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巡洋艦火蜥蜴 帆櫂船とは、ガレアス船に相当する 積み上げた書類の混沌と秩序の中から、新たに書類を生み出す、まさに魔術の粋そのものを、マルクスは見たことがある。 指で示したそこに、まるで以前からあったように、そのときに口にした言った内容の書類が在った。シリヤスクスの魔女とはよく言われる陰口だが、その比類ない魔術のちからが、そんなところにも振るわれている。 当たり前の話だが、マルクスにはそんなことはできない。マルクスは出来ることからやるしかない。とにかく鉛筆で覚書を作り、それを熟練の清書役へ次から次へと引き渡す。悪筆も飛躍も熟練の読解力で読みこなし、書式を熟知し、きちんとした体裁の書類に仕上げてくる彼女らがいなければ、マルクスの仕事は進まない。問題はちょっとかしましいだけだ。そしてお菓子とお茶の減りようが凄まじい。だがそんなことは、生成物からすれば些細なことにすぎない。 人の意図、というものを圧縮したり冗長にしたりひねったりして、とにかくこういうことだから、行動はこれに準拠してくれ、という文書を作るため、覚書のための覚書も積み重なってゆく。なるほど。これを魔力に満ちた結界に封じて秩序化すれば、などとは思うのだが、カメリア元帥のようなことが出来るのは他にカタリナ聖下だけだという話を聞いたことがある。 なるほど。ではあのアウルス卿も今のマルクスと同じ程度には苦労しているのだろうか。 「・・・・・・」 全く意味のないところで、全く意味のない溜飲を下げようとして、かえってむなしくなる。 「やだもー参謀さんさぼってるー」とか言われても、どうしろというのだ。はやくしてくださーい、あたしたち、定時までですーとも。 「・・・・・・」 が、そのかしましさも、扉を開く音とともにふっつりと途切れる。本来はそんなことはあってはならない。ここは機密扱いの指定事務室であり、入室には警衛と事務官の改めと、入室前の通知があるはずなのだ。 「こんなところに居たか」 その言葉とともに、高い足音が近づいてくる。いや、ここだってマルクスにとっては正規の作業部署の一つだ・・・・・・と思い、それからまさかと思い、マルクスは顔を上げる。 浅黒い男が歩み寄ってくる。真っ直ぐにマルクスを見据えながら。 俺かよ、というのが正直な思いだった。浅黒い肌、短く強い白銀色の髪、見まごう者はいないだろう。マグヌス元帥だ。 アレクサンドロス・ポンペイウス・マグヌス。知らぬものは帝國軍には居ないだろう。元帥がマルクスに用があるなどとは、今のこの刹那でも信じられない。あちらは、南方軍の副司令。マルクスは雑用にこき使われる立場とはいえ、北方軍の参謀だ。ただ、いずれも近衛騎士団に籍はある。あちらは内戦前から赫々たる戦果を上げてきた元帥、こちらは機神供奉のために公爵家推挙によるもの。軽重の比較にならない。 「ケイロニウス・レオニダス近衛騎士卿マルクス、俺と一緒に来い」 「待ってください、いかなる権限によるものですか」 「近衛騎士先任が、近衛騎士によって当たるべき任務のために命じている」 まったくもってそつが無い。当たり前かもしれない。マグヌス元帥といえば世間では、帝都大返しを指揮した英雄なのだ。さらにありとあらゆる家事仕事を完璧にやりこなし、皇帝陛下をして貴卿はおさんどんにあたっても将軍であるな、と言わしめた人でもある。そちらのほうは世間にそれほど知られていない。あの可愛いマルティアのおさんどん師匠でもある。 帝國で軍人と近衛騎士を兼務する者は、彼のようにまたマルクスのようにいないではない。題目の上では現在の帝國軍は皇帝大権に基づき副帝陛下が招集したもの、近衛騎士は皇帝陛下へ自ら仕える。かつては近衛騎士団と、招集軍とでは全く扱いが違っていた。今では近衛騎士団部隊が軍の指揮下で作戦行動をするのも全く普通のことではある。しかし組織は、マルクスの急な離任を許してくれるとは思えない。 「案ずるな。もう話はつけた」 マグヌス元帥は言う。まったくもって油断も隙もない。にやり、と浮かべた笑みはマルクスへ向けたものではなく、思い出し笑いのようだった。北方軍司令サウル・カダフ元帥相手にどんな話をつけたのだろうか。いずれにせよ、組織の上で話が付いてしまっているのなら、マルクスは従うしかない。清書役の娘らへと言う。 「済まないが、今できている分だけでも仕上げてくれ。保管はいつもどおりに」 はーい、と声が揃う。清書役の三人は顔を見合わせて、楽勝よねなどと言い合う。あれだけお菓子とお茶とおしゃべりにふけって、染み一つない書類を仕上げてくるのは、魔術かもしれない、ふとそんなことを思いながら、マルクスは席を立った。後ろ手に閉じる扉の向こうで、きゃあきゃあと始まるおしゃべりを背にして、歩く。 「あちらにおられたのではないのですか」 先を歩くマグヌス元帥の背に問いかける。 「一昨日まではな」 どうということはない、というふうに、振り返りもせず彼は応じる。つまり彼は何かを処理するために、わざわざ南方から帝都へ戻ってきたのだ。彼より早い知らせは断片でしかないはずだ。彼が知り、また知らせた以上に俯瞰的なことは、誰も知らない。それ以上は、ここでは問うべきではない。 廊下を歩むマグヌス将軍は、ふいに片手を軽く上げ、よう、頼む、と言った。その先で従士がかかとを合わせる。彼は扉を守っており、マグヌス元帥はその扉を開く。 「入れ」 そしてマルクスとマグヌス元帥の他は、この従士が入室を許さないのだろう。まったくもってそつがない。 「座れ、まず読め」 組椅子の卓上に、書類が投げ置かれる。許可なき者の閲覧を禁ずるーその他諸々のお定まりの秘匿等級を示す印が並んでいる。題名は無く、文書番号だけがある。良いのかなどと問う必要もない。マルクスは組椅子の一つに腰掛け、読み始め、そして驚きを隠せなかった。 それは、ペネロポセス海における、南方軍水軍の大敗を報じるものだった。 ここ何年か、ペネロポセス海の対岸、エル・コルキス王国からの海賊との戦いで、帝國側は優勢を保っていたはずだった。海賊とはいってもそれらはエル・コルキス王国に使嗾されているのは誰もが承知しているのだが。 「火蜥蜴」 マグヌス元帥は、部屋の一角の小炉に薬罐をかけながら言った。 「岸に流れ着いた生存者はそう言った。それ以上は聴取できなかった。他の漂着者も皆、矢でとどめを刺されていた。直接それに対峙した船はすべて未帰還。船から多くが投げ出されることになったらしい。漂流物は限られている。投げ出されたものらは皆、射られていた。それ以外のことは、何が起きたのかわからん」 「帆櫂船を含む戦隊すべてが」 「そうだ」 三門から六門の砲を積む、大型の櫂船だ。ペネロポセス海の水上権獲得のための帝國側の主力軍船と言っていい。ペネロポセス海で運用するには、やや船格が大きく、小回りが効かないため、通常の巡察編成戦隊では、より小型の櫂船を伴うのが普通だった。要にあっては集中編成をとり、その火力を縦横に見せつけた。森族の魔術を、帝國の鉄火が圧倒し始めたのだ。ペネロポセス海情勢を大きく好転させ、南方だけでは建造しきれず、北方で建造し、レヌス河を通じてペネロポセス海へ回航している。そうしてペネロポセス海の覇権を、対岸のエル・コルキスから奪い取りつつある。 「しかし奴らは何かを作り上げた」 「火蜥蜴」 サラマンダー。大陸に住まう怪物の一つ。今では稀にしか見かけない。炎、または燃えるように熱い毒液を吐くという。しかし水には棲まわない。 「火蜥蜴ごときならいくらでも倒してみせる。何であろうと、最終的には俺がやってかまわん」 「だが、それが何者かわからない」 「そうだ。しかもペネロポセス海のどこかにいるらしい」 「船舶で捜索させても、見つけたときには叩かれ、戻ってこれない」 「そうだ」 彼はふたたび炉の薬罐へと目をやる。背を向けたままに言う。 「どれくらいで見つけられる」 「生存者はなし。となると戦隊の行動計画からペネロポセス海で事件の起きた場所を見るしかない。何を見つければいいのかもわからない。高度抽象観相でもしますか」 「予言、か」 苛立ち含みにマグヌス元帥はつぶやく。抽象度が高いほど、観相も抽象的になってしまう。すでに行わせているかもしれない。はっきりしてるのはエル・コルキスのあの女王の悪意だけかな、とマルクスは思う。マグヌス元帥の前から湯気が立ち始める。薬罐の湯気だ。 「戦略情報はどうですか」 「出てきていない。森族どもの高位で行われていることはわからん」 「・・・・・・」 南方辺境で南方軍は急速に練度を高めていた。大北方戦争の間にも、変わらず行われていた。おおっぴらに語られることはなかったが、大北方戦争を見れば、いずれ、いつか南方諸王国との戦争はあるだろう、と誰もが思っていた。少なくとも、海賊の後ろ盾であり続けるエル・コルキスへの処置があるはずだ、と。ペネロポセス海における水軍増強はそのためだと目されていた。 それが今、「火蜥蜴」のせいで、覆されようとしている。認めるわけにはゆかない。ペネロポセス海の水上権を左右する「火蜥蜴」を処理しなければならない。それ以前に、火蜥蜴がどんなものであるかによって、帝國側の対応も変わってくる。新たな機神格のものか、それとも全く別のものか。エル・コルキスと関係のない単なる怪物かもしれないし、その怪物をエル・コルキスが使嗾しているかもしれない。 いったい如何なるものが、穂櫂船のような大型軍船を、跡形もなく沈めうるのだろうか。北方型の船ならば、擲射砲が竜骨へ直撃でもしない限り、船体を叩き折って刹那に沈めることなどできない。あるいは空飛ぶ帝國の新機神クルル・カリルの魔力弾か。いずれも実証した。北方型の船より軽いペネロポセス海型の櫂船だからといって、そう簡単に沈められるものなのだろうか。四元魔術に優れる森族ならば、いずれはそういったものを生み出し得るだろうか。 「・・・・・・」 かつて、トイトブルグの森で、森族のそう言った兵器を見たことがあった。強力極まりない、ある種の複合魔術を放つ機装甲だった。それを操るためだけに訓練された古人を載せ、その古人は機体の外からの森族の指図に従うかたちだった。13連隊前衛に手痛い打撃を与え、マルクスたちは頼りにしていた先任を失った。 森族は魔術に秀でた種族であり、一人にして四元魔道のすべてを扱う。他の種族とは隔絶したちからでありまた、他の種族の魔道体系を凌駕している。そしてそれ自体が、クルル・カリルに向けられた時、どのようなことになるのか。 「クルル・カリルの存在と、大北方戦争で果たした役割については、彼らも知っているはずです。しかしー」 マルクスは続ける。 「彼らは、あれが具体的にどんなものかは知らないはずです。にもかかわらず、彼らが「火蜥蜴」を対クルル・カリルのために作ったのだとしたらー」 マグヌス元帥の背中は語らぬままだった。薬罐をおろし、そして急須へと湯を注いでいる。マルクスは言った。 「しかし、彼らの目的がそれであるのならば、彼らは実証したいはずです」 「貴様、あれを囮にしろというのか」 「囮ではありますが、あれを飛ばすことはありません。奴らも、あれのことは知らないはずです。知っていたら、どの程度、どこから知り得たのか、むしろそれを調べる必要がある」 「・・・・・・」 「ペネロポセス海に鑓の機神を飛ばしましょう」 マルクスは続ける。 「奴らの目的がそれならば、何らかの反応があるはずです。反応が無ければ、それはそれで一つの材料になる」 「釣る、というわけか」 薬罐から急須へと湯を注ぎ終え、マグヌス元帥は振り返る。 「だが、古代魔道帝國の機神とは違う。気取られて餌晴れするのではないか」 「古代魔道帝國の機神とどのように、どの程度違っているのか、彼らは知るはずもない」 「なるほど」 マグヌス将軍は、茶道具を載せた盆を手づから組椅子の卓へと置いた。自らはマルクスの向かいの椅子へと座る。 「・・・・・・」 それは、不意に訪れた沈黙だった。もちろんそれは、彼が茶を蒸らすための間合いでしか無かったのだが。彼はなにごとか思うふうに宙を見やっている。足を組み、不意に言った。 「確認する。ペネロポセス海で経空作戦行動をするにあたって、留意すべき点は」 「ペネロポセス海自体は、無主の地と同じ扱いになります。沿岸をもって帝國と諸国の領土の始まりとなる」 それらは、帝國では枢密院による判決だった。帝國の法規判断の最高機関がそのように認め、皇帝陛下に諮問されている。マグヌス元帥はさらに問う。 「それだけか」 「帝國法の執行範囲は、船舶の上までに限られます。船長の判断に適法性が問われます。ペネロポセス海で空中にあるものについては、これと同様に問われます」 つまり皇帝陛下の空飛ぶ機神も、皇帝陛下にお仕えする空飛ぶ機神も、ペネロポセス海にあるからといって帝國法や、皇帝陛下の御威光の外に出るわけではない、ということだった。軍法は厳密には帝國臣民法とは違った体系にあって、招集下の者の、皇帝大権に対する責任のありようを定めている。その中には、他国の王権との関わり、平たく言えばそれに触れる事態もある。さらに平たく言えば越境は皇帝大権に属すると明確に定められるようになり、越境の責任を誰が取るか、という話しになってくる。空飛ぶ機神ならば、その乗り手が責を負う。これらの明文化は大北方戦争の前に行われた。マルクスも提言資料作成に関与している。マグヌス元帥はさらに問う。 「エル・コルキス側については」 「彼らは、ペネロポセス海については、旧レクサ王国の国王直轄領であるとの認識を続けています。彼らは旧のレクサ王統よりペネロポセス海で特別な権利を認められており、今に至るも変わらない、と」 旧のレクサが滅びたのは、帝國の南方辺境成立前だ。その後何百年かをエル・コルキス王国は変わらず過ごしている。森族は非常に長命で、指導層の交替も稀だが、それにしても限度というものがあるだろう。対岸の帝國領への海賊の後ろ盾であり続けているのも、その認識に基づいているらしい。ふいにマグヌス元帥は笑みを浮かべる。 「貴様、帝國の海洋法規になぜ詳しい」 「ゴーラ湾の秩序と同じだからですよ」 知っていたくせに、とマルクスは思う。なるほどな、と彼は言い、それからさらに問うた。 「他に貴様から提言することは」 「自分は南方軍の目的は知りません。これまでの提言は、機神担当参謀としての一般見解です」 「これは機密だ。ペネロポセス海打通を保障しなければならない」 「・・・・・・」 来るべきものが来た、とマルクスは思った。ペネロポセス海打通。それは沿岸秩序、それどころか大陸南方秩序をまるごと変えかねない。そして「火蜥蜴」はそれがどのようなものだろうと、撃滅されねばならない。 「元帥のおっしゃるとおり、これは釣りです。あちらの対応次第で成果は変わります。我が方は何をどの程度行えるかでしょう」 「火蜥蜴の撃滅似、あらゆることを行う」 あっさりとマグヌス元帥は言う。 「関連した同様の存在あらばこれも撃破する。時期については未定。戦時行動が許容される前も含まれる」 そうでしょうとも、とマルクスは思う。鑓の機神も、北方から取り上げるしか無い。 「体制はどうしますか」 「とりあえず貴様は、今の任所のまま、任務を外れる。これまでのことは忘れちまえ。この件については、近衛騎士団の枠で動いてもらう」 「わかりました」 さらばかしましき日々よ。 マグヌス元帥は組んでいた足を解き、身を起こす。急須から茶杯へ注ぐ。湯気とともに香りが広がる。二つの茶杯の一つをマルクスに取るように促し、マグヌス元帥もまた自ら茶杯を取った。小瓶からいちごの甘煮を掬う。 マルクスも茶杯を取った。 それは、ほんとうにほんとうのお茶だった。葉が開きすぎて苦くなったり、泥水のようになった、軍でよく飲むような、そんなものじゃあない。 「・・・・・・」 マグヌス元帥は、ただのお茶だ、というふうに飲んでいる。長い足を組んで。 「サウルから、お前を身請けした」 「・・・・・・」 そういう言いようはあるだろうと思っていた。だからお茶は吹かずに済んだ。 「なんだ、つまらんな」 「これは、そのためですか」 「いや、そこまで俺は根性悪じゃない。俺が飲みたかっただけだ」 だが、とマグヌス元帥は言って茶杯を下ろす。両手を顔の横まで上げて、わきわき、と握ってみせる。 「あいつが、からかうと面白いぞ、と言ってたのは確かだがな」 「・・・・・・」 いかにもサウル・カダフ元帥がやりそうなことだとは思う。マグヌス元帥は両手をおろして言う。 「お前も道具も目立ちすぎる。しばらくは北方にいることにしろ」 「しかし、機神付きの公爵家郎党は機神からは離せませんよ」 「うまくやれ。見積もりを作れ。軍事参議会に提出する」 「・・・・・・」 こちらを先に聞いていれば、茶を吹いたかもしれない。軍事参議会は皇帝陛下に情勢を諮問する最高会議だ。 もちろん、皇帝陛下もご臨席なされる。南方の戦は、思っていたよりも近づいていた。 これも宝石商のメイドからアイデアを得たもの。あちらではボツになった設定だそうな。 10年前の初期のころから、機装甲の特殊部隊運用をやりたくてやりたくてやりたくて仕方なくて、これもその系列にしたかったのだが、うまく進みそうにない。 なので書き始めのアイデア表題は、黒騎士のルキアニス3 宝石のエプロン1 であった。 しかしこの流れでは、ルキアニスが登場するかどうかすら怪しくなっている。出るなら、ニコルとイザークの待機小隊でになる。 巡洋艦火蜥蜴は、表題が思いつかなくての苦肉である。クルーザーサラマンダー。かの航空宇宙軍史第一次外惑星動乱に投入されたタイタンの正規巡洋艦に基づく。 清書役はマクロスのピンポイントバリアオペ子あたりで。 ちなアウルス卿は八相両義ですので、マル子とは格が違いますw 彼との貸し借りは、この後。 書くかどうかは不明だけど、クルーザーサラマンダーと宝石のエプロンは、どうやらアルセイデスとかディランドゥ王子とかを召喚しそうで、それはそれで良いかもしれない。ディランドゥ王子は使い手あるぞ。 そうなると、アル・ダキア情勢ともからんで、アレンさんとか普通に出てきそうでいろいろと怖いが面白いからいい。 するとロードス組ともからんで、南方戦役直前の先の先を取り合う特殊部隊戦ができそうだ。 ディランドゥ王子と竜撃隊vs近衛騎士団とかめっちゃ面白そうだし、どう考えてもディランドゥ王子は死ねずに捉えられる流れだろこれ。 なので、書いておかないとどうにもならなそうなので、いつものアレで、見通しもなく。 櫂船はガレー船、北方だとヴィーキングロングボードだが、南方だと南方型のガレー船になるだろう。 帆船はまあ、帆船。 帆櫂船はガレアスまたは砲を重装備したフランスあたりのガレー船を示すものだと思っていただけると助かる。
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ペネオ ペネウスの別名。
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ペネム 聖書外典に登場する堕天使の一人で人間に文字を教えたとされる。 エノク書に登場する。 別名: ペネムエ
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ア行 カ行 サ行 タ行 ナ行 ハ行 マ行 ヤ行 ラ行 機体分類 下記2機との設計は、該当の特設ページでお願いします。 フェニックスガンダム(能力解放)との設計はこちら オーガンダム(実戦配備型)との設計はこちら ア行 完成機体 機体A 機体B 備考 アカツキ 金色MS ストライクガンダムνガンダムHi-νガンダム 金色MSにアカツキは含まず アクトザク G-3ガンダム ザクIIザクII改 アグリッサ ザムザザーゲルズゲー AEUイナクトAEUイナクト(デモカラー) デス種連合MA+AEUイナクト アッガイ ゴッグ アッグガイエビル・Sダギ・イルスハイザック・カスタム アッグガイ アッガイ グフグフイグナイテッドグフカスタムグフフライトタイプ アッガイ+グフ系 アッザム アプサラスIIアプサラスIIIヴァル・ヴァロエルメスザクレロビグザムビグ・ラングビグロブラウ・ブロ量産型ビグザム Ξガンダムペーネロペー ジオンMA+Ξorペネロペ アッシマー ドム系 ジオンMA可変MS ドム系+ジオンMAor可変MS アビスガンダム 水中用MS インパルスガンダムセイバーガンダム 水中用MS+インパルスorセイバー アプサラスII アッザム ザクIIザクII改 アルヴァアロン ジム・コマンド ストライクフリーダムガンダム アルヴァトーレ 金色MS デストロイガンダム 金MS+デストロイ α・アジール ノイエ・ジールノイエ・ジールII サザビーナイチンゲール アレックス ガンダム サイコミュ搭載機 アンフ ティエレン系 ザウート装甲車ヒップヘビーブルワンボール イージスガンダム ストライクガンダム アグリッサ可変MS イフリート グフ系 ドム系 インパルスガンダム ストライクガンダム ザフト製ガンダム ザフト製ガンダムにインパルスは含まず インフィニットジャスティスガンダム(ミーティア) インフィニットジャスティスガンダム 大型追加ユニット装備機 大型追加ユニット装備機に∞ジャスティスM及びジャスティスMは含まず ヴァイエイト ビルゴビルゴII アルトロンガンダムWガンダムWガンダムゼロWガンダムゼロ(EW)ガンダムナタクガンダムヘビーアームズガンダムヘビーアームズ改ガンダムヘビーアームズ改(EW)シェンロンガンダム Vガンダム バウ ガンダム系 V2アサルトバスター デュエルガンダム アサルトシュラウド バスターガンダムヴェルデバスター アサルト+バスター Wガンダムゼロ Wガンダム トールギス Wガンダムゼロ(EW) アルヴァアロンWガンダムWガンダムゼロ Vガンダム∀ガンダム(能力解放)翼を持つガンダム ウォルターガンダム ノーベルガンダム デビルガンダム系 宇宙用高機動試験型ザク ザクIIザクII改 ドム系 エアリーズ リーオー(宇宙)リーオー(OZ)リーオー(地上) バリエントディン AEUイナクト ユニオンフラッグ AEUヘリオン陸戦型 AEUイナクト(デモカラー) ユニオンフラッグ AEUヘリオン エビル・S 偵察機 デナン・ゲーデナン・ゾン エビル・ドーガ α・アジール ラフレシア エルメス ジオンMA キュベレイキュベレイMk-II(プル仕様)キュベレイMk-II(プルツー仕様)量産型キュベレイ ジオンMAにエルメスは含まず νガンダムHi-νガンダム サザビーナイチンゲール オーガンダム ガンダム ∀ガンダム(能力解放)ターンXスターゲイザー純太陽炉搭載機
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139 名前: ◆/1Ml1aONUI [sage] 投稿日:2012/05/30(水) 23 47 46.14 ID ??? 136の「魅力ある相手」とかいう話で思い出した、俺が所属していた鳥取にいたプチ困ネタ。 まあ、そいつを「A」としておこう。 彼がGMをやるとき、 「キャラクターの過去とか考え方とかはしっかりと考えろよ。そうじゃないと魅力的なキャラにはならないだろ」 とよく言う。 それは理解できるが、「やってる最中にできる設定とかもあるし、そこまでガチガチじゃなくても」と言っても、 「だから、それはPCの設定がしっかりしてるからできることなんだよ。そもそも自分の分身なんだから、きっちり作るのが当然だろ!」 とわめく。 まあ、ここまではよくある話だ。 で、先日のこと。俺がGMで、ハンドアウト制のシステムをやったんだ。 ほかの奴らには、「君は○○という組織の一員で、○○という友人がいた。しかしやつは、△年前に○○という男に殺された」 みたいなハンドアウトを渡したんだが、Aにだけは、そんなにキャラの設定を個人で決めたいのならと、 「君は命令されて○○を追っている」というハンドアウトを渡したところ、 A「何で俺のハンドアウトには過去の設定がないんだ!誰に命令されたんだ!というか、命令下した奴はどんなやつで、俺はそこの部署でどんな扱いうけているんだ」 と言ってくる。 俺「その辺の背景ストーリーは君が考えていいよ。あまりにおかしかったらストップかけるけど、自分の分身の背景はやっぱ自分で考えたいでしょ」 と返したところ A「背景とか考えるのはGMの役目だろ。それを放棄してPLに任せるとか、GMの義務を果たしてない。ハンドアウトから作り直せ」 とか言われた。 お前、ダブスタにも程あんだろと。 140 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/05/30(水) 23 52 22.54 ID ??? 139 お前とは良い酒が飲めそうだ。 ウチにもいるそういうの… ただ、その手の人のPCの設定ってのはキャラそのものは考えられても キャラの周りに指定があるならそれはGMが作るものだ!という意見なんよね。 だから周囲がキャラ周りの設定もらってるのに自分だけ貰ってないと不公平感感じちゃう。 ついでに言うならハンドアウトはPLへの振りであり、大体はGMがシナリオで必要な部分を先だししてるみたいなもんなので 自由に作って良い=シナリオの参加意義はほとんどないよ、とも読み取れてしまうんだよな。 キャンペだとまた違ってくるんだろうが。 141 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/05/31(木) 00 05 57.30 ID ??? キャラその物すら考えられず、指定やハンドアウトにブーブー文句言うアホも世の中には居るよな…… スレ328
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【ネロ】 よくココにもコメントしてくれる子ですbw イイコだと思うよbうん、イイコイイコbwww あとでナデナデシテヤンヨbww でも・・・時々腹黒くなるときがあr(タヒ まぁ、変態じゃないからおkww ↑その判断もどうだって意見はスルーねbwww 変態を好まないようです^^w 豚とかにはよく「変態」とかいってたbw いや、別に事実しか言ってないし悪くはないからおkww ↑他のやつらに殴られるかもwwo(゚д゚;o≡o;゚д゚)o みったんとは犬猿の仲^^w でも何気なく仲良く話しているではないかww 一緒にいるところを多く目撃しているぞbw お互い「死ね」とか言ってたような気がしたけど・・・w ↑たぶん、俺の見間違いさっw!!っていうかそう信じてbww みったんと仲いいって言ったら怒られるようです(´・ω・`;) んじゃあ仲が悪くはないでおkwbww うん!それだったらきっと許してくれる・・・w 結論?変態じゃないからおk(殴っていいですbww みっちゃんと仲いいとかいわないでね・・・?^言^ -- ネロ (2011-07-12 20 58 42) みったんとなk(殴wwwwww -- 戦車君 (2011-07-12 21 24 52) リアで席が近いだけ・・・((人数少ないから皆近い &今ちびちゃと入れない(;ω;) -- ネロ (2011-07-12 21 59 40) えーっと・・・wな、なんかいろいろとドンマイbwwww -- 戦車君 (2011-07-12 22 10 55) ドンマイのレベルじゃないw((私はあいつのせいで何度死のうとry -- ネロ (2011-07-13 21 34 46) wwwww深刻なことって言うのはよく理解できたわbwwまぁ、ガンバレww -- 戦車君 (2011-07-13 21 44 21) みっちゃんこ殺したい^言^ -- ネロ (2011-07-13 22 41 01) ウッワーwwこの子クッロォイwwwwまぁ、仲が悪くはないってことでbwww -- 戦車君 (2011-07-14 20 45 37) ^言^ -- ネロ (2011-07-14 21 35 16) あーオソロシオソロシwwwお顔がコワイワヨォーb -- 戦車君 (2011-07-14 22 17 37) <●>三<●> -- ネロ (2011-07-15 20 20 48) なんかわかんねーけどオメメパッチリになって怒ってるぅwwww -- 戦車君 (2011-07-15 20 38 31) 私目はパッチリ☆((殴 ((みっちゃんに聞いてみようw -- ネロ (2011-07-15 21 38 18) いや、ネロは真の変態だよ。((此れだけは言えるw -- みっちゃん (2011-07-17 14 05 39) あ”?私は変態じゃないわ!!御前にだけは言われたくない&明後日覚えとけよ・・・(・言・) -- ネロ (2011-07-17 14 09 01) ネロたんVSみったんの戦いが始まる瞬間だなwwwwwwwwww -- 戦車君 (2011-07-17 14 25 34) ネロ・ザ・変態 -NERO・THE・TRANSFORMATION- -- みっちゃん (2011-07-17 14 50 56) 御前ちびちゃとに入れねぇんだろ(笑)>ネロ -- みっちゃん (2011-07-17 14 51 46) うるせぇわw御前のせいだろうがw -- ネロ (2011-07-17 14 58 36) ザマァwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww>ネロ・ザ・変態 -NERO・THE・TRANSFORMATION- -- みっちゃん (2011-07-17 15 14 20) うぜぇ・・・(・言・) -- ネロ (2011-07-17 15 17 14) みてるだけで楽しめるわwwww -- 戦車君 (2011-07-17 15 30 02) 戦車、ソレは嫌味?w -- ネロ (2011-07-17 15 51 50) ・・・アヒャwwwwwwwww -- 戦車君 (2011-07-17 16 24 53) wwwwwwww -- ネロ (2011-07-17 16 25 06) 画像送れたから載せてねぇぇぇぇぇ!!!!!!!!! -- みっちゃん (2011-07-17 16 43 34) あーほんとだぁw送られてるぅーwwww -- 戦車君 (2011-07-17 16 49 14) ころろ(みっちゃん)オワタw -- ネロ (2011-07-17 17 36 22) wwwwwwなんもいえねぇwwwww -- 戦車君 (2011-07-17 17 45 04) o(*^▽^*;)oあはっ♪ -- ネロ (2011-07-17 17 47 44) うっわ・・・みっちゃんのクラスやべぇwおチビが9割以上w -- ネロ (2011-07-17 20 00 09) けんぼーワロスw((美少女と同性愛wwwwwwwwwww -- ネロ (2011-07-17 20 07 23) うっはーw荒れてるなぁここもwwwwまぁ、よしとするbw -- 戦車君 (2011-07-18 21 11 51) ネロキモイな、何同性愛とか言ってるの、キモ^^; -- みっちゃん♪ (2011-07-29 12 59 49) 御前失せろよ>みっちゃん -- ネロ (2011-08-03 21 48 26) ネロちゃん、そういう事言っちゃいけないんだよ(^ω^)♪ -- みっちゃん@光龍P (2011-09-17 09 46 44) こんにちは!洗車さんお友達なりません?(๑◕∀◕๑) -- 紫麻 (2012-01-06 15 38 52) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/shintouroku/pages/683.html
imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (Now Printing.gif) Peneiosペネイオス河神ギリシア----------出典----------ギリシア神話 テッサリアのペネイオス河の神 オケアノスとテテュスの子で、ダフネの父親。
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生年バルゲロ歴3年 没年バルゲロ歴4年~5年(享年 71 CV 花江夏樹だと思う。 ヘクトルは、勇士という意味を持つ名前。バルゲロ歴騎士の中の英雄。君主は、ハシント・セリアー。軍師には、ルクレース・ガリカや副官には、ドリス・スフィアがいる。ずっとコーザの補佐や代わりにバルミロ率いる山岳兵団の戦士側の相手をしてきた。第二次内戦のレズリー、バーンのナセリ親子。バルゲロ歴23年の第三次内戦には、フェリシア・ホルムが参戦。第四次もフェリシアが参戦。(出陣したのは、ほぼ戦いの最後)最終の第五次内戦では、戦士側と講話。ペトラの死亡を気に蛮賊側と仲が悪くなり、マイケルの息子(ペトラの姉ペネロペの息子)ルシオ・リットンによって結局、戦士側も殲滅したが蛮賊側も殲滅しないと行けなくなった。晩年は、王配として、女王アシュレイ・セリアーの政治を手助けした。更に政策として八坂呉夜叉(やさかくれやしゃ)の武術式訓練を指導させるようにした。これによって東方のグァバメキア連邦帝国に対抗できるように海軍術などが加わって戦いが後にかなり激化したと同時にかなり兵が強化された。 性能 初期兵種は、アーマーナイト。チェンジプルフでの素質は、ソルジャー、ブレイズ。アーマーナイトは、守備に長けた兵種でソルジャーは、速さに長けた兵種でブレイズは、攻撃に長けた兵種である。それぞれ運用が変わるのでアーマーナイトは、ジェネラル。ソルジャーは、スピアマスター。ブレイズは、ヴァンガード。といった兵種になれる。またヘクトルは、最終的にロードにもなれたりする。アシュレイと結婚して支援Sになる為である。なのでロードの場合、マスターロードかブレイブロードになれたりする。
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