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このページはこちらに移転しました ヘビメタっていうな! 作詞/147スレ52 ヘビメタっていうんじゃねぇ! なにも知らないくせに軽々略してんじゃねぇよ! heavy metalってちゃんといえ heavy metalってちゃんといえ 略してんじゃねぇよ heavy metalってちゃんといえ heavy metalってちゃんといえ 略してんじゃねぇよ! お前えらにこれだけ言ってやった俺も実はよく知らねwww
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gthm.TDN 東大受けます 女の子は太ももで男の子をプチ勃起させてあげましょう。 VIPマリオ3 1・2・3・4・ポン・あぁん ノルスタジックだね VIPマリオ2 まだ飲むなよ!まだ飲むなよ! ラ ッ シ ュ に 掘 ら せ る ん だ っ け ガンプラは一生物 こんなスレすぐ潰せるんだよ (ピーチティーの糖分は)麦茶で中和してるから ただいまー。オナニーじゃねぇよぉ イックス(.exe拡張子の読み方) うる(URLのこと) ちげーよ 違ったよかったぁ えへへ♪ お疲れーありがとねー ごめんねー 写ってねぇよw怖ぇぇよwやめろよww あ、電話だ お兄ちゃん、だめぇ! 妊娠しちゃうぅ あんっ!そんなの! オナニーしてねぇよ おぅおぅおぅおぅ うぉう うぉう 童貞じゃないよぉー カンカーンって鳴るよ♪ カンカーン! もういいよぉ~怖いのいいよぉ~ いってら~ やればできるこ! 鏡さんありがとねぇ~! ロリコンじゃねぇよぉ こえぇよ~ 掘ればいいよ、もう もう分かった 殺しまくりだけど、ヘッヘッへッw 馬鹿じゃねぇよ~ あ~、もうお前等なんなんだよ~ リンゴつぇぇぇぇ!!リンゴつえぇよ! 俺のキノコ食うなよぉ~~ 救えなかったよ誰一人ぃ~… もう迷わない! うぉあ!!正日かよ・・・ びえだ?びえだ?(=美技) オナニーしないと勃起する。すごい勃起する。 おまんまはたたみ ゲーム中 これ無理じゃね? あーちげぇよ~やっちったよー ちょちょちょちょ近ぇーよ あーーーおぅぅ 近ぇーよ近ぇーよ来んな来んな来んな いぇす!いぇす!おぅ! ちけぇよ! そうそうそうそうそうそう もー無理だよ~ あぁぁぁれぇぇ??? もう無理ー あ痛て! あーれっ なんだよこいつー、つえーよー あーもー・・・・ なにこれなにこれ? ここ!ここ! お前らきすぎきすぎ! またこっからかよ~ あぁン…もう… むふふふふ あいてっ、あいてっ!wwww 何だよお前らちけぇーよー 難しいなーこれ ほんとノリノリだなコイツ(高橋名人) 嫌だよもう 野球(パワプロ) 正田さんのバットが火を噴いたぜ 正田さんホントすごい まさかの!まさかの!まさかの!まさかの! おい金本何やってんだ、ぶっとばすぞ! 金本もういいよ マリオ あぁヨッシーヨッシーヨッシー! ヨッシー馬鹿! 俺のマント、マントがぁ~ でかいよぉ・・・2本も・・・ グッバイ ものまね でっでう クルリンハッ! フラグ あれ、これ行けんじゃね? ○○ならできるよー こうか、こうか あっあっわかった~ 余裕じゃん~ これはクリアじゃねぇ? gthm系 勃った!勃った!勃った!勃った! 掘られたいよぉ 男の方がいいよな しゃぶったらうまいよ 彼氏じゃねぇよwww くわえじょうずだよ レミングス 気持ちわりぃなお前ら お前はもう爆発しろ ぼーん♪ (レミングス小人を爆破させて)残念でしたw ちょちょちょお前ら死ぬのかよ!! (爆破指示出して)なんで爆発してんの?! おしえてぇ♪ お前ちょっといらねーよもう でっかくなっちゃった! ちっちゃくなっちゃった! 橋じゃねぇこれはツルハシだよぉ いい堀してるよぉ~ 凄い掘れてる リズム天国 合図してないよねあなた あっ、ごめん、、、、 わかったわかった! クレッシェンド クレッシェンド、クレッシェンドだね? ……………クレッシェンドって何? よしとします。 ん゛~っ!どんっ! ウイイレ 俺しりの方だよー! 将棋 飛車逃げて… 勝ったんじゃね 王手王手王手 王手じゃね?これ これは勝ったんじゃないかな? りゅうってかっけえなぁ カッコイイよね あっ待って待って待って待って ガード、これでガード。 これで… ガード。 ガード。 おぃおぃおぃおぃ。何してんだよ。 よし、よし、よし来い、よし来い ふぁーん。BGMがいいね。心洗われる感じ。 おぅおぅおぅ。10、9、8、あぁ惜しいなぁ 油断も隙もないなこいつは え?え?え?ちょっと待ってちょっと待って どこが王手なの?どこ・・・ちょっとどこが王手なの? あれ? 反則ボタン押したら敵のターンに割り込めたよ? やったぁ アウターワールド編~第二の男ヤマシタとの共闘の巻 何してんだよヤマシタ ヤマシタが死んだよぅ ヤマシタ、ヤマシタ、早くしろ、ヤマシタ、ヤマシタ、ヤマシタ、何やってんだよ!ヤマシタ、ヤマシタ、早くしろ、ヤマシタ、ヤマシタ ヤマシタ落ちる! ヤマシタ落ちない! あっ!あっ! ヤマシタ! ヤマシタがいるょん! 助けてくれてんだよ、『俺たち』を!! 顔が伸びた! アソコが締まるまでし続ければよかったんだね やましたやすけてーやましたーアッ! ヤマシタ!!ヤマシタ、っう゛う゛うぅぅぅ・・・ゲホゲホ アウターワールド編~出動!ヤマシタ号編 つぶれちゃった ヤマシタ号!ヤマシタ号! あれぇ? ヤマシタ号!ヤマシタ号! 上だよ上のスイッチだよ! やばいヤマシタ号が! カチカチカチカチ山下号!カチカチ山下号!山下号! カチカチカチカチカチカチ山下号!スイッチオン!カチ山下号! カチカチカチあれ?カチカチカチカチカチカチこれ カチカチスイッチ押してるんだよ?カチカチカチカチカチ 左上カチカチカチカチカチホラカチカチカチカチカチカチ カチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチ 山下号攻撃されてるよ?カチカチカチカチカチカチカチカチカチ つええヤマシタ号!なんか撃った! あ撃たれた! ヤマシタ号!スイッチオン! ヤマシタ号!スイッチオン!(どごん ヤマシタ号!スイッチオン!(どごん あれ?ヤマシタ号!? ヤマシタ号?! ヤマシタ号、ヤマシタ号、ヤマシタミサイル行った!! アウターワールド編~最後の死闘編 くらえ! にせやました! ドゥーン! あーん どーん えへへ 何がTHE ENDなんだよ IQ あああwww重いw重いw重いwwwあああああああああwwwwwwwww ゲームオーバーだってwwwあっはっはっはっはwwwwwwww IQ14 あ、一個ずれた!しまった! MGS3 あ!ああ!あ!見つかった!1!やばいやばいやばい!!!! Lってどっち??ライト?レフト? うああ見つかった!ごめんなさい!!! 言え! 肉はうまいが腐りやすい 言え! 肉はうまいが腐りやすい 言え! 肉は…グァー 今からメタルギアっぽいことしまーす →三秒後に敵に見つかる。 スノボ おおう、上田が飛ぶよwwww 外国人とスカイプ ダルシム イズ ベリーファイアー アイ アム イングリッシュ ボディキック ヨガフレイム ヘェェェルロォウ(=Herro。正しくはHello) mattは俺のコンタクト 大学も休みだしザクソンとアァーーーン(はぁと[jbbs]の 4320,4343,4350-4351,4392-4394の方々のレスを中心に暇人が勝手に編集させて頂きました。 色々と乙でっていう -- 名無しさん (2006-09-21 20 04 11) 暇人の方乙 -- 名無しさん (2006-09-24 12 47 54) 乙です。潮吹いた -- 名無しさん (2006-09-28 10 43 34) 名前 コメント
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小ネタ ありがとう ――『ありがとう』「おーい!御坂ー!」 背後から聞き覚えのある声がする、美琴は背中に走るビリビリを感じながらそっと振り向く。「ちょっとアンタ、どうしたの? 随分と疲れてるみたいだけど…?」「……ちょっと助けてくれ」 彼の息は乱れており、顔色も悪い……。事態の重大さを美琴は一瞬で理解した。「私なら力になるから、何があったのか説明してちょうだい!」「いいから来てくれ!」 ツンツン頭の少年は美琴の手を掴み、走り出した。「ちょ、どこ掴んでんのよ!」「…手だけど」「そ、そんなの分かってるわよ…」「マズイなら離してもいいんだけどー?」「ど、どうせならもっと強く掴みなさいよ、ハグれちゃったらどうする気…?」 もっとも一晩中追いかけっこ出来る人間が手を離したくらいでハグれる事はないだろう。 だけどもこの言葉は少年の心に響いた、そして手を更にギュッと握り締める。「痛くないかー?」「…う、うん」 『強く握りすぎ…』なんて言えるわけがなかった。 そう…走っている目的を忘れそうになるくらい……『嬉しかった』「ここだ、ここ……」 5分くらい走った先に、街を通る小さい水路にたどり着いた。 少年が指差す先はその下……そこには白い紙袋が引っ掛かっていた。「……アンタ、まさかこれの為だけにここまで連れてきたワケじゃないわよね?」「仕方ねぇだろ! 他の奴に任せられるようなモノじゃねぇんだから……」 その言葉の意味が分からなかった美琴だったが、折角頼られたんだから応えてあげよう…という考えで了承した。「で? 私は何をどうすれば良いのよ」「……考えてなかった」「はぃい!? なによそれ…」「いや…気付いたら走っててお前を探してたというか…」「ま、まあ…アンタだから良いわよ…」 連絡取れるんだからしなさいよ…と思いつつ『どうやって取るのか考えましょ』と続ける。「俺でも届かなかったのに御坂が届くわけねぇしなぁ……」「…中には何が入ってるの?」「そ、そんなの言えるワケねぇだろ!」「具体的に答えなくて良いわよ、磁石に反応するモノが入ってる?って事を聞きたかったの」 少年は数秒間思考した後に『ま、まあ…そうだな』と答えた。「なら簡単じゃない、ちょっと外の袋は焦げるかもしれないけど…」 と美琴は少年に言い放ち、紙袋を引き寄せるように何かを念じている。ように少年には見えた。 実際は電磁石と同じような事をやっているらしい。どういう能力なのかは本人しか分からない。「…御坂さんは念力も使えたんですね」「ちょっと黙ってて! 力の加減が相当難しいんだからっ!」「……はい」 数分後、壁を伝ってどうにか手の届く位置まで目的の紙袋が到着 少年は右手を伸ばし、手のひらサイズの紙袋をしっかりと掴んだ。「ま、この美琴センセー以外取れる人は居なかったでしょうね」 腰に手を当て得意げな顔をして少年の方を向く。「良かった…本当に良かった」「うんうん、じゃ私は行くから。どんな事でも困った事があったらいつでも言いなさいよね!」「……ちょっと待ってくれ!」「ん?まだ何かあるワケ? あ、でも暇だから付き合ってあげない事もないわよ」「御坂…ありがとう」 少年は微笑みながら礼を言う。「な!? そ、そんなお礼言われるような事した覚えなんかないわよ!」「…顔赤くなってるけど?」 美琴は自分の頬をポンポンと二度叩き「うっさいわね! あの能力使うと少し熱が出るんだから!」「わかったわかった」「なによ、呼び止めておいて…馬鹿」「ワリィワリィ、今回のお礼ってワケじゃねぇんだけど…これ」 少年は手に持っていた紙袋を美琴の方に差し出していた。「どういう事…? アンタ、これ大事な物なんでしょ?」「物凄く大事、だからお前を呼んだって言っただろ?」「じゃ私にあげちゃマズイんじゃないの?」「あーもう、御坂さんは鈍感ですかー? これはお前にやる為に買ったんだよ」 『アンタが言うか!?』と突っ込む前に言葉を止められた、いや止まった。「……」「と、とりあえず…手、出せよ」 美琴は言われるがまま、無意識に左手を差し出した。「…っしょ、これでよし!」 ボーッとしている美琴が左手を見ると、薬指に指輪が……。「ふ、ふ、ふ………」 少年もアレっ?と言った感じ……何やら不発に終わったらしい。「こ、こ、こ、こゆーとき…どーゆー顔したら良いかわっかんないのよね」「そんなの俺も知らねぇよ……」「と、と、とりあえず…責任は取りなさいよね」「え?」「じゃ、じゃー私忙しいから…」 少年は敢えて突っ込まずに自分の心に尋ねた『どうしてこうなった』のか しかし心が返した答えは極簡単な物だった……。感情の正体をようやく掴めた少年は美琴を追いかける。そう…この時を最後に御坂美琴の片想いは終わった―――終了
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前ページ次ページSSまとめ 15-460 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[野球の兄者GJです!!] 投稿日:2005/10/24(月) 21 57 49 ID j7w57n5uO 綺麗な空が見える。 人の話し声、小鳥や小動物の鳴き声… 遊具で遊ぶ子供達のはしゃぎ声。 屋台がある。看板を見る限りたいやき屋だろうか? 何の変哲もない公園… (ん…公園!?) 慌てて身体を起こし周囲を見る。 「なんであたしがこんな所に寝てんだよ!?」 思ったことがつい口から出てしまった。 それに驚き泣いた子供が親の元に逃げ込む。 (いけねっ…とりあえず落ち着けよ!自分…) あたし、長谷川千雨は昨日何をしたんだ? いつも通り学校が終わった後、家に帰り夕飯を食べた。 その後、風呂に入りHPの更新をし就寝。 なんてこともない、普段通りの1日だったはずだ。 それがなんでこんな所に? こんな見たこともない公園に? それに何故だろう…頭も割れるように痛い。 15-461 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[野球の兄者GJです!!] 投稿日:2005/10/24(月) 22 00 50 ID j7w57n5uO (とりあえず…家に帰らなきゃな) そうは思ったが自分の居る場所が分からないのではどうしようもない。 無性にだるい体を自分が寝ていたベンチから無理やり立たせ軽く背伸びをする。 辺りを見渡してみると、どうやらこの公園は高台にあるらしい。 あたしは安全のために囲ってあるフェンス越しに街を見渡してみた。 (はぁ!?本当にどこなんだよ、ここ!!) 思っていた以上に遠くにいるようだ。 知っている建造物等が一つも見当たらない。 (ったく…何であたしがこんな目に…) やけに腹が立つがここでいくら考え込んでいてもしょうがない。 今どこにいるのかを調べるために、あたしはこの公園を出ることにした。 15-462 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[野球の兄者GJです!!] 投稿日:2005/10/24(月) 22 03 56 ID j7w57n5uO だが不運というものはやはり続く物らしい。 あたしが公園を出ようとした瞬間、周りの草むらから出てきた男たちに四方を囲まれてしまった。 あまりに急な出来事のため動揺してしまった。 リーダー格の男が大声で叫ぶ。 「黙って俺らについてこい。おとなしくしてりゃあ何もしねぇからな!!」 そう言うと奴らはあたしに刃渡り15cmはあるだろうナイフを構えてきた。 (ヤバい…これは冗談抜きでヤバい!) 相手の数は四人。そのうち一人はかなりガタイも良い。 もし1対1だとしてもあたしなんかじゃ勝ち目は無いだろう。 1対1で無理なのに相手は4人どうしようもないのは明らかだ。 このまま奴らの言う通りついてくか? いや、それもあたしのプライドが許さない。 15-463 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[野球の兄者GJです!!] 投稿日:2005/10/24(月) 22 06 56 ID j7w57n5uO 「これで今月のノルマも達成ッスね兄貴!」 「ああ。さっさとこいつ拉致って酒飲むぞ!」 ノルマ?そんなもんの為にあたしが拉致られる? バカバカしい!本当に今日はツイてない日だ… 「あたしはアンタらのノルマなんかに協力してやらねぇよ!!」 考えるより早く口と足が動いた。 あたしの蹴りはリーダー格の男の急所…股関に直撃、男はうめき声をあげてその場にうずくまった。 (ヤバ…まさかクリーンヒットするなんて…) でもあたしには後悔してるヒマなんて無かった。 気付いた時には他の男に首筋を掴まれさっきのナイフを眼前に突きつけられたから。 ダメだ…怖くて目も開けられない… (こりゃあ、あたし終わったかな…) 情けない最後だ。 だって知らない場所で目覚めて帰ろうとしたら変な男にからまれ人生終了。 普通そんなのって無いだろ… 15-464 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[野球の兄者GJです!!] 投稿日:2005/10/24(月) 22 07 52 ID j7w57n5uO 半ば諦めていた時だった。 急に体が軽くなった。 恐る恐る目を開けてみると、そこには見覚えのある人物が立っていた。 「なっ!?お前朝倉じゃねーか!」 「おっ誰かと思ったら長谷川じゃんっ!助けに来たよ!」 同級生の朝倉だ。 何故こんな所にいるのか等、聞きたいことは沢山あるが今はそれどころではない。 改めて周りを見るとあたしにナイフを向けていた男は白目を向いて倒れているようだ。 朝倉がやった…? こいつ格闘技とか習ってたのか? 15-465 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[とりあえずここまで。厨臭くてごめんorz] 投稿日:2005/10/24(月) 22 10 14 ID j7w57n5uO 「あ、ありがとな?おかげで助かったよ。」 「まだ安心するのは早いよ!」 そうだ、まだ後2人いる。 いくら半分倒したからってピンチなのは変わらない。 「おい!なんなんだてめぇはよ!!?」 「ん?あたし?通りすがりの…たいやき屋さん兼カメラマンよっ!!」 そう言うが否や朝倉はイナヅマのようなアッパーが相手に打ち込んでいた。 「す、すご…」 「感心してないで長谷川も手伝ってって!」 「あたしはアンタみたいなびっくり人間じゃないんだって!無理に決まってるだろ!」 「だから!いつもやってた様に超能力でサポートしてって!」 「超能力!?あたしがそんなもの使える訳無いだろ!?」 「ちょっとどうしちゃったの長谷…危ない!しゃがめ!!!!」 朝倉の言葉通りしゃがんだ瞬間、男のナイフがついさっきまであたしの首があったところを切った。 空を切りバランスを崩した男の腹に朝倉のキックが打ち込まれ敵はその場に倒れこんだ。 「ふぅ…ギリギリ間に合って良かったわね。長谷川、アンタ怪我してない?」 「あ、あぁ。」 あたしはそっけない返事しか出来なかった。 見知らぬ公園、謎の男達、やけに強い朝倉、超能力がなんとかとも言ってたな… 一体何がどうなってるんだよ…? 頭がさっきより痛い… 早く家で寝たいってのにさ… 15-518 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/10/25(火) 17 43 42 ID xoJV58HxO 「じゃ安全になったことだしひとまず帰ろっか!家まで送ってくよ。」 「ちょっと待てよ!」 そうだ、まだ聞きたいことが沢山ある。 「ここはどこだ?麻帆良学園はどこにある?さっきの連中は何だ!?なんであたしの家を知ってんだよ!!」 「そんな同時に何個も質問されたって分からないってば!」 「ぅぐ…じゃあまず一番知りたいこと!ここは一体何処なんだよ?」 「え?本当に長谷川どうしちゃったの?何処もなにもアンタん家近所じゃん。」 「は…?」 意味が分からない。 いくら自分はインドア派だからといっても近所のことぐらいは分かるに決まってる。 でもこんな場所は見たことも行ったこともないぞ…? 「えと、次は何だっけ…?あっナントカ学園?」 「ああ。ここからどう行けば麻帆良まで戻れる?」 「そんな学園聞いたことないんだけどなぁ…そこに何か用でもあるの?」 「変な冗談はよせよ!あたし達が通ってる学校のことだ!知らないワケ…!」 「冗談よせってあたしのセリフだって。そもそもあたし達学校なんか行ってないじゃん!」 ????? 何故か話がまったくかみ合わない。 まるで初対面の人と話してるような感覚、とでも言えばいいのだろうか… 15-519 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/10/25(火) 17 45 26 ID xoJV58HxO 「で、次の質問は何だっけ?」 「さっきあたしを襲ってきた奴らのことだ。普通のヤンキーとかと雰囲気が違ったぞ?」 「長谷川クルセイダーズも知らないの!?ニュース見てる?」 朝倉にバカにされてしまった… それ以前にニュースなんてネットサーフィンをしている時等に見ているがそんな連中話題になってたことあったっけかな? クルセイダーズか… 何か聞いたことがある気がするんだよな。 ダメだ、思い出せない。やはりただの気のせいか。 「どうしたのさ?考え込んじゃって。他には聞きたいことないの?」 「後は…そうだ、何であたしの家の場所を知ってるんだよ!?」 「家ってちびっこハウスのことでしょ?知らない人なんかいないでしょ。」 「そんな場所聞いたことねーぞ!ああ…頭痛くなってきた…」 「あたしもよ…自分が育った孤児院を忘れるなんてさ、長谷川頭でも打ったんじゃない?」 孤児院?育った? そんなことないだろ… あたし自身小さいころの記憶もあるし、もちろん昨日のことだって鮮明に覚えている。 もしかして悪夢でも見てるのか? 頬をつねってみる。 …痛い。 じゃあ今までの学園で過ごしていたあたしが夢なのか? いや、それはない。だとしたら今の状況が理解出来ないはずがない。 15-520 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/10/25(火) 17 46 22 ID xoJV58HxO あたしはとりあえず自分なりに結論を出してみることにした。 見たこともない世界。 知り合いがまったく別の生活を送っている世界。 そしてさっきは聞くのを忘れた…いや、あえて聞かなかったコト、『超能力』を使えるらしい自分。 こういうのよくゲームにあるよな。 パラレルワールドに飛ばされる主人公の話。 だけどそんな非現実的なこと、あってたまるか! でも現に自分が体験してるのでは100%否定は出来ない… 「なぁ、朝倉…」 あたしは今立ててみた仮説をコイツに話してみることにした。 まあ期待はしていないが… 15-521 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/10/25(火) 17 49 21 ID xoJV58HxO 「…ってワケなんだ。どう思う?」 「ぷぷっ…あはははは!!」 ちくしょー、笑われた… まあしょうがないよな。 あたしだって信じられないんだ。 「…でもさ、長谷川が言ってることが本当だとするよ?」 「ん?」 「そっちの世界のあたしはどんな感じ?」 「どんな感じねぇ…まっ毎日カメラ持って走り回ってるくらいだからな。楽しそうだな。」 「そっか…もう一人のあたしがうらやましいわ。まっ!幸せならいいか♪」 「朝倉…?」 「…なーんてね!!なかなか良く出来た作り話だと思うよ、うん。」 「アンタに話したあたしが悪かったよ!ったく何だよ!一瞬信じてバカ見た!」 「まあまあ、落ち着きなさいって。」 と、朝倉が言った時だった。 「みそらーみそらー」 何だ?インコみたいな鳥が鳴いている。 15-522 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[とりあえずここまでですー。] 投稿日:2005/10/25(火) 17 50 16 ID xoJV58HxO 「変わった鳥だな…ここらに住み着いてんのか?」 「そっか!あの作り話だと長谷川はこの街の住人じゃないんだっけ!」 「殴るぞ…?」 「冗談よ!しょーがない説明しますかっ」 「また変なこと言ったら本当に殴るからな!」 「大丈夫だって♪えっと…ほらあれ分かる?」 朝倉は高台から街の奥の方を指差している。 そこにはかなり大きな、それも修学旅行で行った京都のものよりも大きな寺が立っていた。 「あの寺がどうかしたのか?」 「なんかね、あそこのお寺で変なインコ像崇めてるのよ。だから寺の中もインコだらけでさぁ。近所から苦情も来てるんだけどね。」 「寺に苦情なんてな、どんな世界だよ…」 ん?何か頭に引っかかる… 聞き覚えあるクルセイダーズという言葉。 インコを崇めてる寺。 あれ…何だったっけかな? あたしが小さいころかな? なんか覚えがあるんだよな… 15-580 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/10/26(水) 16 06 29 ID wRfup5wsO あたしは朝倉に自転車―――と言っても改造のしすぎでそこらの族のバイク並に派手な―――でその『ちびっこハウス』とやらに送ってもらうことになった。 見知らぬ街を風を切って走る。 そういえばクラスメイトとこれだけ話をしたの初めてだな…そんなことを思っている内に自転車は目的地の前で止まった。 「じゃあしずな先生によろしくね。」 どうやらこの孤児院の先生はしずな先生らしい。 「あ!忘れてた!ハイ、これおみやげ!」 そう言い朝倉は紙袋をあたしに手渡す。 「なんだよ、これ?いい匂いがするけど…」 「あたしが作ったたい焼き!子供たちに渡してあげて!」 試しに一個たい焼きを出し食べてみる。 ん!?こりゃあ本当にうまいぞ! あたしはコイツにこんな才能があったなんてな…なんて思いながらたい焼きの包み紙をポケットにしまう。 「どう?おいしいでしょ!結構評判だからね〜アンタの妹も好物だって言ってくれたわよ?」 「あの屋台は朝倉が開いてたんだな。…ん?妹!!?」 「うんザジぢゃん。独り占めしないでちゃんと分けてあげなさいよ〜。じゃあたしはそろそろ行くね!」 「ちょっ!待て…あぁぁ行っちまったよ…」 妹ねぇ…確かザジってうちのクラスのピエロ、だよな…? 15-581 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/10/26(水) 16 07 34 ID wRfup5wsO あたしはこちらの世界の長谷川千雨を演じることにした。 異世界がどうこう言っても信じてもらえる訳がないし、何よりあたしが恥ずかしいから。 考えがまとまったところで建物の玄関を開けた。 「あ、おかえり千雨。あぁ!服をこんなに汚して!またケンカ!?」 何だかいきなりしずな先生に怒られてしまった… 「まったく!洗濯物増えちゃったじゃない…ああ、そうそう!ザジちゃんが呼んでたわよ。すぐ部屋に来てって。」 えっと…確かザジはあたしの妹ってことなんだよな。 「アイツが?分かったよ。」 アレ?あたし部屋なんて知らねーぞ! 「せ、先生。ザジの部屋ってどこだっけ?」 しずな先生は一瞬不思議そうな顔をしたがすぐ廊下の一番奥の部屋を指差して教えてくれた。 あたしが姉ねぇ…ま、何とかなっちゃうだろ。 あたしはドアを開ける。 「あ、ちうお姉ちゃん…おかえり」 お、お姉ちゃん////…悪くねーな//// 何故ザジが『ちう』を知ってたかが気になったが今はそれどころではない。 ……………… 目の前の可愛い妹の話を聞いてやらないとな! 15-587 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/10/26(水) 19 08 18 ID wRfup5wsO 「ちうお姉ちゃん…?なんで笑ってるの?」 いけね!あたしとしたことが…でもお姉ちゃんかー…えへへへ/// っと!何考えてんだ、あたしは… 「話があるって言ってたんだろ?どうしたんだよ。」 「ちう…あれ見て…」 ザジが指差した先には空のカゴ…いや、良く見るとおこじょが。それも元気がない。 「カモ君死んじゃうの…?」 このおこじょはカモって名前なのか。 あたしとしても助けてあげたいが、ここまで弱っていては誰の目から見ても助からないのは明らかだ。 「あたしにはどうしようもないよ…くそっ!葉加瀬や頭が良い方のチャイナでもいればどうにかなったかも知れないのに!」 「…あの雑貨屋の葉加瀬さん?」 「え…?」 そうか!朝倉やザジがいたんだ。他にもクラスメイトがいてもおかしくないじゃないか。 「そうだよ!なぁザジその雑貨屋までの地図ないか?」 「助かりそう…?」 そう言いながらザジは机の引き出しから、街の地図を取り出してあたしに渡す。 「ああ!たぶん大丈夫!あたし…いや、お姉ちゃんに任せとけ!」 「ありがとう…ちうお姉ちゃん!」 あたしは急いで家を飛び出しそ5雑貨屋へ急ぐ。 可愛い妹の頼み、断れる訳ないもんな! 15-604 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/10/26(水) 22 40 17 ID wRfup5wsO 徒歩20分は歩いただろうか。 その建物はすぐに見つけることが出来た。 まあ『葉』という文字が描かれている看板が目に入らない方がおかしいけどな。 あたしはドアをノックする。 …返事が無いな。 留守なのかと思った時いきなり大声が聞こえた。 「よぉっし!!!転送装置がやっと完成したわ!」 「おい、あのさ…」 「これを発明出来たの私が世界初ね!」 どうやらあたしに気付いてないらしい。 これだからマッドサイエンティストは… あたしも負けじと大声で呼ぶ。 「おい!!聞こえるか!」 「んんっ?長谷川来てたんだ。あがってあがって!」 とりあえず店内を見渡してみる。 仮面や像、ガラクタだらけ。こいつらしいか。 「長谷川がここに来るなんて珍しいなぁ。どうかしたの?」 15-606 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[とりあえず今日はここまで。 603GJです!] 投稿日:2005/10/26(水) 22 41 55 ID wRfup5wsO あたしはザジの飼っているおこじょについて話す。 葉加瀬はそれを黙って聞いている。 反応ナシ。やっぱ無理なのか… そう思った時だった。 「なぁんだ!そんな簡単なこと私に任せれば一瞬で終わるわよ。」 「本当か!あぁ、良かったよ…これでザジも喜ぶな。」 「あっそだっ、さっき出来た転送装置試してみるかな!ちょっと私についてきて。」 あたしは頷くと葉加瀬と共に店の地下へと降りていく。 地下は一階よりごちゃごちゃした部屋だった。 ガラクタが散乱している中に何やらデカい機械が置かれている。 これがその転送装置とやらなのか? 「えと…目的地の位置情報を設定して、と…」 葉加瀬は機械をいじっている。 こんな物で本当に移動出来るのか? そう思いながらあたしが機械に足を乗せてみた時だった。 「長谷川!まだ乗っちゃダメ!」 「え…」 突然機械が煙を吐き警告音を鳴らし始めた。 「早く降りて!早く!!」 あたしが機械から足を離した瞬間、装置は爆発、粉々になってしまった。 「はぁ、やっぱまだ重さに耐えられなかったか。まっいいデータ取れたから良しとしますか♪」 「良くねーよ!!?こんなに危険なら最初に言え!」 「あっ装置が壊れちゃったか 15-677 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/10/28(金) 07 11 35 ID MBD8E78dO 「あっゴメんね!私はまだ準備があるから先に行っててくれない?」 「そうか、分かったよ。また後でな。」 あたしは急いで"愛しの"妹の元へ戻る。 これで喜んでくれるかな? 笑ってくれるかな? と、本当は姉妹でも何でもないのに何故か気になってしまうのは何でだろうか? 「ただいま!ザジっハカセが来てくれるってさ!」 「本当…?カモ君助かるの…?」 「大丈夫だって!良かったなぁザジ」 「うん!ちうお姉ちゃん…ありがとう!」 ザジは普段と違いよく喋り、あたしも普段はしないような微笑を。 と、言ってもザジにはニヤけてるようにしか見えなかったらしいが… ザジと何てことない世間話をしながらこちらの世界の長谷川千雨についての情報を集める。 どうやらこの世界のあたしは人の心を読んだり何もない空間に炎を出したりという非現実的なことをやってのける人らしい。 これが超能力?馬鹿馬鹿しいが妹、ザジが言うんだから本当なんだよな。 「ちうお姉ちゃん顔赤いよ…?」 ぅ//// 15-701 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/10/28(金) 16 12 03 ID MBD8E78dO ザジと話をしながら待っていると葉加瀬が大きい風呂敷のようなものを担いで入ってきた。 「お待たせ〜!えっと、このおこじょを治せばいいんだよね?」 「ああ。さっきよりも弱ってきてるみたいだから早めに頼むよ。」 「カモ君…大丈夫かな…?」 「大丈夫よ♪ザジちゃんは心配しないで待ってて!」 「さっきの転送装置のこともあるし、本当に大丈夫だろうな?ザジ泣かせたら怒るぞ。」 「だーもー!大丈夫だって!それよりこのコンセント挿してきて、シ・ス・コ・ン・ちゃん♪」 「な…!//// わ、分かったよ!」 あたしは部屋の隅にコンセントを挿す。 この装置、本当に安全なんだろうな…? 「ハカセー!準備出来たぞ?」 「じゃあこれをこのおこじょに取り付けてっと!よしっ!スイッチオン!」 電源を入れた瞬間、機械がドゴゴゴゴゴゴ、と轟音を立てる。 アレ?おこじょがいない… 「お、おい…おこじょは…?」 「カモ君…吸い込まれちゃった…」 「オイ!インチキハカセ!どうしてくれんだよ!!?」 「あーあーきこえないー」 「おこじょ殺し!カモ殺し!」 「ああ本当に短気なんだから!そろそろかな?この装置をよく見てなさい!」 ハカセがそう怒鳴った時、装置から大量のスモークが出て部屋を覆った。 「おいおい、何も見えねー…って誰だ!?あたしのスカートの中触ってる奴!」 いや、それは触ってるという感触ではない。 何か得体の知れない物が下着の上を這いずり廻っている! 16-110 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/11/01(火) 21 22 12 ID E2AcblHGO あたしがスカートの中の"モノ"と格闘を続けていると視界を覆っていたスモークが晴れてきた。 あたしはそのスカートの中の"モノ"を引っ張り出す。 すると… 「いやぁー助かりましたぜ姐さん方!!」 「は…」 なんとそこにはさっきのおこじょ、いや良く見ると体の間接がジョイント式になっている。 簡単に言うとうちのクラスのロボ…茶々丸って名前だったか?…のおこじょ版といった感じか…? いや、そもそも何で日本語を喋ってる!? 「やったね!実験成功したみたい!」 「実験!?ハカセ!このおこじょに何をしたんだよ!」 「いやあーあのね、このおこじょ私が見た感じ重い血液の病気にかかってた様なのよ。」 「いや、あたしが聞きたいのは…!」 「そこで用意したのがこの真鍮のヤカンを何個も潰して作ったこのボディ!」 「オイ!だから、あたしが聞きたいのは…!」 「これにさっき使った装置でこのカモ君を液体人間に、いや液体おこじょにしてこのボディに流し込んだの!」 「人の話を聞け!」 「んでもってこのボディには私の新開発した人口声帯が取り付けてあるの。まさかホントに喋るとは思わなかったけど。」 …当然信じれるワケがない。 16-111 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[とりあえずここまで…まだ頭痛いなorz] 投稿日:2005/11/01(火) 21 26 27 ID E2AcblHGO 「そんなこと出来るワケないだろうが!!」 「これが科学の力ね!」 「嘘付け!!」 あー本当にイライラする… そんなこと実際にあってたまるかっての! 「なぁなぁザジの姉さん」 「どうしたの…?カモ君…」 こっちはこっちでおこじょと会話してるしな… 「どうして千雨の姐さん、パンツは子供っぽく白なのに考え方は老けてるんだろーな!」 「な…!!」 「あ、姐さん…目がイってる…」 「とりあえず……殴る!!!」 ………………………「こりゃ千雨のパンツ、いや千雨のパンチじゃねぇか…」 「まだ殴られたいか!」 「ちうお姉ちゃん…乱暴はダメだよ…」 「ご、ごめんザジ…でもこのおこじょロクな事考えてねーぞ!!」 「実はねー液体化した生物は精神力が増幅するのよ。きっとこのおこじょの性欲の部分が増幅されちゃったんだね。」 「されちゃったんだね、って人事みたいに…あたし被害者だぞ!!」 「あれ…?精神増幅?そうか!!ちょっと長谷川!そのおこじょと私の店に来て!!」 「ハカセ…?いきなりどう…」 「いいから!待ってるからね!!」 そう言うとハカセは窓から飛び出し、ものすごい速さで走って行ってしまった。 「ああ〜!これだからマッドサイエンティストは…しょうがない、あたしも行くとするか。」 「ちうお姉ちゃん…慌てて行って怪我しないようにね?」 「姐さん行ってら…」 「お前も来るんだよ!」 あたしはエロカモを連れて走る。 …いや歩く。体力には自信無いんだよ… 前ページ次ページSSまとめ
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生徒名簿 > 北城猛 >[スイーツクッキング]北城猛(R) [スイーツクッキング]北城猛(R) 攻魅力 1934 守魅力 1785 攻M 6381 守M 5891 コスト 12 卒業祝い 5000メン [スイーツクッキング]北城猛+(R) 攻魅力 2321 守魅力 2142 攻2M 9361 守2M 8641 コスト 12 卒業祝い 7500メン [……甘ぇ]北城猛(HR) 攻魅力 2901 守魅力 2678 攻4M 14064 守4M 12984 攻3M 13748 守3M 12691 コスト 12 卒業祝い 15000メン アピール フン、これくらいなんでもねぇよ! └Knight Kingタイプの攻守魅力小UP ストーリー スイーツ作りの上級者? 入手方法 フォーチュンキューピッド スイーツクッキング(2015/07/025 16 00〜2015/07/31 13 59) 台詞 ボイス +... ステップ1 おしゃべりタイム ……んだよ、あんま見んなよ。 おしゃべりタイム 料理教室なんてめんどくせぇな。 おしゃべりタイム へぇ、オマエ料理すんのかよ? デート電話コメント デート!? なんで俺がオマエと……別に嫌じゃねぇけど。はぁ……オラ、いつだよ。 カレ自慢アピール フン、これくらいなんでもねぇよ! ステップ2 おしゃべりタイム 今日はシュークリームか……。 おしゃべりタイム 俺は好きできたわけじゃねぇ! おしゃべりタイム これくらい、別にすごくねぇよ。 デート電話コメント あー、その日は夕方からバイトのシフト入ってんな。ま、代わってもらうとすっか。 カレ自慢アピール フン、これくらいなんでもねぇよ! ステップ3〜6 好感度レベルMAX お菓子以外も出来るかって!? …オマエ急に何言ってやがる! ……まぁ出来ねぇことはねぇけど、他の奴にはぜってぇ言うなよ? おしゃべりタイム(ステップ2〜5) 今日はシュークリームか……。 おしゃべりタイム(ステップ2〜5) 俺は好きできたわけじゃねぇ! おしゃべりタイム(ステップ2〜5) これくらい、別にすごくねぇよ。 おしゃべりタイム(ステップ6) オイ、顔に小麦粉ついてんぞ。 おしゃべりタイム(ステップ6) オマエ……いや、なんでもねぇ。 おしゃべりタイム(ステップ6) オマエが作ったの、食わせろよ。 デート電話コメント(ステップ2〜5) あー、その日は夕方からバイトのシフト入ってんな。ま、代わってもらうとすっか。 デート電話コメント(ステップ6) ……ったく、また何言ってやがる。どういうつもりかわかんねぇけど、まあ行くか。 デート電話コメント(ステップ6) そういえば、新しいゲームが発売されるんだよな。オマエも買うんだろ? 一緒に買いに行くか? デート電話コメント(ステップ6) オマエ、行きたい場所とかあるのかよ。あるんだったらさっさと言え。付き合ってやる。 カレ自慢アピール フン、これくらいなんでもねぇよ! マイページ +... ステップ1 カテイカとかメンドクセェ……。 生クリームも甘いのはイイよな。 まぁ、甘いモンは正義だろ。 ステップ2〜3 あ? 料理はあんましねぇな。 イーストキン? 新しい武器か? ウゼェな、好きに作らせろ。 ステップ4〜5 楽しくクッキング? 知るかよ。 チッ、俺が料理してたら悪いか。 作るより、食うほうが俺はいい。 ステップ6 エプロンとかメンドクセェな。 オマエの作ったの、またよこせ。 カスタードこそ至高なんだよ。 ホイップしろだ? 仕方ねぇな。 ま、ヤケドしねぇようにな。 登校 +... 朝 ステップ1 昨日ゲームでショコラ作りすぎたからマケで売り飛ばす。 ふわぁ……、朝から耳元でデッケぇ声出してんじゃねぇ。 ……んだよ、たまたま徹夜してヒマだったから来ただけだ。 ステップ2〜5 朝はテキトーに起きて、美味いモン食えりゃいい……。 うっせぇな、まだ眠ぃんだよ……寝かせろゴラァ……。 ハァ? 朝から見かけるのが珍しいだ? 知るか。 ステップ6 今日はガンバロウネ? 頑張るって何をだよ……。 たまに朝から出てくると、通りすがりの通信が捗んだよ。 別に俺は甘いモンにツラれて、学校来たわけじゃねぇ。 守部のヤロウ、朝から張り切りやがってウゼェ……。 忘れ物? 宿題? ハァ? 聞こえねぇな。 放課後 ステップ1 一ノ瀬のヤロウ、シュークリームの話してきやがった。 『スイーツ』とかしゃれた言い方は柄じゃねぇんだよ。 ん? カラメルソースぅ? 焦がすアレのことか? ステップ2〜5 力仕事はヨロシク? ハァ? 気軽に頼んでんじゃねぇ。 昼メシは、これでいい。特大シュークリーム3つ。 ……んぁ? 昼寝中だから、構うな、ホットケ。 ステップ6 エプロン? そんなの持って来てねぇし持ってもねぇ。 オイ、美味いマカロンってどんなのか知ってるか? オマエにコレやる。そのプチシューなかなか美味いぜ。 ゲームにマカロンってのが出てきて気になっただけだ。 ハァ? 一緒にカテイカ頑張ろう? チッ、勝手にしろ。 夜 ステップ1 あ? 料理楽しかった? ま、そりゃ良かったな。 ……大勢で料理とか、今日は無駄に疲れたな。 みんなで仲良くやるカテイカってのは心底ダリぃな。 ステップ2〜5 オンゲで如月からヘルプの要請が来てるから行ってくる。 ゲームに出てきたレシピが知りたい? 今度貸してやる。 ゲームに出て来る材料と方法で作れば、結構チョロイぜ。 ステップ6 オマエのシュークリーム、まぁ、美味かったかもな。 俺の好きな甘いモン? そりゃ、シュ……※●△■……。 如月が俺のシュークリーム食いたがってた? ウゼェな。 パティシエの皆伝取るかって、あぁゲームな、ゲーム。 料理士、皆伝取ったし、師範品作りまくるか。 デートの約束 +... ステップ1 あ? 何だ、オマエか。どうした急に。今大丈夫か? あぁ、ま、大丈夫だけどよ。 デート!? なんで俺がオマエと……別に嫌じゃねぇけど。はぁ……オラ、いつだよ。 わかった、じゃ、その日で。待ち合わせ場所は、まぁ後でいいからメールで送っておけ。 ステップ2〜5 ん、あーちょっと待ってろ。………オシ。いいぞ、セーブした。で、なんの用だ? 出かけるって、オマエと俺でどこ行こうってんだよ……まぁ、付き合ってやってもいいけどよ。 あー、その日は夕方からバイトのシフト入ってんな。ま、代わってもらうとすっか。 ステップ6(1) あ、悪ぃ、カチャカチャうるせぇだろうが、気にスンナ。話は聞いてるから、続けろ。 ……ったく、また何言ってやがる。どういうつもりかわかんねぇけど、まあ行くか。 その日でいい。駅前に美味いシュークリームの店ができたらしいから、そこ行ってもいいかもな。 ステップ6(2) ん……、あぁ、オマエか。ん、あぁ、寝てた。で、何か用があって電話してきたんだろ? そういえば、新しいゲームが発売されるんだよな。オマエも買うんだろ? 一緒に買いに行くか? わかった。1時間前にメールしても反応なかったら電話してくれ。多分寝ちまってるだろうから。 ステップ6(3) メールじゃなくて電話かよ。なんか重大な話か? メンドクセェのじゃないなら歓迎だけどよ。 オマエ、行きたい場所とかあるのかよ。あるんだったらさっさと言え。付き合ってやる。 あ、その日は徹夜明けかもな。前の日に新作ゲームが発売なんだよ。でもま、その日でいい。 デートコメント +... オウ、待たせたな。で、今日はどこ行くんだよ? 楽しいところって言ってたけどよ。 スイーツバイキング? 甘いモンばっか食い放題の店なのか。へぇ、まぁ、悪くねぇな。 カレ自慢 +... 対決画面 ステップ1 顔は何もしないでおいてやる。 ステップ2〜3 勝つに決まってんだろうが。 ステップ4〜5 骨折らねぇように気を付けろ。 ステップ6 オマエは下がってろ、片付ける。 勝利 ステップ1 あぁ、まぁ、こんなもんだろ。くだらねぇ、 ステップ2〜3 捻り潰してやった。あ? 手加減したか? ……さぁ、どうだかな。 ステップ4〜5 強い? あぁ、まぁ弱くはねぇよ。んだよ、そんなにジロジロ見てんじゃねぇぞ。 ステップ6 ハンッ、これ以上、どうにかされても文句はねぇよな? あぁん? ステップ6 フ、チョロいぜ。まだまだヤれるが、他にもいんのかゴラァ? 敗北 ステップ1 っだよ、クソが。体鈍ってんな……筋トレし直すか。 ステップ2〜3 ま、こんな日もあるか……。引きずるのもなんだし、帰るぞ。 ステップ4〜5 …………やってらんねぇ。……………次はブチのめす。 ステップ6 こんなとこで負ける訳にはいかねぇんだよ……誰のためにって、俺のためだ、クソが! ステップ6 負けの勝負は認めねぇぞ……。オイコラ、もう1回ヤってけゴラァ! 告白タイム +... [部分編集] 戦闘中台詞 ステップ1 ステップ2~5 ステップ6 勝利 ステップ1 ステップ2~5 ステップ6 敗北 ステップ1 ステップ2~5 ステップ6 アルバイト +... ステップ1 欲しいハードが高くてよ、ひたすらバイトするしかないよな、こういうときは。 ステップ2〜5 さっさとバイトしてとっとと帰るぞ。今日はゲームの定例があんだよ。 ステップ6 ん、オマエも同じシフトか。ま、なんか困りごとあったら呼べ。助けてやってもいい。 好感度MAX +... ……面倒だったけどよ、ゲームでやってたこと、やったら、結構上手くいくのな。 出来も悪くなかったしな。まぁ、こんなもんだろ。オマエが作ったやつも、その…… 結構上手かったんじゃねぇ……? なんだ? また俺の手作りを食べてみたいだぁ!? お菓子以外も出来るかって!? ……オマエ急に何言ってやがる! ……まぁ出来ねぇことはねぇけど、他の奴にはぜってぇ言うなよ?
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【検索用 ろりはんしゃーい 登録タグ 2010年 VOCALOID danierukunP ろ 曲 曲ら 歌愛ユキ】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:danierukunP 作曲:danierukunP 編曲:danierukunP 唄:歌愛ユキ 曲紹介 曲名:『ろり∩( ・ω・)∩ばんじゃーい』 歌詞 ねぇ、言ってよ 言ってよ 言ってよ 放課後の 教室に二人 先生と 居残り勉強 ミスした漢字を 100回書けって でも 間違えたまんまで 100回書いちゃったよ(つд∩) そんなに怒らないで 私、先生の秘密 知ってるんだぁ 本屋で こみっくろ? って 雑誌を買ったね それって どんな本なの ねぇ 先生…先生…先生… いつも居残り ばっかさせちゃって ねぇ 言ってよ…言ってよ…言ってよ! 心の奥から 言ってよね! ろり∩(・ω・)∩ばんじゃーいって 今日、先生が 遅刻をしてきた なんで いつも金曜 ばっかり なんだろな? 頭はボサボサ Yシャツはヨレヨレ それじゃ 変態丸出し ぜんぜんイケてないよ! そんなに見つめないで 私、先生の秘密知ってるんだぁ 徹夜で並んで 変な ゲームを買ってた それって どんなえろげ? … ねぇ 先生… 先生… 先生… ゲームと同じ 事はしちゃダメだよ! ねぇ 言ってよ… 言ってよ… 言ってよ… 魂の叫びで 言ってよね! ろり∩(・ω・)∩ばんじゃーいって 遊びに行こうよ お弁当作るんだぁ たこさんウィンナー 一緒に食べたい… ねぇ 先生! 先生! 先生!! ゲームと同じ ことは… しちゃダメだよ! ねぇ 言ってよ… 言ってよ… 言ってよ… 魂の叫びで 言ってよね ろり∩(・ω・)∩ばんじゃーいって 私のことを ホンキで好きなんでしょ? 心の奥から 言ってよね! 大好きだよって! 大人になったら 見向きもされないのかな 私の顔見て 言ってよね! ろり∩(・ω・)∩ばんじゃーいって コメント ろり∩(・ω・)∩ばんじゃーい -- 名無しさん (2010-04-28 03 34 19) ろり∩( ・ω・)∩ばんじゃーい -- 名無しさん (2010-04-28 23 01 37) ろり∩( ・ω・)∩ばんじゃーい -- 名無しさん (2010-05-02 15 40 54) ろり∩(・ω・)∩ばんじゃーい -- 名無しさん (2010-05-02 19 04 47) ロリもロリコンも万歳ですね。わかります。 -- 名無しさん (2010-05-02 19 31 15) ろり∩(・ω・)∩ばんじゃーい -- 名無しさん (2010-05-02 23 23 05) ろり∩( ・ω・)∩ばんじゃーい -- 名無しさん (2010-05-02 23 27 47) ここマジで何だしwwww -- オルゴール (2010-05-03 00 36 59) ろり∩( ・ω・)∩ばんじゃーい -- 名無しさん (2010-05-23 01 10 52) ろり∩( ・ω・)∩ばんじゃーい -- 名無しさん (2010-07-06 21 24 46) ろり∩( ・ω・)∩ばんじゃーい -- 名無しさん (2010-07-06 21 26 58) ろり∩( ・ω・)∩ばんじゃーい -- 名無しさん (2010-08-10 09 31 05) ろり∩( ・ω・)∩ばんじゃーい -- 名無しさん (2010-08-10 10 46 52) ろり∩( ・ω・)∩ばんじゃーい -- 名無しさん (2010-08-10 11 29 29) なにここ怖い -- 名無しさん (2010-08-10 11 31 55) ろり∩( ・ω・)∩ばんじゃーい -- 名無しさん (2010-08-10 13 37 46) 怖いよー -- 名無しさん (2010-08-10 14 20 06) ろり∩( ・ω・)∩ばんじゃーい -- 名無しさん (2010-10-04 11 04 39) おいおいみんなどうし(ryろり∩( ・ω・)∩ばんじゃーい -- 名無しさん (2010-10-04 12 38 54) 大変だ!ロリに囲まれた! -- www (2010-10-15 23 50 30) ろり∩( ・ω・)∩ばんじゃーい -- 名無しさん (2010-10-16 15 55 49) ろり∩(・ω・)∩ばんじゃーい -- 名無しさん (2010-10-16 16 45 48) ろり∩( ・ω・)∩ばんじゃーい -- 名無しさん (2010-10-16 18 02 53) ろり∩( ・ω・)∩ばんじゃーい -- おいしい名無し (2010-12-03 21 25 50) ろり∩(・ω・)∩ばんじゃーい -- 名無しさん (2011-01-06 01 06 26) ろり∩( ・ω・)∩ばんじゃーい -- 名無しさん (2011-01-06 09 55 56) ろり∩( ・ω・)∩ばんじゃーい -- 名無しさん (2011-01-06 10 45 25) ろり∩(・ω・)∩ばんじゃーい -- 名無しさん (2011-01-06 12 12 27) 周りがロリばかりにwww -- 桃源郷遊里 (2011-01-06 15 11 50) ろり∩(・ω・)∩ばんじゃーい -- 名無しさん (2011-01-06 16 20 51) ろり∩(・ω・)∩ばんじゃーい -- 名無しさん (2011-01-06 16 36 02) ろり∩(・ω・)∩ばんじゃーい -- 名無しさん (2011-03-12 15 00 12) ろり∩( ・ω・)∩ばんじゃーい -- 名無しさん (2011-04-08 13 15 48) ろり∩( ・ω・)∩ばんじゃーい -- ろり∩( ・ω・)∩ばんじゃーい (2011-04-08 13 50 07) ろり∩(・ω・)∩ばんじゃーい -- うみゅ (2011-04-08 14 38 44) 怖ええええ -- 名無しさん (2011-04-08 15 01 23) ノーノーノーノーノーノーノー -- 名無しさん (2011-04-08 15 10 45) no-no-no-no- -- 名無しさん (2011-04-08 15 11 28) ↑何だwww -- 名無しさん (2011-04-08 22 44 24) ろり∩(・ω・)∩ばんじゃーい -- 名無しさん (2011-05-24 05 26 01) なんだよ・・・みんな洗脳されてしまったのk(ろり∩( ・ω・)∩ばんじゃーい -- 名無しさん (2011-05-24 05 37 49) ろり∩(・ω・)∩ばんじゃーい -- ろり∩(・ω・)∩ばんじゃーい (2011-06-27 01 37 32) みんな正気にもどr(ry ろり∩(・ω・)∩ばんじゃーい -- 名無しさん (2011-07-13 18 15 36) タコさんウィンナーw -- ろり∩(・ω・)∩ばんじゃーい (2011-07-13 18 22 15) 怖い何こr(ろり∩(・ω・)∩ばんじゃーい -- 名無しさん (2011-07-13 18 27 59) ろり∩( ・ω・)∩ばんじゃーい -- てってれ (2011-07-13 18 30 38) ろり∩(・ω・)∩ばんじゃーい -- 名無しちゃん (2011-10-09 18 24 05) ろり∩( ・ω・)∩ばんじゃーい -- 名無しさん (2011-10-09 20 16 59) 待て待て待て待てーーーーなんだここはロリコンの巣窟か!?ウケるんだがー -- 名無しさん (2011-10-12 22 07 18) ろり∩( ・ω・)∩ばんじゃーい -- ロリコン (2011-12-05 19 38 16) ろり∩( ・ω・)∩ばんじゃーい -- 名無しさん (2011-12-05 20 05 04) ろり -- 名無しさん (2011-12-05 20 05 19) ばん -- 名無しさん (2011-12-05 20 05 27) じゃーい -- 名無しさん (2011-12-05 20 05 38) み、皆どうしt(ろりばんじゃーい) -- 誰か、ろりばんじゃーいの顔文字教えて下さい。。。 (2012-05-11 17 23 24) ↑コピれks -- 名無しさん (2012-05-12 17 53 43) 魂の叫びwwwwwwwwwww -- 名無しさん (2012-05-12 18 13 41) ろり∩( ・ω・)∩ばんじゃーい -- 名無しさん (2012-05-12 19 15 47) あの雑誌と、あのゲームをチョイスするとは!先生とはうまい酒が飲めそうだ。 -- 竜奇 (2012-05-12 19 30 40) ろり∩( ・ω・)∩ばんじゃーい -- 1 (2012-05-20 11 01 16) ろり∩( ・ω・)∩ばんじゃーい -- 2 (2012-05-23 17 55 25) 44人のロリコンwwwwwwwwwwww -- 名無しさん (2012-05-23 19 26 52) ろり∩( ・ω・)∩ばんじゃーい -- 名無しさん (2012-05-23 21 26 21) ろり∩( ・ω・)∩ばんじゃーい -- 名無しさん (2012-05-23 22 40 24) ろり∩( ・ω・)∩ばんじゃーい -- 3 (2012-06-06 20 32 03) minnnadous -- 名無しさん (2012-06-06 20 57 00) 洗脳される訳ないじゃないk(ろり∩( ・ω・)∩ばんじゃーい -- 名無しさん (2012-08-02 22 00 58) ろり∩(・ω・)∩ばんじゃーい -- ろり∩(・ω・)∩ばんじゃーい (2012-10-17 23 50 33) ろり∩(・ω・)∩ばんじゃーい -- 名無しさん (2012-10-18 01 53 18) 皆、元に戻るんd(ろり∩( ・ω・)∩ばんじゃーい -- 名無しさん (2015-11-11 20 07 46) なにこのコmろり∩( ・ω・)∩ばんじゃーい -- 名無しさん (2015-11-11 20 50 17) ろり∩( ・ω・)∩ばんじゃーい -- 名無しさん (2023-02-21 09 15 55) ろり∩( ・ω・)∩ばんじゃーい -- 名無しさん (2023-02-21 17 09 22) ろり∩(・ω・)∩ばんじゃーい -- 名無しさん (2023-02-21 19 15 12) 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
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元モーニング娘。のメンバー(2期)。2000年5月21日卒業。2003年11月9日引退。 1983年12月31日生まれ(25歳) 千葉県船橋市出身 顔文字: ヽ^∀^ノ 2009-03-19 00 50 58 (Thu)編集 タグ サイリウム モーニング娘。 人物 新健線 名前 コメント
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登録日:2011/04/26(火) 17 39 39 更新日:2023/10/16 Mon 22 32 59NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 ギャグ漫画 サンデー 兄 兄ふん 兄ふんじゃった! 小学館 小笠原真 漫画 週刊少年サンデー 過保護 「兄ふんじゃった!」とは、2005年から2007年にかけて週刊少年サンデーで連載していた漫画。全8巻。略称は「兄ふん」。 作者はその後「電脳遊戯倶楽部」を書いていた小笠原真。 ★概要 超がつく程の過保護を繰り広げる兄と、その過保護を嫌がる弟の日常を書いたギャグ漫画。 毎回10ページの1話完結式である。 一時期おはスタでサンデー紹介コーナーも担当していた。 基本的に兄やその他キャラの不条理さとテルキヨのツッコミを楽しむ作品。 ■例 マラソン大会→バイクを使って優勝させてやる テルキヨ「俺のラッキーアイテム戦車だってさ」→駐屯地行ってくる 女湯覗き見→NASAに連絡して衛星から女湯の画像転送 兄嫌いだからグレてやる→素晴らしいグレっぷりだ 流れは兄や他キャラが問題発起→テルキヨがツッコんだりして進行→なんやかんやで兄が名言を言う→最終ページで名言ぶち壊し、 といった感じで起承転結に沿っている。 結構登場キャラの使い捨てが激しい作品だが、印象に残るキャラも多い。 余談だが、最終回はガッシュの最終回と同じ号だった。 ★登場人物 テルキヨ 「せめて用件聞けよ!」 弟。常識人。ツッコミ役。 頭に白い布を巻いている中一。両親は他界していて、兄と二人暮らし。 兄の過保護はウザいと思っている一方、それでも兄の事は憎めない。 布の中の髪型は最終巻のオマケ4コマにて判明する。 好きな食べ物は黒酢、甘納豆、酢昆布と妙にじじむさい。 ちなみに腹がちと出てる。 兄 「私は正々堂々名人を派遣したまでだ!」 兄。本名不明。 常に白衣を着用している中三。テルキヨに対してあらゆる過保護をつくす。 涼しい顔で握力65kg出したりマラソン大会にバイクを持参したりとフリーダム。 やたらとテルキヨを主役にしたパクリゲームを作成する。 学校どころかNASAや国会に影響力を持つ。 風邪を引いた辺りから髪質が変わった。 わりかしモテる。 ヤンキーくん 「ギザ10いっぱい買ってきたぜ」 留年して中1な15歳。ヤンメガの品川大地は無関係。家は金持ち。 基本的に感情を表情に出さない。名前に反して真面目だが常識が欠落気味。 ていうかバカ。最大の弱点は2までしか数えられない。1、2、たくさん。 ノートは黒板全体をスケッチするタイプ。特技は鳩和辞典で得した鳩語。 一度パンダに噛まれたことでノーベル賞をとるほどの天才になった。 委員長 「でも関係ないと思います」 テルキヨやヤンキーくんのクラスの委員長。メガネ。作中では比較的常識人。 中一のわりに巨乳。そして私服の露出度が高い 兄に惚れるが報われない。 瘤之内 「靴返してください」 テルキヨの親友。礼儀正しい。 頭はカツオタイプの坊主で、コブが二つある。 コブはとれても絆創膏でくっつく。 キャベツ 「ニャ――!!」 犬。 キャベツの箱に入って捨てられてたからキャベツ。 基本損な役回り。ニャーと鳴けたりAA作成出来たり。 挙げ句の果てにガリバートンネルやタイムマシンのようなことまでやってのけた。 テルキヨ「この犬便利すぎない!?」 史上初法定で裁かれた犬。 てるきっち 「三国志のパラパラ漫画を描いてんだよ」 背後霊。 兄が作成した、名前から連想出来るあのゲームのパクリの登場キャラクター。 ゲーム内で死んだ後は背後霊として現実世界に。 背後霊だがニートになったり一度ホストになった。 ヤン子 「原付きのリミッターカット完了したっス!」 ヤンキーくんの妹。でも留年してない為、学年的にはヤンキーくんより上の中二。 ヤンキーくんと比べてヤンキー思考が強い。テルキヨが好き。 ナップサックを作る際にはメリケンサックの材料を持って来た。 以上のキャラは比較的レギュラー。 許嫁 「同じ場所で呼吸していいでスカイ?」 頭に気球を乗っけているテルキヨの許嫁。 〜でスカイ?が口癖。 見た目のインパクト十分だが登場は僅か三話。 総帥 「是非とも欲しい人材よのぉ!」 テルキヨの従兄。何の総帥かは不明。 常に高笑いでハイテンション。テルキヨを自分の下に置きたいと思っている。 犬丸 「従です」 総帥に付き従っている。 許嫁は彼の妹。 小西・ダ・ガマ 「嫌デス! 現実逃避シタイデス!!」 過保護十人集跳び箱担当。 自己顕示欲が強い。 テルキヨが寒いと言ったら自らのランニングシャツをかける紳士。 剣道面子 「名乗るほどの者ではございません」 過保護十人集ボディーボード担当。 名前の通り常時剣道の面を着用。 チョコを食べると酔う。 ドクター朴 「温めりゃいいんでしょ! 温めりゃあ!!」 過保護十人集ハイテク担当。 豆腐メンタル。 時を止めるスイッチやら願いが叶うマッチやら色々作成。 村部 「四十肩で腕が上がらない!」 更け顔の15歳。兄のクラスメイト。 過保護十人集に入りたいと思っているのだが、彼の性格も相まって行動がいつも裏目に出る。 心肺ヨーコ 「YOUヘヴン行っちゃうよ!」 ノリノリな医師。 薄々パンチラが多い気がする。 海原雄子 「それならそうと言えよバカ」 後半に登場したツンデレ。きっとどこぞの親父は関係無い。 小動物好きで、テルキヨといい関係になる。 見た目はそのままネギまのエヴァ。初登場時には隣に刹那もどきもいた。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ニャイキ社の社長の娘を狙う主人公 -- 名無しさん (2013-08-20 01 53 42) 記事がないのでこっちに書くけど、電脳の異常な優遇ぶりは何だったのだろうね。兄ふんじゃった!の時から続いているようだけど。 -- 名無しさん (2013-11-26 13 01 20) ↑特に人気でもないのになんでこんな優遇されてんだ?ってずっと疑問だったわ。作者、小学館にとってのお偉いさんの息子なんじゃないかとも思った -- 名無しさん (2015-10-22 13 15 00) クソつまんなかった覚えしかないな -- 名無しさん (2019-06-24 20 22 14) 直接名前挙げられてはいないんだが、石橋和章が言ってる2006年サンデーの毎回最下位近いギャグ漫画ってのがこれにしか思えなかった… -- 名無しさん (2023-09-03 13 16 41) ↑あの話がこの漫画のことだとすると、そもそもシナリオすら自分で書いてなかったらしいね…闇が深すぎる -- 名無しさん (2023-09-09 09 56 38) サンデーの読者からの質問に淡白な答えしてたせいか作者も割と嫌われてた印象… -- 名無しさん (2023-09-09 11 54 46) ↑2そうだとしたらやっぱなんかコネでもあったのかもねこの作者…だって優遇さが以上だったもの -- 名無しさん (2023-09-13 06 51 24) 笑ったこと自体は何回かあるんだけど、いくらギャグマンガが手薄にしても8巻も出すような作品には思えんかったしなあ。 -- 名無しさん (2023-10-16 22 32 59) 名前 コメント
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第一話「ひで」 ひで→【リューク】 「ぼくひで 」 虐待おじさん→【リューク】 「ふざけんじゃねぇよオイ!!!!!見るっつったのに見ねぇっておかしいだろそれよぉ!!!?? 」 Info. 2ヶ月目のLパートとなりました。投票先と投票数を選択し、「行動」を押すと投票できます。 課長 「ダメ、ダメ おまんこ壊れる おまんこ壊れちゃ~う 」08/10-19 19 Info. 制限時間が経過しました。フェイズを移行します。 虐待おじさん→【リューク】 「L死んじゃうよオラオラ 」 ひで→【リューク】 go「ぼく第二だから調査しゅる~ 」 第二話「GO is god.」 Info. ひでは逮捕され、留置場内で心臓麻痺でしね。 Info. 2ヶ月目 投票結果 Info. GO 0 票 投票先 → ひで(1145141919810票) 野獣先輩 0 票 投票先 → (0票) ひで 1145151919810 票 投票先 → (0票) 課長 0 票 投票先 → (0票) KMR 0 票 投票先 → (0票) 本田圭祐 0 票 投票先 → (0票) 多田野数人 0 票 投票先 → (0票) KBTIT 0 票 投票先 → (0票) 大先輩 0 票 投票先 → (0票) イキスギちゃん 0 票 投票先 → (0票) 観葉植物くん 0 票 投票先 → (0票) ユイにゃん 0 票 投票先 → (0票) Info. 制限時間が経過しました。フェイズを移行します。
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前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/育児日記 イヤだ ベランダで小鳥がさえずる。 夏はもうすぐ過ぎ去り、秋になるのだが、 日差しはまだ優しくない。 8月はだてではないのだった。 上条宅から声が響く。 「いやぁ、すまないすまない。まさか君が飲んでしまうことになるとはね」 はっはっはっはっはという笑い声の後に、ゴンッという鈍い音が響く。 小鳥は驚いて逃げてしまった。 「……年上にげんこつとは、なかなか教育がなってないね」 床に倒れ伏し、たんこぶができているのは、木山春生。 それを見下ろすはどす黒いオーラを纏った上条当麻。 その腰にしがみつき、暴力はだめー と叫ぶのは小学6年生くらいの御坂美琴。 その横で まーまっ とはしゃぐのはインデックスである。 「人様に迷惑をかけてはっはっはと笑うやつに教育云々は言われたくねーよ」 まったくである、しずしず、と起き上がる木山に、胡坐をかく上条。 毎回思うのだが、ソファーとかテーブルといすとかあるのに、 なぜこいつらはフローリングに直に座るのだろうか? 「で、美琴は何を飲んだんだ?」 「『ワカガエールZ』だ!!」 「名前を聞いたんじゃねえ!!」 ドヤ顔が腹立たしい。 「彼女が飲んだのは、若返る薬だ」 「そ、そんなものが!!?」 木山の表情に影が入る。 「……君たち、この場所がどこか忘れたのかい? ここは……科学最先端の街、学園都市だ」 「……こんなところで無駄にシリアス顔すんな」 ちゃっかりBGMまで変わってた。 「そ、それで、なんでこんなもの作ったの?」 「……君に、暗部(三十路)に片足を突っ込んだ私の気持ちがわかってたまるか!!」 「暗部をバカにすんなよ。……副作用は?」 「ないよ。あのカエル顔の医者も手伝ってくれたからね。 本来薄めて使う物だから、効き目は大きく出たようだが」 「「なにやってんだよあの医者は!!!」」 「細胞の若返りは多くの医療に応用が効くらしいからね」 「「すんませんでした!!!!!」」 「あと、看護婦に飲ませたいとも言っていたな」 「「謝って損したよ!!!!」」 二人がハモるたびにインデックスが喜ぶのだった。 「で、いつ元に戻るの?」 沈黙が走る。 正しく (^▽^) という表情を一瞬した三人。 「「ふっざけんじゃねぇぞぉぉぉぉおおおおおおおおおおお!!!!!」」 そして上条と美琴は木山の胸倉をつかみ怒鳴った。 「ま、待ってくれ、あのカエル顔の医者なら知っているはずだ」 「「じゃあその滝のような汗を何とかしろよ!!」」 「私のランボルギーニに任せてくれ。1時間で戻ってくるよ」 そういってやつは出ていった。 「1時間かぁ」 しょぼくれる美琴。 「まあ、1時間に3つ若返るって感じなら、赤ちゃんにはならずに済むだろ」 「あ、頭をなでるな!!」 「いやー、小学生のみこっちゃんが可愛くてな」 「まべ!!??」 「あう? まぁま?」 赤くなる美琴、 ほんわかしている上条 ようやくママの様子がおかしいことに気づいたインデックス こんなトラブルにまったく動じない上条家なのだった。 「ま、それじゃいつか制服がブカブカになるだろ。 インデックスの服ならちょうどいいのあると思うぞ」 そういってクローゼットに向かった上条に、てくてく着いていく美琴。 てちてちインデックスもハイハイで追いかける。 しかし、上条がクローゼットを開けたところで、 「お姉さま!!!!!!」 という声が ドガン というドアの音とは思えない音とともに響きわたる。 (白井!!?) (黒子!!?) もし、今のレベル5ではない美琴が彼女の目に写ったら……? ((ま、マズイ!!!)) この点だけ、白井に対する信頼なんて皆無なのだった。 思考は0.1秒で済み、 上条はすぐ対策をとる。 「へ?」 「ふん!!」 美琴を全力でクローゼットに投げ込んだ。 こちらもズドンという凄い音が響く。 一瞬ビクついたインデックスは少しして 「だうー」 と口にした。 「なんですの今の音は!!!!? ……なにしてますの? 上条さん?」 慌てて飛び込んできた白井は、 立っては倒れ、立っては倒れを繰り返す変態の姿を見た。 「何って、受け身、の練習、だよ、また、いつ、誰に、ふっとば、されるか、わかんねぇ、からな」 「……なるほど」 納得されるのもそれはそれで悲しい。 「ふぅ、で、なんのようだ?」 「実は、木山先生がめでたく教員になられまして、その片付けを皆で手伝っていましたの。 ですが、木山先生もお姉さまもどこかに行ってしまっていまして」 初春たちは代わりに作業を続けています。 と、彼女は締めくくった。 予想以上に荷物が少なく、作業はすぐに終わるという。 「あー、さっき病院から電話があってな、実験品に誤って触れちまったから、先生に付き添ってもらって一応検査するんだと」 さすが記憶喪失を隠し続けた男。 見事なフォローだ。 「おかしいですわね、ここからお姉さまの気配は感じますのに……」 普通に怖い。 こんな厄介な時に限ってめんどうとは重なるものである。 「こんにちは、かみじょう、みさか」 「おっす!! 大将、いい酒が手に入ったからお裾分けに来たぜ!!」 間が悪いにも程がある。 「……未成年飲酒??」 「ち、違いますよ風紀委員様!! 父への贈り物の話でしてよ!! ねぇ、あなたもそうでしょ浜面さん!!」 「え? えぇそうでがんすよ!!」 「なーんだ、そうですの、チッ」 「……舌打ちはなぜ?」 「そりゃ、あなたをしょっ引けませんもの、 いくら私でも大義名分は必要ですので」 「……そりゃまじめですこと」 傍観していた滝壺が瞬きを数回した後にようやく口を開いた。 「……そういえば、しらいはなんでここにいるの?」 「私は美琴お姉さまを探してここまで来たんですの。 でもここにはいないようでしたので、引き返すところです」 「え? でもみさかなら……」 ゆっくりクローゼットに視線を動かす滝壺。 (ヤバイ!!!!!) AIMストーカーを前にして、上条は緊急対策を行った。 「あー!!! そういえば滝壺、この前郭から聞いたけど、 浜面のやつ無理やり道端で郭を脱がせたんだと!!!!!!!!」 ビッシィィィィイイイイイイイイイイイイイ!!! と空気が固まる音がした。 「ちょ、大将!! 急に何言ってるんだよ!! あれはアイツが勝手に脱ぎだ「はまづら……」!!!!!!!!!??」 浜面は言わずもがな、上条と白井もおびえる。 声には発せられなかったが3人には滝壺の口の動きだけで、 なぜか意味を理解できた。 ブ・チ・コ・ロ・シ・カ・ク・テ・イ・ネ 「い、いやだ~~~~!!!! た、大将てめぇおぼえてやが」 浜面は引きずられていった。 セリフの途中で閉められたドアが哀愁を感じさせる。 「……し、白井……」 「い、嫌ですの、私は死にたくありませんわ!!」 意外と風紀委員も冷たかった。 「……じゃ、じゃあもう用は済んだだろ?」 オレの顔なんて見たくないんじゃねーの? と言ったら、 そうですわね。 と答えられた。 こだまでしょうか? 「……でも、お姉さまオーラはまだ消えてないですし……」 もう、ホントこいつなんなの!!? そこで来客PARTⅡ!! 「お姉さま!! 遊びに来たよーー!! ってミサカはミサカは元気にドアを開けてみる!!」 「おねーたま!! で遊びに来たよ~!!」 (帰れ!!!!!!!!!) とはいえないカミやんだった。 「「げっ、黒子(さん)」」 「あら? わる姉さまにロリ姉さま」 「……それ、定着させる気? ってミサカはミサカはちょっとした恐怖に震えてみる」 「……作者のセンスの無さがうかがえるね」 「そんなことより、さぁ!!! 私を抱きしめてくださいなぁ~~~~~!!」 そうして白井は飛びついた。 「あら? わる姉さまにしては薄い胸、ロリ姉さまにしては背が高いような……?」 様子をうかがいに来た真っ白な男に。 「あ、あなたは第一位さま!!!!!」 若干影が入った無表情で一方通行は白井にチョップを落とす。 「うっ」 能力を使ったのだろう。 一瞬で気を失った白井を一方通行は玄関から空に向かって 凄い勢いで投げたのだった。 「……どこに投げたの?」 「わかんねェ、嫌悪感が酷くてよ。学園都市から外までは飛んでねェと思うが」 「さいで」 まぁ、助かった。 「で? おねーたまはなんでこんなとこ入ってんの?」 助かってなかったぁぁぁぁぁぁあああああああ!! 電磁波の関係でわかっちゃうのである。 こいつもやっかいだった。 このままでは美琴がこの性悪妹のおもちゃになってしまう。 しかも自分を巻き込む最悪の形で。 だから、上条は対策を打った。 「あー!! 今ふと一方通行が結標に抱きしめたいとかパンツ見せてくれてありがとうと言ったっていう話を思い出した!!!!!!!!」 ビッシィィィィイイイイイイイイイイイイイ!!! と空気の固まる音がした。 「は? ハァアアアア!!!? 何いろいろすっぽ抜けた話をしてやが「……アナタ」「第一位」!!!!!?」 「帰ろう。アナタってミサカはミサカはうつろな瞳であなたに笑いかける」 「ギャハハ、どういうことなのか、教えてもらいたいんだけど?」 「ち、違ェ!! これには「代理演算OFF」!!!??」 「そうじゃないよね? 第一位」 「帰ろうって言ったんだよ? どう返事すればいいのかな? ってミサカはミサカはやさしく微笑んでみたり」 「……カっっっ、じィ、KO、まっ、ィり、まぁあ、SHI,ィだっっっ……ッ!!!???」 あわれ第一位は引きずられていく。 ドアが閉まる前に見えた彼の眼は、恐かった。 何はともあれ美琴を助けることには成功したのだった。 しかし、クローゼットを開けると、彼女は目を回していた。 あちゃー強く投げすぎたか? とか思った上条はようやく気付く。 美琴はまた一回り小さくなっていた。 「あれ? 1時間とかもうたってね?」 灼熱の天気の中、木山は足元を見下ろしている。 自分の愛車のタイヤを、だ。 見事なパンクである。 「仕方ない。歩いて病院に行くしかな「はいはーいそこのあなた!!!」??」 振りかえるとそこにはモデルのような女性が立っていた。 知り合いではない木山は首をかしげるが、その瞬間手錠がはめられる。 「? ちょっとまってくれ、これはなんだい?」 「やったーーーー!!!」 「説明ではないね」 「これで、取り調べという名目で屋内に入れる~~!! もう、愛穂っちはホントまじめなんですから」 「なんで私が取り調べを受けなければいけないんだい?」 「猥褻物陳列罪ですっけ? それ女性も適用できたっけ? まあ、路上で服脱ぎ出したら手錠はめられても仕方ないでしょ」 「しまったな、今急いでい……」 全ては夏の暑さが悪い。 前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/育児日記