約 802,615 件
https://w.atwiki.jp/wiz-game/pages/46.html
消えた王様と奈落の宮殿 3DダンジョンRPG「消えた王様と奈落の宮殿」 https //www.freem.ne.jp/win/game/17091 システム ☆☆☆☆☆ 操作性 ☆☆☆☆☆ 難易度 ☆☆☆☆☆ 期待度 ☆☆☆☆☆ コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/fate-table/pages/71.html
八重谷 春(やえたに はる) 職業:高校生 男 年齢:15→16 誕生日:3月22日 STR 9 DEX 13 INT 14 アイデア 70 CON 11 APP 13 POW 6 幸 運 30 SIZ 13 SAN 30 EDU 9 知 識 45 H P 12 M P 6 回避 60 ダメージボーナス 0 ―――――――――――――――――――――――――― [技能]立ち技 28 応急手当 5 隠れる 25 忍び歩き 25 図書館 17 運転 5 機械修理 45 重機械操作 23 水泳 30 電気修理 4 信用 90 英語 61 ドイツ語 36 化学 53 コンピューター 65 物理学 43 歴史 40 ―――――――――――――――――――――――――― [参加セッション] ・アリス(GM:[[ユース]]) 八重谷桜子の一人息子。ちょっとコミュ障気味で、人と目を合わせられない。最近は反抗期気味、だが完全に反抗しているわけではない。どっちかというとツンデレ? パソコンやゲームが好きな良くも悪くも現代の少年。
https://w.atwiki.jp/yaranaiomm/pages/399.html
ここは皆の考えた呪文を書いていくページです。 編集できない人は簡易投稿欄に必要な情報を書くと、誰かがあとで編集します 呪文の消費MPをお忘れなく。攻撃呪文かその他呪文など指定してくださると編集時助かります。 攻撃呪文 その他呪文 採用されたもの簡易投稿欄 攻撃呪文 呪文名 MP 説明 系統・属性 覚えられる職業 例・メラ 2 敵一体に小さな火の玉を投げつける メラ系 まほうつかい ソーラービーム 8 敵単体に、太陽の光を収束してダメージを与える。 光系 フラッシャーレイ 12 敵1列に、太陽の光を収束して大ダメージを与える。 光系 サンバースト 20 敵全体に、太陽の光を収束して大ダメージを与える。 光系 超覇導天武刻輪連懺吼 100 超すごい 踊る猛毒 15 敵一体にダメージを与えつつ、どくを発生させる。敵のHPが半分以下だった場合、どくの発生率が上昇する ドルマ系 バンサンケツマ 12 相手1列に「ダメージを受けるモンスターの弱点属性扱い」で攻撃する。撃つ時は「特技」扱い ドルマ系 ホワイトホワイトフレア(攻撃) 10 敵1体を内部から燃やし、ダメージを与える【突破】 メラ系 ブラックブラックジャベリンズ 25 アイテムのアメ玉を10個消費し、敵1体に大ダメージを与える【突破】 メラストーム 6 敵全体ランダムにメラを3連射する。 メラ系 ドルマストーム 9 敵全体ランダムにドルマを3連射する。 ドルマ系 凍気の渦 指定した敵一列に行動ごとにダメージを与える凍気の渦を設置する。威力と消費は習得済みのヒャド系とバギ系呪文のランクに準ずる。 ヒャド系・バギ系 チョヒャド 1 敵一体にカーディガン1枚羽織れば大丈夫ぐらいの寒さのダメージ与える。重ね掛けすればもっと寒くなる ヒャド系・攻撃? シャイン 3 敵一体に小さな光のダメージを与える 光系 シャリオン 6 敵一体に光のダメージを与える 光系 シャンザリオン 8 敵単体に光の力で大ダメージを与える 光系 メラチン 1 冷めてしまった食べ物を温め直す程のダメージ量を与える。ただし食べ物限定 メラ系・調理? エンペラードラゴン 50 極限まで高められた風の力が恐るべき竜の姿を形作る。 敵一体に極限ダメージ。【必殺】 バギ系 マナークジラフ 50 極限まで高められた雷が美しき角を持つ馬を形作る。敵一体に極限ダメージ。【必殺】 デイン系 キングフェンリル 50 極限まで高められた冷気が気高き狼の姿を形作る。敵一体に極限ダメージ。【必殺】 ヒャド系 コールドフレア 20 全てを凍らせる激しい冷気で敵を包み込む。ダメージを与えつつこうげきりょくを下げる。行動がターンの最後になる。 ヒャド系 荒れ狂う暴風 37 敵全体に荒れ狂う暴風をたたきつける バギ系/ドルマ系 カラムーチョ バギムーチョの派生。敵全体にダメージを与えると同時に味覚に「程よいウマ辛さ」を与える。習得条件:隠し味にカラムーチョを加える。カオス枠モンスター推奨 スッパムーチョ バギムーチョの派生。敵全体にダメージを与えると同時に味覚に「止まらないウマ酸っぱさ」を与える。習得条件:隠し味にスッパムーチョを加える。カオス枠モンスター推奨 バレッテーゼフレア 80* 空間を対象に爆弾を設置し、起爆する。指定した空間は区切られ、逃れることは出来ない。テンションを二段階消費し、対象の数*80を消費する。【必中】 イオ系 万物流転 摂理の力を帯びた風のエネルギーを放つドラゴン等の自然を外れた生物、金属生命体、死霊やアンデッド系に特効 バギ系 ショッカー 45 相手単体にダメージを与える。この攻撃でダメージを与えた時、相手は次の行動が取れなくなることがある。 デイン系 終焉の刻 444 魔力を全方位に解き放ち、敵全体に防ぐことの出来ない大ダメージを与える。【必殺】【突破】 ドルマ系、ザキ系 ガンローム 10 砂塵を巻き起こし、敵全体にダメージを与える。空を飛んでいる敵にはダメージが増加する。 岩系、バギ系 レイザス 42 敵単体にダメージを与える。「かばう」を使われた場合かばった側とかばわれた側両方にダメージを与える。 光系 ダイア 10 補助呪文の効果を無視して敵単体にダメージを与える。 闇系 ダークレイン 18 補助呪文の効果を無視して敵一列にダメージを与える。 闇系 ブラックゼニス 25 補助呪文の効果を無視して敵全体にダメージを与える。 闇系 マジカルソード 5+α αは指定した特技・呪文の消費MP。自分が覚えている「斬撃」の特技を指定する。魔力で剣を構成し呪文として撃ち放つ。【斬撃】 斬撃・呪文 デスカウント 100 相手1体の命の終わりまでのカウントダウンを行う。カウント中は被ダメージが2倍になるが、即死に対して「無効」「吸収」以外では確実に戦闘不能にできる。カウント中に術者が戦闘不能になるとカウントは止まる。カウントは(3+(敵Lv-自Lv)/10)ターン(小数点以下切り捨て)。1戦闘1回。【即死】【セ】 即死 デッドリィバランス 80 敵と味方からランダムに1体ずつを選出し、それぞれに極大の【即死】ダメージを与える。 【闇系】 灼爛炎帝 80 敵1体を閃熱で薙ぎ払う。使用者の「こうげきりょく」で判定する。 【ギラ系】 魔皇焔 50 後ろに跳躍しながら敵1体を火球で攻撃する。使用後に前列にいる場合後列に移動する。使用者の「こうげきりょく」で判定する。 【メラ系】 ブラックホールバースデイ 120 戦場にブラックホールを生み出す。時間を置くごとに巨大化するが、3T後に消滅する。テンションを2段階消費する。 【闇系】 カイザードラゴン 90 使用者の魔法力により昇華した”バギクロス”の究極形。風がたつまきとなり龍に酷似した形となり、相手に襲いかかる。想像を絶する威力と優雅さを合わせもつ。 【バギ系】 カイザータイガー 90 使用者の魔法力により昇華した”マヒャド”の究極形。冷気が吹雪となり虎に酷似した形となり、相手に襲いかかる。想像を絶する威力と優雅さを合わせもつ。 【ヒャド系】 ディザスターロアー 200 制御不能の力場を敵に向けて放出する。ランダムに選択された敵1列に大ダメージを与える。敵のいない列が選ばれることもある。 【闇系】 ブラッドブラスト 60 敵一体を闇の突風で切り裂く。術者のHPが減少しているほど威力が増加する。【闇系】【バギ系】 闇系/バギ系 ジアーゲン 40 次のターンの終了時、現在と隊列が変更されていない敵全てに大ダメージを与える。 プナイネンヴィーバ 50 赤い一線を放ち、敵一体の防御特性を無視してダメージを与える メラ系 シニネンヴィーバ 33 青い一線を放ち、敵一体にダメージと凍結を耐える ヒャド系 ムスタヴィーバ 37 黒い一線を放ち、敵一列にダメージと猛毒を与える ドルマ系 ヴィヒレアヴィーバ 40 緑の一線を放ち、敵一列にダメージと眠りを与える バギ系 ケルタイネンヴィーバ 37 黄の一線を放ち、敵一列にダメージと麻痺を与える デイン系 オランッシヴィーバ 60 橙の一線を放ち、敵一列の軽減・無効耐性を無視してダメージを与える ギラ系 ヴァルコイネンヴィーバ 52 白い一線を放ち、敵全体にダメージとマヌーサを与える イオ系 ブレイズウィップ 100 敵1列に炎の鞭で叩きつける 火炎系 フリージングレーザー 100 敵1列に氷の光線を浴びせる 吹雪系 プラズマランサー 100 敵全体に無数の雷槍を投げつける いなずま系 ロックハンマー 100 敵全体に巨大な岩塊を突き落とす 岩系 ライトレイピア 150 敵1体を光の剣で斬り裂く 光系 ダークマグナム 150 敵1体を闇の弾丸を撃つ 闇系 ホーリー 100 敵単体に聖なる光をぶつける。せいしんで判定し、回復魔法としても扱われる。【光系】【ニフラム系】 光系・ニフラム系 炎の嵐 100 テンションを1個消費する。敵ランダムに4〜8回ダメージを与える。低確率で「行動不能」にする メラ系 ミナデイン 90(30×3) 仲間のMPを30ずつ消費して発動させるデイン系呪文。仲間が2人生存しMPを消費でき、かつリーダーでないと唱えられない デイン系 サモン・シャインセイバー 80 輝く白刃を無数に召喚し、敵一列を貫く。モンスターのLv上昇で威力が上がる。【光系】【斬撃】 光系・斬撃 サモン・ダークブリンガー 80 暗き黒刃を無数に召喚し、敵一列を貫く。モンスターのLv上昇で威力が上がる。【闇系】【斬撃】 闇系・斬撃 せいなるふぶき 100 敵全体に氷雪と豪雷を纏った暴風でダメージを与える。【ヒャド】【デイン】【バギ】 バギ・ヒャド・デイン ナギ 1 団扇でちょっと仰いだくらいの風を起こし、対象者が「心地良い風」と感じて気を緩めた隙に攻撃することが可能。ナギ→ナギマ→ナギクロスと強力になるらしい バギ系・攻撃? その他呪文 呪文名 MP 説明 系統・属性 覚えられる職業 ハナブー 2 敵一体の鼻を上向きにあげる(状態異常:ハナブー)この状態の対象が♀やプライドが高い相手の場合には怒りで全ステータスが上がる 弱体? スイーツ 4 敵一体を甘い物が食べたい状態にする(状態異常:スイーツ)この状態のとき対象は無性に甘い物が食べたくなり行動を低確率で失敗させる 弱体? チョイキルト 3 仲間一人のこうげきりょくを1.2倍上昇させる 強化 ホイミネー 2 仲間一人のHPを最大HPの7割を回復する。ただし鹿の角と牛の睾丸、ロイヤルゼリーを消費しないと効果がないホ意味ねー 回復 胡蝶の召喚 20 ダメージをランダムに与える攻撃のみ、1回だけかばう蝶を3匹以上作り出す。蝶の数はかしこさで変動し、蝶の数は蝶が全部いなくなるまでわからない。 設置 無傷の球 40 敵味方単体を、敵味方の呪文と特技のうち消費MP20未満のものに対して完全無効化状態にさせる。 強化 ウィークスワップ 15 敵味方全体の耐性を弱点に、弱点を耐性に変換する エンチャントマジック 10 覚えている攻撃魔法の属性を指定する。以降の物理攻撃時に追加固定ダメージを発生させる。 強化 魔法剣キラキラⅠ 15維持費6 無属性または自分の持つ魔法から一つの属性を選択し、その属性の魔法剣を召喚し装備する。この剣は隊列補正を無視する 強化 勇者 魔法剣キラキラⅡ 25維持費10 相手の攻撃呪文・攻撃特技をカウンターとして無効化し、その攻撃を属性とする魔法剣を召喚し装備する。『魔法剣キラキラⅠ』の効果を併せ持つ 強化 勇者 魔法剣キラキラⅢ 40維持費16 味方一人もしくは今現在いる世界を特色とする魔法剣を召喚し装備する。『魔法剣キラキラⅠ』『魔法剣キラキラⅡ』の効果を併せ持つ 強化 勇者 バーニング・フィンガー・アタック 10 手のひらから炎のようなエネルギーを放出するいかにも見た目のカッコいい魔法だが、効能は肩コリ・腰痛の治療で敵単体のHPを回復する 回復 ファイナル・ダークサンシャイン 25 おぞましい黒色の球体を飛ばし対象を包み込む見た目はカッコいい魔法だが、実は回復魔法である。敵全体のHP・MPを大幅に回復させる 回復 記憶消去 6 敵一列の特技、呪文を数個封じる。新しく習得したものほど封印されやすい。 弱体 前線の膠着 20 しばらくの間、術者のかしこさ未満のせいしんである全モンスターは、相手パーティーの後列を攻撃の対象に指定できなくなる。 設置 エンラージ・モンスター 10 並サイズの味方一人のこうげきりょくとしゅびりょくを上昇させ、特性「巨体」を与える。 強化 虚脱のまじない 6 敵一体を疲労させ、次のターンこの敵に対する状態異常の発生率が上昇する 弱体 無限演算 8 敵単体を混乱させる。敵のかしこさが自分のかしこさより低かった場合、成功率が上がる 弱体 丑の刻参り 18 敵単体を確実に呪い状態にする。ただし次のターン、自分は行動不能になる 弱体 腕萎えの魔言 20 敵単体のこうげきりょくを下げつつマヒを引き起こす 弱体 武装解除 6 敵1体の装備品による補正をなくす。 弱体 硝子の盾 15 味方1体に物理攻撃を一撃だけ無効化する硝子の盾を作り出す。無効化した際の攻撃が近接技の場合、固定ダメージの反撃が行われる。 強化 サクリファイス 0 味方一体の全能力を上昇させ、残りHP分の優先的に消費されるHPを追加する。このHPは回復できない。自身を「戦闘不能」にする。 補助 ホワイトホワイトフレア(強化) 10維持費7 仲間一人の全ステータスを上昇、リホイミ状態にする 回復・強化 ノアのはこぶね 10 1Tの間あらゆる呪文・特技・特性を受け付けない。ただし自分達も他の行動を取れない。先制。突破は可能。 召喚 サマナー プリマズン 6 敵1体の体内に少しずつプリン体を増やす(状態異常:プリマズン)放っておくとゆくゆくは痛風になる 弱体? ナマガワー 5 敵1の服を生乾きにする(状態異常:ナマガワー) 普通の生乾きの服より1.6倍臭う 弱体? ポリコズン 4 味方1体の守備力を一気に上げる?味方1体にぶどう4房分のポリフェノールとトマト3個半分のリコピンを注入する。プラシーボ効果で健康になる。2週間かけ続けてなんとなく健康になる 強化? 反魔結界 20 次の自分の行動まで使用した魔法の対象を敵なら味方に、味方なら敵に変更する結界を張る けっかいし ゲラ 5 敵1体にこれを掛けた術者のセリフ全てに笑い続けさせる状態にする(状態異常:ゲラ)最後には腹筋が崩壊して死ぬ 弱体? ディバインスペル 25 敵全体のせいしんを下げる。※DQ8,9出展 弱体 ルーンナイト 大氷壁 40 メラ系、火炎系を軽減する壁を展開する。軽減率は使用者のかしこさに依存する。 ヒャド系 ルフィーン 30 敵1体を洗脳し数ターン仲間に引き入れ操る、ターン数は相手のせいしんにより変動する(状態異常:ルフィーン)この状態で他の敵を全滅させると戦闘終了となり仲間になるが、忠誠と好感度は-100である(マスター戦では仲間にならない) フリーズバリア 20 【ヒャド系】【吹雪系】を無効化し、直接攻撃に対して【ヒャド系】で反撃し消滅する防御幕を張る。 セルフバーニング 20 【メラ系】【火炎系】を無効化し、直接攻撃に対して【メラ系】で反撃し消滅する防御幕を張る。 サンダーガード 20 【デイン系】【いなづま系】を無効化し、直接攻撃に対して【デイン系】で反撃し消滅する防御幕を張る。 パイナップルフラッシュ 40 テンションを変換し熱エネルギーを作り出す呪文。 使用した戦闘中テンションが上がる度にこうげきとぼうぎょにバフがかかる。 ただしテンションが無くなると全ステにデバフがかかり、外部要因以外でテンションを上げることができなくなる。 メガリク 全 自分の生命と引換に、仲間全員のMPを回復させる。回復量は残りHPで変動する。1戦闘1回 回復 スタン 25 敵一体の行動を停止させる。使用から相手の行動までに別のモンスターが行動した場合効果が発揮されない。 デイン ルーンナイト アブソーブ 44 HP・MP以外のステータスを一つ指定する。敵一体の指定ステータスを半分にし、その分を自身のステータスに上乗せする。1戦闘1回 ベタン ルーンナイト フラッシュ 25 使用したターンの間、敵単体の命中率を著しく低下させる。1戦闘1回。【光】【セ】 パラディン ウィルリオン 12 味方全体のせいしんを上昇させる フヌケルト 12 敵全体のせいしんを下げる トメルーラ 200 敵単体のルーラ、リレミト、キメラの翼の使用を封じる。同じ戦闘中に2回重ねがけた場合、同一世界内への全ての瞬間移動を封じる。3回重ねがけた場合、異世界への移動を含む全ての次元移動を封じる【必殺】 デルタバリア 300 味方全体はこのターンダメージ・HP減少を受けなくなるが、行動することができなくなる。味方が3匹とも戦闘不能になっていない場合のみ使用可能。1戦闘1回。【セ】 光系 フェイク 20 仲間一体の幻影を作り出し、1度だけその仲間に対する攻撃を無効化する。幻影は攻撃が当たるかターン終了時に消える。【セ】 瞬く世界 100 そのターン、自分への攻撃を回避することができなくなるが、ダメージが反映されるのをテンション消費数×1ターン分だけ先延ばしにする。1戦闘1回。【セ】 スコール 30 フィールドを「スコール」にする。「ヒャド」「吹雪」「デイン」「いなずま」のダメージが上昇し、「メラ」「火炎」系のダメージが減少する。 いらつく波動 30 次のターン相手全体はこの呪文を使ったモンスター以外を攻撃対象と出来なくなる。ステータスは別に下がらない 生け贄に捧げられた哀れな縦ロール 自らを戦闘不能とし、味方一体のステータスを上昇させる。ステータスの上昇量は残りHP・MPに依存する イリュージョン 70 3ターンの間、味方を自分と同じ姿に変えて対象を判別できなくする。表示の並びは毎ターン指定する。1戦闘1回。HPを最大値の半分消費することで、攻撃されると反撃を行うダミーの設置も可能。(自軍にA、B、Cが居てAがイリュージョンした場合、表示をA1、A2、A3(、A4)に変える、という魔法) ピュヒミス 25 味方単体の攻撃にゾンビ系、悪魔系特効を付与する。 【光系】 ギャラクシーエターナルレクイエム 130 味方1体のレベルを次のターン終了時まで限界値まで上がっているものとして扱う。(ただし、最大HPと最大MPは変動しない) ライフチャージ 30 自分のHPを大きく減少させ、その分だけ自分のMPを回復する。 ミュート - 周りから音を一切消しさる結界を張る。3ターンの間、「呪文」「歌」「音」に関連した特技を封じる じゅめつげき 400 相手を滅する呪いを纏う。このターンの間、自分はダメージを受けず、受けるはずだったダメージ分攻撃した相手のHPを減少させる。他の行動と併用できない。【セ】 【ドルマ系】【必殺】 ジオルク 100 HP、状態異常、ステータス低下を全回復する。この呪文を覚えている限り、他の特技・呪文を覚えられない サモンエレメンタル 200 その戦闘中に3回以上発動した魔法属性を指定し、それに対応した精霊を呼び出すことができる。精霊の行動の他、パーティメンバーにその属性の加護が与えられる。【指定属性】 カース 50 敵全体を精神汚染状態にする ブレイカー 10 相手の「しゅびりょく」のステータス上昇値を無視する効果を指定した味方の次の攻撃に追加する アキレス 30 敵1体に対して弱点を「メラ系」「イオ系」「ギラ系」「ヒャド系」「バギ系」「デイン系」「ドルマ系」からランダムで1つ付加する。ただし、1体に対して付加できる弱点は1つのみである。 バニッシュ 40 自分を2ターンの間透明状態にする。発動中物理攻撃に対し「絶対回避」が働くが、呪文攻撃は弱点とみなされ、さらに呪文攻撃を受けた時点で透明状態が解除される。 あらみたま 42 敵一体に荒ぶる魂を憑依させる。数ターンの間対象を「混乱」「暴走」状態にする にぎみたま 97 味方一体に和やかなる魂を憑依させる。数ターンの間対象に対するあらゆる状態異常を防ぐ 無作為魔 X+Y+Z 存在する全ての攻撃呪文からランダムで3つ召喚し発動させる。対象を指定することはできない。テンションを1個消費する。消費MPは、発動した呪文(X+Y+Z)の消費MPの和になる。ただし、自分が覚えていない呪文が発動した場合は消費MPが2倍になる 召喚 リバース 32 発動ターン中、自分を対象とするあらゆる効果を反転させる 完全な防護 50 2ターンの間、物理被ダメージを元の1/4に減少させる デジョン 40 敵1体を中確率で強制的に転移させ、戦闘から離脱させる。転移させたモンスターからの経験値は得ることができない テンプテーション 30 敵1列を誘惑し、混乱とマヌーサ状態にする アデルバ 100 3ターンの間、対象者に【光】属性を吸収するフィールドを張る。ただし、効果中は【闇】属性が大弱点となる トゥワイス 300 仲間一体の特定の条件で発動するパッシブ特性を再発動させる。発動済みの特性しか指定できない。1戦闘1回 精霊の導き 200 そのターン中、仲間一体と指定した属性の攻撃で会心の一撃が必ず発動するようにする。1戦闘1回 アンブロッカブル 170 味方1体の攻撃に、このターンの間特性無視・耐性無視を付与する。テンション2消費。【セ】 アンタッチャブル 170 味方1体は、このターンの間単体攻撃の対象にならなくなる。テンション2消費【セ】 ハイパーアップ 300 そのターンの味方一人の【必殺】を強化する【必殺】【セ】 汚染呪言 170 敵1体の消費MPを2倍にする。その時、消費MPが残りMPを上回ると相手を「戦闘不能」にする【セ】1戦闘1回 トルス 30 仲間一体の命中率を上昇させる フィクト 30 仲間一体の回避率を上昇させる リターナー 200 「戦闘離脱」した者を離脱時のHPで戦線復帰させる。HP0で離脱した場合は1となる。1戦闘1回 メギドの火 220 古の都市を滅亡させたとされる火。そのターン、相手の「しゅびりょく」「せいしん」を最低値にする 火炎 ダブルカンタ 50 仲間一人に「マホカンタ」と「アタックカンタ」を同時に展開する、1戦闘1回 ヨシズミ 1 対象1体の眉毛を極太にする。(状態異常:ヨシズミ)額から流れる汗を抑えたりできる 強化? シャクレナ 1 対象1体の口をしゃくれさせる。(状態異常:シャクレナ)口を使う行動を弱体化させたり失敗させたりできたり 弱体? ヘイミ 3 敵一列にオナラをさせる呪文。相手は恥ずかしさで動揺し隙ができる。進化すると放屁の音量等が増えるとかなんとか 妨害? ヒャダコリ 2 対象一体の口の中にブロックアイス程度の氷を一欠片、出現させる。連続使用すれば口がパンパンに膨らんで苦しくなったり、冷たいものを急に食べたときになりやすい頭がキーンと痛くなる頭痛を誘発する。(状態異常:ヒャダコリ) ヒャド/妨害? ハツコイン 10 対象1体に初恋の人の名を叫ばせる。対象は恥ずかしさのあまり、その場から走り去ってしまう。但し、もう遠い日の思い出としている者には効力がない。カップルの片割れ相手だと不和を及ぼすか、イチャイチャを誘発する。また、心の傷が癒えてない者には致命的な傷を負わせることになる。(状態異常:ハツコイン) トラウム 7 対象一体のトラウマを強制的に思い出させ、敵を窮地に陥れることが期待できる。(状態異常:トラウム)対象者が知り合いだったら嫌われること必須 妨害? メラチャッカ 6 どこかのお家の釜戸に火がつき、おいしいごはんが食べられるようになる。どこかのお家で準備が出来てなきゃ火事の元で大変危険 メラ チャージル・セシルドン 全 このターン中、味方一人を敵からの影響より完全に防ぐ。あらゆる効果で無視されない。MPが最大値の半分以上でないと使用不可【セ】【必殺】 リマ・チャージル・セシルドン 全 このターン中、味方二人を敵からの影響より完全に防ぐ。あらゆる効果で無視されない。MPが最大値の半分以上でないと使用不可。使用後、戦闘から離脱する。テ/6【セ】【必殺】 サイフォジオ 250 自分以外の指定した対象のHPとMPを回復させる。複数指定すると回復量は下がる。回復量は「せいしん」に依存する。2/戦 シン・サイフォジオ 1000 自分以外の同PTの仲間をHPとMPの回復・蘇生させる。回復量は「せいしん」に依存する。テ/6【必殺】 シン・ライフォジオ 500 味方一人は3ターンの間、「完全異常耐性」「完全即死耐性」「完全精神耐性」「状態安定」を得る。これで得た効果は無視されない【必殺】 タケシズン 1 対象者の声域をタケシにし、言動も模してしまうため戦闘に集中できなくさせる。(状態異常:タケシズン)相手の集中力を失くしてる間に攻撃する ダイベイン 3 対象者の便意を催させて、居ても立ってもいられない状態にする。(状態異常:ダイベイン)これであなたもドクオさんに! イヌゴラム 1 味方の一人の声を小型犬の鳴き声に変えて敵を威嚇させる。(状態異常:イヌゴラム)ただし元々の地声に迫力がある者には逆効果の場合がある ケアブレス 2 対象者の息をミントの香りにし、口臭をなくす。(状態異常:ケアブレス)ギョーザを食べた後にかけると効果大 マタカヨ 5 洞窟から別の洞窟にワープすることができる。(状態異常:マタカヨ)状況が好転する可能性は低い 採用されたもの 上記の特性・特技・呪文から採用されたものは以下(名前や効果に調整があるものもあります) 採用されたことに気付いたら随時更新か下記のコメ覧に情報提供してくれるとありがたいです 簡易投稿欄 内容
https://w.atwiki.jp/smbxwt/pages/112.html
ゴール数:1 ヨッシーに乗り、コウラを駆使して進むコース。各色のコウラの特性はきっちり理解しておこう。 (緑は特徴なし、黄は咥えると着地時に砂煙、青は咥えると一定量飛行可、赤は吐き出すと3WAY火の玉) また、次のエリアに進む土管を塞ぐカラーブロックは、各色に対応したクリボーを倒すことで消すことができるぞ。 最後のエリア、ポンキーが塞いでいる土管に入ることができる。 ポンキーは近くの無限湧きの青ノコノコを使って倒そう。 土管の先では水色ヨッシーが手に入る。 水色ヨッシーは一部の敵を除いて咥えた敵を吐きだすと氷ブロックになるぞ。 ●レッドスターの場所 3つ目のエリアの途中にあるが、青ブロックが邪魔で取れない。 左のコウラは虹色コウラだ。全てのコウラの特性を持つ特殊なコウラだぞ。 ヨッシーで虹色コウラを咥えて上空まで飛ぶと青いクリボーがいるので、コイツを倒せば 青ブロックが消えるぞ。これでレッドスターが取れる。
https://w.atwiki.jp/jyumawiki/pages/193.html
株式会社テアトル・エコー:公式サイト 声優-所属(た行検索) 所属者一覧 朝戸鉄也 (あさどてつや) 安達忍 (あだちしのぶ) 安西正弘 (あんざいまさひろ) 石井隆夫 (いしいたかお) 石津彩 (いしづあや) 入江崇史 (いりえたかし) 雨蘭咲木子 (うらんさきこ) 太田淑子 (おおたよしこ) 奥田啓人 (おくだけいじん) 落合弘治 (おちあいこうじ) 梶哲也 (かじてつや) 川本克彦 (かわもとかつひこ) 熊倉一雄 (くまくらかずお) 小宮和枝 (こみやかずえ) 槐柳二 (さいかちりょうじ) 沢りつお (さわりつお) 仁内建之 (じんないたつゆき) 瀬能礼子 (せのうれいこ) 竹若拓磨 (たけわかたくま) 多田野曜平 (ただのようへい) 納谷悟朗 (なやごろう) 根本泰彦 (ねもとやすひこ) 林一夫 (はやしかずお) 火野カチコ (ひのかちこ) 平井道子 (ひらいみちこ) 声優-所属(た行検索)
https://w.atwiki.jp/magicmatome/pages/13.html
手品を終えた後 相手に何で~?とか言われた後の言葉 マジックだから そこを知りたい場合は別料金になりますよぉ(^-^) と満面の笑みで言う 36時間位練習すると出来るようになります 980円で手品グッズを買えば出来ます ん~不思議ですねぇ~ 手品だからでーす 鍛えてます さぁ~なんででしょ~ それよりも他のマジック見ませんか? (淡々と)練習したからです、(思いだしたように)いや魔法です!! それに答えるマジシャン、いませんて なんででしょう、私も(なぜ不思議か)よくわかりません そういうもんなんです 練習しましたから -- 名無し (2016-02-29 20 09 33) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/1031.html
つたえたいけどあきたねる【登録タグ NexTone管理曲 VOCALOID つ ぽこたんP 亞北ネル 初音ミク 曲】 作詞:ぽこたんP 作曲:ぽこたんP 編曲:ぽこたんP 唄:亞北ネル(初音ミク) 代表的なPV紹介 曲紹介 伝えたいきもちの「亞北ネル」バージョン。 歌詞 ずっと人気者 私 憧れていた 自由にカキコする日々夢見てた 私は荒らす それが唯一できること ※飽きた 飽きた 飽きた 飽きた 飽きた 飽きた もう寝る 飽きた 飽きた 飽きた 飽きた 飽きた もう寝る 飽きた 飽きた 飽きた 飽きた 飽きた 飽きた もう寝てあげるから 飽きたもう寝る ずっと人気者 私 なれないのなら 夢から覚めて すぐパソコン起動 私は荒らす それが唯一できること ※Repeat×2 コメント ネル大好き!飽きた。寝る -- 名無しさん (2009-07-06 00 57 26) コメント少ない\(^0^)/ -- ラグネル (2009-07-10 15 08 10) “伝えたいきもち”より、この曲の方が感動する。秋田に行きたくなったwww -- やみ (2009-07-12 01 32 48) 秋葉に聞こえるwwww -- kouri (2009-07-31 15 00 49) この曲の中毒者です。着うたフルをダウンロードしちゃいました\(^o^)/ -- やみ (2009-10-27 20 44 30) いい曲なんだけどなぁ・・・ -- Rir (2010-06-07 15 12 35) この歌でネル好きになりました!いい曲ですね! -- 日奈 (2010-06-21 22 30 21) 亞北いいですよね -- ひろ (2011-02-07 13 18 04) 健気だなぁああ -- むあ (2011-08-21 21 55 56) 飽きた。寝る。 -- 名無しさん (2011-08-21 22 29 27) これはいい曲。だけど飽きた、寝る。 -- 名無しさん (2011-12-20 22 58 36) うんいいね ネル最高 -- VIP (2012-02-25 16 19 46) おい そこのネル おま..可愛すぎんだよw -- 名無しさん (2012-05-21 18 53 58) ツンデレが可愛過ぎて怖い、もう寝る -- 名無しさん (2012-06-02 14 45 54) 良い曲だけど、ラストの -- 名無しさん (2012-08-13 10 53 58) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mahousyouzyobr/pages/158.html
(仕留めた……?) 患部を抑えながら、ヒートハウンドは慎重にジャスティスファイアの様子を観察する。 賭けではあった。 ミサイルの対処に専念させ、隙を突いてフライフィアーのカミカゼアタックで倒す。 フライフィアーが頑丈であることは、戦ったヒートハウンドはよく理解していた。 もっとも、ジャスティスファイアもみるかない硬い装甲を纏っている。 炎化していないヒートハウンドが喰らえばミンチになるような攻撃でも、即死しない可能性は考えられた。 事実、降下するフライフィアーの直撃を受けても、ジャスティスファイアは抵抗してみせた。 彼女の槍が、コピーロイドの変身にも作用するものであったなら、敗北していたのはヒートハウンドの方だっただろう。 装甲を破壊され、スクラップに成り果てたジャスティスファイア。 勝敗は、決した。 (けど、代償は、大きい……) フライフィアーのミサイル全弾投下は、ヒートハウンドの魔力を根こそぎ奪い取っていた。 もはやみだりに炎化するだけで枯渇のリスクがある。 審判すらいないデスマッチ。ヒートハウンドは何やら騒いでる解説席を睨んだ。 眼鏡の魔法少女と、ナチス風の魔法少女の言葉は、ヒートハウンドには聞こえない。 リングは決して密閉されているわけではない。恐らく、魔法によるものだろう。 (試合を止める様子はない……確実に相手の息の根を止めるまで、このリングから出られない……) 分かり切ったことだ。 ヒートハウンドは殺し合いに乗っている。ハイエンド以外の全てを——彼女の師匠さえをも殺し、ハイエンドを生存させることを決意している。 既に、二人殺している。 スカイウィッチと、フライフィアー。どちらも決して悪人ではなかった。 きっと、ジャスティスファイアも悪人ではない。だが、死んでもらう。 ハイエンドから直接の命令は無い。全てヒートハウンドが勝手にやっていることだ。主人の命令もなく、他者に噛みついてまわる。 ヒートハウンドは、狂犬だ。 ——そう遠くない未来に、駆除される定めだ。 (けど、今じゃない) ヒートハウンドは、ジャスティスファイアの元へ歩み出した。 ——完全に息の根を止める。 粒子化が始まるまで、容赦しない。 ヒートハウンドは、燃費が良い。 右前脚……否、右手に炎を纏わせる。 そして、犬系の脚力を生かし、一気に加速した。 手刀で脳を破壊する。それでも粒子化しなければ心臓を貫く。それでも死なないなら、粉微塵に砕く。 犬種の中でも速い者は時速70㎞を出す。その特徴を備えたヒートハウンドもまた、並の魔法少女では到達できない速度を発揮できる。 リングは、狭い。二匹の距離は一瞬で零になり。 「——そう来ると、思っていました」 魔槍が、跳ね上がった。 衝突、そして墜落。二重の衝撃でジャスティスファイアは意識を手放し——。 『USA! USA! USA!』 脳内を駆け巡っていたUSA因子によって即座に覚醒した。 ジャスティスファイアは、ただの魔法少女ではない。 米軍が開発した犬型汎用決戦魔法兵器であり、あらゆる状況を想定した仕様になっている。 外部の魔法少女にも協力を依頼し、その知見・知識・あるいは魔法そのものを組み込まれ、魔法少女としてはまったくの新人であるにも関わらず、一線級の実力を備えている。 更に、変身者の栗田柿子は、体格にこそ恵まれなかったが、頭脳・身体能力・精神力においてFBI屈指の実力者と目されている。彼女がジャスティスファイアの変身者に選ばれたのは日系人であることと、幼い外見だけが理由ではない。 もし彼女が白人であり、かつ年齢相応の外見であったとしても、おそらく変身者に選ばれていたであろう。 いくらUSA因子が脳内を駆け巡っているとはいえ、常人なら激痛で発狂、鍛え蛾げられた捜査官でも苦痛の声を漏らすだろう。 そんな中、ジャスティスファイアは、柿子は、じっと黙し、ヒートハウンドの次の動きに神経を集中させていた。 ヒートハウンドは、次にどうする? 近づいてトドメを指すか。 近づかず焼却させるか。 どちらを選ばれても即座に対応できるよう脳内でシミュレーションを重ね。 そして——ヒートハウンドが迫った。 (近づく方を選びましたね) ジャスティスファイアは——光った。 光は一瞬であった。魔法少女の人知を超えた速度の攻防で、これに時間をかけるわけにはいかなかった。 改良に改良を重ね、訓練に訓練を重ね、これを瞬きより速くできるようにした。 勿論、これにも魔力は消費される。何度もころころ切り替えられるものでもない。 恐らく、一度の戦闘で一度きり。 ——今使うべきだ、とジャスティスファイアは確信していた。 「ジャスティス・フォームチェンジ」 機械装甲の犬は——日焼けした黒髪ショートのボーイッシュ系・細マッチョの少女へと姿を変える。 変身を解除したのではない。 それは潜入用。あるいは、魔力探知が出来ない対人類用モード。 栗田柿子の外見はそのままに、中身を魔法少女に切り替える。 その狙いは、ヒートハウンドを誤認させるものではなく。 ——魔槍を、より自由に振るうため。 バトルモードではない。扱える火力も、纏う防御力も、敏捷性も、大幅に弱体化する。 代わりに、栗田柿子本来の——鍛え上げた技術を、十全に振るうことが出来る。 口に咥えて強引に振り回していたときより、格段に。 槍を構える動作は、もしこの場に参加者屈指の槍使い、スピードランサーが見ても賞賛するほど道に入ったものだった。 結果的に、ヒートハウンドは素手で槍の間合いに入ることになる。 体を炎化して受け流すことは出来ない。 炎を飛ばすより速く、槍の穂先はヒートハウンドを刺し貫く。 恐らくヒートハウンドも、ジャスティスファイアが再起することは予測していたのだろう。 その上で炎攻撃は無効化し、槍の一撃も躱すことを想定していたはずだ。 まさか犬型が人型になることは想像していなかったはずだ。犬が口に咥えて振り回している槍と、人が両手に持って扱う槍。 どちらが避けやすいかなど、論ずるに値しない。 ヒートハウンドの顔が苦渋で歪む。 今更選択に取り返しは効かない。 既にヒートハウンドは接近を選んでしまった。 何とかなれ、と縋るように右腕の炎の出力が上り 「——終わりです」 魔槍が、心臓目掛けて突き出される。 槍が、宙を舞った。 ◇ 「麦~、おやつの前に今日の講義するネ」 「わーい! また技を教えてくれるんですね、ご主人さまー!」 「この前の戦いで、麦のことがバレちゃったからネ……本当は戦ってほしくないけど、仕方ないヨ……危なくなったら、逃げるの第一、わかた?」 「えぇ、私も、ご主人さまと一緒に戦いたいです~」 「戦い、危ないよ。護身術一番大事、逃げることヨ。 けど、麦はいい子ね~。私嬉しい! さ、今日は相手が長柄武器を持ってるときの対処ネ」 ◇ ヒートハウンドは、奥の手を隠していた。 彼女の敬愛するご主人様は、ハイエンド——中国拳法の達人であり。 麦のことを大事に思う彼女が、拳法を教えていないはずがなかった。 勿論、その技術はハイエンド、あるいはブレイズドラゴンと比較し非常に拙いものであり、そもそも魔法性能は主人を凌駕するヒートハウンドが、わざわざ実戦で焼却より拳法を選択するはずがなく。 今のような、超例外事例でしか、拳法を発揮する機会は無かった。 そして、そのような希少な事態で失敗してしまう——はずがない。 だってヒートハウンドは、麦は、ご主人様が大好きだから。 彼女の言葉を、全て脳に刻んでいるから。 元々、ヒートハウンドは槍を身体能力任せに躱そうと思っていなかった。 最初から、拳法による技術を持って、無力化しようと考えていた。 右手に炎を集めたのはブラフ。 突き出される槍の穂先に集中し、身を捩る。同時に左腕で、突き出される槍の軌道を僅かに逸らす。 ヒートハウンドは把握していないが、今のジャスティスファイアの身体能力は、魔法少女の平均より大きく下がっている。 最悪心臓と脳さえ無事ならいいという意志の元、ヒートハウンドが逸らした槍は、彼女の想像以上に軌道がズレ、ヒートハウンドの頬を切り裂く程度に留まった。 その程度の痛みなど、零に等しい。 ヒートハウンドは、ジャスティスファイアにトドメを指すべく、肉薄し——。 槍が、宙を舞っている。 ジャスティスファイアは——槍を手放している。 凄まじいまでの状況判断能力。ヒートハウンドは、戦慄と共にそれでも炎に包まれた右腕を繰り出す。 ジャスティスファイアは、詰んでいる。 魔槍を手放した今、ジャスティスファイアの攻撃は、ヒートハウンドに通用しない。 そして、ヒートハウンドの攻撃は、全てジャスティスファイアに致命傷を負わせられる。 肉弾戦に移行しても、ジャスティスファイアに勝機は無い。 否、槍を捌かれた瞬間、ジャスティスファイアは敗北していたのだ。 零距離。 魔法少女の身体能力に中国拳法が乗った一撃を、ジャスティスファイアは紙一重で回避してみせた。 そして、ジャスティスファイアの拳がヒートハウンドの腹部に撃ち込まれる。 微かに炎を纏った一撃。ヒートハウンドは体軸をずらし回避しようとし——練度の差が出たのか、僅かに躱しきれないと気づく。 多少のダメージは覚悟して被弾するか。否、相手は強敵。余力を残すことなど考えてはいけない。 ヒートハウンドは、腹部を炎化し、ジャスティスファイアの攻撃を受け流し。 「ジャスティス——絶招」 ——衝撃が、全身を貫いた。 ◇ どんな戦局でも、どんな難敵でも対処する。 あらゆる魔法少女に勝利する。 それが、ジャスティスファイアの使命。 それを果たすための改良に次ぐ改良。 相手が飛行系なら? 自分も飛べればいい。 相手が氷雪系なら? それを上回る熱量があればいい。 ——相手が物理攻撃を無効化するなら? 炎で焼き尽くせばいい。 ——では、相手が炎そのものになれるとしたら? 科学班は行き詰る。ジャスティスファイアを炎と氷双方を操る魔法少女にするという案も出たが、試算の結果、どちらの出力も大幅にダウンしてしまうことが分かり、その案は撤回された。 そんな一部の例外事項は考慮に値しない。 相手の魔力切れを待てばいい。 逃げればいい。 様々な案が出され、ジャスティスファイア設計に協力していた雇われの魔法少女たちにもアイデアを募集し。 「おう、それなら儂の奥義を使えるようになれば良いじゃろ」 協力者の一人であったとある魔法少女はあっけらかんとそう提案した。 「柿子は土台は出来ておる。気を扱えるのは儂だけだが……確かお主ら、魔法少女の因子を使うんじゃろ? よく分からんが、儂の因子を組み込めば、儂の奥義を再現できるんじゃないかのう?」 奥義とまで表現している魔法を、我々に提供していいのか。 いくら高額な報酬を払っているとはいえ、その少女のあっけらかんとした態度は、科学班を困惑させた。 「構わん、構わん。強い奴が増えるのは大歓迎じゃからのう」 カカカと少女は笑った。 かくして、組み込まれる。 ジャスティスファイアの唯一の弱点をカバーする因子が。 それは、バトルモードでは発動することが出来ない。 それは、ステルスモードでも、発動できるのはたった一度だけである。 それは、本家本元と比べ、あまりに情けない威力しか発揮されない。 ジャスティスファイアが備えている高火力、硬装甲、超起動と比較し、あまりにも矮小な小技に過ぎない。 ——だが、この状況を打開するに十分な性能を持っていた。 (最初から、これで仕留めるつもりだった……) 槍を構えて見せたのは、ブラフ。 勿論それで仕留められればそれがベストだが、ヒートハウンドが対処することは十分に想定できた。 バトルモードからステルスモードに移行したのは、槍を振るうためではなく、絶招を当てるため。 炎化で受け流すつもりだったヒートハウンドは、ジャスティスファイアの拳が腹を掠り、撃ち込まれた気(ブレイズドラゴンの因子)が全身を駆け巡り、たたらを踏んだ。 ヒートハウンドの口から、血が吐かれる。 演技ではない、真の驚愕が表情に現れ、焦点の定まらない眼でこちらを睨み。 ——正中線への正拳五連撃が、突き刺さった。 ジャスティスファイアは、追撃の手を緩めない。 流れるような動きで脳天に踵落としを決めようし——。 「ぅ、がぁ、あああああああああああああああああああッッッ!」 「っ……!?」 獣のような叫びと共に、ヒートハウンドは繰り出したのは貫手だった。 それは、ハイエンドに匹敵する切れ味を秘めていた。 渾身の一撃は、ジャスティスファイアの首筋を掠め、切り裂いた。 ジャスティスファイアは、患部を抑えなかった。 血を流しながら、更に一歩前へ。 「——ジャスティス……」 「ぅ、うああああああああああああああああああッ!」 二人は、共に炎系だった。 二人は、共に犬系だった。 二人の決着は——拳によって決まった。
https://w.atwiki.jp/tarowa/pages/535.html
叶えたい願い-ヴァン ◆ew5bR2RQj. 気が付いた時、男は教会の中に居た。 石造りの堅牢な建築であり、眩い太陽すらも屋根が遮っている。 壇上へと敷かれた赤い絨毯の上に男は立っていて、隣には純白のドレスを着た女がいた。 誰なんだろうと考えるが、思い出すことはできない。 気まずくなって顔を逸らすと、周囲に配置された長椅子が目に入った 一定間隔で配置されているそれには何人かの人達が座っている。 壇上から見て手前の席に座っているのは、夫婦と思われる一組の男女。 長い金髪に和装の男と、寄り添うように座っている短髪の女だ。 絨毯を挟んで隣の椅子に座っているのは、和服を着た十代と思われる姉弟。 姉の方はもう大人だが、逆に弟はまだまだ子供である。 面倒臭そうに座っている弟を、姉が宥めているのが印象的だった。 彼らの後ろの椅子では、二人組の青年が談笑している。 友人なのだろうか、二人はとても仲が良さそうだった。 そして、一番後ろには男と女が一人ずつ座っている。 一人は立派な髭を蓄えた中年の男性。 もう一人は明るい黄緑色の長髪をした若い女だった。 ここに来て、彼は結婚式の途中だったことを思い出す。 自分は新郎で、隣にいる女は新婦。 女が着ていたのはウェディングドレスで、椅子に座っている人達は来賓だ。 世界一愛していて、何よりも夢中な女。 そんな女と、自分は結婚する。 幸せの絶頂にいる自分達は、これから永遠の愛を誓い合うのだ。 女の歩調に合わせて、ゆっくりとヴァージンロードを歩いていく。 すると椅子に腰掛けていた人達が一斉に拍手を始める。 無数の拍手が贈られる中、男と女は壇上へと歩き続ける。 周囲の人々は何処かで会ったような気がしたが、ハッキリと思い出すことはできない。 会ったことがあるという認識だけが、ぼんやりと頭の中を渦巻いていた。 ついに壇上へと辿り着く。 身体をくるりと返し、座席を見渡せるように立つ。 後は互いの指輪を交換し、誓いのキスをするだけだ。 薬指に嵌めていた指輪を外した男は、隣にいる女と向き合う。 「……おい」 向き合って、気付かされる。 「なんでそんな顔してるんだよ」 女がとても悲しそうな顔をしていることに。 お嫁さんというのは、幸せで幸せで幸せの絶頂の時になるものだ。 だが、今の女は違う。 幸せの絶頂にいるはずの人間は、こんな悲しそうな顔をしない。 「分かってるよ、分かってるって、これは夢なんだろ」 とっくに気付いていた。 エレナは死んだ。 ■■■■は死んだ、ガドヴェドは死んだ。 レイは死んだ。シノは死んだ。縁は死んだ。巴は死んだ。光太郎は死んだ。信彦は死んだ。 死んだ奴は蘇らない。 だから、これは夢なのだ。 「……これは」 エレナが持っていたのは蛮刀だった。 エレナが遺した形見であり、自分の復讐を手伝ってくれた愛刀。 まだ戦えと言うつもりなのか。 せっかく用意したタキシードは血塗れになり、身体はボロボロな上に右目は欠けてしまっている。 もう、十分だろう、休ませてくれ。 そんな弱音を漏らそうとして、男はぐっと飲み込んだ。 まだ何も終わっていない。 シャドームーンとの決着も付けていないし、カギ爪の男を殺していない。 男の旅はまだ途中なのだ。 男はエレナを愛した。 エレナは男を愛した。 馬鹿で無鉄砲で乱暴で一途な男を、エレナは愛したのだ。 だから、男が自分を裏切るわけにはいかない。 自分を裏切るということは、エレナを裏切るということだからだ。 「悪いな、心配掛けた」 男は蛮刀を受け取ると、教会の出口へと進んでゆく。 夢は所詮、夢なのだ。 いつかは必ず終わりが訪れるのである。 「いってらっしゃい、ヴァン」 「ああ、いってきます」 そして、男は夢から醒める。 ☆ ☆ ☆ 「……ヴァン」 背後に現れた男を見て、翠星石は呆けたように呟く。 彼の傷は相当深く、そのまま死んだと思っていたからだ。 「まだ生きていたか」 傷だらけのヴァンを見て、シャドームーンはゴキブリのようだと評する。 つかさによって応急処置は施されているが、それでも完治には程遠い状態だ。 それなのに、ヴァンは敵意を剥き出しにしている。 ここまで傷付いて尚、ヴァンの瞳の中の炎は消えていなかった。 「いや、もしかしたら死んでたかもしれねえな」 先程見たばかりだというのに、夢の内容はハッキリと思い出せない。 多分、幸せな夢だったのだろう。 そのまま夢を見続けていれば、ずっと幸せなままだったのかもしれない。 「でもな、まだ何も終わっちゃいないんだ」 しかし、ヴァンは目覚めた。 目覚めたということは、夢の中の自分はそれを選んだのだろう。 だったら、突き進むだけである。 そもそも夫婦というのは、幸せも悲しみも分かち合うものだ。 夫が一人で幸せになるなど、妻に対する最大限の裏切りである。 「だったら死んでる場合じゃねえだろうがあああぁぁぁッ!!!!」 だから、ヴァンは吠えた。 全身を激痛に支配され、血液は足りず、視界は半分欠けている。 目の前に立ちはだかるのは創世王・シャドームーン。 ナイトのデッキは破壊され、彼に残された武器は一振りの剣だけ。 絶体絶命、しかし問題はない。 彼が持っているのは、世界で一番愛している人から託された剣なのだから。 「そうか。ならば二度と生き返らないように八つ裂きにしてやる」 距離を詰め、ヴァンへと斬り掛かるシャドームーン。 だが、その脚はすぐに止まった。 地中から伸びた無数の轍が絡み付き、シャドームーンの動きを阻害しているのだ。 「また貴様か、何度も何度も目障りな傀儡だ」 「お前を倒せるなら、何度だって繰り返してやるです!」 シャドームーンが強引に踏み出すと、轍は簡単に引き千切られてしまう。 それでも一秒だけシャドームーンを足止めできた。 背後を振り返る翠星石。 そこには蛮刀を握り締めたヴァンの姿があった。 チリン、と音が鳴る。 蛮刀の鍔から切っ先に掛けて青色の電流が迸り、刀身に円形の穴がいくつも開いていく。 天空を仰ぐように蛮刀を掲げ、袈裟懸けに一閃。 腰を下ろし、逆袈裟に一閃。 綺麗に繋がった剣筋は、空中にV字の軌跡を描く。 それは剣を呼び寄せるための合図。 本来なら封印されていたはずの行為だ。 一個人が運用する兵器としては強力過ぎるため、ギアスによってそれは禁じられていた。 しかし、ギアスは決して万能ではない。 クーガーが、後藤が、翠星石が自力で破ったように、ヴァンも絶対遵守の力に打ち勝ったのだ。 天が鳴き、地が動く。 次元を越え、空間を突き破り、神は裁きが飛来する。 天空の白を切り裂き、地面へと突き刺さる剣。 その剣の名は――――ダン・オブ・サーズデイ。 「ロボット……?」 背後に現れた鋼鉄の巨人を見て、翠星石は呆気に取られている。 オリジナル専用ヨロイの一機、ダン・オブ・サーズデイ。 全てのヨロイの開祖であり、刀を武器として戦う機体。 胸や脚を白い装甲が覆い、その隙間から黒い身体が見え隠れしていた。 それがヴァンに残された、正真正銘最後の剣だ。 ヴァンが何処に居ようとも、呼び寄せれば剣は駆け付ける。 例えここが世界の片隅に捨て置かれた小さな空間だとしても、だ。 王が己の騎馬を呼び寄せることができるなら、騎士が己の剣を呼び寄せられるのも当然だろう。 「ヴァン……」 いつの間にかダンの胸部へと移動しているヴァン。 胸部の装甲が床のように開き、その上に彼は立っているのだ。 「何の用だ」 「そ、その、翠星石が色々と迷惑を掛けちまったです。だから……ごめんなさい」 あからさまに不機嫌そうなヴァンの態度に、翠星石は意味もなく怯えてしまう。 しかし、それでも彼に謝罪しなければならなかった。 「……俺よりももっと謝らなきゃいけない奴がいるだろ」 それだけ吐き捨てると、ヴァンは視線をシャドームーンへと据える。 「それが貴様の本当の力か、面白い」 自らの何倍も巨大なロボットと対峙しても、シャドームーンに動揺や畏怖はない。 創世王は全世界を支配する存在。 頂に立つ者は、大衆の前で定期的に虎を殺して見せなくはならない。 逆らう者は圧倒的な力で叩きのめし、二度と歯向かう気が起きないように屈服させる。 そうすることで自らに刃向おうと思わせる馬鹿が出ないようにするのだ。 倒す相手が強ければ強いほど、その効果は上がる。 故にどんな強者が相手になったとしても、王は真っ向から捻じ伏せなければいけないのだ。 「行くぜ」 ヴァンは蛮刀を逆手に持ち替え、G-ER流体で構成された床へと突き刺す。 開いていた穴が塞がり、右手と蛮刀の柄が一体化。 胸部の装甲が閉じると同時にヴァンを機体の奥へと送り込み、薄暗い青色で彩られたコックピットを形成する。 「Wake Up! ダン!」 彼の合図により、一面の青は輝かんばかりの白へと変化する。 機体の黒い部分はG-ER流体の青に点滅し、それが収まると共にダンの目は赤色に染まった。 「掛かって来い、捻り潰してやる」 勢いよく刀を振り上げ、そのまま垂直に振り下ろすダン。 サタンサーベルを横に構え、剣撃を受け止めるシャドームーン。 たったそれだけのやり取りで、想像を絶する衝撃をもたらす。 地面は陥没し、粉塵が舞い散り、烈風が巻き起こる。 だが、それでも互いに微動だにしない。 己の剣に力を込め、全力で鎬を削り合う。 人間の何倍もの体躯を持つダンは、その大きさに見合った力を持つ。 それを相手にして尚、シャドームーンは互角に渡り合っていた。 「それで全力か、創世王さんよ」 「減らず口を叩いている余裕があるのか?」 空いている左腕を掲げ、シャドービームを照射するシャドームーン。 狙いはコックピット。 操縦者を直接潰した方が手っとり早いと考えたのだ。 「あるから言ってんだろ」 しかし、シャドービームは届かない。 コックピットに到達する寸前、白い障壁によって阻まれる。 メッツァとの戦いで会得した電磁シールドを展開したのだ。 シャドービームにエネルギーを割いたことで剣を握る力が弱まり、それが一瞬の隙となる。 その結果ダンの力が上回り、シャドームーンの身体を巨剣が押し潰した。 「シャドームーンさんを倒した……?」 「あの程度で倒れるなら、とっくの昔に翠星石がボコボコにしてるですよ」 翠星石が解説した瞬間、粉塵の中から翠緑の光線が伸びる。 「人形のように障壁を張ることが出来たか、下等な虫共の考えることは同じだな」 粉塵の中から現れたシャドームーンに目立った外傷は無かった。 自身の何倍もの大きさの剣に押し潰されたにも関わらず、シャドームーンは致命傷には至らない。 それどころか即座に反撃を仕掛けてくる始末だ。 「テメエの方がよっぽどゴキブリだぜ」 皮肉を吐きながら、ダンは再び刀を構える。 シャドームーンもその双眸でダンを見据え、静かにサタンサーベルを突き出す。 轟音が再び鳴り響く。 「つかさ、一旦離れるですよ!」 二人の激突は衝撃波を生み、周辺一帯に甚大な被害をもたらしていた 翠星石はバリアでそれを遮るが、彼らの激突は何度も何度も続いている。 翠星石には問題なかったが、つかさは身動きを取ることができない。 黒翼から龍の顎を伸ばし、その場に立ち尽くしているつかさを呑み込む。 間髪入れずに翼を広げ、衝撃波の届かない地点まで飛行する。 一度体勢を立て直す必要があると判断したのだ。 「ごめんね、やっぱり戦うことになると役立たなくて……」 「バカ! つかさがそんなこと心配しなくていいんです!」 「でも……」 二人が剣を打ち合う度に、爆発でも起きたのかと勘違いするような音が轟く。 衝撃波は届かなくても震動は伝わり、まるで断続的に地震が起きているかのようだ。 「……それなら、私と契約してくれますか?」 少しの間悩んだ後、翠星石はその言葉を口にする。 先程シャドームーンを足止めした際、翠星石は数秒は稼げると考えていた。 だが、轍は一瞬で引き千切られてしまった。 志々雄との契約を破棄したことで、茨が轍に戻ってしまったからだ。 今のシャドームーンを相手にするには、キングストーンとローザミスティカだけでは力不足である。 人間と契約しなければ、シャドームーンと渡り合うことはできない。 たった一度のやり取りだが、翠星石はそれを痛感していた。 「うん、私が役に立つなら力を貸すよ」 「ちょっ、いくらなんでも早過ぎですよ! ちょっとは悩まないのですか!?」 悩む素振りを見せず即答するつかさ。 翠星石にとってはありがたいが、あまりの即答ぶりに拍子抜けしてしまう。 こんな簡単に人を信用してしまって、この人間は大丈夫なのだろうか。 「だって、翠星石ちゃんが必要だと思ったんでしょ?」 「確かにそうですけど……。 お前を見てると、コロッと騙されないか不安になるです」 「ううん、翠星石ちゃんはそんなことしないって信じてるから」 屈託のない笑顔を浮かべ、つかさは翠星石の瞳を覗き込んでくる。 数秒の間、彼女達は互いを見つめ合う。 しかし恥ずかしくなったのか、翠星石は顔を熟れた果実のように赤く染めてそっぽを向いた。 「そそそそそそんな目で翠星石を見んなです! さっさと契約をするですよ!」 「う、うん。でも私はどうすればいいの?」 「この指輪にキスしやがれです」 左手を差し出す翠星石。 その薬指には薔薇の装飾が施された黄金の指輪が嵌められている。 キスと聞いてつかさは頬をほんのりと赤くするが、やがて決心したように指輪にくちづけをした。 「熱っ……」 翠星石の指輪が緑色に輝き、共鳴するようにつかさの左手も光に包まれる。 その光が収まった時には、つかさの薬指に鮮やかな緑色の花弁に彩られた指輪が装着されていた。 「力が……力が溢れてくるですよ……」 胸の前で手を組み、翠星石は目を瞑る。 するとその身体は様々な色の光に彩られ、まるで翠星石を祝福するように交じり合う。 翠星石の身体から溢れているのは、キングストーンの強烈過ぎる閃光ではない。 彼女の内側で眠る姉妹達の魂が放つ優しい色合いの光だ。 正規の手順で契約を結んだことで、翠星石の力は格段に強くなっている。 いや、それだけではない。 かつて水銀燈が蒼星石のローザミスティカを強奪した時、彼女の身体になかなか馴染まないという現象が起きた。 今の翠星石に起きているのはその逆。 ドールと媒介者が心の底から信じ合ってるからこそ、この輝きは生まれているのである。 兄貴分から力を託され、信じ合える友を得て、翠星石は本当の強さを取り戻した。 今の翠星石はキングストーンすらも乗り越える。 「じゃあ、行ってくるですよ」 お互いに笑い合い、翠星石は戦いへと戻る。 その足取りは何処までも軽かった。 「おおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉッ!!」 埒が明かないと判断したヴァンは、刀を分割して二刀流に持ち変えていた。 一撃は軽くなった分、手数が増している。 これで有利に事が運ぶと考えたが、シャドームーンはその上を行っていた。 一方の刀をサタンサーベルで受けつつ、もう一方の刀は格闘でいなし、隙を見せれば即座に反撃を行う。 シャドームーンの一撃は、ダンの頑丈な装甲すらも容易く破壊する。 煉獄を相手にした時のように、身長差など物ともしていない。 形勢はシャドームーンに傾きつつあった。 「貴様の力はその程度か、口ほどにもない」 頭上に迫る刃を最小限の動きで避け、カウンターの要領でシャドービームを発射する。 電磁シールドを展しようとするが間に合わず、シャドービームは左肩の装甲に着弾。 大きな爆発を起こし、その周辺を抉り取るように粉砕した。 シャドームーンの翠緑の双眼には、ダンの弱所がハッキリと映っているのである。 それだけではない。 マイティアイは相手を解析し、その全てを白日の下に曝す。 相手の一挙手一投足が情報であり、シャドームーンの改造された脳に収集されていく。 初撃では有効だった電磁シールドも、今は強度や発動までの時間が把握されてしまっている。 長期戦になればなるほど不利になっていくのだ。 「なら、これならどうだ!」 背中のブースターを駆動させ、上空へ飛び上がるダン。 そのまま二本の刀を一本に戻し、加速をつけて急降下しようとする。 だが、シャドームーンは同じ高さまで跳び上がってきた。 レッグトリガーの超振動による脚力を用い、ダンと同じ高度まで跳躍したのだ。 地上からおよそ百メートル。 シャドーチャージャーが明滅し、サタンサーベルの刀身にエネルギーが集合する。 ダンはとっさに防御しようとするが、シャドームーンの方が速かった。 キングストーンの加護を受けたサタンサーベルが、装甲が砕けて剥き出しになった左肩へと侵入する。 そのままサタンサーベルは機械を切り抜き、やがて出口へと到達した。 血液のように飛び散るG-ER流体。 ダンの左腕が切断され、地上へと落下した。 「ぐおおおおおぉぉぉぉッ!!」 ダンのダメージが電流となり、操縦者へと襲い掛かる。 耐え難い苦痛であったが、ヴァンは操縦桿になった蛮刀の柄を握り締めて堪えた。 しかしそんなことは関係ないというように、シャドービームの体勢を取るシャドームーン。 この一撃が命中すれば、ダンであっても破壊は免れないだろう。 「しゃんとしやがれです!」 シャドームーンの身体を真下から成長した巨大な植物が呑み込む。 下を向くと、植物の根本に翠星石の姿があった。 腰に刀を溜め、即座に急加速するダン。 そのまま居合い切りの要領で刀を抜き、拘束されているシャドームーンに一閃を加える。 巨剣の斬撃を喰らったシャドームーンは、為す術なく地上へと落下した。 「大丈夫ですか!?」 「……うるせえ」 翼を広げて横に並んでいる翠星石を一瞥し、ヴァンは不愉快そうに吐き捨てる。 そんな態度に翠星石は文句を付けようとするが、真下から放射された光線がそれを阻害した。 ダンと翠星石を同時に狙ったものであり、拡散されているため威力は削がれている。 それでも元の威力が高すぎるため、直撃すればただでは済まなかった。 「クソッ、なんて野郎だ」 必死に操縦桿を動かし、網のように張り巡らされたシャドービームを避け続ける。 避け切れない分は電磁シールドで相殺するが、それでも限界があった。 直撃する度に装甲は削れ、内装が剥き出しになっていく。 シャドービームの性能は威力や飛距離等、あらゆる方面で大きく向上している。 しかし一番の問題は技の威力ではなく、発射口であるシャドームーン自身の異常な耐久力だ。 首輪の爆発に巻き込まれても、ダンの斬撃を受けても、シャドームーンは立ち上がってくる。 それに加えて、キングストーンによる回復力も驚異だ。 シャドームーンを倒すには、一撃で相手を葬るような大技が必要なのだ。 「……」 シャドービームの追撃を抜け切り、ヴァンは極限まで張りつめていた緊張の糸を僅かだが解す。 全身を覆っていた装甲は大半が砕け、G-ER繊維で形成される肉体が剥き出しになっていた。 今のヴァンと同様、ダンの身体も傷だらけである。 だからだろうか。 操縦者とヨロイの状態が重なったせいか、今のヴァンの脳は澄み切っていた。 痛みで意識が飛びそうだというのに、嵐のように思考が溢れていく。 エレナのこと、カギ爪の男のこと、エンドレス・イリュージョンで連んでいた連中のこと――――シャドームーンのこと。 C.C.が死んだ今、シャドームーンが最も古い付き合いの参加者になっている。 東條や縁と争いを始めようとしていた最中、シャドームーンは突然現れた。 サタンサーベルの奪還が目的だったようだが、最後は殺戮の限りを尽くしていった。 その後も何度か顔を合わせ、一時ではあるが肩を並べて戦ってもいた。 だが、結局は敵なのだ。 共闘することはあっても、決して仲間ではない。 最後には殺さなければいけない存在なのだ。 そして、その最後とは今だ。 銀の月との関係を清算するのは今なのだ。 「長過ぎたな」 寄り道をし過ぎた、と感じる。 シャドームーンも所詮は通過点であり、カギ爪の男に辿り着くまでの道程なのだ。 だから、ここで終わりにする。 言葉は必要ない。 シャドームーンとの関係の中にあるのは、結局のところ戦いだけだ。 他のオリジナル用のヨロイと違い、重火器は搭載されていない。 ヴォルケインのキャノンのような高威力の兵器もない。 ダンの武器はあくまで刀。 刀一筋で戦うのがダン・オブ・サーズデイなのだ。 「おい、アンタ」 「翠星石ですか?」 「そう、アンタだ」 あくまで名前で呼ばないヴァンに対し、翠星石は呆れたように溜息を吐く。 「少しだけでいい、アイツの動きを止めろ」 それだけ告げると、ダンは飛び去っていってしまう。 突然の申し出に翠星石は混乱するが、シャドームーンが跳躍するために膝を屈めているのが見えた。 「この辺でいいか」 ひたすら上昇を続けたダンは、高度二百メートルのところにいる。 シャドームーンの姿を認識できる最大限の高度を保った距離だ。 この距離から下降すれば、刀にも勢いが乗る。 シャドームーンの頑強な鎧を打ち破るには、もはやこれ以外の手段は無かった。 片腕で剣を振るっていても勝機は薄く、必殺の一撃を放つ必要があるのだ。 残った右腕で刀の柄を握り締め、ゆっくりと下界を見下ろすヴァン。 翠星石が奮闘しているようだが、まだシャドームーンの動きを止めるには至っていない。 待つ。 刃を下に向け、虎視眈々とシャドームーンの動きを追う。 刹那の隙も逃さぬよう、無言で刀を構え続ける。 先程までは溢れていた思考が、今はぴたりと鳴り止んでいた。 ヴァンの頭にあるのはたった一つだけ。 シャドームーンを殺す。 それだけだ。 「ッ!」 そして、その時は訪れる。 茨、蔦、花弁、黒羽の四つが同時にシャドームーンの四肢に絡み付いたのだ。 「チェエエエエエエエエエエスッ!!!!」 ブースターを最大出力で稼働。 強烈な推進力により機体が押され、ダンは瞬く間に空を駆け降りていく。 地上にいるシャドームーンを斬り殺すため、一騎当千の勢いで走り抜ける。 そして、刀を大きく振り被った。 二百メートルの距離は滑走路。 ここで助走を付け、飛行機が陸から飛び立つように相手を叩き斬る。 シャドービームで四肢を拘束していた物体を凪ぎ払うシャドームーン。 だが、遅い。 ダンは既に地上へと到達し、その刀を振り降ろしていた。 「トオオオオオオオオオオオオウッ!!!!」 サタンサーベルを振り翳し、ダンの一撃を受け止めるシャドームーン。 その瞬間、再び空間内を巨大な振動が襲う。 大地は悲鳴のように唸り声を上げ、大気はそれを克明に周囲へと伝達する。 巨大な金属の塊が二百メートルの高さから急降下したのだ。 シャドームーンであってもそれを易々と受け止めることはできない。 みしみしと強化外装・シルバーガードが軋みを上げる。 その身体は地面へとめり込んでいき、人工筋肉・フィルブローンからは蒸気が立ちこめる。 両手でサタンサーベルの柄を握り、さらにキングストーンのエネルギーを刀身へと送り込む。 エルボートリガーの超振動とキングストーンのエネルギーが加わり、サタンサーベルの威力は大きく向上する。 それでもまだシャドームーンの方が押されていた。 「こうでなくては……面白くないッ!」 今まで冷酷を貫いていたシャドームーンが、ここに来て興奮したように声を上げる。 生身で世紀王と渡り合った男が、今は創世王と化した自分を打ち倒そうとしているのだ。 自分が創世王を取り込んで成長したように、ヴァンも次々と新たな力を披露している。 創世王となっても敵が存在することが、シャドームーンは純粋に嬉しかった。 強者を完膚なきまでに叩きのめしてこそ、王の威厳は保たれるというものだ。 「シャドービームッ!!」 キングストーンにエネルギーを密集させ、螺旋状の光線として放射する。 ダンに避ける術はなく、機械の身体はあっという間に翠緑の光で呑まれていく。 今までの戦闘で装甲の大半が剥がれていたため、光線は直にその身体を苛んでいった。 「ぐああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁッ!!!!」 電流が迸る音に紛れ、耳を覆いたくなるような絶叫が鳴り響く。 電気に近い性質を持つシャドービームは、ダンを通じてヴァンの肉体すらも破壊する。 掠っただけでも被害をもたらす光線が、途切れなく肉体にまとわりついているのだ。 意識は酩酊し、皮膚は爛れ、筋肉は痙攣し、血液は沸騰する。 強烈な電流によって神経繊維は焼き切れ、人間が感じることのできるあらゆる激痛がヴァンの全身を蝕んでいった。 「何故だ」 それなのに。 「何故、まだ私が押されている」 未だにヴァンの力は衰えない。 それどころか刀に込められた力はさらに増しつつあった。 「……何でかって、そんなの決まってんだろ」 シャドーチャージャーは途切れることなくシャドービームを発射し続けている。 ダンは全身から火花を飛び散らせ、至るところから黒煙を昇らせている。 この損傷具合で、創世王に勝る力を出せるわけがない。 マイティアイによる分析結果は完璧だったはずだ。 「お前を殺すために決まってるだろうがあああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁッ!!!!」 ピシリ、と音が鳴る。 その音源はダンの身体からでも、シャドームーンの身体からでも無かった。 音の正体、それは―――― 絶対に折れることのない、折れてはならない証。 ゴルゴムの、創世王の象徴。 魔剣・サタンサーベルに亀裂が入った音だった。 「馬鹿な!? サタンサーベルが折れるだと!!」 象徴は砕け散る。 サタンサーベルの刀身は根本から折れ、真っ二つになって宙を舞う。 そして―――― 「チェストオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!!!!」 サタンサーベルの防御を破った斬撃は、シャドームーンの装甲すらも斬り裂いた。 「ぐ……おおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉッ!!」 ダン・オブ・サーズデイは刀を象徴としたヨロイ。 故に斬れないものなど存在しない。 ダンの刀はシルバーガードを突き抜け、フィルブローンすらも一刀両断した。 シャドームーンは仮面の下から低い声を漏らし、おぼつかない足取りで後退していく。 傷口から火花と煙を飛び散らし、その度に銀色の破片が足下へと落ちていった。 たった一撃だが、その被害はあまりにも甚大。 創世王と化したシャドームーンですら、まともに立っていることができない。 「これで……全部終わりだ」 だが、それはヴァンにとっては最大の好機。 長過ぎた因縁を清算し、次に進むための好機なのだ。 十メートルほど背後へと下がり、突き出すように刀を腰に構えるダン。 そうして、再びブースターを点火。 G-ER流体と同色の青い光を噴出し、ダンはシャドームーンへと突進する。 今のシャドームーンは反撃も、迎撃も、回避も、防御すらもままならない。 「死いいいいいいいいいいいいいいいねええええええええええええええええッ!!!!!!」 多くの思いを乗せた刀が、ついに銀の月を突き抜ける。 ――――はずだった。 シャドームーンに刀が到達する直前、ダンの動きはピタリと停止してしまう。 ブースターの噴出も止み、身体から光が失われていく。 あと数センチでシャドームーンを串刺しにできるのに、ダンは刀を突き出したまま動かない。 まるで時間が止まっているようだ。 しかし、ダンの身体からは火花や煙が上がっている。 先程よりもその強さは増し、パチパチと音を鳴らしていた。 翠星石とつかさは、呆然としながらダンを見上げている。 「どうしたです、なんで動かないんです? あと少しであいつを殺せるじゃないですか」 ダンを見上げながら、翠星石は狼狽している。 あれだけシャドームーンを敵視していたヴァンが、何故この期に及んでトドメを刺さないのか。 翠星石はその理由を理解することができない。 ダンの瞳からは、燃え盛る炎のような赤は消えている。 だが、翠星石は気付かない。 つかさも気付かない。 気付いたのは、シャドームーンだけだった。 「……死んだか」 淡々とした口調でシャドームーンは言う。 ダンの刃は届かなかった。 今までの傷に加え、シャドービームを長時間も浴び続けたのが原因だ。 あと一歩、あと数センチのところで、ヴァンの命は尽き果てた。 操縦桿を握り締めながら、無職のヴァンは死んでいた。 時系列順で読む Back 叶えたい願い-翠星石 Next 叶えたい願い-北岡秀一 投下順で読む Back 叶えたい願い-翠星石 Next 叶えたい願い-北岡秀一 173 叶えたい願い-翠星石 志々雄真実 173 叶えたい願い-北岡秀一 シャドームーン 翠星石 柊つかさ 北岡秀一 ヴァン GAME OVER
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/47681.html
暴虐覇王 ガイア・デスカールSR 闇/自然(8) クリーチャー:デーモン•コマンド 11000 ■マッハファイター ■W•ブレイカー ■スマッシュ・バースト ■このクリーチャーがバトルするとき、バトルするかわりに、その相手のクリーチャーをマナゾーンに置く。 ■このクリーチャーがバトルゾーンに出たとき、次の相手のターンの終わりまで、可能性ならばこのクリーチャーを攻撃する。 ロストネイチャー 闇/自然(7) 呪文 相手は自身の手札を2枚選び、捨てる。その後、相手の手札が2枚以下ならば、相手のマナゾーンにあるカードを1枚選び、墓地に置く。 フレーバーテキスト さあ、ドルマゲドンとやら、ディスペクターもいたな。まあ関係ない。皆まとめて拳で語り合おうぞ! 作者:osamu カードリスト osamu コメント 大体のクリーチャーとで語り合える性能をえたデスカール。除去しないと盤面が全部マナゾーン行きになるので注意。 評価 選択肢 投票 壊れ (0) 強 (2) 良 (0) 弱 (0) コメント 名前 コメント 収録セット