約 2,581,253 件
https://w.atwiki.jp/amongus2018/pages/31.html
ルール インポスターが王様で、どれか一人のクルーにチャットでできる範囲の命令を下します。 指されたクルーはその命令を実行し、次の王様になります。 誰か一人に命令を下します。 ↑これらを繰り返します。 チャットでできる範囲の命令 告白 指名されたクルーが他の人に告白。 語尾 チャットの最後に必ず指名された言葉を発言。 黒歴史暴露 自分の黒歴史を暴露。 \多分他にもあります/ 語尾あるある だいたいにゃんにされる -- 名無しさん (2024-09-05 03 52 23) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/nicorpg/pages/2156.html
もうノリで・・社長ゾーラ。オチは勿論燃料切れ。 -- カレー。 (2008-06-02 01 46 19) あるあるwww -- 名無しさん (2008-06-02 04 09 03) 確かに社長だとすぐ切れそうだwww これって鬼神どうなるのか気になってしましましたwww -- 乏しい人 (2008-06-02 10 05 02) 社長はギタリストなのかww -- 名無しさん (2008-06-02 20 33 18) のーんってwwwなんか可愛いwwwww -- 名無しさん (2012-08-05 02 00 54) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/index-ss/pages/116.html
―――イギリスの首都、ロンドン。 そこで活動している多くの人の喧騒と市内を行きかうたくさんの車の排気ガスで満ちているロンドン市内ではあるが、 逆に、人々にとっての憩いの場所、オアシス的な公園も数多く存在する。 いや、都市に暮らしている人間にとっては欠かすことの出来ないものかも知れない。 有名処としては、セント・ジェームス・パーク、ハイド・パーク、リージェント・パーク、バターシー・パーク、などがある。 公園によっては「公園ファンクラブ」なるものが存在し、市民の寄付やボランティアによって公園の清掃、維持管理がなさ れ、オアシスとして成り立っているのである。 そんな公園には早朝にはジョギングをする人、昼間にはベンチでゆったりと過ごしている人、夕暮れにもお散歩をする人 などがいる。 それほど、ロンドンでの生活にとって「公園」は欠かせないものとなっている。 そして、ロンドンを特徴付けているものに、市内を大きく横断しているテムズ川とその上に架かる数多くの橋がある。 川の上流から、バターシー橋、チェルシー橋、ランベス橋、ウォータールー橋、ロンドン橋、そして有名なタワーブリッジがある。 そんな数多くの橋の一つ、ウォータールー橋の上で、一人の男が橋の欄干にもたれて川の水面を見るとはなしに眺めていた。 手に持っているのはイギリスの食べ物として有名な『フィッシュ・アンド・チップス』。 ここにくる途中で買い求めたのであろうそれを口に入れながら広がる夜景を眺めていたが、やがて、手にあったものを 全て食べ終えると、中にあった残りカスを水面にはたき落とし、残った紙袋をクシャクシャと丸めた後、これもまた水面に 投げ落とす。 重力の法則に従い、ゆっくりと落ちていった紙屑はしかし、水面まであと少し、というところで突如として燃え上がった。 火がついた紙屑は一瞬のうちに燃え尽き、灰となったその名残が数片舞い散るのみ。 だがそれも、流れる水に溶けてあっという間に見えなくなる。 「感心しないね、景観を損なうような真似は」 かけられた言葉に男が振り返ると、そこには奇妙な人物が立っていた。 2メートルを越す長身に真っ赤に染めた長髪が特徴的な『必要悪の教会(ネセサリウス)』所属の魔術師、ステイル=マグヌ スは、男の視線に対し咥えていた煙草を右手に持って灰を落とし、口から紫煙を吐きながら言う。 「誰だって住んでいる街が汚されたりしたら、ましてやそれが余所者によってとなればいい気はしないだろう?」 そう言われて、橋の欄干にもたれていた男は身を起こし、頭をガリガリと乱雑にかきながら答える。 「景観を損なうってんなら、お前さんが歩きながら咥えているその煙草はどうなのよ?」 「ふん、注意に対して反省するどころか食って掛かるとは、天草式というのは随分と恥知らずなんだね?」 反論に対して整然と切り返してくるステイルに対し、ふん、と息を吐くのは天草式十字凄教教皇代理の建宮斎字である。 「わざわざそんなことを言うためにゴミを燃やしたのかよ? おまえさんの仕出かす事のほうがよっぽど大事(おおごと)に なるってもんじゃねえのか?」 「別に問題はないさ、人払いはすでに済ませてある」 答えるステイルの言葉どおり、何故か不自然なほど橋の上からは人も車もその姿を消していた。 もっとも、共に世界の裏側、異端を扱う者として二人とも口調ほどには大して気にも留めずに話を進める。 「時間が惜しいからさっさと答えてくれるといいんだがね? こんなところで何をしていた?」 問いかけに対して建宮は答える。 「別にどうという事もないただの散歩が? それがどうしたのかよ」 「ふん、ただの散歩、か。なら訊くけども、その体の周りに張り巡らせてある人避けの術式は何のためにしているんだい?」 更なる問いかけに対して建宮は、はっ、と小さく笑いながら答える。 「おいおい、こんな格好をしている俺が言うのも何なんだがよ。こんな人目を引く格好で街を普通に歩けると思っているの かよ。大体、そんなものお前さんだってしているってもんよな」 そういう建宮の格好は確かに人目を引くだろう。 もともと黒い髪をさらに真っ黒に染め直したあげく尖った髪やぶかぶかのシャツやジーンズはともかく、首もとに掛けた 四つの小型扇風機や一メートル以上ある靴紐などは人目を引くなと言うほうが無理と言うものであろう。 だが、その答えにステイルは苛立ちを深めたように問いかけを続ける。 「気晴らしの散歩、と言うのなら近くのパークにでも行けばいいだろうに。わざわざここにいた理由はなんだい?」 「わざわざそれをお前さんに答えなくちゃならん義務はないわなぁ」 小馬鹿にしきったようにステイルのほうを見ながら答える建宮。 だが、次の瞬間建宮の頭があった位置を灼熱の輝きが通過する。 慌てて頭を下げてそれを避けた建宮は、ステイルから距離をとろうとしながら慌てたように叫ぶ。 「何をしやがるこの若造が! 何の真似だ!」 その激昂に対して、右手に持っていた煙草から炎剣を出したステイルはむしろ穏やかとも言える口調で語る。 「このテムズ川はね、イギリスを代表する川でね。英国人であれば多かれ少なかれ愛着を持っているものさ」 「?」 唐突に変わる話に戸惑う建宮をよそに話を続けていくステイル。 「ロンドン市内を流れているために都市防衛用の結界術式も組み込まれているから、いろんな意味でなくてはならない存 在と言えるね」 「………」 「そんなテムズ川の術式の一部におかしな点が見受けられると報告があってね。どうも水脈を走る魔力の一部がどこかへ 流れていっているらしいんだ。全体から見れば微々たるものだから気付くのが遅れてしまったそうなんだけども、見過ごす わけにはいかない問題だ」 じりじりと張り詰めていく空気の中、核心となる質問をするステイル。 「ここ数日、夕暮れ時に天草式のメンバー数名がテムズ川周辺で歩き回っているのが確認されているのは何故だい?」 それに対し、建宮は答える。 「さてなあ、たまたま川からの夜景を楽しみたくなったのが増えたってところだろうよ。大体なんでそんなことを俺に訊く?」 憮然としたまま答えた建宮に対し、 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 「住んでいる街が余所者に汚されたりしたらいい気はしないと言っただろう!」 手に持つ炎剣を建宮に向けて振りかぶりながら叫ぶステイル。 「流れていく魔力のパターンから仕掛けているのは東洋の術式らしいとの報告だ! それにキミ達にはあの子に向かって 刃を向けたツケもある! 目的を訊くまでは生かしておく必要があるけども、腕の一本くらいはもらっておこうか!」 「チィッ!」 繰り出される炎剣をかわそうとする建宮だが、後ろに下がった足が何故かもつれてバランスを崩す。 そこに迫る炎に対し思わず腕を出してガードしようとするが、 「紙程度にもならないね!!」 ガードした腕をあっさりと炎剣で断ち割られてしまう。 「ふん、イギリス清教の膝元で牙を剥くからどれほどの覚悟かと思えば大した事はないんだね」 ほくそ笑むステイルだが、次の瞬間、その顔をギクリと強張らせる。 腕を切られた建宮の体が一瞬にして崩れ、細かな紙吹雪となって襲い掛かってきた。 「! しまっ……!?」 その波に飲み込まれてそのままテムズ川へ落ちるステイル。 何とか水面に浮かび上がろうとするが、それよりも早く自分の周りが何かによって覆われてしまう。 「これは……、木材……?」 一瞬のうちに自分を取り囲むようにして出来た筒のようなものによって身動きが取れないまま流されてしまう。 「そいつはアレンジの一つで一人用だがよ、水漏れの心配は無いから安心すると良いのよな」 どこからか聞こえる建宮の声。 「貴様! どういうつも……」 「ああ、それとお前さんではそいつの操縦は出来ないと思うから言っといてやるが、橋げたにぶつかったり流れが急に変 わると舌を噛むからな。 ま、頑張れよな」 気楽そうに言う声。 思わず言い返そうとするが、ガゴン! という音と共に衝撃が走り抜ける。 「……! く、くそっ!!」 何とか出ようとするが、建宮の言うとおり動きに翻弄され、そのまま流されていく。 「お、覚えていろ……!!」 何だか悪役のような捨て台詞と共に消えていく大きな樽を眺めながら建宮は大きく息を吐く。 「やれやれだ、まったく」 そして、周りを見ながら呟く。 「くそっ、二割削られたか……」 「何の二割なんだかにゃー?」 その声にピクリ、と反応した建宮がゆっくりと振り返ると、そこには金髪サングラスの土御門が立っていた。 「……っ!」 先ほどステイルを簡単にあしらった建宮の顔から余裕が引いていく。 「なるほど、陰陽博士だったお前さんがいたから知られたって事かよ」 唸るように言う建宮に対して 「まあなぁ。西洋術式の連中じゃ気付けなかっただろうが、『必要悪の協会(ネセサリウス)』には俺もいるからな。加えて言え ば俺の専門は『黒の式』、水脈を使った術式を隠れ蓑にしようとしたのは上手い手だったが相手が悪かったな」 両者はゆっくりと間合いを計りながら情報を語ることで相手の隙を作る機会を窺っている。 建宮にとっては先ほどのステイルと違い、大きな一手を持つ者は確かに脅威だが、ようはその一手を出させないように すればいいのと違って、手札を多く持っている相手では読み合いが必要になってくる。 一方の土御門にとっても状況に合わせて戦術を切り替えていく天草式の使い手である建宮はうかつには仕掛けにくい相 手といえる。 「さて、どうやらあんた達天草式が関わっている事もはっきりしたようだし、何を企んでいるのかさっさと吐いた方がいいん だぜい」 「ひでえ奴だな、今流れていったのはお前さんの仲間だろうがよ。わざと仕掛けさせたって事か」 「能書きはどうでもいい。こっちの庭で好き勝手させたままにしておくわけにはいかんし、このままではあんた達の元女教 皇まで出張ってきちまう。そうならないうちにとっとと片付けたいから協力するんだぜい」 その言葉に、建宮は大きくニヤリと笑いながら 「そいつは出来ない相談なのよ。こっちだって覚悟もなしに動いたわけじゃ無し、いまさら後には引けんのよな。それに、あ の方は元じゃない、今でも我らの女教皇(プリエステス)なのよ」 「だったらなおさらこんな馬鹿げた事を続けさせるわけにはいかないんだぜい」 建宮の言葉に歯噛みしながらいう土御門。 だが、 「覚悟もなしに動いていないと言ったろうが! 我らを止めたければそのつもりでかかってくるのよな!」 建宮の宣言と共にその場の空気が再び緊張に高まっていく。 「……!」 「……!」 そして、一瞬の静寂の後に、二人は戦闘へと突入した。 ―――ステイル、そして土御門と建宮がぶつかってからしばらく後、ロンドンを代表する橋の一つであるタワーブリッジの 上に、一人の少女がいた。 二重まぶたが特徴的な天草式十字凄教の一員である五和は、そこから見える上流の景色を眺めながら思い詰めた様 な表情をしていた。 「本当に、これで良かったのかな………」 呟いて出た言葉。 辺りには他の天草式メンバーはおらず、返事を期待してのものではなかったのだが、 「そのような迷いがありながらこのようなだいそれた行動に及んだのですかあなた方は」 掛かる声にビクリ、と反応する。 慌てて振り返れば、天草式十字凄教の元女教皇にして世界に二十人もいないとされる聖人の一人、神裂火織が静かに 立っていた。 「プ、女教皇(プリエステス)………」 洩れ出た言葉に対して、しかし、返ってくる言葉はあまりにも冷たいものであった。 「わたしはもはや天草式を抜けた身です。そのような称号で呼ぶのはやめなさい」 向けられた眼差しは冷徹、構えた七天七刀の柄には右手がそえられている。 完全に、五和に対して“敵”として対峙していた。 天草式に留まっていた当時はこの上なく頼れる存在としてあったものが、今、こちらを敵と見なしている。 そのことに認識がいき、身動きできずにいる五和に対して神裂は淡々と続ける。 「現在ロンドン市内で動いていた天草式メンバーの殆どはすでにこちらが押さえました。術式の組み立てが特殊な為にそ れ自体を破壊するわけにはいきませんでしたが、起動する場所さえ分かれば問題はありませんでした。あなたが最後で す、五和。おとなしく投降しなさい」 冷たく響き渡る声。 「ど、どうして……」 後ずさりながら言う五和に、 「どうして、とはまた、意外なことを。今のわたしはイギリス清教『必要悪の協会(ネセサリウス)』にある身です。イギリス清教に とって不利益なことが行われるようであればそれを未然に防ぐために動くのは自然なことではありませんか?」 後ろへ下がって行く五和を追いながら歩いていく神裂。 その目はひたりと五和に据えられたままだ。 「それとも、ここが術式の起動場所だと分かったことでしょうか? 離れたとはいえわたしが扱うのも天草式のものです。土 御門から連絡を受けて調べれば何をしようとしているのかおおよそのことは分かります」 その言葉に、後ずさっていた五和の足が止まる。 「流れる川を縦糸に、架かる橋を横糸に見立て、それを渡る術者によって織り上げられていく機織(はたおり)。細かいとこ ろまでは分かりませんでしたが、何をやろうとしているのか大まかに見えればそれで十分です。あなた方は七夕の術式を 行おうとしているのですね」 突きつけられた答えに、固まっていた五和が大きく体を震わせる。 「何を思ってここイギリスで七夕を行おうとしたのかは知りえませんが、通告します。今すぐにこの術式を止めなさい。さも なくばこのわたしが実力を持って排除します」 科学世界における核にも等しい存在である聖人の神裂から、事実上の死刑宣告とも取れる宣言を突きつけられ、五和 は殆ど半泣きになっている。 「今ならばまだ何とか間に合うでしょう。これ以上この地で勝手を通せば天草式にもはや居場所はありません。五和、それ をやめなさい」 「わ、わたしは……」 身動きできないまま震える五和が何かを言おうとしたとき、突然別の声が割って入った。 「おっと、そうはいかんってもんなのよ」 声がしたほうを向けば、何と土御門と戦っていたはずの建宮がそこに現れていた。 衣服はわりとぼろぼろだが素早い動きで五和と神裂の間に入る。 「すまん神裂、抜けられた!」 それに続いて現れる土御門。ただし、こちらは建宮よりも若干疲労とダメージの色合いが大きいように見受けられる。 「何をしていたのですか土御門!」 以外にも声を荒げる神裂を見ながら、後ろにいる五和に向かって振り返らずに建宮は言う。 「五和。お前さんはどうしたいんだ?」 「!? 建宮斎字! まだ諦めないのですか! やめさせなさい!」 叫ぶ神裂に対して一歩も引かず、建宮は続ける。 「いいや。こればっかりはいくら相手が女教皇(プリエステス)様であろうと譲れんのよな。五和、お前が決めろ。舞台に上がる のか上がらないのかを」 「建宮!!」 膨れ上がる緊張感。 お互いに動きを牽制し合う一触即発の様相の中、場を動かす一言が告げられる。 「…………わ、わたし、やります!」 「!」 「くっ、五和!」 「よく言った、それでこそなのよ!」 慌てて飛び出そうとする神裂と土御門。 だが、それよりも早く建宮の手が動き、 そして、術式が発動する。 術式が発動した直後、橋の下を流れるテムズ川に移る夜景が大きく輝きだす。 そして、街並みから照らされる光よりも眩く輝いた次の瞬間、辺りの風景は一変する。 「ここは、……一体?」 「何!? これは……馬鹿な!」 飛び出したものの、激変した状況に足が止まる神裂と土御門。 橋の欄干から広がるのはもはやロンドンの街並みなどではなかった。 「これは……、学園都市?」 あっけにとられて呟く神裂。 そして、その場にいた幾人かには何となく見覚えのある学生寮があった。 時差の関係か、起き抜けで眠たそうな顔をした一人の少年がドアを開け、表に顔を出す。 どうやら、何かで目が覚めてしまい、外の様子が気になって見に出た、といったところか。 だが、ドアを開けたまま、固まってしまっている。 「うわっ、なんだこりゃ?!」 こちらにある橋の欄干に手を伸ばし、触れようとするが、その手はあっけなくすり抜けてしまう。 「あれ? なんか景色が二重に写ってる……って、まさかまたどっかで何かが起きやがったのか?! くそっ、こんな夜中 に何してくれるんだよ!」 途端に表情が一変し、辺りを見渡し始める少年。 本人は至って真面目なのだが、そこに、なんとも言えない声が掛けられる。 「……おーい、カミやーん」 「その声は土御門か? どこにいるんだ……って、あれ?」 対峙している四人を見て、きょとんとした様子で尋ねてくる。 「なにやってるんだ、お前ら? いや、そんなことより丁度いい、何だかまた大変なことが起こってるみたいなんだ、お前ら 何か知ってないか?」 またしてもいつもの調子で事件に飛び込もうとしてくる上条に対し、土御門はあきれた様な口調で話す。 「そんなことよりカミやん。下、下」 「そんなことってお前な! ……って、え、きゃーーーー!!」 指で指されている所に目を向けて慌ててドアの陰に身を隠す上条。 どうやら上条さんは寝るときは下半身にはあまり多く履かないようです。というか、ぶっちゃけ一枚しかTシャツの他には 体に身につけていません。 「…………(真っ赤)」 「ま、まあ、今の季節、そちらの気候では涼を取るのは大変でしょうし……」 「やれやれ、こうなると百年の恋も覚めるってもんよなぁ……」 先ほどまでの緊張感がさっぱり取れてしまった一同は、ドアの陰から顔だけ出している上条を見ながらあきれたように首 を振ったりしている。 「う、うるせえ、寝起きなんだからしょうがねえだろ! っていうかお前らこんな夜も明けないうちから何してやがるんだよ!」 顔を赤くしながら吠える上条。しかし、ドアに隠れた状態では迫力なんかちっともありませんが。 「こらこら、カミやん。夜中に大声出して騒いだら駄目なんだぜい」 土御門がからかう様に掛けた言葉に、うっ、と詰まる上条。 それを横目に見ながら建宮は五和に尋ねる。 「どうやら二割ばかり糸がほつれた影響が出ちまったのよな。どうするよ、予定通りにはいかないようなのよ?」 それに対し、五和は緊張した面持ちながら、いえ! と答えると、上条の姿が映る橋の欄干に向かって近づいていく。 「あ、あのっ……!」 掛けられた声に顔を向けた上条は、見知った顔を見つけて怪訝な顔を向ける。 「あれ? 神裂に、天草式の、建宮? お前らまで何して……?」 近づいてくる五和の姿を見て言葉が途切れる。 そんな五和は緊張で顔が強張ったまま、ギクシャクとした動きで近づいていく。 「あ、あの、その、…………」 緊張で後が続かない五和。 それが伝わったのか上条まで緊張して身構えている。 それを眺める建宮らまでがいつの間にかじりじりと見守る中、意を決したように五和が叫ぶ。 「あ、あのっ! わたし、い、五和と言います! はじめまして、カミジョウさん!」 「あ、はい、こちらこそはじめまして」 ガチガチで声が裏返っている五和と慌ててそれに応じる上条。 「…………」 「…………」 だが、緊張で後が続かないようである。 後ろにいる建宮、さらには神裂までもが手を握って見守る中、ようやく五和が続く言葉を述べる。 「あのっ、そのっ、お、お素麺、お素麺送りましたから食べて下さいっ!」 「え、あ、はあ、ありがとうございます」 「し、失礼しますっ!」 それだけ言うと、バッと大きく一礼して身を翻し走り去る五和。 ポカンとして見送る上条。 それを見ながらやれやれといった感じで引き上げていく神裂たち一行。 「あー、まあ、あんなもんか。五和にしては精一杯ってところなのよなあ」 「まったく、あれだけ大騒ぎしておいてとどのつまりは話をしたかっただけとは。あなた方は話を大きくしすぎなんですよ。大 体建宮、あなたと言う人は……」 「なーねーちん、もう俺帰っていいかにゃー? 今からならまだ今日中には学園都市に帰れるしにゃー。こうなったら俺も 舞夏と七夕を祝わないとやってられないんだぜい」 ぞろぞろと歩いていく一行に向かって上条からは、「え、何、何だったんだよ一体? おい、説明してけよ土御門!」と声 がするが、土御門は一言、 「今のカミやんにはそんなことよりもっと重大なことが差し迫ってるんじゃないかにゃー?」 と切って捨てる。 は? と首を傾げる上条の背後からは、大声で叩き起こされ不機嫌極まりない純白のシスターが素麺という言葉を聞い てさらに上乗せされた攻撃力の歯を光らせながら近づいてきていた。 術式の効果が切れ、薄れゆく学園都市の景色の中にある少年のわりとハンパ無い悲鳴が聞こえたかどうか、定かでは ない。 走り去った筈の五和が橋の出口辺りで他の天草式メンバーに取り囲まれ、 「よくやりました五和!」 「ナイスです!」 「女教皇(プリエステス)様相手に良くぞ一歩も引きませんでした!」 「しかし、結局名前を名乗って素麺を送ったことを言っただけとは……」 「女ならもっとガツンと行くべきだったのでは? 思い切って告白してみるとか」 「馬鹿者! そんな暴挙、女教皇(プリエステス)様の眼前で出来るわけが無かろう!」 「そうです。ここはまず外堀を埋めていくことが大事なのですよ」 などと口々に言われている様子を眺めながら、 「しかし、これほど大騒ぎにする必要は無かったでしょうに」 と、まだ言い足りない様子の神裂とそれをへいへい、と聞き流している建宮。 だが、 「まったく、細かい術式まで調べる時間が無かったわたしにも責任はありますが、七夕の術式を発動させるというからてっ きり棚機津女(たなばたつめ)になぞらえるのかと思ってしまったでは無いですか」 という言葉に思わずぎょっとして神裂を見やってしまう。 ※日本の棚機津女(たなばたつめ)の伝説は『古事記』に記されており、村の災厄を除いてもらうため、水辺で神の衣を織 り、神の一夜妻となるため機屋で神の降臨を待つ棚機津女という巫女の伝説である。(現代電子演算相互互助辞典:Wikiより引用) 「な、何ですか一体。これ、あなた達まで何なんですか一体!」 そんな神裂を横目で見ながらひそひそと話す天草式一同。 「な、なんと、さすがは女教皇(プリエステス)様、我々の発想の数段上を行かれるとは」 「ど、どうしますか。ただでさえ勝ち目が少ないというのにあんな手を考えられていたらどうしようもありませんよ?」 「やはり最後は己の身体を捧げないといけないのでしょうか」 「くっ、こ、こうなったら五和、あなたも身体を張って当たって砕けるのです!」 「いや、砕けちゃ駄目でしょうよ!」 ひそめているつもりでもわりと結構聞こえてくる声を聞いてわなわなと体を震わせていた神裂は 「いい加減にしなさい!」 と顔を赤らめながら追いかけていく。 きゃわー、とクモの子を散らすように逃げていく天草式とそれを追う神裂の姿を見ながら 「平和なのよなあ」 と呟く建宮。 「出来ればこれからはいらん誤解を持たせないようにして欲しいもんだがにゃー」 と返しながらも何かを忘れているような気がするが、まあいいにゃー、と丸投げする下土御門。 ちなみに、北海河口まで流されたステイルが通りかかった漁船に引き上げられて九死に一生を得たのはそれから一日 後の事であり、オルソラ救出戦の折にインデックスが戦闘に巻き込まれかけたことと合わせて建宮個人にさらなる恨みを 募らせるようになったそうである。 さらにさらに、学園都市の上条の部屋にカササギ印の配達業者の手によって五和からの素麺が届いたのはやはり次の 日のことであったが、例によってその殆どは純白のシスターによって消費されたという。
https://w.atwiki.jp/actors/pages/6905.html
ジジ・アルネタをお気に入りに追加 ジジ・アルネタのリンク #blogsearch2 ジジ・アルネタとは ジジ・アルネタの67%は世の無常さで出来ています。ジジ・アルネタの19%はやましさで出来ています。ジジ・アルネタの8%は鉛で出来ています。ジジ・アルネタの5%は歌で出来ています。ジジ・アルネタの1%は大人の都合で出来ています。 ジジ・アルネタ@ウィキペディア ジジ・アルネタ ジジ・アルネタの報道 ロッチのコント魂をカラオケルームで堪能!渾身のベスト版コントをJOYSOUND「みるハコ」で無料配信!!:時事ドットコム - 時事通信 ワォ!がたくさん あなたの知らない「名古屋観光あるある」を発表:時事ドットコム - 時事通信 【ラグナロクオンライン】「祝19周年!ラグナロクオンライン3行ツイートキャンペーン」実施!:時事ドットコム - 時事通信 小中高生向けに「東大クイズ王」とのコラボ授業を開催 夢が見つかる特別授業やパソコン知識クイズに挑戦:時事ドットコム - 時事通信 『グランツーリスモSPORT』で学ぶ安全運転講習!月の輪自動車教習所が「ドライビングゲーム講習」を開始!!:時事ドットコム - 時事通信 【11月26日は“いい風呂の日”】お風呂・サウナあるある投稿で当選確率が2倍!「お風呂・サウナグッズ」が当たる!キャンペーン開催 サウナイキタイ コラボモデル発売記念の限定グッズももらえる:時事ドットコム - 時事通信 【2021年インスタ流行語大賞】をPetrelが発表!「東リベ」「イカゲーム」など若者の注目キーワード続々。:時事ドットコム - 時事通信 2021年のTikTokトレンド総まとめ!『TikTok流行語大賞2021』ノミネート30選を発表!:時事ドットコム - 時事通信 勤怠のあるあるネタ & 勤怠管理システムをマンガで紹介するコンテンツをリリース:時事ドットコム - 時事通信 冬のソナタ またでるよ 冬のソナタ 韓国KBSノーカット完全版 DVD BOX(初回限定 豪華フォトブックレット&スペシャル特典ディスク付) 本当に長い間、待たせてごめんなさい。「冬のソナタ」韓国KBSノーカット完全版をいよいよお届けします。 映像は韓国KBSのオリジナルそのままに、音楽に関してもユン・ソクホ監督が想いを込めて監修し、一部楽曲を変更しました。初回限定特典にはぺ・ヨンジュン 独占インタビュー/ユン・ソクホ監督&田中美里の対談スペシャルDVDの他、DVDオリジナルポストカード、シリアルNo付 豪華フォトブックレット(20P)を封入しております。 今までの日本用編集版よりも約166分長いノーカット映像(本編後のエンドロールも収録!)に加えて、映像特典の【スペシャル短編集】には、ペ・ヨンジュンのスノーボードシーンの撮影風景も収録しています。 【ここが違う!8つのポイント】 ◆今までの日本用編集版よりも約166分長いノーカット映像(本編後のエンドロールも収録!) ◆ファン待望の「ダンシング・クィーン」「白い恋人たち」をついに収録。 ◆日本語吹替を再収録。萩原聖人さん、田中美里さんが担当、その他主要人物もなつかしいあの声で。 ◆本編は日本語字幕に加えて韓国語字幕も収録 ◆一部変更した楽曲をユン・ソクホ監督が想いを込めて監修!(一部BGMはオリジナル版より変更されています) ◆<初回限定特典1>スペシャルDVD:★ぺ・ヨンジュン 独占インタビュー/★ユン・ソクホ監督&田中美里の対談 ◆<初回限定特典2>豪華フォトブックレット:シリアルNo付(20p) ◆<初回限定特典3>DVDオリジナルポストカード3枚 ジジ・アルネタのキャッシュ 使い方 サイト名 URL ジジ・アルネタの掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る ページ先頭へ ジジ・アルネタ このページについて このページはジジ・アルネタのインターネット上の情報を集めたリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新されるジジ・アルネタに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
https://w.atwiki.jp/indexorichara/pages/2318.html
ここは学園都市の一角に位置する路地裏。 無法者達が跋扈するこの日陰のさらに深部。 そこに一人の少女が佇んでいた。ネコミミフードを被った女の子。 「………」 目を閉じ何かを思考している様子の彼女の名前は「四方 視歩」 学園都市に捨てられる子供達「置き去り」を救済する組織「チャイルドデバッカー」のリーダーだ この年で一つの組織を率いるだけあって、様々な人物に一目置かれる人物だ。 そしてまた彼女に近づく人影が… 四方「…ん?そこに誰かいるn」 「視歩ちゃぁぁぁぁん!!」ダキッ 四方「っ!…なんだ、焔か。どうかしたの?」 焔「会いたかったのぉぉ!一週間も会えないとか、寂しくて死んじゃうかと思ったよー!」 そう言って四方に抱きついているのは「富士見 焔」 同じくチャイルドデバッカーに所属する少女だ。所属したのは最近だが、 その天真爛漫な性格で見事に溶け込んでいる。 「……………」(焔の袖を引っ張っている) 焔「んー?どしたの瞳ちゃん。ねぇねぇ、瞳ちゃん何て言ってるの?」 四方「えーと、私にあまりくっ付くなってさ」 焔「もぉー!それは視歩ちゃんの意見でしょ!瞳ちゃんを良いように使っちゃダメだよー」 そんな焔の袖を引っ張り静止を求めているのは「罪木 瞳」 四方がチャイルドデバッカーを設立した当初から彼女に付き従う相棒である。 声を発すことが出来ず、また色を認識する事も出来ないという不自由な身でありながら、 組織のナンバー2を任されている。 焔「うーん…。瞳ちゃんの言ってる事が分かればなぁ。どうにかならない?」 瞳「……………(首を傾げる)」 焔「やっぱり分かんないなぁ。何か考えてくれてるのは見て分かるけどー」 四方「いや焔、この顔は『何言ってるんだコイツ』って顔だよ」 瞳「……………(頷く)」 焔「何でそんなに辛辣なの瞳ちゃん!?私何かしたかなぁ…」 四方「多分、焔が悪いわけじゃ…。瞳、あんまり邪険にしてはいけないよ?」 瞳「………………」ショボーン この物語は、この姦しい三人の少女達を中心に繰り広げられる戦いの物語…ではなく。 戦いに身を置く少女たちの日常を描いた物である。 ******とある猫娘の日常 1話 吉永芙由子のとある一日********* ―――――「恐怖症?」 どんっ! 男子高校生「おっと。ぶつかってごめんねー。それじゃあ俺急いでるからー」 吉永「っ!」プルプル 街を歩いていると前方から早歩きでやってきた男子高校生と肩がぶつかる。 油断していたところへの不意打ちに思わず体を縮めて目を閉じる。 私は所謂、男性恐怖症という奴で男を目の前にするとアレルギー反応を起こしてしまう。 チャイルドデバッカーのメンバーである私、「吉永 芙由子」 この組織に所属してどれくらい経ったのか。今では主戦力として数えられるほどに馴染んでしまっている。 四方「大丈夫?…芙由子、相変わらず君は男が苦手みたいだね」 吉永「うう…。頭では分かっていても、近寄ったらどうもね…」 四方「くくっ。普段から隙の無い芙由子の意外な一面って感じで好きではあるけどね」 吉永「隙と好きを掛けたつもり?言葉遊びといえば聞こえは良いけど、悪く言えば親父ギャグよね」 視歩の顔が引き攣る。余裕をもった態度を常とする彼女には珍しい表情である。 それでも辛うじて笑顔を崩さないままだが、明らかに目が笑っていない。 何となくそんな表情をさせた事実が誇らしく顔がにやけてしまう。 四方「っ!それは、嫌ね…。うん、親父ギャグは嫌だな」 吉永「ふふ、普段の口調が崩れてるわよ。さしずめ親父恐怖症ってこと?」ニヤニヤ 四方「くくっ、一本とられたね。男性恐怖症と親父恐怖症か。こじ付けでも愉快だね」ピクピク 芙由子「こじ付け…、はっきり言うわね。気にしないけど」 どことなく交わす視線が火花を散らしている様に見えるのは気のせいでは無いだろう。 華奢な乙女に見えても彼女も私も大能力者。もし喧嘩を始めよう物なら周りは無事ではすまない。 男には常に警戒を崩さない私も同性相手には緩む事もある。ましてや視歩とはそれなりに親しい仲。 油断してしまうのも仕方はないでしょう。…それに、そんな私の様子に四方もまた、緩んでいるのだろうからお互い様だ。 緩んでいるという割には殺伐とした雰囲気が漂い始めているが。それもまた良くある事なので気にしない。 四方「しかし、親父恐怖症はともかく君の男性恐怖症は治さないとね」 芙由子「まぁ、治す為に弓削と色々しては居るんだけど…」 四方「弓削か。君の親友だったかな?どんな娘か会ってみたいものだね」 芙由子「勘弁して…。弓削には、私がこの組織に居る事は黙ってるし、貴女に引き合わせたらロクな事にならないし」 私としては自らがこの様な裏組織に所属している事は悟られたくない。 ましてやそのリーダーと引き合わせるなどもってのほかだった。 それを抜きにしてもこの変人と弓削を引き合わせると悪影響しかなさそうだ。 四方「それは残念。それで?その特訓の成果は出てるのかい?」 芙由子「いや、さっきの反応見れば分かるでしょうに」 四方「くっくっ。ごめんごめん、一応聞いてみただけだよ。そういうことなら私も協力するよ」 芙由子「え…。なんか嫌な予感が」 くくっ、期待しとくといいよ、と言いながら去って行く視歩。 その背中を見送りながら嫌な予感を拭えない私であった。 ―――――「荒療治」 拝啓、お母様。私、吉永芙由子。ただ今人生最大のピンチを迎えております。 朱点「はっはっはっ!お前が四方の言ってた吉永かー!よろしくなー!」 吉永「ひっ!頭撫でるな!近寄るなっ!暑苦しいから!」バリバリ 朱点「痛いーっ!何かバリバリいってるぞー!?」 吉永「いいから離れろー!」ビリビリ 視歩に呼び出され、拠点としている路地裏の一角にやって来た私は酷く後悔していた。 ――――嫌な予感がしていたんだから来なければよかったっ…! 四方「ショック療法って事で。暑苦しい事に定評のある朱点に慣れれば大きな前進だろうさ」 入場「その為にあの暑苦しい大男を呼んだのか…。四方っち鬼だな」 瞳「………………(薄い赤色…。ちょっと怒ってる?)」ジー この暑苦しい男については後で視歩が教えてくれた。 私と同じく視歩に呼び出され、盛大に私に拒否されている筋肉質な男は「朱点 道寺」 チャイルドデバッカーの一員だが、基本的に表社会で「置き去り」の子供達を社会復帰させる為の活動を行っており、 この路地裏に居る事は殆ど無い。と、入場が補足してくれた。 吉永「はぁ、はぁっ!つ、疲れた…」グッタリ 朱点「四方ー!この娘は中々強情だなー!いきなりビリビリされるとは思わんかったぞ」 四方「くっくっくっ。朱点、言っただろう?芙由子は男性恐怖症なんだ。いきなり頭を撫でたりしたら嫌がられるのも仕方ないよ」 朱点「はっはっはっー!いやー、すまんすまん!いつも相手をしている子供達と同じ感覚で接してしまったー」 やたらと大きな声で笑いながら頭を掻く朱点。スマンといいつつ悪びれる様子はまるで無い。 吉永「視歩っ!何なのよこの男!馴れ馴れしいったらありゃしないわ!」 四方「くくっ、そんなに怒らないでやってくれ。この人は朱点。『表』のメンバーだよ」 吉永「えっ、じゃあこの人が表側のリーダーなの?…こいつが?」 朱点「辛辣な言い様だなー!はっはっはっー!嫌われたものだなー」 入場「相変わらずだな、朱点。暑苦しいなんてモンじゃないって」 朱点に近づき声をかける男は「入場 手形」 長身痩躯で整った顔をした色男で、チャイルドデバッカーの主力の一人だ。 入場は爽やかに笑顔を浮かべながら、朱点は豪快に笑いながら。 凸凹という言葉が似合いそうな二人だが何だかんだと仲は良い、と視歩は語る。 朱点「おおー!入場じゃないか。今日も変わらぬ色男っぷりだなー!」 入場「よせやい。男に、ましてやアンタみたいなのに言われても嬉かないぜ」 そんな見る人によれば微笑ましいやり取りも男性恐怖症の私からすれば恐怖でしかなく、 数歩身を引きながら顔を引き攣らせる。 吉永「うう…、男が二人も。一刻も早くここから抜け出したい」 瞳「………………(吉永の袖を摘む)」 吉永「うん?どうかしたの、瞳ちゃん?」 瞳「………………(ボディランゲージで何かを伝えようとしている)」ワタワタ 吉永「…ごめん。すごく愛らしい仕草なのだけど、何言ってるのか分からない」 基本的に無表情な瞳ちゃんの伝えたい事を読み取るのは仲間でも至難の技なのだ。 彼女の意図を性格に汲める人物は今のところ視歩しかいない。 入場「はい!翻訳お願いします!」 四方「はいはい。私に何かしたか?だってさ。私が少し怒ってるように見えたそうだ」 吉永「別に何も…あ、まさか!親父ギャグって言ったの引きずってるんじゃないでしょうね…?」 言われて視線を逸らす。語るまでも無くわかり易いリアクションだった。 朱点「おお、図星のようだなー!」 四方「くっくっくっ、何のことかな」 吉永「案外根に持つタイプなのね。悪かったわよ、あの発言は取り消すわ」 四方「別に怒ってなんかいないんだけどね。まぁ、それはいいさ」 と、朱点が腕時計に視線を移す。無骨な腕に不釣合いな腕時計だと思ったが 聞くところによると施設の子供達からのプレゼントなのだそうだ。 見た目は怖くとも人当たりの良い性格は子供に好かれる、とは入場の談。 まあ、馴れ馴れしい性格も言い方を変えてしまえば親しみが持ちやすいとも取れる訳だし。でも私は御免だ。 朱点「む!四方ー、悪いがそろそろ帰らねばー。あまり施設を空ける訳にもいかんのでなー」 四方「おっと、そうかい。わざわざ呼び出してすまなかったね」 朱点「構わないさー。久しぶりに話せて楽しかったぞー!」 そう言って朱点は去っていった。どうやら仕事中にわざわざ来てくれていたようだ。 いくら視歩に頼まれたからって来てくれなくたって私は一向に構わなかったのに。 吉永「って、仕事中の仲間呼び出してまで私に嫌がらせしたかったの?相変わらず無駄な事に力かけるわね」 瞳「………………(視歩はこう見えてお茶目さん)」 入場「俺は四方っちのイメージ変わったわー。四方っちには謎多き女性ってイメージしかなかったし」 四方「なに、普段は戦いだ何だで殺伐としてるからね。こういう時くらい遊ばないとね」 吉永「それには同感。四六時中ピリピリしてるのが疲れるのは思い知ってるし」 四方「それに、今日は焔がいないからさ。あの娘がいれば私が何かするまでも無いんだけど」 瞳「………………(そういえば今日は姿を見てないような)」 吉永「あ、そう言われてみれば。いつも視歩にべったりなのに」 四方「風邪を引いたとかで、家で寝かせてるよ。後で見舞いに行くつもり」 チャイルドデバッカーの「朱雀」こと富士見焔の視歩好きは有名だ。。 本人曰く、視歩ちゃんは私の運命の人なの!誰にも渡さないよー!だそう。 四方「懐かれるのは構わないんだがね。焔の愛は私には重いな…」 瞳「………………(血晶赤もいるしね)」 四方「むしろ焔より問題のある相手だけどね、それ」 入場「ん?瞳ちゃん、何だって?」 吉永「血晶赤でしょ、どうせ。視歩も厄介なのに好かれてるわよねぇ。同情するわ」 入場「ああ、「甲蟲部隊」の赤い女か…。確かにあんなのとは係わり合いになりたくねぇ」 それを聞いて苦笑を浮かべる視歩。彼女にとっては単なる敵同士では無い何かがあるのかも知れない。 入場の言うように多少のイメージが変わろうとも彼女は謎多き女性な事は変わらないのだから。 …どちらにせよ愛が重いのも確かなのでしょうけど。 ―――――「愛されてる」 そんな会話を交わしながら私は一つ思う事があった。 吉永(分かりにくいけど、瞳ちゃんも大概よね。視歩への執着の仕方じゃむしろ一番…) 四方「芙由子?聞いてるかい?」 吉永「え、ごめん聞いてなかった。…あれ、入場は?」 四方「今しがた用事があるとかで帰ったけれど…。気付いてなかったのかい?」 吉永「ごめん…。ちょっと他の事考えててさ」 そういって瞳ちゃんの方へ視線を移す。 瞳「………………?」 四方「謝る事は無いよ。でも、もう一度伝えておくけどしばらく留守番頼むよ?」 吉永「ああ、見舞いに行くのね。二人とも気をつけて」 四方「あー、違う違う。行くのは私だけだよ。瞳と二人で留守番を頼む、って事」 瞳「………………(吉永に歩み寄る)」 吉永「あ、そうなんだ。珍しい。OK、任せておいて」 四方「うん。頼もしい返事。じゃあ、瞳?何かあったら芙由子に言ってね」 そう言いながら路地裏を去る視歩。こうして路地裏に残された私と言葉を持たぬ少女… ―――任せてなんて言ったけど、正直困ったわね。私には瞳ちゃんが何を伝えたいのかが分からないのよね。 ―――――「助ける人、助けられる人」 瞳「………………(ドラム缶に腰掛けて吉永を見つめている)」 吉永(み、見られてる。何か話さないと…) 瞳「………………?」クビカシゲ 吉永「瞳ちゃん、何かしたい事とかあるかしら?」 瞳「………………(首を振る)」 吉永「そ、そう」 瞳「………………(路地裏を見渡す)」 視歩の様に瞳ちゃんが伝えたい事が分かる訳では無いけれど、少しだけ分かる事もある。 私たちの拠点であるこの裏路地を見渡す様子は、無表情ながらも過去を懐かしむ表情に見えた。 吉永「…瞳ちゃんは、視歩の事を一番昔から知ってるのよね」 瞳「…!………………」コクコク 吉永「私も思い出すわね…。ここに来たばかりの頃」 チャイルドデバッカーに入ったばかりの頃、周りに馴染む事が出来ない時期があった。 過去の記憶に囚われて、私だけ幸せな場所にいるのが我慢できなくて。 でも、その罪悪感のせいでメンバーに負い目を感じて…。 その後メンバーに溶け込む事が出来たのも元を正せば視歩のおかげだっけ。 さっきは瞳ちゃんの執着心がどうのとか考えたけど、なんか理由も分かる気がする。 吉永「あの時の事を思い出すと恥ずかしくて死にたくなるわ。何やってたんだかって。…あ」 いつの間にか隣に来ていた瞳ちゃんが手を握っていた。私が感傷に浸っているのを心配してくれたらしい。 その無表情に込められた意味も、今なら何となく分かる。 吉永「ありがと。最近、ようやくこの路地裏が自分の居場所だって自覚が出てきたのよ」 瞳「………………」クスッ 吉永「あ、瞳ちゃんの笑ったとこ初めてみたかも。ふふ、かわいいじゃない」 瞳「………………」フンッ♪ 吉永「…折角だし今日は色々と、『お話』しましょうか?」 瞳「………………」コク 彼女と話す時間はとても楽しいものとなった。言いたい事をしっかりと分かってあげられないのは悔しいけれど、 繰り返し彼女の声無き声に耳を傾け続けていると、不思議と意思疎通は出来た様に感じた。 置き去りの子達を助けるためにここに来た。でも気付けば助けられてたのは自分で。 最初はこの組織にいる事に罪悪感を感じていたけれど、今では自ら進んでここに居たいと願っている。 ミイラ取りがミイラに、をこの身で体感する事になるとはね…。 ―――――「デバガメ」 瞳「………………」ジー 吉永「ん?どうかした?」 ふと気付くと彼女がキョロキョロと辺りを見渡している。 何となく嫌な予感がしたので能力で辺りを探ってみると後方に二人分の反応が。 注意をそちらに傾けてみると… 「もうかれこれ30分は話し込んでるの。あの二人、こんなに仲良しだったの?」 「芙由子と瞳の組み合わせであそこまで会話が弾むなんて…。正直、予想できなかったよ」 「さっきなんか手まで繋いじゃってたの!仲良しさんなのね!視歩ちゃーん、私たちも見習うの!」 四方「あぁ、そんな大きな声を出したら気付かれちゃうよ、焔」 焔「大丈夫だよ。ちゃんと隠れてるしバレっこないの!」 あんのアホ共が…。自分の顔に青筋が浮かぶのが分かる。 とりあえず後方に電撃を放つ、あんまり狙いは定めなかった。当たっても良いし、もうむしろ当たれ。 吉永「そこのアホ二人ぃ!こっちに来い!」バチバチ 焔「ひっ!見つかったの!」バックステップ 四方「見つかっちゃったね、いやー残念だなー」ヒラリ 吉永「あんたらねぇ…。盗み聞きなんかしてんじゃないわよ」バチバチ しかもしっかり避けてるし。忌々しい。 四方「ごめんごめん。瞳とお話していたようだったからね。邪魔しないように聞き耳立ててたのさ」 焔「芙由子さんと瞳ちゃんなんて珍しい組み合わせなの!気になるのも仕方が無いのね」 吉永「戻ってきてたなら早く言いなさいよ…。どこから聞いてたの?」 焔「えーと、何かしたい事あるかしらー?ってとこからなの」 それって…最初からじゃない!…最初から!? 吉永「最初からじゃない!!」 瞳「………………(大事な事なので3回言いました)」 吉永「ふざけんじゃないわよ…。私めちゃくちゃ恥ずかしい事言ってたじゃない。全部聞かれてんじゃない!」 四方「くっくっくっ。いいじゃないか。別に悪い事を言ってた訳じゃなし。私としては気分の良い内容だしね」ニヤニヤ 吉永「顔が笑ってるじゃない!あーもう恥ずかし…」 焔「あはは。芙由子さんかわいいの…ごめんなさい!謝るから睨まないで欲しいの!」 四方「くくっ。ここに居ると巻き添えを食いそうだね。瞳、こっちにおいで」 瞳「………………(四方に歩み寄る)」トテトテ 四方「はい、じゃあ焔。芙由子の相手よろしくね」 瞳「………………」フリフリ と、言うと瞳ちゃんを抱え上げ能力を…って、まさか! 吉永「ちょっとま…キャッ!」 引き止める暇もなく暴風が吹き荒れたかと思えば既に二人の姿は無く。 残されたのは青筋が2本に増えた私と青ざめた顔の焔の二人だけだった…。 焔「…え、と。芙由子さん…?」 吉永「このやり場の無い怒り…アンタにぶつけても良いって事よね…」ニコニコ 焔「あ、あ……」ガクガク 許してなのー!ビリビリいやなのー!あっ…… ―――――「事の真相」 …十分後 吉永「で?風邪で寝込んでるはずのアンタが何故視歩と盗み聞きなんかしてた訳?」 焔「えっと…。風邪は今日の朝にはすっかり治ってたの。それで、ここに歩いて向かってるとき視歩ちゃんにあって」プスプス 吉永「道理で出て行ったはずの視歩が直後に聞き耳立てられてた訳か」 焔「うん。最初はけっこう離れた場所に居たんだけど何故か視歩ちゃんが会話の内容を教えてくれて…。何で聞こえてたのかな?」 吉永「まさか盗聴器…!?いや、違う。じゃあ一体…」 そんな事を考えているとふとそよ風が吹いている事に気が付いた。「風」?…まさか 吉永「…あいつ、能力でそんな事まで出来たのね。無駄に万能型なんだから」 焔「どうかしたの?もしかして、何で聞こえてたか分かったの?」 吉永「ええ。あいつの能力、風を操るでしょ?私の声を風に乗せて自分のとこまで流してたのよ」 能力の無駄遣いも良い所ね。ま、戦うときにも便利そうな使い方ではあるけど。 焔「おお、納得なの!芙由子さん頭いいのね!」 吉永「はいはいありがとう。ったく…、あんなのがリーダーじゃ心配になってくるわ」 焔「あはは。芙由子さん苦労人なのね」 無邪気に笑うのは良いけれど、その苦労の一端を背負っているのは貴女なのよね。 ―――――「復讐戦」 吉永「他人事みたいに…。そういえば、焔と二人で話すのも珍しいわね」 焔「そうだねー。瞳ちゃんと私は視歩ちゃんと一緒に居る事が多いからなの」 吉永「多いって言うか、殆どいつも一緒じゃない」 焔「でも、今回の視歩ちゃんは意地悪なの!私だけ置いていくなんて、ひどいの!」 吉永「へえ。なら、私と手を組むのはどうかしら?いくら視歩相手でも私たち二人相手なら磐石よ」 焔「え?…良い考えなの!最初に会ったときに完敗した雪辱を果たすチャンスなの!」 そう。焔は元々は私たちと敵対する組織に雇われていたのだ。 彼女は私たちの敵として立ち塞がり、視歩と戦ったらしいのだが…。 焔「一方的だったのね…。動きが速すぎてこっちの攻撃はかすりもしないし」 吉永「しかも貴女は炎を扱う能力者だしね。風で掻き消されてちゃあ詰んでるか」 焔「芙由子さんは?視歩ちゃんと戦った事とか無いの?」 吉永「私は無いわね…。粉原の奴はあるみたいだけど。でも相性は良いんじゃないかしら」 焔「電撃なら風じゃ防げないのね。私が隙を作って芙由子さんがビリビリを食らわせるの!」 吉永「まあ、そもそも捕らえられるかどうか分からないけど。あいつ速いし」 風使いとしてはポピュラーなタイプの能力だけど、ただひたすらに出力と精度が高いのが視歩の特徴だ。 電撃なら防がれないとはいえ、速攻で決められては意味が無い。 焔「何か弱点とかあれば良いんだけど…。あ、猫さんのぬいぐるみとか投げつければ効きそうなの!」 吉永「いや、流石にそれは…。むしろ猫じゃらしを…」 いつの間にか戦いの話に。普通の中学生がする話では…あれ?そういえば、焔って幾つ? 普通に呼び捨てタメ口で話してたけど…視歩と同い年とかなら普通に年上なのよね。 吉永「ごめん。焔って幾つだっけ?視歩と同い年とかでいいんだっけ?」 こういうときは直接尋ねるに限る。 焔「んー?18なの!」 18か。じゃあ私とは3つ離れて…え、18?うそぉ! 吉永「え!?焔ってそんなに年上っ!?嘘だっ!」 焔「嘘ってなに!?いくらなんでも失礼なの!」 吉永「だって、だってぇ!」 焔「私そんなに年上に見えないかなぁ…」 吉永「うん。見えない」 焔「ひどい…」ショボーン さて、いつまでもこうして喋っていても仕方ない。 視歩を探しに行くとしよう。さっさとお灸を据えてやらなければ。 吉永「さて、焔。あの二人を探しましょう」 焔「おお、なの!復讐戦なのね!」 そう言って路地裏を二人で後にする。 留守番を頼まれてた筈だけど、気にする必要は無いか。 焔「さあ!頑張って視歩ちゃんに痛い目を見せてあげるの!」 吉永「そうねー。いっそ怪我でもさせてしばらく休んで貰いましょうか」 焔「良い考えなの!ほっとくとすぐ無茶するんだから」 そんな冗談を言い合いながら歩く。案外冗談でもないかもしれないけど。 焔「芙由子さんと一緒に戦うのは珍しいの!いつも一人で戦ってるし」 吉永「そうね…。でも、偶には誰かと共闘するのもいいかもね」 焔「いつでも誘ってなの!私たちは仲間なんだから」 この後、私達は視歩を見つけ2対1で戦う事になるのだがそれは別の話 これはあくまで日常の話で、戦いとかそういのはここで語ることでは無いのだ。 結果…というか勝敗は伏せるけど、猫のぬいぐるみも猫じゃらしも効果があったとだけ言っておこう。 チョロ過ぎて不安になってきたわアイツ…。 そんな無益極まりない戦いを終えて自分の部屋へと戻ってきた私はベットへ倒れみ呟き そして力尽きる。 チャイルドデバッカーに入ってからと言うもの、何というか 「一日の密度が…高すぎる…」ガクッ ―――――さもありなん ***吉永芙由子のとある一日 終**********
https://w.atwiki.jp/toaru_urara/pages/47.html
さ~!いよいよやって参りましたぁー!! とある賭けのお時間です! ごめんなさいorz今回は参加出来ない方も大勢居たようです; 次回はみんなに参加してもらう様に頑張ります♪ では、第1回とある賭けを開催します。 今回のお題は・・・ ゴーストは1月12日、18時間以内に屋敷に来るか? (朝は6時~ゴーストの最終就寝時間23時+1時間。よって00 00分まで限定) ゴーストが幽霊館に来て、IPが確認された時点で、 「来た」と判断します。その他、【掲示板】【wiki】の操作のみでは 屋敷に入って無いので無効となります。 さて②択問題なので絶対にどっちかが負けます! 怖いですね~~ww ②択なのに外すと今年は悪い1年に!?どうなる?ゴーストw← ・来ると思う派 ・来ないと思う派 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 ジャッジは私が責任を持ってしますので、 結果にご期待ください。 ▽ ▼ ▽ ▼ ▽ 結果報告 (随時更新中です。) .
https://w.atwiki.jp/himaitame/pages/1446.html
暇だから女友達にイタメール その1065 816 :サントス:2006/02/18(土) 19 49 47.55 ID RNWHf3Gb0 ・性別:[男] ・年齢:[25] ・特徴:[180cm75kg至って普通のリーマン ] ・性交渉経験:[あるある] ・相手との関係:[メルトモ?] ・相手に送るメールの方向性など:[苺も魔王も電波も放置される危険性あり] 『相手の特徴』 ・ニックネーム:[なる] ・性別:[女] ・年齢:[22] ・特徴:[バカっぽい馬鹿] ・性交渉経験:[あるある] 『その他』 ・タゲに対する自分の思い:突き合いたい ・勇者との仲の良さ :メール交換、たまに茶飲む程度 タゲの詳細 :変な奴だとは思う 『NGライン』 特になし 受信:ちょーだらしない男と別れてもいいですか? 送信:別れちゃえば? 受信:まじむかつくよ、でも私のこと大好きなんだよなあ・・・ 受信:鍵もって出ちゃって、私の家なのに・・・入れなくてサイゼリアで何で一人でビールとピザよ私!帰ればおでんあるのに(涙) なんだこれw 825 825 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/02/18(土) 19 53 37.55 ID Wb1mekU70 ・・・別れて俺の彼女になっちゃえよ いい機会かもれないから言うけど、ずっと好きだった 弱ってるところ狙うのって卑怯かな? 833 :サントス:2006/02/18(土) 19 55 47.06 ID RNWHf3Gb0 825 送信 836 :サントス ◆HQrLOwPbgA :2006/02/18(土) 19 59 33.69 ID RNWHf3Gb0 受信:彼女どうしたの?彼氏はイタリアいった・・・ ちょwwwwイタリアまで鍵もってったのかよwwwwww ちなみ彼女は先日別れた 844 837 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/02/18(土) 20 02 05.78 ID Evwcuue70 836 不倫フラグ? ksk↓ 842 :サントス ◆HQrLOwPbgA :2006/02/18(土) 20 03 28.96 ID RNWHf3Gb0 837 彼氏はみたことない 844 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/02/18(土) 20 04 17.85 ID O/4QklwA0 きみとセックスするためにわかれた 849 :サントス ◆HQrLOwPbgA :2006/02/18(土) 20 04 42.90 ID RNWHf3Gb0 844送信 859 :サントス ◆HQrLOwPbgA :2006/02/18(土) 20 07 13.25 ID RNWHf3Gb0 受信:サイテーだな・・・ 今日は冗談が通じないらしい 遠いけど 910 910 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/02/18(土) 20 21 31.18 ID V8a/dfJ70 愛だの、戦争だの、平和だの、 テロだのよぉ、誰も俺らの青春はァ 殺せやア、しねぇんだよおぉ 912 :サントス ◆HQrLOwPbgA :2006/02/18(土) 20 24 22.99 ID RNWHf3Gb0 910送信 電波と魔王しかいないのかよwwww 913 :サントス ◆HQrLOwPbgA :2006/02/18(土) 20 25 53.66 ID RNWHf3Gb0 はええ、もうキタ 受信:そんなツマラナイギャグじゃ許しません サイゼリアってなんでこんなに安くておいしいの・・・・涙が出てきた 920 920 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/02/18(土) 20 29 12.41 ID V8a/dfJ70 「やればできる」なんて嘘っぱちだぁ。 そうじゃねぇだろぉ!? 「やってみなきゃわかんね」。 そうだろぉ!? 922 :サントス ◆HQrLOwPbgA :2006/02/18(土) 20 32 14.67 ID RNWHf3Gb0 920送信 さすがに意味ワカラナスwww 返信がなくなる悪寒www 926 :サントス ◆HQrLOwPbgA :2006/02/18(土) 20 43 53.40 ID RNWHf3Gb0 返信来ないな 追撃 932 932 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/02/18(土) 20 46 32.80 ID EC2LPU5T0 笑え笑わないと芸の修行に出るぞ 938 :サントス ◆HQrLOwPbgA :2006/02/18(土) 20 48 37.05 ID RNWHf3Gb0 932送信 一応フォローにはなるのか 949 :サントス ◆HQrLOwPbgA :2006/02/18(土) 20 57 30.28 ID RNWHf3Gb0 受信:おまえの話はつまらない 電池一本なんでもうメールしてくんな! 終了です(´・ω・`)クオリティ低くてすまん 957 :サントス ◆HQrLOwPbgA :2006/02/18(土) 21 06 50.13 ID RNWHf3Gb0 んじゃラス 1000 1000 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/02/18(土) 21 45 13.52 ID MKE4/wGU0 加速しないスナイパーはただの豚だ(´・ω・`) 暇だから女友達にイタメール その1066 21 名前: サントス ◆HQrLOwPbgA 2006/02/18(土) 21 53 17.19 ID RNWHf3Gb0 すまんこ、回線がいかれてる・・・ 前スレ 1000 送信ってもうこれは無理だろう 23 名前: サントス ◇HQrLOwPbgAのスペック 2006/02/18(土) 21 55 43.51 ID OlKibvpt0 サントス ◆HQrLOwPbgA ・性別:[男] ・年齢:[25] ・特徴:[180cm75kg至って普通のリーマン ] ・性交渉経験:[あるある] ・相手との関係:[メルトモ?] ・相手に送るメールの方向性など:[苺も魔王も電波も放置される危険性あり] 『相手の特徴』 ・ニックネーム:[なる] ・性別:[女] ・年齢:[22] ・特徴:[バカっぽい馬鹿] ・性交渉経験:[あるある] 『その他』 ・タゲに対する自分の思い:突き合いたい ・勇者との仲の良さ :メール交換、たまに茶飲む程度 タゲの詳細 :変な奴だとは思う 『NGライン』 特になし 受信:ちょーだらしない男と別れてもいいですか? 送信:別れちゃえば? 受信:まじむかつくよ、でも私のこと大好きなんだよなあ・・・ 受信:鍵もって出ちゃって、私の家なのに・・・入れなくて サイゼリアで何で一人でビールとピザよ私!帰ればおでんあるのに(涙) (前スレ最終受信) 受信:おまえの話はつまらない 電池一本なんでもうメールしてくんな! (前スレ1000)加速しないスナイパーはただの豚だ(´・ω・`) サントス2?
https://w.atwiki.jp/ssf4/pages/109.html
バランスは良いままの模様。 -- (管理人) 2010-04-24 07 37 02 現在書かれてない部分のみで 強昇龍は完全無敵が攻撃発生前までに(発生と同時に切れる) 昇龍は全て完全無敵が切れた次のフレームから空中判定(相打ちしたら空中ヒット) 滅ダメージがスト4に比べて3分の2に -- (箱○版スレで宣言した人) 2010-05-06 06 53 41 通常技が全体的に強化されてるってとこには疑問がでつつある 少なくともF的に変化はなく、中足はやられ判定が厚くなってるっぽい -- (あるある) 2010-05-06 08 12 34
https://w.atwiki.jp/akatonbo/pages/63.html
僕らのエブリデイ 作詞/477 アンチョビチョビチョビ チョビ髭ダンスwww あんころもちもち モチノスケwwwwwwww 内藤ブンブン ホラーイズンズンwwwwww 荒巻スカスカ スカルチノフwwwwwwwww 君の中に秘められたクオリティを今こそ開放してくれ 「しまった!これは邪気眼だ!右腕よ・・・静まれ!」 何回でも死んじゃうwww笑ったら死ぬスレwwww 「ワイリー!」は反則だろwっうぇwっうぇwwwwww 「コナン=新一」とか・・・あるあるwwねーよwwww 必殺エターナルフォースブリザード!!
https://w.atwiki.jp/twitter_neta/pages/34.html
あ アッコさんスゲー! あったか~い アド街を見た! 【○○あるある】ない アンパンマン、新しい顔よ! い 池上彰「いい質問ですねぇ!」 石を投げなさい イスから転げ落ちる 板垣死すとも 「今のはメラゾーマではない 妹の学校で禁止になった う ヴェルタースオリジナル 歌丸 え 選ばれたのは、綾鷹でした。 演奏記号 お オーキド お客様は神様です 起きろ おっとここで○○の大群が~ お父さんスイッチ お前は見られている お前を○○にしてやろうか オムライスを食べられない女 親に向かってなんだその~ オリーブオイル 俺のターン!