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【検索用 かろやかさ 登録タグ VOCALOID か しゃいと 味にぼし 曲 曲か 蒼姫ラピス】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:しゃいと 作曲:しゃいと 編曲:しゃいと 映像:味にぼし(Twitter) 唄:蒼姫ラピス 曲紹介 「ゆえに、ふわりと」 曲名:『かろやかさ』 しゃいと氏の52作目。 『ボカコレ2023夏』TOP100ランキング参加楽曲。 歌詞 (動画説明欄より転載) 鳴り止まない鳴り止まない耳鳴り、塞いだ思考とサイレン 抜け出せない抜け出せない泥濘みに落ちていく 噛み合わない噛み合わないやがて煩わしくて千切った 言の葉が言の葉が爪先に積もっていく 泡になって夢になって世界は隙間を埋める風には作られてない 抗っては藻がいては夢を見るそれは色彩を奪ったアイロニー 今ステージは回るぐるぐる回る私を置き去って ふらついたその視界誰も知らない浮遊感が攫っていく メーデー、私身体ごと宙を舞う ズキリズキリと痛んでまるで檻の中を彷徨っているみたいに サイレンスそれはさんざめく夜の様 ゆらりゆらり揺蕩って私何者にも成れないでいる 曖昧なファンタジー 冷めやらない冷めやらない溺れる視界、白昼夢連鎖 愛されたい愛されたい他人事に酔っている 泡になって 反芻する記憶の数々は何れも現状を救うには至らない 思考とはその重量が軽すぎる故に高速で脳内を循環し続けるのだろう 次第に凪いでいく塗り潰した昨日へ 変わっていくのは欺瞞?センチな怠慢 何度目のクランクアップ 沈んでいくこの身が途絶えた瞬間 浮遊感よ攫って嗚呼 メーデー、私変わり損ねた模様 精々独り戯言のダンスを メーデー、私身体ごと宙を舞う ズキリズキリと痛んでまるで檻の中を彷徨っている 鳴り止まない鳴り止まない全て吹き飛んでしまう私の かろやかさ、かろやかさこれは致死量で歌う、曖昧なファンタジー ナンセンスばっかり 泡になって夢になって 世界が輪郭の全てを手放してく夜 コメント 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
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805 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/07/17(金) 08 18 37 ID ??? じゃあ空気読まず報告 旧版SWの頃、コンベで初期作成+1500経験点で卓建てたら参加者の一人が「鳥取で1回プレーしたキャラがあるから使いたい」 といいだした。 上質装備不可、鳥取の設定は凍結し同名同能力の別人でいいなら認めると言ったら、PLが出してきたのは全能力値ボーナス+3~+4(天文学的な運が必要)な魔法戦士 これはダメだと却下したら「貴方今OKと言ったでしょ」と突っかかる 周りのPLも流石に寒い笑いをして「ものすごいダイス運ですね(苦笑)」と皮肉を言い出したり押し留めてくれたおかげで渋々引き下がる で、キャラメイクをするが ダイスをふって即座に手で掴む振り方をする。 イカサマ寸前の振り方に勘弁して欲しいと思いつつ皆が黙っていると出来あがったのは半分位の確率で5~6が出てるキャラ、設定はリウイの同期で才能を競いあう仲らしい 「ね、強運でしょ」と周りに見せびらかしている 余りにおかしいのでPLが席離れた際にダイスを降ってみると6が出るダイスがあった、他のPLにも検証してイカサマダイスと予想 帰って来て問い詰めると 「昨日ガープスのGMやったので手加減用に混ぜていた、事故で他意はない」 と弁明、この段階でお引き取り願おうかと考えたが、他PLが「そこまでしなくとも」というので全員監視の下で再作成 平均値なキャラが出来上がる PL「振りなおさせるからツキが落ちた」と理由を説明、全員生暖かく笑うしかなかった その後PLは完全に怒りを噛み殺す表情で地蔵化、ダイスしか振らなくなりダイスも並の出だった シナリオは普通に回った 808 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/07/17(金) 09 55 01 ID ??? 805 ムギャオーとはならんかったんだな でもまぁ確かに開始前にそんなgdgdやられるとダルいよな。小物だけに余計に鬱陶しい 叩き出すほどじゃないのかもしれんがこういうのは叩き出す方が気楽だよなぁ 809 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/07/17(金) 10 08 47 ID ??? 805 ガープスではSW手加減用の1の出るダイス使ってるんじゃないか?w 810 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/07/17(金) 10 14 20 ID ??? 805 なんつーか、キャラのステータスなんてのはある意味PLの自己責任且つ善意に任せるところがあるからなぁ。 乱数使わないで振り分け式にしないとこの手の問題は解決されないのかもな。 SWで厨性能のキャラ作って何が楽しいんだろうなぁ…… (鳥取のある人物を思い出しながら) 811 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/07/17(金) 10 16 08 ID ??? サマダイスをコンベに持ち込むとはなぁ 全能力+3以上のキャラ持ち込みの段階でボクハダイス目誤魔化シマス(アウアウ)と明言してるもんだが… リウイ(笑)のライバルとか厨臭さくて仕方がねぇなぁ 812 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/07/17(金) 10 18 03 ID ??? そもそも手加減ならイカサマダイスじゃなくてスクリーン裏で振るべきだろJK きっと彼の鳥取ではそんな能力の奴らがうじゃうじゃいるか、脳内鳥取のどちらかだろうなぁ……。 813 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/07/17(金) 10 18 29 ID ??? ソードワールドサポートの能力のポイントバイルールを 文庫の時点から載せておけばこんなことにはならなかったのにな。 814 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/07/17(金) 10 32 48 ID ??? 全能力値って事は人間か 2D6を10回振り、最低値8で、殆んどが10~12の目って事になるな 能力値24なんて一度も鳥取では見たことないぜw 815 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/07/17(金) 10 34 15 ID ??? 個人的にはアリアン手加減用ににそのイカサマ賽がほしーなw なにしろ鳥取にクリティカル、ファンブル発生器(範囲攻撃)とか期待値5(おなじく範囲攻撃)がいやがるのでマスターが泣くのよw 816 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/07/17(金) 10 43 10 ID ??? そこまでするなら素直にマスタースクリーン用意しろよ イカサマダイスは転がりが不自然だからすぐ発覚するしな そも、アナライズなスキルがあるゲームではオープンダイス自重した方が良くね? 817 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/07/17(金) 10 48 48 ID ??? 手加減用は456賽でいいじゃん 818 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/07/17(金) 10 49 03 ID ??? 815 Tボーンステーキの骨で作るといいよ 819 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/07/17(金) 10 51 18 ID ??? しかしSWの困ったちゃんは人間かハーフエルフだな 820 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/07/17(金) 10 53 36 ID ??? つーかダイス目ごまかして手加減とか茶番くさいことがイヤでフェイトやギルドスキルみたいなブレイクスルーが付いてるわけで。 821 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/07/17(金) 10 55 15 ID ??? 819 人間=主人公ぽい、ダイス目次第で最強になれてTueee!!! ハーフエルフ=迫害される悲劇設定カッコeee!!!! 822 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/07/17(金) 10 58 56 ID ??? やってることは小物だが、連発されるとウザいし卓全体のモチベーションが削られるんだよな 報告者と卓のPLはよく我慢して厨房を抑え込んだよ 俺なら握り込みの段階で追い出すね 823 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/07/17(金) 11 09 52 ID ??? 2.0になってからはナイトメアも出てきたな>困ったちゃん 824 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/07/17(金) 11 15 39 ID ??? ナイトメアって迫害描写ゼロだからなw、ファイター&ソーサラーみたいなニッチなクラス作らなきゃ異形化しなくてもよかったりする。 825 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/07/17(金) 11 16 41 ID ??? 815 お前ルール読んだ事無いの? 「GMは自らが行う行為判定の結果を、ダイスを振らずに自由に決定する事が出来る」(P22) 826 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/07/17(金) 11 30 13 ID ??? 825 そこだけ切り取って来るお前が困 827 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/07/17(金) 11 30 46 ID ??? いかさまさいころよりも気分で6ゾロ連発するやつのほうがいいよな。 変な振り方とかせずにさ。 ……電子さいころにしたら多分本当に味気ないんだろうなぁ…。 (バトテで6ゾロを連発し毎度PC側を文字通り壊滅させるGMより) 828 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/07/17(金) 11 34 53 ID ??? 824 NPCなら迫害されるのはシナリオのネタだが、PCを迫害してもリスクの方が大きいもんな 2.0になってから種族間の偏見も無くなったし 829 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/07/17(金) 11 35 04 ID ??? 大丈夫、オンセでダイスツールにイカサマ仕込む奴もいる。 830 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/07/17(金) 11 39 33 ID ??? 小堺一機が振るようなさいころ持ってくる人もいる 最初の戦闘で出た目は驚いた話 略してびっくりしたなーもー だった 831 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/07/17(金) 11 42 24 ID ??? D D3ならハーフセレスチャルだな しかもレベル修正なしで作らせろって主張しやがる 勿論王族までもれなくつきます 833 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/07/17(金) 12 14 06 ID ??? 827 ピンゾロ出すぎでPC側の修理費用がバカ高くなる俺のようなGMも居る 他健康なのにエンジン-エンジン-ジャイロ被弾とかもうね( A`)スマン 837 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/07/17(金) 12 38 57 ID ??? リウイのライバルって設定たまに見るが、リウイ自体不真面目だからライバル視されても躱してそうなイメージ。 マスタースクリーンと言えば、スクリーン裏で何度もクリティカル回避するマスターいたな。 ガープスのクリティカルってそんな高いかね。回避だけだから手加減してるんだろうが、萎えた。 本当にクリティカルしまくるなら、クリティカルしないほうに修正してほしかった。 840 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/07/17(金) 12 53 06 ID ??? 837 旧版ガープスは受動防御という要素がある段階で、まともな装備と武器技能レベル12を持つと「受け」「止め」による完全防御率5割以上になるんだ。 いや、マジでさぁ旧ガープスの行き着く先は、"いかに回避ペナルティ与えるか"になってしまうのよ 841 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/07/17(金) 12 54 29 ID ??? 840 クリティカルしまくったって言ってるんだから通常成功ではないだろう 843 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/07/17(金) 12 55 32 ID ??? 890 ヒース兄さんのはありゃ負けプレイのネタだろ? 困ったちゃんの厨設定は、救世主;リウイと同格かそれに準ずる名声って意味だろ? 858 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/07/17(金) 15 09 32 ID ??? それはナイトウィザードで 「絶滅社に浚われる前の緋室灯の幼なじみ」 と比べてどれくらいなんだ? 860 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/07/17(金) 15 31 51 ID ??? 858 それはシチューとハンバーグを比べるような話じゃね? ヒロインコネと権力コネの違いだし。 世界観的にあれだが、マーリンと同格だったが今は転生者として力が封じられている くらいの立ち位置だと思う。 861 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/07/17(金) 15 38 13 ID ??? 858 ちと比較にならね >リウイ(アトン戦前後) 「俺はこの国の王子でかつ救世主の友人なんだぜ!」 >カシュー(ルーファス) 「俺、遠い外国で革命興して国王なった剣士の友人なんだ!本名も知ってるんだぜ」 >灯 「絶滅社の決戦兵器(世界を司る巫女でも可)って覚醒する前は俺と同じ幼稚園だったんだぜ?写真もあるよ」 こんな感じか? 871 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/07/17(金) 17 31 09 ID ??? リウイに着替えを覗かれたことがある ってキャラは作ったことあるな 908 名前: アマいもん [@上ゲーム専門誌 Role&Roll] 投稿日: 2009/07/18(土) 00 29 45 ID ??? 805 オレサマの鳥取だと、能力値に優れるキャラは真っ先に先頭に並ばされたり、戦利品の分配を後回しにされたりと、ノブレスオブリージュを強制される日々を送ることになるんだが。 つか、なんでこーゆーヒトタチはブレカナやらないんだろーなあ。 「魔剣を支配する不老不死の剣士」でも「闇の世界に君臨する盗賊、その実態は亡国の王子」でも「フルフェイス以外は全裸の巨漢」でも、合法的にやりほーだいなのに。 878 オレサマ、クトゥルフやるときに「マーシュ家とのコネをあげよう」とか「神の血を引いてるって設定カッコ良くね?」とか親切にゆってやってるんだけど、いまだかつて一度もPLに受け入れられたことないのよね。 みんな欲がねーなあ。 909 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/07/18(土) 00 39 53 ID ??? 908 それが普通じゃないシステムでやることで優越感を満たしたいんでしょ? 910 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/07/18(土) 01 03 14 ID ??? 909 ・「お膳立てされると萎える」という典型的な厨ニ病 ・「なぜこの自分のアイデアが否定されるのかが解らない」という吟遊詩人的思考 ・「データを理想に近付ける事が必要」という俺Tueeeeeeeeeee病 ・上記のような夢を実現する事が主目的なのであって 向いているシステムを研究する等の自助努力は考えない安易さ 大別するとこんな感じか? 911 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/07/18(土) 01 05 15 ID ??? えてして困はそれを複合的に組み合わせることによってコンボを決めてくる 912 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/07/18(土) 01 07 49 ID ??? システム的にレベルを上げまくると理想的厨二キャラを作れるが、 通常セッションで運用される現実的なレベルのキャラは地味で、 その癖公式NPCには高レベル故の厨性能キャラが多いシステム だと、無駄にNPCに張り合いたがるPLもいるからな。 ……昔のPBMでTRPG以上にそういう方面の愚痴が酷いのがいたなあ。 スレ229
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天羽 つかさ(あもう つかさ) 大した才能もなく、それを埋める努力もせず、ただ根拠なく自分は優れていると他人を見下す駄目人間。 そのくせ心の底では自分の限界を見極めている為、現実に満足できていない。故に非日常を求めていた。 そんな彼女にとってQBの契約は渡りに船。直ぐに契約を結ぶ。 願いは「最強の魔法少女になること」せめて非日常の中では、自分が主役になれるように。 魔法少女としての素質は並だったが、願いが能力の強化に全て費やされた為、 その戦闘能力は二乗的に強化されている。 固有魔法・武器は「汎用」。 彼女が「魔法ならこれ位はできる」と信じる限りにおいて、どんな魔法や武器でも再現できる。 燃費は最悪だったが、その戦闘能力で魔女に対しては苦戦を知らなかった。 だが魔法少女の真実を知った時、己の願いの無意味さに気付き、魔法を使えなくなる。 あとは魔女になるまで、日に日に濁っていくSGを怯えながら見て過ごす日々が続いた。 魔女 Tragea(トレジア) 魔女 造花の魔女
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占いであるタロットとはキリスト教にとっては禁忌である。しかしながら、その成立にはキリスト教が関与している。 タロットの構成 大アルカナと小アルカナからなる。 大アルカナ(major arcana) タロットの一組78枚のうち、22枚を構成する、寓意画が描かれたカードを指す。 番号 マルセイユ版 ウェイト版 エッティラ版 0or空白 愚者【THE FOOL】 78.狂人【FOLIE】 1 魔術師【THE MAGICIAN】 理想【IDEAL】 2 女教皇【THE HIGH PRIESTESS】 啓蒙【ECLAIRCISSEMENT】 3 女帝【THE EMPRESS】 討論【DISCUSSION】 4 皇帝【THE EMPEROR】 啓示【REVELATION】 5 教皇【THE HIEROPHANT】 航海【VOYAGE】 6 恋人たち【THE LOVERS】 秘密【SECRETS】 7 戦車【THE CHARIOT】 支援【APPUI】 8 正義【JUSTICE】 力【STRENGTH】 執念【TENACITE】 9 隠者【THE HERMIT】 正義【JUSTICE】 10 運命の輪【WHEEL OF FORTUNE】 節制【TEMPERANCE】 11 力【STRENGTH】 正義【JUSTICE】 力【FORCE】 12 吊るされた男【THE HANGED MAN】 慎重【PRAUDENCE】 13 死【DEATH】 結婚【MARIAGE】 14 節制【TEMPERANCE】 暴力【VIOLELNCE】 15 悪魔【THE DEVIL】 悲哀【CHAGRINS】 16 塔【THE TOWER】 意見【OPINION】 17 星【THE STAR】 死【DEATH】 18 月【THE MOON】 裏切り【TRAHISON】 19 太陽【THE SUN】 貧困【MISERE】 20 審判【JUDGEMENT】 幸運【FORTUNE】 21 世界【THE WORLD】 訴訟【PROCES】 小アルカナ タロットの一組78枚のうち、56枚を構成する組を言う。 小アルカナは、以下の四つの組 (スート suits)に分かれる。 棒(杖) wands (batons) 剣 swords 聖杯 cups 硬貨(護符) coins (pentacles) ※エッティラ版では「天体」 さらに各スートは、以下のように分類されて構成される。 数札 pip cards … 1から10までの数字を示す札 人物札 court cards … 4枚の人物を示す札。小姓 page、騎士 knight、女王 queen、王 king タロットから、小アルカナのみを抜き出したのがトランプの原型であるとも、逆にトランプが先にあって、後に大アルカナが加えられて現在のタロットになったとも言われている。タロットとトランプとの関連性は皆無、とする説もある。 歴史 トランプの成立 ここではタロットの小アルカナの起源としてトランプが存在するという説を採用して開設する。 起源は諸説あるが、現在中国説が最も有力であり、また、全て東方に発生したものが欧州に移入されたとする点では一致している。これら東方に発生したものを西アジア方面から復員した十字軍やサラセン人などの手によって欧州に伝えられた可能性が高い。 中国説は、12世紀以前の中国に「葉子」というトランプの一種があったことから、これが欧州に伝わったとする説。ただし古い時代の葉子がどのようなゲームであったかはわかっておらず、明代以降の紙牌と連続性があるかどうかもわかっていない。 アラブのカード トプカピ博物館所蔵の15世紀ごろのマムルーク朝のカードは、偶像崇拝に抵触しないように、絵札には人物は書かれておらず、かわりに文字で説明がされている。このためスート名と絵札の名前が判明している。完全な形で残っているわけではないが、ダラーヒム(=貨幣)、トゥーマーン(=カップ)、スユーフ(=刀剣)、ジャウカーン(=ポロ競技用のスティック)の4つのスートがあり、各スートには1から10までの数札とマリク(=王)、ナーイブ(=総督)、ナーイブ・サーニー(=第二総督)の3種類の絵札があったと考えられている。 カップのスート名「トゥーマーン」はトルコ語で「万」を意味する語であり、中国の紙牌のスートである「万子」との関連性が考えられる。例えば、ウィルキンソンは漢字の「万」を上下逆さまにした形がカップになったと推測した。 欧州への伝来 起源が定まっていないことから欧州への伝来についても諸説あるが、少なくとも14世紀には欧州各地に記録が見られることから相当数広まっていたと考えられる。欧州に最初にトランプが出現したのは14世紀前半のイタリアとされているが、スペイン説も有力。カードの構成は当時のアラブのカードのデザインを襲用している。ただし、スートのうち「ポロ用スティック」は、欧州においてはポロ競技に馴染みがなかったものだから、イタリアでは儀式用の杖、スペインでは棍棒に変化した。 15世紀も後半になると、タロットの小アルカナとトランプが完全に分離したと考えらえる。例えばフランスでは、トランプに分化したものでは、スートがダイヤ(♢)、スペード(♤)、ハート(♡)、クラブ(♧)に変わり、絵札の騎士が女王と差し替えられた。 タロットの成立 タロットは小アルカナと大アルカナを合わせたものであり、以降は主に大アルカナの起源についてみていく。 タロットの起源を古代エジプトや古代ユダヤに求める説もあるが学問的な根拠は無く、発祥は不明である。タロットの起源に関しては諸説が入り乱れているが、ここでは「中世の祭壇画パネルが携帯用にカード化されたもの」という説を採用する。 例えばこれは、フラ・アンジェリコが1451-53年に作成した "Armadio degli Argenti" の一部分であり、外側の円には旧約に登場する十二名の人物が描かれている。上部中央がモーゼ。右回りにソロモン王、エゼキエル、エレミヤ、ミカ、ヨナ、ヨエル、マラキ、エズラ、ダニエル、イザヤ、ダビデ王。内側の円には新約から八名の使徒が選択されている。上部中央がヨハネ。右回りにペテロ、マルコ、ユダ、ルカ、ヤコブ、マタイ、パウロ。円外右側は時の教皇グレゴリウス、左側はエゼキエル。絵自体はエゼキエルが得たヴィジョンを描いたものである。合計22名である。 エゼキエル1 15-16 わたしが生き物を見ていると、四つの顔を持つ生き物の傍らの地に一つの車輪が見えた。それらの車輪の有様と構造は、緑柱石のように輝いていて、四つとも同じような姿をしていた。その有様と構造は車輪の中にもう一つの車輪があるかのようであった。 中世ヨーロッパには遍歴学生ないし偽神父と称される放浪者が存在しており、無資格ミサ等のいかさま稼業で世を渡っていた。こういった者は一箇所に長居できないという事情もあり、祭壇や宗教画といった商売道具も簡素な携帯品に変化したのである。こういった祭壇画パネルが放浪者たちの世界で伝えられるうちに、占術用の小道具としても用いられるようになったと思われる。 記録上辿れる限りでは1392年の「シャルル6世のタロット」が最古であるがこれは現存していない。これはシャルル6世が画家ジャックマン・グランゴヌール(Jacquemin Gringonneur)に作らせたものである。これは現存していないため現在のタロットとどの程度似ていたのか、全然違ったものだったのか、まったく不明である。 現存するもので最古のものは15世紀半ばの北イタリアのミラノで製作された「ヴィスコンティ・スフォルツァ版(Visconti Sforza Tarocchi)」である。この時代のタロット・カードは、占い、あるいは魔術のツールではなく、「ゲーム」のためのツールだった。当時は、貴族や富豪の為に画家が手描きで描いて作製していた。現在の大アルカナ22枚に相当するカードは、欠損していると考えられる悪魔と塔を除き、少なくとも20枚はあったことはわかっている。小アルカナの人物札は現在よりも多く、女中(maid)、小姓(page)、女騎士(horsewoman)、騎士(knight)、女王(queen)、王(king)の6種類から成っていた。 これよりもう少し時代を下った頃のタロットは、まだ枚数や絵柄などもどの程度確定していたのか不明であるが、この時期のデッキの構成から、すでに後世でいう大アルカナと小アルカナが合体したものであることは推察できる。 マルセイユ版の出現 歴史上遡ることのできる範囲において初めて「マルセイユ版タロット」の絵柄が確認されるのは、マルセイユではなく17世紀後半(1650年頃とされている)のパリにおいてである。ジャン・ノブレによって作成されたタロットカードが「マルセイユ版タロット」の絵柄をもつ最も古いデッキとして有力視されている。 これがフランス革命の情勢不安定な頃の占いブームに火が付き、占いカードとしてのタロット誕生に至ったと考えられる。 このデザインが、後にタロットカードのデザインとして一般的なものとなり、これを元にした様々なバリエーションのカードがフランス各地で生産されることとなった。それらがマルセイユ版と呼ばれるようになったのは20世紀に入ってからのことで、ニコラ・コンヴェルという18世紀のマルセイユのカードメイカーの作ったタロットを、1930年代にグリモー社が「マルセイユのタロット」の名で復刻したことに始まる。 タロットと神秘主義の融合 タロットと神秘主義が関連付けられたのは近世のことである。 1781年、フランスの作家ド・ジェブランが『原始世界』なる著作において、いわゆる“タロット=トートの書”説を世に広めている。当時フランスではエジプトが一種の流行と化しており、多様な文物が輸入されていた。ド・ジェブランはタロットこそアレクサンドリア大図書館の焼失すら生き延びた伝説の魔法書であるとホラを吹きまくったのである。もちろん、この種の言辞はシャンポリオンが神聖文字を解読するまでの幕間狂言のようなものであった。 1791年にはやはりフランス人の占い師エッティラが『トートの書の理論と実践』なる書物でタロット=エジプト起源説を披露し、この珍説はますます世に広まった。なお、エッティラは自身でタロットの絵柄を再編し、エッティラ版(Etteilla)が生まれた。 そして近代、タロットはキリスト教神秘主義であるカバラと結びつけられた。 1856年、近世魔術師の筆頭たるエリファス・レヴィ(1810-1875)がその著書『高等魔術の教理と祭儀』においてタロットをカバラと結びつけている。すなわちこのとき、タロットと魔術が出会ったといえよう。レヴィ以前、いかにエッティラ等がタロットをトートの書と結びつけようとしたところで、肝心のトートの書やエジプト古代宗教の実態が不明であるため、ほぼ徒労が約束されている作業でもあった。 タロットとカバラの間にある共通点といえば、発症がキリスト教(ユダヤ教)由来であることの他には、大アルカナが22枚、ヘブライ語のアルファベットも22文字というこの一点のみといってよい。ただしカバラには『形成の書』と称する神秘文献があり、ここに生命の樹とその22の小径の占星術配属が記されている。この文献を土台にタロットにも占星術配属を持ちこんだとき、タロット魔術が生まれたのである。 生命の樹だけでなく、四元素、七惑星、十二宮という伝統的な価値観をも取り込み、タロットはわずか数百年の短い歴史でありながら、伝統的な占いに肩を並べてしまったのである。 ウェイト版(ライダー版)の登場 やがてイギリスへと飛び火したタロットの神秘的解釈は、20世紀初頭の1910年、アーサー・エドワード・ウェイトによるタロットカード、すなわち黄金の夜明け団の教義に基づくカバラ思想・神秘的象徴をふんだんに取り入れた「ウェイト版タロット」として結実し、このデッキがライド社から出版されたのを皮切りに、世界中で神秘的解釈に依拠したタロットカードが製作されることとなった。 http //mamluk.spiorad.net/topkapi.htm http //mamluk.spiorad.net/reconstruction.htm http //cards.old.no/1500-mamluk/ http //www.elfindog.sakura.ne.jp/rota01.htm http //www.unmeinosekai.com/tarot/history.html https //queenoftarot.com/tarot_decks/7
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わかさいも本舗 まさに北海道のスローフード ”芋よりも、いもらしく”芋を使わずに焼き芋を、という強い思いから生まれた「わかさいも」は、地元洞爺湖周辺の名産! 大福豆でつくられる白餡でできています。豆の中でも最高級の品質を誇る大福豆でほくほく感と、むちっとした舌ざわりを表現。 皮も芋らしく、ぎりぎりの極薄仕上げ。ゆえに、自家製餡の優しい甘みがたっぷり味わえるのです。 さらに、道南産の金糸昆布で芋の筋を演出しています。 豊かな北海道の風土に感謝を込めてお届けしているスローフードが、 「わかさいも」なのです。 〈わかさいも本舗公式サイトより引用〉 わかさいも本舗 〒049−5721 北海道虻田郡洞爺湖町洞爺湖温泉108番地 TEL:0120−211−850(フリーダイヤル) TEL:0142−75−3111 FAX:0142−73−3111 パンフレット ※画像をクリックするとパンフレットが開きます。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 ホームページ http //www.wakasaimo.com/ 〈ブログ〉 北海道チョコじゃがッキー http //blogs.yahoo.co.jp/smart0000smart/36684125.html 檜山ふたたび http //blogs.yahoo.co.jp/r2_f3/23295004.html 札幌 ぽっぽ まんじゅう http //blogs.yahoo.co.jp/kaipa206cc/52751204.html 洞爺湖町 わかさいも本舗 本店 http //blogs.yahoo.co.jp/instinct_7o/22737061.html ホワイトピーチ (鬼伝説) http //blogs.yahoo.co.jp/starksny03/30497447.html わかさいも http //blogs.yahoo.co.jp/smart0000smart/36316915.html 京極町わかさや本舗 あげいも・ほっくりいもっこ http //blogs.yahoo.co.jp/kony4194/45886581.html わかさいも本舗 「真夏のミルフィーユ」 http //blogs.yahoo.co.jp/lucky_sarry/28148216.html 鬼伝説地ビール http //blogs.yahoo.co.jp/mugisisi/62822913.html 峠越えドライブ (中山峠) http //blogs.yahoo.co.jp/tdjcq247/19651713.html わかさいも本舗ルスツ店 2010年9月の旅行記⑥ http //blogs.yahoo.co.jp/makeumaoyaji/63950218.html わかたら珍?! http //blogs.yahoo.co.jp/itoya209/63369100.html 秋晴れ 洞爺湖散策 http //blogs.yahoo.co.jp/kurioneotyoro/61986304.html 携帯サイト 最新のチラシ imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 《周辺情報》 〈ブログ2〉 #blogsearch /
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「お姉ちゃ~ん!!」 バタンと扉が勢いよくクローゼットに叩きつけられた。 「な、なに!?」 学習机とセットになっているような回転椅子を回して振り返るかがみ。 大きな瞳をじんわりと涙で弱らせてつかさが携帯を差し出した。 「こ、これ~。まただよぉ…。」 げっ…。 「あ、あんたまたなの?」 「うぅ、告白されちゃったよぅ…。」 ~つかさとかがみ~ 人生で初めて携帯を手に入れたつかさはるんるんとしていて、アドレスを交換した男子にとても丁寧に一生懸命返信をした。電話をかけてくる人にも、緊張はしてもまさか自分を口説くつもりだなんてと警戒せずに楽しくおしゃべりをした。 そんなこんなで1ヶ月の最近、つかさには勘違いをした男どもの告白が相次いでいる。 かがみはジト目でため息をついた。 「よりどりみどりで結構じゃない。またメールしたんじゃないの?」 つかさはしゃくりをあげて弱々しく言い返す。 「ちょっとだもん…」 かがみは立ち上がって携帯を奪った。 送信箱に入っているメールはどれも優しさ、可愛らしさ、ひたむきさがその人に向けられていて勘違いをしてもしかたなかった。かがみはだんだん腹がたってきた。 「はあ!?つかさ、これじゃ誘ってる様なもんじゃん!お断りのメールすら勘違いされそうだし。」 私以外とこんなにメールを!? 「自分でなんとかするのね。私知らない。」 「え~!?うぅ…。」 かがみは机に戻ってしまった。つかさは押しきられて、小さくうつむく。それから、すがるように甘えるようにかがみに聞こえるギリギリの声で呟いた。 「…お姉ちゃぁん。」 かがみは教科書の公式を無意味にノートに写している。 ぶっきらぼうにいい放つ。 「誰かに電話でもして慰めて貰えば。私には関係ないじゃない。」 「お姉ちゃんは私のお姉ちゃんだもん。」 かがみはペンを止めた。 そうじゃない。私が言って欲しかったのは、恋人としての言葉。 かがみはつかさに聞こえるように大きなため息をついた。それから何も答えずに頭に入りもしない作業を続ける。 つかさとかがみは数ヶ月前から付き合っていた。それは今や家族公認ですらある。 何よつかさ、お姉ちゃんは私のお姉ちゃんって。彼女としてなら、「馬鹿な男どもね」って笑えるのに…。 かがみはノートへ向けた視線を細めた。 胸が痛い。どうしようもなく不安。 私は女だ。つかさは私をお姉ちゃんとして好きなだけかもしれない。いつか口説いてくる男子にドキドキさせられて本当の恋に気付いたってなったら、私フラれるかもしれない。 そもそも何で私以外とそんなにメールするわけ!?何かつかさ私以外にも随分興味があるんじゃない? …ハッキリしないっていうか、何時もそれで私をイライラ不安にさせる。そういうのもう嫌、やめてほしい。最悪。・・・はぁ、ヤダヤダ。男子と話してるつかさって、きっと私の知らないつかさだ…。男子どももホント自重ってのしてほしい。 ってか私のつかさに近づくな! そんなこんなかがみが悩んでいる間、相変わらずにつかさは扉の前で立ち尽くしていた。わたわた何か言おうとしてはためらい、肩をおとしてしぼむ。 「…もうそのまま返信しなきゃいいんじゃない?」 「え~!?それは無理だよぉ…」 かがみは振り返った。つかさはおどおどと辛そうにかがみを見つめ返す。 うそ、でしょ?もうつかさは変わり始めてるの? 「何がえ~なの!?完全シカト、それでいいじゃない!」 「だって私やっとクラスの男子と仲良くなったのに…」 つかさは私を見てないの? 「私やこなたやみゆきで十分じゃん!」 「でも…、」 「じゃあ私に訊かないで!!」 かがみは机に向き直る。どうすればいいのかわからない。つかさが男子に向かうならそれでもいいのかもしれない。私なんかより…。 かがみは数式を見つめながら、唇が表音する最低ラインの声で恐る恐るに訊いた。 「私たち、付き合ってるんじゃなかったの?」 部屋をとてつもない沈黙が支配する。 「・・・ごめんお姉ちゃん。」 かがみははっとした。自然と涙が頬を流れ落ちる。つかさ気付いちゃったんだ。 かがみは勉強がダルいふりで机にうつ伏せながら、悟られないように涙を服で拭く。そして訊いたら終わりとわかりながら、辛い言及をする。 「それ、どういう意味よ…」 「私、私…」 涙声でそう言ったつかさはそれからしゃくりを上げて泣き出した。それは決定的な破局。 かがみは頭の中が真っ白になる。公式も、歴史年表もあったもんじゃない。全ては無意味で、ただボロボロと涙が止まらなくなる。 「お姉ちゃんの…、ひぐっ、彼女なのに、」 そう、いつの間にかバレて、こなたやみゆき、家族まで公認してくれた。その間でだけだったけど、ちゃんとした恋人だったね。 「うぐっ、かっこいい彼女になりたいのに…、うぇ、うぅ…」 つかさはいつだって頑張りやで、優しくて、だから私は全力でフォローしたいと思う、それが私を頑張らせてくれた。 「やっぱり私ってドジで…、ぐすん、情けなくて…、うぇっ、彼女なのに…。」 あれ・・・? 「妹ってことに頼っちゃうなんて私、こんなの全然、あぅ、全然かっこよくないよぉ…」 そう言うとつかさは目元で両手を丸めて泣き出した。かがみは状況を頭の中でまとめた。お互いの涙は完璧な食い違い、勘違い。 かがみは自分の勘違いっぷりに少し呆れながらも、胸の締め付けがすっと溶けていくのを感じる。 「あ~、そういうこと…。」 かがみは途方にくれているつかさを無視して椅子から降り、ベッドにぽふんと倒れて仰向けになった。 「勉強する気失せたわ。」 つかさはぐすぐすと鼻をすすって、一生懸命袖で涙を拭っている。 天井を見ながら、かがみは静けさとつかさの泣き声に、何か漠然とした不安が拭えない。 「つかさ、」 かがみは両手を天井に向けて広げる。 「きて。」 「え…?」 「はやくきて」 「お姉ちゃん…?したいの?でも私、」 「すぐ来ないとあんたをフるわよ。」 「え~!?」 つかさは机に携帯を置いて必死でかけより、かがみの上に四つんばになった。 そうして見たかがみの顔につかさは驚いた。涙ぐんでいる。 「おねぇ…ちゃん?ふぁ!?」 かがみはつかさを強く抱き寄せた。身体中を擦り付ける、つかさの全てを求めるように。 「つかさ、ずっと頼ったっていいよ・・・。だからずっと私の側にいてよ・・・。」 「う、うん。よかったぁ…。」 ・・・でもなんで? そのとき、つかさの携帯が着信した。 「あ、メールだ…」 かがみはぎゅっと抱きしめて離さない。 「おね…ちゃん?メール、見れないよ。」 ゆっくり身体を離して見つめると、かがみは捨て犬のような寂しそうな涙目でつかさを見つめ反してきた。 「おねぇちゃん…」 そっか、…バカだなぁ、私。 つかさはかがみに口づけた。 「…んっ」 かがみはその不意打ちと意外性に思わず声が漏れた。つかさがいきなり激しく舌を動かしだしたからだった。かがみがやり返してもつかさの舌と唾液に絡みとられて押し負ける。呼吸すらままならない。かがみはただのその華奢な肢体を強く抱き締める。 再び見つめあう。二人は興奮して火照っていた。 「えっと、もう男子とのメール全部やめちゃうね。・・・気付かなくてごめんなさい。」 「つかさ…。」 かがみの中でつかさが白馬に乗った王子様のように映る。 「私、お姉ちゃんの彼女だよ。ずぅっと。よろしくお願いします。」 「…うん。」 「お姉ちゃんフラないでね。」 「バカ、当たり前じゃない。」 二人は見つめ合う。お互いに涙の残りでか、潤んでいる。かがみはもじもじと切り出した。 「その、えっち…したい…んだけど。」 「うん、私もしたい。」 かがみは幸せに微笑んだ。そしてつかさの肩に触れた時、つかさはその手をとり、指を絡めて握った。秘密を囁くような声で言う。 「ね、今日は私からしてもいい?」 その大人びた艶っぽい視線に、かがみはドキッとして息を飲んだ。 「…だめ?」 「いや、そのなんか、恥ずかしい…。」 ちゅっ つかさは頬に口づけした。 うわぁ、ほっぺあついなぁ… 指をほどいて、腕を首の後ろに回す。そして唇が触れあうギリギリまで顔を寄せる。 「かがみに私がしてあげたいの。」 「ちょ、かがみって…」 「いい?…かがみ。」 唇につかさの吐息が触れる。さっきのキスで、気持ちが唇へいってしまう。 「うん… 。…っんぅ!」 つかさはかがみの頭を抱えて唇を重ねた。二人の口内はぬらりとした唾液が満ちている。 つかさのキスにかがみは必死で応える。 かがみが望む口内のあらゆる部位に舌先が届く。 左手がかがみの頬を撫でる。一本一本の指が繊細にかがみを確かめ、首筋たどってパジャマの襟元まで降りていく。 つかさ、上手すぎだって、私溶けちゃうよ・・・。 とろけるような甘いキスに、かがみはつかさがパジャマの前を開くまで自分がボタンを外されて脱がされている事に気付かなかった。 え…うそ、やっぱつかさは器用ね・・・って待て! 「うぷっ、つかさ…」 かがみが唇をずらして言うと、つかさは薄く目を開けて、優しく微笑み返す。 「ふぁに?かがみ…」 「ちょっと待って!」 かがみは肩を掴んで引き離した。ぽかんとするつかさ。 「あれ?へ!?」 「で、電気!それにドア!!」 開きっぱなし。 「うわぁっ!」 つかさはベッドから飛び出してドアを閉め、スイッチを切った。その場から上体だけおこしているかがみの方を見る。机の電気が開いたパジャマから肌を露出させたかがみを照らしている。顔はなんだか苦笑いだ。 「あはは…ごめんお姉ちゃんじゃなくってぇ、かがみ…。」 かがみは微妙に冴えない相変わらずのつかさの姿にふふっと吹き出した。 「あぅ…。」 「つかささん、早くかがみを抱いてよぉ」 つかさはとぼとぼと机の電気を消してかがみの元に戻った。かがみはつかさの肩に腕を回して一緒に倒れる。明るい紫の長髪はベッドの上で放射状に広がった。 「じゃあ続けるよ?…お姉ちゃん。」 そう言ったつかさの顔は非常に落胆していた。 「うん。…でもつかさ?」 「なに?お姉ちゃん。」 つかさに向けて穏やかに頬を緩ませた。 「私も、かがみがいいな。」 つかさはその言葉にぱっと明るくなった。 かがみのふっくらと形のいい乳房の谷間に顔をうずめて擦り付けた。 「もう、しょうがないなぁかがみは~」 「あははっ、つかさくすぐったい!ちょっと何よそれぇ~」 つかさが顔を離すと紫のショートな髪が乱れて、熱気に顔が軽くのぼていた。 「あのね、これ一度言ってみたかったの。」 かがみはくすりと笑った。 「そうね、普段じゃ言い返せないもんね。」 「そ、そう言うわけじゃないんだけど…。」 「そうかしら、ぁんっ…」 つかさはかがみの乳首をすくいあげるようにペロリと舐めた。 「違うもん。」 唾液で包み込むように吸い付く。次第に固くなる突起を舌で押し込むように愛撫する。 「はぁんっ、つかさ・・・」 甘く噛む。 「ひぁんっ!」 全身の細やかな神経までもが震える。つかさはもう片方の先端を親指と人差し指で器用にこねくりまわす。 「んぁ…、はぅ…」 つかさは熱い息を荒げて舌で突起をはじき、吸い、唾液を唇で広げる。細くしなやかな指先で突起の周囲を這い、つまみ、押し込み、ふいに手のひら全体で胸を揉みしだく。 「んぅっ…あぅっ…!」 なんでそんなにわかるのよ… あまりの快感に力を失い、瞳はまどろんでいく。胸はドキドキして、内股がとろけるようで、蜜が溢れてくる。 つかさは多量に唾液を絡めて唇を離した。 つかさはなまめかしく輝く糸を官能的に垂らしたまま言う。 「私がかがみを壊してあげる。」 かがみは自傷するように微笑みを浮かべた。 「バカ、私…もぅ…」 かがみは空気に酔って忠実にデレたが、つかさは律儀に受け取った。 「じゃ、じゃあ…うやむやにしてあげる。」 「めちゃくちゃ?」 「うん、そんな感じにしてあげる。」 かがみは少し考えた。それから 「・・・いやぁ。」 色々補完した。 だめだ私、つかさが好きすぎる…。 自分を知り尽くしたように責めるつかさを体は全面的に支持しているし、それにつられて心もつかさを全肯定する。 つかさはパジャマの下に手をかける。かがみは顔を横に向ける。パンティは広くシミを作っていて、花園がそれを蒸気させそうなほどに熱くなっているようだった。横目につかさの表情を覗く。つかさは小さな花のように愛らしく微笑んでつぶやいた。 「えへへ、嬉しいな・・・」 唇が秘部に近づいていく。鼓動が辛いほど高鳴る。 「はぁっん…」 とろけるような感触。自然にふわりと腰が持ち上がる。 ぬめりを使って唇はパンティごしに割れ目の上を這う。 「あぅ!…っん」 かがみは手で自らの口をふさいだ。やらしすぎる。 つかさの熱い唇、自分の淫液のねたねたする感触。子宮が疼いて欲求が高まっていく。 つかさ、はやく脱がしてよ…。 そこにむしゃぶりつくつかさを強く欲する。 その時、つかさの携帯が鳴った。 「あ。着信だ…電話?」 つかさは顔を上げて、机の上で淡くピンクに発光する携帯を見る。それからかがみを伺った。 目を細めてそらす。息を静めながら、枯れた声を意識して出す。 「は…早く行きなさいよ。」 「うん、」 その言葉にちょっとがっくりくるかがみ。 しかし、つかさの次の言葉はかがみをすぐに喜ばせた。 「電源切っちゃうから、ちょっと待っててね。」 白石みのるの手元には話題が途切れないように、楽しく話せるようにかつ親密さを増せるように入念に計算した会話のチャートメモがある。さっき出した自分のメールを読み返す。 件名:よっ、まだ起きてる? 本文:今暇?ちょっと話さない? しかし、20分待っても返信は来ない。 大丈夫だ、確信とまでいかなくても、今までのメールのやりとりから考えればある程度の勝率は見込めている。 つかささんを思えば思うほど気持ちは抑えられなくなる。 つかささんなら寝てる可能性もあるのか? なら…、一か八か、一回だけ! 一回だけかけてみよう! 心臓バクバクでアドレス張から「柊つかさ」の番号を引き出し、通話ボタンに指をのせる。 平静な呼吸が難しくなる。チャートメモを見る、完璧。 えぇいままよ! 親指に力を込めて押し込んだ。 その数秒後、白石みのるは綺麗に散った。 かがみの愛液とつかさの唾液でぐちゃぐちゃのパンティを脱がすと、つかさはすぐに秘部へ口づけ、舌でゆっくり蜜を舐めとった。 「あぁっ…」 こくりとそれを飲む。かがみの蜜で潤う桜色のそこの前でつかさは呟いた。 「大好き…。お姉ちゃん。」 唇を大陰唇に密着させ、舌をぬるぬるの小陰唇の隙間に忍ばせ柔らかな弾力を味わう。 お姉ちゃん、すっごく熱い…。 つかさの熱い吐息。舌がぬぬっと割れ目の中を動く。 かがみは両手でベッドシーツを強く握って、快感に顔を歪ませながらも漏れる声を必死で我慢する。 「んは…ぁ…、ゃ…、あぁっ…、んぅ…」 唇で表面と突起の先を、舌で内部をいじめ始める。思った以上にかがみの奥までつかさの舌が届く。 「あっ、はぁぅ…!」 つかさは熱心に刺激を、動きを早めていく。 ずちゅぐちゅっ… 「んぁあ…うぅんっ!」 つかさ、こんなにも愛してくれてるんだ… かがみはずっと口で攻めてくれることに強い愛を感じていた。もうそこそこ辛いはずだ。 「はぁっん…つかさぁ、はぅっ…」 「ふんぅ?」 「あっ…、はぁはぁっ…あっ」 この場で言わないと。いつも私、上手く言えないから。 「愛してっ…る…」 かがみは両手で愛しいつかさの頭を撫でる。 つかさは唇をぎゅっと押し当ててから言った。 「…私も、愛してる。かがみ。」 幸せと鼓動のどうかしたような高鳴りに何もわからない。もっとつかさが欲しい… 「…っふぁっ!…っ!」 かがみのクリトリスの表皮を唇で押し込み、口内で剥き出しにする。今、そこは充血しきっていて、感度は最高まで高められていた。 ぺろっ 身体中を激しい官能が貫いた。 「いゃぁんっっ!」 かがみらしからぬ高い声が上がる。 器用に素早く左右交互に舐め上げる、生暖かく、てろてろと舌先がぬめる。 「あぁぁぁん!んぅあ!」 身体中がどうしようもなく熱い。 太ももでつかさの頭を強く挟む。両手も一気に汗ばみ、やり場なくつかさの頭をありったけ自分の性器へ押し込んでしまう。 れろれろぺろぺろ… 「ぁん!・・・あぁん!あっはぅっ!つかさ・・・む、無理ぃ、あぅっ!」 腰は勝手につかさへ突き出ていく。 れろれろれろ… 「あぁはぁぅんっ!」 いやぁ…へん…つかさ、だめ…、こんなのって…、こんなの私じゃないよ… 「んぁはっ、あぁぁぁん!」 シーツは愛液と唾液でべとべとしている、そのうえ汗で背中の下はびっしょり湿っている。 かがみの唇から抑制が効かずに一筋唾液がつっと垂れる。 つかさは上下に擦りきれるほどに強く激しく舐めあげる。 「あぁぁう!あぁぁぁん!」 昇りつめていく身体、もうかがみには止められなくなる。 「はぅっ・・・はぅっ・・・はぅっ・・・あぁぁぁ!つかさもぅ私!」 つかさは攻めを止め、ゆっくり一舐めする。かがみにはそれが「イっていいよ」だとわかった。 かがみは「うん…」とかすれた声で応えた。 舌は動き始めた。 吸いつきながら強く激しく舐めはじく。 べちゅべちゅべちゅ… 「…んぁはっあぁ!」 身体はもうガクガクになっている。 「あぁぁぅん!んぅぅ!」 つかさに性器を可能なだけあてがい、ベッドがきしむほどに悶えながら必死で頭にすがり、身も心も全て捧げる。 ぐちゅぐちゅぐちゅ・・・ 「ぅあっ!あっ!あんっ!」 つかさ、私、すごく・・・変になってくぅぅぅ!! 「ぁふっあぁ!つかさっ!・・・イっイクぅっ!イッちゃう!」 つかさはそれを聞いて唇をすぼめ、激しく絞り出すように吸う。 びじゅずずずっ・・・!!! 人生で最大のエクスタシーがかがみを襲った。 「はぁあああぁぁんっ―――――!!!!」 かがみは全身を緊張させた後、ぐったりと脱力した。 かがみが強い余韻に浸っている間、つかさはかがみをぬいぐるみのように抱き締めていた。 「ねぇ、お姉ちゃん?」 「…なに?」 「やっぱりしばらくお姉ちゃんって呼びたいんだけど…だめ?」 「そう。」 「な、なんか、頼れないっていうか、不安っていうか…その、」 「いいわよ。っていうか別にどっちだっていいし。」 「えぇ!?でも、さっき」 「それよりつかさ…」 かがみはつかさを押し倒す。つかさは胸元で両手を握り合わせて縮こまる。上目にかがみをみる。 「はい…」 それはしかりつけるときの顔。 「よくも滅茶苦茶にしてくれたじゃない。わたし嫌って言ったけど?」 「あぅ、それってでもその…」 かがみは優しく笑いかけた。 「覚悟しなさいよ。」 「お、お手柔らかに…」 「知るかっ!」 さっきの以上に私も愛してあげるんだから。 「はうぅぅ…。」 その夜はとても長く、二人は力尽きてどちらともなく眠るまで求めあった。 公認とはいえ、二人を除いた家族にとっては非常に迷惑な夜だった。 (おしまい) コメントフォーム 名前 コメント エロい!エロすぎる!けどそれがいいww -- 名無しさん (2011-06-25 18 26 52) 白石www -- 名無しさん (2011-05-05 14 43 45) やっぱこの双子サイコー!!! -- 名無しさん (2010-10-25 19 48 10) やばい、w 濡れてるww -- 名無しさん (2010-09-12 15 59 37) GJ!!! -- 名無しさん (2010-09-11 10 31 34) 白石かわいそうwww オナ禁してたのになwwwww -- かがみん (2010-08-24 19 59 35) 非常に迷惑な夜だった..... -- 名無しさん (2010-08-22 12 06 23) 白石ドンマイwwww -- 名無しさん (2010-07-27 17 15 50) 不覚ながらおっきしてしまった -- 名無しさん (2010-06-20 11 40 20) 男どもの入る余地なんてありませんね! -- 名無しさん (2010-06-10 15 04 27) いいいいいいいいいいいい!!!! -- 名無しさん (2010-05-25 16 56 27) サイコーですっ!! もっとかがつか書いてください! -- 名無しさん (2010-05-22 15 36 14) 白石が背景な件 -- 名無しさん (2009-03-30 18 14 42) つかさ攻めで、こんなにエロくなるとは・・・ -- M.Mokona (2008-05-05 07 49 02) ∧_∧ ( ;´∀`)<ちんこ勃ってきた。 人 Y / ( ヽ し (_)_) -- 名無しさん (2008-02-21 06 05 15)
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二本角の鬼面、雷を操る銅鑼、上半身チェインメイル アフロは進化し、シャグマとなる。中の猫の人は健在。 愛用のバッソとカイトはサラにあげた。 詳細は今のところ謎。 ●メッサーラ(F21 S12A22) ※船業務パック:歌唱、踊り、視力、航海術、APP 黒髪腰までロング、クラロレラ人種。テシュノス織の着物。鉄三味線。 (戦闘時)頭と胴体にプレート、手足クイリ、 三味線に仕込みレイピアとマンゴーシュ、腰に16番艦グラディウス×2。 ベルトのバックルに 鋭刃6 とMP12の魔力封印呪符。 アクセサリー替わりの毒塗り手裏剣。 頭にサークレット。イカすデザインの指輪(MP6の魔力封印、毒針) 謎の船長帽(人知成功度+1) ●ガリオン(M16 S11A5) ※船業務パック: 黒髪の小柄でがたいのいい青年。人相悪い。額に目玉の刺青。 カイトシールド背中、メイス腰、クイルブイリ腰から下のみ。腰に怒りのデスベルト。 巨大な金の玉がついた両手用モール(きゃんたま) 戦争王国に土地があるらしい。 ●マミヤ(F37 S17A9) ※船業務パック:DEX、登攀、視力、調理、交易語 緑のワカメウェーブヘア、黒いベールで顔を隠している 巨漢の女性だが鍛えられており太くはない。 全身にベザント、左手に漆黒のバックラー(吸収)と破裂の指輪 右手にカイザーナックル 必殺のケリが男性の腹部に当たると相手はスタンする。 左肩にカラスの同盟精霊がのっている。 猫好きのオバ・・・お姉さん。飼い猫の名前はサラ。 ▼ログ 20180224大大 亡神群島の構成 基本的にはブリソス人が支配者 タラール(支配者階級)、ザブール(魔導士階級) ホーラル(戦士階級)、ドロナー(労働者階級) その下に普通の人たちがいる。 で、タラールやドロナーは普通の人とまざっている。 ブリソス人が来るまえの土着の人たちの神様が殺された という話から亡神群島といわれる。 基本的には神知者の生き残り ジストルを作ったのは神知者 三つの壁の内側にはちゃんと支配者階級がいる。 すげーまれに降りてくる人がいて、そことはかかわったことがある。 カジノタウンに端っこの方から密輸扱いで上陸した。 サラの外見 敵を呼ぶ石の外見を決める。 招き猫の形? レイヒルト 黒髪細身の青年 マルキオン 単神教会 オトコリオン カースト移動がある。 田吾作 アーティファクトの杖を船室においてる。 ガイ おっさん オーランスのロード 雷セット べへりっと 胸の呪い(流血) 頭の中に猫が住んでいる 鎧はポステリテの鉄チェイン 足と頭はない マミヤ女性37 SIZ17APP9 外見 ウェーブのかかった緑の髪 ゴゴーマの女祭 装備が 黒いベール 黒い盾(バックラー) 破裂の指輪 前回のあらすじ 物々交換が終わって、気持ちも新たに亡神群島へ。 ある日狙撃を受けた。 頭を飛ばされ、怖い思いをしながら移動した。 カジノタウンに来たはいいが、何者かに狙われているかもしれない。 分割で上がっている。 PC4人+アニサンとティンクが上陸 各国の多種多様な 警戒した君たちはティンクのつてを頼って官憲にチェックされない ところから上陸している。 あまりがつがつには武装してない。 ノチェットほどじゃないけど相当大きい港。 国際色豊かな場所。 上がったところは端っこの方で、しかも夜。 カンテラを照らしながらお忍びで上陸 下層民のところに宿をとって手分けをして情報を探していたら 突然ディンクが行方不明になった。 ティンクは武器関係の調達に行ってた。 今二手に分かれている。 ガリオンはレイヒルトとガイについていっている。 ガリオンの死の話。 カルト知識(ゾラークゾラーン) 13で成功 INTは15 ガリオンさんはたいへん不思議なことに気づいてしまった。 キャラクターがどう受け取るわからない。 そもそも死ぬと、魂はどうなるかという話。 精霊界を通って自らの戻るするところへ戻る。みたいな話。 その間に待ち時間がある。神の国へ行く準備があって そのあと神の国へ行く。 生きているということは鎖で、はずすこと そのまま神の国へ移動する。 でも帰ろうという気にならない。 死んだんだけど、地界へ行かなくなっている。 死ぬと精霊界に落ちる。 起きたのは、真だけど帰りたいと思わない。ことがわかった、 死なない模様。 ざわざわする 高下駄の花魁行列が出てくるところがサラ側のエンディング 壁際に避けさせられる。 布多め、露出度高め 基本的には営業。格を上げるためのパレード。 今回の道中はだれだれ様のご出資で、みたいな話がある。 買い物を楽しむサラとアニサン、マミヤ。 本当にいくらあるかは誰もわからない。 会計はウルメラさんだった。 2万ルナーぐらいは残っている。 マミヤは大地の神殿を探したい ゴゴーマとデンダーラを探す。 エスロリアの大地の神殿を探す。 やくざ側 タラールの人たちはカジノやらない。 カジノにも格がある。 旅行者以外の富豪を含む人が行くカジノがある。 ちょっとしたお金持ちが行くカジノってのがある。 場末のあれなカジノがある。 ティンクは基本ちょっとした金持ちが行くカジノの VIP席を持っていた。 カジノはギルドがあって、元締めは全部同じ。 夜にならないと開かない。 ティンクを探した方がいい気がする。 ティンクはやさをよく変える。 ガリオンは南回りで移動してきている。 ガリオンの見る風景としてはずっと西方圏で ずっときて、西方圏がずっとつづく。 エスロリアがエスニックだったが、また西方圏に 戻った感じ。 D100 95 元のティンクのやさに来た。 壁に燃えた後がある。 ここはいねーだろうなと思ったらいない。 そしてイケイアスの処へ行く。 イケイアス商会 サルベージ屋さん 亡神群島は洪水で沈んでいる。いろんな都市があった。 第二期の神知者遺跡が沈んでいる。 サルベージ会社が星の数ほどある。 水中ダンジョンに潜る。 沈んだ船に行くトレジャーハンターみたいな。 パトロンにどれだけ売り込むかみたいな仕事。 イケイアス商会は一度お取りつぶしにあった。 ものすごいものを掘り出してしまった。 イケイアスはお父ちゃんが死んでいろいろあった。 ティンクはどうも上への変なパイプがある。 イケイアスが戻れたのはそのおかげもある。 追われたのもそのせい。 で、けりをつけたっぽい。 イケイアス:あいつにはかかわらない方がいいぞ。 沈めるって手もあるしな。 オポルトー家にティンクはかかわりがあるみたい。 あいつが行きそうなところわかるかな? さあ? 何か変なこと最近あった? 驚異の都が略奪されて、略奪品が流れてきた。 おかげでいろいろめんどくさい。 神王が死んでからいろいろとめんどくさい。 最近来ている海の狼の船はわかるか? 最近何か面白いもの上がった? D20 17 一夜城みたいな話が上がったらしい。 夜まで飲んでいることにした RQC D100 18 ガイ 97 レイ 79 普通に昼間の場末のスナックで飲んでいるおっちゃんが、うわ こいつ役人だと思って、昼間っから店におごらせて飲んでます ね。 一緒に飲むことにする。 CON抵抗 15まで ガイ 20幾つ レイ 全然 ゾラークゾラーンの神殿に行けたら行く。 集合すると、酒臭い男性陣と荷物をいっぱい持っている女性陣 前に一度は行ったことがあり、グリードと会っている。 ガリオンは中をいろいろとうろうろする。 RQC 被害者ロール 6 2:がい 6 サラ 5 レイヒルト 8 マミヤ 10 アニサン POW倍率 6倍 アニさんがばっとマミヤの後ろに隠れた マミヤはアニさんが隠れたほうと判定側を見る。 アニサン あの人たち知ってる。 たぶん下の方の番艦だと思う。 それほど大集団じゃない。 被害者ロール 1 サラは近くへ移動して、何をしゃべっているかを聞こうとする。 ここにきてるのは略奪がえり。 あまり景気はよくはない。 ザールジンは17番艦 ザールジンはどこにいるか知ってるかな? 向こうは船長かな?と思い出そうとしている。 そういや、あがってきてないような?という話を聞ける。 17番艦はどこにあるのだろう? 荷物を捌きに来たとすると、場合によっては 船をどこかにおいてきてるかも? カジノの中にいると、一番人がにぎわってるのは、オトさん (花魁さん)が来ている。 オトさんを連れた豪遊している人がいる。お兄ちゃんなんだが、 年のころは18ぐらい。SIZ14ぐらい。黒い詰襟系の軍服をきている グロ知 97でファンブル おそらくカルマニアだと思う。 あいつ出禁になったって言われる。 あいつ出禁だ出禁。 いつ? 昨日。 なにやらかしたのあいつ? いかさまをしたって言われて、引っ立てられていった。 サラ いつものことじゃん。 今官憲に捕まってるの? たぶん・・・ サラ あの黒い服の人は?おトさんと一緒にいる人 オリマーアーズ卿。 カルマニアとかいう遠いくっそ寒い国のひと 武者修行だってさ。 17番艦の連中がいないかをきく。 ガイ先生は聞き込み サーター語できく ザールジンの容姿だと全然引っかからない。 ティンクの話はいかさまじゃなくて、盗品を持ち込んだみたいで チップに変えてないものがあって、賭けにかっちゃった。 それお前のじゃないんじゃないかみたいな話が合って 連れていかれた。 まず、ティンクの話は出てこなかった。 相手のヒットに寄るみたい。 カジノ退出 かけずにめんどくさいので出た。 サラたち女性組はザールジンを探しに、ガイ先生含める 男性チームはティンクを探しに行く 官憲へ行く。 レイヒルトが話を聞きに行く。 そんな話は聞いてないと言われる。 どこからアクセスするか? ティンクがもともとかかわりがあったタラール 盗品系の話などを取り扱っているところ 賭けの相手になるところ アクセス方法はわかるけど、どこから行くのがいいでしょうかね? カジノ側に吐かせるので、そこから話をすればいいと思う。 やくざ屋は夜働くので動きがある。 かわきものと酒が出る。 ティンクの出した物品というのが、海の狼に略奪されたものだった。 相手になった人はメリブの人 海の狼の襲撃にあった一番東の人。 それは我が一族から奪われたものだ、と言い出した。 ティンクが海の狼の一味じゃないというところから スタート。になる。 メリブの貴族だったら伝手はあるよ。 今行先としては、オポルトーらしい。 もともとかかわりのあったタラール。 ただ、あんまり芳しくないかもしれないですね。 基本ティンクは逃げ回っていたみたい。オポルトーから 別にティンクが助けを求めたわけじゃなく、つれていかれた 感じである。 おそらくオポルトーの館のエリアだと思いますよ。 内塀の中。 もともとはオポルトーとタイアップ関係にあった。 やりあっていたメリブの貴族はちょっと偉い一地方の領主の 息子。 でとりあえず話はここまで。 また時間がかかれば別の話が出るかもしれない。 さて、先生側。 噂話が聴ける。 オリマーアーズが競り落としたペンダントは驚異の都制だろう。 ファラオ由来なんで、年を取らなさそう。 これも驚異の都制の指輪なの。とか言って見せてくれる。 パワーストーンの類みたいな扱いをされている。 表の市では売れないけど、ちょっと裏通りに行けば売っている それをプレゼントしてもらった。 フーが来る。 フーは状況を聞いた。馬鹿が、という。 オポルトー家ってなんのこと? おれがなんとかする。ほっとけ。とフーは言う。 そうはいかないわよ、仲間なんだから。 サラ 雄弁 13で効果 フーの反撃 フー そんなに甘い相手じゃないぞ。お前の目的は兄を見つける ことじゃないのか? サラ だからと言って仲間を見捨てるような話じゃないって。 レイ しょうがないやつだというレイ。 雄弁 成功 フーいわく、狙われているのはフー。 おそらく、というのが付くが。記憶があいまいなので。 ティンクのラッキー呪い。 ばくちとかなんかやると幸運にはなるんだけど、いろんな呪いが たまっていく。 自己意思がなくなっていく。幸運な方の行動しかしなくなる。 あいまいな記憶をもとに話す。 ティンクの大当たりを引く能力だが、もともとはここのタラールの 守護精霊のようなもの。 SSSSSRぐらいのキャラ。 何百年か一回、ラッキーストーンで抽選する。 ただ、ラッキーストーンはすごく死ぬ。 実際はその催しそのものが罠。命を別途する宝くじ。 それは公開されない。 願いが叶うことがある。 フー オポルトー家はおそらく、誰かに当てさせて、そいつを囲おうと している。 オポルトー家はそいつを囲って、政策判断とかをさせている。 生き残ったやつが何人も出る。 じっさいにはわからない。 何か圧迫があって逃げだした。 え、なにこれ、といってにげだした。 実際には呪いは1年ちょっと前に解除した。 これはベースラインとしての話。 それとは別にティンクがフーを救う話というのがある。 人知 37で失敗 フーは彼女は俺を助け出すのにその力を相当使った。 ゆっくり進行するものだが、(呪いが)急速に進行した。 彼女に助けられた。 俺はその時の探索校でこの力を得たはずだが、この力が なんだかわからない(ボケてる) ティンクの相手はおそらく俺を獲得したいと思っている。 この能力が何かを知っている可能性が高い。 倒されて以降、なぜか狙われているような感じがあったので 俺が行けば済むかもしれない。それに対して、ティンクが反撃 するかもしれない。 あの場で相手に 彼らの目は解像度が荒いので、5から1をみてもよくわからない。 フーは武人なので、名声を稼ごうとする。 ティンクもこの状態で賭けをしちゃう。 次の日、イケイアス商会のところで話を聞く。 けりがついたって話はティンクから聞いた。 ティンクが言い出したのはこの前亡神群島に来た時。 なんかほかにいってなかった? あいつは余計なことしゃべるやつじゃない。 情報を金にするやつなんで。 結局オポルトー家が何を狙っているかがわからない。 情報の確認から入って、とらわれている状態のティンクと アクセスできるならしたい。 アバーズ卿はタラール アバーズ卿に会いに行って、ティンクの窮状を訴える。 アバーズ卿に会いに行ってお兄ちゃんの話を聞く。 フーの事はしゃべらない方がいい。 もうちょっと追加情報があるか? ない、止まった。 下町塩30番というコールセンターがあって、行けばアポはして もらえるかもしれない。 サラとレイとガイが行くことになった。 その時点でフーは姿を消そうと思っている。 そのために連絡の取り方だけ決めておこう。 マミヤとアニサンはデンダーラ神殿へ ガリオンは神殿を探しに行く。 そして、サラとレイとガイ先生は下町コールセンターへ 受付の人に会う。 半年ぶりです。連絡がなかったので心配しておりました。 無事討伐できました。 では、討伐ガチャを。 次回は、次の話から。 17番艦の乗組員集落 - AGE 名前 子供 00 F2? ポット F3(パイ) 01 F50 - - 02 F24 - M9 F4 M2 03 F24 - M7 M1 04 F24 - M1 05 F24 - - 07 F22 - F5 F1 06 F23 - M3*2 F2 08 F22 - F4 M1 09 F21 - M2 F1 10 F21 - - 11 F20 - F5 M1 12 F20 - F1 13 F20 - - 14 F20 - - 15 F19 - - 16 F18 - F3 F1 17 F18 - F2 M1 18 F18 - - 19 F18 - - 20 F17 - - ▼レイヒルト日記「ティンクの呪い」 花魁とかいう派手な恰好をした女性が道を行くのを脇目で見つつ ティンクを捜す事・・・ カジノに行ったりティンクの元のアジトに行ったが、もぬけの空だった。 以前、街からいっしょに逃げ出した事もあったので、あまり絡まないようにしていたのだが 情報があまり無いので、仕方なくイケイアスの所に行った。 イケイアスは、相変わらず変な顔だった。 イケイアス曰く、ティンクは上に変なパイプがあり、イケイアスが今普通に暮らしているのは ティンクが何かしたかららしい。どうもタイミング的には前回寄った時みたいだ。 ちなみに上とは、オポルト家の事。 イケイヤスは、親父が死んで後を継いでサルベージを相変わらずやっているとの事。 まあ、イケイアスが無事に暮らしているのは何より。 勧誘されたが、まあサラやティンクを見捨てる気も無いので取り敢えず断った。 上への変なパイプがある。 イケイアスが戻ってこれたのはティンクが何かしたらしい。 (オポルト家とつながりがある。) 今、脅威の都の略奪品が出回っている。との情報を得た。 神王死んで色々パワーバラスも崩れているらしい。 サラと合流、人造兵の鎧を買ったと聞いた。 あれを使い魔にするのは、先が長そう。 一時的に常駐魔法の能力がダウンするし、まだ、使い魔創造の魔法を1つも覚えられていない。 この調子だと後、早くて2~3年かかりそうだ・・・師匠の体力が無いのと勉強時間が全然ないのが痛い。 人造兵修理の魔法も覚えないといけないし・・・ 夕方、カジノに再度足を運んだ。37番艦の人間が、遊んでいた。 37番艦の船員にガイが話しかけ「 ザールジンは陸に上がっていない」というお話を聞いたとの事。 (どうも船長と勘違いされていたみたいだが) 途中で見かけた花魁もカジノにいた。 花魁を連れて豪遊している(お兄ちゃん18才SIZ14:オリマアーズ卿(カルマニア))がいた。 ガイがビップルームの護衛に聞いたところによるとティンクは出禁をくらったらしい。 官警に連れていかれたらしい。 どうもティンクが持ち込み品をかけて勝ったが、相手(オリマアーズ卿)にいちゃもんをつけられた。 私もカジノで聞き込みをしたが「脅威の都の略奪品がブラックマーケットに流れている。」ぐらい しか情報が入らなかった。 仕方なく公安に出向き話を聞きに行ったが「ティンクが、捕まったという話は聞いていない。」との事。 何か情報収集の方法が無いかとヤクザ屋に話てみると「貢物があれば、上と渡りをつけられる。」との事。 タラール(カジノタウンの上の方人間) 古売屋 売った相手(メリブの貴族:一地方の息子) 魔術物品で無いと難しいらしく、サラが気の精霊を2体、私が気の精霊を1体 タラールに貢ぐことに・・・昔遺跡で入手した奴を渡すことにした・・・ 流石に作ったものは渡せない。 しかし、痛いとてつもなく痛い・・・ただでもPOWや魔力のリソースが足りないのに 増やそうとしていた矢先に失う事になるとは・・・ ティンクの奴を見捨てるべきだったか・・・いや、仲間を見捨てるわけには・・・ 23時頃にヤクザから情報が入った。 どうもティンクがかけに使ったのは、海の狼が奪ったメリブの貴族の宝石だったとの事。 ティンクが、盗んだものじゃないか。と嫌疑をかけられた。 1時頃にオポルト家に捕まったらしいとの情報が入った。 ティンクは、オボルトから逃げ回っていたとの事。 フーを同盟精霊経由で呼びだす事に・・・使い魔もどきか・・・うらやましい 6時間後に船からやってきた。 フーが、ティンクが昔やった占いの秘密を話してくれた。 幸運の呪いというらしい。占いをした多数の人間の中で1人だけ得るものらしい。 どうも、通常は死ぬとか・・・私もやったな・・・ オポルトー家は、あたりを引いた人間を確保して、その幸運の利益を間接的に得ているらしい。 ティンクは、フーを救う為にこの呪い使った為、徐々に進行するハズの呪いが急に進行した。 でもオポルト家は、ティンクでは無くフーを確保したいと思っているらしい。 フーが探索で得た力を狙っているみたいだ。どんな力か気になる・・・ 次策としてサラといっしょにアバース卿の秘書33に接触する事にした。 2期ぶりに会う。 ティンクとザールジンの話をして、情報を得られないかお願いした。 何か得られればよいが・・・気の精霊を失ってまで得た情報が今一つ・・・悲しい でも上に接触するのは難しいよな・・・ティンクのバカ。 きっとコレは、ティンクの呪いに違いない。 会計報告 1618年海の季8週目 現金 20000 → 19290 ・未人兵用 Lサイズ ベザント(630)+薄手の皮(80) 素晴らしいw 会計報告にPOWチェックチャンスを出すと動機があっていいすね。 -- (なゆた) 2018-03-17 09 01 31 名前 コメント すべてのコメントを見る
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本家本元、祭り開催。八回目くらいかな、だれか数えといて(丸投げ大好き) 「北海道といえば」で、盲点だったわかさぎ釣り。てかいろいろやってきたな~まじで。 後釜は頼みましたよ。キリッ 釣りでは超貴重な朝の時間を、超普通に遅刻した須藤氏 岩見沢にまたやってきました。牧場祭り以来 ベンチ再来 バス利用余裕です(^q^) バスの運転手にはいろいろお世話になりました。さすが岩見沢好きです岩見沢 祭り8回目くらいで屈指の好ショット では、いって参ります 掘るぜ!!ザックザック ガリガリガリ キリキリキリ 穴と竿 さーどんどん釣りまっせ釣りまっせ 中だるみの図 中だるみ解消の図 やっぱりこうなるの図 獲ったどー!! えつを邸であげます、めっちゃうまかたービールにあうわ ついでに他の食材も。長いもまじうまし ちょっと通りますよ・・・ ※写真注:股間のもっこりは手である おまけ 捏造疑惑(釣りだけに釣り疑惑) ワカサギだけに詐欺疑惑も。。。 -- hide (2010-03-02 11 43 44) いつのまに!羨ましいの~。 -- nori(kancil) (2010-03-02 15 36 31) 名前 コメント
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(2012-01-29 ) ふかさくえみ フェルマータライフ:第1話 みら子と新生活 (2012-03-21 ) ふかさくえみ フェルマータライフ:第2話 みら子と迷い魂 (2012-05-11 ) ふかさくえみ フェルマータライフ:第3話 みら子とお祭り (2012-08-01 ) ふかさくえみ フェルマータライフ:第4話 みら子とお休み (2012-08-22 ) ふかさくえみ フェルマータライフ:第5話 みら子と星観察 (2014-03-12 ) ふかさくえみ フェルマータライフ:第6話 みら子とコンビニ (2014-03-26 ) ふかさくえみ フェルマータライフ:第7話 みら子とアキオ (2014-04-09 ) ふかさくえみ フェルマータライフ:第8話 みら子とユユ (2014-04-29 ) ふかさくえみ フェルマータライフ:第9話 みら子と寿命 (2014-06-13 ) ふかさくえみ フェルマータライフ:最終話 みら子とニコ (2014-09-12 ) ふかさくえみ ビイダマ観測:ドミナント・セブンス (2014-09-26 ) ふかさくえみ ビイダマ観測:HAPPY BIRD (2014-10-15 ) ふかさくえみ ビイダマ観測:Ampersand (2014-11-07 ) ふかさくえみ ビイダマ観測:8ページの日常 (2014-12-06 ) ふかさくえみ ビイダマ観測:委員長さんのメガネ (2015-01-02 ) ふかさくえみ ビイダマ観測:織田くんと蛍戸木さん
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からかさおばけ 帰宅した圭太は玄関で腰掛けている女を見て吃驚した。 誰だ? 鍵もかかってたよな、どうやって家の中に…… 「あ、お帰りなさいー」 「た、ただいま?」 あいさつしてる場合じゃないだろと内心自分に突っ込みを入れる。 「いや、あんた――」 「それよりっ、ひどいです! ご主人様、なんで私を使ってくれないんですか!?」 「は?」 女の言葉はさらに圭太を混乱させるに十分だった。 「せっかくの梅雨なのに、私じゃなくてそんな地味なやつばっかり使ってっ」 ご主人様ってなんだ? なにを使えって? わけ分かんねえ。 「あー、いや、あんた誰だよ」 女は口を噤んでぱちくりと目を瞬いた。それから少し楽しそうにまた口を開く。 「そーですよね、分かんないのも仕方ないです。聞いてビックリしてくださいねー。 なんとっ、私はご主人様の傘ですー」 なにか後ろからファンファーレでも聞こえてきそうなテンションで女はそうのたまった。 「かさ?」 「そうです。ほらっ、見覚えありませんかー?」 そう言いながら着ているレインコートの裾をちょんとつまむ。 ピンクの水玉模様で、丸っこい露先らしきものが付いているそれに似た傘を、確かに圭太は知っていた。 もしかしたらたまにはこんなファンタジーなことも起こるかもしれない。 ある程度夢見がちで単純な圭太は女の話を信じてみることにした。 「なんで傘が、いきなり人間になったんだ?」 「ご主人様が使ってくれなくてさみしいから、からかさおばけになっちゃったんです」 「からかさ、って……。1つ目に1本足のアレじゃないのか?」 「だってそんなの気持ち悪いじゃないですか。そっちのほうがよかったですか?」 1つ目1本足の唐傘お化けが玄関で出迎えてくれるのを想像してしまう。 ピンク水玉でも、むしろそれが余計に怖気のするイメージだった。 「……いや、こっちのほうがいい」 「そーですか。よかったです。 それよりっ、ひどいです! なんで私を使ってくれないんですか?」 思い出したように再び怒った顔になる。忙しいものだ。 「前まではよく使ってくれたのに、もう、私はいらない傘なんですか……?」 今度は一転悲しげな表情になった女に、圭太は少々あきれていた。 「つーか、大体お前、俺の傘じゃないし」 「へ?」 「お前の持ち主は、あー、俺の前の彼女だよ」 「えーっ!?」 「……つーかなんで気づかねえんだよ」 「うー……。だって、普通の傘だったときは目も耳もなかったんですよー」 しょんぼりとなった女は突然圭太の手をがっしとつかんだ。 「ほんとだー。ご主人様の手はこんなにごつごつじゃなかったです……」 ごつごつで悪かったな。 「あのー、ご主人様はいつお迎えに来てくれるんでしょー?」 「……来ないだろうな」 「えーっ? なんでですかっ?」 「もう別れたんだから仕方ないだろ」 「そんなのってひどいです……。あなたがご主人様を振ったんですか?」 「振ったっつーか、まあ、いろいろ話がこじれて」 「ひどいですひどいですー。あなたと別れたご主人様は、私のことを置いてきぼりにして 雨と涙に濡れながらこの家を飛び出していったんですね」 女の目は潤んでいる。ずいぶんと想像力のたくましいことだ。 が、その想像があながち外れでもないことが圭太を返答に窮させた。 「いや、ひどいとか言われても……」 「分かりましたっ。ご主人様の無念はご主人様の傘である私が晴らしてみせますっ。 だいたいっ、私がご主人様に置いてかれちゃったのはあなたのせいなんですっ」 女はやけに意気込んでいる。いくらこんなのといってもお化けの類に怨まれるのはまずかろうか。 一体こいつはなにをするつもりなのかと圭太が少しばかり身構えていた時だった。 「まず、そんなやつはいらないです」 言うが早いか、女は先刻圭太が傘立てにしまったばかりの傘を手にし、ばきりと。 バキリとは折れないまでも、使い物にならないくらいには曲げてしまった。 「なっ……。この同族殺し」 「ふーんだ。私はそんじょそこらの傘とは違うんですー。とにかく、これであなたの使える傘は私だけ。 雨が降ったらちゃーんと頭を下げてお願いしてくださいねー。気が向いたら使わせてあげますから」 「いや、お前みたいなもろ女物の傘使いたくねえし」 「むーっ。女物じゃなくて女の子ですー。女の子が男の人とくっつくのは普通じゃないですか。 あなたは男の傘のほうが好きなんですか? やだーっ、ホモです。私はノーマルですー」 訳が分からん。お前は傘だ。ノーマルじゃない。 かくして、傘女は圭太の家に住み着くことになった。なにがしたいかはよく分からんが。 圭太が新しい雨具を購入するや否や女はそれを破壊し、意地でも自分を使わせようとする。 圭太は圭太で、なにがなんでもこんなへんてこな傘を使うつもりはなかった。 「いいかげん観念してくださいー。ほらー、ざんざん降りですよ? ずぶ濡れになっちゃたら、いくら馬鹿なご主人様でもかぜ引いちゃいますー」 「だれが馬鹿だ。つーか俺はお前の持ち主になったつもりはねえ」 「むーっ、今のは言いまちがえただけですよーだ。あなたなんかただのご主人様のかたきですっ。 それよりっ、いいかげん私のこと使ってくださいー」 「ああもう、うるせえな。お前もう傘じゃないだろ。使いようがねえよ」 「そんなことないですー。ほら、こうやって――」 着ているレインコートの前をがばっと捲り上げる。 「ここに入れば雨からちゃーんと守ってあげられます」 「……入るかよ」 つーか、中身裸じゃねえか。