約 545,764 件
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutau2/pages/574.html
始める前に一言。 どうも某所で「wikiに投下したら叩かれた」というような書き込みがあって、 タイミング的にそれを書いたのは私という雰囲気になっちゃってるようだけど、 私書いてません。やってません。そういうことしません。基本ROM専。 ※ゲスれいむいじめ ※まだいじめなし 母性2 母親を食いつくしてすっかり成体になったれいむは、 毎日ベランダで、歌を歌ったり柵ごしに野良ゆっくりを挑発したりしていた。 餌のほうはこれまでどおり朝晩に俺が出すので心配はない。 「ゆっ!!くそじじぃ!!きゃわいいれいみゅのためにあみゃあみゃもっちぇきてにぇっ!!」 俺が顔を出すたびに唾を飛ばして罵ってくるが、それは無視する。 「ここはくちゃいよっ!!きゃわいいれいみゅがゆっくちできにゃいよ!! れいみゅがゆっくちするにはどうするにょ!!おそうじでしょおぉ!?じぶんでかんがえちぇね!!ぐじゅっ!!」 処理する者がいなくなった排泄物もベランダのあちこちに放置されて溜まっていたが、それも無視。 さて、母親を失い一匹だけになったれいむは全身から寂しさをにじませていた。 素直に「寂しい」などと言ったりはしないが、 野良ゆっくりが通りがかるたびにしきりに話しかけている。 「ゆっ!!のりゃのれいみゅ!!れいみゅはれいみゅだよっ!!」 「ゆゆ………ゆっくりしていってね」 「れいみゅはゆっくちぷれいちゅでゆっくちしちぇるよ!!ゆっくちできにゃいれいみゅはあわれだにぇ!!」 野良ゆっくりのほうは、飼いゆっくりと近づいて、あわよくば自分も飼われようという下心があるので、 飼いゆっくりに話しかけられればほぼ例外なく反応する。 しかし俺のれいむはそんな口ばかり聞いているので、すぐに相手のほうで怒ってしまい、物別れとなる。 立ち去っていく野良ゆっくりの背中に向かって、れいむはいつまでも未練がましく罵りの言葉を投げつけているのだった。 ゆっくりは、人間以上に孤独を嫌がる。 一人では寂しい、家族なり友達が欲しいというのは、食欲や性欲と同等の切実な衝動だ。 頃あいを見計らって、俺はゆっくり観察を次の局面に移すことにした。 「ゆっくりしていってね!!」 「ゆゆっ!?」 ベランダに投げ込んだのは、ペットショップで買ってきた成体のまりさだ。 突然の来訪者に、れいむは思いのほか素直に挨拶を返した。 「ゆっくちしちぇいっちぇね!!」 「まりさはまりさだよっ!ゆっくりしていってね!!」 「れいみゅはれいみゅだよ!!れいみゅのゆっくちぷれいちゅでゆっくちしちぇいっちぇね!!」 「ゆゆっ?れいむ、あかちゃんことばさんがぬけてないよ?」 「ゆっ!?ぬ、ぬけちぇるよっ!へんなこといわにゃいでねっ!!」 「ゆー、ぬけてないよ!でもゆっくりしていってね!!」 今までは薄汚い野良に悪罵を浴びせていたれいむも、 ペットショップ出身の身なりの整ったまりさ相手には興奮を隠しきれないようだ。 まりさの前でぴょんぴょん飛び跳ねている。 わざわざ買ってきた成体まりさ、お値段およそ五千円也。 本来、道を歩けばすぐに見つかるようなゆっくりなど一匹五百円もしないが、 銀バッジまで取得している躾の行き届いた個体となればそれなりの値段だ。 まあ、大人が趣味で生き物にかける値段としてはそう悪い額でもないだろう。 俺がやることは、ベランダにこのまりさを投げ込み、 あとは窓を閉めて、餌をやる以外は放置するだけだ。 たったそれだけで、思い通り、かつ迅速に事は運んだ。 翌日の朝、カーテンを開いた俺の目に飛び込んできたのは、 頭部に赤ゆっくりが鈴なりになった茎を生やしたれいむの姿だった。 元来が即物的な欲望の塊であるゆっくりのやることなど決まりきっている。 なんでもいいから成体二匹を同居させて放置すれば、ほとんどの場合即座にこういうことになる。 もっとも本人たちに言わせれば、 「うんめいのであいだよ!」「びびっときたよ!このれいむしかいないよ!」というつもりでいるようだが。 「ゆゆ~ん♪れいみゅのあかちゃん、とってもゆっくちしてるよぉ~♪」 「ゆっくりしていってね!!まりさのあかちゃんゆっくりしていってね!!」 れいむは初めての子供に相好を崩している。 同年代の話し相手ができたからか、母親になったからか、早くも赤ゆっくり言葉が抜けかけていた。 父親のまりさも嬉しげにぴょんぴょん跳ねている。 しかし、俺の姿を認めると、まりさは急にあわてだした。 「ゆゆっ!!お、おにいさん!!かってにあかちゃんつくってごめんなさい!! おしおきがんばってうけるよ!!すてないでね!?すてないでね!?」 銀バッジまで取った飼いゆっくりなら、「勝手に子供を作ってはいけない」というルールは刷り込まれている。 しかし、別の成体とひと晩水入らずで放置された結果、結局は我慢できなかったというわけだ。 銀バッジというとすごいようだが、人間と比べれば小学校低学年と大差ない。こんなものだろう。 不干渉のスタンスを通し、俺はそのことについては何も言わず、餌皿だけを置いてベランダから出た。 「おにいさんごめんなさい!」 俺が窓を閉めてからも、まりさの方は律儀に謝ってきていたが、 れいむの方は素早く餌皿に頭を突っ込んで「むーしゃ!!むーしゃ!!」と食べカスをまき散らしている。 「ゆっくちおそうじしてねっ!!」 二匹で争うように餌皿にがっつく食事が終わると、れいむが満面の笑顔で叫んだ。 「ゆゆっ?」 「ゆっくちよくみてねっ!!こんなところじゃあかちゃんがゆっくちできにゃいでしょっ!?」 そう言いながられいむは周囲を見回してみせる。 ベランダ中、れいむがひり捨てたうんうんまみれだった。 こんなところでよくすっきりする気になったものだ。 「ゆゆぅぅ…………」 まりさは逡巡していたが、れいむが一喝する。 「ちゃっちゃとうごいてにぇ!! あかちゃんがうんうんまみれになっちぇもいいのっ!?」 「ゆぅ………ゆっくりおそうじするよ! おにいさん!ぞうきんさんちょうだいね!!」 俺のほうに向かって助けを求めてくるが、無視。 「なにやっちぇるの!?はやくぺーろぺーろしてね!!」 「ゆゆぅ!?うんうんさんはくさくてゆっくりできないよ!!」 「そんなこときいてないでしょおぉ!?あかちゃんがゆっくちできないっていってるんだよっ!! あかちゃんがかわいくにゃいの!?それでもちちおやなのっ!?」 「ゆぅぅぅ!!」 涙目になりながら、まりさは舌でうんうんを舐め取りはじめた。 何度も「ゆぐぇっ」とえずきながら、必死に口中に掻き込む。 「ゆ~ゆ~ゆゆゆ~♪ゆっくち~して~いってね~♪」 れいむの方は、体を左右に揺らしながら呑気に歌っていた。 そんなれいむに向かって、まりさが体を揺らして呼びかけた。 「れいむもゆっくりてつだってね!」 「ゆうううう!!?おうたのじゃまをしないでねええええ!!!」 れいむが爆発するように怒鳴り、まりさはびくりと身をすくませた。 「うまれるまえからゆっくりしたおうたをきかせれば、ゆっくちしたあかちゃんがうまれりゅんだよおおぉお!! それをじゃまするとか、ばきゃなの!?しぬのっ!?なにかんがえちぇるのっ!!! ちちおやとしてのじかくをもってねえええ!!!」 「ゆううう!?ごめんね!!ごめんねっ!!」 れいむの剣幕に押され、まりさは必死に掃除を再開した。 ふーむ。 まりさには気の毒だが、この調子なら俺の見たかった展開が期待できそうだ。 にんっしんっしたれいむは、それから一歩も動かなくなった。 餌皿に近づくにも、ケージの中に入るにも、自分では一切動かずにまりさに押させる。 「ゆっくりしたあかちゃんをうむには、おかあさんがたっぷりゆっくりすることがだいじなんだよ!! れいむはがんばってゆっくりするから、まりさはゆっくりきょうりょくしてねっ!!」 「ゆっくりりかいしたよ!」 ゆ~ゆ~歌っている妻をまりさが必死にずりずりと押す。 そんな夫を、押し方がゆっくりしていない、茎が折れたらどうするつもりだと言ってはれいむが責め立てた。 「まりさはたべすぎだよっ!!ゆっくりえんりょしてね!!」 、 子供が実ってから二日したころ、れいむの態度が迅速に変わっていった。 それまで二人で身を寄せ合って頭を突っ込んでいた餌皿を、れいむは舌でまりさから遠ざけた。 「ゆううぅ!?まだはんぶんたべてないよ!!」 「あたりまえだよっ!!れいむのくきにはあかちゃんがいるんだよおぉ!? あかちゃんのぶんだけよけいにれいむがたべるんだよっ!!はんぶんじゃぜんぜんたりないよ!!」 「ゆぐううう!!」 全く反論できず、まりさはもどかしげに小さくじだんだを踏むしかなかった。 そんなまりさには目もくれず、れいむは必死に餌を掻き込んでいる。 「はぐっ!!はふはふっ!!むはっ!!むーちゃ!!むーちゃ!!しあわせー!!おちびちゃんもしあわせー!!」 ここで譲ったのがまりさの運の尽きで、れいむの要求は日増しに増長していった。 赤ちゃんが大きくなるにはもっと食べなければ。 赤ちゃんが大きくなったからもっと。ゆっくりした赤ちゃんにするためにもっと。雨さんが降ったからもっと。 毎日なんらかの理由をひねり出してはまりさの取り分をどんどん削っていき、 今では、まりさは朝晩一口二口程度しか口にできていなかった。 銀バッジまで取るぐらいだから、元来がゆっくりのいい従順な押しの弱い性格である。 まりさはれいむに逆らえず、ひたすら子供のために耐え忍んでいたが、 赤ゆっくりとともにどんどん膨れていくれいむに対し、まりさのほうは微妙にしぼんでいくように見えた。心なしか顔色も悪い。 自分より一回りも大きくなった妻を必死にずりずりと押すまりさの姿は痛ましかった。 「こんなんじゃあかちゃんがゆっくりできないよ!!あかちゃんがしんぱいじゃないのおぉ!!?」 ついに、れいむが叫び散らしはじめた。 まりさには一口もよこさず自分だけでカラにした餌皿の前で、れいむはぼんぼん飛び跳ねている。 「れ、れいむ、はねちゃだめだよ……あかちゃんのくきがゆれちゃうよ……」 「だまってねっ!!あかちゃんのことはれいむがいちばんわかってるんだよ!!? いまはあかちゃんのためにれいむがたくさんたべることがだいじでしょおおぉぉ!! しったかぶりしないでねえええ!!」 要するにこのれいむは、もっと餌が欲しいと吠えているらしい。 「このままじゃごはんさんがたりなくてあかちゃんがゆっくりできなくなっちゃうよ!! まりさはもっとごはんさんをもってきてねっ!!」 「ゆゆ………でもごはんさんなんかないよ……」 「かりにいってくればいいでしょおぉ!?そんなことがなんでわからないの!? ほんとうにこそだてするきがあるのっ!?」 「ゆぅ……」 狩りに行って食事を集めてこい、とれいむは命じていた。 しかし、柵に囲まれたベランダの中では外に出ることはできない。 向かうところといえばただひとつ、俺の家の中だ。 ベランダに面したガラス窓を一瞥し、まりさはゆっくりしていないうめき声を上げた。 「だめだよ、れいむ……おにいさんにおこられちゃうよ……」 「なにいってるのおおおぉぉぉ!!?そんなことどうでもいいでしょおおおぉぉ!!! れいむがまいにちあかちゃんのために、おうたをうたったりゆっくりしたりたくさんごはんさんをたべたり、 ゆっくりしないでがんばってるのに!! まりさはまいにちなんにもしないでごろごろしてるだけでしょおおぉ!! あかちゃんのためにちょっとははたらいたらどうなのおおぉぉ!!?ぐずっ!!やくたたずっ!!」 ゆっくりしないでがんばってゆっくりしていたのか、このれいむは。不可解。 つくづくゆっくりのいいまりさは、帽子の先が床につくほどにうなだれてしまっている。 「さっさといってきてね!!ぐずぐずしてるとゆっくりできなくさせるよっ!!」 れいむの怒鳴り声に見送られ、仕方なしにまりさは狩りに出た。 「どあさんゆっくりあいてね……ずーり、ずーり……」 ガラス窓に頬を押し付け、まりさは必死に開けようとしていた。 俺は考えた。 重ね重ねまりさには気の毒だが、擬似的な「狩り」に赴く父親役というものをやってみてもらおう。 外敵に怯えながらの、自然生活さながらの狩りに、だ。 まりさが鍵のかかったガラス窓と格闘している間に、俺は準備に移った。 ベランダに面した居間の奥にあるキッチンで、ゆっくりフードの袋をわざと倒し、掃除しやすい程度に中身をぶちまける。 ガラス窓の鍵をこっそり開けると、俺は隣室に繋がるドアの奥に隠れて様子を窺うことにした。 鍵の開いたガラス窓を必死になってずらし、できた隙間に体を滑り込ませてまりさが侵入してきた。 不安げに周囲を見渡し、飼い主の姿が見えないことを確認すると、 「ゆっくりごはんさんをさがすよ……そろーり、そろーり」と言いながら床を這い始めた。 見ているほうが苛立つくらいののたのたしたペースで居間を這いまわり、 やがてまりさはキッチンに散らばるゆっくりフードを見つけた。 「ゆゆゆっ!!ゆっくりごはんさんがあるよ!!ゆっくりできるよ!!」 ぴょんぴょんと飛び跳ね、まりさは散らばったフードを必死に帽子に詰め込み始める。 「ゆっくりごはんさんをつめるよ!これでれいむとあかちゃんがゆっくりできるよぉ!!」 腹が減っているだろうに、その場では食べずに家族のために一刻も早く帰ろうとしている。殊勝だ。 ちょっと恥ずかしいが、そこで俺は飛び出していった。 「こらー、何をしてるー」 「ゆゆゆううぅぅ!!みつかっちゃったよおぉ!!」 「勝手に俺のゆっくりプレイスに入ってごはんを盗もうとするとは、ゆっくりできないぞ!」 「ゆあああぁぁ!!ごべんなざい!!ごべんなざい!!おにいざんごべんなざい!! あがぢゃんがゆっぐりでぎないんでず!!ごばんざんがだりないんでずうぅ!!」 「駄目だ、おしおきだ!」 「ゆあああぁぁぁ!!!」 俺はおしおき用の道具を持ち出した。 ゆっくりショップで売っているゆっくり用のおしおきグッズ、『ゆっくりぺんぺん』。 扁平な楕円形の薄い革張りの板に取っ手が付いている体のもので、 表面にはコミカルな絵柄の痛がるゆっくりが描かれている。 名前からしてもぬるそうな一品だが、なかなかどうして―― パァン!! 「ゆびゃばぁっ!!?」 頬を思い切り叩いてやると、まりさは飛び上がって叫んだ。 そのまま痛みに七転八倒し、床を転げまわる。 「いぢゃあああい!!いぢゃああああい!!ゆっぐりでぎないいいぃぃ!!! きいぃんってする!!きいいいいぃぃぃん!!きいいいぃんがやまないよおおぉぉ!!」 うむ、予想以上。 この『ゆっくりぺんぺん』、ゆっくりに外傷をつけずに、それでいて効果的に苦痛を与えることができる。 皮の表面に痛みを与えることを目的としており、 全身聴覚のゆっくりにとっては、皮膚の痛みと同時に、人間で言えば鼓膜が破れるような爆音を聞かされることになる。 全身耳鳴り状態で悶絶するまりさに、俺はさらに打擲を加えた。 パァン!! 「ゆぎぃああああぁぁぁ!!ぼうゆるじでええええぇぇぇ!!!」 単純な見た目に反し、『ゆっくりぺんぺん』のデザインは考え抜かれている。 楕円形の板は二重構造になっており、打った際に内部で二枚の板が打ち合って振動を起こし、 皮の表面を痛くするばかりでなく、衝撃が波のような振動となって体内にまで浸透するようになっている。 いまやまりさの体内の餡子はシンバル状態。 「ゆげっ!!ゆぎっ!!」 あ、いかん、ちょっと吐いた。 強力なおしおき道具だけに、力をセーブして使う必要があるようだ。 まりさがある程度回復した頃に、俺は再びゆっくりたたきを振り上げて見せた。 「ゆぅぎいいいぃぃ!!あがぢゃん!!あがぢゃああああああんんん!!!」 まりさは泣き叫び、しかし我が子を呼びながら必死に帽子でゆっくりフードをすくい取り、 俺の脇を抜けてベランダへ戻ろうとしはじめた。 飼い主への忠誠よりも、家族を選んだというわけだ。 「ゆっくりに家族を作らせるな」というゆっくり飼いのセオリーは、やはり正しいようだ。 これほど躾けられたまりさでさえ、今、この俺に逆らって家族のもとへ逃げ出そうとしている。 ゆっくりにとって一番ゆっくりできることは、やはり人間に飼われるのではなく、ゆっくりの家族でゆっくりすることなのだ。 ゆっくりを飼うなら、それを知らせてはいけない、気付かれてはいけない、ということなのだろう。 さて俺は、最初からそれを想定しての実験なので好都合だ。 「狩り」に危険を伴わせる外敵を演じ、逃げようとするまりさの尻っぺたに、さらに二発ほどゆっくりぺんぺんをくれてやる。 パァン「ゆぎぃ!!」パァン「でいぶうぅぅ!!」 そして最後には、ベランダから逃げ出すのを黙って見送ってやった。 「ゆっくりおそいよっ!!」 全身に打たれた跡を薄く浮かび上がらせ、涙と涎、しーしーまで垂れ流してベランダに這いこんできたまりさに、 我がれいむは手厚いねぎらいの言葉をかけた。 「あかちゃんがおなかをすかせてるでしょおおぉ!? ゆっくりむーしゃむーしゃするよっ!!ゆっくりしないでもってきてね!!」 「ゆ゛っ…………ゆ゛っ…………」 文句を言う気力もなく、ぜひぜひと息をつきながらまりさはフードの詰まった帽子を妻の元に引きずっていく。 目の前に差し出された帽子の中に舌を伸ばし、れいむはがつがつと食べ始めた。 「はふっ!!はふっ!!はっふっ!!うっめ!めっちゃうっめ!!むーしゃむーしゃ!!おちびちゃんしあわせー!!」 まりさの方も、おずおずと帽子に舌を伸ばした。 しかし、目ざとく見咎めたれいむが素早くその舌を踏みつけた。 「ゆびゅぅっ!?」 「なにぬすみぐいしてるのっ!?どろぼうさんはゆっくりできないよ!! あかちゃんのまえでそんなすがたをみせてへいきなのっ!?!!」 お前……… 「ば、ばりざにも……だべざぜでね……… もう……ずっど、だべで……ないんだよ………」 「ゆがあああぁぁ!!なんでそんなにあつかましいのおおぉぉ!!? こんなんじゃぜんぜんたりないよ!!あかちゃんのぶんだけでぎりぎりだよ!! ちちおやなんだからあかちゃんをいちばんゆっくりさせなきゃいけないんだよっ!! まりさもたべたかったらまりさのぶんもとってくればいいだけでしょおおおぉぉ!!?」 「ゆあっ………ゆぐっ…………」 「なまけもののまりさにあげるぶんはないよっ!!ゆっくりみててね!!」 結局、まりさが身を呈して盗んできたゆっくりフードはれいむが全て平らげてしまった。 「ゆっぷー☆ゆっくりごこちがついたよ!!」 「……………」 「あかちゃんたちとすーやすーやするよ!!ゆっくりおうちにはこんでねっ!!」 でっぷりと太ったれいむの背中に回り、まりさは体を震わせながらケージに向かってずりずりと押し始めた。 押されながら、れいむはこう言った。 「あしたのかりはもっとたくさんとってきてねっ!!」 まりさはびくんと体を震わせ、再びれいむに一喝されるまでしばらくの間動かずにいた。 それから毎日、まりさは俺の部屋に侵入して「狩り」を行った。 なけなしのゆっくりフードを帽子にかきこみ、毎回俺に見つかってゆっくりぺんぺんの打擲を全身に浴びる。 俺が待ってやることで、まりさが持って帰るフードの量は調整できる。 しかし、どれだけ多くフードを持ち帰ろうと、 れいむは「あかちゃんのぶんしかないよっ!!」と叫び、まりさの取り分はなかった。 まりさは初めのほうこそ家族の元へ戻ることを最優先にしていたが、れいむが分けてくれないとわかると、 見つけた時点で少しでも食べようとするようになった。 れいむの増長はとどまることを知らず、日に二度、三度も狩りに行かされるようになった。 その度に俺に打たれ、まりさの全身から跡が消えることはなかった。 「ゆ~ゆ~ゆゆゆっ♪ゆっゆっゆ~♪」 まりさがますますやつれていることもあり、 まりさに比べてふたまわりも膨れているれいむが枝を揺らして子守唄を歌っている。 そんなれいむの陰で、まりさは毎日ゆぐゆぐと体を震わせて泣きじゃくっている。 泣きじゃくるまりさに向かって、れいむはさらに叫ぶのだった。 「いいかげんにしてねっ!!ないたってだれもどうじょうしないよ!! まりさはちちおやでしょおぉ!?ちょっとくろうするぐらいでみっともないよっ!! ぜんぶぜんぶおちびちゃんのためなんだよっ!! おちびちゃんがゆっくりすることが、おやはいちばんゆっくりできるんだよおおぉぉ!!」 そうこうするうち、ついに赤ゆっくりが生まれ落ちた。 「「「「「ゆっくちしちぇいっちぇにぇ!!」」」」」 れいむ種三匹、まりさ種二匹の計五匹だった。 「ゆっくりしていってね!!れいむがおかあさんだよっ!! あかちゃんたちとってもゆっくりしてるよおおぉぉ!!」 「まりさのおちびちゃんゆっくりしていってね!!ゆっくりしていってねええ!!」 初めての子供に嬉し泣きする両親。 やつれているまりさも、この時ばかりは喜びに沸きたって飛び跳ねていた。 ベランダの床に転がってぷるぷる震える赤ゆっくり達を両親がぺろぺろと舐める。 「ゆー、おきゃーしゃんとしゅーりしゅーりしゅるよ!!」 「おちょーしゃんのおぼうち、とっちぇもゆっくちしちぇるにぇっ!!」 「ゆゆーん☆おしょとはゆっくちできりゅよ!!」 「ゆふふ、おちびちゃんたち、あわてないでゆっくりしようね!! ゆっ!そうだよ!おちびちゃんたち、おなかぺこぺこだよね!!まりさ、れいむのえださんをおってね!!」 まりさが茎を折り取ると、れいむがそれを小さく噛みちぎり、咀嚼して柔らかくしてから赤ゆっくりに与えた。 「おちびちゃんたち、これをたべてね!! ゆっくりはじめてのごはんさんをむーしゃむーしゃしようね!!」 「ゆっくちいただきまちゅ!!」 「むーちゃ!!むーちゃ!!うっめ!!これめっちゃうっめ!!」 「ゆっくちできりゅよぉぉ!!」 夫婦は眼を細めながら、そんな子供たちの様子を満足げに見守っていた。 ふーむ、なんともほのぼのした一家団欒だ。 このぶんだとこのれいむも、なかなかまともなんじゃないだろうか。 しばらくの間、一家は仲良く騒いでいたが、 やがてれいむがまりさに向かって言った。 「それじゃまりさ、かりにいってきてね!!」 まりさの体がびくっと硬直する。 しかし、待ちに待った我が子を見回してからまりさは気丈に言った。 「ゆっくりかりにいってくるよ!!まっててね、おちびちゃん!!」 「おちょーしゃんどきょいきゅにょ?」 「まりしゃもちゅれてっちぇえ!!おいちぇかにゃいでぇ!!」 「ゆふふ、だいじょうぶだよ!!おとうさんはごはんさんをとりにいっただけだよ!! すぐにゆっくりできるごはんさんをもってかえってくるからね!! さあ、おかあさんとすりすりしようね!!」 「ゆゆっ!!しゅーりしゅーりしゅるよ!!」 呑気に微笑んで、れいむは赤ゆっくり達と頬をすりつけ合っていた。 パァン!!「ゆぎゃあああぁぁあ!!ごべんなざいいいいぃぃぃいいいぃぃ!!!」 「ゆっ!?」 突然家の中から聞こえてきた音と悲鳴に、赤ゆっくり達が身をこわばらせる。 パァン!!「ぼういだいごどじないでぐだざいいいいいいぃぃ!!!」 パァン!!「おぢびじゃああああああん!!おぢびじゃあああああああんんん!!!」 「ゆゆっ!?おちょーしゃんのこえだよっ!?」 「おちょーしゃんゆっくちしちぇにゃいの!?」 「だいじょうぶだよ!かりはちょっとだけたいへんなんだよ!! だけど、おとうさんもおかあさんも、あかちゃんたちがゆっくりするためならへいきだからね!!しんぱいしないでね!!」 父親の悲鳴に怯える子供たちを、れいむはにこにこしながらなだめていた。 「ゆ゛あ゛っ……………あ゛っ…………」 満身創痍でベランダに這いこんできたまりさを、赤ゆっくり達が取り囲んで泣き叫んだ。 「ゆあああぁぁ!!おちょーしゃん!ゆっくちしちぇええぇ!!」 「おちょーしゃんどうちたにょ!?いちゃいいちゃいなにょっ!?」 「ゆえええぇん!!ゆええええぇぇん!!」 「ゆ゛………おぢびぢゃん………ばりざの、おぢびぢゃん……… ばりざは……だいじょうぶ……だよ…………ゆっぶ……ゆっぐじ、ごばんにじようね………」 「ゆっ!!おちびちゃんたち、いっぱいむーしゃむーしゃしようね!! おとうさんのことはしんぱいしなくていいからね!!」 「でみょぉ!!でみょおおぉぉ!!」 「おちょーしゃあああん!!!」 「だいじょうぶだよ!!おかあさんのいうことをきこうね!!」 父親にすがりつこうとする赤ゆっくり達をれいむは舌で優しくひきはがし、 まりさが引きずってきた帽子の前に並ばせた。 「ゆっくりむーしゃむーしゃしてね!!」 赤ゆっくり達はまだ父親のほうが気になる様子だったが、 食欲には勝てず、帽子に詰まったゆっくりフードをがつがつ咀嚼しはじめた。 やがて子供たちは満腹になり、帽子には半分以上のゆっくりフードが残った。 「ゆーん☆おなきゃいっぴゃいになっちゃよ!!」 「ゆっくちうんうんちゅるよ!!」 「しゅっきりー!!」 ゆっくりという生物は、おおむね食事と排便がセットになっている。 食後のうんうんをそのへんにひり出す赤ゆっくり達。 「おちびちゃんたち、とってもゆっくりしてるね!! それじゃあのこりはおかあさんがたべるね!!」 そう言うと、れいむは帽子に頭を突っ込んでがつがつやりはじめた。 「ゆ゛……ゆ゛……ばりざも……」 まりさも必死に震える体を起こし、ゆっくりフードにありつこうとする。 そんな夫を、れいむは肥満した身体で弾き飛ばした。 「ゆぎゃぁっ!?」 「まりさのぶんはないよ!! まだまだたりてないよ!!ゆっくりりかいしてね!!」 「ゆ……な……なんでえええぇ!? おちびちゃんたちはもうじゅうぶんたべたでしょおおぉぉ!?」 「あかちゃんのため」「あかちゃんのぶん」と言われて、 今までずっと食事を削られるのも、辛い狩りも耐えてきた。 そして今ようやく生まれた子供たちは、それぞれ満腹だと言っている。 なんだ、充分足りてるんじゃないか。 ようやく自分の取り分が取れると喜んだ矢先のことだったのだろう。 まりさはいつになく食い下がり、妻に向かって怒鳴った。 途端に、それをはるかに超える声量の怒鳴り声が返ってきた。 「れいむはこどもをうんだばっかりでつかれてるんだよおおぉぉ!? しゅっさんっちょくごのははおやのごはんさんをよこどりしようとか、ばかなの!?しぬのっ!?」 妊娠型ならともかく、植生型の出産なんだからそんなに母体に負担がかかってるようには見えないが。 「れいむはこれからあかちゃんたちをそだてなくちゃいけないんだよっ!! ゆっくりできるおうたをおしえなきゃいけないし!!ゆっくりできるおさほうもおしえなきゃいけないし!! おちびちゃんたちがゆっくりできるようにたくさんたくさんおせわしなきゃいけないんだよっ!! きょうかられいむはあかちゃんたちのゆっくりのためにすべてをぎせいにするんだからね!! たくさんごはんさんをたべてがんばらなきゃいけないんだよおおぉぉ!! まりさはかりをするしかのうがないんだからもっともっともってきてねええぇぇ!!!」 まりさはとうとう折れ、ぐったりとうなだれてしまった。 妻の体格が自分よりはるかに大きくなっていることも大きかったのだろう。もはや逆らうすべはなかった。 赤ゆっくり達はというと、母親の剣幕にすっかりおびえてしまっていた。 「ゆぅぅ………おきゃーしゃん……ゆっくちしちぇえ……」 「おちょーしゃんをいじめにゃいでね……?」 「おちょーしゃん!おちょーしゃん!!」 なお父親に駆け寄ろうとする赤ゆっくり達を舌で制し、れいむは再びにこにこ顔に戻って言った。 「ゆっ、おちびちゃんたちはしんぱいしなくていいよ!! おとうさんがなまけものだから、ちょっとおこっただけだよ!もうこわくないよ!! おかあさんとおうたをうたおうね!!ゆっくりできるおうたをおしえてあげるよ!!」 「ゆゆぅ……ゆっくちうちゃうよ!」 「おちょーしゃん……」 「おうちゃはゆっくちできりゅよ!」 「まりさはおちびちゃんたちのうんうんをかたづけてね!!」 まりさはうなだれたまま、答える気力もなく子供たちのうんうんを舐め取り始めた。 それを見て子供たちがまた声をあげる。 「ゆぅぅ!?おちょーしゃんなにしちぇるにょ!?」 「おちょーしゃんやめちぇえ!!うんうんしゃんはくしゃくてゆっくちできにゃいよぉ!!」 「おちびちゃんたち、だいじょうぶだからね!! ゆっくりぷれいすがくさいくさいのはいやだよね? おちびちゃんたちのうんうんだったら、おかあさんたちはぜんぜんへいきなんだよ!!」 子供たちと過ごす、夫婦の初めての一日はこんな調子だった。 さて、どうなるか。 続く このSSに感想をつける
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/2073.html
「ふたば系ゆっくりいじめ 990 くちばしにチェリー/コメントログ」 さえずったらまっ逆さま♪ タイトルネタ一発特定ゆゆうでした 虐待は無かったが面白かったです -- 2010-08-09 23 00 42 やだこのきめぇ丸ふつくしい… ちょっとドキっとしたわ -- 2010-12-02 19 39 46 ego-wrapping? -- 2011-01-12 04 02 49
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/1650.html
「ふたば系ゆっくりいじめ 786 unchain/コメントログ」 バキか それとちぇんが嫌がることはするな -- 2010-09-28 22 46 07 パロディさんなんだねー、わかるよー -- 2010-11-14 01 11 15 ↓2希少種ひいきもそうだけど ほんとここの連中は自分の欲求に素直でいいなw -- 2010-11-22 00 01 12 自分の趣味≠万人の趣味だってことが理解できないんだねーわかるよー -- 2011-01-15 22 29 02 噴かずにはいられなかったw -- 2011-06-08 11 32 00 くっだらねえwww -- 2011-08-17 03 09 55 アンチェインをうんちぇいんと読んでうんうんの話だと思ったのにぃ だが私は一向に構わんッッッッ -- 2012-04-06 22 39 53 中枢チョコ以外を取り出してから餡子入れればまだ生きられたかもよ 多分狂うけど -- 2012-10-31 22 46 27 中枢チョコが残っていれば、オレンジジュースかけて一晩待てば、回復するかも? -- 2018-01-05 16 59 41
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/505.html
本気で勝てると思ってたのか? 9KB ※俺設定 ※拙い文章 ※あまあまさんちょうだいね 本気で勝てると思ってたのか? 「ゆ゛っ・・・ゆ゛っ・・・」 それは、もう殴り終わった後だった。 オレがまりさってヤツを思いっきり殴り終わった後だった。 左目あたりはくっきりと拳のあとが残り、左目は陥没ている。 恐らく眼球っぽいのはグチャグチャになってる。多分、もう何も見えていないはずだ。 残った右目からは涙が止め処なく出ている。 歯という歯はほとんど砕けている。殴っていて不思議に思うくらい脆すぎる歯。 よくこんな歯で食事が出来たと思われるほど圧倒的脆さ。 多分、地面に叩きつけられた時、何かで傷ついたのであろう。 右頬あたりは若干裂けてて、黒い何かが漏れている。 『しかし・・・。不思議だ。 これほどまでに弱いとは・・・。』 「ゆ゛っ・・・」 家に帰ってきたら、窓ガラスが割られていて、 部屋中を荒らされていて、荒れている部屋の中央に、 顔だけの何かが5~6匹がいて、 なんだっけ?ゆっくりしていけ?だっけ? 忘れたけど・・・。なんかそんな感じのことを言って、 このまりさっていうヤツが、頬をぷっくり膨らませて、 ここは自分の家だとかオレにあまあま?なんだそれは? よくわからんけど、よこせとかいってきて、 しまいにゃ、さっきまでいた赤いリボンつけてたやつ、たしかれいみだっけ?れいむだっけ? どうでもいいや。そんなこと。オレのことを奴隷とか言ってきた。 普段のオレなら・・・。 こんな奇妙な光景に出会ったら、叫び声あげて逃げていただろう。 こいつらは一体何なんだ?お化け?妖怪?UMA? よくわからんけど、まず普通の生物じゃないのことは確かだ。 そんな恐ろしい物に出会ったら、まず逃げるよ。怖くてな。 しかし、今日、パチンコでボロ負けして、、 イライラしていて、誰でもいいから八つ当たりしたかった気分だった。 さらにこいつら、調子に乗って、自分たちの美しさにしこってもいいとか、 顎かケツかわからないけど、なんかプリンプリン振ってきて、 ムカついた。 あと、小さい顔のやつらが、うんこっぽいのするし、 なんだ?その?スーパーうんこタイムとかいってたな。 ムカつくわ~。ホントムカつくわ~。 思い出すだけでムカつくわ~。 で、このまりさっていうヤツが、 何か制裁だとか言って、体当たりしてきた。 その体当たりをする度に、ポニョンポニョンって音がして・・・。 それが異様にムカついた。 気がついたときにはボコボコに殴ってた。 やめてとか途中で言ってたけど、何かその声を聞けば聞くほど、 拳を振るスピードが早くなっていった。 ああ、思い出したよ。 殴ってる途中で、小さい顔の奴らが、 お父さんをいじめるなとか言って、こいつらも体当たりしてきたけど、 全部叩き潰してしまったな。 つまりあれか。あの小さいのはこいつの子供ってことか。 そういや、このまりさってヤツにそっくりなやつたくさんいたなぁ~。 あと、赤いリボンつけたたやつもいた。 そして、このまりさと同じくらいの大きさで、 赤いリボンつけてたヤツはいつの間にか消えていた。 あ~多分、常識的に考えたら、このまりさの番で、あの小さいやつ等の母親ってことか? 多分、そうなんだろうな。 しかし、自分の夫と子供を殺されていて逃げ出すってどんなアバズレだ? これだから女は・・・。信用出来ねぇ・・・。 こいつもこいつの子供もかわいそうだな。そこは同情してやるよ。 あとは全部ムカつくけど・・・。 「ゆ゛っ・・・ゆるぢ・・・で・・・」 息も絶え絶えに許しを乞うまりさ。 『許すも何も・・・。お前・・・。』 「も・・・うびど・・・いごど・・・じな・・・い・・・で・・・」 『ひどいことってなんだよ。お前、オレの部屋をひどいことしておいて、 オレのことをひどく罵った癖に、 自分がひどいことにあうと許せとかおかしくねぇか?』 「ごべん・・・な・・・じゃい・・・もう・・・やべ・・・で・・・」 まりさは泣きながら謝ってきた。 『もう気が済んだから、これ以上は殴らねぇよ。 けどよ・・・。お前・・・。本気で勝てると思ってたのか・・・?』 「ゆ゛っ・・・」 『よくわかんないけどよ・・・。お前・・・。弱すぎだし・・・。』 「ぞ・・ぞんな・・・ごど・・・ばでぃざ・・・ば・・・」 『もっと客観的に物事を見ろよ。オレは無傷。 お前はボロボロ。お前を助けようとした子供たちも一瞬にして潰された。 お前の番は、お前を見捨てて逃げた。』 「ど・・・どぼぢ・・・で・・・」 『まあ、オレも大人気なく頭に血が上ってしまったけどさ・・・。』 「どぼぢ・・・でごんなご・・・どじだ・・・・の?」 『逆に聞きたいよ。どうしてこんなことしたんだ?人間に勝てるとでも思ってたのか?』 「ごご・・・ば・・・ばでぃざが・・・みづげ・・・だ・・・」 『ここはオレのウチなんだがな。まあ、そういうことをお前に言っても、 理解出来ないんだろうな。じゃあ、いいや・・・。 ここはお前の家だ。うん、お前が見つけた家だ。 そして、オレはお前の子供を殺し、お前を痛めつけた。そして、お前の家を奪った。 そういう極悪人で言いや。』 「ぞ・・ぞうだ・・・よ・・・おにい・・・ざんば・・・」 『だけど、お前は弱すぎ。』 「・・・」 『オレはさ、人間の中でも喧嘩は弱い部類に入るよ。 生まれてこの方、喧嘩に勝ったことないよ。 けど、お前はそんなやつにもここまでボコボコに負ける。 それをどう思う?』 「・・・」 『なあ・・・。どう思う?』 「わ・・・わがら・・・ない・・・よ」 『はぁ!?意味が分からん。分かるだろ。 お前はボコボコにされた。 お前、自分からこの場所を離れることが出来るか? お前、この後、そんな傷を追っておいて生きていられると思うか? お前、オレがもう一度頭に血が上って襲い掛かったら、 勝てると思うのか?』 「おに・・・いざ・・・ん・・・」 『何だよ?』 「ばでぃ・・・ざば・・・ゆっぐり・・・なんだ・・・よ・・・。」 『何だよ?ゆっくりって?』 「ゆっぐ・・りば・・・ゆっぐりじ・・・でるん・・・だよ・・・。」 『だからなんだよ。』 「ゆっぐりば・・・ゆっぐりじでる・・・だよ・・・。 ゆっぐりじでる・・・・ゆっぐ・・・りば・・・ゆっぐり・・・なんだよ・・・」 意味が分からんことを言い出した。何かムカついた。 『気が変わった・・・。お前・・・。もう一度殴られるか?』 「も・・・も・・・うやべ・・・で・・・なぐら・・ないで・・・・」 『素直に言えよ。自分は人間より強いと思っていたって・・・。』 「ぞん・・・なごど・・・ない・・・よ・・・ばでぃざ・・・ば・・・」 まりさを持ち上げて、思いっきり、地面に叩きつけた。 「ゆぼっ!!!」 口から黒い何かを吐き出した。 「もう・・・やべ・・・で・・・」 『なあ・・・。これでもお前は・・・。人間より強いって思うか?』 「ぞんな・・・ぞんな・・・ごど・・・」 『そんなに自尊心が大事か?命よりも自尊心が大事か? それともホントに客観的に自分を見れないのか?』 「ばでぃ・・・ざ・・・ば・・・おど・・・うざ・・・んなんだ・・・よ・・・ がぞ・・・ぐ・・・のり・・・だ・・・なんだ・・・よ・・・・」 『ほう。一家の家長としてのプライドか。 けど、安っぽいプライドだよな。それならば、ずっと強がれよ。 殴られている間は、やめろとか痛いとかごめんなさいとか謝るくせに。 それでも無様だな。子供は殺され、番には見捨てられて、家長としての役割を果たせやしない。 それでいて、プライドだけは一人前。ホント無様だな。』 「わがら・・・ない・・・よ・・・」 『どういうことだ?』 「いいだぐ・・・ない・・・のに・・・でぢゃ・・・うん・・・だよ・・・」 『ふ~ん。そうなんだ。つまりあれか。 痛いとか苦しいとか思っていることがつい口に出ちゃうんだな。 そういうことだな・・・。で、辞めてほしいから謝ったりするんだな。 別に悪いと思っていないのに。』 「ぢが・・・う・・よ・・・ぢが・・・」 『じゃあ、何だ?言ってみろよ。』 「・・・わがら・・・ない・・・よ・・・」 『もういい。大体分かった。 だけど、お前・・・。今でもオレに勝てると思うか?』 「・・・」 『別にバカにしたりしねぇよ。 だって事実だし。オレとお前では・・・・。 オレの方が強いって言うのは・・・。』 「ばでぃざ・・・おに・・・いざん・・・より・・・づよい・・・だけど・・・」 『・・・』 「もうやべで・・・・も・・・う・・・やべ・・・で・・・」 『なんか可哀相なヤツだなお前。いろんな意味で。 多分、お前・・・。死ぬのよ。よくわからないけど・・・。 そんな気がする・・・。死ぬ前にさ・・・。 教えてくれよ。誰にも言わないからさ・・・。 こんなことになるって思わなかったか?』 「ばでぃ・・・ざ・・・も・・・っど・・・ゆっぐ・・・り・・・じだ・・・が・・・だ・・・」 それ以降、このまりさは動くことはなかった。 この件を機に調べてわかったことがある。 これがゆっくりという生き物らしい。 よくわからなかった俺は隣に住んでいる鬼意という変わった男からいろいろと教わった。 ちなみに、その鬼意がいうには、あのまりさをボコボコにした日、オレの部屋から、 赤いリボンをしたヤツが出てくるのを見て、捕まえたらしい。 鬼意は、すぐにそいつを家を荒らした野良ゆっくりとわかったらしく、 今、監禁しているらしい。 どうやら、オレにどうするか判断を聞くつもりだったらしいが、オレの方からやってきたので、 都合が良いとか言ってた。 鬼意の部屋に上がると、呑気に歌を歌ってるあいつがいた。 「♪ゆゆゆのゆ~」 「れいむはかいゆっくりになったんだよ!!おい!!!くそどれい!!! あまあまさんをもってこい!!!! にんげんなんかせーさいしてやる!!!ゆっくりしね!!!ゆっくりしね!!!」 監禁されたことを飼われたと勘違いしているこの赤いリボンのやつ。 なんかムカついてきた。 気がついたら、鬼意がオレを羽交い絞めにして、止めていた。 目の前には顔中あざだらけのこいつ。 「ゆ゛っゆ゛っゆ゛っゆ゛っゆ゛っ」 鬼意は言った。ゆっくりは虐待するのが醍醐味。 簡単に殺しちゃダメだとか。 オレは多分虐待には向いてないんだろうな。 そして、つい、聞いてしまった。この一言。 「お前、本気で勝てると思ったのか?」 終わり あとがき でぃけいどはゆっくりできないみたいだね!!! なるたきっていうおじさんがいってたよ!!! せかいのはかいしゃ、でぃけいどはゆっくりしね!!! っていってたよ!!! あと、えいがさんにさいしゅうかいさんがあまりにもひどいから、 みんなおこったんだね!!! でぃけいどはゆっくりしね!!! 他の作品 ふたば系ゆっくりいじめ 149 鞭打 ふたば系ゆっくりいじめ 155 糞饅頭 ふたば系ゆっくりいじめ 159 ユグルイ その1 ふたば系ゆっくりいじめ 162 ユグルイ その2 ふたば系ゆっくりいじめ 168 ユグルイ その3 ふたば系ゆっくりいじめ 169 ゲス愛で派 ふたば系ゆっくりいじめ 173 ユグルイ その4 ふたば系ゆっくりいじめ 187 頭でなく心に訴える ふたば系ゆっくりいじめ 188 ユグルイ その5 ふたば系ゆっくりいじめ 192 長寿と繁栄を・・・前編 ふたば系ゆっくりいじめ 200 長寿と繁栄を・・・後編 ふたば系ゆっくりいじめ 221 FFR ユグルイあきの作品集 トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る おいくそどれいあまあまもってこ(グチヤッ) -- 2016-08-18 23 13 26 何でもやしをdisるんですかねぇ -- 2016-05-26 16 10 49 いやまりさとのやりとりはでぃけいどにもなかったよ なぜか最後にでぃけいどdisってただけ -- 2015-02-17 00 09 59 注意!! ゆっくり「霊夢」とゆっくり「れいむ」は違うからな? -- 2014-06-14 21 50 22 ゆ?くそ奴隷!強いって何?意味わからないよ。プンプン(`Δ´)(笑) それよりくそ奴隷が何だろうがくそ奴隷でしょ!?バカなの!?しn(ピチューン 本当に勝てると思ったのか? -- 2013-07-04 17 42 27 ここまで一方的に叩きのめされても自分が弱いことを認めないとか本当に救いようがないな -- 2013-01-14 00 31 58 やわらか戦車と戦ったら、どうなるかな? -- 2012-08-30 11 46 57 監禁中のゆっくり霊夢むかつく あと↓×3・・・・うまい! -- 2012-07-08 11 30 42 おいおいお前ら… つまり、ゆっくりという生物はは アンチ厨のクズだってことだろ? -- 2011-10-16 01 27 44 ↓たしかにww -- 2011-08-25 13 51 27 奴はとんでもないものを壊して行きました…それはこの場の空気です -- 2011-03-14 22 52 28 饅頭が人間に勝てると思ってるとか理解不能すぎるな。 例えるならミジンコが象を踏み潰すようなものか。 -- 2011-03-06 00 01 37 このまりさとの対話、やりとりが珍しい方向に行きそうで興味深く読んでたんだけど。 そのディケイド?って仮面ライダーのパロディか引用だったのか… がっかりした -- 2010-09-23 07 58 58 おい、下の本当の字間違えてるやつ。ここにいる人間だけ見てライダーオタ全体をまとめて中傷するのはやめろ。 -- 2010-08-29 22 45 14 おのれディケイド! イイタカッタダケー -- 2010-07-30 06 31 55 SSの内容は別にいいんだけど、ライダーオタは本等に空気読めないんだな。 -- 2010-07-23 18 20 45 ディケイドネタでSS一本書いといてなんだかなー -- 2010-07-21 15 25 58 超許す。 -- 2010-07-12 01 58 01 あとがきでゆっくりよりイラッときた -- 2010-06-29 23 01 31 とりあえず、ゆっくりは問答無用で制裁、虐待は当たり前 許す、愛でるなんぞ以ての外 -- 2010-06-27 05 17 33
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/654.html
「ふたば系ゆっくりいじめ 300 顔面胡椒/コメントログ」 ドドドド -- 2010-05-01 17 59 47 まさか、こんなことになるとは… -- 2010-06-30 14 41 45 ここまでひどくなかったけど俺も経験あるわ・・・ -- 2010-07-25 11 42 49 俺は七味唐辛子だった。そばにいた兄ちゃんが被害に。今でもごめんっておもってる・・・ -- 2010-09-06 16 44 49 わろたーーww -- 2010-09-12 02 17 33 こしょーかぶったかーWWWWWW -- 2012-01-20 12 45 11 美味しそうなピリ辛饅頭(100円) ゆっくり食べていってね! -- 2012-03-28 19 46 32 胡椒結構入ってピリ辛かなぁ? -- 2012-12-10 00 28 51 塩ラーメンが胡椒ラーメンになった今日この頃。 -- 2014-05-24 15 32 13 イラッとして書いた ↑苛立ちが表れているのか、全く感情の無い文章になっている。 飼い主さんは何か反応してくれ(笑) -- 2018-01-30 18 15 44
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/1989.html
「ふたば系ゆっくりいじめ 952 相対価値/コメントログ」 なるほどー。そういう返し方があったか。盲点だったわ。 -- 2010-07-12 10 01 50 納得いきました。 -- 2010-07-29 19 41 56 これれいむだからうまくいったけどでいぶなら無理だな。 -- 2010-08-19 03 35 13 破滅への第一歩「そんなのいいからあまあまよこせえええええぇぇぇぇえ!」 でなんでも切り抜けちゃうからな -- 2010-09-12 01 10 07 でいぶだったら、そんなのいいから潰れてくれ、でおk -- 2010-09-16 18 06 59 良い返しだ。感動的だなw -- 2010-11-28 16 08 43 めずらしく人の話を聞くゆっくりだな -- 2011-07-29 13 03 37 ↓↓だが無意味だ -- 2011-09-08 21 08 51 ↓ニーサンw でも本当の事だな素晴らしい言い返し方だ -- 2011-10-24 21 17 51 お兄さん・・・・ゆっくり対策の本を出版しようよ売れるよ -- 2012-07-26 16 33 52
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/1251.html
「ふたば系ゆっくりいじめ 593 迷作劇場/コメントログ」 みょんとありすが幸せになれるといいんだが、無理だろうな。まりさ死ね。 -- 2010-08-07 23 03 52 初めのTV番組にワロタww こんなの放送したら苦情殺到しそうだよなぁ -- 2010-10-17 22 32 53 ありすの健気さに惚れた -- 2010-11-15 06 56 40 このありすとみょん最高だ。強く生きろ! -- 2011-01-05 23 53 42 自分はいい飼い主だと思ってる飼い主の女の話にはリアルな不快感が残って嫌だ -- 2012-08-03 13 37 29 >「いったらあああああああああああっ!? とかいはないきざまみとけやああああああっ゛!!」 このありす、最高すぎる! -- 2012-09-19 18 59 08
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/2657.html
「ふたば系ゆっくりいじめ 1272 投げた!/コメントログ」 車田あきはもちっと人に見せられる絵を描けるようになってからモノあげてほしい。 -- 2010-06-21 04 22 36 鬼意山はゆ虐をするとき潜在能力が発揮されるのだな。効果モンスターみたいだ。 -- 2010-08-09 10 42 02 きもい。おもに絵がきもい。 -- 2010-10-02 00 10 31 車田さんの絵はゆっくりの心情をとても良く描いている人だと思うんだがなぁ・・・私は好きです。 -- 2010-10-02 13 56 27 ゆっくりを書くぶんには車田あきさんの絵は適してると思う。 …だけど慣れない人間を書いた結果がこれだよ! -- 2011-01-13 00 19 11 まあいいじゃないか。俺も好きだよ車田さんの絵。 -- 2011-01-13 01 12 49 逆境ナインの漢球かいwwww -- 2014-08-02 12 00 23 キャッチャーミットで爆散させたとき、スッキリできるほどいい音出そうだな~w -- 2018-01-02 14 43 37
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/2754.html
過去に書いたもの ふたば系ゆっくりいじめ 775 ゆっくりと黒豆 ふたば系ゆっくりいじめ 911 ゆっくりとお預かり ふたば系ゆっくりいじめ 930 ゆっくりとバレンタイン ふたば系ゆっくりいじめ 1031 ゆっくりと津波 ふたば系ゆっくりいじめ 1132 ゆっくりと毛皮のフード 作:しがないあき 『ゆっくりと寒の戻り』 私はしがない虐待お兄さん。 現在は冬物のコートをクローゼットから引っ張り出し、愛犬・ミニチュアダックスのポチと夜の散歩中である。 ここ数日は寒の戻りだと天気予報が言っていた通り、四月だというのに寒い日が続いている。 だが、寒いからといって散歩はお休みにはならない。 犬は喜び庭駆け回りとは雪の事だが、この程度の寒さでもやはりポチは元気一杯なのである。 「ゆゆっ! じじい、れいむはしんぐる(ry」 ……ゲスが沸く事に定評がある近所の公園付近を散歩コースから外すべきか本気で迷う。 何せ、最近は今のように野良のゆっくりから絡まれる事が少なくないのである。 私一人なら即ヒャッハータイムに突入なのだが、如何せん私の隣には尻尾を振ってれいむを歓迎モードのポチがいる。 お陰で私は攻撃出来ないのだが……むしろ最近は、ポチを連れている時を狙ってきているのではないかとすら思う始末である。 「じじい、むししないでね! れいむはしんぐる(ry あまあまを(ry」 それにしても、相も変わらず脳内お花畑な饅頭である。 ここ数日は冬に逆戻りしたみたいな気候だというのに、頭の中が春真っ盛りとは羨ましい事この上ない。 「……テンプレ台詞はもう聞き飽きたぞ。ていうか寒いのによくそんなに動けるな、お前」 「ゆっ? なにいってるの? いまははるさんなんだよ? ふゆさんはもうおわったんだよ? じじいはばかなの? しぬの?」 今の台詞もそうだが、こいつの声のトーンからさり気ない嘲笑を含めた表情まで、もう全てがムカついて仕方がない。 ポチがいなければ即刻ミンチにしてやりたいくらいである。 ……それはともかく、こいつはまさか寒さを感じていないのだろうか? 「はるさんはとてもゆっくりしているんだよ! ぽかぽかしてあったかくてしあわせーなんだよ!」 「いや、確かに今は春だが、ここ数日は普通に寒いだろ。天気予報でも気温が五℃とか言っていたし……」 「ゆゆっ? ……いわれてみれば、なんだかさむくなってきたよ……」 ……まさかこいつ、春が来たと思い込んでいる為にここ数日の寒さに気付いてなかったのだろうか? 「……ゆわわわわ! さっさささ……さぶいいいいいいいいいいい!」 「こいつ、本当に寒さに気付いてなかったのか……」 恐らくは、ゆっくり特有の"思い込み"の作用だろう。 ゆっくりは人間に比べても凄まじく思い込みが激しく、それがモロに自身に影響するものである。 ご飯を十分に食べていても餓えを感じれば途端に餓死するし、逆に明らかに致命傷を負っていてもそれに気付かず生きている事もある。 まあ、要するにいい加減な生物なのである。 だから、即凍死するような氷点下という訳でもない現在の寒さ程度なら、素で気付いてなくても不思議ではないのだろう。 何せこいつは今の今まで、"もう春が来ているのだから寒い筈がない"と思い込んでいたのだから。 「どっどぼじで!? れいむはさくらさんをむーしゃむーしゃしたよ!? たんぽぽさんだってむーしゃむーしゃしたんだよ!?」 「春は来てるけど寒さが戻ったって事だろ……冬が戻ってきたと言うべきか? まあ、今まで気付かなかったのがすごいな」 「さ、さむいよぉ……どうしてふゆさんかえってきたの……? れいむ、もうおうちかえる……」 ガチガチと歯を鳴らし、れいむは近所の公園の中へ撤収していく。 いつもながらの饅頭のアホさを楽しんだ私は、ポチを連れて帰路に着いた。 ※ ※ ※ 亡きまりさの忘れ形見である子れいむと子まりさのご飯を探しに出たれいむは、結局何も手に入れる事なく公園の住処へと帰ってきた。 しかも、まるで真冬のようにガタガタと体を震わせながらである。 「ゆ、ゆっくりただいま……」 「「ゆっくりおかえりなさい、おかあさん!」」 「お、おちびちゃん……きょうはごはんはないけど、おかあさんとすーりすーりしようね……」 ダンボールを横倒しにしただけの簡素極まりない自宅に入り、両脇に子れいむと子まりさを侍らせるれいむ。 「すーり、すーり……おかあさん、あったかいね!」 「すーり、すーり……ゆゆーん! ごはんがなくても、まりさとってもしあわせーだよ!」 二匹の子ゆっくりは、最愛の母とのスキンシップに幸せ全開である。 ……が、二匹の真ん中に陣取るれいむの方はというと―― 「お、おちびちゃん! もっとおかあさんにくっついてね! もっとすーりすーりしてね!」 「「ゆっ……ゆゆっ?」」 と、更なるすりすりを要求する始末。 「お、おかあさんどうしたの?」 「おかあさん、なにかゆっくりできないの?」 明らかに通常に比べて過剰な……まるで、真冬の一番寒い頃のようなその要求は、二匹の子ゆっくりを困惑させ始めていた。 二匹がスキンシップの為でなく、むしろ摩擦熱を生じさせんが為にすりすりを繰り返し始める中で、歯をカチカチと鳴らすれいむ。 なにか、ゆっくりできない――その思いは、確実に伝染していく。 「すーり、すーり……さっささままままままま……」 「すーり、すーり! おかあさん、そんなにふるえてだいじょうぶ!?」 「すーり、すーり! おかあさん、ゆっくりしてね!?」 目を見開き、歯茎を剥き出しにして強張るれいむの両脇で、二匹の子ゆっくりの懸命のすりすりは続いていた。 だが、家がフタもしていないダンボール箱では、隙間風どころか冷たい風がもろに直撃する。 たかが子ゆっくりのすりすり程度でれいむの体温が上昇する筈も無く、むしろ益々下がっていくばかりなのである。 「さ、さむいよぉ……」 「おかあさん、ゆっくりしてね!? いまはもうはるさんだよ! さむいさむいふゆさんはもうおわったんだよ!?」 「おかあさん、きのういっしょにさくらさんをむーしゃむーしゃしたよね! ゆっくりしてね!?」 「お、おちびちゃん……いまはね、またさむくなってるんだよ……ふゆさんがかえってきちゃったんだよ……」 「「……ゆ?」」 れいむの告げた衝撃の一言に、ただでさえ絶望的に動作不良の餡子脳が完全に停止する子れいむと子まりさ。 だが、目の前のれいむの震え方は……今にして思えば、寒がっているのか……は、やがて今の一言と結ばれていく。 「……そういえば、なんだかれいむもさむいきがしてきたよ……」 「ま、まりさも……さむいよ……」 冬型の気圧配置に逆戻りしてから二日目を迎え、ようやくれいむ一家は世間の反応に追い付いた。 ……勿論、それは破滅の始まりを意味するのであるが。 ヒュオオオオオ…… 「さっさっさっさまままままままままあ!?」 「さむいよおおおおおおおおおおおおお!?」 「さむいいいいいいいいいいいいいいい!?」 今までに無い強く冷たい風が公園を吹き付け、ダンボールの家の中で飛び上がるれいむと子ゆっくり二匹。 "春だから寒くない"という思い込み……言わば彼らの最初で最後の盾が粉砕した今、もはやこの場は地獄と化した。 「お、おちびちゃん! すりすりしてね! おかあさんをすりすりしてね!」 「おかあさん、まりさ! れいむのよこですりすりしてね! れいむさむくてしにそうだよ!」 「まりさをすりすりしてね!? まりささむいのいやだよ!」 狭苦しいダンボールの中で彼らが取った行動は、傍から見れば押し競饅頭。 ……よく見てみれば、三匹の真ん中を陣取り、風除け確保&両脇ですりすりさせての体温確保を狙って押し合っているだけなのだが。 「おちびちゃん、おかあさんはさむいさむいでつらいんだよ! ゆっくりりかいしてすりすりしてね!」 「なにいってるの!? れいむはさむいんだよ! かわいそうなんだよ! だかられいむをすりすりしてね!」 「まりさはさむくておなかまですいてるよ! おかあさんはごはんをもってきてね! れいむはまりさをいっぱいすりすりしてね!」 「ゆゆっごはん! おかあさん、れいむにきょうのごはんをはやくもってきてね! たくさんでいいよ!」 「こんなにさむいのにごはんなんてさがせるわけないでしょおおおおおおおお!? ゆっくりりかいしてねええええええ!?」 「「ごはんもさがせないなんておかあさんはげすだね! こどもがかわいくないの!?」」 「どぼじでぞんなごどいうのおおおおおおおおおおおおおお!?」 ヒュオオオオオ…… 「「「さっさっさっ……さむいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!」」」 互いに温めあう事すら忘れて罵り合う親子には、なおも冷たい風が吹き付ける。 風は喧嘩を一時仲裁し、そしてその直後に再び争いを生み出すのだが……幸いな事に、この風はこの晩、休む事無く吹き荒ぶ事になる。 ※ ※ ※ 私はしがない虐待お兄さん。 先日の寒い一日から一夜明け、早速今朝もポチとの散歩中である。 出勤前のこの散歩にもすっかり慣れた物だ。朝早くに散歩とは少々年寄り臭い気もするが、今や私の生活の一部になっている。 ――おっと、近所の公園の入口に行き倒れゆっくりを発見。 ポチが近寄らないようにリードを短く持ってゆっくりに近付いていく……成体のれいむと、子ゆっくりのれいむとまりさのようだ。 三匹とも見るからに色が白くなっている……間違っても美白ではなく、顔面蒼白という意味で。 恐らくはここ数日の寒さにやられ、公園から逃げ出そうとして力尽きたと言った所か。 「……たす、け……」 おお、成体のれいむはまだ息があるらしい。とは言っても虫の息だが。 「……きのうの、じじい……さむいよ……」 ……何だ、こいつはどうやら昨夜の散歩で出会ったれいむらしい。 この分だとあの後、たっぷりと寒の戻りを満喫出来たようだ。 「じ、じい……れいむのさむさをなんとかしてね……あまあまもだよ……そこのげすにはなにもあげなくていいから……」 ……昨日れいむはシングルマザーだよ(キリッっとか言っていたのを見るに、横の子ゆっくり二匹はこいつの子供なのだろう。 母性溢れるれいむ種らしいほのぼのとしたお願いである。 ここはれいむの目の前で子ゆっくりをたっぷり厚遇してやるのが適切なのだが…… 「まあ、お前の子供には何もやらんよ。そいつらもう死んでるし……」 「ゆ? ……ゆへへ……げすはしんだんだね……れいむをゆっくりさせなかったけっかがこれだよ……」 うーむ、台詞を聞くだけで昨晩の一家の奮闘ぶりが目に浮かぶようである。 それによく見ると三匹とも体のあちこちに傷がある。 わざわざリスクの高い寒い時に親子で血みどろの喧嘩をするとは、さすがはゆっくりだ。 「……じじい……あまあまを……れいむ、さむいよ……」 それにしても余程寒いのだろうか? 何でまだ生きているのか不思議な位に色が白い。 饅頭である事を考えれば皮膚の色として適切な気もするが、それでも欠片も食欲が沸かないのが不思議である。 「……フーッ」 「ゆっぴぉおおおおおおおおお!?」 れいむの前に屈み込んで、口から思いっきり息を吹きかけてみたのだが……凄い悲鳴である。 ポチが怖がらないかと慌てて振り返ったが、ポチは頭上のモンシロチョウを尻尾を振って見つめていたのでセーフだった。 しかし、寒がっているので嫌がらせのつもりで息を吹きかけてやったのに、下手な虐待より凄い悲鳴を聞けるとは予想外である。 「さ、さむさむさむさむさむ……」 「フーッ!」 「ゆっぴっぷっ!?」 もう一度、さっきより強く息を吹きかけてやると、今までに聞いた事がないような悲鳴を上げて硬直するれいむ。 ……そのまま全然動かなくなってしまった……まさかとは思うが……やはり、死んでいた。 氷漬けにされたような白さ、顔のあらゆる場所を刻み込んだ深い皺、見開かれた両の眼……れいむの最期は、あまりに壮絶な物だった。 単に冬場に凍死したゆっくりに比べても、実に無残なその姿。 春を謳歌している最中に真冬同然の寒さに晒されたという落差の結果なのか……これは、今後の虐待で試してみたいと思う。 何にせよ、息を吹きかけただけでゆっくりが死んだというのは、虐待お兄さんとして箔が付くのではないだろうか。 私がれいむ親子に別れを告げた時、ポチもまた、頭上のモンシロチョウとお別れの時間を迎えていた。 ヒラヒラと去っていく蝶を少し寂しそうに見ているが、私が歩くのを再開すれば、途端に走って横をぴたりと行進する。 ポチの姿を見ていると、今日もまた、夜の散歩まで一生懸命働こうと思えるものだ。 それにしても、ゆっくりの思い込みがこれ程の面白い事態を引き起こすとは……私は内心声を出して笑いたいのだが、必死に堪えていた。 子ゆっくりがいつ死んだのかは定かではないが、少なくとも今この場で死んだれいむはもうアホとしか言いようがないのである。 ゆっくりの"春なのに寒くなった"という思い込みの酷さは……本当に笑うしかない。 ちなみに、現在の気温は十五度。凍死するには程遠い、実に穏やかな晴れの天気だった。 【完】 このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! ◆SS感想掲示板 10作品未満作者用感想スレへ ※書き込む時はSSのタイトルを書いて下さい。 コレをコピーしてから飛びましょう→『ふたば系ゆっくりいじめ 1319 ゆっくりと寒の戻り』 トップページに戻る
https://w.atwiki.jp/ijimeohtu/pages/58.html
事件に関する意見 <投稿にあたって> ●「まとめ@wiki」 はまとめ作業が間に合わないため最新記事はありません。新しい情報や、確定・偽確定などを把握・確認したい方は2chなどへ。2ch初心者は迂闊に発言せず読むだけでヨロ。 ●未確定情報は「確定」に書き込まないで下さい。 ●犯罪予告に該当する発言や、無関係な広告は行わないで下さい。 ●発言の削除依頼はページ完了後に行いますが全て行うとは限りません。また編集時にIPは残りますので発言の完全削除は出来ません。 ●重大な編集を行う場合は一言お願いします。 加害者側にとっては、人を自殺に追いやることは遊びだということだな、遊び感覚で人を殺したと、そういうことだな。 日本の法はこれを許してしまうのか?! -- 名無しさん (2012-07-16 16 40 32) 加害者本人も悪いがその親はもっと悪い、事件の内容を知りつつそれでも否認するという姿勢は人として神経を疑う。 -- 名無しさん (2012-07-16 16 44 39) しかしニュージーランドでは麻薬を大量に持ち込もうとした日本人が死刑になってましたよね?ある意味その勢いでこちらの犯罪者伺ったら宜しくお願いしたい。 -- ひよこ (2012-07-16 16 52 19) 元ボクサーの内藤大助は同窓会で「いじめた奴って誰?」って聞かれて 「お前だよ」って答えた。いじめの意識がなくても、いじめの「事実」はあるのだよ。 -- 名無しさん (2012-07-16 16 54 11) ニュージランドに逃げてもインターネットで連絡が入りますよ。 -- 名無しさん (2012-07-16 16 55 28) (2012-07-16 16 03 12) 家に押し入ったときに個人名の書いてあったメモやら持ち去ったのかも知れないぞ。これだけだって住居不法侵入だろうよ。本当に警察は何してんだか。 -- 名無しさん (2012-07-16 16 55 56) 3人ともいじめを否定したけどまあ無理だろ、それでも主張が認められたら大津地裁も怪しい存在になってしまう -- 名無しさん (2012-07-16 16 58 21) 加害者がいじめ行為を否認したそうですね。これほどまでに許しがたい事をしておいて、何ら罪に問われないなど絶対に許さない。もうすぐオリンピックですが、決して1日もこの事件を忘れたりしません。 -- 名無しさん (2012-07-16 16 58 41) 日本語なまりは、まったく抜けないからね。 -- 名無しさん (2012-07-16 16 59 47) 今までのような寝言が司法の場でも通用すると思ったら大間違いだ。世間の風当たりの強さを思い知るがいい! -- 名無しさん (2012-07-16 17 04 37) 日本人で化けられるのは韓国人だけだけど。 -- 名無しさん (2012-07-16 17 05 57) 仮に無罪放免になったとしても、加害者家族は一生逃亡生活だな、日本はもちろん海外でも有名な話になったし。ネットがある以上いつまでも追跡されそうだ -- 名無しさん (2012-07-16 17 06 30) 加害者側が負けた場合、「あの」母親が不当判決と騒ぎ立てる様子が目に浮かぶ -- 名無しさん (2012-07-16 17 08 08) >ニュージランドに逃げてもインターネットで連絡が入りますよ とはニュージーランドの日本人がリークするという事ですか?そもそも日本中の人が怒ってるでしょうからニュージーランドの -- 名無しさん (2012-07-16 17 11 54) たしかに。あの母親のことだから最高裁にまで持っていくのは目に見えてわかるw -- 名無しさん (2012-07-16 17 12 37) (2012-07-16 17 08 08) そうしたら、各局全国放送でそのバカ親の顔をさらせばいい! -- 名無しさん (2012-07-16 17 13 39) すみません。入力途中に投稿してしまいました。日本中の人達が怒ってるでしょうからニュージーランドの大使館の方やら、通関の方などリークしてもらいたいです。まだ彼は謝ってすらいません。 -- ひよこ (2012-07-16 17 17 00) 外国からも日本語でみていますよ。日本人街は小さい。 -- 名無しさん (2012-07-16 17 19 11) 滋賀邑のことと考えないほうが良い。 -- 名無しさん (2012-07-16 17 21 53) 外国逃亡しても現地で陰湿イジメ喰らうよ。日本人というだけで下手すりゃターゲット。英語で煽ればオワコンw -- 名無しさん (2012-07-16 17 26 43) 正義感ぶった白人にみつかれば、西部劇のリンチにあうよ。 -- 名無しさん (2012-07-16 17 29 54) 色々助言ありがとうございます。いっそのことマスコミさんの力でニュージーランドに報道してもらえないかしら -- ひよこ (2012-07-16 17 32 29) 全て認めて受け入れたほうが後々ましかもしれん、下手に逃れたら今度は世間のバッシングが今以上に半端ないものになるかも。法的に罰してもらった方がまだ優しいぞ。 -- 名無しさん (2012-07-16 17 36 37) あまりマスコミに期待しすぎない方が良いと思いますよ。特にZ、B関係者が事件に絡んでいる場合はマスコミは彼らの方の味方です。マスコミは正義の味方ではなく強気になびく、ただの守銭奴です。。 -- 名無しさん (2012-07-16 17 37 07) いじめじゃなくて暴行傷害恐喝なんだから否認しても間違いじゃないでしょ。もうそのうち逮捕されるだろうさ -- 名無しさん (2012-07-16 17 37 24) 日本人学校でいじめやったやつ2週間で帰国。 -- 名無しさん (2012-07-16 17 38 52) (2012-07-16 17 32 29)ABCニュースが報じてくれた例もあるし、ニュージーランドのマスコミに情報を流せば可能性はあるかも。ところで海外に出たら時効止まるよね? -- 名無しさん (2012-07-16 17 39 10) いじめでないと言い張るなら加害者達に被害者がされた行為全てを実行して、加害者親にそれを見せて感想聞いてみたらいいよ -- 名無しさん (2012-07-16 17 39 35) この事件、他殺だとしたら闇が深すぎる…。警察もグルということになる。今の日本にこの事件の真相に迫れるだけの良心と勇気が残っているだろうか…。 -- 名無しさん (2012-07-16 17 41 22) 加害者親て、まだ教壇に立ってるのかな?ゾッとするんだが。 -- 名無しさん (2012-07-16 17 43 34) (2012-07-16 17 39 10)ぽんぴん。公訴時効の進行は出国により停止するね。どっちにしろ殺人罪の公訴時効は廃止されたんじゃなかったか。 -- 名無しさん (2012-07-16 17 47 20) ニュージーランドの人達もABCニュース見るのですか?無知ですみません。 -- ひよこ (2012-07-16 17 48 44) 衛星放送すべて日本と同じ衛星で使えます。 -- 名無しさん (2012-07-16 17 51 02) 大津のローカルルールがもはや法と言えないので、適切な法運営を国家が乗り出すべしと物書きの林雄介氏。でも、その氏の対応は基金を作って次の事件を待つというもの。このヘンな「がまん」によって適切な法運営が大津に及ぶと思っているのか。がまんじゃなく、ぺんぺん草が無くなるくらいの内部告発が大事だろう。 -- 名無しさん (2012-07-16 17 52 01) 今ニュース見ました。『遊びのつもり』でも受けた側が嫌な思いをしたらそれは『いじめ』なんだ、とテレビで話が出たそばからのこの加害者の発言…本当に物が分かってないんですね。 -- 名無しさん (2012-07-16 17 53 01) 前科があれば日本人学校転校不可能。 -- 名無しさん (2012-07-16 17 55 15) 海外逃亡だったら、英語サイト作成→現地の商店等のWebサイトにメールで告知→クチコミで拡散のほうが早いんじゃね?大使館等にメールしても意味ないと思う。 -- 名無しさん (2012-07-16 17 55 30) 大津市がもはや法治でないなら、仇討ちだって解禁ということだよね。国という権力が被害者に代わって加害者に復讐するという前提で、庶民は「復讐権」を放棄したのだから。いずれにしても、こんな事件が、当たり前になってしまえば、たとえ違法だって「仇討ち」する人間が出てくるだろうけど。 -- 名無しさん (2012-07-16 17 58 06) 海外サイトですか。どなたか英語できる方是非お願いします。 -- ひよこ (2012-07-16 18 00 26) ニュージーランドの話ってうわさでしょ? まだここの連中は噂話とかに踊らされてるんだ -- 名無しさん (2012-07-16 18 01 43) 「大阪・西成のマンションで中2女子が転落死-7月16日-」、「中3男子自殺か、大阪市東淀川区豊新でマンションから転落死-7月15日-」…西日本ってどうして、こんなに沢山の中学生が転落死するのでしょうか??? -- 名無しさん (2012-07-16 18 07 29) 「仇討ち」の可能性があるなら、必ずしも相手に復讐出来るわけでないので、「必殺仕事人」業が出てくるでしょう。復讐代行業とかね。殺し屋が大ぴらにまかり通れば、政治家・財界人は誰に暗殺されるか分からない。社会的にも最悪な展開も読めるのだから、「待つ」「どうせ飽きる」は駄目だな。大体、私が思うに海外ミステリで凄い展開がある。弁護士が殺し屋というもの。恨みを持つ真人間がいきなり裏に繋がれないので、シティハンターのようにはいかない。その点、弁護士は恨みを持っている人と直接面識がある。なるほどな、と思った -- 名無しさん (2012-07-16 18 09 07) この事件の社会的影響は大きいんですよ。 -- 名無しさん (2012-07-16 18 11 46) 2012-07-16 18 01 43←よく読めよww 行ったとしたらで話してるよ、俺は。 -- 名無しさん (2012-07-16 18 14 01) この事件は単に「いじめによる自殺事件」では済まされない。 無能な教師や教育委員会、権力による事実のもみ消し、国の隠蔽体質など日本の暗部を大きくえぐる事件になり、今も現在進行形で進んでいる。 この事件によりそういったものが解決されることを心から祈っている。 -- IJN Yamashiro] (2012-07-16 18 17 01) (2012-07-16 17 39 35) 激しく同意。それで死んでも「あそび」と言えばOKなんだしねー -- 名無しさん (2012-07-16 18 17 31) 外国に移住できるのは1軒だけ。この事件が終わってからね。 -- 名無しさん (2012-07-16 18 19 24) 一軒だけとは? -- ひよこ (2012-07-16 18 21 12) 「陰キャラ」ワロタwwhttp //zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20120716-00000004-sasahi-soci -- 名無しさん (2012-07-16 18 22 34) 【↑判明】レンガ造の家に住む少年が一番イジメへの関与度が低い。親も責任痛感らしい。・・でもゆるさねーし、おせーけどなww -- 名無しさん (2012-07-16 18 26 14) 日本人は団結しないと生きられない。土着性があるしね。 -- 名無しさん (2012-07-16 18 28 08) 相手国は有能な移民を求める。 -- 名無しさん (2012-07-16 18 29 32) 「れんが造りの豪邸」…日本はレンガ造りは違法でしょ。これタイル張りってことですよね? -- 名無しさん (2012-07-16 18 29 56) 私だったらカナダに移民する。 -- 名無しさん (2012-07-16 18 32 12) 「れんが造りの豪邸」…つまり小○○智の家は写真どおりだったということか…。 -- 名無しさん (2012-07-16 18 32 33) 有能な日本人の海外雄飛を期待していますよ。 -- 名無しさん (2012-07-16 18 36 06) 批判覚悟で書くけど、テレビで保護者会の様子がでるけど、黙祷せい!とか学校が信頼できないとか加害者のことについてはまったく触れていない。それが編集された結果かもしれないが、ちょっと保護者もずれている気がしてならない。本当に謝れとか、黙祷せいと言うべき人間や関係者が居ると思う。このままでは、市と教育委員会 だ け が悪いという事になりかねない。 -- 名無しさん (2012-07-16 18 36 57) キムマロの母、世の中の人間全てが犯罪者だと言っても親だけは信じてあげるという姿勢でしょうかね。 -- 名無しさん (2012-07-16 18 38 43 でも小○って中2なのにタバコ吸ってる写真がネットにUPされているでしょ。豪邸に住んでいるくせに親は何をやっていたのだろう? -- 名無しさん (2012-07-16 18 39 58) (2012-07-16 18 38 43)<そういえば「踊る捜査線」でも、警察が少年を逮捕しに行ったら、逆に警官を刺したバカ親がいたね。なんか日本は儒教化してきているな…。 -- 名無しさん (2012-07-16 18 42 37) 尖閣問題の収束ケースが参考になると思う。あの時も政府はダンマリしてネットでは炎上してた。しかし、sengoku38氏が映像を流出させたら収まった。加害者少年を法的に罰するのは当然だが、社会悪はこいつだ、と内部告発する劇場型にした方がよい。誰か現役県警や現役教職員がネットで告発して、論壇誌に手記を掲載する流れで。「基金」案より良い。 -- 名無しさん (2012-07-16 18 42 56) 保護者会で誰か親が発言しようとすると、あえて睨む連中が準備されてて質問し辛くされてたというのが何処かに書かれてましたよ。 -- 名無しさん (2012-07-16 18 44 07) (2012-07-16 18 38 43) その姿勢は間違ってない。が、それは犯罪者でないと明らかな時に限る。ここまで証言上がってる段階で間違いを指摘し、罪を共に償うのが本当の親ってものだろ。 -- 名無しさん (2012-07-16 18 45 57) しかし本当に恐ろしい事件だ、何が恐ろしいって、年端も行かぬ中学生が遊び感覚で人を殺せるってことが怖い、性格には自殺だけど同じようなもの。昔はどんなにエスカレートしても死という一線は超えなかったもんだけど、今は簡単に殺しちゃうのが怖い。これは戦慄する事件だよ、親はその辺分かってるのか? -- 名無しさん (2012-07-16 18 46 24) そろそろ言葉は凶器になりうるってことを分かってほしいところ。 -- 名無しさん (2012-07-16 18 48 13) (2012-07-16 18 46 24)<この事件、自殺かどうかもかなり怪しいですよ。http //deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-4721.html 被害者のご遺体の状態から考えると他殺を疑う方が妥当です。 -- 名無しさん (2012-07-16 18 50 18) それでも女子高生コンクリート事件はこれの何十倍も恐ろしかった。話それてすみません。 -- 名無しさん (2012-07-16 18 53 49) そう綾瀬のコンクリ詰め事件は凄まじかった。 -- 名無しさん (2012-07-16 18 59 16) 発見されたときは生きてたっていうね。14階から落下したら、皆さん普通に考えればわかりますよね。 -- 名無しさん (2012-07-16 19 01 14) 言葉はいじめの最大の武器ですね。 -- 名無しさん (2012-07-16 19 03 36) 女子高生コンクリート事件は虐め事件じゃないでしょ。誘拐・暴行・殺人でしょう。どうして、この事件にぶつけてくるのか不思議。 -- 名無しさん (2012-07-16 19 04 37) 大津もいじめではなく暴行、殺人と思ってまして。 -- 名無しさん (2012-07-16 19 07 03) 加害者の親達は最低限の善悪判断の出来るまともな人間に子供を育てられなかったこと、今もなお子供の罪を誤魔化そうとしていることを恥じて欲しい。とても情けない。 -- 名無しさん (2012-07-16 19 07 59) 大津・中学生いじめ自殺「息子は悪くない」加害者の母が撒いたビラ ◆ 大津・中学生いじめ自殺事件、教育委員会、滋賀県警 フラッシュ(2012/07/31), 頁:10 -- 名無しさん (2012-07-16 19 08 18) もしこれが無罪で咎めなしだった場合、世の中のいじめ、そのせいで自殺しても「遊びだった」と言えば無罪放免になるという免罪符を与えることになる。 いじめは遊びで通る理屈だ -- 名無しさん (2012-07-16 19 10 31) 事実の掲載、事実に基づく推察は言葉の暴力でもネットイジメでもねーよ。 -- 名無しさん (2012-07-16 19 13 37) ここで反省させられなかったら今後もそれがまかり通ると思い込んで育っていく。これから加害者が大人になってまた違う罪を犯す度に、親達は必死になって隠蔽を繰り返すんだろうか。 -- 名無しさん (2012-07-16 19 14 14) 遊びと言えば、何でも許されるんだ? じゃ、これから先こいつら問題起こす度に『遊びだった』と言い訳するんだな -- 名無しさん (2012-07-16 19 16 51) ここできっちり重い罰を与えて矯正しないと加害者3人は人生踏み外すぞ、罪の意識が薄いのだから。しっかり法の裁きを受け罪を償え。 -- 名無しさん (2012-07-16 19 17 59) 実際に5月の第1回口頭弁論で、同級生側のうち2人は「遊びであり、いじめではなかった」との認識を示し、いじめ自体を否定していた。と新聞に載ってたよ。 -- 名無しさん (2012-07-16 19 19 25) 法の裁きと言うのは加害者でも人権があるとし守ってもらえるし優しいものだが、世間の裁き(攻撃)はそんなもの度外視でくるから優しさ情けなんて全くないぞ、法の裁きを受け守ってもらっとけ。 -- 名無しさん (2012-07-16 19 22 13) (2012-07-16 19 14 14) -- 名無しさん (2012-07-16 19 23 22) (2012-07-16 19 14 14) 犯人の親族が,犯人を蔵匿・隠避したり,その刑事事件に関する証拠を隠滅しても,犯人の利益のためにしたときは,(犯罪は成立するが)その刑を免除することができます。[親族による犯罪に関する特例(105条)]・・・なんだってさ。 -- 名無しさん (2012-07-16 19 23 50) 民事訴訟の立証責任は、今回は被害者側だろ?社会正義はひとまず置いといて、証拠だけで損害賠償まで持っていけるか疑問。 -- 名無しさん (2012-07-16 19 27 15) 今やっているのは刑事訴訟じゃないから、仮に犯罪認定されても損害賠償だけの話。 -- 名無しさん (2012-07-16 19 28 29) (2012-07-16 19 23 50) なるほどねぇ、そうなるとお咎めなしって結果もありそうだ、というかその線が強いか? そうなると世間の裁きを受けそうな気がする・・・むしろそっちの方が怖いというのに・・・子供を守りたければ罪を認めさせ法に守ってもらった方がいいと思うがね。今は何されるかわからんぞ過激な時代だし -- 名無しさん (2012-07-16 19 28 43) (2012-07-16 19 22 13)病院の爺さんが威力業務妨害とかで被害届を出した件で、この中から逮捕者が出ないとでも? -- 名無しさん (2012-07-16 19 29 37) 体重55kg(と仮定する)の人間が約25mほどの高さから自由落下した場合の速度ってどれくらいなんだろう。そのスピードで地面にたたきつけられた時の衝撃考えると明らかにおかしい部分がある。文系の俺でもわかることを警察がわからないはずないと思うのだがね… -- 名無しさん (2012-07-16 19 30 17) この事件にお限らず、少年犯罪がややこしくなるのは「刑罰から少年を排除すること」「更正させる」ことが優先されているから。犯罪は犯罪として判断しないと今回の教育委員会みたいな重大な判断ミスを犯すので、まずは教員から犯罪について勉強させていかないと、第三者機関があったとしても相談にもゆだねる事もしにいかない。親は一日中子供に付きっ切りでいるわけにいかないんだし、つきっきりでいると「モンスターペアレント」とかいうでしょ、教員は。 -- 名無しさん (2012-07-16 19 31 10) 本当に加害者の親に言いたい、子供の助け方守り方を 間 違 う な。 どうすることが子供の将来のためか、そこを見極めろ。 -- 名無しさん (2012-07-16 19 31 25) 他のコメ読んで書いてるかわからないけど一応かきこむ注意 ☆海外逃亡=ソースなしだったはず ☆他数名の名前=有名キャラクターをもじったネタの可能性大 ☆他殺の可能性=有力な可能性として出てはいるが未確定情報 ☆ブログ爺は特定まだ (新事実でてたら訂正ヨロシク!) -- 名無しさん (2012-07-16 19 31 39) 親と一緒にいるかぎり更正むりだから、未成年者が犯罪をおかしたさい、保護責任者に罰則と刑を与えたほうがいいとおも。 -- 名無しさん (2012-07-16 19 32 55) http //www.mext.go.jp/component/a_menu/education/detail/__icsFiles/afieldfile/2011/05/18/1304156_01_1.pdf 文科省いじめの定義。 加害者は被害者の命で遊んだんだもんね。これはイジメであり、犯罪だよ。加害者は真摯に受け止めろよ。 -- 名無しさん (2012-07-16 19 34 45) (2012-07-16 19 30 17) <分かっていて警察が隠蔽している可能性も十分ある。…「958 名前:可愛い奥様[] 投稿日:2012/07/12(木) 森山と木村の両家は創価会員だよ。2年前の新春、大津の文化会館前で家族揃って出るところを見てしまった」…これが事実だとすると警察は動かない。警察内部にもS学会員が沢山いるから。 -- 名無しさん (2012-07-16 19 35 53) 警察官僚がしっかりとした結論をださないと。焼身自殺が続く。 -- 名無しさん (2012-07-16 19 38 30) 警察は来月中に立憲できるかどうかの調査と結果を出すといっているけど、オリンピック開催中なのはどうしてだろう?もしかして知る権利をもつ国民になんら知らせんとこっそり幕を引くきだろうか。そろそろ警察、行政、そして何よりも悪い加害者とその関係者の動きを予測して先手を打つ必要があるな。俺は警察が被害者と加害者のメールのやり取りの中身を確認したかメールを出そうかと思っている。中身までは知る事が出来ないけど確認したかしなかったかは国民の知る権利を行使する気。あと民事において被害者側から調査結果を求められた場合拒否する可能性もあるからその対策も考える必要があるな。 -- 名無しさん (2012-07-16 19 44 45) (2012-07-16 19 35 53) そういう極論を書き込むからここの質がどんどん落ちていくんだよ 創価タタキたいならほかでやれ -- 名無しさん (2012-07-16 19 45 47) すみません立憲は立件の間違いです。あと長文もすみません -- 名無しさん (2012-07-16 19 48 42) 正義感があり曲がったコトが嫌いらしいM先輩。全然違うじゃん! -- 名無しさん (2012-07-16 19 50 38) 前に田所って名前も加害者リストに上がってましたがあまりでて来なくなってます。無関係だったのでしょうか? -- 名無しさん (2012-07-16 19 52 02) 刑事事件だと毎日自分でリークしてくれるけど。 -- 名無しさん (2012-07-16 19 54 43) 被害者側の親は少年が死亡した後に「いじめがあった」と周り(生徒、ないし生徒の親)から聞いて警察に相談に行ったのだけど、実態が分からず調査になった。警察の人が被害届のいきさつについて説明している動画があるよ。なので被害届3回拒否という報道が間違いで、被害者の親が3回警察に足を向けた間では親も「いじめの実態」を把握していなかった。 で、調査した結果恐喝や暴行の疑いがあったので、警察が家宅捜査に入った、という流れ。 -- 名無しさん (2012-07-16 19 57 32) メディアは画像が準備できているのにね。 -- 名無しさん (2012-07-16 19 59 50) (2012-07-16 19 30 17)<55kgの人が50メートル(14階)から自由落下した場合の衝突速度は約112km/h、エネルギー量は26968J。衝撃は26t以上かかったのでは? 計算間違っていたらすみません。 やっぱり警察が分からないわけが無い。 -- 名無しさん (2012-07-16 20 04 40) (2012-07-16 19 52 02) 信頼できる視力は1つも出てないからどちらともいえない -- 名無しさん (2012-07-16 20 06 19) 蘇生しないような死体は救急車では絶対に運ばない。死体は綺麗な状態だったというのは本当だろう・・・マンションから落ちたりはしていない。マンションから落ちて死体の損壊がひどければ、その場で警察に連絡されて検死が行われる。 -- むーちゃん (2012-07-16 20 08 28) 自筆のアンケートからは真意が読み取れますが。 -- 名無しさん (2012-07-16 20 11 55) 犯人だけでなく、担任と教育委員会と警察にも何らかの罰を受けるといいんだが -- 名無しさん (2012-07-16 20 19 43) 介護の必要な祖母をおぶってあげたりする優しい被害者。そんな家族思いの被害者は加害者からの妹のレイプ阻止のために学校に通い続けた。なのに自殺する? -- 名無しさん (2012-07-16 20 20 27) もし自殺であったとしてもただ、もう学校に行きたくない、ではなく妹の危険を親に告げるでは? -- 名無しさん (2012-07-16 20 26 48) 「被害者少年の14階からの落下エネルギー量は26,968J」。一般的な小銃弾は約1,700J。強めの小銃弾は約3,300J(7.62mmNATO弾)、一般的な拳銃弾は約500J弱(9mmパラベラム弾)、被害者少年の14階からの落下というのは、どうみても考えられない。 -- 名無しさん (2012-07-16 20 27 32) もし、少年が14階から落ちていないのなら、14階にスポーツバックを置いてしまったことで犯人が墓穴を掘ってしまったことになるかもしれない… -- 名無しさん (2012-07-16 20 30 50) (2012-07-16 20 20 27) 姉に関してその件は未確定情報、というより現状1つの証言もないデマ。確定のようにかくな。 -- 名無しさん (2012-07-16 20 32 34) この程度の生徒筆跡鑑定で特定できるでしょ。刑事事件 -- 名無しさん (2012-07-16 20 34 54) 資料も確認せず (2012-07-16 20 20 27) のような書き込みをするとデマの拡散に繋がる危険があります。ただ意見をかきこんだだけ、ではなく、デマの拡散を広げる手伝いをしている可能性はないか、一度考えてみてください。 -- 名無しさん (2012-07-16 20 36 59) 特に被害者や遺族に関することだと、そのデマによって遺族が無駄に貶められる可能性があるね -- 名無しさん (2012-07-16 20 38 50) こういう事件の撹乱工作やデマって誰がやっているのだろうね??? ただのイタズラ?? -- 名無しさん (2012-07-16 20 40 40) そろそろ、市、教育関係者、テレビのコメンテーター、んで一番悪い加害者とその関係者が「この件はネットが一人歩きして云々」とコメントかますことが予想されます。それに対しての文章を用意されておく事をお勧めします。言葉は凶器とここに意見された人が居ましたが、少し違う気がします言葉は武器です。使う人が違うだけで人を生かしもし今回のように殺す凶器にもなります。言葉は大事に使おうってどっかのSFマンガで言っていたけど。今回は俺は敢えて凶器まがいと批判されても言葉の実弾は用意しとく。たとえば -- 名無しさん (2012-07-16 20 41 43) http //ime.nu/hissi.org/read.php/ms/20120716/UkU4QVlSdlFP.html イジメ被害者を絶賛侮辱中なんだが、加害者側かな? -- 名無しさん (2012-07-16 20 42 21) (2012-07-16 20 20 27) 書いたものです。真実だと勘違いしてました。ごめんなさい -- 名無しさん (2012-07-16 20 43 30) 「いじめだとおもったか」ではなく、「被害者が辛い思いをしていないと気づかなかったか」を争点にして有罪にできんのかな -- 名無しさん (2012-07-16 20 45 45) 調 -- 名無しさん (2012-07-16 20 47 38) (2012-07-16 20 43 30)<まあ、情報もあまり整理されていないし、真贋を見抜くのも難しいですよね。最初にデマを流した人が一番悪いのですが… -- 名無しさん (2012-07-16 20 48 02) (2012-07-16 20 43 30) 次から気をつけてネ! 確定として拡散コピペしてる人がいて、そいつが現況だと思うから、そいつをとめたいんだけどねぇ -- 名無しさん (2012-07-16 20 48 19) 証言調書保護者同伴で取れるのでは。 -- 名無しさん (2012-07-16 20 50 14) (2012-07-16 20 45 45)「気付かなかった。遊びなので楽しんでいるように見えていた」といったような言い回しで終わりだと思う -- 名無しさん (2012-07-16 20 51 29) (2012-07-16 20 20 27) 書いたものです。ご迷惑おかげしました。本当に気をつけます。被害者のために。 -- 名無しさん (2012-07-16 20 53 02) 見つかったときは生きてたらしい。近くの病院にいってたら・・・と思うと涙でてくる。 -- 名無しさん (2012-07-16 20 54 38) (2012-07-16 20 04 40) (2012-07-16 20 27 32) >ありがとうございます。26t以上ですか・・・いくら骨が頑丈といえどそこまでの衝撃ならば砕けると思いますし、皮膚も耐えられないのではないでしょうか?とすると遺体は少なくとも腹部が破裂しているはずだと思うのですが・・・ -- 名無しさん (2012-07-16 20 58 19) Wikiディープ経由で福岡中2いじめ自殺事件みたけど、パネェな・・・。 -- 名無しさん (2012-07-16 20 59 40) 教師刑事事件で証言しないつもり。 -- 名無しさん (2012-07-16 21 00 56) http //mainichi.jp/select/news/20120716k0000e040131000c.html -- 名無しさん (2012-07-16 21 01 16) 1Jとは、これは『地球上で小さ目のリンゴ(102g)を1メートル持ち上げる仕事』に相当……となっているから26,968Jだと、2750kg=2.75tのモノが1メートルの高さから落下した衝撃が発生します。クルマ2台くらいの重量が人間の身体の上に落下する圧力がかかているのに「ご遺体が綺麗な状態だった」というのはおかしいです。※すいません26トンは間違いかもしれないです。 -- 名無しさん (2012-07-16 21 03 43) (2012-07-16 21 03 43)わざわざありがとうございます -- 名無しさん (2012-07-16 21 06 37) ここは探偵ごっこや警察ごっこしたいやつの集まりなのか? 興味本位のヤジウマみたいな書き込みばかり 不謹慎過ぎ! -- 名無しさん (2012-07-16 21 07 36) 皇子中学校の校長と大津市立教育委員長の記者会見映像: http //www.youtube.com/watch?v=uBcYoJzBSRg 正直ムカついてきた。 -- 名無しさん (2012-07-16 21 08 22) 他殺検証は鬼女サンたちが昨日か一昨日に本気だしてたから、そっちの過去ログひろったほうがいいお -- 名無しさん (2012-07-16 21 08 38) (2012-07-16 21 07 36) 申し訳ありません。以降自粛させていただきます -- 名無しさん (2012-07-16 21 11 29) (2012-07-16 21 07 36) 他殺か自殺かは重要な点で、現状の証言のみを総合すると、「公開された情報が間違い」か「警察の怠慢」か「どこかで隠蔽」になるんだよ。不安になって憶測がとぶのは仕方ないよ。 -- 名無しさん (2012-07-16 21 12 17) オリンピックでうやむやにされるのか。凄い弁護団だな。 -- 名無しさん (2012-07-16 21 13 22) 刑事裁判で偽証すると懲戒免職できるよ。 -- 名無しさん (2012-07-16 21 15 33) (2012-07-16 21 12 17)に追記 「少年が珍しい落ち方をした」 可能性もあるね -- 名無しさん (2012-07-16 21 15 56) 国会の証言と同じ。 -- 名無しさん (2012-07-16 21 20 08) たとえば、立件しないなら京都の2つの中学校と大津の中学校に、「疑いは晴れたからHPで何か告知をすべきではないですか?このままでは保護者の保護者の皆さんが心配されると思いますよ。彼らは殺人犯ではないでのしょう?彼らはあれだけのことをしでかしても立派に無罪です。あのアンケートは嘘っぱちなので堂々としていていいのですよ。ついでに転校した理由も記したおいた方がいいですよ」って趣旨のメールを送る手もある。もっと文章はひねるけど。 -- 名無しさん (2012-07-16 21 22 33) 予測するのは、別に悪いことじゃないし不謹慎でもない。 -- 名無しさん (2012-07-16 21 29 50) 【事件に対する意見3】ができましたので、移動してください。 -- 名無しさん (2012-07-16 21 31 25) 今起こっているのは、民事訴訟だけという件について。誰も刑務所に入らないことぐらいはわかるよね。 -- 名無しさん (2012-07-16 21 33 21) 人一人が亡くなっているにも関わらず、「いじめ」という曖昧な言葉を独り歩きさせて、「何が「いじめ」かを定義しないまま事の真相追求がされようとしている。これでは、文科省・教育委員会・学校の思う壺です。 -- 良識 (2012-07-16 21 54 06) 教育委員会・学校は「イジメは無かった」などと、ばかげたことを平気で言い放つ。学校・教育委員会の考える「いじめ」とは何かがまったく問われていない。 -- 良識 (2012-07-16 21 55 58) 学校・教育委員会の定義する「イジメ」と我々一般庶民の定義する「イジメ」に大きな乖離があるので、それをいくら問いただしても一致するわけもなく、無駄と考える。この乖離を埋めない限り、話がかみ合うことなど無い。 -- 良識 (2012-07-16 21 56 59) 文科省が1955年に、具体的な言葉では問題が明確になるので、「いじめ」というイメージだけの曖昧喪古な言葉を教育現場に植え付け、今日に至っています。 -- 良識 (2012-07-16 21 58 03) 【事件に対する意見3】ができましたので、移動してください。しばらくしたらコメント欄を閉鎖します。 -- 名無しさん (2012-07-16 21 59 05)