約 2,941,896 件
https://w.atwiki.jp/oosima_yuuko/pages/88.html
2011年9月20日に開催された「第二回AKB48じゃんけん大会」。大島はHブロックで一回戦は前田亜美と対戦。結果はパーをだして一回戦敗退。 変幻自在のラブ・スナイパー!チームK、大島優子 じゃんけん後のコメント「あのー、小嶋陽菜が赤いドレスで勝ったじゃないですか。松井珠理奈が赤い衣装で勝ったじゃないですか。だから私も勝つ気満々だったんですよ。なんでかなぁーーー。この無念を、前田亜美、持っていってくれれば!!がんばって下さい。よろしくお願いします!」
https://w.atwiki.jp/katatte/pages/75.html
匠 スキル詳細 スキル名 スキル系統 必要値 スキル効果 斬れ味レベル+1 匠 +15 斬れ味の長さや色が変わる 解説 お手軽に火力を底上げできる便利スキル。愛称は匠。 MHP2は+10と扱いやすかったが、今作はお守りが入って調整のためか+15とつけるのが難しくなった。 ゲージが強化されるとはじかれにくくなり、攻撃力・属性値にプラス補正がかかる。詳しくは下の表を参照してほしい。 斬れ味が伸びるということは間接的に砥石の使用回数を軽減できる恩恵もある。 当然だがデフォ白ゲの奴には無意味である。また緑ゲが伸びるだけの奴だと恩恵は少ない。 また斬れ味が伸びる数値は一緒でも強化された部分のゲージには武器ごとに差がある。 王牙剣【折雷】やロアルドスクロウなど強化時の白ゲージが長いタイプの武器の場合は優先して発動させたい。 必要値の都合で他に付けられるスキルが圧迫されてしまう点には注意。 素の青ゲージが長く発動時の白ゲージが短い武器(苦剣など)では無理にこのスキルに拘らずに業物+αで運用するのも一つの手である。 なおマイナスがあるが斬れ味レベル-1というスキルはない。 斬れ味ゲージの色による攻撃力補正について 斬れ味ゲージの現在の色によって攻撃力、属性攻撃の威力に補正が掛かる。 色 攻撃力補正 属性値補正 赤 0.5倍 0.25倍 橙 0.75倍 0.5倍 黄 1.0倍 0.75倍 緑 1.05倍 1.0倍 青 1.2倍 1.0625倍 白 1.32倍 1.125倍 スキルポイントが付いた防具 荒天系(アマツ) バンギス系 ダマスク系 上位のみ 装飾品 名称 匠 -スキル スロット 匠珠【1】 +1 斬れ味-1 O-- 匠珠【3】 +4 斬れ味-2 OOO 戻る 主観だが今作で白ゲでもはじかれる機会は珍しくないし、SP15だし 「お手軽火力UP」ではなくなってしまったように思う。 -- (名無しさん) 2011-07-18 02 46 20 つけるだけで物理属性両面を強化できるからお手軽なんでね? -- (名無しさん) 2011-07-27 20 16 39 え、下位防具だがジエンのも匠あるじゃん -- (名無しさん) 2011-11-03 07 56 42 ↑上位防具だけ載せとくよって意味 -- (名無しさん) 2011-11-03 10 53 35 お手軽でしょ(・ω・) 斬れ味補正知らない訳でもなければスキルに迷う前にまず匠、が定番だし シミュしたら下位自演腕を要求されることも …大剣使いなら -- (名無しさん) 2013-07-20 08 47 25 匠つけても斬れ味上がってるか分からない。 -- (名無しさん) 2016-01-06 14 14 40 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/p_ss/pages/427.html
◇N-side◇ 「ねぇ、ライブの前、何が欲しいって言ったの?」 「んー内緒」 「教えてよー」 ライブが終わって、まだ興奮がおさまらないまま、肌寒い夜道を手を繋いで歩いた。 ゆかちゃんがさっきからずっと同じ質問をしてくるけど、のっちははぐらかす。恥ずかしくて言えないよ。お揃いの物が欲しいだなんて。 それにお揃いの物なんか持ってたら、あ〜ちゃん絶対に怪しがるだろうし絶対言えない。 「教えてくれたって良いじゃん、ケチ」 「のっちはケチだよー」 体がフワフワする。ライブで盛り上がり過ぎたせいかな、まだ心臓がドキドキしてるんだ。 「ねー喉渇いた」 通りかかった公園、ゆかちゃんが自販機を指差してのっちの手を引いた。 そういえばのっちも喉がカラカラだ。 「何が良い?」 「ホットココア」 「のっち買ってくるけぇ、ゆかちゃんベンチ座って待っててよ」 こうやって彼氏面してみる。のっち優しいなー格好良いなーって自分に軽く酔う。 「分かった、待ってる」 離れたゆかちゃんの手のぬくもりを失い、冷たい風が手に触れた。 早く早く。 君の両手にホットココアを。 ◇ 「お待たせ!」 はい、と差し出す。ゆかちゃんは笑顔でそれを受け取った。 「ありがとう」 「いえいえ」 ゆかちゃんの隣に座る。 小銭があんまり無くて、買ったのは一本だけ。 ゆかちゃんは栓を空けて。ゆっくりと喉に流し込む。なんか動く喉って…エロいよね。 「…あったかい」 ゆかちゃんがはにかむ。良かった、のっちの心もじんわりあったかくなるよ。 「はい、」 「ありがと」 ゆかちゃんが手渡してくれたホットココア、のっちもゆっくり飲んだ。甘くてあったかい、凄く美味しい。 「間接キスだね」 ゆかちゃんが小さく呟く。ドキッとした。ゆかちゃんの声が妙に艶めいてるとゆーか、色っぽいとゆーか。 「…直接キス…した事あるじゃん…」 何言ってんだろのっち。だけどまるで、ゆかちゃんがキスした事すら忘れたみたいに言うからさ。間接キスくらいで今さら…ね? 「そっか、そうだったね」 ゆかちゃん…どうしちゃったのさ。昨日の電話の事…今日は絶対に触れないでおこうって努力した。 だけど、やっぱり気になるよ。 「ゆかちゃん…」 のっちは、ゆかちゃんの唇を奪った。甘いホットココアの香りが広がる。甘いよ。 ねぇ、ゆかちゃんは忘れちゃったの?何度もキスしたじゃんか。気持ち良いキス、何度もさぁ。 「ん…、」 カラン、缶が地面に落ちた。勿体ない、まだちょっと残ってたのに。 「は…ぁ」 ゆっくり唇を離す。 二人を照らすのは月明りと小さな街灯だけ。 静かに響く虫の声が、なんだか安心した。 「…のっち」 「えっ、」 ゆかちゃんが、抱き付いてきた。首にしがみついて、のっちの胸に顔を埋める。 突然の事に驚くのっち。こーゆーの慣れてないから、どうすれば良いか分かんない。 ただそっと抱き締め返して、綺麗な髪に指を沈めた。 ゆかちゃん…本当に、どうしちゃったの…? てゆーかさぁ、ゆかちゃん良い匂いするから段々とのっちも、その…アレになってくる訳であって。 「のっちの心臓…ドキドキ言ってる」 「うん…」 「どうして…?」 「多分…ライブのせい」 もちろん、そんな簡単な嘘で誤魔化す事なんて無駄だって分かってる。 「そっか、ライブのせいか…」 なんで?いつものゆかちゃんなら嘘つきって言って笑うくせに。 違う、ライブのせいなんかじゃない。 「ゆかちゃんのせいだよ」 気が付くと、ゆかちゃんを襲ってた。 ◇40 End◇
https://w.atwiki.jp/910moe/pages/158.html
大人の純粋 「俺あん頃は部活の事しか頭になかったわ」 「俺も。毎日お前と帰ってたけど部活以外の会話した記憶ないな」 「いっこあるじゃん部活以外の会話」 「あー…林さん?」 「そうそ、委員長。お前はもっと守ってあげたい系の子が好みだと思ってたからさ、 俺も林さんが好きなんだーって言ってきたときすげーびっくりした」 「俺もびっくりした。そういや今日林さん見たか?振袖すげー似合ってたぞ」 「見た見た、初恋だったんですーって記念写真撮ってもらったよ俺」 「何お前もしかしてまだ…」 「違うって。記念だよ記念。今日ぐらいしかこんな機会ないし。 でも今考えるとさ、あん時はすれ違うだけでドキドキしてたよな」 「一日何回顔見れたか数えたりな」 「やったやった!恐ろしく純粋だったなー」 「今じゃさすがにできないな、そんな甘酸っぱい恋愛」 「だな。打算とか駆け引きとかさ、ドキドキするような純粋な恋愛なんてないなー」 「大人になったからな、俺らも」 「汚い大人になっちゃったよなー」 「……って話したよね、成人式の日」 「覚えてないよそんな昔の事」 「昔って。10年前だよ」 「十分昔だ。と言うかなんで10年振りの同窓会なのに俺の所に居るんだ。友達の所、話しに行かなくていいのか?」 「同窓会で昔の親友と話すのは普通だろ?」 「同窓会も何もお前成人式の日に俺に連絡先聞いて以来ほぼ毎日顔合わせてるだろ」 「だってせっかく近くに住んでるんだし。近所付き合いを大事にするんだよ俺。」 「ほぉ、人の仕事中に勝手に家に上がりこんでくつろぐのが近所付き合い?」 「家事とかやってあげてるんだし、お前も助かってるだろ?」 「それはそうだが…いいから仲良かった奴の所行って来い。今日しか会えない奴も沢山いるだろ」 「分かったよ。…なぁ、お前、まだ思ってる?」 「何をだ?」 「純粋な恋愛できない汚い大人になっちゃったなー、って」 「あぁ、大人と言うよりはもうおっさんだけどな」 「俺は今は思ってない。あれからいろんな事が変わっていってさ、馬鹿なりに沢山悩んだりして。 お前と話す内容も気付いたら大学や夢の話から仕事とか社会の話になって。 俺、この10年でまた大人になったと思う。何て言うんだろうな……打算も駆け引きも必要ないぐらい、大人になったと思う。」 俺、今人生で一番純粋な恋愛してるよ そう言って笑った彼の少年よりも澄んだ瞳はまっすぐに俺の大人を見つめていた。
https://w.atwiki.jp/senjan_world/pages/78.html
群雄戦力分析 ExcelとGoogleスプレッドシートを利用して群雄戦力分析ページを充実させていきます。 Excelファイル配布場所(ファイル名:配布用_戦力分析) https //drive.google.com/drive/folders/1YMMw543psNe97vo7fzI1VT3C_VzoY7wa 方法 1.分析してもらいたい方は上記のExcelファイルを埋めて完成させます。(禄高から赤の列まで記入、それ以外はいじらない) 2.戦じゃんチャット等で編集権限を持った方にファイルを提出します。(Excelの個人情報を削除することを推奨します!わからない場合はチャットにて) 3.反映までしばらくお待ちください。 暫定計算方法 +... 【御三家忍者】御三家忍者1体につき16pt 突進・攻略・回復・鉄壁・逃足による加点を検討中 【陣攻力】突進+8pt・攻略+8pt・幻術+8pt・結界+16pt 脚力による減点加点を検討中 【作忍作騎馬】作忍作騎馬1体につき14pt 脚力による減点加点を検討中 非御三家による減点加点を検討中 乱戦による減点を検討中 【火力】砲撃+4pt・膂力+4pt・連発+4pt・焙烙1体につき2pt 射撃による減点を検討中 遠射による加点を検討中 【鉄見】鉄見1体につき4pt 待機のみに限るか検討中 軍団総体力を反映し、耐久力的な面を反映した値にするか検討中 スプレッドシートのソートの方法 1.E1~AJ31のマスまで左クリックを押しながら選択します。 2.選択が終わったら右クリック「範囲を並べ替え」「項目(例えば禄高)」「Z→A」「並べ替え」をクリック。 3.項目列(例えば禄高)の情報でソートされます。 評価まとめ ※100pt程度がMAXという認識でお願いします 軍団名 御三家忍pt 陣攻力pt 作忍作騎馬pt 火力pt 鉄見pt dom 96 48 28 40 76 クウスケ 64 24 84 56 48 あくしょん 96 80 14 76 56 えむ’s 80 56 42 68 48 強いでー 48 32 84 62 72 まじ眠い 32 24 98 50 72 スプレッドシート(横幅制限版:おそらくすべての端末対応) スプレッドシート(通常版:幅の広い画面じゃないと全画面出てこない) 最終更新者:どむ
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/11106.html
【TOP】【←prev】【PlayStation】【next→】 雀じゃん恋しましょ セパレート 1 雀々しましょ タイトル 雀じゃん恋しましょ セパレート 1 雀々しましょ 機種 プレイステーション 型番 SLPS-02708 ジャンル テーブルゲーム(麻雀) 発売元 ビスコ 発売日 2000-4-27 価格 1500円(税別) 雀じゃん恋しましょ 関連 SS ラブリーポップ 2in1 雀じゃん恋しましょ PS ラブリーポップ 2in1 雀じゃん恋しましょ 雀じゃん恋しましょ セパレート 1 雀々しましょ 雀じゃん恋しましょ セパレート 2 恋こいしましょ 駿河屋で購入 プレイステーション
https://w.atwiki.jp/luckystar-ss/pages/127.html
「はぁー、やっとテスト終わったわね。つかさはどうだった?」 「うん、なんかもうね、早く帰って寝たいなぁーって感じ」 「要するにダメだった、と‥‥‥ぇ、でも今回つかさ結構テスト勉強頑張ってたじゃない、なんでいつもと同じリアクションなワケ?」 「んとね、勉強したのはしたんだけど、テスト範囲がビミョーにズレてたみたいで‥‥結局範囲の半分位しか勉強できてなかったみたい」 「うげ‥‥タチ悪いなオイ」 「だいじょーぶだよつかさ、高校生のテストなんて所詮人生にはほとんど影響の無いもんなんだからさ、状況に応じてそれなりの点とっときゃいいんだよ」 「お前は状況を判断する基準からしておかしいわ!!」 「ぁー、早く帰ってテスト期間中に録画して積んであるアニメ見たいなぁ」 「積みゲーとかは聞いたことあるけど、積みビデオなんて聞いたことないわよ…」 「こーゆう時さぁ、特にテスト前なんて大抵みんな夜遅くまで起きてるじゃん?で、テストが終わって、気が抜けて一気に眠くなってきたりするからついついそのまま机とかで寝てしまいたくならない??」 「…分からんこともないが、そんな毎日学習にいそしんでるヤツのようなセリフがこなたの口から出てくると急に現実味がなくなって言い訳っぽく聞こえてくるな」 「むぅ…かがみんの癖に」 「でも何となく分かりますよ。私も分からないことがあるとついつい自分が納得いくまで調べてしまって、気づいたら朝になってた、なんて… でもそういうことに限って次の日考えてみれば下らない事に思えてしまったり、『なんで私は昨日あんなことを徹夜で調べたりしたんだろう』なんて考えてたらますます身体がだるくなってきて。。。」 「へぇ…でもゆきちゃん授業中にそんなそぶり見せないよね。やっぱりゆきちゃんはすごいなぁ~」 「うむむ、みゆきのそれとこなたのそれはまず話の次元からして違うような‥‥」 「あーぁ~、こんな時、どこでもドアがあったらなぁ‥‥」 「あはは、そのセリフよく聞くけどそれを言うヤツって大抵怠け者かめんどくさがりよね」 「うゎ、かがみん酷い。。。」 「(ぅ‥‥私も全くこなちゃんと同じこと言おうとしてたんだけど、なんかそこまで否定されると言うに言えない‥‥)」 「あたしバイクの免許でも取ろうかなー。それで通学すれば帰りも早いし寄りたい所にもすぐ寄れて一石二鳥~」 「教室内で堂々と校則破る算段するなっ!」 「大丈夫だよ、バイクは学校から歩いて3分位のところに止めといて、そっから歩きで通学すれば~ほらバレない!カンペキじゃん!!」 「でもそういう時に限って同じ学校の人たちが通りすがって目撃されちゃったり、先生がたまたま歩いてるところにばったり会っちゃったりとかするって聞いたことあるよ。やっぱり悪いことをすると罰が当たるんだよね」 「それにもし雨降ったりすると運転も難しいし、万が一事故った時はどうするのよ。怪我する上に校則破って停学にでもなったら最悪留年だってありえるわよ?」 「むむむ‥‥まぁ、冗談半分だったんだけどね。現実的なところで言ったらやっぱり自転車なんだろけど、チャリやチャリで結構キツいよね」 「そういえば昔、自転車の代わりみたいな感じでキックボードっていうのが流行ったわよねー。あとはローラースケートとかスケボーとか」 「あったあった、ローラースケートに超強力小型モーターと高性能のサスペッションとエアクッションシステムをつけて空飛んだりとかねー。風を切りさいて翼の道(ウイングロード)へっ!レガリアの力を見よっ!!」 「はいそこ、幻想(ゆめ)と現実がごっちゃになりかねないこと言わない。まぁあーゆうシューズがホントにありそうで怖いっていうのは私も認めるけど」 「私もインラインスケート、というのを興味半分でやったことがありますけど、普段使わない筋肉を使うせいか次の日に身体中が痛くなったりしました」 「オンライン?」 「お前はネットのしすぎだ」 「でもさー、ローラースケートを手に入れたら必ず誰しもがやることがあるじゃん?」 「誰しもがやること…?」 「こけて失敗したり、とか?」 「違う違う、わっかんないかな~?こう‥‥‥♪夢はFREEDOM~FREEDOM~シャボンのように~FREEDOM~FREEDOM~風の色~♪」 「見つめた~Ah~STAR~LIGHT~♪って光GENJIか!!古いわ!!!」 「‥‥‥‥あのさ、正直このネタは誰もツッコめないだろうな~と思ってたんだけど、かがみんフツーにツッコんじゃったね‥‥とゆーかかがみん最近ノリツッコミ増えたね」 「あ゛っ‥‥こ、これは、その‥‥」 井戸端会議は続く。
https://w.atwiki.jp/naianakikaku/pages/596.html
「あー、ハヤトちゃんだ」 「ちゃん付けやめろ。男の俺にそれはおかしいだろ」 「女の子顔で言っても説得力ないよー」 「女顔で悪かったな」 ばつの悪そうな表情のハヤトを見て、ミユカは「キシシシッ」と笑い声を上げた。 「お、上手そうなお菓子あるじゃん」 「え?」 ミユカはハヤトの視線を追う。 ハヤトが見つめていたのは、カナミが風月堂で買った苺大福。 ハヤトはそれに手を伸ばし、そして―――。 「いっただきー」 「あーー!!!」 ミユカはハヤトの行動を止めようとしたが、時は既に遅し。 苺大福はハヤトの口の中に入ってしまった。 「何だよ、大声出して」 「えと、それ…カナちゃんが買った物なんだけど…」 ミユカの言葉に、ハヤトは一瞬にして石になる。 「…マジで?」 頷くミユカ。 その時。 ガチャン! 「あ…」 「カ、カナ…ちゃん…」 気まずい空気が流れはじめた談話室に入って来たカナミの目には、大粒の涙が溜まっており、足元には抹茶が入っていたであろう、湯呑み茶碗が割れていた。 「わ、悪いカナミ!その、お前の物だったとは知らなくて…」 ハヤトは必死にカナミを宥めるが、落ち着くどころか逆に涙をこぼしはじめた。 「それ…1時間…も、並んで買っ…たの…にぃ…」 3人は更におののく。 カナミがここ―――ウスワイアで泣くと、決まって必ず、大変な目に会うからだ。 「ひくっひくっ…うぅ~…」 「カ、カナちゃん!泣いちゃ駄目だよ!」 「う、うぁ…」 この場の状況を判断してか、聖が談話室を出ようとした時だった。 「うわぁあああああああんっ!!!!!」 カナミがけたたましい声で泣きはじめる。 それが引き金となり、談話室に激しい嵐が巻き起こった。 「うぉおおお!?」 「ハヤトちゃんのバカポンタン!全部ハヤトちゃんのせいだよッ!!」 「だからちゃん付けやめろ!つかバカポンタンって何だよ!!」 「その前にこの状況どうにかしろ!!」 その時、大混乱の談話室にシノが入って来た。 「な…どうしたんすか一体!?」 「どうもこうも、ハヤトの馬鹿が、ガキの和菓子食って今の状況になったんだよ!」 「百科事典さん助けて~!」 「わ、分かったっす!」 そう言って、シノは銃を構えた。 「え、銃!?」 「大丈夫っす!これ麻酔銃っすよ!」 カナミの腕に狙いを定め、シノは引き金を引いた。 チュン! 軽い銃声が響いた後、カナミはその場に倒れ込んだ。 「た、助かった…」 「百科事典さんありがとー」 「いいっすよ、早めに抑えてよかったす」 「で、どーすんだ、こいつは」 何事も無かった様に眠りこけるカナミを見やって、聖は言った。 「アタシが治療室に運ぶっす。しばらくすれば起きるっすよ」 ―――後日、カナミを泣かせた罰として、ハヤトは苺大福を買いに行かされたそうな。
https://w.atwiki.jp/pygs/pages/187.html
相手 「じゃーんけーん…」 どれにする? グー チョキ パー
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/95.html
727 名前: NPCさん 03/12/16 10 19 ID ??? レープじゃないけど、前にノバで女カタナやった時、オープニングでいきなりダイヤのコネのフィクサーと寝た後ベッドで仕事を紹介される、って演出から始められたことがあった。 キャラのイメージと違ったんでやり直しをお願いしてみた。 「女の殺し屋なんかが体も使わずに仕事貰える訳ないじゃん」 そうなん? スレ6