約 2,940,997 件
https://w.atwiki.jp/mukoneko1250/pages/91.html
私立三毛猫学園では学園祭の季節がやってきた。 三毛猫学園、第2学年の2年A組は何を出すのかで学級会議が開かれていた。 珠 子 「はーい。他にない? メイド喫茶に、アニマルカフェ・・。それと・・しゃ、射的?」 蓮 「は、はい。私がぁ・・」 珠 子 「蓮がいれたの? 誰かいない?」 梓 「は、はいー!! これはいいかも知れんわ!!」 百 代 「なに梓?」 珠 子 「なんか思いついた?」 梓 「ダンスってのはどうよ? 皆で踊るやつ☆」 梨 穂 子 「えぇーマジ?」 百 代 「言うと思ったけど・・ね?」 もやし 「団結力・・・(変声)」 むこぬこ「いやーきついかも・・」 梓 「まじなの? こう、熱い汗と・・涙をだな・・味わいたいのよ。このクラスで!!」 百 代 「気持ちは分からんでもないが。それは求めてはいかんよ」 玲 子 「そもそも学年全体で連携力皆無だし・・」 梓 「ぐぬぬ・・皆で否定するんじゃ・・仕方ないか・・」 百 代 「部活でやってるし。落ち込むな梓」 梓 「ありがと百代姉」 梨 穂 子 「なでなでー☆」 梓の機嫌が良くなった所で再び提案を促し始める珠子。 珠 子 「もう他にないかな? これで締め切るよー」 桃 子 「は、はいー!! わ、私が提案があります!!」 勇気振り絞った声で提案を出す桃子に学年全員で桃子に視線が注目する。 赤面する桃子に優しく誘導するむこぬこちゃん。 むこぬこ「ももこー言っちゃえ!!」 珠 子 「・・なに?」 桃 子 「えっと・・演劇がやりたいです!!!」 絢 「突然ですね」 珠 子 「演劇って舞台で演技するアレ?」 桃 子 「そうです。一度やってみたかったんです!!」 むこぬこ「前は、確か黒森峰学園にいたんだよね。でも、虐められてて出来なかったんだよね」 桃 子 「はい。だから、是非!!」 珠 子 「ほぉーそうか。じゃ、追加で♪」 梓 「演劇かぁー面白いかもー☆ ももちゃん。何やるか決まってるの?」 桃 子 「あ、いいえ。それはまだ・・」 梨 穂 子 「桃子ちゃんはちなみにどういうのやりたいの? お姫様系? 時代劇系?」 桃 子 「えっと。ファンタジーものがいいかなって・・」 梨 穂 子 「ファンタジーものか。ドラクエとか?」 百 代 「それはRPGでしょ・・」 梨 穂 子 「えぇーでもでも夢とかあるじゃん」 百 代 「夢はあるかもだけど、剣でモンスター倒したりして育てたりして奥が深いから・・」 梨 穂 子 「ふぅーん。じゃ、百代は何かあるの?」 百 代 「わたしはー・・。」 梨 穂 子 「えぇー無いのに否定系?」 百 代 「う、うっさいわ!!」 梓 「あ、これは私天才かも知れんわ!!」 何か閃いたのか手の平を叩いて一言、言い放った。 梓 「白雪姫とかどうよ?」 蓮 「し、白雪姫・・? それってり、りんご食べてキスで蘇るっていう?」 梓 「そう、そらそうよ!!! それっきゃないわ」 美 月 「でも、王子様はどうするの? 男の子に頼むの?」 百 代 「ふぁーそれはないわ。男子にキスされるぐらいなら死んだほうがマシ」 むこぬこ「キスなら、さいちゃんとならいいかも。」 美 月 「ぬこちゃんが白雪姫やる?」 むこぬこ「棺の中でガチで眠ってしまうから無理だよ・・」 美 月 「あれって棺だったっけ?」 むこぬこ「え、ちがう?」 玲 子 「うーん。ガラスケースじゃなかった?」 美 月 「さすが玲ちゃんー☆」 玲 子 「で、結局王子様はどうするの?」 もやし 「あやちゃんーに一票!!」 絢 「お断りさせて頂きます。私がやるのなら魔女ですね。うふふ☆」 もやし 「あやさん。笑顔が怖いっす」 美 月 「じゃ、誰がいいのかな?」 玲 子 「あら、美月? 適格者がいるじゃない?」 美 月 「ほぇ?」 むこぬこ「え、いたっけ?」 玲 子 「・・・・」 黙って玲子が指を指したのは珠子だった。 それにビックリ顔になる珠子。しかし、珠子の志望は意外なものだった。 美 月 「わぁー確かに!!!」 梓 「適役者じゃん。ね? たまちゃん!!」 百 代 「いいんじゃない?」 玲 子 「たまちゃん。男勝りだし、いいでしょ?」 珠 子 「わしが王子様やと?」 むこぬこ「で、うちが姫役じゃね」 珠 子 「やだよ」 玲 子 「え?」 梓 「なんで?」 珠 子 「私だって女やもん。姫役がええな」 むこぬこ「えぇー似合わないよ・・」 珠子は黙ってむこぬこの脳天に拳骨をお見舞いする。その光景に静まり返るクラスメイトたち。 黒板に帰ってくると大声で結果が決まらないため一言を言い放った。 珠 子 「白雪姫は却下!!!」 むこぬこ「えぇーいいと思ったのに・・」 絢 「振り出しに戻りましたね」 教室の端で教卓に座って学園の事務作業を行っていた担任の楠楓先生がつぶやいた。 楠 楓 「なんでもいいからね~」 梓 「楓ちゃんも何かありませんかー?」 楠 楓 「わたしに意見求めるなよ~。そうだな~。あぁ、学園の校庭でラムネ販売とかどうよ? 盛り上がるぞー!!」 百 代 「熱射病になりませんか?それ」 楠 楓 「いや、ちゃんと傘を差してね・・否定するなら聞くなよな・・」 梓 「えっとあのーごめんなさい。先生・・」 楠 楓 「慰めはいいから・・決めなさい」 シクシクと涙目になる楠楓をほっといて再び振り出しに戻った2年一行。 会議に真面目に取り組むギャル娘たちに珠子が感心していた。 珠 子 「はぁ~」 むこぬこ「どうしたの?」 珠 子 「こういう時だけ真面目に取り組むな~って思ってな」 むこぬこ「私の事?」 珠 子 「そうだよ」 むこぬこ「私はいつだって真面目だよ~?」 珠 子 「遊びにだろー!!」 むこぬこ「あぁーそう言われればそうだな。うん。そうだ」 桃 子 「遂に認めました。この人」 むこぬこ「ももこ~。桃ちゃんは何か提案ある?」 桃 子 「なにをですか?」 むこぬこ「え? 聞いてなかったの?」 桃 子 「一応聞いてましたけど・・・」 むこぬこ「じゃ、何かあるじゃん?」 玲 子 「桃子ちゃん。何でもいいからあるかな?」 美 月 「桃子って意外と時代劇とか好きじゃない?」 桃 子 「ちょっとー、美月さん!! 何ですかそれー!!」 美 月 「いつも本とか読んで古い風習とかー何とかー」 桃 子 「私のイメージですか・・?」 美 月 「うん? そうかな」 桃 子 「本とかは確かにたくさん読みますけど・・時代劇というのは」 桃子決めかねてる最中、貴阪蓮ちゃんが意を決して自分の意見を叫んだ。 貴阪 蓮「あ、あのー!!! わ、私は時代劇の、の、の~し、新鮮、ち、違います!! えっと・・」 珠 子 「蓮、落ち着けww」 貴阪 蓮「あ、は、はい・・」 珠 子 「で。なに?」 貴阪 蓮「はい!! 私はし、新鮮!!」 むこぬこ「新鮮? お魚?」 珠 子 「魚!?」 その瞬間、クラス全員の頭の中に可愛いお魚のイメージが連想されるのであった。 貴阪 蓮「違いますー!!! し、しんせんぐみです!!!」 むこぬこ「し、新鮮組だと!? ど、どんな遊びなの!?」 貴阪 蓮「えっとそれは・・・」 桃 子 「新鮮って・・。漢字が違うと思います」 絢 「とんだ恥さらしですね」 むこぬこ「え? なに?」 桃 子 「新撰組です。明治維新で有名なアレです」 むこぬこ「あ~うん?」 絢 「幕府が作った。現代で言うところの特殊部隊的な強い人たちの集団です」 むこぬこ「わからん」 珠 子 「はぁ~バカぬこ。ここに極まれたしだな。で~。蓮、あんたはそれをやりたいの?」 貴阪 蓮「だ、ダメですか? 私は日本刀とか一度でいいから持ってみたくて」 もやし 「れんちゃーん武器マニアだもんね~(変声)」 むこぬこ「もやし、あんたは普通に喋らんかい!!」 もやし 「ワシからこの声を取ったら~なにも~残らねぇ~だぁ~(変声)」 むこぬこ「こいつwww」 気を取り直して珠子は大声で元の議題に戻った。 珠 子 「はいは~い!! ちゅーもーく!!!! 蓮から提案があって新撰組が選ばれました~。皆はどうよ?」 むこぬこ「どうよって私は一票投じるよ!!」 珠 子 「ほぉ~意外だな」 むこぬこ「え?」 珠 子 「台詞とかあんた覚えられるの~(疑いの目)」 むこぬこ「なに言ってんの。私だってやれば何でもできるって信じてるもん」 桃 子 「自分のこと信じるって・・・。珠子さん。私もです」 桃子は自ら手を上げて一票を投じ新撰組に合計二票が投じられた。 続けて他の子たちも面倒なのか次々と票を投じていく光景にワクワクな気持ちが止まらない貴阪蓮ちゃん。 梓 「蓮ちゃん!! あたしも入れておくから」 百 代 「このクラスで時代劇とかシュールだと思うけどな。私も入れておくぞ」 梨 穂 子 「どうなることやら・・・」 貴阪 蓮「あずさちゃん!! ももよちゃん!! りほちゃん!!! ありがとうございます!!!」 もやし 「わしもだ~!!!!! (変声)」 貴阪 蓮「も、もやしさんも、あ、ありがとう・・」 珠 子 「多数決で、新撰組に決定な~。」 むこぬこのクラスでは新撰組をやる事が決定したようです。 さて、どうなることやら・・。 END
https://w.atwiki.jp/pixmax/pages/215.html
ああああqq
https://w.atwiki.jp/sexyvoice/pages/158.html
カン、カン、カン…ガチャ ロボ「たーだいまーっと。…うがぁーー!?」 そこにはお茶を飲みながらくつろぐマキマキの姿が… ロボ「ちょっとぉ、何やってんですか人んちで…ってか、いつ戻ってきたんですか?」 よっちゃん「さぁ、できましたよぉ」 台所からカレー鍋を手にしたよっちゃんが現れる ロボ「ちょっと何、人ん家で勝手にカレー作ってるの!ってあぁーーーー今週分の食材がぁーーーorz」 マキマキ「もう、遅いわよ、よっちゃん。お腹がすきすぎて目が回りそうよ」 よっちゃん「すいません、ここの台所かわってて勝手がつかめなくって…」 マイペースにカレーを食べだす2人 ロボ「だから!人の家で何やってんですかぁ」 マキマキ「ちょっとね、旅先で困ったことが発生してね(もぐもぐ)ちょっとよっちゃん、これ肉硬いわよ」 よっちゃん「いや、だって、こいつの買い置き、質があまりよくないっすもん」 ロボ「勝手に冷蔵庫荒らしといて失礼な…」 マキマキ「でね、私もよっちゃんも今お休みモードじゃない?だからあなたとニコに何とかして…」 ロボ「無理です!俺だってね、そんなに暇じゃないんですよ!!それにニコとだって もうしばらく会ってないし…」 よっちゃん「ははっ、ふられてやんの。プロフェッショナルじゃないねぇ」 ロボ「振られたって…ニコとは友達でしょ!友情に終わりはないんだぁーーー!!」 マキマキ「じゃぁ、何も問題ないじゃない?早速ニコに連絡とってちょうだい!」 ロボ「いや、だから…」 マキマキ「じゃぁ、引き受けてくれるまでここに居座り続けるけれど、いいかしら」 ロボ「っく……」 電話の着信音が鳴る ニコ「こんな時間に誰よ…って、ロボォ?!?」 突然の電話に驚きを隠せないニコ ニコ「もしもし?ロボ?何、突然、どうしたの?」 ロボ「ニコ…出動だぁーーーーーーーーーーーーーーーー!!」 ニコ「はぁぁーーーー?!」 そして2人の物語は再開する…~~ カッカッカッ、ガチャ ニコ「ちょっと、ロボ!突然電話してきて、出動ってどうゆ…(絶句)」 ニコの目に食後のコーヒーを飲みながらマッタリしているマキマキとよっちゃんの姿が… マキマキ「久しぶりね。あら、ちょっと大人びたんじゃない?」 よっちゃん「おっ!なんだなんだ、色気づいちゃって。これだから女ってやつは」 ニコ「ちょっ、何訳わかんないこと言ってんのよ。ってか、いつ帰ってきたんですか?」 マキマキ「さっき。ねっ」 微笑みうなずくよっちゃん。その奥でロボが仏頂面で黙々とカレーを食べていた… ニコ「突然人のこと呼び出しといて、何カレーなんか食べてんのよぉぉ!」 よっちゃん「ニコも食うか?うまいぞぉ。短時間でこの味を出すには予めピューレ上にした野菜を ふんだんに使ってだな…」 ロボ「人の1週間分の食材を…どうやって暮らすの!今週ぅーー!!」 ロボの口からご飯粒が飛ぶ ニコ「ちょっ、汚いなぁ。口に食べ物ある時に喋っちゃ駄目って教わらなかったの、ったく」 ロボ「うるさーい!」 さらに飛ぶご飯粒 よっちゃん「ほーら、うまそうだろぉ。ニコも食ってみって」 納得いかない表情のまま座り、カレーを一口食べるニコ ニコ「おいしいじゃん!」 よっちゃん「だろぉ?」 ニコ「ねぇ、卵無いの?」 台所へ向かい冷蔵庫を開けるニコ ニコ「なんだ、あるじゃんw」 ロボ「これ以上、人の家の食材を使うなぁーーー(泣)」 具体的な依頼内容が話されるのはそれから1時間後のこととなる
https://w.atwiki.jp/moemoequn/pages/316.html
ほうかご! ガチャ 澪「お疲れ~みんn」 やいのやいの。 軽音部の皆に向けた澪の挨拶は、喧騒に押しつぶされた。 唯「ダメだよ~、この子は私に食べられたがってるよ。ケーキの声が聞こえるよ~」 律「適当なコト抜かすな!私が一番先に見つけたんだからな。そのケーキは私の!」 唯「りっちゃん隊員!君には聞こえないのかね。私に食べてほしがってるというこの純粋なケーキの声が(キリッ)」 律「上官、お言葉ですがケーキは喋らないし、何より第一発見者を最優先するべきであると思います(キリッ)って乗せられてる場合じゃね~。とにかく、そのケーキは私のだ!」 紬「まぁまぁ、ここは公平にじゃんけんで決めるってことでどう?唯ちゃん、律ちゃん」 唯&律「(ギロッ)じゃ、じゃんけんが公平…?それは本心で言ってるのか(な)、ムギ(ちゃん)?」 紬「い、いや、取り合いになったときはじゃんけんで決めるのが普通なんじゃないかなぁ、て…」 澪「やれやれ、なんの騒ぎだ?」 梓「澪先輩!お疲れ様です。ムギ先輩が持ってきたケーキに苺が一個多く乗ってるのがあって、それを唯先輩と律先輩が取り合ってるんです」 澪「なんだ、ムギの言うとおりじゃんけんで決めればいいじゃないか」 律「おぉロミオ!最初にこのケーキを見つけたのは私なのよ。あなたまでそのような世迷言を…」 澪「うわ、抱きついてくるな、しかもロミオネタは封印だと言ったはずだぞ!」 唯「澪ちゃ~ん、私が大のケーキ好きなの知ってるよね?一個苺が多いケーキ、もらっていいよね?(ぐす)」 澪「唯は泣きついてくるな」 紬「(むぅっ)じゃあこうしましょう。苺の一個多いこのケーキは後輩の梓ちゃんにあげる!喧嘩してる子たちに食べる権利はありません!」 梓「え、別にいいですよ私…」 澪「それでいいだろ、大人げない…」 律「梓、ここはいっつもとってもお世話になってる田井中部長に譲ってくれるよな?な?」 唯「あずにゃん~せめて苺だけでもぉぉぉ」 梓「えぇい、私は関係ありませんから、いりません!二人で決めて下さいよ!そして早く練習です!」 澪「… …(はぁ)」 れんしゅうご! 唯「いちご~いちご~(ぐったり)」 梓「まだ根に持ってるんですか?唯先輩。気持ちを早く切り替えないとダメですよ」 律「そうだ、次は譲ってやるから、な?」 唯「えぇ本当?やった~りっちゃん優しい♪」 片付けを終える部員たち。 そして、 唯「じゃ、お先に~。お疲れ~♪」 梓「私も帰ります!お疲れ様でした!」 澪「で、ケーキは結局、最初に発見した律が食べたんだな」 紬「一番初めに見つけた子にあげるのが公平かな、て思って。私が強引に決めちゃったんだけどね」 澪「いいんじゃないか?毎回ケーキを持ってくるのはムギなんだし」 律「いけね!現代文の宿題あるのに教科書持ち出すの忘れてた…教室まで取りに行ってくる。待っててな、澪」 澪「あぁ、慌てるんじゃないぞ」 音楽準備室は、とたんに静かになった。 澪「ふぅ、騒がしいメンツが多くて落ち着かないな、相変わらず」 紬「あら、でもそれが軽音部の良さじゃないかしら?私はとっても楽しいわよ」 澪「もっと腰を据えて活動したいって気持ちが強いよ、私個人としてはね」 澪は、彼女にしては珍しいはにかみ笑顔を紬に向けた。 澪「ムギと二人きり…い、いや、そうだな、梓も含めて三人でなら、落ち着いて練習できそうだな」 紬「ふふっ、それもいいわね」 紬はいつもの彼女らしく、にっこりと笑った。 とても包容力のある笑顔だった。 律「はぁ持ってきた~、澪~、帰るぞ」 澪「はいはい」 みおのへや! 耳元に当てたヘッドフォンに、意識を集中している。 お気に入りのロックナンバーを聞きながら、澪はさっさと現代文の宿題を終えた。 小テストと銘打ってはいるが、なんて事はない難易度と分量だった。 特にすることもなく、眠気が徐々に彼女の脳裏を覆い始める。 自然に、今日一日のことがフラッシュバックされ始める。 紬と二人だけになって話していたときのこと。 思えば、二人きりになって話したのは初めてかもしれない。 あいつとだと、話していてもノイズが入らなくて落ち着くな。 がちゃがちゃした感じがないというか。 ただ、「二人きり」というのがどこか照れ臭くて、あのときの会話では梓も入れてしまったが… 思えば、いつも騒動を起こす律、唯に比べて、紬はいつも客観的で、仲介役に回ったりしていることが多い。 私はいつも静観している(または振り回されている)が… ムギと一緒なら静かに活動できるかもしれないな。 とにかく、あいつは落ち着いていていい奴だよな。 つぎのひ! その日の昼休み、いつも通り四人で昼食を食べていた。 唯「りっちゃん~その卵焼き美味しそう~一個ちょうだ~い」 律「何を突然、私の貴重な蛋白源だぞ」 唯「だってぇ昨日のケーキのことがあるじゃん?これでおあいこにしてあげるから~。ダイエットにもなるよ?」 律「だめだめ、ケーキと弁当は別物!」 紬「そうよ唯ちゃん、昨日と約束が変わってるじゃない?」 澪「… …(はぁ)」 唯&律「おっと、ちょっとお手洗い行ってきま~す」 また紬と二人きりになる。 澪「なぁムギ…あの二人、いくらなんでも騒がしすぎると思わないか」 紬「くすくす、活気があっていいじゃない」 紬は、食べ終えた弁当を畳んでいる。 丁寧で、ゆっくりとした動作。 お嬢様だな… 澪は、何となくその動きを見つめていた。 ムギは包容力があるよな。 騒がしさも静けさも一緒に受け入れられるような。 逆に私は刺激に弱く、周囲がうるさいとすぐ参ってしまう。 彼女には騒ぎやトラブルを楽しむ度量がある。 羨ましい気がした。 澪「ムギ、今度教えてくれないか?」 紬「?何かしら?」 澪「その…周りが騒がしくても平気でいられるにはどうすればいいか、てさ…」 紬「澪ちゃん、そんなことで悩んでたのね。 いいわ、今度の休日にお茶でもしましょう?二人きりで、ね?」 にちようび! 澪が招待されたのは、紬の家系が経営する喫茶店だった。 文化祭の前にあがり性を直すため、かつてはアルバイトもしたことがある店だ。 紬「今日は全部おごりだから、気にしないで好きなものを頼んでね」 澪「いいのか?悪いな…」 紬「いいのよ、一度クラスメートの相談に乗ってみるの、夢だったの」 そういって紬は、また以前のように柔らかな微笑みを浮かべた。 アンティーク調の店内は、午後の日差しが入り込んで暖かい。 紬「本題に入るわよ。たしか、騒がしいときでも平気でいるにはどうすればいいか?ってことだったわよね」 澪「そうなんだ。特に律と唯の奴が騒ぐと、いっつもついていけなくって…」 紬「簡単だわ。一緒に輪に入って楽しんじゃえばいいのよ」 澪「それ、私にはとても無理…」 紬「大事なのは慣れよ。少しずつノリに入り込んでいくようにすればいいのよ」 人差し指を立て、真顔でそう言った。 しかし。 澪は思った。 天性の性分の問題なのかもしれないと。 あの輪に入って一緒になる自分の姿なんて、とうてい想像できない。 紬は人間としてのキャパシティが広いから、騒がしい中でも平静を保っていられるのだろう。 澪「ダメだ。騒いでるあいつらの輪に入る自分なんてとても想像できないよ。 苦手だ苦手だ苦手だ…」 澪の顔色がどんどん蒼ざめていく。 紬「(この子、こんなに思い悩んでるんだ…)」 紬は考えた。 私にできることは… ぎゅ。 澪「!」 紬は、テーブルの上の、澪の手をとっさに取った。 そして両手で優しく握った。 紬「怖がることはないのよ。取って食われるわけじゃない、て言葉があるでしょう?それと同じことよ。 それに、無理して入り込む必要もないと思うの。常にクールでいるのも澪ちゃんの持ち味だと思うわ。」 澪「そうかな…」 紬「うん。私、羨ましいもの。何も喋らなくても、その姿が凛としてて、いつも格好良くて綺麗な澪ちゃんが。それで、自然とファンクラブができちゃうくらいだものね」 澪「ム、ムギだって十分魅力的だと思うぞ。髪綺麗だし、お嬢様だし…」 青くなっていた澪の顔が急激に紅潮を帯びる。 褒められて照れ臭くなったようだ。 紬「ふふ、澪ちゃん可愛い」 澪「そ、そんな真顔で言うなよ」 黒髪を揺らし、顔を真横に振って否定する澪。 素直なしぐさが、とても魅力的だった。 紬「私、もっと澪ちゃんと仲良くなりたいな。また今度、一緒に遊びましょう?」 澪「あぁ、また時間が取れれば、な」 みおのへや! また、机に座ってお気に入りのロックナンバーを聞いている。 今日あったことを回想する。 ムギがお茶に誘ってくれて、相談をして、ムギが手を握ってくれて… あのときの手、暖かかったな… 何も握っていない手のひらを見つめ、ぽわぽわとした感覚に包まれていた一時を思い返していた。 また時間が取れれば、じゃない。 すぐにでも、ムギと二人きりで会いたい。 会って、いつも感情の底に抱えてる思いをもっと吐き出したい。 きっとムギなら、受け止めてくれそうな気がするから。 でも、あまりやりすぎると引かれるか? いや、それだってわからないじゃないか。 打ち明けてみなければ、世界は答えてくれない。 そうだ、今度は私がムギを誘おう。 澪の心に、わずかだが勇気が芽生えていた。 紬が与えたぬくもりを栄養に生まれた、勇気が。 じゅぎょうちゅう! 生徒「(ちょんちょん)琴吹さん!」 紬は、横のクラスメートに小声で呼ばれた。 そして、無言で紙を渡された。 筆談だ。 澪ちゃんからだった。 「ムギへ。どこか遊びにいきたいところはあるか」 紬「?」 えぇっと…(サラサラ) 「○○駅にあるテーマパークなんてどうかしら? 行ったことがないけどメルヘンチックで楽しそうなの♪」 はい。 そういって隣の女生徒に渡す。 筆談の返事はすぐに来た。 「いいぞいいぞ。今週の土曜は空いてるか?」 紬もすぐ返す。 「空いてるわよ」 これだけじゃそっけないわね。 よし。 「空いてるわよ。連れていってくれるの?」 返事が来る。 「うん。この前のお茶のお礼だ」 紬は再度、返信した。 「ありがとう!あそこのテーマパーク、お友達と行くのが夢だったの♪ 目いっぱいお洒落していきます!」 2/2
https://w.atwiki.jp/wiki11_biohazard/pages/22.html
あ、そうそう、少しですが下ネタっぽいのが入ってますので、嫌いな人はシーン3だけ飛ばして、何が起こったのか想像しつつシーン4を読むか、「ビジネスマンさどらー」の続編までお待ち下さい。でも2-3日先かなあ。 シーン1 水路Aの武器商人 さあ、次はエルヒンガテ戦だ、装備を整えよう。しかし何か調子悪いな。いや、俺がじゃなくてアクションボタンがちょっと変なんだよ。まあいい、何とかなるだろう。お、武器商人だ。相変わらず陰気な顔して。’□ 話す’してみるか。 □ 蹴る あー、武器商人蹴り倒しちゃった。やっぱりアクションボタンおかしい。おい、大丈夫か。 □ ベリィ・トゥ・ ベリィ おまけに追い討ちかけちゃったよ。死んだかな、死んだな。 □ 拾う あ、でも武器は拾えた。しかし、これじゃエージェントじゃなくて強盗だな。まあ仕方ないが次のエルヒガンテの時は直ってないと苦しいぞ。 シーン2 エルヒガンテ ハアハア、よし岩攻撃だな。コマンド回避だ。 □ 受け止める 受け止めるな!吹っ飛ばされた! ふう、よし、ついに片膝ついたぞ。よじ登って攻撃だ。 □ 肩車する 重いよ~、無理だよ~、つぶれちゃうよ~。 □ くぐらせる それも無理だって~。 □ 回す どうやって! やれやれ、それでも何とか倒したぞ。よし次はアシュリー救出だ。 シーン3 アシュリー救出 「落ち着け、大統領の命で君を助けに来た」 「え、パパが」 L1+R1 飛び付く わ、また壊れた。いや、違うんだアシュリー、痛て、ひっかかれた。 □ 立てる ややっこしくなるから止めろ。落ち着け誤解だ、お願いパパには言わないで....。 ふう、なんとか誤解は解けたかな、首にならずにすみそうだ。 □ セーフ それはセーブ!、ったく。 よし、アシュリー梯子を降りて一緒に脱出だ、俺が受け止める。 □ 見る おっしゃ、ラッキー!、いや~良いこともあるじゃん。しかし意図的としか思えないな、この組み合わせ。え、なんだやっぱり隠すのか、チェッ。 シーン4 夜の農場 アシュリーまだ機嫌悪そうだなあ。そうだ、夜の農場は危ないし、あそこのボックスにアシュリーを隠しておこう。 □ よじ登る またかよ!、うわ、アシュリーごめん、重い? ↓ × 切る 切らないよ!、ジェイソンか俺は。助けに来たのに切り刻んでどうするんだよ。 あ~あ、とうとう本気で怒っちゃったよ、おっかない。どうすればいいんだよ。 ↓ □ 逃げる あ、やっぱり女がヒステリーおこしたら男は逃げるのね。 ● │加速 Left あ、急がないと追いつかれるのね。 □+× 避ける あ、まくのね。 R2 隠れろ 偉そうに言うな! で、この後どうすれば良いんだよ □ ? しかとかよ!
https://w.atwiki.jp/nioka/pages/221.html
1 名前:どうですか解説の名無しさん [2007/09/09(日) 21 19 54.06 ID eOdloI1c] ワロスwww 2 名前:どうですか解説の名無しさん [2007/09/09(日) 21 20 25.50 ID hBuVcDWR] 2はすぐに死ぬべき 6 名前:どうですか解説の名無しさん [2007/09/09(日) 21 21 09.87 ID oLq8ZZnd] そんな二岡より1億6千万も年収が低い 1 7 名前:どうですか解説の名無しさん [2007/09/09(日) 21 21 15.52 ID HcVIvOq0] 甲子園なら1本も打て無いじゃん 9 名前:どうですか解説の名無しさん [2007/09/09(日) 21 22 07.03 ID KRlvlTtD] . 1 小坂自重しろ 10 名前:どうですか解説の名無しさん [2007/09/09(日) 21 22 27.38 ID BKp6394m] 佐藤藍子「二岡がドームランを打つ事は今朝から知っていました」 11 名前:どうですか解説の名無しさん [2007/09/09(日) 21 23 01.16 ID Kv5iTt8I] 二岡にはぜひパリーグにいってほしい。タヌラより酷いことになる 12 名前:どうですか解説の名無しさん mailto sage [2007/09/09(日) 21 23 03.76 ID Z6uBWSSD] 空調仕事しすぎ 13 名前:どうですか解説の名無しさん [2007/09/09(日) 21 23 44.34 ID Q522cRgc] 二岡は実はアウェーの方がHRが多い これ豆知識な 14 名前:どうですか解説の名無しさん [2007/09/09(日) 21 24 07.10 ID miZ4322U] あの勢いのあたりに風はそう影響しないと思うんだが 15 名前:どうですか解説の名無しさん mailto sage [2007/09/09(日) 21 24 07.67 ID NRMnnwAn] 二岡のドームランもはや職人技 17 名前:どうですか解説の名無しさん [2007/09/09(日) 21 25 15.56 ID xkJa8d+k] 二岡の巨人入団の決定打はドームラン 20 名前:どうですか解説の名無しさん [2007/09/09(日) 21 26 22.91 ID ei6jALSK] あれはもう一種の芸術 21 名前:どうですか解説の名無しさん [2007/09/09(日) 21 27 08.71 ID 2UH9+q4v] 二岡の資格一覧 裏金受領技術士・1級 ドームラン検定・1級 30 名前:どうですか解説の名無しさん [2007/09/09(日) 21 31 19.57 ID 5LQUL6zo] ☆主な空調操作係ローテ☆ 火曜日 田中さん(53歳) 勤続25年 この業界では知らない人はいない、トップクラスの操作係である。 水曜日 杉本くん(23歳) 新人一年目 4月に入ったばかりの新人。やっと操作盤の配置を覚えた。 木曜日 橋田さん(32歳) 勤続10年目 まだまだ田中さんには及ばないと自負するも空調コントロール抜群。 金曜日 山本くん(27歳) 勤続5年目 期待の松坂世代。エース級の操作係を目指せ。 土曜日 原島さん(25歳) 勤続3年目 操作係唯一の女性。女性ならではの空調操作でドームランを量産! 日曜日 赤坂さん(40歳) 勤続18年目 操作係のなかでは中堅クラス。ジャン工芝発案者でもある。 34 名前:どうですか解説の名無しさん mailto sage [2007/09/09(日) 21 34 30.38 ID cGItQ7o/] っていうかあの2ベースの当たりが簡単に打てるのに 19本しかHR打ってないっておかしいだろ 80本は打てるわ
https://w.atwiki.jp/kitagu22/pages/55.html
#blognavi 【野村證券ヴァーチャル株式投資倶楽部】についての確認 資本金100万円からスタート 金額指定による株取引(売買手数料は「(a*0.01)+(a*0.01*0.05)」a=株価×株数) 保有している株の預かり料金wは取られない 売買注文方法は「引け=終値一本での売買」だけ。 メリット 無料で本物の株式の銘柄に触れることができる 引けだけの取引なので平日昼間は自由に時間を使える 擬似体験を通して理解を広めることができる デメリット このシステムでの売買は株価に影響しない 実際の取引とは異なることが多い 売買注文方法が固定のため、さらに上を目指す場合は障害になる 変なクセ(引けメインの考え方)がつく可能性がある こんな感じ。 昨日、友人にFX(為替)を薦められたが、「今は無理。目的が違う。」ってな会話をした。 為替= 今は外国のことまでわっかりましぇ~ん(第一に英語がわからん) →日本のニュースしか頼れない。 運用効率悪そうってのもある(1円の変動=1%の変動のみ) 今後、金だけを目的とし、株や日本に見切りをつけた場合にはアリかもしれないがこれ以上要素を増やしたくないっていうのもある。 よって頭の片隅にメモしておくことにする。 宝くじ=機械割wがウンコ。50%って設定マイナスいくつよ!? 競馬=倍率等で負けづらい賭け方はあるが、最終的に馬の気持ちなどわかるわけがない。 スロット=機械は正直。パチンコと比べると運だけじゃない。 パチンコ(CR)=スロットに比べると技術介入要素が非常に少ない(運だけ) パチンコ(羽物)=やるならこっち。釘命。釘がわからなくても 上記5種は俺が経験してきたギャンブルだが個人的な趣味ならともかく、基本的に負ける勝負などしたくない。 後、これらは負けると何も残らないんだよねー。時間と金の浪費だけ。それにストレスってもんまでついてくる。 勝たなきゃ意味がない。 その点株は負けてもそこから学べることが多く、経験として生かせる。 ただし、市場が冷え込んだ場合にはキツネと狸の化かしあいにしかならん。 スロットでいう所のプロばっか状態。 個人レベルでの金の取り合い。 個人レベルでのポジションの取り合い。 本来の株式の意味とはかけ離れているんだろうけどなぁ。。。 投資だけで食ってる人とかって「何も生まない!社会のダニだ!」 とかって悪いこと色々言われるけど、そんなの納得できるわけねーじゃん。 じゃあ大衆が興味ひくだけのような他人の不幸垂れ流してるテレビってなにさ。 それってただの貧乏人のヒガミじゃね?って思う。 それに何も行動しないニート君よりは社会に貢献してると思うし。マジで。 税金納めてる額半端じゃねーべ。それだけじゃねぇ国として将来が暗い日本において、個人レベルで経済や状況について考えるのは本当に大切なことだと思うけどねー。 世界・アジア・日本・北海道・各市町村・会社・現場w・家庭・個人 それぞれが縮図になってんじゃん。それを理解するってこたぁ自分の利益にも繋がると思うしー。 例え誰であろうとも他の人の人生にどうこう言う権利なんてないと思うけどね。 できるのは押し付けじゃなく「自分はこう思うよ~」って言うことだーけ。 言えるとしたら、マトモに金稼いで金持ってるヤツだけだよねー。 今の時代何がマトモかさっぱりわからねーけどねー。 まぁ俺くらいの年のヤツがこういうこと考えてるってこたぁ、他にもたくさんいるんだろうから日本は変わっていくと思うよ。 今の状況に納得できない力のある人は海外行っちゃうような気もするけどwwwwwwwww なるようになるさw つかなんとかしていく(*фωф)フフフゥゥ♪ って超脱線wwwwwww あーそうそう、株、株wwwww 大口の投資会社が注目する株=堅い株=大手会社の株=変動が大きい=人が集まる=効率いい 大口の投資会社が注目しない株=リスク孕む人気のない株=新規会社の株=変動が小さい=人が集まらない=効率悪い チッ(・д・)こんなとこでも結局二極化かよ!結局のび太はジャイアンに勝てないのかよ!あーなんかムカチュク☆ のび太がジャイアンに勝つにはドラえもんが必要かー(・∀・)ニヤニヤ つーか、人と同じことばっかやっててもきりもみ状態から抜け出せないって思ってる。 かといって、違うことばっかやってても流れにそってないからまずコケル。 じゃあどーすんの?ってなった場合、俺ならどっちもとる。←欲張り 売買方法もそう。スイング・デイトレ・スカルピング、大型株、中型株、小型株。 全部に100%は絶対に無理。メイン・サブ・おまけって感じで、その時の経済状況によって使い分けができれば最強。 よく例え話であるじゃんw 「恋人と母親が崖で今にも落ちそう。あなたならどっちを助ける?」ってヤツ。 究極の2択みたいなw 「俺恋人ー」「俺母親ー」みたいになるじゃんw 俺なら選べないね。つか選ばない。自分から崖に飛び降りる!これ最強! ってウソだwwww 俺はどっちも選ぶよ。欲張りだからwwwwwwww 人間の手って2本あるんだぜ? 力があればどっちも助けることできるじゃん。 二兎追う者は一兎も得ずってアレウソ。二兎追わなきゃ一兎しか得られない。これホント。 大のために小を切り捨てることなんてしねぇ。(南条節) 俺の道理に反する。 ってまた超脱線wwwwwwwwwwwww ちゅう感じで全然株の話じゃねぇwwwww 銘柄チェックしてまっせんwwwwww(トヨタとアイシン(購入取り消し)はチェック) さー仕事(本業)しよwwwwwww カテゴリ [株] - trackback- 2006年05月17日 11 53 02 名前 コメント #blognavi
https://w.atwiki.jp/chugoku/pages/108.html
以下の流れで判定している。 肌色検出 トラックバーによる調整 モロフォロジー演算 2値化 ラベリング 手の輪郭の凹状欠損 楕円のフィッティングによる指の検出 COMポート出力 使っているライブラリ関数の説明。COMポート出力以外はOpenCVの関数 COMポートの入出力は、全てWin32API関数。CreateFile,GetCommState,SetCommState,ReadFile,WriteFile,CloseHandle cvConvexHull2 手の輪郭の凹状欠損 cvGetReal2D cvFitEllipse2 楕円のフィッティング ユーザ定義の関数 ※詳しくはリンクを参照 作者の意図 緑の枠 緑の枠drawConvexHullユーザ関数で大きすぎたり、小さすぎると判定しないようにしている。 動作の順番 キャプチャー→肌色検出・2値化→欠陥領域の修正→ラベリング→最大領域の抽出(手の面積)→緑の枠を生成・描画・枠内の面積を求める →指の本数を求める→ジャンケンの判定を行う→メモリを開放→終了 判定の順番 枠内の面積→枠内の白い部分の面積→枠内の白と黒の割合→指の本数 名前 コメント 「今日の訪問数 - 」 「昨日の訪問数 - 」 「今までの訪問数 - 」 #include "rockpaperscissors.h" #include windows.h #include "submit.h" void Ellipse(IplImage * sabunn_img); char windowNameCapture[] = "Capture"; // キャプチャした画像を表示するウィンドウの名前 char windowNameSkin[] = "Skin";// 肌色抽出画像を表示するウィンドウの名前 char windowNameConvexHull[] = "ConvexHull"; // ConnvexHull画像を表示するウィンドウの名前 char windowNameTrack[] = "Track";// トラックバーの表示 char windowNameFit[] = "Fit"; int hullarea;// ConvexHull内の面積 int handarea;// 手領域の面積 IplImage *frameImage = 0; //最低限、ウィンドウに表示するイメージ // モルフォロジー IplImage *dst_img_subunn = 0; // ellipseの処理用 IplImage *dst_img = 0; // 矩形の枠の個数を格納するもの int kukei_count = 0; // 指の個数をカウント int yubi_count = 0; // 画像を生成する IplImage *hsvImage;// HSV画像用IplImage IplImage *convexHullImage;// ConvexHull画像用IplImage IplImage *skinImage;// 肌色抽出画像用IplImage IplImage *temp;// 一時保存用IplImage IplImage *label;// ラベル結果保存用IplImage int count = 1; int hmax, hmin, smax, smin, vmax, vmin;//h 色相 s 色彩 v 明度 static int rockmax = 100, rockmin = 80, scissormax = 80, scissormin = 70, papermax = 70, papermin = 50; //グー最大、グー最小,チョキ最大、チョキ最小,パー最大、パー最小の並び char filename[1000]; char *path = "C \\Documents and Settings\\Administrator\\My Documents\\My Pictures\\frame"; double ireko[10][2]; // // ウィンドウを作成する // void createWindows() { cvNamedWindow(windowNameCapture); cvNamedWindow(windowNameSkin); cvNamedWindow(windowNameConvexHull); cvNamedWindow(windowNameTrack); cvNamedWindow(windowNameFit); } // // 肌色を抽出する // // 引数 // frameImage キャプチャした画像用IplImage // hsvImage HSV画像用IplImage // skinImage 肌色抽出画像用IplImage // void extractSkinColor(IplImage * frameImage, IplImage * hsvImage, IplImage * skinImage) { CvScalar color;// HSV表色系で表した色 unsigned char h;// H成分 unsigned char s;// S成分 unsigned char v;// V成分 // BGRからHSVに変換する cvCvtColor(frameImage, hsvImage, CV_BGR2HSV); //肌色抽出 for (int x = 0; x skinImage- width; x++) { for (int y = 0; y skinImage- height; y++) { color = cvGet2D(hsvImage, y, x); h = color.val[0]; s = color.val[1]; v = color.val[2]; if (h = hmax h = hmin s = smax s = smin v = vmax v = vmin) { // 肌色の場合 cvSetReal2D(skinImage, y, x, 255); } else { cvSetReal2D(skinImage, y, x, 0); } } } } // // 欠損領域を補間する // // 引数 // skinImage 肌色抽出画像用IplImage // temp 一時保存用IplImage // void interpolate(IplImage * skinImage, IplImage * temp) { //膨張をITERATIONS回行う cvDilate(skinImage, temp, NULL, ITERATIONS); //収縮をITERATIONS回行う cvErode(temp, skinImage, NULL, ITERATIONS); } // // 最大領域(手領域)の抽出を行う // // 引数 // skinImage 肌色抽出画像用IplImage // label ラベリングした結果 // convexHullImage ConvexHull画像用IplImage // // 戻り値 // 手領域の面積 // int pickupMaxArea(IplImage * skinImage, IplImage * label, IplImage * convexHullImage) { int handarea = 0;// 手領域の面積 for (int x = 0; x skinImage- width; x++) { for (int y = skinImage- height - 1; y = 0; y--) { if (cvGetReal2D(label, y, x) == 1) { // 最大領域だった場合 handarea++; cvSet2D(convexHullImage, y, x, CV_RGB(255, 255, 255)); } else { cvSetReal2D(skinImage, y, x, 0); cvSet2D(convexHullImage, y, x, CV_RGB(0, 0, 0)); } } } return handarea; } // // ConvexHullを生成する // // 引数 // skinImage 肌色抽出画像用IplImage // handarea 手領域の面積(点の数) // handpoint 手領域内の点の座標配列へのポインタ // hull ConvexHullの頂点のhandpointにおけるindex番号へのポインタ // pointMatrix 手領域用行列へのポインタ // hullMatrix ConvexHull用行列へのポインタ // void createConvexHull(IplImage * skinImage, int handarea, CvPoint ** handpoint, int **hull, CvMat * pointMatrix, CvMat * hullMatrix) { int i = 0; // ConvexHullを計算するために必要な行列を生成する *handpoint = (CvPoint *) malloc(sizeof(CvPoint) * handarea); *hull = (int *) malloc(sizeof(int) * handarea); *pointMatrix = cvMat(1, handarea, CV_32SC2, *handpoint); *hullMatrix = cvMat(1, handarea, CV_32SC1, *hull); for (int x = 0; x skinImage- width; x++) { for (int y = 0; y skinImage- height; y++) { if (cvGetReal2D(skinImage, y, x) == 255) { (*handpoint)[i].x = x; (*handpoint)[i].y = y; i++; } } } // ConvexHullを生成する cvConvexHull2(pointMatrix, hullMatrix, CV_CLOCKWISE, 0); } // // ConvexHullを描画する // // 引数 // convexHullImage ConvexHull画像用IplImage // handpoint 手領域内の点の座標配列 // hull ConvexHullの頂点のhandpointにおけるindex番号 // hullcount ConvexHullの頂点の数 // void drawConvexHull(IplImage * convexHullImage, CvPoint * handpoint, int *hull, int hullcount) { CvPoint pt0 = handpoint[hull[hullcount - 1]]; for (int i = 0; i hullcount; i++) { CvPoint pt = handpoint[hull[i]]; cvLine(convexHullImage, pt0, pt, CV_RGB(0, 255, 0)); pt0 = pt; } } // // ConvexHull内の面積を求める // // 引数 // convexHullImage ConvexHull画像用IplImage // handpoint 手領域内の点の座標配列 // hull ConvexHullの頂点のhandpointにおけるindex番号 // hullcount ConvexHullの頂点の数 // // 戻り値 // ConvexHull内の面積 // int calcConvexHullArea(IplImage * convexHullImage, CvPoint * handpoint, int *hull, int hullcount) { // ConvexHullの頂点からなる行列を生成 CvPoint *hullpoint = (CvPoint *) malloc(sizeof(CvPoint) * hullcount); CvMat hMatrix = cvMat(1, hullcount, CV_32SC2, hullpoint); for (int i = 0; i hullcount; i++) { hullpoint[i] = handpoint[hull[i]]; } // ConvexHull内の点の数を数える int hullarea = 0; for (int x = 0; x convexHullImage- width; x++) { for (int y = 0; y convexHullImage- height; y++) { if (cvPointPolygonTest( hMatrix, cvPoint2D32f(x, y), 0) 0) { hullarea++; if (count == 1) cvCircle(frameImage, cvPoint(x, y), 1, cvScalar(0, 0, 0), -1); } } } count = 0; free(hullpoint); return hullarea; } // // ジャンケンの判定を行う // // 引数 // handarea 手領域の面積 // hullarea ConvexHull内の面積 // void decide(int handarea, int hullarea) { double ratio;// ConvexHull内の面積に対する手領域の面積の割合 //送信用変数 char goo= g ; char tyoki= t ; char par= p ; char null= n ; //割合判定用変数 float rockmax1, rockmin1, scissormax1, scissormin1, papermax1, papermin1; //指の距離用変数 int mater = 0; rockmax1 = rockmax / 100.0; rockmin1 = rockmin / 100.0; scissormax1 = scissormax / 100.0; scissormin1 = scissormin / 100.0; papermax1 = papermax / 100.0; papermin1 = papermin / 100.0; //printf("rockmax1 = %lf\n", rockmax1); //printf("rockmin1 = %lf\n", rockmin1); //printf("scissormax1 = %lf\n", scissormax1); //printf("scissormin1 = %lf\n", scissormin1); //printf("papermax1 = %lf\n", papermax1); //printf("papermin1 = %lf\n", papermin1); //割合計算 ratio = handarea / (double) hullarea; //指距離計算 if(yubi_count==2){ mater=(int)((ireko[yubi_count-2][0] - ireko[yubi_count-1][0]) + (ireko[yubi_count-2][1] - ireko[yubi_count-1][1])); if(mater 0) mater = mater * (-1); } //printf("Ratio = %lf", ratio); //printf("hullarea:%d→ ",hullarea); //printf("handarea:%d→ ",handarea); //printf("Ratio : %lf→", ratio); //printf("yubi_count:%d",yubi_count); printf("--------------------------------------------------------------------------------\n"); printf("面積の判定\n"); printf("if((%d = 190000 %d = 19000) (%d = 18000 %d = 110000))\n",hullarea,hullarea,handarea,handarea); if((hullarea = 190000 hullarea = 19000) (handarea = 18000 handarea = 110000)){ //グーの判定 if ((ratio = rockmin1 ratio = rockmax1) yubi_count == 0 ){ printf("グー\n"); } //チョキの判定 }else if ( yubi_count == 2 ) { printf("チョキの面積\n"); printf("if((%d = 21000 %d = 110000) (%d = 15000 %d = 75000))\n",hullarea,hullarea,handarea,handarea); if((hullarea = 21000 hullarea = 110000) (handarea = 15000 handarea = 75000)){ printf("チョキの白黒の割合\n"); printf("if(%f = %f %f = %f)\n",ratio,scissormin1,ratio,scissormax1); if(ratio = scissormin1 ratio = scissormax1){ printf("指の距離判定\n"); printf("if(%d 100.0)\n",mater); if(mater 130){ printf("チョキ\n"); } }else printf("数値がおかしい\n"); }else printf("数値がおかしい\n"); //パーの判定 }else if ( yubi_count == 5 ) { printf("パーの面積\n"); printf("if((%d = 43000 %d = 180000) (%d = 28000 %d = 100000))\n",hullarea,hullarea,handarea,handarea); if((hullarea = 43000 hullarea = 180000) (handarea = 28000 handarea = 100000)){ printf("パーの白黒の割合\n"); printf("if(%f = %f %f = %f)\n",ratio,papermin1,ratio,papermax1); if(ratio = papermin1 ratio = papermax1){ printf("パー\n"); }else printf("数値がおかしい\n"); }else printf("数値がおかしい\n"); } else { printf("数値がおかしい\n"); } } if(hullarea = 190000){ printf("もう少し離してください\n"); }else if(hullarea = 19000){ printf("もう少し近づけてください\n"); } } void sabun(IplImage * src_img) { // モロフォロジー演算用 IplImage *dst_img_dilate; IplImage *dst_img_erode, *dst_img_erode1; IplImage *dst_img_opening; IplImage *tmp_img; IplConvKernel *element; dst_img_dilate = cvCloneImage(src_img);//拡大 dst_img_erode = cvCloneImage(src_img);//縮小 //dst_img_erode1 = cvCloneImage(src_img); dst_img_opening = cvCloneImage(src_img);//差分 dst_img_subunn = cvCloneImage(src_img); tmp_img = cvCloneImage(src_img); //構造要素を生成する element = cvCreateStructuringElementEx(9, 9, 4, 4, CV_SHAPE_RECT, NULL); //各種のモルフォロジー演算を実行する cvMorphologyEx(src_img, dst_img_opening, tmp_img, element, CV_MOP_OPEN, 1); //cvMorphologyEx(src_img, dst_img_subunn , tmp_img, element, CV_MOP_OPEN, 1); cvErode(dst_img_opening, dst_img_erode, element, 5);//縮小を5回繰り返す cvDilate(dst_img_erode, dst_img_dilate, element, 8);//拡大を8回繰り返す cvSub(dst_img_opening, dst_img_dilate, dst_img_subunn);//差分を求める // メモリを解放する cvReleaseImage( dst_img_dilate); cvReleaseImage( dst_img_erode); cvReleaseImage( dst_img_opening); Ellipse(dst_img_subunn); cvReleaseImage( dst_img_subunn); cvReleaseImage( tmp_img); } void Ellipse(IplImage * sabunn_img) { // ellipseの処理用 IplImage *dst_img; IplImage *src_img_gray = 0; IplImage *tmp_img; CvMemStorage *storage = cvCreateMemStorage(0); CvSeq *contours = 0; CvBox2D ellipse; CvTreeNodeIterator it; CvPoint2D32f pt[4]; src_img_gray = cvCloneImage(sabunn_img); tmp_img = cvCreateImage(cvGetSize(sabunn_img), IPL_DEPTH_8U, 1); dst_img = cvCloneImage(sabunn_img); // (2)二値化と輪郭の検出 cvThreshold(src_img_gray, tmp_img, 95, 255, CV_THRESH_BINARY); cvReleaseImage( src_img_gray); cvFindContours(tmp_img, storage, contours, sizeof(CvContour), CV_RETR_TREE, CV_CHAIN_APPROX_SIMPLE, cvPoint(0, 0)); if (contours == NULL) printf("\n"); else{ // (3)ツリーノードイテレータの初期化 cvInitTreeNodeIterator( it, contours, 3); while ((contours = (CvSeq *) cvNextTreeNode( it)) != NULL) { if (contours- total 6) { // (4)楕円のフィッティング ellipse = cvFitEllipse2(contours); ellipse.angle = 90.0 - ellipse.angle; // (5)輪郭,楕円,包含矩形の描画 if (ellipse.size.width ellipse.size.height ellipse.size.height * 2 = ellipse.size.width || ellipse.size.width ellipse.size.height ellipse.size.height = ellipse.size.width * 2) { if (ellipse.size.width * ellipse.size.height 2000) { ireko[yubi_count][0] = ellipse.center.x; ireko[yubi_count][1] = ellipse.center.y; yubi_count++; printf("中心 %f %f\n",ellipse.center.x, ellipse.center.y); cvDrawContours(dst_img, contours, CV_RGB(255, 0, 0), CV_RGB(255, 0, 0), 0, 1, CV_AA, cvPoint(0, 0)); cvEllipseBox(dst_img, ellipse, CV_RGB(0, 0, 255), 2); cvBoxPoints(ellipse, pt); cvLine(dst_img, cvPointFrom32f(pt[0]), cvPointFrom32f(pt[1]), CV_RGB(0, 255, 0)); cvLine(dst_img, cvPointFrom32f(pt[1]), cvPointFrom32f(pt[2]), CV_RGB(0, 255, 0)); cvLine(dst_img, cvPointFrom32f(pt[2]), cvPointFrom32f(pt[3]), CV_RGB(0, 255, 0)); cvLine(dst_img, cvPointFrom32f(pt[3]), cvPointFrom32f(pt[0]), CV_RGB(0, 255, 0)); } } } } } if (dst_img- origin == 0) { // 左上が原点の場合 cvFlip(dst_img, dst_img, 0); } // 画像を表示させる cvShowImage(windowNameFit, dst_img); // メモリを解放する cvReleaseImage( dst_img); cvReleaseMemStorage( storage); cvReleaseImage( tmp_img); } void Track(void) { // 肌色を抽出する extractSkinColor(frameImage, hsvImage, skinImage); // 欠損領域を補間する interpolate(skinImage, temp); // ラベリングを行う Label *labeling = createLabeling(); exec(labeling, skinImage, label, true, IGNORE_SIZE); if (getNumOfResultRegions(labeling) 0) { // IGNORE_SIZEよりも大きな領域があった場合 int hullcount;// ConvexHullの頂点の数 CvPoint *handpoint;// 手領域内の点の座標配列 int *hull;// ConvexHullの頂点のhandpointにおけるindex番号 CvMat pointMatrix;// 手領域用行列 CvMat hullMatrix;// ConvexHull用行列 // 最大領域(手領域)の抽出を行う handarea = pickupMaxArea(skinImage, label, convexHullImage); // ConvexHullを生成する createConvexHull(skinImage, handarea, handpoint, hull, pointMatrix, hullMatrix); hullcount = hullMatrix.cols; // ConvexHullを描画する drawConvexHull(convexHullImage, handpoint, hull, hullcount); // ConvexHull内の面積を求める hullarea = calcConvexHullArea(convexHullImage, handpoint, hull, hullcount); //差分を求める sabun(skinImage); // ジャンケンの判定を行う decide(handarea, hullarea); // メモリを解放する free(handpoint); free(hull); } else { // 画像を初期化する cvSetZero(convexHullImage); } releaseLabeling(labeling); if (skinImage- origin == 0) { // 左上が原点の場合 cvFlip(skinImage, skinImage, 0); } if (convexHullImage- origin == 0) { // 左上が原点の場合 cvFlip(convexHullImage, convexHullImage, 0); } } void on_change(int pos) { Track(); } int main(int argc, char **argv) { int key;// キー入力用の変数 CvCapture *capture = NULL;// カメラキャプチャ用の構造体 // カメラを初期化する if ((capture = cvCreateCameraCapture(-1)) == NULL) { // カメラが見つからなかった場合 printf("カメラが見つかりません\n"); return -1; } frameImage = cvQueryFrame(capture);// キャプチャ画像用IplImage hsvImage = cvCreateImage(cvGetSize(frameImage), IPL_DEPTH_8U, 3); convexHullImage = cvCreateImage(cvGetSize(frameImage), IPL_DEPTH_8U, 3); skinImage = cvCreateImage(cvGetSize(frameImage), IPL_DEPTH_8U, 1); temp = cvCreateImage(cvGetSize(frameImage), IPL_DEPTH_8U, 1); label = cvCreateImage(cvGetSize(frameImage), IPL_DEPTH_16S, 1); // ウィンドウを生成する createWindows(); // トラックバーを生成 cvCreateTrackbar("色相最大値", "Track", hmax, 255, on_change); cvSetTrackbarPos("色相最大値", "Track", 26); cvCreateTrackbar("色相最小値", "Track", hmin, 255, on_change); cvSetTrackbarPos("色相最小値", "Track", 1); cvCreateTrackbar("色彩最大値", "Track", smax, 255, on_change); cvSetTrackbarPos("色彩最大値", "Track", 255); cvCreateTrackbar("色彩最小値", "Track", smin, 255, on_change); cvSetTrackbarPos("色彩最小値", "Track", 51); cvCreateTrackbar("明度最大値", "Track", vmax, 255, on_change); cvSetTrackbarPos("明度最大値", "Track", 255); cvCreateTrackbar("明度最小値", "Track", vmin, 255, on_change); cvSetTrackbarPos("明度最小値", "Track", 0); // ジャンケン判定感度を生成 cvCreateTrackbar("グー最大値", "Track", rockmax, 100, on_change); cvSetTrackbarPos("グー最大値", "Track", 100); cvCreateTrackbar("グー最小値", "Track", rockmin, 100, on_change); cvSetTrackbarPos("グー最小値", "Track", 85); cvCreateTrackbar("チョキ最大値", "Track", scissormax, 100, on_change); cvSetTrackbarPos("チョキ最大値", "Track", 85); cvCreateTrackbar("チョキ最小値", "Track", scissormin, 100, on_change); cvSetTrackbarPos("チョキ最小値", "Track", 60); cvCreateTrackbar("パー最大値", "Track", papermax, 100, on_change); cvSetTrackbarPos("パー最大値", "Track", 75); cvCreateTrackbar("パー最小値", "Track", papermin, 100, on_change); cvSetTrackbarPos("パー最小値", "Track", 50); while (1) { frameImage = cvQueryFrame(capture); on_change(hmax); //on_change1(rockmax); // 画像を表示する cvShowImage(windowNameCapture, frameImage); cvShowImage(windowNameSkin, skinImage); cvShowImage(windowNameConvexHull, convexHullImage); yubi_count = 0; // キー入力判定 key = cvWaitKey(1); if (key == q ) { // q キーが押されたらループを抜ける break; } else if (key == c ) { printf("撮影します\n"); sprintf(filename, "%s%d.bmp", path, count); cvSaveImage(filename, skinImage); printf("撮影しました\n"); count++; } } // キャプチャを解放する cvReleaseCapture( capture); // メモリを解放する cvReleaseImage( hsvImage); cvReleaseImage( skinImage); cvReleaseImage( temp); cvReleaseImage( label); cvReleaseImage( convexHullImage); cvReleaseImage( dst_img_subunn); cvReleaseImage( dst_img); // ウィンドウを破棄する cvDestroyWindow(windowNameCapture); cvDestroyWindow(windowNameSkin); cvDestroyWindow(windowNameConvexHull); cvDestroyWindow(windowNameFit); return 0; }
https://w.atwiki.jp/peniss/pages/41.html
いらないから消しておいたww
https://w.atwiki.jp/sanukidesusiosusi/
説明しよう!! 「ぬじゃん」とは、佐貫大輔が生み出したゴミみたいな言葉である! ゴミみたいなwikiにゴミみたいな言葉をかぶせてくるあたりが「佐貫クオリティー」と言えるだろう。 「ぬじゃん」が佐貫の「ぬ」なのであれば、「きもい」は佐貫の「き」に当たるわけかwなるへそwこれは皆に紹介しておかなければwww さ:最近調子乗ってるカス ぬ:ぬじゃん(笑) き:きもい だ:だんごむし野郎 い:いじめられッ子 す:スカトロ人間 け:毛 あはー^0^ あはー^0^ あはー^0^ あはー^0^ あはー^0^ あはー^0^ あはー^0^ あはー^0^ あはー^0^ あはー^0^ 佐貫、きっもい!佐貫、きっもい!