約 1,352,767 件
https://w.atwiki.jp/kenshuuibooks/pages/60.html
検査値について勉強する研修医・レジデントの方におすすめの本・教科書・医学書・参考書をご紹介します。 病棟でも外来でもまずは採血データから始まり、検査値の読み方でつまづくことも多いと思います。 また、異常をひっかけるのために検査値の読み方を覚えることは重要です。 あなたにぴったりの本・教科書が見つかれば幸いです. ● 検査値はどう勉強すればいいの? まずは基本的な採血の読み方から覚えましょう。 温度版が病棟にある施設では、温度版書きも若手の重要な仕事だと思います。 一口に採血といっても、いろいろありますが、大まかにルーチンとしてよくとるものとしては ・血算 ・生化学 ・凝固 にわかれます。 また、これらのルーチン的な採血の後に自己抗体であったり、腫瘍マーカーであったり、といったような細かい専門的なオーダーが入ってきます。 ということで、本を選ぶ際は、どの本が必要なのか意識しながら、 ・ルーチン(血算・生化学・凝固) ・専門的オーダー が調べられるものかどうか、意識してみてください。 ● ルーチン検査値の基本を学ぶなら ■診断に自信がつく検査値の読み方教えます! 診断に自信がつく検査値の読み方教えます! <画像クリックでamazonに移動します> 浅くしぼって、ルーチンのことを調べるならまずはこちらの本。 検査値は一つ一つを掘り下げようとすると深くなりすぎて程度が難しいですが、一通りのことがさらっと載っている本です。 汎用性を意識して書かれているため、一つ一つの項目は深くないのと、書いておいてほしい項目がないという欠点はあります。 しかし使いやすさを第一に考えられているのでそれは長所でもあり欠点でもあり、といったところです。 浅く、効率よく、使いやすく、の羊土社らしい本。 ● ルーチンから細かいものまでしっかり検査値の基本を学ぶなら ■臨床検査データブック ★科別 人気第1位! 臨床検査データブック <画像クリックでamazonに移動します> 検査値についてしっかり調べるならば定番のこちらの本。 頻用されるルーチン検査はもちろん把握されていますし、かなり専門的な項目も幅広く収録されています。 よっぽど特殊な検査でなければ、ひととおり載っています。 一つ一つの項目も丁寧で、実践的でありながらその項目について深く学ぶこともできます。 検査値の本の金字塔です。 欠点としては少し重みがあることですが、辞書的な一枚一枚が比較的薄い紙なのでそんなに気にならないのではないでしょうか。 検査値の本で外れなく定番をいくならこちらが非常におすすめ。 ● 検査値の読みもの ■異常値の出るメカニズム 第6版 異常値の出るメカニズム 第6版 <画像クリックでamazonに移動します> タイトル通り、検査値がでるメカニズムについて学べる本。 検査値の読み物としてかなり面白い。 検査値の異常値、正常値を丸暗記するのではなくて、その検査にどんな意義があるのか、どんな理由でその値が上がり下がりするのかがわかる。 ベッドサイドで引く本ではないが、興味がある部分、よく使う項目、解釈に困る値などのページを読んでおくととてもためになります。 その他の本 その他の科目の本・書籍ついては ➡トップページ からどうぞ! Thank you for your Coming. xxx
https://w.atwiki.jp/kenshuuibooks/pages/27.html
皮膚科をより専門的に勉強する研修医・レジデントの方におすすめの本・教科書・医学書・参考書をご紹介します。 あなたにぴったりの本・教科書が見つかれば幸いです. 発疹がみれるようになりたい ■発疹のみかた―宮地教授直伝 発疹が読めると皮膚科が面白い■ <画像クリックでamazonに移動します> 発疹に特化した本です. 紫斑,紅斑など,発疹は頻度の高い病態で,専門が内科や小児科の場合 出会うと困ってしまうことも多いのではないでしょうか. 「皮膚科は肉眼による画像診断学」と述べられており,あえて皮膚科の細部を そぎおこすことで,通読することで皮膚科の診断の考え方が 身につくような本に仕上がっています. このような”考え方が身につく本”は稀有で,重宝します. もし在庫があればぜひゲットしたい本です. 皮膚病理を学ぶ ■病理像+臨床写真で一目でわかる!臨床医が知っておきたい皮膚病理の見かたのコツ■ <画像クリックでamazonに移動します> 白癬の診断で代表されるように,皮膚科診療は病理像が身近で,重要な科です. 学生の時のHE染色像で病理には嫌な思い出がある方もいるのではないかと 思いますが(というか私がそうです・・・)医者になってから改めてみると, 面白いし,使える実践的な検査だということを実感します. 皮膚科病理を勉強するのであればこちらの本はとてもおすすめです. 皮膚科の本全般 その他の本・書籍ついては ➡皮膚科の本全般 もどうぞ!
https://w.atwiki.jp/sugawara/pages/14.html
今までに読んだ本の中から、ためになったもの、読んでみることをすすめたくなるような本を(覚えている範囲で)紹介します。 更新日時:2006-05-31 Contents 「熊とワルツを リスクを愉しむプロジェクト管理」 [#g6d5ad5b] 「アジャイルと規律 〜ソフトウエア開発を成功させる2つの鍵のバランス〜」 [#ha5eca7c] 「MacOS Xプログラミング入門 Objective-C」 [#n811d805] 「プログラミングの心理学 〜または、ハイテクノロジーの人間学〜」 [#g3902dad] 「プログラミング言語C++第3版」 [#led03f90] 「C++ FAQ 第2版 〜C++プログラミングをきわめるためのQ A集〜」 [#g937526e] 「Effective C++」 [#i231483f] 「More Effective C++ 〜最新35のプログラミング技法〜」 [#fded955b] 「UMLモデリングのエッセンス第2版」 [#y121bf0f] 「ソフトウェア開発 201の鉄則」 [#bbb3e13b] 「オブジェクト指向における再利用のための デザインパターン」 [#t196b685] 「リファクタリング 〜プログラミングの体質改善テクニック〜」 [#lc42e8d7] 「XPエクストリーム・プログラミング入門 ソフトウェア開発の究極の手法」 [#jee28e0a] 「熊とワルツを リスクを愉しむプロジェクト管理」 日経BP社 トム・デマルコ,ティモシー・リスター著 伊豆原 弓 訳 リスク管理の本だが、ソフト業界がいかにおかしな常識にとらわれているかということに気づかされる。顧客とwin-win(共存共栄)の関係を築くためにもリスクをきちんと理解することが必要。この本では、リスクとは何か、リスク管理の方法などの説明とともに リスク図の利用 インクリメンタル開発 を薦めている点が興味深く、役に立ちそう。 本題ではなく軽く触れられている部分だが、この本ではWBS(作業分解図)を「遂行すべき作業の ネットワーク と、その依存関係」であると定義している。ソの標準プロセス内ではWBSを階層図(ツリー)で表すことに不満があったのだが、ネットワーク図(システムクリエイツ提唱のPFDを利用するとよいと思う)で表現する方法があったことに安心した。そうでないと複雑な作業を把握することは難しい。 話が脱線したが、この本を読めばリスクについての基本が理解でき、すぐにでも仕事に役立つだろう。 「アジャイルと規律 〜ソフトウエア開発を成功させる2つの鍵のバランス〜」 日経BP社 バリー・ベーム, リチャード・ターナー著 河野 正幸・原 幹・ 越智 典子訳 アジャイル手法だけ、あるいは計画駆動手法だけでは千差万別のプロジェクトには対応できないことは何となく感じていたが、この本ではその点をはっきりと示し、そしてプロジェクトに応じて両手法の長所を混在させる手法を示している。この本で提唱している手法を簡単に実行できるとは思わないが、1つの開発手法だけを適用しようとすることには無理があるということを頭に入れておくことは有効なことだと思う。 「MacOS Xプログラミング入門 Objective-C」 広文社 荻原剛志著 Objective-Cの文法と、FoundationKitを中心としたCocoaプログラミングの入門書。Objective-CでCocoaプログラミングをしようと思っている人はこの本を読んでおくことをおすすめする。Mac関係は日本語の資料が非常に少ないので、この本の存在は大変貴重だ。 この本を読む前はObjective-Cなんて、CにSmalltalkの要素を足しただけで簡単だと思っていたのだが、カテゴリやクラスクラスタ、非形式プロトコルなど、意外に奥が深いことを思い知らされた。 この本のサンプルプログラムはコマンドライン(Terminal)からコンパイル/実行するものがほとんどで、ApplicationKitの説明は必要最小限しかないし、InterfaceBuilder/ProjectBuilderの説明は全くない。なので、この本だけではMacらしいGUIリッチなアプリケ−ションを作ることはできないが、ベ−スとなるObjective-C,FoundationKitについてしっかり理解しておくことはCocoaプログラミングの基本だ。 この本の次に読むようなApplicationKitをばりばり使うための本の登場が望まれる。 「プログラミングの心理学 〜または、ハイテクノロジーの人間学〜」 技術評論社 ジェラルド・M・ワインバーグ著 木村泉、角田博保、久野靖、白濱律雄訳 原著は1970年頃に書かれたものであるが、原著者の事実を捕らえる目の鋭さのためか、またはプログラマの心理が当時と現在とでほとんど違いがないためなのか、2001年の今でも十分に役に立つ教訓が数多く含まれている。内容は、心理学を基本としているため多少難しいが、紹介されている数々のエピソードや、それに対する皮肉たっぷりのコメントは興味深いもので、飽きることなく最後まで読みすすめることができた。難しい話は抜きにして、コメディーとして読んでもいいのではないかとさえ思える。例えば、第二次大戦中、米国陸軍が熱帯地方で成績の悪い兵士と寒冷地で成績の悪い兵士がいることに気づき、どの作戦地にどの兵士を送り込むのが適切なのかを判断するために大規模な研究を行ったというエピソードが紹介されている。その研究はあまりに大規模だったため、研究が終了したのはちょうど戦争が終わったと同時だったそうだ。ここで落ちたと思ったらまだ続きがあった。研究の結果わかったことは、熱帯地方で成績が悪い兵士は暑いのが嫌いだったということだけだったらしい...。 このような逸話とともに教訓が示されている。その中で私が気に入ったのは”エゴレス方式”と”非公式的組織”。これらがどのようなものなのか、気になる人は本書を読んでみてほしい。 「プログラミング言語C++第3版」 アジソン・ウェスレイ Bjarne Stroustrup著 長尾高弘訳 かなりのボリュームで、全部読むのは一苦労だけど、C++を使っているなら一度目をとおすことをおすすめしたい。正直に言って、一度読んだだけでは理解できなかったところもあるけれど、今まで知らなかったC++の仕様、注意点、標準ライブラリの使い方など、勉強になる。 ただし、日本語訳にはかなり怪しいところがあるようなので、正確な情報が必要な場合は原著をよむべし。 「C++ FAQ 第2版 〜C++プログラミングをきわめるためのQ A集〜」 ピアソン・エデュケーション M・クライン,G・ロモウ,M・ギルウ著 金澤典子訳 C++の基本、注意点だけでなく、オブジェクト指向設計の話もあり、参考になる。 「Effective C++」 ソフトバンク スコット・マイヤーズ著 岩谷宏訳 C++を使う上で是非知っておきたい重要なテクニックなどが紹介されている。 「More Effective C++ 〜最新35のプログラミング技法〜」 アスキー Scott Meyers著 安村通晃、伊藤聡一郎、飯田朱美訳 Effective C++と一緒に読んでおきたい一冊。 「UMLモデリングのエッセンス第2版」 翔泳社 マーチン・ファウラー著 羽生田栄一監訳 UMLを開発の中で実際にどのように使うのか、わかりやすく書かれている。いくつかあるコラムが意外に、重要なことが手短に紹介されていて参考になる。 「ソフトウェア開発 201の鉄則」 日経BP アラン・M・デービス著 松原友夫訳 ソフト開発の伝統的な"鉄則"が201個紹介されている。いくつかは古臭いものだが、現在でも十分通用する鉄則もあり、より深く学ぶ出発点として目をとおすといいかも知れない。 「オブジェクト指向における再利用のための デザインパターン」 ソフトバンク・パブリッシング Eric Gamma, Richard Helm, Ralph Johnson, John Vlissides著 本位田真一、吉田和樹訳 これは必読!オブジェクト指向設計で日常的に使われる"パターン"が説明されている。この本に載っているパターンだけでも知っておけば、簡単な設計で悩むことがかなり減ることでしょう。いまやパターンなくして設計は語れません。 「リファクタリング 〜プログラミングの体質改善テクニック〜」 ピアソン・エデュケーション マーチン・ファウラー著 児玉公信、友野晶夫、平澤章、梅澤真史訳 「XPエクストリーム・プログラミング入門 ソフトウェア開発の究極の手法」 ピアソン・エデュケーション ケント・ベック著 長瀬嘉秀監訳 ユーザと開発者、あるいは開発者どうしで頻繁にコミュニケーションを取りながら開発をすすめることを基本とした方法であるeXtreme Programming(XP)の入門書。XPをやるかどうかに関わらず一度読んでみれば、新しい価値観に目覚めるかも。 日本語訳に難があります。
https://w.atwiki.jp/rms_t/pages/22.html
ここではおすすめのゲームを書くぜ しょぼんのアクション 左右 … 移動 上かZキー … ジャンプ スペース押し続け … 2倍速 Oキー … 自滅 ESC … 終了 F1 … タイトルへ という簡単な操作だけで遊べるゲームで 「無理げー」という声もあるw おもしろいと思う。 結構長い間楽しめる。 名前 コメント 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。
https://w.atwiki.jp/tamiyarc/pages/27.html
安いプロポと高いプロポの違いについて ①操作解像度≒どれだけ細かく指示が出せるか ハンドル操作の違いが明確に出てくる部分です。 安いプロポが10段階でハンドル操作ができるとすれば 高いプロポは20段階、またはそれ以上の細かい操作ができます。 →ファインスペックに付いてるものはこの感覚で言うと5段階くらいです。 ②使える受信機 基本的には、同じメーカーの受信機しか使えません。※互換機はあるにはあるが不安定 また、各プロポで使える受信機の種類が異なります。 →ファインスペックは、決められた1台の受信機しか使えません。 ③設定操作のしやすさ 大体のプロポには液晶パネルがついていますが、そこで細かい設定をします。 高級なものはフルカラータッチパネル~安いものでは電卓みたいな液晶等 →ファインスペックはダイヤル式、そもそも細かい設定がありません メーカー タミヤ製、フタバ製、サンワ製、KOPROPO製の4種類になりますが… なにか大きな理由がない限りは「フタバ製」「サンワ製」がおすすめです。 どれを買えばいいの? よく「最初はエントリーモデルがいいよ!」と書かれているサイト等を見ますが 実際は「買えるなら予算内で一番良いやつを買う」がおすすめです。 ※ラジコンをそこそこやったら、絶対良いプロポが欲しくなります。摂理です。 とはいえ、最初はミドルクラスぐらいがとっつきやすいです。 フタバ製 実売(受信機セット) 3PV ミドルローモデル ¥10000~ 4PM ミニッツも使えるミドルモデル、軽い ¥15000~ サンワ製 MT-S ミドルローモデル ¥10000~ MT-44 ミドルハイモデル ¥20000~ なぜサンワ「MX-6」等のエントリーモデルではおすすめじゃないの?? 下記、受信機適合表をみるとわかるのですが、「MX-6」等は「専用受信機」しか使えません。 例えば、ちょっとプロポをグレードアップしたいな…と思っても、受信機を書い直すことになります。 ※フタバは「3PV」以上、サンワは「MT-S」以上でハイエンドモデルと受信機互換性あり フタバ受信機適合表 https //www.rc.futaba.co.jp/reciever/index.html サンワ受信機適合表 http //www.sanwa-denshi.co.jp/rc/common/pdf/tx_rx_conform.pdf ちなみにですが、ラジコンの中で一番お金がかかるのが「受信機」です。 1個5000~10000円位するので、最初にWレシーバーセット(受信機2個入)等を買うのがおすすめです。 .
https://w.atwiki.jp/kenshuuibooks/pages/55.html
kindle(キンドル)・電子書籍でおすすめの本・教科書・医学書・参考書をご紹介します。 白衣のポケットをレジデントブックでいっぱいにするのも素敵ですが、せっかくならタブレットを使い倒して電子書籍を有効活用したいですね! あなたにぴったりの本・教科書が見つかれば幸いです. 電子書籍でおすすめのアプリは?? 結論からいうとキンドルがおすすめです。 理由として当サイトでは以下の3つをあげます。 ① インターフェイス(デザイン)が使いやすい。 ② アマゾンのアカウントを持っていれば、管理が簡単。 ③ 他のファイルの管理も一括でできる。 ④ もとがアマゾンなので取り扱いが医学書だけではない。 ① インターフェイス(デザイン)が使いやすい。 これはとても重要なことで、日々使用する中でアプリの使いやすさはとても重要です。 キンドルは世界中にユーザーがいるため、洗練されたデザインで使い勝手は非常に良好です。 ② アマゾンのアカウントを持っていれば、管理が簡単。 アマゾンを普段使用している方であれば、購入の仕方は普段のアマゾンと全く一緒です。 また、当然ながら支払いなどに関しても全く一緒なので管理がとてもスムーズです。 ③ 他のファイルの管理も一括でできる。 kindleはブックリーダーアプリです。 そのためインターネットで拾ったPDFファイルや、自分のメモ・スライドをPDF化したものをおなじkindleアプリ内で管理できます。 他の特殊な形式のアプリの場合は他のPDFファイルは別のアプリで開く必要があるため、手間になってしまいます。 これはかなり大きい利点です。 ④ もとがアマゾンなので取り扱いが医学書だけではない。 最後のこの項目については長所であり、短所であり・・・といった感じです笑 もともとがアマゾンなので、当然医学書だけではなくてその他の書籍も多数、無数に扱っています。 そのため、コミックや小説なども品揃えがすごい!当直中、移動中の楽しみとして使えてしまいます。 まずはkindleの電子書籍でなにがおすすめ? レジデント初期研修用資料 内科診療ヒントブック 改訂2版 Kindle版 画像クリックでAmazonに移動します もともとはインターネットのウェブサイトで公開されていた臨床的なHOW TOを、あまりに人気だったため書籍にまとめた本です。 臨床的に超超超実用的な本です。 これは例えばですが、レジデントブックにのっているノルアドのガンマ計算、わかりやすいようでわかりづらい時はないでしょうか。 「○○ガンマから開始する~」などと書かれていても、じゃあその場ですぐにどうしたらいいか、わからないときもありますよね。 この本であれば、「ノルアドのシリンジ何本を生食○mlに溶かすと○kgの人で○ガンマになるから○ml/時から開始すればいいよ」と具体的な指示をくれます。 そう、この本は”あなただけのオーベン”のような本なのです! あるプロブレムがあった時に、とりあえず何を鑑別にあげたらいいか、何の検査をくんだらいいか、とりあえずの治療はどうしたらいいか。 できるオーベンが口頭でくれる指示を文章にしたような本です。 内科と名前はついてはいますが範囲は臨床的に一般によくであう問題は一通り網羅されています。 価格も2017年時点で2000円代と医学書としてはリーズナブルであり、まずkindleの本としてはおすすめです。 今さら聞けない画像診断のキホン Kindle版 画像クリックでAmazonに移動します 電子書籍の強味とはなんでしょうか。 それは当たり前ですが、本来ならば重いような本でも簡単に携帯できることです。 その点で、画像診断のための本は普段から持ち歩くのは現実的ではありません。 せいぜい医局のデスクにおいておくのが手でしょうか。 しかしながらkindleならば!kindleならば画像たっぷりで紙なら重量のある本が問題なく持ち歩くことができます。 特に病棟で読影レポートが出る前や、救急で診断に迷ったときに威力を発揮します! この本は画像診断の本として定番の本で、kindleに入れておくのに大人気の一冊です! 見逃してはいけない血算 Kindle版 画像クリックでAmazonに移動します 血算の本で定評ある岡田先生の本のkindle版です。 貧血の鑑別疾患で悩むことはありませんか? 血小板減少はどうですか? 岡田先生はこの他にも血算に関連する本を多数執筆されており、どれもおすすめです。 kindleの中ではこちらが良いのではないかと思います。 外来でも病棟でも血算で悩むことは多々あり、とてもお世話になります。 絵でわかる感染症 with もやしもん (KS絵でわかるシリーズ) Kindle版 画像クリックでAmazonに移動します kindleの感染症の本ならばこちらです。 突然ですが、「もやしもん」という漫画をご存知でしょうか。 私が学生のころに(何学生かは伏せさせてください。いいじゃん、私が何歳でも!)流行った漫画です。 菌がかわいいキャラクターで見えてしまう、ファンタジーな大学生男子が主人公の、酒についての漫画で切り口が斬新で、かつ勉強になる面白い作品でした。 その作者の石川雅之先生が、あの岩田健太郎先生と一緒に感染症の基本的なことから、抗生剤、菌について漫画と文章でとってもとってもわかりやすく解説してくれている隠れた名著です。 この本、本当にわかりやすいんです。岩田先生の文章もますます洗練されているし、石川先生のイラストもなじみやすくてみやすい。 でもこの本に限らず、この手のいかにも見た目がわかりやすくて、かつ本当に内容もわかりやすい本は注意が必要です。 それは人前で読んではいけないということ。 なぜか「そういう本読んでるんだー・・・」というリスペクトの低下につながります! 特に後輩の前では絶対によんではいけません。研修医の間であの人まだあんな本読んでるとか言われかねない!うるせー! しかし本当はみんな読んでるはずなんです!こういうわかりやすい本。 学問の基本はわかりやすいところから入って、応用に進んでいくはずなんです。 なので、こっそり、休みの日とかアフターとかで読んで、周囲の人に知識をひけらかしてください。 間違っても人前で読まないように! プライマリ・ケア医のための認知症診療入門 Kindle版 画像クリックでAmazonに移動します 患者さんの高齢化が進むにつれて併存疾患としての認知症は触れる機会がとても増えてきました。 認知症をメインに診ることは少ないかもしれないが、認知症はマネージメントできないといけないと感じます。 内服コンプライアンスや通院コンプライアンスにもとてもおおきく関わります。 ということで、この本はタイトル通り通院中の患者さんの併存疾患としての認知症の診療に焦点を当てた本です。 「なじみの患者の認知症発症をいち早く見抜くには?」「自院で診療可能な認知症患者を見分けるポイントは?」など日々の診療で必要なポイントがわかりやすく説明されています。 今後の必須の知識ですね。 最新 糖尿病診療のエビデンス Kindle版 画像クリックでAmazonに移動します 慢性疾患って良いことも悪いこともすぐに結果にでません。 特に糖尿病はそうです。 だから統計的なデータが根拠になります。 HbA1cがこれくらいだったら将来どうなるとか、大血管障害ならどうとか、最小血管障害がどうとか。 その統計データを知るには基本的には論文から拾ってくることになりますが、自分で論文を探して、糖尿病領域で何が大切なのか見分けるのは結構大変なことです。 それなら誰か糖尿病に詳しい人に大切な論文の結果だけを教えてもらったらいいと思いませんか?笑 そんな本がこちらの本です! 糖尿病の専門医の先生が糖尿病のエビデンスについて、根拠になっている論文をやさしく噛み砕いて解説してくれています。 糖尿病は臨床を続ける限り、関わることが多い疾患なのでぜひ一度目を通しておきたい本です。 プライマリ・ケア医のための心房細動入門 Kindle版 画像クリックでAmazonに移動します 心房細動は循環器内科医でなくても出会う頻度が高く、診ることができないといけない疾患の一つです。 こちらはもともと日経メディカルで連載されていた人気の心房細動についての連載記事を、バージョンパップして書籍にまとめたものです。 丁寧で非常にわかりやすい、心房細動のファーストステップとして非常にお勧めの本です。 ちなみにほとんどの場合そうですが、書籍版よりkindle版の方がお買い得ですので、ぜひ。 考える技術 臨床的思考を分析する 第3版 Kindle版 画像クリックでAmazonに移動します 医学書の中で古典に分類してもいいのではないかというほどの、有名な名著です。 臨床的な鑑別の思考過程を論理的に、非常にロジックに考える方法がクリアカットに説明されています。 推論の過程が大変わかりやすく、もしこの本を通読して理解できたのであれば、疾患の鑑別能力は深く、高度なレベルに達することでしょう。 電子書籍のメリットとして分厚い本でも保管場所に困らないことがあげられますが、まさしくこの本はそのメリットを大きく享受している本といえます。 これだけ大きな本をふだんからカバンに入れておくのは難しいし、大変なことなので電子化された本を携帯して少しずつ読み進めていきたいところです。 その他の本 その他の科目の本・書籍ついては ➡トップページ からどうぞ!
https://w.atwiki.jp/kenshuuibooks/pages/29.html
小児科の救急を勉強する研修医・レジデントの方におすすめの本・教科書・医学書・参考書をご紹介します。 小児科の救急患者さんって,個人的には緊張してしまいます. あなたにぴったりの本・教科書が見つかれば幸いです. ガイドラインですよー. ■内科医・小児科研修医のための小児救急治療ガイドライン■ 内科医・小児科研修医のための小児救急治療ガイドライン 改訂第3版 <画像クリックでamazonに移動します> 小児救急のガイドラインです. 小児救急は対応に迷うことも多いです.この本は感染症も,外傷も説明してくれています. ガイドラインですが,頼りになる,実践的な本になっています. 小児救急をみるのであれば手元に置いておきたいですね. 急性脳症をみる. ■小児急性脳症診療ガイドライン■ 小児急性脳症診療ガイドライン2016 <画像クリックでamazonに移動します> こちらは小児急性脳症診療のガイドラインです. 急性脳症は一瞬,何が起きているのか把握しているのも難しいことも多いと思います. どんな時に急性脳症を疑って,疑ったら何をして,どうするか. それを教えてくれる本です. 小児科の本全般 その他の本・書籍ついては ➡小児科の本全般 もどうぞ!
https://w.atwiki.jp/kenshuuibooks/pages/59.html
ICUは普通の病棟とも、外来とも、救急とも異なる非常に特殊な環境です。 急性期でもありますが、急性期の後の慢性期まで”つなぐ”管理も大切になってきます。 特異性の高い科であり、ある程度の病棟、外来経験のある方でも最初は戸惑うのではないでしょうか。 ICUを勉強する研修医・レジデント・その他皆さまにぴったりの本・教科書が見つかれば幸いです. まずICUでそろえるべき本はなにか ICUだけではなくどんな科でもそうかもしれませんが、 ・実践的な参考書系統の本 ・基礎を身につけられる教科書的な本 をまずは揃えましょう。 ICUは特に患者さんの病態がダイナミックに、経時的に変わっていく環境で、全身管理を学ぶのに絶好の機会です。 状態を維持するための降圧薬、昇圧薬などの持続的な薬剤や、人工呼吸器関連などの機器を使う頻度が多く、それらを学ぶ良い機会です。 当然ながら手技も豊富で、病棟ではあまり頻度が高くない手技も多く経験できます。 また、ICU勤務ではないときも、内科でも外科でも自分の持ち患がICU管理になることはよくあります。 そのため、 ・自分の持ち患者がICU管理になっても対応できるようになり、 ・通常の病棟でも使用するような薬剤や機器を使えるようになり、 ・手技を覚え、 ・全身管理ができるように なれれば理想的です。 まずは参考書的な本ではなにがおすすめ? ■ICU実践ハンドブック―病態ごとの治療・管理の進め方 ★科別 人気第1位! 画像クリックでAmazonに移動します ICUを学ぶにあたって、まず一冊目に読んでおきたい本です。 ICU管理について大変よくまとまっており、基礎的なことから実践的な具体的処方例まで記載されています。 ICUで必要な知識は一通り網羅されており、使い勝手は非常に良好。 いわゆる幅広く、コンパクトに全体が載っている便利な系統の本です。 まず何を読むか迷ったらこちらがおすすめです。 ICUの薬について学ぶ ■ICU/CCUの薬の考え方、使い方 ver.2 画像クリックでAmazonに移動します ICUで使う頻度の高い薬がまとめられています。 本当によく使う薬から、ややマイナーのものまで実際の使い方が要点良くまとめられており、便利です。 分厚く、ボリュームたっぷりで薬以外のICU関連の知識も十二分にのっています。 とても頼りがいのある本ですが、重くボリューミーなので辞書的に使うのがおすすめ。 ICUの標準的バイブル ■ ICUブック 第4版 画像クリックでAmazonに移動します ICU関連の書籍の中でバイブル的ポジションの本。 ”ICU実践ハンドブック” が頻出英単語1000個を掲載した本だとしたら、こちらはガチの辞書みたいなものでしょうか。。 決して一気に通読する本ではなく、自分の必要な箇所をひきながら徐々に知識を身に着けていくのに使うような、本当に辞書的なポジションだと思います。 最初から読む本ではないですが、ICU関連で深く知りたいことがあるのであればお世話になります。 二冊目以降の本として定番、鉄板の一冊です。 その他の本 ■ER・ICU診療を深める 救急・集中治療医の頭の中 画像クリックでAmazonに移動します ICU関連の読み物としておすすめ。 実践的な使い方も可能だが、どちらかというと時間があるときに読んでおいて自分の中に考え方の軸を作るための本。 ポケットブック系統だけの本でローテートを終わらせてしまうのはもったいないので、この手の本は一冊読んでおきたいところ。 塩の結晶と一緒で、考え方の軸が作れるか否かで記憶の定着と理解の深度が全然違う。 ■ER・ICU診療を深める2 リアル血液浄化 画像クリックでAmazonに移動します 透析関連の本はある程度の数が出版されてるが、救急、ICUの透析について書かれている本は貴重です。 最初の方は一般的な透析の知識の説明で、中盤以降はタイトル通り、救急・ICU関連の透析に特化した内容に変わっていきます。 緊急透析の知識が必要な場合は必読。 ■ 竜馬先生の血液ガス白熱講義150分 画像クリックでAmazonに移動します ICUではAラインを入れることも多いため、血ガスを読む頻度も高い。 血ガスの本はたくさん出ているが、個人的にはこちらが一番わかりやすいと思う。 細かい知識よりも大まかな考え方が説明されているので、考え方が自分の中に残りやすい。 他の血ガスの本で挫折した経験がある場合もおすすめ。 ■ Dr.竜馬の病態で考える人工呼吸管理 画像クリックでAmazonに移動します ICUでは人工呼吸管理をする機会も多いことだと思います。 人工呼吸関連の本としては最も理解しやすかった印象の本。 呼吸生理の本などと合わせて読んでおきたい。 画像クリックでAmazonに移動します まとめ ということで、迷ったらまずは実践的な本として、 画像クリックでAmazonに移動します を使ってみるのがいいと思います。 読み物を合わせる余裕があれば 画像クリックでAmazonに移動します は是非読んでおきたいところです。 さらに深みを目指すのであれば、 に手を出してみましょう! まとめのまとめ 迷ったら、 ➡ ➡ 画像クリックでAmazonに移動します その他の科目の本・書籍ついては ➡トップページ からどうぞ!
https://w.atwiki.jp/cedar/pages/3.html
おすすめのサイト Banner_X.png Game World shine_star様 個人で経営されていますが、ゲームシステム等が凄すぎます。 趣味の領域を超えています。 ゲームジャンル Net RPG シュミレーションRPG アクション(改造正男) カードゲーム 現在18種類のゲームが置かれています。
https://w.atwiki.jp/dogeco/pages/83.html
淡路島のおすすめお宿淡路島にお出かけする際のおすすめのお宿です! もちろんわんちゃんOKのお宿です☆ ※わんちゃんの大きさによってお泊りできないお宿もあります。各お宿の詳細をご確認ください。 ゆいま~る淡路(わんちゃんも一緒に泊まれる別荘)住所:兵庫県淡路市北山2069 TEL:0799-85-1800 露天風呂付きコテージ、防音カラオケルーム付きコテージなど10棟それぞれがタイプが違う造りとなっています。わんちゃんと周りに気兼ねなくゆっくり過ごせます。 宿泊頂いた方は2日間ドッグランを使い放題いただけます。 近日、ドッグカフェもオープン予定となっています。 料金等は詳しくはホームページをご覧ください。 島花(中型犬まで) 住所:〒656-0023 兵庫県洲本市小路谷1277番5 TEL(グループ電話予約センター):0799-22-2521お部屋にそれぞれサ-クルつき♪ワンちゃんがお留守番するときはサ-クルで。リゾ-トな雰囲気のホテルで2010年にできたばかりです☆オ-シャンビュ-ル-ムやシアター付ル-ムもあります☆喫煙、禁煙を選べるところも嬉しいですね。 わんちゃん宿泊料は、小型犬1頭1泊4000円。 フラワー&カフェ レンタルコテージ ラウーベ(中型犬以上のワンちゃんはお問い合わせ下さい。) 住所:〒656-1325 兵庫県洲本市五色町鮎原南谷525-2 TEL:0799-32-1188 ※宿泊のご予約は(管理事務所)TEL0799-32-0086フィンランド産のログハウスです♪すぐ近くにドッグランあり。 基本的に素泊まりのみとなりますが、BBQ道具などを別途料金でレンタル可能です。 木のぬくもりを感じながらお泊りしてみませんか?わんちゃん宿泊料は1頭当たり525~1050円。但し、寝室は立ち入り禁止です。 ペンション山(中型犬14キロくらいまでOK)住所:〒656-1726 兵庫県淡路市野島常盤1547-117 TEL:0799-80-2108ドッグラン、アジリティ広場ありのペンションです。 夜景が素晴らしいので夜のお散歩もおすすめです♪ お食事は淡路牛や地元のお魚などを使用しています♪ワンワンディナーもあり☆わんちゃん宿泊料は1室につき小型9キロまでなら2頭まで1000円、3頭目から1頭1000円。 中型14キロくらいまでは1頭につき1500円。 ペンションつなのおか(超大型犬もOK)住所:〒656-2163 兵庫県淡路島市中田1413 TEL:0799-62-2991 淡路島ののどかな景色が見渡せるロケ-ション♪ドッグランもあり。浴室とトイレ以外はリ-ドなしで過ごせます☆ダイニングもOK!お風呂は半露天でゆったりしていただけます☆わんちゃん宿泊料は小型犬1,575円、中型犬1,575円大型犬1,575円。 プチホテルハナ&キッス(大型犬もOK) 住所:〒656-2301 兵庫県淡路市楠本1599-1 TEL:0799-72-5380 全室オ-ションビュ-、3つのドッグラン、ドッグプール付です!和室or洋室のお部屋の他にコテージもあり、館内には24時間入浴可能な貸し切り展望家族風呂あり♪ドリンクの無料サ-ビスもあります。2012年度のぺっと宿グランプリ受賞のお宿です♪ わんちゃん宿泊料は1室2頭まで1000円、大型犬は1頭につき1000円。 プチホテル山(超大型犬もOK)住所:兵庫県南あわじ市阿那賀1635-2TEL(0799)39-0228ホテルの周囲がフェンスで囲われているので、もし何かがあって逃げ出しても安心♪海の見えるドッグランとドッグプールあります。ワンちゃん用の露天風呂でワンちゃんもゆった~り♪わんちゃん宿泊料はワンディナー付き 2,800円(ポーク又はささみを選べます。)夏限定骨付きラムワンディナー3,200円ワンディナー無し 2,000円。