約 3,515,335 件
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/206.html
「ふたば系ゆっくりいじめ 17 さとり/コメントログ」 ちぇんめーるかわいい -- 2010-10-27 21 20 35 ↓あなたは藍様ですね、わかりま…わかるよー -- 2011-09-19 12 08 39 ちぇぇぇぇん!!!! -- 2013-01-21 10 53 01 ちぇええええええん! さとりさまああああああああ! -- 2013-09-22 00 47 04 さとりかわいいよ わかるよー -- 2014-05-28 20 29 44 ちぇえええええええええええええええええええええん -- 2021-04-10 12 42 33 さとりもちぇんも可愛いいいいいいいいいい -- 2022-12-23 11 08 37
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/1779.html
「ふたば系ゆっくりいじめ 850 即興/コメントログ」 作者は楽しんでかいてるんだろうな・・ -- 2010-06-14 01 14 30 ゆっくりしてるってどういうことなんだろうな…多分このまりさに聞いてもわからんだろうけど… -- 2010-08-03 17 55 53 ゲスの話でイライラする⇒つぶされる、 ざまあwww -- 2010-12-12 01 05 01 短いが扱われるテーマはなかなか深かった。 ゆっくりさせてやった対象をゆっくりしてないと評価するまりさ。ゆっくりしてるってなんなんだろう。 -- 2011-01-13 22 23 41 つまらんけど消す必要なんかない、つまらんけど -- 2011-10-22 16 50 33 ↓つまらないのはお前の糞コメだ -- 2013-12-29 10 59 25
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/2622.html
みんなのうた 大きなドスまりさ 1KB 虐待-普通 ギャグ パロディ 小ネタ ドスまりさ 希少種 虐待人間 すぐできた。 4作目です。 短いです。 おおきなのっぽのドスまりさ おにいさんのまりさ 百日 いつも叫んでいた ご自慢のドスさ おにいさんの うまれた日に 狩ってきたドスさ いまは もう叫ばない そのまりさ 百日 休まずに ヒャッ ハー ヒャッ ハー おにいさんと いっしょに ヒャッ ハー ヒャッ ハー いまは もう叫ばない そのまりさ 何にも知らない ドスまりさ おにいさんのまりさ きれいなゆうかにゃんやってきた その日はエキサイト 痛いことも 苦しいことも みな知ってる ドスさ いまは もう叫ばない そのまりさ 百日 休まずに ヒャッ ハー ヒャッ ハー おにいさんと いっしょに ヒャッ ハー ヒャッ ハー いまは もう叫ばない そのまりさ 真夜中に 断末魔 おにいさんのまりさ お別れのときがきたのを みなにおしえたのさ 地獄に堕ちる ドスまりさ おにいさんとも お別れ いまは もう叫ばない そのまりさ 百日 休まずに ヒャッ ハー ヒャッ ハー おにいさんと いっしょに ヒャッ ハー ヒャッ ハー いまは もう叫ばない そのまりさ 完 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 以前書いたもの ふたば系ゆっくりいじめ 1232 捨てゆをひろってみた ふたば系ゆっくりいじめ 1236 焼き芋を買ってみた ふたば系ゆっくりいじめ 1244 ゆ虐戦隊!!ヒャハレンジャー!!! トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る ヒャッハーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー -- 2016-01-24 15 18 39 ヒャッハーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー -- 2014-03-05 07 50 24 ヒャッ ハー -- 2013-12-26 11 50 07 生後100日間毎日休まずドスを虐待するとは…天才通り越して怪物だなお兄さん…。 -- 2011-01-06 03 44 20 幼稚園でおじいさ○のとけ○を歌ったのを思い出した -- 2010-12-11 16 57 19
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/1702.html
「ふたば系ゆっくりいじめ 812 逝久璃/コメントログ」 うまい・・・。 ゆっくりできたze -- 2010-02-22 19 02 03 面白かった -- 2010-03-30 18 18 49
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/1541.html
「ふたば系ゆっくりいじめ 733 あるドスの最後/コメントログ」 脅迫に脅迫を重ねる人間はゆっくりできない・・・ ドスがゆっくりできなくなったのはいいんだけどさぁ 駆除じゃなくて虐待するためにそこまで用意するってのがきもい -- 2010-03-26 12 45 48 ここは「ゆっくりいじめss」をまとめてんだよ 虐待きもいなんて文句はお門違いだろ -- 2010-04-01 03 40 34 ふたばは完全ないじめSSだけが投稿される場所じゃないけどな。 それなら専用のゆっくり虐め投稿所があるわけだし。 -- 2010-05-26 10 28 14 ゆっくりを虐待するゲスドスは制裁されていいんだよ -- 2010-06-02 17 05 09 きもいとか言ってるやつは今からでも遅くない、ゆっくりは愛でるだけにしとけ 自分的にはこのSSこそゆっくりできる -- 2010-06-30 03 22 50 ま、ドゲスとゲス人間なんて精神構造かわらんだろう。 ドスは単純、人間は複雑くらいの差はあろうけど。 -- 2010-07-08 09 54 53 どのSSのコメントも注意書きを無視する奴がいるよね ゆっくりできないよ -- 2010-08-30 02 32 17 人間とゆっくりの外道さでは比べ物にならんかw 一度弱みを握られるともうお仕舞いだねー ドスのゲス苛め位なら私は問題ないと思うんだが、 ゆっくり界の対面は人間より遥かに厳しいなw -- 2010-10-30 20 36 44 これって、このお兄さん以外誰も得してない話だからな。しかも、よそ者だし。 村の人たちにとっては話の分かるドスだし、これが失われたらゆっくりの被害だけで話がおわらんだろ。 村のゲスをお兄さんに提供する共生関係で話し終わらせれば面白かったのに。 -- 2011-07-12 21 36 45 このゲスドス好きだったのにつまらん最後を遂げたな 自分の群を自分で壊滅させるくらい活躍してほしかった >登場させたゆっくりは一匹たりともゆっくりさせない。 どんなに善良なゆっくりであってもまりさ・れいむならば不幸のどん底叩き落とさないと 気が済まない嗜好の俺にとっては今回のSSは合うはずなんだけど なんかこう今回のお兄さん達の虐待に美学を感じないというか無粋に感じてしまったんだよな -- 2011-07-14 18 43 53 ラストは人間が・・・だったかぁ少し残念 俺もドスが自ら破滅してくれないかと 期待してた、鬼兄惨が来た時には 満身創痍のドスとか期待したわ -- 2012-08-23 17 47 47 正直いまいちだわ…ドスによるゆ虐は面白かったのに、人間が登場した途端一気にテンプレ一直線とか -- 2013-06-19 20 50 49 ドスはちゃんと人間のルールに従ってるのにお兄さんは人間のルールを破ってるクズ人間だから全くゆっくりできない -- 2013-07-30 01 52 33
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/2028.html
落語「善行れいむ」 8KB 虐待-普通 ギャグ 誤解・妬み 自滅 2作目です ・二作目です。 ・元ネタは落語「後生鰻」です。 ・幻想郷的な何かが若干混ざっています。 ・行間等で読みずらい点はご容赦下さい。本人も試行錯誤中です。 ・需要? んなもなぁ、書いてから考えりゃいいのよ。 えー、世の中には、信心深い方ってのがいらっしゃいますな。 商売を息子夫婦に譲ってしまった隠居さんで、この人がまた、凝り固まってしまって大変なもんで。 まあ、もうやることといえばお迎えが来るのを待つばかりなんでこれに押さえが利かない。 もう毎日のようにお参りに行っちゃあ、なにかしら善行を積もうとする。 中でもものを殺す、殺生ってぇもんが大っ嫌いで、これをしないってのが一番の善行だって信じちまってる。 お参りに行く途中、屋台の前を通るたんびに蒲焼にされそうな八目鰻を買い取っちゃあ川に逃がして 「ああ、いい善行をした」 なんつってるようなお人で。どっか微妙にずれてるんですが、本人は気づいちゃいない。 んで、いつものようにお参りに行った帰りにふっと見ると妖精がなんかやってる。 近づいてみるってえと、子れいむを鷲づかみにして棒で刺そうとしてんだから隠居さん慌てて駆け寄った。 「おいおい、おいっ、」 「なによ、じいさん」 「なによじゃないよ、このガキは、何するんだ、それ」 「何って、饅頭を捕まえたから棒に刺してみすちーのとこであぶってもらうのよ」 「あぶってもらうじゃありませんよ! まったく……そんな棒ッ切れで刺してあぶったらどうなるかわかってんのかい!?」 「うまくなる!」 「なにいってやがる、えぇ、お前さんが棒に刺されて火あぶりにされたと思えばどうだ、そんな死に様は極悪人しかしないよ? 子供の時分からそんな了見じゃあ、後生が悪くてしょうがねえじゃねか、可哀想だとは思わねえのか!?」 「うーん、熱いのはあたいも嫌だねえ、んじゃ、凍らせて食べる!」 「喰い方を言ってるんじゃないよ! ものを殺すのが良くないってんだ。喰ってもいいが、殺しちゃいけない」 「何言ってるのよ!? 死なない程度にかじって捨てたらもったいないじゃない! 食べ物は粗末にしちゃいけないってれてぃが言ってた!」 「あー、それも確かに道理だな、じゃあ喰わねぇで逃がしてやんな。まだ子供なのに可哀想だろ?」 「いやだよ! この饅頭はあたいがつかまえたんだからあたいんだよ! あたいがおやつ食べれなくなるのは可哀想じゃないってのかい!?」 「そう言われりゃしょうがない…… じゃ、こうしよう、ちょうどここに、牡丹餅があるから代わりにこれをお食べ。 帰って婆さんと食べようと思ってたんだが、お前さんに半分あげようじゃないか。 え、こうすれば、あたしは命を助けてやることができた、お前さんは命を奪わずにすんだってことで、 お互いに善行を積んだことになるじゃねえかな? 善行ってのは積んどけば、回り回ってきっとお前さんを幸せにしてくれる、そういうもんだよ。うん、どうだ?」 「うーん…… あたい、ぜんこーってのはよくわかんないから嫌いだけど、牡丹餅は大好き!」 「よーしよし、いい子だ。じゃ、これをもってお行き、…………ってもう行っちまったか。ずいぶんと足が速いね、近頃の子供は。 ……おうおう、ずいぶん弱っちまってるなあ、お前、動けるかい? 動けねえ? しょうがねえ、ちっとお前にも牡丹餅食わしてやろう。 ……しあわせー、か。そりゃあよかったよかった。お前も俺に助けられて幸せだろう? これが善行だからな。善行ってのは、幸せになるんだ。それを忘れちゃいけねえよ、もう捕まるんじゃないぞ。 ……ああ、いい善行をした」 ってんで、隠居さんはいい気分になって家に帰っちまいました。 子れいむの方も、命ィ助けられたばかりか、あまあまを食わせてもらってしあわせーな余韻に浸りながら、森ん中のお家に転がるようにして帰った。 家ん中ではしんぐるまざーのれいむが大事なおちびちゃんが帰ってくるのをハラハラしながら待ってる。 動いて探しにいきゃあいいものを 「おちびちゃぁぁぁああぁあぁぁん! どこにいっちゃったのぉおぉぉぉぉぉ!」 とか家ん中で叫んでるだけだったあたり、どうにも相当な餡子脳なようで…… それでも大事な一粒種のれいむが無事に帰ってきたってんで感動のご対面。 「おかあしゃん! ただいま!」 「どこいってたのぉぉぉ! おちびちゃぁぁぁあぁぁん!!!」 「あのね! れいみゅ、あまあまさんをいっぱいたべたよ!」 「ゆ゛!? あまあま!?」 「れいみゅがいじめられてたら、おじいさんがきてあまあまさんをくれたよ! れいみゅをいじめてたやつもあまあまさんをもらったよ! あまあまさんをくれるのはぜんこーなんだよ! おじいさんはあまあまさんをあげるのがぜんこーでしあわせー! なんだよ!」 なにせ、子供の言う事な上に親譲りの餡子脳だ。見事なまでに都合のいいことしか覚えちゃいねぇ。 あまあまと聞いて母れいむの目ン色ォ変わる、 母一ッ匹子一ッ匹で厳しいゆっくり生を歩んできたんだ、あまあまなんざ滅多に喰えねえ、 もうね、聞いてる方も都合のいいことしか耳に入らない、親子そろっておめでたい頭ァしてるもんだから、 「ゆゆ! おかあさんもゆっくりりかいしたよ! おちびちゃんをいじめたらぜんこーであまあまさんをもらえるんだね!」 「れいみゅをいじめてたやつのほうがいっぱいあまあまさんをもらってたよ! だからおかあしゃんもいっぱいあまあまさんをむーしゃむーしゃできるにぇえ!」 「じゃあおかあさんがぜんこーするから、いっぱいあまあまさんむーしゃむしゃーしようねえ!」 「ゆわーい! たのしみだにぇえ! いじめるのはぜんこーであまあまーでしあわせー!」 ……善は急げってんで、早速家ん中でけっかい用の棒を引っ張り出してきて、口で咥えておちびちゃんに向かい合った。 最初のうちはちょいと突付いてみたり、転がしてみたりしてんだけど、なかなかお爺さんは来てくれない。 「おきゃあしゃん! きっとぜんこーがたりないんだよ! しっかりれいみゅにぜんこーしてね! ぷんぷん!」 「ごめんねぇぇえ! おかあさんいじめたりなくてごめべんねぇぇぇ!」 「ぜんこーだよ! はやくあまあまさんをもってちぇね! たっくさんでいいよ!」 いじめる方が泣いていじめられる方が怒ってるなんて訳のわからないことになる。 しょうがないもんだから、棒で打ったり、体当たりで壁まで飛ばしたりしても、まだまだお爺さんは来てくれない。 「どぼじであまあまざんこないのぉぉぉおぉ!!」 「お、おきゃあさん、れいみゅいたいよ! もっとゆっくりいじめてね!」 「なにいっでるのぉ!! ぜんこーがたりないとゆっくりできないでしょぉ!! ゆっくりがまんしてね!!」 親れいむの方も来てくれないのにだんだん腹ぁ立ってきたのか手加減ができなくなってくる。 これでも足りないか、とばかりに子れいむをグッと咥えて壁にずーりずーり擦り付けた。 もっちりした肌も土と餡子にまみれ、お飾りもボロッボロになったってのに、どうにもお爺さんは来てくれない。 「れいみゅのおかじゃりぎゃぁあぁぁぁ!!!」 「じじぃぃぃいぃい!!! さっさとあまあまもってごいぃぃぃいぃ!!! 」 「おきゃあしゃんもうやべでぇぇぇぇえぇぇ!!!」 ここまで来てもうやめるわけにはいかない。 完全に餡子が沸騰しちまってる親れいむは棒でもって大事なおちびちゃんの目ん玉ァ抉り出して、返す刀であにゃるにぶっすり突き立てた。 ここまでやってんのにまるっきりお爺さんは来てくれない。 んなこたあ、当たり前のこと。 隠居さんは今頃家で婆さんと茶でも飲んでるだろうし、なにより、道ぃ歩いてて見かけたなら後生が悪いから助けるかも知れねぇが、 わざわざ森ん中へえって、ゆっくりのお家の中ぁ覗き込んでまで善行するほどは暇じゃない。 ちょいと考えればわかることでも、じじいはかってにはえてくるとでも思ってるようなれいむには、「なにかおかしいよ」、と薄っすら浮かぶのが精一杯だ。 もう八つ当たり以外の何もんでもない勢いで、 「やベるわけないでしょぉぉぉおぉぉ!!! どおじでじじいはあまあまをもってごないのぉぉぉおぉお!!! ごんなにぜんこーしてるのにこないなんて、おちびちゃんはうそをづいてるんだねぇぇえぇ!!! うそづきはせいっさいするよ!!!」 「うぞじゃないよぉぉぉ!!! れいみゅはおじいさんにあまあましゃんをもらっちぇいっぱいだべたよぉぉおぉぉ!!!」 「じゃあなんでれいむにはごないのぉぉぉおぉぉ!!! れいむもあまあまさんだべだいのにぃぃいぃぃ!!! あまあまさんをひとりじめするげすはゆっくりじね!!!」 あにゃるに突き立てた棒をグイッと押し込むってえと、頭のてっぺんをスポーンっと突き破ってとうとうくたばっちまった。 「ぜんごーだよ!!! でいぶはぜんごーをしたんだよ!!! はやぐあまあまもっでごいぃぃいぃぃ!!! おちびちゃんのぶんもだよ!!! たっくさんでいいよ!!!」 「そこまでよ!!!」 ……こんだけ大声ェだしてもおじいさんはこないけど、「なんかさわいでんな」って集まってくんのは群れの連中。 家ん中ヒョイっと覗くってえと、目ん玉血走らせた大饅頭と串団子の出来損ないだ。 さあ一大事と長の一声でしんぐるまざー改めでいぶを取り囲んで裁判に。 お白州に上がっても 「おちびをいじめるのはぜんこーだよ!! れいむはあまあまをもらえるんだよ!! だからおちびちゃんはしあわせー!!」 なんて訳のわかんないことしか言わないでいぶに下った判決はもちろん 「くろっ!!!」 「むっきゅん、このれいむはどめすてぃっく・ばいおれんす・でいぶ、りゃくしてでぃーぶいでぃーのつみがかくていしたわ!」 「ゆがぁぁあぁぁ!!! でいぶはしんぐるまざーなんだよ!!! でぃーぶいでぃーじゃないぃぃぃいぃぃ!!!」 「だめよ! だったらこのおちびちゃん、くっつけてうごけるようにしてみなさいよ!」 「「「「でぃー・ぶい・でぃー!! でぃー・ぶい・でぃー!!」」」」 よってたかってお飾りを奪った上、おちびちゃんとおんなじように、あにゃるから頭のてっぺんまで棒でぶち抜かれて群れから追放、道に放り出されちまった。 そこにたまたまやってきたのが、さっきの妖精、 「あー! また饅頭見つけた! さっきのよりでけぇ! しかも最初から棒が刺さってる! ぜんこーすげぇ! まったくあたいったらぜんこーね!」 善行の 巡りて末の 因果かな お後がよろしいようで。 これまでの口演 ふたば系ゆっくりいじめ 951 落語「ゆ虐指南」 トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る 内容は素晴らしい! ただ、如何なるものでも幻想郷設定を入れるのは止めてくれ。 幻想郷とゆっくり饅頭は関係ないと発表されてるはず。 -- 2018-02-27 22 28 39 頭のなかで噺家さんの声と出囃子が聞こえる俺は末期か -- 2011-11-11 15 24 33 欲の皮つっぱった存在相手に善行など無意味という事がよくわかったよ(感謝) チルノが可愛いなw -- 2010-12-01 18 09 52 DVDだと…すげぇ発想だぜ!あんた天才だな!!「マダオ」に匹敵するネタだよ!! -- 2010-07-12 08 36 17
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/1494.html
基本種 ふんどしれいむの復讐 17KB 虐待-いじめ ギャグ 理不尽 飼いゆ 現代 愛護人間 独自設定 ぬる愛で注意 れいむが甘えた声を上げていた。 聞いただけで脳みそを掻き毟りたくなる、濃厚で粘りのある訴えを。 「ゆっゆ~ん! まりさはすてきだねっ!! れいむのおよめさんになってね!?」 「れいむはかわいいねっ!! とってもゆっくりできる、びゆっくりなんだぜっ!!」 れいむは、リビングの庭に通ずる大きなガラス越しに、汚い野良まりさとすっきり行為をしていた。 体を上下に動かす度に、ナメクジが出すような分泌液を、透明な窓へと塗りたくっていく。 …後からする掃除がとても億劫です。 「何をしているんだ?」 ガラス両面の一部に粘液を付けた犯人達に向けて、極めて冷淡な声を掛けた。 怒りを通り越して、呆れの方が強い。 「ゆ? おにいさん! しょうかいするよっ!! れいむのすてきな、はにーだよっ!!! 」 「まりさはのらだけど、ゆっくりできるまりさなんだぜっ! このとうめいないたを、ゆっくりどけてねっ!?」 この頭の悪いれいむは、俺が飯を食わせている飼いゆっくりだ。 特別な資格や能力も一切持っていないが、他のれいむ種と一目で違う点は、 赤く燃えるような色をしたふんどしを腰に巻いている事だろうか? 「あかちゃんいっぱいつくろうねっ!! れいむは、こそだてがじょうずなんだよっ!!」 「まりさはかりがとくいだよっ!! あかちゃんにおなかいっぱいたべさせてあげるよっ!!」 既に明確な将来設計を固めていたふんどしれいむ。 こんな餡子脳で申し訳ない。 でも、適切な躾は行っている。 「…野良とすっきりして、子供作ったら駄目だと言っていたよな。忘れたのか?」 「ゆんぁあああんっ゛!? ふんどしさんひっぱらないでねっ! おしりがさけちゃうよっ゛!?」 「れいむぅうううっ゛! やめてあげてねっ!! いたがってるよっ゛!?」 俺はれいむのふんどしを掴んで宙へと浮かせる。 腰の部分を強めに締め上げて苦痛を与えているため、空中散歩を楽しむ余裕は無いらしい。 まりさは家族気取りで、涙を流しながら躾の静止を求めてくる。 このまりさは正直ウザいかな? これは家族の問題だから口を挟まないで欲しい。 「全く。困ったもんだな」 「ゆうううっ゛!! おじりがじんじんずるよおおおおおおっ゛!?」 「れいむっゆっくりしてねっ!? ぺーろぺーろしてあげるんだぜっ!!」 空に持ち上げていた赤ふんれいむを床へと下ろす。 躾を行った際の痛みでれいむはお漏らしをしてしまったらしい。 前方に巻かれた褌の一部分が水分を吸収して染みがじんわりと広がっていく。 「ゆええええええんっ゛!! まじざにぎらわれじゃうよおおおおおおっ゛!?」 「だいじょうぶだよっ! おもらししてゆっくりできないれいむでも、まりさはぜんぜんへいきだよっ!! おかしなぬのをまいている、ゆっくりできそうもないれいむでも、まりさはがまんできるよっ!!」 泣いている赤ふんれいむに真面目に答えたまりさ。 それを聞いたれいむは、悲しみの表情を笑顔に変えて窓のまりさに向かって走り出す。 「ゆふっふうううんっ゛! まじざはゆっぐりでぎるよっ!! しあわせにしてねっ!?」 「ゆ~ん!! しーしーくさいれいむはびみょうだけど、ぎりぎりおっけーにしておくよっ!!」 透明なガラス越しでゆっくり達のラブラブちゅっちゅが始まる。 濃厚な接吻で窓に穴が開きそうだ。 あっという間に、甘そうな分泌液で薄汚れていく綺麗だったガラス窓。 しかし、本当に頭が可哀想なれいむだ。 飼い主として心配になってくる。 このまりさの暴言を、どの様な脳内変換をすればゆっくり出来る回答に辿り着けるのだろうか? 一遍、頭頂部を開いて調べてみたいものだ。 「やれやれ。ゆっくり行きますか」 俺は左右に首を振りながら、呆れ顔でコートを掴む。 そのまま玄関へと向かい、細かい雪が降り続いている外へと足を運んだ。 頬を赤く染めながら、上下運動を行うれいむとまりさ。 「ゆっ! ゆっ! ゆっ! なんだか、きもちよくなってきたよ!?」 「ゆゆゆっ!? ゆゆゆゆゆゆっ!!」 そのまま、すっきりしそうな勢いで喘ぐれいむ達。 全身を縦にのーびのーびしながら、相手の体温を貪欲に求めるその姿は称賛に値する。 だが、このまますっきり行為を完遂してしまうと、それぞれのお相手は透明なガラスさんだ。 つまり、結果的にこのゆっくり達は、ゆなにーをしてしまう事になる。 別にまりさはどうでもいいが、れいむに変な癖がついたらとても困る。 毎日毎日、ネバネバの汁がこびり付いた窓を拭くのは、真っ平ゴメンだ。 なので、この野良まりさには、赤ふんれいむに対する躾の役割を請け負ってもらい、尊い犠牲になって貰おう。 「ゆっ…? おそらをとんでるみたいっ!」 俺はまりさを持ち上げた。 ぬるぬるの体皮がとっても気持ち悪い。 失敗した。手袋を持ってくるべきだったよ…。 「おにいさんは、ゆっくりできるにんげんさんなんだねっ! ゆっくりしていってねっ!!」 浮かれ気分でご機嫌の野良まりさ。 ガラスの向こう側で、すりすりクライマックスを迎えようとしたれいむが、俺に抗議を訴えてきている。 どうやら、最悪の瞬間だけは免れたらしい。 危ない危ない。まさに危機一髪。 「ゆんゆーんっ! おそらさんはゆっくりできる……よ?」 持ち上げていたまりさをそのまま投擲。 更なるお空の旅をお楽しみください。 「ゆわあああっ゛!? あがごえぎげえあげえええっ゛!! おぶじぃい、ゆびゅうぐっ゛!?」 「うわああああああっ゛!? まじざあああああああああっ゛!!」 赤ふんれいむの視点からまりさの姿が消える。 その不思議な体感現象を、『まるで、お空を飛んでいったかのようなスピードだった』と、後にれいむは語った。 まあ、実際に飛行して行ったのだから間違いでもない。 「ゆわっ゛!? うごげっ゛!! ぶごえぇえええっ゛!?」 みっともなく地面を転がっていく野良まりさ。 元々薄汚れていた身体は、庭の泥で益々汚くなってった。 「いだいよっ゛!? どぼじでごんなごと……」 顔面を俺の方に向けて、お決まりの言葉を口にしていたまりさの抗議が止まる。 何故ならば、俺に大事なお帽子があっさりと取られたからだろう。 隙を見せたまりさが悪い。 「かえじでっ゛!? まじざのすできなおぼう…うわああああああああああああっ゛!?」 又も、明確な言葉を紡げず最後は甲高い悲鳴をあげたまりさ。 目の前で素敵なお帽子がいきなり解体されていては交渉どころではない。 黒い紙切れと化した帽子の破片が、まりさの足元へと降り注ぐ。 「…ゆ…うわあああっ゛……ゆわあああああああああんっ゛!? まじざのゆっぐぢしだおぼうじがぁああああああああああああっ゛!?」 まりさは焦りながら黒い破片を舌を伸ばして一箇所に集め始める。 しかし、泥水を吸った帽子のパーツは急速に萎びていく。 修復させるどころか、破片で出来た大きな泥団子を捏ねている様なまりさの姿。 それでも諦めずに、必死で帽子の復元を試みている。 「ゆっ…ぐぅうっ…ゆぐううううううっ゛!?」 まりさの努力と健闘空しく、大方の予想通りに泥の塊以上の物体から昇華しなかった。 製作した黒団子を、視点を色々と変えながら確認しているまりさ。 様々なポジションから見ても自分のお帽子に似ても似つかない物体に絶望しているようだ。 「これに懲りたら、俺のれいむに近づくんじゃないぞ? 解ったな?」 「ゆぶうううっ゛!! まじざの…まじざのおぼうじがああああああっ゛!?」 俺はまりさに声を掛けてその場を後にする。 この野良まりさは、言葉使いこそ悪いが根は腐っていないはず。 強く生きてください。 良い奴かもしれない野良まりさを置き去りにして、俺は自宅へと向かった。 扉の閉める音が玄関に響く。 それを待ち構えたかのように、涙を流した赤ふんれいむが俺に詰め寄ってきた。 「おにいざんっ゛!? まじざはっ゛! れいぶのまじざはどうじだのっ゛!?」 「うー、外は寒かったぜ。はい、れいむお土産だ」 俺はれいむの頭の上に黒い切れ端を乗せた。 先程、まりさの帽子を解体した時の一部を、こっそりポケットに忍ばせておいたのだ。 「…まじざは? まじざは……どうしだ…の?」 「野良まりさはずっとゆっくりした」 れいむの身体が硬直する。 「あのまりさは、お前を利用してお家に入ろうとしていたんだ」 お兄さんの声が右から左へと流れる。 「俺はそんなまりさを制裁した。悪いことではないだろ?」 れいむは涙を流しながらまりさの顔を思い浮かべた。 「だって、このゆっくりプレイスの長は俺なんだ。当然、全ての権限は自分にある」 れいむは歯を食いしばり目の前の敵を見据えた。 その眼差しを意ともせずに溜息を付きながら家の奥へと消える長。 復讐の炎を瞳に宿したれいむが、まりさの仇を取る為に行動を起こした。 台所で何やら奮闘している、ふんどしれいむ。 その腰に巻いた褌は赤から白へと色を変えていた。 赤ふんは、今ごろ洗濯機の中の奔流に揉まれて清潔になっている事だろう。 「ゆーっ! ゆーっ!! ゆっくりでてきてねっ!!」 白ふんれいむは、慎重に透明なシートをお口で引っ張り出している。 それは薄くて耐熱性に優れたラップだった。 破らないように注意しながら、れいむはずりずりと後へ下がっていく。 「これがあれば、おにいさんもゆっくりできなくなるよっ! まりさのかたき……あーっ゛!?」 ぶつぶつ言いながら後進していたれいむは、乗っていたテーブルの上からまっさかさまに落ちた。 つい最近、れいむはラップを足の部分に巻かれるお仕置きをされた。 進もうとしてもツルツル滑って、前方に全然進めなかった事を思い出したのだ。 必死でお皿に向かうれいむを嘲笑うかのように、『ご飯さんはいらないのかー?』と、下げられて、 おトイレには間に合わず、お漏らしした画像をぷろぐさんに乗せられた屈辱。 その積年の思いもついでに晴らすために、恐ろしい復讐が実行される…予定。 「ゆっふっふっ! れいむはじぶんのさいのうがこわいよっ!!」 落下した時に後頭部を強打したれいむは、涙を滲ませながら呟く。 廊下の中央には、一枚の大きなラップが敷かれていた。 それも無造作に。 何の工夫も無く。 「さあ、ゆっくりくるしんでねっ!!」 れいむは絶大なる自信を持ちながら復讐を始める。 「…ん?」 俺は洗濯物を乾燥機に入れた後、れいむの様子を確認する為にリビングへと足を運んでいた。 その途中、奇妙な物体を目にする。 廊下に広げられた大きな一枚のラップ。 俺は首を傾げながらそれに近づいていく。 その時、何処からか視線を向けられている事に気づいた。 「……アイツは何してんだ?」 れいむが丸い身体を半分程廊下側にはみ出させて、にやけた顔をしながら片目で俺を観察している。 そこで俺は全てを理解した。 「全く……困った奴だぜ!」 「ゆゆっ!?」 俺はダッシュでれいむの側に駆け寄り、れいむを持ち上げた。 そして、れいむのあんよにラップをセット。 「いくぞ! れいむっ!! ゆっくり楽しめよっ!?」 「ゆっ! ゆゆっ!? ゆゆゆゆゆっ!!」 れいむはカーリングごっこをして欲しかったのだ。 数日前にラップでお仕置きした後、鞭ばかりでは良いゆっくりに育たないという事で、 飴成分のお遊戯として俺が考え出した、" カーリングれいむ にーまるいちまる " 「ゆっ゛!? ゆわあぁああああああああああああああっ゛!!」 フローリング製の長い廊下を滑るように走っていく白ふんれいむ。 その歓声はとても楽しそうだった。 思いのほか好評で嬉しい限りですな。 「うん。元気でよろしい」 壁に顔面から激突して緊急停止したれいむ。 その際にお漏らしをしてしまったので、褌は青色に着替えをさせてもらったらしい。 「これなら、ゆっくり…ひっく…ゆうううっ゛!」 悔しさをバネに変えて、青ふんれいむは新たな罠の設置に取り掛かる。 物差しの様な形をした棒状の板を口に咥えながら廊下を移動していくれいむ。 「ゆっ゛! れいむはがんばるよっ!! まりさみててねっ!!」 頭に乗せているまりさの形見に声を掛けながらトラップの完成を急ぐ。 れいむは、この物差しでお尻ぺんぺんを何度もされてきた。 丸い臀部が真っ赤に腫れ上がり、床に座るのにも激痛が走る異常事態。 この桃尻生産棒に、れいむは何度も泣かされて来たのだ。 最近は、『けつでかれいむ』やら、『おさるれいむ』などの記録写真も取られている。 その積年の思いもついでに晴らすために、恐ろしい復讐が再度実行される…予定。 「ゆっふっふっ! れいむはじぶんのさいのうが……さいのうが…!?」 物差しが廊下の溝に引っかかって、柔らかく撓っていく。 れいむは、一生懸命に押して外そうとしている。 押す。押す。押す。 まるで引くことを知らない猛牛の様に前進を続ける。 「ゆぐーんっ゛!? ゆっぐぢはずれでっ゛……ゆっ゛!! あああああああああぁあああっ゛!?」 限界まで撓った物差しが棒高跳びの原理で、れいむの身体を空中へと押し上げる。 そのまま廊下の壁に吸い込まれていくれいむ。 また少し、青い褌が汚れた。 れいむは、ちょっぴり不安を持ちながら復讐を始める。 「ゆっくり~。していって下さい…え?」 乾燥機から洗濯物を回収した俺は、またも奇妙な物体を目にする。 いや、今回は奇妙な光景と言うべきか。 「また何かしてるぞ?」 廊下の壁に、三本の長い棒を斜めに立てかけて、 棒と壁の間に出来た三角スペースに身体を潜り込ませているれいむの姿。 思いっきり丸見えである。 一体、何がしたいのだろうか? れいむは、"キリッ" と、した顔をしながら俺を見つめている。 そこで俺は全てを理解した。 「全く……困った奴だぜ!!」 俺はマッハでれいむの側に駆け寄り、れいむを持ち上げた。 そして、れいむを衣装ケースに入れて、三本の棒を縦に置く。 「よし! れいむっ!! ゆっくり頑張ってねっ!」 「ゆっ! ゆゆゆっ゛!? ゆゆゆえええっ゛!!」 れいむは、結界遊びをしたかったのだ。 物差しで尻を叩くお仕置きした後に、鞭ばかりでは良いゆっくりに育たないという事で、 飴成分のお遊びとして考え出した、" 結界れいむ いのちぎりぎり " 俺がケース内へ投入した、"とっても、ゆっくり出来ない何か" が、結界れいむに迫る。 「ゆっ゛!? ゆわあぁあああぁおおおおおおっ゛!! だにごれぇええええええっ゛!?」 全然ゆっくりできない物を防壁する事で、優越感に浸るお遊び。 群れで行う習性の名残らしいのだが、最近は特技として自慢できる技術にもなっているようだ。 もしかしたら、青ふんれいむの取り得が増えるのかもしれないっ! 技術が向上したら資格を所得するのも良いな! れいむの発する声はとても楽しそうだ。 思いのほか好評で嬉しい限りですな。 「うん。元気でよろしい」 すっかり痩せ細ったれいむがリビングに転がっていた。 当然、アレが迫ってきた時の恐怖でお漏らしをしてしまったので、褌は青から金へと色を変えた。 「ゆぅうっ゛!! まじざのがだぎはどれながっだよ……」 頬を涙で濡らし、謝罪を口にする金ふんれいむ。 もう、全て出来る事はやり尽くした。 今から、お兄さんから潰されてゆっくりするだろう。 復讐は…失敗に終わったのだ。 「さあ、れいむをおやりなさいっ!!」 れいむはリビングに入ってきたお兄さんに向かって切れのある声で叫ぶ。 その潔い姿は、まるでまな板に乗る鯉の様に、全てを悟ったような良い顔をしていた。 「は? 何しているんだよ。新しいお遊び?」 「ゆ?」 お兄さんは、れいむの行動が心底解らないと言う表情で、首を傾げていた。 予想外の反応を受けて、れいむはあっけに取られている。 「ゆ? ゆ? れいむは…」 「お前が変なのは何時もの事か……まあいいや。ご飯持ってきたぞ」 れいむの仕掛けた罠は、お兄さんにトラップとしての脅威は与えなかった。 ただ、遊んで欲しいから自分におねだりに来ただけ。 お兄さんの中では、れいむが裏切り行為を行ったとは夢にも思わず、 飼いゆれいむの現状は、以前と全く変化はしていなかった。 「ん? 食べないの? これ嫌いだっけ? 参ったな……ちょっと高いの食うか?」 何時もの視線でれいむを見つめるお兄さん。 その眼差しを受けながら、れいむはぴこぴこを上へと振りかざし、大きな声をあげる。 「たべるーっ!!」 金ふんれいむは、最善の選択を導き出した 「むーしゃむーしゃ! しあわせーっ!!」 「美味いか? もっと食え。今日のれいむは身体がガリガリだからな」 「…れいぶうううっ゛!! ゆっぐぢじでいっでねっ!?」 「きょうはおなかがすいたよ! ごはんさんがとってもおいしいよっ!!」 「うむ。それは良い事だ」 「ゆゆゆっ゛!! ちょうだいねっ!! まじざにゆっぐぢちょうだいねっ!?」 「ゆんゆ~ん♪」 「れいぶうううっ゛!! どぼじで、むじずるのおおおおおおおおおっ゛!?」 「……はあ。五月蝿いな…」 俺はガラスの向こう側で騒いでいるまりさを見た。 瞬時に俺の視線を認識したまりさは、この窓を開けろと騒ぎ出した。 金ふんれいむは野良まりさを一目も見る事無く、ご飯を口へと運び続けている。 「まりさは、とってもゆっくりできるんだよっ! いまあやまってくれれば、れいむのおよめさんになってあげるよ!?」 まりさの言葉使いはそれなりだったが、形相はとっても必死。 まるで、全く売れない芸人の顔芸を髣髴させる 今にも頭から餡子噴出しながら死にそうだ。 つい先程、俺と離別した時には泥だらけの体だったが、現在は全身満遍なく傷だらけになっている。 多分、帽子が無いから他のゆっくり達に、ボコボコにされたんだろう。 「れいむ~♪ まりさはすてきなんだよ! かしこいんだよ!! ゆんゆ~ん♪ ゆっ! くり!! していってねっ!? きめっ!!」 ポーズが決まったと感じているまりさの頭の上で、黒い塊がコロコロと左右に転がる。 これは、俺が裂いた黒帽子だった物のなれの果て。 俺は溜息を付きながら、隣でご飯を食べているれいむへ声を掛けた。 「おい。お前のお嫁さん候補が来ているぞ?」 「ゆん?……れいむしらないよ?」 俺が思った通りの疑問を口にしたれいむ。 それはそうだろう。 お飾りが無いゆっくりは、ゆっくりでは無いのだ。 「どぼじでえええっ゛!? まじざど、あんなにあいじあっだどにいいいいいいっ゛!?」 「れいむのまりさは、ずっとゆっくりしちゃったんだよ? ゆっくりできないゆっくりはしらないよ?」 俺がまりさを潰したと金ふんれいむには教えている。 帽子の欠片という遺品を与えて信憑性を増したのも計画通り。 これだけ死んだと刷り込まれた記憶では、お飾りの無いゆっくりを識別する事は不可能だろう。 「むーしゃむーしゃ! しあわせーっ! おかわりちょうだいねっ!!」 「はいはい。もう少し綺麗に食え」 「れいぶのばがああああああっ゛!? うっばあああああああああん゛!!」 まりさは泣きながら庭から出て行った。 その際、頭から地面に落ちた黒団子が、庭に設置していた物置の下にある隙間へと転がり込む。 後から紛失に気づいて探しに戻って来ても、絶対に見つからないように回収しておこうか? でも、寒いからいいや。あの狭い隙間に入れるとは思えないし。 「それにまりさはここにいるからね! ずっとれいむといっしょだよ!!」 金ふんれいむは黒い切れ端を取り出した後、慈しむように頬を摺り寄せた。 大事な思い出を蘇らせるようにじっくりと…じっくり…。 「ゆっ! ゆっ! なんだか、からだがあつく…」 「あー、手が滑ったー、ごめーん。れいむー」 俺は発情したれいむに向けて、グラスに入っていた水を少量ぶっ掛ける。 殆どピンポイントで黒い物体へと直撃させた。 「ああああああっ゛!? れいむとまじざの、おもいでのけっしょうがああああああっ゛!!」 「ごーめーん。今直すからー」 黒い切れ端を指先で摘んで、圧縮しながら転がす。 まるで鼻くその様な形になった球体を指ではじく。 「あ。無くなっちゃった」 「うわああああああああああああああっ゛!?」 ごくごく自然な演技をした俺は満足そうにれいむを撫でる。 れいむはとてもゆっくりしていない表情をしていたが、これは一時的なものだ。 「ゆっくりしていってね!」 「ゆっぐぢでぎないいいいいいいいいいっ゛!?」 なんとっ? 『ゆっくりしていってね』の、オウム返しを出来ない位にれいむが追い込まれているだと!? 「しょうがない!! 俺がゆっくりさせてやる!! すーりすーり!!」 「いやあああっ゛!? おひげさんがいたああああああいっ゛!!」 これでも駄目か!? だが、俺は諦めない! 絶対にれいむをゆっくりさせてやるぜ! 「いやあああんっ!? おにいさんはげしすぎるうううっ゛!! らめえええっ゛!! れいむおかしくなっちゃううううううっ゛!?」 金ふんれいむの身体を弄るお兄さん。 その光景は、とても幸せそうに見えるが、そうでもないのかもしれない。 でも、この生温く不器用な関係は、これからも続いていく事だろう。 ・トラップマスターれいむのお話 今回もぬる愛で ・色々な既出設定をお借りしました 過去作 ふたば系ゆっくりいじめ 683 あんらっき~を乗り越えて ふたば系ゆっくりいじめ 665 基本種 れいむの受難 ふたば系ゆっくりいじめ 638 ばうんてぃはんたー ふたば系ゆっくりいじめ 612 かってにはえてくる ふたば系ゆっくりいじめ 593 迷作劇場 ふたば系ゆっくりいじめ 572 ぎゃんぶらー ふたば系ゆっくりいじめ 507 火の用心 ふたば系ゆっくりいじめ 500 駄目だよ? ふたば系ゆっくりいじめ 458 ドゲスー ふたば系ゆっくりいじめ 449 希少種の価値 2 ふたば系ゆっくりいじめ 448 希少種の価値 1,5 ふたば系ゆっくりいじめ 443 希少種の価値 ふたば系ゆっくりいじめ 398 ゆっくり達を必殺技で葬る物語 ふたば系ゆっくりいじめ 382 穴だらけの計画とその代償 ・他、5点 トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る 赤ふんれいむ可愛いなw -- 2017-01-29 15 04 14 赤ふんれいむのお馬鹿な所が何とも言わないな~w グチャグチャに甚振り尽くして蹂躙し尽くすのも好きだけとこう言うのも好きだわ。 -- 2013-07-28 02 44 52 wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwコメントの中学生にwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww爆笑し過ぎてwwwwwwwwwwwおしっこ漏れそwwwwwwwあっダメだスカート濡れるwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwぷすすすwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww -- 2013-06-24 17 32 30 虐待行為にひんよくな くそじじいがいるよ~~ わからないよ~~~ きっと共同価値感が崩壊もしくは 自分勝手・自己中心なんだよ~~ そんなやつはゆっくりしんでね~! -- 2013-03-30 20 35 27 中学生が湧いててワロタwwwwww -- 2013-03-09 22 43 35 いやこれ普通におもしろいよ。こんな可愛いれいむ久しぶりに見ましたぜ。それに優遇優遇言うけど自分で書いたssのキャラに愛着を持つのは当然だと思います。ていうか作者の自由ですし、ギャグって書いてあるんだから考えようね[大作家さま]とやら。 -- 2011-07-29 00 30 26 ↓やぁ『作家』さん。君はこんなところで油を売るより、早く新作を書いた方が有意義だと思うんだけど? さぞかし面白い話が書けるんだろ? SSでさえ金がとれるほどの人気作家さんなんだろ? じゃあ君の書いた小説を読ませてくれ、金払うから。 -- 2011-07-25 21 44 22 ↓はぁ?この俺のSSをただで読もうとか世の中舐めてんのかハゲが お前みたいな低所得者がこの俺のSSを読もうなんて100年早いんだよボケが -- 2011-07-14 19 11 06 ↓じゃぁおまえがおもしろいssかけや ちんかすのくせにいきがってんじゃねぇよ -- 2011-07-09 00 22 20 で?赤ふんれいむへの虐待は? 自分の考えたオリジナルキャラを優遇したくなる気持ちも分らんでもないが つまらねえんだよボケ -- 2011-06-28 20 59 38 漏れいむ -- 2011-01-10 21 06 13 野良ゆっくりに善良など居ません 見つけたら即刻駆除するのが市民の責任です -- 2010-09-20 18 35 39 馬鹿な霊夢も可愛いし、それを溺愛するお兄さんもまた面白いなぁ。このコンビ好きだ。 -- 2010-08-24 02 06 32 よくもらすれいむだな -- 2010-07-29 19 39 15
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutau2/pages/2549.html
てれてれってっれってれってれってててってん! てってってれってってってれっててってってれってんてってってれってってってれっててってってれってん -------------------------------------------------- 「皆さんこんにちは!唐突にやって参りました、幻想郷カートグランプリ!では早速行って参りましょう!!」 「それでは、栄えある選手の紹介です!」 「ゼッケン1!のぜまりさ!」 「のぜのぜ!」 「ゼッケン2!ぱちゅりーざ森の賢者」 「むきゅむきゅ、ぱちぇは賢いのよ!」 「ゼッケン3!れいむ!」 「ゆっゆ~ん!」 「ゼッケン4!みょん!」 「ちーんぽっ!でかまらっ!みょ~ん」 「ゼッケン5!どすまりさ!」 「どすどす!」 「ゼッケン6!ありす!」 「とかいはとかいは!」 「ゼッケン7!ふつうのぱちゅりー!」 「むきゅむきゅ!むきゅ、むきゅきゅ!」 「ゼッケン8!ちぇん!」 「てはぬけないんだねー、わかるよー」 「ゼッケン9!まりさ!」 「まりさはつよいよ!ゆうしょうはもらったね!」 「ゼッケン10!お兄さん!」 「・・・・・・」 「では大会ルールのお知らせです!このグランプリは全部で8戦! 各レース1位10pt、2位7pt、3位5pt、4位3pt、5位2pt、6位1pt、以下はポイントなし として、ポイントの合計で競います! また、コース内においてあるアイテムボックスを叩くと出る補助アイテムは、自由に使って構いません」 「そして優勝者には、なんとゆっくり堂銘菓、『ゆっくりッフル カスタード&チョコ』1年分が賞品として付きます!!」 饅頭ども「「「「「「「「「「ゆーーーーー!!!!!」」」」」」」」」」」」」」」 「この大会は、『いつものお傍の救急箱、八意製薬』の提供、『心のスキマうめます 八雲商事』の協賛でお送りいたします。 カートの調整は、『町の道具箱、河城重工』の協力によるものです」 「実況は私、射命丸あや、解説は稗田阿求です」 <えーと、すいません。誰がどの台詞を言っているのか書き分けることが出来ないので、[のぜ]「~~」という風に書きます> 「第一戦目のステージは!基本が一番、さーきっと!!」 「スタート後、最初のカーブで180度左に、そして次は120度右。緩い左回りのカーブを越えると、120度右、180度左。 ホームストレートほどの直線のあと、左に100度、右曲がりの高速コーナー、左に100度。そしてホームストレートとなっております」 「稗田さん、このコースのポイントは?」 「そうですね、やはり、最後の高速コーナーではないでしょうか。最後の100度カーブにどのように進入するか、見物ですね」 「なるほど。1LAPという短い間に、どのようのドラマが待っているのでしょうか!?」 「あ、因みに、このコースを上から見ると大きなMの字になっているのだそうですよ。まりさのMですかね?」 「たぶんマ○オのMだと思いますよ」 てててれってれってってっれっててーれーれーれー 「各車、スタート位置に付きます。そして」 =3= =2= =1= =GO!= 「一斉にスタート!・・・あーっと、どうした!お兄さん選手、まだ発車していません!マシントラブルでしょうか!?」 [のぜ]「ゆっゆ~、ばかなのぜ!だめだめなのぜ!」 [森賢]「むきゅむきゅ!かーとさんのちょうしをはあくするのも、たいせつなおしごとよ!おろかね!」 [ちぇ]「うかつだったんだねーわかるよー」 [みょ]「びっくまらぺにーす!」 「どうしたんでしょうか、このままリタイヤか!?おっと、今発進しました!この遅れを取り戻せるか!? 他の車両は既に第1コーナーを回り、アイテムゾーンへ突入しています!」 てれれれんてれんてれれれんてれんてんてんてん [のぜ]「ゆゆゆ!ばななさんなのぜ!・・・どぼじでかわさんだけなのぜぇええええ!?」 [いむ]「ゆっ!さかさぶろっくさんだね!ゆっくりしかけるよぼべっ!」 [ぱち]「むきゅきゅ!あかこーらさんがひっとしたわ!れいむがこけたすきに2位にあがるわよ!」 [ちぇ]「さんれんばななさんなんだねー。わかるよー」 [どす]「ゆっふっふ。さんれんあかこーらさんだよ!かくごしてね!・・・どうしてぎがないの゙ぉおおお!」 [ちぇ]「ばなながーどさんおいしいです」 [りさ]「きのこさんがでたよ!むーしゃむーしゃするよ!」 [みょ]「みょーん!みょ~ん?みょーーん!」 [森賢]「むきゅ!?みょんがじゃまでとれなかったわ!」 [あり]「とげぞうさんよ!これでいちいのじゃまをするわ!」 「激しいデッドヒートが続いております!お互い牽制し合いながらカーブを越えていきます! おおーっと!ここでお兄さん選手が猛烈な追い上げを見せています!これはもしかすると・・・?」 [いむ]「ゆゆゆ!さかさぶろっくさんでじゃまをするよ!」 [りさ]「きのこさんつかったのになんでなにもないのぉおおおおお!?!?」 [森賢]「ばかね!きのこさんはたべたりしたらかそくしないわ!ばかなの?まけるの?むきゅ!」 「そして先頭ののぜ選手が高速コーナーへさしかかります!」 [のぜ]「ゆっゆ~ん!まりささまははやいのぜ!このままゆうしょうもいただきなのぜ!」 「おーっと!ここでお兄さん選手が他車をつぎつぎ抜き去って脅威の追い上げ!そしてに手に持っているのは・・・」 [お兄]「PowerfulKINOKOだ!!」 「なんとお兄さん選手!コースをを無視して砂地をパワキノで強引に走り抜けます!!」 「なるほど、そういうわけだったのですか・・・」 「どういうことでしょうか?」 「彼がスタートダッシュを決めなかったのはこのためなんです。わざと下位に落ちることで、強力なアイテムをゲットする、そういうことです」 「なんと言う策士!恐るべし、お兄さん選手!そして1位ののぜ選手をブッちぎり、100度カーブを華麗にターンして今、ゴォーーーーール!」 「なんと驚くべきことでしょう!スタートダッシュをしなかったお兄さんが1位でゴール!大逆転勝利です!」 「これはお兄さんの策ですね」 「というのは?」 「はい、敢えて最下位からの勝利、を演出することで、他の選手に自分の実力を見せ付けるというわけです」 「ほほー。そして精神的優位に立ち、後々を有利に進めるというわけですね」 『第一戦の記念すべき勝利おめでとうございます!何か一言お願いします!』 『雑魚どもが!!!』 「「「「「「「「「ゆゆゆゆ!つぎはまけないよ!これいじょうちょしにのせるわけにはいかないよ!!!」」」」」」」」」 「しかしながら、戦意を完全に喪失させないように、挑発もする。なかなかの策士ですね」 「第一戦はあっさりと終わりました。結果は、1位お兄さん選手、2位のぜ選手、3位ぱちぇ選手、4位れいむ選手、5位ちぇん選手、 6位みょん選手、7位まりさ選手、8位ドス選手、9位ありす選手、10位森賢選手!」 お兄さん 10pt のぜ 7pt ぱちぇ 5pt れいむ 3pt ちぇん 2pt みょん 1pt まりさ 0pt どす 0pt ありす 0pt 森賢 0pt 「どおぼじでまじざにぽいんとさんないのぉおお!?がんばっだのに゙ぃいいいい」 「むきゅ!まけたのだからしかたがないわ!つぎみかえしてやればいいのよ!」 「第二戦、ハイウェイ!このコースは、外の世界の都市高速(架空です)というものを利用して作られております! まさにとかいは(笑)なコースといえますね!」 「ええ。また、このコースの最大の特徴は、一般車両が走っている中で行われるということです。 様々な方の協力により、外の車にはこちら側は見えず、外の車がカートに当たっても全く平気となっております。 それと、アイテムボックスが無いというのも大きな特徴ですね」 「なるほど。アイテムに頼らず自分のドラテクで乗り切ってみろ!ということですね!」 「それから、記憶能力も大切です。次はどの道路を通るのかをしっかり判断できないと即リタイアとなってしまいます」 「それでは、本戦のルートを説明します。 まず、スタートは白玉SAです。紅魔方面で二つ先の霧湖JCTで、三号線に乗換え、竹林方面へ。 三つ先の八坂JCTで環状線に入った後、すぐの博霊で湾岸線の妖山方面に乗ったら、二つ先の地霊で七号線に。 七号線で紅魔方面に向かえば、白玉SAまで戻ってきてゴールとなります。わかりましたか?」 「「「「「「「「「ぜん゙ぜん゙わ゙がびばぜん゙ん゙ん゙ん゙ん゙ん゙」」」」」」」」」 「「「「「「「「「もういっがいゆっぐりいっでぐだざびぃい゙い゙い゙い゙」」」」」」」」」 さんかいほどくりかえしたよ! てててれってれってってっれっててーれーれーれー =3= =2= =1= =GO!= 「青い光とともに全ての車両がスタートダッシュを決めました!まずは本線に合流するところからです! お兄さん選手が一番手で飛び込む!!続いてのぜ選手、みょん選手!」 [のぜ]「ゆゆゆ、なんとかぬきたいのぜ!」 [みょ]「なかなかじゅんちょうなすべりだしだみょーん!」 「さらに、どす選手、ちぇん選手、ぱちゅりー選手、ありす選手!おおーっと!SA出口で森賢選手とれいむ選手が接触、路肩へ弾かれます! その隙にやや出遅れたまりさ選手が本線へ!」 [森賢]「ちょっと!みぎをはしっているしゃりょうがあるのにわりこもうとするのはきけんよ!」 [いむ]「うるさいよ!れいむのじゃまをするのがいけないんだよ!」 [森賢]「これだからちのうのたりないものは・・・こんなことしているばあいじゃないわ!はやくおいつかないと!」 「両選手の車両は無事なようです!このまま走行を続けるようです!先頭集団は既に霧湖JCT手前まで来ています!」 [のぜ]「ここからがもんだいなのぜ!まずは・・・さんごうせんさんなのぜ!」 「みょ」「みょんっ!さんごうせんさんみょん!」 「さぁ、このコースにおいては乗換えが一番の山!ルートの間違いもさることながら、もうひとつ連絡道路の上下や急カーブ! 乗り切れるでしょうか!」 [まり]「ゆゆっ!?ちくりんほうめんさんがないよ!どぼじで!?」 「なんとまりさ選手、誤って四号線に乗ってしまったぁ!これは失格です!」 [まり]「どぼじでばでぃざがじっがぐなのぉお゙の゙の゙の゙!!??」 「他の選手は間違えずに八坂JCTに辿り着きました!そして二度目の乗換えです!」 [ちぇ]「! おにいさんについていけばまちがえることはないんだねー!きづいたよー!」 [森賢]「れいむ、じゃまをしないで!かんじょうせんさんにはいれないわ!」 [いむ]「ゆひひ、さっきのおかえしだよ!ゆっくりしっかくになっていってね!!!」 [森賢]「むきゅ!どいて!どいて!どいてぇええええええ!むきゅううううううううう!」 「れいむ選手、森賢選手の車線変更を妨害!これで森賢選手はルートミスで失格!」 [森賢]「むきゅうううう!むきゅ、むきゅうううううううううう!!!」 「れいむ選手、これは考えました!ライバルを蹴落とすのもカートレースの醍醐味です!」 「ブレーキ使えばいいのに・・・」 「そして各車は環状線へ!そしてこの環状線は全コース中最も交通量が多い道!更なるテクニックが要求されます!」 [りす]「ここでらいばるをへらしてやるわ!まずはあの・・・」 [ぱち]「むきゅ!?ありす、あぶないわ!くるまさんいっぱいいるのよ!・・・やめて!よらないで!」 [りす]「ゆっふっふ!もっとはなれないとありすにぶつかるわよ!」 [ぱち]「むきゅ!だめよ!くるまさんがいるわ!ぶつかる!ぶつかるぅううううう!!!!!!」 「クラッシュ!ぱちゅりー選手、一般車の大型トラックに横からぶつかりました!見たところは無事そうですか果たして・・・」 「だからブレーキ・・・」 [りす]「ゆふふん!とかいははせんりゃくかなのよ!じゃあつぎは・・・ぎゃぼんろっぺ!!」 「ありす選手、油断していたため後ろから来るバスに気付かず!押し潰されました!」 「ここまで残るは6車両!お兄、のぜ、みょん、ちぇん、れいむ、どすの順です!」 [いむ]「なんとかじょういにはいりたいよ!こうなったらずっとべたぶみだよ!!」 「先を走る選手に追いつこうとれいむ選手果敢に加速をします!湾岸線へ連絡する道路を抜ければトップ集団が見えるのですが・・・」 [いむ]「ゆっゆっ!みえてきたよ!ここをまがればめとはなのさきだよ!かーとさんがんばってね!・・・まがってね!ゆっくりしないでまがってねぇえええええぎゃぼろべっ!!」 「やはりインターチェンジのきついカーブは曲がりきれませんでした!これで残るは5台!最後の乗換え地霊はもう目の前です!」 「ドリフトターボを使おうとか考えないのでしょうか・・・」 「! 先ほどのぱちゅりー選手のクラッシュですが、奇跡的にマシンは応急修理だけで済み、第三戦以降も参加可能のようです! 一方のありす選手ですが、大事には至らなかったようですが、マシンは再起不能にまで潰れてしまいました!よってここでありす選手はギブアップです!」 [のぜ]「のぜ・・・なんとかかちたいのぜ・・・きけんだけどやはりしかけるしかないのぜ!」 [みょ]「なかなかきびしいんだみょん!とにかくぽいんとさんだけかんがえるみょん!」 [ちぇ]「おにいさんははやいんだねー。ついていくのがせいいっぱいなんだよー」 「そして地霊JCTへ突入!おおっと!ここでのぜ選手がインギリギリをドリターボで果敢に攻める!一般車両に当たるか当たらないかのスレスレだぁ!そしてなんと!お兄さん選手を抜いたぁ!お兄さん選手あっさり抜かれました!」 [のぜ]「・・・!やったのぜ!ここでまりさがついにとっぷさんなのぜ!ここはあいてむさんがでないからこのままぶっちぎりなのぜ!」 [お兄]「・・・・・・・・・・・・」 「地霊を抜けて残るはコース最大の直線のみ!のぜ選手は順位を保てるか!? しかし意外にもお兄さん選手抜かれました。のぜ選手のドラテクに軍配があがったということでしょうか?」 「・・・いえ、どうやらお兄さん選手に思うところがあるようです。見てください、お兄さん選手はのぜ選手の後ろにぴったりついています」 [のぜ]「とっぷはほんとにきぶんがいいのぜ!このちょうしでつぎもそのつぎもずっとかちをいただくのぜ!ゆっくりっふるはまりささまのものなのぜ!」 [お兄]「・・・・・・」 「さぁゴールは目の前!このままのぜ選手が逃げ切るのか!?それとも他が待ったをかけるのか!?」 [のぜ]「ゆっ!ごーるさんなのぜ!くるしいたたかいだったのぜ!ぽいんとさんいただきなっ゙」 [お兄]「SlipStreamだ!!」 [のぜ]「どぼじでぇええげぼばっ!!!」 「これはどうしたことかぁーーー!重量ではお兄さん選手のそれを上回るのぜ選手のカートがはじきとばされたぁーーっ! のぜ選手、ゴールを目の前にして、防音壁に激突ぅーーーー!そしてその間にお兄さん選手がゴーールッ!後ろも続くっ!」 「これは・・・スリップストリームですね」 「スリップ・・・ストリーム?」 「そうです。私達は常に、空気に囲まれて生活しています。従って、移動するときはそこの空気を押しのける必要があるわけなんですが、 この空気の抵抗は、移動するスピードが速ければ速いほど強くなるんです。今回、お兄さん選手はのぜ選手の後ろについていました。 そうすると、のぜ選手が空気を押しのけている分、お兄さん選手が押しのける量が減り、抵抗が少なくなってスピードが出しやすくなるのです」 「なるほどー」 「しかしこれには欠点があります。スリップストリームに居る間抵抗が少ないぶん、それから外れたときのギャップでマシンのコントロールが難しくなるのです。 そこでお兄さんは、のぜ選手を弾き飛ばすことで、ハンドルを極力切らないようにしたのです」 「ぶつかっていくのも十分危ないと思うのですが・・・。しかしのぜ選手のカートはお兄さん選手のカートより重いのですが」 「それはですね、このカートの特殊能力によるものです。実はこのカートは、スリップストリームで加速している間は突貫力が上がるのです。 お兄さん選手はそのことを理解していた。だからこそ、この第二戦でも1位を獲れたのです」 「ふむふむ。カートを制すものがグランプリを制す、ということですね!」 「それでは第二戦の結果です!1位お兄さん選手!2位みょん選手!3位ちぇん選手!4位のぜ選手!5位どす選手!」 [どす]「ぐるまさんのあいだぜまずぎでぜん゙ぜん゙ばじでばぜんでびばぁあ゙あ゙あ゙あ゙あ゙」 「森賢選手、れいむ選手、ぱちゅりー選手、まりさ選手は失格で今回はポイントなし、ありす選手はギブアップです!!」 [いむ]「どぼじでごんなごどに・・・ぼいんどざんもらえるどおぼっだのに・・・」 [森賢]「ふん!ほかをけおとそうとしたばつよ!いっそのことぎぶあっぷさんになればよかったのに!」 [いむ]「ゆ゙っ!ききずてならないよ!つぎこそこてんぱんにしてあげるよ!!」 [森賢]「どうせひきょうなてをつかうんでしょ!このひきょうものれいむ!!」 [いむ]「ゆゆゆ!いまのせりふ、ぜったいこうかいさせてあげるよ!!」 [りす]「・・・・!---ーーーーー-!・・!・・・・・・・・・・・!!!---!!」 お兄さん 10pt みょん 7pt ちぇん 5pt のぜ 3pt どす 2pt れいむ R ぱちゅりー R 森賢 R まりさ R ありす -- 「暫定順位です。 お兄さん 20pt → のぜ 9pt → みょん 8pt ↑ ちぇん 7pt ↑ ぱちゅりー 5pt ↓ れいむ 3pt ↓ どす 2pt ↑ 森賢 0pt → まりさ 0pt → ありす /pt / 」 「第三戦、ステージは峠道!どんどんカートから離れていってる気がしますが、細かいことはもうどうでもいい気がしてきました!」 「ほんと今更ですよね。虐待分とか著しく少ないですし・・・」 「このステージは、山の上り下りを行います!スタートしてから、おおまがりなカーブを少し登ったあと、ループ橋を越えて、 九十九折、連続ヘアピンカーブ。頂上付近の折り返しポイントでUターンした後、道順に戻って出発点がゴールとなります! 稗田さん、このコースは?」 「左右に曲がる坂道に加えて、頂上前のヘアピンカーブはブラインドになっていて、他車両の走っている状況がわかりにくいので、 退園危険なコースとなっております。その上、山間の道なので、コースアウトして転落したら、間違いなくギブアップでしょう。 それどころか、永遠にゆっくりする可能性もあります。特に饅頭の場合は。」 「なるほど。第二戦以上にテクニカルなコースということですね。そして度胸と根性も重要と」 てててれってれってってっれっててーれーれーれー =3= =2= =1= =GO!= 「各車いっせいにスタートっ!」 つづく・・・ -------------------------------------------------- 虐待はとても少ないです。 あとなんか間違ってるような気がする箇所もありますが、お見逃しください。 Q.↑いまさらゆうの? A.はい。すいません Q.うーうー♪れみりゃはでばんないんだどうー? A.あなたちょっと臭うんですよ・・・ 「ひどいどーーーー!!!!」 Q.虐待全然してないでしょおおおおお!? A.ごめんねぇええええ!おまけで虐待分おぎなってねぇえええ! お☆ま☆け ゆっくりッフルって何?どうやって作るの? 「きょうはとってもとかいはないちにちだったわ!おうちでゆっくりでなーにしましょ!」 とか言ってるゆっくりありすを捕まえてきます。 「こんなとかいはなありすをつかまえてどうするき!このいなかもの!」 とか言ってるありすを熱湯で消毒します。 「はなしなさい!ありすはおうちででなばばばばば!・・・あついわ!いったいなんぶぶぶぶぶ!・・・こんな のぜんぜんとかいびびびびび!・・・あ!あじずばいながぼのでいいでずがらやめべべべべべべ!」 長い間浸すと死んでしまうので、短く数回やるようにしましょう。 このありすはちょっと置いて置いて、(←洒落 「ゆ~ゆ~。とってもゆっくりできるひだね~。まりさはゆっくりしてるよ~」 「にんげんさんのむらをたんけんするよ!ゆ!あそこにおやさいさんがはえているよ!」 てな感じのゆっくりまりさとゆっくりれいむを捕まえてきます。 「ゆ~、どうしてまりさはつかまっているの?ゆっくりできないよ・・・」 「ゆっ!れいむをここからだしてね!ゆっくりしないでだしてね!」 水にさっと晒します。それから、 「ゆびびびび!いたいよ!なんなの!ぎゃべべべべ!まりさのかわさんがぁあああああ!!!」 表面の小麦粉の皮を剥ぎます。全部。 「いぎゃああああああ!やべでぇえええええ!いだびぃいいっ・・・・・・」 れいむも同様に、 「ゆっ・・・や、やめてね!れいむにひどいことしなっ!・・・ぎぇびいいいいいい!いだいいいいいい!ぎゃ べでえ゙え゙え゙え゙!!!」 全部剥ぎます。剥いだあとは特に必要ありませんのでどっかに捨てます。 ポイッ♪ 「・・・・・・!------!!・・・、・・・!------!」 「ーーー、・・・・・・、---!!!------!・・・・・・・・・!!」 こまごまのちりぢり、というわけでなければ剥いだ皮は分かれていても問題ないです。 そして、焼く前に当店秘伝のタレに少しつけます。タレといっても、ワッフル生地らしい甘さを与えるためのも ので、決してしょっぱかったりするわけではないです。 鉄板を熱しておきます。そこに先ほどの生地を、少しずつ重なるようにおき、焼いていきます。 ほんのり色がついたら鉄板から引き上げます。大きな一枚の生地ができます。 高温に熱しておいた金属網を生地に押し付け、網目状に焦げ目をつけて、生地の出来上がりです。 「いながものでいいからかえらじでぐだざいいいい!ゆっぐりじだいいいいいいい!」 さきほどのありすをこの生地で包みます(というよりも挟む)。包む前に、 「ぎびょっ!い、いだべゃっ!やっ!やべでっ!あじずのとがびばながざじざんとらなびべっ!」 底部と頭部に切込みを入れます。頭の飾りは取っておきます。包んだら、 「あじゅいいいいいいいいいいい!!どぼじでぇえええええええええええええ!!ゆぐっ!・・・・・」 再度鉄板の上で焼きます。今回は両面をさっと熱するだけでよいです。 お好みで上にクリームやチョコソースをかければ完成です。熱いうちにお召し上がりください。 ご家庭で食べる場合は電子レンジかオーブントースターで温めてからどうぞ。 おまけおわり☆ Q.ただりょうりしているだけでしょおおおおお!ぜんぜんぎゃっくりできないいいいいいい! A.じゃあもう知らないっ -------------------------------------------------- 今まで書いたもの ゆっくりいじめ系2862 いないってば! ゆっくりいじめ系2933 まりさのドキドキ思考ゲーム ゆっくりいじめ系2934 皆既日食の日 このSSに感想を付ける
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/221.html
「ふたば系ゆっくりいじめ 32 かんきん/コメントログ」 最後の台詞が少し唐突すぎない? れいむは現状がまだ分かってない様子だから、そこだけ唐突に見えた。 -- 2010-09-04 19 02 05 本当は何もかも知っていて、知らない振りをしてたとか それならしっくりくるんじゃないか? -- 2011-03-07 21 14 22 母親の目の記憶が子供に流れ込んだんじゃない? -- 2012-01-24 15 32 02 記憶が流れ込む? -- 2014-02-03 22 56 03 知らないふりをしてても流石に今朝会ったことは分からないだろ -- 2018-09-26 19 50 19
https://w.atwiki.jp/kobetakigawa/pages/117.html
神戸・高校生いじめ自殺 同級生ら逮捕で保護者への説明会 2007/09/28, NHKニュース 高校は、きょう、保護者への説明会を開きました。高校が開いた説明会はきょう午後5時から4時間余り続きました。 説明会の後、記者会見した桐山智夫(キリヤマトモオ)学校長らによりますと、学校側は自殺した生徒に対するいじめがあったことや、 3人の生徒が逮捕される事態になったことを謝罪したうえで、いじめに気づくのに遅れた理由などこれまでの経過を説明したということです。 これに対して、保護者からは、「教師なのにいじめを見抜けなかったのは甘いのではないか」といった意見や「情報が少ないので保護者 への連絡を密にしてほしい」といった要望が出されたということです。 説明会に出席した保護者の男性は、「学校長が用意した紙を読み上げるだけで報道されている以上の話はなく、保護者から不満が出てい た。いじめはインターネットを使って行われたと聞いて驚いている」と話していました。