約 3,515,147 件
https://w.atwiki.jp/kobetakigawa/pages/303.html
神戸・高3自殺:須磨の高校、いじめ検証の特別委初会合 来春に恒久的防止委 /兵庫2007/11/30, 毎日新聞 地方版, 25ページ, , 383文字 神戸市須磨区の私立高3年生のいじめ自殺事件を受け、同校が事件の検証のために設けた「いじめ防止対策特別委員会」の初会合が29日、同校で開かれ、いじめ防止策などを検証するため、教員でつくる恒久的ないじめ防止対策委員会を08年4月に設ける方針を確認した。 また、同特別委は同3月末までに県教育課や同校理事長への報告書をまとめる。 同特別委には、校長、教頭や同校理事、いじめ問題に詳しい冨永良喜・兵庫教育大大学院教授や、県警出身の古河逞〓(たくや)・関西国際大教授ら外部メンバーら計12人が出席した。 同特別委では、事件の検証、いじめの把握、再発防止策の検討▽継続的ないじめ防止の取り組み▽教職員が一体となった学校教育の再生――の三つの基本方針を確認した。 同校は「学校の再生のために何をすべきか意見を交換し、信用を取り戻す取り組みを進めたい」としている。【岩嶋悟】
https://w.atwiki.jp/ijimeohtu/pages/48.html
大津市教育委員会 大津市教育委員会 「地方教育行政の組織及び運営に関する法律」に基づいて置かれる。 5人の委員で組織する合議制の執行機関(3人の場合もある)。 公平性を期すために外部や一般の方が中心で構成されている非常勤の組織。 よって、基本的に現場をよく知る専門家は少ない。 ただし教育長は別で、教育現場出身の人が多く、唯一常勤である。 教育委員長 = 教育委員会の会議を主宰する。 教育長 = 教育委員会事務局の局長を兼任し、現場指揮権を持つ。 「委員長」と「教育長」は兼任不可。 現行委員名簿 職名 氏名 任期 委員長 岡田 隆彦 平成21. 3.26~平成25. 3.25 教育長 澤村 憲次 平成20.12.25~平成24. 1.24平成24. 2.20~平成24.12.24 委員長職務代理者 竹内 孝子 平成21.12.18~平成25.12.17 委員 饗場 貴子 平成22.12.20~平成26.12.19 委員 本郷 吉洋 平成24. 3.22~平成28. 3.21 文部科学省の教育委員会についての説明 大津市教育委員会事務局 教育委員会の事務を処理するための機関 職名 2011.10事件当時 2012.08現在 教育部長 前田 登 松田 哲男 教育部次長 井上 善治・葛野 一美 葛野 一美・黒川 弥寿夫 学校教育課長 川崎文男 川崎文男 学校教育課長補佐 ? 饗庭治之 大津市教育委員会 委員長 『岡田 隆彦』(おかだ たかひこ?) 大津市教育委員会の代表者。 「教育委員会委員」の中から互選されて選出される「委員長」の任期は1年。 民間企業で言うところの代表取締役会長。 経歴 平成23.10.07~ 大津市教育委員会 委員長(前任は本郷 吉洋) 平成20.01 日本PTA全国協議会副会長 平成18.07 滋賀県PTA連絡協議会会長(日本PTA全国協議会副会長) ソース: 文部科学省「学校評価の推進に関する調査研究協力者会議」委員名簿(2008/01現在) 文部科学省「学校評価の推進に関する調査研究協力者会議」委員名簿(2006/07現在) 大津市教育委員会 委員(委員長職務代理者) 『竹内 孝子』(たけうち たかこ?) 大津市教育委員会の教育委員の一人 民間企業で言うところの取締役副会長 経歴 平成19年度・平成20年度 大津市立下阪本小学校校長 ソース:平成19年度環境教育実践事例集、第18回花の輪運動 大津市教育委員会 委員 『饗場 貴子』(あいば たかこ?) 大津市教育委員会の教育委員の一人 民間企業で言うところの平取締役 経歴 現)大津市民生委員推薦会(ソース:大津市HP) 現)滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール理事(ソース:びわ湖ホールHP) 平成18年度大津青年会議所理事長 ソース:社団法人大津青年会議所 大津市教育委員会 委員 『本郷 吉洋』(ほんごう よしひろ?) 大津市教育委員会の教育委員の一人 民間企業で言うところの平取締役 経歴 平成22.10.07~平成23.10.06 大津教育委員会委員長 平成20.03.22~ 大津教育委員会委員(ソース:大津市HP) 本郷クリニック院長(医師 泌尿器科・腎内科) 本郷クリニック 滋賀県大津市皇子が丘2丁目10-27 TEL 077-511-0259 FAX 077-511-0359 ソース 本郷クリニック 大津市教育委員会事務局学校教育課 課長補佐 『饗庭 治之』(あいば はるゆき?) tukamarosiga?cmd=upload act=open pageid=81 file=h.aiba.jpg 元 大津市立皇子山中学校主任 メディアでの露出がやけに多い人だが、委員会事務局の課長補佐。 つまり事務局長である教育長の部下の一人。
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/2092.html
デスクトップガジェット 11KB 虐待-いじめ 制裁 小ネタ 理不尽 自滅 家族崩壊 姉妹物 赤子・子供 現代 虐待人間 独自設定 題材被ってたりするかもしれません ・5回目 ・普通種 ・XPユーザーなので、機能とかは割りと適当です。 ・ぬるく虐めてます。 ・でも、SSじゃない。 ・ヨロシクオネガイシマス やあ、俺は虐待お兄さん。 まあ、虐待が好きといっても空想上での話なんだけど。 インターネットのとあるサイトには俺と同じような趣味を持つ人達が、各々の空想を絵や文章に変えて発信するようなところがある。 拙いながらも俺も先日、SSを書いてみた。 反響はまずまずといったところで、アドバイスや面白かったという感想もあって俄然やる気が出て来て。土曜日をフルに使って短編を六本、書きあげて。パソコンを切って寝た。 そんで現在、日曜日。 朝飯のソーセージパンを食いながら、書いたSSをネットに上げようとパソコンを点けた。 いつも通り、OSのロゴが出て来てしばらく読み込み、デスクトップが映し出された。 そのデスクトップを見た瞬間、手にあるソーセージパンが零れ落ちる。 見慣れた空想が、そこで動いていたからだ。 「え・・・ちょっ・・なにこれ。え? えっ? ん? はあぁっ? え? ちょっと待てっえ?」 取り落としたソーセージパンを拾って、口に強引に押し込んでから座り直して画面を凝視する。 赤いリボンを付けた黒髪の少女の顔が三つ。内、二つは一周り小さい。 黒い魔法使いの帽子を被ったウェーブがかった金髪少女の顔が二つ。こちらは一つが一周り小さい。 パーツが違うそいつらに共通していることは、下膨れた顔と生首のような姿が全体像だということ。 「ゆっくりじゃねえか・・・」 ゆっくりってのは、現実にはいない。 実在したら、いろいろな意味で世界は変わるだろう。 数多のアニメや漫画やドラマや映画のように。二次元空間でしか存在しない存在が今、目の前にいる。しかも、超美麗に映ってやがる。 いや、冷静に考えてみればパソコンの中ということは、何かのプログラムか? ゆっくりのソフトウェアやゲームはいろいろあるがそれにしても、精巧過ぎる。 空想上では、ゆっくり共は、あたかも生きているように振る舞う。 その空想上で行われている動きを目の前のゆっくり達はしている。 「おにごっこしようぜ。まりしゃがおにしゃんをするかられいむたちははやく逃げるがいいぜ! い~ちっ! に~っ!」 長女らしい小さいまりさが帽子で目を伏せる。 「ゆっきゅちにげるょ!!!」 「れいみゅもにげりゅよ!!! ゆっきゅり! ゆっきゅり!」 掛け声と共に、ぽてぽて跳ねながらデスクトップの斜め右上に小さいれいむ達は逃げる。 「おちびちゃん! あまりとおくにいかないでね!」 微笑みながら、れいむは隣のまりさと引っ付いている。 「いいのぜ。ここはゆっくりできるからおちびちゃんたちもゆっくりできるんだぜ」 まりさは、安心したように笑いながられいむをおさげで抱き寄せる。 「まりさはゆっくりできる?」 「できるぜ。れいむはゆっくりできるのぜ?」 「れいむはゆっくりできるよ? まりさもゆっくりしていってね」 「れいむもゆっくりしていくんだぜ」 はにかみながられいむとまりさは、跳ねながらおいかけっこするちびれいむとちびまりさ達を見守っている。 ・・・・。 なんだ? この、家族で休日にピクニックに来ました的なノリは。 あれか? そういう趣向か? にしてもよく出来ている。 その手の絵とか小説とかを見てる時に沸き上がってくる。なんていうかこう、頭の中で何かが燻ってイライラしたりモワモワしたりする感じ。 それを今、感じている。 ああ、こいつらうぜぇ。 プログラムにしろウイルスにしろ、なに俺のデスクトップでゆっくりしてやがるんだ。 この苛立ちは、こいつらにぶつけることにしよう。そうしよう。 かといって、こいつらは俺を認識しているのか? こいつらのうざったい少女声は、スピーカーから聞こえるが。 マイクか何か、パソコンの中に声を出す物が必要なんじゃないか。 マイクは生憎、使わないので持っていない。 しばらく悩んだあと。あることを思い付いた。 カーソルを動かして、デスクトップのショートカットから『ゆっくり』というフォルダを開いて、SSや他の人が描いた絵を入れているそこから、いつもゆっくりの台詞を考える為に使うソフトークというソフトを起動。 一部ではゆっくりの声と言われていて、実際、高音で音程がない投げやりな合成音声が、イライラを募らせる。その勢いでSSは驚くほど進む進む。 それはともかく。 お決まりの文章を打ち、読み上げさせる。 『ゆっくりしていってね!!!』 やる気のない声がスピーカーから聞こえる。 同時にゆっくり達が反射の如く、 「「「「「ゆっくりしていってね!!!」」」」」 スピーカーが壊れるんじゃないかと思うほどの爆音。 慌てて、横にあるイヤホンの端子を挿す。 出来るだけ音量を下げて、イヤホンを耳に付けた。 イライラ度合いが上がっちまったぞ。ちくしょうめ。 「・・・ゆ? いまのはだれのこえだったのぜ」 「たぶんれいむたちがゆっくりしてるからかみさまさんもゆっくりしてねっていったんだよ」 「かみさまさんもまりしゃたちとおいかけっこするのぜ~!」 「れいみゅしゅっごくにげるよ!」 「にぎぇるよ!」 反射的に返事したは良いが、ソフトークの声以外は、ゆっくり達には見えないらしい。 見えてたらフォルダ開いた時点で気付くもんな。 さて、どうしようか。 ソフトークの声を神様だとか勘違いしてるから、神様のお家宣言するか? それとも、ドラッグ&ドロップでごみ箱行き。 ウイルス駆除ソフトに任せるのもありか。感知するかは知らないが。 ・・・ていうか、こいつら何のデータ扱いなんだ。おもむろにカーソルを宛てがいプロパティを見てみる。 拡張子が『.YXE』。 サイズは・・・キロですらない程、軽い。2バイトとかどうよ・・・。 どうにも怪しいデータだ。 やっぱりウイルスか? とりあえず、友人のプログラマーにでも解析頼もうと思い、USBメモリーに移そうと、仕事用の鞄のある部屋へ取りに行く。 数分後、USB片手に戻って来たらデスクトップがすごいことになっていた。 草原の壁紙は、ゆっくり達に食い荒らされたのかところどころ消えている。 ショートカットなども、アイコンが欠けていたり、アイコン自体が消滅していたり、ベタベタしたものが付いている。きっとかじったんだろう。 なにより酷いのは、昨日書いたあと、デスクトップ上に保存したSSが、学生の頃にやってたデジモンとか.hackとかで見たことがあるデータの破損描写。 四角いもやが掛かるあれの状態になっていた。 慌てて、開いて見ると。 見事なくらい文字化けしていた。 「#○※●☆+≒っ~!!?!」 俺は、自分でもよく分からない声に鳴らない悲鳴を上げて。 マウスを手繰ってデスクトップの右隅で憎たらしいきもい顔で昼寝しているゆっくり共をドラッグする。 右クリックして切り取り。 スタート→すべてのプログラム→アクセサリ→ペイントの順に開いて。起動したペイントの白紙のにペーストする。 USBを取りに行ってる間に思いついたんだが、上手くいったようだ。 プログラムだとかウイルスだとか、関係ない。 空想だろうがなんだろうが関係ない。 こいつらは、なんでもありのゆっくりだ。人畜無害なんて言葉とは縁遠い、糞饅頭袋だ。 まさかリアルで言うとは思わなかった。 「お前らはぜってぇにゆるさなえぇ・・・ヒャッハァ! 虐待だぁッ!」 ・・・と、言ってみたがどうしようか。 いろいろ考えてはみるものの、いざ自分でやるとなると、手はなかなか進まない。 未だに寝ているこいつらを見ているといっそ画面ごとぶん殴ろうかという気にすらなる。 ・・・せっかくの短編が・・・。 なんだか、泣けて来た。 やっぱり、みんながやらないようなやり方でこいつらを屠りたいな。 ペイントのツールを探っていると、鋏のようなアイコンの機能があった。 試しに、四角ツールで適当に四角を作ってその鋏を縦にドラッグする。 ドラッグした位置に点線が入り、移動ツールに切り替えると見事に分割された。 これだ。これこれ。 口に自然と笑みが浮かびながら、俺は鋏ツールをクリックして寝ているゆっくり共の上で何回もドラッグし始める。 まずちびまりさ。 こいつの帽子のてっぺんから縦に線を入れる。続いて胴体部分なのか顔なのか分からないところを縦横無尽にドラッグ。なんか、どこのツギハギ男かというくらい点線が入って、実にきもい。 きっと主犯格のちびれいむ共もを点線まみれにする。 母れいむと父まりさは後々の為に、触りもしない。 その代わり、透明な箱に似せた絵を使って隔離する。 あくまで、ちび共が標的だ。 何故か無事だったソフトークの画面に切り替えて、またお決まりの文句をいう。 『ゆっくりしていってね!!!』 「「「「「ゆっくりしていってね!!!」」」」」 「ゆ? へんなかべさんがあるぜ」 おさげで触りながら目敏く、まりさが透明な箱的な四角に気付く。 「けっかいだよ! れいむがゆっくりしてたからかみさまがくれたんだよ」 「そうなのか。れいむはすごいぜ」 「ゆふふ~てれるよ~!」 結界な訳あるかダボがっ。 それは俺が、お前達に罰を与える為に施した透明な箱だっつーの。 ・・・このれいむ馬鹿だろ。ああ、馬鹿だ。 このままだと勘違いしたままずっといるだろうな。 どうしたもんか考えているとちび共が震えながら、親に近づいて行く。 「おとしゃん・・・」 「おきゃあしゃあん・・・ぽんぽんがいちゃいよぉ・・・」 「からだがなんだかへんなのぜ・・・」 苦しそうに、すり足のように動くゆっくり。実際、見ると予想以上にきもいきもい。あんよは絶対に見ないようにしよう。 点線だらけの我が子を見て(ゆっくり達には、パソコン上の処理は見えないか)さすがに違和感に気付いたらしい。 「ゆっ! いまぺーろぺーろしてあげるからまってね!」 母れいむは果敢に透明な四角に体当たりをかますが、それで破れる訳がない。二、三回跳ね返されるとほえ面かきながら泣きわめく。 「どぼじでぇ~~~!?」 「れいむ! はやくけっかいをとくんだぜ!」 「ぞんなのでいむじらないぃ!?」 弱音を吐かずに体当たりするまりさと違って、れいむは目と口から変な液体流しながら更に喚く。耳が痛いから、いっそ潰してやろうか。 「おきゃあしゃぁん!!!」 母れいむに近い、一番小さいれいむがすり足をやめて、跳ねた。 が、透明な四角にぶつかり、跳ね返された衝撃で綺麗に細切れになる。 中身の目玉とか歯とかが出てきて軽くグロい・・・。 「もっちょ・・・ゆっ・・・」 一番最後に残った口が、呟きを残して真っ二つ。 もう既に十分、ゆっくり俺のデスクトップを好き放題やらかしただろちくしょう。 だが少し、溜飲が下がった。でもまだまだ終わらない。 「・・・」 「・・・」 「・・・」 「・・・」 それを固まった表情で見ていた残りのゆっくり達は、引き攣った笑みを浮かべ、次の瞬間。 全員が大きな口を開けて目玉を剥きださんばかりに涙目で叫び始める。 生憎、イヤホンを瞬時に外したから何も聞こえない。 次は、ちびまりさにしよう。移動ツールで、帽子をクリック&ドラッグ。 変なLみたいな帽子になったちびまりさを見た他のゆっくりが、泣くのをやめてキョトン顔になる。 イヤホンをかけると同時に、ちびれいむの泣き声が聞こえてかた。 「おにぇちゃんはどきょおおおぉぉ!」 泣きだした妹に慌てて、ちびまりさが駆け寄る。 「なにいってるんだぜ! まりしゃがおねえちゃんなんだぜ!」 「うそいうにゃあ・・・!」 「おいそこのへんなゆっくり! おちびちゃんになにするつもりなのぜ!」 「ゆっくりできないゆっくりはおちびちゃんからゆっくりはなれてね!」 まりさは家族が何を言っているのか分からないというような引き攣った笑みを浮かべて固まる。 が、ちびれいむが、 「ゆっきゅりできないゆっきゅりはれいみゅがせいっしゃいしゃるよ!」 そう叫びながら、ちびまりさに対してタックルをかける。 ちびまりさが、何がなんだか分からない呆然とした顔。ちびれいむが勝ちほこった顔で、縺れ合うようにバラバラになった。 「おちびちゃんがあああぁぁ・・・!?」 「なにがなんなのぜええぇ!?」 こども達が何故、永遠にゆっくりしたの分からず、たたただ二匹は泣きわめく。 とりあえずは、すっきりした。 さて、この二匹の処遇だが。 初めに決めていたプログラマー友人へ渡すことにする。 あいつが、解析して複製なり改造なりしてくれれば、またこうやってゆ虐が出来る。 泣きわめく二匹をまたも、ドラッグして切り取り。 USBを差し込んで、保存。 これで良い。 USBを抜いて、なんとなく手で弄びながら、携帯電話をかける。 「よお。久しぶりー。今、暇か? そっか。じゃあ面白いもんがあるんだけどさ。人工知能っつーの? それがさ―――」 後日、友人から返却されたUSB内でゆっくりが繁殖していて、悪性ウイルスのように感染拡大して世間を騒がしたのは別の話。 アトガキ はい。ということで、書いてみました初ゆ虐。 ぬるいし適当ですね・・すみません・・・。 実際、ゆっくりがデスクトップに表示されるものはあると聞きましたけどうちのパソコ子さんは、御年5歳くらいなのでスペック的にきついです。 SS内でのゆっくりのパソコン空間の知覚範囲は、デスクトップとアイコンとその中身が、地面ないし路傍の石。 今こうして開いてるブラウザとかはゆっくりにとっては雲みたいに真上にあるんじゃないかなと思ってます。 ・・・やっぱり虐めでもない愛ででもない微妙なの書こう・・うん。 ご読了ありがとうございました。 【妄想で書いたもの】 かり ・ふたば系ゆっくりいじめ 963 ト● ・ふたば系ゆっくりいじめ 990 くちばしにチェリー ・ふたば系ゆっくりいじめ 1000 デスクトップガジェット どろわ ・つんつんつんつくつんつくつんつん ぬえ ・山女って可愛いよね 挿絵 by儚いあき トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る wwwwwwwwww いじめたいいいいいい -- 2012-07-31 22 55 35 使ってない95のPCに入れて動かしてみたいなww -- 2012-01-29 10 47 03
https://w.atwiki.jp/yukkurin/pages/13.html
検索についてWindowsの場合『Ctrl+F』でページ内検索ができます 上にあるWiki内検索とタグ一覧もご利用ください。 No. タイトル 主要 作者 サイズ YI0001 マリアリ一家と口臭お兄さん まりさ.ありす 管理人 2.51KB YI0002 放屁お兄さんとドスまりさ(未完) 管理人 1.48KB YI0003 土壌侵食性鬼意山 ドスまりさ 管理人 3.48KB YI0004 洞窟の主 れいむ 管理人 1.93KB
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/2199.html
「ふたば系ゆっくりいじめ 1052 UNDER/コメントログ」 哀れだ -- 2010-07-08 05 41 38 ゆっくり堕ちてね!!! -- 2010-07-24 15 34 55 このお兄さんがなよなよしくて、一番イライラした。 馬鹿な捨てゆっくりなんかにどうしよもないと伝えるなんて。ゆっくりなんて蹴ってどかせばいい。 -- 2016-02-10 15 23 41 観察系なんだからこの態度でいいんだよ ていうか別にこのお兄さんなよなよしてないだろ -- 2016-07-18 02 00 37
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/1074.html
「ふたば系ゆっくりいじめ 507 火の用心/コメントログ」 つまらん -- 2010-07-26 14 47 31 ↑注意書き読めますか ? ゆっくりが燃えながら発狂する様は想像すると笑える -- 2010-08-02 08 54 27 火を扱えるとなると本格的に滅ぼさなきゃ人間に被害がおよぶのでだめです -- 2014-04-26 23 50 20 そんなことよりおっぱいもみたい -- 2017-05-27 21 46 06
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/969.html
「ふたば系ゆっくりいじめ 456 ユグルイ その8/コメントログ」
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutau2/pages/3145.html
ゆっくりいじめ系3254 辻斬りと行商と支配者とに登場するゆっくりが再登場します。 独自設定(ガバガバ)があります。 チート性能のゆっくりたちが登場しますのでご注意を。 過去編その2です 地面を這いつくばる汚らしい饅頭達は。のそりのそりと動き回り、雑草や廃棄物を食らい、簡単に潰されゴミと化す。 脆弱な存在であるのに、自らが最強の存在であることを疑わない。能力とプライドが釣り合わず、勝手に破滅していく存在。 手を下さずとも消えていくものではあるが、真っ二つに切り裂いた時の爽快感と、斬られたことに気づかずキョトンとしたままその一生を終える無様さを見るのは一興であった。 今日も辻斬りは獲物を探して放浪する。 「ゆぅ……ゆうううう……」 「おそいっ! ぜんっぜんおっそいよ!」 れいむが叫んだ。 「なんでそんなへたっぴなのかな? ちゃんとやればできるはずだよね?」 「ゆっぐぢぃいい!!」 れいむの子ゆっくりであるまりちゃが泣き出した。 「うるさいんだよ! おまえはいつもそうだね! すぐなくんだから!」 「びぎゃああああっ!! びえええええん!!」 れいむの子供は全部で5匹いる。 長女まりちゃ、次女ありちゅ、三女ぱちゅりー、四女まりしゃ、末っ子まーちゃだ。 だいたいはとても可愛らしい姿をしている。 だが、このまりちゃだけは特別だった。 他の4匹よりもひとまわり大きく、しかも顔つきが醜かった。 れいむは毎日のように怒鳴っていた。 「どうしてこんなにできないの!?」 「ごべんなじゃいいい! ゆるじでぇえ!」 「まったくもう! これだからおばかなまりちゃはきらいだよ!」 「おねがいじまじゅ! どぼじでまりじゃばこんななんでじょおお!!」 「うるさいっていってるんだよ!!!」 「びょげっ!?」 れいむは思い切りまりちゃを蹴り飛ばした。 まりちゃは吹っ飛んで転がったあと、すぐに起き上がって言った。 「こ、ころじゃないでくだじゃい…」 「ふんっ! しらないよ! どうせまたさぼってるんでしょ!? はやくこい!」 そう言うと、れいむは家の中へと入っていった。 まりちゃはしばらく呆然としていたが、やがてよろよろと立ち上がった。そして家へ入り込むと、疲れ切ったように寝てしまった。 そんな姉の様子を気まずそうに見る妹たち。 「まりちゃ、まだだめみたいだねえ」 「でもしょうがないよ、あんなんじゃ」 「うん…かわいそうなまりちゃ…」 四女まりしゃ以外の妹たちは同情した様子だったが、どこか冷めた目をしていた。誰もまりちゃのことを姉扱いしていないのである。 もうすぐ亜成体になろうともいうのに、未だに舌っ足らずの姉。何をやらせても役に立たない存在。 でも、さすがにその扱いは酷すぎるのではないかとまりしゃは思う。 「まりしゃははやくひとゆんだちしたいのぜ…」 こんなところにいたら、心が腐ってしまう。早く離れて、他ゆんを助けるゆっくりになれれば。そんなことを考えながら。 曇り空が広がった、絶好の狩り日和。雨が降りそうで降らない天気は、人間が少なく、帰宅しようと焦るゆっくりたちがうろついている。 みょんは、電柱の陰に隠れ、いつもの通り獲物を探す。そして、狙いを定める。 近くを通りかかったのは、やせ細ったれいむと、子であるれいみゅだ。れいみゅはかなり衰弱しており、れいむの頭上に乗せられていた。 おそらく食べるものがなくてああなったのであろう。人間に食べ物をねだり、潰されるのはそう遠くないだろう。 みょんは、電柱から姿を現し、れいむとすれ違う。そしてすぐ振り返り、れいみゅを切り裂き、その場を去る。 「びゅっ…」 「ゆ?」 れいみゅの断末魔にれいむは立ち止まる。何が起こったのか分からないまま、「おちびちゃんどうしたの?ゆっくりだよ…」とか能天気なことを言っている。 れいみゅが死んだことに気づくのは、しばらく後のことである。 それにしても、とみょんは思う。 「このまちも、つまらなくなったみょん。そろそろつぎのまちにいくみょん」 そう呟くと、次の獲物を探し始めた。 「……ん? なんだかあっちが騒がしいみょん」 ふと見てみると、道端で饅頭どもが何か喚いている。人間もいるようだ。 「にんげんさん、ごはんください! おなかぺっこぺこです!」 「やだやだ! おなかすいたよお!」 「おねがいします! おやさいでいいんです! なんでもいいからたべさせてください!」 どうやら、人間に物乞いをしている。この先の展開は簡単に読めることから、みょんはすぐにその場を離れることにした。 「ろくなことにならないみょん」 案の定、糞饅頭の叫び声が鳴り響いたのは、みょんの姿が見えなくなってからだ。 みょんは、街から出るべく準備を進めた。それにしてもこの街には何だかんだで長く滞在してしまった。いろいろ刺激的なこともあったが、これまでだ。次は山沿いの村にでも行こうか。 そんなことを考えていると、準備は完了してしまった。 辺りは夕暮れであり、そろそろ捕食種が飛び交う時間だ。だが、みょんにとっては、獲物の種類が変わるだけで特に問題はない。 「それじゃあいくみょん。もうここにはもどらないかもしれないけど、たっしゃでやるみょん」 誰に言うわけでもなく独り言を言うと、みょんは、進み出した。 しかし、少し歩いたところで足を止める。 「…………わすれてたみょん」 みょんは、自分がなぜこの街に来たのかを思い出したのだ。 そういえば最近、”狩りらしい”狩りをしていない。 たまには狩らないと腕が落ちてしまう。それはみょんにとって死活問題なのだ。 「そうときまれば……」 みょんは、”獲物”が待つ場所に向かった。 そこは、とある公園であった。ここは、ゆっくりたちの溜まり場となっており、よく群れをなしている。その数は100匹ほどだろうか。 「みんな、ひさしぶりだみょん」 みょんは、広場の中央にある大木の上にいる。そこから下を見下ろしながら、ゆっくり達に声をかける。勿論こんな時間に出歩くゆっくりは少ない。 「それじゃあいくみょん」 みょんは木から飛び降りると、ゆっくりの住処を襲い始めた。 「ゆぎゃああああ!!!」 「やめでねえ!!」「ゆんやあああ!!」 家の中でくつろいでいた糞袋達は、成すすべもなく切り捨てられた。100匹もいたゆっくりもあっという間に残り数匹となった。 みょんは、長の家に向かう。入口を破壊するまでもなく、長はゆっくりと現れた。 「むきゅ…なんのよう…」 「みょんは、きょうでこのまちからいなくなるみょん。だからみなごろしにきたみょん」 「!? なにをいってるの!?」 「もうだいぶしんだみょん。つぎはおさみょん。かくごするみょん!」 「ひぃいいいい!」 みょんが、プラスチック製の小型ナイフで長を斬りつけようとしたところ、「まつんだねー」と気の抜けた声が割り込んだ。 「…やっときたみょん」 声がする方を見ると、一匹のちぇんが近づいてきているのが見えた。このちぇんはゆっくり相手に行商を営んでおり、みょんとはいろんな縁があった存在である。 「まつんだねー そのゆっくりは、ちぇんのおとくいさまなんだねー」 みょんは、黙って小型ナイフを行商ちぇんの方に投げる。ナイフは、行商ちぇん目掛けて真っ直ぐ飛んだが、なぜか行商ちぇん付近で方向がブレて外れてしまう。 「どういうしくみみょん…」 「ちぇんは、こうかんできるおやくそくをしているんだねー もしこのおさがころされたら、かわりにちぇんがおさになるんだよー」 「みょっ!?」「なんですって?」 「じょうだんなんだねー わかれよー」 行商ちぇんは軽いノリで話しているが、目元は笑っていない。隙あればいつでも群れを乗っ取ろうとしている目である。しかし、その群れはみょんによってほぼ壊滅状態。 「それにしてもどういうつもりなんだねー わからないよー」 「こうでもしないとあらわれないみょん。みょんとしょうぶするみょん」 行商ちぇんは憐れむような顔をして 「まえもいったんだねー みょんはちぇんにはかてないんだねー どうかんがえてもむりなんだねー わかってねー」 「それはどうかみょん?」 そして、みょんは、行商ちぇんに飛びかかった。みょんのナイフは、行商ちぇんの顔面に吸い込まれるように飛んでいくが、またもや途中で軌道を変え、明後日の方へ逸れる。 「なにをしたみょん!」 「ゆっくりできないことをするとそうなるんだねー そういうふうにできてるんだねー」 「それならこっちは、こうみょん!!」 みょんは、再び飛びかかる。今度は、ナイフではなく石を投げていた。 「そんなものあたらないんだねー」 「これはどうかみょん」 弾き飛ばされた石をみょんは蹴り飛ばすと、行商ちぇんに向かって一直線に飛んでいった。これならば当たるだろうと思ったのだが……。 「あたったんだねー」 「……うそだみょん」 みょんの投げた石は、行商ちぇんの前で急停止してしまう。まるで見えない壁にぶつかったかのように跳ね返されてしまったのだ。 「つぎはこちらのばんだよー」 そう言って行商ちぇんは、不思議な道具箱を取り出す。その中から出てきたのは、一本の長い棒だった。 「このぼうは、つかいみちがたくさんあるんだねー まずは……」 棒の先端に、ゆっくりの頭ほどの大きさがある火の玉が出現する。 「みょん!?」 「こういうこともできるんだねー」 「やめるみょん!! それはこうえんがかじになるみょん!!」 「わかったよー やめたげるねー」 行商ちぇんは、あっさりと火を消した。 みょんはホッとしたのも束の間、行商ちぇんは、次の道具を取り出した。 「じゃあつぎは、これをつかおうかなー」 行商ちぇんが取り出したのは、ゆっくり達の間でも有名な武器であった。それは、みょん種の象徴とも言える武器、はくろーけんである。 「このぶきは、すごくよくきれるから、きっとしんじゃうねー」 「……やってみろみょん!」 みょんは、はくろーけんをナイフで受け止める。 「……なにをしてるんだねー」 「みょんがまけることなんてありえないみょん」 はくろーけんの刃がみょんのナイフに触れると、なんの抵抗もなく切り裂いていく。 「こんなもんだねー」 「さすがは、はくろーけんだみょん! みょんも負けていられないみょん」 みょんは、ボロボロになったナイフの残骸を捨てると、短い木刀を手に取る。 「このつるつるした感触がたまらないみょん」 みょんは、行商ちぇんの攻撃をかわしながら、木刀を撫で回す。 「おわってしまったねー」 「これからみょん!」 そして、はくろーけんと木刀による戦いが始まった。しかし、その差は歴然であり、みょんの木刀は一瞬にして真っ二つに切られてしまった。 「もうおわりなんだねー」 「まだだみょん!」 「しつこいやつはきらわれるよー わかれよー」 「みょんは、しつこくないみょん!!」 みょんは、行商ちぇんに飛びかかった。しかし、みょんのタックルが当たる直前に、行商ちぇんの姿は消えてしまう。 「どこだみょん?」 「ここだよー」 みょんの背後に回り込んでいた行商ちぇんは、再びはくろーけんを振りかざす。 「これでさいごなんだねー」 みょんは咄嵯の判断で身を翻すと、行商ちぇんの攻撃をかわした。 「なかなかやるねー」 みょんの動きを見た行商ちぇんは、素直に賞賛の言葉を述べる。だが、その表情からは余裕が見て取れた。 「まだまだみょん!」 その後も、みょんは必死になって攻撃をかわし続けた。攻撃が当たらなくても行商ちぇんの口調はそのまま余裕があった。 「そろそろいいかげんにしたらどうだいー」 「まだみょん!」 みょんは、攻撃をかわすことに集中しすぎて、いつの間にか、周りが見えなくなっていた。 「あまいんだねー」 行商ちぇんの声にハッとして振り返るが時すでに遅し。みょんのまわりには、複数の木の棒が刺さっており、動けるスペースが少なくなっていた。 「さよならだねー」 行商ちぇんは、はくろーけんを大きく振りかぶる。 「くっ……」 みょんは、なんとかして避けようとするものの、体が思うように動かない。 「これでおしまいなんだねー」 行商ちぇんは、容赦なくはくろーけんを振り下ろした。 しかし、ドサッという音と共に、行商ちぇんのはくろーけんが弾き飛び、地面に突き刺さる。 「あれ? なにがあったんだねー わからないよー」 「みょん…?」 一体何が起こった?みょんは周知を見渡す。 「これは、らんにゅうしゃなんだねー たのしくなってきたんだねー」 行商ちぇんが飄々としながら言う。 公園の入口側から、「まーりーさはっすっごいのっぜぇ~」と気の抜けた歌が聞こえてきた。 やってきたのは、一匹のゆっくりまりさ。さっきの一撃は只者ではなかったが、こうして見たところ普通のまりさではあるが… 「にゆんとも、なかよくするのぜ。ゆっくりするのぜ」 「うん、わかったんだねー」 行商ちぇんは、あっさりとしている。 「みょ……みょん!?」 「ところで、だれなんだねー」と行商ちぇん。 「まりさはまりさなのぜ。まりさはたびゆっくりなのぜ。まえのまちでは、ふうらいぼうっていわれてたのぜ」と風来坊まりさ。 そして、「ところでさっきはなにをしてたのかぜ?」と風来坊まりさが聞くと、場の雰囲気がまた張り詰めたものとなる。 「きゅうにみょんがおそいかかってきたんだねー わからないよー」 「まりさは、ちぇんがいっぽうてきにしかみえなかったのぜ」 「それはみょんがよわいからなんだねー わかってねー」 「よわいものいじめはゆっくりできないのぜ」 風来坊まりさと行商ちぇんは、睨み合う。そして、一触即発の状態が続く中、空気を読まない声が聞こえてくる。……うー☆、うー☆、うー☆。 その音を聞いた途端、風来坊まりさは、パッと笑顔になり、行商ちぇんは、舌打ちをした。 そして、その声の主が姿を現す。 れみりゃだった。 れみちゃは、うー☆、うー☆、うー☆、と鳴きながらみょんのもとへやってくる。 「これはうまそうなあまあまなんだどー いただきますだどー」 そしてみょんに近づいたれみりゃは、一瞬で砕け散る。 「じゃまみょん。ちょっとゆっくりしすぎたみょん」 みょんは、地面に刺さった木の棒を咥え、体勢を整える。 行商ちぇんはニヤッと笑い、 「そのぼうでも、ちぇんにはかてないんだねー でも、にたいいちはたいへんなんだねー」と。 風来坊まりさは、 「まりさは、みんなにゆっくりしてほしいのぜ。たたかうのはやめるのぜ」と言った。 だが、そんな言葉はみょんの耳に入っていなかった。 みょんは、公園のベンチに乗る。その顔は笑っていた。 ――やはり、この公園に来てよかった。 そう思いながら、みょんは、ゆっくりと目を閉じた。そして、行商ちぇんに向かって攻撃を再開する。 行商ちぇんに向かって木の棒をふるうも、簡単によけられる。すかさず、石を投げるも、石は軌道をずらし、行商ちぇんを回避する。そこに再度、棒をふるう。 ちぇんは、軽やかに棒を避けると、はくろーけんで木の棒を叩き割る。 「わんぱたーんすぎてあきるんだねー」 行商ちぇんは、さっさととどめをさすべく、みょんに近づき、首筋(?)めがけて振り下ろす。しかし、行商ちぇんの攻撃は空を切る。 みょんは、棒の切れ端で地面の砂を跳ね上げ、それを目つぶしとして行商ちぇんにぶつける。 「ぎゅぅ……」 と、声を上げて、行商ちぇんの動きが止まる。そこを狙い、みょんは、行商ちぇんに体当たりをする。が、行商ちぇんには届かない。 「びっくりしたんだねー」と余裕そうなちぇん。 「…これならどうみょん!」と、みょんは行商ちぇんの足元に、先ほど投げた木片を投げ込む。 「わあああ… と、驚きの声を上げ、行商ちぇんが後方にのけぞった。 みょんは、別の木の棒を咥え、思い切りちぇんに向けてふるう。対するちぇんは、はくろーけんで木の棒を切り裂こうとするが、瞬間、みょんが一回転してちぇんの背後にまわる。 「…!?わがっ…」 さっき、砂や木片を投げてから、行商ちぇんの動きが明らかに鈍くなった。これなら攻撃も届くかもしれない。 「いくみょおおおおん!」「わがれよおおお!」 互いに己の武器を思いっきり振り、そして 「だから、ゆっくりするのぜっていってるのぜ」 割って入ってきた風来坊まりさに二匹は吹っ飛ばされた。 「ゆっくりはわけあうものなのぜ。けんかしちゃだめなのぜ」 乱入者により続行不可能となった戦いのあと、二匹は風来坊まりさのお話を聞かせられることになった。 「もうあきたみょん…」 「わからないよー…」 すっかり萎えてしまった二匹を尻目に、風来坊まりさは旅の思い出話を延々と続ける。 「これいつまでつづくみょん?」 「わからないよー…」 「つぎに、まりさがたびにでたきっかけをはなすんだぜ!」 風来坊まりさは幼かった頃の話を語りはじめるが、二匹ともちゃんと聞いていない。 「それで、まりさは…ってきいてるのぜ?」 「きいてるみょん…」「わかるよー」 「きいてるならいいのぜ。それでまりさは…」 長話に耐えられなくなった二匹は、こっそり話し始める。 「こうしていると、はじめてあったときをおもいだすんだねー」 「…あんまりおぼえてないみょん」 「わがれよー あのときもみょんがおそいかかってきたんだねー でもらんにゅうしゃはいなかったんだねー」 「…」 「でも、なんできょうにかぎっておそいかかってきたんだねー? わからないよー」 「…みょんはきょうで、このまちをでていくみょん」 「それでおそいかかってきたんだねー みょんらしいけど、あたまおかしいんだねー まりちゃなんだねー」 「さすがにそれはひどいみょん」 「でもすこしさみしいんだねー びじねすにもししょうあるんだねー むれもつぶされたからねー」 「ごめんみょん」 「まあいいんだねー おさがいればなんとでもなるんだねー」 気づいたら、長は既に家の中に避難していたようだ。 そして行商ちぇんは、はくろーけんを取り出すと、 「これをみょんにあげるんだねー」 「…いくらみょん?」 「さすがにおかねはとらないんだねー あと、このまえのほうしゅうにするつもりだったんだねー もらえよー」 みょんは、行商ちぇんからはくろーけんを受け取る。非常に軽くて、そして強靭な剣はみょんに非常に馴染むものであった。 「やっぱり、はくろーけんはみょんがもつべきものなんだねー わかるよー」 「ありがとうみょん」 「じゃあ、さよならだねー またいつかどこかで、なんだよー」 別れの挨拶を済ます二匹。二匹は公園を離れ、それぞれ行くべきところへ旅立っていった。 二匹がいなくなった公園からは、 「どおしてまりさのおはなしきかないのおお!!」と、取り残された風来坊まりさの叫び声が木霊した。 【終】
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/1587.html
「ふたば系ゆっくりいじめ 754 みょんの間/コメントログ」 胴付きみょん、欲しい。 -- 2010-06-27 23 12 53 めーりんを下さい -- 2010-10-04 00 04 57 非合法とはいえゆっくりに職を追われるのも可哀想な話だ -- 2010-11-21 04 19 37 フランは俺がもらった -- 2011-02-14 05 14 45 黙認されているということは、ゲスや野良が中心なんだろうな 誘拐(窃盗?)の被害にあった善良でないならどうでもいい -- 2018-01-09 23 07 57
https://w.atwiki.jp/marowiki002/pages/263.html
目次 【概要】カレゴリー 詳細いじめっ子正義感の強いタイプ 保身タイプ 嫌がらせタイプ いじめらっれ子 流れ第一段階 第二段階 第三段階 対策案 【参考】ソース 関連項目 タグ 最終更新日時 【概要】 カレゴリー 独自研究 社会 詳細 いじめっ子 複合型あり。 正義感の強いタイプ 問題意識の強い。 問題の解決の仕方に問題がある。 いじめという意識は皆無。 特に自分が正しいと思い込んでる。 周囲から慕われてる。 普段の行動はいいので周囲に信頼されて発言力・影響力が強い。 説教や更生のつもりだろうが越権行為だったりする。 保身タイプ 普段は傍観者。 いじめられっ子と接するときに、根拠のない排他的な行為をする。 嫌がらせタイプ 遊びでやっている。 反撃・報復してこない相手を選んでいる。 陰湿。 いじめらっれ子 はっきりとは分からないが最初の段階でいじめられっ子のにも何かしらの問題がある。 少なくとも自分の場合は、なにかしらの問題点・過失があった。 より具体的に分類する場合は、色々なタイプをいじめてきた人に聞くしかないように思う。 流れ 第一段階 正義感の強いタイプが間違った問題解決をすると発生。 この段階ではいじめられっ子の方にも非がある場合がある。 第二段階 保身タイプのせいで孤立させられる。 この段階でいじめられっ子には非がない。 第三段階 嫌がらせタイプが孤立して弱っている相手をいじめ始める。 ここまでくると進級・進学してもいじめ情報が共有されて嫌がらせしてくる。 対策案 高齢者をボランティアやバイトで雇って、校内を巡回してもらう。 ボケ防止とかにも有効? 【参考】 ソース 俺。 関連項目 項目名 関連度 備考 創作/某国の諸問題一覧 ★★★ 創作/家族就学就労システム ★★★ タグ 社会 最終更新日時 2013-03-25 冒頭へ