約 431,625 件
https://w.atwiki.jp/sw20open/pages/50.html
エイル・ファーカシュ 種族 ナイトメア 性別 男 年齢 17 身長 cm 体重 kg 瞳 髪 肌 活動地域 デュボール 主要技能 フェアリーテイマー バード スカウト セージ 一般技能 ミュージシャン:5 「」 リトリー・ラピス・ラズリール 種族 エルフ 性別 女 年齢 93 身長 cm 体重 kg 瞳 髪 肌 活動地域 ミラボア 主要技能 シューター マギテック 一般技能 ジュエラー:5 パフューマー:4 テイラー:1 「あらあら、素敵なハンドアックスね」 武器をこよなく愛する上品なお姉様。
https://w.atwiki.jp/bc5656/pages/2581.html
コロシアム ーーーーー コロシアム ーーーー コロシアム ーーー 虻川 (「それじゃ、俺はここで。」 虻川 (「じゃ、また!」 虻川 ――(そう言って、一緒に観戦した2人とコロシアムの入口で別れ。 虻川 (再び中へと戻り、廊下を歩く 虻川 (アブノーマル仮面…否。パっと見スタッフにしか見えない地味顔モブ男。虻川演二。 虻川 ……。(あの二人… 虻川 (…あのまま2人で帰るのかな。それは何かまた…妙なアレがアレなような… 虻川 (ま、ツカサさんが気にしてないんなら俺が気にする事でも無いか。 虻川 (せめて同僚の自分らくらいはサラッとしてたいよな。うん。 虻川 (…そう。置いとこう。人の事は。 虻川 (こちとら自分の事ですら精一杯なんですよ。はい。 虻川 (本当にさ…!(廊下を歩き、進む 勝手知ったるコロシアムの建物内 虻川 (人の気配もまばらな廊下を抜け、関係者専用ゾーンに続く扉を開き、中へ 声 (関係者専用ゾーン 声 (奥にある部屋のドアの隙間から 声 …「聖都を背負うプライドか………大胆不敵自信満々の予告KO宣言!………」…… 声 (何かの原稿を読み上げる声が漏れ聞こえる 虻川 …ぁ。(この声は。 虻川 …。(声の漏れ聞こえる扉にそっと歩み寄って、 虻川 (隙間から中の様子を窺う 声 「混迷。混沌。大混戦。狙い通りの展開なのか?クソゲーと呼ぶしかない展開に巻き込んだのはEGOの塊…」 声 (机に向かってタブレット弾きながら、何かの原稿読みを呟く仕事姿 声 (普段着に着替え終わったサマンサ。さかりさなか。 虻川 …。…。…… 虻川 (さっきこそ実況の仕事が終わったばかりなのに。もう次の… 声 「小鳥の暴投は大波乱の幕開け。全員をごぼう抜きにしたかcotori」…… 声 いや、羽ばたけの方が… 声 レースゲーマーである事より名前の方がまずは大事な… 声 (すぐにタブレットへ「小鳥から大鳥へ。羽根。羽ばたき」などメモを残す 虻川 (…本当に、ストイックで凄いな。咲名香さんは。 虻川 ……。 虻川 …。 虻川 (…邪魔、しない方がいいな。 さなか …。 さなか (くるっと扉の方に向き直り 虻川 (そっと扉から離れようと さなか …どなたか、いらしてますか? さなか (扉の近くの気配へと問いかける 虻川 あっ。(気付かれた 虻川 …、…すいません。邪魔しちゃって。 虻川 (僅かに開いた扉越しに聴こえる聞き慣れた声 さなか あ。虻川さん?(椅子から立ち上がって さなか (扉へと駆け寄り、扉を開ける 虻川 あっはい。虻川です 、(扉が開いて さなか 虻川さん。まあ…まぁ…いらしてくれたのですね。 虻川 、はい。 …今日は一日お疲れ様でした、って。 虻川 さっきの試合も観戦してましたよ。(笑って咲名香に さなか まあ…!あらあら。 さなか ありがとうございます。わざわざ… さなか 観て、そして、来てくださって、とっても嬉しいですよ。 虻川 、 あ、あぁ。それなら…良かったです(はにかんで 虻川 さっそく次の仕事の準備に取り掛かってて…お邪魔だったかなって思いましたけど… さなか あぁ、いえいえ。お気になさらないでください。(言いながら机に戻って さなか ちょうど振り返り終えた所ですから。(タブレットをパタっと閉じて 虻川 そうですか? なら… 虻川 (…なら?ならってなんだよ。となり 虻川 …、でも本当、咲名香さんはストイックですよね。 さなか あらあら。お褒め頂き有難うございます。(微笑み さなか でもフォーデンのプロの皆様はみんなストイックですから。負けていられませんね。ふふふ。 虻川 それは…確かにそうですけどね。(笑って さなか でも、いくらストイックだからって…そろそろ帰りの時間ですね。 さなか (ぱたぱたと手早く荷物を纏めて 虻川 そうですね。ナイター試合でしたから、もう結構夜ですし。 さなか ええ。 さなか 虻川さんも………帰られますよね? 虻川 …はい。そのつもりですけど…、(ちら、と咲名香を見て 虻川 …、、 虻川 …その、咲名香さん。 虻川 …ご迷惑じゃなければ、送っていきますよ。 さなか …? はい? さなか あら! さなか あら。あら。 さなか あらあらまあ。 さなか 素敵なご提案ですね。嬉しいです。ふふふ。 虻川 …、、、(言った後になって気恥ずかしそうに赤面して 片手で口許覆って さなか 是非是非。最近は何かと夜道も物騒ですから。 虻川 、。その、、いいんですか……?(聞いといて さなか あら。願ってもいない提案ですよ? 虻川 …、、それなら、はい。 …夜道は物騒ですからね!(付け足して 虻川 …春ってなんか、浮かれた人達も増えますしね…! さなか ええ。…ええ。(カバンを持って、虻川に近づいて さなか 何かあったら、守ってくださいね?(ふふふ。虻川間近で見上げて笑顔で 虻川 っ、…勿論ですっ(笑顔見下ろして 虻川 じゃ、じゃあ。…行きましょっか。。 さなか はい。(虻川のすぐ近くの距離で 虻川 (そのつもりで待ってたし、そのつもりでスタッフルームまで来たのだが、それはそれとして緊張はする 虻川 …(咲名香さんがいつもより近くに感じるのも、思い切った事してるからだろうか。。。 さなか (実際かなり近い距離にいるさなか さなか (近い距離から腕に触れるギリギリで虻川を見上げて さなか (とても楽しそうにニコニコしている 虻川 …! …。。(その笑顔を見下ろして、あんまりじろじろ見るのも…!と前を向き直したりして 虻川 (廊下を歩き出す さなか (外。 さなか (夜。 さなか (一応マスクと眼鏡と目深い帽子を被ってる女子アナ 虻川 (一方特に変装らしい格好はしていない あまりにも普通な私服 さなか (プロファイターの殆どが顔を隠さずに歩くフォーデンでは逆に目立つ気もするが、 さなか (プロファイターは別にバレようが待ち伏せされようが襲われる展開にはならないが、 さなか (女子アナは何かと大変…?かも?しれない。 さなか (単純にさなかとサマンサのテンションが違いすぎるので、 さなか (ほのかのようにわかりやすく「オフですよ。」という意思表示にもなる…のかも…? さなか (その辺、姉妹。 虻川 …(夜の街を歩く。時間も時間なので人影はまばら。 虻川 (とはいえそれなりの街中なので、建物の明かりが賑やかに夜道を照らしている さなか 鋼さん。強かったですね。 さなか (しばしの沈黙のち、試合の語りから入る 虻川 あぁ、…ホントですね。サプライズで登場したのにも驚きましたけど。 さなか えぇ。一緒にリハーサル参加していた時点では本日の登録選手では無かったですからね。 虻川 え。そこまで突貫で決まったんです!? さなか ええ。試合直前に突然決まりました。 虻川 いやー、無茶しますね運営側も… さなか 元々T3チームはリザーバーの4人目は空席にしてましたから、ちょうど良かったのかもしれませんけど… さなか 周り中、大忙しでしたね。1番お気の毒なのは対戦相手チームでしょうけども。 虻川 いやあ、本当に…(苦笑して)…でも、そうまでして鋼さんを出場させる事情があったって事ですよね。 さなか さぁ…真意までは測りかねますが…結果はご覧頂きました通りだったので… さなか 鋼さんにとっては間違いなく素敵なデビュー戦になりましたね。 虻川 えぇ、それはそうですよね。 虻川 鋼さんは間違い無くT3の有力な新人ですし。こっちとしても良い試合が見られて良かったです。 さなか ええ。今後も楽しみですね。 さなか あぁ、それと。 さなか リハーサル、虻川様もお疲れ様でした。今更ながらなご挨拶ですが。 虻川 あぁ、いえ。咲名香さんこそ…お疲れ様でした。 虻川 なんか、うん。 …えーっと… 虻川 ……大変でしたね!(色々濁してひっくるめた さなか ええ。とっても大変でした(笑顔で さなか イアン選手の元カノお披露目会になるなら、最初からそうと言ってくだされば良いのに。(困ったように笑って 虻川 いやー、本当にそれもそうですし…(素直に答える咲名香を見下ろして 虻川 外部の方(夏凛)だけじゃなくてT3の中でも揉め始めるとは思わなかったですよね… さなか あら…妹の事ですか?お恥ずかしい。 虻川 ぁ、いえ。ジルギスさんもですけど。…なんでしょう、 虻川 一旦喧嘩で中断した後、T3内で互いの『キャラ』も把握してるのに、それでもあんな喧嘩になるのかー…って、 虻川 プロファイターって我の強い生き物なんだなー…って改めて思いましたね… さなか はい。仕方ないですね。(“仕方ない”なんて言葉を珍しく使う さなか 『キャラ』で言えば…塩対応のジルギス選手が1人のファンを連れ回してあんなに大事にファンサし続けるなんて事が意外でしたし… さなか ほのかは…少し焦りすぎです。上を目指すのは良いですけど、周りに迷惑を撒き散らすのは良くないです。 さなか ごめんなさい、少し言い方がキツくなってしまいますね… 虻川 お姉さんですもんね。心配になるのは分かりますよ。(苦笑して 虻川 まあ、あの場を制御しなきゃいけなかった咲名香さんは本当に…色んな意味で大変だったろうなっていうのは… さなか いえいえ。私も春慶さんやプリン姫選手にフォロー…いえ怒られてますから。 さなか まだまだですよ。本番じゃなくて良かったです。 虻川 あぁ、その考え方は確かにですね。逆にこういう事もあるんだ、って心の準備になるというか。 さなか それに悪かった事ばかりじゃ無かったですからね。 虻川 …そう、なんです? さなか ええ。 さなか 仲の良い男女が沢山生まれてましたね。(笑み浮かべて 虻川 …それなら良かった。 …って、そこですか?(笑って 虻川 …まー。俺もちょっとは分かりますけどね! さなか イアンさんはおそらくヨリを戻す気がしますし… さなか えーっと…弟様も素敵なご関係になるのではないでしょうか? 虻川 …。やっぱ咲名香さんも気付きました?(謎にコソコソ声で さなか ふふふ。おめでとうございます。(虻川見て 虻川 いやーー……どうなんでしょうね。気になるけど…あんまつつくと嫌がられる気もするんだよなー…(ぼやきぼやき さなか お相手の方、配信者ですからね…プロチームにでも入ったら一気に人気がハネるかもしれませんから… さなか その前に良いクラスメイトから、恋人にクラスチェンジしておきたいですね。 さなか (なんだかゲーミング風に応援と懸念の言葉を投げる 虻川 ぁーそっか。今回呼ばれたって事は人狼の方にも出るんだろうし…うかうかしてられないんじゃ… さなか ええ。盛り上がった今日の夜とかにお食事でも囲めていると良いのですけれど… 虻川 あ。それは何かそうするみたいでしたよ。イアン選手と夏凛さんも一緒に。(楽しげに 虻川 リハ終わりに声掛けた時にそんな事言ってました。 さなか まぁ、イアン選手ったら手が早い事。(笑って 虻川 …。確かに! さなか イアン選手の諦めの悪さに感謝ですね。(感謝と言いつつ皮肉のように笑って 虻川 …そ、そういう事になりますかね? いや~…これが陽キャか…? さなか 全く…フォーデンプロファイターさん達。皆さん色めきだっていて良い事ですこと。 虻川 ほんっとですねぇ…ジルギスさんなんかも凄かったですし… さなか ええ。あんなジルギス選手を見る事になるとは思いませんでしたね。 さなか 観戦には来られて無かったようですし…エルちゃんさんを送っているのでしょうか? 虻川 ぁ~~~。…そこまで行くとファンサの域に収まらない気がしますけど… 虻川 そもそもファンサの域に収まってませんでしたからね… さなか はい。あまあまでした。あまあま。 虻川 何なら人狼の舞台立てを利用してるまでありましたよ。(笑って さなか それは恐ろしい。1番の策士はジルギス選手だったのかもしれませんね。(笑って 虻川 まあ…色々意外でしたし驚きましたけど。…お幸せに!ですよもう。 さなか ええ…ええ… さなか 景晴選手も…あと恐らくほのかも…少しだけ様子がおかしく見えましたし…良い事ですね… さなか 本当… さなか そろそろ さなか そろそろ…私達も………(虻川見つめて 虻川 あぁー……(色々思い返し ていた所で 虻川 、 … 虻川 ……そろそろ、 さなか ・・・。・・・。・・・。 虻川 そろそろ、……ですね…。。。 虻川 …ちょっと、 虻川 …ちょっとだけ、寄り道してもいいですか?(顔上げて、隣の咲名香を見つめて さなか あらっ(楽しそうに微笑み さなか もちろん良いですよ。(虻川見つめたまま 虻川 、ありがとうございます。 虻川 …それじゃ。(先導するように歩き出す。予定の道から逸れて 虻川 … さなか …? 虻川 咲名香さんは…(言葉少なになりつつも、ぽつりと 虻川 咲名香さんも、…結構、楽しんでました? 人狼の、…ああいうの。 さなか ええ。元々選手の皆様と何か遊びに興じるのは好きですよ。 さなか どうしても“仕事感”が出てしまいましたが…先ほどのような思わぬ収穫もあり、 さなか 楽しめました。 さなか 虻川さんは如何ですか? 虻川 あぁ、うん。そうですよね。。 …えーっと、俺はですね… 虻川 楽しかったし、嬉しかった、… 虻川 嬉しく、なっちゃい、ましたねーー……?(咲名香の方を見られず、前を向いたままで さなか あらあら。どういう所が…でしょうか?(ニコニコとして 虻川 …えーっと、人狼に関係無い質問、…ですとか。。 さなか あらあら。(楽しそうに さなか 皆様かなり踏み込んで色々答えてくれましたものね。 さなか 嬉しくなっちゃうのは… さなか ふふ。素敵な回答が聞けたからですか?(微笑み 虻川 …。…(楽しそうだな咲名香さん…!) 虻川 そう…、ですよ? さなか あらあら。(とっても楽しそうにニコニコして 虻川 特に、、咲名香さんの回答は素敵でしたね! さなか あらあら~~~?(ニヤニヤして虻川見て さなか どんな所が、お気に召しましたか?ふふふ。 虻川 、、どんな所って…… 虻川 …全部。もう全部としか言えないですけど、… さなか あらあら。まあまあ。もう。 虻川 ……(だってあれは流石にじゃないですか。幾ら自信が無いとか高値の花とか思ってても、 虻川 (自惚れざるを得ない、、っていうか………(流石に口には出せず 虻川 ……「だから」、って訳じゃないんですけど。(ふと 虻川 …元々、一緒に行けたらいいな、って思ってたからなんですけど…、(言いながら、歩き、街中の通りを抜けると 虻川 …ここです。寄り道先。 (虻川が振り返ると、その先に見える景色 虻川 (フォーデンの街中を流れる川。河川敷に並ぶ桜並木。 虻川 (ネオンの明かりに照らされて、こんな夜中でもライトアップされたかのように見える さなか まぁ♪(とっても嬉しそうに。 さなか もう…全く…あらあら…素敵な事をしますね? さなか 私の回答は「小さな公園」だったはずなのに…超えてくるのはズルいんじゃないですか?(楽しそうに桜並木を眺めて 虻川 …俺の、…いや、… 虻川 「アブノーマル仮面」の回答も含んでますから…ね。(照れくさそうに さなか あらあら。 さなか 輝く星空の下。愛しい人の手を取って。めくるめく幻想の世界に連れて。ですね?(そらんじれるサマンサさん 虻川 なんで覚えてるんですか!?(めっちゃ恥ずかしい さなか それは…なんででしょうね?(恥ずかしがる虻川をニヤニヤと見つめて さなか 私の回答とも合わさり…とっても素敵な帰り道です…(うっとりと川の流れを見つめて さなか ふふふ。でも、 さなか 1節抜けてるみたいです。(わざとらしく、手の甲を差し出し、虻川を見上げる 虻川 …っ!…、…!(咲名香を見て、手の甲に視線を落として、 虻川 …手、 虻川 …いいですか? …繋いでも。 さなか えぇ。どうぞ。(ニコニコと 虻川 …じゃあ、…(片手を下から差し出して 虻川 …失礼しますっ(咲名香の片手を握り、繋ぐ さなか ーーーあら。あら。 さなか (嬉しそうに手を見つめて 虻川 、、、 さなか 唄では…、 さなか 手を… さなか ふふ。 さなか (嬉しそうに虻川を見上げ さなか あの唄の通りに手を取ると…その…ふふ…(嬉しそうに、でも言えず 虻川 う、唄って言われるとなんかこう…アブカ語なんでその…(恥ずかしそうに 虻川 …… …… … 虻川 …… 虻川 (手を取ったまま、咲名香の方を向き直して、見下ろして 虻川 あの。 さなか はい。(虻川を真っ直ぐ見上げて 虻川 (…きっと、もう、とっくに分かってるんだと思う。 虻川 (多分、どちらももう、そんなに鈍くはなれない。…けど。 虻川 (…ちゃんと、伝えたい。この気持ちは。 虻川 …咲名香さん。 虻川 俺、あなたの事が好きです。 さなか ・・・! さなか ふふ。 さなか まぁ。…ふふ。ふ。 さなか (瞼から涙が流れて さなか あら。もう少し、その余裕を持って受け止める予定だったのですけど。(涙を拭いながら さなか 好きな人に好きと言われるのは、素敵で、 さなか 嬉しいものですね。虻川さん。(微笑み見上げて 虻川 、…!……(涙を流す咲名香を見つめて 虻川 …(びっくりした。…そんなに… 虻川 (自分の言葉に、涙を流すくらい、喜んでくれる、なんて… …なんて幸せなんだろう。 虻川 …、俺と、、 虻川 …恋人になってくれませんか? さなか はい。喜んで。(笑顔で即答 虻川 、っ(思わず笑みが零れて 虻川 、良かった。 虻川 なんか、、夢みたいです…… さなか あらあら。夢みたいだなんて。 さなか めくるめく幻想の世界ですよ。ただの夢よりも素敵な世界です。 さなか (川に映る桜色の光と共に虻川に笑いかけながら近づく 虻川 …はは。自分で言っといてなんですけど凄い恥ずかしい…、(照れ笑いして、近付いてくる咲名香を見て 虻川 、… 虻川 ……(繋いでるのと逆の手を、咲名香に無言でおずおずと伸ばして 虻川 (そっと腕に触れて、そのままゆっくり、背中に回すように さなか ぁ。(されるまま虻川を見つめ続けて 虻川 、(咲名香の背に腕を回して、そっと抱き寄せる さなか 。。。(抱き寄せられて、 さなか 、(つま先立ちして、背伸びして、 さなか 。(両目つぶって 虻川 、ぁ。。。(その様子を見て 虻川 ……。…、、(マスクと眼鏡と帽子の変装。殆どひとけは無いとはいえ、 虻川 (有名女子アナウンサーの防備となっているそれを外すのは、……… 虻川 、(繋いでた手を解いて、上に持ち上げて 虻川 、、(頬の横側に触れて、マスクを下にずらす 虻川 ……、、(そのまま帽子を片手で外して、 虻川 (横から帽子で隠すようにして、 虻川 (両目瞑る咲名香の顎を逆の手で持ち上げて、 虻川 、、、(己の顔を近づけていく さなか ~~~~!!!!!!!!!! さなか 素敵すぎます。 さなか 乙女はこういうの。 さなか キュンときちゃうんですからね。 さなか (なんて言って さなか (嬉しそうに笑って さなか (帽子の裏で、何か素敵な世界が広がる 虻川 ――
https://w.atwiki.jp/pnssty/pages/196.html
中国ドラマ 回到明朝当王爷之杨凌传 DVD日語字幕全話あらすじ 出演者 蔣勁夫(ジャン・ ジンフー)、袁冰妍(ユェン・ビンイェン)、劉芮麟(ウェイン・リウ)、柳岩(リュウ・イェン) ほか 構成 15DVD リージョンコード ALL 音声 北京語 字幕 中国語(簡体字) 発売国 CHINA 発売日 2019年3月 ※中国盤の為、日本語字幕・音声は収録されておりません。 ※中国製作ドラマの為、吹き替えの可能性がございます。予め、ご了承下さい。 回到明朝当王爷之杨凌传 DVD あらすじ 中国のネット小説家、月關のネット小説『回到明朝當王爺』を元にドラマ化。主人公で秀才の楊凌の波乱の人生を描いた物語。
https://w.atwiki.jp/tensai/pages/24.html
凪=穏やか。これまた不思議系だが光化学と違って受け入れる系の大らかな。AQUAのアリシアさん系 呼び名=なぎ、凧(間違えた系のネタとしてありか?)短いので基本変えずに 口調=あらあらうふふ 決め台詞=「受け入れれば……楽になれるわよ……」
https://w.atwiki.jp/k-onvip/pages/44.html
165 :人食 ◆666pMqUd9E :2009/06/03(水) 19 04 03.22 ID v9WsOg1+O 唯「沢庵おいしね」 唯「ただいま~」 憂「お帰り~今ごはんつくってるからね」 唯「ふぇお腹すいたよ~」ゴロゴロ 唯「うぃ~アイス食いたい~」 憂「ぶち殺すぞ!飯の後だ」スッ 唯「ふぇ~」 167 :人食 ◆666pMqUd9E :2009/06/03(水) 19 15 47.10 ID v9WsOg1+O 唯「おはよう~」ガラガラ 律「おう唯」 紬「紅茶淹れますね」 澪「さて食うか」 173 :人食 ◆666pMqUd9E :2009/06/03(水) 19 28 22.18 ID v9WsOg1+O 部室 唯「沢庵おいしね」パリパリ 律「最近沢庵しかくってないな」パリパリ 澪「唯最近ギター持ってきてないけど?」ポリポリ 唯「家に置いてたら憂が勝手に売っちゃってえへへ」パリパリ 紬「あらあらうふふ」 193 :人食 ◆666pMqUd9E :2009/06/03(水) 20 14 18.88 ID v9WsOg1+O 翌日 律「なぁなんか澪の顔黄色くなってきてないか?」パリパリ 唯「気のせいだよ~」ポリポリ゚ 律「それとドラムしらないか?」パリパリ 唯「憂が売ったらしいよ~」パリパリ 澪「……フシュウ」ポリポリ 紬「うふふ」 197 :人食 ◆666pMqUd9E :2009/06/03(水) 20 29 15.00 ID v9WsOg1+O 次の日 唯「ムギちゃんの眉毛だんだん細くなってきてない?」ポリポリ 律「言われてみればそうだな」パリパリ 唯「もっと沢庵ぽかったよね」ポリポリ゚ 律「そうだな今食ってるやつみたいに」パリパリ 澪「……フシュルル…」カダガタカダガタ 紬「あらあら(そろそろかしら)」 246 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/03(水) 22 03 50.18 ID v9WsOg1+O その次の日 澪「フシュルルルル!!」ガタン!ガタンタン! 律「おい澪!大丈夫か……?(うわぁ絶対怒ってる……)」パリパリ 唯「すごーい」ポリポリ゚ 律「そのあれだそろそろ練習するか!(まだ一回も練習してないもなあはは…)」パリパリ 唯「りっちゃ~んギターもドラムもないよ~」ポリポリ 澪「プシュウ……フシュウ」 紬「……」 375 :人食 ◆666pMqUd9E :2009/06/04(木) 07 07 11.88 ID 9yXlsQIjO 澪「フシャーッ!!」 ボン!プシャーーー!! 澪「 」バタン 律 唯「えっ?」 律「か、顔が爆発した…!」 紬「あらあら」クスクス 唯「ムギちゃん?」 376 :人食 ◆666pMqUd9E :2009/06/04(木) 07 16 20.93 ID 9yXlsQIjO 紬「今まで貴女たちが食べていたのは、私の眉毛ですわ」クスクス 唯「なんだって!?」 律「……フシュルルル」カダガタカダガタ 唯「まさか!りっちゃん!?」 ボン!!シューーゥー!!律「 」バタン 唯「りっちゃーん!!」 380 :人食 ◆666pMqUd9E :2009/06/04(木) 08 02 28.82 ID 9yXlsQIjO 唯「ムギちゃんどうしてこんなこと……」 紬「そうね汚い花火が見たかったからかしら」クスクス 唯「えっ?」 紬「私の眉毛には誘爆作用があるの」 紬「どうしてこんなことするかt」 唯「ちょうだい!眉毛ちょうだい!」バッ! 紬「こらっ!眉毛にさわるな!離しなs」 唯「沢庵くれぇ!!」ぶちっ! 紬「あっ」 ドカーン!! おしまい 379 :こまけぇことは良い人 ◆2IQHFwnzsc :2009/06/04(木) 07 59 27.59 ID WKIwKov0O 紬の眉毛は火薬か何かなのか 382 :人食 ◆666pMqUd9E :2009/06/04(木) 08 09 15.91 ID 9yXlsQIjO 379 最初は眉毛食べることでL5発症させてバトルロワイヤルさそうとしたが そんなもん書ける技量がないから爆発させて終らした
https://w.atwiki.jp/tohofight/pages/2460.html
てゐ「…あいよ。私の幸運を以てすればご覧の有様だウサ。」 永琳「流石は幸運の素兎ね。これはご褒美の人参50本よ。」 てゐ「まいど~♪」 ――永琳が狂った?いえいえ。永琳は前スレで大分コスプレに夢中だったこともあり、 自分だけでなく他の人にもコスプレさせて愉しむことにハマりだしただけである。 ……うむ。何もおかしくないな。 紫「くっ…。久々のコスプレ参戦だと思ったら、まさか対戦方法があんなことになるとは…!(喜)」 幽香「……コ、コイツ…(///Д///)ヨロコンデヤガル……!? ……ッ!! そ、そんなことより問題はあっちよ!」 白蓮1「あらあら」 白蓮2「あらあら」 紫「なにこれ」 名付けて、ツーオブババァインd… 白蓮1「ナムサンパワー、プラァァァァァス!!」 白蓮2「マイナァァァァァス!!」 W白蓮「「クロスボンサ―ン!!」」(ガシィィィィ!) うぎああぁぁぁ…!(ピチューン!) 白蓮1「悪しき者は滅びました」 白蓮2「さあ、ファイトを始めましょう」 幽香「地の文やりやがった…!」 紫「不殺生はどうした」 永琳「うんうん、調子でてきたみたいね♪ それじゃあ張り切って始めましょうか!」 ……ともかく、どう足掻いてもカオス必至の今回の東方ファイト。 バニー白蓮vsバニーひじりん・ゆかりん・ゆうかりんの人参早食い勝負が始まったウサ。 四(三?)人の前に出された皿の上には、程よくボイルされたぶっとい人参。…美味そうだウサ(ジュルリ)。 人数的に大分不利な三人組は急いで人参に手を伸ばすウサ。しかし、ここでお師匠さm…永琳から待ったが掛かったウサ。 永琳「待って。折角のバニーコスなんだから、直接手で持たずに食べてもらえるかしら。兎の様に……ね?」 四(三?)人「「なん・・・だと・・・?」」 出た~!! ここで永琳の羞恥コスプレ責めだウサ~~~ッ!! あまりの俺特状態に、永琳の自制のタガが外れてしまったウサー!! ……よかったな、お前ら! 幽香「な…!? この私に、テーブルに突っ伏して食べろと言うの!?」 紫「スキマを使えば……っと、これはちょっと難しいわ…ねっ!?」 白蓮1「ええっと…こう…!…よっ…!?」ボトッ(←落) 白蓮2「あらあら。お行儀が悪いですよ、私。」 ――お師s…永琳の思いつきにより一気に勝負の難易度が上昇し、勝負開始から3分程が経過するも悪戦苦闘する両チームだウサ。 しかしここで突然、両チームの白蓮に動きが! 白蓮1「…そうですわ!手で直接人参を持たなければ良いのなら…!」 白蓮2「…こうすれば良いのです!」 …むにゅり×2(←挟) 紫・幽「 !!? 」 名案を思い付いたとばかりに、白蓮は手を使わないように人参を……胸で挟みやがったウサ。 そしてそのまま胸を寄せ上げる様にして人参にむしゃぶりつく……ゴクリ。(人参美味そう的な意味で) 白蓮1「ん…っ。はぶ…っ。太おっ…、んむ…。ちゅっ…。」 白蓮2「むくっ…。まだ…、こんなに熱い…っ!ふぅ…っ。」 紫・幽・永「「………ゴクリ………。」」 ……その場にいる全員がその光景に釘付けになっている内に、二人の白蓮は人参を食べきる。 そして一息つくと、一人の方の白蓮が言ったウサ。 白蓮1「ふぅ…。これで、私の勝ち…ということですね。」 幽香「え…?」 紫「…はっ!?しまった!」 そう。紫と幽香はあまりの出来事に人参を食べる手を止めてしまっていたウサ。 白蓮2「やはり人数差は覆せませんでしたか。『大は小を兼ねる』とはいきませんでしたね。」 白蓮1「いえいえ。私もまだまだ修業が足りませんわ」 W白蓮「「うふふふふ…。」」 紫・幽・永「「…ぽか~ん…。」」 結果 バニー白蓮(単)の勝利
https://w.atwiki.jp/msnkm_udn/pages/42.html
2 さて、たっぷりとリフレッシュいたしましたので。 風呂上りの大樹はバスローブを着て、ベッドの上で腕を組んでいた。 今宵の騒動を反芻することにしたのだ。 考えることは山ほどある。 葵の言う、大樹をねらう組織とやらから送られてきた刺客達。 ターミネーターもどきの女の子と、ジェイソンもどきの女だ。 なんで彼女たちはB級ホラーモンスターのコスプレをしているのか。 それから、意味深なことを告げて去っていった男。 あるときはちゃらちゃらとしたお兄ちゃんで、またあるときは親切な刑事さん。 しかしその実態は……定かではない。事件の真相を知っている素振りだったが……。 不可解なのは大樹に映画の話を持ちかけたタイミングだ。 彼は事件の発生する直前にアクションを起こす。 まるで、そう、この次に何が起きるかコマ割り単位で把握しているような。 それでいて、事件そのものに関しては部外者な気がする。 決して、彼自身が騒動の発端になったりしないからだ。 不気味な男だ……さしずめ〝ブギーマン〟といったところか。 もう一つ奇妙な点は、警察署で起きた銃撃戦の爪跡だ。 脱出の際に通り過ぎただけでも、壁は銃痕に彩られ、ガラスは割れ、部屋という部屋が荒らされているという悲惨なものだった。 にもかかわらず、遺体も血痕も一切見ることがなかったのだ。 ターミネーターであれば、蜂の巣にされているとか、ジェイソンであれば逆さ吊りで首を裂かれているとか、状態はどうあれ模倣犯らしいやり方があるだろう。 あると覚悟していたものが、ないという違和感。 なにかが変だ。 何度も危ない目に遭ったのに、どこかで決定的なリアリティが無い。 お化け屋敷やジェットコースターのような〝安全なスリル〟。 この感じ、どっかでよく触れていたような……。 「うぅん……、わからん」 さすがに手持ちの情報だけでは憶測の域を出ない。 風呂に入っている葵が出るのを待って、洗いざらいしゃべらせよう。 大樹がそう結論付け、ういろうを咥えたところで、 「そんなに食べると、太るよ?」 と、大樹と同じバスローブ姿の葵が現れた。 おさげを解いた髪の湿気をタオルで吸いながら、上気した頬でふぅっと息をついた。 「大丈夫、ういろうは食べても太らない」 「砂糖と炭水化物の塊なんだから、おもいっきり太ると思うけど……。 ふふっ、大樹ちゃんはホントにういろうが大好きだねー」 「まあね。一日食べないと手足が震えるし」 「わわ……ッ! や、やめよ? ういろう食べるのやめよ? なんかそれ、絶対危ないよ? というかそれほんとにういろう?」 「私に死ねと申すか。ういろうで死ねるならむしろ本望」 「え、どっち!?」 「棺おけにはういろうをぎっしり詰めて。 ういろうさえあれば土葬火葬は問わない」 「そんな遺言イヤ過ぎるよ……」 葵はそう言って隣に座ると、大樹の食べているういろうを取り上げた。 「あ、オイ!」 「ふっふー♪」 抗議を無視し、ニコニコとしてそれを食べ始める。 なんかこいつ、いつもの三割り増しに懐いてくるな。 まあパジャマパーティーだしな。こいつの中では。 大樹はあまり頓着せずに次のういろうを開封した。 それはさておき、情報を吐かせなくては。 「それよりさ、いい加減、あんたの知っている事を話して──、」 「なんだかういろうがうらやましいなぁ」 おい、なんか吐息交じりでセリフ被せて来たぞ。 「大樹ちゃん、こんなにういろうのこと考えてるんだもん。 ちょっと……嫉妬しちゃうよ」 そう言って潤んだ瞳でこちらを見つめてくる。 「いやいやいや、なにこれ」 「ねえ、大樹ちゃん……」 そう言って指の腹を、大樹の太ももにつぅーっと滑らせてはじめた。 「え。 なんで空気作り始めてんのお前。 頭でも打ったか?」 「どうしてわからないの?」 大樹の手を取り上げ、自分のバスローブの中、というより乳房に押し付けてきた。 「あの。サービスエロなら相手の性別間違えてますですよ?」 「私の鼓動、感じる?」 「うん。蒸れててすっげー気持ち悪い」 「大樹ちゃん──ッ!!」 感極まった声を上げた葵は、大樹をベットに押し倒した。 「ろ、ロケーションに飲まれて血迷ったかキサマァ!?」 「好きっ、大樹ちゃんのこと、大好きなのッ!!」 「あほかぁぁぁぁぁぁ!! 私にそのケはなぁぁぁぁぁいッ!!」 「わかってるよ、だから──ッ!」 ガシャン、ガシャンッ! ベットの上部から黒いベルトを二つ取り出し、すばやく大樹の両腕を拘束した。 「うわぁ、こんなギミックあったのか!? さすが過ぎるラブホテルッ!!」 「ごめんね。二人の思い出が欲しいの……」 やばい、やばいぞ。目がマジだ。 大樹は唐突に貞操の危機に見舞われてしまった。 「い、今からでも遅くは無い。道を踏み外す前に引き返せ。 全部忘れてやるから冗談ってことにしろ!」 「これで、お姉さまを私のものにできなかったら、絶交されちゃうね……」 「うげぇ、ナチュラルにお姉さま言うな!」 「でも! 私、決心したのッ!! お姉さまと一緒になりたいから!!」 「人の話をきけえええええええええええええッ!!」 絶叫する大樹を余所に、覆いかぶさった葵はいそいそと〝作業〟に取り掛かる。 大樹の着衣をはだけさせ、中にある控えめな二つの丘を撫で始めた。 「わぁ……。お姉さまの肌、すごく綺麗……。 あはっ、胸の大きさは私の勝ちだね。 でも、とっても可愛い……」 「うぅ……この手だけは使いたくなかったが……」 本格的な内容に取り掛かられてはかなわない。 腰に力をこめる。ぬっと大樹のふくらはぎが葵の頭を挟む。 「え?」 「許せよ」 ゴキリッ! 「ギャッ!!」 葵の首がいびつに傾く。鞭打ち状態だ。 「あ、あううぅ……」 葵が激痛に喘ぐ。 肩が上がらないから、大樹の足を剥がすことも出来ないだろう。 葵を何度も折檻してきた大樹も、これはさすがにやりすぎと思ったが……。 「少し頭を冷やせ。これを解かないならもっと捻るぞ」 「あがッ!! ひどい、酷いよおねえさま……」 「そのお姉さまってのやめろ。同意を得なけりゃ同性でも問題あるんだぞ」 厳しく説きながら、大樹は寂しくなった。 ──そういうふうに見られているとは思わなかった。 いや、その気持ち自体は彼女の自由だろう。否定はしない。 相手が葵ならなおさらだ。答えてやれないとしても──。 だけど、やりかたってもんがあるだろう? 「……ったく、このたわけが」 「酷いよ、酷いよ、こんなに私は大樹ちゃんのことが好きなのに」 「知るか! とっととこれを外せ!!」 大樹は脅しで少し力を加えた。 「た、たた、たたた大樹ちゃん、やめてぇ、取れちゃう! 頭が、と、取れちゃう取れちゃ────あひっ!」 ボキッ。 木の枝が折れるような不快な音。 急に大樹の足が軽くなった。 葵の頭が──胴体と分離したのだ。 「ひっ!」 力なく仰向けになる体と、残された顔面。 大樹の足の間で、生首がにたぁっと微笑んだ。 「もう、大樹ちゃんったら、ゴーインなんだからぁ!」 「うわあああああッ!!」 大樹は反射的に首を解放してしまった。 葵の首は、お腹にゴトリと、まるでサッカーボールのように着地する。 「あらあらあらあらあら。首の取れちゃう子はお嫌い?」 ケタケタ笑う首は、舌で大樹の体を舐めながら、器用に上半身へと這ってくる。 「いやおかしいだろこれッ!? 首取れるかフツー!?」 「んっ、ちゅぱ、ちゅっ…………じゅる……。 うーん、もうちょっとびっくりして欲しいのに」 「十分びっくりしてるっつーの!」 「これ一応サービスシーンなんだから、もうちょっと可愛い悲鳴をですねぇ……」 まあいいやと呟いて、首の気配が体から無くなった。 胴体がデュラハンのごとく、自身の首を持ち上げたのだ。 なにをする気なんだ? 「えへへっ、いただきまーす」 「むぐぅ!」 キスだ。否、この行為を、果たしてキスと表現していいのか? 大樹の腹に馬乗りになった胴体が顔面を、まるで判子を押し付けるようにグイグイとねじ込み、頭は舌で口内に侵入すると抵抗している歯茎を無理やり責めあげる。 「んーっ! んんっ!! んーんーっ!!」 言葉にならない抗議と、じゅるじゅると液体を吸い上げる音が部屋中に響き渡る。 「ぷはぁ……おいしかったぁー」 唇から光る糸を引き、葵は満足そうな笑みを浮かべる。 胴体の持つ顔面がごくごく自然に笑んでいるのだ。 「うう、生首にファースト奪われるとかもうお嫁にいけない……」 「そうそうそれそれ! そんな感じでお願い! んであと、もうちょっとこう、襲われてる雰囲気出して!」 「お前あたまんなかウジわいてんじゃないのか!? ていうかお前葵じゃねーだろ!!」 「まあ、そうだけど」 ニセ葵はあっさり認めてしまった。 「葵ちゃんと早くゴールしてほしいのよ。問題が全部片付くから。 んー、でも、大樹ちゃん×葵ちゃんは確かにツボなんだけどー。 個人的には受け責めが成立してて刺激足らないと思うの」 「日本語で話せーッ!!」 大樹にはさっぱり理解できない理屈を展開しながら、ニセ葵はにやりと笑う。 「葵ちゃんが寝てるうちにいろいろセッティングしとかないと。 まだまだ夜は長いんだから、たっぷり遊ぼうねー、おねーさま!」 「ちょ、よせ、やめ、……ぎゃあああああああ!!」 * 「大樹ちゃん、大樹ちゃんッ!!」 呼び声に、ハッと覚醒した。 暗い寝室の中で、葵が不安げに覗き込んでいた。 ドラムを打つ様な鼓動が聞こえる。 無意識にぜぇぜぇと過呼吸をしていた。 やや遅れて、大樹は状況を理解し始めた。 そうか、自分は葵を待つ間に寝てしまって──。 タチの悪い夢だった。 大樹は呼吸を落ち着かせると共に、ほっと安堵した。 「ひっく……あう……よかったよぉ、急に寝言で大騒ぎするんだもん」 葵がべそをかいて心配していた。 もちろん、首と胴体は繋がっている。 「ばか、お前が泣いてどうすんの」 こつんっと頭をこついたが、大樹はひどく安心していた。 やっぱり、葵はこうでなくては。 「だってぇ……。ぐすっ。 どうしたの? 怖い夢を見たの?」 「まあそんなとこ」 「うー、どんな夢?」 「いろいろな」 首の外れたお前に強姦されました、なんて話す気にはなれなかった。 笑い話にするには、もうちょっと時間と気持ちの整理が必要だった。 いずれにせよ、悪い夢は終わった。 大樹は不快な汗を拭い、体を起こすと、シャワーを浴びるために浴室へ向かう。 「お背中流しましょうか?」 「いらない。構わずに寝てて」 「えー、流させてよぉ」 すっと背中から葵の腕が伸び、大樹に甘えるようにしがみついた。 「お・ね・え・さ・まッ!!」 「────ッ!!」 ばっと葵から離れる。 葵は邪悪に微笑むと、ちろりと唇を舐めた。 「ね、もう一回だけファースト奪ってもいーい?」 「うぇっ! 終わってなかったのかよ!!」 大樹は一目散に逃げ出した。 ホテルの扉をあけ、外に飛び出す。 そこには異様な光景が広がっていた。 コンクリートの壁に、大型の工場を思わせる無数のパイプ。 ところどころでシューッシューッと蒸気が高い音を立てる。 遠くでなにかが駆動する音が響いていた。 どこだここは。ボイラー室らしいが……。 少なくとも、ホテルの廊下ではない。 大樹は恐る恐る歩む。 「……あつっ!」 誤って脇に伸びていたパイプに触れてしまった。 高温の液体が流れていたのか、軽くやけどをしてしまう。 そこで背後からギィィィと、黒板に爪を立てたような不快な音を奏でて、 「大樹ちゃーん、どーこーいーくーのっ?」 と、ニセ葵が追ってきた。 くたびれた帽子に、小汚いストライブのセーターとズボン。 指には、刃物で作った鉤爪を付け、それで壁を引っかいて音を立てていた。 「いい加減、葵の格好をやめろ! 胸糞悪いッ!!」 「あらあら。強気ねー。さっきみたいに泣いてくれると楽しいのに」 「葵ぃーっ、お願い、私を起こしてッ!!」 「無駄無駄、葵ちゃんならぐっすり寝てるもの!」 そうあざ笑うと、葵の偽者は鉤爪を振りかざして襲ってきた。 どうしたらいい……そうだ、こういうときは! 大樹はとっさに、高温のパイプに自ら触れた。 高熱に反応した神経が、警鐘として体に激痛を走らせる。 ────ばッ!! 大樹は歯を食いしばった絶叫を伴い、体を起こした。 しんっと静まり返ったホテルの部屋。 ベットの上だ。今度こそ、目覚めることができたのだ。 隣では葵が小さな寝息を立ててすやすや寝ている。 「ああ、いやな夢を見た……」 偽者の葵が最後に見せた格好。 あれは〝エルム街の悪夢〟に登場する殺人鬼、フレディのコスチュームだ。 ジェイソンと戦ったこともあるスプラッターヒーローだ。 人の悪夢に登場し、愉快犯的な犯行で夢の主を追い詰めて殺してしまう。 夢で殺された人物は現実においても同じように死んでいくのだ。 「さ、さすがに、こればっかりは映画の模倣犯ってわけないわよね?」 人の夢に登場する模倣犯なんてあってたまるか。 それはもう、模倣犯という次元を超えた何かだ。 おそらく、数時間前にジェイソンもどきと対決した印象が強くて、そんな夢を──もちろん、大樹自身の勝手な悪夢を──見てしまったのだろう。 若干卑猥だった原因は……あまり考察したくないな。 どっちにしろ、ゆっくり寝ることも叶わないとなると、悲しくなる。 「むにゃ……ういろー、おいしいねー」 葵の暢気な寝言が聞こえる。 「ったく!」 なんかイラっと来たので、平手で殴ってやった。 「──たっ!」 予想外の激痛が、大樹の手を襲った。 見ると、赤く腫れ、ところどころに水疱が出来ていた。 火傷だ。──最後の瞬間、激痛で目覚めようと熱パイプに触れたから……? 「マジかよ……」 ……ちょっと夜風を浴びよう。大樹はそう呟いて、ベットを出た。 P9←P10→P11
https://w.atwiki.jp/tesu002/pages/4778.html
クーラー「ヴウウゥウン」 PC「カタカタktkt」 澪「・・・・」 梓「・・・・」 唯「うーん・・」 梓「あと30分でお昼ですから頑張ってください」カタカタ 唯「わかってるよぉ」 律「・・・」カチカチ 澪「今日の律は真面目に仕事してるな、よしよし」 律「・・・」 唯「りっちゃんソリティアやってる」 律「シッ」 澪「シじゃない」 こんにちは平沢唯です 桜ヶ丘高校での三年間、N女子大での四年間を何となく過ごし 学生生活を卒業した私は今年で23歳 OL歴2年の立派な社会人になりました 飲酒、喫煙が許されるハタチを過ぎれば 自然と大人になっていくものだと思っていましたが なかなか実感することができません こんなものなのでしょうか 律「30分経ったぞ、休憩だー」 澪「ゲームしてただけじゃないかまったく」 梓「私お茶淹れてきますね」 私の勤める企業残業・ティー・タイム(ZTT)社では 主にガシャポン用のオモチャをつくっています つくるといっても製造ではなく発明する方です 吹けば飛ぶようなとても小さい会社でしかも薄給ではありますが 同僚はみんないい人ばかりだし楽しいので 充分満足です 律「唯、飯食おうぜ」 同い年ですが私の上司、開発班部長の 田井中律ちゃん 元気すぎるのが持ち味であり難点でもあると 澪ちゃんが言っていました 律「ご飯それだけかよ澪」 澪「いいだろ別に」 律「ダイエットか」 澪「は?」 秋山澪ちゃんは社内で一番の成績を誇る バリバリのキャリアウーマンです 律「社員4人しかいないからね」 りっちゃんとは幼馴染だそうでとても仲がいいです 梓「お茶どうぞ」 澪「ありがとうな梓」 律「梓も早くご飯食べようぜ」 梓「今行きまーす」 入社したばかりの唯一の後輩、中野梓ちゃん 真面目でしっかりしていてかわいいです りッちゃんが言ったとおり社員は私たち4人だけで あとは社長の山中さわ子さんとその専属秘書の真鍋和ちゃんの二人 どちらもメガネです =お昼= ガツガツグビグビ 澪「会社はもう慣れた?」 梓「はい!エクセルの使い方も大体分かってきました」 律「すげー梓エクセルできるんだってよ」ヒソヒソ 唯「最近の若い子は物覚えが早いからね」 梓「唯先輩私と一つしか変わりないじゃないですか」 澪「でも梓が成長してるっていうのは間違いないよ」 梓「そんな・・・澪先輩の適切な指導があったからです」 律「澪はドラッグ&ドロップをわずか三日でマスターしたからな」 梓「本当ですかっやっぱり澪先輩はすごいです!」 澪「あ、あんまり褒めないでくれ///」 モグモグモグモグ モグモグモグモグ 時計「ktktkt」 澪「話題がないな」 唯「なんの事件も起きないしね」 梓「平和でいいじゃないですか」 唯「恋バナでもする?」 澪「そういうのってしようと思ってするものじゃないような」 梓「そもそも好きな人いるんですか」 唯「今はいない・・・かな」 澪「私たちってガールズトークみたいなの微塵もないよな」 律「ガールなんて歳でもないしな」 唯「れでぃだよ、おふぃすれでぃ」 梓「舌を弾く様に使ってレディですよレッディ」 律「うわ唾飛んできた」 梓「あ、ごめんなさい」 モグモグモグモグ モグモグモグモグ 時計「ktktkt」 唯律「あ」 唯「りっちゃん先どうぞ」 律「いや唯先に言っていいぞ」 唯「いやいや私のはそんなに大した事じゃないから」 律「じゃあちょっと話すけど昔澪と遊んでたとき =三年前= 律『ごめんトイレいってくる』 澪『またか』 律『便が漏れる』 澪『冷たい物を一気に飲むからだ』 律『そこのベンチで待ってて、すぐ戻るから』タッタッタ 澪『まったく』ストン ミーンミーンミーンミーン 澪『・・・・』 ジジジジジジジジ 澪『暑い・・・』 ガシャポン機『』 澪(ガシャポン懐かしいなあ) ミーンミーンミーンミーン ジジジジジジジジ 澪(うさちゃんコレクション・・・)じー 澪『・・・・・』 キョロキョロ 澪(誰もいないよな・・・) スタスタスタスタ 澪(律は大学生にもなって~~とか馬鹿にしそうだし)チャリン ガシャガシャ 律『いっぱい出た』 澪『!』 澪『クソッ早く出ろ』ガシャガシャ ガシャガシャポン 澪『シャッ』ズンッ グッグッ 澪『あ、あれ』 グググググ 澪『うわあ!手が抜けないよっ!!』 ----- 律「こんなことがあった」 唯「へえ」 澪「・・・・」モグモグ 律「手はなんとか抜けたんだけど出てきたガシャポンの中身がハズレでさ」 梓「何だったんですか」 律「なんか・・・カエル?みたいな、なんか・・・んっwww」 唯「何?」 律「だからなんかカエルみたいな・・ なんか・・・なんかエンピツに付けるやつゲフッwwww」 澪「ばっちいなあ」 唯「りっちゃん自分で笑って何喋ってるか分かんないよ」 梓「布巾持ってきます」 律「ぅっく!んんっくぅ!」 梓「拭きますよーお弁当どかしてください」フキフキ 唯「はいはい」 澪「ほら律っ」 律「ふぅ・・・次、唯いいぞ」 唯「いや、ホントにささやかなことなんだけどね」 唯「あずにゃんてツインテール似合いそうだなあって思って」 梓「ツインテールですか」フキフキ 律「あー確かに」 澪「梓可愛いもんな」 梓「実を言うと高校卒業する辺りまでそうだったんですよね」 唯「どうしてやめちゃったの」 梓「さすがに大学生でツインテールは限界点超してますよ、 いえ高校生でも危ないですけど」 唯「えーあずにゃんなら今でも充分似合うよ」 梓「切実にやめて下さい、二十代ですよ?」 律「あれこんな所に髪ゴムが」 唯「りっちゃんさすが」 律「握手しようぜ握手」 澪「お前ら・・・」 律「条件は揃った」 唯「さあ!」 梓「や、やりませんよ先輩の頼みでも無理です!」 唯「うふふふ」じりじり 梓「澪先輩ぃ・・・」 澪「・・・」 梓「・・・」 澪「私もちょっと見てみたいかなーなんて・・・」 梓「ガーン!」 澪「い、いや嫌ならいいんだぞやらなくたって」 澪「ただツインテールの梓も可愛いんだろうなあって思って」チラッ 梓「あっ・・・」 梓「えっと」 唯「・・・」 律「・・・」 梓「澪先輩が言うなら・・・やってもいいです」 ~ 梓「で、できました」オズオズ 唯律「おお~」パチパチ 律「やばいな」 唯「想像してたのより遥かにかわいいよー」ナデナデ 律「あと5年は高校生で通るんじゃないか?」 梓「それは言い過ぎです」 唯「澪ちゃんも見てほら」 澪「ああ」 梓「ど、どうですか」 澪「かっ可愛いな」 律「なんで澪が照れるんだよ」 梓(澪先輩にかわいいって言われた・・・ えへへツインテールも悪くないかも) ガチャ さわ子「みんないるー?ってあら」 唯「さわちゃん社長」 さわ子「あらあらあらあら面白そうなことしてるじゃない」 和「カシャカシャ」 梓「許可もなく勝手に撮らないでください!」 澪「なんか用件あった?」 和「午後から会議だから、それを伝えに来ただけよ」カシャカシャ 梓「だから撮らないでくださいってば!」 律「髪ゴムとればいいだろ」 梓「あそうか」 唯「あーん可愛かったのに」 さわ子「梓ちゃん今度はこれ付けてみない?」 唯「わあネコ耳」 梓「いいいいやですそんなの恥ずかしいです」 さわ子「社長直々の業務命令が聞けないの?ん?」 梓「こ・・これは立派な嫌がらせです!職権乱用ですよ」 梓「えーっとなんて言うんだっけ・・・和先輩!」 和「仕事をする場所における実質的な力関係、すなわち職責、肩書き、人間関係を背景にした 業務上の合理性や必要性がない言動によって、相手の人格や名誉を傷つける行為、 つまりパワーハラスメントってやつね」PCカタカタ 梓「そうパワハラです!和先輩ありがとうございました」 和「いえいえ」 さわ子「うるさーい!ごちゃごちゃ言わずにさっさと被りやがれー!!」 唯「被りやがれー」 梓「わあああああああああ」 ~ さわ子「それじゃあ会議遅れないでね」ツヤツヤ バタン 梓「何かを吸い取られた気がする・・」ゲソッ 澪「よしよし頑張ったな」 唯「満足♪」 律「ちょっと早いけど会議室行くか」 =会議室= ガチャ 澪「失礼します」 和「あら随分早いわね、社長はもう少し経たないとこないけど」 律「いいんだ私たちが早めに来ただけだから」 和「そうなんだ、でも私今からご飯食べるんだけどいい?」 律「?ああ」 和「会議までには食べ終わるから、 あっ給湯室に電子レンジって置いてあったかしら」 梓「古いやつですけど置いてありますよ」 和「ありがとうじゃ行ってくるわ」 タッタッタ 和「澪」 澪「ん?」 和「私今日カレーなの」 澪「そ、そうか」 バタン 澪(何で私に言ったんだ) 唯「和ちゃん面白いよねー」 律「唯先輩の幼馴染なんですよね」 唯「うん、大学は別々になっちゃったけど 高校まではずっと一緒だったんだよ」 律「和のほうが上クラスの大学に進学したのか」 澪「こら律っ、唯に失礼だろ」 唯「和ちゃんは確か下衆大だよ」 澪「えっ」 梓「下衆大って就職率11%のあのXラン大学ですか」 律「死の#11別名何故入ったし大学」 澪「噂には聞いてたけど本当にあったのか、都市伝説だと思ってた」 唯「滑り込むように入学してついて行くのでさえ 息切れするような講義受けてるより」 唯「下位クラスのトップに君臨してる方が気分いいんだって」 梓「そうなんですか」 唯「私は所詮井の中の蛙でありたいって言ってたよ」 律「和って面白いやつだったんだな」 唯「和ちゃんかっこいいよ~」 ガチャ 和「あちち」パタパタ 和「ふういただきまーす」 ハフハフ ハフハフ 和「あ気にしないでね」 ハフハフ ハフハフ 唯「和ちゃんキーマカレー好きだね」 和「ひき肉の舌触りがなんともいえないわ」 唯「一口ちょうだい」 和「嫌よ」 唯「いいじゃんちょっとくらい」 和「自分で買ってくるのね」 唯「ケチ」 和「ケチで結構」 唯「ケチメガネ」 和「はいはい」 唯「ちんちん小さいくせに」 和「ちんちんは付いてないわ」 律「・・・」 和「ごちそうさまでした」ゲフッ 2
https://w.atwiki.jp/pnssty/pages/183.html
韓国ドラマ レベルアップ DVDあらすじ 韓国俳優ソンフンとハン・ボルムが、MBN新水木ドラマ「レベルアップ」で共演する。 来る7月10日の初放送を控えるドラマ「レベルアップ」は、回生率100%のリストラ専門家=アン・ダンテ(ソンフン扮)と、ゲームオタク=シン・ヨンファ(ハン・ボルム扮)がゲーム会社を設立し、新作を発表するため孤軍奮闘するロマンチックコメディ。 制作陣は「ソンフンとハン・ボルムがもつ情熱的な演技エネルギーが結合すれば、爆発力が加わると考えている。2人のケミストリーのみならず、息の合った演技に期待してほしい」と伝えた。 ソンフンとハン・ボルムが「レベルアップ」のカップルポスターを通じて特別なケミストリー(相手との相性)を露にした。 Dramax、MBN新水木ドラマ「レベルアップ」(脚本:キム・ドンギュ、演出:キム・サンウ)がカップルポスターを公開した。ソンフン(アン・ダンテ役)、ハン・ボルム(シン・ヨンファ役)のケミストリーだけでなく、はじけるような愉快な雰囲気が視線を集める。 「レベルアップ」は再生率100%の構造改革専門家のアン・ダンテと、ゲームオタクのシン・ヨンファが倒産したゲーム会社を再生させる新作リリースのために奮闘するロマンチックコメディードラマだ。ソンフンとハン・ボルムはこれまで見たことのないケミストリーを見せ、オフィスラブコメディーの新たな地平を開くことを予告している。 公開されたポスターの中でアン・ダンテとシン・ヨンファは、まるで憎みあっているような姿を見せ、目を引く。何の表情の変化もなしに正面を見つめるアン・ダンテの姿と、エネルギー溢れる表情で彼の胸ぐらを掴んでいるシン・ヨンファの姿が鮮明に対比されている。 特に「ゲームオタク人生の最強ボス登場!」というキャッチコピーから、順調に人生の“プレイ”中だったヨンファが、“最終ボス”のようなダンテに出会い、危機を迎えることが分かる。果たして、冷静男アン・ダンテと情熱女シン・ヨンファがどのような展開の中でゲームステージをクリアするように“レベルアップ”を重ね、ケミストリーを見せるのか、期待と関心が集まる。
https://w.atwiki.jp/pricone/pages/1012.html
《雷の巫女 姫島 朱乃》 キャラクターカード コスト3/青/CP5000/RANK1 【巫女】/【オカルト研究部】/【悪魔】/【女王】 ボーナスアイコン なし あらあら、それは光栄に存じますわぁ。 ハイスクールD×Dで登場した青色・【巫女】・【オカルト研究部】・【悪魔】・【女王】を持つ姫島 朱乃。 関連項目 姫島 朱乃 収録 ハイスクールD×D 01-038 C