約 3,590,752 件
https://w.atwiki.jp/adslua/pages/23.html
モンスター効果の作り方ー♪ つーわけで、ここにモンスター効果の作り方を書いていくわけだが・・・。 正直な話、モンスター効果をすべて把握しているわけじゃないんで。 基礎の基礎ぐらいしか書かないっすわ。 形式 --カード名 function c[カードID].initial_effect(c) [ある場合は召喚ルール効果] --効果の内容的な何か local e1=Effect.CreateEffect(c) e1 SetDescription(aux.Stringid([効果テキストのID],[効果テキストのstrの数値-1])) e1 SetCategory([効果カテゴリー]) e1 SetType([永続などといった効果の発動タイプ]) e1 SetCode([効果の分類とか、発動タイミングとかが入る]) e1 SetProperty([対象をとる効果とか無効にされない効果とかダメステ発動可とかが入る]) e1 SetRange([効果の発動場所が入る]) e1 SetTargetRange([あまり使わないけど、効果の対象の場所が入る]) e1 SetCountLimit([1ターンに何度発動可か入る]) e1 SetCost(c[カードID.XXXなど呼び出す効果(コストを支払うタイミングの効果)]) e1 SetCondition(c[カードID.XXXなど呼び出す効果(発動可能条件を呼び出す)]) e1 SetTarget(c[カードID.XXXなど呼び出す効果(カードを対象にするタイミングの効果)]) e1 SetOperation(c[カードID.XXXなど呼び出す効果(効果適応時の効果)]) c RegisterEffect(e1) --2つ目の効果 local e2=e1 Clone() c RegisterEffect(e2) end こんな感じっすわ。 他にも項目あるかもしれんが、今見つかったのだけ書いてみた。 項目 説明 備考 -- 以下テキストって意味 --を書いた後にテキストを入力すると、そのテキストは読み込まれない。 local たぶん実行 半角スペース後のことが実行されますよって意味だと思う。 e1=Effect.CreateEffect(c) 効果を作る この場合"e1"として効果を作りますよって意味。 e1およびe2 効果番号 別にテキストは何でもいいが、この条件はe1の条件であるみたいな感じで使われるため、"end"が入るまでは被ってはいけないと思う。 SetDescription テキスト呼び出し たぶん、ターゲットを取るときとかに使うテキストを呼び出す。また、複数起用効果がある場合、選択するのに使うテキストを呼び出す。 SetCategory 効果分類 この効果はどういった効果かが入る。主に破壊効果であると記載した場合、破壊効果にのみチェーンできる効果を適応したりなどに使うと思う。だから、しっかり書かないといけないんだお。 SetType 効果の発動タイプ 起用効果か永続効果かルール効果を変更する効果かなどが入る。 SetCode 発動タイプ的な? 召喚成功時に発動とかそんなんが入る。 SetProperty 効果設定 例えば、シンクロ素材にできないという効果なら無効化されない効果であるなど、効果に条件を設けるときとかに使う。 SetRange 発動場所 手札・デッキ・フィールド・墓地など、その効果がどこで発動するかを示す。 SetTargetRange 効果対象 永続効果で指定場所の指定カードに影響を与え続けるときとかに使う。LOCATION_SZONE(魔法罠ゾーン)のTYPE_CONTINUOUS(永続効果のもの)に影響を与え続けたりとか。ちなみにこの()内にはLOCATION(場所)のみが入り、その対象の種類は効果内容で指定する。 SetCountLimit 発動可能回数 1ターンに何度発動できるかを入れる。一部、これを使わずに行うものもある。 SetCost 発動コスト エクシーズ素材を取り除くとかリリースするとかといった効果内容が記載されたものを呼び出すときに使う。主に呼び出すものは、"c[カードID].cost"のように作る。この条件を満たしていないと効果を発動できない。 SetCondition 発動可能条件 Aモンスターが存在する場合のみ発動可能とかそんなときに使う。"c[カードID].con"のように作ることが多い。 SetTarget 対象選択時の効果 カード対象選択時に発動する効果を呼び出す。この効果適応後に他のカードを発動しチェーンを組んだりする。 SetOperation 効果適応時の効果 SetTargetで選択したモンスターを特殊召喚するなど、効果適応時に発動する効果を指定する。 c RegisterEffect(e1) 知らん なんか無いとあかん。だぶん、ここまでの効果をe1の効果として一括して実行する的な意味と思う。 e2=e1 Clone() クローン効果を生成 e2はe1と同じ効果であるという意味。この後にSetConditionなどで指定されると、e1のSetConditionの内容だけを書き換えた効果になる。 end この下に、効果内容を作っていく。 そんな感じです。 ちなみに、set●●というのは全部使わなくても問題ないです。 ()内に書く内容については、後々リストを作る予定です。 疲れたので、メインの説明はまた今度。 効果の作り方の説明が一番面倒!! 元からあるのをコピペして作るのが一番楽と思うんだけどねー。
https://w.atwiki.jp/stapl/pages/93.html
衣装 マイページのバディのイラストを変更できる衣装。マイページのほか、オーディションの結果発表画面での姿も変わる。他のプレイヤーからの見た目も変わっている。流行を追うもよし、自分だけのスタイルを貫くもよし、である。 イラスト変更効果がある衣装 エピソードトライアル エトワール Teamエトワール エリス Teamエトワール ノエミ Teamエトワール 琴寝 アルタイル Teamアルタイル 真夜☆ Teamアルタイル 凛々子☆ Teamアルタイル ゆりあ☆ スピカ teamスピカ花音☆ teamスピカあやね☆ teamスピカファルセット☆ 夏だ!水着でプラス☆ワン ガチャ 水着でプラスワン エリス 水着でプラスワン ノエミ 水着でプラスワン 琴寝 イベント「浴衣でおまつり花火大会めぐり」 浴衣でおまつり エリス 浴衣でおまつり ノエミ 浴衣でおまつり 琴寝 イベント「Team.アルタイルからの挑戦」 お好み焼きハッスル エリス 月の迎えを待つノエミ 高飛車舞妓 琴寝 アルタイル襲来ガチャ 闇を主とするシスター 真夜 スペースヒロイン 凛々子 鉄壁の湯けむり ゆりあ エトワールボイスガチャ トリック・オア・トリート エリス 新選組一番隊 ノエミ スペースヒロイン 琴寝 キャリストコラボイベント イフリータ エリス エレイン ノエミ リリム 琴寝 エチュード 真夜 フレイヤ 凛々子 フェイリィ ゆりあ 友達紹介キャンペーン エトワールオンステージ エリス エトワールオンステージ ノエミ エトワールオンステージ 琴寝 エトワールVSアルタイル運動会ガチャ 体操服 エリス 体操服 ノエミ 体操服 琴寝 体操服 真夜 体操服 凛々子 体操服 ゆりあ クリスマスイベント「聖夜決戦 VS team.スピカ」 エリスサンタ ノエミサンタ ゆりあサンタ Xmasガチャ 琴寝サンタ 真夜サンタ トナカイ凛々子 グッ鉄コラボ 花音サンタ あやねサンタ ファルセットサンタ 新春福袋 エリスの初詣SP 良い年を願う ノエミSP 高空よりの抱負 琴寝SP 真夜の御神籤SP 羽子板最強?凛々子SP KIMONO ゆりあSP エリスの初詣 良い年を願う ノエミ 高空よりの抱負 琴寝 真夜の御神籤 羽子板最強?凛々子 KIMONO ゆりあ バレンタインエピソード バレンタイン エリス -全力120%チョコ- バレンタイン ノエミ -チョコ・ウィクトーリア- バレンタイン 琴寝 -300倍返しチョコ- バレンタイン 真夜 -オーパーツチョコ- バレンタイン 凛々子 -愛の爆発チョコ- バレンタイン ゆりあ -わたくしが贈り物- バレンタインガチャ バレンタイン - 明るい中二病 -(エリスと真夜のイラスト変更効果) バレンタイン - 仲良し姉妹? -(ノエミとゆりあのイラスト変更効果) バレンタイン - あんたも下僕になりなさい -(琴寝と凜々子のイラスト変更効果) バレンタインユニット戦イベント バレンタイン 花音 -約束のチョコ- バレンタイン あやね -セレブ風?チョコ- バレンタイン ファルセット -セレブリティ・トリュフチョコ- 雛祭りガチャ 雛祭りステージ エリス 雛祭りステージ ノエミ 雛祭りステージ ゆりあ 雛祭りステージ 花音 雛祭りステージ あやね 雛祭りステージ ファルセット ひな祭り特別研修 雛祭りステージ 琴寝 雛祭りステージ 真夜 雛祭りステージ 凜々子 team結成編 白雪姫 エリス 王子様 ノエミ 眠れる森の琴寝 悪の妃真夜 凜々子と七人の小人 人魚姫 ゆりあ 白雪姫 エリス☆ 王子様 ノエミ☆ 眠れる森の琴寝☆ 悪の妃真夜☆ 凜々子と七人の小人☆ 人魚姫 ゆりあ☆ 絵本ガチャ 赤ずきん 花音(赤/青) シンデレラ あやね(黄) 鏡の精 ファルセット(白) スタプラ!NG♪ガチャ スタプラ!NG エリス スタプラ!NG ノエミ スタプラ!NG 琴寝 スタプラ!NG♪ガチャ アルタイル スタプラ!NG 真夜 スタプラ!NG 凜々子 スタプラ!NG ゆりあ スタプラNG♪スピカガチャ スタプラ!NG 花音 スタプラ!NG あやね スタプラ!NG ファルセット MEITETSU × スタプラ! MEITETSU × スタプラ!エリスのイラスト変更効果だがオーディション結果画面でNPCと同じ見た目になるバグがあるあった(修正済み)。 全国花巡り~春~ 清純の桜 エリス 高潔の梅 花音 博愛のチューリップ あやね LINEで友達招待キャンペーン 夢のデイゴ ゆりあ 富貴の牡丹 琴寝 楽しい旅の浜茄子 凜々子 全国花巡り~初夏~ 親愛のみかん ノエミ 警戒のシャクナゲ 真夜 愛情の薔薇 ファルセット 高速SAヒロイン救出ラリー ポップル 花音 スパイシーキュアキュア あやね メゾソプラノ ファルセット 覆面バイカー・ナイトガチャ 覆面バイカー・ナイト(真夜のイラスト変更効果) ベラベラー戦闘員(凜々子のイラスト変更効果) 怪人ハニーパトラ(ゆりあのイラスト変更効果) 怠惰戦隊ナマケンジャーガチャ ナマケレッド(エリスのイラスト変更効果) 女王ナルメシス(ノエミのイラスト変更効果) プリティキャット(琴寝のイラスト変更効果) コミックス「スタプラ!NG!」1巻特典・雨のお散歩ガチャ・スピカに晴れ空を 雨の日のエリス 雨の日のノエミ 雨の日の琴寝 雨の日の真夜 雨の日の凛々子 雨の日のゆりあ 雨の日の花音☆ 雨の日のあやね☆ 雨の日のファルセット☆ 雨の日の花音 雨の日のあやね 雨の日のファルセット スタプラNG♪ビーチ NG♪ビーチ エリス NG♪ビーチ ノエミ NG♪ビーチ 琴寝 NG♪ビーチ 真夜 NG♪ビーチ 凜々子 NG♪ビーチ ゆりあ NG♪ビーチ 花音 NG♪ビーチ あやね NG♪ビーチ ファルセット リーダー修業の旅・初心のレッスンガチャ ふわふわセーター エリス ガーリーチェック 真夜 ラフスタイル花音 ゴージャスマダム ノエミ チャイルドポップ琴寝 キュートブレザー凜々子 ヒーリングナースゆりあ ホッピングチアあやね シャイニースター ファルセット ラジオ特典 サマサマーピエロ (凛々子のイラスト変更効果) 夏のお嬢さん (花音のイラスト変更効果) NG♪縁日ガチャ・夏祭りユニット戦 NG♪縁日エリス NG♪縁日ノエミ NG♪縁日琴寝 NG♪縁日真夜 NG♪縁日凜々子 NG♪縁日ゆりあ NG♪縁日花音 NG♪縁日あやね NG♪縁日ファルセット ? 温泉旅行エリス
https://w.atwiki.jp/sentai-soubi/pages/4587.html
【名前】 オレゴースト 【読み方】 おれごーすと 【登場作品】 仮面ライダーゴースト など 【初登場話】 第1話「開眼!俺!」 【分類】 パーカーゴースト 【対応眼魂】 オレゴースト眼魂 【詳細】 天空寺タケルの魂が変化した半袖タイプのパーカーゴースト。 カラーは黒と橙。 頭部にあたるフード部分「エフェクターフード」は特殊フィールドで残像などを発生させる他、 袖部分の「パンテオンショルダー」は周囲のエネルギーを吸って利用することができる。 布地「パンテオンコート」は頑丈でしなやかな形状で物理攻撃を緩和、特殊粒子のコーティングでエネルギー系攻撃を受け流す。
https://w.atwiki.jp/danddq/pages/148.html
中型・ゾンビ系、混沌にして悪 AC:12 hp:84(13d8+26) 移動速度:40フィート 【筋】6(-2)【敏】15(+2)【耐】14(+2) 【知】6(-2)【判】10(±0)【魅】16(+3) 技能:〈隠密〉+7 ダメージ抵抗:[酸]、[冷気]、[火]、[電撃]、[雷鳴];魔法のものでない武器による[殴打]、[刺突]、[斬撃] ダメージ完全耐性:[毒]、[死霊] ダメージ脆弱性:[光輝] 状態完全耐性:恐怖、拘束、消耗、石化、つかまれた、毒、伏せ、麻痺、魅了 感覚:受動〈知覚〉10、暗視60フィート 言語:なし 脅威度9(5000XP) 不定形:このホロゴーストは敵対的なクリーチャーの接敵面に入ることができ、その接敵面内に留まることもできる。また、幅1インチ以上の場所を”無理やり入り込む”ことなく通過できる。 影潜み:薄暗い明かりか暗闇に居るあいだ、このあやしいかげはボーナス・アクションとして〈隠密〉を試みることができる。 太陽光による無力化:太陽光の下に居るあいだ、このホロゴーストは攻撃ロール、能力値判定、セーヴィング・スローに不利を得る。 アクション 生命力吸収: 近接武器攻撃+6、間合い5フィート、目標1つ。ヒット:(2d8+2)[死霊]ダメージ。目標は難易度14の【耐久力】セーヴをおこなわなければならず、失敗すると受けたダメージに等しい値だけ最大ヒット・ポイントが減少する。この減少は目標が大休憩を終えるまで持続する。この効果によって最大ヒット・ポイントが0になったクリーチャーは死亡する。 ザキ(呪文・再チャージ6):【判断力】セーヴ難易度15、60フィート以内。セーヴ失敗:3d6+”目標のヒット・ダイス+ヒット・ダイスの総数の【耐久力】ボーナス倍”(つまり最大ヒット・ポイントを決定する式に等しい)分の最大ヒット・ポイントを失う。このダメージによって最大ヒット・ポイントが0になった目標は死亡セーヴの余地なく即座に死亡するが、そうでなかった場合、目標は奪われかけた生命力を取り戻し、この呪文によって失った最大ヒット・ポイントを即座に回復する。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/12410.html
登録日:2010/10/21 Thu 01 19 45 更新日:2024/09/27 Fri 02 45 41NEW! 所要時間:約 23 分で読めます ▽タグ一覧 あく せいぎのこころ ←やめたげてよぉ! はたきおとす アンチエスパー エスパーキラー カゲツ カリン ギャンブル ギーマ クチナシ コメント欄ログ化項目 タイプ テクニカルタイプ トリッキー ネズ ネチネチ攻める バランス調整 ピーニャ ポケットモンスター ポケモン ポケモンタイプ項目 マリィ 上級者向け 四災 悪 悪の組織のお気に入り 悪の美学 曲者揃い 特級呪物 読みゲー 闇 闇属性 光があるところ、影ありっ! 行くわよ! 『ポケットモンスター』シリーズに登場するタイプの一つ。『金・銀』から登場。 【概要】 第一世代で強力だったエスパータイプの対策としてはがねタイプとともに追加されたタイプで(*1)、暗色系でスマートな洗練されたデザインが多く、 モチーフはハイエナ・サメ・カラス・黒猫等、悪そうなイメージを持たれやすい生物が目立つ。 代表的なポケモンはブラッキーやドンカラス、ゾロアークなど。 英語ロケールではDarkの表記であり、一般的なファンタジーで言えば闇属性/暗黒属性に相当するタイプだが、幽霊やアンデッドと言った一般的な死の属性・他ゲーの闇属性のイメージはゴーストに譲っており、こちらは文字通りの「悪」をイメージしたアウトローな能力を持つポケモンが多い。 特殊技がいかにも闇っぽいイメージの技に対し、物理技は噛み付きのような反則技やセコい印象のある技が揃うあたりでその点を物語っている。 一方で伝説・準伝説級ともなると、人間の負の感情、擁するに『悪意』が人間が使う道具に宿って生まれた特級呪物のようなポケモンが登場している。 ゴーストタイプのような設定だが、こいつらはなんとあくタイプである。あくタイプの力は心の闇から生まれることがようやく明言された。 攻撃面はエスパー・ゴーストの弱点を突け、かくとう・あく・はがね(第5世代まで)・フェアリー(第6世代から)には半減される。 耐性面ではかくとう・むし・フェアリーに弱く、ゴースト・あくを半減し、エスパーを無効化する。 (ただし「ミラクルアイ」を受けるとエスパーとのタイプ相性が等倍に変化する) 複合タイプは第八世代でフェアリータイプ複合のオーロンゲ系統が、第九世代でむしタイプ複合のエクスレッグ系統がそれぞれ追加されたので、全てのタイプと複合を果たしている。 【性能】 全体的に攻撃に優れたポケモンが多いが耐久は割と紙なポケモンが多い。 「おいうち」「どろぼう」「なげつける」「イカサマ」と、トリッキーで変わった効果の技が多い。 反面火力は乏しく、条件付きのものを除けば「かみくだく」「じごくづき」「あくのはどう」の威力80が最高レベル。 基本的に力押しは苦手で、読みが重要な玄人向けのタイプと言える。 また物理技こそ豊富だが特殊技は基本的に「あくのはどう」と耐久型・ダブル用の「バークアウト」のみ。 かつては特定条件下で強いポケモンが主体だったが、第八~九世代ともなると奇をてらわずシンプルに強いポケモンも多く登場してきている。 強力な先制技「ふいうち」は第四世代で教え技として重宝されたが以後はリストから削除され、多くのポケモンがレートで使用できなくなってしまった。 さらに彼女達の影響もあってか第七世代で威力も低下している。 一方、第三世代当時から現在まで存在する教え技「はたきおとす」は第六世代でかなり強化され、効果適用時は「かみくだく」以上の火力も出せるようになった。 ただしメガストーンやZクリスタル、フォルムチェンジ用の専用アイテムははたき落とせず威力も上がらないので注意。 またポケモンの個体値が6Vの場合は「めざめるパワー」があくタイプになるが、実用性はほぼない。 例外的に第二・第三世代なら「だましうち」よりも火力のあるあく技として採用されることもあったが。 変化技は「ちょうはつ」「すりかえ」「おきみやげ」「すてゼリフ」「わるだくみ」など相手に対する妨害技が多く、積み技も攻撃性能のみを強化するものになっている。 いかにもワルと言わんばかりのイメージである。 第七世代以降はあくタイプに特性『いたずらごころ』により優先度+1となった変化技が無効になるというメリットが追加された。 本物の悪党には子供騙しの悪戯など通用しないということだろうか。 もっともあくタイプ自体にも『いたずらごころ』の使い手が多いので素直に喜んで良いのかは微妙な所。 近年ではかくとうタイプの優遇、強力なむしタイプ追加やフェアリータイプの躍進等の要素から逆風気味。 それでもエスパー無効、ゴースト・あく半減という、半減の少ないタイプを抑え込めるのは他にない個性である。 フェアリー複合だったりサブウェポンとしてかくとう技やフェアリー技を持っていることもあるので相変わらず油断はできないが、読み合いを駆使して上手に立ち回りたい。 後出しのタイプということもあり、相性設定は元々の格差を調整するメタな意味でされている部分も大きい。 理屈っぽく考えていくなら、実力が全てなアウトローは胡散臭い超能力や幽霊、そして同じ土俵の相手を恐れないというところか。 鋼は単純に悪党でも破れないほど堅いというのもあるが、恐らく彼らから身を護る盾や金庫、そして牢屋や錠前といった彼らを御用する為の道具もまた鋼製が多いイメージからだろう。 そして一流の悪党はそれすら小細工ですり抜けるので最終的には等倍に変更されたのかもしれない。ここもバランス調整の一環はありそうだが。 かくとう・むし・フェアリーに弱いと設定された理由については、むしタイプに弱いのは「物理的に気持ち悪いのは勘弁」「善悪を気にしない野生の生物だから」もしくは「ライダーキック!」的なイメージとされていたり、 かくとうタイプに弱いのは諸説ある。 「正義のパンチは悪を懲らしめる!」というごもっともな説や「悪党に対する護身術として」「暴力は武力には勝てないというイメージから」というのがメジャーだが かなり少数派の意見としては「アクション系の特撮ヒーローに倒される悪役のイメージ」「反則上等のファイトスタイルに対して正々堂々と戦って勝つ方が映えるから」という説も存在する。 フェアリータイプに関してはプリキュア等魔法少女からの関連性を示唆する意見があるが、「悪者と戦う○○だから」を挙げるといい加減キリがない。妖精の起源はイギリスのケルト神話にあり、その話においても悪魔はおろか、なんと竜を退治した記録すら無い。(*2) このようにフェアリータイプの場合、神話や伝承の根拠すら持ち合わせていないのが実情であり、あく・かくとうタイプが暴れすぎてた当時の事情もあって、単なるこじつけで決められた可能性が高い。 ちなみに、意外にも影響を与えないのがどくタイプ。毒物の扱いに慣れているイメージはありそうだが、悪党だからといって自分が毒に強くなる訳ではないということか。 第一世代に登場せず、かつはがね・フェアリーと違って既存種に追加されなかったため今まで第一世代初出ポケモンにはあくタイプが存在しなかったが、 リージョンフォームの追加によりコラッタ・ラッタ・ニャース・ペルシアン・ベトベター・ベトベトンの6種のアローラのすがたとして(いわゆる亜種としての登場だが)存在しうることになった。 対応するダメージ半減実は「ナモのみ」だが、一貫性が高いという長所はあるものの採用率は微妙で4倍弱点を突かれるポケモンも殆どいないことからこの実の使用率は低い。 【扱うトレーナー】 一般トレーナーではアウトロー系のモブが使用してくることが多いが、第二世代で初登場してから20年間にも亘ってこのタイプを専門とするジムリーダーは存在しなかった(四天王については第二世代のカリンを初め何人か登場している)。 シリーズを通して悪の組織の下っ端が使ってくることが多く、ジム戦よりも大掛かりなイベントになるため、ジムリーダーの存在が霞みやすいという事情もあったのだろう。 また、実在の都市と結び付けられる各地方のジムリーダーに明確に「悪」を使わせることはイメージ的に問題があったのかもしれない。 しかし第七世代のアローラ地方には、従来のジムリーダーに相当するポジションとしてしまキングのクチナシが登場。 気怠げなちょいワルおやじだが本職は警察官という、従来のあくタイプ使いとは大きく異なるイメージのキャラクターとなった。 あくタイプのポケモン自体は悪そうなビジュアルが多いが、トレーナーまでワルである必要はないということなのだろう。 更にその後、第八世代の『ソード・シールド』において、史上初となるあくタイプ専門のジムリーダーであるネズが登場。 ネズは悪の組織ポジションであり不良トレーナー集団であるエール団のリーダーという立場。 だがエール団の正体は「ネズとその妹であるマリィを熱狂的に支持する故に、彼らに黙って他のトレーナーに対し自主的に妨害行為を行う、フーリガンじみたはた迷惑なジムトレーナーたち」という、歴代シリーズのお約束を逆手に取ったようなものであり、ネズも自らのあずかり知らぬところで祀り上げられていたというのが真相だった。 ミュージシャンも兼ねているネズ自身はバトル中こそヒールのような言い回しで叫びまくり荒々しく振る舞い、ときにはネガティブな部分もストレートに歌い上げるが、普段はヒールどころか常識的で文句こそ言えどしっかり人の面倒を見るお人好しである。 ※殿堂入り後ネタバレ注意 また、殿堂入り後はマリィがスパイクタウンのジムリーダーを引き継ぐが、彼女もエール団の活動の真相を知った際はそれを直接一喝するなど人格者として描かれている。 従来はキャラクターもワル寄りだったあくタイプのエキスパートトレーナーに新しい流れを生んだ存在といえよう。 第九世代の『スカーレット・バイオレット』では悪の組織ポジションであるスター団のボスの一人としてピーニャが登場。 しかし彼も元々は全くの善人かつボスとなってからもほぼアウトロー感ゼロであり、スター団自体の成り立ちの流れも含めここでも典型的なワルとは一線を画すようイメージに気を遣った上でのキャラクター描写がされている。 【あくタイプの歴史】 ~第二世代~ 初登場。 黒い翼ヤミカラス、耐久の月光ブイズブラッキー、悪ノ炎ヘルガー、600族大怪獣バンギラスらが現われる。 第一世代で猛威を奮った対エスパーアンチとしての印象が強いが、殿堂入り前には進化条件が面倒なブラッキーしか入手出来ない為、攻略ではあまり活躍しない。 一応クリスタル限定でニューラがクリア前から手に入るが、当時はあく技は特攻依存であった為実戦レベルでは… 一方、ロケット団のしたっぱや幹部が使用する為、敵としてはそこそこに出番がある。 エスパー技を無効化して返り討ちにしてくるため、油断してるとエラい目に遭う。 はがねタイプだけでも十分なエスパーアンチになっているが、あちらは多方面の守りに徹しているのに対し、こちらはエスパーを狩ることに特化している。 なお、永遠の天敵ヘラクロスもこの世代で登場。 対戦ではブラッキーが一流ポケモンとして活躍した。 第一世代は「かみつく」のタイプがノーマルだったが、この世代からあくに変わった。 他「かみくだく」や「おいうち」等、何故か見た目が物理系の技ばかりである。 同時に追加されたはがねが物理タイプだったので、消去法で特殊タイプにされたのだろう。 ~第三世代~ 前作では殆どの悪ポケが殿堂入り後の登場で誰もシナリオで活躍させられなかったためか、最初の草むらで悪犬ポチエナ→グラエナをゲットできたりと入手難度は低くなっている。 他にも鈍足ザリガニシザリガー、特攻鮫サメハダー、二刀流案山子草ノクタス、あくタイプのカリスマアブソル、葉緑素大爆発ダーテング等一気に数が増える。 弱点ないぞーすごいだろー(当時)なヤミラミも登場。 ただし微妙な立場はあまり変わっていない。 上記のポケモンの内、冒険でも使いやすいのは素早さが高くて特攻(この世代はまだ一律特殊攻撃)も十分あり「なみのり」「かみくだく」で安定して先制高火力を叩きだせるサメハダーくらい。 一方で、FRLGは「初代のリメイク」という設定に則ってしまった結果、クリア前はあくタイプが存在せず、クリア後もバンギラス、能力不足のヤミカラス、技と能力がかみ合わないニューラしか居ないという有様に。 まともに使えるのはバンギラスだけであった。 ~第四世代~ フルアタ型対策として有効な新技「ふいうち」追加。 技ごとに物理特殊が分かれ、さらに新進化を得たマニューラが、一気に厨ポケキラーとして頭角を現す。 ちなみに第三世代以前のあく技はすべて物理技になった。さすがに「ふくろだたき」や「だましうち」を特殊技と言い張るのは無理があったか。 そのため、この世代で唯一の特殊技として「あくのはどう」が追加されている。 すなあらし時にいわタイプが特防1.5倍の効果を得て砂パの実用性が上がり、さらに弱点半減の実の登場でバンギラスが超強化。 第四世代後半でのバンギラスは対戦トップメタと呼ばれるほどの活躍を見せた。 一方でメジャーどころのエスパーやゴーストが高威力の特殊かくとう技「きあいだま」をわざマシンで覚えるようになり、手軽に出せなくなった。 新ポケは毒ガス誘爆大爆発スカタンク、オンミョーンミカルゲ、化け蠍ドラピオン。禁止級の配布ポケダークライ。 新進化形は首領ドンカラス。 ~第五世代~ 初の4倍弱点なし(当時)の600族の悪竜サザンドラや、モヒカン不良ズルズキン、特撮怪人キリキザン、またもケモナー萌えの黒猫レパルダス、砂鰐ワルビアル、 耐久鷲バルジーナ、映画主役の化け狐ゾロアーク追加。 また隠れ特性の登場でヤミラミやレパルダスの『いたずらごころ』が猛威を振るい、ヤミカラスはそれに加えて『しんかのきせき』も活用できるようになった。 ただし、あく技を受けると攻撃が上がる特性『せいぎのこころ』の追加やかくとう、むしタイプにローブシンやウルガモスをはじめ強力なポケモンが増えた為相対的に冷遇気味かもしれない……。 「あくのはどう」に続く汎用特殊技として「バークアウト」も登場。 グラエナやレントラー等『いかく』と併用できるポケモンも多いため、ダブルの基本戦術の一つとなった……が当初は配布されたゾロアークの専用技だった。BW当時はわざマシン95を入手する手段がなかったため、覚えさせるにはタマゴ技として遺伝させるしか手段がなかった。 ~第六世代~ 初めてあくタイプが登場した金銀時代からはや14年、ついに新たなタイプが追加された。その名はフェアリータイプ。 だが、その相性が発表された時、多くのあくタイプファンは落胆した。フェアリー弱点追加 フェアリーにあく技半減だったのだ。 「ただでさえ弱点メジャーだったのにこの仕打ちか……」「イメージ的にはむしろあく抜群だろ」と、ため息が漏れた…… が、事態は思ってもみない方向に推移した。 第五世代のメジャータイプであり、あくタイプの肩身を狭くしていたかくとうタイプが、フェアリータイプ流行により大きな被害を受けたのである。 さらに、同期でありながら豊富な耐性で強タイプだったはがねタイプに等倍がとれるようになった。 はがねタイプはかくとうに弱くフェアリーに強いため、第六世代の環境では当然のように増加。 そのはがねタイプに等倍を取れるようになったのは非常に大きい。 さらにさらに、主力級の特殊技が軒並み弱体化していく中で、あくタイプの技は どろぼう:40→60 はたきおとす:20→65 ダメおし:50→60 ……と、多くの技が威力アップを果たしたのであった。 特にはたきおとすは、相手が道具を持っていると威力が1.5倍(97)になるという効果まで追加された。 またバークアウトが「音技」というカテゴリに分類され「みがわり」を貫通するようになった一方特性『ぼうおん』で無効化されるようになった。 新規かつ流行タイプであるフェアリーに弱いと言う点についてはあくタイプではどうしようもない。 しかし、あくタイプのポケモンはフェアリーをはじめ相性補完が優秀な組み合わせが非常に多いため、得意な仲間に交代して補いたい。 悪統一ならドラピオンやスカタンク等で何とか頑張ろう。 また、ゴースト技もはがねタイプに対して等倍になったため、ゴーストを唯一半減できるタイプという、さながらドラゴンに対するはがねのような役割を持てるようになった。 このように攻撃だけでなく、耐性の重要度も大幅に増したといえるだろう。 これらの環境の変化とタイプ自体の強化により、弱いタイプが増えたら有利になったと言う、意外な結果を生み出したのである。 新ポケモンは御三家の一角の忍者蛙ゲッコウガ、番長熊猫ゴロンダ、天邪鬼な烏賊カラマネロ、パッケージを飾った破壊をつかさどる伝説鳥イベルタル。 そのイベルタルの専用技は「デスウイング」。発売前はそのエフェクトから強力なあく技になるだろうと期待されていた。 ……が、この技はひこうタイプで、あくタイプの技ですらなかった。 もっともデスウイング自体は威力が控えめな割に性能が高く、あくタイプだとタイプ一致補正と『ダークオーラ』補正で壊れ技になるためひこうタイプになるのも仕方ない部分がある。ただし、『ヘドロえき』は勘弁な! ORASにて新幻ポケモンフーパがフォルムチェンジした姿「ときはなたれしフーパ」が登場した。 FCすることでタイプがエスパー/ゴーストからエスパー/あくに変更され、見た目もかなり凶悪なものへと変化する。 このフーパの専用技「いじげんラッシュ」はあく技にして初の高火力技。その威力はなんと100。 さらに必中でかつ相手の「まもる」などを無視するというおまけ付き。能力低下のデメリットを差し引いてもあく技ではトップクラスの性能である。 この技の登場により、あくタイプの高火力安定技という悲願は達成されたのであった。専用技より汎用技くれよ。 ヘルガー、バンギラス、ヤミラミ、サメハダー、アブソルがメガシンカを獲得している。 また、メガシンカにより新たにみず・あくタイプとなったギャラドスがいる。 ~第七世代~ 上述の通りコラッタ・ベトベター系がリージョンフォームで悪追加、ニャース系はノーマルからあくタイプに変更となった。 特にアローラベトベトンは、どくタイプの弱点だったエスパーをあくで無効化できる上、今回初登場した準伝の一匹カプ・テテフに滅法強いので注目を浴びていた。 御三家の一匹ニャビーの最終形態ガオガエンはヘルガー以来のほのお/あくとなり、あくタイプとしてはそこそこの耐久がある上、やけどにならない物理ATとピーキーな調整が多かったあくタイプとしては珍しく万能寄りのポケモンである。 ウルトラビーストの一匹アクジキングはあく/ドラゴンとサザンドラと同じ組み合わせ。能力的には耐久寄りになったサザンドラだが、『ふゆう』が無く素早さが遅めなので使用感は大幅に異なる。現状他のUBに比べると型が確立されておらず今後に期待と言ったところか。 また上述の通り『いたずらごころ』によって優先度+1になった技を無効にするというメリットが追加された(*3)。 これによりエルフーンやクレッフィのようないばみが戦術やおっさんのとりあえず「でんじは」を防げるようになりこれらの害悪キラーとしての側面も備えるようになった。そもそも「いばる」や「でんじは」が大幅弱体化したが しかし『いたずらごころ』持ちの多いあくタイプには痛い変更点であるし、特性が『マジックミラー』となるメガアブソルは採用価値が減る等 タイプ全体として見ればいい面もあるが個々のポケモンからするとマイナス面になったポケモンもいる。 しかし環境的には絶滅寸前と言わざるを得ない。第6世代のむしタイプと立場逆転、くさタイプよりも悪い立場に。 カプシリーズをはじめとしたフェアリータイプの大量増加は元より、ファイアローの弱体化による大幅減少の影響でキノガッサ・ウルガモスといった強力なかくとう・むしタイプが復権。 そしてあくタイプが減る=貴重なあく耐性が要らなくなると言う事もあり、相乗効果でさらにあくタイプが減ると言う困った結果に。 おまけにゴーストタイプの代名詞であるゲンガーが『ふゆう』を捨てた為、無理にあくタイプで対策する必要までなくなってしまう…。第六世代で暴れ回った罰が当たったな……まさに正義の鉄槌 そのせいでシングルでは30位以内にいるのはゲッコウガとメガギャラドスの二匹(そのゲッコウガも大半が『へんげんじざい』でギャラドスもあくタイプなのはメガシンカしている時のみのため実質あくタイプは全滅)と言うとことんあくタイプに冷たい状況が出来上がる事に。マニューラに至っては最早一時代を作ったとは思えない程落ちぶれてしまった。 サザンドラやバンギラスまで消えると言う今までは考えられなかった異常事態まで引き起こしていた時期も……。 一方、ダブルバトルでは相方でフォローが利くのか、サザンドラもバンギラスも30位圏内にいたりする。 USUMではこの状況は改善の兆しが。 バンギラスがメガストーン完全解禁により復権。アローラベトベトンも「リサイクル」を教え技で習得し『くいしんぼう』型が強化された。 サザンドラも新たに「ゲップ」を習得したものの、耐性が違うとはいえアーゴヨンが立ち塞がってしまいスカーフ所有を余儀なくされている。 一応あくタイプとしての頼れる相棒自体は増えたのだが、それでも「あくタイプを有しているだけで選出すらままならない」状況。 USUMでは多少脱却できたものの、依然フェアリーが幅を利かせる環境。油断はできない。 実際現環境に残るあくタイプも 水準以上の耐久があるから生き残っている わけであり……。カエルは知らん せめて当時未発見のノーマル/ゴースト複合の強ポケがいれば…… 一方でダブルでは『いかく』個体が入手可能になったガオガエンが大幅に増加し、使用率トップに躍り出ることになる。 技の面では「かみくだく」と同威力で相手の音技を封じる「じごくづき」が登場。 教え技にも登録されており、主にかくとうタイプ等のサブウェポンとして重宝されている。 他には物理あくタイプ版「アシストパワー」の「つけあがる」や味方も巻き込み周りを攻撃する「ぶんまわす」が新登場。 ~第八世代~ 新ポケは序盤悪枠のフォクスライ系、初のフェアリータイプ複合オーロンゲ系、ピカチュウ似のマスコット枠ででんきタイプ複合のモルペコ。キョダイマックスはオーロンゲが獲得している。 また『ものひろい』でおなじみマッスグマが、リージョンフォームおよび新進化形態タチフサグマを獲得した。 新技は6種追加されたが殆どが特定のポケモン専用技なのでタイプそのものへの評価を変える物ではない。 というか新しいあく技の一つである「くらいつく」を覚えるカジリガメはそもそもあくタイプのポケモンじゃないし…。 一方で、今作ではメガストーン・Zクリスタルが出現しないためか、「はたきおとす」の習得者はかなり減らされてしまった。代わりに「じごくづき」と「DDラリアット」が技レコードに収録されるようになっている。 DLC第1弾『鎧の孤島』にてかくとうタイプ複合のウーラオス(いちげきのかた)が登場。このウーラオスの専用技「あんこくきょうだ」は威力80で確定急所という強力な技である。さらにキョダイマックスの「キョダイイチゲキ」は「ダイウォール」をも貫通する大技を叩き出せる。 また、教え技で登場した「うっぷんばらし」はそのターンに自分の能力が下がっていた場合に威力が上がるという独特なシステムを持つ。 続いてDLC第2弾『冠の雪原』ではガラルファイヤーが登場。その専用技は「もえあがるいかり」で「あくのはどう」よりも威力が10高い。とはいえ全体技の宿命ゆえ「ワイドガード」で防がれるのはお約束。 環境としては高種族値600族であるバンギラスやサザンドラ、耐性が多い『いたずらごころ』持ちオーロンゲ、高耐久のブラッキーが主に人気があった。 またシーズン3の1位がタチフサグマ入りパーティを使用しており話題となった。一方ダブルでは『いたずらごころ』や優れた変化技を買われ、ヤミラミもそれなりに使われていた。 その後ガオガエンが復活し、ダブルは勿論シングルでもそれなりに活躍した。だが同時にアシレーヌ復活やエースバーンの隠れ特性が解禁されたことにより、弱点を突かれる点が響いて一気に後退。 特にサザンドラは相方のギルガルドの弱体化も響いている。それでもある程度環境に残るバンギラスのタフさには恐れ入る。 『鎧の孤島』解禁後は早速いちげきウーラオスがランクイン。れんげきの方が若干高いけど なお、シーズン13に入って初めてシングルバトルの使用率で「いちげき」が「れんげき」を上回った。 『冠の雪原』解禁後はガラルファイヤーもランクイン。 カプ系(レヒレを除く)が弱体化したことにより若干活躍の場が増えたといえる。 禁止級伝説ありでダイマックス禁止のシーズン21シングルバトルでは最終1位のパーティに、受けループに適した環境に適応するように「あつぞこブーツ」型バルジーナがエントリーされていた。 Pokémon LEGENDS アルセウス リージョンフォームのハリーセンが、進化形のハリーマンに進化するようになった。また、ヒスイダイケンキもあくタイプを獲得している。 ダイケンキは中でも新技「ひけん・ちえなみ」を習得する。 しかし、第八世代の対戦環境は終始剣盾基準だったので、ヒスイ地方のポケモンは対戦の場に出ることは無かった。 ~第九世代~ 最盛期到来。 御三家ニャオハの最終進化系マスカーニャ、序盤虫にして初のむし・あく複合の仮面ライダーエクスレッグ、 ペパーの相棒マフィティフ、飛行複合のコウノトリオトシドリ。 そしてなんとキリキザンが更に進化したドドゲザン。 パラドックスポケモンにはアラブルタケ・テツノコウベ・トドロクツキ。 加えて準伝説枠の四災としてチオンジェン・パオジアン・ディンルー・イーユイ。 総計12種もの大量追加と相成った。 環境としてはシリーズ1で素早さ基準が抑えられたのも功を奏し、テラスタルと新たな相方を得たサザンドラがトップメタに。 次いで変幻自在の動きで荒らしまわるマスカーニャ、言葉通りの火力の押し付け役であるドドゲザンが環境を席巻。 更に、タイプ受け絶対許さないマンとしてエクスレッグがダークホース的な位置に。 準伝説級解禁後は四災がいずれも高い使用率を誇っており、特にパオジアンの台頭が顕著。 いたずらごころ持ちは変化技をあくタイプにかけれない事もあり、化身ボルトロス等が大きく落としてしまった。 はがねテラスタル等の流行による天敵のフェアリーポケモンの抑制もあり、今回のあくタイプは歴代で一番動きやすいとの意見も多い。 【あくタイプの主な使い手】 ・一般トレーナー スキンヘッズ バッドチーム バッドガイ バッドガール ふりょうアベック こわいおじさん こわいおねえさん バッドカップル 歴代悪の組織の皆さん ・ジムリーダー ネズ ・しまキング クチナシ ・四天王 カリン カゲツ ギーマ ・その他 マリィ ピーニャ また、あくタイプ使いとは違うがギンガ団ボスアカギの手持ちはあくタイプに偏っており、そうでなくとも悪の組織のボスはあくタイプのポケモンを所持している場合が多い。 ~代表的な技~ 対戦でよく使われる技をいくつかピックアップして紹介する。 かみくだく かみつくの上位技というべき位置づけの技。2割の確率で防御1段階ダウン効果つきの物理技における安定したメインウエポン。 じごくづき プロレスでおなじみの相手の喉を突く技。くらった相手は音波系の技が使えなくなるという珍しい追加効果付き。 追加効果が限定的なので、基本的にはかみくだくが使えない場合の選択肢となる。 あくのはどう あく特殊アタッカーのメインウエポン。2割の確率で怯みの効果付き。 バークアウト 威力はあくのはどうに劣る特殊技だが、確定で特攻を1段階ダウンさせる。ダブルバトルや耐久型ポケモン向け。 ふいうち 相手が攻撃技を選択していた時に先制して攻撃できる。足が遅めなポケモンも覚える事ができ、あく技の中では威力も高いと強力な技だが、サポート型のポケモンに対しては無力になりやすい。 おいうち 相手がポケモンの交代を選択していた場合、交代前のポケモンにダメージを与える。この場合は威力も高まる。 上記のふいうちを透かそうと交代を選んだ相手にさらに痛手を与えられる、いわゆる「おいふい」が強力な戦法のひとつとしてあくタイプポケモンの定番になっていたが、第8世代からは技自体が削除されて使えなくなってしまった。 はたきおとす 相手が持ち物を持っていると威力があがり、さらにその持ち物を叩き落として使えなくする。世代が進むごとに強化された経緯を持つ。 持ち物に依存した戦法を使うポケモンにとってはダメージよりもその効果が強烈。 ちょうはつ 相手を煽って怒らせ、攻撃技しか使えなくさせる。ストーリー攻略ではあまり利点を体感しにくいが、対戦ではこれひとつで積み技・搦め手を主体にするポケモンを完封する事も可能。補助技しか覚えていないポケモンはわるあがきしかできなくなる。 わるだくみ 悪い事を考えて特攻ランクを2段階アップする。言わば特殊版「つるぎのまい」。 すりかえ 相手と自分の持ち物をすり替える。覚えるポケモンとわざタイプが違うだけで効果は「トリック」と全く同じ。 おきみやげ 自分がひんしになる変わりに相手の攻撃と特攻を2段階下げる。 ポケモン1体を犠牲にする変わりに強烈なデバフを相手に与える起点作り用の技。そのデメリットも役割を終えたポケモンを能動的に処理して交代させられるメリットに転嫁できる点も強力。 すてゼリフ 捨て台詞を吐いて相手のポケモンの攻撃と特攻を1段階下げながら控えのポケモンと交代する。 ダメージの無い「とんぼがえり」でやってる事はまんま三下の悪役だが、それに反して効果はなかなかに厄介。起点作りに向く。 ・余談 「なまける」、「やつあたり」、「いかり」、「あくむ」、「あばれる」、「あくまのキス」はあくタイプの技っぽいのに違う。 追記・修正は「せいぎのこころ」か、「あくのびがく」を持ってお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ あくタイプ登場から20年、遂にあくタイプのジムリーダーが登場 -- 名無しさん (2019-11-21 11 08 07) 剣盾では弱点突けるポケモンが大幅に減ったから復権した模様 -- 名無しさん (2019-12-05 11 36 38) 正直あくタイプが強いというよりかは強いポケモンがあくタイプを所持していただけっていうケースの方が多い… -- 名無しさん (2019-12-05 12 00 40) というか今回あくタイプ多くね? -- 名無しさん (2019-12-05 22 30 17) バンギみたいな根本的に性能がおかしいポケモンは強い。普通のあくタイプはやはりカモ -- 名無しさん (2020-01-15 01 08 00) 等倍範囲が広いからバンギサザンみたいに逃げるべき敵がはっきりしていて、かつそれ以外を相手にした場合どっしり居座って殴り勝てる高ステータスのポケモンだと悪は相性いい。つまるところ「悪が強いんじゃねえ。強いやつが悪なんだよ」ってこと -- 名無しさん (2020-03-02 11 43 01) じゃれつかれると死ぬのに戦いまくる悪ラオスという男の中の男 -- 名無しさん (2021-02-20 14 27 20) なんというかダブルで強いポケモン多いなって感じる -- 名無しさん (2022-03-06 03 23 50) 昔は「トリッキーに立ち回って勝つ」みたいな設計でデザインされてた感あるけど、結局力押しには太刀打ちできないからか6世代以降は技もポケモンも純粋に火力を上げる方向性にシフトした感じ。ウーラオスとかその極致じゃないかな -- 名無しさん (2022-05-11 16 27 27) 特定の条件を満たした場合のみメチャクチャな効果と火力を発揮する、みたいなイメージがあるタイプ。おいうち+ふいうちのスリルと爆発力がたまらなかったんだけどふいうちは威力下がって、おいうちに至っては技自体消えちゃったんだよねえ…今は手軽に火力出せる技も多いけどあのスリルあふれる戦い方も楽しかったなあ -- 名無しさん (2022-08-07 17 55 46) 悪タイプ出します的な素振り(冒頭の台詞)見せた上でスカンプーやらヤミラミ出して粘ったりドンカラスのつつくで弱点突いてボコるのはやめるのだGOロケット団員…! -- 名無しさん (2022-08-07 18 03 07) 暴虐系とオシャレ系で分かれるような気がする -- 名無しさん (2022-08-07 19 13 19) 第6世代のあくタイプはむし・かくとう殺しのファイアローに足向けられねえ・・・。 -- 名無しさん (2022-11-01 00 25 56) 悪役用かと思いきや、意外と御三家に採用されることも多く、かくとうと並んで最初に御三家がそろったタイプでもある。 -- 名無しさん (2022-11-18 09 28 13) あくタイプも全ての複合が揃ったか。 -- 名無しさん (2022-11-19 12 56 39) スマホ版での閲覧を前提としていないから仕方ないかもしれないけれど、暗褐色の見出し黒背景に被ってメチャクチャ見づらい… -- 名無しさん (2022-12-12 21 39 26) ↑7 その戦い方のポケモンは4~5世代の頃に多かったけど、結局大半が大成できず埋もれたな それがだめだと思われたか近年は素直に数値高めの強ポケが増えた SVではもはや強豪タイプの部類と言える -- 名無しさん (2022-12-15 10 49 59) ネーミングと裏腹に、有利タイプを見ると魔除けする側っぽいのが面白いしそういうトレーナーいそう -- 名無しさん (2023-02-19 12 34 57) やつあたりとあばれるとあくまのキッスとあくむはあくタイプの技っぽいのに違うという…。 -- 名無しさん (2023-02-23 12 51 55) ↑あとなまけるとか。 -- 名無しさん (2023-03-20 10 34 32) 本職が警察官のあくタイプ四天王格はわかる気がする。“最強の盾は、矛の弱点を最もよく知る者”か。あとミュージシャンのような素の人物像と大きく異なる「本職の姿」を一時的に演じるような仕事もジムリーダー格にアリならヘヴィメタリストとかヒールレスラーとかいろいろいけそうだしね。 -- 名無しさん (2023-04-10 15 56 57) 昔は特殊技タイプだったけど、今はほぼ物理。でもクセが強いって意味では、かなり特殊なタイプ。 -- 名無しさん (2023-04-25 11 56 11) ↑特殊技だった2~3世代でもAのほうが高い悪タイプが多かったという矛盾 金銀までの霊もそうだったけど -- 名無しさん (2023-04-25 12 16 56) フェアリーとの相性の件について、エスパーとフェアリーを光属性として括った場合、前者は闇に呑まれる光、後者は闇を薙ぎ払う聖なる光という風に見てしまいがち。 -- 名無しさん (2023-08-05 20 06 40) ログ化を提案します。 -- 名無しさん (2023-11-27 13 20 50) 個人的な印象だが、かたきうちも何となく悪タイプ(もしくは格闘)っぽい。悪タイプ版かたきうちとか出たらふくしゅうとかになるんだろうか -- 名無しさん (2023-12-02 22 15 15) ログ化しました。 -- (名無しさん) 2023-12-11 15 24 58 虫タイプに弱いのは「お邪魔虫」という様に、虫のチョコマカした動きが悪事を働く妨げになるからと個人的には思っている -- (名無しさん) 2024-06-01 00 55 45 ジムリーダーが殆どいないのはやっぱ悪の組織の存在があったからかね。色んなとこでもそういう憶測あるし -- (名無しさん) 2024-08-31 16 46 57 フェアリーに弱いのは、悪いことをして神からの天罰が下るという意味だとわかりやすい -- (名無しさん) 2024-09-01 06 52 51 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/wiki7_nakanohito/pages/12.html
特殊効果 番号 名前 組み合わせ1 組み合わせ2 内容 01 ボルツ 雷結晶の欠片 低確率で雷エレメント弱ダメージを追加 02 ボルツスパーク 雷結晶の欠片*2 雷結晶 低確率で雷エレメント中ダメージを追加 03 ボルツバースト 雷結晶の欠片*2+雷結晶 雷結晶*2 低確率で雷エレメント大ダメージを追加 04 フレア 炎結晶の欠片 低確率で炎エレメント弱ダメージを追加 05 フレアバーン 炎結晶の欠片*2 炎結晶 低確率で炎エレメント中ダメージを追加 06 フレアバースト 炎結晶の欠片*2+炎結晶 炎結晶*2 低確率で炎エレメント大ダメージを追加 07 アクア 水結晶の欠片 低確率で水エレメント弱ダメージを追加 08 アクアバッシュ 水結晶の欠片*2 水結晶 低確率で水エレメント中ダメージを追加 09 アクアバースト 水結晶の欠片*2+水結晶 水結晶*2 低確率で水エレメント大ダメージを追加 10 ウインド 風結晶の欠片 低確率で風エレメント弱ダメージを追加 11 ウインドストーム 風結晶の欠片*2 風結晶 低確率で風エレメント中ダメージを追加 12 ウインドバースト 風結晶の欠片*2+風結晶 風結晶*2 低確率で風エレメント大ダメージを追加 13 バンパイア 吸血ポンプ 低確率で少なめにHP吸収 14 中バンパイア 吸血ポンプ*3 真っ暗サングラス 低確率でHP吸収 15 強バンパイア 吸血ポンプ*2+真っ暗サングラス 真っ暗サングラス*2 低確率で少し多くHP吸収 16 ヒール 健康サンダル 約4秒ごとにHPを1回復 17 中ヒール 健康サンダル*3 伝説の青竹 約4秒ごとにHPを5回復 18 強ヒール 健康サンダル*2+伝説の青竹 伝説の青竹*2 約4秒ごとにHPを10回復 19 リペア 古びた砥石 約8秒ごとにDURを1回復 20 中リペア 古びた砥石*3 約4秒ごとにDURを1回復 21 強リペア 古びた砥石*2+リペアパーツ 約2秒ごとにDURを1回復 22 コストダウン 鉄壁の証+リペアパーツ 必殺技のDUR消費が少し減少 23 中コストダウン 鉄壁の証*2+リペアパーツ 必殺技のDUR消費が少し多めに減少 24 強コストダウン リペアパーツ*3 必殺技のDUR消費が多めに減少 25 ラック 幸運の四つ葉*2 強運のお守り 戦闘時のアイテム入手率が5%上がる 26 中ラック 幸運の四つ葉*3 強運のお守り*2 戦闘時のアイテム入手率が10%上がる 27 強ラック 強運のお守り*3 戦闘時のアイテム入手率が15%上がる 28 ノックバック 肉体改造の書+怪力の証 攻撃対象を退ける 29 TECアップ 達人の証*3 TECの値が少し上がりやすくなる 30 下突き 達人の証+伝説のバネ 空中で下ボタン+Aボタンで下突き攻撃 31 貫通 伝説級の鉄串 複数同時に攻撃が当たる 32 クイックヒット 武術の教本*2 攻撃スピードが少し速くなる 33 Jガードアップ 心眼眼鏡*2 ジャストガードしやすくなる 34 クリティカル 幸運の四つ葉+達人の証 クリティカル攻撃が出やすくなる 35 瀕死攻撃強化 決死のラブレター 瀕死状態で攻撃力が増加 36 瀕死防御強化 決死のラブレター 瀕死状態で防御力が増加 37 麻痺効果 しびれ鉄粉 低確率で対象をマヒ状態にする 38 眠り効果 ネムリ鉄粉 低確率で対象をネムリ状態にする 39 毒効果 猛毒の鉄くず 低確率で対象をドク状態にする 40 サビ効果 赤サビの粉 低確率で対象をサビ状態にする
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/798.html
タイプ別考察@あくタイプ タイプ別考察@あくタイプイメージカラー 悪タイプの性能 さかさバトル攻撃面 防御面 傾向 悪タイプをもつ複合タイプとその主な作品 悪タイプが使う技 要注意作品単体として チームとして ご意見所 イメージカラー イメージカラーは黒。ポケモンでは悪タイプとされているが、英語表記では“Dark Type”であり、他作品によると闇属性だと知られている。闇もしくは暗闇の意味とする“Dark”の方がしっくりくるので、悪(悪い、駄目)の意味とする“Bad”と“Evil”と“Villain”では誤りである。他作品では闇と光でのお互いの弱点を付けられるが、ポケモンでは悪として扱われており、悪を懲らしめるタイプとも言える格闘タイプが一番効果的で更に効果的なのは虫タイプとフェアリータイプであること。だが、エスパータイプやゴーストタイプに関しては何かの訳であって何故か強いとされている。悪タイプと表記されているが、悪タイプと言っても悪さをしているというのは限らない(ディズニー映画のシュガーラッシュにおけるストリートファイターの登場人物であるザンギエフも厳密には悪役ではないものの悪役の一部としては入ってるがザンギエフ本人が悪役だからって悪い奴とは限らないと言っている)。 悪タイプの性能 攻撃面 防御面 弱点 エスパー・ゴースト 弱点 かくとう・むし・フェアリー 半減 かくとう・はがね(第5世代まで)・あく・フェアリー 半減 ゴースト・あく 無効 なし 無効 エスパー さかさバトル 攻撃面 防御面 弱点 かくとう・あく・フェアリー 弱点 エスパー・ゴースト・あく 半減 エスパー・ゴースト 半減 かくとう・むし・フェアリー 過去仕様 第3世代までは全て特殊技として扱う。 攻撃面 エスパー・ゴーストキラーに特化した相性。 全体として見れば等倍ばかりで結構安定したタイプであるが、高威力技は無い。 ノーマルタイプのポケモンが対ゴースト用のサブウエポンとして採用することもある。 格闘タイプだけは多くの場合どうしようもない。 半減されるタイプは第6世代でフェアリーが追加されたものの鋼が外れたため3つのままなのは変わらず。 防御面 エスパー技無効なのが最大の特徴。 しかし近年ではエスパーは一致専用となりつつあり、耐性が少ない事、大幅に強化された虫や格闘に加え新タイプのフェアリーを弱点に持つ事から、 悪タイプが防御に向いているとは言い難い。弱点は3つとも毒タイプが耐性を持ち、クラゲサザンに代表されるように相互補完に優れている。 傾向 ゾロリやルパンといったダークヒーローや、デビルマンや黒執事、To LOVEるといった悪魔を題材とした作品、不良系のキャラが活躍する作品、主人公の雰囲気が暗い作品などがここに属している。 悪タイプの使い手である四天王のギーマの職業から賭博系の作品も含まれる。 イタズラ好きなキャラが多く、相手にプレッシャーをかける戦法を得意とする。挑発に弱いことが多いので注意。 または、「かみつく」「かみくだく」といった存在からファング系も多い。英語版では「DARK」と呼ばれているところやヘルガーとヤミラミとダークライの存在からいわゆる闇を集うタイプでもある。 あるいは、マーイーカ系統専用技である「ひっくりかえす」の存在から逆様を題材した作品もある。 悪タイプをもつ複合タイプとその主な作品 複合タイプ 主な作品 ノーマル アクダマンSP、アニマル横町、暗殺教室、いじわるばあさん、看板娘はさしおさえ、こどものじかん、ごん狐、ちび☆デビ!、トムとジェリー、ドラ猫大将(11) 炎 青き炎、青の祓魔師、青の炎、GABU★GABU プラネット、幻影ヲ駆ケル太陽、殺し屋麺吉、ダーク・インフェルノ、太陽を盗んだ男、天体戦士サンレッド、東海道五十三次(ゲーム)、ばのてん!、ヘルズキッチン (漫画)、暴君ハバネロ(13) 水 イカさま☆タコさま、ヴィンランド・サガ、オルカ (映画)、カクテル、ギャンブルフィッシュ、キラーフィッシュ、紅の海、ケロロ軍曹、こちら葛飾区亀有公園前派出所、The Pirates of Dark Water、冷たい雨に撃て、約束の銃弾を、白鯨(12) 電気 オーバーロード (小説)、かいけつゾロリ、CRフィーバーデーモン、DARKER THAN BLACK、デ・ジ・キャラット、デジコン、電波教師、ローリング・サンダー (映画)(8) 草 惡の華、アノーイング・オレンジ、男樹、グリザイアの果実、クローバー (平川哲弘)、ダークローズ・プリンセス、大根刑事、花と悪魔、花のあすか組!、マカロニほうれん荘、まりもの花 〜最強武闘派小学生伝説〜、ももいろクローバーZ、桃色大戦ぱいろん、ワードナの森、悪いが私は百合じゃない(15) 氷 サタンクロース、獣人雪男、デビクロくんの恋と魔法、凍牌、プリンセスチュチュ、雪之丞変化(6) 格闘 アクマイザー3、エターナル チャンピオンズ、押忍!!空手部、CUFFS 〜傷だらけの地図〜、傷だらけの栄光、キラーインスティンクト、くにおくんシリーズ、CYNTHIA_THE_MISSION、DARK SOULS、タイガーマスク、つっぱりウォーズ、堕落天使 -The Fallen Angels-、デビルマン、デモンブライド、天使のアッパーカット、闘神都市、ブラスレイター、ボナンザブラザーズ(18) 毒 ヴェノム (バンド)、お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!!、学級王ヤマザキ、ギルティクラウン、ケシカスくん、サウスパーク、CR寛平笑劇場、スクッテー、クレヨンしんちゃん、仙台貨物、ダークセクター、大合奏!バンドブラザーズ 、ついでにとんちんかん、東京ゴットファーザーズ、ハーレム天国だと思ったらヤンデレ地獄だった。、ハッピーシュガーライフ、Happy Tree Friends、ヒューマンバグ大学、フジケン、BLOODシリーズ、ポピーザぱフォーマー、まりあ†ほりっく、むげんのみなもに、メイドインワリオ、ワイルドファング(25) 地面 アイシールド21、あいつとララバイ、アナグルモール、~サッカー伝説!!~ デビルフットボールキングダム、清村くんと杉小路くんと、スクール☆ウォーズ、チキチキマシン猛レース、ワイルド・スピードシリーズ(8) 飛行 風と共に去りぬ、神風怪盗ジャンヌ、クローズ、コズモギャング・ザ・ビデオ、コルセットに翼、バットマン、フコウモリ(7) エスパー AKUMAで少女、異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術、いつか天魔の黒ウサギ、海の闇月の影、怪盗セイント・テール、怪盗ルソー、かつて魔法少女と悪は敵対していた。、金装のヴェルメイユ〜崖っぷち魔術師は最強の厄災と魔法世界を突き進む〜、Gorillaz、サガシリーズ、左門くんはサモナー、涼宮ハルヒの憂鬱、せっかち伯爵と時間どろぼう、中二病でも恋がしたい!、Hallucination Ringdom、麻雀RPGドラドラドラ、MURDER PRINCESS、魔王城でおやすみ、まじっく快斗、魔人探偵脳噛ネウロ、まちカドまぞく、魔法少女まどか☆マギカ、魔法少女リリカルなのは、魔法のいろは!、無能なナナ(25) 虫 あずみ、雲盗り暫平、蜘蛛の糸、外道坊、忍者パパ、べるぜバブ、ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。、マーダーライセンス牙(8) 岩 エビルストーン、逆転!!パズル番長、XI (ゲーム)、サルヂエ、ずんずん教の野望、デビリッシュ、ブラック★ロックシューター(7) ゴースト 悪魔城ドラキュラ、アダムス・ファミリー、あやかし怪盗、怨み屋本舗、鬼ごっこ (漫画)、終わりのセラフ、嘉門達夫、からどろ、境界のRINNE、Sound Horizon、死刑、地獄少女、シャドウゲイト、SHADOW LADY、呪術廻戦、少年陰陽師、DEATH NOTE、デビルズライン、デモナータ、デュラララ!!、ナイトメア・イン・ザ・ダーク、ビリー マンディ、ファントム!、ファントムキングダム、魔界村、ミキストリ (漫画)、名たんていカゲマン、名探偵コナン、揉み払い師、横浜線ドッペルゲンガー(30) ドラゴン 暗黒神話、おまえうまそうだな、邪神ちゃんドロップキック、邪神ドラクソス、邪聖剣ネクロマンサー、赤龍の女、ダークシール、ダークハーフ、悪魔の花嫁、ハイスクールD×D、BASTARD!! -暗黒の破壊神-、バハムート戦記、ベルセルク、魔界戦記ディスガイア、龍が如く(15) 鋼 片腕マシンガール、ガン×ソード、鬼滅の刃、コードギアス、サイボーグクロちゃん、CR大江戸日記、タイムボカンシリーズ、駄目ナリ!、チェンソーマン、鉄髪サタン、デトロイト・メタル・シティ、冥王計画ゼオライマー(13) フェアリー アウトブレイク・カンパニー 〜萌える侵略者〜、悪戯天使、いたずら天使チッポちゃん、NMB48、エンジェル伝説、快盗天使ツインエンジェル、ガヴリールドロップアウト、傷だらけの天使、ゴッド・アーミー/悪の天使、サディスティックムーン、シスター・ルカは祈らないで!!、僕は友達が少ない、しはるじぇねしす、ダーク・エンジェル (バンド)、BLACK/MATRIX、撲殺天使ドクロちゃん(16) 悪タイプが使う技 タイプ一致攻撃技 技名 直接攻撃 物理特殊 威力 命中 PP 対象 追加効果・備考 あくのはどう × 特殊 80 100 15 単体(遠隔) 20%で怯み かみくだく ○ 物理 80 100 15 単体 20%で防御↓・「ポケモン+ノブナガの野望」ではワルビアル・ジヘッド専用技 ふいうち ○ 物理 80 100 5 単体 先制技(優先度+1)・相手が攻撃技を出していないと失敗する・相手より先に攻撃できなくても失敗する つじぎり ○ 物理 70 100 15 単体 急所ランク+1・「ポケモンスクランブルシリーズ」では通常攻撃・「ポケモン+ノブナガの野望」ではキリキザン・マニューラ専用技 かみつく ○ 物理 60 100 20 単体 30%で怯み・「ポケモン+ノブナガの野望」ではワルビル専用技 しっぺがえし ○ 物理 50(100) 100 10 単体 後攻ならば威力100 おいうち ○ 物理 40(80) 100 20 単体 交代されようとしている相手には威力80・「ポケモン不思議のダンジョン」ではダメージを受けると相手に反撃する・「ポケモン不思議のダンジョン 〜マグナゲートと∞迷宮〜」では相手が悪い状態なら威力2倍 なげつける × 物理 最大130 100 10 単体 持ち物によって威力・効果が変わる(130はくろいてっきゅう) イカサマ ○ 物理 95 100 15 単体 相手の攻撃力を利用して攻撃・「ポケモン+ノブナガの野望」ではゾロア専用技 どろぼう ○ 物理 60 100 25 単体 第5世代まで威力40/PP10・相手の道具を奪う はたきおとす ○ 物理 65 100 20 単体 第5世代まで威力20・相手の持ち物を使えなくする・相手が道具を持っていると威力が上がる ナイトバースト × 特殊 85 95 10 単体 40%で命中率↓・ゾロアーク専用技 バークアウト × 特殊 55 95 15 周囲の敵全体 100%で特攻↓・音技・ポケスマゾロアークが覚えている ダメおし ○ 物理 60 100 10 単体 第5世代まで威力50・そのターンで相手が既にダメージを受けている時、威力が2倍になる・「ポケモン+ノブナガの野望」ではブラッキー・コマタナ専用技 だましうち ○ 物理 60 --- 20 単体 必中・「ポケモン+ノブナガの野望」ではズルッグ・ニューラ専用技 ふくろだたき × 物理 --- 100 10 単体 第4世代まで威力10・味方全員が1回ずつ攻撃・種族値でダメージ計算・「ポケモンスクランブルシリーズ」では集めた仲間が多いと連続数が増える 補助技 技名 直接攻撃 命中 PP 対象 追加効果・備考 おきみやげ × 100 10 単体 自分を瀕死状態にし、相手の攻撃↓↓+特攻↓↓・「ポケモン不思議のダンジョン」では自分のHP1になるがフロアの任意の場所にワープする ダークホール × 80 10 周囲の敵全体 相手を眠り状態にする・ダークライ専用技 Wi-Fiランダムでは禁止技 ちょうはつ × 100 20 単体 3~5ターンの間相手をちょうはつ状態にする わるだくみ × --- 20 自分 特攻↑↑ つめとぎ × --- 15 自分 攻撃↑命中↑ うそなき × 100 20 単体 特防↓↓ すりかえ × 100 10 単体 自分と相手の持ち物を入れ替える・「ポケモン不思議のダンジョン」では両方が道具を持っていなければ失敗 ひっくりかえす × 100 10 単体 相手の能力変化を逆にする・マーイーカ系統専用技 すてゼリフ × 100 20 単体 相手の攻撃↓+特攻↓、控えポケモンと入れ替える・ヤンチャム系統専用技 要注意作品 単体として 悪魔の招待状 (ゲーム):斧などを「セルフ」でうっかり使ってしまうと即死になるので注意。 面白いじわるクイズ:番組タイトル通りチート級の難問が存在する。 かいけつゾロリ:人気トップクラスの高火力と低学年にもわかりやすい内容、児童書が原作とは思えないクオリティの二刀流は、ゾロリの候補ポケモンのルカリオ、ゾロアークを彷彿とさせる。 怪盗ジョーカー:ジョーカーがイメージガムを膨らませることでさまざまな人物に変装し、相手をかく乱させてくるので要注意。 伝染歌:歌技(うたう、ほろびのうた等)を出すと必ず即死となるので要注意。 たけしの挑戦状:伝説のクソゲーと呼ぶに相応しい程の理不尽な高難易度である事で有名。攻略資料無しでクリアできた人は「えらいっ。」 DEATH NOTE:このノートに名前を書かれたポケモンは…(それ以上言えない) Sound Horizon:複雑かつ優艶な物語の罠にはまらないようご注意を… 魔獣王:スーパーファミコンの中でも非常に難しいゲーム。妖精のいない状態になる為、困難である。 チームとして 勤しめ! 仁岡先生:主人公の仁岡先生に注意。子供(ポケモン)に対する嫌がらせを多数やってきます。 怪盗ロワイヤル:負けるとお宝(道具)が奪われるだけではなく、ワナも仕掛けてくる。 QP (漫画):作中のタイマンでは不敗である石田 小鳥は、喧嘩(バトル)において、自称「暴力大魔王」の名のとおりに圧倒的な力を発揮してくる。 涼宮ハルヒの憂鬱:SOS団に入団するには、ハルヒによる厳しい審査(厳選)が行われる。ただのポケモン(低個体値)には興味ありません! 天才バカボン:バカボンのパパの悪巧みや騙し討ちに注意。 魔人探偵脳噛ネウロ:登場人物の多くがどこか狂っており非常に強い(主にアクが)。特に主人公ネウロは高火力高耐久、魔界777ツ能力(どうぐ)を人間を遥かに凌駕する頭脳で駆使してくる。カピバラや空腹時を上手く利用すること。 ライアーゲーム:この作品の挑戦者達は皆せこい作戦を使ってくるので、頭をフルに回転させた思考が必須である。 ルパン三世:ルパン達は泥棒のプロだけあって中々手強い。大事なものを盗まれないように注意。 暗殺教室:マッハ21で行動出来る殺せんせーは勿論のこと、様々な特技を持って暗殺を仕掛けてくる個性豊かな生徒たちにも翻弄されるだろう。 ご意見所
https://w.atwiki.jp/orecaapplication/pages/247.html
パラメータ プロトタイプcodeⅢ 成長パターン 初期コマンド 覚える技 (BOSS)プロトタイプcodeⅢ 出現条件 クラスチェンジ派生 解説 技コスト キャパシティ コマンドサンプル(【とっこう】型・コマンド潜在) コマンドサンプル(【会心の一撃】型・コマンド潜在) 台詞 専用テキスト パラメータ 属性 土 性別 無 出現章 序章 クラス ☆☆☆ 種族 機械 入手方法 ロボ参式+古代の秘石 ロボ弐式陸戦型+ネジ 下位EX 自爆!!! 上位EX 自爆!!!! 消費EXゲージ 10 形式 連打 ドロップアイテム 黒い筒 ネジ(レア) プロトタイプcodeⅢ 成長パターン HP レベル 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 個 体 値 1 232 236 241 245 250 254 259 263 268 272 2 234 239 243 248 252 257 261 266 270 275 3 237 242 246 251 255 260 264 269 273 278 4 240 244 249 253 258 262 267 271 276 280 5 242 247 251 256 260 265 269 274 278 283 6 245 250 254 259 263 268 272 277 281 286 攻撃 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 個 体 値 1 47 48 49 50 50 51 52 53 54 55 2 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 3 48 49 50 51 52 52 53 54 55 56 4 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 5 49 50 51 52 53 54 54 55 56 57 6 50 50 51 52 53 54 55 56 57 58 素早さ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 個 体 値 1 8 8 8 9 9 9 9 9 9 10 2 8 8 9 9 9 9 9 9 10 10 3 8 8 9 9 9 9 9 9 10 10 4 8 9 9 9 9 9 9 10 10 10 5 8 9 9 9 9 9 9 10 10 10 6 9 9 9 9 9 9 10 10 10 10 初期コマンド ★ ★★ ★★★ ミス こうげき! こうげき! ミス 会心の一撃 会心の一撃 チャージ こうげき! こうげき! チャージ 会心の一撃 会心の一撃 チャージ チャージ こうげき! チャージ 会心の一撃 会心の一撃 覚える技 単体選択攻撃 こうげき こうげき! 会心の一撃 ランダム攻撃 全体攻撃 とっこう 防御 回復 強化 召喚 召喚★ 異常 EX増減 EXゲージ+1 コマンドパワー増減 チャージ ★→★★ ★★→★★★ 技変化 無効 ミス (BOSS)プロトタイプcodeⅢ 出現条件 ロボ参式(Lv10)をチームに入れる ロボ弐式-ジャンクをチームに入れる 急まで解禁しなくても出現する。 クラスチェンジ派生 プロトタイプcodeⅢ+ロボ参式→ツブレアオトマト 解説 上位リールより下位リールの方がキャパシティが多いモンスターの1体。 性能はロボ弐式陸戦型をそのまま強化した感じの物であり、防御ばかりだったロボ参式からすれば嘘の様にコマンドが攻撃一色に一変する。 ロボ弐式陸戦型及びロボ参式からコマンドや個体値を引き継ぐことはない為注意。 【とっこう】は【自爆】の強化版で敵全体に300%の攻撃を与えて自爆する無属性の 物理 攻撃。 EXは敵全体に攻撃力の400%、上位では攻撃力の500%を与えて自爆する。 これらの自爆技で離脱しても、蘇生することは可能。 通常技で自爆させて大ダメージを与え、召喚枠を空ける役割にするか、EX技での自爆でより大ダメージを与えることを目指すか、敢えて自爆させずに【会心の一撃】で攻めていくか... 好みによって調整が変わるモンスターである。 技コスト キャパシティ 0.0 【ミス】 1.0【こうげき】【EXゲージ+1】 1.2【チャージ】(1リール) 1.6【召喚★】 1.8【チャージ】(2リール) 2.0【こうげき!】 2.4【★→★★】 3.6【★★→★★★】 4.0【会心の一撃】 6.0【とっこう】 2リールのキャパが1番多いため、2止めがおすすめ。 1 2 3 4 5 6 ★ ? ? ? ? ? 6.4 ★★ ? ? ? ? ? 27.0 ★★★ ? ? ? ? ? 25.6 コマンドサンプル(【とっこう】型・コマンド潜在) ★ ★★ ★★★ ミス とっこう ミス チャージ とっこう こうげき or EXゲージ+1 or 召喚★ チャージ ★★→★★★ とっこう チャージ ★★→★★★ とっこう チャージ ★★→★★★ とっこう チャージ ★★→★★★ とっこう ★ ★★ ★★★ ミス (省略) ミス ミス チャージ ★→★★ ★→★★ 1リールはミスを入れるとこのようにできるが、とても不安定であるため上の構成としておくのが良いだろう。 + 1リール参考 ★ ★★ ★★★ ミス (省略) ミス ミス チャージ こうげき 会心の一撃 【チャージ】埋めはできない。 【こうげき】+【会心の一撃】=5よりも 【チャージ】は重い事が確認でき、一般的な1リールの【ためる】(1.0)とはコストが異なる証拠となる。(ロボ四式要塞型と同様であれば1.2) コマンドサンプル(【会心の一撃】型・コマンド潜在) ★ ★★ ★★★ (省略) 会心の一撃 会心の一撃 会心の一撃 会心の一撃 会心の一撃 会心の一撃 会心の一撃 会心の一撃 会心の一撃 会心の一撃 会心の一撃orとっこう 会心の一撃 攻撃力は最大で58のため、威力はやや低めだが、EX技狙いならEXゲージが貯まるまでこれで攻撃すると良いだろう。 2リールから【会心の一撃】が確定するのは珍しい長所。 なお、3リールの方が容量が小さい関係で、【とっこう】は入らない。 台詞 専用テキスト + 台詞やテキストを見聞きする方法 登場 カードを全画面表示にする 登場(BOSS) 該当ボスに挑む カットイン 該当カットインを発生させる 加入 カード入手画面またはとしょかんのモンスター図鑑でカードを全画面表示し、右上の♪マークをタッチ EX発動 EX技使用を指示する EX技 EX技を使用する 超EX技 超EX技を使用する 勝利 レベルアップする 撃破 戦闘中に倒される 撃破(BOSS) 該当ボスを撃破する 専用テキスト 該当する技を使用する 登場 「ワタシハ プロトタイプcodelll」 カットイン(VSロボ弐式-ジャンク) 「ジャンク カクニン!ハイキシマス!」 登場(BOSS) 「ワタシハプロトタイプ、codelll。」 加入 「ワタシハ プロトタイプデス。ヨビパーツハアリマセンガ、ヨロシク」 EX発動 「エマージェンシー!エマージェンシー!」 EX技 「ジバクシステムサドウ。オモイデヲ、アリガトウ」 超EX技 「ジバクシステムサドウ。オモイデヲ、アリガトウ」 勝利 「モクヒョウ、ロストシマシタ」 撃破 「ジッケンデータ ショウシツシマシタ」 撃破(BOSS) 「ジッケンデータ ショウシツシマシタ」
https://w.atwiki.jp/pkmnbw_db/pages/259.html
ボスゴドラ No.306 タイプ:はがね/いわ 特性:いしあたま(技の反動を受けない)/がんじょう(一撃では倒れない) 体重:360.0kg(けたぐり・くさむすびの威力120) HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 ボスゴドラ 70 110 180 60 60 50 ばつぐん(4倍) かくとう/じめん ばつぐん(2倍) みず いまひとつ(1/2) こおり/いわ/エスパー/ドラゴン/むし/ゴースト/あく いまひとつ(1/4) ノーマル/ひこう こうかなし どく 無反動もろはのずつきにより高い火力をもつポケモン。 意地っ張り252振りのもろはのずつきは道具なしでもラティオス高乱数1発という威力。 また、特性がんじょうも単純に強化され、 新技のヘビーボンバーも追加されたため、もろはのずつき以外の選択肢もできた。 最大威力の場合はメタグロスのコメットパンチ以上。 HGSSでけたぐりを覚えるので、両立すれば重い相手にも問題なく高い打点が入る。 ヘビーボンバーの威力は 120=体重~72kg 100=体重72.1kg~90kg 80=体重90.1kg~120kg 60=体重120.1kg~180kg 40=体重180.1kg~ 同時にけたぐりが 80=体重50.1kg~100kg 100=体重100.1kg~200kg 120=体重200.1kg そのため、等倍の相手には ~72kg=180 ~90kg=150 ~120kg=120 ~200kg=100 200.1kg~=120 となり、100を切ることはない。 メジャーなところではいのちのたまを持てばヘビーボンバーでラティオスをほぼ確実に落とせるが、がんじょうの意味がない。 プレートの場合は約6割の確率でしか落とせない。 ジュエルならラティオスどころか無振りランドロスや威嚇補正なしのHP252カポエラーも確定1。HP全振りモロバレルが乱数1(44%) 鈍足なのでトリックルームからもろはのずつきを連打するorいばるいわなだれで一掃するのが基本か。 防御が高すぎるため半端なけたぐりならいしあたまでも耐える。 また、半減のためとくぼうが低い割りにラティオスのジュエル流星群はHP振りだけで耐える。 とはいえ特殊耐久は並以下なので等倍以上の特殊技は普通に危険。 くさむすびの場合特大ダメージを食らってしまう。 鈍足の癖に先制技を使えないのは非常に痛い。 ちなみにココドラもまじめに使われる。がんじょう&がむしゃらにより ゴースト以外のポケモンを強制的に瀕死寸前に持ち込む。 むしろこっちがメインかもしれない。 ステータス調整すばやさ 攻撃 耐久 技候補技候補 持ち物候補こだわりハチマキ ラムのみ きあいのタスキ ふうせん かいがらのすず きのみジュース 型サンプル諸刃石頭型 がんじょう基本型 ココドラLv1型タッグ候補 対策 外部リンク ステータス調整 すばやさ 調整するならば耐久をがんじょうに任せてメタグロス等を意識した90台後半。 最遅にすればトリパにもある程度対応できる。最遅は49でSV30属に先制可能。 攻撃 素早さ、耐久共にそこまで振る意味がないので、攻撃252はほぼ確定だろう。 耐久 特性がんじょうの場合は調整する時に確定3発になる攻撃を探すことになる。 HP252振りでユキノオーのくさむすび→霰ダメージは耐えることができるので、特にこだわりがない場合はHP252振りでも良いだろう。 技候補 技候補 物理技 タイプ 威力 命中 備考 もろはのずつき いわ 150 80 メインウエポンでこのポケモンのウリ。特性いしあたまなら無反動。たまにはずすのが難点 いわなだれ いわ 75 90 メインウエポン。がんじょうなら必須 ストーンエッジ いわ 100 80 がんじょうならアリ。命中に難 ヘビーボンバー はがね 不定 100 がんじょうのメインウエポン。体重72kg以下には威力120。 アイアンヘッド はがね 80 100 メインウエポン。トリパならひるみ狙いに使えなくもない アイアンテール はがね 100 75 メインウエポンだがエッジ以上に命中が悪いのが難点。 じしん じめん 100 100 範囲攻撃。メタグロスにそこそこの打点が出る。あくまでそこそこ程度。猿も殴れる。 けたぐり かくとう 不定 100 バンギラス等に利く。ヘビーボンバーとのシナジーが強い。 カウンター かくとう 不定 100 がんじょうをいかせるがハイリスク。 メタルバースト はがね 不定 100 上に同じ。遅いのを生かすことはできる。 がむしゃら ノーマル 不定 100 Lv1ココドラの必殺技。 補助技 タイプ 威力 命中 備考 まもる ノーマル - - 基本技 ちょうはつ あく - 100 わざスペース的にきつく、狙える技もトリックルーム程度か でんじは でんき - 100 いわなだれと相性がいい ロックカット いわ - - いわなだれと相性がいい。S252振りならぎりぎり130属を抜ける。 ボディパージ はがね - - いわなだれと相性がいい。けたぐり・くさむすび対策になるがヘビーボンバーが使えなくなる。 のろい ゴースト - - 持ち物候補 こだわりハチマキ これを巻いてもろはのずつきで特攻すれば等倍の相手はまず落ちる。 ラムのみ やけど、ねむり等に対する対策。いばラムにも使える。 きあいのタスキ いしあたまの場合は候補になる。 ふうせん もともとじしんは一発耐えるが、やはり強力。 かいがらのすず ココドラ専用。がむしゃらでHP全快 きのみジュース ココドラ専用。ほぼ全攻撃が確定3発 型サンプル 諸刃石頭型 性格:ゆうかん 特性:いしあたま 持ち物:きあいのタスキ/いわのジュエル/いのちのたま/ふうせん/こだわりハチマキ 努力値:HP攻撃252 確定技:もろはのずつき/いわなだれ 選択肢:まもる/けたぐり/じしん/ストーンエッジ/ヘビーボンバー/アイアンヘッド 遅いのでトリパが基本。普通のパでは使いにくいか。 単体への火力はトップクラスで、道具なしでもラティオスは高乱数で落ちる。 トリパの場合もろは以外はなかったものとしてこだわり諸刃のみで突撃する型でも実用性はある。 がんじょう基本型 性格:ゆうかんorいじっぱり 特性:がんじょう 持ち物:各種ジュエル/ラムのみ/キーのみ/こうてつプレート/オボンのみ 努力値:HP252攻撃252 確定技:いわなだれ 選択肢:まもる/でんじは/ちょうはつ/けたぐり/ヘビーボンバー/メタルバースト/のろい がんじょうの型。 候補は多いが基本はフルアタの場合はいわなだれ/ヘビーボンバー/けたぐり/まもるになると思われる。 耐性の多いでんじは使いでもあるが、それ以上に弱点技を被弾しやすいのが難点。 やはりトリパでの運用がいいかもしれない。 がんじょうで道具が浮く上に一致いわなだれが使えるのでトリパの場合いばキーの受け手になるのもいい。 タイプ一致ヘビーボンバーがあるため他の鈍足雪崩使いより単体火力がかなり高め。 いばるを受けた場合いかく込みでもHP252カポエラーを確定1発。 オボンのみはがんじょう発動後に先制技を耐えるため。 ココドラLv1型 性格:なんでもいい 特性:がんじょう 持ち物:かいがらのすずorきのみジュース 努力値:なし 確定技:がむしゃら/すなあらし/まもる 選択肢:いばる/どくどく等 極端な話がむしゃらとまもるさえあればそれでいい。 最低HPは個体値にかかわらず12なので、相手のHPを最低でも12以下にし、 HP192以上のポケモンはすなあらしのダメージで強制的にダウンさせることができる。 とりあえず砂嵐で使うのが基本。 基本的にすべての攻撃が確定2発。集中攻撃をされるとほぼ100%死亡の上先手が取れるはずもないのですずで使う場合はトリパが基本か。 ゴーストには完全に無力かつ性質上フェイントや霰は大の苦手で、相手が使うと思った場合は出さないほうが良いかもしれない。 エテボース、チラチーノ、ガラガラら連続攻撃持ちも苦手。 残飯、オボン、再生力等の回復手段持ちも苦手。 また自身に火力が無いため味方が倒された後砂嵐無効と対峙してしまうとどくどくしか出来ない。鋼相手は終了。 きのみジュースで使う場合は殆どの攻撃が確定3発になる。がむしゃら1回と相手の行動3回ぐらいは保証される。縛りを作りまもるを読みやすくなる高火力高速のポケモンの横などで使うと活躍させやすいか。 意外とコンボ性が低く読みが物を言うタイプのポケモンである。 タッグ候補 バンギラス、カバルドン すなあらしを発動させ自身に有利な状況を作る。 ボスゴドラ、ココドラ、どちらで運用する場合もタッグ第一候補。 弱点の被りはカバルドンのほうが少ないが、カバルドン側もじしんが撃てないので一長一短か。 対策 ボスゴドラの場合… 半減でない限り、一致の特殊技なら大体確定2発以内に収まってくれる。 反面、物理技で落とすのは難しいが、格闘技や地面技なら不一致でも確定2発になってくれることも。 弱点を突くのは難しくないので、倒すのにはそれほど特別しないだろう。 とはいってもがんじょうの場合は実質的には1発は不可能。 集中で1ターンで倒してしまわない限りは一発反撃の攻撃かでんじはを受けるのは覚悟するしかないだろう。 トリパでのボスゴドラは高速でもろはのずつきやいわなだれをバンバンかましてくるので注意が必要。 こだわり諸刃の火力は凄まじくHP全振りスイクンでさえ80%~95%ものダメージを食らう。いばキー諸刃の場合即死。 等倍のポケモンのほとんどは拘り諸刃を受けると即死。防御特化クレセリアすら確2。 岩を半減するといえば格闘だが、ヘビーボンバーが侮れず、イッシュのポケモンはやたらと軽いのでいばる受けの場合HP全振りローブシンすら82%~97%ものダメージが飛ぶ。 HP207調整してると最大ダメージの場合即死する。防御に振っていないカポエラーの場合いかくの上から即死する。 よって受ける場合はメタグロスやドータクンを使い回したり、モロバレルでキノコのほうしを打ち込んでトリックルームが切れるのを待つといい。 軽く脆いとはいえトリトドンも一致技を両方半減できるため有効。ナットレイはヨプなし、HP252のみだと素のけたぐりで高乱数2なのでいばる込みだと即死するためやや不安。 仕様上等倍の相手にヘビーボンバーを使ってきたらがんじょう、もろはのずつきを使ってきたらいしあたまである可能性が高い。 がんじょうと見切れたらみずで受け切れるのでとりあえず水を出しておけばいい。 ココドラの場合… シングル同様、連続攻撃技やねこだましが最も有効。 ユキノオーで天候を霰にすれば、きのみジュースが発動しない程度のダメージでがんじょうを潰せるのでこれも有効。 ユキノオーはこおりのつぶても覚えるので万全。またゴーストタイプならがむしゃらを無効化できる。 だがココドラはトリパで出てくることが多いので、砂無効や連続技持ちは攻撃前にがむしゃら+いわなだれで一掃されると無意味。 また非常に高い確率でバンギラスと組んでいるのでゴーストもトリックルームを張られてしまうとまずい。 とりあえずトリックルームの対策をしておけば脅威は減るので、トリックルームを張らせないように動くことが大切。 それもない場合は行動順の関係でトリパでは必ずココドラがバンギラスより先に動くのでみがわりを張るのがいい。 身代わりならばたとえがむしゃらで破壊されてもかいがらのすずで5程度しか回復しないので、ココドラのがんじょうは復活しない。 外部リンク ポケモン第五世代・対戦考察まとめwiki-ボスゴドラ ネタポケまとめwiki-ボスゴドラ
https://w.atwiki.jp/pokeimg/pages/61.html
図鑑No.356「サマヨール」 てまねきポケモン たかさ:1.6m おもさ:30.6kg タイプと特性 タイプ: ゴースト とくせい: プレッシャー 特徴 ツボツボ、ハピナス解禁前は最強クラスの防御力を誇る壁ポケモンとして君臨していた その2体が解禁されたことで立場を譲るかと思えばそんな事は無い 伝説系ポケモンの多くが持つ特性プレッシャー これを実際に活かせるのは圧倒的防御力を誇るサマヨールだけであろうし また、ムウマから「いたみわけ」が遺伝できるようになり低いHPを返って活かすことが出来るようにもなった 育成指南 お勧めの性格は防御か特防が上がれば基本的に何でも良い ほぼ先手をとる必要性がないので素早さも捨てて良い 型によっては特攻が必要な場合もあるのでそこはお好みで 持ち物は食べ残しが基本、痛み分けを使う場合は光の粉 鬼火 火傷状態にすれば相手の攻撃は半減される、ダメージを与える点においては毒々の方が優秀 毒々 マルノームから遺伝できる、じわじわと言えばコレ、ステータス異常の決定版 怪しい光 上記二つの状態異常と併用できる、被弾率そのものを下げられるのでお勧め 呪い ゴーストタイプの呪いは自分のHPの半分を犠牲に毎ターン相手の体力を1/4削るぞ ナイトヘッド 自分のレベルと同じ固定ダメージを与える、但しノーマルタイプには無効 地球投げ 技教えで覚えられる、効果はナイトヘッドとほぼ同じ、こちらはゴーストタイプに対し無効 守る 毒々などと併用すると良い感じ、1ターンの間、全ての攻撃を無効化する 眠る 回復用の技、眠ってる最中に落とされないように注意、毒々などと相性も良い 影分身 回避力を上げる、耐久性を活かして積むことが出来れば恐ろしい事に、でも黒い霧には注意な 黒い眼差し 相手を入れ替えさせられなくする、素早さのせいで出が遅いので注意、使うとするなら呪いとの併せ技か 痛み分け ムウマからの遺伝技、低いHPを逆に活かして体力吸収、タイミングによっては相手に大打撃を与えられるぞ! 封印 ほぼダブルバトル専用の技、自分が覚えている技を相手に出せなくする、主に封印すべきは以下の技 冷凍ビーム、サイコキネシス、地震、シャドーボール、岩雪崩、恩返し 瞑想 特防と特攻を1段階ずつ上げる、耐久力を活かしてこれを積んで冷凍ビームを撃つ型が流行った この他にも威張る→自己暗示の連携や特性を入れ替えるスキルスワップなど嫌らしい戦い方の出来る技が満載だ コメント 前歯と一つ目がチャーミング ルビー・サファイア時代に根性で粘って3v性格一致を手に入れたのは良い思い出 封印を使えば氷タイプの技をあらかた無効に出来るけどフライゴンには内緒な