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チーム戦術について モード自体は悪くない。ただしマップが広いとゲームとして成り立たない危険なモードでもある。 世界が認めたFPS「カウンターストライク」には公式にチーム戦術モードは存在しないし、MODでもほとんど見ない。AWP戦のインディアぐらいだろうか。 CSOには「オリジナル:殲滅」という名でチーム戦術と同じルールのモードが存在するが、左右対称の小さな、見通しのよい小さいマップ"しか"対応していない。 何が言いたいかと言うと、ペーパーマンの戦術マップは芋るようにしか作られていない。紛争地区で遊んだことのある人間なら容易に思い出せるだろう。 死んだらチームの勝敗に関わるなら有利なポイントから動かないなんて当たり前だ。マップの構造上裏を取られて不意を突かれることもない。 芋モードと揶揄されるチーム戦術だが、このモードを遊ぶプレイヤーの戦い方は正しい。至極当然だ。というか他にどう戦えというのか? …なぜこんな退屈なモードを進んでプレイするのかは疑問だが。PMが唯一プレイしたFPS、というふうなライト層が多いからだろうか?というのは置いといて。 とにかく、適正マップが避けられ、不適切なマップのみがチーム戦術対応のマップとして実装され続けている。 格付け Sランク Aランク 工事現場 非常に立体的、かつ入り組んだマップであり複雑。初心者なら迷うこと間違いなしだ。工事現場という設定がよく活きたいいマップであり、攻め方も多様だ。 マップを決めてから「工事現場という設定にしよう」というコンセプトを決めたんじゃないかというほどになかなかよくできたマップである。 まずこういったリスポーンできないモードとして無くてはならない「裏取り」が可能。これは普通当たり前中の当たり前なのだが、ペーパーマンにおいてはそれすら貴重。 ある一か所が膠着したとか、敵が多すぎてどうにも突破できない、ということがあるならば、別のルートを行けばいい。これが当然のようにできるマップ。 しかし初動を誤るとそれすら叶わないなかなか難しいマップである。読みあいが重要。毎度同じルートをとろうなど言語道断。SR持ってロングに直行するお前だよバーカ。 リス芋したほうが死ぬマップなので戦術としては珍しい。ただ、地下鉄や紛争地区等を遊んでる野郎にはリス芋したほうが死ぬということを理解できる頭も無いので味方につかれると非常に厄介。 改善点は特になし。強いて言うなら家側リスポチームのロングに向かう道は床が鉄骨3本ぐらいしか通ってなくてスカスカ。戦いづらいのでここを直してほしい。端っこに木の板一枚置いて落ちないようにするとかさ。 料亭 広大かつ立体的だが複雑すぎない作り。特に水路は一直線に敵リスポーン地点に繋がっている分かりやすい構造。 遠距離戦が主となるが、芋っているとケツを取られるという油断ならないマップ。常に緊張感が漂う。外や二階はSRに任せてARなどは一階から攻めるのが吉。 既になかなか完成されたマップだが、一つ言うと地下水路があまり活用されない。この水路から通路を2本伸ばして、ロングの途中で一段角になっているポイントや、上側リスポチームのリスポーン地点から直接料亭内へ繋がっている通路の途中とかに水路を繋げられれば面白くなりそうな気がする。どう? Bランク 幽霊墓場 地上と地下とに分かれて戦うマップ。戦術マップにしては珍しく広い範囲を移動することのできるマップではあるが、広すぎる。 敵リスポーン地点を通り越して自分のリスポーン地点に戻ってくることなんてザラだ。 移動可能区域を地上だけに制限すれば楽しめそうではある。 新宿 砂マップ。障害物が多いので突破できないこともないが厳しい。エアーボムがクソマップ化に拍車をかける。SRを出し抜いて近づいても障害物越しに投げられたエアボムで死んではしょうがない。 砂マップと割り切っても大して面白くない。パピルス遺跡2のほうが何倍も面白いだろう。AR持ちはじわじわと前線へ詰める苦労と一撃で砂にやられる危険性とが釣り合っていなさすぎる。 広いのにまともに動けないもどかしいマップ。緊張感はあるが、この押しつけがましい緊張感を楽しめというのは少々乱暴である。素直にSR持って遠距離シコシコ合戦するしかない。う~んつまらん。 もう少しARに優しくてもいいと思うマップである。地下をもっと作り込んで、ARは地下・SRは地上というふうに割り切れるような作りにでもすべきだったかもしれない。まぁ、このマップは消したほうが早い。 Cランク 刑務所 なかなかのクソマップ。構造上膠着しかしないようになっている。無駄に立体的だが特に意味は無い。ここまで立体を活かせていないマップも珍しい。 初動が肝心で、ウサギとかで有利なポイントを取るのが良かろうが、脳死民的にはデモリでもクッションでも持ったほうが有意義なのだろう。 下側リスポチームは奥に突き進むのが安定。でないとSRに食われて死ぬ。扉から出て生き残るヤツはまずいない。 ほとんどAIM勝負みたいなマップ。SR有利すぎるのでもう少し視界を妨害する柱みたいなものが立ってても良いのでは。あとは立体的な構造を活かせるようにしたり、どっかの牢屋の床に穴が開いてたりしても良かったかも。 京都 ゴミ。タイマンならいいと思う。チーム戦術対応マップとしてはバッチリなシンプルさだが、ルートが実質1つではシンプルとかいうレベルの話じゃない。SRを持って待つだけ。 横の建物の2階部分をもっと活かせるはずだ。隣の建物の2階と繋げるとかね。そんでもってそこから窓をつければ良くなると思う。多分。 Zランク スラム街 PM最大のクソマップ。俺が最初に垢登録して遊んだのが運悪くチーム戦術のスラム街だったが、操作に慣れてないうえにこのクソマップだ。もちろんつまらなくてやめた。 自分語りはさておき、何がクソマップなのかと言う部分だが、多すぎて困る。クソマップ代表みたいなものだから。 まず攻めるルートが少なすぎる。正面はSRが芋って待ってるし、階段も敵が見てる。とにかくスチームでも炊かないとゲームが展開されない。 無駄に広いリスポーン地点から通路を一本増やせなかったものだろうか?無駄に広いがルートが少なく道も細いので体感的にはあまり広く感じない。 階段上の、建物2階部分に中央通路と通じる階段を作るか、あの近辺の屋根に乗れるようにして下から侵入/上から中央通路へ降りる ことができるような仕組みにする。 これだけでは下側から攻め込まれたあとレイプされるので、上側リスポーンチームはリスポーン地点から外に出て右側の無駄に空いてるスペースから、地下や中央通路へと続く通路を通して貰えればまだなんとかなるだろう。多分。これでも必死に考えた。 地下鉄 戦術民()さんは好んでこのマップをプレイするが、アホほどつまらん。 まず通路が通気口かと勘違いするほどせまっ苦しい。嬉しいことに本物の通気口までついている。しゃがまないと通れないクソみたいな通路だ。 通路が狭いのに直線が多く、更にはトイレ付近での不意の打ちあいが害悪レベルで面白くなくしている。味方が前に出ないこと出ないこと。 「はい、ルート3本ですけど?」みたいな面してるマップだが、トイレ付近へは開幕は誰も近寄らない。野良だと上側チームは実質リス芋みたいなことになる。 そのため、皆残された細~い通路に行くわけだが、ここはデモリを投げると確定で当たるポイント。それゆえデモ禁部屋の多くは地下鉄の戦術(笑) そもそもFPSに完全な室内マップは向いていない。そりゃそうだ。子供の頃家でエアガンを友達と撃ち合ったことのあるヤツならすぐ分かる。 他のFPSの人気マップを考えてみても、建物に入ることのできるマップはあっても大抵室外マップだ。地下鉄の駅など空すら拝めない。マップのコンセプトを練った時点で失敗なのだ。 じゃあどうするかというと、とにかく通路を広くすべきだ。天井を高くとるべきだ。池袋の防御側のように、スタジアムの通路一階のように。 そして通気口があるほうのSRロングはいらない。リス芋を加速させるだけだ。あと通気口もしゃがまなくても通れるようにすべきだ。あの場所を通るときはスキだらけで誰も向かわない。 海賊船 こんなマップをHOTランダムに選ぶな。つまらなすぎて頭がおかしくなる。 まずルートはたった二つ。しかも両方ともSRが有利な直線。上側に至っては開けているし、1階の小窓からも狙われる。 一応中央部分は上から撃ったり降りたりできる少々立体的な構造になってはいるが、そもそも中央を取れるかどうかもSRの腕にかかっている。 自分がSRでない場合、SRが敵を倒してくれるのを待つしかない。裏取りもクソもないゴミマップだ。スチームかウサギ必須。 海賊船の側面に木の板で通路かなんか作って、B1FやB2Fから甲板とか別の階とかに行けるようにすべきだろう。移動経路が少なすぎる。
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ネロのコンボ
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声 - 徳井青空 ミルキィホームズのメンバー。15歳。トイズは「電子機器からの情報取得・制御(ダイレクトハック)」。媒体により程度に差はあるものの生体電流も読める(ゲーム版では人の言動が嘘か本当か判る程度。 小説版では生物の思考を読み取ることができるレベルである)。小林のことは呼び捨てで呼ぶ。服の色は黄。 ショートカットでボーイッシュな容姿をしており、一人称は僕。また、探偵活動時の服装も一人だけワンピースではなくサロペットを着用している。自分の気持ちや欲望(特に食欲)に忠実で、思ったこともすぐ口にしてしまうため度々トラブルの種になる。舌を出す癖がある。 トイズを所持していたものの、当初は探偵に全く興味を示さなかった。しかし、ホームズ探偵学院の生徒であるエリーと知り合い、2人で動物虐待犯を捕まえたことをきっかけに「面白そうだから」と言う理由でホームズ探偵学院への入学を決意する。 名前はレックス・スタウトの作品に登場する名探偵、ネロ・ウルフより。 アニメ初期にはクズという愛称で親しまれていたが、後半になると存在感毒気が薄れて行きクズといえば明智小衣の事を指し示すようになっていった。 アニメとゲーム等では性格が違うと言われている登場人物の一人であり、双子姉妹の別人なのではないかといわれることもある。「アニメのネロが優しい」又は「ゲームのネロがクズい」といった際には入れ替わりトリックを行っている。その際にはどちらかが殺される危険があるため注意が必要。 名前 コメント すべてのコメントを見る
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元スレURL 愛「マックいこっかりなりー」璃奈「マック、すき」 愛「晩ご飯の買い出しにスーパー行こっか」璃奈「スーパー、好き」 愛「服買いに行こっか」璃奈「お洋服、すき」 愛「バスツアーに連れてってくれるの?」璃奈「バスツアー、好き」 愛「ドラッグストアいこっか」璃奈「ドラッグストア、すき」 愛「どこか食べに行こっか」璃奈「愛さんとの外食。たのしみ」 愛「ウーバー頼もっかりなりー」璃奈「ウーバー、すき」 概要 りなりーに学ぶライフハック短編集 タグ ^天王寺璃奈 ^宮下愛 ^短編 ^コメディ 名前 コメント
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平和に暮らしたいだけなんだ! プロフィール☕ 名前 ロペ(ろぺ) ヴィエゴ(びえご) 出身地 シャドウアイル 誕生日 自称18歳 職業 保安官 所属 ストロベリー プレイヤー たろぺ 告知等 X 配信場所 Twitch - 目次を開く 目次 基本情報☕ 人間関係☕ エピソード☕ アーカイブ☕ 基本情報☕ 街に来た経緯 友人のハサキに、誘われ遠い世界のシャドウアイルからこの国に降り立った。 街での目標は、この世で一番美しい女性を探す事。 ※ニュン・ノーカーが、どうやらその愛しの相手らしい 保安官になった経緯 生きるためには先立つものが必要と思い、一番金が稼げる仕事を探していたところ保安官になった。 めんどくさいことが起きるとやめたいというのが口癖だが、対応などはしっかりしている。 なお、女性が係る案件には甘く、大抵男性のほうが可哀想な罵倒を受ける。 ※重すぎる案件があると胃に穴が空きそうになっている。 人間関係☕ No. 名前 関係 備考 01 ハサキ・ヤスオ 相棒 この街にロペのことを誘い、一緒にストロベリーの街で保安官をしている 02 ジャック ロガー 上司 ストロベリー在中の直属上司。部下想いでボーナスを、渡すが本人は、お金がなく困っていること多め 03 サイモン・ボリバル 敵 度々顔を合わせるが、気がついたら犯罪者になってロペに捕縛・恐喝を行った 04 デイビット・ブー 同僚 同じストロベリー在中署員。保安官の男どもにならってコノの人も女好き 05 ニュン・ノーカー 想い人? サンドニで出会ったお方。訛りなどが頭から離れないようで夢にも出るようだ 06 ※敬称略・徐々に追加 エピソード☕ 2024年 - 開く + 4月 4月 mm/dd 配信タイトル 備考欄: mm/dd 配信タイトル 備考欄: mm/dd 配信タイトル 備考欄: + 5月 5月 mm/dd 配信タイトル 備考欄: mm/dd 配信タイトル 備考欄: アーカイブ☕ 2024年 - 開く 配信日 # 配信タイトル 備考 4/29 1-1 虚構叙事きちゃ! 初めて街へ来た日 4/29 1-2 【レドスト】私は保安官のロペ・ヴィエゴ【1日目】 4/30 2 おはやっぷー 5/1 3-1 世界が終わる夢見た 5/1 3-2 私は保安官のロペ・ヴィエゴ【3日目】 5/3 4 レドスト // 苺保安官 ロペ・ヴィエゴ【4日目】 5/5 5 ばかうけくん 5/6 6-1 【レドスト】気球に乗るという夢があるッ 5/6 6-2 レドスト // かわいい子にお酌してもらいにきました ...7日目 多分6日?不明 🔝ページTOPへ
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Panパーン魔神/幻魔ギリシア----------出典----------ギリシア神話 パンともいう。 アルカディアを原点とする牧羊神、羊飼いの守護神。 ローマ神話のシルウァヌスと同一視される。 一般的にヘルメスの子とされるが、父はゼウス、アポロン、クロノス、母はカリスト、ペネロペ、ヒュプリス、牝山羊など諸説ある。 髭を生やした毛深い男で、山羊の角と脚を持っている。 眠りを妨げられると怒り、相手を発狂させてしまうこともあるが、これが、英語の『恐慌(パニック[Panic])』の語源となった。 特に好色な神であり、山野を駆け回り、ニンフたちを追い掛け回していたという。 『ホメロス風讃歌』において、全ての神々を楽しませたため『全て』を表す名を与えられたと記されている。アレクサンドリア学派においては、宇宙の象徴とされた。また、サンスクリット語の『風(パヴァナ[Pavana])』に由来するとされ、パーンは微風の化身とも考えられた。そして、ラテン語の『放牧する(パースケレ[Pascere])』に派生した。 パーンがニンフのシューリンクスを追いかけていると、シューリンクスは父である河神ラードーンに頼み、葦に姿を変えてしまう。そこでパーンは、足の数本を切り、草笛を作った。これを、シューリンクス、すなわち「パーンの笛」と呼ぶ。 アルカディアのマイナロス山やリュカイオン山に住む。 酒宴の神ディオニュソスの従者でもある。
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久しぶりにカラオケに行ってきました。皆さんは何曲ぐらい歌いますか?私はといいますと数えてみたら8曲でした、これって多いんですかね少ないんですかね? 散髪屋さんで頭を洗ってもらう時にしっかりと描いてもらいます。自分で書くのと違ってとても気持ちいいです。 ちゅうこぼん販売大手のBOOKOFF。家に居ながら中古本を購入できるてがるさから、同社のねっとつうはんの会員は2007年の開始以来、まいつきひきん3万人のペースで増え続けています。 ということですがあなたはどう感じますか? なんだか話のベクトルがずれてますね。 そうそう、追いだしコンパや新人歓迎コンパ向けの強烈な1発芸のネタ知りませんか? こんなこと考えてたら、明日も遅刻だぁ(笑) 未来を紡ぐ格言・名言:人々は悲しみを分かち合ってくれる友達さえいれば、 悲しみを和らげられる。 今日はもうぼちぼち寝ます。おやすみなさい。
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ア行 カ行 サ行 タ行 ナ行 ハ行 マ行 ヤ行 ラ行 機体分類 下記2機との設計は、該当の特設ページでお願いします。 フェニックスガンダム(能力解放)との設計はこちら オーガンダム(実戦配備型)との設計はこちら ア行 完成機体 機体A 機体B 備考 アカツキ 金色MS ストライクガンダムνガンダムHi-νガンダム 金色MSにアカツキは含まず アクトザク G-3ガンダム ザクIIザクII改 アグリッサ ザムザザーゲルズゲー AEUイナクトAEUイナクト(デモカラー) デス種連合MA+AEUイナクト アッガイ ゴッグ アッグガイエビル・Sダギ・イルスハイザック・カスタム アッグガイ アッガイ グフグフイグナイテッドグフカスタムグフフライトタイプ アッガイ+グフ系 アッザム アプサラスIIアプサラスIIIヴァル・ヴァロエルメスザクレロビグザムビグ・ラングビグロブラウ・ブロ量産型ビグザム Ξガンダムペーネロペー ジオンMA+Ξorペネロペ アッシマー ドム系 ジオンMA可変MS ドム系+ジオンMAor可変MS アビスガンダム 水中用MS インパルスガンダムセイバーガンダム 水中用MS+インパルスorセイバー アプサラスII アッザム ザクIIザクII改 アルヴァアロン ジム・コマンド ストライクフリーダムガンダム アルヴァトーレ 金色MS デストロイガンダム 金MS+デストロイ α・アジール ノイエ・ジールノイエ・ジールII サザビーナイチンゲール アレックス ガンダム サイコミュ搭載機 アンフ ティエレン系 ザウート装甲車ヒップヘビーブルワンボール イージスガンダム ストライクガンダム アグリッサ可変MS イフリート グフ系 ドム系 インパルスガンダム ストライクガンダム ザフト製ガンダム ザフト製ガンダムにインパルスは含まず インフィニットジャスティスガンダム(ミーティア) インフィニットジャスティスガンダム 大型追加ユニット装備機 大型追加ユニット装備機に∞ジャスティスM及びジャスティスMは含まず ヴァイエイト ビルゴビルゴII アルトロンガンダムWガンダムWガンダムゼロWガンダムゼロ(EW)ガンダムナタクガンダムヘビーアームズガンダムヘビーアームズ改ガンダムヘビーアームズ改(EW)シェンロンガンダム Vガンダム バウ ガンダム系 V2アサルトバスター デュエルガンダム アサルトシュラウド バスターガンダムヴェルデバスター アサルト+バスター Wガンダムゼロ Wガンダム トールギス Wガンダムゼロ(EW) アルヴァアロンWガンダムWガンダムゼロ Vガンダム∀ガンダム(能力解放)翼を持つガンダム ウォルターガンダム ノーベルガンダム デビルガンダム系 宇宙用高機動試験型ザク ザクIIザクII改 ドム系 エアリーズ リーオー(宇宙)リーオー(OZ)リーオー(地上) バリエントディン AEUイナクト ユニオンフラッグ AEUヘリオン陸戦型 AEUイナクト(デモカラー) ユニオンフラッグ AEUヘリオン エビル・S 偵察機 デナン・ゲーデナン・ゾン エビル・ドーガ α・アジール ラフレシア エルメス ジオンMA キュベレイキュベレイMk-II(プル仕様)キュベレイMk-II(プルツー仕様)量産型キュベレイ ジオンMAにエルメスは含まず νガンダムHi-νガンダム サザビーナイチンゲール オーガンダム ガンダム ∀ガンダム(能力解放)ターンXスターゲイザー純太陽炉搭載機
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巡洋艦火蜥蜴 帆櫂船とは、ガレアス船に相当する 積み上げた書類の混沌と秩序の中から、新たに書類を生み出す、まさに魔術の粋そのものを、マルクスは見たことがある。 指で示したそこに、まるで以前からあったように、そのときに口にした言った内容の書類が在った。シリヤスクスの魔女とはよく言われる陰口だが、その比類ない魔術のちからが、そんなところにも振るわれている。 当たり前の話だが、マルクスにはそんなことはできない。マルクスは出来ることからやるしかない。とにかく鉛筆で覚書を作り、それを熟練の清書役へ次から次へと引き渡す。悪筆も飛躍も熟練の読解力で読みこなし、書式を熟知し、きちんとした体裁の書類に仕上げてくる彼女らがいなければ、マルクスの仕事は進まない。問題はちょっとかしましいだけだ。そしてお菓子とお茶の減りようが凄まじい。だがそんなことは、生成物からすれば些細なことにすぎない。 人の意図、というものを圧縮したり冗長にしたりひねったりして、とにかくこういうことだから、行動はこれに準拠してくれ、という文書を作るため、覚書のための覚書も積み重なってゆく。なるほど。これを魔力に満ちた結界に封じて秩序化すれば、などとは思うのだが、カメリア元帥のようなことが出来るのは他にカタリナ聖下だけだという話を聞いたことがある。 なるほど。ではあのアウルス卿も今のマルクスと同じ程度には苦労しているのだろうか。 「・・・・・・」 全く意味のないところで、全く意味のない溜飲を下げようとして、かえってむなしくなる。 「やだもー参謀さんさぼってるー」とか言われても、どうしろというのだ。はやくしてくださーい、あたしたち、定時までですーとも。 「・・・・・・」 が、そのかしましさも、扉を開く音とともにふっつりと途切れる。本来はそんなことはあってはならない。ここは機密扱いの指定事務室であり、入室には警衛と事務官の改めと、入室前の通知があるはずなのだ。 「こんなところに居たか」 その言葉とともに、高い足音が近づいてくる。いや、ここだってマルクスにとっては正規の作業部署の一つだ・・・・・・と思い、それからまさかと思い、マルクスは顔を上げる。 浅黒い男が歩み寄ってくる。真っ直ぐにマルクスを見据えながら。 俺かよ、というのが正直な思いだった。浅黒い肌、短く強い白銀色の髪、見まごう者はいないだろう。マグヌス元帥だ。 アレクサンドロス・ポンペイウス・マグヌス。知らぬものは帝國軍には居ないだろう。元帥がマルクスに用があるなどとは、今のこの刹那でも信じられない。あちらは、南方軍の副司令。マルクスは雑用にこき使われる立場とはいえ、北方軍の参謀だ。ただ、いずれも近衛騎士団に籍はある。あちらは内戦前から赫々たる戦果を上げてきた元帥、こちらは機神供奉のために公爵家推挙によるもの。軽重の比較にならない。 「ケイロニウス・レオニダス近衛騎士卿マルクス、俺と一緒に来い」 「待ってください、いかなる権限によるものですか」 「近衛騎士先任が、近衛騎士によって当たるべき任務のために命じている」 まったくもってそつが無い。当たり前かもしれない。マグヌス元帥といえば世間では、帝都大返しを指揮した英雄なのだ。さらにありとあらゆる家事仕事を完璧にやりこなし、皇帝陛下をして貴卿はおさんどんにあたっても将軍であるな、と言わしめた人でもある。そちらのほうは世間にそれほど知られていない。あの可愛いマルティアのおさんどん師匠でもある。 帝國で軍人と近衛騎士を兼務する者は、彼のようにまたマルクスのようにいないではない。題目の上では現在の帝國軍は皇帝大権に基づき副帝陛下が招集したもの、近衛騎士は皇帝陛下へ自ら仕える。かつては近衛騎士団と、招集軍とでは全く扱いが違っていた。今では近衛騎士団部隊が軍の指揮下で作戦行動をするのも全く普通のことではある。しかし組織は、マルクスの急な離任を許してくれるとは思えない。 「案ずるな。もう話はつけた」 マグヌス元帥は言う。まったくもって油断も隙もない。にやり、と浮かべた笑みはマルクスへ向けたものではなく、思い出し笑いのようだった。北方軍司令サウル・カダフ元帥相手にどんな話をつけたのだろうか。いずれにせよ、組織の上で話が付いてしまっているのなら、マルクスは従うしかない。清書役の娘らへと言う。 「済まないが、今できている分だけでも仕上げてくれ。保管はいつもどおりに」 はーい、と声が揃う。清書役の三人は顔を見合わせて、楽勝よねなどと言い合う。あれだけお菓子とお茶とおしゃべりにふけって、染み一つない書類を仕上げてくるのは、魔術かもしれない、ふとそんなことを思いながら、マルクスは席を立った。後ろ手に閉じる扉の向こうで、きゃあきゃあと始まるおしゃべりを背にして、歩く。 「あちらにおられたのではないのですか」 先を歩くマグヌス元帥の背に問いかける。 「一昨日まではな」 どうということはない、というふうに、振り返りもせず彼は応じる。つまり彼は何かを処理するために、わざわざ南方から帝都へ戻ってきたのだ。彼より早い知らせは断片でしかないはずだ。彼が知り、また知らせた以上に俯瞰的なことは、誰も知らない。それ以上は、ここでは問うべきではない。 廊下を歩むマグヌス将軍は、ふいに片手を軽く上げ、よう、頼む、と言った。その先で従士がかかとを合わせる。彼は扉を守っており、マグヌス元帥はその扉を開く。 「入れ」 そしてマルクスとマグヌス元帥の他は、この従士が入室を許さないのだろう。まったくもってそつがない。 「座れ、まず読め」 組椅子の卓上に、書類が投げ置かれる。許可なき者の閲覧を禁ずるーその他諸々のお定まりの秘匿等級を示す印が並んでいる。題名は無く、文書番号だけがある。良いのかなどと問う必要もない。マルクスは組椅子の一つに腰掛け、読み始め、そして驚きを隠せなかった。 それは、ペネロポセス海における、南方軍水軍の大敗を報じるものだった。 ここ何年か、ペネロポセス海の対岸、エル・コルキス王国からの海賊との戦いで、帝國側は優勢を保っていたはずだった。海賊とはいってもそれらはエル・コルキス王国に使嗾されているのは誰もが承知しているのだが。 「火蜥蜴」 マグヌス元帥は、部屋の一角の小炉に薬罐をかけながら言った。 「岸に流れ着いた生存者はそう言った。それ以上は聴取できなかった。他の漂着者も皆、矢でとどめを刺されていた。直接それに対峙した船はすべて未帰還。船から多くが投げ出されることになったらしい。漂流物は限られている。投げ出されたものらは皆、射られていた。それ以外のことは、何が起きたのかわからん」 「帆櫂船を含む戦隊すべてが」 「そうだ」 三門から六門の砲を積む、大型の櫂船だ。ペネロポセス海の水上権獲得のための帝國側の主力軍船と言っていい。ペネロポセス海で運用するには、やや船格が大きく、小回りが効かないため、通常の巡察編成戦隊では、より小型の櫂船を伴うのが普通だった。要にあっては集中編成をとり、その火力を縦横に見せつけた。森族の魔術を、帝國の鉄火が圧倒し始めたのだ。ペネロポセス海情勢を大きく好転させ、南方だけでは建造しきれず、北方で建造し、レヌス河を通じてペネロポセス海へ回航している。そうしてペネロポセス海の覇権を、対岸のエル・コルキスから奪い取りつつある。 「しかし奴らは何かを作り上げた」 「火蜥蜴」 サラマンダー。大陸に住まう怪物の一つ。今では稀にしか見かけない。炎、または燃えるように熱い毒液を吐くという。しかし水には棲まわない。 「火蜥蜴ごときならいくらでも倒してみせる。何であろうと、最終的には俺がやってかまわん」 「だが、それが何者かわからない」 「そうだ。しかもペネロポセス海のどこかにいるらしい」 「船舶で捜索させても、見つけたときには叩かれ、戻ってこれない」 「そうだ」 彼はふたたび炉の薬罐へと目をやる。背を向けたままに言う。 「どれくらいで見つけられる」 「生存者はなし。となると戦隊の行動計画からペネロポセス海で事件の起きた場所を見るしかない。何を見つければいいのかもわからない。高度抽象観相でもしますか」 「予言、か」 苛立ち含みにマグヌス元帥はつぶやく。抽象度が高いほど、観相も抽象的になってしまう。すでに行わせているかもしれない。はっきりしてるのはエル・コルキスのあの女王の悪意だけかな、とマルクスは思う。マグヌス元帥の前から湯気が立ち始める。薬罐の湯気だ。 「戦略情報はどうですか」 「出てきていない。森族どもの高位で行われていることはわからん」 「・・・・・・」 南方辺境で南方軍は急速に練度を高めていた。大北方戦争の間にも、変わらず行われていた。おおっぴらに語られることはなかったが、大北方戦争を見れば、いずれ、いつか南方諸王国との戦争はあるだろう、と誰もが思っていた。少なくとも、海賊の後ろ盾であり続けるエル・コルキスへの処置があるはずだ、と。ペネロポセス海における水軍増強はそのためだと目されていた。 それが今、「火蜥蜴」のせいで、覆されようとしている。認めるわけにはゆかない。ペネロポセス海の水上権を左右する「火蜥蜴」を処理しなければならない。それ以前に、火蜥蜴がどんなものであるかによって、帝國側の対応も変わってくる。新たな機神格のものか、それとも全く別のものか。エル・コルキスと関係のない単なる怪物かもしれないし、その怪物をエル・コルキスが使嗾しているかもしれない。 いったい如何なるものが、穂櫂船のような大型軍船を、跡形もなく沈めうるのだろうか。北方型の船ならば、擲射砲が竜骨へ直撃でもしない限り、船体を叩き折って刹那に沈めることなどできない。あるいは空飛ぶ帝國の新機神クルル・カリルの魔力弾か。いずれも実証した。北方型の船より軽いペネロポセス海型の櫂船だからといって、そう簡単に沈められるものなのだろうか。四元魔術に優れる森族ならば、いずれはそういったものを生み出し得るだろうか。 「・・・・・・」 かつて、トイトブルグの森で、森族のそう言った兵器を見たことがあった。強力極まりない、ある種の複合魔術を放つ機装甲だった。それを操るためだけに訓練された古人を載せ、その古人は機体の外からの森族の指図に従うかたちだった。13連隊前衛に手痛い打撃を与え、マルクスたちは頼りにしていた先任を失った。 森族は魔術に秀でた種族であり、一人にして四元魔道のすべてを扱う。他の種族とは隔絶したちからでありまた、他の種族の魔道体系を凌駕している。そしてそれ自体が、クルル・カリルに向けられた時、どのようなことになるのか。 「クルル・カリルの存在と、大北方戦争で果たした役割については、彼らも知っているはずです。しかしー」 マルクスは続ける。 「彼らは、あれが具体的にどんなものかは知らないはずです。にもかかわらず、彼らが「火蜥蜴」を対クルル・カリルのために作ったのだとしたらー」 マグヌス元帥の背中は語らぬままだった。薬罐をおろし、そして急須へと湯を注いでいる。マルクスは言った。 「しかし、彼らの目的がそれであるのならば、彼らは実証したいはずです」 「貴様、あれを囮にしろというのか」 「囮ではありますが、あれを飛ばすことはありません。奴らも、あれのことは知らないはずです。知っていたら、どの程度、どこから知り得たのか、むしろそれを調べる必要がある」 「・・・・・・」 「ペネロポセス海に鑓の機神を飛ばしましょう」 マルクスは続ける。 「奴らの目的がそれならば、何らかの反応があるはずです。反応が無ければ、それはそれで一つの材料になる」 「釣る、というわけか」 薬罐から急須へと湯を注ぎ終え、マグヌス元帥は振り返る。 「だが、古代魔道帝國の機神とは違う。気取られて餌晴れするのではないか」 「古代魔道帝國の機神とどのように、どの程度違っているのか、彼らは知るはずもない」 「なるほど」 マグヌス将軍は、茶道具を載せた盆を手づから組椅子の卓へと置いた。自らはマルクスの向かいの椅子へと座る。 「・・・・・・」 それは、不意に訪れた沈黙だった。もちろんそれは、彼が茶を蒸らすための間合いでしか無かったのだが。彼はなにごとか思うふうに宙を見やっている。足を組み、不意に言った。 「確認する。ペネロポセス海で経空作戦行動をするにあたって、留意すべき点は」 「ペネロポセス海自体は、無主の地と同じ扱いになります。沿岸をもって帝國と諸国の領土の始まりとなる」 それらは、帝國では枢密院による判決だった。帝國の法規判断の最高機関がそのように認め、皇帝陛下に諮問されている。マグヌス元帥はさらに問う。 「それだけか」 「帝國法の執行範囲は、船舶の上までに限られます。船長の判断に適法性が問われます。ペネロポセス海で空中にあるものについては、これと同様に問われます」 つまり皇帝陛下の空飛ぶ機神も、皇帝陛下にお仕えする空飛ぶ機神も、ペネロポセス海にあるからといって帝國法や、皇帝陛下の御威光の外に出るわけではない、ということだった。軍法は厳密には帝國臣民法とは違った体系にあって、招集下の者の、皇帝大権に対する責任のありようを定めている。その中には、他国の王権との関わり、平たく言えばそれに触れる事態もある。さらに平たく言えば越境は皇帝大権に属すると明確に定められるようになり、越境の責任を誰が取るか、という話しになってくる。空飛ぶ機神ならば、その乗り手が責を負う。これらの明文化は大北方戦争の前に行われた。マルクスも提言資料作成に関与している。マグヌス元帥はさらに問う。 「エル・コルキス側については」 「彼らは、ペネロポセス海については、旧レクサ王国の国王直轄領であるとの認識を続けています。彼らは旧のレクサ王統よりペネロポセス海で特別な権利を認められており、今に至るも変わらない、と」 旧のレクサが滅びたのは、帝國の南方辺境成立前だ。その後何百年かをエル・コルキス王国は変わらず過ごしている。森族は非常に長命で、指導層の交替も稀だが、それにしても限度というものがあるだろう。対岸の帝國領への海賊の後ろ盾であり続けているのも、その認識に基づいているらしい。ふいにマグヌス元帥は笑みを浮かべる。 「貴様、帝國の海洋法規になぜ詳しい」 「ゴーラ湾の秩序と同じだからですよ」 知っていたくせに、とマルクスは思う。なるほどな、と彼は言い、それからさらに問うた。 「他に貴様から提言することは」 「自分は南方軍の目的は知りません。これまでの提言は、機神担当参謀としての一般見解です」 「これは機密だ。ペネロポセス海打通を保障しなければならない」 「・・・・・・」 来るべきものが来た、とマルクスは思った。ペネロポセス海打通。それは沿岸秩序、それどころか大陸南方秩序をまるごと変えかねない。そして「火蜥蜴」はそれがどのようなものだろうと、撃滅されねばならない。 「元帥のおっしゃるとおり、これは釣りです。あちらの対応次第で成果は変わります。我が方は何をどの程度行えるかでしょう」 「火蜥蜴の撃滅似、あらゆることを行う」 あっさりとマグヌス元帥は言う。 「関連した同様の存在あらばこれも撃破する。時期については未定。戦時行動が許容される前も含まれる」 そうでしょうとも、とマルクスは思う。鑓の機神も、北方から取り上げるしか無い。 「体制はどうしますか」 「とりあえず貴様は、今の任所のまま、任務を外れる。これまでのことは忘れちまえ。この件については、近衛騎士団の枠で動いてもらう」 「わかりました」 さらばかしましき日々よ。 マグヌス元帥は組んでいた足を解き、身を起こす。急須から茶杯へ注ぐ。湯気とともに香りが広がる。二つの茶杯の一つをマルクスに取るように促し、マグヌス元帥もまた自ら茶杯を取った。小瓶からいちごの甘煮を掬う。 マルクスも茶杯を取った。 それは、ほんとうにほんとうのお茶だった。葉が開きすぎて苦くなったり、泥水のようになった、軍でよく飲むような、そんなものじゃあない。 「・・・・・・」 マグヌス元帥は、ただのお茶だ、というふうに飲んでいる。長い足を組んで。 「サウルから、お前を身請けした」 「・・・・・・」 そういう言いようはあるだろうと思っていた。だからお茶は吹かずに済んだ。 「なんだ、つまらんな」 「これは、そのためですか」 「いや、そこまで俺は根性悪じゃない。俺が飲みたかっただけだ」 だが、とマグヌス元帥は言って茶杯を下ろす。両手を顔の横まで上げて、わきわき、と握ってみせる。 「あいつが、からかうと面白いぞ、と言ってたのは確かだがな」 「・・・・・・」 いかにもサウル・カダフ元帥がやりそうなことだとは思う。マグヌス元帥は両手をおろして言う。 「お前も道具も目立ちすぎる。しばらくは北方にいることにしろ」 「しかし、機神付きの公爵家郎党は機神からは離せませんよ」 「うまくやれ。見積もりを作れ。軍事参議会に提出する」 「・・・・・・」 こちらを先に聞いていれば、茶を吹いたかもしれない。軍事参議会は皇帝陛下に情勢を諮問する最高会議だ。 もちろん、皇帝陛下もご臨席なされる。南方の戦は、思っていたよりも近づいていた。 これも宝石商のメイドからアイデアを得たもの。あちらではボツになった設定だそうな。 10年前の初期のころから、機装甲の特殊部隊運用をやりたくてやりたくてやりたくて仕方なくて、これもその系列にしたかったのだが、うまく進みそうにない。 なので書き始めのアイデア表題は、黒騎士のルキアニス3 宝石のエプロン1 であった。 しかしこの流れでは、ルキアニスが登場するかどうかすら怪しくなっている。出るなら、ニコルとイザークの待機小隊でになる。 巡洋艦火蜥蜴は、表題が思いつかなくての苦肉である。クルーザーサラマンダー。かの航空宇宙軍史第一次外惑星動乱に投入されたタイタンの正規巡洋艦に基づく。 清書役はマクロスのピンポイントバリアオペ子あたりで。 ちなアウルス卿は八相両義ですので、マル子とは格が違いますw 彼との貸し借りは、この後。 書くかどうかは不明だけど、クルーザーサラマンダーと宝石のエプロンは、どうやらアルセイデスとかディランドゥ王子とかを召喚しそうで、それはそれで良いかもしれない。ディランドゥ王子は使い手あるぞ。 そうなると、アル・ダキア情勢ともからんで、アレンさんとか普通に出てきそうでいろいろと怖いが面白いからいい。 するとロードス組ともからんで、南方戦役直前の先の先を取り合う特殊部隊戦ができそうだ。 ディランドゥ王子と竜撃隊vs近衛騎士団とかめっちゃ面白そうだし、どう考えてもディランドゥ王子は死ねずに捉えられる流れだろこれ。 なので、書いておかないとどうにもならなそうなので、いつものアレで、見通しもなく。 櫂船はガレー船、北方だとヴィーキングロングボードだが、南方だと南方型のガレー船になるだろう。 帆船はまあ、帆船。 帆櫂船はガレアスまたは砲を重装備したフランスあたりのガレー船を示すものだと思っていただけると助かる。