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ぜんまいさん 誕生日: 2008/09/06 主な活動場所: img 概要: 量産型からくりメイド。 災害時に活躍する電力不要の非常用メイドとして開発された。30秒の巻き時間で30分活動する。最初の一体さえ動けば後は人の手で巻かなくても互いに巻きあって活動することができる。 現在は何体いるのか正確な数は不明。 ぜんまいが切れた場合は動けなくなる。 解説: 【元ネタ】 「ぜんまい」から命名された。 【二次裏での動向】 テレビも見れてラジオも聞けてライトも点いて携帯電話も充電できて浄水機能もついていて夜伽機能(夜寝るときに抱っこできる機能及び、寝かしつけてくれる機能)もあるが、都合が悪くなるとぜんまいが止まったフリをすることがある。また、「まいてください」とゼンマイ巻きを要求することもあるが、これはぜんまいさんなりのスキンシップである。 口調はです・ます調。実はサイズがハッキリしておらず、子供程度の大きさだったり、少し大きめのぬいぐるみサイズ(50cmくらい?)だったりスレによって描かれ方や扱われ方が大きく変わる。自作絵やマンガを描く「」にとっては、小さすぎると他のキャラと同時に描くことが難しくなるという理由もあるようだ。多くの場合、ちこいさんよりは大きく、ネガいさんよりは小さい。 ツヴァいさんとの縁でゆるいさん達と一緒に働くようになった。ツヴァいさん一体で一個中隊(12体/一個小隊×12小隊/中隊=144体/中隊)分のぜんまいさんを制御できるという説がある。 ゆるいさんの元でツヴァいさんと共に働いているぜんまいさんたち以外のぜんまいさんも多数存在しており、きかいさんのメンテナンス以外でも活躍している。そのため、ぜんまいさんが全部で何体いるのかは分かっていない(必要に応じて増えたり減ったりする)。 一説には、きかいさんは「災害メイド」、ツヴァいさんは「災害救助メイド」、ぜんまいさんは「災害復興メイド」とされているが、この話を聞くときかいさんが泣く。 多数のぜんまいさんがそれぞれ個性を持っているのか、それとも多数のぜんまいさんがすべて一つの思考のもとに連携を取っている群体メイドなのかどうかはハッキリしていない。 家事を苦手とするドラいさんのサポート部隊のぜんまいさんはブラックぜんまいさんと呼ばれている。 製作は開発部らしく、下手に魔改造すると自爆するようになっている。廉価版として下半身がキャタピラになったものも発売されたが大量の苦情が寄せられて以後登場していない。 はつめいさん(未)が作ったという説があるが、スレによって「」の解釈は様々である。 また、人間の代わりに危険な場に赴く話もあり、身を呈して原子炉の暴走に起因する致命的放射能災害を阻止した、誰もいなくなったスペース・コロニーを再度人間が訪れるまでの間メンテナンスし続けた等の多くSF的な逸話を持っている。 新装備としてぷっちょ剣が作られた時にはCEを搭載したのではないかと言われたが、ぷっちょ剣が使用された形跡はなく、あまりに被害が大きいために封印されたとも言われている。 アナルの存在を聞いた「」がパパンにピンバイス(鋼板などに孔を開けるための細いドリル)とリーマー(ピンバイスなどで開けられた先導孔を拡大したり、孔の形状を整えるために使う工具)を渡されて自己責任と良心の範囲で活用するように言われた。また、パパンの好み(性癖)からか、ネガいさん同様、シニョン+前髪左右分けという共通したデザインが見られ、これが時々ネタにされる。 「きれそうです。まいてください」 カテゴリ: 虹裏メイド 関連項目: ツヴァいさん ゆるいさん 関連リンク: 虹裏メイド倉庫 (ツヴァいさん研究所、その他メイド) 上に戻る memo: 訂正、追加情報等。 名前 コメント 最終更新日:2013年11月10日 (日) 14時44分47秒
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ジーラカンス とは、【伝説のスタフィー】のキャラクター。 プロフィール 作品別 元ネタ推測 関連キャラクター コメント プロフィール ジーラカンス 種族 【シーラカンス】 性別 男 所属 元伝説のバンド 初登場 【伝説のスタフィー】 サングラスをかけたシーラカンスのおじいさん。心は若いときのまま。 若いときは【ゲコじい】、【ゲキョじい】と共に伝説のバンドを組み名を馳せていた。 作品別 【伝説のスタフィー】 【ザショウクジラ】の体内に登場。ミニゲーム「とれとれサングラス」の主催者。 【伝説のスタフィー2】 【伝説のスタフィー3】 伝説のバンドを再結成する。担当はドラム。 元ネタ推測 爺+シーラカンス 関連キャラクター 【ゲコじい】 【ゲキョじい】 コメント 名前 全てのコメントを見る?
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。*゜+団子研究会へようこそ+゜*。 ちわ~っす^^とりあえず、ココでの名前は 美琴とさせていただきます~。 団子研究会は、**中学校の人しか入れません~ 入室、投稿などしたら、1時間で1000個の 団子を食べていただくからな!覚悟しろよ 八百屋のおじいさん「ピーマンが今なら5円だよー。」 美琴「じゃあ団子で。」 団子研究会はこうでなくちゃ!! ~団子研究会の心得~ 1、団子をこよくなく愛す 2、きのこ類は食べ過ぎず 3、ピーマンは捨てろ!!!(((( 以上をちゃんと守ること((
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メガツインズ 《出典作:チキチキボーイズ》 VS. ※主人公兄弟を統合扱いした通称。青#0066ccは「1P」、赤#ff3333は「2P」のセリフです。 対カーン【JOJOシリーズ:CAPCOM】 「おじさんは僕と同じで青いうえに剣術が得意だけど、たった一つだけ違う所があるよ。そう、僕の剣術は正義なのに対して、おじさんの剣術は悪その物の所!」 ※投稿・飛蝗亀軍師 対クイックマン【ロックマン2:CAPCOM】 「僕とロボットさんの共通点は、赤い所と頭に被っている物…についているアクセサリーの形状。ちがいは僕は魔法が得意で、ロボットさんはブーメランが得意…だね!」 ※投稿・飛蝗亀軍師 対ケン・マスターズ【ストシリーズ:CAPCOM】 「何で僕達をイライザさんの誕生日パーティーに呼ばなかったんだよぉ。」 「ラフ画では僕達も招かれていた筈だったのにぃ。」 ※ストゼロ2のケンステージのラフ画を見てみよう。 ※投稿・飛蝗亀軍師 対シャドーレッド【超鋼戦紀キカイオー:CAPCOM】 「おじさんの覆面、僕のとちょっと似ているね。」 ※投稿・飛蝗亀軍師 対秦崇雷【餓狼伝説シリーズ:SNK】 「君は僕と似ているね。双子で兄だし、青いし。」 ※投稿・飛蝗亀軍師 対秦崇秀【餓狼伝説シリーズ:SNK】 「君は僕と似ているね。双子で弟だし、赤いし。」 ※投稿・飛蝗亀軍師 対ソル・デ・ロカ【メタスラ3:SNK】 「僕の魔法がなかったら、恐らくこの黄色いバラ撒き弾をバリヤーで防ぐことは出来なかったかもね。」 ※投稿・飛蝗亀軍師 対チュン・パイフー【風雲シリーズ:SNK】 「相手を鶏に変える魔法が使えるなんて、スゴいおじいさんだね。でも帽子とサングラスを吹っ飛ばさないと使えないのは、ちょっとね。」 ※投稿・飛蝗亀軍師 対趙雲【天地を喰らうシリーズ:CAPCOM】 「おじさんは僕と同じだね。青いし、剣術が得意だし。でも、攻撃力は僕の方が上だったみたいだね!」 ※投稿・飛蝗亀軍師 対デミトリ・マキシモフ【ヴァンパイアシリーズ:CAPCOM】 「あれ?僕達は今、この戦いの最中……。」 「兄弟から姉妹になっていた様な気が……。」 ※投稿・飛蝗亀軍師 対ピッケルマン【ロックマンシリーズ:CAPCOM】 「あれ?確か、前に君と戦った時は……。」 「下半身がキャタピラだった様な……。」 ※投稿・飛蝗亀軍師 対ホー・ファイ【闘神伝2(AC):CAPCOM】 「おじいさんは悪い人だね!」 「二度と人殺しができないように、僕たちが徹底的に叩き潰してやる!」 ※投稿・飛蝗亀軍師 対ルーレット小僧【グレゴリーホラーショー:CAPCOM】 「僕の剣術の腕と弟の魔法がなかったら、恐らくこの双六ゲームはクリア出来なかったかもね。」 ※投稿・飛蝗亀軍師 &.
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ああ、またモンスターが お願い・・・ 城之内・・・! すごいわ城之内! やったわ! そんな・・・! あ、もしかして、今回は命がけのデュエルじゃなかったから駄目だったんじゃない? 【次回予告】 城之内が負けちゃった。やっぱり何か掛かってないと土壇場の強運は発揮できないのかしら? ほら、いつまでもいじけてないで、レベッカの応援に行きましょ。レベッカはこれから準決勝なのよ。 ええ!?遊戯のおじいさんが行方不明!? 腰を痛めて歩けないはずなのに一体どこへ行っちゃったのかしら? 次回、「レベッカVSレオン」。デュエルスタンバイ!
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クリスマスブローチ【装備 頭装備】くりすますぶろーち 種類 頭装備 装備可能キャラ 全員 装備条件 Lv.100 初期合成回数 MAX 『サンタさんのプレゼント。ダンジョンみんなの感謝の気持ち。』 通称 クリブロ。クエスト「おじいさんをお願い」達成目前(実質達成)でもらえる。このクエストはLv.200以上ないと進行できない。 耐久度23・硬度33・物理防御力3・魔法防御力3・命中率補正12・敏捷度補正3・回避率補正2・初期合成回数MAX。 相当高い命中率補正を誇っている。他人に譲渡することはできない。 良補正ながら、更にクリティカル補正が3。
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本当にもう、現実の世界に戻れないの? バーチャル童実野町? (ため息) うわぁああ!? あ、おじいさん !ちょっと、何よこれ ! モクバくんもいないわ 【次回予告】 バーチャル童実野町に閉じ込められてしまった私たち。 頼みの綱の乃亜は居なくなっちゃうし、海馬くんもモクバくんも見当たらないわ。 えぇ?海馬くんはひとりでお父さんとの決着をつけに行っちゃったの? 乃亜を探して町をさまよう私たちに、突然襲い掛かってくるモンスター。 乃亜、早く私たちを現実世界に戻して! 次回、「エクゾディア・ネクロス」。デュエルスタンバイ!
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※これはfuku2324.txt「ゆっくり奇々怪々(上)」、 fuku2358.txt「ゆっくり奇々怪々(中)」 の続きです。 独自設定・解釈あり注意。制裁メインです。 慧音の語りが終わった部屋は静まり返っていた。 「・・・以上が、私の推測だ。」 男も青年も黙っている。 しかし、二人とも同じことを考えていた。 慧音の言うことが恐らく本当なのだろうと。 昼間の二匹の姿を見ていれば、なおさらだ。 「慧音様、我々はどうすればよいのでしょうか?」 男が縋るように尋ねる。 「そうだな、成りたての低級相手とはいえ、妖怪となれば 話が変わってくる。私と、妹紅の二人で退治をしよう。」 「あ、ありがとうございます!!お願いします!!」 畳に額を打ち付けるような動きで頭を下げる男。 「そう畏まらんでも、当然のことだ。」 「では、これからの動きは?」 青年が口を開く。 「すぐに妹紅に連絡する。今夜中にあの二匹が再度襲ってくるとは 考えにくいが、この村以外の人を襲う可能性もある。」 「わかりました、村の者にもそう伝えます。」 青年が席を立つ。 「頼む。・・・ただでさえ満月が近いのだ。」 月を眺めながら言う慧音。 満月の光は妖の者にとって、明かり以外の役割を果たす。 例えば半妖である慧音は、満月の夜には角が生え、妖獣となる。 妖ゆっくり二匹が満月にあてられた時、更に力を強めてしまう可能性がある。 迅速な駆除を願う村人達にとって、それは何としても避けたい事態であった。 「・・・・・?」 ふと、月を見上げる慧音の眉がひそめられる。 「待て。」 「何でしょうか?」 部屋を出ようとした青年、男を呼び止める慧音。 「日めくりはあるか?」 「?ありますが・・・。」 若干怪訝な顔で「どうぞ」と日めくりを慧音に渡す男。 慧音はそれを手に取ると、今日の日付を見る。 今日は何の日だ? 忘れる筈が無いのに。 「!!い、いかがなさいました?」 突然勢いを持って立ち上がった慧音に言う男。 「すまない、二人とも・・・・私は行かねばならん。」 「え?」 「妹紅もこの件には関われないだろう。今は説明してる暇がない。」 「そ、そんな!!急にどうしたのですか!?」 慧音の言葉に取り乱す男を、しかし青年は制した。 「どうしても、行かれるんですね?」 「ああ。」 いつも真面目で落ち着いた表情の慧音だが、今は違う。 目が据わっている。居合わせたのうかりんまでもが気圧される程に。 青年は思い出していた。 慧音のこの表情は、大きな異変が起こった時のものだと。 時たまこの表情でふらっといなくなり、異変を鎮めて帰ってくるのだ。 「あの二匹の退治よりも、大変なことなのですね?」 「・・・・おそらくはな。」 「わかりました、お気をつけて。」 そう言うと青年は、部屋の出口へ道をあける。 「すまんな、礼を言う。」 「ちょ、ちょっと・・・・。」 「無論、策は預けていく。」 蚊帳の外で取り乱す男に、慧音は言う。 「奴らが私の思ってる通りの存在なら、戦いようはある。」 夜の森は、絹を裂くような悲鳴に満たされた。 「ゆっへっへっへっへ、おじょうちゃん、うんがわるかったんだぜ!!」 「いいえまりさ、このにんげんはわたしたちのちにくとなるのよ。こううんなことじゃない!!」 「い・・・・いやぁ・・・・。」 悲鳴の主、少女は尻餅をつき、二匹から離れようと後ずさっている。 少女は森向こうの村から山菜を採りに来ていた。 日が落ちないうちに帰るつもりが道に迷ってしまい、暗い中を彷徨ううちにこの二匹に出会ってしまった。 「こ・・・・来ないで!!」 少女は目に涙を溜め、二匹に向かって左足を突き出す。 「ゆふ~ん♪あしからたべてほしいんだねぇ♪」 「ひっ!!!」 蹴りだした足をまりさが口で受け止める。 とっさに足を引くと、履物がずるりと脱げ、まりさの牙の奥に消えた。 「ゆっ?」 「まあ、このこったらじらしじょうずね!!ありすこうふんしてきちゃったわ♪」 「え?・・・・・い、いやあああああああああ!!」 思わず手で顔を覆う少女。 ありすのあごの下に、ゆっくりのものとは思えないような長大な生殖器が現れた。 「や、やだぁ、やだ!!」 「さすがありす!!しょくよくとせいよくをどうじにみたすんだぜ!!」 「うらむならこのにじゅうさんせんちのでかぺにぺにをうらむことね!! ありすがすっきりさせてるあいだにまりさもたべるといいわ!! おんなはきょうふをかんじるとよくしまるんですって!!!」 ああ、自分はゆっくりに犯されながら、喰われながら無惨に死ぬんだ。 その光景を頭に浮かべた少女は、せめて現実から目をそらす為にぎゅっと閉じた。 「お待ち下さい。」 「・・・・ゆっ?」 少女に飛びかからんとした二匹は、松明の光に照らされ、背後からの声に振り向いた。 見れば、ブリーダーの青年を中心に村の若衆三人が立っていた。 「なんなのよ、きょうがそがれるわね!!!」 「まりさたちはこのおじょうちゃんをむしゃむしゃすっきりさせる ところなんだぜ!!じゃまするとひどいんだぜ!!」 細長い瞳を怒りで染め、歯を剥き出しにして威嚇する妖ゆっくり。 「滅相もございません。私どもはあなた方を村へ招待したく参りました。」 「しょうたい?」 「まず、昼間は村の者が粗相を。お詫びと言ってはなんですが・・・。」 と、青年は一抱えもある籠を二匹の前に差し出した。 「これは村の山菜、珍味などを集めたものです。どうぞお受け取り下さい。」 「「ゆっ♪」」 食べ物をにおわせる言葉に反応する二匹。 「これはほんの手始めにございます。皆様の雄姿に村の者はみなたいそう 感激致しまして、お二人を村の長として迎え入れたく思っています。」 「「!!!!」」 これには二匹も驚きを隠せないようだった。 しかし一瞬後にはその頬がだらしなくゆるむ。 「ゆふふふふ、ようやくあなたたちもとかいはのわびさびをりかいしたようね♪ りーだーのそしつはわたしたちがかんぺきにそなえているわ!!」 「わかればいいんだぜ。まいにちまりさたちにみつぎものをけんじょうするんだぜ!!!」 「無論でございます。食べ物はもちろんのこと・・・・」 と、青年はいまだ状況がつかめず怯える少女に目で合図する。 (安心して) 「・・・・皆様の夜伽の相手も献上する所存です。」 「ゆ?ありす、よとぎってなんなんだぜ?」 「ゆふふ、すっきりすることよ♪」 ありすの牙の間から涎がだらだらと垂れていく。 「それでは、村へご案内いたします。」 「はやくするんだぜ!!」 「・・・・あ、ひとつ言い忘れました。」 「「?」」 「お二人は饅頭以下の糞袋です。」 「「・・・・・ゆ?」」 「こっちへ!!!」 二匹が唖然としている間に、青年は二匹の背後の少女に手を伸ばす。 「・・・・っ!!」 少女は勇気を振り絞って起き上がり、二匹の上を飛び越えて青年の腕へ飛び込む。 同時に、青年は二匹に向かって先ほどの籠を蹴りとばす。 蓋が外れ溢れてきたのは珍味でも何でもなく、駄ゆっくりですら食わないような腐臭を放つ生ごみの山だった。 それが二匹に覆いかぶさる。 「「ゆ・・・・ぐち”ゃいいいいいい”い”い”い”!!!!」」 横の若衆二人が、生ごみに向かって持っていた松明を投げ入れる。 すると、引火して生ごみは大きな火をあげ燃えだした。 「灯油入り生ごみは如何か・・・・なっ!!!」 少女を抱えた青年を先頭に、燃え盛るごみ山から走り去る一同。 背後からの熱気に、このまま二匹が焼け死んだのでは ないかという淡い期待が青年の胸を過った。 しかし。 「ま”でええええええ”ェェェェェェ”ッ!!!!!」 四人の目の前に燃え盛る籠が落ちてきた。 思わず振り向くと、ぶすぶすと少し煤けた二匹が、炎を背に悪鬼の表情。 「ゆっぐりくいちらかしてやるウゥゥゥッ!!!」 「ぺにぺにをねじこんでやるワッ!!!!」 「・・・・甘かったか。」 再び逃げ出す。 「まりさたちをだますなんていいどきょうだぜッ!!!にがさないぜェェェ・・・・」 「やはりいなかものにはくろくてぶっといおしおきがひつようなのよオオオオ!!」 二匹は叫びながら、四人に追いすがろうと跳ねている。 ばきばき、めきめきと木を蹴散らして行く。 休んでいた鳥達が慌てて飛び去って行く。 そこにがち、がちという音が加わる。 牙を盛大に噛んで鳴らし、獲物に恐怖を与えようとしている。 月明かりの下での、小さな、しかし醜悪な百鬼夜行であった。 妖ゆっくり二匹を背に、三人、特に少女を抱えた青年は息を切らしていた。 「ぜ・・・・はぁ・・・・」 「だ、大丈夫?」 「はあ・・・大丈夫、それより舌噛むよ。」 少女の気遣いに若干の余裕を取り戻し、思考する。 (村はもうすぐだ。上手く行けば・・・・!!) 二匹は見ていた、逃げる四人の向こう、村の明かりを。 「ハッ!!ばかなにんげんどもだぜ!!けっきょくむらにあんないしてるんだぜ!!!」 「もうつんでれなんだから!!!!あんなことしなくても クイコロシテアゲルノニイイ!!!」 やがて四人は村の入り口に入った。 村では村人達が村に入ってすぐの広場を松明で囲み待ち構えていた。 「おい、見えたぞ!!!」 走ってくる四人を確認し、若衆が叫ぶ。 先陣をきっていた青年が村人達の輪に飛び込む。 「ぜぇ・・・・ぜぇ・・・・作戦通り・・・来るぞ!!!」 青年の一言で森の方へと身構える一同。 やがて。 「もうにげられないんダゼエエエエエエ!!!」 「すっきりサセナサイイイイイ!!!!!」 煤けて黒く、牙から涎を垂らし、眼を爛々とぎらつかせたまりさとありすが突進してくる。 二匹が、村の門をくぐる。 「今だ!!!!!」 まりさは大きく口を開けた。 目の前に見える青年の喉笛に食らいつくためだ。 その視界が、格子状に区切られる。 同時に、鼻面に鋭い痛み。 格子状の何か・・・・門の上から降ってきたゆっくり用の檻に阻まれたのだ。 「ゆぎいいいい!!!こざかしいんだぜええ!!!」 ふと、隣のありすをみると、ありすも同じように檻に捕らえられている。 「い”な”か”も”の”のぐぜにいいいいい!!!!ゆっくりこわしてやる!!!」 「ゆっ!!!こんなおりいちころなんだぜ!!!!」 二匹は格子に食らいつき、そのまま食い破ろうとする。 丸太をも咀嚼する顎だ。このくらい二匹には飴細工のように思えた。 だが、違った。 「なんでええええ”!!でれないいい”!!!」 檻はどう噛み付いても傷一つ付かない。 村人達はそんな二匹の様子を無言で見下ろしている。 少女が、村長の息子に連れられ、広場から離れる。 これから現れる光景は見せてはいけない。 変化は檻の中で起こっていた。 「ゆ・・・・い”だい”い”い”い”い”い”い”!!!!や”げる”!!!!お”く”ち”がや”げる”ウ”ウ”ウ!!」 まりさが突然叫びだす。 「ゆっ、なにいってるのまり・・・ゆぎゃあああああ”!!!まりざのおぐぢがあああア”」 まりさの口から煙が上がり、シューシューという音とともに牙が溶けている。 「あ”づい”!!!あ”づい”よおおおお”!!!」 「だいじょうぶま”り”ざああああ・・・あ”り”ずも”い”だいいいいい”!!!!」 やがてありすの口からも煙が上がり、二匹そろって口が溶ける激痛を味わう。 青年が檻に近づいていく。 二匹は彼に悪態をつく余裕もない。 「ゆ”ぅ・・・・あ”ああああ”!!からだもいいだいよおおお”!!!」 叫ぶまりさ。体の檻に触れている部分には格子状の傷跡がつき、煙を上げている。 隣のありすも同様だ。 「ゆっくりはねるよ!!・・・・はねでも”いだい”いいい”!!」 接している部分を離そうと跳ねるが、まりさ達の大きさでぎりぎりの檻だ、すぐに頭が天井に着く。 「あ”だま”い”やあああああ”!!!がぢゅーしゃどげるううううう”!!!」 じっとすれば底面が。噛み付けば口が。跳ねれば頭が。 二匹の体が、歪な格子状の模様に包まれる。 青年はしゃがみ込み、苦しむ二匹と視線を合わせる。 「だずげでええええ”!!!お”に”いざんん”!!」 「一つだけ教えてやろう。」 「ぞんなごどいい”がら”だずげでよおおお”!!」 「その檻はな、おじいさんの使っていた檻だ。」 妖怪は物理攻撃に強い分、精神的な攻撃に弱いと言われている。 名前や、その妖怪にとって「謂われ」のある武器を使うのが効果的なのである。 この妖ゆっくりの場合はどうか? まりさ、ありすは共におじいさんの肉を喰らい妖怪化した。 その存在の根底には、おじいさんの存在がある。 更に二匹はもともとおじいさんに懲らしめられてきたゲスゆっくりだ。 おじいさんという存在そのものが二匹にとっては毒薬。 それが二匹の「謂われ」だ。 従って、彼が生前使い、触れていた道具。 それこそが「謂われ」つきの武器となり得るのだ。 「おじいさんの道具を使い、二匹を撃退する」 慧音の預けた策は功を奏したのである。 「思い出したか?」 「ゆ、ゆあああああああ”!!!このおりはじじい”のだっだあああああ”!!!」 「いや”ぁ、ありすもうとじごめられ”だぐないいい”!!」 「謝るならおじいさんに謝る事だな。 これから僕らはお前達に地獄を見せる。 お前達には理解できないだろうが、おじいさんのためだ。」 広場を囲んでいた村人達が徐々に輪を狭めていく。 松明に照らされながら無言で近づく彼らを、初めてまりさは恐ろしいと感じた。 二匹は檻から出された。 「おじさん、だしてくれるの??」 「あ、ありすはとかいはだからいまあやまったらゆるしてあげるよ!!」 二匹の牙は全て溶け、体、特に足に当たる部分が無惨に 爛れているので、まともに動くことすらできない。 「なんとかいうんだぜ!!」 三人の若衆が棍棒を持って歩みでる。 「!!そのぼうは!!」 じじいの、と言いかけたありすの口に、棒の一撃が叩き込まれる。 「ゆぴゅっ!!」 「あ、ありすだびゅっ!!」 まりさの脳天にも打撃が加えられ、顔が縦に歪む。 「やめっ!!」 「いだっ!!」 「ゆるぶっ!!!」 「おうちがっ!!!」 声を上げる暇も与えず、二匹を打擲する三人。 しかし、誰一人として声を上げない。 広場に響くのはべちっ、ばしっという鈍い音だけ。 三人は手を止めた。 おじいさんの道具による効果は絶大で、二匹は早くも息も絶え絶えだ。 「ま、まりさあああ”!!あんこででるよおお!!」 「ありすもででるのおおお!!!」 所々が破け、餡子とカスタードクリームが飛び散っている。 と、新たに男ー村長の息子が泣き叫ぶ饅頭達の前に立った。 「おじさん、にかいもみのがしてあげたでしょお!!さっさとありすたちをたすけなさいよおお!!!」 「そうすればおじさんだけはたすけてやるんだぜ!! いや”あああああああ”なにぞれえええええ!!?」 この期に及んでの傲慢な発言を遮ったのは、男が背後から出した草刈り用の鎌であった。 もちろんおじいさんのものだ。 ありすの方へ歩む男。 「ごないでええええええ!!!」 ありすのカチューシャを取り払い、頭に鎌をあてがう。 「なにするの・・・ゆげぇ”!!!ありすのきゅーでいぐるへあーがああああああ!!」 ありすの目の前に金髪の束が落ちる。 男はありすの髪を剃っていた。 「やべでよおおおお”!!どがいばじゃなぐなっぢゃうううう!!」 やがて男は手を止め、鏡をありすの前に置く。 「ぼあああああ”あ”あ”!!!ごんなのありずじゃないのおおお!!!」 金髪は中央の縦の線だけを残して全て剃られ、ちょうど モヒカンヘアーのようになった化け饅頭がそこにいた。 「も”う”およめにいげないいい!!おまえら”ぜんいんごろじでやるがらあああ”!!」 限界まで開かれた白目から涙を流しわめくありす。 「あ、ありす・・・・ごんどはなんなんだぜぇ!!」 ありすの惨状を見て怯えていたまりさの前に青年がぬっと立つ。 その手には鉋(かんな)が握られていた。 「なにぞれ!!」 しゃがんでまりさのぼうしを外し、顎に鉋をあてがう青年。 ぞりっ、ぞりっ・・・。 「あああああああああああああ”!!!まりざのほっぺがあああああああ!!!」 青年はまりさに鉋をかけていく。 餡子が露出しないぎりぎりで、薄皮を残していく。 鉋からは帯状に小麦粉の皮が排出されていく。 りんごの皮むきのように、表皮を剥かれるまりさ。 「いいいいいい”いだい”!!ゆるじでぐだざい!!」 やがて髪の生え際まで鉋が達する。 青年は手を止めると、ありすの前にあった鏡をまりさの方へ。 「あんごみえじゃっでるよおおおおお”!!」 汚らしく餡子が透けた、がさがさの肌を晒した自分の姿に絶叫するまりさ。 ありすと対照的に残された金髪が無惨さを引き立てている。 元より更に醜くなった二匹。 と、ありすの周りに何人かが集まり、ありすに手を置く。 「もう”なにも”じないでぐだざ・・・・・ゆ”?」 触れた手が一斉に振動する。 「ゆ”ゆ”ゆ”ゆ”ゆ”・・・・・ゆっくりぃ・・・・。」 苦痛の極みにあるにも関わらず、目をとろんとさせ傷だらけの頬を緩ませるありす。 「ゆ・・・・たっちゃうのおおお”お”!!!」 ずぼぉっ!!! 聞くに堪えない嬌声とともに、顎の下から筋張った赤黒い「ぺにぺに」がせせり出てくる。 「ゆふふ、ゆっくりするとすぐたちやがるのおお!!!ぶちこまれたいのはどなた」 すぱっ。 根元から断たれる「ぺにぺに」。 青年が先ほどの鎌を握っていた。 「え・・・・・ぺ、ぺにぺに、べにべにがああああああ!!ありすのぽけっともんずだーがああああ!!!」 青年は更に鎌を振る。 すぱっ、すぱっ。 「ぺにぺに」は見事輪切りになった。断面からはカスタードが流れている。 「ゆ・・・・ゆが・・・・が・・・・。」 自分のアイデンティティとも言えるものを切り刻まれ、 もう白目で痙攣する事しか出来ないありす。 「ありずになにずるんだぜ!!!」 まりさは抗議するが、輪切りにされた「ぺにぺに」を口の中に押し込まれ、黙らされる。 「むぐ・・・・むぐぐ・・」 吐き出せないように手早く口を踏みつけられる。もう涙目で唸るしか出来ないまりさ。 ぎょっくん。 「まりざのばがあああああ!!!べにべにだべじゃっだあああああ!!」 「ぶ、ぶはあ・・・・お”え”え”え”エ”え”!!」 飲み込んだのを確認してから口を開放される。 「さて・・・・お前達は何故こんな目に遭わされているのか、わかるか「わがるわげないんだぜええええ”!!」「べにべにがえじでええええ!!!」 ようやく口を開いた青年の言葉も、反省のかけらも無いだみ声に遮られる。 「・・・・・わかった。ここでおじいさんに謝りでもしたら即潰してやったが もういい。」 青年が合図すると、家の軒先程の高さの丸太が二本、引っ張ってこられる。 その先端は、二匹を威嚇するように鋭く尖っている。 二匹は持ち上げられ、それぞれ丸太の先端に底面をあてがわれた。 「ゆ・・・・っぎいいいいいいいい!!!はいっでぐるうううう”!!」 村人達は一斉に二匹の頭を押し、丸太を体に食い込ませた。 ぶちぶちと、二匹の体に侵攻していく先端。 「あっがががががががが!!!」 やがて先端は体に入りきり、二匹は丸太に固定された。 それを村人達が総出で抱え上げ、広場の中央の地面にあらかじめ 用意してあった穴に差し、土をかぶせて固定する。 こうして、まりさ、ありすの磔が完成した。 「お、おろじでええええ・・・」 「・・・ぺにぺに、ありすのぺにぺに、ぺにぺにぺに!!!」 傷口から垂れた餡子とカスタードが、汚らしく丸太を汚す。虫が誘われることだろう。 「そこで朽ちるまでの間、おじいさんに何万回も謝るといい。」 青年は言い捨てると、村人と共に広場を、後にした。 上白沢慧音は木々の間の草むらに寝転がり、月を眺めていた。 青い服は所々が破れ、煤けている。 ―村人達は上手くやっただろうか。 と、月の横に白い筋が登ってきた。 成功の狼煙である。 慧音は狼煙から月に目を戻すと、ほっと息を吐いた。 懸念事項の一つは解消された。 ーあとは、奴らが。 紅白達が、月の欠片を見つけてくれるかどうか。 それにこの夜は懸かっている。 慧音は静かに目を閉じた。 まりさは満身創痍で夜の森を這っていた。 「ゆぎぃ・・・・ゆぐぅ・・・・」 村人達が去った後、渾身の力で体を捩り、丸太から抜け出す事が出来た。 丸太で開けられた穴が激しく痛む。 「ゆ・・・・ゆ・・・・」 ありすは見捨ててきた。 まりさの目から見てももう手遅れで、譫言のように「ぺにぺに」としか言わない。 ー大体ありすがいけないのだ、ありすがすっきりすることに 囚われていたから自分まで割を食ったのだ。 あんな愚図は死んで当然だ、とゲスゆっくり特有の思考をするまりさ。 「ゆ・・・・・ゆるざない・・・あいづら”・・・・!」 逃げ延びたなら話は早い。復讐だ。 まずこの森のゆっくりを支配下に置き、人間を襲って 自分がドスくらいの大きさになるまで待とう。 そして村を襲撃するのだ。 女は一人残らずすっきりさせてやる。男は一人残らず丸太で串刺しにしてやる。 「ゆふふふふふふ・・・・」 月明かりの下、自分の未来予想図に暗い瞳で浸る。 月明かりが、遮られる。 「・・・・・ゆ?」 振り向けば、まりさが残した餡子の跡の上、帽子を被った影が。 のうかりんである。 「・・なにしにきたんだぜ!!じゃまするんじゃないんだぜ!!」 この状況でものうかりんには勝てる自身があるのか、凄むまりさ。 「・・・・・・。」 対するのうかりんは無言。無言で、背後で持っていたものをまりさへ差し出す。 「ゆ!!」 まりさに水しぶきがかかる。 のうかりんが持っていたのは、いつも持っているじょうろであった。 それでまりさに水をかけている。 「なめてるのかだぜ!!!もうころしてやる、ん、だ・・ なんでどげでるのおおおおおおおお!!!!」 濡れたまりさの体は、煙を上げて溶け出した。 檻に入れられた時のように。 「ゆっがあああああ”!!!ゆっげええええ”え”!!!」 「・・・・一つだけ、教えてあげるわ。」 半分溶けた視界の中で、のうかりんは言う。 「このじょうろは、おじいさんが使っていたものよ。」 まりさの視界は、完全に溶けて無くなった。 〈fin〉 あとがき まずは待っていてくれた方、本当に申し訳ありませんでした。 ごく個人的な都合により、中編の段階で2、3日後に続きをと 書いていたのが結局こんなにお待たせすることになってしまいました。 この話は「ゆっくりがいる幻想郷で、慧音先生が永夜抄の前に こんなことやってたらなあ」という妄想から出発しました。 理屈こねまくり&原作ファンの方には若干面食らうような内容に なってしまったかもしれません・・・。 アイデアをくれた友人&虐待ファンの方に感謝を。 またお目にかかる機会があったらよろしくお願いします。 byゆっくりゃバーガーの人改め、少女Q(いいかげん長いので名前つけてみました。) おまけ 本編で空気だったゆっくりちぇんの一発芸。 おにいさん、いまいちぱくりっぽいんだけどいっこ『ぎゃぐ』をおもいついたよ!! たいとるは『これがちぇんのいっしゅうかん』!! げつようびからにちようびまでのようびをえいごでいいます!! ただし、『すいようび』でばかになって『もくようび』であぶらあげをかってきてえ、 『きんようび』においなりさんつくって『どようび』にたべちゃいます!! 『にちようび』はおやすみだよ!!じゃあいくよ!! 『まんでい』げつようび まんでい!! 『ちゅーずでい』かようび ちゅーずでい!! うぇ・・・・なんだっけわからないよおわははははははははははは!! わからないよわからないよへへへへへへへへへへへへへ!! えっと・・・わからないよえへへへへへへへ!!! ぜんぜんわからないよおおおおお!!!!わはははははは!!! 『さんでい』にちようび さんでい!! SBR最高!! このSSに感想を付ける
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ばんざいさん 誕生日: 2009/02/08 主な活動場所: img 概要: いつも明るく万歳三唱なメイドさん。 蟹が大好き。 解説: 【元ネタ】 「万歳」から命名された。 【二次裏での動向】 背が低い割りに跳躍力があり、わはーやくどいさんと並ぶ賑やかさを誇る。小学生のようにも見えるが普通免許を持つ成人で、時折薄目を開けた表情や静かな一言で大人らしさを見せる。 交友関係も広くて上記の二人を含め、あくいさんの本性を見抜いた上で友人として付き合い、しゅざいさん、かっこいいさん(未)、DECOいさんと共にきあいさんの試合の応援をしていたりする。 年下のメイド達にとっては気さくで頼れる相談役でもある。 「」の呼び方は「」くん。 「wikiにのったー! ばんざーい!!」 カテゴリ: 虹裏メイド 関連項目: あくいさん かっこいいさん(未) きあいさん くどいさん しゅざいさん わはー DECOいさん 関連リンク: 虹裏メイド倉庫 (ばんざいさん) 上に戻る memo: 訂正、追加情報等。 名前 コメント 最終更新日:2010年02月25日 (木) 17時56分11秒
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キャラバンハートにおける地名。 クリア後に【スライムランド】にあるオーブの祭壇にオーブを捧げ、神官に話しかけると入れる。 出現するモンスターは捧げたオーブの色で、階層はオーブの数で決まる。 オーブを4つ捧げた場合は、15階にオーブの色に対応した精霊がいる。 彼らに話しかけると、オーブを貰う、心を貰う、能力を上げてもらうのいずれかの願いを叶えてくれる。 ただし、オーブを手に入れるには精霊を規定ターン以内に倒す必要があり、倒したターンでオーブの種類が決まる。 精霊のオーブを捧げた場合は、特殊なダンジョンに入ることができ、奥ではレアなモンスターや馬車マニアのおじいさんに会える。 【魔物の巣】同様に、ダンジョンはランダム生成。 たまに小部屋にはパーティを助けてくれる人がいたり、階段を塞ぐモンスターがいることも。 望みの精霊に会うのが目的の場合は対応するオーブを2個、その他のオーブを1個ずつささげればいい。 塔タイプのダンジョンにはたまに落とし穴がある。酷い時には落ちた地点も落とし穴で一気に2階層落とされる事も。 外周には絶対に無い事を覚えておけば、落ちる確率を減らせる。 なお、長さや種類に関わらず、オーブのダンジョンをクリアする事で、各地に魔物の巣と冒険者のキャンプが設置され、各町では新たな職業が配置される。 単純に有力な仲間を増やしたいなら、洞窟系のオーブを1個使えば手っ取り早いだろう。 オーブの数と階層 捧げたオーブの数 階層 1個 3階 2個 5階 3個 7階 4個 15階 オーブの種類と出現するモンスターの系統および精霊の種類 捧げたオーブの色 出現する系統 精霊 ブルー スライム 水の精霊 イエロー 動物 地の精霊 レッド 魔獣 火の精霊 グリーン 自然 風の精霊 シルバー 物質 光の精霊 パープル 悪魔 闇の精霊 特殊なオーブのダンジョン 捧げたオーブ オーブを貰える精霊 特殊なモンスター メタル 光の精霊(12ターン以内) 【ゴールデンスライム】 りゅう 闇の精霊(12ターン以内) 【りゅうおう】 ばしゃ 地の精霊(12ターン以内) 馬車マニアのおじいさん ほのお 火の精霊(12ターン以内) 【ギスヴァーグ】4種類のオーブが必要 みず 水の精霊(12ターン以内) だいち 地の精霊(12ターン以内) かぜ 風の精霊(12ターン以内) せいじゅう 火の精霊(8ターン以内) 【マスタードラゴン】 じゃしん 闇の精霊(8ターン以内) 【デュラン】 ひかり 光の精霊(8ターン以内) 【てんかいじゅう】 タイジュ 風の精霊(8ターン以内) 【わたぼう】 マルタ 水の精霊(8ターン以内) 【ワルぼう】