約 3,911,434 件
https://w.atwiki.jp/yu-gi-oh-2chdic/pages/141.html
罰ゲーム(ばつげーむ) 闇のゲームの敗者に与えられる罰。主に闇人格によって執行される。 多くは精神的な物だが、稀に燃やされたりする。 ちなみに罰ゲームの代表格としてマインドクラッシュが挙げられるが、原作でマインドクラッシュを行ったのは一回きりである。 なお、原作に登場した罰ゲームのうち「マインドクラッシュ」「マインド・オン・エア」「グリード」がOCG化されている。 それだけでなく《罰ゲーム!!》というカード自体も登場している。 闇遊戯は一応更生を促すためにもやっているが、海馬や名蜘蛛などあまり更正していない人も多い。 闇遊戯の執行した罰ゲーム (名前が付いていない物も数える) グリード-枯れ葉やゴミが金に見える(東映版遊戯王では奈落に落とされ、モンスターに食われる幻覚)(牛尾さん) モザイク幻想-視界がモザイクで覆われる(TVディレクター) ビートフェスティバル-自分の心音がやかましく響く(騒象寺) ウォッカ炎上(燃やす1)(死刑囚777番、東映版では針ねずみのテツとして登場するが罰ゲームの対象が女郎蜘蛛のジロウに変更され、炎も幻覚となる) 火薬で爆破(燃やす2)(猪頭吾郎) 顔面崩壊の幻想(蝶野先生) クロロホルム(狐蔵乃) 死の体感-M Wの世界に閉じ込められ、モンスター達に襲われる(海馬瀬人) カプモンに閉じ込められる幻想(海馬モクバ、東映版では童部) ヨーヨー落とし穴(蛭谷グループ子分) サソリ毒(ジャンキースコーピオンのオーナー) 魂封印(東映版では強欲な心だけが封印)(井守くん) 毒物入りハンバーガー(モクバ) マインドクラッシュ-心をパズルのようにバラバラにしてしまう(社長) 顔にヒビ(名蜘蛛コージ) スタンガン地雷(蛭谷グループ) マインドオンエア(TVプロデューサー) 炎の迷路(燃やす3)(花咲くんをいじめていた不良) 人形に可愛がってもらう幻想(闇の腹話術師(ニセ海馬)) 絞首刑の幻想。アニメでは炎の幻覚に変更(闇のプレイヤーキラー) 東映版オリジナル 時計と一体化(赤星昇太郎) デジタルペットに食われる幻惑(灰山) 電気ショック(不破龍一) 医療ミスで死なせてしまった人たちに襲われる幻覚(豪遊カケル) シャ-ディ-の執行した罰ゲーム 心臓破裂(金倉) 東映版オリジナル 2階から転落(吉森) バクラの執行した罰ゲーム マインドール(表遊戯、真崎杏子、本田ヒロト、城之内克也、刈田先生、その他友達。東映版では野坂ミホも) DM版オリジナル 死神を使って地獄に引きずり込む(ゴースト骨塚) ペガサスの執行した罰ゲーム 魂をビデオに封印(武藤双六) マインドカード(社長、モクバ、アニメ版での双六) パニッシュメント-手が銃に変化し、自分に発砲される(キース) 闇マリクの執行した罰ゲーム 精神蝕虫 (孔雀舞) DM版オリジナル 記憶を吸い取る砂(アニメ版での舞) 【関連】 闇遊戯 闇マリク バクラ 学園編 TRPG編 王国編
https://w.atwiki.jp/nswhiki/pages/17.html
ゲーム Nightmare Syndromeで公開されたゲームの一覧と詳細です。 公開終了作品で足りない物がありましたら追加のほどお願いします。 公開中 (タイトルなし) わら*わら? puzzle? ETO? ETO hasta-mana~na? The Game さよなら、かみさま。? カムパネルラ? 終末のメシア? 神-アヤトリ-捕? ゲルニカ? オトナ/コドモ//ワルイコ_ダレダ. 公開終了中 いんへるの-鬼の住処-? オクジョーデス? 教えて!!椎名くん!? 崩れゆく空の色? 答えて!!椎奈くん? 木漏れ日の下で揺れる魂の声? 櫻散故桜咲? しろのせかい? しろのせかい-lost winter-? 雪綯? 罪と罰? 赫浸陰? 平和の鐘? 物の怪打? 有刺鉄線? 夜が来るのを教えて。? Amore di cielo? Christmas? May? MAYHEM? runner in wonder? Summer,in the summer? Summer vacation!!? VARENTINE?
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/8562.html
厄痛 ~呪いのゲーム~ 【やくつう のろいのげーむ】 ジャンル サウンドノベル 対応機種 プレイステーション 発売・開発元 アイディアファクトリー 発売日 1997年2月7日 定価 6,380円 プレイ人数 1人 レーティング CERO B(12歳以上対象)(*1) 配信 ゲームアーカイブス 2007年4月26日 判定 なし ポイント あの問題作にまさかの続編ホラー漫画界の巨匠・日野日出志氏が監修優れた文章力と共にまともなホラーに改善グラとシステム周りが足を引っ張る♪お魚ちゃんフォ~エバ~ IF TVシリーズ厄 友情談疑 / CG昔話 じいさん2度びっくり!! / 厄痛 ~呪いのゲーム~ 概要 あらすじ 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 クソゲーと名高い迷作『厄 友情談疑』の続編。『IF TVシリーズ』としては『CG昔話 じいさん2度びっくり!!』に続く3作品目となる。 読みで察しは付くだろうが、タイトルは『厄』の2作目という事で「痛 (つう)」と「2 (ツー)」を掛けている。 以下、本項における「前作」は『厄 友情談疑』の方を指し、「過去シリーズ」「シリーズ作品」は『じいさん』を含めた『IF TVシリーズ』全体を指すものとする。 今作もまたサウンドノベルとなっており、前作に引き続き「ザッピングシステム」を採用している。 説明書には「あれから1年…型破りなアドベンチャーとして絶賛の嵐をあびたプレイステーションソフト『厄 友情談疑』…」という印象的な解説が。堂々とウソを書くな。 シナリオや設定に前作との繋がりは無く、本作単体で楽しむことが可能である。 ただし、前作(ないしは他のアイディアファクトリー製ゲーム)を遊んでおくと、登場人物の言動に考えさせられるものがあるかもしれない。 本作を語る上で欠かせないのが参加スタッフ。今回はホラー漫画界の重鎮である日野日出志氏がゲームの監修とモンスターデザインを行なっている。 パッケージでもこの点は大きく強調されており、結果として本作の出来は前作から大きく改善された。 あらすじ 幼なじみの高校生、みすずと省吾はゲーム会社でアルバイトを始めた。 忙しい毎日を繰り返してゲームはようやく完成する。 しかし、雑誌社の評価はあまりにも冷たかった。 これと時を重ねるようにしてゲーム会社の社長が失踪し、謎の死を遂げる。 不審なものを感じるみすずの元に、死者からの電話がかかってきた・・・ (取扱説明書より) 文面や前作の評判からも察せられる通り、本作はアイディアファクトリーの自虐と悲哀も多分に含んだ作品となっている。 特徴 大まかなシステムは前作と共通している。 前作からの相違点 ボリュームの増加 前作は一周20分程度のボリュームだったのに対し、本作は約1時間の大ボリュームとなった。 セーブ機能の追加 今作は各チャプターの終了時にセーブ可能となった。 容量は1ブロックで、最大3つのファイルを保存できる。記録されるのは主人公の名前、周回数(≒ザッピング可能キャラの解禁状況)、チャプターの進行状況および最後に選んだキャラ。フラグなどは前作同様全く存在しない。 + 登場人物 牧原みすず ゲーム会社「ツブレソフト」でアルバイトを始めた女子高生。勝気で、一度やると決めたら最後まで突っ走る性格の持ち主。ツブレソフト社長の失踪後、謎の電話にいざなわれた彼女は、真夜中の社屋で決死行に巻き込まれる。 福永省吾 みすずの幼馴染。弱気な性格で、いつもみすずの勢いに振り回されがちである。みすずに比べるとシニカルで、彼女のルートとは違った視点が本作の魅力の一つである。ツブレソフトの決死行に巻き込まれた彼は、さまざまな出会いを経て自分と向き合っていく。 ツブレコウジ 謎が多きツブレソフト社長。ザッピング不可。出来の悪い自社のゲームに対して妙な自信を見せている。物語中盤では彼が失踪し、その裏にあった暗い事実が明かされていく。 + 周回後にザッピング可能な人物(ネタバレ注意) 楠木スミレ(1周クリアでザッピング可能) 雑誌社で働くライター。ツブレソフトの新作を酷評するが、そうしてバッサリと切り捨てることには複雑な思いがある様子。コウゾウの手により、みすずや省吾の前では隠していた真の姿が暴かれる。 ツブレコウゾウ(2周クリアでザッピング可能) コウジの兄。顔がよく似ているが、弟よりも痩せ型。真夜中のツブレソフトでみすずと省吾の前に現れ、スミレの正体を暴く。彼とスミレとの関係は、ゲーム内の情報から断片的に明かされていく。 主人公(3周クリアでザッピング可能) スミレの弟。名前はセーブデータ作成時に設定可能。ゲーム冒頭やみすずルート、一部エンディングなどで顔を出すが、交通事故にあって故人となっており、幽霊として登場する。彼のルートは他キャラのルートと比べて、抽象的でスピリチュアルな異色の物語が展開される。ちなみにポリゴンモデルは前作主人公の流用。 評価点 シナリオ面の大きなテコ入れ 過去シリーズ2作が悪ふざけの過ぎる内容だったのに対し、今作はきちんとしたホラーシナリオとなっている。 ぶっ飛んだネタも所々にはあるが、ムードをぶち壊すまでには至っていない。 「改造されて理性を失う人間」「それに巻き込まれる男女」という構成は前作と同じだが、今回はそれを大真面目に再構築していて、思わず引き込まれるような場面も存在する。 主人公の成長を辿ることができる省吾ルートや、最初は見えてこなかった真相が明かされる隠しルートなど、見応えのある内容はシナリオ全体にちりばめられている。 後者は、前作であまり活かされていなかったザッピングシステムが光る展開に仕上がっている。 文章力も特筆すべき仕上がりに。 過去シリーズでは平凡なテキストだったのに対し、今回は真面目な文芸小説に匹敵する文章を味わう事ができる。 登場人物の機微や情緒の描写は中々巧み。 たとえば、省吾は地の文ではみすずを呼び捨てにしているが、セリフの上ではいちいち"牧原さん"と呼んでいて、彼の気弱さな性格が自然に表現されている。 黒幕の動機は創作物としてありがちな物だが、テキストのおかげで陳腐さを感じにくく、読み応えのある心情描写が繰り広げられる。 ちなみに本作の脚本家は、ネバーランドシリーズのファンを生み出した『スペクトラルフォース』も手掛けている。 メタな視点から裏をかかれる展開も。 + ... 当時のIF製ゲームには内容と無関係な環境保護ムービーが強引に詰め込まれていたが、今作では物語のテーマにきちんと関わっている。 一件本筋と関係無さそうな啓発がシナリオに絡められ、当時のアイディアファクトリーを知る人ほど意表を突かれやすい。 BGM いくつかは前作のものをアレンジしているが、その質が高い。 特に悲劇的なシーンのBGM(*2)は雰囲気が前面に出た編曲となっている。 エンディングは内容に応じてボーカル付きとなり、最良の結末を引いた時はムードを大きく盛り上げてくれる。 過去作からの改善点 ようやくメモリーカードに対応。おかげで未読テキストやエンディング分岐を回収しやすくなった。しかしPSのゲームでメモリーカード対応が評価点になるのは本作くらいでは……? 本作もエンディングの「終?」は健在。しかし「?」が無いエンディングも3つ用意され、グッドエンドが明確になった。 シャドウ機能のオンオフが1ボタンで切り替わるようになり、一度オンにした後はボタンを押しっぱなしにする必要がなくなった。そのうえテキスト送りも併用できるようになり、煩わしさが無くなった。 賛否両論点 ゲーム開発の下り 本作でも特に語り草に上がるシーン。内容は「バイト先のツブレソフトがどうしようもないゲームを発売して酷評される」という物で、グラフィックのチープさも相まって大層シュール。 + ゲームの詳細 タイトルは「お魚ちゃんフォーエバー」で、一匹の魚が凶暴なサメや海を汚す人間に立ち向かうというADV。 中身は前作や『じいさん2度びっくり!!』をもっと酷くした内容で、エンディングは死亡ルート(しかも3種類)しか存在しない。 ただでさえグラフィックに難のある本作において意図的に酷いグラフィックとして描かれており、ゲーム画面は名状しがたい仕上がりになっている。まるでペイントツールでも使ったかのようなアートワークに加え、手書きの文字とレタリングされた文字が混在しているのもどこか不気味。 結果、ゲーム雑誌からは『0点』『買うな』とまで評される始末。 「予算をかけないで良いゲームが作れるはずがない」など、見るからに低予算だった過去シリーズへの自虐とも取れる記述もある。 専用BGMも用意されており、男性がぼそぼそと、「お魚ちゃんフォ~エバ~」とコーラスを挟んでくる。とても商用ゲーム作品のBGMとは思えない。 思わず人を選びそうなシーンだが、内容自体はそこまで批判されているわけではない。問題は作中の立ち位置で、みすずルート・省吾ルートはこのシーンだけで序盤の20分程を消費するにもかかわらず、その後の物語にゲームの存在はほとんど関係無く、蛇足に近い。 いちおう物語に全く関わっていないわけでは無いのだが、その絡め方はかなり強引である。 + 詳細 スミレは黒幕に追われて世間から身を隠している身だったのだが、この場面で作ったゲームをスミレが雑誌でレビューしたところ、彼女が出版社で働いている事が黒幕にばれて、ゲーム後半の悲劇的な展開へと繋がってしまう。 世間から身を隠している立場なのに本名で活動していた理由が描かれておらず、消息バレの理由としては不自然である。 フォローしておくと、ゲームに関与した登場人物全てに死亡ルートが存在しており、酷評の内容やタイトルの"呪いのゲーム"がきちんと伏線として回収されているため、全く無関係ではない。 問題点 足を引っ張っているザッピングシステム 今作はシステムの都合上、話の理解に必須な情報が各キャラのルートに分散しており、他キャラの視点を見ないと回収されない伏線も多い。しかし、初見のザッピングで的確に伏線を回収するのは難しく、結局は同じキャラで読み続ける方が安定する。 最初から選べるみすず・省吾ルートでは最低限の情報しか得られず、事件の発生も唐突で没入感が薄い。スミレ・コウゾウルートでようやく話の全容が見えてくるが、前者は1回、後者は2回クリアしないと解禁されず、少々ダレやすい。 仮に初周のどちらか一本に絞って遊ぶのであれば、省吾ルートの方がおすすめ。こちらを選ばないと怪物の出自が明かされない(*3)うえ、みすずルートの時より登場人物のキャラが立っている。加えて、省吾ルートでしか救済できないキャラがいる点も見所である。 前作同様の安っぽいグラフィック 今回はシナリオの質が向上した分、なおさら目に付きやすい。 巧みなテキストが雰囲気を盛り上げているのに対し、グラフィックや演出が台無しにしている場面が多く見られる。 例えば、前作にも存在した「登場人物が叫び、文字のポリゴンが横から流れてくる」というチープな演出は本作にも健在で、物語に入り込んでも引き戻されてしまう。文字の形をした影が顔にかかっている画像も頻出する。 特に省吾のシャウトは気の抜けるような演技で、完全にムードぶち壊し。 一応フォローしておくと、前作にも増してシュールな絵面を評価する意見もある。 なおパッケージ裏には「前作を遥かに凌ぐハイクオリティ3Dムービー!」と書かれているが、鵜呑みにしないように。 前作より多少マシになった程度で、実際はほとんど変わっていない。 同じムービーを何度も何度も流すという悪癖もそのまま。 エンディングについて グッドエンドが明確化した点は評価点だが、ノーマルエンドとの区別が雑。 悪役が因果応報な死に方をするエンディングはグッドエンドにならず、やや不穏な結末がグッドエンド扱いなど、どういう基準で分けたのか疑問が残る。 悲劇的な人物が救われる唯一のグッドエンドがあるのだが、そのルートはゲーム開始時から到達出来てしまう。 残りのグッドエンドは悲劇的な一面を含むものと、上述の不穏なものしか残っていないため、プレイヤーによってはガッカリする羽目になる。 プレイヤーが遊ぶ順序を考慮しないミスは、『じいさん2度びっくり!!』でも行われていた。 総評 クソゲーからの脱却を目指して作られた本作は、IFスタッフの前向きさを感じさせる一作となっている。 大御所ホラー漫画家監修のもとでシナリオ面は改善され、前作とうってかわってまともな内容に進化を遂げた。 かといって、必ずしも楽しめる保証があるわけではない。 不安定なザッピングシステムやチープなグラフィックが足を引っ張ってしまうためか、総合的な評価はプレイヤーによってまちまちである。 本作の魅力は独特のチープさに対する好みと、ザッピングが見せる内容に大きく左右されると思われる。 前作からの進化を知りたい人はもちろんのこと、日野日出志氏やアイディアファクトリーの作風が好きな人であれば、買う意義が大きい一作である。 特に、日野氏を目当てに遊んで満足した人のレビューはネット上で散見されるため、ファンであれば押さえてみるのはアリかもしれない。 余談 過去の『IF TVシリーズ』と同様、今作もテレビ番組という設定は生きているようで、ゲーム中盤に唐突なCMが挿入される。 内容はよりにもよって『お魚ちゃんフォーエバー』の広告である。 『じいさん』でも見られた使い回し芸は本作でも健在で、物語後半に出てくるトカゲ人間がツブレ社長のおもちゃとしてあるルートに登場する。 しかし、よりにもよって多くのプレイヤーが最初に遊ぶみすずルートの序盤に登場するため、初見では物語の重要な伏線と勘違いしやすく、混乱の元になる。 あるムービーで妙にリアルなGが出てくるため、苦手なプレイヤーは要注意。 過去作の『じいさん2度びっくり!!』を何かと推しており、社長の着ているシャツにタイトルが描かれていたり、ゲーム雑誌に『ばあさん5度びっくり!』という名前のゲームが出てきたりする。 こちらも人を選ぶゲームだが、本作を受け入れられるプレイヤーであれば触れてみてはいかがだろうか。 雑誌『ザ・プレイステーション』96年40号では本作発売に先駆けて「ゲームの中で死んでみたい人大募集!!」という企画を行なっており、採用された二人が本作品に出演している。 選出にあたってはきちんと面接も行ったらしい…。 『厄』シリーズの第3弾として『厄惨』の発売も予定されていたが、中止になっている。 当然ながら「惨」は「三」と掛けている。「つう」と「さん」を掛けたシリーズというと、どこかで聞いたような…。 なお、ナンバリングの「痛 (つう)」と「2 (ツー)」を掛けていて尚且つ「じいさん」が主人公のゲームもあったりする。
https://w.atwiki.jp/p_sky/pages/5.html
自作ゲーム紹介ページです。 【 君と私と愛した世界 】 1作目の製作ゲームです。 プレイヤーキャラは女の子で、壮大に世界を救うのが目的です。 冒険の中で出会う男の子達との恋愛イベントも盛り込みます。 という事なので乙女ゲーです。
https://w.atwiki.jp/taopaipan/pages/4.html
実況人がプレイしたゲームまとめ ※タイトルクリックで伝説のまとまへと飛べるかもしれません ゼルダの伝説神々のトライフォース(SFC)マイク無し ↓ MOTHER2 ギーグの逆襲(SFC) のっけからミッキーにハマる 人物名が1,2,3,4と全部数字 2ちゃんが誘拐された 6でお祝い PK7α キノコを食らってコントローラーの設定を疑う unko休憩を何回もとる エイトメロディーズを早送りしてバーローを流す 当時はスレ住人の忠告もスルー ムーンサイドで物故割れる ギーグ様は8頭身 1サン1サン1サン1サン1サン ギーグ戦のBGMはハルヒ 4が裏切りギーグに悟りの弁当を食べさせる 倒せないためタコけしマシンを使う スレ住人が心を一つにしてパイパンの勝利を祈る 当時のプレイヤー名はくどう 1の魂が帰る瞬間大塚出現 Youマザー3もやっちゃいなYO ↓ MOTHER3(GBA) ↓ ファイナルファンタジーVI(SFC) ↓ 天地創造(SFC) ↓ テイルズオブデスティニー2(PS2)(キャプボでするゲームでは初めて) ↓ 大神(PS2) ↓ 武蔵伝改め、武蔵丸(PS) ↓ ファイナルファンタジーⅤ(SFC) ↓ テイルズオブデスティニー(PS2) ↓ ICO(PS2) ↓ クロノトリガー(SFC)-------⇒あべしの挑戦状 ↓ ┗ 係長&あべしと対決 テイルズオブレジェンディア(PS2) ↓ ファイナルファンタジーIX(PS) ↓ マリオストーリー(64) 【挫折】(個人的にクリア) ↓ あべし ↓ がんばれゴエモン~ネオ桃山幕府のおどり~(64) ↓ 絶体絶命都市(PS2) ↓ うたわれるもの 散りゆく者への子守唄(PS2) ↓ メタルギアソリッド3(PS2) ↓ テイルズオブリバース(PS2) ↓ ロマンシング サガ ミンストレルソング-(PS2) 【挫折】 ↓ フリゲ(カルマはだれキュラ、ダメフロンティア) ↓ 武蔵伝II ブレイドマスター(PS2) ↓ ヴァルキリープロファイル(PS) 【挫折?】 ↓ フリゲ(game over、シルフェイド見聞録) ↓ メタルギアソリッド2(PS2)(ソフト返しちゃった) ↓ フリゲ2(勇者の憂鬱) ↓ LIVE A LIVE(SFC)【挫折】(個人的にクリア?) ↓ (8ヶ月間の沈黙) ↓ テイルズ オブ シンフォニア -ラタトスクの騎士ー(Wii) 【実況不能】→無事再開 ↓ テイルズ オブ ヴェスペリア(Xbox360) ↓ 絶体絶命都市2(PS2) ↓ テイルズ オブ グレイセス(Wii) ↓ テイルズオブエクシリア(PS3) ↓ テイルズオブエクシリア2(PS3) 合間にプレイしたゲーム スーパーマリオブラザーズ2 マリオ編(SFC)(クリア済) スーパーマリオブラザーズ2 ルイージ編(SFC) VIPマリオ(改造ROM) VIPマリオ2(改造ROM)(真のラスボス撃破) サンドラの大冒険(SFC) SMASH T.V.(SFC) ぷよぷよ通(SFC) マリオカート64(N64) スーパーマリオ64(N64) かまいたちの夜(SFC) ヨッシーアイランド(SFC) ストリートファイター2(SFC) 星のカービィスーパーデラックス(SFC)←くちょげー呼ばわり マリオペイント(SFC) ミッキーのマジカルアドベンチャー(SFC) クロックタワー(SFC) 超魔界村(SFC) ときめきメモリアル シムシティ(SFC)←クソゲー呼ばわり 逆転裁判 桃太郎伝説DX
https://w.atwiki.jp/lecca/pages/6.html
ゲーム 解説・攻略・動画 テトリスオンライン Let's チューニングテトリスオンライン3つのタイプを3分強で解説してみたテトリスオンライン T-SPIN応用テトリスオンライン小技集テトリスオンライン L/JスピンとS/Zスピン ネズミマン ネズミマン - マウス Wiki*ネズミマンRTA世界ランキング - マウス Wiki*ネズミマン小ネタ・裏技 - マウス Wiki*噂のフリーゲーム「ネズミマン」を27分でクリア I Wanna Be The Guy I WANNA BE THE GUYとは (アイワナビーザガイとは) - ニコニコ大百科I Wanna Be The Guy-ニコニコミュニティI Wanna Be The Guy@ウィキ - トップページ【難易度impossible】最終鬼畜ゲーム本気Mプレイ 最終回 キャッチフィーリング 窓の杜 - キャッチフィーリング PC版ぷよぷよフィーバー価格改定版 改定価格版をご購入のお客様へ DRAGON FANTASY 2 DRAGON FANTASY 2 - WikipediaDRAGON FANTASY2の攻略情報 - CLONEGAMEPARTY攻略兼作品相談用wiki GenocideSaGa M.U.G.E.N M.U.G.E.N - WikipediaMugenJP
https://w.atwiki.jp/mekameka/pages/1503.html
ビデオゲームアンソロジーVol.5 電波新聞社 1993年8月27日 X68000 ビデオゲームアンソロジーシリーズ??の5作目 クレイジークライマーとクレイジークライマー2のセット物
https://w.atwiki.jp/famicomall/pages/1287.html
FC制覇では、https //web.archive.org/web/20090306124806/http //www.geocities.co.jp/Playtown-Spade/4875/list/alllist.htmlの 完全リストを基準としている。 1246本のゲームが攻略対象だが、この1246本というのはあくまで 発売されたゲーム限定であり、非売品・任天堂非公認のゲームは除外されている。 また、データは大技林ベースのため、一部除外されてしまっているゲームもある。 では、その除外されたゲームとはいったいどんなものだったのか? その一部を検証してみる。 ※注・数々のレアゲーコレクションサイトを元に作成しましたが、 信憑性については不明です。データ不足で記載していないものもあります。 あしからず。 ☆公式発売ながら大技林に載らなかったゲーム 完全リストのhttps //web.archive.org/web/20090306124806/http //www.geocities.co.jp/Playtown-Spade/4875/list/alllist.html …の1246本というのはファミマガの大技林のデータベースがソースなはずだが、 任天堂公認ゲームながら、その大技林に載らなかった幻のゲームも存在する。 「なんてったって!! ベースボール 子ガメカセット '91開幕編」 「なんてったって!! ベースボール 子ガメカセット OBオールスター編」 比較画像 '91開幕 OBオールスター編 2つはなんてったって!! ベースボールの追加(更新)データ版。大技林には何故か記載されていない。エミュレータではNestopiaのみサポートしている。 「ベストプレープロ野球 新データ版」 比較画像 通常版 新データ版 ベストプレープロ野球の追加(更新)データ版。Ⅱ、90、スペシャルは普通に載っているのに、何故これは無い? 「井崎脩五郎の競馬必勝学 ニューパッケージ版」 井崎脩五郎の競馬必勝学のリニューアル版。 最新競馬データに更新されているかどうかは不明。 ディスクの製品版と書き換え版の違うゲーム ディスクで製品版として発売され、その後書き換え可能となったゲームで 書き換え版では一部変更がされているゲームがいくつかある。 「SDガンダム(DISK) 書き換え版」 比較画像 製品版 書き換え版 SDガンダム1(スクランブルウォーズ)は全部で3作あり、そのうち大技林に載っているのは2作。 No.132 「SDガンダム(DISK)」No.138 「SDガンダムワールドマップコレクション(DISK)」 載っていないのがNo.132のディスクライターによる書き換え版である。 書き換え版はマップ0・1・5・7・9が新作マップに置き換えられているほか、オートバトルの裏技が追加されている。 ED画像に添えられたマップネームによると、クリアされたのは書き換え版で、通常版の書き換えられていない5マップはクリアされていない模様。 (マップ0の名前が「PT2」なので明らかに書き換え後の作品とわかる) 「ウルトラマン(DISK) 書き換え版」 「キン肉マンキン肉星王位争奪戦(DISK) 書き換え版」 「勇士の紋章(DISK) 書き換え版」 ウルトラマンは一部の音楽(タイトルBGM)が違う、 キン肉マンは「キング・ザ・100tに変身」の裏技ができない(ソースは大技林)、 勇士の紋章は地下4階のMAPが違う、 と、それぞれ若干の変更がされている。 これらは多少の違いがあっても同一ソフトして扱われる場合が多い。 (確認できていないが他にもある可能性あり) 「蒼き狼と白き牝鹿ジンギスカンwithサウンドウェア」 「維新の嵐withサウンドウェア」 「三國志IIwithサウンドウェア」 「水滸伝 天命の誓いwithサウンドウェア」 「大航海時代withサウンドウェア」 「信長の野望 戦国群雄伝withサウンドウェア」 「ランペルールwithサウンドウェア」 全て光栄(コーエー)の歴史シミュレーションシリーズ。 要するにサントラ同梱版。光栄サウンドは結構聴き応えがありますよ! ちなみにゲーム内容は通常版とまったく一緒。 ところで、FC制覇スレで攻略対象のソフトは全1246本(ROM:1048本、DISK:198本)だが 一般的にファミコンのソフトは全1252本というのが定番である。 手元にきちんとした資料がないので間違っているかもしれないが、 足りないのは SDガンダム(DISK) 書き換え版 なんてったって!! ベースボール 子ガメカセット '91開幕編 なんてったって!! ベースボール 子ガメカセット OBオールスター編 ファミリーベーシック ファミリーベーシック V3 ベストプレープロ野球 新データ版 の6本であると思われる。 ちなみにファミコンソフトデータベースでお馴染みの 古ゲー玉国 では 「クレヨンしんちゃんオラとポイポイ」はDATACH版とは区別せず1つとし、 「ハイパーオリンピック 殿様版」を入れて1,252本となっているようだ。 どうでも良い話なのだがFC制覇スレのゲームリストではディスクのソフトには タイトルの後ろに「(DISK)」と書かれているが検索すると196本しかでてこない。 実は「アイアムアティーチャースーパーマリオのセーター」と「アイアムアティーチャー手あみの基礎」は ディスクのソフトなのに「(DISK)」と付いていないのである。 ☆ゲーム内容が異なる別バージョン 本製品と比べて内容が少しでも違うものはここに。主にプレゼント用。 「オールナイトニッポン スーパーマリオブラザーズ(DISK)」 ご存知ラジオニッポン放送のオールナイトニッポンで限定3000枚配布された、スーパーマリオブラザーズの特別バージョン。クリボーがサンプラザ中野だったり、ピーチ姫がビートたけしといったようにキャラが変更されている。その他、面構成も1と2を混ぜたようなものに変更されている。ゲームセンターCXやゲーム誌等、数多く紹介されているかなり有名なレアゲー。なお発売当時の番組パーソナリティは月曜日・中島みゆき、火曜日・とんねるず、水曜日・小泉今日子、木曜日・ビートたけし、金曜日・サンプラザ中野、土曜日がABブラザーズで、中野以外の7名(とんねるずは石橋 木梨、ABブラザーズは中山 松野)がワールド1~7のキノピオの替わりに配置されており、ワールド8はピーチ姫のまま。中野だけがクッパに改造されて敵キャラとして出演した。(注)パックンフラワーはタモリだという説明がゲームセンターCXでの紹介等各所で見受けられるが、製品マニュアル上でパックンフラワーはサンプラザ中野とはっきり明記されているので、タモリ説は間違いである。そもそも発売時にタモリはパーソナリティではなかった。 「グラディウス アルキメンデス編」 大塚食品のカップ麺「アルキメンデス」のタイアップ用として作られた。プレゼント限定バージョン。基本内容はグラディウスと同じであるが、パワーアップカプセルがアルキメンデスだったり、EDメッセージが違ったりする。ちなみに肝心のカップ麺の方はあまりの不味さに不評で、2年たたないうちに発売中止となっている。 「ハイパーオリンピック 限定版」 8時だょ!全員集合!のバカ殿様において、ファミコンをする場面があったのだが、その際使われたのがこのハイパーオリンピックの殿様版。これは、バカ殿用にわざわざコナミが改造したもので、TV放送されるやいなや、欲しいという一般客からの要望が殺到し、実際に発売となった。つまりこれは非売品ではなく一般市場に出回った正式なゲームである。とはいえ、出荷数は物凄く少ないため、事実上非売品扱いではある。ただし、多くはないもののオークションなどでは比較的よく出品されているので手に入れるのは難しくはない。ちなみにゲーム内容は、キャラがバカ殿に置き換わっている他、非常にうれしい競技セレクト機能までついている。通称、殿様版。 「シャープC1ドンキーコングJR」 シャープのファミコン内臓テレビのおまけとしてついてきたソフト。…といっても、ドンキーコングJr.とドンキーコングJr.の算数遊びが一本に纏まっただけだが。 「ハドソンオリジナル スターソルジャー 連射測定ソフト」 スターソルジャーのタイムトライアルイベントにて、上位入賞者に配られた連射測定ソフト。これもカセットROM。ちなみに連射測定時間は10秒間らしい。シュウォッチとは違いこちらはボタンを押した回数ではなく弾の発射数がカウントされるので標的に近づかないと良いスコアになりにくい。その他、2分・5分のタイムアタックモードがプレイできる。(※スナップ写真は カシオン というエミュレータマニアが作成したハックROMです。本物は吸いだされていません。) 「KUNG FU」 内容はまんま海外版スパルタンX。版権問題から一時タイトルが変えられた・海外版の内容をそのまま国内用に発売する計画の試作品だったなど諸説あるが実際のところはよくわからない。詳細求む。ただ、版権問題で この作品 のようにVCで配信される可能性も無いとはいえない。 「ウラナイドⅡ」 FC制覇では御馴染みのアルカノイドⅡの特別バージョン。 ステージエディット機能で製作したステージを募集し、 投稿された秀逸なものから33ステージを厳選してパッケージ化したもの。 採用者33名とその他投稿者から抽選で267名。 合計300名に配布された超レアゲーム。 あまりに希少すぎて、その存在すら確認したものは僅かしかいないと言う、 レアゲーの王者。さすがアルカノイドだ…。 しかし、世界で8つしかない(はずの)キン肉マンやロックマンのゴールドカートリッジが ネットオークションで散見されるのに対し、ウラナイドは300本が出ているのにほとんど見られないことから、上記の情報に信憑性はないと考えられる。 ※未確認情報ではあるが、どうやらウラナイドIIはキャンペーン自体は行われたものの、実際に配布されることは無かったようである。 「機動戦士Zガンダム HOT SCRAMBLE ファイナルバージョン」 機動戦士Zガンダム HOT SCRAMBLEの横スクロール面を排除し、 3Dシューティング面のみで構成されたバージョン。 プレゼント用限定1000本配布だったらしい。 実はこちらが本来製作されていたものだったが、テストプレイヤーの意見から 横スクロール面も追加されたバージョンが本製品として発売された。 「タッグチームプロレスリング スペシャル」 タッグチームプロレスリング発売記念に、開発途中で変更された(?) 旧バージョンをパッケージ化したもの。内容が本製品と大幅に異なるらしい。 どういった経緯かは不明だが、限定600本配布されたらしい。 ☆企業等の非一般向け 主にに販促用やイベント用。 なんで流出したんだ…? 「ファミリースクール」 第一生命が自社商品販売促進のために製作し、顧客に配布したゲーム。生活設計に関するクイズやアクションをこなしていくというもの。何故かオークションに大量にばら撒かれている。顧客に恵まれていないのか?こちらもテーラーメイド同様コンパイル開発。 「セイフティーラリー」 こちらは安田火災海上の販売促進用。車を安全に運転していくゲーム。 こちらの方も顧客のみ配布だが、ファミリースクールと比べて絶対本数が少なく、 オークションでも滅多に見つけることができない希少品。 「惑星アトン外伝(DISK)」 なんとあの国税庁がイベント用に製作したという、ある意味国家公認なゲーム。国税庁主催のイベント等でプレイすることができたらしい。開発はボーステック(クエスト?)とピクセルだとか。ゲームの内容はSTG+クイズという珍しい形式。そのクイズは税金に関するものだけではなく、まったく関係ない問題もちらほら。クリアするとスコアに応じて税金を取られてしまうという謎仕様。一般に配布されていないにも関わらず、オークション等に流通していることから、国税庁関係者がコピーして流したと思われる。まさに税金の無駄遣い。 「危険物の物理と科学」 出光の社員研修用で、製作はコナミらしい。専用アダプター「Q太」が必要。 内容は危険物取り扱いのテキストらしいが、そもそもファミコンではなく、 普通に紙の資料でよかったんじゃないかと思える作品。 コナミか出光社員が流出させたんだろうなぁ…。 「レイダック テーラーメイド」 ブリヂストン加盟の自転車屋に配布された幻のカセット。 パーツを選択し、オーダー表を作るというもので、断じてゲームではない。開発はコンパイル。 「NHK学園 4年(上・下)・5年(上・下)・6年(上・下)」 ※全て単品ですので、合計6本となります。 NHK学園の教育用ゲームで、こちらも製作はコナミ。専用アダプター「Q太」が必要。 実はこれは非売品ではなく、NHK学園の通信教育用教材として販売されていた。 内容はゲーム内でテスト問題が出され、その答えをNHKに送ると、 採点してくれるというもの。ちなみに1・2・3年は未発売。 カテゴリー分けが難しいが、一応業務用作品扱いとしてここに書いておいた。 ☆特殊なゲーム(?) 何処に入れていいか困るもの。一応カセットROM。 「ファミリーベーシック」 BASICの文法に基づいた簡単なゲームプログラムを製作できるツール。 V3と比べてカリキュレータボード・ミュージックボード・メッセージボードといった 様々な機能が搭載されている。 ちなみに、扱い的には一応ファミコン周辺機となるみたい。 画像は用意できませんでしたが、おそらくV2と同じだと思います。 「ファミリーベーシックV2」 バージョン2。“SCR$”関数が追加。V2.0AとV2.1Aの2種類が存在する。 「ファミリーベーシックV3」 バージョン3。こちらはプログラミング言語専用のファミリーベーシック。サンプルプログラムとしてミニゲームが収録されている 「プレイボックスベーシック」 シャープが「マイコンピュータTV-C1」ユーザー向けに販売した、ファミリーベーシック互換ソフト。オークションでも滅多に出品されない激レアソフト。 「HVC検査カセット」 任天堂の修理工場等で検査に使うもの。一応カセットROM。コントローラーが正常に作動しているか確認するためのもので、ゲームではない。 「ファミコンボックス」 ホテルや旅館に設置された、ファミコンジュークマシン。 起動時に、オリジナルデモ画面とメニュー画面が表示される。 筐体を開けると基板にカセットROMが刺さっている。 「ファミコンステーション」 シャープ版「ファミコンボックス」 これも筐体を開けると基板にカセットROMが刺さっている。 ☆色違いカセット 内容が本製品と同じだが、ROM(DISK)カートリッジの色や形が違うもの。 全てプレゼント用。普通に販売されていた色・形状違いは除外。 通常版と内容は同じにもかかわらず、50万円を超えるプレミアゲーも…。 「エグゼドエグゼス ゴールド・シルバー・プラチナバージョン」 「オバケのQ太郎 ゴールドカートリッジ」 「影の伝説 ヤマキめんつゆキャンペーンバージョン」 「キン肉マンマッスルタッグマッチ ゴールドカートリッジ」 「キン肉マンマッスルタッグマッチ 集英社児童図書バージョン」 「ゴジラ EXTRA PLAYING VERSION」 「ゴルフUSコース ゴールドディスク」 「ゴルフJAPANコース ゴールドディスク」 「ゼルダの伝説 チャルメラバージョン」 「トップライダー キリンMet'sバージョン」 「ドラゴンボールZ ゴールドカートリッジ」 「ドラゴンボールZⅡ 91ジャンプビクトリーフェスティバルメモリアルバージョン」 「バイナリィランド ゴールドカートリッジ(結婚式引出物用)」 「パンチアウト ゴールドカートリッジ」 「ヘクター87 ザ・グレートキャラバンバージョン」 「名門! 第三野球部 ゴールドカートリッジ」 「ロックマン4 ゴールドカートリッジ」 「ロットロット ゴールド・シルバー・プラチナバージョン」 ※「パンチアウト ゴールドカートリッジ」は VC で配信されているため、遊ぶだけなら(DLしたWii・WiiU・3DS専用だが)入手できる。 ※「キン肉マンマッスルタッグマッチ ゴールドカートリッジ」は 日本に8本のみ存在し、登場する超人がそれぞれ1人だけオリジナル版と 入れ替わっている。8本すべてが世の中に1本しかないバージョンであることから、レアゲーショップやネットオークションで 100万円近い値がついた。日本で一番高いFCソフトである。 ペンタゴンバージョン(アシュラマン差し替え。1,000,100円) ブラックホールバージョン(バッファローマン差し替え。750,000円) モンゴルマンバージョン(ラーメンマン差し替え。851,000円) ザ・ニンジャバージョン(ブロッケンJr.差し替え。921,000円) ブラックホールバージョン(テリーマン差し替え。600,000円) の5本はネット上で確認できる。 後の3本は誰が入っていたのだろうか。非常に気になるところである。 r ‐、 | ○ | r‐‐、 _,;ト - イ、 ∧l☆│∧ 良い子の諸君! (⌒` ⌒ヽ /,、,,,ト.-イ/,、 l ファミコンソフトに100万円出すような |ヽ ~~⌒γ⌒) r'⌒ `!´ `⌒) 大人になっちゃだめだぞ! │ ヽー―'^ー-' ( ⌒γ⌒~~ /| │ 〉 |│ |`ー^ー― r' | │ /───| | |/ | l ト、 | | irー-、 ー ,) | / i | / `X´ ヽ / 入 | м ミヽ、l レゝ 四次元殺法コンビ 中々人気あるな! l´ _\__ヘ ヽ_/j_. ()) ー゚l.!゚ーl) r`s/-、`r、 俺たちビッグ・ボンバーズVerが ト ー / __ (lー゚,!゚ー' .リ __ 出てくるのを待っているぞ! / ( ヽ-/、_ //⌒ ヽ ̄ ノj_/ /⌒ヽ、 r' ヽ ヾ ヽヽ、 l lr'⌒(二´ ノ/ //⌒ヽl ト ヽ、ミ _ _、t、 ./ミ`ヽSPECIAL l/⌒ヽi l [[[[ト‐< lノ />ー-(_フ⌒`ヽl]]]]⌒) ヽ ''' l/i ,i {( ト、 / ト 、 ∠_, ' `ト、___/ \ イ ☆その他 これ以外にも任天堂非公認のゲームがある。 18禁のエッチぃもの FCでは18禁ゲームは認可していない。じゃあ、FCで18禁ゲームはどう出すか? 答えは当然無許可で出すしかないわけである。 ライセンス料無視 FCに限らず、あらゆるゲーム機ではそのゲーム機の親元となる企業に ライセンス料を支払わねばならない。無論、その額もバカにならない。 そのため、ライセンスを無視して勝手に売ってしまおうというゲームも 少なからず出現したようである。勿論、そういったゲームは任天堂非公認。 「 藤屋ファミカセシリーズ 」 「 ふぁみ魂家郎専用カートリッジ 」 「 コロンバスサークル 」 など。 海外製のパチモン(海賊版) 主にアジア各国で作られた怪しいパチモノゲームの数々。 ソ○リとか、カー○ファ○ターとか著作権無視上等。ホント、怖いもの知らず。 ファイナルファンタジーⅠ・Ⅱのように数本のソフトを一本にした「○in1」が多い。 個人作品 これはむしろ最近になって増えてきたもの。 近年エミュレーターの発達により、PC上でもFCを楽しめるようになった。 そのエミュレーターで使うゲームのROMイメージを自分で作った個人作品がある。 基本的に無料でダウンロードできるが、中には有料でダウンロード販売されている物もある。 完全オリジナルの自作ROMイメージなら、違法性は無いので気軽にDL可能。 中には素晴らしい出来のフリーゲームもあるので、エミュレーターがあるならば 一度はやってみるのもいいかもしれない。 余談だが、最近某番組にて「Mr.SPLASH!」という個人作品FCゲームが製作された。 驚くべきことに、わざわざ既存のカセットROMを書き換えて、FC本体でそのまま 使うことができるROMカセットとして製作されている。 当然、これ以外にもレアゲーム・非公認ゲームは存在する可能性はあります。 しかし資料があまりにも少なかったので、検証を含めここでは省きました。 また各情報は必ずしも正しいものという保障はできないのでご注意下さい。 基本的に、どのハードで勝手にソフトを制作しようと、法的には全く問題無し。 これは今も昔も同じです。 かつて任天堂が、他者に勝手にソフトを作られるのを防ぐために盾にしたのは、 ファミコンカートリッジの特許権・意匠権(カートリッジの形)と 『ファミコン』の商標権(不正競争防止法)だけ。 今では、ファミコンカートリッジの特許権・意匠権は既に切れています。 (だから互換機が大っぴらに発売されている) 問題は、商標・著作権だけだが、 パッケージに『ファミコン用ソフト』と書かずに、『FC用ソフト』と書けばOKです。
https://w.atwiki.jp/takudougathread/pages/19.html
カタン 2008/12/07~ catan m@ster(蒼猫P) ★完結 2011/05/01~ カタンの夢子たち(アルモニカP) ★ウソm@s バトルテック 2008/12/12~ バトルテックマスター 中心領域3024(ライフルマンP) 2011/05/01~ 妄想宇宙年代記(ぜっぱちP) ★ウソm@s 2011/05/01~ バトルテック・出撃!765中隊(P名未定) ★ウソm@s プエルトリコ 2009/02/04~ PuerTORICO(ミューレP) 2010/01/23~ Board Game m@ster ~プエルトリコ~(蒼猫P) ★完結 2011/11/05~ プエルトリコ(ボードゲーム)の勝ち方(出負けPOP) ★ウソm@s 王への誓願 2009/04/06~ アイドル達がドイツゲームで遊ぶようです(TakP) ★完結 パンデミック 2009/07/27~ 765プロvsパンデミック!(TakP) アーカムホラー 2009/09/01~ 高木街長によるアーカムにおけるアイドル紹介(薩摩伝豆P) ★ウソm@s クレムリン 2009/10/31~ ソ連IDOL大戦(庭上げP) ★ウソm@s イルミナティ 2009/11/01~ 秘密結社IDOL大戦(庭上げP) ★ウソm@s アクワイア 2009/11/02~ 第4回ニコマスアクワイアリーグ(valP) ★ウソm@s 2010/12/21~ アクワイア(SFLi41P) 私の世界の見方 2009/11/02~ アイドル達の世界の見方(TakP) ウォーハンマー 2009/12/04~ WarhamM@ster(ケイオスロードP) 2010/06/14~ 貴音と響と新米Pの戦槌FB(P名未定) ピラニアペドロ 2009/12/18~ Per@nha M@ster(1.0P) ★単発 だいす★くえすと 2010/02/07~ 涼、ソロプレイ! だいす★くえすと編(ドワーフP) ★単発 アドバンスト・スコードリーダー 2010/03/31~ Attractive Stage Live(バグトゥルーP) ★ウソm@s モリアの鉱山 2010/03/31~ アイドルたちが本家に先駆けてモリアに挑戦するようです(ふぉるくP) ★ウソm@s ドリュンター・ドリューバー 2010/04/01~ どるんたー・どるんばー(雅紀P) ★ウソm@s フンタ 2010/04/01~ フンタIDOL大戦(庭上げP) ★ウソm@s ワードバスケット 2010/04/04~ ワードバスケット~ボードゲームm@ster ~(蒼猫P) ★単発 モノポリー 2010/04/04~ モノポリー 第一投目 全ての始まり(鋼鉄P) ★ウソm@s 2010/06/19~ アトランティックシティを回るアイドル(P名未定) ラストナイトオンアース 2010/04/16~ アイドルたちの『地球最後の夜』(ゾンP) ★完結 2011/11/05~ アイドルたちの『地球最後の侵略』(ゾンP) ★ウソm@s 1856 2010/04/16~ 18xx(SFLi41P) ★完結 モールオブホラー 2010/05/07~ アイドルたちの『恐怖のショッピングモール』(ゾンP) ★完結 湾岸戦争 2010/05/14~ アイドルたちがアラブの盟主を目指すようです(ヨーゼフP) ★完結 お邪魔者 2010/06/21~ お邪魔なアイドルたち(RoundP) ★完結 カルカソンヌ 2010/07/09~ アイドルカソンヌ(RoundP) ★完結 オリジナル 2010/08/13~ 山手線で遊ぶアイドル(ビンゴP) ★完結 ブラフ 2010/08/28~ ボードゲームm@ster ~ブラフ(BLUFF)~(蒼猫P) ★完結 ダイヤモンド/インカの黄金 2010/08/30~ ボードゲームノススメ「ダイヤモンド」「インカの黄金」(ダイヤモンドP) ★完結 超人ロック 2010/09/13~ アイドルたちとロックごっこ(こてんP) アヴェ・カエサル 2010/09/25~ ボードゲーム大作戦 〝Ave C@esar〟(フルプレートP) ★完結 シャドウハンターズ 2010/10/04~ shadow m@sters(かげがたりP) インベージョンフロムアウタースペース 2010/10/12~ アイドルたちの『外宇宙からの侵略』(ゾンP) ★完結 ガイスター 2010/10/19~ ボードゲームノススメ「ガイスター」 (ダイヤモンドP) ★完結 Civilization 2010/12/03~ いおりんのCivilization Multiplay(バグトゥルーP) ★ウソm@s キル・ドクター・ラッキー 2010/12/03~ キル ラッキィP【原作:Kill Doctor Lucky】(腰痛P) ★ウソm@s 電力会社 2010/12/03~ 世界を明るくするアイドル(日和P) ★ウソm@s 2012/03/03~ BSWで遊ぼう! 電力会社(一発命中P) WAR ON TERROR 2010/12/05~ 世界IDOL紛争 WAR ON TERROR(庭上げP) ★ウソm@s ドラダ 2010/12/25~ 亜美のひとりでできるもん!(エアP) ★完結 マスターマインド 2010/12/26~ 挑戦! マスターマインド(ビンゴP) ★完結 ルーンバウンド 2011/01/01~ やってみようルーンバウンド(P名未定) ゾンビサバイバル 2011/01/22~ アイドルたちの『生存競争』(ゾンP) ★完結 禁断の島 2011/01/29~ ボードゲームノススメ「禁断の島」(ダイヤモンドP) ★完結 アグリコラ 2011/02/28~ Agricola M@ster (大進歩P) ナンバープレース 2011/03/12~ 対戦! ナンプレ イロトリドリ(ビンゴP) スコットランドヤード 2011/04/16~ アイドル達のロンドン大捜査線?(ドヤP) ★完結 A TOUCH OF EVIL 2011/04/24~ あいちは vs. 幽霊騎士(エアP) ★完結 Machiavelli 2011/05/01~ イタリアなら私しかないっしょ!(バグトゥルーP) ★ウソm@s GUNSLINGER 2011/05/01~ GUNSLINGER IDOL(バグトゥルーP) ★ウソm@s Conquest of Planet Earth 2011/05/01~ アイドルたちの『地球征服』(ゾンP) ★ウソm@s テーベの東 2011/05/01~ 世界不思議発掘!(腰痛P) ★ウソm@s 世界の七不思議 2011/05/03~ 天海春香の七不思議訪問記(TakP) ★ウソm@s GUNDAM HISTORY 2011/05/07~ ガンダム戦史 GUNDAM HISTORY(ダイヤモンドP) ★ウソm@s 交易王 2011/05/21~ ボードゲームノススメ「交易王」(ダイヤモンドP) ★完結 ディプロマシー 2011/06/26~ 全てを終わらせる戦争(サザエP) ヘックメック 2011/07/21~ ヘックメックとアイドルとP(ごきぶりP) スモールワールド 2011/07/26~ ぷちわーるど(ドダメイクP) ANACHRONISM 2011/07/31~ 織田信長 対 ユリウス・カエサル(エアP) ★完結 むかつく友達、行きたくないパーティ 2011/08/18~ むかつく友達、行きたくないパーティ(一発命中P) 丘の上の裏切り者の館 2011/10/23~ 裏切りは丘の家で(エアP) キング・オブ・トーキョー 2011/11/01~ 舞x高木x小鳥 事務所の大決闘(低融解金属P) クルー 2011/11/05~ 卓ゲ地獄変(我孫本P) ★ウソm@s ダンジョンクエスト 2011/11/05~ 竜王ハル=カラドラの挑戦(フルプレートP) ★ウソm@s 上海トレーダー 2011/11/05~ もしもアイドルたちが「上海トレーダー」で遊んだら(ジークリボンP) ★ウソm@s OGRE 2011/11/05~ im@sDS×オウガ(バグトゥルーP) ★ウソm@s フラットトップ 2011/11/05~ FL@T TOP(バグトゥルーP) ★ウソm@s キャメロットを覆う影 2011/11/05~ 春香王と円卓の騎士共(腰痛P) ★ウソm@s ノストラシティ 2011/11/06~ The Nostr@ city~アイドル達が暗黒街を制覇する!(内向的P) ★ウソm@s レッド・ドラゴン・ライジング 2011/11/06~ 新3rdワールドウォー東アジアIDOL大戦(庭上げP) ★ウソm@s チェス 2011/11/12~ りょうゆめの全裸チェス(バグトゥルーP) イスファハン 2011/12/22~ Ysp@han(屈斜路湖P) ウォーキングデッド 2012/01/03~ アイドルたちの『ウォーキングデッド』(ゾンP) オイルマネー 2012/01/21~ オイルマネー(SFLi41P) 惨劇RoopeR 2012/02/03~ 小鳥さんは惨劇したくてたまらない(RooP) フラッシュポイント 2012/02/19~ FL@SH POINT-アイドル火災救助隊(セレンゲP) インフラエンジニア双六 2012/03/09~ アイドルがインフラエンジニア!(でんかP) もっとホイップを! 2012/03/15~ アイドル達がケーキを食べながら(あひるホイッP) ★完結 2012/03/25~ やよいと もっとホイップを!(ジークリボンP) ★完結 バザール 2012/04/01~ バザール(出負けPOP) ★完結 ゾンビ・ステート 2012/04/01~ アイドルたちの『死霊大戦』(ゾンP) マッド・マガジン 2012/04/10~ M@D(P名未定) ここを編集
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/9061.html
海戦ゲーム レーダーミッション 【かいせんげーむ れーだーみっしょん】 ジャンル シミュレーション・シューティング 対応機種 ゲームボーイ 発売元 任天堂 開発元 任天堂パックスソフトニカ 発売日 1990年10月17日 プレイ人数 1~2人 定価 3,200円 配信 バーチャルコンソール【3DS】2011年10月5日/300円(税5%込) 書換 ニンテンドウパワー2000年8月1日/800円/F×1・B×0 判定 良作 ポイント 1本で2つの異なるゲームが楽しめておトクお手軽路線な海戦ゲームムービーはゲームボーイにしてはハイクオリティ 概要 内容 GAME-A GAME-B 評価点 問題点 総評 余談 概要 1990年に任天堂がゲームボーイで発売した海戦のゲーム。 既に同様のゲームは『海戦ゲーム NAVY BLUE』(ユース)や『パワーミッション』(バップ)といったものが出ているが任天堂からは初となる。 一般的なグリッドで交互に撃ち合う海戦ゲーム(レーダー作戦ゲーム)だけでなく、潜水艦でリアルタイムに魚雷を撃って敵艦船を撃沈するシューティングの2通りの異なるスタイルのゲームが楽しめる。 内容 GAME-A 一般的なグリッドに艦船を配置してお互いに撃ち合って敵艦隊を全滅させれば勝利という典型的な「レーダー作戦ゲーム」のモード 艦の種類は下記の通り。()はその占有マス数で全マス分に命中すると沈没する。 空母(5) 戦艦(4) 巡洋艦(3) 潜水艦(3) 駆逐艦(2) 艦載機(1)以下は敵のみ 司令部(7) 戦車(2) 各艦艇はタテ向き、ヨコ向きを選んで配置できる。 全部で3ステージあり、ステージクリア時には喪失した艦艇から1隻のみ補充される。 優先順位は空母>戦艦>巡洋艦>潜水艦>駆逐艦 艦載機のみが残った場合、次は空母1隻のみで戦うことになる。 2P対戦を行う場合はステージの概念はなく1戦限りの勝負となる(上記6艦1隻ずつ)。 基本は一発ずつ撃ち合うが特定条件のラッキースターを獲得することで一気に大量発射、または特殊な攻撃ができる。 敵艦が残りが1隻になればBGMが、明るいものに変わる。逆に自軍が残り1隻になればBGMが緊迫したものに変わる。 艦載機は上記にカウントされない(つまり、艦載機のみが残っている場合、敵なら表示は「ENEMY 00」となる)。 敵も残り1隻以下だが、自軍も1隻以下と両方の条件が被った場合後者(不利な方)のBGMが優先される。 以下の条件から自由に設定できる。 GLID(8×8・10×10・12×12) 戦場となるグリッドの広さで8×8、10×10、12×12から選択できる。 AIR CLUFT(ON・OFF) 15ターン目に空母が残存している場合、艦載機が飛び立って戦列に加わる(陸軍構成となる1Pモードの3ステージ目の敵は「司令部」に空母機能がある)。 艦載機は空母の周囲を1ターン毎に1マスずつ移動する(攻撃済みのマスはスキップ)ので攻撃を当てにくい。 しかし、移動する範囲はわかっているので空母の回りをしらみつぶしに攻撃していけばいつかは撃墜できる。 もし空母の周囲にスペースがなかった場合、飛び立つデモは発生するものの、消滅してしまう。 NEAR MISS(ON・OFF) 敵艦船に当てられなくても、外したのがすぐ隣だった場合、高い水しぶきが上がりアラートが鳴る(艦載機のみ対象外)。 つまり「ON」にして上記が起きなかった場合、少なくともその隣を攻撃する意味はない。 LUCEY SHOT(ON・OFF) グリッドの中に隠しアイテム「ホワイトスター」「ブラックスター」が隠れており、その地点を攻撃すると獲得でき次のターンでは強力な特殊攻撃ができる。 ホワイトスター 中心点のその斜め上下左右を含む5発同時発射(×字状)ができる。12×12の場合だと、斜め2マス先まで有効(大きな×字状)で9発同時発射になる。 ブラックスター 有効範囲は1マスだが、命中させれば一撃で対象の艦を撃沈できる。また、その艦に接している艦があれば、それにも有効。 敵の司令官 ブービィ大佐 オールズ少将 ボルカノ大将 強さはそれぞれの階級通り。 1Pも2通り顔から選択できるが、どちらを選んでも特に強さなどはない。 2P対戦時は上記の1P時のプレイヤー用2人と敵3人、計5通りの中から自由に選択できるが、もちろんどれを選んでも同じ。 GAME-B コントロール重視のシューティングのモード 潜水艦を操作して主に魚雷を駆使して敵艦隊を全滅させる、または敵の司令部にあたる潜水艦を撃沈すれば勝利 Aボタンで魚雷を発射、Bボタンでバルカン砲を発射 バルカン砲はオート連射だが魚雷は発射後一定時間を経て再度装填されるまで発射できない。 バルカン砲は敵の潜水艦にのみ有効で、他の艦艇は魚雷でなければならない。また空母付近を飛んでいる艦上攻撃機はこちらの攻撃が一切通じない事実上の無敵キャラ。 下ボタンで潜ることができる。 潜航状態では敵の攻撃を受けないが、こちらも攻撃はできずレーダーで敵や味方の状況を見るのみ。 敵潜水艦も潜航状態になることがあり、レーダーでその真正面に来ても攻撃できない。 自軍が残り3隻になると「GAME-A」での不利状態のBGMに変わる。 ゲームのレベルは「PRACTICE」「NOAMAL」「HARD」 「PRACTICE」艦艇7隻で、敵艦艇は最終の3ステージ目以外攻撃してこない(敵潜水艦のみ例外でステージ1から攻撃してくる)。 「NORMAL」艦艇9隻 「HARD」艦艇12隻 アイテムは下記3種類。 PROP SPEED これを装備すると移動速度がアップする。 TWIN SHOT これを装備すると2本の魚雷を同時に発車できる。 POWER SONER 潜航時でのレーダーで敵艦の進行方向が▲の向きで表示される。装備していないと■で場所のみ。 開始時は$袋が3つあり、上記アイテムを購入(装備)するのに1つ消費する。 上記アイテムは後方、中央、前方それぞれの部位に装備され、その箇所が被弾すると装備を失う。 被弾しないままクリアすれば、次のステージで$袋が維持される。 被弾して失った場合、次のステージでは残った数だけになる。 被弾直後含め、$袋が3つない状態では足らない分だけ水平線に$袋が漂っており、それに魚雷を命中させると次のステージのポイントとして復活する。 2P対戦モードでは「GAME-A」とは違い5本勝負で3本先取した方が勝ちとなる。 1戦終わるごとに『対戦型テトリス』のような画面で星取り状況が見られる。 このモードでは味方の艦艇もちゃんと攻撃してくれる。 レベルは3段階から選べて$袋の数が変動する。艦艇数はレベルに関係なく潜水艦(司令部)+8隻で同じ。 「PRACTICE」$袋3つ 「NORMAL」$袋2つ 「HARD」$袋1つ 1P時同様に被弾してアイテムを失ったまま終えると、水平線に漂う$袋を取り返さないと次の戦いでも、それを失った状態でスタートすることになる(失った分が水平線に漂った状態でスタート)。 また、この数は初期数というだけでなく最大数も上記となる(例えば「HARD」で始めた場合、1つ持っていて2つが漂っているわけではない)。 これによりハンデをつけることも可能。 評価点 異なる2つのゲームが楽しめる。 しかも全く異なるゲーム性なので、まさに1本で2つのゲームが楽しめるおいしいソフトと言えるだろう。 それぞれのゲームモード単体で見ても下記の通り、非常に質の良い出来になっている。 GAME-Aは特に細かいカスタマイズができる。 単にCPUの強さだけでなく、相手のみエアクラフトやニアミスをなしにしたり、片や自分にのみ同じようなことを課して敢えて苦難な戦いをするなど、プレイヤーのレベルに合わせたカスタマイズが細かい。 ゲームを盛り上げる演出もバッチリ。 艦砲発射時や、相手のエアクラフト、エンディングなどゲームボーイのモノクロ画面ながら、その演出ムービーの美麗さが光っている。 艦載機が一発毎に移動する艦載機が高速で移動したり、その艦載機に命中して堕とされる様子まで描写される。 BGMによる優勢やピンチの演出も、その雰囲気を的確に盛り上げている。 ゲーム自体は非常に出来が良いものの、どちらも3ステージのみと少々ボリュームで物足りなく思えるが、実はやり込み要素まで網羅。 特に「GAME-B」では、ハイスコアを目指す上では「HARD」モードのクリアーが必須に近く、当該のモードでは単純に艦艇の数が多いだけでなく、一発のミスで命取りになるようなバランスなのでやりごたえも抜群。 また当時はまだゲームボーイ初期で、そのソフトに求められていた手軽さ路線も両立できている。 双方ともゲームボーイの強みをしっかり生かした対戦モードまで網羅されている。 問題点 GAME-Aでは空母と艦載機以外に個性がない。 一応駆逐艦は小さい分見つけにくく、戦艦は4マスある分当っても撃沈まで時間が掛かるのが特徴と言えば特徴だが、際立つものではなく特に空母のような特殊な能力は何も持たないので個性に欠ける。 「エアクラフト」をなしにすれば空母も全く個性がなくなる。 GAME-AでニアミスをONにしても、グリッド上ではそれがニアミスなのかドハズレなのか記録が残らない。 単発の攻撃では頭で憶えておけば済む話だが、ホワイトスターによる複数発発射の場合、どれがどれなのかわかりにくい。 GAME-Bでは自軍の味方が全く頼りにならない。 敵は司令部である潜水艦以外も魚雷で攻撃してくるが、自軍の味方は一切攻撃をしてくれない。 大体ゲームではそんなもので、とりわけ珍しくもないがやっぱり不公平に感じられる。 総評 海戦ゲームの定番「レーダー作戦ゲーム」のモードと、本作オリジナルとも言える潜水艦によるシューティングモードの全く異なる2つのゲームが楽しめる点は非常におトクなもの。 しかも、それぞれ単独でお手軽に楽しむことから、やり込みまでバッチリ網羅され1本で広い用途で楽しめる。まさに1つのカセットで2つのゲームが楽しめる「1粒で2度おいしい」アーモンドグリコのような美味しいソフトである。 更にカスタマイズの幅が広さから、入門層にとっては勝つ喜びを体感しながら徐々にレベルアップして行けるため、その間口も広い。 ボリューム面での不足感は多少あるもののゲームボーイ初期作品によくあった「手軽に楽しめるゲーム」として幅広く楽しませることが可能な秀逸なシステムは、任天堂作品らしい良さがしっかり出ていると言えるだろう。 余談 この後も「レーダー作戦ゲーム」は12月の『海戦ゲーム NAVY BLUE 90』(ユース)など、少ないながらも発売されたが任天堂からは出ておらず、後のGBAやDSでも発売されなかった。 しかし『ゼルダの伝説 風のタクト』で「サルバトーレ」というキャラクターが行うミニゲームとして同様のゲームは実装されており、そちらで海戦ゲームを初めて知ったユーザーも少なくないとは思われる。