮の当番を代わって欲しいとかさ」[plc] 芽衣子「ご褒美……」[plc] 真緒「頑張れるかな?」[plc] 芽衣子「自分でも抑えられない程、興奮しています」[plc] 真緒「こ、興奮?」[plc] 芽衣子「必ず褒美をもらえるよう、芽衣子は努力致します」[plc] 真緒「ま、無茶な注文は無理だけどね。 とにかく、一生懸命頑張ろうな」[plc] 芽衣子「はい!」[plc] Back ↑ Next
https://w.atwiki.jp/ordine/pages/52.html
おちゃるとは、火力厨セレアナである。 人物・エピソード コンビニ店長(重要) ドラゴンネストでのログイン時間帯は定まっていない。夜勤もあるため不安定。 ドラゴンネスト内職業は「セレアナ」 過去にマリオンパペット+9(火Ⅱ)を店売りした経験がある。PSイケメン。 ステータス 魔法攻撃力8572 火攻撃50% FD125 (2.71%) CT10814 HP107450 知力2636 仕事内容 OrDiNeギルドの総管理 概要 OrDiNeギルドマスター おちゃぶろ SaLaMander コメント ゆとりエッジ自重。
https://w.atwiki.jp/stealth_marketing/pages/32.html
まとめブログ「はちま起稿」管理人。 本名 清水鉄平 現住所 東京都千代田区神田須田町2-2-1 パークキューブ神田1303 電話番号 すでに判明 顔 すでに判明 本業 不明(株式会社KNDの社員?) 家族構成 父親 清水仁志(株式会社KND 社長)母親 すでに判明 実家の電話番号 すでに判明 実家の住所 すでに判明 【これまでの流れ】 (総集編) ▼まとめブログのステマに利用されるのを嫌った2ch住人が、まとめ・転載禁止の「嫌儲板」に移住を開始 ↓まとめブログ「はちま起稿」、移住を揶揄する偏向記事をブログに投稿→嫌儲板に怒りのスレが立つ ↓はちまの同級生のネット上の発言から、出身校や本名などがバレる ↓はちまの父親の会社がはちま起稿を運営をしていた事がバレる ↓はちま、自ら企業との繋がりを認め、引退宣言→その後も今まで通り更新は続く ▼はちま等、多数のブログ上の広告が分析され、ステマ仲介業者「DECCI」が発見される ↓DECCIの企業情報から本社・支社のビルの調査が進み、怪しい企業が次々発見される ↓DECCIのビルが現地調査される(動画あり)→なぜか新宿支社ビルにDECCIの名は存在しなかった ↓新宿支社の同フロアには中華系コンサル企業やアジア人材派遣業者や反原発市民団体などが密集 ↓DECCIの活動内容と上記団体の活動の多くが一致 ↓別の支社からは「ブログ記事制作代行業者」が発見され、他にも多くの怪しい企業が芋づるで発見される ▼はちまの父親の会社「KND」の調査から、「オープンドリーム」と「WillVii」が発見される ↓WillViiの運営する「みんぽす」などでソニー持ち上げ工作が行われていた疑いが濃厚に ↓WillVii「アメリカの協議会『WOMMA』に準拠した厳しい体制でやっているウチは潔白!」と記事を打つ ↓そのWOMMA自体がやらせクチコミやグリーンピースの自作自演を表彰するような機関であると判明 ↓開き直ったはちま、WillViiからの依頼と明示してソニー絶賛体験会記事をブログに投稿 ▼はちまが招待された「ブログ飯」の調査が進む→ライブドアによるブロガー囲い込みが発覚 ↓2009年頃を境に、大量のアフィブロガーがライブドアに誘致されていた事が判明 ↓関連ブログを調べると、企業とブロガーを繋ぐ「Livedoor BR」活動の公式PDF資料が発掘される ※疑惑企業側の反論「金銭をブロガーに渡して記事を書かせたワケではない」 →対して、「はちまは企業ブログだったため、金銭の動きがあったと考えるのが妥当では?」という反論も ※無料招待や物品貸与等があっても公正なクチコミに繋がるのか、という点はマスコミでもよく議論されている 本名 清水鉄平 現住所 東京都千代田区神田須田町2-2-1 パークキューブ神田1303 現住所 2ch東京都千代田区神田須田町2-2-1 パークキューブ神田1303 関係企業 2chまとめブログの体験会アフィリエイトや株式会社KNDの人脈から発覚した事についてまとめています 拡散しよう この問題に興味をお持ちになった方は、ぜひ拡散にご協力ください 通報しよう 通報も効果があるようです。ここでは通報の方法をまとめています 調べよう ここにある他にも各方面から調べてみましょう。調べ方が分からない人は本スレで質問してください 管理情報 日々の現行スレから発覚した事や、スレ内で起きた事件等についてまとめています 未確認情報 検証中、まだ不確定な情報をのせています 簡易掲示板 Wikiへの要望や、情報提供も歓迎です 関連騒動wiki (右メニュー) 本件は他の炎上事件ともつながりがあるため、各事件等のリンクを掲載しています。過去ログも有り
https://w.atwiki.jp/msak/pages/4.html
大見出し まさあき
https://w.atwiki.jp/animal_crossing/pages/416.html
おちついた 名前 買値 売値 タイプ 入手先 備考 クラブのふく 360 90 おちついた しののめなふく 380 95 おちついた きいろボーダーのふく 320 80 おちついた きいろタータンのふく 430 107 おちついた あきいろこうしのふく 360 90 おちついた ベジタリアンなふく 280 70 おちついた みどりチェックのふく 360 90 おちついた ブルーチェックのふく 360 90 おちついた ミントギンガムなふく 330 82 おちついた みどりのニット 320 80 おちついた ネイティブニット 380 95 おちついた ベージュのニット 320 80 おちついた アジアなあおいふく 380 95 おちついた オレンジのコルセット 370 92 おちついた グリーンのコルセット 380 95 おちついた がくしのふく 320 80 おちついた ホーリーなふく 360 90 おちついた はくい 300 75 おちついた チロリアンなふく 360 90 おちついた チュウカなふく 320 80 おちついた 【トップページ > アイテムリスト > ふく】
https://w.atwiki.jp/toki_resu/pages/199.html
ちまき【登録タグ イチオシ20130507 レシピ 不破評価3 五十音ち 伊達評価3 作られる個数5 和食 必要体力22 神崎評価3 辻評価3 追加日20130430 霧島評価3 音羽評価3】 実際に習得可能なのは5月7日から カテゴリ 和食 習得条件 クエスト"「ちまき」を手に入れよう"クリア (かしわもち★3以上) 必要体力 22 作られる個数 5 レシピ追加日 2013/04/30 習得方法 プレイヤーレベル2以上 → 塩むすび習得 塩むすび★1以上 → みたらし団子習得 みたらし団子★3以上 → お花見団子習得 お花見団子★4以上 → かしわもち習得 かしわもち★3以上 → ちまき習得 料理レベル別 獲得リッチ・イベント 料理レベル 獲得リッチ グルメ値 習得レシピ 発生クエスト 達成クエスト 獲得アイテム ☆☆☆☆☆ 60 54 ※1 ★☆☆☆☆ 66 60 ★★☆☆☆ 72 63 ★★★☆☆ 78 65 ※1 ※1 ★★★★☆ 84 68 ★★★★★ 90 71 ※1 金曜日クエスト/「ちまきDay」を成功させよう 発生条件 2013/05/10(金曜日)~毎週発生するのかは現時点では不明。 ちまきを習得していること。 金曜日クエスト/「カレーうどんDay」を成功させようをクリア済であること。 金曜日クエスト/「ジャスミン茶Day」を成功させようをクリア済であること。 金曜日クエスト/「カフェモカDay」を成功させようをクリア済であること。 前日中に既にちまきを習得していると、当日にクエスト発生のお知らせが出ない場合があるが、当日最初のプレー開始からクエスト自体は発生している。 クエスト発生から3時間以内にちまきを100個以上作り★3以上にする。(既に★3以上でも100個以上改めて作らないといけない) クエストに失敗しても、1時間後に再チャレンジ可能。 クエストをクリアすると、報酬として2000リッチ、ミニ回復薬1個、宣伝(声かけ)1個がもらえる。 キャラ別 花・渦の数 花は正の数、渦は負の数にしてください。 背景色はコメントの文字の色です。(花・渦の区別ではありません。) 料理レベル 霧島 音羽 辻 伊達 不破 神崎 ☆☆☆☆☆ 1 1 ★☆☆☆☆ 1 1 ★★☆☆☆ 1 1 1 ★★★☆☆ 1 1 1 1 1 1 ★★★★☆ 1 1 1 1 1 1 ★★★★★ 1 1 1 1 1 1 ▲▲ページ top
https://w.atwiki.jp/hakozisyo/pages/281.html
へちま (糸瓜、天糸瓜、学名:Luffa cylindrica (L.) Roem.、シノニムLuffa aegyptica Mill.)はインド原産のウリ科の一年草。 へちまー!! 川柳が何かとち狂った時に発する意味不明な単語…いや意味はヘチマだが ヘチマ大王 へちまの大王様 へちー 挨拶。 へちーノ へちーノシ へちへちーノシ といった具合に使われる。
https://w.atwiki.jp/tototuu/pages/156.html
はちま起稿 はちま起稿の発言 はちま起稿 おもな発言 http //blog.livedoor.jp/htmk73/archives/2979298.html なんかね、画像をたくさん貼り付けてたら容量がパンクしちゃったわけ。 しかも去年9月のブログ移転のときにやらねばならなかった もろもろの手続きを今まですっぽかしてて 色々怒られちゃったわけ。 そんな中、引越し準備や新作ゲームやったりしながらふと思ったわけ。 「もういらねぇこんなブログ」 ってなわけで9月からしこしこ続けてきた『はちま起稿』は更新終了! 今までありがとうございました! http //blog.livedoor.jp/htmk73/ 今後はこっちの『はちま起稿』をしこしこ更新しますhttp //blog.esuteru.com 2010年04月10日までに上記一文は記事から削除されている。 Twitter(2009年~) http //twitter.com/htmk73 後で 9 10 PM Nov 25th from web 俺がね 10 04 AM Nov 25th from web “詰み”である 9 59 AM Nov 25th from web もう知らね、次の記事かこ 5 16 AM Nov 24th from web 書いていいの?書くぞ?書くぞ? 3 24 AM Nov 24th from web ここ数日のアクセス数がパネェ 4 12 AM Nov 22nd from web 時間がほしい、記事を書く時間が 3 10 AM Nov 20th from web
https://w.atwiki.jp/huntingqueen/pages/33.html
初出:11. 庭で迷子になった結果、男性をお持ち帰りしました(本編) 地位・司るもの 選択の魔物(*1) ヴェルクレアの統括の魔物(*2) 魔物の第3席 公爵 特等の魔物 別称、偽名など 仮面の魔物 アージュ 容姿・特徴 髪 耳下までの艶のある白髪。 パーマをかけたようなウェーブヘア。 襟足が首筋にかかるくらいで、耳は隠れていて前髪は長め。 お洒落さんなので微妙に髪型も変えている。 何もしないと前髪は右目の上あたりの位置で分かれる。 家仕事の際にはオールバック(に作業用の眼鏡)にしていることも多い。 瞳 紫がかった赤い瞳 声 低くて甘い美しい声 匂い 甘く濃密な香を纏う 身長 身長はおおよそディノと同じぐらいだが正確にはディノの方が高い。 服装 基本色は黒を好む。 柄物を取り入れる時には、少しだけアクセントで使うことが多い。 正装は手袋、ステッキ、帽子。 普段もとてもお洒落でかっちりとした服装を好み、ジレ(ベスト)姿やスリーピースにクラヴァットを付けている姿をよく目撃される。 同じ服を同じ月に着ることがないくらい衣装持ち。 洋服などは洗濯もアイロンがけもして大事に手入れをする。 舞踏会などで耳飾りや髪飾りは取り入れるが、杖を使うのでブレスレットや指輪は好まない。 眼鏡はネアに絶賛されてから、時折お洒落でも取り入れている。 寝る時はパジャマ派である。 恐らく持ち物は膨大。 だが、気に入った品(ネアから誕生日プレゼントに貰った手袋)や交換できない品(ステッキ等)は姿を変えさせているだけで常用している。 その他特徴 爪が白い 喫煙者 過去、辛党だったがネアの影響で甘党もいけるようになった。 概要 選択とその性質。 感傷を持たない。 選んだ場合、その後の手出しもしない。(が、前ヴェルクレア国王が死んだ時はアイザックと祝杯をあげた。) 誕生日 クラヴィス(イブメリアの前日) ウィリアムと同じ日に派生した。 関係・立ち位置 ウィリアムが派生後すぐ自害した為選択として派生した? ウィリアムを気遣いつつディノの面倒を見させると言う誘導までこなす。そこで優しさを使い切ったとのこと。 常に何かを楽しんでる。それが選択。 家庭的で料理好きでその為に害すのも厭わないが覚えても居ない。 最近花嫁になるのかと聞かれて衝撃を受けた。 ネアとの関係 何度か害そうとし、最終的に二回くらい使い魔解雇されたが終身雇用の使い魔に着任。 旋律が合えば恐ろしい程の歌乞いの力を持ちながらも、殆どの場合では悍ましい調子外れの歌を歌う。それが、アルテアが選んだ人間。 取り分が大事なので余分が増えるのが許せない。 ディノとの関係 酒も飲むし言葉も交わすがその裏でその首を欠こうとしていてもどうせ無理だろうと思いつつ可能性を選ぶのかやる方。 思惑を深く考えすぎてよく分からない。が、自分よりも広く深い知識を持っていることもある。逆に細かいことは知らない、説明できない為解説したり。 上位者として命じられたら逆らえないとは実感している。 ウィリアムとの関係 結末として終結するウィリアムとは道行が同じになることが多々ある。派手なショーを楽しめばいいと思っている。 好きなもの 二脚の豪奢な椅子はおそらくお気に入り。(*3) 魚介類 料理 インテリア ファッション アルテアの武器 椅子 お洒落な見た目で初登場時から所持、使用。移動しない場での活躍が主。 実際は固有結界アイテムらしく、あると術の補助的アイテム?。 アルテアが警戒している時にも登場するのでボラボラ時期は登場すると和む。 ステッキ 紳士のお洒落アイコン。と思いきや、主要武器の一つ。 ウィリアムの剣の様に命数を削ったり血を入れ込んだりして作り上げる一品。 本命は一本だが、雑多用にも多数あるらしい。 装飾は場に合わせて変化させている。 銃 「銃撃の技術の問題(*4)」と言えるほどの腕前。 もふもふ種類 白もふ(白けもの) ネアが魅了されない様になった形態。雪豹の斑点なしバージョンみたいな見た目。白ふわの正体が自分だとネアにはバレていないつもりでいる。 ちびふわ 最初は事故だが求められればいつの間にかぺたりとされてフキュフと鳴いてる。一度だけ自ら黒ちびふわになった。基本的に自らはならない。砂糖を接種すると泥酔し、ネアの指をかみかみする。 お料理 パイ・タルト ゼリー バルバ(タルタルなど) ※市場では、かなり良い品物だけを狙って買い上げる(548)。 活動報告より、作者様コメント [2018年 10月19日 (金) 16 04] https //mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/633417/blogkey/2150982/ コメント このコメント欄はwikiの情報充実のために設けた物です。 編集が苦手な方は以下のコメントフォームへ書き込んで頂ければ有志でページに取り込みます。 表示される親コメントには限りがあるので、返信の際は返信したいコメント横のチェックを付けて返信するようご協力お願いします。