約 1,117,230 件
https://w.atwiki.jp/dhgabix/pages/83.html
歌琴みらい(かこと-) 性別:女 胸:普通 学年:2年 所持武器:マイク 出身校:妃芽薗 評価点数500 固有技能:普通 攻撃力:2 防御力:2 体力:9 精神力:3 FS「アイドル」:14 特殊能力『疾風賢者(カラミティダンス)』 発動率:85% 成功率:100% 【メイン効果】 効果:バステ「疾風賢者(カラミティダンス)」付与 対象:同マス敵一人 時間:1ターン タイプ:付与型 スタイル:アクティヴ 制約:男性のみ 制約:DPで負けているときのみ 制約:永続行動不能 【バステ内容】 効果:体力半減 対象:周囲2マス内一人 時間:一瞬 タイプ:瞬間型 スタイル:カウンター カウンター条件:範囲内での味方キャラクターの行動終了 カウンター対象:条件を満たしていないキャラも含む 待受け範囲:同マス 待受け時間:1ターン 待受け回数:無限 タイミング:後手 <補足> 同マス敵男性一人に、1ターンの間カウンター状態を付与する能力です。 カウンターの内容は、味方(術者から見て逆の陣営)が同マスで行動終了すると、 周囲2マス内にいる味方一名(術者から見て逆の陣営)の体力が半減します。 待ち受け時間1ターン、待ち受け回数無限。 術者から見て敵陣営のフェイズにカウンター条件を満たした場合、 3分間の思考時間を設けるので、誰をカウンター効果の対象にするか術者から見て敵陣営の方で決定してください。 <能力原理> その場で彼女のファースト・シングル『疾風賢者(カラミティダンス)』を披露する。 幼さを残した美貌と、可愛らしい歌声――そして、それとは正反対の過激な衣装と、淫らな歌詞、舞踏。 相反する二つは、しかして相乗的に引き立て合い、聴衆の中の一人の少年に集中的に注がれる挑発的な目線を以って、その魔性を顕現する。 あどけない少女の淫靡な視線は少年を蠱惑の罠に突き堕とし、頭の中を少女の痴態の妄想に蕩けさせる。 その結果、少年の前方から誰かが近寄ってくる度、少年にはそれが淫猥に喘ぐ少女の這い寄る姿として認識され、恐るべき早さで彼の熱を迸らせる。 発射された情熱を浴びた者は、熱や臭気がもたらす嫌悪感から体力を減じることとなる。 疾風の如く罪なき少年を賢者たらしめる――故に、『疾風賢者(カラミティダンス)』。 なお、唄い終えた少女は疲労と罪悪感に押しつぶされ、糸が切れた人形のように動かなくなる。 キャラクターの説明 芸能事務所・office69に所属する女子高生アイドル。 中くらいの背丈で童顔。肩にかかる程度のふわっとした髪からは石鹸の匂いが漂う。 齢十六にして己に突出した才能がないことを自覚しており、努力でカバーしようと頑張る健気な子。 去年より清純派アイドルとして売り出し中であったが、あまり捗々しくなかった。 そんな折、地道な営業が実を結んだのか彼女にも転機が訪れ、遂に念願の歌手デビューを果たす。 彼女のこれからの活躍に期待が膨らむばかりである。 歌琴みらい エピソード 「アカルイミライ」 煌めく照明。華やかな衣装。胸躍るメロディと、連動して早鐘を打つ鼓動。 ブラウン管の向こうに広がる、輝かしき世界。 それが、“彼女”の原点だった。 「ねえねえ、みらい! ウチらこれからカラオケ行くんだけど、どう?」 かしましい話声に満ちた、放課後の教室。 椅子に座って帰り支度をしていた少女の背後に声がかけられる。 振り返った美貌は、申し訳なさそうに眉を下げ、口を開く。 「あっ……。ごめん、今日はレッスンがあるんだ……」 「そっかー……。デビューまで日がないし、仕方ないね」 「みらい、歌、すっごいウマいんだもん。久しぶりに聴きたかったんだけどナー」 「うん、本っ当にごめん! また誘って?」 笑顔で頷く友人たちに手を振りながら、少女は教室を出た。 少女の名は、歌琴みらい。 中高一貫の女子校・妃芽薗学園に通いながら、芸能事務所・office69にも所属している、現役女子高生アイドルである。 みらいがアイドルという存在に惹かれたのは、彼女がまだ幼い時である。 テレビで見た、そのアイドルの少女は、まるで満天の星を身に纏ったかの如く輝いていた。 「ママ! わたしも、あんなふうになりたい!」 幸運にも、少女の母親も娘の芸能界入りには賛成していた。 そして二人で父親を説得し、子役として芸能事務所に所属することとなった。 以来、いくつかの事務所を転々としながらも、彼女の夢は不変のまま今に至っている。 寮の最寄りの駅から電車を乗り継ぎ、今日も少女は事務所のビルの前に立つ。 彼女が現在所属している事務所・office69は、最近立ち上げられたばかりの、新進気鋭の芸能事務所である。 所属メンバーは、魔人や触手など一癖も二癖もある者たちばかりであるが、そこに文句はなかった。 ――周りがどうであれ、私は私の夢に向かって頑張るだけ! 少女は逸る気持ちを抑えきれぬように元気よくレッスン・ルームの扉を開いた。 「おおっ! 今日は遅れずに来たねー!」 「お、おはようございます、コーチ! 本日も、よろしくお願いします!」 にこやかに笑いながらからかってくるコーチに対し、少女は慌てた様子で腰を直角に曲げてお辞儀をする。 この丁寧過ぎる挨拶は、若きコーチに対する敬意によるものであることは勿論だが、少女の朱に染まった頬と緩む口元を隠すためのものでもあった。 普段男性と交流する機会の乏しかった少女は、献身的に己を指導してくれるこの男性に淡い恋心を抱いていたのだ。 「デビューイベントはいよいよ来週……。ここが正念場だ! びしびし行くから覚悟しろよ!」 「はいっ!」 数時間のレッスンの後、みらいは寮の門限ギリギリで帰宅した。 彼女がアイドルを目指し芸能事務所に所属していることは、妃芽薗学園側も知っており、黙認していた。 自身の夢に共感し、多額の寄付金と共に妃芽薗へ送り出してくれた両親に、彼女が感謝をしない日はなかった。 (見ててね、お父さん、お母さん……。私、絶対すごいアイドルになって見せるから!) 決意を新たに少女は布団に潜りこんだ。 同室の友人も事情は飲みこんでおり、ここ数週はいつもより早く消灯することにしていた。 これまでのレッスンの日々やコーチの暖かな笑顔をまぶたの裏に描きながら、少女は眠りに就いた。 そして夜が明け――今日は、少女のデビューイベントの最終の打ち合わせの日だ。 少女が抜擢されたのは、『office69が贈る、超ド級アイドルデビューイベント!』と名付けられた企画である。 みらいは既に、高校入学と同時に清純派アイドルとして売り出し中ではあったが、何が悪いのか、成果は上がっていなかった。 ゆえに、この企画の存在を知ってからは、血反吐を吐く思いでレッスンに励み、己をアピールし、そしてこのチャンスを掴んだのだった。 (ちっちゃいころに見た、あの華やかな世界……。私も、あの場所へ……!) 打ち合わせの部屋の前で立ち止まり、少女は自身の携帯電話を開く。 『みらい、やったね!』 『歌琴せんぱい、デビューおめでとうございます!』 『お前なら、きっとデビューできると信じてたよ! おめでとう、みらい!!』 友人や後輩、そして愛しのコーチ達からの励ましのメールが、少女に勇気を与える。 不安や緊張は一気に解消し、少女は凪いだ海の如き落ち着きを取り戻した。 そして、元気よく目の前の扉を開き――夢への一歩を踏み出す! 「失礼します!」 開いた扉の向こうには、多数の男性スタッフと、二人の女性がいた。 そのうちの一人には見覚えがあった――今回の企画でデビューするアイドルを全面的にプロデュースする、天才プロデューサー魔人・悪鬼悖屋Sucie、その人である。 悪鬼悖屋Sucieと言えば、今や(いい意味でも悪い意味でも)抜群の知名度を有する国民的触手アイドルグループ・SKS48の生みの親である。 以前は触手業界においてのみ活動していた彼女だったが、最近はそれ以外の分野にも精力的に進出していた。 今回の企画も、そんなSucieの心変わりを渡りに船とばかりに、office69がゴリ押しして実現されたものだった。 ともあれ、同い年ながら芸能界の第一線で活躍する彼女に、みらいは尊敬の念を抱いていた。 みらいはSucieの方へと向き直ると、深々と頭を下げた。 「あの、私、歌琴みらいと申します! よろしくおねがいします!」 この時、みらいはいつもコーチに対してする以上に深くお辞儀をしていたが、それは幸いだったと言えよう。 少女の後頭部に向けられた、Sucieや他のスタッフの不憫そうな視線に、少女は遂に気付くことはなかったのだから。 ややあってSucieは、ゴホン、とわざとらしく咳をし、口を開いた。 「……歌琴みらいさん。非常に言い難いのだけれど――」 「――え?」 憧れの存在から届けられた言葉は、少女の心を折るには十分すぎた。 いつものレッスン教室で、みらいは独り、唄っていた。 その歌声は、涙混じりで、乱暴で、かつてない悲痛さを孕んだ、とてもじゃないが静聴に耐え得るものではなかった。 しかし、少女は唄うことを止めなかった。教室に“彼”が入ってきたことにも気付かぬ程、一心不乱に―― 「……みらい、もうやめろ。やめるんだ」 「……っ、コーチぃ」 その声が耳に届いた瞬間、みらいは無意識のうちにコーチの胸に飛び込んでいた。 厚い胸板に頭を押し付け、幼児の如く泣きじゃくる少女を、コーチはいつまでも抱きしめていた。 そしてその日、みらいは――中学時代から校則を破ったことなど一度もなかった少女は、初めての無断外泊をした。 (…………) ――明け方。 幽かなシャワーの音が響くホテルの一室で、ベッドに身体を預けながら、男は昨夜みらいから聞いたことを反芻していた。 曰く、プロジェクトは最初から、Sucieが目をつけた『原石』を華々しくデビューさせるためのものだったという。 曰く、プロジェクトを立ち上げて大々的に宣伝したはいいものの、『原石』の実家が、娘がアイドルの道へ進むことを猛反対していたという。 曰く、もしも『原石』がアイドルになることの許可を最後まで得ることができなかったときのための、『予備』を立てておく必要があったという。 曰く、その『予備』が『私』だった――。 (……ま、そりゃ荒れるわな) だが――そんなことは、この業界じゃ日常茶飯事だ。その『原石』とやらに勝る魅力がなかった自分が悪い。 ま、芸能界の明るいところしか見えてないあのお嬢様ちゃんにゃ、納得できんかもしれんがな。 男は嗤いながら携帯を手にし、短縮ダイヤルを押す。数度のコールの後、通話が開始される。 「もしもし、俺です、小内(こうち)です。例の話、うまくいくかも知れません」 その後も男は、電話の先にいる者に、軽快な相槌を打ち続ける。 そして通話が終了するとほぼ同時に、タオルを身体に巻きつけただけの姿で、歌琴みらいがバスルームから出てきた。 目が合うと、顔を赤くして視線をそらす――そんな反応が可愛くて、男は目を細める。 「あの、コーチ……じゃなくて、幸一(こういち)さん……。えへへ、まだなんか照れますね……」 みらいは昨日よりはだいぶ元気を取り戻しているようだった。 それは、想い人と一つになれた喜びからか、はたまたベッドの上で号泣と共に不満をぶちまけた解放感からか。 「焦る必要なんてないさ。それより、みらい……。お前に、いい話がある」 コーチこと小内幸一は、日ごろ少女に見せるものと全く変わらぬ爽やかな笑顔で、話を持ちかける。 少女はベッドの上で胡坐をかいている小内の横へ行き、疑問符を浮かべた表情で小首を傾げる。 そんな少女の肩をぐっと抱き寄せ、額に軽く口づけすると、男は言葉を発した。 「実はな――」 数日後、みらいは事務所のビルの一室にいた。 あれからこっそり寮に戻ったみらいは、友人たちがうまく口裏を合わせてくれたおかげで無断外泊が学校にばれてないことを知る。 少女は友人たちに、学校側に黙っていてくれたことを感謝し、期待に応えられなかったことを謝り、そして、一つのグッド・ニュースを伝えた。 「元々の企画からは落っこっちゃったけど、その代わり、別の企画でデビューできるかもだって!」 小内コーチより告げられたのは、Sucieではなく、office69お抱えのプロデューサーが進めている企画の話だった。 その企画では、イメージに合うアイドルを丁度探しており、小内コーチがみらいを推薦したところ、「見てみよう」となったのだという。 みらいからの報せを聞いて、友人たちはみな自分のことのように喜んだ。 「すっごいじゃん! 彼氏とデビュー、両方ゲットしたんだね!!」 喜色満面で話す友人たちに、みらいは驚きを隠せなかった。 「えっ、か、彼氏って――な、なんで知ってるの!?」 赤面し慌てるみらいに、友人たちはビックリした表情を見せた後、にんまりと笑った。 「……。お泊まりなんかしてきたもんだから、もしかして、ってカマかけてみたら……へえ~~!」 「も、もぉー! みんなヒドイよぉー!!」 けらけらと笑いながら逃げる友人たちを、笑顔で追いかけるみらい。 楽しげに騒ぐ少女は、もうすっかり吹っ切れたように見えた。 さて、話はビルの一室へと戻る。 少女の眼前には、二人の男性がいた。 一人は、彼女をここへと導いた、小内幸一。すると、もう一人――にこやかに笑っている初老の男性が、この企画を推進しているプロデューサー氏であろう。 「あのっ……この度は、プロジェクトに抜擢いただきありがとうございます!」 例の如く、深くお辞儀をするみらい。 その様子を見て、プロデューサー氏は満足気に頷く。 「うむ。聞いた通りの良い子のようだな」 「ええ、それはもう♪」 小内の言葉がくすぐったい。 思わず緩む口元をなんとか引き締め、みらいは顔を上げた。 と同時に、小内が出口に向かって歩き出した。 「俺に出来るのはここまでだ。だが、お前なら絶対にイケる! 自分を信じろ、みらい!」 「――はいっ!」 爽やかな笑みを残し、小内は退室した。 励ましの言葉が嬉しかったのは事実だが、居なくなってしまうと寂しいのもまた事実。 気持ちしょんぼりとした少女に、プロデューサー氏が話しかける。 「そろそろ良いかね?」 「あっ――ごめんなさい、お待たせしました! ええと、う、唄ってみたりした方がよろしいでしょうか!?」 みらいの若干取り乱しながらの発言に、プロデューサー氏は笑って答える。 「はは、そんなに慌てなくても大丈夫だよ。君のデビューは、もう、ほぼ確定しているからね」 「え、そうなんですか?」 プロデューサー氏の思わぬ言葉に面食らうみらいだったが、デビュー確定は悪い話では決してない。 きっと、小内コーチが一生懸命売り込んでくれたのだろう――少女は一人で納得し、ほんのりと顔を赤らめた。 「だが、一つだけ条件がある」 「じ、条件、ですか?」 『条件』。 全く想定していなかった言葉に、みらいは一瞬戸惑う。 「なに、それほど難しいことじゃない。……そうだ、先にこっちを見てもらうことにしよう」 と言って、プロデューサー氏は机の中を探り始める。 そして手を動かしながら、言葉もまた紡がれ続ける。 「今回プロデュースさせてもらうにあたって、君のアイドルとしての路線を変更させてもらおうと思ってるんだ」 「ろ、路線変更……ですか?」 これまでみらいは、清純派アイドルとして活動していた。 そのジャンルも自分としては悪くないと思ってはいた。 だが、事実として芽は出なかったわけだし、今までにも「思い切って路線を変えてみるのも一つの手ではないだろうか」と考えたことがないわけではなかった。 「……そうですね。いい機会ですし、やりましょう! 路線変更!」 「おお! 君ならそう言ってくれると信じていたよ! ――っと、ちょうど見つかったよ。これだ」 嬉しそうに嗤いながら、プロデューサー氏は探していた物――クリップ止めされた紙束を手渡した。 みらいは期待に胸を高鳴らせながら、ペラペラと資料を捲ってゆく。 しかし、漫画を読む子どもの如き軽快さで動いていた手は、すぐに止まってしまった。 彼女自身も、信じられないものを見るような表情で手元の資料を見つめている。 「あの……これって……」 「お気に召してくれたかね? なかなかイケると思うのだよ――『元清純派アイドル、淫靡なる転身!』、とね」 少女のか弱い手で握りしめられた資料には、彼女のコスチュームの画が載っていた。 水着以上・全裸未満といった具合の露出度を誇るそれは、容易にみらいの精神の安定を奪った。 プロデューサー氏は、僅かに震えながら自らの新しい衣装に釘づけになっているみらいに、言葉を続ける。 「そうそう、『条件』の話だったね。いや、ね、君、こういうのの経験値、少なそうだからさ――単刀直入に、僕と寝てほしいんだ」 「 !! 」 ここで、世界の悪意に疎いみらいも、漸く気付いた。 ああ、これが! これこそが、俗に『枕』と呼ばれる――! 「いっ、いやああああああああああああああああ!!」 刹那、みらいは走り出していた。 出口に向かって。我を忘れ。縋りつくようにドアノブに手をかけた―― ――だが、開かない! 「なんで?!開かないなんで?!」 「おいおい、逃げるなんてつれないじゃないか。君にとっても悪い話じゃないと思うんだがね」 「た、助けてっ! 助けて、幸一さん!!」 夢中で扉を叩きながら、愛しの男の名を叫ぶみらい。 だが、得てして現実とは残酷なものである。 彼女の悲鳴に答える者は、“いてしまった”のだ。 『そんな大声出さなくても、ちゃんといるよ』 「! こ、幸一さんっ!」 扉のすぐ向こうから聞こえた声は、紛れもなく小内幸一のものだった。 それを救いの手と認識したみらいは、いつの間にやら目尻に浮かんでいた涙を拭い、叫び続ける。 「幸一さん、助けて! 私、ま、枕営業を――」 『うん、知ってる。受ければいいんじゃないかな』 「――えっ」 それは彼女にとって、数日前のものよりも遥かに重い衝撃だった。 愛する人。自分と確かに繋がったはずの人。その人から発せられた、信じがたい一言。 「そんなっ……! そんな言葉って、幸一さん!?」 『だってさ? 躰一つでアイドルデビューできるんなら、安いと思うんだよね、正直。君だって悲願が達成されるわけだし、願ったり叶ったりじゃない?』 「こ……幸一さんは、それでいいの!? 私が、そんなことをしても――」 『構わないよ、ちゃんと『味見』は済ませたし。俺さー、処女以外興味ないんだよね』 「――――っ」 それは、例えるなら、アッパーカット。顎を突き抜け脳を揺さぶるような一撃。 無意識の内にみらいの膝は折れ、ノブにかかっていた手も滑り落ちた。 そして、壊れかけた心へも、追い撃ちが続く。 『まあ、気持ちは分かるよ。気安く躰を許したくない乙女心ってヤツ? でもさー、これは乗るに値する千載一遇のチャンスだと思うんだよね』 「…………」 『考えてもみなよ。君はこれまで、十年もの間、様々な事務所を渡り歩きながらアイドルの道を目指してきたさ。で、その成果は……言わなくても分かるね』 「…………」 『歌に関してはさ、悪くないレベルだと思ってるし、顔も全然及第点だ。じゃあ何故うまく行かないのかって、正直さ、「向いてない」としか思えないんだよね』 「…………」 『そんなアイドル適正皆無の君を、あろうことか拾ってくれるってさあ! この話を蹴って、君、まだアイドルになれる可能性が残ってるだなんて、本気で思ってるの?』 「…………」 『それに、今の君にとって、アイドルになる動機は「憧れ」だけじゃないでしょ? 喘ぎと嗚咽にまみれながら叫んでたじゃんか――「絶対に許さない」って!』 「……埴井、葦菜」 小内の言葉に導かれるように、みらいの脳内で、ある光景がリフレインする。 それは数日前のこと。苦汁をなめさせられたイベント打ち合わせの場で、Sucieの隣に立っていた、あの女。 道を閉ざされた絶望に青ざめていたみらいに向かって、彼女はこう言った。 『えっと……。あたし、別にアイドルとかやりたくないし、譲ってもあげてもいいわよ』 それは、確かに悪意なき発言ではあった。 だが、「アイドル」という夢に捧げたみらいの人生を、丸ごと否定する言葉であったことも確かだった。 聞けばその――埴井葦菜という少女は、Sucie自身が実家に何度も足を運んでアイドルの道に進むことの許可を貰おうとしたほどの『原石』であるという。 アイドルを厭う『原石』と、アイドルになるために全てを捨ててきた『石ころ』。 みらいが、己の人生を肯定するためには、葦菜を否定することの他に道はなかった。 ベッドの上で小内に突かれながら、泣き叫んだ言葉を思い出す。 「あ、あの女……絶対、許さない! アイドルになって、同じ舞台に上がって、そのうえで、追い落としてやる――!」 『そうそう♪ そのために君がすべきことは、折角のチャンスを棒に振って部屋を出ることかい?』 みらいの心は、修復された。 ただし、零れた破片を繋ぎ合わせてできたそれは、かつての彼女の心とは似ても似つかぬ歪な形となっていた。 少女は振り返った。目の前には、口を挟まず律儀に待っていた、初老の男。 「心は決まったかね?」 「……ええ」 言いながら、みらいは制服のリボンを解いた。 そして、纏いし衣服を次々と脱いでゆく。スカートが、ブラウスが、純白の下着が、ビルの床で密やかに重なり合う。 やがて生まれたままの姿となった少女は、すっかりズボンを押し上げる程になった男性に向かって告げる。 「乗るわ。私を……アイドルに、して」 「ねえねえ! 久しぶりにカラオケ行かない? 私、奢っちゃうよ~!」 「おお~! みらい太っ腹~! さっすが、アイドルだね!」 「ていうか、今日はレッスンはないの?」 「へーき、へーき! もう、全部“大丈夫”だから♪」 それからさらに数週間が経った。 学校で友人たちと談笑するみらいに、これまでと変わった様子は見受けられなかった。 あくる日の放課後、彼女は早々に学校を出て、事務所に入ってゆく。 「朗報だ。デビューイベントの日取りが決まった」 その部屋には、あれから幾度躰を重ねたかも定かではない初老の男と、あれからレッスン以外では口も利かなくなった小内幸一の姿があった。 みらいは特に感動した様子もなく口を開く。 「いつ?」 「近々、君の通う妃芽薗学園で大規模な戦いが起こりそうだという話を聞いた。本当かね?」 みらいは記憶を探る。 以前より度々あった、生徒会の役員たちと、番長グループのならず者たちの殺し合い。 最近では希望崎学園の阿呆どもも加わり、より激化しつつあることを妃芽薗の誰もが知っていた。 「……確かに、いつハルマゲドンがあってもおかしくない雰囲気ではあるわ。それが?」 「その戦いを、君のデビューの舞台としよう。ファースト・シングルは既に頭に入っているだろう?」 みらいは曖昧に頷きながら、ちらりと横の小内幸一を見る。 最近分かったことだが、この男も魔人であった。 他人の歌の持つ力を増幅させる魔人能力。それと、みらいの持つ生来の歌唱力を合わせて作られた曲――それが、『疾風賢者(カラミティダンス)』である。 「ハルマゲドンがいつ勃発するかも分かったもんじゃない。衣装は渡しておくから、制服の下に着込み、いつでもお披露目できるようにしとくように」 手渡された衣装、それは、あの日の資料で見たものと瓜二つの過激極まりないものだった。 そして、ここ数週間、みっちりレッスンを重ねてきた歌詞も舞踏も、どちらも淫らなものだ。 「既に生徒会への根回しは済んでいる。健闘を祈る」 「ええ」 もう後戻りはできない。 僅かに生まれし罪悪感の萌芽から目を背け、少女は窓の外を仰ぎ見る。 曇りがかった空は、今にも大粒の雨を降らしそうであった。 (――お父さん、お母さん。私、とうとうアイドルデビューだよ。 最初に思い描いていた形とは違っちゃったけど、きっと、喜んでくれるよね――?) <終>
https://w.atwiki.jp/animesongs/pages/751.html
もう一人のマリオネット えらばれた神話 作詞 森田由美 作曲 原田末秋 編曲 長内悟/オダクラ・アキラ 歌 山寺宏一/鈴木香織 レコード もう一人のマリオネット ORIGINAL ALBUM(Amazon) 備考
https://w.atwiki.jp/yamangelion/pages/264.html
団子を盗んだ犯人はルキではなかった。 唯一目星の付いていた人物が白だと分かり、犯人探しは振り出しに戻ってしまう。 重い足取りの2人の前に現れた人物は…? エリーゼ 「ルキが犯人じゃないなら」「団子を盗んだ奴は」「一体誰なんだ…?」 ペイルライダー 「お腹空いた…」「あ、」「あそこ…」 エリーゼ 「……?」 ??? 「……!」「よウ」「誰かと思えバ」「エリーゼにペイルライダーじゃねえカ」 ペイルライダー 「シュルセル!」 シュルセル 「どうダ?」「花見は楽しんでるカ?」 エリーゼ 「お前はこんなところで」「1人で何してる」 シュルセル 「何っテ」「見れば分かるだろウ?」 舞い散る桜の花弁を、1枚1枚丁寧に、正確に撃ち抜くシュルセル。 彼の放った銃弾はすべて花弁の真ん中を射抜いていた。 シュルセル 「こうして無数に降り注ぐ物を見てるト」「体がムズムズしてきてナ」 エリーゼ (全く分からない…) ペイルライダー 「お花見の時も」「修業?」「えらいねえ」 シュルセル 「まあナ」「お前達は何してル?」「みんなのところに行かないのカ」 ペイルライダー 「実は…」 これまでの出来事をシュルセルに伝える。 シュルセル 「なるほどネ」「それで2人で犯人探しってわけカ」 エリーゼ 「何か手がかりはないか?」 シュルセル 「ふぅム……」「………」「まア」「何も知らないと言ったラ」「嘘になるナ」 ペイルライダー 「ほんと?」「シュルセル」「犯人知ってるの?」 シュルセル 「あア」「知ってるサ」「だガ…」「ただで教えても面白くないだろウ?」 エリーゼ 「………」「…面白さなど求めてない」 シュルセル 「まあまア」「そう熱くなるなヨ」「魔竜騎士さン」 ペイルライダー 「どうすれば」「教えてくれるの」 シュルセル 「簡単な話サ」「この俺に勝てばいイ」 エリーゼ 「力尽くで、というわけか」「それなら話が早いな」 シュルセル 「おいおイ」「物騒なこと言うなヨ」「仲間だロ?」「ブラッディ・クリーゼが誇る凄腕のスナイパーこト」「この俺と勝負と言ったラ」「これしかないだろウ?」 シュルセルは視線を逸らすことなく、ノールックで花弁を射抜いてみせた。 ペイルライダーエリーゼ 「………」 エリーゼ 「…まだまだ先は長そうだ」 -to be continued-
https://w.atwiki.jp/cimnptvy1156/pages/80.html
【名前】らいこ 【コード】4382-3847-4825(通常) 3137-0278-6807(改定版) 0431-6788-1005(7) 【種類】通・WIN 【時間帯】夜~深夜 【レート】平均
https://w.atwiki.jp/mankake/pages/642.html
imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 作者:ヒューマノイド 作品概要 後でここに記載 ジャンル 作品を読む
https://w.atwiki.jp/tamakagura/pages/295.html
https://w.atwiki.jp/coharu/pages/231.html
「藤岡、私は……藤岡の事がすきだ!」 「オレも! ずっと前から藤岡……お前の事が好きだ!」 それはカナが飲み物を買いに行った直後に起こった。 二人の表情を見ると冗談ではなく どちらも本気だと言うことが目を見るだけで藤岡に伝わってくる。 ……ただ、本気なだけに藤岡もしっかりと断らなければならない ……いや、それ以前に藤岡は…… 「えっと……何て言うか、トウマは男だろ?」 「はぁ?! ばかっ、まだ気付かないのかよ! オレは女だ!!」 制服のスカートをパタパタし、必死にアピールするトウマ。 しかし藤岡の少し困って苦笑いしている表情をみれば、 信じてない事は一目瞭然だった。 「そういえばこの前も女の子の制服着てたけど……もしかしてまた南の持て成し?」 「…………」 超ド級の鈍感な男、藤岡。 その藤岡に自分が女だと気付かせる為にトウマは、 制服を脱ぎ捨て女である部分……胸の膨らみを見せる。 「最近大きくなっちゃって、サッカーの時に邪魔になるんだけど……これで信じてくれるだろ……?」 「なっ、あ……いや、あの……えぇ?!」 驚きながらも藤岡は慌てて目線を反らし天井を眺める。 それを見たトウマは藤岡の手を掴み、そのまま自分の胸へ押し当てた。 「んっ、柔らかい……だろ……? これ、で……信じて、くれたか……?」 「トウマ、お、落ち着いて! あの――――」 藤岡が何かを言おうとしたその時、今度はチアキがもう片方の手を掴み、 「私には胸なんて無いけど……でも、本当に藤岡が好きなんだ!」 そう言ってトウマ同様、手を自分の小さな胸に押し付け必死にry 「たっだいまー! 調度コンビニにハルカがいたから奮発してケーキ……」 「南!?」 「お、お前ら! 何してんだ!!」 家に戻ったカナは玄関を大声でそう叫んだ。 「ち、ちがうんだカナ。これは私達が無理矢理藤岡を誘って……」 「無理矢理って……お前達はまだ子供だろ!」 「そうよチアキ、私だってそういうのはまだ全然――――」 言い訳をしようとしたチアキにグイグイと迫り来るカナとハルカの二人、 「私たちも混ぜろよな」 「そうね、子供達だけでするのは心配だから……わ、私も一緒に」 「ハルカ姉さまと藤岡と一緒に…………はい! わかりました!」 最近のホラーゲームは年齢制限が厳しいからね、 名前 コメント 8.1-387氏 8.1スレ目 保管庫 小ネタ
https://w.atwiki.jp/watchvaxxsns/pages/77.html
CASE #67 3回接種の会社員女性。 Jan 14, 2021 コレは良い重要な声明。モヤモヤした気持ちが文章化されたのもスッキリする。 日本医学会連合が新型コロナ入院・検査拒否への罰則に反対声明 感染症法等の改正検討 Jun 14, 2021 ワクチン打ったらWi-Fiスポットになれるなら、可及的速やかに打ちたい。(いたずらで副反応の窓口に電話するのはやめろ!) Jul 30, 2021 太郎さん!ワクチンの予約が取れないんだってば!! Aug 4, 2021 東京大手町の大規模接種センターでの1回目のワクチン接種完了。打ったトコ、じんわり痛い。予約は30分刻みだけど、入場はそこまで細かく見られませんでした。本人確認と受付時に色分けされて、7人グループで移動。各グループ、建物のフロア分けされます。ワクチン打ったところが痛いですなぁ。免疫システムをワイワイ作ってるのかと思うと応援したくなる。あと、ひたすら喉が渇く。ワイワイ作ってる子たちが水欲してると思うことにしてる。 @fibber Sep 1, 2021 実はコロナワクチン接種1回目、血管迷走神経反射を起こしました。普通は30分以内に起きるのですが、私は1時間半以上経ってから起きました。(過去もそうだった) 医師と相談して、今回も15分待機で帰りましたが、今日は大丈夫だった。緊張を大事にするタイプなの。色んなタイプがいるってことでメモ。新型コロナワクチン接種後に、お腹空いたから、お蕎麦を食べてきました。おいしかったです。ワクワクチンチンしたので、早く2週間経ってフルチンになればいいなぁ。 @fibber Sep 2, 2021 コロナワクチンの副反応、発熱(38度くらい)と筋肉痛。発熱はいいけど、筋肉痛がつらいわ。寝返りも筋肉使うのねぇって感心してるとこ。 コロナワクチンの副反応、24時間とすこし経ったタイミングで筋肉痛は落ち着く。発熱は37度台をキープ。部長から「副反応起きていいなぁ」ってメールきたけど、起きても起きなくても抗体の状況が変わらんから、起きない方がいいよ! Sep 15, 2021 若い方々もいい感じにワクチン摂取が進んでる。いいね。えらいね! Oct 26, 2021 これは素晴らしい!あれだけぶっ叩かれたのに、すごいね。自治体も医療者も接種した人や関わった人も、枠珍確保してくれた政府もありがとう! ワクチン2回接種、7割が完了 G7でトップ水準(共同通信) Dec 18, 2021 そういえば、ずっと胃の調子が良くなくて、今日もいっぱいお薬出してもらってきたんだけど、「チョコレートとか刺激物はあんまり食べないでね」って言われたのよね。6時間後にはチョコレートたんまりと買ったわ。頭大丈夫かな。 Dec 20, 2021 ワクチンの接種証明書アプリ、インストールから、マイナンバーカードの読み取り、接種証明書の発行まで3分かからず終了。すばらしい仕組みです。ありがとう、デジタル庁と自治体と取り組みに参加したみなさん! Apr 21, 2022 そうなのよねー。みんなと違うこと言いたい人たちなのね。かわいいわねw 親露アカウントの9割、過去に反ワクチン関連ツイート 東大大学院教授分析 Mar 5, 2022 え?出ても出なくても効果変わらないって言ってたじゃん!熱出た方がお得だなんてw 接種後に「熱出た人ほどワクチン効果高い」 九大病院など発表 | 毎日新聞 Mar 10, 2022 3回目のワクチン接種完了。お昼ごはん食べて帰る。勤務中に接種OKなのありがたいわ。 May 21, 2022 ちょっとめんどくさそうな病気がわかったので、おいしいものを食べにきた。まぁ、なんとかなるだろう。 Jun 27, 2022 木曜日に入院して、金曜日にちょっと手術して、今日退院できることになったんだけど、金曜の手術から週末を挟んだから、色々と書類が進んでなくて、2時間くらいぼーっと待ってるwすでに手術費の支払いは来月に回されてて、今は薬待ち。写真は病院食。おいしかったですよ。本当は一人暮らしだからもうちょっと入院してた方がいいんだけど、全然眠れなくて、そっちが辛いので退院します。あと運動できないのも辛いよね。手術して、1日絶食したのに、体重が増えて帰るミラクル起きてるので、早く体動かしたい。 Jun 29, 2022 術後の傷が痛いと思ってたら、色々腫れがひいて、傷から離れたとこが痛いことに気付く。コレは…肋間神経痛じゃないか?めんどくさい痛いやつじゃないか。やだなぁ。 Jun 30, 2022 痛すぎて眠れなかった。病院に行ったら、神経障害性疼痛だと言われ、痛すぎるから、鎮痛剤おかわりしてきた。脳が勘違いするタイプの痛みらしく…人体の神秘だね! Jul 5, 2022 昨年の今頃、同じような胸の手術した取引先の方も同じ神経痛になって、辛さを共感してもらえたわ。多くの人がなるものなので、仕方ないとは言え…いてぇわw Jul 8, 2022 術後2週間経ったので検診行って、抜糸してもらったんだけど、めっちゃ痒い。触るとまだ痛いし、何か貼ってもいいのかしら?先生に聞いてくればよかったよ。神経痛つらたんな話しかしてこなかったよ。 Jul 17, 2022 先月の入院・手術費の半分以上が医療保険で戻ってきた。大変助かる。ありがとう、アフラック。 Jul 29, 2022 術後、神経痛が痛いと呟きすぎたせいか、Twitterの広告、鎮痛剤が多くなってしまったよ。 Aug 5, 2022 術後の病理検査結果を聞きに病院に行ってきたけど、やっぱり救急車がいっぱい停まってた。帰る時も違う救急車で埋まってた。手術前の通院時にはほとんど救急車を見なかったから、本当に大変なことになってるなぁとしみじみ。 Aug 16, 2022 ホルポは便利。術後しばらく薬が手放せなかった時、薬のPTPシートをポイポイできて便利だった。ウェットティッシュとか使って入れたり、いらないレシート入れたり、バッグがゴミだらけにならないのがすごく良いよ。 Sep 3, 2022 社内の新型コロナ感染者の多さに逃げ切れる気がしないので、今日処方薬を処方してもらったついでに薬剤師さんに相談して、抗原検査キットを1個買っとくことに。 Nov 6, 2022 オミクチンを打ってきたので、夕飯を食べて帰ってきた。東京駅の「日式台湾食堂 WUMEI」の坦仔麺のセット。赤いのは脳がトマトと認識するが、水餃子です。切干大根って台湾でも食べるのね。おいしかったのでまた行く。そして明日はワクチン休暇にする予定です。 Nov 18, 2022 cocoaを停止して削除した。600日ちょっと、ありがとう。コロナ禍になってもう600日超えなのかと震える。早く700日以上前のような、色んなところに行って気軽に飲み食いできる日常に戻りますように。 Feb 15, 2023 体調が優れない日が続いて、スタバのオペラが飲めないうちに終了したようで悲しみに暮れている。 Apr 16, 2023 多くの人が子宮頸がんワクチンを接種して、検診もして、予防できるがんで生活が大変になったり、亡くなったりする人が激減しますように。KITTE アトリウムのブースで動画を観て、アンケートに答えるとドライフラワーがもらえます。(まだあれば) Mar 19, 2023 新型コロナワクチン接種会場だった行幸地下ギャラリーが再開してた。ワクチン接種会場を運営してた東京都のみなさん、ありがとうございました。 Jun 10, 2023 麻婆豆腐と担々麺が食べたくて、四川飯店でランチ。辛さは抑えてもらったけど、しっかり汗かいてる。なお、私は胃の不調で来週胃カメラです。 Sep 4, 2023 久しぶりに風邪をひいた。コロナの抗原検査して陰性だったから、家で大人しくしてるわ。会社PC持って帰っててよかった。しばらくテレワークで緊急の業務は進めつつ、体を休めようと思います。 Sep 7, 2023 今週ずっと風邪をひいてて体調が悪い上に、台風の影響で体がだるい。もうやだー。 Sep 16, 2023 先週の風邪が治らず、強烈な咳となって襲い掛かってきたので、かかりつけのクリニックへ。待ち時間1時間半、肺の持病のあるコロナ患者さんは救急車で運ばれるし、先生は疲れて日付間違うし、大変そう。小さなクリニックですらこうなんだから、大病院も大変だろうな。気をつけて生活せねば。 Sep 18, 2023 いい風が吹くなぁと思いながら、日傘をさして歩いてたら、日傘が風に負けて骨が折れた。私も風邪に負けて肺炎だけど、日傘はもう少し頑張って欲しかった。 Oct 2, 2023 カリコ先生、おめでとうございます。子供の頃から遺伝子関連の研究に関心があったので、2007年に先生達がmRNAがワクチンとして使える可能性を大きく上げたとき、こっそりニコニコしてました。今、感染症に過度に怯えることなく、生活ができるのもこの研究のおかげ。本当におめでとうございます。そうだった!mRNAワクチンに大事なの作ってるヤマサさんも忘れちゃいけないわね。ヤマサさんにも誰か賞を差し上げて! Oct 8, 2023 ちょっと前に軽い肺炎起こしてるんだけど、まだ咳が出るのよね。もしかして完治してないのかしら。 Oct 11, 2023 同僚のお若い方も「自分の世代はHPVワクチンは避けるべきと言われていたので、今度個人で打つんです!」って力強く言ってて、本当に良かったなぁって思う。彼女は結婚したばかりで、家族になった相手と将来の家族のためにとも言ってて、ちょっとウルウルしたわよね。 Nov 6, 2023 迫り来るインフルエンザ。 Nov 7, 2023 ミュージシャンの訃報とワクチンがどうこうと結びつけて言うやつなんとかしてくれ。もうこっちが凍結されそうな暴言を書き連ねそう。 Dec 3, 2023 超歌舞伎ファンの皆さま 大向うはマスク着用必須です 獅童さんとジュニアが千穐楽まで 続けられますよう お守りください 幕張で 声出しなしでペンラ振り続けてきた皆様の、これまでのご尽力があっての歌舞伎座公演です 休演することなく観たい人が観れますように 健康と安全第一 Dec 10, 2023 午前中、2週間ぶりにジムに行ったら、すでにいろんなところが痛い。2週間ぶりなのに、その時と同じウェイトのやったらしんどいに決まってる。痛い。 Dec 12, 2023 気圧め!午前休にしよう。 Dec 19, 2023 会社の人のお子さんの学校が学級閉鎖。夫婦で業務調整をされる声を、最近よく聞く。マスクと手洗い頑張らなくては。 Jan 1, 2024 石川県、家が壊れてる。大丈夫かしら。安全なところにいてね。日本海に津波がくるってあまり思ってなかったから動揺してる。実家あたりも津波注意報が出てるから心配。見に行く人がいないかが1番心配。 Jan 2, 2024 また自粛房が出てきてるね。箱根駅伝を楽しみにしてる人はいっぱいいるし、元気に走ってるところを見て頑張ろうって思ってくれる人もいるだろうし、今年もみんな完走して多くの人をニコニコさせてください。 Jan 4, 2024 朝起きたら、イランでテロがあり、秋葉原で事件が起きてた。なにこの令和6年って。 Jan 8, 2024 今日2週間ぶりにジムに行ったら、筋肉痛つらい。そんなにがんばってないけど、1週間以上ダラダラしすぎてたせい?お風呂で温めても痛いよ。 Jan 11, 2024 山口県人の私、上京してきた時、どこに会津の人間がおるかわからんから、むやみに山口県人と言わぬようにと教えられてきていますwそしてなんで山口県人は広島が苦手なのか不明。私は下関を実効支配している北九州のある福岡が苦手よw Jan 15, 2024 この強風は気圧の変化と関係あるのかしら?頭痛くて仕方ない。 Jan 21, 2024 気圧ー。頭痛いから、ずっと横になってるのも良くないの知ってるけど、起き上がるのしんどいっ。 Jan 28, 2024 今日は救急車がすごくたくさん走っている。心配よね。病院も救急隊も乗ってる患者さんも。ところで救急車のサイレンの音、ちょっと変わった? Jan 30, 2024 昨日ヤクルト1000飲んで寝たけど、やっぱり寝てる時以外ずっと眠いんだけど、ヤクルト3000くらいじゃないとダメなんかな。 Feb 4, 2024 先ほど、12Lのお水を持ち上げたところ、腰がピシッと言いました。緊張する音がしたわ。 Feb 11, 2024 京都で夜遅くまで仕事だから、清少納言が初登場する光る君へがリアタイできない!悲しい。悲しい。悲しい!! Feb 20, 2024 暖房も加湿器もいらない2月が4日も続いてるけど、明日はダウンコートをオススメされちゃうのね。鼻炎が悪化しそうだし、気圧も変化ありそうで困るわね。 Mar 8, 2024 英国展にきたが、40分待ちとのことで整理券を確保して、隣のマルイのフタバフルーツパーラーにフルーツポンチを食べにきた。ここのフルーツも美味しい。伊勢丹英国展のお供になりつつある。なお、パフェも冷えずに美味しいお店なので、新宿に来た際はぜひ。 すごいな、鳥山明さんについて、フランスだけじゃなくて、ペルーやメキシコ、タイも追悼してくださってる。すごいね。マクロン大統領が羨ましいと思うと共に日本語で追悼してくれる優しさにちょっと泣いた。 Mar 12, 2024 麻疹の予防接種を受けてるんだけど、ドキドキすることが発生してます。2回受けてれば時間経ってても大丈夫という謎wと、都内でも感染者が出ちゃったこととドキドキするわよね。ジワジワ広がっていくんだろうな。麻疹自体の薬はないし、医療が進化して死ぬ確率は下がってもまだ怪しいし、合併症もあるし、数年経って別の病気発症することもあるし、予防接種したかわかんない人は抗体調べて防御してください。 セブンイレブンの桜と宇治抹茶のパフェ、甘さ控えめでおいしかった。お団子もおいしかった。桜と宇治抹茶のパフェ|セブン‐イレブン~近くて便利~ Mar 13, 2024 イッタラのロゴが変わったの知らなくて、イッタラの広告を見て偽広告だと思い込んでた。広告に慎重なのは良いことだけど、情報はちゃんと拾いに行かないといけないわと反省。なお、今のローズやカルーナの色がかわいいです。 Mar 15, 2024 キャラメリー ミルクコーヒー フラペチーノを飲んでる。甘そうで危険と思ったから、シロップなしにしてもらったら、大正解だった。今日は暑いのね、とても春っぽい空気。#スタバ
https://w.atwiki.jp/himazinwiki/pages/35.html
米。日本の主食。 何時の間にか常連になってた実力者。 日本の食卓の常連 -- ピッカー (2008-03-22 10 46 38) すみませんパン派ですみません -- エドワード (2008-03-27 00 55 33) 正直言うと、僕もパンの方がs(ry -- らいす (2008-03-27 13 17 48) 麺類が好きですいませ(ry -- ゼノン (2008-04-02 11 29 40) すくねえww -- ゼノン (2008-07-12 20 48 41) 腹減った -- 匿名 (2008-08-27 01 58 13) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/15026.html
【登録タグ 曖昧さ回避】 曖昧さ回避のためのページ あぼんギャルPの曲みらい/あぼんギャルP 円盤Pの曲みらい/円盤P 曖昧さ回避について 曖昧さ回避は、同名のページが複数存在してしまう場合にのみ行います。同名のページは同時に存在できないため、当該名は「曖昧さ回避」という入口にして個々のページはページ名を少し変えて両立させることになります。 【既存のページ】は「ページ名の変更」で移動してください。曖昧さ回避を【既存のページ】に上書きするのはやめてください。「〇〇」という曲のページを「〇〇/作り手」等に移動する場合にコピペはしないでください。 曖昧さ回避作成時は「曖昧さ回避の追加の仕方」を参照してください。 曖昧さ回避依頼はこちら→修正依頼/曖昧さ回避追加依頼