約 1,117,247 件
https://w.atwiki.jp/aoari/pages/6478.html
死人喰らい レベル:数 47〜48:6〜7 構成 名前 種類 レベル 開始時付与 所持技能 死人喰らい 死人 47-48 噛み破り・弐、威嚇、全体看破 骨かじり 妖怪 44-47 噛みつき、噛み破り・弐、噛み破り・参、痺れ針 はぐれ獄卒 妖怪 44-48 ▲ 叩き割り・壱〜参 生息場所 比叡山叢雲堂 ドロップ いびつな獣骨 しころ 鉄鋲 その他情報 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/berryzhelloden2/pages/41.html
447:名無し募集中。。。 2009/06/04(木) 04 48 26.64 0 一学期に席隣だっただけいいな むしろ二学期に停学明けの熊井が急に登校してきて 嗣永「え?え?え?ぼくの隣ですか!!」 ってのもいいな 450:名無し募集中。。。 2009/06/04(木) 04 49 05.60 0 熊井「なんだよ、文句あんのか?」 嗣永「い、いえ…」 457:名無し募集中。。。 2009/06/04(木) 04 51 48.63 0 熊井「よう三浦」 嗣永「嗣永だよ!全然違うよ!」 466:名無し募集中。。。 2009/06/04(木) 04 58 05.95 0 嗣永「ぼくにはこれくらいしかできないから・・・」 470:名無し募集中。。。 2009/06/04(木) 05 03 25.98 0 徳永「よう嗣永!今日もきもちわりぃ歩き方してんな!!」 嗣永「もう傷は大丈夫なの?」 徳永「あーもう下手な手当てのおかげで自然治癒がすごくって!」 521:名無し募集中。。。 2009/06/04(木) 05 22 20.83 0 千奈男「ウィーッス、おいしい流しおーどんの店見つけたから行かね?」 理沙男「おっ、いーねぇ。でも味噌ラーメンにしねぇか?」 千奈男「昨日も行ったじゃねーか。今日はおーどんでいいじゃねーか。はい決まり」 理沙男「まーいいや。みんなはどーする?」 熊井「焼きそばランドじゃないのか?興味ないな。今日はペン習字に行くんだ。」 夏焼「今日は、これから委員会があるんだ。悪いな。」 須藤「悪いけど、おれ、バイトあるから。んじゃ」 足早に教室を出て、駅に急ぐ須藤。 千奈男「須藤さん、なんで、バイトなんかしてるんすかね?」 理沙男「なんか買いたいものあるらしいぜ。詳しく聞いてないけど」 理沙男「んじゃあ、4人で行こーぜ!」 理沙男は帰る用意をしていた、清水と嗣永の肩に手を回しながら言った びっくりしながら 清水「いいけど、今日はおごらないからな!」 千奈男「まぁまぁ、とりあえず行こうや。なっ。嗣永も行こうぜ!」 嗣永「う、うん」 そんな感じでわいわい言いながら教室を出る4人 584:名無し募集中。。。 2009/06/04(木) 05 50 00.96 0 嗣永「夏焼くん、いったい何だったんだろう(ドキドキ)」 612:名無し募集中。。。 2009/06/04(木) 05 58 24.32 0 徳永「おめぇは部下は多いけどここにいるこのホーケーヤロー嗣永よりよえーよ」 嗣永「え、ちょ、とくながくん?」 夏焼「かっわいいww」 嗣永「ええ?え?」 須藤「いいとこなのにふざけるんだな」 630:名無し募集中。。。 2009/06/04(木) 06 04 50.27 0 理沙男「あー食った食った!もう食えない」 清水「結局、おれがすべて払ったんじゃないか」 嗣永「僕の分までごめんね。自分の分は払うよ。いくらだっ・・」 理沙男「あぁーあぁー、いいから、ぜんぜん気にしなくていいから。 キャプも700円奢ったぐらいでそんなに怒るなよー。今度奢ってやるよ」 千奈男「おっかしーなー。流しおーどんって聞いたのになー。激安讃岐うどん屋だったな。 うまかったから、いいけど・・・。 」 理沙男「こっちの公園通って帰ろーぜ。近道だし、痒いし。」 おなかいっぱい一玉70円のうどんを食べた4人は、腹ごなしに駅まで歩くことにした その途中、公園を通ることになった。そこは少し大きな公園で、よく部活の学生がランニングしている そこで、周りの人から頭ひとつ突き抜けた、ジャージ姿の熊井くんを見つけた。 千奈男「きゃー、くまーいくーん。かっこーいいー。こっち向いてーー」 徳永が茶化しながら声をかけた。 熊井「うるさいよ。馬鹿。何か用でもあるのかい。今トレーニング中なんだ」 理沙男「別に用事はないけど、友達に声をかけちゃダメなのかい?(ポリポリ)」 熊井「そうじゃないが・・・。ぽりぽりするな。なっ。」 清水「トレーニングって、ペン習字のかい?」 嗣永「違うよね。次の大会にも参加するのかい?」 633:名無し募集中。。。 2009/06/04(木) 06 05 09.95 0 612 嗣永「え、ちょ、とくながくん?」が変なところにグサッとキタw 634:名無し募集中。。。 2009/06/04(木) 06 05 42.01 0 徳永「でましたオナニスト同士の同情ww」 夏焼「嗣永はできないと困る?」 嗣永「え、ええ?でき、プスプス」 653:名無し募集中。。。 2009/06/04(木) 06 13 51.44 0 清水「駅前でケーキ買ってきたよ」 徳永「おおっ、清水気が利くー!」 清水「はい、菅谷くんは今一度手を洗ってきてね」 菅谷「あ、はーい(ポリポリ)」 熊井「きったねぇなぁあいつw」 夏焼「嗣永は洗わなくてイイの?w」 嗣永「いじらないもん・・・」 須藤「なに照れてんだよ」 684:名無し募集中。。。 2009/06/04(木) 06 29 03.64 0 徳永「おい嗣永!腕相撲やろうぜ」 嗣永「な、なんで?」 徳永「別に理由なんてねーんだよ。ウダウダ言わずにそこ座れオラ!」 嗣永「は、はい…」 徳永「おっし、レディー、ゴー!」 ガンッ! 徳永「ちょ……お前、ゴーって言う前に始めんなよコラ!」 嗣永「あ…ごめんなさい!ごめんなさい!」 徳永「もう一回行くぞ!レディー、(ふんっ)ゴー!」 ガンッ! 徳永「……」 嗣永「ごめんなさい!ごめんなさい!ごめんなさい!」 徳永「腕相撲なんてやらせんなよボケ!」 685:名無し募集中。。。 2009/06/04(木) 06 29 48.51 0 夏焼「嗣永は僕のことが嫌い?w目を見て話してくれないよね」 嗣永「きー、きーらいとかそんなの!ないない!」 夏焼「じゃあ僕の目を見てよ」 熊井「やめてやれよ」 夏焼「ごめんね熊井くんw」 692:名無し募集中。。。 2009/06/04(木) 06 32 24.14 0 熊井「あぁ、まだ出るかどうかはわからないが、一応トレーニングはしとかないとな」 嗣永「へー、えらいね。僕も応援してるよ。がんばってね。」 千奈男「何か知らないけど、がんばれ。熊井ちょー」 熊井「君だけには言われたくないな。言われなくてもやってるよ。じゃあね。」 理沙男「じゃあね。明日学校で(ポリポリ)」 熊井が走り出そうと思ったその時、熊井の顔を見ていて首が痛くなり、 少し遠くを見ていた清水が声をかけた。 清水「ねぇ、みんな。あの子は?」 清水の目線の先には同じ年くらいの少年が足をかばう様にゆっくり走っていた。 熊井「あぁ、あれは、キュート学園の有原だ。サッカー部だったらしいが試合中怪我をしたらしく、 復帰するためにあぁやってリハビリしてるんだそうだ。このまえ話した。」 千奈男「どーした、どーした?キャプ、惚れちゃったのかい?電話番号聞いてきてやろうか?」 清水「いやそうじゃないが・・・。彼の進行方向に・・・・」 清水が指摘したかったのは、彼の進行方向に2人の男が歩いていたことだった。 嗣永「あの制服は、モー商の制服ですね」 千奈男「うわー、モー商ってちょーやべーとこジャン。やばいやばい」 心配そうに見守る5人。何もなければいいのだが・・・。そんな訳はない。 696:名無し募集中。。。 2009/06/04(木) 06 34 34.99 0 熊井「嗣永は強いよ。俺は喧嘩以外なにも嗣永に勝てねぇ」 嗣永「え、言いすぎですよぉ・・・なんか照れる」 徳永「幸せもんだなw」 須藤「おめでたいな」 800:名無し募集中。。。 2009/06/04(木) 07 29 41.52 0 嗣永「茉麻マリオ助けて~」 810:名無し募集中。。。 2009/06/04(木) 07 37 01.96 0 千奈男「やめときなって。絶対殺されちゃうよ。ねえ、キャプそんなにちっちゃいのに やれるわけないよ。絶対話し通じる相手じゃないよ。言葉すら通じないよ。 3000年の奥義でラーメンにされちゃうよ。 」 清水「わかってるよ。おれが行ってもどうにもならない。 でも、誰かが行かなきゃ。彼やられちゃう。せっかく治ってきたのに・・・・。そうだろ?」 熊井「キャプは正しい。正義感強いんだな。でもな、無謀なのと勇敢なのとは違うと思うぜ。 ・・・・・・・・分かった・・・・・・・。・・・・・・・おれが行こう。 」 嗣永「でも、大会が・・・・。一年がんばってたのに、出れなくなっちゃうよ。」 熊井「言ったろ。まだ出るかどうかはわからないってな・・・・・・。 」 嗣永「熊井ちょ」 熊井がみんなの制止を振り切って行こうとした時、 フードを目深にかぶり、うつむき加減でロードワークしていた人物が、有原の元に近寄った。 ##「どうした有原。何かトラブルか?」 某J「ナカマラアルカ。オマエガ10万払うアルか。」 ##「立てるか有原?」 有原「あぁ、大丈夫。尻餅ついただけだから・・・。」 某J「ムシスルナ。10万エン。10万エンハラウアル。こっちムクアル」 某Jが##の肩をつかみ振り向かそうとした瞬間・・・・。 898:名無し募集中。。。 2009/06/04(木) 08 40 34.10 0 千奈男「・・・・こっ、こっ、こっ、ここまで・・・・くれば、だいじょーぶか。」 命からがら駅までたどり着いた5人。よほど辛いのか、その場に倒れこむ嗣永と清水 息は荒いものの何とか立っている徳永と菅谷。息の乱れすらない熊井。 途中でキュー学の2人とははぐれたらしい。 熊井「千奈男聞いていいか?さっきの奴と知り合いみたいだったが・・・・?」 千奈男「はぁ・・・はぁ・・・知り合いと言うか、小学校からの幼馴染だよ。 キュー学の矢島だ。幼馴染っていっても、あいつがボクシング始めてから、 久しぶりに会ったんだがな。今度の大会に出るって聞いたが・・・・・・。 」 熊井「・・・・・・・そうか・・・。あいつがキュー学の矢島か・・・・。」 千奈男「キャプも嗣永も大丈夫か?」 手を上げ大丈夫だとアピールする嗣永と清水。まだ息が整わないのだろ。 千奈男「梨沙男も大丈夫か?」 梨沙男「あぁ、大丈夫だ。」 さっきまでと少し違う。何か考え込んでいるような様子だ。 千奈男「梨沙男も矢島が気にかかるのか?」 梨沙男「いや、おれが気になっているのは、キャプのことだ。 さっきキャプがあいつら止めようとしたとき、千奈男言ったよな。ラーメンにされちゃうって。 キャプがラーメンにされたら、何味なのかなってずっと考えていたんだ。(ぽりぽり) 」 あきれて言葉を失う3人。 嗣永「小さいサイズの塩ラーメンだと思うよ」 その場にいたみんなが『そうかもしれない』っとなぜか納得してしまった。 『第一部 出会い 完』 924:名無し募集中。。。 2009/06/04(木) 10 52 44.51 0 清水「おい聞いたか モー商にキュー学の鈴木がさらわれたらしいぜww今頃顔面ほうか…」 熊井「あ、おい!菅谷!」 須藤「なんだあいつ急に走り出して」 夏焼「みんな気づいてねえのかよ。菅谷、鈴木に惚れてんだよ」 嗣永「ボーイズラブか~♪」 徳永「ふん、アホくさ」 熊井「じゃあ菅谷は鈴木を探しに…?やべえぞ!」 須藤「あいつ…!」 939:名無し募集中。。。 2009/06/04(木) 12 50 06.97 0 924 夏焼「ねぇボーイズラブってなに?」 徳永「はぁ夏焼しらねーのかよ美少年同士のラブラブでウハウハなストーリーだよ池袋行って出直して来いよ」 夏焼「ふぅん・・・ねぇ嗣永」 嗣永「なぁに?」 夏焼「僕たちもボーイズラブしようか?」 嗣永「え、ええ?だ、いや、なつや・・・」 夏焼「あはははは」 熊井「やめてやれよ」 夏焼「ごめんね熊井くんw」 嗣永「(うわーうわーどうしようボーイズラブだって)」 991:名無し募集中。。。 2009/06/04(木) 17 31 57.59 0 修学旅行風呂場にて 嗣永「体も洗ったし、温もったし、そろそろ上がろうかな」 湯船から上がり、入り口に歩いていく嗣永 入り口付近の洗い場では、キャプテンと徳永が体を洗っていた 清水「さっきから流しても流しても泡が消えないのは君のせいだったんだな・・・もう・・まったく」 徳永「気がつくのがおせーよ。周り泡だらけにして」 その泡の中に、石鹸があることを知らず、変な小走りの嗣永 案の定、石鹸を踏み、足を取られひっくり返る寸前、 ちょうどそこにあったバーを掴み、バランスを保つことができた。 清水「大丈夫か!嗣永」 徳永「変な走り方してっからだよ。」 清水「そもそも徳永がいけないんじゃないか!」 嗣永「まぁまぁ、なんともなかったんだし、大丈夫だから、落ち着いてキャプテン」 清水「今回は嗣永が言うから許すけど、徳永、次やったら許さないからな」 徳永「へいへい、わるーございました」 熊井「嗣永、何事も無かったのはいいが、そろそろ離してくれないか」 嗣永「あれ熊井ちょー・・・えっ・・・もしかして・・これ・・・熊井ちょーの・・・・」 熊井「みなまで言うな。お前こんなときまで小指立てるんだな。マイク握る時みたいになってるぞ」 湯気で見えませんでしたが、ちょうど、桃太郎のいい位置にあったのは、熊井ちょーの・・・・でした。 握って大丈夫ってことは・・・・、熊井ちょーは何に興奮していたのでしょうか・・・・・。ナニの話でした。
https://w.atwiki.jp/berryzhelloden/pages/29.html
447:名無し募集中。。。 2009/06/04(木) 04 48 26.64 0 一学期に席隣だっただけいいな むしろ二学期に停学明けの熊井が急に登校してきて 嗣永「え?え?え?ぼくの隣ですか!!」 ってのもいいな 450:名無し募集中。。。 2009/06/04(木) 04 49 05.60 0 熊井「なんだよ、文句あんのか?」 嗣永「い、いえ…」 457:名無し募集中。。。 2009/06/04(木) 04 51 48.63 0 熊井「よう三浦」 嗣永「嗣永だよ!全然違うよ!」 466:名無し募集中。。。 2009/06/04(木) 04 58 05.95 0 嗣永「ぼくにはこれくらいしかできないから・・・」 470:名無し募集中。。。 2009/06/04(木) 05 03 25.98 0 徳永「よう嗣永!今日もきもちわりぃ歩き方してんな!!」 嗣永「もう傷は大丈夫なの?」 徳永「あーもう下手な手当てのおかげで自然治癒がすごくって!」 521:名無し募集中。。。 2009/06/04(木) 05 22 20.83 0 千奈男「ウィーッス、おいしい流しおーどんの店見つけたから行かね?」 理沙男「おっ、いーねぇ。でも味噌ラーメンにしねぇか?」 千奈男「昨日も行ったじゃねーか。今日はおーどんでいいじゃねーか。はい決まり」 理沙男「まーいいや。みんなはどーする?」 熊井「焼きそばランドじゃないのか?興味ないな。今日はペン習字に行くんだ。」 夏焼「今日は、これから委員会があるんだ。悪いな。」 須藤「悪いけど、おれ、バイトあるから。んじゃ」 足早に教室を出て、駅に急ぐ須藤。 千奈男「須藤さん、なんで、バイトなんかしてるんすかね?」 理沙男「なんか買いたいものあるらしいぜ。詳しく聞いてないけど」 理沙男「んじゃあ、4人で行こーぜ!」 理沙男は帰る用意をしていた、清水と嗣永の肩に手を回しながら言った びっくりしながら 清水「いいけど、今日はおごらないからな!」 千奈男「まぁまぁ、とりあえず行こうや。なっ。嗣永も行こうぜ!」 嗣永「う、うん」 そんな感じでわいわい言いながら教室を出る4人 584:名無し募集中。。。 2009/06/04(木) 05 50 00.96 0 嗣永「夏焼くん、いったい何だったんだろう(ドキドキ)」 612:名無し募集中。。。 2009/06/04(木) 05 58 24.32 0 徳永「おめぇは部下は多いけどここにいるこのホーケーヤロー嗣永よりよえーよ」 嗣永「え、ちょ、とくながくん?」 夏焼「かっわいいww」 嗣永「ええ?え?」 須藤「いいとこなのにふざけるんだな」 630:名無し募集中。。。 2009/06/04(木) 06 04 50.27 0 理沙男「あー食った食った!もう食えない」 清水「結局、おれがすべて払ったんじゃないか」 嗣永「僕の分までごめんね。自分の分は払うよ。いくらだっ・・」 理沙男「あぁーあぁー、いいから、ぜんぜん気にしなくていいから。 キャプも700円奢ったぐらいでそんなに怒るなよー。今度奢ってやるよ」 千奈男「おっかしーなー。流しおーどんって聞いたのになー。激安讃岐うどん屋だったな。 うまかったから、いいけど・・・。 」 理沙男「こっちの公園通って帰ろーぜ。近道だし、痒いし。」 おなかいっぱい一玉70円のうどんを食べた4人は、腹ごなしに駅まで歩くことにした その途中、公園を通ることになった。そこは少し大きな公園で、よく部活の学生がランニングしている そこで、周りの人から頭ひとつ突き抜けた、ジャージ姿の熊井くんを見つけた。 千奈男「きゃー、くまーいくーん。かっこーいいー。こっち向いてーー」 徳永が茶化しながら声をかけた。 熊井「うるさいよ。馬鹿。何か用でもあるのかい。今トレーニング中なんだ」 理沙男「別に用事はないけど、友達に声をかけちゃダメなのかい?(ポリポリ)」 熊井「そうじゃないが・・・。ぽりぽりするな。なっ。」 清水「トレーニングって、ペン習字のかい?」 嗣永「違うよね。次の大会にも参加するのかい?」 633:名無し募集中。。。 2009/06/04(木) 06 05 09.95 0 612 嗣永「え、ちょ、とくながくん?」が変なところにグサッとキタw 634:名無し募集中。。。 2009/06/04(木) 06 05 42.01 0 徳永「でましたオナニスト同士の同情ww」 夏焼「嗣永はできないと困る?」 嗣永「え、ええ?でき、プスプス」 653:名無し募集中。。。 2009/06/04(木) 06 13 51.44 0 清水「駅前でケーキ買ってきたよ」 徳永「おおっ、清水気が利くー!」 清水「はい、菅谷くんは今一度手を洗ってきてね」 菅谷「あ、はーい(ポリポリ)」 熊井「きったねぇなぁあいつw」 夏焼「嗣永は洗わなくてイイの?w」 嗣永「いじらないもん・・・」 須藤「なに照れてんだよ」 684:名無し募集中。。。 2009/06/04(木) 06 29 03.64 0 徳永「おい嗣永!腕相撲やろうぜ」 嗣永「な、なんで?」 徳永「別に理由なんてねーんだよ。ウダウダ言わずにそこ座れオラ!」 嗣永「は、はい…」 徳永「おっし、レディー、ゴー!」 ガンッ! 徳永「ちょ……お前、ゴーって言う前に始めんなよコラ!」 嗣永「あ…ごめんなさい!ごめんなさい!」 徳永「もう一回行くぞ!レディー、(ふんっ)ゴー!」 ガンッ! 徳永「……」 嗣永「ごめんなさい!ごめんなさい!ごめんなさい!」 徳永「腕相撲なんてやらせんなよボケ!」 685:名無し募集中。。。 2009/06/04(木) 06 29 48.51 0 夏焼「嗣永は僕のことが嫌い?w目を見て話してくれないよね」 嗣永「きー、きーらいとかそんなの!ないない!」 夏焼「じゃあ僕の目を見てよ」 熊井「やめてやれよ」 夏焼「ごめんね熊井くんw」 692:名無し募集中。。。 2009/06/04(木) 06 32 24.14 0 熊井「あぁ、まだ出るかどうかはわからないが、一応トレーニングはしとかないとな」 嗣永「へー、えらいね。僕も応援してるよ。がんばってね。」 千奈男「何か知らないけど、がんばれ。熊井ちょー」 熊井「君だけには言われたくないな。言われなくてもやってるよ。じゃあね。」 理沙男「じゃあね。明日学校で(ポリポリ)」 熊井が走り出そうと思ったその時、熊井の顔を見ていて首が痛くなり、 少し遠くを見ていた清水が声をかけた。 清水「ねぇ、みんな。あの子は?」 清水の目線の先には同じ年くらいの少年が足をかばう様にゆっくり走っていた。 熊井「あぁ、あれは、キュート学園の有原だ。サッカー部だったらしいが試合中怪我をしたらしく、 復帰するためにあぁやってリハビリしてるんだそうだ。このまえ話した。」 千奈男「どーした、どーした?キャプ、惚れちゃったのかい?電話番号聞いてきてやろうか?」 清水「いやそうじゃないが・・・。彼の進行方向に・・・・」 清水が指摘したかったのは、彼の進行方向に2人の男が歩いていたことだった。 嗣永「あの制服は、モー商の制服ですね」 千奈男「うわー、モー商ってちょーやべーとこジャン。やばいやばい」 心配そうに見守る5人。何もなければいいのだが・・・。そんな訳はない。 696:名無し募集中。。。 2009/06/04(木) 06 34 34.99 0 熊井「嗣永は強いよ。俺は喧嘩以外なにも嗣永に勝てねぇ」 嗣永「え、言いすぎですよぉ・・・なんか照れる」 徳永「幸せもんだなw」 須藤「おめでたいな」 800:名無し募集中。。。 2009/06/04(木) 07 29 41.52 0 嗣永「茉麻マリオ助けて~」 810:名無し募集中。。。 2009/06/04(木) 07 37 01.96 0 千奈男「やめときなって。絶対殺されちゃうよ。ねえ、キャプそんなにちっちゃいのに やれるわけないよ。絶対話し通じる相手じゃないよ。言葉すら通じないよ。 3000年の奥義でラーメンにされちゃうよ。 」 清水「わかってるよ。おれが行ってもどうにもならない。 でも、誰かが行かなきゃ。彼やられちゃう。せっかく治ってきたのに・・・・。そうだろ?」 熊井「キャプは正しい。正義感強いんだな。でもな、無謀なのと勇敢なのとは違うと思うぜ。 ・・・・・・・・分かった・・・・・・・。・・・・・・・おれが行こう。 」 嗣永「でも、大会が・・・・。一年がんばってたのに、出れなくなっちゃうよ。」 熊井「言ったろ。まだ出るかどうかはわからないってな・・・・・・。 」 嗣永「熊井ちょ」 熊井がみんなの制止を振り切って行こうとした時、 フードを目深にかぶり、うつむき加減でロードワークしていた人物が、有原の元に近寄った。 ##「どうした有原。何かトラブルか?」 某J「ナカマラアルカ。オマエガ10万払うアルか。」 ##「立てるか有原?」 有原「あぁ、大丈夫。尻餅ついただけだから・・・。」 某J「ムシスルナ。10万エン。10万エンハラウアル。こっちムクアル」 某Jが##の肩をつかみ振り向かそうとした瞬間・・・・。 898:名無し募集中。。。 2009/06/04(木) 08 40 34.10 0 千奈男「・・・・こっ、こっ、こっ、ここまで・・・・くれば、だいじょーぶか。」 命からがら駅までたどり着いた5人。よほど辛いのか、その場に倒れこむ嗣永と清水 息は荒いものの何とか立っている徳永と菅谷。息の乱れすらない熊井。 途中でキュー学の2人とははぐれたらしい。 熊井「千奈男聞いていいか?さっきの奴と知り合いみたいだったが・・・・?」 千奈男「はぁ・・・はぁ・・・知り合いと言うか、小学校からの幼馴染だよ。 キュー学の矢島だ。幼馴染っていっても、あいつがボクシング始めてから、 久しぶりに会ったんだがな。今度の大会に出るって聞いたが・・・・・・。 」 熊井「・・・・・・・そうか・・・。あいつがキュー学の矢島か・・・・。」 千奈男「キャプも嗣永も大丈夫か?」 手を上げ大丈夫だとアピールする嗣永と清水。まだ息が整わないのだろ。 千奈男「梨沙男も大丈夫か?」 梨沙男「あぁ、大丈夫だ。」 さっきまでと少し違う。何か考え込んでいるような様子だ。 千奈男「梨沙男も矢島が気にかかるのか?」 梨沙男「いや、おれが気になっているのは、キャプのことだ。 さっきキャプがあいつら止めようとしたとき、千奈男言ったよな。ラーメンにされちゃうって。 キャプがラーメンにされたら、何味なのかなってずっと考えていたんだ。(ぽりぽり) 」 あきれて言葉を失う3人。 嗣永「小さいサイズの塩ラーメンだと思うよ」 その場にいたみんなが『そうかもしれない』っとなぜか納得してしまった。 『第一部 出会い 完』 924:名無し募集中。。。 2009/06/04(木) 10 52 44.51 0 清水「おい聞いたか モー商にキュー学の鈴木がさらわれたらしいぜww今頃顔面ほうか…」 熊井「あ、おい!菅谷!」 須藤「なんだあいつ急に走り出して」 夏焼「みんな気づいてねえのかよ。菅谷、鈴木に惚れてんだよ」 嗣永「ボーイズラブか~♪」 徳永「ふん、アホくさ」 熊井「じゃあ菅谷は鈴木を探しに…?やべえぞ!」 須藤「あいつ…!」 939:名無し募集中。。。 2009/06/04(木) 12 50 06.97 0 924 夏焼「ねぇボーイズラブってなに?」 徳永「はぁ夏焼しらねーのかよ美少年同士のラブラブでウハウハなストーリーだよ池袋行って出直して来いよ」 夏焼「ふぅん・・・ねぇ嗣永」 嗣永「なぁに?」 夏焼「僕たちもボーイズラブしようか?」 嗣永「え、ええ?だ、いや、なつや・・・」 夏焼「あはははは」 熊井「やめてやれよ」 夏焼「ごめんね熊井くんw」 嗣永「(うわーうわーどうしようボーイズラブだって)」 991:名無し募集中。。。 2009/06/04(木) 17 31 57.59 0 修学旅行風呂場にて 嗣永「体も洗ったし、温もったし、そろそろ上がろうかな」 湯船から上がり、入り口に歩いていく嗣永 入り口付近の洗い場では、キャプテンと徳永が体を洗っていた 清水「さっきから流しても流しても泡が消えないのは君のせいだったんだな・・・もう・・まったく」 徳永「気がつくのがおせーよ。周り泡だらけにして」 その泡の中に、石鹸があることを知らず、変な小走りの嗣永 案の定、石鹸を踏み、足を取られひっくり返る寸前、 ちょうどそこにあったバーを掴み、バランスを保つことができた。 清水「大丈夫か!嗣永」 徳永「変な走り方してっからだよ。」 清水「そもそも徳永がいけないんじゃないか!」 嗣永「まぁまぁ、なんともなかったんだし、大丈夫だから、落ち着いてキャプテン」 清水「今回は嗣永が言うから許すけど、徳永、次やったら許さないからな」 徳永「へいへい、わるーございました」 熊井「嗣永、何事も無かったのはいいが、そろそろ離してくれないか」 嗣永「あれ熊井ちょー・・・えっ・・・もしかして・・これ・・・熊井ちょーの・・・・」 熊井「みなまで言うな。お前こんなときまで小指立てるんだな。マイク握る時みたいになってるぞ」 湯気で見えませんでしたが、ちょうど、桃太郎のいい位置にあったのは、熊井ちょーの・・・・でした。 握って大丈夫ってことは・・・・、熊井ちょーは何に興奮していたのでしょうか・・・・・。ナニの話でした。
https://w.atwiki.jp/syukunemiko/pages/21.html
wikiサイトのURLで「しゅくね」かと思ってた 最初に謝っておきます。ごめんなさい。 じつは、wikiサイトを作る時にはまだ「読み方」が公開されていませんでした。 そして、読み方を早とちりしたwiki管理人は「しゅくねって読むんじゃね?」と考え、IDを登録してしまいました。 書いてから読み方が複数あることを皆様に指摘され、読み方の真偽を確認し、変更となりました。 現在「祝音」の読み方は「いわいね」となっています。お間違えの無いよう、よろしくお願いします。
https://w.atwiki.jp/fireemblemgalaxystar/pages/129.html
ユクシーの覚えられる技 4世代 「レベルアップ技」 LV1 ねむる LV1 ねんりき(HS.SS) LV6 ふういん LV16 こらえる LV21 ねんりき(DP) LV21 スピードスター(pt.HS.SS) LV31 あくび LV36 みらいよち LV46 ドわすれ LV51 じんつうりき LV61 じたばた LV66 しぜんのめぐみ LV76 おきみやげ 「技・秘伝マシン」 03 みずのはどう 04 めいそう 06 どくどく 10 めざめるパワー 11 にほんばれ 15 はかいこうせん 16 ひかりのかべ 17 まもる 18 あまごい 19 ギガドレイン 20 しんぴのまもり 21 やつあたり 22 ソーラービーム 23 アイアンテール 24 10まんボルト 25 かみなり 27 おんがえし 29 サイコキネシス 30 シャドーボール 32 かげぶんしん 33 リフレクター 34 でんげきは 37 すなあらし 42 からげんき 43 ひみつのちから 44 ねむる 48 スキルスワップ 53 エナジーボール 56 なげつける 57 チャージビーム 58 こらえる 67 リサイクル 68 ギガインパクト 70 フラッシュ 73 でんじは 76 ステルスロック 77 じこあんじ 82 ねごと 83 しぜんのめぐみ 85 ゆめくい 86 くさむすび 87 いばる 89 とんぼがえり 90 みがわり 92 トリックルーム 人から教えてもらえる技 「プラチナ.ハートゴールド.ソウルシルバー」 ほのおのパンチ れいとうパンチ かみなりパンチ しねんのずつき シグナルビーム スピードスター はたきおとす どろかけ いびき てだすけ トリック ずつき(HG.SS) いやしのすず(HG.SS) マジックコート(HG.SS) なりきり(HG.SS) 5世代 「レベルアップ技」 4世代「pt.HS.SS」と同じ技を同じレベルで習得できる。 「技・秘伝マシン」 03 サイコショック 04 めいそう 06 どくどく 10 めざめるパワー 11 にほんばれ 15 はかいこうせん 16 ひかりのかべ 17 まもる 18 あまごい 19 テレキネシス 20 しんぴのまもり 21 やつあたり 22 ソーラービーム 24 10まんボルト 25 かみなり 27 おんがえし 29 サイコキネシス 30 シャドーボール 32 かげぶんしん 33 リフレクター 37 すなあらし 42 からげんき 44 ねむる 48 りんしょう 53 エナジーボール 56 なげつける 57 チャージビーム 62 アクロバット 68 ギガインパクト 70 フラッシュ 73 でんじは 77 じこあんじ 85 ゆめくい 86 くさむすび 87 いばる 89 とんぼがえり 90 みがわり 92 トリックルーム 人から教えてもらえる技 ブラック2.ホワイト2 ほのおのパンチ れいとうパンチ かみなりパンチ しねんのずつき シグナルビーム アイアンテール イカサマ ギガドレイン はたきおとす いびき ねごと いやしのすず ステルスロック てだすけ トリック なりきり マジックコート リサイクル スキルスワップ ワンダールーム マジックルーム 6世代 「レベルアップ技」 LV? ???? LV? ???? LV? ???? LV? ???? 「技・秘伝マシン」 ? 人から教えてもらえる技 ?
https://w.atwiki.jp/nisina/pages/315.html
ろうそくもらい お菓子作りが好きだ。 筋道通して順序よく組み立てれば、必ず良い結果を残してくれるからだ。 まるで、聞き分けのよい理数系の大学生みたいだ。やつらは理屈を重んじる。だからこそ、対話していて心地よい。 分量、順序、時間。きちんとさえすればよいだけの話。テーブルのうえのクッキーを人つまみして、自分の腕前を確かめる。 部活動は一休み、誰もいない部室にて、しとしとと残る梅雨の忘れ形見を背中にして、放課後のひとときを貪る。 今日は七月七日。全国的に七夕。 お菓子をあげることも好きだ。 自分の成果が目に見えることは、一種の快感だ。 お菓子についてならば、誰にも負けない自身は山尾修にはあった。 山尾修はアーチェリー部だ。七月真夏の真っ盛りだけど、やはり腕前が気になるから。だが、雨ゆえに実射練習が出来ない。 梅雨も明けたばかりだし、雨天だから。仕方ないから、弓具の手入れを丹念に行っていたのだ。 「……今度、何作ろうかな」 繊細さと大胆さ、相反する能力を必要とするアーチェリーと、お菓子作りはこじつけのように似ている。「おいしい」の一言と、 矢が的中した瞬間に、清涼感溢れる快感が突き抜けるからかもしれない。 修は手についたクッキーかすをウェットティッシュでぬぐい去った。面倒な弓具の手入れも、波に乗れば苦でもないし。 矢をつがえる際、指に引っ掛けるタグにワセリンを塗りこんでゆく。手になじませて、よき相棒へと仕立て上げるためだ。 直接指に付ける道具だから、丁寧に丁寧に、恋人へ囁くように皮を柔らかくする。タグは優しく返事をしていた。 『ローソク出ーせー出ーせーよー 出ーさーないとー かっちゃくぞー おーまーけーにー噛み付くぞー』 何の呪いか、聞き慣れない童歌が部室の入り口から流れてきた。 一人、弓具の手入れをしていた山尾修は、不審にかられながらも引き続き手入れを続ける。 こんこんと扉を叩く乾いた音が修の耳に響くから、重い腰をやれやれとあげる。 できることなら面倒なことに巻き込まれたくはないもの、奇妙な次元に飲み込まれたままなのも、なんだか落ち着かないから、 ドアノブをがちゃりと回して招かざる来訪者を出迎える。 「黒猫?」 ちょこんと前足を揃えてつぶらな上目遣いを潤ませる一匹の黒猫。 首からぶら下げたiTunesと、背中に背負った、小型スピーカーが違和感を誘う。 そこから流れていた歌声は、修をの耳を奪った張本人だった。 誰に話しても一笑に伏されるのがいい落ちだ。猫がお菓子をねだりに来た。そんなおとぎ話許されるの、小学生までだよねー。 山尾修は高校二年、メルヘンのメの字も忘れた。 がたっと廊下の先で音がする。 人影に黒髪がふわりと柳のようになびく。 息を殺す声が現場に残る。 すらりとした夏の制服姿が、からっと晴れた八月の廊下にひまわりの花びら散らす……夢を見る。 彼女は黒猫の差し金・黒咲あかね一年生。 「クッキー先輩ですよねっ」 「……」 「ろうそくの代わりに黒猫です」 確か、クッキーをあげたから、それ以来クッキー先輩と呼ばれている。 もちろん、そんな呼び方をしているのは黒咲あかねぐらいだ。 「『ろうそくもらい』ですよ。ご存知ですか」 「ろうそく貰うの?いいの?」 「北の大地の習わしですっ」 額に汗した修は黒猫を抱き抱えたあかねの二の腕を見つめていた。湿り気を帯びた猫は黒さを増して、黒曜石にも負けない輝きだ。 男子としては背の低い修だからか、女子としては背の高いあかねに対しては、自然と照れ隠しの目線となる。 ただ、修としては、自分が先輩だからか言い訳としては何かと好都合だった。 「北の大地の習わしって……黒咲さんって、もしかして北海道……」 「違いますっ。おばあちゃんちが長崎ですっ」 肌の白いあかねだったからと思いきや、それは、あてずっぽうの流れ矢だった。 アーチェリーで的をはずすとくやしいし、このときも何故か同じぐらいくやしい。だが、ここで顔に出すのはオトナ気ないなと 先輩はぐっと奥歯をかみ締めていた。 あかね曰く、ただの好奇心に掻き立てられてとのことだが、修も年上だ。あかねの企みに裏を見た。 なぜ、修のいるアーチェリー部を狙ってわざわざやって来たのか。 それは、一度、クッキーをあげたから。理由など、どんなものにだって存在する。 「ろうそくもらいは、小学校の低学年ぐらいの子供たちが、各家庭にお菓子をもらいに来る行事ですっ」 「へえ。ハロウィンみたいだね」 「毎年七夕になると、こどもたちが歌を歌いながら家庭に訪れてお菓子をもらうんですっ。 『お菓子をくれないと引っ掻くぞ、噛み付くぞ』って……こども……がです」 「七夕?」 頬を赤らめたあかねは、スカートの裾を握りしめた。 一方、修はあかねから引っ掻かれたり、噛み付かれている自分の姿を想像していた。 一般的に黒猫は人懐っこいらしい。人をひきつける魅力があるという。 あかねが連れてきた黒猫は校舎に迷い混んだ野良だという。 だから、役目を果たした野良猫と別れを告げた。もう、会わないかもしれない寂しさと、いつかきっと会えるという希望を胸に。 手洗い場で修とあかねは蛇口から溢れる水の音に心を留めた。 「……だって、わたしはコドモですよっ。みんなは『オトナっぽいねっ』とか、言ってくれるんだけど、全然ですっ」 「そんなことないよ……、黒咲さんは」 手を清める。 ざっざとぬれた手を振り切って、水を切るあかねの仕草に微かな色気を感じた修は、先輩らしい対応で黙していた。 「でも、やっぱり」 # わたしはかつて『あーちゃん』でした。 ファッション雑誌の中だけで、誰からも羨ましがれる『読モ』……読者モデルをしていました。 でも、あーちゃんなんて知りません。 みんなから担ぎ上げられて、ふらふらと迷いの森に投げ込まれた名もなきコドモですよ。 あるとき、はるか遠い北の大地から撮影の為に通っていた読モ仲間の『きー子』が嬉しそうに言いました。 そのころ中学生になったばかり。コドモだと主張しても通るし、コドモじゃないんだからと駄々こねても許されるあいまいな時期。 きー子は意気揚々として、わたしに自慢しました。 「あーちゃんさー。ろうそくもらいで、子供たちにお菓子あげるぐらいにお姉さんになったんだよねー」 「ろうそくもらい?」 「うん。小学校の低学年ぐらいの子たちが、おうちにお菓子をもらいに来る行事だよ。北海道だけなのかなー」 それ、わたしです。お菓子をもらいに行く方です。 わたし、全然コドモだし。 「やっぱ、あーちゃん……着こなしがオトナだぁ」 # 自覚はある。 自分はコドモだと思い込んでいても、誰もがみなそれを認めてくれない事実。 みどりの黒髪艶やかに、すらりと背の高いあかねが『背伸びして』子供ぶるよりか、心を許した黒猫に願いを託した方が良い。 外の雨音もすっかり止み、雲の切れ目からは天への架け橋が下りていた。希望への架け橋とも言うらしい。 「ほら。お菓子」 修があかねに手渡したクッキーは割れていた。 深々とお礼をしたあかねは、恥ずかしそうに顔を背けた。 あかねが口にしたクッキーはバターの味が程よく効き、自己主張の控えめな上品さがあった。 たった、お菓子を手に入れるだけに「ろうそくもらい」を口実に、黒猫連れてあかねはわざわざ修の元へやってきた。 背は低くとも、修は先輩だ。そんなこと、とっくに見破っている。 修はそれを思うと、背伸びとだだっこの挟間でもがくあかねが余計にコドモに見えてきたのだ。 「また、来ます」 振り返りざまのあかねの髪があまりにも完璧な曲線を描くので、ぎゅっと修は胸を締めつけられた。 背の高い後輩なんかに、惑わされるものかと意地を張る。 「いつでもおいでよ。ヒマだし」 「来ます」 あかねはこどもっぽく返答すると、黒猫を抱きかかえて顔を隠した。 「来月、七日も所によって七夕ですっ。仙台とか……」 ……… 夏休みの真っ只中、山尾修はアーチェリー部部室で弓具の手入れをしていた。 休みだけども腕前が気になるから。すると、廊下から聞き覚えのあるわらべ歌。 『ローソク出ーせー出ーせーよー 出ーさーないとー かっちゃくぞー おーまーけーにー噛み付くぞー』 今日は八月七日。所により七夕。 おしまい。 前:サードアイ 次:ダブルストップ・あなざー
https://w.atwiki.jp/fezlive/pages/16.html
ふーらい 旧「Cカセの人」 最近復帰したみたいです スーパーテイスペックジッキョウシャー 首都が重くてしぬ。弾幕マップでFPS一桁余裕でした 建築破壊に全てをかける人 せっせとバッシュするのも前線を押し上げて建築を破壊する為 オベを折るのがFEZで一番の楽しみだとか PCスペック OS Windows XP Professional SP2 CPU Penrium4 3.2GHz メモリ 1GB グラフィックボード NIVIDIA GeForce 6800 GTO キャプチャボード 無し サウンドカード 無し インターネット回線 FTTH(光) 実況方法 実況用ソフト Windows Media Encoder SCFH BBSreader JimakuDaisuki FEZ 窓化プレイ 備考 マイク使用。時間帯によっては使わない場合もあり WMEの設定内容 オーディオ エンコード モード CBR ビデオ エンコード モード CBR 配信対象 761.02 Kbps オーディオ コーデック Windows Media Audio 9.2 オーディオ形式 128 kbps, 48 kHz, stereo CBR ビデオ コーデック Windows Media Video V7 ビデオ ビット レート 624 Kbps ビデオ サイズ 512×384 フレーム レート 15 fps キー フレーム 8 秒 画像の品質 60 バッファ サイズ 5 秒 戦争いったりするかもしれないキャラ 風雷(Cカセ/スマ持ち純片手) 一応メイン。建築を殴りたいが為に前線でバッシュする。 「キルやPCDはくれてやるから俺に建築よこせ」 春日かれん(Cカセ/火皿) 稼働率低。いろんな部隊を放浪している 正直サラはあまり得意ではない ムィルナ(Cカセ/弓寄りブリスカ) ブレイズとイーグルが大好き。粘着も大好き 敵側凸で使われる場合が多い 水晶スリヴァー(Cホル/氷皿) 氷サブ雷の支援皿。サンボルで脳汁全開 凸にもたまに使われる トランクイロ(Dエル/火皿) C鯖に戦場が無いとたまに使われる子。おれのヘルをくらえー もれなくハイリジェがありません 他育成中... A鯖に片手がいるので暇があれば育成します 視聴者からの一言 1PCで頑張ってる実況人。そのせいでカクカクすることもある。そのかわりBGMの種類が豊富で飽きないんだぜ? -- (名無しさん) 2007-07-02 00 08 45 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/akatonbowiki/pages/2282.html
このページはこちらに移転しました ものもらい 作詞/44スレ45 インフルエンザが治って ホッとしていたら 今度は瞼が痛くて 赤く腫れてきた これはAh ものもらい インフルUh 治ったばっかなのに 痛いよ瞼痛いよ 痛いよ瞼痛いよ タミフル無しでインフル 治してやったのに (※実話 (このページは旧wikiから転載されました)
https://w.atwiki.jp/otassya2/pages/257.html
さすらい熊 レベル:数 43〜48:5〜7 黄色ネーム 構成 名前 種類 レベル 初期付与 使用技 さすらい熊 熊 43-48 ▲ 噛み破り・壱-極、威嚇、連打 悪戯熊 熊 43-48 噛み破り・壱-弐、蘇生・壱、全体治療・参、全体看破、威嚇 悪戯狐 狐 反射結界 噛み破り・壱-参、邪光 生息地域 越中:ほーチ ドロップアイテム 熊の毛皮 熊皮の敷物 熊胆 方解石+3 薔薇貴石+3 天珠+3 備考 その他情報 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/madomagi/pages/121.html
ぽわぽわ頭の僕っ娘。主人公かずみもその一員である『プレイアデス聖団』の魔法少女。 リーダー的存在の浅海サキが大好きで、よく一緒にいる。 ピンク髪の魔法少女というヒロイン属性を持ち、変身後のステッキと頭飾りにはハートまでザインされている。 姿だけなら主人公なのだが濃い面子が目白押しな登場人物たちに埋もれてしまい、驚くほど目立ていなかった。 読者からついたあだ名が「ステルスみらい」「 」と呼ばれていた。 2巻までは。 彼女の”願い事” ソウルジェムに込められた願いは「ずっと自分の友達だったテディベアのための博物館」。 瓶底眼鏡をかけ、一人称がボクなみらいはクラスから気持ち悪がられ、トモダチがいなかった。 その寂しさを紛らわせるためにくまのぬいぐるみ。テディベアを作っていた。その数666体。 ちなみに一つとして同じものはなく、おそらく全てにシリアルナンバーがある。ちなみに665号は眼帯がついている。 そんな彼女の心の底からの願いはトモダチが欲しい。だが魔法少女となると決意した時に、サキさんも含めた他の6人もトモダチとなったので彼女の願いは叶ってしまった。 そこでサキさんが「今までキミを守っていた友達(テディベア)のために願っては?」と提案したため上記のものとなった。 この博物館は和紗ミチルによって若葉みらいの名前そのものな明日葉の英語名のアンジェリカをつけた「アンジェリカ ベア」と名づけた。 ソウルジェムの色はピンク、シンボルマークはハート、変身後の位置は首のチョーカー。 3話にてサキに抱きつきながら登場。 海香やカオルが魔女にさらわれた一件は自分のせいだと責めたり勝手に二人をお星様にするかずみをひっぱたいたりした。 不器用ゆえついつい暴力的になりがちながらも心の優しい子という印象だが、周りのキャラに押され影が薄くなる。 ファンでさえ、いたのかどうかわからなくなる事があるくらい特に活躍も目立つシーンあまりなかった。 印象のあるシーンといえば、上記のかずみをひっぱたくシーンとかずみをつれさっていったユウリ様に対して憤慨しているシーンなどで、ほとんどない。 だが来るべき9話の「レイトウコ」にて、みらいははじけた。8話の最後に神那ニコが突然魔女化というOktavia Von Seckendorffを彷彿とさせる登場をした弾丸の魔女の攻撃により自分をかばったサキがケガをした事に激怒。 「ボクのサキを傷つけやがってええええ」 それが仲間だった事も忘れて真っ二つにしてしまう。ちなみにサキさんのケガというのは頬を切っただけというバトルものの漫画などならケガにも入らないほど小さなものだった。 これゆえ読者のみらいに対する認識が、”ステルス”からヤバイ子に変わり、彼女を怒らせてはいけないと戦々恐々したとか。 戦闘スタイル 武器はハートのついた、とてもかわいらしいデザインをした、たぶん魔法のステッキ。 だが巨大な剣に変化することが可能で、魔女を一刀両断することが可能。 ニコ「大剣に変化するあたりかわいいと思わせて「アレ」なみらいらしいよな」 みらい「アレって、なに?アレって」 また鋭い歯で相手を噛み千切るテディベアを大量に召喚すること「ラ・ベスティア」を使い、数の暴力で敵をズタズタにする。 さらに「ラ・ベスティア・リファーレ」で無数のテディベアを合体させ巨大テディベアにして魔女の動きをとめてから上記の剣でテディベアごとぶった斬る。 なおこの戦法をとった時、上記の理由でみらいはかなりの激昂していたので普段からいままで自分を守ってくれたトモダチであるテディベアごとぶった斬る戦法をいつもしているとは限らない。 またこの「ラ・ベスティア」は、使い魔を操ることも可能。 浅海サキに対する想い 上記であげたとおり、サキさんに対して並々ならぬ感情をもっている。 切っ掛けは、自分を守ってくれた事に対して感謝されたり、テディベアの666という数字から指しながら、「この子は666番目のトモダチだろう?」「妹も似たようなことをしていた。似ているんだキミは」などを言われた事から、いままでトモダチがいなかった反動も手伝って一気にサキさんが特別な人となる。 その想いは「愛は無限に有限だよ」に匹敵するぐらいで、なにがあろうと決してブレることはない。 そのため、サキさんがミチルがなくした祖母の形見のピアスと同じものをプレゼントする場面では暗い表情をしていた。 またサキさんにかわいがられているかずみを疎ましく思っていたようなふしがある。 だが決してサキさんにとってみらいはどうでもいい存在ではなく、かつての自分のようにボクっ娘のみらいを同い年なのにまるで昔の自分を見ているよう。 と特別な感情を抱いている。そのことをみらいは「サキはボクで、ボクはサキ」と表現している。 余談 実は彼女の魔法少女服はかずみやユウリ様と同様に問題がある。 一言で言うなら風俗嬢。前が大幅に開いたピンクのドレスの下は黒い下着姿と言っても過言ではない格好である。下手すると露出度ツートップの二人よりもエロイ。 そんな格好で美樹さやかなみのアクションをするのだからパンチラどころパンモ&ブラモロである。 あとがき☆マギカで作画の天杉貴志氏代理のサキによるとこの格好は私のモチベーションだそうである。 海香の言うとおり、よく委員会がOKを出したものである。 名前 コメント