約 545,767 件
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/1338.html
「ふたば系ゆっくりいじめ 633 バス停/コメントログ」 こういうのもいいな -- 2010-06-11 04 38 34 めでたしめでたし -- 2010-07-14 19 05 13 にんげんさんひどいんだぜ… -- 2010-07-17 03 22 29 ハッピーエンドは良い。 -- 2010-07-20 16 21 38 にんげんさんはひどくないよ!ゆっくりはしね!! -- 2010-08-01 15 07 21 仲の良い兄弟で何よりだ。 -- 2010-09-23 17 49 05 美しい兄弟愛だ -- 2010-10-08 12 31 53 仲の良い兄弟だな、見ていて微笑ましかったね。 めでたし、めでたし -- 2010-10-21 16 12 04 素晴らしい兄弟愛だね -- 2012-12-01 01 41 45 仲の良い兄弟でほっこりする。 子供の言い分に最初から耳を傾けようとしない老がi・・・お爺さんに(笑) 野良のゆっくりや動物に対して、この兄弟みたいな行動をすると 「酷い人間だ」「可哀想じゃないか」とか言う奴が現実社会やテレビで見かけるが、 根本的解決をしない偽善者ばかりと毎度思う。 例)野生の鳩に餌やるくらいなら飼えよ!街中のフン片付けろよ!出来ないくせに余計な事するな!って思っちゃう。 -- 2018-03-18 10 56 10 仲のいい兄弟だな〜 -- 2019-04-03 18 30 39
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/719.html
「ふたば系ゆっくりいじめ 332 ゆ何とか/コメントログ」 新手の虐待? -- 2010-07-11 23 53 16 寄付集めのための実績作りも大変で御座るなwww 犬の某保護団体を思い出したぜ -- 2010-10-05 14 03 16 愛誤団体GJ! -- 2011-04-09 13 48 04 お姉さん達が本気でゆっくりがゆっくりしてると 思ってるならバカにも程がある 新手の虐待と思われても仕方ないね (´・ω・`)うん -- 2012-06-02 00 00 33 動物愛護団体は文句は言うが責任を転嫁するのが得意技なんだ、そういう意味ではお姉さんは がんばってると思うが、生き地獄という物もあってだな、死の救済というのもあるんだよ -- 2013-01-18 09 33 31 このお姉さんは1人で活動しているのでは?(愛護団体に所属しているが一人支部) 実際に動物保護といってゴミ屋敷に、大量の犬猫放し飼いしている頭のネジ取れた人がニュースになるもん。 -- 2018-01-17 09 28 30
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/224.html
「ふたば系ゆっくりいじめ 35 スグルイ/コメントログ」 なぜ「ぬふぅ」が出て来ない? -- 2010-10-07 22 34 42 ああ、このありす殺してえ殺してえ殺してえ殺してえ殺してえ殺してえ殺してえ殺してえ殺してえ -- 2010-11-06 18 28 54 ぺに立てふせ噴いたw -- 2010-11-15 04 43 59 きめぇwww -- 2011-01-26 21 33 02 ぺに立て伏せは体の餡を全て筋肉として使用できるゆっくりにしかできん修業法だな。 こればっかりは人間もゆっくりの後塵を拝さざるを得ない。 -- 2011-02-08 00 38 24 ゆ眼先生という師でも居たのか?無駄に葉隠武士なありすだ。 -- 2011-09-10 03 06 32 ↓↓中国には男のアレでトラック一台を引っ張るという競技があってだな・・・ -- 2011-09-19 10 49 42 ↓すげえw -- 2011-12-21 15 42 56 ↓7 頭沸いてるのか?w -- 2011-12-26 23 50 29 消滅都市のスミレ呼んでこいつのぺにぺに切り落としたい。 -- 2016-05-19 22 52 14
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutau2/pages/612.html
※ぬるいじめ 【登場人物】 お姉さん 自称アル中で、超がつくほどの酒豪。 やたらと多くのゆっくりを飼っているが虐待家でも愛好家でもHENTAIでもない。 しかし、いい性格をしているのでさりげなく酷いことをやってのける。 なのに何故かゆっくりに(あくまで人間として)好かれやすい不思議な体質。 すいか 2本の角を生やした鬼っぽい外見のゆっくり。 酒かす饅頭であり、角は甘さ控えめのかりんとうで出来ている。 なおかつ、角の中は空洞になっていてそこにはお酒が蓄えられている。 みっしんぐぱわーという芸を持ち、威嚇の為に膨れた時の膨張具合が尋常じゃない。 「おーい、すいかー?」 「ゆゆっ!なあに、おねえさん?」 「喰らえ♪」 我が家のゆっくりの1匹、すいかが振り返った瞬間に全力投球の豆を散弾の如く浴びせる。 「ゆぎゅ!?・・・ゆぅぅぅ、いだいよ!いだいことぢないでね!ぷくうううううう!」 「的が大きくなったな。続いて第二投目・・・行きます!」 「ゆぐっ!?」 本人曰く“みっしんぐぱわー”とやらでバスケットーボール大から直径80cmくらいにまで膨れるすいか。 いわゆる一般的なゆっくりの威嚇パワーアップバージョンみたいなものなのだが、やっぱり人間には効果がない。 「おーい、れいむ達も豆まきやらないか?」 「ゆぅ、まめまきってなあに?」 「そういう遊びだ」 遊び、と聞くや否や我が家の他のゆっくり共もわらわらと集まってくる。 メンバーの構成比は成体れいむ1、成体まりさ2、子れいむ3、子まりさ3の9匹。 「で、まめまきさんってどんなあそびなの?」 「鬼役の人に豆をぶつける遊びだ。これで鬼をベランダまで追い出すとその年はすごくゆっくりした年になるんだ」 「「「「「「「「「ゆっくりりかいしたよ!」」」」」」」」」 そして始まる第2ラウンド。 元ソフトボール部の私の投球、もとい投豆を食らってグロッキー状態にあったすいかも慌てて逃走を再開する。 が、逃げても逃げても9匹と1人からの豆弾幕の雨はとどまることを知らずに彼女に降り注ぐ。 「鬼は~外~」 「「おにさんはゆっくりおそとにいってね!」」 「おにさんはゆっくりおそとにいくんだぜ!」 「「「「「「いってね!」」」」」」 「ゆええええええええん!」 「第三投、行きまーす」 「ゆびゃ!?いぢゃいいいいいい!!」 「ゆっくりあてるよ!」 「おにさんはゆっくりでていってね!」 「どほぢでそんなごどいうのおおおおお!?」 「第四投~」 「ゆぐっ!おねーざぁん、もっどやざじぐなげでね・・・?」 「「「「「「「「「ゆっくりでていってね!」」」」」」」」」 「もうやだ!おうちかえる!?」 そして、開けっ放しにされていたドアから何とかベランダへと逃げ込む。 その頃には、すいかは頬を涙でふやけさせた見るも哀れな姿になっていた。 「よし、鬼さん出て行ったな」 ぴしゃ!と軽快な音がした事に気付いたすいかが振り返ると、ドアが閉められ、鍵がかけられていた。 あまりの事態に理解が追いつかない酒かす饅頭は目と口をくわっ、と大きく開いたまま、ぷるぷると小刻みに震えている。 「おねえええええざあああああん!おそどはざむいよ!おうちにいれでね!?」 「大丈夫、今日の為に既にベランダに仮設の寝床を用意しているから」 「ぜんぜん、だいじょうぶじゃないいいいいいいい!」 私もそう思う。が、今年一年の家内安全のための尊い犠牲なんだ、諦めてくれ。 「さて、晩御飯にするか?」 「「「「「「「「「ゆゆっ!ゆっくりいただきますだよ!」」」」」」」」」 「ずいがもごはんだべだいよおおおおお!?」 叫ぶスイカを爽やかにスルーしつつ、台所からぶっとい巻き寿司を持ってくる。 「えー、饅獣ども。これは恵方巻きと言って、食べ終えるまである方角を向いたまま黙って食べないといけません」 「ゆぅ、どういうこと?」 「つまり、『むーしゃむーしゃ、しあわせー』は禁止」 「「「ゆぇ~・・・れいむ、しあわせ~したいよ!」」」 「「「まりさもしあわせ~したいよ!」」」 口々に不満を垂れる子ゆっくりども。しかし、この程度ならば想定通りのリアクションだ。 余談だが我が家では食べ散らかすなとは言っているが、しあわせ~は禁止していない。 「ちなみに喋ると・・・死ぬ」 「ゆゆゆゆゆっ!?」 「「「れいむえほーまきさんいらないよ!」」」 「「「まりさもいらないよ!?」」」 「食べなくても死ぬ」 「「「「「「ゆがーん!」」」」」」 と、そんなわけでしぶしぶ食べ始める子ゆっくりども。 ちなみに恵方は真上(もちろん嘘)と言っておいたので、子ゆっくりに限らず皆物凄く食べづらそうだ。 「ん!?んぐ・・・ん゛・・・」 それでも、喉の奥へと落ちてくる恵方巻きを必死になって咀嚼するゆっくり達。 しあわせ~、出来ないのが悲しいのかあまり美味しそうには見えないが実際どうなのだろうか? そんな調子で10分後。何とか恵方巻きを食べ終えたゆっくり達に一言。 「あ・・・今年の恵方間違えた」 「ゆぅ、どういうこと?」 「つまりあれだ、お前ら死ぬ」 「「「「「「「「「ゆがーん!?」」」」」」」」」 驚愕する連中を放っておいて立ち上がると、食器を手に台所へ向かい、代わりに餌皿に入れた豆を持ってくる。 「冗談だけどな」 「ゆゆっ!おねーさん、れいむたちをからかったんだね!ぷくううううううううう!」 「「「「「「「「ぷくううううううううううう!」」」」」」」」 「そんなことより豆食え」 そう言って皿を置いてやると、さっきの憤りは何処へやら。満面の笑みを浮かべて豆を食べ始める。 そんな豪快な食べっぷりを少しの間見守っていた私は、不意に物足りなさを感じていることに気がついた。 「あー・・・そうか」 物足りなさの正体に気づいた私は再び立ち上がると、ベランダのドアを開け、スイカの元へ。 「ゆぅ~・・・どうせすいかはゆっくりできないおにさんだよー・・・」 すいかはダンボールと綿で出来た臨時の巣でふて腐れていた。 聞き耳を立ててみると時々嗚咽が漏れだしており、よほど悲しかったことを伺わせる。 「お~い、すいか~?」 「すいかじゃないよ、おにさんだよー・・・」 「じゃ、おにさ~ん?」 少しむくれた表情のまますいかはのっそりと私のほうを振り向いた。 拗ねてはいるが、その目には「これでゆっくり出来る」という若干の期待が込められていた。 「角貰ってくぞ?じゃあ、また明日」 「ゆっ!ゆゆっ!?」 そう言って、すいかの頭の2本の角をひったくって、寒いベランダから暖かい室内へ。 まったく、私としたことがお酒の準備を怠ってしまうとは・・・。 「ゆあああああああああああ!おねえええざんのばがああああああああああああああああああああ!!?」 ベランダでは近所迷惑なすいかの悲鳴が響き渡っていたが、まあ、大丈夫だろう。 ‐‐‐あとがき‐‐‐ 節分ということでひとつ お姉さんは別にゆっくりのことが嫌いというわけではなくて ただ、「鬼っぽいのがいたから」というだけの動機で動いています 他の連中に対しても「何となく面白そうだから」というのが理由 ちなみに今年(2009年)の恵方は東微北(東北東やや右)です byゆっくりボールマン
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/2006.html
山岳救助レンジャー部隊 〔冷覇〕 12KB 虐待-いじめ パロディ 飾り 駆除 野良ゆ 希少種 現代 お目汚しにどうぞ、短めです 山岳救助レンジャー部隊 〔冷覇〕 マーラーあき 過去書いた物 ・ふたば系ゆっくりいじめ 716 中華料理店 麻辣 ・ふたば系ゆっくりいじめ 726 16匹の子まりさ ・甘味処 ゆうか ・ふたば系ゆっくりいじめ 806 16匹の子まりさ11/16 ・ふたば系ゆっくりいじめ 820 私立! 亜瑠徒中学校野球部 ・ふたば系ゆっくりいじめ 832 私立! 亜瑠徒中学校野球部~マネージャー編~ ・ふたば系ゆっくりいじめ 847 美味しい水羊羹の作り方 ・ふたば系ゆっくりいじめ 895 ゆっくり童話~まりさ太郎~ ・ふたば系ゆっくりいじめ 909 ちょっとした憂さ晴らし ・ふたば系ゆっくりいじめ 923 甘味処 ゆうか~聖戦の巻~ ・しつこく小ネタ・・・これあげたら長編仕上げなきゃ ・子まりさsの続き書いてる最中に尊敬してる作家様の越冬ネタのss見て即興で書いた、後悔はしていない ・〔冷覇〕はヒャッハーと読みます・・・が、れいぱーと読んでも問題ないです 実家の方では 冷たい=ひゃっこい と言うのです・・・ ―――ある晴れた日 雪の積もった山のふもとには大勢の男達が並んでいた 「全員、整列!」 ザッ ザッ 長官と思われる男の掛け声で1ミリの狂いもなく配置に付く。 「各班、点呼!」 「A班、クリア!」 「B班、問題ありません!」 「C班、異常なし!」 「D班、鬼瓦が居ませんが後は揃ってます!」 「ウム、そうだった・・・鬼瓦は今日葬式に行く為に休暇を取ったのであった 言うのを忘れていてスマンな」 「コホン・・・ではこれより救助訓練を開始する!」 『サー、イエッサー!』 「今回はこのクソ寒い中参加した貴様等の心意気を汲んで〔ミッション:YUGYAKUラリー〕を行おう!」 『ヒャッハァー!!』 〔YUGYAKUラリー〕 各班5人が山を登りながら越冬中のゆっくりの巣を探し そして各ゆっくりのかざり、あるいはそのものを集めつつ頂上を目指すポイントラリー 肝心のゆっくり自体は生かすも良し死なすも良し 虐待鬼井山で編成されたこのチーム独特の訓練法である。 しかも一番多くのポイントを取った班は翌日有給扱いで休めるので余計に気合が入っていた。 因みにポイント配分は れいむ=親のリボン5つで1ポイント、子のリボン8つで1ポイント まりさ=親のぼうし3つで1ポイント、子のぼうし5つで1ポイント、ドスのぼうしは1つで5ポイント ありす=親のカチューシャ1つとぺにぺに1つで1ポイント、子のカチューシャ3つで1ポイント ぱちゅりー=親のぼうし1つで1ポイント、子のぼうし4つで1ポイント ちぇん=親のぼうしとしっぽで2ポイント、子のぼうしとしっぽ2セットで1ポイント みょん=親のリボンとぺにぺにで2ポイント、子のリボン2つで1ポイント 他希少種、捕食種は生け捕りで10ポイント、死体で2ポイント 希少種の生け捕りに限り胴付ならその倍となり、捕食種の胴付なら1・5倍になる。 通常種の胴付? 即殺です。 「各員、位置に付け!」 ザッ ザッ ザッ・・・ 『準備、完了しました!』 「よーし、行けぃ!」 『イィーヤッハァァーーー!!』 ―――1時間後・D班 「おーい、居たか?」 「いや、こっちはサッパリだ」 「こっちも居やしない」 「以下同文」 ただでさえ1人足りないのにクジでビリを引いた為出立したのが最後になってしまったD班はゆっくりを見つけられないでいた。 「どうする?このままノーポイントだと罰ゲームだぜ」 「鬼瓦もこんな時に休まんでもな・・・」 「俺らの班じゃ一番見つけるの上手いもんな」 「まあしょうがないだろ、親父さんが亡くなっちまったんだし」 『だよなぁ・・・』 通常、自衛隊や救助部隊は親の死に目に会えないとされてはいるが鬼瓦の場合は事情が違った 何せその父親はこの救助部隊〔冷覇〕の設立者であったからである。 「ま、愚痴ってても仕方がない・・・とにかく探しながら上を目指さんと」 「だな・・・」 「でもよ、その前にちょいと一服しね?」 と、班員が鞄を下ろしてタバコを出そうとした時・・・ 「ゅぅぅ・・・」 『・・・!!』 後ろからゆっくりが現れた。 そしてD班の前に辿り着くと同時にバタッと倒れた。 『これは・・・胴付さなえだ!(しかも全裸だぜヒャッハー!!)』 「おい、どうした?しっかりしろ!」 「かなり衰弱しているな・・・ヤバイぞ」 「おい、その置いた鞄からユギャリースオレンジ100%とゆっくり治療キットを出してくれ、すぐに治療する!」 「お、おう!」 10分後・・・ 胴付さなえは回復し、意識を取り戻した。 「あぶないところをたすけていただいてありがとうございました」 「いいっていいって」 「大した事じゃないし」 「でも何でまたボロボロになってたんだ?(しかも全裸で)」 「良ければ話してみてくれないか?」 「はい・・・じつは」 話によるとこの胴付さなえはでいぶとまりさの間に生まれたゆっくりらしく 越冬の為に貯めた餌を食い尽くし、つがいのまりさと子まりさまで食べたでいぶにあまあま探せと言われ山を行ったり来たりしていたという・・・。 「確かにゆっくりは出産の時親と違う種類ができたりするけど・・・」 「その上胴付とか・・・まさに奇跡」 「どうする班長?」 「そうだな・・・なあさなえちゃん、良ければそのでいぶの家まで案内してくれるかな?」 「あ・・・はい、わかりました」 更に10分後、そのでいぶのおうちに到着した。 「ここがおはなししたゆっくりプレイスです」 「ありがとう、お礼にこれをあげるよ」 そういって班員はラムネを食べさせ、さなえを眠らせた。 「よし、直ちにハサミと火炎放射器を用意せよ!」 『ヒャッハァー!』 「準備出来たぜ班長!」 「何時でも燃せるぜ!」 「このハサミに切れぬゆっくりなぞいない!」 「よし、作戦開始!」 『イィーヤッハァァー!』 掛け声と同時に班長はけっかいっを蹴り壊す。 「でいぶのげっがいっざんがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」 『ゆんやぁぁぁしゃみゅいよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!』 そして総員は穴の中からでいぶと子れいむ3匹を引きずり出し、中に残っていたまりさのぼうしを回収 そして布団代わりにされていたさなえの服も回収した。 「はなせジジイ、でいぶをゆっくりさせろぉぉぉおおおおおおお!」 『くしょじじいはしゃっしゃちょれいみゅちゃちをはなちちぇにぇ!ゆっきゅりできにゃいよ!ぴゅきゅー!!』 「いい度胸だなゴミ饅頭、まさか俺達に勝てると思ってるのか?」 「プックスクス、ドスかゆうかならまだしもでいぶごときが俺達に?」 「どう育てばそんな自信がつくの?訳わかんねー」 「おお、あわれあわれ」 『あーっはっはっはっはっは!』 「んがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁわらうなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」 『みゃみゃはちょっちぇみょちゅよいんだよ!あやみゃりゅんにゃりゃいみゃのうちじゃよ!』 「あー笑った笑った」 「ひっさしぶりに笑ったぁー」 「んじゃ鬼ヶ原、サクッと取ってやれや」 「へーい」 言われると同時にハサミを構えていた班員は飾りのリボンを切り取り、回収袋に入れた。 「でいぶのきゅーてぃーなおりぼんさんがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」 「れいみゅにょおりぼんしゃんかえしぇー!」 「おりぼんしゃんもじょっちぇきちぇーーーーー!」 「ゆんやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁゆっきゅりできにゃいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!」 「よーし、仕上げるぞ・・・鬼叉、火炎放射器構え!」 「へーい」 そう言うと班長はでいぶの口をこじ開けてその中に子れいむ3匹を入れておうちに戻す。 そしてでいぶが出れない様に入り口が半分塞がるぐらいの大きい石を置く。 やがて口の中から子れいむが出て来たのを見計らって 「Fire!」 「ヒャッハァー!汚物は消毒だぁ!!」 合図と同時に火がでいぶ達を包み込んだ。 「ぎゃあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!」 「あちゅいよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ」 「ちゃしゅけちぇーーーーーーーーーーーーーーーー!」 「もうやじゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」 焦げ臭い臭いがしだした所で火を止め、積もっていた雪で消火活動を開始する。 火が消えた辺りで中を見ると・・・ 「が・・・っは・・・ぁ・・・」 もう中には焦げたでいぶと消し炭になった子れいむがいるだけであった。 「ん・・・」 入り口を完全に埋めた辺りでさなえが目を覚ました。 「あれ?さなえはいったい・・・」 「大丈夫かさなえ?」 「あ、おにいさん・・・おかあさんたちにはあえましたか?」 「ん、ああ・・・会えたよ、それじゃここでの用事は済んだし一緒に行かないか?」 「あ、はい・・・それじゃあいきましょうか」 「よーし、では次の獲物を探しながら頂上を目指すぞ」 『ブラジャー!』 ―――更に2時間後のD班 「どうだー?何かいたか?」 「子れいむ5匹・・・かざり奪った後腹が膨れるまで雪を詰め込んでおうちの出入り口をガチガチに固めました」 「親れいむ4匹・・・かざり取って高めの木の枝に刺してやりました」 「ゆっくりはいませんでしたがまりさのおぼうし1つ入手しました」 『肝心の班長は?』 「子まりさだけのおうちからぼうしを5つ・・・後、おたべなさいした食い残しの親のぼうしを1つ 取った後は踏んでゆん生終わらせてやった」 「えっと・・・これで合計24ポイントか」 「せめてビリにならない為には後16ポイントは欲しいっすね・・・」 「でももう頂上が目前っすから・・・この辺で見つけないと」 「この辺にいないかな・・・一発逆転の大物が」 そして回りを見渡していると声が聞こえてきた・・・ 「ぁっぁぁん・・・」 『・・・んん?』 「何でこんな所で艶っぽい声が・・・」 「やば・・・今の声に俺の紳士が反応を・・・」 「あ、俺も・・・」 「制限時間はまだ猶予があるし・・・見に行くか?」 『意義無し!』 D班は声のした方へと向かった、そして見た物は・・・ 「ぁぁああん・・・このいたいぐらいにつめたいゆきがてんこのあんよとあにゃるをしげきして・・・きもちいぃぃぃぃぃぃぃぃ!」 胴はないが希少種のてんこであった。 そしてD班全員がその場で脱力した・・・。 「安心した様なガッカリした様な・・・」 「でもあいつを捕まえれば後6ポイントに」 「あ、そうかてんこも希少種だっけか」 「そうと決まれば・・・」 「はぁ、はぁ、きもちよかったぁ・・・」 『ヒャッハー!捕獲だぁ!』 「って、きゃーーーーーーーーーーーーー!」 5分後、てんこは捕獲された・・・。 「と、まあそういう訳でな・・・付いて来てはくれんか?」 「ぅぅ・・・べつにそれはいいんだけど・・・」 「けど?」 「あの・・その・・・」 「???」 「いっしょにいくかわりに、てんこをいっぱいいじめてねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!」 『・・・(ああ、そういえばてんこって例外なくドMなんだっけ・・・)』 D班全員がその場で硬直した・・・。 「とりあえず・・・これで目標まで後6ポイントだな」 「ですね」 「なあてんこ、お前には仲間とかいないのか?」 「いるよ?」 『マジか!?紹介してくれ!』 「いいよ、じゃあついてきて」 そして10分後、てんこのゆっくりプレイスに到着した。 「ただいまー」 「じゃおーん(おかえりー)」 『めーりんかよ!』 ~てんこ説明中~ 「ってわけなんだけどさ・・・いっしょにいかない?」 「じゃおー(いいよ)」 「おにいさんたち、めーりんもいっしょにいってくれるって」 『マジっすかい!ありがとうめーりん!!』 「じゃおーん(そのかわりゆっくりさせてね)」 「よぅし、目標ポイントを上回ったし頂上へ行くぞ!」 『応!』 ―――D班・ゴール直前 「よし、後はここを真っ直ぐ行けばゴールだ!」 「到着したら終わりか・・・何か物足りないな」 「まあしょうがないだろ、1人足りない上に最後に出発したんだし」 「いいじゃんか、残り物に福があったんだからよ」 そしてゴールまで後10メートルとなった時・・・ 「むきょ!そこのにんげん、とまりなさい!」 『あぁ?』 1匹のぱちゅりーと1匹のドスまりさが現れた。 「おまえたちがむれのみんなをえいえんにゆっくりさせたのはわかってるのぜ!」 「むきょきょきょ、ドスにせいっさいっされたくなければあまあまをおいていのちごいするのよ!」 「なあ・・・ひょっとしたら」 「ああ・・・」 「他の班の奴ら・・・だろうな」 「とばっちりかよ・・・別に問題ないけど」 「なにコソコソをしてるのぜ?はやくあやまってあまあまをよこすのぜ!」 「それともドススパークでゆっくりされたいの?」 「よし、大鬼、任せるから好きにしな」 「いいんですかい?俺1人で殺っちゃって」 「いいよー」 「っつーかドスの相手するのめどいから俺はパス」 「了解、じゃサクッと・・・逝かせるか!」 班員は上着を脱ぎドスの眼前までダッシュで近づいた。 「・・・・・・・・・・・・え?」 「ヒャッハー!ドス狩りだぁ!!」 そう叫んだ班員はドスにサバ折り(抱きついて相手の背骨をへし折る相撲の技)をかけた。 「っぎ、があ、(ギュゥゥゥゥゥゥ・・・)ぎゃぁああああああああああああああああ!!」 「ドスー!むっきゅりしてないではやくあすとろ・・・」 ブチッ・・・ドサッ(ポイッ)ドスン ドスまりさはあすとろんをする前に・・・千切れて死んだ。 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・むきょ?」 「っふぅー、後は・・・」(ガシッ) 「む・・・むきゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!」 班員はぱちゅりーを掴んでぼうしを取った。 「やめて!ぱちぇのおぼうしとらないでぇぇぇぇぇぇぇぇええええええ!!!」 そして・・・そのまま手頃な木に叩き付けた。 「たすけブェッ!!(グチャッ)」 「班長ー、おまけで6ポイントゲットしましたぜー」 「おー、ご苦労」 「流石だな大鬼、元大関なだけはある」 「よし、じゃゴールするか」 『応!』 そして、結局D班は合計50ポイントを獲得し2位であったが 1位だがドスの存在に気が付いていながら放置したB班が失格、0ポイント扱いとなって繰り上がりトップとなった。 そして・・・ 連れて来た胴付さなえは鬼叉が面倒を見る事になった。 全員が俺こそがと喧嘩しかねない勢いで話し合ってるのを見たさなえが見かねて指名したので誰も逆らえなかった。 てんことめーりんは大鬼が世話をする事になった。 大鬼の住んでいるアパートの周辺に野良ゆっくりが増えたので防犯の為に それとてんこがめーりんと一緒がいいと言って聞かなかったからだ。 「よーし、明日は特別休暇になったし・・・D班全員、ふもとの甘味処でトップになったお祝いをするぞ!」 『ヒャッハァー!班長サイコー!!』 翌日、それを聞いた鬼瓦が逆ギレして暴れて謹慎処分となるがそれはまた別のお話・・・。 ~~Fin~~ トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る 悪くないね -- 2011-01-26 15 58 00 「希少種」ではなく「希少種愛で」と書いておいてくれるとありがたい。 -- 2011-01-21 15 21 08 雪山での遭難経験がある俺が加われば無敵のチームになれる。 ぜひ入部させてくれ! -- 2010-12-19 01 45 28 くっ、胴付さなえとか羨ましすぐる…! しかし、火炎放射器背負って冬の登山するってどんなれすきゅーなのよw -- 2010-11-30 20 49 03 稀少種愛でなら書いといてや。不愉快。 -- 2010-11-28 00 23 21 素敵なお兄さんたちだ。でも… >通常種の胴付? 即殺です。 もったいねーよ。くれよ -- 2010-08-10 00 50 34 この素敵な部隊に入りたい・・・ -- 2010-08-09 23 31 38
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/1498.html
れいみゅ地獄 6KB 虐待-普通 小ネタ 理不尽 自業自得 赤子・子供 現代 うんしー れいみゅ食品加工モノ 今まで書いた駄文 ふたば系ゆっくりいじめ 673 昆布巻き ふたば系ゆっくりいじめ 682 ゆ虐カフェ ふたば系ゆっくりいじめ 704 展示品 nue024 不夜嬢レッド 注意:前半はストレスがマッハ。 【れいみゅ地獄】 面積が畳の三分の一ほどの低い箱が、何段も有る棚の上に大量に置かれている。 いわゆる『カイコ棚』というやつである。 「ゆっきゅちのひ~♪まっちゃちのひ~♪ちゅっきちのひ~♪」 「ゆ~♪ゆゆ~♪ゆっきゅち~♪ゆっきゅちちていっちぇね~♪」 『おうた』をうたうものがいた。 「ぴこぴこしゅりゅよ!」 「ぴこぴこしゃんはゆっきゅちできりゅにぇ!」 もみあげをピコピコさせるものがいた。 「もうやぢゃぁ!おうちきゃえりゅう!」 「いやぢゃあぁぁ!!やぢゃ!やぢゃ!やぢゃぁぁっ!!」 だだをこねるものがいた。 「ちーちーしゅりゅよ!」 「しゅっきりー!」 ちーちーをするものがいた。 箱の中にうじゃうじゃとにいるのは、カイコではなくれいむ種の赤ゆっくり『れいみゅ』である。 ここでは、大量の『れいみゅ』を飼育していた。 「むーちゃむーちゃ、それなりー」 「むーちゃむーちゃ、おいちくにゃい…」 箱に入れられたペースト状の餌を不平を言いながら食べる。 甘味はほとんど無く、変な臭いがするがそれ以外のものは与えられない。 「うんうんしゅりゅよ!」 「くちゃぁい!ゆっきゅっちできにゃーい!」 食べた後はうんうんをするが、それを片付けるようなことはしない。 一日三回餌を与えるついでに、極端に弱った個体や死骸を取り除く程度である。 「ゆゆ!ここになにきゃありゅよ!」 「むーちゃむーちゃ、ちあわちぇー!」 一分も放置していれば、勝手に自分で食べて処分してくれる。 うんうんは体内の古くなった餡子、ゆっくりにしか解らない悪臭が消えればただの餡子である。 「ゆゆ!ゆっきゅりできにゃいじじいがいりゅよ!」 「れいみゅちゅよいんぢゃよ!ぷきゅぅ!」 数日間、餌を与えるだけで躾もせずに放置すれば、ウザい『れいみゅ』の大群が出来上がる。 飼育担当の者はここを『れいみゅ地獄』と呼んでいる、不景気でもこの職場の離職率は高い。 「くしょじじいはれいみゅにあみゃあみゃよこちぇぇ!」 「きゃわいきゅっちぇぎょめんにぇ!」 叩き潰したい衝動を抑えつつ、ある程度育った『れいみゅ』の詰まった箱を台車の上に積み上げ、 この『れいみゅ地獄』から運び出す。 人間達にとっての『れいみゅ地獄』から、れいみゅ達にとっての『真のれいみゅ地獄』へと。 「おしょりゃをちょんでりゅみちゃい!」 「ゆんやぁぁぁぁ!いじゃあぁいぃぃぃ!」 箱を傾けて、れいみゅ達を大型の蒸篭に移す。 いくつかの蒸篭を積み上げたら一番上に蓋をし、高温の蒸気で蒸す。 ゆっくりには正体不明の抗菌作用があるとはいえ汚物には消毒が必要だ、高温殺菌である。 れいみゅ達は饅頭、饅頭どもに一番ふさわしい扱いをしてやるのだ。 「ゆびゃああああああああ!!!」「あぢゅいよおおおお!!!」「ゆっくちさしぇちぇぇぇぇぇぇ!!!!」 死なない程度に蒸し上げたれいみゅ達を、あらかじめ用意しておいた瓶に移す。 「ぺーりょぺーりょ、あまあまー!」 「むーちゃむーちゃ、ちあわちぇー!」 瓶の中に入っていた粥のようなものに気が付いたれいみゅ達は、それを貪り始める。 蒸気でふやけた皮が、さらに水分を吸っていく事にも気づくことなく、瓶の中に大量にある 『あまあま』に夢中になっていた。 「ちゅぶれりゅぅぅぅ」 「ゆげぇぇぇぇ」 次々と瓶に放り込まれるれいみゅ達。 下敷きになって押しつぶされ、『あまあま』の中に沈んでゆく先に入れられたれいみゅ達を無視し 『あまあま』に取り付く。 潰れたれいみゅの餡子も構わず貪り食う。 「ぽんぽんがいじゃいよぉ」 「ゆぶぇぇぇぇ!うんうんがとまりゃにゃいよぉ!」 一日もしないうちに、れいみゅ達は体調を悪化させ、うんうんが止まらなくなっていた。 うんうんで失われた餡子を取り戻すために周りの『あまあま』を食べ、うんうんを漏らす。 うんうんまみれの体でうんうんまみれの『あまあま』を舐め取り、さらにうんうんを垂れ流す。 「ぺーりょぺーりょ…ゆげぇぇぇ!」 「あみゃあみゃしゃんありゅにょにどぼじでゆっきゅりできにゃいにょぉ!」 『あまあまはゆっくりできる』はずなのに、瓶の中の『あまあま』を食べたれいみゅ達は うんうんまみれでゆっくりできなくなっていく。 「ゆっ…どぼじでれいみゅにかびさんがはえてるの…」 下痢状のうんうんで満たされた瓶の中、れいみゅ達の体に更なる変化がおきていた。 瓶にあった『あまあま』の正体、それは穀物を麹で醗酵させた『もろみ』である。 穀物のデンプンを糖に変化させ『あまあま』に変えたのはカビの一種麹カビ。 カビの混じった『あまあま』が入った瓶に入れられたれいみゅ達は、体の内外両方からカビに 侵されているのだった。 そして、人間は『もろみ』の中にもう一つあるものを加えていた。 「ゆ…くしゃい…ゆっきゅりできにゃい…」 「にぎゃいよ…ゆげぇ…」 瓶の中、れいみゅ達の周りのどろどろしたものの中から、泡が出始める。 れいみゅ達の口に入ってくるどろどろの味が、少しづつ『あまあま』から『にがにが』に変化する。 もろみに加えられていた酵母菌の作用で、糖分が醗酵してエタノールが作られているのだ。 潰れて死んだれいみゅがいた。 溶けて死んだれいみゅがいた。 うんうんが止まらなくなって死んだれいみゅがいた。 全身に麹カビが生えて死んだれいみゅがいた。 酔っ払って餡子を吐いて死んだれいみゅがいた。 一週間後、生きているれいみゅはいなくなった。 瓶の中の『れいみゅ達だったもの』は単式蒸留器にかけられ、アルコールが分離される。 分離されたアルコールは一定期間タンクの中で熟成され、アルコール度数を調整した後、 瓶詰めされて出荷される。 『本格ゆっくり焼酎 博霊』のラベルが貼られて。 ネーミングの由来は企業秘密だそうである。 アルコールを分離させた残りカスは、米ぬかや飼育段階で死にかけたれいみゅとれいみゅの死骸を 加えられ、原料用れいみゅの餌として再利用される。 あまり廃棄物を出さない地球に優しい焼酎なのだ。 虐待鬼意山たちの宴会に欠かせないこの酒は、このようにして作られている。 れいみゅ達の死臭がしみこんでいるらしく、飲酒の習慣がある飼い捕食種ゆっくりも好んで 飲むらしい。 『れいみゅ地獄』とはまた別の一室。 面積が畳の三分の一ほどの低い箱が、何段も有る棚の上に大量に置かれている。 いわゆる『カイコ棚』というやつである。 「にょーびにょーびしゅりゅよ!」 「にょーびにょーび!」 『のーびのーび』をするものがいた。 「びゅーんびゅーんしゅりゅよ!」 「びゅーんびゅーんしゃんはゆっきゅちできりゅにぇ!」 みつあみををびゅーんびゅーんさせるものがいた。 「ゆえぇぇぇぇん!おきゃあしゃん!」 「ゆっぴぃぃぃぃ!!きゅわいよぉぉぉ!!」 泣きべそをかくものがいた。 「うんうんしゅりゅよ!」 「しゅっきりー!」 うんうんをするものがいた。 箱の中にうじゃうじゃとにいるのは、カイコではなくまりさ種の赤ゆっくり『まりちゃ』である。 ここでは、大量の『まりちゃ』を飼育していた。 『本格ゆっくり焼酎 霧雨』の原料として。 終わり 焼酎にしてみました。 そういえばまだありすを虐待してない、どうしよう? しかし、ゆっくりのキャラクターイメージで 子(赤)れいむ:やたらとしーしーを漏らす 子(赤)まりさ:所構わずうんうんをする と思ってるのは私だけでしょうか? トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る 言葉攻めで虐待しても問題ないなら働いてもいいww 甘くなりすぎた餡子で酒造れるのかな? ※酒の密造がどうのってコメントがあるが、ラベル貼って出荷しているから許可貰ってるだろ。 -- 2018-01-09 16 30 59 れいみゅは何もしなくても「ゆわぁ~」とか言いながら常時しーしー漏らしてるよな 見てて殺意が湧いてくる -- 2016-08-30 13 03 40 ↓↓どうでもいいけど俺のコメント -- 2016-02-16 16 26 01 腐った饅頭酒w -- 2016-01-27 13 37 50 この職場で働きたくねえ… -- 2015-12-28 16 16 09 赤ゆは屑率が多い -- 2014-08-01 20 21 42 本家の名前がでてきたかw -- 2014-06-14 15 16 50 このれいみゅをすべて潰せたらどれだけすっきりーできるだろうw -- 2014-02-15 12 02 22 俺、ここで働けない・・・ すぐにつぶしてしまう・・・ -- 2012-03-18 14 11 49 うーん・・・ 実家が酒造だけど餡子で酒作るのはやめといたほうがいいと思うw せめて作るんなら小豆でw -- 2012-03-14 00 00 29 甘酒? -- 2011-10-16 02 38 37 アンコが原料の酒なんて美味いのか?w -- 2011-07-12 20 48 28 おお、凄い光景が目に浮かぶ… れいみゅにとっては正に地獄だなw どんな味になってるのか気になるー -- 2010-10-28 15 45 51 楽しそうな職場だ。いいなあ。 最近のオレはおかしい。ゆっくりの吐く罵詈雑言がとても気持ちいい。ニヤニヤしてしまう。 でいぶと森の賢者が特に気持ちいい。赤ゆもかなり良い。れいぱーはイマイチ。 …… ところでこの会社、ボーダー商事のグループ企業なんじゃ… -- 2010-08-07 00 42 08 ↓おさけさんのみつぞうはゆっくりできないんだよー おさけづくりはきちんとしたさかぐらさんにおまかせするんだねー それにしても、餡子から出来る酒ってのはどんなものか気になるなぁ 餡子の糖分が酒になるだけで、餡子の大本である小豆は酒造に使われないもんだし 下手したら糖がアルコール化してまったく甘くなくなったでろでろの餡子になるかもな それはそれで一興だが -- 2010-07-29 00 48 31 すごくゆっくり出来そうな製造過程で作られるお酒さんだね! 呑んでみたいよ!勿論自分で作って -- 2010-07-15 05 56 16
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/1268.html
「ふたば系ゆっくりいじめ 601 神経衰弱/コメントログ」 いい。ゾクゾクする -- 2010-04-12 00 07 37 こういうのもいいなあ -- 2010-06-10 00 23 54 胴付きだったのかー? -- 2010-07-07 02 09 29 こんな可愛い生き物は愛でるしかない。 -- 2010-07-17 23 34 22 胴付きなわけねえだろ 口にくわえた棒でめくるカード指示してんじゃねえか 夢見るのも大概にしろHENTAIが -- 2010-07-24 09 25 02 饅頭を虐待して喜ぶ変態vs饅頭にエロスを求めるHENTAI 勝負の行方は・・・ -- 2010-08-20 02 17 11 やだ楽しいww 飼いゆっくりとこういう遊びも楽しそうで良いなぁww -- 2010-10-18 23 34 08 よく焼けた石を食わせてもかわいいかもね -- 2011-03-03 15 06 06 あらやだかやいい -- 2012-01-10 21 18 38 どんだけ納豆を冷蔵庫に常備してるんだよ… -- 2012-09-20 16 18 06 うほっ -- 2013-06-29 01 04 16 納豆美味しいのに( 'ω')= -- 2023-04-18 18 32 09
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/2185.html
「ふたば系ゆっくりいじめ 1045 ゆくドナルド2/コメントログ」 最後のはねえわwwwwww -- 2010-12-05 21 44 24 最後もっとkwsk -- 2011-10-20 08 04 40 まりさがかわいそうだなと思いました。 -- 2014-09-30 01 07 55 てゐゐゐゐゐゐゐゐゐゐ((殴 -- 2015-08-13 16 48 59 ↓×2 この人はベジタリアンかヴィーガンかな? 食用相手に可哀想とか特殊だよ?ww -- 2018-01-14 17 55 12
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/781.html
「ふたば系ゆっくりいじめ 363 久城学園の日常/コメントログ」 中々楽しい学生風景でしたね。楽しめました~! ええ、飼育小屋で胴付きに退化しちゃった子が居て 退化って表現にワロタww -- 2010-10-08 16 41 08 すげー面白いですw -- 2011-02-26 19 39 27 このシリーズ好きだww -- 2012-02-15 17 50 09
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutau2/pages/2043.html
「ゆ?れいむはおねーさんのことしらないよ」 れいむは私を見つめながらそう言った。 とてもとても透き通った眼で私を見つめている… 私はれいむを掴むと無言で地面に叩きつけた。 「ゆべっ!」 奇妙な声をあげて形がひしゃげる。 私は痛みのためかひくひくと痙攣しているそれを拾うと 何度も何度も地面にたたきつけた。 「ゆぶ!なんでれいむに、ゆべっ!ひどいことす…ぶべっ!」 私がそのゆっくりと出会ったのはとても晴れた天気のいい日だった。 3日間も雨が続いていたのが嘘のように雲ひとつ無く晴れ渡っている。 その日私はいつもの空き地に来ていた。 ここは市街地からはやや離れており子供はおろか人もめったに通りかからない。 「はあ…」 私は今日のことを思い出してため息をついた。 嫌なことがあるとついここに来てしまう…いい加減もうこないようにしないと。 「おかーしゃーーん!」 その時草むらの影から女の子の声が聞こえてきた。 何か事故でもあったのか?私は恐る恐る声のするほうに近づいていった。 そこでは喋る生首と別の生首を食べている子犬がいた。 私は一瞬ぎょっとしたが、その生首がゆっくりといわれる生き物?であることに気づいた。 数年前から突然現れた知性を持つ饅頭、それがゆっくりだ。 田舎のほうではよく見かけるらしいがこのあたりではあまり見かけることは無く、 私もペットショップくらいでしか見かけたことは無かった。 犬に食べられている方のゆっくりはバレーボール大の大きさだったようだが すでに犬に体の1/3近くを食べられている。 すぐ側で泣いているのはまだ子供なのかソフトボール程度の大きさだ。 先ほどの台詞から察するに親子なのだろう。 「おかーしゃんからはなれろ!」 子ゆっくりは子犬に体当たりをしだした。 だが饅頭でできたゆっくりの体当たりでは犬にダメージを与えることはできない。 ダメージこそなかったものの興味を持ったのか子犬は子ゆっくりに向き直った。 「ゆ、ゆっ!こっちにこないでね」 獲物を見つけた獣の目をしている… 『お願い、彩ちゃん私の靴返して!』 『返して欲しかったら自分で取れば?』 がんばってとりかえそうとするけど彩ちゃんは私の頭を押さえつけ 私の靴を持った逆の手は高く掲げており靴を取り返すことができない。 私は子犬に向けて落ちていた小石をいくつも投げつけた。 ゆっくりを助けたかったからじゃない、子犬の目を見ていたら なんだが胸のあたりがむかむかしてきて嫌な気分になったからだ。 子犬は小石が痛かったのかキャンと小さく吠えるとすごすごと逃げていった。 私はしばらく呆然としていたがふと気がつくと子ゆっくりは親ゆっくりの側で泣いている。 「おかあしゃあああぁぁぁん!しんじゃいやだあああぁぁぁ!」 親ゆっくりはぴくりとも動かない。体の破損具合からしても明らかに手遅れだろう。 なんだか居たたまれない気持ちになり、私は子ゆっくりの涙をハンカチで拭いてやる。 「おねーしゃん…さっきはたすけてくれてありがとう」 しばらくしてやっとれいむは泣き止んだがその表情は暗い。 「これからどうするの?」 私はゆっくりに聞く。 「れいむは…れいむはひとりでいきていくよ。おかーしゃんのぶんまで」 私はこの子が放っておけなくなってしまった。 後から考えて見ればこのれいむを助けることで自分を助けたかったのかもしれない。 「わ、わたしが友達になってあげるよだから元気出して」 私はゆっくりの頭を撫でた。ゆっくりはくすぐったいような表情をする。 「ありがとうおねーしゃん、れいむのなまえはれいむっていうのよろしくね」 この日私とれいむは友達になった。 『冷たいよ!なんでこんなことするの!』 彩ちゃんは私に水をかける。逃げたいけどここはトイレの個室。逃げられない。 『あなたの臭いにおいを洗い流してあげるのよ』 彩ちゃんは獲物を見るような眼で私を見つめている… それから私は毎日空き地に来るようになった。 れいむは最初は落ち込んでいたようだがすぐに元気を取り戻し やがて私を笑顔で迎えてくれるようになる。 「こんにちは」 「ゆっくりしていってね!」 私の挨拶にれいむは笑顔で挨拶を返す。 とても澄んだ綺麗な眼。れいむの瞳を見つめていると嫌なことを全部忘れることができた。 れいむは友達だった。多分私が中学生になってからはじめての友達だったと思う。 「おねーさんみてみて!」 ある日れいむに会いに行くと頭から蔓が生えていた。本で見たことがあるがこれは妊娠の前兆らしい。 ゆっくりが妊娠すると植物のように頭から蔓が生えそこから子供がなるらしい。 れいむに恋人ができたらしいことは前に聞いていたがそんな仲にまで発展していたとは。 今度相手を紹介してもらおう。 「多分明後日くらいにはれいむの赤ちゃん生まれるよ」 れいむは嬉しそうに話す。 「その時はおねーさんに最初にみせてあげるね」 れいむはとても澄んだ眼で私を見つめていた。 空き地をでてすぐのところで女性とすれ違う。制服からして近所の高校生だろうか? 「あのゆっくりはあなたのペット?」 女性は私に向けてそう言った。どうやられいむと遊んでいたのを見られていたらしい。 「飼っているわけではないのでペットではないですけど…れいむは私の友達です」 友達という言葉を聞くと女性は哀れむような、蔑むような目で私を見つめた。 「ゆっくりと人間は友達にはなれないのよ」 「そんなことはありません!れいむは私の友達です!」 女性の態度にむっとした私は女性を睨みながら答えた。 すると女性は今度は悲しい目をしながら私に言う。 「ゆっくりはね、とても記憶力が悪いの。 ゆっくりは生まれてくる時、親から生きるために必要なことや 大切な記憶を受け継ぐことができる。 それら受け継いだ記憶は一生忘れることは無いわ。 でも自分で経験した記憶を覚えることはできなくて せいぜい3日くらいしか覚えておくことができないの」 『わ、私のせいじゃないわよ!あなたが私に逆らおうとするのが悪いのよ!』 翌日から1週間、私はれいむのところへいくことができなかった。 足を怪我してしまいうまく歩くことができなかったからだ。 放課後すぐにれいむのいる空き地へ向かう。 いきなりこなくなってれいむは怒っているだろうか? もしかしたら心配で泣いているかもしれない。 自然と空き地に向かう足が速まる。 空き地に入ってすぐ、私はれいむの後姿を発見した。 「れいむ!」 私の言葉にれいむは振り向く。 「ゆっくりしていってね!」 ぴょんぴょんと跳ねながられいむは私に近づいてきた。 「れいむごめんね、しばらくこれなくて」 だがれいむは私の言葉に首をかしげる。 「ゆ?おねーさん何をいってるの?れいむはおねーさんことしらないよ」 背筋に冷たいものが走った。そして先週出会った女性の話を思い出す。 『でも自分で経験した記憶を覚えることはできなくて せいぜい3日くらいしか覚えておくことができないの』 私も記憶力はあまり良いほうではない、でも大切な友達のことを忘れたりはしない。 「おねーさんはゆっくりできるひと?」 れいむは私を見つめながらそう言った。 とてもとても透き通った眼で私を見つめている… いつも私を見つめていた時と同じだが、その時の私には 作り物の人形のような目に見えた。 「ゆ?なんでへんじをしてくれないの?」 ショックのあまり固まっている私に対し、れいむは一方的に話しかけてくる。 「ここはれいむのゆっくりぷれいすだよ。ゆっくりしたいのならたべるものちょうだい!」 私はれいむを掴むと無言で地面に叩きつけた。 「ゆべっ!」 奇妙な声をあげて形がひしゃげる。 「これでも…思い出さない?」 「れ、れいむはゆっくりできないおねーさんなんかしらないよ!はやくきえてね!」 私は痛みのためかひくひくと痙攣しているれいむを拾うと 何度も何度も地面にたたきつけた。 「ゆぶ!なんでれいむに、ゆべっ!ひどいことす…ぶべっ!」 何度か繰り返し少し頭も冷めてきたので手を止めてやる。 「ご、ごべん゛な゛ざい゛い゛い゛…でい゛ぶがわ゛る゛い゛ごどじだの゛な゛ら゛あ゛や゛ま゛り゛ま゛ぶ… だがら゛ゆ゛る゛じでぐだざい゛い゛…」 どうやら完全に私のことを忘れてしまったらしい。忘れてしまったのならまた覚えさせれば良い。 今度は二度と忘れないようにしっかりと…! 私はれいむを家に連れて帰った。 れいむを教育するために使う道具を集め自分の部屋に戻った。 れいむは帰宅途中に買ったゆっくり飼育用透明ケースに入てあり、ぐぅぐぅといびきをかいている。 軽く頭を叩くとれいむは目を覚ました。 「ゆっ?ここはれいむのゆっくりぷれいすだよ、ゆっくりしていってね!」 こいつもうさっきのことを忘れてやがる…私はれいむの口のやや下部に金属でできた道具を差し込む 「ぐげげごご…ふひーっ!ふひーっ!」 これはゆっくり虐待用の道具でゆっくりの声帯をつぶし喋れなくするものだ。 虐待家の中にもアパートやマンション暮らしの人もいるので ゆっくりの悲鳴で回りに迷惑をかけないようにするためのものらしい。 両親にれいむのことが見つかるとめんどうなのでれいむには黙ってもらうことにした。 「ふひーっ!ふひーっ!」 れいむはがんばって喋ろうとするが空気が漏れる音がするだけで言葉は出ない。 私はとりあえずれいむの髪飾りを取り上げてやった。髪飾りの無いゆっくりは他のゆっくりから嫌われ攻撃されるらしい。 「ふひーっ!ふひーっ!」(ゆっ!それはれいむのかみかざりだよ、ゆっくりはやくかえしてね!) れいむは私から髪飾りを取り返そうとぴょんぴょん跳ねる。 私はれいむを右手で押さえつけ動けなくし、髪飾りを持った左手をれいむの目の前にちらつかせる。 「返して欲しかったら自分で取れば?」 れいむは私の手から抜け出そうとするが人間の力にはかなわず抜け出すことができない。 飽きてきたのでライターを取り出すとれいむの髪飾りを燃やしてやった。 「ふひーっ!ふひーっ!」(でい゛ぶの゛がみ゛がざり゛があ゛あ゛あ゛!どぼじでぞん゛な゛ごどずる゛の゛お゛お゛お゛お゛!) これでれいむは野生に帰れなくなった。もう私の側でしか生きることはできないだろう。 ふとれいむの体が汚れていることに気づく。今まで野生で暮らしていたので風呂に入ったことは無いだろうし 泥や色々な汚れがついていてもおかしくない。私はれいむを洗ってあげることにした。 れいむをゆっくり飼育用透明ケース(小)に移してやり蓋をした。 ぎりぎりれいむが入る程度の大きさだったのでれいむは窮屈そうだ。 私は蓋の隙間から水を入れてやる。れいむのからだは徐々に水の中に沈んでいった。 「ふひーっ!ふひーっ!」(もうやめてよ!れいむおぼれちゃうよ!) 口のすぐ下まで水が溜まったところで水を入れるのをやめてやる。 私はれいむの入った箱を両手で持って円を描くようにぐるぐる回す。 洗濯機をイメージしてもらえばわかりやすいだろう。 「ぶげぎょぶれ!」(お゛、お゛ぼでち゛ゃ゛…う゛…よ゛…) 汚れも落ちたのでれいむを箱から出してやった。ちょっと皮がふやけているが生きているようだ。 だがさすがにダメージが大きいのか目を回して気絶している。 これ以上やると死にそうなので今日はこれくらいにしておこう。 「これからしっかり私のこと覚えさせてあげるからね…」 私はれいむを最初の飼育用ケース戻してやる。 これかられいむにすることを考えると背筋がゾクゾクしてきた。 数日後、私はまたあの空き地へ来ていた。待っている人は誰もいないのだがついここに来てしまう。 しばらくぼーっとしているとすぐ横かられいむの声が聞こえた。 「ゆゆっ!おねーさんこんにちは、ゆっくりしていってね!」 れいむは家にいるはず!それに喋れないようにしたのになんで!? 良く見るとそのれいむはまだ小さい赤ちゃんゆっくりだった。 「おねーさんとあうのはじめてだね。でもれいむはおねーしゃんのことしっているよ」 会ったこともないのになぜ?ふといつか聞いた言葉を思い出す。 『ゆっくりは生まれてくる時、親から生きるために必要なことや大切な記憶を受け継ぐことができる。』 私は自分の間違いに気づいた。私はれいむにとって大切な存在だったんだ。 だから赤ちゃんれいむに私の情報を移す事ができた。 れいむが私のことを忘れたのも新しい記憶を保持できないゆっくりだからしょうがないことなんだ。 私は泣いていた。彩ちゃんにいじめられても泣かなかったのに久しぶりに大声を出して泣いていた。 「ゆゆっ?おねーさんなんでないているの?れいむがともだちになってあげるからげんきだしちぇ」 私は赤れいむを連れて帰路に着いた。家についたられいむをうんと可愛がってあげよう、そう思って… れいむの体がから金属の器具をはずしてやるとれいむは喋れるようになった。 「ゆっくりしていってね!」 れいむは久しぶりに喋れてうれしいのか嬉しそうに跳ね回る。私はれいむに赤れいむを見せた。 髪飾りがないので心配だったが赤れいむはちゃんとれいむを親だと認識したようだ。 「ゆゆっ!おかーしゃんひさしぶり!ゆっくりしていこうにぇ!」 嬉しそうにれいむにすりすりする赤れいむ。だがれいむは怪訝な表情をしている。 「ゆゆっ!おちびちゃんだれ?しょたいめんなのになれなれしくしないでね。 ここはれいむのゆっくりぷれいすなんだからはやくどこかいってよね!」 れいむは体当たりで子れいむを突き飛ばす 「ふえええ!おかーしゃんなんてことするのおおお!」 「…」 私は無言でれいむを掴むと窓かられいむを投げ捨てた。ゆ゛ぶえ゛え゛え゛え゛え゛!と汚い悲鳴を上げながら庭に落ちる。 「子れいむ、わたしがお母さん代わりにになってあげるからあんな薄情なお母さんのことは忘れようね」 それから子れいむは私の家で飼うことになった。今度はちゃんとれいむの分までやさしくしてあげている。 れいむはあれからどうなったのかわからない。ただれいむを捨てた翌日、庭のほうから 「かざりのないゆっくりはしねえええ!」 「い゛ぎや゛あ゛あ゛あ゛あ゛!でい゛ぶの゛お゛め゛め゛があ゛あ゛あ゛!」 という叫び声が聞こえていたが気にせず学校へ向かった。 保存方法が間違っていたようなので3102を修正しました。 3日で忘れるとか大事な記憶を引き継ぐ~のくだりは話の都合上追加した俺設定ですがスルーしてください。 過去の作品 ゆっくり転生(fuku3037.txt~fuku3039.txt) ゆっくりくえすと(fuku3068.txt) このSSに感想を付ける