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BEAST 選択肢 投票数 投票 詐称 0 強 3 中 9 弱 1 逆詐称 0
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test -- test (2006-11-07 20 54 34) test -- test (2006-11-13 11 22 09) 名前 コメント
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患者たちのぼやき 名前 コメント すべてのコメントを見る 系統減ってない?悲しいんだけど。 -- (名無しさん) 2010-02-21 05 07 56 ひいおじいちゃんがリスポーンしません。どうすればいいのでしょう -- (爆発するぞ!!) 2010-02-16 23 37 56 赤いドラム缶は衝撃を与えると爆発する -- ( ) 2009-06-17 13 35 22 扉はちゃんと閉める -- (left4dead病) 2008-12-31 16 15 49 とりあえずポリタンクは持ち歩く -- (名無しさん) 2008-12-31 16 15 26 ドラム缶を見つけるとまず色で使えるかどうか判別する -- (名無しさん) 2008-12-31 16 15 02 美少女が棚をしめていた過去。洋物が棚をしめる今。 -- (エネミースナイパァァァ!) 2008-09-26 08 51 12 ワルキューレの騎行を聞くとUH-1を連想してしまうw -- (う) 2008-07-14 19 36 08 BFVの患者から立ち直ったものですが、BFVの患者は50~60年代に流行った洋楽が好きな傾向があると思います。 -- (う) 2008-07-14 19 34 42 その他でしょでしょ -- (名無しさん) 2007-02-02 21 42 41 TrueCombat Elite って Wolfen 系かな? かな? -- (名無しさん) 2007-02-01 00 57 04 ↓練習用ページに置いてあるやつじゃなくて? -- (作った患者) 2006-12-05 13 22 53 以前に重症の患者が作ったチェックリストは? -- (名無しさん) 2006-12-05 00 25 39 過去のトップ画像の保管庫とかがあると ありがたい予感がします -- (某CS倶楽部の人) 2006-12-01 23 21 44 テンプレをトップに移したほうがいいかなぁ…。眠い -- (作った患者) 2006-11-24 20 29 19 諸事情によりコメント分離。あとFPS試験追加。眠い -- (作った患者) 2006-11-24 20 29 13
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クライアント名 Twitter for iphone Echofon ついっぷる 夏ライオン こんなかんじ しらん 軽い 重い 機能不足
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第五話 夢 場に緊張が走る。沈黙のまま時間が過ぎる 5秒……10秒……15秒…… 顔を出して確認した所、ハルヒと朝比奈さんは一歩ずつ後退している……よし、今だ! 一気にハルヒの後ろから走る。ハルヒは驚き振り返る。ハルヒに体当りをかける。 倒れるハルヒ。柔らかい雪の上なのは当然計算通りだ。 ポケットから雪玉を取り出し突き付ける。 妙だ。ナゼかハルヒが大人しく、しかもナゼか顔が赤い。 仕方無いので、取り敢えず勝利宣告をしておく。 「俺の勝ちだ!」 しかしハルヒは固まったまま動かない。雪玉はそのままぶつけてみたが無反応。おーい、ハルヒさん? 「き、ききききききキョンくん、なななな何を、」 「……」 「なんと、これはこれは大胆な事を」 え?皆、何を言って…… 「……キョン、に、押し倒され、た…」 はぅあっ!いやこれはそんな深い意味のある行動という訳じゃあ無くてただ…… 「キョンくん……いくらなんでも今はまだそれはやりすぎじゃ無いですか!?」 「…………」 「例え相手が涼宮さんでも女性を押し倒すのはまずいでしょう!」 今はまだって何ですか朝比奈さん、いくらハルヒ相手でもって何だ古泉……と……長門の沈黙が極めて怖い。 「……まさか、ずっと隠れてたの?」 なんとか落ち着き、そして静かに、絞り出すような声で問うハルヒ。 「あ、あぁ」 ヘタな受け答えをすると殺されかねない。嘘は吐けないな。 「……まさかさっきのみくるちゃんの質問も聞こえてた?」 顔が再び赤くなっているが、殺気はある。 「……半分位は、な──」 ハルヒは腕を伸ばして俺の首に手を掛けた。 「──!?……な、何をする、ハルヒ!?」 「──忘れなさい」 っ、背筋に寒気が… 「──今のは忘れなさい──その方が絶対いいから」息が、意識が、 ──すす涼宮さんっ!キョンくん顔真っ青です!死んじゃいますよっ! ──そろそろ止めるべき。それ以上続けると彼の命を保障出来かねる。 ──止めてください、涼宮さん!彼はもう意識を失いかけています! ──あ、え?キョン、キョン!? 皆の声が聞こえる。どうやら頭に血が巡り始めたらしい。危ない所だった。 目を開けるとSOS団の面々が俺を覗き込んでいる。えーと、今俺はどうなっていた? ……話を聞くとどうやら俺は数十秒間意識を失っていたらしい。 その間に朝比奈さんにも長門が止めを刺したという。 後は古泉が連絡を済ませておくので、心配せずにゲームに戻れ、と。 何か納得いかないが、まぁ仕方無いだろう。下手な事を言って、また首を絞められたくはない。 その場はなんとかそれで解散もとい脱出した。ハルヒはまだ不満顔だったが。 そして俺は今、一人で歩いている。何も省かれた訳じゃあ無くて、ただ何となく離れただけだ。 今更降りだした雪の中をサクサクと進軍する。雪玉は補給したし気力も回復したが、敵は見つからない。 思えばハルヒを仕留めてしまったら、急に目的が消えた感覚がある。 そのハルヒはきっと今頃森さん辺りを探しているはずだ。 雪の中に潜って隠れる森さんを空想している俺の元に新川さんのメールが届いた。 ……生き残りはこれであと二人か。 メールを開いて戦友の最期を確認する。 ──メールは中河の戦死を無情に伝えていた。 中河はかなりの猛者だ。仲がいい訳では無かったが、奴の実力は認めていた。 森さんはおそらく普通に逃げ切っているだろう。九曜は全く見当もつかないな……!? 俺は、見た。補給所付近のごくごく自然に環境に溶け込んでいる雪だるまさん。その首の部分から僅かに覗く黒い髪。まさか……!? 雪だるまさんは割と柔らかく、手で触れると雪を払い落とせる。 慌てて雪を払うと、雪だるまさんの中から人の顔が出てきた。 俺と、別の誰かのメールの着信音が鳴った。だが今はそれどころじゃない。 「──見つかった──」 九曜!顔真っ白じゃないか、いやそれは元からか。いやいや明らかに病的な顔色だぞ! 「──寒──い─」 九曜は雪だるまさんの残骸から脱出し、そのままふらついているので咄嗟に両手で支えてやる。 寒いのは当たり前だ、馬鹿!風邪引くぞ!……こんな時は、取り敢えず── 「誰か、誰か来てくれ!」──まぁ助けを呼ぶわな。 「どうしたんですか?」 喜緑さん!何と良い所に! 「えーと、九曜が、雪だるまさんの中から出てきて……」 普通はこの説明で解るはずがない。だが相手は喜緑さんだ。 「それでこの顔色ですか。明らかに病的ですね」 やっぱり貴女もそう思いますか。 「取り敢えず、皆さんを集めましょう。これで全員捕まったはずですから」 ──ん、あぁ、そうか。 先程のメールを確認する。 「……もう、戦いは終わったんですね」 「はい、終わりました」 時刻は2時54分。メールの内容は、やはり森さん確保の知らせだった。 「いやはや、年甲斐もなく全力でやらせて貰いましたよ」 「あの喜緑くんの妨害がなければもう少し逃げ切れたはずだ」 「ここまで熱い戦いは中学校以来……いや中学校以上の戦いだったよ」 「─寒──かっ─た──」 「本当に楽しかったよ。でもいきなり捕まったのは残念だったな」 ……このコメントを聞く限り、皆とても楽しんでいたらしい。 当然俺も楽しかったし、ハルヒも満足だろう。だから、雪が強くなってきたのでもう切り上げる、という判断に同意したのだろう。 俺の推理は外れていた。 満足したのは間違い有るまい。だが普通は楽しい時間は続いて欲しい物だ。 ハルヒだってもう去年とは違う。時間を繰り返したり吹雪を呼び寄せたりはしない。 今回は、そういった暴走じゃない。宿泊棟の地下室に遊技場があっただけで。 卓球、麻雀、ビリヤード、その他諸々。 結局、5、6時間は遊び続けた。夕食及びその片付け等々を終えた新川さんがビリヤードで神業を披露してくれたり、麻雀で古泉が無敵の弱さ、会長が無敵の強さを発揮したり、その会長を森さんがいとも簡単に潰したり。 途中、何度かハルヒと目が合った。しかしハルヒは一瞬で目を反らす。一体何なんだ? 翌日が帰宅日という事もあって、その日は思い残す事が無い位遊んだ。──まだ一つドッキリイベントが残っていたのだが。 眠りに付いた俺は、夜中に北校・文芸部室に呼び出された。 あー、えーと、これは一体どうした事だ? 顔を上げるとそこはいつもの俺の席。 曰く、古泉を一方的にボコり、朝比奈さんの甘露をありがたく頂き、長門をたまに眺めたり、団長をごく稀に眺めたり…… ──要は部室の机に突っ伏していた訳だ。 「起きた?」 ハルヒが団長席から声をかけてきた。……済まないが、状況が掴めない。 「あー、今あんたは夢を見てるのよ」 夢? 「そう、夢。本来あたしたちは今雪山で熟睡中。……今日はあんたに1つ訊きたい事が有ったから、わざわざ呼び出したのよ」 俺は内心かなり驚いていた。ここは十中八九閉鎖空間だろう。呼び出した、という事は、まさかこいつは自分の力を自覚しているのか? 「それなら直接言えば良いだろ?なぜこんな回りくどい聞き方をするんだ?」 「だって、なんか直接は訊き難いし、だからあんたに訊きたいのよ」 は? 「あんた、前にもあたしの夢に出てきたし、また逢える気がしてたのよ」 …で? 「夢の中のあんたなら本物じゃ無いし、訊いたら答えてくれそうだし」 本物じゃ無いなら訊いても無意味なんじゃないか? 「いいのよ。あんたは嘘なんて吐かない。多分これは合ってる」 信頼されたもんだ。して、質問とは? 「うん。あんた、本当にあたしとみくるちゃんの会話、聞こえなかったの?」 殆んどは聞こえてたがな。肝心なところが聞こえなかった。 「本当に?」 本当だ。 「ふーん。じゃあ2つ目の質問」 1つじゃないのか。 「黙って答える!……何でその時の事、聞いてこないの?」 ……?どういう意味だ? 「その時、あたしとみくるちゃんが話してた内容、知りたいとか思わないの?」 そりゃあ知りたいさ。かなり面白そうだしな。だが無理に聞いたら首絞められそうだしな。 「……ごめん」 「いや、いいさ。済んだ事だ。」 しかし、こいつが俺に謝るとはな。 「あの時の会話の内容……教えてあげようか?」 …………。 正直、迷った。 聞かない方が良いだろう。理性はそう忠告しているのだが。 ハルヒが何を思っているのか。何を考えて生活しているのか。何に悩んでいるのか。 どうしても知りたかった。 「教えてくれ、ハルヒ」 「仕方無いわね。じゃあ教えてあげる。──あたしはさ、キョンの事が好きなんだ。……みくるちゃんはそれを確認してきたのよ。」 いきなりの衝撃だった。 つい団長席のハルヒの顔を凝視してしまう。 「キョンはね、馬鹿でアホで鈍いけど、凄く優しいのよ」 よく解らない表情で続けるハルヒ。この団長様が俺をそう思っていたとは。 「あたしはキョンに嫌われるのが怖い。ううん、もう嫌われてるかも──」 「そんな事は無い。俺が保証する。そんな事は無い」 自分でも驚く位、すらすら言葉が出てきた。 これが俺の紛れもない本心だ。こんなに小さくて、愛らしい少女を嫌う奴は居ない。少なくとも俺は今までそんな奴に出会ったことすらない。 「いいか、ハルヒ!キョンは、あの男はずっとお前みたいな奴に憧れてた。ずっとお前みたいな奴になりたいと思っていた。」 1年半もの間ずっと隠してきた本音を思い付く限り節操をもってぶちまける。 「お前みたいに真っ直ぐで純粋で、とにかく凄い奴を羨ましがっていたんだ。北校に入ってからは凄い奴が退屈を吹き飛ばすのを間近で見て来た」 こいつの不安そうな顔なんてもうこれ以上見ていたく無いんだ。 「嫌いになる訳が無いだろ!ずっと追い続けていた存在がすぐ後ろに座っていたんだ。あれからずっと最高の日々だ!だから──」 「もう、いいよ!」 ハルヒも叫んだ。 「もう、解ったわよ」 そう言ったハルヒの顔に不安や恐れはなかった。 だが、あと一歩。 「いや、もう少し聞いていてくれ」 俺は、今ハルヒの笑顔が見たいんだから。 「……?何を──」 ハルヒの疑問に被せるように、やや大きめの声で、 「キョンは、────は、お前の事が大好きだ!」 ハルヒが硬直している。止めてくれ、気まずい。 だが、そんな沈黙も長続きはしなかった。 「ぷっ、くくく、あっはっはっはっはっは……」 ハルヒは大爆笑を始めた。俺は精神に深いダメージを受けた。 「ごっ、ごめん、だって、そんなセリフ、あのキョンが、言うわけ、無いと思ったら、さ……」 酷い。酷すぎる。『あんたは嘘なんて吐かない』って言ったのは誰だよ。 「言っておくが、これは本当だ。俺はキョンの事は大体解るんだぜ」 何しろ、俺は本人だから。しかしハルヒは笑い続ける。 「そ、そう、解ったわよ」 言いつつも笑う。ハルヒは目から涙が溢れる位に笑っている。 「ちっ……質問はもう終わりか?」 ハルヒが笑っているおかげで、俺も安心しているらしい。眠気が来た。 「それなら今日はもう休め。疲れただろ?ゆっくり眠って、続きはまた明日だ」 「あ、じゃあ最後に1つ聞かせて」 ハルヒは、笑顔のまま俺に聞いた。 「あんた、宇宙人とか未来人とか超能力者とか、本当にいると思う?」 「当たり前だろ」 もし今俺がNOと答えていたら、多分こいつの神的能力は無くなっただろう。そんな気がする。 「そう、良かった」 ハルヒは俺の側に近付いて来る。 「じゃもう寝なさい!あっちの世界のキョンが寝坊で遅刻したら、……そうね、また夜中にあんたを呼び出して死刑にするわ!」 「それじゃ八つ当たりだ!それで殺されたら俺が浮かばれない!」 言いつつも実は意識が危ない。もう時間が途切れ途切れにしか感じられない。 「そうね、それじゃあ──」 もう、限界だ…… 「──よく眠れるおまじない」 それが、闇に落ちていくぶつ切りの俺の意識が最後に捉えた言葉だった。 その後、何があったかは全く判らないままだ。 最終話 子守唄へ
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全ての元凶:フレイムフェイズ 紹介文:アホな人 一言コメント:釘宮病の汚染が酷いよ!
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2010/4/24 バージョン1.3.1がリリースされました。iPadに正式対応。 2010/5/12 バージョン1.3.2がリリースされました。 2010/7/22 バージョン1.3.3がリリースされました。 変更点等、追ってレビューします。下記はまだ1.2.1での情報です。 現状iPhone版アプリのバージョン1.2を基本に記載して行きます。 (2/20付で1.2.1がリリースされバグフィクスや機能改善がなされましたがこの記事について特に大きく変わった点はありません。) Mac版を使用されない方であってもMacintosh版についてのページも読まれることをおすすめします。 まず行うべきこと・・・通貨設定と、日本語キーボードを使用可能に! iPhoneアプリとしてのJumsoft Moneyの従来の評判といえば、デザイン秀逸で気持ちよく使いやすいのに、日本語打てない時点で日本人にはムリ!というものが殆どでした。とある日本人ユーザが(このMac用家計簿ソフト使ってみようかな〜、でも英語だしとっつきにくいな〜、今日は時間あるし、まずある程度日本語化してみようかな〜という軽い気持ちから)一方的にローカラズを始めたとき、某掲示板にてメーカーに渡して純正日本語版としてリリースするのが望ましいとの声が2〜3名あったため、なんだかその気になってしまったとのことで、メーカーに対して日本語版のリソースを渡す代わりにiPhone版のローカライズを確約するよう求めるところから真剣に交渉をスタートしたそうです。 Jumsoftはデザイン性を非常に重視する会社であるため、この大人びたデザインに対してiPhoneデフォルトの灰色のキーボードの色彩感覚はちょっとNGっす〜とのことでしたが、そんなこと言うなよと地道に越年で交渉は続けられ、やっとデフォルトのキーボードが使用できるようになり、それと引き換えに日本語版のMacアプリが正式リリースに至ったという顛末らしいです。 やたらと前おきが長過ぎましたがiPhoneアプリのJumsoft Moneyは現状、まだ英語版のままです。ただし従来のように日本語を入力すらできなかったという事からは脱しました。起動したのち、右下のSettingをタップして一番下のDefault KeyboardをONにしましょう。 確かにデザイン的に、この灰色のキーボードがミスマッチであることは、際立って感じるところですが、背に腹は変えられません・・・・。また、Currency(通貨)は、JPY(日本円)を選択しましょう。使われている単語数は少ないので、2〜3日使えばすぐに言葉の意味は覚えてしまうでしょう。 機能の説明 Account アカウント 口座のことです。現金やカード、銀行、それぞれ個別に設定しましょう。Macintosh版についてのページでのアカウントの欄も参照して下さい。 Budgets 予算 一定期間内、カテゴリーごとにいくら使う予定なのかを設定し、随時それがどのくらいの実績値であるかどうかをメーター表示します。iPhone版では月ごとの出費に関する予算取りのみを表示します。詳しくはMacintosh版についてのページでの予算の欄も参照して下さい。バージョン1.2.1において表示の不具合が発見されました。不具合の内容はこちらに記載しています。 Bills 自動振替 入金/出金/送金を事前に予約することができるタイマーのようなものです。 Reports レポート 条件を自分で設定してレポート表示することができます。 古い記録を参照したい場合も、アカウント画面からスクロールするよりもこちらから日程期間指定で絞り込むほうが早いです。 Mac版とのレポート条件の同期はされません。(MacのレポートとiPhoneのレポートは別機能) 下記3つのプリセットから選び、表示期間や表示アカウント、それからグラフの種類を選びます。 ○Spending By Category ・・・出費に占める各カテゴリーの割合表示 ○Transactions By Category ・・・カテゴリー別の入出金表示 ○Monthly Reports ・・・前月との比較表示 Setting 設定 カテゴリーや支払先などの登録変更や通貨単位、Macとの同期設定などを行います。 JumsoftデザインキーボードかiPhoneデフォルトキーボードのどちらを使うのかもここで設定します。 (日本語の入力機能を使用するにはデフォルトのキーボードを使用する必要があります)。 このアプリを起動するときにパスワードを入れないと起動しないように設定することも可能です。 MAC版アプリとのSync(同期)の設定もこちらから行います。 使用に際して必要な英単語力(日本人が常用しなかったり常用しても意味が違うもの) Transaction・・・入出金のことです Withdrawal・・・支出のことです Deposit・・・収入のことです Transfer・・・送金(=アカウント間の資金移動)のことです Payee・・・支払先(人/店)のことです Budget・・・予算のことです Securities・・・株などの証券のことです Investment・・・投資のことです 使い方 Mac版を使用される方であれば(あるいは試用でも)、まずは、あらかじめMac版の方でアカウント設定やカテゴリー設定を済ませた状態で同期にてiPhoneにデータを流し込んだ方がてっとり早いです。Macを持ってない人は、あらかじめ地道に設定するカテゴリーはほどほどにしておいて、買い物のたびにiPhoneに記帳していくことで、だんだんとカテゴリーと支払先についてのデータが蓄積されていくことでしょう。 さて、当日、現金で買い物をした時の記録を例にiPhoneでの記帳手順を書きます。 ●現金アカウントをタップ ●右上の「+」(記録を追加するという意味のプラス)をタップ -Typeはデフォルトだと「Withdrawal」(支出)となっていますのでこの例ではこのまま。 -日付は本日付けとなっていますのでこの例ではこのまま。 ●Category(カテゴリー)をタップしてカテゴリーを選びます。 -カテゴリー無し(未カテゴリー)でも構いません。 -あらかじめ設定した以外に新規カテゴリーを追加する場合は右上の「+」をタップ。 -<コツ>半角スペースや*等の記号を頭に入れておくことで検索しやすくなります。 -一度入れた新しいカテゴリー名は自動的に登録されます。 ●Amountをタップして金額を入力します。 -通貨をJPY(日本円)にしている場合、1円以下のところに入力した場合0.5円(50銭)以下は切り捨てられます。 -Split...ボタンを押すことで金額を分割入力することもできます。(ラーメン690円、替え玉100円、で合計790円みたいに)。 これについてはMac版についてのページも参照して下さい。 ●Payee(支払先)をタップして支払先を選びます。 -指定なしでも構いません。 -あらかじめ設定した以外に新規Payee(支払先)を追加する場合は右上の「+」をタップ。 -<コツ>半角スペースや*等の記号を頭に入れておくことで検索しやすくなります。 -一度入れた支払先名は自動的に登録されます。 ●Comment(コメント)をタップして文章やメモを入力することができます。 -何も入力しなくても構いませんが、ここを活用した方が、カテゴリー名称や支払先名称が煩雑になりません。 ●右上の「Save」をタップします。 予算の作り方や、レポートの設定は適当にイジってるうちに分かるでしょう。ということで説明は割愛・・・。 まあ、掲示板で質問して下さい。 ★銀行から預金を下ろす場合は、銀行口座のアカウントから財布(現金アカウント)へ「送金」(Transfer)というふうにつけます。 ★クレジットカードでの買い物をした際にはカードアカウントから出費(Withdrawal)というふうにつけますが、銀行からカード会社に引き落とされる日には、銀行口座のアカウントからカードアカウントへ「送金」(Transfer)というふうにつけることで、実際のお金の動きと合致した記帳となります。 ※<コツ>「送金」(Transfer)の場合は、カテゴリーは無しにしておくことを推奨します。カテゴライズしてしまうと、レポート機能を使用する際に送金が表示されてしまって困ることになるからです。 カテゴリーのアイコン Mac版では画像のコピーペーストによって自由に設定できるアイコンですが、iPhone版ではまだオマケ程度です。ユーザーが自由に設定することはできず、カテゴリー名称が下記であるものについては、Jumsoft のデザインした特別なアイコンが表示されますが、それ以外の名称についてはパズルの1片のような標準アイコンのみです。 Automobile Food Clothing Bill Leisure Pet Care Utilities Vacation Wages and Salary Insurance Electronics Gifts Healthcare Donations Bank Charges Education Household Investment Income Job Expenses 現状残る不具合と今後 現状、新規Category(カテゴリー)や新規Peyee(支払先)の名称の入力において、日本語入力の際に、変換候補が下のエリアに隠れてしまって見にくいという不具合が残っていますが、上半分だけでも分からないものについては次候補ボタンを数回タップすることでなんとかなります。すでにこの不具合は報告済みでありますが、次のバージョンで解消されるかどうかは確約はされていません。(他のバグ修正のみで次のバージョンとなるかもしれない)。ただ、早急に直したいとのメーカー声明が届いているとの噂です。 今後、いずれは他言語ローカライズ可能な状態にアプリの構成が改編され、各メニューも日本語化可能な状態になる方向で話は進んではいますが、現状以上の事について確約はされていません。機能面での進歩とどちらを優遇するかなど優先順位についてもろもろバランス感覚が大切ですが、要望があれば頑張って英文を書いて個人個人がメーカーに意思を伝えることはとても大事な事です。サポートページについてはMac版のページを参照して下さい。 Mac版との同期について 同期はWiFi(無線LAN)接続を利用して行われます。MacとiPhoneの両方が1つのWiFiの下に無線で繋がっていること、あるいはMacが有線LAN接続であってもiPhoneが接続している無線LANのアクセスポントとMacのルータは同じであることが必須条件です。無線LAN環境を構築するアクセスポイントやルーター等をお持ちで無い場合、MacBookなど自身が無線(AirMac)でのインターネット共有を行うことができるMacであれば問題ありません。(この場合の設定については コチラ をご覧下さい。) Mac版アプリを起動した状態で、iPhoneアプリが起動されると、それだけでMac版の左ウインドウの「レポート」の下に「デバイス」という項目ができてそこにiPhoneの名前が表示されます。iPhoneの名称をクリックすると初回だけメインウインドウに4ケタの数字入力を求めてきます。iPhoneアプリの方のSettingの中のSyncをタップすると表示される4ケタの数字を入力することでそのiPhoneがMacに認証され、同期可能となります。2度目以降は4ケタの数字入力による認証は不要となります。 同期の作業は基本的にMac側から行います。iPhone側で操作が必要なのは初回時に4ケタの認証番号を取得する場面のみであり、iPhone側がどのような状態であれ、Macから一方的に同期を開始することになります。また、この時、Mac側では同期の他に「復元」という機能も選べます。(復元ボタンを押すと、iPhoneあるいはMacのどちらをいつの状態に復元するのかという選択画面になります)。 接続がうまく行かない場合のチェック項目 MacもiPhoneもWiFi(無線LAN)を使った通信が可能な状態であるかどうか確認して下さい。 MacとiPhoneのIPアドレスが最後のケタ以外は同じになっていることを確認して下さい。 (例:Macが192.168.0.2でiPhoneが192.168.0.3なら繋がるはず) GoodReader Lite等、WiFiを利用する他の通信アプリを使って問題ないことも念のため確認してみて下さい。 あとはこういうの↓読んでみるとか・・・ 外部リンク カウンタ 合計: - 今日: - 昨日: - トップページに戻る 以下は広告欄です
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需要がありそうなんで別項目で. 免責事項 筆者はこのページに記載された事柄を試したことによる一切の損害に関して責任を持ちません. また,下記に書かれた事柄が事実かどうかは知りません. 普通の運用 前提 お金持ちであること フィンランドのSocial Security Numberを持っていること(たぶん) 方法 ふつうに携帯電話ショップに行って「iPhone4Sほしい」って言ってください. どのキャリアでも取り扱っているはず. プリペイドSIMでの運用 前提 Unlocked,もしくはフィンランド国内のプリペイドSIMが使えるようなiPhone4,4Sを持っているか,買うお金があること 方法 iPhoneを用意する まずUnlockedなiPhoneを持っていないのならば,フィンランドでも購入できます. 少なくとも,Elisaというキャリアのストアであれば,UnlockedなiPhoneを販売している模様. オンラインではApple Store Finlandも存在しますが,支払いにEuro圏発行のクレジットカードしか使えません. ごねれば日本のカードを使える可能性もあるものの,Elisaで買ったほうがだいぶ楽. SIMカードを用意する このWikiでは有名なSaunalahtiのプリペイドSIMがおすすめ. SIMカードをアレンジする 上記のSaunalahti SIMはMini-SIM(いわゆる普通のSIM.ドコモの言う「ミニSIM」は規格上「microSIM」.ややこしい.)なので,microSIMスロットを有するiPhone4/4Sには入らない. なのでどうにかする必要があります.下記を見れ. 役に立つか知らない関連記事1 役に立つか知らないダウンロードリンク これはダウンロードサイトへの直リンクです.自己責任で踏んでください. アレンジしたSIMカードをiPhoneに挿す アクティベーションの過程でアクセスポイントなどの情報は自動で設定される模様.便利. 手動でやらねばならないような状況の時は,モバイルデータ通信の項を見てください.