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296 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2007/04/07(土) 18 25 07 ID ??? 何で殺すかって?別に殺しが好きなわけじゃない。 ただ殺さずにはいられないから殺してるだけだよ。 死んじまった奴には、あー悪い事したなぁ、とは思うがまぁ運が悪かったと思って諦めてくれや。 ほんと俺なんかに出会っちまうなんてなんて運が悪い。 同情するよ、いや嫌味とかじゃなく本心からさ。 俺だって俺みたいな奴に出会って一方的に殺されたとしたらそりゃ無念さ。 化けて出てこれそうなくらいだ、いやマジな話。 という悪徳持ちのかわまろ(かわいそうなマローダー)。 299 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2007/04/07(土) 18 56 06 ID ??? 296 変に言い訳がましいマローダー萌え。 クライマックス戦闘後には、 お宅らを恨んじゃいないよ。 散々殺してきたんだ、ベッドの上で逝けるなんて思っちゃいなかったさ。 しかしま…知らなかったよ。死ぬってのは嫌なもんだねえ。 俺が手に掛けた奴らもこうだったのかね。 それなら、随分と酷いことをしちまったもんだ。 ……なあ、煙草を一本くれないか。冥途の土産だと思ってさ。 おっと、いけないな。どうも手が震えやがる。 煙草を落っことしちまった。なあ、どこに落としたかな。目も霞んでるんだ。 誰か、煙草を拾ってくれないか。煙草を。拾ってくれないか。煙草…… とか言って死んでいくんだな。PCがトドメささなきゃ。 300 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2007/04/07(土) 19 02 20 ID ??? あんた詩人だな よければ最近のプレイについて話してくれないか 302 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2007/04/07(土) 19 24 40 ID ??? GM「お宅らを恨んじゃいないよ。 散々殺してきたんだ、ベッドの上で逝けるなんて思っちゃいなかったさ。 しかしま…知らなかったよ。死ぬってのは嫌なもんだねえ。 俺が手に掛けた奴らもこうだったのかね。 それなら、随分と酷いことをしちまったもんだ。 ……なあ、煙草を一本くれないか。冥途の土産だと思ってさ。 おっと、いけないな。どうも手が震えやがる。 煙草を落っことしちまった。なあ、どこに落としたかな。目も霞んでるんだ。 誰か、煙草を拾ってくれないか。煙草を。拾ってくれないか。煙草……」 PL「(……うざい吟遊マスターだな、困ったちゃんスレに報告しよう)」 303 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2007/04/07(土) 19 27 57 ID ??? 一息に言ってはダメだな 文ごとに区切ってプレイヤーの反応を見てから次の台詞に繋げないと 305 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2007/04/07(土) 19 35 28 ID ??? GM「お宅らを恨んじゃいないよ。 散々殺してきたんだ、ベッドの上で逝けるなんて思っちゃいなかったさ」 (1拍置いてプレイヤーの反応を見る) PL「それじゃGM、とどめ刺します」 GM「(……空気の読めないプレイヤーだな、困ったちゃんスレに報告しよう)」 308 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2007/04/07(土) 19 40 44 ID ??? 303 / ̄ ̄\ / _ノ \ | ( ●)(●) . | (__人__) <プレイヤーの反応を見たら次の台詞に繋げずにさっさと死なすだろ、常識で考えて…… | ` ⌒´ノ . | } . ヽ } ヽ ノ 317 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2007/04/07(土) 19 46 51 ID ??? GM「お宅らを恨んじゃいないよ。 散々殺してきたんだ、ベッドの上で逝けるなんて思っちゃいなかったさ」 (1拍置いてプレイヤーの反応を見る) PL「それじゃGM、とどめ刺します」 GM「地面に飛び散った血が文字を描きます。 『しかしま…知らなかったよ。死ぬってのは嫌なもんだねえ。 俺が手に掛けた奴らもこうだったのかね。 それなら、随分と~』」 そんな悪のダゴンGM。 318 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2007/04/07(土) 19 48 05 ID ??? 水野「はいはい皆さん、今からこの紙を読み上げるので静かに聞いてください」 319 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2007/04/07(土) 19 48 33 ID ??? 臭い演出になるが、 殺した後で霊魂体が話を続けるってのはダメかな? …霊魂が攻撃されそうだがw 320 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2007/04/07(土) 19 51 07 ID ??? FEAR厨「ボスが死んだところでこのシーンは終わり。次はマスターシーン、PCは登場不可です。」 321 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2007/04/07(土) 19 51 49 ID ??? 普通に演技しながら話しても 299のセリフを全部言うのに一分もかからないんだが 最近はこの程度の長セリフを朗読するだけで吟遊GMって呼ばれるのかw これでウゼェなんて言われた日にゃ、NPCのセリフが一言もないぐらいの ハック スラッシュなダンジョンアタックシナリオでもやるしかなさそうだぞ。 TRPGなんだから会話しよーぜw 322 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2007/04/07(土) 19 54 00 ID ??? 321 困ったちゃんの吟遊GM乙。 「会話」という言葉を辞書で引け。 323 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2007/04/07(土) 19 55 03 ID ??? 321 1分の「朗読」は耐えられぬが 「会話」なら10分でも問題ないな 324 名前:ダガー+春chu☆(仔山羊案)[] 投稿日:2007/04/07(土) 19 55 15 ID nepcwD5Q まぁ、ツッコミドコロにちゃんとツッコムのも会話だよね。 331 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2007/04/07(土) 20 03 30 ID ??? GM「お宅らを恨んじゃいないよ。 散々殺してきたんだ、ベッドの上で逝けるなんて思っちゃいなかったさ。 しかしま…知らなかったよ。死ぬってのは嫌なもんだねえ。 俺が手に掛けた奴らもこうだったのかね。 それなら、随分と酷いことをしちまったもんだ。 ……なあ、煙草を一本くれないか。冥途の土産だと思ってさ。 おっと、いけないな。どうも手が震えやがる。 煙草を落っことしちまった。なあ……」 PL「あのGM、とどめ……」 GM「うるせえ、一分もかかってねえだろ! この程度の長セリフを朗読するだけで吟遊GMって呼ぶつもりか! てめえなんかNPCのセリフが一言もないぐらいの ハック スラッシュなダンジョンアタックシナリオでもやってろ! TRPGなんだから会話しよーぜ!w」 PL「(このGMって……)」 333 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2007/04/07(土) 20 06 12 ID ??? GM「お宅らを恨んじゃいないよ。 散々殺してきたんだ、ベッドの上で逝けるなんて思っちゃいなかったさ。 しかしま…知らなかったよ。死ぬってのは嫌なもんだねえ。 俺が手に掛けた奴らもこうだったのかね。 それなら、随分と酷いことをしちまったもんだ。 ……なあ、煙草を一本くれないか。冥途の土産だと思ってさ。 おっと、いけないな。どうも手が震えやがる。 煙草を落っことしちまった。なあ……」 PL「バギューンズガガガガデュクシ!デュクシ!はいお前死んだー」 GM「無理だしwwwwwwww今バリアー張ってたしwwwwww」 PL「は?バリアーとかわけわからんしwwwwwwwこの攻撃バリア突き抜けるしwwwwwwwww」 GM「バリアー突き抜けれる攻撃とかないしwwwwww」 PL「は?デュクシ!!はい死んだ」 GM「バリアー張ったしwwwwww」 PL「ボコ!(マジ殴り)」 ダガー「いてえだろが!」 344 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2007/04/07(土) 20 16 42 ID ??? >お宅らを恨んじゃいないよ。 >散々殺してきたんだ、ベッドの上で逝けるなんて思っちゃいなかったさ。 >しかしま…知らなかったよ。死ぬってのは嫌なもんだねえ ここまでにしておくべきだな これでプレイヤーがのってきて 「お前に殺された~(略」 とか言ってくれたら 次につなげる感じで 350 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2007/04/07(土) 20 33 57 ID ??? GM「お宅らを恨んじゃいないよ。 散々殺してきたんだ、ベッドの上で逝けるなんて思っちゃいなかったさ。 しかしま…知らなかったよ。死ぬってのは嫌なもんだねえ。 俺が手に掛けた奴らもこうだったのかね。 それなら、随分と酷いことをしちまったもんだ。 ……なあ、煙草を一本くれないか。冥途の土産だと思ってさ。 おっと、いけないな。どうも手が震えやがる。 煙草を落っことしちまった。なあ……」 PL「うっせー死ね」 GM「らめえぇぇぇぇぇぇ!!!!」 354 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2007/04/07(土) 20 50 12 ID ??? 会話にしてみよう GM「お宅らを恨んじゃいないよ。 散々殺してきたんだ、ベッドの上で逝けるなんて思っちゃいなかったさ… しかしま…知らなかったよ。死ぬってのは嫌なもんだねえ。 俺が手に掛けた奴らもこうだったのかね」 PL「そういう事だ、自業自得というヤツだな 一つ違うのは、貴様には同情してくれる人も、悲しむ人もいない、って事だな」 GM「それなら、随分と酷いことをしちまったもんだ ……なあ、煙草を一本くれないか。冥途の土産だと思ってさ」 PL「ほれ…末期の一本だ、味わって吸え」 GM「ありがてえ… おっと、いけないな。どうも手が震えやがる。 煙草を落っことしちまった。なあ…………」 PL「逝ったか…」 これならアリ、かな? 355 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2007/04/07(土) 20 53 10 ID ??? PL「逝ったか…」 GM「……どこに落としたかな。目も霞んでるんだ。 誰か、煙草を拾ってくれないか。煙草を。拾ってくれないか。煙草……」 PL「まだ続くのかよ!とっとと死ねよ!」 原文ではここまでだな。 358 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2007/04/07(土) 20 54 26 ID ??? GM「お宅らを恨んじゃいないよ。 散々殺してきたんだ、ベッドの上で逝けるなんて思っちゃいなかったさ… しかしま…知らなかったよ。死ぬってのは嫌なもんだねえ。 俺が手に掛けた奴らもこうだったのかね」 PL「そういう事だ、自業自得というヤツだな 一つ違うのは、貴様には同情してくれる人も、悲しむ人もいない、って事だな」 GM「それなら、随分と酷いことをしちまったもんだ ……なあ、煙草を一本くれないか。冥途の土産だと思ってさ」 PL「メイド? おかえりなさいませ、ご主人さま!ってやつ?」 GM「ちがう! そっちのメイドじゃねぇ!」 とかなるのがオチ 359 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2007/04/07(土) 20 55 17 ID ??? GM「お宅らを恨んじゃいないよ。散々・・・」 PL「恨まれる筋合いは無いよ」 でオチ 360 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2007/04/07(土) 20 56 16 ID ??? ばかばかしくて良いじゃないかw 散々カッコつけといて、今際の台詞は GM「ちがう! そっちのメイドじゃねぇ!」 361 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2007/04/07(土) 20 58 37 ID ??? 360 幽白を思い出したのは俺だけでいい… 「死ぬ前に何かあるか?」 「もう一日生きたかった。明日、ヒットスタジオに戸川純が出る」 362 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2007/04/07(土) 21 04 23 ID ??? 359 実に正論だな。 「恨んじゃいない」って、お前何様だよって感じだ。 363 名前:浅倉たけすぃ[sage] 投稿日:2007/04/07(土) 21 04 28 ID ??? オリはよぅ。 夜になるとひとりの部屋でちべたーい煎餅布団でよぅ。 隣の部屋のヤツはあったけーピンクの肉布団でよぅ。 オリはくやしくてよぅ。 その時オリは思ったんだよなぁ。 オリはきっと悪いヤツになるんだって… これでおk 364 名前:354[sage] 投稿日:2007/04/07(土) 21 05 50 ID ??? 359 362 実はそうなんだよな 最初、そこで突っ込みを入れようとして 会話が続かなくなったw 365 名前:ダガー+春chu☆(仔山羊案)[] 投稿日:2007/04/07(土) 21 06 53 ID nepcwD5Q GM「お宅らを恨んじゃいないよ。 散々殺してきたんだ、ベッドの上で逝けるなんて思っちゃいなk PL「(遮って)貴様、どこまで思い上がれば気が済むのだ?(と、冷酷な目付きで見下ろしつつ) ならば何故やった?そう、所詮貴様は言い訳が欲しかっただけだ。 弱い自分を認めたくない。そうだろう?だが、オレは違う。自分から逃げたり等しない。 もし貴様が望むなら幾らでもやり直せたはずだ。 だが、貴様は愚かにもそれを選ばなかった。(と、NPCに残酷な真実を告げる) 所詮貴様はその程度だったと言う事だ。挙句に死にたがるとはな。ハッ。(鼻で笑う) 下らん時間を過ごした。貴様にはオレの留めすら勿体ない。(剣を収めて) そこで無様に朽ち果てるが良い(と、言って立ち去る。シーン退場)」 ウチではこんなカンジ。 473 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2007/04/08(日) 22 22 14 ID ??? お宅らを恨んじゃいないよ。 散々殺してきたんだ、ベッドの上で逝けるなんて思っちゃいなかったさ。 しかしま…知らなかったよ。死ぬってのは嫌なもんだねえ。 俺が手に掛けた奴らもこうだったのかね。 それなら、随分と酷いことをしちまったもんだ。 ……なあ、煙草を一本くれないか。冥途の土産だと思ってさ。 おっと、いけないな。どうも手が震えやがる。 煙草を落っことしちまった。なあ、どこに落としたかな。目も霞んでるんだ。 誰か、煙草を拾ってくれないか。煙草を。拾ってくれないか。煙草……  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ___ / ____ヽ /  ̄  ̄ \ | | /, -、, -、l /、 ヽ | _| -| ・| || |・ |―-、 | , ―-、 (6 _ー っ-´、} q -´ 二 ヽ | | -⊂) \ ヽ_  ̄ ̄ノノ ノ_ ー | | いいからエンディング行けよ | ̄ ̄|/ (_ ∧ ̄ / 、 \ \. ̄` | / 487 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2007/04/09(月) 01 26 56 ID ??? フミ「お宅らを恨んじゃいないよ。 散々殺してきたんだ、ベッドの上で逝けるなんて思っちゃいなかったさ。 しかしま…知らなかったよ。死ぬってのは嫌なもんだねえ。 俺が手に掛けた奴らもこうだったのかね。 それなら、随分と酷いことをしちまったもんだ。 ……なあ、煙草を一本くれないか。冥途の土産だと思ってさ。 おっと、いけないな。どうも手が震えやがる。 煙草を落っことしちまった。なあ、どこに落としたかな。目も霞んでるんだ。 誰か、煙草を拾ってくれないか。煙草を。拾ってくれないか。煙草……」 509 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2007/04/09(月) 02 10 56 ID ??? ゴブリン 「お宅らを恨んじゃいないゴブ。 散々殺してきたんだ、ベッドの上で逝けるなんて思っちゃいなかったゴブ。 しかしま…知らなかったよ。死ぬってのは嫌なもんだゴブ。 俺が手に掛けた奴らもこうだったのゴブ。 それなら、随分と酷いことをしちまったもんゴブ。 ……なあ、煙草を一本くれないか。冥途の土産だと思ってゴブ。 おっと、いけないな。どうも手が震えやがゴブ。 煙草を落っことしちまった。なあ、どこに落としたかな。目も霞んでるんだ。 誰かゴブ、煙草を拾ってくれないゴブ。煙草ゴブ。拾ってゴブくれないかゴブ。煙草ゴブ……」 515 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2007/04/09(月) 02 14 59 ID ??? 楽しんで殺してたりしたなら「恨まれる(略」ってのも分かるが 299って自分では殺したく無いけど殺してしまった奴の台詞だろ? それならまあ多少は綺麗に終わらせてやってもいいんじゃないか? 523 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2007/04/09(月) 02 25 21 ID ??? 515 個人的には死ぬ間際まで「かっこつけ」なのが気になるところだな それだったら、もっと狼狽し哀れっぽく描写したほうが断然共感を得られると思うんだ 「死ぬってのは嫌なもんだねえ」じゃなくて「嫌だ死にたくないー」な路線で なーんか殺したくないけど殺したって見るのには あまりに堂々としすぎてるんだよなあ 526 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2007/04/09(月) 02 29 50 ID ??? 523 自分的にはこんな感じが好きだな。 「あーあ……俺もお宅らみたいだったらねえ。 そうしたら、大手を振って俺みたいなヤツを殺し放題なんだろう? いいねえ、うらやましいねえ……」 535 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2007/04/09(月) 02 44 43 ID ??? 悪役が死に際に急に悟ったような事を言い出した場合、 「ふざけるなぁっ!」といって殴り倒す(byロト紋)のが我が鳥取の作法。 536 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2007/04/09(月) 02 47 01 ID ??? 535 ロト紋はしらんけど、 「お前は悪人だから、もっと惨めに死んでいけ!」とか? 561 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2007/04/09(月) 03 24 58 ID ??? 「誰か、煙草を拾ってくれないか。煙草を。拾ってくれないか。煙草……」 「死に際に根性焼きとは変わった奴だな(ジジュ」 562 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2007/04/09(月) 03 36 54 ID ??? 「誰か、煙草を拾ってくれないか。煙草を。拾ってくれないか。煙草……」 「ん?どうした、煙草が足りないのか?ならばもっと煙草をやろう」 「うわぁぁ~、もうこれ以上煙草はいらない~~」(バッファローマン風に) 563 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2007/04/09(月) 04 34 06 ID ??? 「誰か、煙草を拾ってくれないか。煙草を。拾ってくれないか。煙草……」 「健康のためだ、この機に禁煙しな」 スレ130
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482 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 投稿日:2008/04/26(土) 13 43 42.35 ID C6t4Rfs0 関西かえってきとります あーまた東京かえるんめんどくさーなってきた 便器とかときめきに「めんどいから今日なしね」ってゆうたら殺されるな 487 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 投稿日:2008/04/27(日) 08 12 47.24 ID 50Bd0/20 昨日 K「ごめん 今日ちょっと遅れそうやわ。」 便器「どのくらい?」 K「んー30分くらい?」 便器「あ そんくらいならあたしらも時間つぶしとく。」 K「とゆうか他の奴らいかせるから先にやっといて。」 便器「えー・・・・。 なんかそれ気まずいでしょww」 K「ほーか? んじゃこっちも待たしとこうかな。 すみません。なるべく早く行きます。」 便器「じゃーまた連絡してね。」 488 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 投稿日:2008/04/27(日) 08 17 56.67 ID 50Bd0/20 ぶろろろろろろ K「(あと10分かなー)」 ぴりりりりりりり K「はい。」 しんじん「あ、今いけますか?」 K「いけますよ。 ごめんな あと10分くらいでつくわ」 しんじん「なんか店の前で待ってたら会っちゃって先入っててもいいですか?」 K「会っちゃってって 女連中と?」 しんじん「はい。」 K「声でもかけたんww」 しんじん「なんか見るからにそうだったんでww」 K「ほーかほーか。 じゃあ先はいっといて。 俺以外全員おるん。」 しんじん「そうですね。 両方全員います。」 K「そーかそーか。 んじゃ俺もなるべく急いで行くわな。お願いします。」 しんじん「はい。」 ぴ K「(さすがやなあしんじん)」 489 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 投稿日:2008/04/27(日) 08 25 54.39 ID 50Bd0/20 店員さん「こちらになります^^」 K「どーもー。」 ガラ ガヤガヤ ぴた K「すいません遅れましたー。」 便器「早かったね。」 K「意外とな。」 しんじんとか「お疲れ様ですww」 みどりちゃん「Kちゃーんwwww」 K「あーお久しぶりですww」 みどりちゃん「wwwwww お久しぶりですww」 便器「すわんなよww」 K「んー。」 しんじん「じゃあKちゃんも来ましたし乾杯しますかww」 K「うお すまん なんも飲んでなかったんか。」 便器「もうすぐ着くって言ってたからね。」 K「なんかすまんことしたなあ俺ビールで。」 便器「切り替え早っww」 490 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 投稿日:2008/04/27(日) 08 33 11.25 ID 50Bd0/20 K「自己紹介とかすんの?」 便器「する?ww」 K「合コンの進行なんかよーわからんからベタでええんちゃうの。」 みどりちゃん「じゃあ名前と年齢くらいでいいんじゃない?」 K「じゃあ時計回りな。」 便器「Kちゃんからね。」 K「俺からかい。 Kです。 32歳で仕事はプロボウラーやってます。」 便器「しれっとした顔で名前以外全部ウソじゃんww」 K「ええやん。」 便器「真面目にやってよww」 491 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 投稿日:2008/04/27(日) 08 43 52.51 ID 50Bd0/20 女1「で 本当は何歳なんですかww」 K「26です。ごめんなさい。」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~ しんじん「(しんじん)、30ですww 仕事は公務員やってます。」 拳「えっ 職業まで言っていくんですか?」 K「そういう流れになったからしゃーないわな。」 みどりちゃん「公務員ってなにやってるんですか?」 しんじん「あ。刑事。」 男性陣笑いをこらえる 女連中「すごーい」 便器「Kちゃん刑事さんの知り合いなんかいたんだww お世話になってたの?ww」 K「俺もこいつが刑事っていうん今知ったわ。 お前警察やったんやな。」 しんじん ちょwwwwwwwwwwwwwwww Kちゃんwwwwwwwwwwwwって顔する しんじん「言ってなかったでしたっけww」 K「うん。」 にやり 女2「年下なんだけど敬語とタメ口なんですね・・・ww」 しんじん「あ、まあKちゃんの方が人間できてるから年関係なくてww」 便器「できてないでしょww」 K「(苦しいなあしんじん。 俺のせいやけど。)」 492 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 投稿日:2008/04/27(日) 08 55 12.47 ID 50Bd0/20 ときめき「次 僕ですか?」 Kに向かって K「俺が進行になってんのか。」 便器「うんww」 ~~~~~~~~ ときめき「(ときめき)です。 えーと、28で仕事はインストラクターやってます。」 K「(・・・・・・・wwwwww!! こいつら(拳達)よー笑わんと耐えれるわ!!)」 女1「インストラクターってジムとかのですかー?」 ときめき「そうそうww」 女1「へ~・・・。」 みどりちゃん「てゆうか皆背ー高いしガッチリしてますよね。」 便器「Kちゃんの知り合いだから?ww」 K「普段お前のまわりってインテリなんが多いやろーからそういうの集めたんです。」 便器「あーそうww」 K「(いちいち話ふんな 進まんやんけ)」 493 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 投稿日:2008/04/27(日) 09 09 09.25 ID 50Bd0/20 拳「えーと名前は(苗字)で、24です。 仕事は営業のサラリーマンやってます。」 K「(おもしろみのないやっちゃ)」 アフロ「(アフロディーテ)25です。 僕もインストラクターです。」 K「(おいおいww)」 女2「同じ職場だったりするんですか?」 アフロ「あ、はい。僕は基本水泳とかそっちで、ときめきさんはウェイトトレーニングとか の方でやってます。」 K「(そこまで設定を作ってきとるとはww)」 女の自己紹介も終了 K「・・・・・・・。」 便器「でKちゃんどうすんのww」 K「え。」 便器「ここから。」 K「適当に話でもしたらいいんじゃないですか。」 便器「いやそうだけど・・・ww」 K「普段のコンパではどーすんの。」 便器「あんましないからわかんないww」 K「よーゆうわww」 便器「ムカつく・・・。」 しんじん「Kちゃんと便器さんって仲良さそうだけどどういう知り合いなんですか?」 K「(さすがや。)」 496 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 投稿日:2008/04/27(日) 12 34 43.01 ID 50Bd0/20 ここまでのながれ ベタに自己紹介が終わり、20代半ばが大半とは思えないgdgdっぷりになると思うも、 しんじんが妙に上手く取り持って K、便器、みどりちゃん(もともと知り合い)が会話のほとんどを占める状況から活路を開く 人生経験豊富な3バカと拳なので全員女の扱いが分かってらっしゃり次第にスムーズに Kはさりげなく傍観モードにシフトしていくもみどりちゃんに阻まれるが ほぼ予定通り しんじん→女1(OL) アフロ→女2(バスガイド) 拳→女3(看護士) ときめき→便器 K→みどりちゃん という組み合わせで主に話がはずむ。 とりあえずボーカルといい便器といいときめきが面食いな所までは分かった。 女連中はまだ誰にも食いついていない というかやっぱりジャンルが違う人種なので引いてる感があるようなないような 後半へ続く 498 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします 投稿日:2008/04/27(日) 13 45 45.34 ID p0LBfxAo Kちゃん、このまま帰ったら飲酒運転じゃね?しんじんに逮捕されるwwwwwwwwww ボーカルは面食いなんかwwwwwwww 502 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 投稿日:2008/04/27(日) 15 44 52.97 ID 50Bd0/20 ぶは~~~ つらい 498 俺とときめきは拳の運転で帰ったよ しんじんとアフロはしらん
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もしヒロインが毎回デレている御坂美琴だったら 《一巻 魔道図書館・御坂美琴》~1‐1 ベランダに干された女の子~?????「おなかへった」上条さん「ぁぅ、えっと?」?????「倒れ死に、とも言う」上条さん「………」?????「ご飯を食べさせてくれると嬉しいな」上条さん「…んー……」?????「そしてできれば、『あーん』で食べさせて」上条さん「いやもう、最初から訳わかんないからツッコめねぇよ」~1‐2 自己紹介~美琴ちゃん「私の名前はね、上条美琴って言うのよ?」上条さん「偽名じゃねーか! 大体何で俺の名字!?」美琴ちゃん「将来的にはそうなるから、別にいいじゃない」上条さん「いくねーよ!」~1‐3 好感度~美琴ちゃん「ご飯を食べさせてくれると私は嬉しいな」上条さん「何でだよ! ここでお前の好感度上げてどーするよ? 変なフラグが立って美琴ルートに直行なんて俺ぁ死んでも嫌だからな!!」美琴ちゃん「いいから食べさせなさいよ! こっちはそのフラグを立てられようと必死なんだから!!」上条さん「逆ギレの開き直り!?」~1‐4 手料理~上条さん「こんな残り物ぶっ込んだ男料理じゃなくてキチンとファミレス行こう! 何なら出前でもいいし!」美琴ちゃん「嫌よ! 初めてアンタが作ってくれたご飯だもん……一口たりとも残さないわ!! たとえ生ゴミ同然の食材を使った、すっぱい野菜炒めモドキだとしても!!」上条さん「わかってて食べるの!? お前勇者だな!」~1‐5 魔道書~上条さん「とにかくそれって『本』なんだよな? 国語辞典みたいな」美琴ちゃん「うん。 エイボンの書、ソロモンの小さな鍵、ネームレス、月刊ヌレヌレお姉さん、死者の書。 代表的なのはこういうのだけど」上条さん「ちょっと待て。途中で、俺の持ってるエロ本と非常によく似たタイトルが出てきたんだけども」~1‐6 完全記憶~上条さん「で、10万冊って―――――どこに?」美琴ちゃん「頭の中。私、一度見たものは絶対に忘れない、完全記憶能力者なの。 だからアンタのホクロの数までわかるわよ」上条さん「自分でも知らない俺の情報出ちゃったよ!! いつ見たの!?ねぇいつ記憶したのぉぉ!!?」~1‐7 歩く教会~美琴ちゃん「これは『歩く教会』っていう極上の防御結界なんだからっ!」上条さん「……常盤台の制服にしか見えねぇよ」~1‐8 異能の力VS幻想殺し~上条さん「俺の右手が触れただけで木っ端微塵、って訳だな」美琴ちゃん「そうね。でももしそうなったら、 私の服がビリビリに破けて裸を見られちゃう訳だから、責任とってお嫁さんにしてね? ちなみにそうならなかったら、 アンタが嘘をついたって事になるから、罰として私のお婿さんになること!」上条さん「結果的に行き着く先は同じじゃね!!?」~1‐9 破壊された防御結界~上条さん「今のは100%俺が悪かったんでせう?」美琴ちゃん「お嫁さん」上条さん「ほら、喧嘩両成敗って言葉もあることだし……」美琴ちゃん「お嫁さん」上条さん「す、すぐに目を逸らしたから! 見てないから俺!」美琴ちゃん「お嫁さん」上条さん「しつけぇ!!」~1‐10 ついてきてくれる?~美琴ちゃん「……、じゃあ。私と一緒に地獄の底まで…じゃなかった。市役所までついてきてくれる?」上条さん「何で言い直したの!? 地獄の底で合ってるよ!」 《2巻 吸血殺し・御坂美琴》~2‐1 食い倒れ~美琴ちゃん「―――――食い倒れた」上条さん「あの、もしもし?」美琴ちゃん「その上食べ過ぎて動けない。あ~、誰か優しいツンツン頭の人が部屋まで運んでってくれないかな~ 私今動けないから、押し倒されても抵抗できないんだけどな~」上条さん「……おい青髪。お前のこと呼んでるぞ」美琴ちゃん「えええぇぇぇぇ!!!?」~2‐2 電車賃~上条さん「電車賃ぐらい誰かに借りられないのか」美琴ちゃん「―――。それは良い案」上条さん「何故そこで真っ直ぐこっちを見る?」美琴ちゃん「お願い貸して! ちゃんと後で身体で払うから!!」上条さん「嫌だよ! そしていらねぇよ!」美琴ちゃん「何でよ!1プレイ100円なんて破格の安さじゃない!! じゃあいいわよ!お金払うから私を抱いて!!」上条さん「本末転倒じゃねぇか!!」~2‐3 100円の攻防~美琴ちゃん「無理?」上条さん「無理。貸せないものは貸せない」美琴ちゃん「……。美人に免じてあと100円。何だったら脱いでもいいし。てか身体で払うし!」上条さん「今さっきやったよ! そのくだり!!」~2‐4 彼女の正体~上条さん「お前一体どこのどなたのナニ子ちゃん?」美琴ちゃん「私、当麻くん使い」青ピ「どや顔で何言うてんねん! 魔法使いとちゃうんかい!」禁書ックス「ていうか今まで黙ってたけど、あいさのつもりなら巫女装束くらい着てほしいかも! 何で制服のままなのかな!」上条さん「それ以前に、俺使いって何!?」~2‐5 実害~上条さん「別に実害がある訳じゃねーし、そっとしとけよ」美琴ちゃん「そうよ邪魔しないでよ! これから当麻くんと、しっぽり大人の時間を過ごすんだから!」上条さん「ごめん、実害あったわ」 《3巻 体細胞クローン・御坂美琴》~3‐1 クラスチェンジ~上条さん(っていうかさっきは短パンじゃなかったっけ何でぱんつにクラスチェンジしてるんだ!)美琴ちゃん(あっ!せっかく見られるなら、ぱんつ脱いでノーパンにクラスチェンジしとけばよかった!)上条さん(いやいやいや、それは駄目だろ。ミニスカにノーパンってどんだけ痴女だよ)美琴ちゃん(大丈夫。アンタ以外には見せないように、細心の注意を払うから)上条さん(そういう問題じゃねぇから!!)~3‐2 妹~上条さん「あーなんだ、妹の方か。お前、本当に美琴に似てるよな」美琴ちゃん「……、美琴、ってお姉様のこと?それとも私のこと?」上条さん「妹じゃない美琴の方…って、この設定だとややこしいにも程があるな」~3‐3 散らばったジュース~美琴ちゃん「必要なら私も手を貸すけど」上条さん「別にいいよ俺がやるし。大体お前が手伝う必要性なんてどこにもねーだろ」美琴ちゃん「あるわよ! このまま一緒にジュースを運べば、アンタの家に難なくついて行けるじゃない!」上条さん「それ聞かされて、『じゃあお願い』って言うと思ってたのか!?」~3‐4 大量のジュース~■■■■「その宝の山は何? 君。水道水が飲めないモヤシっ子?」上条さん「んな訳ねーだろ。大体ジュースの方が体に悪りぃじゃねーか」美琴ちゃん「そんな事ないわよ。この強力赤マムシドリンクなら、 疲れも吹っ飛んで、夜はギンギンのビンビンになるんだから」上条さん「そんなの自販機から出てたっけ!?」~3‐5 ノミ取り~美琴ちゃん「特定周波数で害虫だけ殺っといたから。ついでにアンタにもしとこうか?」上条さん「えっ!? 俺にもノミうつってる!?」美琴ちゃん「うつってるうつってる、下半身にわりと大き目のが。だからパンツ脱いで」上条さん「なるほどね。って脱ぐ訳ねぇだろぉぉぉ!!!!!」■■■■「上条君のナニは。ノミのように小さい。と」禁書ックス「ど下ネタなんだよ」 《4巻 女教皇様・御坂美琴》~4‐1 御使堕し~美琴ちゃん「ちょっとアンタ!今から三つ数えるからその間に元に戻しなさいよ!さもないと……」上条さん「ど、どうするのでせう…?」美琴ちゃん「ステイルの姿で【このまま】アンタとイチャイチャするわよ」上条さん「すっげぇ効果的な脅しだな」~4‐2 年上の女性~美琴ちゃん「ヘタクソな演技をして。アンタさっき『年上の女性【ねーちん】』って呼んだじゃない! ……ん? 年上ってことは、今の私ってアンタの好きなタイプなんじゃない!?」上条さん「いや無理だよ。お前のこと、ステイルにしか見えないもん」美琴ちゃん「幻想殺し発動してるのに!!?」~4‐3 目の前の問題~つっちー「おいおい御坂ねーちん。ちょっとばっかり好戦的すぎるにゃーですよ?」美琴ちゃん「何言ってんのよ土御門。私はただ目の前の問題に全力を尽くしてるだけよ。 どうすれば当麻くんが振り向いてくれるのか、とか、どうすれば当麻くんを落とせるのか、とか」つっちー「それは目の前すぎて、結局何も見えてない状態だぜい」~4‐4 天使~上条さん「えーっとぉ……てんし?」美琴ちゃん「うん。厳密には天の使いじゃなくて主の使いなんだけど。それがどうかした?」上条さん(ん~~~?)美琴ちゃん「あっ、言っとくけど私の事じゃないわよ? 確かに、私が天使みたいに可愛いってのはわかるけど」上条さん「言ってねぇよ。そんな事」~4‐5 中身~美琴ちゃん「『中身・魔術師「ステイル=マグヌス」』よ! 何で私があんな大男にならなきゃいけない訳!? どうせなら中身・アンタになりたかったわよ! それだったら、あんな事とかこんな事とか色々できたのに!!」上条さん「……御使堕し使ったの、コイツじゃないよな?」つっちー「それはないにゃー…きっと…多分…おそらく…」 《5巻 悪党・上条当麻と最終信号・御坂美琴》~5‐1 デジャビュ~上条さん「ちょっと待て。お前その毛布取って顔見せてくれ」美琴ちゃん「いいけど…私この下は何も着てないわよ。 つまり裸を見られちゃう訳だから、責任とってお嫁さんにしてね?」上条さん「あれっ!? 何かすごい既視感!」~5‐2 どうしろと~美琴ちゃん「私の検体番号は20001号で、『妹達』の最終ロットとして製造されたんだけど、 でも『実験』が途中で終わっちゃったじゃない? だから他に行く当てもないし、他に頼れる人もいないし……」上条さん「それで…俺にどうしろと?」美琴ちゃん「だから少しの間だけでいいから、だい…泊めて?」上条さん「今抱いてって言おうとしたよね。確実に言おうとしてたよね」~5‐3 本音~上条さん「悪いけど、他を当たってくれ」美琴ちゃん「いえーい即答即効大否定。けど諦めないわよ、アンタに抱いてもらうその時まで!」上条さん「本音出ちゃったよ!? やっぱり狙いはそっちじゃん!」~5‐4 素敵な場所~美琴ちゃん「へぇー。結構素敵な所に住んでるじゃない」上条さん「何の皮肉だよそれ?」美琴ちゃん「住めば都って言うでしょ? それに愛さえあれば、他には何も要らないわよ」上条さん「そうか。じゃあ、愛はないから色々と必要なんだな」~5‐5 先手必勝~上条さん「なぁ、お前どこまでつい―――――」美琴ちゃん「お世話になります。不束者ですが」上条さん「……」美琴ちゃん「ご馳走になります。色々な意味で」上条さん「いやもう、本当に他当たってくれないかな」
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[ 台詞 ] 「もし明日で地球が終わりですって言われても、俺だけは生き残ればいいと、そう思ってた」 「ちょうどクリスマスの時期で、イルミネーションを横目に、俺は痰を吐いた」 「みんなも同じ気持ちだったのかもしれない」 [ intro ] 2012 hey yoyo 逃げろ位置につけ 人間の生き死になんて 関係無いと思ってんのはお互い様だろ ならばこのくだらねぇ終焉を バカみたいな奴らと一緒に迎えられることを祝おうじゃねぇか そう、そうだろ そうじゃないと言ってくれよ [ verse1 ] 見渡せば伸びる気流に乗った煙、ビル、ビル・・・ 生きる理由、死ぬ理由いちいち在る と思い込んでは探す道中 じきに閉まる天国の扉ノック 110も119も押したことが無いからって、 そう、目の前で倒れる誰かを写メで撮ってパッと送信 待受にはプリ デカデカと「相思相愛」 ・・・そうかい、笑わせんな。馬鹿じゃねえか? 放たれた言葉は「だから迷惑かけてないんだからい~じゃん?」 ・・・わからねえか。 つける薬も無えハナタレ以下 「いまヤベーよホント」「まじで血がやべーよww」 何もできないか ポチポチ文字打ってるその力でよ 親指の動いたキーの配列か・・・ ・・・そんな程度の違いじゃないんだ。そうだろsir,YES,sir 無表情 仮面のフリが何時もサイレンサーになって、もう最期しか伝えられぬサイレンさ。 [ hook ] あたらしいあさがきたんだ きぼうのあさが さあ また皆でラジオ体操だ 一 二 三 四 二 二 三 四 行って下ちい [ 台詞 ] 「えー、また飛び込み~?」 「遅れんじゃーん」「迷惑なんだけど」「ホンットない」 「別の場所で死ねよな・・・家とか」 [ verse2 ] 冷凍されたまま日常に潜む第三次大戦 脳裏はよぎったはずの言葉「大惨事」「たいへん」 だけど出たセリフは「ただのジャックナイフか(笑)」 天邪鬼がいた。いや、頭の弱体化? 生のライフじゃないかのように振舞って 待ってるだけ、餌の時間が来るまで 無慈悲な神が運ぶ音色 我さき、乗り込む方舟へと 罪挙げればキリないほどに積み上げ そら、見やれば空に・・・あれ? 太陽とはまた違った発光ダイオード 未知との遭遇、息を殺す。生き残ろうとする本能 ドス紅い空に黒船浮かぶ すごく眠たくても たった四杯でも 目がギンギン・・・「やっぱり?」 「はい。」 鳴り響く第7のラッパ。 終いだ。 また昔のロン毛とハゲの言葉ジリを追っかけ 子細の違いで殺し合い 終いにゃつけんだろうな、落とし前 聖なる道徳者気取りの盲目な羊 お前らが辿り着くであろう先ならば牢獄か棺 この期に及んでまだ空想の偶像に拝むのを やめなかったためにグシャリ潰された織田無道 自称“おひとよし” だが負傷した仲間を置いてく“ダチ” おまえも逝って下ちい。 [ hook ] あたらしいあさがきたんだ きぼうのあさが さあ また皆でカチも無い戦争だ 一 二 三 四 イチニッサンシ 行って下ちい [ outro ] 僕らはフリー 無力な愚民は固唾を飲み込むのみ カタストロフィー ????誰にギョーン このGun 弾要らず これ手に運命に逆らいます 儚い明日と半端無い奴 お次はどこぞの何星人 Go next stage めくるpage 精神はちっとも折れちゃいないぜ お手並み拝見 俺ら未来へ 進みたいだけ ただそれだけ うろ覚えなど無い ブロードウェイばりの プロの芸っすよ これ苦労の結晶 Lyric by 100均イヤホンマイク Track by HakobuNe
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暇だから女友達にイタメール その1304 68 :かいちょ安価下 ◆AqbOphghpo :2006/05/30(火) 23 32 55.22 ID s8lgZh8gO いまから電話してお姉とべーなだめたいと思うんだが 92 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/30(火) 23 36 22.57 ID eYS2hdrG0 68 とりえあず今後もタゲに出切るように 自己フォローしとけよwww 93 :かいちょ安価下 ◆AqbOphghpo :2006/05/30(火) 23 36 40.59 ID s8lgZh8gO お姉 +10から5個 べー +20から5個 たのむ… 95 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/30(火) 23 37 39.69 ID o2vzpGa40 おねえ 103-107 ベー 113-117 97 :かいちょ安価下 ◆AqbOphghpo :2006/05/30(火) 23 37 58.96 ID s8lgZh8gO 92 いいやもうwwwww ナンパでもするさwwwwww 102 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/30(火) 23 38 40.70 ID KrLrV73L0 明日Hしよう 103 :ラオウ安価下 ◆qT/.NoPjhw :2006/05/30(火) 23 38 43.48 ID kFvZ03l00 104 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/30(火) 23 38 48.09 ID 8HawG2EQ0 実はストーカーっていうのは今日一緒だったあの女のことなんだ。 怖くて言い出せなかった・・・・・ごめん! 105 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/30(火) 23 38 52.56 ID fTh7uXM70 106 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/30(火) 23 38 56.32 ID KrLrV73L0 102 107 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/30(火) 23 38 56.46 ID o2vzpGa40 さっきストーカーにちんこ揉まれた。 113 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/30(火) 23 39 44.53 ID KrLrV73L0 ksk↓ 114 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/30(火) 23 39 51.40 ID fTh7uXM70 おまえブサだからやっぱ無理 115 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/30(火) 23 39 55.07 ID 8HawG2EQ0 実はストーカーっていうのは今日一緒だったあの女のことなんだ。 怖くて言い出せなかった・・・・・ごめん! 116 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/30(火) 23 39 56.38 ID o2vzpGa40 今度アナルフィストしようぜ! 117 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/30(火) 23 40 00.81 ID KrLrV73L0 明日Hしよう 298 :かいちょ安価下 ◆AqbOphghpo :2006/05/31(水) 00 19 22.58 ID +3Y6uDZVO 鬱状態な元カノから電話来てた…( A`) 310 :ネトラレ安価下 ◆rYmLxIETu2 :2006/05/31(水) 00 20 27.04 ID E2Jkrbz9O 298 そういや元カノの彼氏を潰すんじゃなかったのか? 312 :かいちょ安価下 ◆AqbOphghpo :2006/05/31(水) 00 20 47.76 ID +3Y6uDZVO 安価まとめ拾ってきてくれる優しい人いる? 320 :かいちょ安価下 ◆AqbOphghpo :2006/05/31(水) 00 21 36.67 ID +3Y6uDZVO 310 今はまだ、って感じ。時を見てかな。 332 :かいちょ安価下 ◆AqbOphghpo :2006/05/31(水) 00 26 44.26 ID +3Y6uDZVO 今とってきたとこだったwwwwww でもありがと。善戦してくるよ。 385 :かいちょ安価下 ◆AqbOphghpo :2006/05/31(水) 00 42 29.30 ID +3Y6uDZVO お姉が電話出てくれない件。電気ついてんのに…(´;ω; ) べーにかけてくる 424 :かいちょ安価下 ◆HSheepK83A :2006/05/31(水) 00 57 58.46 ID +3Y6uDZVO 終わった。報告もまとめたぜwwwww 俺『やぁ、マイハニー』 べ『もう話せないかと思ったぁ…』 早速泣き出すべー 俺『実はストーカーっていうのは今日一緒だったあの女のことなんだ。 怖くて言い出せなかった・・・・・ごめん!』 べ『いや、私はストカーの顔わかるから』笑ってくれたwww 俺『まぁ、こんな時間だから手短にいこう』 べ『いっぱい話たいよー』 俺『おあずけ』ちょい色っぽくなwww 俺『明日Hしようぜ。アナルフィストしようぜ。』 べ『アナルフィストって?』 俺『アナルに腕入れるんだぜ!』違う?www べ『やだよ…ぜったい入らんもん』 俺『知らんのか?アナルって手のひらくらいなら拡がるぜ?』前なんかで見たwww べ『うー…頑張ってみるよ…』 俺『お前ブサだからやっぱ無理』 で、ガチャ切りしといたwww あれ?フォローじゃなくね?wwwww 429 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/31(水) 00 59 04.14 ID 6QadUTSD0 424 乙 434 :かいちょ安価下 ◆HSheepK83A :2006/05/31(水) 01 00 51.80 ID +3Y6uDZVO お姉やっぱ出ないな… 突撃、行っとく?wwww もうどうにでもなれwwwwww 438 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/31(水) 01 02 26.61 ID RM8YT4/X0 434 いろいろ大変そうだから突撃安価は20個以下に抑えとけ。 俺の優しさだ。 440 :かいちょ安価下 ◆HSheepK83A :2006/05/31(水) 01 03 20.48 ID +3Y6uDZVO お姉家突撃安価 お姉は一人だから大丈夫。実家から100メートルくらいなのにwwwwww +10から5個被ったり近かったら10ずらして 443 :かいちょ安価下 ◆HSheepK83A :2006/05/31(水) 01 04 23.31 ID +3Y6uDZVO 438優しいなwwwwww20個欲しいならそういえwww 安価5個増やしてくれwwwwww 444 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/31(水) 01 04 34.38 ID +N/cX66K0 かいちょ 450-454 450 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/31(水) 01 06 45.92 ID +N/cX66K0 椅子に縛って高速手マン 451 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/31(水) 01 06 48.13 ID RM8YT4/X0 右の乳首だけひたすら舐める!泣かれても!左は!舐めない! 452 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/31(水) 01 07 07.73 ID YsxDtqkI0 かいちょの酉解析すると「変態羊かいちょ83安価」になるよ? 安価なら 終止コロ助口調 453 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/31(水) 01 07 09.10 ID +N/cX66K0 口説いてセクロスする 454 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/31(水) 01 07 27.07 ID RM8YT4/X0 頭にブラ、右手に大根で突撃! 455 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/31(水) 01 07 29.04 ID 6QadUTSD0 ピアニッシモ(タバコ)を1箱全部口に入れながら火を付けて訪問 456 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/31(水) 01 07 35.33 ID +N/cX66K0 Eカップをひたすらもみもみ30分 457 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/31(水) 01 07 35.91 ID Os7VdqpU0 ミイラで行く 458 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/31(水) 01 07 56.06 ID 6QadUTSD0 鼻と耳にもピアニッシモ 459 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/31(水) 01 08 04.82 ID +N/cX66K0 イマラチオ 461 :かいちょ安価下 ◆HSheepK83A :2006/05/31(水) 01 10 16.38 ID +3Y6uDZVO 今日はセクロス出来るwwwwwwアリガタスwwwwww ピアニッシモか…軽くね?www 466 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/31(水) 01 11 36.99 ID RM8YT4/X0 461 もっとハードな行動安価希望まで把握 さあ安価を!!! 477 :かいちょ安価下 ◆HSheepK83A :2006/05/31(水) 01 14 58.16 ID +3Y6uDZVO 466軽いの意味違うwww ピアニッシモって1ミリじゃなかったっけか? つか、持ってないからKOOLじゃだめかな? うんダメか。コンビニで買ってから行くよ 480 :ラオウ安価下 ◆RAOU/vXKx6 :2006/05/31(水) 01 16 13.53 ID qnPcMX880 かいちょ がんばれよ! 494 :かいちょ安価下 ◆HSheepK83A :2006/05/31(水) 01 21 19.89 ID +3Y6uDZVO んじゃ、行ってくるね ノシ 出来るだけはやくイってくるおwww 858 :かいちょ安価下 ◆HSheepK83A :2006/05/31(水) 07 55 05.62 ID +3Y6uDZVO ( ´ー`)y-~~ 860 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/31(水) 07 56 56.10 ID BeWOoS/00 858 イケメン 俺の敵 日本男子の敵 by...専属チャン 861 :かいちょ安価下 ◆HSheepK83A :2006/05/31(水) 08 00 25.72 ID +3Y6uDZVO 860俺専属魔王軍www 俺、これで何日連続遅刻だろ…(´;ω; ) 865 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/31(水) 08 06 02.35 ID BeWOoS/00 861 俺おまいに魔王打ったっけ?ま、いいか。 学校なんてどうでもいいんだぜ? 866 :かいちょ安価下 ◆HSheepK83A :2006/05/31(水) 08 08 29.80 ID +3Y6uDZVO 865もう、魔王だらけで苺があったかわからない件。 慣れたけどwww 867 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/31(水) 08 11 08.26 ID BeWOoS/00 866 『かいちょの子供…出来るかな?かわいがるんだー。 かいちょに似てカッコよくなるよ…』 しかし良くあんな簡単にストカー切れたなww 妊娠したら人生オワタ(^^)になるがw 869 :かいちょ安価下 ◆HSheepK83A :2006/05/31(水) 08 17 36.55 ID +3Y6uDZVO 867俺もびっくりしてるwwwアフターxx飲ましたから大丈夫www 870 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/31(水) 08 25 27.91 ID BeWOoS/00 869 なら、ひと安心ってトコですかww ところでおまいの人生、ここ何日間かですごい事になってる件。 しかし過疎だ・・・ 871 :かいちょ安価下 ◆HSheepK83A :2006/05/31(水) 08 34 59.68 ID +3Y6uDZVO 870イタメなんてしなければ…そう思ったこともありましたwww 今ではイタメは生活の一部ですwwwwww 髪作ったら勇者しま。 久しぶりにびにを投入しまwww 877 :かいちょ安価下 ◆HSheepK83A :2006/05/31(水) 09 39 52.40 ID +3Y6uDZVO とりあえず、ブラが最初の難関だったwww とりあえず、べー家に突撃www 俺『ブラ貸してほしいナリ!』 べ『へ!?なんでよ!』 俺『聞かないでほしいナリ…語りえない事も男にはあるナリ…』 べ『なんかやだよー…』 俺『うっさいナリ!』 嫌がるべーを無理やり脱がせ、脱ぎたてほやほやのブラ確保 俺『ごめんナリ…。変な用にはしないナリ…。ちょっと事情があるナリ…』 とりあえずキスして、着替えさせといたwww とりあえず、ブラは確保したので、家にいったん帰り大根確保wwwそしてミイラwwwアホスwww お姉の家の前で頭にブラ装着、タバコ20本を口に、鼻に2本、耳に2本。手には大根。しかもミイラ 明らかやばい人が誕生www息出来ねぇしwww ピンポン 俺『開けてほしいナリ。捕まるナリ。』 姉『え、どゆことよ』 開くドア。びびるお姉。泣きそうになる俺。大爆笑のお姉。 姉『頭大丈夫?かいちょ』大爆笑しながらwww 俺『ん?普段着ナリよ?』 すまねぇ、この時点で鼻と耳のタバコはとった。死ぬwww 姉『まぁ、中入ってよ』 俺『ありがとナリ』 880 :かいちょ安価下 ◆HSheepK83A :2006/05/31(水) 09 41 58.09 ID +3Y6uDZVO 中入る。なんかいい匂いするwww 俺『お姉の匂いに包まれてるナリ…』 姉『なにいってんだかw』 俺『ムラムラしてきたナリ!』 脱ぎ出す俺。顔のミイラは取らないwww 姉『え、ちょっ…』 ハイハイ、イラマチオイラマチオ。 口に出したwwwごっくんしてくれたおwwwwww 姉『ばか…。』 俺『お姉も気持ちよくするナリ』 イスに手際良く縛る俺。 姉『ちょっと…やぁ…』 おぱい30分もみ続け。テラヤワラカスwww その後、右ティクビのみ舐めまくるwww 姉『胸ばっかじゃやぁ…切ない…』 俺『何入れて欲しいナリか?』 姉『かいちょの…』 俺『この淫乱娘。おあずけナリ』 高速手マン。基準わからんがものっそはやくやっといたwww なんかすぐイったので自信ついたwww 俺『やっぱりお姉大好きナリ…。』 姉『なんでコロ助?』 俺『宗教上の理由ナリ。そんなことより、やらないナリか?』 姉『…して』 ハイハイ、セクロスセクロス。割愛するおwww 姉『かいちょ…好き…2年くらいかな。ずっと好きだった…』 俺『気付かなかったナリ…』 姉『今さ、こうしてるの夢みたいw』 俺『俺もまさかこうなるとは思わなかったナリw』 881 :かいちょ安価下 ◆HSheepK83A :2006/05/31(水) 09 42 35.87 ID +3Y6uDZVO そんなこんなでいちゃいちゃして帰宅。 さぁて、学校行くかな。 学校でイタメ安価出すwww 882 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/31(水) 09 43 38.30 ID +N/cX66K0 割愛するなwwwwwww 883 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/31(水) 09 45 04.77 ID BeWOoS/00 ゆ(ry まだガッコ行ってなかったんかww 884 :かいちょ安価下 ◆HSheepK83A :2006/05/31(水) 09 46 02.78 ID +3Y6uDZVO 882 2回戦しますた!www お姉は騎乗位が好きみたいです!www 885 :かいちょ安価下 ◆HSheepK83A :2006/05/31(水) 09 47 02.64 ID +3Y6uDZVO 883ん?僕かいちょナリ^^ 888 :かいちょ安価下 ◆HSheepK83A :2006/05/31(水) 10 02 12.41 ID +3Y6uDZVO セクロスまとめるから待ってて(はあと 900 :かいちょ安価下 ◆HSheepK83A :2006/05/31(水) 10 27 19.20 ID +3Y6uDZVO セクロスまとめきついwwwすまねぇぇ… パイズリはキモチヨスとだけ言っとくwww 904 :かいちょ安価下 ◆HSheepK83A :2006/05/31(水) 10 35 10.72 ID +3Y6uDZVO じゃあ、俺がびににイタメする +10 914 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/31(水) 10 38 25.40 ID ObN4eMSZ0 おはよう、タゲとエッチしたい ちんちんなめてー 917 :かいちょ安価下 ◆HSheepK83A :2006/05/31(水) 10 40 26.87 ID +3Y6uDZVO 914送信 【ニックネーム】かいちょ 【年齢 】 高2 【性別 】 ティムティム 【性経験】 4人だ… 【特徴 】 イケメンでいいやもう 生徒会長vipperw バンドマン 【タゲネーム】 びに 【年齢 】 高3 【性別 】 マムマム 【性経験】 シラナス 【特徴 】 ロリ。かなり可愛いかな 【 タゲとの関係 】 グレーゾーン 【 メールの方向性 】 任せる 【 将来の関係 】 このままでもいいが 【相手に対する思い】 びに可愛いよびに 【 NG項目/詳細等】 うpとKと絶縁 暇だから女友達にイタメール その1305 86 :かいちょ安価下 ◆HSheepK83A :2006/05/31(水) 12 37 40.92 ID +3Y6uDZVO 返信来てたが飯食ってたwスマンコwww 返信 『付き合ってくれればねー。』 保留中でふ +5 91 :かいちょ安価下 ◆HSheepK83A :2006/05/31(水) 12 38 59.79 ID +3Y6uDZVO 92 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/31(水) 12 39 07.56 ID 7pJGPdrM0 ksk↓ 93 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/31(水) 12 39 09.11 ID wLFKm9j50 5番目でもいいかな? いいとも 96 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/31(水) 12 39 53.20 ID ObN4eMSZ0 91 かいちょは兄貴もイケメンなの? 97 :かいちょ安価下 ◆HSheepK83A :2006/05/31(水) 12 40 06.15 ID +3Y6uDZVO 93送信 98 :かいちょ安価下 ◆HSheepK83A :2006/05/31(水) 12 41 10.01 ID +3Y6uDZVO 96兄貴ホストやってたな。 106 :かいちょ安価下 ◆HSheepK83A :2006/05/31(水) 12 44 38.48 ID +3Y6uDZVO 93返信 『別にいいけどさー』 なんだコイツ +5 111 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/31(水) 12 45 54.82 ID ObN4eMSZ0 じゃあよろしくね 愛してる ほんとはおまえだけだよ 117 :かいちょ安価下 ◆HSheepK83A :2006/05/31(水) 12 48 46.61 ID +3Y6uDZVO 111送信 またセクロスフラグ立ちそうだ 128 :かいちょ安価下 ◆HSheepK83A :2006/05/31(水) 12 52 30.26 ID +3Y6uDZVO 111返信 『えへへー。私もかいちょだけー(ハート』 あー… +10 138 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/31(水) 12 55 02.48 ID ObN4eMSZ0 でも俺ストーカーに狙われてるんだ。。 前カノ刺そうととしたし、、、 俺と付き合ったらおまえも刺されるかも。。。 153 :かいちょ安価下 ◆HSheepK83A :2006/05/31(水) 12 57 17.68 ID +3Y6uDZVO 138送信。苺か 336 :かいちょ安価下 ◆HSheepK83A :2006/05/31(水) 13 52 07.29 ID +3Y6uDZVO 138返信 『別にかいちょのためならいいよー』 授業ツマラナス +10被ったり近かったらさらに+10 346 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/31(水) 13 53 41.25 ID zvl4VOlE0 ksk 356 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/31(水) 13 54 55.63 ID a4IMY6TC0 なに!!そこまで考えてくれてたなんて・・・ それなら俺たち結婚しちゃえばよくね? 限定一名さま限りで今なら在庫あるよ!! 紙切れ一枚の事だけど、結構重要な事だと思うのよね。 俺の事を独占出来る最後のチャンスだ! よーく考えて5分以内に返事をくれよな! 歳がどうとか言って誤魔化すなよ! 婚姻届、俺の所は埋めてある、後はタゲ次第 394 :かいちょ安価下 ◆.sGa.X7ycA :2006/05/31(水) 14 10 13.78 ID +3Y6uDZVO 356送信。 421 :かいちょ安価下 ◆.sGa.X7ycA :2006/05/31(水) 14 15 50.68 ID +3Y6uDZVO 356返信 『私、来年から一人暮らしするから一緒に住む?』 嫌です。死んで下さい。 +10近かったり被ったらさらに+10 428 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/31(水) 14 17 24.56 ID a4IMY6TC0 かいちょタゲの事嫌いだったっけ? 431 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/31(水) 14 18 05.60 ID R3TuncAt0 一緒に駅前でダンボールの家に住もう 435 :かいちょ安価下 ◆.sGa.X7ycA :2006/05/31(水) 14 18 38.85 ID +3Y6uDZVO 428嫌いじゃないが好きじゃない。 438 :かいちょ安価下 ◆.sGa.X7ycA :2006/05/31(水) 14 19 53.73 ID +3Y6uDZVO 431送信www 暇だから女友達にイタメール その1306 196 :かいちょ安価下 ◆.sGa.X7ycA :2006/05/31(水) 17 31 32.03 ID +3Y6uDZVO 携帯没収された俺が今北産業wwwwww チンネロってなんだwwwwww 217 :かいちょ安価下 ◆.sGa.X7ycA :2006/05/31(水) 17 37 33.06 ID +3Y6uDZVO チンネロ把握wwww 殺す気かwwwwww 仕切り直してびににイタメする? 220 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/31(水) 17 38 29.92 ID ObN4eMSZ0 217 かもん 223 :かいちょ安価下 ◆.sGa.X7ycA :2006/05/31(水) 17 40 53.86 ID +3Y6uDZVO NGにチンネロ、アナネロ追加していい?ダメですかそうですか。 安価もらったらチンネロリポートか… びに +10被ったり近かったらさらに+10 232 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/31(水) 17 50 01.66 ID 3chGpf0z0 【ニックネーム】かいちょ 【年齢 】 高2 【性別 】 ティムティム 【性経験】 4人だ… 【特徴 】 イケメンでいいやもう 生徒会長vipperw バンドマン 【タゲネーム】 びに 【年齢 】 高3 【性別 】 マムマム 【性経験】 シラナス 【特徴 】 ロリ。かなり可愛いかな 【 タゲとの関係 】 グレーゾーン 【 メールの方向性 】 任せる 【 将来の関係 】 このままでもいいが 【相手に対する思い】 びに可愛いよびに 【 NG項目/詳細等】 うpとKと絶縁 233 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/31(水) 17 50 02.80 ID MJSaO4Sc0 よーイケメンの俺様からメールだ嬉しいだろ。 235 :かいちょ安価下 ◆.sGa.X7ycA :2006/05/31(水) 17 51 58.71 ID +3Y6uDZVO 233そうなんだよ、過大評価されてるよ。 下の方送信 249 :かいちょ安価下 ◆.sGa.X7ycA :2006/05/31(水) 18 00 11.97 ID +3Y6uDZVO 233返信 『かいちょからのメールが嬉しくないわけがあるかー』 ハイハイ。考えてるのは俺じゃねぇwwwwww +10近かったり被ったらさらに+10 259 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/31(水) 18 03 41.07 ID MJSaO4Sc0 ところでだ。イケメンの俺が溜まってる。 これは由々しき事態だと思わないか?最低5回抜いてくれ今すぐ! 272 :かいちょ安価下 ◆.sGa.X7ycA :2006/05/31(水) 18 05 56.18 ID +3Y6uDZVO 259送信 274 :かいちょ安価下 ◆.sGa.X7ycA :2006/05/31(水) 18 11 49.27 ID +3Y6uDZVO 259返信 『だがらー、Hするなら付き合おーよー』 だってさ。 +10被ったり近かったらさらに+10 284 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/31(水) 18 13 40.51 ID RhEf0wh30 ksk↓ 285 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/31(水) 18 13 41.26 ID ObN4eMSZ0 え、もう付き合ってるよね? 286 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/31(水) 18 14 02.31 ID a4IMY6TC0 ┌──かいちょ(いけめん)───┐ │ │ │ │ │ 元カノ ストカ おねぇ ベー びに (本命) (離別) (Eカップ) (Cカップ) (客) 正直わけわからん。 302 :かいちょ安価下 ◆.sGa.X7ycA :2006/05/31(水) 18 20 07.58 ID +3Y6uDZVO 285送信 286 元カノはびにじゃないお。びにはコンビニでげっとしたwww 315 :かいちょ安価下 ◆.sGa.X7ycA :2006/05/31(水) 18 26 10.04 ID +3Y6uDZVO 285返信 『んー、なあなあになってる気がするなー』 グレーゾーンですから +10近かったり被ったらさらに+10 325 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/31(水) 18 30 47.83 ID ObN4eMSZ0 じゃあどうやったら、はっきりするんだろ? ちゃんと会って自分の気持ちを伝えたらいいのかな? 327 :かいちょ安価下 ◆.sGa.X7ycA :2006/05/31(水) 18 33 33.41 ID +3Y6uDZVO 325送信 ネトラレカコイイ! 332 :ネトラレ安価下 ◆rYmLxIETu2 :2006/05/31(水) 18 35 26.10 ID E2Jkrbz9O 327 イケメンかこいいよイケメン 415 :かいちょ安価下 ◆.sGa.X7ycA :2006/05/31(水) 19 08 57.68 ID +3Y6uDZVO また元カノから泣きながら電話かかってきたので、 いい加減彼氏潰していいですか? 489 :かいちょ安価下 ◆.sGa.X7ycA :2006/05/31(水) 19 34 34.78 ID +3Y6uDZVO 行動安価いる? 503 :かいちょ安価下 ◆.sGa.X7ycA :2006/05/31(水) 19 39 21.51 ID +3Y6uDZVO 対DQN行動安価 +10から5個被ったり近かったら10ずつずらして 過激なったら報告しないほうがいい? 510 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/31(水) 19 41 28.05 ID ObN4eMSZ0 かいちょ 523-527 523 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/31(水) 19 44 41.45 ID MJSaO4Sc0 524 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/31(水) 19 44 55.14 ID ObN4eMSZ0 DQN彼を全裸にして正座して謝らせる 525 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/31(水) 19 45 00.03 ID MJSaO4Sc0 敵を大の字に縛りチンコにタバスコたらし続ける 526 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/31(水) 19 45 12.29 ID ObN4eMSZ0 DQN彼氏のちんこにハバネロ塗りまくる 527 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/31(水) 19 45 14.96 ID cLI0o4Sm0 DAQにチンネロをし、もがいてるのを携帯でゲット 548 :かいちょ安価下 ◆.sGa.X7ycA :2006/05/31(水) 19 50 57.22 ID +3Y6uDZVO なんか使えそうな助っ人呼んでいってくるノシ 550 :バイ男 安価↓ ◆Og1yZANBRA :2006/05/31(水) 19 51 58.02 ID R3TuncAt0 548 かいちょに加勢したい俺がいる 988 :かいちょ安価下 ◆.sGa.X7ycA :2006/05/31(水) 21 50 17.76 ID +3Y6uDZVO 今帰宅1000ゲト かいちょ8
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生徒名簿 > 北城猛 >[GWデート16]北城猛(HR) [GWデート16]北城猛(HR) 攻魅力 2411 守魅力 2138 攻M 7661 守M 6794 コスト 13 卒業祝い 10000メン [GWデート16]北城猛+(HR) 攻魅力 2893 守魅力 2566 攻2M 11239 守2M 9965 コスト 13 卒業祝い 15000メン [ストレス発散?]北城猛(SR) 攻魅力 3617 守魅力 3207 攻4M 16881 守4M 14969 攻3M 16501 守3M 14632 コスト 13 卒業祝い 30000メン アピール あ? 俺が勝負で手ぇ抜くわけねーだろ。 └全タイプの攻魅力中UP ストーリー 残念な気持ちも 入手方法 GWデート16 お茶会16 10連キューピッド(2016/05/05 12 00〜2016/05/10 13 59) プレミアムフォーチュンキューピッド-2016.5思い出カレ-(2016/12/09 12 00〜2016/12/31 23 59) 台詞 ボイス +... ステップ1 おしゃべりタイム あぁ? チョロチョロすんな! おしゃべりタイム なんで俺に話しかけんだよ。 おしゃべりタイム 貸してたゲーム、どうだったよ? デート電話コメント デートだぁ? 何寝ぼけたこと言ってんだ。……本気かよ。チッ、仕方ねぇ。付き合ってやる。 カレ自慢アピール あ? 俺が勝負で手ぇ抜くわけねーだろ。 ステップ2 おしゃべりタイム 今からゲーセンに行くんだよ。 おしゃべりタイム オマエもこのゲームやんのか? おしゃべりタイム ったく、運動なんてダリぃ……。 デート電話コメント ハ、ハァ? デートって、マジか? ……なっ、誰も行かねぇとは言ってねーだろうが、コラ! カレ自慢アピール あ? 俺が勝負で手ぇ抜くわけねーだろ。 ステップ3〜6 好感度レベルMAX ……しょうがねーから、基本操作は教えてやる。そのあとは自分で練習しろ。……まぁ、対戦してりゃあ、身体が慣れてくんだろ。 おしゃべりタイム(ステップ2〜5) 今からゲーセンに行くんだよ。 おしゃべりタイム(ステップ2〜5) オマエもこのゲームやんのか? おしゃべりタイム(ステップ2〜5) ったく、運動なんてダリぃ……。 おしゃべりタイム(ステップ6) 俺を誘うのはオマエぐれーだ。 おしゃべりタイム(ステップ6) オイ、オマエ……今暇だろ? おしゃべりタイム(ステップ6) たまにはゲーム以外も悪くねぇ。 デート電話コメント(ステップ2〜5) ハ、ハァ? デートって、マジか? ……なっ、誰も行かねぇとは言ってねーだろうが、コラ! デート電話コメント(ステップ6) あー、いいぜ。この前貸したゲームの感想、聞かせろよな。ついでに裏技も教えてやっからよ。 デート電話コメント(ステップ6) まぁ、構わねぇけどよ……俺は女の楽しめそうなことなんて知らねぇし、期待すんじゃねーぞ。 デート電話コメント(ステップ6) あぁ? ……用は遊んだり駄弁ったりするってことだろ? メンドくせぇけど、行ってやるよ。 カレ自慢アピール あ? 俺が勝負で手ぇ抜くわけねーだろ。 マイページ +... ステップ1 オマエにアーケードの良さ、教えてやるよ。 ゲーム語るなら、アーケードも知っとけよ。 連休? ゲーセンに行くに決まってんだろ。 ステップ2〜3 チッ、改装中とか、ふざけやがって……。 バッティングとか、クソダリぃだろうが。 バットか、まぁまぁ攻撃力はありそうだな。 ステップ4〜5 意外と野球の球って、飛ぶもんなんだな。 オ、オイ、今のホームラン、見てたか!? どんな球だろうが、ぜってぇ打ち返す! ステップ6 アミューズメント施設か。まあ、悪くねぇ。 慣れりゃあ、どんなゲームも楽勝なんだよ。 バッティングも割と気晴らしになるかもな。 もう一発、ホームラン打ってやる。見とけ。 連休はオマエに時間使ってやる。感謝しろ。 登校 +... 朝 ステップ1 ったく、朝っぱらから気が抜けるツラしてんじゃねぇぞ。 もうすぐ授業? メンドくせぇから、屋上で寝てくる。 連休だろうがなんだろうが、休みたいときに休むけどな。 ステップ2〜5 あークソ、クエストに手こずって、徹夜しちまった……。 この時期は、昼寝するのにちょうどいい陽気だな。 チッ、またオマエかよ……俺と話して何が楽しいんだ? ステップ6 今日、ゲーセンに新台入る日か。帰りに寄るしかねぇな。 この時間に学校にいるのが珍しい……って、うるせぇぞ。 遅刻ぐらいで文句言うな、ゴラ。来ただけマシだろうが。 前貸したゲーム気に入ったんなら、別のも貸してやる。 んだよ、FPSに興味あるなら、教えてやってもいいぞ。 放課後 ステップ1 姉貴に文句言われずに休めるなら、連休も悪くねぇな。 今、学校に来たとこだが……もう授業終わったのか? ハァ? 連休の予定なんかねぇよ。それがどうした? ステップ2〜5 帰ったら、如月とネット対戦すんだよ。俺が勝つけどな。 腹減った……。オイ、なんか食いもんあるんなら寄越せ。 連休中にオンゲのランク、いけるとこまで上げとくか。 ステップ6 身体使う遊び、進んでするわけねぇだろ。メンドくせぇ。 ゲームの良さがわかるオマエは、見どころがあるな。 この間教えた格げーの必殺技、出せるようになったか? 試合で操作ミスしねぇように、指も鍛えておかねぇとな。 んだよ、オマエか……。隣にいたきゃ、勝手にしろよ。 夜 ステップ1 あん? 俺と対戦したいなら、もっと腕磨いてこいよ。 ……屋上で昼寝して、起きたらこんな時間かよ、クソ。 ラーメン食いてぇな……よし、如月呼び出せ。奢らせる。 ステップ2〜5 家に帰ったら、とりあえずオンゲのフレと一戦交えるか。 今日は姉貴が家に来てるからな……、時間潰して帰る。 ゴールデンウィークの宿題? ……俺がやると思うか? ステップ6 いつまで残ってんだ、ゴラ。もう暗くなってんだろうが。 ゲームするときゃ、マジでやらねぇと面白くねぇだろ。 今度、野球ゲームで対戦するか。今から練習しとけよ。 チッ……後ろついてくんなら隣歩けよ。さっさと帰るぞ。 まぁなんだ、オマエと一日つるむのも、悪くねぇかもな。 デートの約束 +... ステップ1 テメェ、もう少しでミッションクリアだったのに、失敗しただろうが! なんの用だゴラァ! デートだぁ? 何寝ぼけたこと言ってんだ。……本気かよ。チッ、仕方ねぇ。付き合ってやる。 いいけど、朝イチとか言いやがったら許さねぇぞ。連休中は夜通しゲームで寝不足予定だからな。 ステップ2〜5 ゲームしながらでいいなら聞いてやる。ああ、この間オマエに貸したゲーム、久々にやってんだ。 ハ、ハァ? デートって、マジか? ……なっ、誰も行かねぇとは言ってねーだろうが、コラ! その日なら空いてる。つうか、出かけるだけなのに、デートとか妙な言い方してんじゃねぇぞ。 ステップ6(1) ああ、オマエか。クエスト達成してすこぶる機嫌がいいからな、特別に話聞いてやる。どうした? あー、いいぜ。この前貸したゲームの感想、聞かせろよな。ついでに裏技も教えてやっからよ。 一応、空けといてやる。その日までに、語れるぐらいにはあのゲームやりこんでおけよ。いいな。 ステップ6(2) ああ、オマエか。ちょっと待ってろ、今ポーズするから……おし、いいぞ。ただ手短に話せよ。 まぁ、構わねぇけどよ……俺は女の楽しめそうなことなんて知らねぇし、期待すんじゃねーぞ。 ……お、ちょうど新作の発売日か。じゃあ、オマエも一緒に並べ。そのあと付き合ってやる。 ステップ6(3) 別に話すぐらい問題ねぇけど、わざわざ電話してくるなんて……厄介ごとじゃねぇだろうな? あぁ? ……用は遊んだり駄弁ったりするってことだろ? メンドくせぇけど、行ってやるよ。 ああ、それでいい。行き先はオマエの好きにしろ。ただし、クソ退屈なところだけはやめにしとけよ。 デートコメント +... 連休中はゲーム三昧のつもりだったが、まぁたまにはこうして外出るのも悪くねぇな。 どこも混んでるから、はぐれんじゃねぇぞ……って、な、何、人の腕掴んでんだゴラァ! カレ自慢 +... 対決画面 ステップ1 あぁ? 俺に何か用かよ。 ステップ2〜3 いいぜ、叩きのめしてやる! ステップ4〜5 相手してやるから感謝しろ。 ステップ6 ケンカ売る相手を間違えたな! 勝利 ステップ1 んだよ、いらねぇ心配してんじゃねぇぞ。俺がザコ相手に負けるわけねぇだろうが。 ステップ2〜3 ったく、時間取らせやがって。オイ、守ってやったんだから、ゲーセンに付き合えよ。 ステップ4〜5 俺にケンカ売るんだったら、もっと鍛えてから来い。やり込みが足らねぇんだよ。 ステップ6 キャーキャー喚きやがって……あ? 応援だった? チッ……んなもん、必要ねぇよ。 ステップ6 チッ、相手がこの程度じゃ温すぎだろ。オンゲの鬼畜クエはこんなレベルじゃねぇぞ。 敗北 ステップ1 ……う。だ、黙って見てんじゃねぇ。今日はたまたま調子が出なかっただけだゴラァ! ステップ2〜3 ……ったく、泣きそうな顔してんじゃねぇよ。ほら、これからゲーセン行くんだろ。 ステップ4〜5 負けってのは、ゲームでもリアルでも堪えるな……。チッ、この借りは絶対返すぞ。 ステップ6 コンボが決まらなかったのが敗因か。安心しろ、原因がわかったら、もう負けねぇよ。 ステップ6 ハァ? 気持ちを切り替えようだ? うっせぇ、勝つまで俺はここを動く気ねぇぞ! 告白タイム +... [部分編集] 戦闘中台詞 ステップ1 ステップ2~5 ステップ6 勝利 ステップ1 ステップ2~5 ステップ6 敗北 ステップ1 ステップ2~5 ステップ6 アルバイト +... ステップ1 バイトしてるってことは、何か欲しいもんでもあんのか? 俺は当然ゲームだけどよ。 ステップ2〜5 オマエもシフト入ってたのかよ。……このところ、オマエとシフト被ること多いな。 ステップ6 ゲームのレベル上げは苦じゃねぇけど、リアルでする単調作業はうんざりすんだよな。 好感度MAX +... オイ、ようやくゲーセンに来れたのに、俺がゲームするとこばっか見てて楽しいか? あぁ? 対戦だぁ? 初心者のテメェが、俺に敵うわけねーだろ、ケンカ売ってんのか? 勝てなくても楽しめればいいって……勝てたほうが楽しいに決まってんじゃねーか。 ……しょうがねーから、基本操作は教えてやる。そのあとは自分で練習しろ。……まぁ、対戦してりゃあ、身体が慣れてくんだろ。
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585 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/07/07(土) 22 53 00.35 ID ??? 昔、大学時代の微困報告 ガンダムTRPGのジオン側キャンペーン終盤でプレイヤー達に好きな機体を専用機として支給することにしたんだ。 ちゃんとこれまでの功績をたたえて~みたいなイベントを考えたんだ 皆喜んでゲルググとかケンプファー選んだけど、一人だけジムがいいっていいだした奴がいた。 そいつはジムがいかに兵器として優れた機体であるか熱弁した。GMとして「メタできくけどホントにいいの?」と確認していいと言われたので専用のジム(一応エース用改造として能力は底上げしといた)を支給したらムギャオられた。 「エースが敵の兵器をほしがったって有名なネタだろ!本当にジム用意するとかおまえは馬鹿か!」 と消しゴム投げて怒り出す。残念ながら俺にはそのネタの元ネタがわからないと正直にいうと 「常識レベルのネタもわかんない奴がガンダムやるんじゃねえ!」 と叫んで俺が部室においといたガンダムの小説や漫画、ルルブを破り捨てたのでそっから殴り合いになった。 奴とはそれきりで、結局今に至っても困の言っていたネタがなんなのかさっぱりわからん。 ただ最近その困が所属サークルでまったく同じことをやってサークルからたたき出されたと聞いて投下してみた。 大した報告でなくすまぬ 586 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/07/07(土) 22 55 03.96 ID ??? メタで訊かれたんだからメタで返せよコミュ障w って話だよな 587 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/07/07(土) 22 57 49.52 ID ??? 金銭被害が出てるのは微困レベルじゃないと思うの 588 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/07/07(土) 22 57 57.88 ID ??? なんのネタなんだろうな?ガンダムでそんな話って聞いたことないな わかる変態さんいる? 589 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/07/07(土) 22 58 54.93 ID ??? 俺の知るガノタなら、そんなことにはならないなあ。 「元ネタがわからない」とか口に使用もんなら 獲物キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!とばかりに、 延々とうんちくをたれながしはじめるからな・・・・・・ 590 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/07/07(土) 23 00 22.66 ID ??? バンダイが出した戦術戦略大図鑑っつー本で ドダイGAに乗って61戦車を破壊しまくったジオンのエースが 「必要な物はなにか?」と上官に聞かれた時に 「コアファイター」 と答えたエピソードのことか? 知ってる方が頭おかしいレベルの小ネタ中の小ネタだぞ 591 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/07/07(土) 23 00 30.49 ID ??? ネタが常識レベルなのかは知らないが、 彼が非常識だったってのは分かる。 593 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/07/07(土) 23 02 34.65 ID ??? よくもまぁ殴り『合い』で済んだなぁ 他の連中が相当大人しかったと見える 594 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/07/07(土) 23 04 10.54 ID ??? あー、なんだ。そのネタ多分ガンダム関係ないわ。おそらくミリタリーネタか歴史ネタ ドイツのエースが、イギリスの戦闘機に勝つにはどうすればいいかと上官に聞かれて「スピットファイア(イギリスの戦闘機の名前)」て答えたエピソードによく似てる 知らなくても全く問題ないから安心しろ つかマジ災難だったな 595 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/07/07(土) 23 05 33.33 ID ??? 594は 590の元ネタだな つうかどっちもトリビアだよ、常識じゃねえよ 598 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/07/07(土) 23 09 48.11 ID ??? 585 報告乙。器物損壊やらかすのは重度の困じゃよ。 古参兵エース気取りたいガノタなら建前では乗りなれたザクでいいって言ってみるとこなんだがな。 ゲーマーとしては少しでもいい機体がまわしてもらえるなら喜んで受領するけどね。 スレ332
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前ページ次ページSSまとめ 28-262 28-262 名前:ザジ×明日菜[sage] 投稿日:2006/04/02(日) 01 35 57 ID ??? -学生食堂- 明日菜「あ、ザジさんこんなところで会うなんて珍しいね」 ザジ 「……(ペコリ)」 明日菜「えーっと、隣いい?」 ザジ 「……(コク)」 明日菜「ありがと。」 もくもく もくもく もくもく 明日菜「(ま、間が持たないわ……)……?」 ザジ (じーっ) 明日菜「な、なにザジさん?顔なにか付いてる?」 ザジ 「……(ペロ)」 明日菜「うひゃあっ!?」 ザジ 「…ごはんつぶついてた」 明日菜「いいい、言ってくれれば自分で取ったのに!(かあぁっ///)」 ザジ 「?」 28-288 28-288 名前:3−Aとりえリレー 第21走[sage] 投稿日:2006/04/02(日) 12 11 42 ID ??? 680エヴァ「…ん、私がクジを引かねばならんのか…。」ごそそそ…エヴァ「…ぃいっくし!!」千雨(あのくしゃみがデフォかよ…。)エヴァ「…ネピアぁぁ、ネピアぁぁぁぁ……。」ズビズビ茶々丸「マスター…どうぞ。」つ[ネピア]エヴァ「おぉぉ!さすがだ茶々丸!どれどれ…。」ちーんエヴァ「いだだだだだだ…!」聡美「やっぱりネピアの中にクリネックス入れたのはまずかったですね〜。」超「フムム、改良の余地ありネ。」エヴァ「ったく、あのバカどもが…引けたぞ。」新田「ふむ……『長瀬楓』か。」楓「あいあい、呼んだでござるな。」新田「ということで、今回はコレだぁぁぁ」3−Aとりえリレー第21走『ネピアの ために エヴァが行くっ!!』 28-289 名前:3−Aとりえリレー 第21走[sage] 投稿日:2006/04/02(日) 12 12 44 ID ??? 288千雨(花粉もピーク過ぎたろ…。 そしてなぜそこまでネピアにこだわるのかわからん…。)新田「長瀬の好物はプリンだそうだ。 ということで今回は私とプリンの早食いで勝負だ。 40個を先に食べきった方の勝ちだ。」茶々丸「マスター、コレに勝てばネピアに近づきます。」エヴァ「ほ、本当かっ!?」茶々丸「前回お話したと思いますが…。」エヴァ「そんなん忘れたっ!とりあえず新田に勝てばいいんだな! 任せろ、こんなヤツ即座にケリ付けてやるわ!」楓「…いいでござるなぁ、エヴァ殿は。」新田「…用意はいいか?」エヴァ「ガッテンガッテン!!」千雨(NH○じゃねぇっつーに!!)新田「それじゃ、用意……ドン!!」がつがつがつがつ…朝倉「さぁ今スタートしましたっ!! 両者まずはノーマルなプリンに入ります!」楓「あぁぁ、まずはノーマルプリン4コ…。 そのあと焼きプリンに牛乳プリン、イチゴプリンにプッ○ンプリン…。 て、天国でござるなぁ……。」新田(ふははははは、プリンなど2口で食ってやるわ!! 見てろ3−A、ここで息の根を止めてやるっ!!)がつがつがつ… 28-290 名前:3−Aとりえリレー 第21走[sage] 投稿日:2006/04/02(日) 12 14 07 ID ??? 289朝倉「おぉっと、新田先生が先に焼きプリンに入ったぁっ!! エヴァちゃんも少し遅れて焼きプリンに入ります!」新田(ははは、この勝負もらったぁぁっ!!)千雨「こりゃまずいかもな…。」茶々丸「大丈夫です千雨さん。マスターには秘策がありますので。」千雨「…大丈夫なんですか、茶々丸さん? プリン1個半の差がついてますよ?」茶々丸「大丈夫です。この方法で負けたことは一度もありません。」千雨(大丈夫なんだろうな…?)がつがつ……朝倉「さぁ、2個半の差を保って、新田先生が最後の難関、○ッチンプリンに入ったぁぁぁ!」新田(ふはははは、コレで連敗脱出だぁぁ!!)エヴァ(く、くそっ!!なぜだっ!? なぜあの新田に勝てん…!?このままではっ!?)茶々丸「……マスター、負けたら今後1年間、ネピアなしですよ?」エヴァ(そんなのいややぁぁぁぁぁ!!)がつがつがつがつがつがつがつ…新田(な、なにっ!?)朝倉「おぉっと、ここでエヴァちゃんが猛スパートに入ったぁぁっ!! 驚異的、人外的なスピードだっ!! 新田先生もスパートをかけるが、このスピードでは振り切れないかぁっ!?」 28-291 名前:3−Aとりえリレー 第21走[sage] 投稿日:2006/04/02(日) 12 14 51 ID ??? 290がつがつがつ…朝倉「エヴァちゃん追うっ!追うっ!!追って、さぁ追いついたっ!! プッ○ンプリン3個目にして、両者が並んだぁぁぁぁ!!」千雨(なんだあのヤロー、すげぇ早ぇじゃねーか!!)朝倉「さぁ最後の4個目っ、このプリンを食べきって発声した方の勝ちとなるっ! 新田先生逃げ切れるか、エヴァちゃんがここでマクるのかっ!?」新田(負けるかぁぁぁ!!)エヴァ(ネピアあぁぁぁぁぁぁぁ!!)ガタッ…エヴァ「ネピアあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」朝倉「先に声を上げたのはエヴァちゃんだぁぁ!!」千雨「あ、あの劣勢からマクりやがった…。」茶々丸「ご確認いただけましたか、最強の秘策を。」楓「…はっ、次は拙者でござるな。 その前にヨダレを拭かねば…」 28-305 28-305 名前:明日菜 唇 21[sage] 投稿日:2006/04/02(日) 18 24 52 ID ??? 明日菜 唇 21 1/4 まさか自分がゲームにはまるなんて思わなかった。しかもどうやら制作はパルらしい まったく、一週間も行動不能になるなんて思わなかった 不覚だわ・・・ 久しぶりの外出。思い出してみれば、外出したのって新聞配達のバイト以外にはなかったような気がする あれは籠もってから三日目ぐらいだったかな?ネギが私にこんなことを言ってきたの ネギ 「げ、ゲームは一日一時間ですよ!!明日菜さん、しっかりしてください!!」 まあ、口うるさくそんなことを言い続けるので、私はネギの口を塞いでやった どうやって塞いだかは言うまでもなく・・・ それ以降、ネギは何も言わなくなった。全く、最初から黙ってればいいのに・・・ まあ、何はともあれ、私のゲーム熱は外出が出来るまでには冷めた 多分、帰ったらすぐにゲームを始めるんだろうけどね 時間は午前10時、空には二つばかりの小さな雲が浮かんでいて、それを除けば澄み切った空だ 太陽の日差しも暖かく、そよ風も春を運んでいる 公園の芝生にでも寝っ転がれば、あっという間に意識は春のうららかさにさらわれてしまうんだろうな でも、そんな心地の良い空間を一人破壊している猛者がいた 美砂 「ん〜明日菜じゃん。一緒に飲む?」 28-306 名前:明日菜 唇 21[sage] 投稿日:2006/04/02(日) 18 25 53 ID ??? 2/4 右手には何か赤い液体の入ったグラス、左手にはソーセージ。青いビニールシートの上にあぐらをかいて座る美砂 お花見とは明らかに違う亜空間を作り出している 明日菜 「なにやってんのよ。こんなところでさ?」 美砂 「何って・・・お花見?」 近くにサクラの木なんて無い、一体どこがお花見なんだろう? 明日菜 「花なんて無いじゃん」 美砂 「実はさ・・・部屋で飲んでたら円に追い出されちゃったんだ。それでここで飲んでるの」 明日菜 「まったく・・・」 とかなんとか言いつつ、私は美砂の隣に座った 美砂 「まま、ぐぐっーと一杯」 そう言って美砂は、私にコップを渡してその中に赤い液体を注ぐ 明日菜 「なにこれ?」 美砂 「多分、赤ワイン」 明日菜 「何よ、多分って?」 美砂 「実はこれ、エヴァちゃんの家から貰ってきたの。黙って」 明日菜 「エヴァちゃんの物か・・何だか怪しいな」 美砂 「いいじゃん。茶々丸さんも見て見ぬふりしてくれてたしさ。それに美味しいよこれ」 明日菜 「ふーん」 しばらく、グラスの中の赤い液体を眺めてみる。とても綺麗だ 透き通るようなルビーとでも表現したほうがいいのかな?とにかくとっても綺麗 くるくると中のワイン?を回しながら、私はそれに口をつけた 28-307 名前:明日菜 唇 21[sage] 投稿日:2006/04/02(日) 18 27 20 ID ??? 3/4 明日菜 「へぇ・・」 ずいぶんとなめらかな舌触り、熟したような果汁味がとても美味しい 美砂 「どう?」 明日菜 「美味しい・・」 美砂 「でしょう!!!まだあるからどんどん飲んでよ!!」 飲み始めてしばらくしてから、私はあることに気がついた 美砂 「ん?なに?」 明日菜 「美砂のグラスが・・空」 美砂 「おおっと、それでは・・」 そう言って美砂は自分でグラスに注ごうとする。しかし私はそれを止めた 明日菜 「私が注いであげる」 美砂 「うむ、すまないけどよろしく頼むよ。むはははは・・」 美砂は親父臭く笑うと、あぐらをかいて私の方へグラスを突き出した 私は美砂の側にあったワインの瓶を手に持つと、それに口をつけて一気に自分の口の中に流し込んだ 美砂 「へ?」 あっけにとられる美砂を私はしっかりと押さえつけると、そのまま唇を押しつけた 美砂 「むうううううう!!!!」 こうして私は口の中のワインを美砂の口に流し込んだ 28-308 名前:明日菜 唇 21[sage] 投稿日:2006/04/02(日) 18 28 09 ID ??? 4/4 暫くして唇を離す。私は自分の唇を舌で舐めてみた 明日菜 「美砂の味はワインの味か・・いけるね」 美砂 「な、なにすんのよ!!!この唇は彼の物なのに!!!」 明日菜 「いいじゃん、一回ぐらい」 美砂 「アスナの馬鹿〜!!!むぅぅ・・じゃあさ、明日菜!わかめ酒させてよ!!!」 明日菜 「わかめ酒?なにそれ」 美砂 「ごにょごにょごにょ・・・」 なるほど・・でもね? 明日菜 「別にいいけど・・私、わかめ無いよ?」 美砂 「へ?」 明日菜 「ほら」 そう言って私はスカートをめくりあげた。今日は久々のノーパンDay。だから丸出し 明日菜 「ね?これでいいならするけど・・・どう?」 美砂 「う、う、・・明日菜のはげ〜!!!」 そう言い残して美砂はその場から走り去っていった。しっかりと手にはワインの瓶を持って はげって・・酷くない?全く美砂ったら 後、わかめ酒ってわからなくてもお父さんやお義母さんに聞いちゃダメよ?私との約束ね 完 28-318 28-318 名前:帰り道5『家』(1)[sage] 投稿日:2006/04/02(日) 19 05 53 ID ??? 分厚い嵐雲の奥深くで、暴風が不気味な唸り声を響かせている。四方八方から吹きつける雨は粘液のように重たく、血の微温暖かさを思わせた。 肌に纏はるレインコートを翻し、水浸しの道を私は駆け抜ける。稲光は雲を浮き立たせ、大地を震わす轟音で威嚇した。しかし、私は行かねばならない、あの子たちの待つ河辺へ。 私は幾つもの戦場を生き抜いてきた。死にかけること数知れず、しかし、今日まで生き延びてきたのだ。そして手に入れた平穏な日々。 それでも、この日々であっても、貴方は私から愛するものを奪おうとするのだ。貴方はいつも私を、この龍宮真名を、独りにしようとするのだ。 願いなど、祈りなど、加護などに私は縋ったりしない。だから、私は自らの力で愛するものを守らなければならない。綺麗事など、聞き飽きた。 雨粒が痛いほどに力強い。足元には水煙も立ち上っている。それでも、学園を襲うこの豪雨の下、河辺を目指して私は駆ける。愛するものを守るために。 雨は霧のように砕かれ、視界を白く支配する。両側の建物は大きな影の壁となり、道の先にあるはずの河原すら確認できない。 あの子たちは無事だろうか? いや、無事に決まっている。しかし、あの元気な五匹でも、今や橋の下で怯えていることだろう。私が迎えに行くまで、無事で待っていてくれ。 …神様、お願いだ。 道が開け、私は河原に着いた。それでも、雨のヴェールで辺りが見えない。橋は何処だ?土手は何処にある? 不意に雷の閃光が数回、目の前の世界を照らし出した。 私は橋の上に立っていた。 光に追いついた地響きが大気を震わす。 溢れながら河原でのたくる濁流を前に、私は子犬たちの死を悟った。 28-320 名前:帰り道5『家』(2)[sage] 投稿日:2006/04/02(日) 19 08 00 ID ??? 日が変わり、雲を浚い子犬たちの命をも攫った嵐は、枝葉の塵だけを残して姿を消した。突き抜けるような青空の彼方に、あの子たちは逝ってしまったのだ。 私は河原の土手にいた。一晩中、周りを探したが、あの子たちの亡骸を見付けることさえできなかった。疲れ果てた私は、気付いたら、座ったままここで朝を迎えていた。 眼は既に、この空のように乾いている。まだ水が滴るレインコートからは、哀しい雨の匂いがした。 「…誰だ?」 容赦ない太陽に透かされ、視線を落とした先の地面に人の影が現れた。影は、俯く私をじっと見下ろしたまま動かない。 「…アキラか」 面を上げ、私は寝言のようにそれの正体を口にした。 「どうして、ここにいると分かった?」 間を置いて、アキラは隣に腰を下ろし、答えた。 「神社の人に訊いたの。飛び出すときに『子犬たちを見てくる』って言ってたって、教えてくれた」 「…そうか」 「あの子たちは、どうしたの?」 夜通し否定してきた言葉を認めるのに、もう抵抗はなかった。 「濁流に流された」 「…そっか。かわいそうだったね」 「…」 アキラがこっちを向いている。それでも、私は自分を慰めるのに必死で、振り向く余裕などなかった。 「今日は学校休む?」 アキラの優しい気遣いさえ、意識の網には掛らなかった。 「あの子たち、今頃は天国のお母さんに会えたのかな…」 しばらくして、アキラは不意にそんな言葉を漏らした。 「アキラ、あの子たちを助けられなかった私を責めるか?」 「そんなこと、思ってない。でも、そんな真名を慰めてあげられない私が悔しい」 そう言って、アキラは私の涙を胸元で受けとめてくれた。 28-321 名前:帰り道5『家』(3)[sage] 投稿日:2006/04/02(日) 19 10 19 ID ??? 今日、何をしたか全く覚えていない。私は虚しさに操られた人形のように時を過ごした。下校時間を告げる鐘の音が、私を現実へと引き戻す。結局、学校は休んでしまった。 玄関から出て、これという理由なしに辺りを散歩する。 「真名ーっ」 声の方を向くと、神社の入り口にアキラがいた。そして、呆然とする私に近づき、叫んだ。 「来て!」 手首を掴んだアキラの勢いは風のようだった。連れられた私は階段を下り、商店街を過ぎ、いつの間にか河原に立っていた。あの子たちとの思い出が詰まった、あの河原だ。 「あれ、見て」 アキラが指差したのは橋だった。あの橋の下に、子犬たちはいたのだ。今でも、心の中で子犬たちを見ることができる。 「見える?」 何が言いたいんだ、アキラ…。あそこに何がある。何もない。誰もいない。子犬たちも…。 「よーく、見て」 風でなびく草にしゃがんで隠れた二人が、こちらに気付き手を振った。あれは、宮崎と…綾瀬? 「ねぇ、真名。見えた?」 そして、二人の足元で動き回る小さな影は…。 「ま…まさか」 「前もって、宮崎さんと綾瀬さんが五匹を寮に避難させてくれてたんだって」 考えるより先に、体が動いていた。私は無我夢中で走り、子犬たちの待つ土手の草っ原に飛び込んだ。 両腕に子犬たちを抱え、互いに確かめ合う。この子たちに触れているだけで、安心が私を包み込んでくれる。 傍らの綾瀬が、済まなそうな顔で事情の説明を始めた。 「教室で伝えようと思ったのですが、龍宮さんは休まれていたので…」 そんなことはどうでもいい。この子たちが無事なら他に何もいらない。 すると、その隣の宮崎が信じられないことを言い出した。 28-322 名前:帰り道5『家』(4)[sage] 投稿日:2006/04/02(日) 19 12 23 ID ??? 「昨日のことは大河内さんから聞きました。あの…それで私、龍宮さんが嵐と戦っていることを、この子たちは知ってたんだと思うんです」 「どういうことだ?」 「私が説明するです。恐らく龍宮さんが子犬たちを探していた時間だと思うのですが、嵐にも関わらず彼らは外に出たがったのです」 「それじゃあ…」 後ろから追いついて来たアキラが一言加えた。 「だからね、真名。この子たちも真名が大好きなんだよ」 黄昏に染まり始めた天井を見上げ、私達は河原を後にした。アキラが穏やかな笑顔で私に訊く。 「なんで、真名は今まで、この子たちを神社に連れて行かなかったの?」 宮崎と綾瀬も私の顔に注意を向ける。遠くを見据えたまま、私は答えた。 「母犬の思い出から、この子たちを引き離したくなかったんだ」 三人はそれぞれに納得した表情を見せた。私は一息吐いて、続きの言葉を口にした。 「でも、もうやめたんだ。思い出に頼るのは」 「そっか」 アキラが答える。 「龍宮さんは、もう立派なお母さんです」 綾瀬が付け加えた。 「この子たちも、喜んでるんじゃないかな」 宮崎が子犬の顔を伺って言った。私やアキラの腕に抱えられて、子犬たちは欠伸を繰り返した。 四人と五匹は帰り道を歩く。五匹の新しい家族の新しい我が家に向かって。 【おわり】 28-325 28-325 名前:まほ落語 前座 親子酒 1/5[sage] 投稿日:2006/04/02(日) 20 45 23 ID ??? 『♪トントンテケテケ・・・』 葉加瀬「えぇ皆様、本日は遠方よりお越しいただきありがとうございます。 寄席・まほ落語の前座を務めます葉加瀬家聡美でございます。 えー、落語といいますと噺家一人で話を進めて行くのですが、今回は他の生徒に役を演じてもらいまして 噺家たちはナレーションの役に徹させていただきますので、どうか最後までお付き合いのほどをよろしくお願いします。 あのぉ、落語には酒が作中に出てくる噺が多くてですね、ここで話すと長くなりますから、 それはまた別の話しとしておきましょうか。 さて、いくつになってもお酒がらみの失敗は恥ずかしいものでありますね、とくにアレですよね。 宴会や 兵どもが 夢の跡 立つ鳥跡を濁さずにしたいものです。では本編へ」 28-326 名前:まほ落語 前座 親子酒 2/5[sage] 投稿日:2006/04/02(日) 20 46 28 ID ??? 和美「おおい、開けろぉ!帰ってきたぞぉ〜!」 さよ「あら、アンタ。またこんな遅くまで呑んでたの?」 和美「の、呑んでましたよ。」 さよ「体を壊すからほどほどにしてくださいね。」 和美「ど〜もすみません。ところで、娘の姿が見えませんね。」 さよ「それが、まだ帰ってきてないんです。」 和美「ま、まだ帰ってにゃい?また酒呑んれるな!毎夜毎晩酒飲みやがって、飲みすぎはイケマセンと言っれるにょに! もう、この家を追い出しちゃうにょら〜!・・・(ドタン)グオォォォ・・・」 さよ「アンタ、こんな所で寝たら風邪ひくよ。 しょうがないねぇ・・・よいしょ、よいしょ。掛け布団かけて・・・これでよしと。」 葉加瀬「さて、しばらくして娘が帰ってくるんですがね」 美砂「うえっぷ。呑みすぎたぁ〜。早く、お家へ帰ろう〜シチューを作ろう〜・・・いまいち盛り上がらにゃい・・・ 光る風を追い越したら〜!・・・あや、もうついちゃったね、お〜い!帰ったよぉ!開けてぇ!」 刹那「はぁい、どなたですか?」 美砂「どなたって、声聞いてわからにゃいにょかい?何十年家族とくぁwせdrftgyふじこ」 刹那「その声は、和美さんところの美砂さんですね。 また酔ってるんですか?あなたの家はここから西へ三軒いった所ですよ。」 美砂「え?あ、刹那さんですか、どうもすみませんね。 西はあっちだからと、一軒、二軒、サンコ〜ン・・・違う、三軒と。 お〜い!開けてくれぇ!」 千雨「誰じゃい、やかましい!」 美砂「わわっ!その声は千雨さんれすね。なんでわらしの家に?」 千雨「なんだ和美のところのボンクラか、親子そろってしょうがねぇやつだな。 お前の家は西へ六軒行ったとこだよ!」 28-327 名前:まほ落語 前座 親子酒 3/5[sage] 投稿日:2006/04/02(日) 20 47 09 ID ??? 美砂「西へ六軒?家、西へ三軒先に引越したにょか?向こうに人が西に三軒って・・・」 千雨「バカッ、てめえが東に三軒のところに来たからだろ!」 美砂「あれ?と言う事はれすねぇ、わらしは反対にきちゃたんれすかね?」 千雨「そうだよ、西へ六軒先がてめえの家だ、さっさと帰れ!」 美砂「あれま!どうもスミマセン。・・・ああもう面倒くさい!一軒ずつ回っちゃおう。・・・おおい!おおい!」 円「やかましぃ!何時だと思ってるんだ!」 さよ「あらら、あの人。これ、あんた!あんたの家はここだよ!」 美砂「ありゃりゃどうもれ、ごめんなしゃいれ!」 葉加瀬「さて、こんな事が毎夜続けば」 千雨「やい!和美ぃ!てめえの所のボンクラが毎晩やかましいったらありゃしないよ!」 円「我慢にも限界って物があるんだよぉ!」 葉加瀬「と押しかけられちゃってね、親子そろって禁酒を強引に誓わされちゃった。 でもね、ある晩」 和美「あぁぁ寒気がするなぁ、何か飲んで温かくなるものがないかなぁ。」 葉加瀬「解りますよね、お酒が我慢できなくなっちゃったんですよ。 女房もここで酒を飲ませちゃしめしがつかんと、白湯でも飲めとかはぐらかしていたんですが」 和美「のまのまイェイ!のまのまのまイェイ!」 さよ「ダメです。」 和美「酒が飲める酒が飲める酒が飲めるぞぉ〜」 さよ「ダメです。」 28-328 名前:まほ落語 前座 親子酒 4/5[sage] 投稿日:2006/04/02(日) 20 47 45 ID ??? 和美「ああもう!お酒!お酒!お酒が飲みたいよぉ〜! 一杯、一杯だけで良いから飲ませてくれよぉ!」 葉加瀬「もうこう言い出したら止めようが無いもんでして、女房もしょうがなく」 さよ「一杯だけですよ。」 和美「一杯飲めりゃぁ御の字ですよ。・・・じゃ、いただきます・・・んぐ、んぐ、んぐっ! プハァ━━━.゚+.(・∀・)゚+.゚━━━!!美味い!美味いねぇ!もう一杯!」 さよ「一杯だけって約束でしょ。」 和美「もう一杯にょませてくれらいにゃら、もう一杯じゃなくておっぱいでも飲まなきゃイケマセンかね」 さよ「キャア!ダメです!や〜ん朝倉さぁん!解りました!もう一杯飲ませてあげますから!」 和美「へへへ、スミマセンね。・・・んぐ、んぐっ・・・美味いっ!もう一杯!」 さよ「ダ・メ・で・す!」 和美「それじゃしょうがない、もう一杯にょませ(ry」 さよ「解りましたから!」 葉加瀬「一杯が二杯、二杯が駆けつけ三杯になってしまいまして、旦那さんぐでんぐでんに出来上がっちまった。」 さよ「あ〜あ〜こんなに酔っ払ってどうするんですか? しかも・・・・汚れちゃった・・・・。」 和美「なに、あいつが帰ってくる前に布団かぶって寝れば気づかれないよ。 あとそれは、酔った勢いでw」 28-329 名前:まほ落語 前座 親子酒 5/5[sage] 投稿日:2006/04/02(日) 20 48 43 ID ??? 美砂「ただいま〜」 和美「あ。お、おお帰れり!」 美砂「たらいみゃ。」 和美「あ、あれ?お、お前、ろれつがあ、あやしくにゃいかぁい?」 美砂「親父こそあやあ、あやしくらい?」 和美「はい?なにゃにいっれんろぉ?」 美砂「親父こそにゃにを言ってるにょかわかりみゃせんよ。」 葉加瀬「さて、お互いろれつがおかしい」 和美「・・・おまい、酒にょんれ酔っ払ってるぅらろっか!正直にいえぇ!」 美砂「にゃに言ってるんらい!親父にょほうこそ酔っちぇぶらん、ぶらうんじてりゅでしょお!」 葉加瀬「あらあら、飲んだ飲んでないと話がぜんぜん進まない。 その内に娘が知り合いとの付き合いで断りきれずに十合ほど飲んだと白状し、旦那さんが腹を立て」 和美「ばっか野郎!酒を飲まないと誓ったのになぜ飲んだ!」 葉加瀬「と睨んだんですが酒が回って視点が定まらず、娘の顔が四つ五つに見えるもんで」 和美「お、お前みたいに顔が四つ五つもあぁぁる化け物にぃぃいこのぉ身代はぁ譲れねぇ!」 葉加瀬「と怒鳴りつけたんですが、これを聞いた娘はふらつきながらこう返したんですよ、 冗談じゃない!私だってこんなぐるぐる回る家なんか欲しくないよ! 皆様、お酒はほどほどに。お後がよろしいようでございます。」 28-332 28-332 名前:美砂 彼氏[sage] 投稿日:2006/04/02(日) 21 22 13 ID ??? 329GJ!コーヒー吹いたwwwwww投下します俺の彼女は、麻帆良中学3年のチアリーダーだ。おんなじ学校だったが、それまで面識はなかった。たまたま女子バスケの試合の時、チアとして応援していたのが美砂だった。俺はなんとなく応援席の方を見ていて、「たまたま目が合った」。ただそれだけなんだが、まさか一目惚れしようなんざ思ってなかった。それから一ヶ月・・・・・・美砂「何してるの?」麻帆良中学校、図書室。俺はガラにもなくテスト勉強なんぞしていた。「ん、いや、テストに向けてだな・・・」美砂「うちの学校エスカレーター式なのに・・・」「そうはいかきざき!」美砂「!?」なんて平穏なんだ。これからもずっとこの平穏が続きますように。願わくば――――――最愛の人と共に――――――ende駄文失礼。 28-342 28-342 名前:真名ちゃんもっこり日記23[sage] 投稿日:2006/04/02(日) 23 39 09 ID ??? 真名ちゃんもっこり日記23 今日は長谷川に教わったメイド喫茶なるものへバイトに行った。 「まぁ、あれだ。適当にやってりゃうまくいくって」 で、そのでかい棍棒を持った天使のコスプレは何だ…長谷川。 「ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ〜」 さすが長谷川、慣れてる。(セクハラをした客は問答無用で撲殺してるが…) さて、私もやるか。 「いらっしゃいませ」 ふぅ…メイド服はどうも動きづらい。 「いらっしゃいませ〜」 佐々木まき絵!何故こんな所に。 「実は今月ピンチで、お小遣い稼ぎしてるの」 「あいつはなかなかの凄腕だからな…さすがの私もあそこまでレパートリーは持ち合わせてない…」 長谷川がそう思うほどの相手なのか!? 「うぐぅ、はわわ〜、お兄様〜、十八番のアンダンテ歌いまーす」 …なるほど。レパートリーが多いのも納得できる。 今日からお前は『モノマネ女王』の称号を与えよう。 おっと客だ、仕事仕事。おっとアキラか。 「いらっしゃいませ」 「真名 hearts」 !? 28-343 名前:真名ちゃんもっこり日記23[sage] 投稿日:2006/04/02(日) 23 40 21 ID ??? 「真名が最近姿を見せないから、こっちから来てみた」 あなたはまさか… 「真名、もうお前しかいない…私を抱いてくれ」 マズイ、マズイですよ…この展開。 もしここにアキラが居たらどうなっていたか… 「いけませんよ〜龍宮さん。また浮気ですか〜」 マ○チのコスプレで言われてもな… 「なっ、お前の先輩もそう言っているんだ!今日の所は…」 「声が似てるだけだ、今日は帰らないと伝えておいた。真名、今日は逃がさないよ」 モウカンベンシテクダサイ 「…真名」 !?!?!?!?!?!?!?!?!? アキラ……だよな…あの巫女服は… シャキーン 「お、おい!?」 「真名、どうしていつも浮気をするの…」 待てアキラ…ってあれあの人は… 「私の気持ちを…どうしてわかってくれないんだ」 シャキーン 待ってーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!!!! 二人とも同じ顔に服に刀で迫ってらっしゃるーーーーーー! アキラ!その刀どうやって プルルルルルルル ガチャ 「何だ!今取り込み中で…」 『龍宮!私の夕凪がどこかに行ったんだ!知らないか!』 …………… 28-344 名前:真名ちゃんもっこり日記23[sage] 投稿日:2006/04/02(日) 23 41 05 ID ??? 「ある。今、私の目の前に……」 「何だって!?誰が持ってる誰が…… 「「真名ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」」 『ぎゃーーーーーーーーーーー…………ブツッ……………ツーツー』 刹那「 #x0028; #x0028; #x0028; #x0028; #x0028; #x0028; #x0028; #x0028; #x0028; #x0028; #x0028; #x0028;;゚Д゚)))))))))))))ガクガクブルブル」 その頃、長谷川は 「坊や〜よい子金出しな〜、地獄の沙汰も金次第〜、金がないだとフザケルナ」 金がない客を棍棒でカツアゲしてた。 前ページ次ページSSまとめ
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おおくま けんいち フリーで活動していたゲーム音楽作曲家。本名は大熊謙一。 CUBEに3か月ほどアルバイトとして在籍し『ジノーグ』や『パラソルスター』のFM音源コンバートなどを手掛けたが、正社員にはならず退職(*1)(*2)。 その後1991年12月5日に溝口功氏、岩垂徳行氏と共にツーファイブを設立(*3)。1996年に退社するも、その後も同社の契約アーティストとして活動した。 中でも恋愛ゲームである『水月』は、隠れた名曲ゲームとして密かな人気を保っている。 本名NGの仕事をする際には「渋谷公園」という別名義で活動していた(*4)。 この名義は渋谷道玄こと田口泰宏氏が自身の制作したFM音源ドライバー(ムーンライト99?)を使う弟子達に与えたもの(*5) 門下生はそれぞれ「渋谷」の名を襲名し、他は「東急」「円山」「モアイ」等を名乗っているという。(*6)。 2022年7月22日、食道癌のため56歳で死去した(*7)(*8)。 担当作品の一例 ジノーグ (FM音源コンバート (*2)) パラソルスター (FM音源コンバート (*2) / 一部作曲) ブルーアルマナック (アレンジサントラ)(スペシャルサンクス) 『ラングリッサー』シリーズラングリッサー (サントラ)(アレンジ曲キーボード演奏参加) ラングリッサーV ~The End of Legend~ (イメージソング編曲) 超時空要塞マクロス 永遠のラヴソング (A・ディレクター) ランドストーカー ~皇帝の財宝~ (アレンジサントラ)(スペシャルサンクス) 魔物ハンター妖子 ―遠き呼び声― (作曲 / 編曲 / 効果 / ミュージック・デジタイズ) アークスI・II・III (BGMコンバート、効果音)(クレジットなし) 『卒業』シリーズ卒業 ~Graduation~ (PCECD版)(作曲 / 効果) 卒業II ~Neo generation~ (岩垂徳行、谷本真規と共作) 超兄貴 (ライブ音源サントラ)(キーボード演奏参加) MIGHTY MORPHIN POWER RANGERS (GB版)(岩垂徳行、“Hitorin”と共同でSound) 『同級生』シリーズ同級生 (PCECD版)(エンディングテーマの作曲) 同級生2 (SS版)(エンディングテーマの作曲) 同級生リメイク (三垣敦史と共同でBGM制作 / エンディングソング作曲) シャイニング・フォースII 古えの封印 (アレンジサントラ)(岩垂徳行と共同でマニュピレーター) ウイングコマンダー (メガCD版)(溝口功、岩垂徳行、谷本真規と共同でGENESIS UNIT - TWO-FIVEとしてクレジット) うる星やつら ~ディア・マイ・フレンズ~ (作曲 / 編曲) 誕生 ~Debut~ (PCECD版)(楠忍、綾瀨未緒、鈴麗イメージソング作・編曲) ゲッツェンディーナー (作曲) カードエンジェルス (岩垂徳行と共同でレコーディングディレクター) 女神天国 (ビジュアル音楽) LUNAR エターナルブルー (アレンジ)(サントラ追加曲の編曲) 『メルティランサー』シリーズメルティランサー MELTING POT POLICE (プレミアムCDシングル)(イメージソングの作・編曲) メルティランサー ~銀河少女警察2086~ (作曲) メルティキューブ メルティランサー Re-inforce (音楽) メルティランサー The 3rd Planet (内蔵音源曲作曲) ドラゴンマスターシルク2 (プレミアムCD)(イメージソング作曲) 『SDガンダムジェネレーション』シリーズSDガンダムジェネレーション 一年戦争記 (作曲) SDガンダムジェネレーション グリプス戦記 (作曲) SDガンダムジェネレーション アクシズ戦記 (作曲) SDガンダムジェネレーション バビロニア建国戦記 (作曲) 美少女戦士セーラームーンSuperS ふわふわパニック (作曲) 『トゥルー・ラブストーリー』シリーズトゥルー・ラブストーリー (岩垂徳行、笠原咲奈恵、谷本真規と作中のミュージックを共作) トゥルー・ラブストーリー ~Remember My Heart~ (岩垂徳行、笠原咲奈恵、谷本真規との共作で作中のミュージック) だいなあいらん (作曲/編曲) ひざの上の同居人 ~KITTY ON YOUR LAP~ (ボーカル曲以外の作・編曲) メリーメント・キャリング・キャラバン (音楽) あのこどこのこ (「AFTER RAIN」作曲) 快刀乱麻 雅 (谷本真規とBGMを共作) 後夜祭 -a sherd of youthful memories- (音楽) ミスティックアーク まぼろし劇場 (浅井真、本田優一郎らと共作) 悠久のエデン (溝口功、岩垂徳行と共にゲスト) リングにかけろ (吉村幸二、岩垂徳行と共作) バルディッシュ クロムフォードの住人 (コンポーザー) 夏色Celebration (BGM) Paradox ~破戒の螺旋~ SDガンダム GGENERATION F (浅井真、福森秀敏と共作) きゃんきゃんバニー6 ~i・mail~ Piaキャロットへようこそ!!3 (音楽 / オープニング曲、エンディング曲の作・編曲) Wind -a breath of heart- (谷本真規、岩垂徳行らと共同で編曲) 水月みずかべ 水月 ~迷心~ 水月 -すいげつ- 〜Portable〜 r.p.m. ~瞳の中の想い出~ (BGM作編曲 / 「One's Will」作編曲) ハ~トフル・デイズ ~陽のあたる場所へ~ はるのあしおと (楓ゆづきエンディング編曲) 大乱闘スマッシュブラザーズX (作・編曲で参加) プティフール (オープニングテーマ作曲) しろくまベルスターズ♪ 恋神 ‐ラブカミ‐ (主題歌・BGM) 涼宮ハルヒちゃんの麻雀 (BGM作編曲) 神聖にして侵すべからず (オープニング主題歌作・編曲) この大空に、翼をひろげて (主題歌・BGM)この大空に、翼をひろげて FLIGHT DIARY (メインテーマ作編曲 / 追加BGM作編曲) この大空に、翼をひろげて SNOW PRESENTS (メインテーマ作編曲 / 追加BGM作編曲) この大空に、翼をひろげて CRUISE SIGN (テーマソング作編曲 / イメージソング作編曲) ココロ@ファンクション! (主題歌・BGM)ココロ@ファンクション! NEO (テーマソング作編曲 / 追加BGM作編曲) わん恋 (BGM作編曲) メルトピア (BGM10曲の作編曲) 月と砂の恋詩 (BGM作編曲) アイパラ!IDOL PARADISE (主題歌作編曲 / BGM作編曲) 見上げてごらん、夜空の星を (主題歌・BGM)見上げてごらん、夜空の星を FINE DAYS 見上げてごらん、夜空の星を Interstellar Focus アキバズビート (「さくら・ハッピーデイズ」「Seasons」作編曲) ピュアソングガーデン! (主題歌・BGM) 空と海が、ふれあう彼方 (主題歌・BGM) 代表的な曲 クロスボーン・ガンダム (SDガンダム GGENERATION F) 関連リンク 渋谷公園管理局 - ゲーム音楽作曲屋&プロデュースのおおくまけんいちWebsite おおくま けんいち | Facebook 職歴
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17 プライスレス 2007/11/11(日) 20 54 03 ID ??? プライスレス 1/1 「ひゃああっ!?」 買い物を済ませた千雨が寮へ帰る途中、聞き覚えのある悲鳴が耳に飛び込んできた。 何事か、と千雨は周囲をきょろきょろと見渡す。 「あーん、また落ちてもうた……」 程無くして声の主を発見し、千雨はやれやれと息をついた。何の事はない、近くのゲーセンで亜子がクレーンゲームに 興じていたのだ。珍しい事に今日は亜子一人らしく、周りに亜子の親友は誰も居ない。 「……何やってんだ? 情けねえ声出して」 単純な好奇心で千雨は声を掛けてみた。相手が亜子ならばぎゃあぎゃあ騒がれる事はないだろ、と思ったからだ。 「は、長谷川さん!? あ、あはは、みっともないトコ見られてもーたなあ……」 振り返った亜子は恥ずかしそうに照れ笑いを浮かべる。 「和泉が一人でゲーセンに居る、ってのは意外だな」 「んと、たまたまやねん。ちょい寄り道しよう思て入ってんけど、この子に一目惚れしてもーて……」 亜子はクレーンゲームの景品の一つを指差す。それは可愛らしい熊のぬいぐるみであった。 「はは、いかにもな代物だな……。で、いくら注ぎ込んだんだ?」 千雨がにやにや笑いながら訊くと、途端に亜子の表情が曇っていく。 「んと、もう七百円は使こてもーたんよ……」 「―――和泉、人間諦めが肝心だ」 「うーっ、しゃあないなあ……」 千雨に諭された亜子は一応返事をしたものの、未練がましい様子でぬいぐるみを見つめている。 そんな表情をされると、なんだか止めた方が申し訳無いような気がしてきた。 「けっ……。そんなに難しいものかねえ……」 財布を取り出すと、試しに千雨も挑戦する事にした。あっさり取れたらくれてやろう、と思いつつ。しかし――― 「なんだよこのアームは! 全っ然挟む力がねえだろ!!」 さくさくと失敗を繰り返し、四百円使った頃には千雨の小銭が尽きてしまった。 「畜っ生、人間様を馬鹿にしやがって!! こうなりゃ両替だ!!」 「あわわ、長谷川さんムキになったらアカンてえええっ! 諦めが肝心や無かったん!?」 「ぐっ……!」 ミイラ取りがミイラになる形となり、千雨は亜子に宥められる格好でゲーセンを後にするのであった――― 18 プライスレス 2007/11/11(日) 20 55 09 ID ??? 2/2 「ああもう! 腹の虫が治まんねえ!」 普段よりもギロリと目をつり上げながら千雨は悪態をつく。その横では亜子がしょんぼりと肩を落としていた。 「あーあ、折角かわええ子見つけたんやけどなあ……」 「…………」 ちらり、と亜子の表情を窺うと、すぐに千雨は目線を外した。自分が見たかったのは、そんな表情じゃない。 「ごめんなー、長谷川さんまで付き合わせてもうて……」 「けっ……。私が勝手にやった事だから、心配される筋合いはねえよ」 そっけなく答えながら、千雨はなんとかリベンジする方法を考えていた――― 「クレーンゲーム?」 翌日。千雨に訊かれたハルナはおうむ返しに尋ねる。 「ああ。テメーはああいうの好きそうだからな」 「ふふん、このパル様を見くびっちゃ困るね。私はビブリオンのぬいぐるみをコンプするのに一万円注ぎ込んだ女よ!」 「―――OK、訊いた私が悪かった」 やはり金を注ぎ込むしかないか、と千雨はうんざりした表情で溜息をつく。するとハルナはにやりと笑った。 「なになに長谷川、あんた好みの景品でもあるの?」 「け。そんなんじゃねえよ!」 これ以上詮索されるのは御免だ、と千雨は立ち去ろうとする。 「ふーん、なんかワケありな感じだね。じゃあさ―――」 くすりと微笑みながら、ハルナはある事を教えてあげた。 「―――よりによってまき絵かよ……」 放課後になり、再び千雨はゲーセンに足を運んでいた。ハルナが自分の代わりにクレーンゲームの得意な奴を 向かわせるように言ったので、しばらく待っていたのだが、そこに現れたのはまき絵だったのだ。 色々な意味で厄介な人物を派遣され、千雨は引き攣った笑顔を覗かせる。 19 プライスレス 2007/11/11(日) 20 56 26 ID ??? 3/5 「ねーねー千雨ちゃん、どの子が欲しいの?」 「……こいつだ」 まき絵のペースに乗らないように気を付けながら、千雨は亜子が欲しがっていたぬいぐるみを指差す。 「うーん……。隣の子がジャマしてるね」 神妙な表情でしばし観察していたまき絵は、やがてにこりと笑い、コインを投入する。 「んとね、ここのクレーンはコツがいるんだよ」 まき絵の説明を聞きながら千雨はじっくりとクレーンの位置を確認する。まき絵は巧みな操作でクレーンを導くと、 あっさりと隣のぬいぐるみを引き上げてしまった。出てきた景品を抱え、まき絵は嬉しそうな笑顔を浮かべる。 「こんな感じ! なんならあの子も私が取ってあげよっか?」 「いや、いい……」 対して、千雨は呆気に取られていた。ここまであっさり取られると、自分はどこまで無器用なのか、と 軽い目眩を感じてしまう。しかし、まき絵のお陰で取りやすくなったのは確かだ。 「済まねえな、後は自力でなんとかする」 まき絵が見守る中、再び千雨の挑戦が始まった。まき絵のお手本で距離感は掴めたのだが、いかんせん操作の方で 千雨は苦戦している。その度にまき絵がアドバイスを送るのだが、なかなか簡単にはいかない。 「ちっ……!」 ぬいぐるみがあえなく落下したのを見届け、千雨は一度間を置くことにした。すると、まき絵が唐突に切り出してくる。 「ねーねー、千雨ちゃんもこういうの好きなの?」 「あ、いや……」 適当に誤魔化そうとして、まき絵が亜子と同室な事を思い出す。しばし黙り込んでから、千雨は観念した。 「まあ、嫌いじゃねーが、私よりもコイツを欲しがってた奴がいるんだよ」 「ふーん、じゃあ千雨ちゃんはその子にプレゼントする為に頑張ってるんだね!」 違う、と言い掛けて千雨はハッとする。 脳裏に浮かんだのは、亜子の喜ぶ顔――― 亜子の為に動いていた自分に驚きを隠せない。けれど、それは不快じゃなくて、自然と笑みが溢れてくる感覚で。 「―――ま、アンタもすぐにコイツと再会するだろーよ」 にやりと笑い、千雨は再びコインを投入した。まき絵が?マークを浮かべるのを尻目に、 千雨は懸命にクレーンを操っていく。そして――― 20 プライスレス 2007/11/11(日) 20 57 37 ID ??? 4/5 「あっ! いいカンジだよっ!」 ぬいぐるみを掴み上げたのを見てまき絵が騒ぎ出す。そして、ようやくお目当ての景品は陥落した。 「―――ははっ、手こずらせやがって……!」 ぬいぐるみを回収し、千雨はしてやったりの表情を覗かせる。 「やったね、千雨ちゃん!」 「ああ、ざまあみろってんだ。―――さんきゅ、まき絵」 一緒になってはしゃいでいるまき絵の頭を、千雨は穏やかな表情で撫でる。―――と、その時。 「あーっ、長谷川さんやったやん! ちゃーんと取れたんやね!」 いきなり声を掛けられた千雨が振り返ると、亜子がこちらへぱたぱたと駆け寄ってきたのだ。 「まあな。コイツに教わったから、あんまり金使わずに取れたぜ」 「あはは。せやったんか。まき絵は器用やもんなあ、ウチにも教えて欲しいわ~♪」 千雨が説明すると、亜子はうんうん頷きながら財布を取り出そうとする。 「お、おいちょっと待て和泉、アンタはコレが欲しいだけだろ?」 「うん。そうやけど?」 きょとんとした表情で答える亜子に、千雨はやれやれとばかりに苦笑する。そして、まき絵と軽く視線を交わすと、 「ほれ、コイツを持ってけよ」 何のためらいも無く、ぬいぐるみを亜子に手渡したのだ。 「えっ……?」 ぽかーんとしたまま亜子は硬直してしまう。その横でまき絵はポンと手を叩き、納得した様子で笑顔を弾ませた。 「いいからいいからっ♪ 亜子は遠慮しないでもらっちゃいなよ♪」 「せ、せやけど……、ええの、長谷川さん?」 亜子が申し訳無さそうに千雨を見上げると、一瞬だけ千雨はどきりとする。けれど、千雨は目線を外しながら ぶっきらぼうに答えた。微かに頬を赤くしながら――― 21 プライスレス 2007/11/11(日) 21 02 07 ID ??? 5/5 「私は単にリベンジしたかっただけだからな。別に景品が目的じゃねーよ。だからコイツはアンタにやる」 「長谷川さん……」 亜子の表情が次第に緩んでいくのを見て、千雨は眼鏡を外し、不敵な笑みで答えた。 「―――なんなら、ちと早い誕生日プレゼント、ってコトでいいだろ?」 「―――うんっ!!」 そして、亜子は嬉しそうに頷くと、受け取ったぬいぐるみを抱きしめたのだ。 「ありがとうな、長谷川さん!」 亜子の笑顔が弾ける。それは、千雨が思い描いていたのより眩しくて――― 私はこの笑顔が見たかったんだな、と思う。千雨はくすりと笑い、まき絵と顔を見合わせた。 「やっばさ、コレばっかりは金で買えるもんじゃねーな」 「うんうんっ! こんなご褒美があるんじゃ、千雨ちゃんがムキになるのも分かるよ~♪」 「んと、何の話?」 二人がにやにやと笑い合う中で、亜子だけが小首を傾げている。 すると、千雨はきっぱりと答えた。穏やかな笑顔を湛えたままで――― 「リベンジも果たせたし、いいもん見せてもらったからな。ま、私は満足したってこった!」 そう言って、千雨は亜子の頭を優しく撫でた。瞬く間に赤くなる亜子に、まき絵はくすくす笑うばかり。 「なんかさ、不思議なんだよね~♪ あの笑顔の為ならなんでも頑張れちゃうカンジだよねっ!」 「―――だな」 まき絵の呟きに、千雨は珍しく素直に頷いた。 亜子のとびっきりの笑顔。 それはどんな報酬よりも嬉しいものだから――― (おしまい) 33 ハイパーどきどきタイム 2007/11/12(月) 03 46 05 ID ??? ハイパーどきどきタイム 1/2 「……どう?」 裕奈が尋ねると、まき絵はおそるおそる湯船に手を入れてみた。そして……、 「うう~、ぬるぬるしてる~!」 まき絵は慌てて手を引っ込め、大急ぎで入浴剤を洗い流した。様子を眺めていた裕奈は申し訳無さそうな顔をする。 「やっぱりダメかあ……。この入浴剤、すっごく美肌効果があるんだけどなー」 少し淋しげな表情で、裕奈は手にしていた入浴剤を眺めていた。例によって通販で購入したものだが、 ややぬめりがあるのが難点である。実際にまき絵には耐えられない代物であった。 まき絵もしょんぼりした様子で濡れた手をタオルで拭き取っている。 「ごめんね、ゆーな。今日はみんなと大浴場の方に行くよ」 「うん……。仕方ないよね……」 まき絵が浴室から出ていくと、裕奈はそのまま湯船に入り、大きく溜息をついた。 「あーあ、まき絵にもこの入浴剤のスベスベ感を味わって欲しかったんだけどなあ……」 まき絵にも喜んでもらえるような入浴剤はないものか。しばし裕奈はそんな事を考えていた――― それからしばらくして。裕奈は再びまき絵に声を掛けた。 「今度は全くぬるぬるしないブツを用意したからねっ! 今日はあたしと一緒にお風呂入ろ♪」 「うんっ! いいよ~♪」 ぬるぬるしない、と聞いて、まき絵は二つ返事で了承する。そのまま二人は裕奈の部屋に向かった。 「はれっ? なんにも入ってないよ?」 衣服を脱いで浴室に突撃したまき絵は、無色透明な湯船を見て小首を傾げる。すると裕奈はにやりと笑い、 「今からコレを入れるの♪」 隠し持っていた小瓶を取り出すと、ある液体を数滴だけ湯船に混ぜたのだ。 「わあっ……!」 途端に浴室にはラベンダーの香りが広がり、まき絵はうっとりした様子で声を上げる。 「ふふっ、ほんの少しのアロマオイルならさ、ぬるぬる嫌いのまき絵でも大丈夫でしょ?」 「うんうんっ!」 裕奈の問いに、まき絵は嬉しそうに頷いた。 34 ハイパーどきどきタイム 2007/11/12(月) 03 47 14 ID ??? 2/2 「あははっ♪ すっごく気持ちいいね~♪」 軽くシャワーを浴びてから湯船に浸ったまき絵は、すっかりご機嫌な様子で感想を告げる。 「そりゃよかった。この前の入浴剤は空振りだったからね……」 対して、裕奈は何故か緊張した表情で答える。 「こーゆーのだったら大歓迎だよっ♪ ありがと、ゆーな!」 「う、うん……」 「んー、ゆーな顔赤いよ? もうのぼせちゃったの?」 「違うっての……」 くらくらしそうな状態で裕奈はぼそりと呟いた。まき絵の肩越しに……。 まき絵を喜ばせたい一心で裕奈は声を掛けたのだが、さすがにこの事態は予想外だったらしい。 「わざわざ狭い浴槽に二人で入らなくても……!」 「あははっ、気にしなーい気にしない!」 そう、まき絵は無理矢理裕奈と一緒に湯船に入っているのだ。裕奈が足を広げた所にすっぽり入る形で、 まき絵はお気楽極楽といった表情で寛いでいた。お陰で裕奈の方は身動きが取れない状態である。 すぐに触れられる所に、まき絵の白い肌がある。思わず抱きしめたくなるのを、裕奈は懸命に堪えていた――― (ううっ、嬉しいけどこれはちょっと辛いかも……!) 今、何かの拍子にまき絵に触られたらまずい。裕奈は必死で高鳴る胸を抑えていた。 対照的に、まき絵は呑気な事を切り出してくる。 「ふふっ、ホントにいい香りだよね~♪ またお風呂に誘ってね、ゆーな♪」 「あはは……。りょーかい……」 振り返ってにっこり微笑んだまき絵に、裕奈はつい反射的に頷いてしまった。そして、苦笑する。 「ま、いっか―――!」 しばらくはどきどきタイムに悩まされる事になった裕奈は、やや開き直った様子で呟いた。 好きな人と一緒にお風呂に入るのは、それはそれは幸せなことなのだから――― (おしまい) 39 マロン名無しさん 2007/11/12(月) 14 16 03 ID ??? 美砂「お誕生日おめでとう綾○はや○君♪」 楓「美佐殿、拙者は某貧乏執事とは違うでござるよ。確かに声は似ているでござるが…」 釘宮「知っているか?『楓』の由来は『カエルの手』から来ているんだぞ!」 楓「中の人の名前つながりのネタとは……中々面白い事をするござるな。」 美砂「ほんとよね~」 「「「ハッハッハッハッハッハッハ」」」 楓「え……マジ?(*1)」 40 楓 バースディプレゼント 2007/11/12(月) 18 59 59 ID ??? 楓 バースディプレゼント お誕生日。拙者、この世に生を受けて幾星霜 いつ頃からある風習かはわからぬが、贈り物というのはいつも心を躍らせてくれる物でござる ハルナ 「楓さん、コレ貰ってよ!!お誕生日プレゼント!!」 少しばかり無駄な方向の元気が溢れんばかりのハルナ殿、その手には一冊の冊子が握られていた 楓 「おおっ!これはかたじけないでござる」 拙者に渡されたのは一冊の本、表紙を見ると・・・ ”友情の果てに・・・” 楓 「??この表紙の少年はネギ坊主とコタローではないか?」 うっとりとお互いを見つめ合う表紙のネギ坊主とコタロー、少し気になったので頁をめくってみると・・・ 言うに及ばず、語るに及ばず。所謂アーッ!!とかウホッ!!とかなのでござる しかし頁をめくるに従って、ハルナ殿の絵には一つ気になることがあるでござった ハルナ 「もう、楓さんったら・・・こんなところで読みふけるなんて、好きものね」 楓 「いや、ちょっと気になることがあるでござってな」 ハルナ 「何?なになに?」 楓 「ネギ坊主の○○はもう少し大きく、コタローの尻にはこのあたりにホクロと●●されたの跡があるでござる」 ハルナ 「・・・やるわね。私でもそこまでの情報は知ってなかったわ」 楓 「ネギ坊主はよくドラム缶風呂に入れてやってるでござるし、コタローは修行の名の下にいろいろと、でござる」 ハルナ 「ある意味役得ね。まあ今度勉強がてらに一緒に体験させてね。じっくりと」 楓 「あまり無茶はいかんでござるよ?」 ハルナ 「次の新刊楽しみにしてね。大丈夫、お誕生日じゃなくてもプレゼントしてあげるから」 贈り物とは嬉しい物でござるなぁ・・・ 完 43 千雨 鑑定機 2007/11/13(火) 22 59 57 ID ??? 千雨 鑑定機 1/3 発明家というのは時にとんでもない物を作る それは場合によっては歴史に残ったり、時代を劇的に変化させたりする物であったりする そしてある物は歴史の、そして世界の闇へと消えてゆく 不幸な被害者と共に・・・ 千雨 「なんだこりゃ?」 ある日、突然それは寮の一角に現れた。大きな、まるで冷蔵庫のようなドアのある物体だった 制作者の超が言うには一種のリサイクルマシーンだという 超 「この中に物を入れればお値段を鑑定して貰えるネ。そしてそのまま不要ならお金にしてあげるヨ?」 制作者はクラスでそんなことを言った 円 「なんで100円なのよ!!このシルバーアクセ、5、000円もしたんだよ!!」 美砂 「あはは、やっぱり偽物だったか」 桜子 「ハズレ、だね。あんな怪しい露店で買うからだよ」 その鑑定機はすぐにクラスの人気者となった。皆、あらゆる物を放り込んでその鑑定額を競い合ったのである しかしそれもすぐに収まる。そう、委員長の存在があったからだ あやか 「あら?このティーカップはこんなお値段だったかしら?」 なんというかそれは圧巻だった。何せクラスメートの入れるそれとは桁が4つは違うのであるから 千鶴 「あのティーセットでお家が買えるわね」 夏美 「ち、ちづ姉。お部屋に戻るのが怖くなっちゃったよ」 皆、一位を競い合うことに飽きてしまったのだ。どうあがいてたって勝てないのだから 44 千雨 鑑定機 2007/11/13(火) 23 01 00 ID ??? 2/3 千雨 「なあ、ザジ。夕飯を賭けて勝負しねえか?」 ザジ (・・・コクン) 千雨 「なら一発勝負。恨みっこ無しな」 私にもいくつか宝物と呼べる物があった。あまり高い物とは思えないがそれでもザジに勝つ自信があった ザジと遊ぶつもりでそんなことを言ったんだ そう、遊びのつもりだったのに・・・ 千雨 「じゃあ私からな。私は・・・これだ!!」 私の宝物は自作のコスプレ衣装だった。実はこれ、それなりにいい生地を使っている 現在の人気から考えればネットでそれなりに良い値段がついてもおかしくないのだが オネダンハ・・・89,000円 千雨 「おほっ!結構な値段がついたな!理由は何々?」 ”現在人気のキャラクターがポイント。女子中学生ネットアイドルちうの脱ぎたてというのも良いですね” なるほどな・・・って一時期あったブルセラかよ!! 千雨 「り、理由はともかくなかなかの金額だ。これで私のおごりは決まったかな?」 しかしザジのほうをみたが、ザジは不敵に笑っている、勝つ自信ありといったところか 千雨 「・・・いいだろう。じゃあお前の番だ。やってみろ」 私がそう言うと、ザジはそっと鑑定機の扉を開けた そして・・・よく見るとザジはなにも持っていなかった。あれ?コイツ一体・・・ 45 千雨 鑑定機 2007/11/13(火) 23 02 04 ID ??? 3/3 次の瞬間、ザジは私の手を握ると思いっ切り引っ張った そして勢いで私は鑑定機の中に放り込まれる。不意を突かれ私は抵抗することが出来なかった 千雨 「なっ!!テメエ一体何しやがる!!」 私は急いで振り向くが、扉は無情にも閉まってゆく。そして閉じゆく扉の隙間からザジの顔が見えた ニヤリ、と笑ったザジが見えた 私が今どこにいるのかわからない 確かあの鑑定機は”不要ならお金になる”という機能があった そして私は暗い中にいる。たぶん何処かに運ばれたのかもしれない。不要な物として ザジ、それはあんまりだ。私は要らなかったのか それとも操作を間違えただけなのか? 教えてくれ、ザジ・・・ そしてザジ、もし私が戻ることが出来たならどうしても教えて欲しいことがある 私は”いくら”だったんだ? 完 47 マロン名無しさん 2007/11/14(水) 08 22 23 ID ??? 楓「おや? あれは五月殿とサッチャンでござるな」 五月 あ、長瀬さん。 サッチャン ぶ? 楓「何をしているでござるか?」 五月 葉っぱを集めていたんです。 楓「ほう…かなり集まっているでござるなぁ」 五月 この子が頑張ってくれましたから サッチャン ぶぃ~♪ 五月 そうだ。焼き芋でも作りましょうか 楓「風流でござるなぁ」 五月 …あ、あの ふーか「良き香りじゃのう」 ふみか「旨そうじゃのう」 楓「…いやー、賑やかになってしまったでござるなぁ」 五月 お、お芋は一杯ありますから… 数分後 ふみか「クハァァァ! 甘いのぅ! 美味いのぉ!」 刹那「おいしいねぇこのちゃん」 このか「お芋美味しいねぇせっちゃん」 五月 あ、焦って食べちゃ駄目ですよ サッチャン ぶぃっ、ぶぶぅっ 楓「…善也善也」 ふーか「…フンッ!」 カッ! その日、ふーかの放った鳴滝ビッグバンによって麻帆良は跡形もなく無くなった。 そしてその後数百年間旧麻帆良の地には草木一本生えなかったという。 51 彼女の歩む道 -1- 2007/11/14(水) 20 04 00 ID ??? 薄明るい月明かりが差し込む部屋の中で、ゆっくりと起き上がる一つの影――― 「お目覚めですか」 上半身をベッドの上に起こした明日菜に、彼女は寝たまま問いかける。 もうとっくに起きていたようだ。 『どうせなら起こしてくれれば良かったのに』 明日菜は心の中で悪態を尽く。 「う…うーん。部屋に戻らなきゃ」 もそもそと服を着始める明日菜に、彼女は冷めた視線を送る。 「一晩くらい泊まって行っても別に私は困りませんけど」 「…そうね。また今度、考えておくわ」 いつも変わらない会話。まるで儀式のように毎回繰り返す問答に、彼女は退屈していないのだろうか、と明日菜はいつも不思議に思っていた。 「それじゃ、またね」 「ええ、また」 これもいつも通り。彼女はいつも追わない。自分も縋らない。捕らえず捕らわれずの二人の関係を明日菜は気に入っていた。そう、このままずっとこんな関係が続くと思っていた・・・。 52 彼女の歩む道 -2- 2007/11/14(水) 20 07 35 ID ??? 51 「アスナさ~ん 今日も一段と魅力的ですわ!授業なんてほったらかしてこのまま襲ってしまいたい気分ですわ!!」 「あ~はいはい。冗談はほどほどにしておいてね。あんただけならいいけど、こっちも噂の中心になって困ってるんだから!」 「何をおっしゃっているんですの?いつだって私たちは世界の中心ですわ。私たちの仲は誰にも裂けませんのよ」 校舎へ入ると共に、彼女の熱いまなざしが明日菜に纏わりつく。人から好かれるのは嫌いではない。 しかし、それが元で誰かに噂されるのはイヤだった。明日菜の気持ちを知ってか知らずか・・・それとも困る明日菜を楽しんでいるのか、 熱いラブコールは止まることを知らない。半ば諦め顔で教室へと向かう明日菜。廊下で行き交う人たちの視線がなんとも痛い。 『あ~あ、面倒な奴に取り憑かれたもんだわ』 やれやれとため息をつきながら教室へ入ろうとしたその瞬間、ぐいっと腕を引っ張られ、廊下へと引き戻された。 「・・・えっ・・・!?」 気付いた時には腰に手を回され、抱きかかえられながら口付けされていた。 「ちょっっっと!!な・・・なにすんのよっ!」 「朝のおはようのキスですわ」 思いっきり払いのけられたというのに全く堪えていない様子でさらっと言い放つ。 それ以上赤くなれないほど顔を赤くした明日菜が金切り声で文句を言うがまったく相手にはされない。むしろ噛み合わない会話が、 いつものお決まりとばかりに人だかりができ始めた。 53 彼女の歩む道 -3- 2007/11/14(水) 20 09 22 ID ??? 52 「相変わらずあっついねぇー、朝からまーよくやるッス」 「そっ・・・そんなんじゃないわよっ!この万年エロいんちょが私にっ・・・」 「まぁ、私の愛情表現を『エロ』の二文字などで片付けてしまうなんて、まだまだアスナさんに私の愛は伝わっていないようですわ」 コトの続きを始めかけた相変わらずのあやかと、その巻き添えになる明日菜を横目に、美空は教室へ入った。 外の喧騒が嘘のように、教室には穏やかな朝の空気が流れている。 『あれ?』 いつもとは何かが違うような違和感を感じ、美空はぐるりと教室を見回す。 廊下(そと)の出来事に興味を持たないクラスメイトたちがそれぞれに思い思いのことをしていた。 一人廊下を見つめる少女を除いて・・・。 「廊下が気になるッスカ?」 「・・・・・・・」 「お・・・おはよー」 「・・・おはようございます」 『声掛けるんじゃなかった・・・』 すぐに後悔した。黙って向けられた瞳は鋭く、まるで心臓を射抜かれたかのように、一瞬息が止まった。なんとか挨拶を交わしたものの、 二人の間には冷たい空気が渦巻いている。 「あの二人はいつも熱いッスねー」 世間話をする程の間柄でもなかったが、この重い空気の中では何か言わなければならない・・・そんな気持ちで発したものの、 それが最悪な選択だとは美空はこの時思ってもいなかった。 「・・・興味ありませんから」 視線の先は明らかにあの二人に向かっていたはずなのに、シラを切る相手に美空の直感が働いてしまった。 「明日にゃん盗られて残念ッスね」 頭で考えるよりも先に口からこぼれ出たその言葉に、相手の血管が切れる音が聞こえた気がした。 「・・・・な・・・なんでもないっす・・・・!!」 美空は叫びながら教室の外へと逃げ出し、とうとう午前中は教室に戻ってはこなかった。 54 彼女の歩む道 -4- 2007/11/14(水) 20 10 23 ID ??? 53 明らかに冷静さを失った様子の少女は、脇に立てかけた木刀を持ち中庭へと向かった。 噴出した汗が飛び散るのも構わず、ただただ闇雲に木刀を振り回し空気を引き裂く。 「剣に迷いが出ているな」 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 「どうせお嬢様のことだろ?違うか?」 「お前には関係ない」 ひゅんと一際大きく振り切った刃先を真名へ向け、睨み付ける。 「おーこわ。お嬢様のこととなると、お前は周りが見えなくなるな」 黙って見つめたままの少女とは裏腹に、真名は茶化した瞳で見返す。 「お嬢様のことではない」 ぶっきらぼうに呟くと、再び無言で素振りを始めた。 想定外の返答に面食らった様子の真名だったが、何やら楽しげに再び始まった素振りを見続けていた。 「そういえば・・・今朝仕事から戻ったら見慣れぬ長い髪の毛が部屋に落ちていたが・・・?あの赤毛はお前のものか?」 大きく竹刀が跳ね上がり、少女の動作が止まった。 「・・・・・・部屋に・・・戻ったのか?」 首だけを回し見た視線の先には、彼女の強張った表情に反して不敵な笑みを浮かべる真名の姿があった。 「いくら私でも仕事の後くらいはシャワーを浴びたいからな」 つーっと汗が頬を伝い落ち、息をするのさえ躊躇うような静寂が訪れた。 「お前がお嬢様以外に興味を持つのはいいことだ。余計な詮索はしないでおこう。だが秘密を守り抜きたいのならもう少し周りに気を遣え」 ひらひらと手を振りながらその場を後にする真名の後姿に、下唇をぎゅっと噛み締める。 「秘密にしたくてしているわけではない」 ポツリと呟いたその言葉は到底真名に届く筈も無く、むしろ自分に言い聞かせているかのようだった。 ふと、見上げた頭上の空はさっきまでの明るい日差しを隠し、重く厚い雲が一面を覆っていた。 自分の心情を映し出したかのような空に小さくため息をつき、ぎゅっと竹刀を握り締めた。あんなに吹き出ていた汗もひき、 身体はすっかり冷え切ってしまった。大きく身震いをすると少女は足早に教室へと向かう。 それを見届けるかのように重さに耐え切れなくなった厚い雲の合間から、無数の水滴が地上へと落下した。 「雨・・・か・・・」 誰も居ない中庭に、静かに雨が降り注ぐ ゆっくりと―――そして残酷なまでに冷たく――― 55 彼女の歩む道 -5- 2007/11/14(水) 20 11 38 ID ??? 54 「はぁあー・・・」 大きなため息とともに、小さくベッドが軋んだ。一人用のベッドに二人で寝るのはさすがにちょっとキツイらしい。 悲鳴にも似たその音に美砂はベッドを明け渡す。 「どうしたのよ、大っきなため息ついちゃって」 無造作に散らばった服をかき集め、下着だけ身に着ける。どうせまた脱ぐことになるのはわかっていたが、 彼女がいつも気まぐれだけで自分の部屋にやってきているわけではないことをわかっていた・・・・・・ 話を聞くにはせめて寒くない格好でいたい。そんな間にも、火照った身体に冷え込んだ部屋の空気が容赦なく突き刺さる。 美砂は皺くちゃになったシャツを羽織ると背中をベッドに預け、膝を抱えた。 「最近いんちょがしつこくてさ、疲れてんのよー」 重そうに開いた口からうんざりしたような声が漏れた。 うつ伏せに寝転びベッドを占領しているお姫様は、機嫌が悪そうに美砂を見つめた。 「でもいいんちょと仲イイじゃん?」 「うぅ・・・別に嫌いなわけじゃないもん。ただ・・・恋愛対象にならないだけよ」 言葉に詰まった彼女は気まずそうに視線を逸らした。 「そういえば、桜咲さんは?いいんちょが纏わりついてることどう思ってるの?」 「べーっつにー そういう嫉妬とかする人じゃないし、私が束縛されるの嫌なのわかってるもの。だから付き合えるんだけどね」 興味なさそうに彼女は自分の髪の毛をいじり始める。 『なんだ、今日はストレス発散なのか』 もっと深刻な悩みかと身構えていた美砂だったが、それほど大きくもない悩みに拍子抜けして思わず笑いがこみ上げた。 「まーあんたの好きにしなさいな。私はたまにこうやって会うだけでなかなか楽しいしさ」 彼女のロングの赤毛をそっと掬い、軽く口付ける。鼻をくすぐるシャンプーの香りが今の美砂には心地よかった。 「うーん、美砂と付き合えばよかったかな」 「止してちょうだい、私はあんたなんかゴメンだわ」 「フフ、私もよ」 軋むベッドの音も気にせず、美砂はぬくもりの残る布団の中へと潜り込んだ。 56 彼女の歩む道 -6- 2007/11/14(水) 20 12 52 ID ??? 55 残された廊下で、明日菜は一人佇んでいた。 さっきから美空の言葉が頭の中でぐるぐる回っている。 「寒い・・・」 廊下に響く小さな声がみるみるうちに壁の中へと吸い込まれていった。 置き去りにされたような孤独の中、明日菜は身を包む寒さに一人震えていた。 このまま部屋には帰りたくなかった。自分を包み込む、ぬくもりが欲しい・・・ 頭に思い浮かぶ顔は、白く端正な横顔 ・・・ 月に照らされた、蒼白い ――― 静寂を断ち切るその音に、はっと我に返る。孤独の中を彷徨っていた自分を元の世界に引き戻してくれたのは、 メールの着信音だった。 [今日も龍宮はいません。11時までは起きています。お好きにどうぞ。] 簡素な文面に自分への彼女なりの気遣いが見え思わず顔が綻ぶ。 と同時に美空の言葉が否応なしに圧し掛かってくる。 『・・・まさかね・・・・・・』 疑念はあったが、今は本心を確かめる時ではない、それよりも・・・・・・ 彼女の部屋へ足を向ける。自然とその足は速まっていた。 見慣れたドアの前で立ち止まる。ノックの数秒後に開いたドアの奥に、彼女は少しだけ驚いた様子で佇んでいた。 「二日も続けてゴメン」 明日菜の言葉に、ゆっくりと綻ぶ口元。いつものクールな彼女からは想像もつかないような甘く優しい声で囁いた。 「別に構いませんよ」 部屋の中に吸い込まれるように入ると、扉は小さな音を立てて閉まった。 57 彼女の歩む道 -7.1- 2007/11/14(水) 20 16 57 ID ??? 56 廊下に佇むその金髪の目立つ後姿に、顔を見ずともすぐに誰だか気が付いた。 いつもと様子の違う彼女に、声をかけようとした口を慌てて噤んだ。 視線の先にいたのは刹那の部屋へ招き入れられる明日菜の姿だった。 彼女の想い人、明日菜――― その明日菜がこんな遅くに刹那の部屋を訪れて・・・明日菜を出迎える刹那の姿に・・・二度驚いた。 自分も今まで見た覚えがないような刹那の笑顔に一瞬にして気付いてしまった。 見てはいけないものを見た気がして呆然とその場に立ち尽くした。 「古菲さん・・・見られてしまいましたか」 「いいんちょ・・・」 振り返った彼女に、いつもの自信溢れる表情はない。 寂しそうに微笑む眼差しに、涙が零れるのを抑えられなかった。堰を切ったように感情が溢れ出し、ポロポロと涙が流れ落ちた。 「まぁ、困りましたわ」 ポケットから取り出したハンカチで涙を拭われながら、導かれるようにロビーへと向かった。 頬を撫でる小さな布が彼女のように優しく、そして柔らかかった。 58 彼女の歩む道 -7.2- 2007/11/14(水) 20 18 58 ID ??? 57 「落ち着きましたか?」 ようやく涙も止まった頃、改めてみた彼女の顔はいつもの笑顔に戻っていた。 辛い・・・はずなのに・・・自分を気遣ってか辛い表情は見せずにいる。 「いいんちょは・・・ツラクないアル?」 自分の問いかけに困ったような笑顔を見せ、彼女は口を開く。 「アスナさんは私のモノではないですから、仕方ないですわ。辛いかどうかと聞かれれば・・・それは辛いですけれど・・・」 なんてバカなこと聞いたのだろう・・・自分の愚かさに悔い、そして彼女の笑顔に胸を締め付けられた。 目の前にいる相手に心配をかけないように、負担をかけないように。彼女は精一杯の笑顔を自分へ向けていてくれる。 今も、辛い気持ちを抑え自分の為に・・・ 「そんな顔しないで下さいな」 きっとどうしようもないくらい見っとも無い顔している。必死で涙を堪える自分は無様な顔をしているだろう。 オロオロする彼女にぎゅっと抱きつき、涙を零した。 「いいんちょが泣かない代わりに、ワタシが泣くアル」 「古菲さん・・・ありがとう、ございます・・・」 泣いていたのかもしれない。消え入りそうな声が頭の上から聞こえてきた。 でも今まで必死で耐えていた彼女の泣き顔を見たくはなかった。 自分を抱き締める腕の温かさの中で、この気丈な彼女を守ってあげたい、そんな気持ちが沸き起こるのを 止めることは出来なかった。 59 彼女の歩む道 -8- 2007/11/14(水) 20 20 14 ID ??? 58 ドアをノックする小さな音に浅い眠りから目が覚めた。 ちらっと時計を目にしてから玄関へ向かう。 『なんかあったかな?』 開いたドアの先には予想通りの人物が立っていた。 「おー 二日続けて来るなんて珍しいじゃん」 軽口を叩いて部屋に招き入れる。 お互い気心知れた仲、予定もなしに訪れるなんていつものことだった。 「やっぱりあんたの部屋が一番落ち着くわ」 来て早々ベッドに寝転ぶお姫様は、何も変わらない普段通りの彼女である。 「なーに言ってんのー アスナには桜咲さんがいるじゃない。彼女を大事にしなさいよ」 「なんで今日はそんなに冷たいのよー ねぇ、美砂ぁ」 別に居つかれることが迷惑なわけじゃない。二日続けて来たって一向に構わない。 ただ、たまに会うからこそ彼女との時間が自分にとって楽しい時間になっていることに変わりない。 それは彼女だって同じな筈・・・。 「こーら 私にもアスナにも本命がいるってこと忘れないでよね」 「・・・・・・・・・・・・」 これもまたいつも通りの反応。本音をつかれれば黙り込むのは彼女の癖だ。 プイと拗ねてふて寝のフリしちゃって、普段の教室の彼女とは大違い。だからこそこのギャップを見るのが楽しくて仕方ない。 「もぉしょうがないわねー」 ベッドの上で縮こまるお姫様を、後ろからそっと抱き締めた。 今日も抗議するかのようにベッドは小さく軋んだ。 60 彼女の歩む道 -9- 2007/11/14(水) 20 21 38 ID ??? 59 「・・・・・・アスナ!!」 突然かけられた声に彼女は小さく身じろいだ。 二人きりだったはずの部屋の中に立っていたのはクラスメイトの古菲だった。 「見損なったアル」 ベッドの上の二人に対し怒りを露わにしてこちらを睨み付けている。 寝転んだまま冷めた瞳で古菲を見つめる。 「・・・・・あんたに邪魔されて不機嫌な上に、それはどういう意味かしら」 「いいんちょがどんな気持ちでいるか知ってるアルか?ひどいアル!」 大声で喚き散らす古菲にうんざりした様子で起き上がる。乱れた着衣から制服のリボンが滑り落ちた。 何をしていたのか明らかにわかる状況だと言うのに彼女は一向に悪びれる様子も、事実を隠蔽する様子もない。 起こした上体をダルそうに左手で支え、右手で頭を掻き毟っている。 ここまで機嫌の悪い彼女を見るのは久々かもしれない。 「人の部屋に勝手に入り込んで情事まで邪魔されて、挙句の果てに説教?あんたにそんな権限があるわけ?」 「それは・・・・・・」 もっとも過ぎる彼女の発言に、古菲は反論できずに唇をかみ締める。 俯いて今にも泣き出しそうだ。 61 彼女の歩む道 -10- 2007/11/14(水) 20 22 38 ID ??? 60 「古菲さん、ありがとうございます。でもいいんですのよ。柿崎さん、アスナさん 勝手に上がりこんでお邪魔してしまって 申し訳有りませんでした」 「いいんちょ・・・」 古菲の後ろからやってきて、あやかは深々と頭を下げた。そんなあやかを心配そうに古菲は見つめている。 長い間下げていた頭をふと持ち上げ、あやかは古菲に視線を移した。 「これは私たちの問題なのです。第三者である貴方が口を出す問題ではありませんわ。 心配してもらえるだけで、私は嬉しいです。方法は間違っていたとしてもこうやって貴方がアスナさんたちに 抗議してくれたことも感謝しますわ」 あやかの言葉に古菲はしょんぼりした様子でうな垂れる。それはまるで親に怒られた子供の姿のようだった。 「いんちょ、あんたまさか・・・」 「桜咲さんのことも柿崎さんのことも全部知っていました。それでも私は貴方が好きで・・・・・・」 「・・・・・・・・・・・・」 沈黙に支配された狭い部屋の中、四人もの人がいるというのに誰一人言葉を発しようとしなかった。 誰か一人でも話せばこの空間自体が壊れてしまいそうな、そんな空気の中でそれぞれの思いを巡らせていた。 「今日は帰りますわ。行きましょう 古菲さん」 あやかにそっと肩を抱かれて部屋を出て行く古菲。最後にチラリと振り返り、あやかは二人に小さく頭を下げた。 扉の閉まる音と共に、彼女のため息が零れ落ちた。 シンと静まり返る部屋の中で、彼女は呆然と虚ろな瞳を漂わせていた。 62 彼女の歩む道 -11- 2007/11/14(水) 20 23 44 ID ??? 61 「ごめん、今日は帰るわ」 突然ベッドから飛び降りると彼女は身支度もそこそこに玄関へと向かう。 「アスナ・・・無理してない?」 「へーき」 とってつけたような返答だったかそれ以上のものも期待出来そうにない。 玄関先でほんの少し引き止めて彼女が自分でやりそうにもない着衣の乱れを整える。 「つらくなったらいつでもおいで」 「・・・うん アリガト」 彼女の最後の言葉はドアの閉まる音とともに掻き消された。 後ろで大きな音を立ててドアが閉まった。 もうここに戻ってくることもないだろう。 冷たい廊下を歩く・・・歩く・・・ただ一人で ―――― end-