約 962,446 件
https://w.atwiki.jp/coolhot/pages/20.html
今日は朝からふらふらしてちょっと調子が良くないですね。しかし、資格の学習をするためでしたらそんなに負担にはならないので気を引き締めていこうと考えています。資格の学習は家事の一環みたいな感じですからあまり嫌ではないですから。 今日の資格の勉強はインターネットであれこれ調査していました。パソコンは書籍を読んだりするのとは勝手が違い相当疲れてしまうのでそう好きではありませんが、情報の質も量もものすごいので資格の学習をしていて理解できないところを調べるのには的を射た勉強方法なんですよ。このことは実行してみると本当に便利だということがよくわかります。この資格の勉強にはパソコンは絶対必要です。 さて、まだ残っているものを整理しておこうかと思います。眠る前に体を動かすと疲労が回復するようになります。心身ともに万全にして明日は一日資格の学習に頑張ろうと思います。 [PR]女性用 育毛剤 ボダム ダブルウォールグラス 体重計 オニツカタイガー スニーカー
https://w.atwiki.jp/pokemonss/pages/82.html
ポケモン図鑑【152-251】 ☆ ガラル図鑑【001-134】 / 【135-269】 / 【270-400】 / ヨロイ島図鑑 / カンムリ雪原図鑑 ★ 【001-151】 / 【152-251】 / 【252-386】 / 【387-493】 / 【494-649】 / 【650-721】 / 【722-809】 / 【810-898】 「ポケットモンスター金・銀」で登場した100匹。 「タイプ」・「とくせい」について赤字は第8世代から追加されたもの 青字はリージョンフォームで異なる要素。またはキョダイマックスにより変化したもの。もしくは第8世代から変更されたもの。 「隠れ」は呼び出し、X・Yのフレンドサファリや群れバトルブラック・ホワイトシリーズのPDWなどで入手できる「隠れ特性」未解禁のものには()を付している 「出現」についてこのページは図鑑を埋めることが目的 原則として、マックスレイドバトル、交換、ポケモンホーム、PGL、GTSは考慮しない (剣盾では入手不可)とあるポケモンは、『ソード・シールド』では入手・転送することができない。 (剣盾には転送可能)とある幻のポケモンは、『ソード・シールド』に転送することができる。 記号の意味 詳細(クリックで開閉) 複数の条件に該当する場合、この表で上に位置する記号を優先して表示している。 記号 意味 ○ 野生で出現する ※ イベント等で出現ゲーム内で貰う・交換、伝説など 鎧 ヨロイ島でのみ野生で出現する 冠 カンムリ雪原でのみ野生で出現する 鎧※ ヨロイ島でのイベント等で出現する 冠※ カンムリ雪原でのイベントや伝説など 進 進化限定、野生では出現しない 卵 進化系のポケモンのみ出現その進化系のタマゴから入手できる 巨 キョダイマックスポケモン - 姿だけ見られる(トレーナー戦で見ることができる) × 姿も見られない(トレーナーも所持していない) タイプ名の略称 ノーマル= ノ ほのお= 炎 みず= 水 でんき= 電 くさ= 草 こおり= 氷 かくとう= 闘 どく= 毒 じめん= 地 ひこう= 飛 エスパー= 超 むし= 虫 いわ= 岩 ゴースト= 霊 ドラゴン= 竜 あく= 悪 はがね= 鋼 フェアリー= 妖 No. 名前 タイプ とくせい 主な出現場所・備考 出現 通常 隠れ 剣 盾 152 チコリータ 草 しんりょく - リーフガード (剣盾では入手不可) × 153 ベイリーフ 草 しんりょく - リーフガード (剣盾では入手不可) × 154 メガニウム 草 しんりょく - リーフガード (剣盾では入手不可) × 155 ヒノアラシ 炎 もうか - もらいび (剣盾では入手不可) × 156 マグマラシ 炎 もうか - もらいび (剣盾では入手不可) × 157 バクフーン 炎 もうか - もらいび (剣盾では入手不可) × 158 ワニノコ 水 げきりゅう - ちからずく (剣盾では入手不可) × 159 アリゲイツ 水 げきりゅう - ちからずく (剣盾では入手不可) × 160 オーダイル 水 げきりゅう - ちからずく (剣盾では入手不可) × 161 オタチ ノ にげあし するどいめ おみとおし (剣盾では入手不可) × 162 オオタチ ノ にげあし するどいめ おみとおし (剣盾では入手不可) × 163 ホーホー ノ 飛 ふみん するどいめ いろめがね 164 ヨルノズク ノ 飛 ふみん するどいめ いろめがね 165 レディバ 虫 飛 むしのしらせ はやおき びびり (剣盾では入手不可) × 166 レディアン 虫 飛 むしのしらせ はやおき てつのこぶし (剣盾では入手不可) × 167 イトマル 虫 毒 むしのしらせ ふみん スナイパー (剣盾では入手不可) × 168 アリアドス 虫 毒 むしのしらせ ふみん スナイパー (剣盾では入手不可) × 169 クロバット 毒 飛 せいしんりょく - すりぬけ 【ゴルバットがなつき進化】 冠 170 チョンチー 水 電 ちくでん はっこう ちょすい ○ 171 ランターン 水 電 ちくでん はっこう ちょすい 【チョンチーがLv.27で進化】 ○ 172 ピチュー 電 せいでんき - ひらいしん (タマゴでのみ入手可能) 卵 173 ピィ 妖 メロメロボディ マジックガード フレンドガード (タマゴでのみ入手可能) 卵 174 ププリン ノ 妖 メロメロボディ かちき フレンドガード (タマゴでのみ入手可能) 卵 175 トゲピー 妖 はりきり てんのめぐみ きょううん 176 トゲチック 妖 飛 はりきり てんのめぐみ きょううん 【トゲピーがなつき進化】 進 177 ネイティ 超 飛 シンクロ はやおき マジックミラー 178 ネイティオ 超 飛 シンクロ はやおき マジックミラー 【ネイティがLv.25で進化】 ○ 179 メリープ 電 せいでんき - プラス (剣盾では入手不可) × 180 モココ 電 せいでんき - プラス (剣盾では入手不可) × 181 デンリュウ 電 せいでんき - プラス (剣盾では入手不可) × 182 キレイハナ 草 ようりょくそ - いやしのこころ 【クサイハナにたいようのいし】 183 マリル 水 妖 あついしぼう ちからもち そうしょく 【ルリリがなつき進化】 鎧 184 マリルリ 水 妖 あついしぼう ちからもち そうしょく 【マリルがLv.18で進化】 鎧 185 ウソッキー 岩 がんじょう いしあたま びびり 【ウソハチにものまねを覚えさせてレベルアップ】 186 ニョロトノ 水 ちょすい しめりけ あめふらし 【ニョロゾにおうじゃのしるしを持たせて通信交換】 鎧 187 ハネッコ 草 飛 ようりょくそ リーフガード すりぬけ (剣盾では入手不可) × 188 ポポッコ 草 飛 ようりょくそ リーフガード すりぬけ (剣盾では入手不可) × 189 ワタッコ 草 飛 ようりょくそ リーフガード すりぬけ (剣盾では入手不可) × 190 エイパム ノ にげあし ものひろい スキルリンク (剣盾では入手不可) × 191 ヒマナッツ 草 ようりょくそ サンパワー はやおき (剣盾では入手不可) × 192 キマワリ 草 ようりょくそ サンパワー はやおき (剣盾では入手不可) × 193 ヤンヤンマ 虫 飛 かそく ふくがん おみとおし (剣盾では入手不可) × 194 ウパー 水 地 しめりけ ちょすい てんねん 195 ヌオー 水 地 しめりけ ちょすい てんねん 196 エーフィ 超 シンクロ - マジックミラー 【イーブイが朝昼夕になつき進化】 197 ブラッキー 悪 シンクロ - せいしんりょく 【イーブイが夜・深夜になつき進化】 198 ヤミカラス 悪 飛 ふみん きょううん いたずらごころ (剣盾では入手不可) × 199 ヤドキング 水 超 どんかん マイペース さいせいりょく 【ヤドンにおうじゃのしるしを持たせて通信交換】 進 ガラルのすがた 超 毒 きみょうなくすり 【ガラルヤドンにガラナツリース】 進 200 ムウマ 霊 ふゆう - - (剣盾では入手不可) × 201 アンノーン 超 ふゆう - - (剣盾では入手不可) × 202 ソーナンス 超 かげふみ - テレパシー 【ソーナノがLv.15で進化】 ○ 203 キリンリキ ノ 超 せいしんりょく はやおき そうしょく (剣盾では入手不可) × 204 クヌギダマ 虫 がんじょう - ぼうじん (剣盾では入手不可) × 205 フォレトス 虫 鋼 がんじょう - ぼうじん (剣盾では入手不可) × 206 ノコッチ ノ てんのめぐみ にげあし びびり 鎧 207 グライガー 地 飛 かいりきバサミ すながくれ めんえき (剣盾では入手不可) × 208 ハガネール 鋼 地 いしあたま がんじょう ちからずく 【イワークにメタルコートを持たせて通信交換】 209 ブルー 妖 いかく にげあし びびり (剣盾では入手不可) × 210 グランブル 妖 いかく はやあし びびり (剣盾では入手不可) × 211 ハリーセン 水 毒 どくのトゲ すいすい いかく 212 ハッサム 虫 鋼 むしのしらせ テクニシャン ライトメタル 【ストライクにメタルコートを持たせて通信交換】 213 ツボツボ 虫 岩 がんじょう くいしんぼう あまのじゃく 214 ヘラクロス 虫 闘 むしのしらせ こんじょう じしんかじょう - 鎧 215 ニューラ 悪 氷 せいしんりょく するどいめ わるいてぐせ 216 ヒメグマ ノ ものひろい はやあし みつあつめ (剣盾では入手不可) × 217 リングマ ノ こんじょう はやあし きんちょうかん (剣盾では入手不可) × 218 マグマッグ 炎 マグマのよろい ほのおのからだ くだけるよろい (剣盾では入手不可) × 219 マグカルゴ 炎 岩 マグマのよろい ほのおのからだ くだけるよろい (剣盾では入手不可) × 220 ウリムー 氷 地 どんかん ゆきがくれ あついしぼう 221 イノムー 氷 地 どんかん ゆきがくれ あついしぼう 【ウリムーがLv.33で進化】 222 サニーゴ 水 岩 はりきり しぜんかいふく さいせいりょく ○ ガラルのすがた 霊 くだけるよろい - のろわれボディ ○ 223 テッポウオ 水 はりきり スナイパー ムラっけ ○ 224 オクタン 水 きゅうばん スナイパー ムラっけ 【テッポウオがLv.25で進化】 ○ 225 デリバード 氷 飛 やるき はりきり ふみん ○ 226 マンタイン 水 飛 すいすい ちょすい みずのベール 【手持ちにテッポウオがいるときにタマンタがレベルアップすると進化】 ○ 227 エアームド 鋼 飛 するどいめ がんじょう くだけるよろい 鎧 228 デルビル 悪 炎 はやおき もらいび きんちょうかん (剣盾では入手不可) × 229 ヘルガー 悪 炎 はやおき もらいび きんちょうかん (剣盾では入手不可) × 230 キングドラ 水 竜 すいすい スナイパー しめりけ 【シードラにりゅうのウロコを持たせて通信交換】 鎧 231 ゴマゾウ 地 ものひろい - すながくれ (剣盾では入手不可) × 232 ドンファン 地 がんじょう - すながくれ (剣盾では入手不可) × 233 ポリゴン2 ノ トレース ダウンロード アナライズ 【ポリゴンにアップグレードを持たせて通信交換】 進 234 オドシシ ノ いかく おみとおし そうしょく (剣盾では入手不可) × 235 ドーブル ノ マイペース テクニシャン ムラっけ (剣盾では入手不可) × 236 バルキー 闘 こんじょう ふくつのこころ やるき ○ 237 カポエラー 闘 いかく テクニシャン ふくつのこころ 【バルキーがLv.20で攻撃=防御のとき進化】 238 ムチュール 氷 超 どんかん よちむ うるおいボディ 卵 239 エレキッド 電 せいでんき - やるき 卵 240 ブビィ 炎 ほのおのからだ - やるき 卵 241 ミルタンク ノ あついしぼう きもったま そうしょく 鎧 242 ハピナス ノ しぜんかいふく てんのめぐみ いやしのこころ 【ラッキーがなかよしになった状態でレベルアップで進化】 鎧 243 ライコウ 電 プレッシャー - せいしんりょく ダイマックスアドベンチャー 冠※ 244 エンテイ 炎 プレッシャー - せいしんりょく ダイマックスアドベンチャー 冠※ 245 スイクン 水 プレッシャー - せいしんりょく ダイマックスアドベンチャー 冠※ 246 ヨーギラス 岩 地 こんじょう - すながくれ 247 サナギラス 岩 地 だっぴ - だっぴ 【ヨーギラスがLv.30で進化】 248 バンギラス 岩 悪 すなおこし - きんちょうかん 【サナギラスがLv.55で進化】 249 ルギア 超 飛 プレッシャー - マルチスケイル ダイマックスアドベンチャー(盾) - 冠※ 250 ホウオウ 炎 飛 プレッシャー - さいせいりょく ダイマックスアドベンチャー(剣) 冠※ - 251 セレビィ 超 草 しぜんかいふく - 【幻のポケモン】(剣盾には転送可能) 特
https://w.atwiki.jp/p649493386251151/pages/429.html
ポケモン対戦史【第5世代】 本編タイトル:ブラック/ホワイト/ブラック2/ホワイト2 機種:ニンテンドーDS 連動タイトル:ポケモンARサーチャー 機種:ニンテンドー3DS ポケモン対戦史【第1世代】 ポケモン対戦史【第2世代】 ポケモン対戦史【第3世代】 ポケモン対戦史【第4世代】 ポケモン対戦史【第6世代】 ポケモン対戦史【第7世代】 ポケモン対戦史【第8世代】 ポケモン対戦史【第9世代】 ポケモン対戦史【第5世代】2010 2011 2012 2013 2010 9/18 「ポケットモンスター ブラック・ホワイト」 発売 新たに156種類のポケモンが追加され、ポケモンは全部で649種類となった。世代別では第5世代が最多勢力となった。 Wi-Fi、ワイヤレス、赤外線通信の強化・拡充 「Cギア」の登場で、ポケモンセンターに行かなくても対戦・交換等が出来るようになり、 さらには「ランダムマッチ」の登場で、気軽に対戦が可能となった。 ルールも整備され、禁止伝説の出場禁止、手持ちや持ち物の重複も禁止された、Lv50フラットルールとなっている。 特に赤外線通信は便利で、手持ちボックス問わずに交換が可能。 ちなみに前作にあったGTSはポケモンセンター内に設置され、もっと気軽に行けるようになった。 ハイリンク、すれちがい通信の登場 他のプレイヤーの世界に入って冒険の手助けができたり、 下記のポケモングローバルリンクで仲良くなったポケモンを捕まえられるハイリンクが登場。 デルパワーを貰う事ですれちがい通信に生かすことも可能。 ポケモングローバルリンク(以下PGL)、夢特性登場 本作と連動するWebサイト、PGLが登場。そこではイッシュ地方では貴重な道具であるきのみや、 PGL限定の特別な特性を持つポケモン、いわゆる「夢特性」を持つポケモンも前述のハイリンクに登場。 (「夢特性」という名称は第5世代時点から使われているが、ネットを中心に広まったもので公式名称ではない点に注意。 公式では「隠れ特性」という名称を使っている) 但し、PGL内で性別が確定、♀からしか特性遺伝が不可能と、厳選はかなり困難を極める。 加速バシャーモや日照りキュウコン等、夢特性の獲得によって見違えるほど強化されたポケモンもいる一方、 既存の特性と比較すると見劣りしてしまう特性を貰ったポケモン、 そもそも夢特性を貰えなかったポケモン(主に浮遊持ちや、ヌケニンなどの既存の特性ありきの個性を持つ種族)などもおり、 反応は各ポケモンの使い手で悲喜こもごもとなった。 ちなみに、内部データの解析により全ポケモンの夢特性は早い段階で解析されていたのだが、 中には第5世代中では解禁されず、次世代で解禁されてみると解析とは違う特性になっていたポケモンなども存在した。 有名なのが影踏みシャンデラ。当世代では未解禁で、次世代で夢特性がすりぬけになって解禁されている。 トリプルバトル、ローテーションバトル登場 シングル、ダブルに次ぐ新ルールが設けられた。 トリプルバトルは一度に場にポケモンを3体横並びに出すルール。 ダブルと違い「攻撃範囲」という概念があり、多くの技は目の前かその隣にいる相手にのみ当たり、対角線上にいる相手には当たらない。 真ん中に出すポケモンはどこにも攻撃を当てられる代わりに集中砲火を浴びやすい、ポケモンの立ち位置を変えるコマンドがある、 一部の技は範囲を問わずどのポケモンにも攻撃できるなど、ダブルをより発展させた複雑な要素が多い。 ローテーションバトルは一度にポケモンを3体出すルールはトリプルと変わらないが、 1体が前衛、2体が後衛となり、基本は前衛同士の1vs1となる点が異なる。 常に控えが2体見えており、ローテーション後即技が出せるなど、シングルとはまた違った駆け引きが生まれるルールである。 積み技の大幅インフレ からをやぶる、とぐろをまく、ちょうのまい、ふるいたてるなど、複数能力を上げる積み技が大幅増加。 同時に3つもの能力を上げるものが多いのも特徴である。 また、コットンガードなど能力を3段階上げる技も登場。 既存の積み技にも、特攻3段階上昇になったほたるび、回避率2段階上昇になったちいさくなるなど、効果が上がったものがある。 技マシンの大幅変更、非消費化 前作までは技マシンは消費アイテムだったが、今作では秘伝マシンのように無限使用が可能になった。 さらには中身も大幅に変更され、ステルスロック、あくのはどう、りゅうのはどう等といった需要の高かった一部の技マシンは消滅した。 これに伴ってか、前作からポケモンにわざマシンを持たせて送ってくることができなくなり、BW内でわざマシンをそろえる必要がある。 第5世代になって進化条件が変わったポケモン BWで環境が変化し、一部のポケモンの進化条件が変更になった。 ミロカロス…BWではコンデションが廃止になった事で、進化条件が「きれいなウロコを持たせて通信交換」に変更された。 リーフィア…イッシュ地方にはハクタイの森が存在しないので、「ヤグルマの森でレベルアップ」に変更。 グレイシア…イッシュ地方には217番道路が存在しないので、「ネジ山でレベルアップ」に変更。 ダイノーズ&ジバコイル…イッシュ地方にはテンガン山が存在しないので、「電気石の洞穴でレベルアップ」に変更。 制限時間の導入 1試合ごとに最大60分の制限時間が設けられ、必ず勝敗が決するようになった。 催眠の仕様変更 さいみんじゅつの命中が60に低下し眠りのターンも1~3ターンと減少、大幅に弱体化した。 これにより催眠を搭載した紙耐久アタッカーはほとんど見られなくなり、ある程度歯止めがかかったものの、 その反面、今まで催眠頼りで戦っていたマイナーポケモン達は大きな煽りを受けることになった。 またその催眠の弱体化により、重複催眠を容認する意見が広がりを見せ始め、 「催眠+吹き飛ばし」による「眠り撒き」という型が新たに研究されるようになった。 さらに後になると、引っ込めたポケモンは催眠ターンがリセットされることが判明。 「吹き飛ばしたポケモンは1ターン絶対に起きない」という仕様、 「2ターン眠ったポケモンは、吹き飛ばされると2ターン確実に起きない」といった仕様が発見された。 この法則を利用し「後攻催眠+強制交代技」で相手を嵌める戦術も確立された。 ダメージレースから起点ゲーへ。役割理論の持ち直し 前述の殻を破るや蝶の舞といった高性能な積み技が登場したことで、これまでの火力インフレが更に加速。 一度でもこれら積み技を使われてしまうと流しすらも不可能になり、この時点で勝負が決まる。 そのためいかに積むタイミングを作るかが重視され、あくび連打や置き土産などで無理やり起点を作る戦法も取られるようになった。 これを防ぐため、絶対に積む隙を見せない、場に登場させないという、パーティぐるみで動きや選出を考える「釘付け」の概念が強くなってくる。 全盛期だったサイクル戦が困難になり、この状況は皮肉交じりに「起点を作って3タテするゲーム」と揶揄された。 しかしこのインフレと同時に、進化の輝石によるあり得ない耐久を備えたポケモンが一部登場。 パーティ全員で「受けきる」ことが再度可能となり、役割理論が若干の盛り返しをみせた。 パーティ考察の躍進。型の画一化 第4世代は単体で強いポケモンそれぞれがその能力を活かして暴れまわるというケースが多かったが(今で言うスタンパ)、 5世代では研究も進み、ポケモン数匹による「コンビネーション」が非常に注目を集めるようになった。 具体的には、互いの相性補完に優れるナットレイとブルンゲルのループ、ひたすら交代技で負荷をかけ続けるハッサムと水ロトム、 欠伸を連打してドリュウズの起点を作るカバルドン、ガブリアスのサポートに電磁波を撒くバンギラスなど。 またこの頃からバトレボ時代に多く見られた「意表を突く型」、「変態型」が影を潜めるようになり、 どのポケモンも「テンプレ型」に収束していった。 これは型研究がされるにつれて、「本当に意表を突くだけで終わってしまう」という結論が示されていったこともあるが、 上記のような凶悪なポケモンや戦術が溢れ返るにつれ対策するだけで精一杯になり、遊ぶ余裕がなくなってきたという事情もある。 また、第5世代で登場したポケモンは「対戦を意識した」と言われるほどに極端な種族値を持つものが多く、 「テンプレ型しか作れない」と嘆かれることもある。 その他の主な特記事項・変更点 〇ちらっと前述されたが「しんかのきせき」という持ち物が登場。最終進化・未進化以外のポケモンの防御・特防を1.5倍にする効果があり、 未進化ポケモンにも進化先とは違う耐久型としての道を開く画期的なアイテムとなった。 とりわけ相性が良いのがポリゴン2。 元最終進化だけあり高ステータス・弱点少数・再生回復持ち・火力もあるので挑発にも強い、と元々あった耐久型の素養が一気に開花。 対策を敷いておかないと突破困難になる耐久ポケとして台頭した。他にもサマヨールやラッキーなどとも相性が良い。 〇他に特記すべき持ち物に「〇〇ジュエル」がある。〇〇には各タイプ名が入り、全17種。 各タイプの攻撃技の威力を1回だけ1.5倍にする効果で、1回きりの使い捨てだが、こだわり系アイテムと違い行動を縛られない点が利点。 消費も簡単なのでかるわざや新技のアクロバットとも相性が良い。 お手軽に火力強化ができることから「持ち物に困ったらとりあえずジュエル」というトレーナーも多かったという。(こちらも参照) だが第6世代以降はノーマルジュエル以外が入手不可になり、代わりに第7世代では似た効果を持つZクリスタルが登場した。 〇プラチナからフォルムチェンジが可能になったロトムだが、今世代からフォルムに伴いタイプも変わるようになった。 これによりカット・ヒートと現状固有タイプを2つ持つポケモンになり、おおむね耐性も優秀。 特にウォッシュロトムはメイン技の命中・威力が安定、弱点が草のみ、草結びも被威力20と一気に対策がしづらい一匹に変貌した。 〇メール系アイテムを持っていると、相手のトリックやすりかえが無効になる仕様になった。トリック妨害に有効。 〇レベル100の個体にも努力値を振ることが可能になった。主にレベル100で配信される事も多い配信ポケモンにとって朗報。 〇技「じばく」「だいばくはつ」は、前世代までは攻撃対象の防御を半分にしてダメージ計算をしていたのだが 今作ではそれが廃止され、実質威力が半減した。 このため主にダブルバトルでの使用者が減少、間接的に特性「しめりけ」も弱体化を食らう形になった。 〇今作はゲームを一度クリアするまで旧世代ポケモンが一切出現しない。 洞窟に入るとイシツブテやズバットが、ボロのつりざおでコイキングが釣れるなどといった定番要素も消滅。 クリアすると一部の旧世代ポケモンが解禁されるが、 多くの旧世代ポケモンは殿堂入り後に使える「ポケシフター」と呼ばれる施設で連れてくる必要がある。 但し、秘伝技持ちのポケモン、道具持ちのポケモンを連れてくることができない点に要注意。 このうち秘伝技については、大半のポケモンはBWに連れてきてから覚えなおす事が出来るのだが、 一部にそれが出来ないポケモンも存在する(なみのりピカチュウ等)。 余談だが、これまでのポケモンシリーズは、世代が変わるたびにハードも変えてきたが、 同じハードで2世代が発売されたのは、DPtHGSS→BWが初めてである。 ↑え?赤緑→金銀は…? ↑あれは一応GB→GBC 何?ほとんど一緒だ?カラー専用のソフトがあるからハードも変わったといえるだろう 乱数現象の解明 エメループ、Pt、HGSSと同様に、BWでも疑似乱数が解析され、 その結果旧作よりも非常に簡単に高個体値のポケモンを手に入れられることが発覚した。 難度は高くなるがPGL限定ポケモンでさえも例に漏れず、6Vやめざパ理想値というシロモノが簡単に入手可能になった。 ネット上で方法が流布されると、乱数調整の認識も、また使用者も広がりを見せ、6Vメタモンを所持していたり、 手持ちのポケモンが全て色違い理想個体でめざパも完備、というのも珍しい光景ではなくなってしまった。 11/5 PGLにてアルセウス配布 人気投票で1位になったアルセウスが、PGLにて2011年1月31日までの期間限定で配布が決定した。 映画配布のアルセウスと違い、自分のIDで捕獲できてニックネームを付けられる所が大きなポイント。 更に今作から前述の通りレベル100でも努力値を振れる仕様になった為、第4世代よりも活躍の機会が増えたといえるであろう。 ただ、「PGLにて自分のIDで捕獲できるレベル100のポケモン」という事もあり、 ストーリー最序盤に入手してしまうとゲームが一気にクリア出来てしまうという事態も起こりえた。 11/10 「フリーフォール」が公式大会で禁止技に指定 ポケモンBWが発売されてからしばらくして、「フリーフォール」という技に致命的なバグが発見された。 だがしかし、販売された400万本以上のゲームソフトを全て回収するわけにもいかず、 苦肉の策として、「フリーフォール」を覚えたポケモンはWi-Fi対戦で使用禁止という措置がとられる事となった。 他にも、おしゃべりを覚えたペラップもWi-Fi対戦では使用禁止措置がとられている。 (これは「おしゃべり」で誹謗中傷される事への防止措置だと思われる) 11月中旬 ニョロコン騒動の勃発 11月上旬、PGLに夢特性を持ったニョロモ・ロコンが追加された。 2匹の特性は「あめふらし」「ひでり」といずれも強力なもので、発見と同時にバトルやGTS、交換スレ等であっという間に広がりを見せた。 しかしそんな中、1つの疑問が浮かびあがった。PGLで♀のニョロモ・ロコンを目撃した人が、てんでいなかったのである。 そのため「今いる遺伝技を覚えていたり、♀だったりする2匹は、全て改造産が元なのではないか」という疑惑が浮上した。 これによりポケモン界は「♀のいる、いない」により2分化され大きく荒れることになった。 いる派(所有者)は「GTSで手に入れた。人からもらった」と言うばかりで、「PGLで入手した」と証拠付きで言う者は現れなかった。 いない派も「これだけ探してもいないのだから、きっとPGLには♀がいないのだろう」という悪魔の証明しか出来なかった。 この間にも夢キュウコンを配布した人物のブログが2chの突撃を受けて炎上したり、 夢♀ニョロコンを使ったプレイヤーに放置や切断といった嫌がらせ行為が行われるなど事態は深刻な方向に。 公式サイトに事実を問い合わせた者もいたが、公式側の回答は一切なし。 そのため、本家WikiでもPGLに全てのポケモンに♀がいるのか、きちんと調査が必要ということになり確認作業が行われた。 結果、次々に♀発見の報告が相次ぐものの、ニョロトノ・キュウコンだけは最後まで項目が埋まることはなかった……。 これで白黒は付いたと思えたものの「超低確率存在派」が依然として粘りを見せ、議論が終わることはなかった。 数ヵ月後、PGLのメンテナンス明けに次ぎ、ニョロモ・ロコンの♀が発見され証拠画像とともに大量に報告された。 やっと事態は収束したものの、真相は結局うやむやのままになってしまった。 11/24 「ポケットモンスターブラック・ホワイト 公式完全ぼうけんクリアガイド」発売 BWの攻略本。この本には期間限定で夢特性を持ったホウエン御三家のうち1体がもらえるシリアルコードが付属していた。 ♂固定でハイリンク経由・御三家のうち誰が出るかは引いてみるまで分からない仕様のため厳選は困難を極めたが、 強力な加速バシャーモを入手するには当時はこの手段しかなく、 廃人が御三家目当てで攻略本を買い漁った結果(中には数十冊単位で購入した廃人もいたとか)、 当攻略本が書籍売上ランキングの上位にランクインする珍事にまで至った。 軽業キモリはともかく、湿り気ミズゴロウを引いて涙したトレーナーも多かったことだろう。 だが環境入り間違いなしとも言える性能のポケモンを、書籍を使ったガチャ課金のような形でしか入手できなくしたのは ライトユーザーを中心に非難が噴出する結果にも繋がった。 と、年末は立て続けに夢特性絡みで騒動が起き、同年の零度スイクン配信と合わせて廃人にとっては慌ただしい1年となった。 2011 この年に起きた東日本大震災の影響でWCS国内大会が中止になるなど、春~夏にかけて多くのポケモンイベントが自粛となった。 また、後述するように新たに解禁されたポケモンが存在せず、 この年に発売されたポケモン関連のゲームソフトもハード機種の転換期(DS→3DS)という事か 「スクランブル」「タイピング」「ポケパーク2」の番外編3作のみで、近年では珍しく動きの少ない1年となった。 その一方年末に異色のコラボといえる「ポケモン+ノブナガの野望」の発表があり大きな反響を呼んだ。 夏休み 毎年恒例のポケモン映画ではVジェネレートを覚えたビクティニが前売り券の特典として配布された。 なお、この年は新たに解禁されたポケモンが1匹も存在せず、02年以降続いていた1つの伝統(?)がストップした。 12/27 「ダークホール」が禁止技に指定 世界大会でダークホールを覚えさせたドーブルが猛威を奮っていたのは、前世代にも記載があった通り。 だが余りにも強すぎると判断された結果、ついにWi-Fiランダムマッチにおいてダークホールが禁止技指定される事となった。 大会禁止技が制定されるのはポケモン史上初。 ちなみにダークホールを覚えられるポケモンは、ダークライ(禁止級)とドーブルだけ。 元々ダークライはランダムマッチに出場できないルールなので、影響を受けるのは実質ドーブルだけとなる。 2012 6/23 「ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2」 発売、「ポケモンARサーチャー」 配信 続編としては金銀以来、ナンバリングタイトルは本編では初となる。 それまでにお約束と化していたマイナーチェンジ版だったが、「BWではマイナーチェンジ版は出ない」というガセネタが流れたり、 前年の年末に大きな発表があると予想したらポケナガだったりとなかなか情報が出ないと思ったら まさかの続編という予想外の展開に多くの反響と憶測が流れた。 教え技の復活 旧作の焼き直しが大半だったものの、例えばサザンドラの悪の波動+大地の力のように遺伝技でしか覚えない、 あるいは両立不可だった第五世代新ポケの技のバリエーションの増加及び組み合わせが可能になり、育成が簡略化した。 また既存ポケの夢特性と両立不可だった技の組み合わせも可能となった (例:マルチスケイルカイリューにばかぢから、あめふらしニョロトノにてだすけ)。 ジョインアベニュー 通信、すれ違い通信をしたプレイヤーが客となりその客を招待、案内し自分のショップモールを作っていく施設。 BWでは入手困難だった木の実(努力値減少、能力アップ、威力半減)やタマゴ孵化短縮用の道具など、 対戦に不可欠な道具を入手できるようになった。 孵化環境の改善 それまで確率が高まるもののランダム要素が存在した変わらずの石による性格遺伝が100%となった。 通常特性の遺伝も実装され、♀の特性と同じになる確率が高くなるよう設定された。 夢特性の大幅解禁 後述のARサーチャーも含めて、第5世代ポケモンを中心に夢特性が大幅に解禁された。 BW1ではゲームクリアまで旧世代ポケモンが登場しなかったが、 BW2ではイッシュ図鑑が301匹に拡張されたことによってクリア前でも旧世代ポケモンが登場するようになった。 同日に配信されたARサーチャーでは一部の夢特性の解禁とフォルムチェンジしたトルネロス、ボルトロス、ランドロスが出現し、 ランダムマッチでも使用可能となっている。 キュレムのFCやその他禁止伝説の夢特性(ARサーチャー)も解禁されたが、一般対戦には影響が無いので省略。 その他の主な特記事項・変更点 〇夢特性「いたずらごころ」が解禁されたレパルダスだが、先制ねこだましでダメージを与え、 以後は持ち時間いっぱいを使い、ひたすら猫の手でほえるやふきとばしを使い時間切れのTODや相手の降参を狙う、 他にもそらをとぶ+こうこうのしっぽの合わせ技でハメを狙うなど、タチの悪すぎる型が現れた。 対策はできない訳ではないが、コンボを崩されると切断するトレーナーも出るなど、その悪名はたちまち広がり、 第5世代を代表する害悪コンボとして名を馳せた。 流石に公式もこの事態を重く見たのか、第6世代からは猫の手で一部の技が出ないようにするなど処置されている。 〇「まるいおまもり」「ひかるおまもり」が初登場。孵化厳選・色違い厳選の難易度がより下がった。 好評だったためか次作以降にも続投している。 6/23 ケルディオ解禁 7/14 メロエッタ解禁 映画の前売り券の特典としてケルディオが、劇場内にてメロエッタが配信。 前年の反動か、今年は映画で幻のポケモンが2種類、一気に解禁される事となった。 特にケルディオは三闘と大きな関わりがあり、種族値合計も例年の幻ポケと違い彼らと同じ580となっている。 この事から幻ポケでありながらWi-Fi対戦で使用可能になるのでは?という説もあったが、後に「使用不可」と告知された。 8/11 ゲノセクト解禁 第5世代最後の幻ポケモンであるゲノセクトが、BW2にて9月14日まで配信。これにより、第5世代の幻のポケモンが全て揃う事になった。 第4世代までは、幻のポケモンは映画に関連して1年に1種類ずつ解禁されていたのだが、 今年はどういうわけか1年で幻のポケモンが3種類も解禁されるという異例の事態となった。 なお、ゲノセクトはBW1では受け取る事が出来なかったので、図鑑を完全完成させるには必ずBW2が必要となっていたが、 2013年1月に行われた全国のポケモンセンターでの配布で、BW1でも入手が可能となった。 2013 6/28「改造アプリ」事件発生 第三者によりポケモンを外部ツールで作成して本体に送り込むことができるアプリが開発され、 ダウンロードランキングで1位になる事態が発生してしまう。 公式はこのアプリについて注意文を発表し、使用の禁止を呼びかけた。 夏休み 夢特性ミュウツー&色違いゲノセクトの配布 毎年恒例、映画の特典は前売り券が夢特性のLv100ミュウツー、劇場配布が色違いの赤いゲノセクトとなった。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/11383.html
登録日:2010/03/21 Sun 19 58 44 更新日:2024/07/16 Tue 19 02 00 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 116 117 230 しめりけ すいすい みず りゅうのウロコ イブキ カスミ キング キング ←♀もいます キング"ギ"ドラではない キングドラ グドラ ゲンジ ゴウ シードラ スナイパー タッツー タツノオトシゴ トラウマ ドラゴン フリーズドライ4倍 ポケモン ポケモン最終進化形 ポケモン解説項目 大雨大砲グドラ 水/ドラゴン複合 渦潮 第二世代 豊嶋真千子 通信進化 金銀 雨パ 雨パの王様 海底洞くつに住んでいる。キングドラが身動きすると巨大な渦潮が生まれる。 出典:ポケットモンスター、88話『トライアルミッション!深海潜水調査団!!』、19年11月17日~2022年12月16日まで放送。OLM、テレビ東京、MEDIANET、ShoPro、©Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku ©Pokémon キングドラとはポケットモンスターシリーズに金・銀から登場するポケモン。 ■データ 全国図鑑No.230 分類 ドラゴンポケモン 英語名 Kingdra 高さ 1.8m 重さ 152.0kg タマゴグループ 水中1/ドラゴン 性別比率 ♂50♀50 タイプ みず/ドラゴン 2倍 ドラゴン/フェアリー 1/2 はがね 1/4 ほのお/みず 特性 すいすい(天候が雨だと素早さが2倍になる) /スナイパー(急所時ダメージ2.25倍) 隠れ特性 しめりけ(お互いに爆発技と特性「ゆうばく」が無効になる) 種族値 HP 75 攻撃 95 防御 95 特攻 95 特防 95 素早さ 85 合計 540 努力値 攻撃+1、特攻+1、特防+1 タッツーがレベル32でシードラに進化。 シードラに「りゅうのウロコ」を持たせて通信交換するとキングドラに進化する。 ■概要 タッツーの頃から図鑑ではドラゴンポケモンだったが、進化してやっとドラゴンタイプがついた。 第ニ世代では唯一の新ドラゴン。 海底洞窟におり、力を蓄えるために眠っている。 目を覚ますと船を飲み込むほどの渦潮が発生するとも言われている。あれ、なんかルギアと似てるような。 台風の季節になると獲物を求めて泳ぎまわる。 嵐が来ると海面に上がってくるため、そこでカイリューと出会うと激しいバトルになる。 アニメによればカイリューの声を聴くだけで即戦闘態勢になるレベル。 見た目は進化前と同じくタツノオトシゴのようだが、背中のトゲはヒレになっている。 このため、シードラ時代は「どくのトゲ」だった特性もタッツーと同じ「すいすい」に戻った。 2回目の進化で特性が元に戻るのは他にケッキング系やハハコモリ系がいる。 なお名前が似ているしドラゴンタイプだが三つ首のドラゴンではない。それはむしろこっち。 ■ゲームでのキングドラ系 初代のタッツーは19~21番水道やグレンタウン、ふたごじま等で「すごいつりざお」を使うと釣れる。 だが登場の遅さに加えて戦闘要員としても秘伝要員としても光るものがないので図鑑埋め以外では放置されがち。 敵トレーナーにもこれといった使い手がおらず空気。 金銀ではうずまき島での釣りや「なみのり」中に捕獲可能。 この世代では進化形のキングドラが追加され、カイリューに次ぐ新ドラゴンとして注目を集めた。 ジョウト地方最後のジムリーダーであるイブキの切り札としても有名。 種族値的にもシードラの低いステータスのみを重点的に強化しており無駄がない。 HP・攻撃・特防が上昇し、攻撃面と耐久面の双方とも非常にバランスの取れたステータスとなった。 ドラゴンタイプとしては珍しい通信進化で、りゅうのウロコがあれば任意のタイミングで進化できる。 といっても初出の第二世代では野生のタッツーorシードラが2%の確率で持っているものをどろぼうするか、 スリバチやまのたきのぼりで入れるエリアで拾うかの二択しかないため、準備はそれなりに手が掛かる。 ドラゴンといえばこおり技での対策が常套手段なのだが、キングドラはみずタイプにより等倍。 みずタイプの弱点もドラゴンタイプが補っており、なんと弱点がドラゴンのみ(当時フェアリータイプはまだ無い)。 この時点でドラゴンタイプの技はほとんど習得できないため、弱点を突くことは難しい。 一致等倍技で攻めるにも、御三家の内みずとほのおは1/4にされる。 さらに能力値のバランスも良い強敵。 一致みず技の威力は強力で、「えんまく」や「りゅうのいぶき」によるまひで運ゲーも狙ってくる。 「はかいこうせん」も強力だが、反動で動けなくなるので耐えれば相手に大きな隙が出来る。 出来ればこの間に一気に畳み掛けたいところ。 第三世代においては、野生のタッツーは132~134番水道(一方通行の海流が激しいところ)で凄い釣り竿を使うと釣れるのだが、地味にレアポケ。レジ系の遺跡を解放するついでに釣っておくと無駄がない。 そしてキングドラ入手のために必要な「りゅうのウロコ」が、「りゅうせいのたきの最奥部にたまに出てくるタツベイがたまに持っている」という今作屈指のレアアイテムなので入手が本当に難しい。 エメラルドではジムリーダーのアダンや四天王のゲンジが使用し、「かげぶんしん」を多用する。 HGSSでは「りゅうのいぶき」が「りゅうのはどう」になり、麻痺はなくなったが火力が更に強化されている。 強化版では切り札ではなくなったようだが健在。「あくび」と「れいとうビーム」を覚えている。 しかし何故かドラゴン技が無くなりみずタイプで止まる。 ■アニメでのキングドラ系 タッツーは無印編でカスミの手持ちに加わっていた。 しかし戦力というよりはマスコットに近い存在感で、進化もしていない。 シードラはAG編のアダンなど数人のトレーナーに使われている。 キングドラはやはりイブキの手持ちとして登場。 サトシのピカチュウの電気攻撃を耐えて、サトシをなん…だと……?状態にした。 そして後発のヨルノズクも翻弄する。その試合はロケット団が起こしたトラブルにより中断され、再戦時にサトシはカビゴンで挑んで勝利した。 うずまきカップ1回戦でサトシの対戦相手ツリオの手持ちポケモンとして登場。この回で、ワニノコに口を塞がれた弾みでハイドロポンプの水が体内に蓄積し破裂寸前の水風船へと化すほどパンパンに膨れ上がってしまうというイケメンのキングドラにしては珍しい無様な姿が見られる。 『新無印』88話『トライアルミッション!深海潜水調査団!!』にも登場。 『プロジェクト・ミュウ』から「野生のキングドラを捕まえよ」というトライアルミッションが届いたゴウがキングドラをゲットするために海底洞窟にまで来た。 ゴウがサトシのカイリューの声で誘き寄せたはいいものの、海中ではキングドラが圧倒的に有利でインテレオンも成す術はなかったが、 タマンタがれいとうビームでキングドラの周囲を凍らすことで身動きを封じ、ゲットした。 ■対戦でのキングドラ HPと素早さ以外が高めのバランス型種族値だが、意外にも100を超える部分は一つもない。 よく言えば苦手な部分の少ない、悪く言えば尖った部分のない平坦な性能と言える。 タイプは第9世代時点では珍しくなくなったみず・ドラゴン複合。 耐性補完に優れており、弱点はドラゴン・フェアリーの2種かつほのお・みずは1/4。特に対ほのおは滅法強い。 ただし、耐性を打ち消し合いすぎて残りははがね半減しかなく、意外と数値で受ける事を強要されがち。 特性「すいすい」を活かした雨パの主軸が特に有名で別名「雨パの王者」と呼ばれる程。 雨下一致みず技は強力で、『いのちのたま』で更に補強すれば他のドラゴンに引けを取らない。 運頼みだが、「ピントレンズ」「きあいだめ」「サンのみ」等を併用したスナイパー型も考えられる。 他にも自力で「りゅうのまい」を覚え、さらに教え技かタマゴ技で「げきりん」も覚えるため龍舞逆鱗の物理型も可。 ボーマンダやカイリュー、ガブリアスにサザンドラと比べて技が少なく、 攻撃種族値も並だが「こおりのつぶて」等の通常のドラゴン対策が通用しにくいため止められにくいのが魅力。 バトレボでは雨パ以外にキングドラがいたらまずこの型が疑われるレベルだった。……っていうか雨降らさなかったらすいすい使う意味ないしな…… …が、BWでスナイパーがまさかの弱体化。 これにより、雨パ以外で使われることは殆どなくなってしまった。 メインウェポンは、特殊なら「なみのり」or「ハイドロポンプ」「りゅうのはどう」or「りゅうせいぐん」、物理なら「たきのぼり」「げきりん」 サブウェポンは「れいとうビーム」「めざめるパワー」「おんがえし」 変化技には、前述の「りゅうのまい」以外にも「こうそくいどう」や、自力での「あまごい」「あくび」等がある。 しかし技構成の関係上ヌケニンで止まるのがネック。 「どくどく」や「いばる」「めざめるパワー(炎)」等で対策しても良いがヌケニンピンポイントになりがちなので思い切って別に任せるのも手。 また、みずとドラゴンは抜群を突きにくく(のこのこほのおやじめん、いわが出て来ることはまずなく、ドラゴンは抜群がドラゴンのみ)、 攻撃種族値も95と低くはないが極端に高い水準ではないため、素で使うと意外な程に火力が無い。 先に述べたように「りゅうのまい」「いのちのたま」で火力増強をしたり、「あまごい」と組み合わせたりが出来ないとアタッカーとしては使えなくなることには気をつけよう。 当時のプレイヤーは「ドラゴンクローが欲しい」「三色パンチが欲しい」「スナイパーじゃなくてきょううんくれ」と嘆きながら使ったものである。 ろくな技が使えない竜舞型か?ろくに火力を出せない特殊型?ろくに急所に当たらないスナイパー型か?どれをとっても物足りないが、他のを取っても物足りないというジレンマだ。 + キングドラに手をください これはのちに「ニャオハ立つな」というネットミームにもつながる文化にもつながる……というかその源をたどるとたどり着く昔話。 キングドラに限った話ではないのだが、第四世代以前のキングドラにとって非常に切実だった問題である。 キングドラは第四世代以前は全体的に火力、特にわざのバリエーションが不足していた。 第三世代ではドラゴンタイプの汎用技として「ドラゴンクロー」が追加されたのだが、キングドラには手や爪がないので覚えることができない。当然三色パンチも覚えられないためとにかくわざのバリエーションが不足している。 特殊型にしたってもう少しわざに幅が欲しいところだ。わざわざ「あまごい」という手間をかける以上、もう少し気安く運用したい。実際第五世代では強ポケだったが、それはあくまで「永続雨があるので後顧の憂いがない」「自分が雨を降らさなくてもいい」ことが前提なのだ。 そのため当時ポケモン対戦を始めた人たちにとって、キングドラは「かゆいところに手が届かない」ポケモンの代表格でもあった。ああ、○○を覚えてくれたら……! 当時はまだ「役割理論(独特の口調で話す「役割論理」じゃなくて真面目な方)」のような対戦理論すら未熟な時代であり、「単体である程度の仕事ができるポケモン」というのが特に初心者の間では重んじられた。 なにせ壁貼り役や天候・トリックルーム始動役などの純粋なサポート役ですら「だいばくはつ」で1匹持っていくのが当然だったし、「すごいとっくん」「あかいいとによる5V確定」などもないためアタッカーは防御の種族値をおろそかにしていることも多かった。急所のダメージも今より大きいし「じゃくてんほけん」も存在しない。 そういう環境においては「火力は少しでもあった方がいい」と評価されやすく、メインウェポンを半減させる相手に不利を取らない手段、たとえば役割破壊の「だいもんじ」、4倍弱点を突ける「めざめるパワー」、他にも三色パンチの評価は非常に高かったのだ(*1)。 つまり「わざの範囲が広いこと」というのが今より高い評価につながったのである。ニドキングやピクシーが「技のデパート」として称賛されたことにはこういう背景もあったのだ。 今となっては多くのポケモンが質・量ともに満足いくわざを覚えられ、半端な火力の技は逆に「じゃくてんほけん」のトリガーになって危険と評価されるようになったが、当時バリエーションを持っていたポケモンは本当に少なかった。 現在でもカジュアル極まりない場所で顕著な「やたらと『○○を覚えさせて差別化』にこだわる人が多い」というのも、元をたどればこの辺にたどり着く。 しかし当時の汎用技といえばやはり三色パンチ、つまり握れる拳がないポケモンじゃないと覚えられない技。 これ自体はキングドラに限った話ではなく、三色パンチを覚えられないポケモン……つまり「四足歩行である」「手足がそもそもない」というポケモン全般に漂う閉塞感だった。 なにせ当時の厨ポケ筆頭株だったゴウカザルやガブリアスは二足歩行でワザのバリエーションも豊富だが、メガニウムやドダイトスやブニャットは四足歩行でバリエーションもないので技が増える見込みがない。 手足さえあれば一矢報いることはできるかもしれないのに、と多くのカジュアルプレイヤーはこれらのマイナーポケモンへの仕打ちに歯噛みしたのだ。 もちろん二足歩行じゃなくても強いポケモンはいるため、これは「マイナー枠が二足歩行ですらないと完全に詰む」という考え方に近い。キングドラも当時は決してメジャー級ではなく、むしろラティオスやガブリアス、ボーマンダの後塵を拝するマイナー枠だった。 その評価が極まってしまったのが第五世代以降。特に第五世代の御三家は「自分から手足を捨てたことで個性化が図れなくなり評価を大きく落としたダイケンキ」「わざのバリエーションが貧相すぎて旅パでの運用すらキツいジャローダ(あまのじゃく解禁前)」と、二足歩行ではないことのデメリットが非常に大きく表面化した。確かにこの2匹は旅パでも工夫すれば強いかもしれないが、それ以前の不遇御三家は工夫しなくても強かったというのが別格(*2)。 当時のプレイヤーは旅パという誰もが絶対に経由する部分でこの「手足のないポケモンの技範囲の狭さ」という問題の根深さに触れてしまったのだ。「ちくしょう、なんで炎ポケモンはいつも立ち上がってんだ!草ポケモンは地べたを這いずり回ってんのに!」というわけである。 ただこの時期から一気にポケモン対戦の理論が進歩したことで、「ポケモンは単体で運用するものではなく役割を持たせて勝利へとつなぐ」「三色パンチなんて火力の低い技は不要」という理論が円熟化していくことになる。 つまり「キングドラにドラゴンクロー?初心者かよ。キングドラは後述するように戦って、その情報アドが強いんだぞ」という意見の方が主流化していったのだ。 さらに第五世代はこれまでと違うことやそれが起こした諸問題が山のようにあったこともあり、プレイヤーの世代交代を起こした激動の時代でもある。 過去のしがらみや悪習がいっぺんに消えたことでこの「三色パンチやドラゴンクロー」といった部分がごっそりと抜けて、純粋な「ポケモンのデザインの問題」になっていったというわけ。 第六世代以降は隠れ特性の解禁やメガシンカの追加などにより、不遇だった御三家にも活路が生じてくる。その一方でデザインは変えようがない。 実際炎タイプのポケモンの最終進化系は第八世代までほぼ二足歩行、第三~五に至っては色やタイプまでまるかぶりだ。リザードンとバクフーンをどう解釈するかという問題だが、この2匹は「かみなりパンチ」を覚えるし。 これがかわいい猫が立ち上がったガオガエンあたりになると、「ちくしょう、なんで炎ポケモンはいつも立ち上がってんだ!ワンパターン過ぎんだろ!草ポケモンを見てみろよ、バリエーションがすごく豊富じゃないか!」という問題に怒りの本質がすり替わっていたのだ。 つまり例のミームは、「手と一芸のないポケモンのわざの貧弱さへの不満」という切実な部分と、その裏でじくじくと熟成されていた「炎御三家のデザインの幅の狭さへの不満」から始まって、これが20年以上の歳月を経て熟成されたものだったってこと。FF10のワッカ絡みじゃないけど、ネットミームの発祥というのは結構複雑なのだ。 確かにアニメの作画的な問題もあるだろう。二足歩行にしなきゃ人気でないのも分かる。だがこっちだって長年ファンをやっている、たまには正統派の二足歩行しないペット系のモンスターをかわいがりたいのだ。だからどうか、正統派の猫ポケモンである「ニャオハ立つな」。 そしてその期待がものすごい方向に裏切られたことで、このミーム化した問題は快刀乱麻を断つが如く終息したのだった。 さらにBWからはニョロトノが隠れ特性で「あめふらし」という壊れ特性を得た。 ひかえめC188振りこだわりメガネ持ちのハイドロポンプでH252エンペルトを確定2発で落とせる。 おかげで、まともに耐えられるのがヌケニンやナットレイ、奇石ラッキーなど、ごくわずかしかいなくなる。 そのナットレイでさえ、みがわり+かなしばりorあくびによってたやすく封じられる。 「すいすい」のおかげで、スカーフラティでさえこいつを抜けなくなる。おかげでドラゴン弱点がほとんど機能していない。 持ち物によって戦法がかなり変わってくるので、読みづらい。 天候が変わらない限り、こんな地獄絵図が繰り広げられることになるのである。ああ恐ろしや。 ……さすがにゲーフリもまずいと思ったのか、XYでは フェアリータイプ登場→弱点を突かれるのはもちろん、新たにマリルリに一致技を2つとも半減以下にされる 「フリーズドライ」登場→みずタイプに抜群を取れるこおり技なので、4倍弱点が登場したことになる 天候変化特性永続→5ターン限定 「りゅうせいぐん」や「ハイドロポンプ」→威力130、110に弱体化 「なみのり」や「りゅうのはどう」→威力90、85に弱体化 と、同じく猛威を奮ったキノガッサに匹敵する勢いで弱体化の集中砲火を食らったのであった。 しかし、「すいすい」弱体化の一方「スナイパー」は地味に強化された。 急所自体は2倍から1.5倍になったものの、急所率は上がり、3段階上がれば必ず急所に当たるように。 自分は「ピントレンズ」を持たせて相棒のバシャーモがきあいだめとかそくをバトンタッチすれば急所100%の高速キングドラが完成。 威力を落とさず(急所はランクダウンは無視)ドロポンや龍星群が連発できてしまう。 しかも急所とスナイパーでダメージが2.25倍に。これは脅威のひとことで、以降のキングドラはこの「きあいだめ」スナイパー型が環境に大きな存在感を示すようになった。 また、弱体化したとは言え依然雨ドロポンは強力かつメジャーな戦法で、PGLの統計を見てもすいすい持ち特殊グドラの使用率は極めて高い。 キングドラと一緒にニョロトノを手持ちに入れるパーティは多く、ニョロトノで雨を降らせてだっしゅつボタンで交代、雨下でキングドラ無償降臨を狙ってくる。 第六世代では「すいすい」型がメジャーすぎて龍舞物理型やスナイパー型はマイナー気味だが、キングドラならすいすい型と思って油断してると痛い目に合う。 特殊受けを出したら物理型で、相性不利だからと交代している間に舞われるなんてことも。 積み型は天候に依存しないため時間稼ぎを行っても凌げず、弱点も少ないため積まれた後の無傷突破は難しい。 舞われたあと1匹落とされようものなら後続には高威力先制技持ちを出さないと落とす前に1発食らいかねない。 中堅で技も能力も飛び抜けた強化はないが、未だに一定の強さを維持しているポケモンである。 また、SMからは「あめふらし」要員としてニョロトノ以外にペリッパーも採用できるようになった。 しかし、現環境はフェアリー天下の時代。ドラゴンタイプのせいで逆に活躍の機会が狭まってしまっている。 え?「しめりけ」型?使用率はお察しください。 第8世代では『鎧の孤島』でタッツー系が再登場したのに伴い、ランクバトルで使用可能になった。 今作では新たに「ぼうふう」「クイックターン」「スケイルショット」「アイアンヘッド」を習得しており、物理・特殊共に技が充実しているが、「めざめるパワー」は削除されてしまった。 ダイマックスとの相性が非常によく、あめふらし要員がいなくても「ダイストリーム」で攻撃しながら自力で雨状態にすることができる上に、 最悪すいすいに頼らずとも「ダイジェット」で素早さを上げることができるなど、加速手段が一気に増えた。 スナイパー型も高速で殴ることができるようになったのである。 すいすいアタッカーでは数少ないくさタイプが等倍のポケモンであるため、ゴリランダーの「グラススライダー」に出鼻を挫かれることが少ないという利点もあり、 アシレーヌやマリルリなど依然として苦手なポケモンは多いものの、前世代よりはかなり立場が改善された。 地味なところでは「うずしお」を金銀・HGSS以来に習得。イメージ優先の部分もあるが、あくびなどと組み合わせれば起点にすることもできる。 第9世代では『藍の円盤』で参戦。 目ぼしい新規技は「ウェザーボール」くらいだが、命中率は100であるため技外しに悩む必要はない。 テラスタルによる火力補強や耐性変更が可能となった他、ダブルバトルでのスナイパー型は味方の「ドラゴンエール」で急所ランクを2段階上げる戦術を確立させた。 だが、今作はキングドラがかなり苦手なポケモンが環境にいた。テツノツツミである。 高い特攻と素早さから繰り出される「フリーズドライ」はキングドラにとってぜひとも避けたいところだが、困ったことに「クォークチャージ」で素早さが上昇している最速個体のテツノツツミの場合、キングドラは「最速個体かつ雨下かつこだわりスカーフ持ち」でないと抜けられないのである。 火力を補強させたいキングドラにこだわりスカーフを持たせるのは、あまり理にかなった戦術ではない。 また、ドラゴンタイプかつ新たな雨パの特殊アタッカーとしてブリジュラスが出現したのも地味に痛く、すいすいを考慮しない場合、特防以外の種族値は負けてしまっている。 上記の要因により現環境では低迷中。はがねタイプにテラスタルするなど受けを意識した立ち回りも必要となっている。 ■シードラ 全国図鑑No.117 分類 ドラゴンポケモン 英語名 Seadra 高さ 1.2m 重さ 25.0kg タイプ みず 2倍 くさ/でんき 1/2 ほのお/みず/こおり/はがね 特性 どくのトゲ(接触技を受けた時、3割の確率で相手をどく状態にする) /スナイパー(急所時ダメージ2.25倍) 隠れ特性 しめりけ(お互いに爆発技と特性「ゆうばく」が無効になる) 種族値 HP 55 攻撃 65 防御 95 特攻 95 特防 45(初代のみ95) 素早さ 85 合計 440 努力値 防御+1、特攻+1 サンゴの 枝の すき間に 潜って 眠る。 シードラに 気づかず サンゴを 取ろうとして 毒の トゲに 刺されてしまう ことが ある。 まだ小柄だが、この形態でも身体を回転させることで漁船すら飲み込む激流を作り出せる。 また尖ったひれの先から猛毒を分泌しており、刺されると痺れたり、気絶することもある。 珊瑚の枝の隙間を棲家とするため、珊瑚を獲ろうとした際に刺されてしまう者もいる。 被害に遭う状況が多いという点では進化後よりも厄介な存在かもしれない。 何かと毒が強調されているが、どく複合ではない。 防御・特攻・素早さの種族値が進化後と同等なので奇石型が考案されたことも。 主に物理系ドラゴンを「れいとうビーム」で狩り、他の物理アタッカーには「ねっとう」でやけどを狙う。 進化後にはない特性「どくのトゲ」も役割と噛み合っており、積み技対策の「クリアスモッグ」もある。 ただ、火力と耐久の調整が難しく中途半端になりがちで回復技を持たないのが辛い。 ちなみに金銀で特防が下がっており、進化することでやっと数値が元に戻る。 進化形を追加した分、中間形態は弱めにすることでバランスを取ろうという判断だったのだろうか? 初代では最終進化形だったが、本編と同様対戦でもこれといった強みがなく下手すると全ポケモンの中で最も地味な存在だったかもしれない。 弱点の少ない水単の最終進化形の中では素早さがトップタイかつ特殊は同速のゴルダック以上だがメジャーなアタッカーの大半より遅く、そもそもエスパーが実質弱点無しなのでスターミーの方があらゆる面で優秀。 また進化前だがニョロゾよりは遅い。 LPLEでは、何とあのギャラドスを差し置いてワタルの初手となった。 そしてはかいこうせんを覚えている。 ■タッツー 全国図鑑No.116 分類 ドラゴンポケモン 英語名 Horsea 高さ 0.4m 重さ 8.0kg タイプ みず 特性 すいすい /スナイパー 隠れ特性 しめりけ 種族値 HP 30 攻撃 40 防御 70 特攻 70 特防 25(初代のみ70) 素早さ 𝟼𝟶 合計 𝟤𝟫𝟧 努力値 特攻+1 ファンシーなタツノオトシゴ型ポケモン。 この時点で特攻と防御が高めだが、リトルバトルでは他の「すいすい」持ちに対する優位点が雨下ではなくともそこそこ素早いのと「かなしばり」の存在程度で雨パでもマイナー寄り。 『ポケスタ2』ではファンシーカップにおけるレンタルポケモンとしてのタッツーがそこそこ有用。 当時は「特殊」で一纏めのため特殊耐久も高いことや「バブルこうせん」「れいとうビーム」等レンタル枠としては優秀な技構成であることからみずタイプの中でも使える部類に入る。 終盤では高い種族値と同ルールにおける強力技「りゅうのいかり」を持つミニリュウ対策にもなる。 ■ポケモンカードでのキングドラ そこまでカード化しているわけではないのだが、とにかく「燃費がやたらいいワザを備えている」のが特徴のひとつといえる。 たとえば「キングドラGX」はGXワザを含め、すべてのワザをたった1エネで放つことができる。 もちろん「燃費がいい」だけで運用されてはゲームにならないため、大半のキングドラは「水エネルギーの数だけダメージを追加」というワザを持たせて、ポケモンを育てる合理性を持たせている。 また、ドラゴンタイプなのでカードの方でも時たま「ドラゴンタイプ」という特殊なタイプとしてデザインされることもあったようだ。 ただ、旧シリーズにおいてはそういった特徴はまったくなかった。むしろ燃費が悪いまである割とボンクラなポケモンだ。 だが実はそんな中で環境で異彩を放ったカードがある。ポケモンカードneo(旧裏)時代の「キングドラ(めざめる伝説)」だ。 りゅうのいでんし 無 自分が進化する前に持っていたワザを1つ選び、自分のワザとして使う(そのワザに必要な「エネルギー」が、自分についていなくても、使うことができる)。 この一見何気ないワザなのだが、つまり進化前が持っていたワザを無色1エネで使うことができるということ。 これによって裏にロック系のポケモンを立てつつ、大量に投入したサポート用のトレーナーカードでキングドラを全力サポートしてタッツーやシードラの持っているワザを延々と使う「グドラベトン(「No Water(*3)(*4)」)」なるデッキが登場。 延々と耐え続けるため、エネルギーカードは驚異の「リサイクルエネルギー」4枚のみ。 あとはとにかく「ポケモンセンター」などの回復手段でひたすらに耐えてじくじくとダメージを稼いでいくか、いっそそれすら諦めてタッツーの「えんまく」でひたすら妨害を続けてライブラリーアウトを狙うという凄絶な守勢デッキである。 ポケモンの数が少ないデッキなら当wikiのポケモンカードGBの項目でいくらでも語ってくれるだろうが、エネルギーがたった4枚というのは常軌を逸している。 これは当時の特殊な構築ルール(*5)の関係でここまで極端にせざるをえなかったようだが、この極端さがポケモンカードに新しい思想を花開かせたのもまた事実。 キングドラ自体は無色エネルギーだけでワザを放てるというのがポイントで、このギミックを中央に据えつつ様々なギミックを搭載することができるのだ。 当時とは全く違う殿堂ルールの中ではまったく異なるアプローチのデッキが生まれやすく、現在でも人気アーキタイプの軸となっている。 そしてこの「事実上無色1エネでそこそこ優秀なワザを使える」という旧裏時代で最も燃費がいいカードだったことが、その後のキャラ付けにつながっていった……のかもしれない。 え、たつまき?インクの染みか何かだろ 新裏になって以降は若干ネタ切れだったためか変わったカードが多く、無色タイプの「キングドラ(海からの風)」、炎タイプの「キングドラ(ホロンの幻影)」、闘タイプの「キングドラex(さいはての攻防)」といった特殊感あふれるカードになることも多い。 これは無色は「クリスタルポケモン」、炎や闘は「δ種」という特殊な設定を持つカードのため。どれも結構なお値段がする。 時間を持て余しているため、暗い部屋で眠っているらしい。めざめると追記習性が始まるという。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] しかしそのフリーズドライ自体、対戦に使うには素の威力が低すぎて、キングドラ(+パルキア)相手に関する限り、それなら他の仮想敵も視野に入れて流星群か逆鱗に冷Bか吹雪、雪雪崩、それか氷柱系入れた方がやりやすかったりするから俺的にフリーズドライの登場はキングドラ的にはそこまでヤバくない印象(威力が90以上なら危なかったかも) -- 名無しさん (2013-11-07 04 59 59) ↑まあ、これ以上強化したら冷Bが食われかねないから仕方ないかも -- 名無しさん (2013-11-07 07 56 08) むしろ天候永続がなくなったから第4世代みたいにキングドラ自身に雨乞い仕込まないと結構キツいと思う。いくら技が優秀でも雨振ってないと -- 名無しさん (2013-11-07 08 30 16) ↑×2四倍付ける相手にタイプ一致で撃つ、又は撃つと読み合いさせるわざだから…… -- 名無しさん (2013-11-07 08 32 16) 雨の非永続化は脱出トノで何とか それよりもマリルリで止められたり、アローに縛られたりするのが辛い -- 名無しさん (2013-11-07 10 54 19) みんな不意打ち撃ってくるせいで辛い -- 名無しさん (2014-07-28 03 11 55) こいつが600族だったらよかったのにというスレッド見たことあるが、こいつが600族だったら実際どうなっていただろうな? -- 名無しさん (2014-09-03 01 18 03) ↑ABCDが15ずつ上がると思う。 -- 名無しさん (2014-09-04 22 55 14) 牝のキングドラにイブキって名前つけて、可愛がってます。 -- 名無しさん (2014-12-02 20 11 51) ピカチュウの電撃はドラゴンで弱点じゃなくなってたのにカビゴンの冷凍パンチは効果抜群扱い -- 名無しさん (2014-12-02 20 30 51) 何気一番好きなポケモン タツノオトシゴの姿からみず・ドラゴンタイプを連想するとは…と小学生のころ感心してたなぁ -- 名無しさん (2014-12-06 12 50 23) 金銀の頃は存在感抜群だったけど、いつのまにか影薄くなった気がする -- 名無しさん (2014-12-08 00 15 34) 金銀出身ポケモンで唯一の新規ドラゴンタイプ。 -- 名無しさん (2015-06-04 11 09 54) スナイパー型はドロポンや龍星群はたまに命中しない事もあるから不安定ではある。 -- 名無しさん (2015-12-20 12 31 36) スナイパーが弱体化されたのはコイツのせいか? -- 名無しさん (2015-12-20 12 33 37) 弱体化の集中砲火されたけどガッサと違ってピンポイントじゃないし、こいつのせいで弱体化された訳じゃない -- 名無しさん (2015-12-23 15 52 45) キングドラはドラゴンタイプや天候パ、特殊技の強さがそのまま出てたから、それらが弱体化されたせいで動きづらくなった印象。ピンポイントってイメージはないかな -- 名無しさん (2015-12-23 16 04 13) バランスがいい種族値のポケモンは器用貧乏になりがちだがキングドラは特性や複合タイプが優秀だからあまりそう言われんよね。 -- 名無しさん (2016-07-11 19 54 45) かつてはドラゴンゆえの強さって感じだったけど今は逆にドラゴンが足引っ張ってる気がする 実際に今じゃルンパッパの方が主流になってるし -- 名無しさん (2017-06-28 01 19 09) 初期のすいすい以降追加されていく特性が弱体化していっている珍しいポケモン -- 名無しさん (2019-05-04 11 08 47) タッツー「みんな ボクのこと たっつぁんって よぶんだよ?」 -- 名無しさん (2022-03-11 18 17 32) シャリタツ「先輩!DLCでスカバイに来てください」 -- ポケモン複合タイプタグつけよう教 教祖 (2022-12-05 13 56 45) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/pocketmonsterxy/pages/59.html
とくせい あ~な行 ★【あ~な】 / 【は~わ】 / 新とくせい・変更のあるとくせい 《フィールド》より後の青文字の記述は、フィールド上(移動中)で発動する効果。 赤文字は『ポケットモンスター X・Y』(第六世代)から追加・変更されたとくせい、またはその効果。 ※暫定的に前作の情報を流用しています。 あ行 名前 効果 アイスボディ てんきが「あられ」のとき、自分のHPが少しずつ回復する。 あくしゅう 相手にわざで攻撃したとき、10%の確率で相手がひるむ。《フィールド》手持ちの先頭だと、野生のポケモンが出現しづらくなる。 あついしぼう 相手からほのお・こおりタイプのわざで攻撃されたとき、そのいりょくを半減する。 あとだし 「すばやさ」を無視して、自分が必ず「後攻」になる。 アナライズ 自分が一番最後にわざを出すと、そのわざのいりょくが上がる。 あまのじゃく 自分がうける能力変化の効果が、逆になる。自分がつかった攻撃技の追加効果で、能力が変化する場合なども有効。 あめうけざら てんきが「あめ」のとき、自分のHPが毎ターン1/8ずつ回復する。 あめふらし 戦闘に出ると、てんきを「あめ」にする。他のわざやとくせいで、てんきが変わらないかぎり、永続する。 ありじごく ひこうタイプのポケモンと、とくせい「ふゆう」のポケモン以外を逃げられなくする。《フィールド》手持ちの先頭だと、野生のポケモンと出会いやすくなる。 いかく 戦闘に出すと、相手全員の「こうげき」を1段階下げる。《フィールド》手持ちの先頭に置くと、そのポケモンよりレベルの低い野生ポケモンと出会いにくくなる。 いかりのつぼ 急所に攻撃を受けると、自分の「こうげき」が最大の段階まで上がる。 いしあたま 反動を受けるわざの、反動効果を受けない。 いたずらごころ へんかわざを先制で(優先度を「+1」して)出すことができる。 いやしのこころ ダブルバトル・トリプルバトルで、毎ターン、1/3の確率で味方の状態異常を治す。自分の状態異常は治らない。 イリュージョン 手持ちの一番後ろのポケモンに、「見た目だけ」変化する。一度わざで攻撃されると元に戻るが、へんかわざ・状態異常・てんき・とくせいによるダメージでは戻らない。通信対戦などでは、見せ合い3vs3やダブルバトルで、最後に選んだポケモン(それぞれ3、4体目)に化ける。わざ「へんしん」とは違い、タイプ・わざ・能力値は全てもとの状態のまま。 いろめがね 相手へのダメージが「こうかがいまひとつ」の時、そのダメージが2倍になる(0.5倍→1倍に、0.25倍→0.5倍になる)。 うるおいボディ てんきが「あめ」状態のとき、自分の状態異常がすぐに治る。 エアロック その場のてんきの影響が無くなる。 おみとおし 相手の持っているどうぐが分かる。 か行 名前 効果 かいりきバサミ 相手に「こうげき」を下げられない。 かげふみ タイプ・とくせいに関係なく相手を逃げられなくする。とくせい「かげふみ」のポケモン相手には無効。 かそく 毎ターン「すばやさ」が1段階ずつ上がる。 かたやぶり 自分の攻撃するわざが、相手のとくせいの影響を受けない。相手のとくせい「ふゆう」「がんじょう」等を無視できるが、「せいでんき」などの攻撃後に効果の出るとくせいは無効にできない。 カブトアーマー 相手の攻撃が急所に当たらない。 かるわざ 戦闘開始時にどうぐを持っていて、どうぐがなくなると「すばやさ」が上がる。最初からどうぐを持っていない場合は発動しない。 かわりもの 戦闘に出ると、相手のポケモンに変身する(わざ「へんしん」と同じ効果)。 がんじょう 「いちげきひっさつ」のわざが効かない。HPが満タンのときに一撃で倒されそうになっても、HPが「1」だけ残る(ただし、連続で攻撃するわざは無効)。 かんそうはだ みずタイプのわざを受けるとHPが回復し、てんきが「あめ」のときに毎ターンHPが回復する。また、ほのおタイプのわざを受けたときのダメージが増え、てんきが「はれ」のときに毎ターンダメージを受ける。 きけんよち 戦闘に出たとき、相手のポケモンがこちらの弱点タイプをつくわざや「いちげきひっさつ」のわざを覚えていると、「みぶるいした」というメッセージが表示される。 きもったま ゴーストタイプのポケモンに、ノーマルタイプのわざを当てることができる。 きゅうばん ポケモンを入れ替えさせるわざやどうぐが効かない。《フィールド》手持ちの先頭だと、釣りの時ポケモンが釣れやすくなる。 きょううん 相手の急所に攻撃が当たりやすい。 きんちょうかん 相手を緊張させ、きのみを使えなくする。 くいしんぼう 持たせたきのみを、自分のHPが1/2以下になると使用する(通常は、HPが1/4以下になると、きのみを使用する)。 くだけるよろい ぶつりわざを受けると、「ぼうぎょ」が1段階下がり、「すばやさ」が1段階上がる。 クリアボディ 自分ののうりょくを下げるわざを受けない。 げきりゅう HPが1/3以下になると、みずタイプのわざのいりょくが1.5倍になる。 こんじょう 自分が状態異常になると「こうげき」が1.5倍になる。また、「やけど」状態になっても、相手へのぶつりわざのダメージ半減の効果を無視できる。 さ行 名前 効果 さいせいりょく 引っ込めると、HPが最大HPの1/3だけ回復する。 さめはだ 直接攻撃してきた相手にダメージを与える。 サンパワー 天気が「はれ」の時、自分の「とくこう」が1.5倍になるが、毎ターン1/8ずつHPが減る。 シェルアーマー 相手の攻撃が急所に当たらない。 じしんかじょう 相手を倒すと自分の「こうげき」が1段階上がる。 しぜんかいふく 戦闘から引っ込めたり、戦闘が終わると、自分の状態異常が治る。 しめりけ このとくせいを持つポケモンが場にいると、どのポケモンも、わざ「じばく」「だいばくはつ」が使用できない。とくせい「ゆうばく」によるダメージも無効化する。 しゅうかく 自分が戦闘時に一度使ったきのみを、毎ターン1/2の確率で復活させる。てんきが「はれ」のときは、かならずきのみが復活する。 じゅうなん 「まひ」状態にならない。 しょうりのほし 自分や味方の、わざの命中率が1.1倍になる。 じりょく はがねタイプのポケモンを逃げられなくする。《フィールド》手持ちの先頭だと、はがねタイプの野生ポケモンと出会いやすくなる。 しろいけむり 相手に能力を下げられない。《フィールド》手持ちの先頭だと、野生のポケモンが出現しづらくなる。 シンクロ 「どく」「まひ」「やけど」状態を相手に移す。「もうどく」の場合は「もうどく」状態をそのまま相手にうつす。《フィールド》手持ちの先頭だと、同じ「せいかく」の野生ポケモンが出現しやすくなる。 しんりょく HPが1/3以下のときに、くさタイプのわざのいりょくが1.5倍になる。 スイートベール 味方が「ねむり」状態にならなくなる。 すいすい てんきが「あめ」のとき「すばやさ」があがる。 スキルリンク 連続で攻撃するわざが必ず「5回」当たる。 すてみ 反動で自分がダメージをうけるわざ、外すと自分がダメージをうけるわざのいりょくが1.2倍になる。 スナイパー 相手への攻撃が急所に当たった時、ダメージが1.5倍(もともとの急所補正と合わせて「3倍」)になる。 すなおこし 戦闘に出るとてんきが「すなあらし」になる。他のわざやとくせいで、てんきが変わらないかぎり、永続する。 すなかき てんきが「すなあらし」の時、「すばやさ」が2倍になる。 すながくれ てんきが「すなあらし」の時、回避率が上がる。《フィールド》手持ちの先頭だと、すなあらしの吹き荒れる場所で、野生のポケモンに出会いにくくなる。 すなのちから てんきが「すなあらし」の時、じめん・いわ・はがねタイプのわざのいりょくが1.3倍になる。 すりぬけ 相手のかべ(わざ「リフレクター」などの効果)をすりぬけて攻撃できる。わざ「かわらわり」のように、かべの破壊はしない。 するどいめ 自分の命中率をさげられない。《フィールド》手持ちの先頭に置くと、レベルの低い野生ポケモンが出にくくなる。 スロースタート 戦闘に出てから5ターンの間は、自分の「こうげき」と「すばやさ」が1/2になる。 せいぎのこころ あくタイプのわざを受けると、自分の「こうげき」が1段階上がる(ダメージの無効化はしない)。 せいしんりょく ひるまない。 せいでんき 触った相手を「まひ」させることがある。《フィールド》手持ちの先頭だと、でんきタイプの野生ポケモンと出会いやすくなる。 そうしょく くさタイプのわざを受けると、わざの効果を無効化し、さらに自分の「こうげき」が1段階上がる。「しびれごな」「やどりぎのタネ」などのへんかわざも対象。 た行 名前 効果 ダークオーラ 相手・味方全員の「悪」タイプの技の威力を上げる ターボブレイズ とくせいに関係なく、相手にわざをだせる。とくせい「かたやぶり」と同じ効果。 たいねつ 自分が受けるほのおタイプのわざのいりょくと、「やけど」によるダメージを1/2にする。 ダウンロード 相手の「ぼうぎょ」と「とくぼう」を比較し、「ぼうぎょ」 「とくぼう」の場合は「とくこう」を、「とくぼう」 「ぼうぎょ」の場合は「こうげき」を1段階上げる。 だっぴ 毎ターン、一定の確率で、自分の状態異常を治すことがある。 ダルマモード HPが1/2になると姿が変化する。 たんじゅん 自分の能力変化が2倍になる。「変化している能力を2倍換算する(3段階以上は6段階)」ではなく、「能力変化するとき、通常の2倍変化」。 ちからずく 自分のわざの追加効果が発動しない代わりに、そのわざのいりょくが1.3倍に上がる。自分にプラスの効果(のうりょくUP)・相手の状態を変化(状態異常にしたり、のうりょくをダウン)させる効果があるわざが対象。わざ「ばかぢから」などの、自分にマイナスの効果があるわざでは、このとくせいは発動しない。 ちからもち 自分の「こうげき」が、実際の数値の2倍になる。 ちくでん でんきタイプのわざを受けると、ダメージを無効化し、自分のHPが1/4回復する。 ちどりあし 「こんらん」状態のとき、自分の回避率が上がる。 ちょすい みずタイプのわざを受けると、ダメージを無効化し、自分のHPが1/4回復する。 てきおうりょく 自分と同じタイプのわざのいりょくが、1.5倍→2倍になる。 テクニシャン いりょく「60」以下のわざのいりょくが1.5倍になる。 てつのこぶし パンチ系のわざのいりょくが1.2倍になる。 てつのトゲ 触れた相手に、HPの1/6~8分のダメージをあたえる。 テラボルテージ とくせいに関係なく、相手にわざをだせる。とくせい「かたやぶり」と同じ効果。 テレパシー ダブルバトル・トリプルバトルで、味方の攻撃を受けない。 でんきエンジン でんきタイプのわざ(「でんじは」を含む)を受けると、そのダメージを無効化し、さらに自分の「すばやさ」が1段階上がる。 てんきや てんきによって、自分の姿とタイプが変化する。 てんねん 相手の能力変化を無視する。ただし、「すばやさ」の能力変化は、このとくせいには影響しない。 てんのめぐみ 自分のわざの追加効果が出やすい。 とうそうしん 同じ性別の相手には、わざのいりょくが1.2倍になるが、性別が異なると、わざのいりょくが0.75倍になる。 どくしゅ 攻撃されたわざが接触技だった場合、相手を「どく」状態にすることがある。 どくのトゲ 攻撃されたわざが接触技だった場合、相手を「どく」状態にすることがある。 どくぼうそう 「どく」「もうどく」状態の時、自分の「こうげき」が1.5倍になる。 トレース 戦闘に出たとき、相手と同じとくせいになる。戦闘から引っ込めると、もとにもどる。相手のとくせいが「イリュージョン」「てんきや」「トレース」「マルチタイプ」の場合は発動しない。 どんかん 「メロメロ」状態にならない。 な行 名前 効果 ナイトメア 「ねむり」状態の相手のHPを、毎ターン1/8ずつ減らす。 なまけ 2ターンに1度しか行動できない。 にげあし 野生のポケモンとの戦闘にかぎり、「にげる」コマンドで必ず逃げられる(このとき、相手のわざやとくせいの影響は受けない)。 ねつぼうそう 「やけど」状態の時、「とくこう」が1.5倍になる。 ねんちゃく 持っているどうぐを相手に奪われない。《フィールド》手持ちの先頭だと、つりざおでポケモンが釣れやすくなる。 ノーガード おたがい、わざが必ずあたるようになる。「いちげきひっさつ」のわざも対象。《フィールド》手持ちの先頭だと、野生のポケモンと出会いやすくなる。 ノーてんき その場のてんきの影響がなくなる。とくせい「エアロック」と同じ効果。 ノーマルスキン 自分がだしたわざのタイプが、すべてノーマルタイプになる。 のろわれボディ 自分が受けたわざを、30パーセントの確率で「かなしばり」状態にする(しばらくのあいだ、相手はそのわざを使えなくなる)。
https://w.atwiki.jp/dq_dictionary_2han/pages/6739.html
太字はボスモンスター。 あ行あ い う え お か行か き く け こ さ行さ し す せ そ た行た ち つ て と な行な に ぬ ね の は行は ひ ふ へ ほ ま行ま み め も や行や よ ら行ら り れ ろ わ行わ トクベツなモンスター(3DS版) あ行 あ 【アイアンキッズ】 【アイアンタートル】 【あくま神官】 ※ボスとしても出現 【あくまの書】 【あくまのつぼ】 【アサシンクロー】 【あばれ足鳥】 【あまのじゃく】 【あめふらし】 【あやしい男】 【あらくれ】 【アンクルホーン】 【あんこくつむり】 【あんこくまどう】 【アントリア】 【アンドレアル】 い 【いどまじん】 ※ボスとしても出現 【いどまねき】 【イノップ】 【イノブタマン】 【岩とびあくま】 【インプ】 う 【ウイングタイガー】 【ウィングドラゴン】 【ウッディアイ】 【海のまもりガメ】 【ウルフデビル】 ※ボスとしても出現 え 【エイプバット】 【エテポンゲ】 【エビルエスターク】 【エビルタートル】 【エビルバイブル】 【エビルプラント】 【エレフローパー】 【エンタシスマン】 お 【オーガキング】 【オーガソルジャー】 【オークデビル】 【おどる宝石】 ※ボスとしても出現 【オニムカデ】 【おばけ海牛】 【おばけヒトデ】 ※ボスとしても出現 【オルゴ・デミーラ】 か行 か 【海底のゴースト】 【かぜのせいれい】 【カニおとこ】 【ガマデウス】 【神さま】 【からくり兵】 【ガルシア】 き 【ギガミュータント】 ※ボスとしても出現 【ギガントドラゴン】 【きとうし】 【キメラ】 【ギャオース】 【キラースター】 【キラーストーカー】 【キラープラスター】 【キラーマンティス】 【キルゲータ】 【キングスライム】 ※ボスとしても出現 【キングムーチョ】 く 【くさった死体】 【くさったまじゅう】 【首狩り族】 【首長竜】 【くもの大王】 【グラコス】 【グラコス5世】 【グリーンドラゴン】 【グレイトホーン】 【グレイトマーマン】 【グロン】 け 【ケベナヒモス】 【ゲリュオン】 【ケルベロス】 こ 【こうてつまじん】 【ゴードンヘッド】 【ゴールデンスライム】 【ゴールドキッズ】 【ゴールドマン】 【ゴーレム】 【ゴーレムーガ】 【コスモファントム】 【コロヒーロー】 【コロファイター】 【コロプリースト】 【コロマージ】 【ゴンズ】 さ行 さ 【さそりアーマー】 【さそりかまきり】 【サタンメイル】 【サボテンボール】 【さんぞく】 【さんぞくのカシラ】 【さんぞく兵】 【さんぞくマージ】 【サンダーサタン】 【サンダーラット】 【サンドワーム】 し 【シードラゴンズ】 ※ボスとしても出現 【シープダック】 【シールドオーガ】 【ジェネラルダンテ】 【ジェリーマン】 【じごくの番犬】 【じごくの番人】 【じごくのピエロ】 【死神きぞく】 【しにがみ兵】 【しびれスライム】 【しびれマイマイ】 【ジャガーメイジ】 【シャドーナイト】 す 【スイフー】 【スカイフロッグ】 【スカルブレード】 【ストーンマン】 【ストローマウス】 【スノーバット】 ※ボスとしても出現 【スマイルロック】 【スモークポット】 【スモールデッド】 【スライム】 ※ボスとしても出現 【スライムLv8】 【スライムエンペラー】 【スライムナイト】 【スライムブレス】 【スライムベス】 【スライムベホマズン】 せ 【ゼッペル】 【セト】 そ 【ソードワラビー】 【そらの狩人】 【ゾンビーアイ】 【ゾンビソルジャー】 た行 た 【ダークアーマー】 【ダークドワーフ】 【ダークパンサー】 【ダークビショップ】 【だいまどう】 【タイムマスター】 【だいちのせいれい】 【ダゴン】 【ダッシュラン】 【たつのこナイト】 ※ボスとしても出現 【タップペンギー】 【タマゴロン】 【ダンスニードル】 【ダンビラムーチョ】 ち 【チビィ】 【ちゅうまじゅう】 【チョッキンガー】 ※ボスとしても出現 つ 【つのうしがい】 【ツボック】 て 【デーモントード】 【デーモンレスラー】 【テールモンキー】 【デス・アミーゴ】 【デスカイザー】 【デスキャンサー】 【デスクリーチャー】 【デスゴーゴン】 【デスマシーン】 【鉄球まじん】 【デッドドラグナー】 【デビルアーマー】 【デビルアンカー】 【デビルマスタッシュ】 【テラノライナー】 と 【どうくつまじん】 【とかげどり】 【どくあおむし】 【どぐう戦士】 【どくどくゾンビ】 【ドゴロク】 【とさかへび】 【突げきうお】 【突げきホーン】 【ドラグナー】 【ドラゴスライム】 【ドラゴメタル】 【ドラゴン・ウー】 【ドラゴンキッズ】 【ドラゴンコープス】 【ドラゴンヘビー】 【どろにんぎょう】 【ドロヌーバ】 【ドンガンバ】 【トンプソン】 【ドンホセ】 な行 な 【ナイトキング】 【ナイトリッチ】 【ナスビナーラ】 【ナプト】 に 【にじくじゃく】 【ヌーデビル】 ぬ 【ネイルビースト】 ※ボスとしても出現 ね 【ネクロバルサ】 【ねこまどう】 【ネペロ】 【ネリス】 【ネンガル】 の 【呪いのつるぎ】 【呪いのボトル】 【のろいのランプ】 は行 は 【バーサーカー】 【バーバリアン】 【ばくだん岩】 【はぐれメタル】 【バスカービル】 【はなカワセミ】 【バブリン】 【バブルスライム】 【パペットマン】 【バリクナジャ】 【はりせんもぐら】 【ハングドエイプ】 【パンドラボックス】 ひ 【ピグモンエビル】 ※ボスとしても出現 【ビッグモアイ】 【ひとくいばこ】 【ピラニアン】 【ピンクオーク】 ふ 【ファイヤーキッズ】 【ファイヤーケロッグ】 【フーガ】 【フーガベッサム】 【フェアリーラット】 【フォレストガード】 ※ボスとしても出現 【フォロッド兵】 【ブガッティ】 【ブタあくま】 【プチヒーロー】 【プチファイター】 【プチプリースト】 【プチマージ】 【ブチュチュンパ】 【ブッチョマン】 【ぶとうか】 【ブドゥのランプ】 【ふゆうじゅ】 【プヨンターゲット】 【フライングデビル】 【プラズママウス】 【プラチナキング】 【ブラックサンタ】 【ブラッドハンド】 【フロッグキング】 【プロトキラー】 【ブロブロス】 へ 【ベビークラウド】 【ベビーゴイル】 ※ボスとしても出現 【ベビーデビル】 【ベビーニュート】 【ベホマスライム】 【ヘルクラウダー】 【ヘルジャンパー】 【ヘルジュラシック】 【ヘルダイバー】 【ヘルバイパー】 【ヘルバオム】 【ヘルバオムのねっこ】 【ヘルバトラー】 【ヘルビースト】 【ヘルワーム】 【ベンガルクーン】 ほ 【ボアソルジャー】 【ポイズンバード】 【ホイミスライム】 【ほうらい大王】 【ホールファントム】 【ボーンフィッシュ】 ※ボスとしても出現 【ボーンライダー】 ※ボスとしても出現 【ボトク】 【炎の巨人】 【ほのおのせいれい】 【ポムポムボム】 【ホラーウォーカー】 【ボルンガ】 【ポンコツ兵】 ま行 ま 【マージインプ】 ※ボスとしても出現 【マージスター】 【まかいぐんし】 【まかいじゅう】 【まかいファイター】 【マキマキ】 【マグマロン】 【まさかりぞく】 【マジックアーマー】 【マジックリップス】 【まじんブドゥ】 【マシンマスター】 【マチルダ】 【マッドファルコン】 【まどう兵】 【マドハンド】 【マルチアイ】 【マンイーター】 み 【ミステリピラー】 【みずのせいれい】 【ミミック】 【みみとびねずみ】 め 【メイジキメラ】 【メガザルロック】 【メダパニシックル】 【メタルキング】 【メタルスライム】 【メタルスライムS】 【メタルパペット】 【メタルライダー】 【メディルの使い】 【メラリザード】 【メランザーナ】 も 【木馬のきし】 【モシャスナイト】 【森の番人】 や行 や 【やみのとうぞく】 【やみのドラゴン】 【やみのまじん】 よ 【ようかい魚】 【よろい竜】 ら行 ら 【ライノキング】 【ランガー】 【ランプのまおう】 り 【リザードマン】 【リップス】 【リビングスタチュー】 【リビングデッド】 【リビングハンマー】 【りゅうき兵】 ※ボスとしても出現 れ 【レッサーデーモン】 【レッドスコーピオン】 【レノファイター】 【れんごくまちょう】 ろ 【ローズバトラー】 わ行 わ 【ワータイガー】 【ワームスペクター】 【笑いぶくろ】 【ワンダーエッグ】 トクベツなモンスター(3DS版) いわゆる配信限定モンスター。 (書き漏らしがあると後々面倒なので、とりあえず図鑑番号順に書いておきます。) 001【デスバキューム】 002【スライムタワー】 003【ベビーサタン】 004【エレキスライム】 005【スライムマデュラ】 006【デスマーブル】 007【ドラキーマ】 008【あんこくきょうてん】 009【みわくのランプ】 010【ナッツシューター】 011【かえんムカデ】 012【リカントマムル】 013【アルミラージ】 014【ドラゴン】 015【ヘルゴースト】 016【リカント】 017【しりょうのきし】 018【スターキメラ】 019【グール】 020【しりょう】 021【がいこつへい】 022【ともしびこぞう】 023【サイクロプス】 024【せっかちどぐう】 025【マッスルオーガ】 026【ギガンテス】 027【レッドハンター】 028【キラーマシン】 029【ミステリドール】 030【アイアンクック】 031【キラーマジンガ】 032【アークデーモン】 033【ミニデーモン】 034【じごくのつかい】 035【タホドラキー】 036【スモールロード】 037【スケアリードッグ】 038【ヘルバンデット】 039【デスストーカー】 040【とうぞくこぞう】 041【ゴールデントーテム】 042【メタルブラザーズ】 043【ナイトメーア】 044【メタルバイター】 045【グラコスエビル】 046【キャタピラー】 047【いっかくうさぎ】 048【じんめんちょう】 049【グリズリー】 050【エリミネーター】 051【ギズモ】 052【ヒートギズモ】 053【フロストギズモ】 054【カンダタ】 055【キースドラゴン】 056【キラーリカント】 057【おばけねずみ】 058【メトロゴースト】 059【メタルパペット】 060【キラースコップ】 061【ストロングアニマル】 062【がいこつ剣士】 063【ベンガル】 064【しにがみのタル】 065【じんめんひさご】 066【じゃしんぞう】 067【アックスヘッド】 068【ベビーパンサー】 069【ボスプリズニャン】 070【ブラックキーパー】 071【リベリオン】 072【キラーパンサー】 073【いたずらもぐら】 074【わんぱくサタン】 075【にくきゅうまどう】 076【ピコヒーロー】 077【ピコマージ】 078【ピコファイター】 079【ピコプリースト】 080【チャンプ】 081【バトルレックス】 082【ダースドラゴン】 083【ギガントブラッド】 084【ウォンテッドヘビー】 085【しゃくねつりゅう】 086【ファーラット】 087【メタルスコーピオン】 088【えだきりあくま】 089【ヘルバーバー】 090【キラーマシン2】 091【ガチャコッコ】 092【ベテラン兵】 093【マシンジェネラル】 094【ゾンビーミラー】 095【メタルスラッシャー】 096【バロックトーテム】 097【いしにんぎょう】 098【スライムダーク】 099【やみのしょくだい】 100【かげのきし】 101【ブラックボトル】 102【くらやみにゅうどう】 103【デッドセーラー】 104【デスパイレーツ】 105【がいこつ】 106【バラクーダ】 107【パンプキンおじさん】 108【ガップリン】 109【オニオーン】 110【オベルジーヌ】 111【たまねぎマン】 112【エビルアップル】 113【グレイビーポット】 114【ゴースト】 115【ドラキー】 116【おばけキャンドル】 117【ホワイトスピリット】 118【おおねずみ】 119【メガヒーロー】 120【メガマージ】 121【メガファイター】 122【メガプリースト】 123【ようじゅつし】 124【メタルハンター】 125【じごくのしきょう】 126【ゴールドパペット】 127【しびれあげは】 128【あくまのねっこ】 129【ごうけつぐま】 130【ドワーフスミス】 131【ヘルジャッカル】 132【ベホイミスライム】 133【スウィートバッグ】 134【こどくなタイジュ】 135【スライムスノー】 136【ダイアパペット】 137【ケダモン】 138【プリズニャン】
https://w.atwiki.jp/pkmnomegaralphas/pages/160.html
特別なひみつきちの配信情報 概要配信ひみつきちの一覧マスダ・シゲル・もりもとのひみつきち アヤナ・ナカムラ・カジ・えみつん・しょーたん・のぶひこ・あおちゃん・はんめぐみ・おおいし・マゴロク・サイトーブイ・コスケのひみつきち しょこたんのひみつきち 概要 自分のひみつきち内の「ひみつのパソコン」で配信ひみつきちのQRコードを読み取ると、トクサネシティの閉ざされた扉に現れる。まだトクサネシティに到着していない場合は訪れることが出来ない。トクサネシティにはバッジ6個取得後、マグマ団/アクア団アジトでのイベントをクリアした後で行くことが出来る。 QRコードはおそらく世界共通(海外公式で公開されたQRコードでも、日本仕様ソフトで出現させられる、と思われる)。 地形 地名 マルチナビの説明文 外観 内装 不定 トクサネシティ トクサネの とある家 その開かずの 扉の向こうにある ヒミツの ヒミツの ひみつきち 開いたドア 不定 バッジ数に応じて、相手の手持ちポケモンのレベル上限が変わる。もようがえグッズ「レベルブレイカー」が設置されている場合、本来のレベルで対戦できる場合がある。相手の手持ちが下記のレベル以下の場合は、そのままのレベルになる(引き上げなし)。 自分がレベルブレイカー未所持の場合は、レベル制限機能は解除できない。 バッジ数 レベル 6 40 7 45 8 50 配信ひみつきちの一覧 原則として、イベント・雑誌・書籍・Webなどで公開されたQRコードのありかについて記載。 「だんのあいことば・うれしいときのことば・はげますときのことば」は、位置が間違っている場合があるかもしれません。 相手のポケモンがメガシンカ/ゲンシカイキする場合、名前の後ろに「(ME)」/「(GK)」を追記。 マスダ・シゲル・もりもとのひみつきち 公開日・発売日:2014年11月22日(土) 媒体:ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア公式ガイドブック 完全ストーリー攻略ガイド ゲームフリークの本作クリエイター3人「増田順一」氏(プロデューサー、戦闘曲作曲)、「大森滋」氏(ディレクター)、「森本茂樹」氏(バトルディレクターほか)のひみつきちのQRコード。姿は、増田(マスダ)=ギタリスト、大森(シゲル)=ニンジャごっこ、森本(もりもと)=エリートトレーナー。 「シゲル きち」にて1日1個「レジアイスドール」を受け取ることが出来る。 攻略本自体の詳細は関連商品を参照。 だんのなまえ だんのあいことば うれしいときのことば はげますときのことば みんなへの一言 ジュン めざめるパワー! うれしいね! ファイト! あそんでくれて ありがとう! シゲル レッツ『つっぱり』! キタこれ! そうきたか! つっぱりどうじょうはじめました! ひみつっぽい けっきょくぼくが! びっくりだよ! そこまでする? ぼくと たたかっちゃう? 手持ちポケモンルールは「シングルバトル」 詳細表示 マスダのポケモン ポケモン 性別 特性 技 持ち物 ピカチュウ(おきがえ・ハードロック) ♀ ひらいしん なかよくする 10まんボルト スパーク コメットパンチ でんきだま ピカチュウ(おきがえ・アイドル) ♀ ひらいしん なかよくする ほっぺすりすり エレキボール ドレインキッス でんきだま ピカチュウ(おきがえ・ドクター) ♀ ひらいしん なかよくする ほうでん ワイルドボルト エレキフィールド でんきだま シゲルのポケモン ポケモン 性別 特性 技 持ち物 ハリテヤマ ♂ こんじょう つっぱり こらえる インファイト きしかいせい なし もりもとのポケモン ポケモン 性別 特性 技 持ち物 ハリテヤマ ♂ こんじょう ねこだまし インファイト バレットパンチ いわなだれ かえんだま ミロカロス ♀ かちき ハイドロポンプ れいとうビーム じこさいせい かげぶんしん オボンのみ チルタリス(ME) ♀ ノーてんき→フェアリースキン コットンガード ハイパーボイス りゅうのはどう だいもんじ チルタリスナイト アヤナ・ナカムラ・カジ・えみつん・しょーたん・のぶひこ・あおちゃん・はんめぐみ・おおいし・マゴロク・サイトーブイ・コスケのひみつきち 公開日:2014年12月20日(土)、21日(日) 媒体: ジャンプフェスタ 15 「椿姫彩菜」さん(タレント)、「中村悠一」さん(声優)、「梶裕貴」さん(声優)、「新田恵海」さん(声優)、「蒼井翔太」さん(声優)、「岡本信彦」さん(声優)、「悠木碧」さん(声優)、「潘めぐみ」さん(声優)、「大石浩二」さん(漫画家)、「平方昌宏」さん(漫画家)、Vジャンプ「サイトーブイ」さん(編集者)、「コスケ」さん(AppBank)の秘密基地 姿 だんのなまえ だんのあいことば うれしいときのことば はげますときのことば みんなへの一言 ポケモンレンジャー つばきあやな ユキメノコだいすき よっしゃ! ファイト ユキメノコとたたかってみて おぼっちゃま なかむらゆういち だれがおんなだ! いっけー! あきらめるな バトルしてくれ じゅくがえり かじゆうき サイエンス グレートサクセス かがくがかがやく シトロンをいしきしたへやだよ アロマなおねえさん にったえみ おまんじゅう やった♪ えがお あそびにきてね かいパンやろう あおいしょうた みず よし だいじょうぶ みずタイプのジムっぽくしたよ かいじゅうマニア おかもとのぶひこ クチートクチート よっしゃー いいよ クチートとたいせんできるよ じゅくがえり ゆうきあおい こどもねー いぇい がんばって! ポケモンがいっぱいいるへやだよ キャンプボーイ はんめぐみ たんパンこぞう いけジグザグマ あら はじめようぜポケモンしょうぶ ニンジャごっこ おおいしこうじ いぬまるだしっ! よしっ オフゥ~ げいじゅつひんをあつめました ポケモンブリーダー ひろかたまさひろ キルコさん うしっ ・・・ やせいっぽいきちです だいすきクラブ Vジャンプ サイトー Vジャンプ サイコー ざんねん ピカチュウがいっぱいのへや ギタリスト コスケ ぼぼぼぼ おっしゃー!!! ウオーーーー フラッグまでたどりつけるかな? 手持ちポケモンルールは「シングルバトル」 詳細表示 アヤナのポケモン※レベルブレイカーあり ポケモン 性別 特性 技 持ち物 ユキメノコ ♀ のろわれボディ シャドーボール ふぶき 10まんボルト みちづれ きあいのタスキ ウインディ ♂ いかく ほえる インファイト フレアドライブ しんそく いのちのたま ミミロップ(ME) ♀ メロメロボディ→きもったま ねこだまし れいとうパンチ おんがえし とびひざげり ミミロップナイト ナカムラのポケモン ポケモン 性別 特性 技 持ち物 ゾロアーク ♂ イリュージョン ふいうち かえんほうしゃ けたぐり はたきおとす いのちのたま リザードン(ME) ♂ もうか→かたいツメ フレアドライブ げきりん かわらわり じしん リザードナイトX ゴチルゼル ♀ かちき シャドーボール 10まんボルト サイコキネシス エナジーボール ラムのみ カジのポケモン※レベルブレイカーあり(ただし全員Lv.30)。 ポケモン 性別 特性 技 持ち物 ホルビー ♂ ものひろい あなをほる おうふくビンタ マッドショット かぎわける なし デデンネ ♂ ほおぶくろ ほっぺすりすり でんきショック 10まんボルト たいあたり なし ハリマロン ♂ しんりょく たいあたり つるのムチ ミサイルばり とっしん なし えみつんのポケモン ポケモン 性別 特性 技 持ち物 リザードン(ME) ♀ もうか→ひでり かえんほうしゃ ソーラービーム エアスラッシュ オーバーヒート リザードナイトY ギルガルド ♂ バトルスイッチ アイアンヘッド もろはのつるぎ かげうち せいなるつるぎ じゃくてんほけん ニョロボン ♂ すいすい たきのぼり ローキック がんせきふうじ どくづき たつじんのおび しょーたんのポケモン ポケモン 性別 特性 技 持ち物 ドククラゲ ♂ ヘドロえき ねっとう アシッドボム れいとうビーム ギガドレイン くろいヘドロ スターミー - しぜんかいふく 10まんボルト ハイドロポンプ れいとうビーム サイコキネシス いのちのたま ラプラス ♂ ちょすい こおりのつぶて フリーズドライ ハイドロポンプ ぜったいれいど とつげきチョッキ のぶひこのポケモン ポケモン 性別 特性 技 持ち物 ゲンガー ♂ ふゆう シャドーボール ヘドロばくだん 10まんボルト こごえるかぜ きあいのタスキ ボーマンダ ♂ いかく りゅうせいぐん じしん だいもんじ かわらわり いのちのたま クチート(ME) ♂ いかく→ちからもち はたきおとす ふいうち アイアンヘッド じゃれつく クチートナイト あおちゃんのポケモン ポケモン 性別 特性 技 持ち物 チルタリス(ME) ♀ しぜんかいふく→フェアリースキン コットンガード りゅうのまい おんがえし じしん チルタリスナイト ブースター ♂ もらいび ばかぢから すてみタックル でんこうせっか フレアドライブ ちからのハチマキ レントラー ♀ いかく ワイルドボルト でんこうせっか かみくだく ばかぢから オボンのみ はんめぐみのポケモンジグザグマはLv.15、それ以外はLv.50。 ポケモン 性別 特性 技 持ち物 ジグザグマ ♂ くいしんぼう すなかけ ずつき つぶらなひとみ かぎわける なし カイリキー ♂ ノーガード ばくれつパンチ ストーンエッジ れいとうパンチ バレットパンチ バコウのみ ヤミラミ(ME) ♂ いたずらごころ→マジックミラー おにび イカサマ ねこだまし くろいまなざし ヤミラミナイト おおいしのポケモン ポケモン 性別 特性 技 持ち物 ボーマンダ(ME) ♀ いかく→スカイスキン すてみタックル りゅうせいぐん だいもんじ じしん ボーマンダナイト マリルリ ♂ ちからもち はらだいこ アクアジェット じゃれつく はたきおとす オボンのみ ヒードラン ♂ もらいび だいちのちから マグマストーム ラスターカノン かえんほうしゃ ふうせん マゴロクのポケモン ポケモン 性別 特性 技 持ち物 サーナイト ♀ トレース シャドーボール 10まんボルト サイコキネシス ムーンフォース こだわりメガネ エンペルト ♂ げきりゅう なみのり れいとうビーム アクアジェット ラスターカノン とつげきチョッキ バシャーモ(ME) ♂ かそく いわなだれ ブレイブバード けたぐり フレアドライブ バシャーモナイト サイトーブイのポケモン1匹目はLv.30、それ以外はLv.50。 ポケモン 性別 特性 技 持ち物 ピカチュウ ♂ せいでんき ほっぺすりすり - - - きあいのタスキ ピカチュウ ♀ せいでんき ボルテッカー はたきおとす アイアンテール かわらわり でんきだま ピカチュウ ♂ せいでんき ひかりのかべ あまえる - - きあいのタスキ コスケのポケモン ポケモン 性別 特性 技 持ち物 ラグラージ(ME) ♂ げきりゅう→すいすい たきのぼり じしん れいとうパンチ アームハンマー ラグラージナイト フライゴン ♂ ふゆう りゅうせいぐん はかいこうせん でんこうせっか だいちのちから ヤチェのみ カイオーガ(GK) - あめふらし→はじまりのうみ こんげんのはどう れいとうビーム かみなり ぜったいれいど あいいろのたま しょこたんのひみつきち 公開日:2014年12月28日(日) 媒体: ポケモンゲット☆TV しょこたんキャスターこと「中川翔子」さんのひみつきちのQRコード。姿は「ミニスカート」。 だんのなまえ だんのあいことば うれしいときのことば はげますときのことば みんなへの一言 しょこたんキャスター ポケっす!!!!!! トゥットゥルー! ドリドリ♪♪♪♪ ポケテレみてね! 手持ちポケモンルールは「シングルバトル」 かなりのガチ構成なので対戦する際は注意が必要。 詳細表示 ポケモン 性別 特性 技 持ち物 マニューラ ♀ プレッシャー ねこだまし はたきおとす けたぐり つららおとし きあいのタスキ ニンフィア ♂ フェアリースキン ハイパーボイス でんこうせっか シャドーボール サイコショック オボンのみ ガルーラ(ME) ♀ きもったま→おやこあい けたぐり すてみタックル ふいうち れいとうパンチ ガルーラナイト
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/4999.html
登録日:2011/12/26 Mon 15 38 05 更新日:2024/05/23 Thu 03 12 49 所要時間:約 20 分で読めます ▽タグ一覧 DQ DQ7 グリンフレーク ドラクエ ドラクエ国家・都市・村 ドラクエ観光名所 ドラゴンクエスト ハーブ園 メモリアリーフ 三角関係 人間ドラマ 四角関係 子供終了のお知らせ 愛憎劇 昼ドラ 灰色の雨 町 赤の石版 グリンフレークは、DQ7に登場する、ハーブ園で有名な町。 赤の石版。ゲームでは6番目に訪れる。 前はフォロッド。次はユバールの休息地。 4人の男女による昼ドラさながらの愛憎劇で有名。 あれ?これドラクエだよね……? 主な登場人物(過去) 「うぶなアルスのために、親切なあたしが分かりやすーく説明してあげる。いいわね?まず、カヤはイワンが好き。イワンはリンダにメ~ロメロ。リンダはペペにまっしぐら。さて ペペが好きなのはいったい誰でしょうか?あとは自分で考えること。」 …と、親切なマリベルが作中で説明してくれるが、簡単に書くと ペペ⇔リンダ←イワン←カヤ という恋愛模様である。 イワンがリンダを諦めれば丸く収まるのでは… ペペ ハーブ園に仕える庭師の男。いつか自分だけのハーブ園を持つのが夢。 幼馴染のリンダに恋心を抱いているが、ハーブ園の御曹子イワンがリンダと婚約しているためその感情を表に出すことができず、一歩身を引いている。 マリベル曰く、大人っぽい美声の持ち主。 リンダ 道具屋の娘。両親は既に他界しており、またリンダ自身も体が弱いため、自宅1階の道具屋は別の夫婦に貸し出しており、普段は2階に籠っている。 親の代にできた借金のカタにイワンと婚約するが、リンダ自身は幼馴染みのペペを愛している。 良くも悪くも直情型な性格であり、ペペへの募る想いをノートに延々と殴り書きをしたり、態度が煮え切らないペペに駆け落ちを迫ったりする。 イワン ハーブ園を営むボルックの息子。 借金の帳消しを条件に、リンダに婚約を申し出る。 リンダの気持ちが自分に向いていないことに薄々勘付いてはいるが、現実を認められていない。 カヤ曰く、「イワン様は可哀想な人を見ると自分が助けねばならないと強く思い込む」らしく、昔はその対象がカヤだったとのこと。 カヤに言わせれば、今のイワンはリンダを愛しているのではなく、”リンダの不幸な身の上”を愛しているようだ。 カヤ ボルック邸で働くメイド。イワンが好き。 計画性と行動力に優れ、イワンとの恋が実るためなら手段を選ばない危険人物。 グリンフレーク編の物語に“愛憎劇”の印象が強いのは、カヤの活躍(?)によるところが大きいだろう。 その他の登場人物 ボルック イワンの父親。ハーブ園を営む富豪。 リンダの両親にお金を貸した人物。 「したくもない借金の取り立てをやめるには、イワンとリンダに結婚してもらう他ない」とのことで、結婚の準備を進める。 「リンダの借金を帳消しにしてやりたいが、理由もなく帳消しにするわけにもいかないから建前を用意する」という対応を見るに、善人か悪人かで言えば間違いなく善人の部類ではある。 少なくとも「借金のカタに息子と結婚しろ」などと要求しているわけではなく、その辺りの決断は当事者たちの自由意志に任せている。 しかし、彼がリンダの結婚を解決策にしたことで事態がこじれにこじれたため、ある意味全ての元凶と言えるかもしれない。 ポルタ ペペの弟。父・兄と共にボルックのハーブ園で庭師をしている。 兄想いな性格。結婚願望があると語り、実際に彼の書いたラブレターが町中で見つかる。 ストーリー(過去・前編) ふしぎな石版・赤を揃えてたどり着いたハーブの町。 そこではかつてのダイアラックと同じく、全ての住民が石化していた。 主人公らは、人を石化させる“灰色の雨”を降らす魔物『あめふらし』を町の中で見つけ、退治する。(*1) そして、ダイアラックで手に入れた『天使の涙』を振り撒き、住民の石化が解けて一件落着(*2)…とはならず、一人だけどうしても石化が解けない男が居た。 ハーブ園の庭師ペペは、幼馴染みのリンダを庇って灰色の雨を直接浴びており、天使の涙では解除しきれない強い呪いがかかっていたのである。 ペペを治す方法を求めて聞き込みをしていくと、「エンゴウの占い師パミラは薬師としても凄腕」という情報が聞けるので、主人公らは謎の神殿を経由して過去のエンゴウを再訪することとなる。 パミラから秘薬をもらい、ペペの石化も治って万事解決。 後は北西にあるらしい洞窟の探検(*3)でもすれば終わり… …とはいかなかった。 本当の物語はここから始まる。 ※以下ネタバレ含みます ハーブ園の御曹子 ペペの石化が治る少し前のこと。 ハーブ園の御曹子イワンは、灰色の雨が降ったとき婚約者のリンダが庭師のペペと一緒にいたことを怪しく思い、二人で何をしていたのかとリンダに問い詰める。 しかし、リンダは「何もしていない」とはぐらかし、走り去ってしまう。 町の人々は、リンダがペペを想ってたびたびハーブ園を訪れていたことを知っていた。 一方、イワンの父・ボルックの屋敷で働くメイドのカヤは、イワンに関係を迫る。 「ずいぶんお疲れのようで。またリンダのことで、あれこれ悩んでいるのかしら?」 「すまんが、ひとりにしてくれ。考え事はひとりになった方がはかどるっていうだろ。…や、やめてくれよカヤ!」 「ふーん、あらそう。でも、リンダとペペだってこれくらいやってるわよ。」 「でたらめ言うな!」 「じゃあ、しょっちゅうリンダがペペのいるハーブ園に通うのはどうしてだかお分かり?」 「ハーブが好きだからだろ。」 「おめでたい人ね。好きなのはハーブではなく、ハーブ園にいるペペではなくて?」 「いいかげんにしろよ。そんなことがお前に分かってたまるか。リンダが俺の気持ちを裏切るなんて絶対にない。絶対に絶対に絶対にだッ!」 ■このやり取りを聞いてしまった直後のキーファとマリベルの会話 マリベル 「許すまじイワン。二股をかけていたなんて、全ての女性の敵だわ!」 キーファ 「熱くなるなよ。たぶん、あのメイドとは今はもうなんでもないんだよ。」 マリベル 「うっさいわね、バカ王子。何でそう言い切れるのよ。知りもしないくせにぃ!」 「不潔よ、不潔!イワンにリンダを愛する資格は全くないわ。」 この後、リンダやボルックの依頼で主人公らはペペを治すための薬を求めてエンゴウへと向かうこととなる。 宴にて 主人公が手に入れた秘薬でペペの石化が解け、彼を心配していたリンダも安堵する。 元気になったリンダを見て気をよくしたイワンが、ペペの回復を祝って宴を開くことを提案し、父ボルックも賛同したため、その日の夜にハーブ園で宴が開かれることとなる。 ボルックはこの宴の場で、イワンとリンダの結婚の日取りを正式に発表することを考えていた。 これに焦ったカヤは、宴の最中、酒の席からひとり離れていたペペの元へ向かい、「リンダと駆け落ちしろ」ととんでもない要求をする。 「……バカ言ってんじゃないよ。そんなこと、できるわけないだろ。」 「絶対、上手くいくわ。第一、あなたにはハーブがあるじゃない。リンダと二人でこの町を出ていったとしても、やっていけるわよ!」 「駆け落ちなんかしてみろ。残された父さんと弟がどうなるか想像つくだろ。」 「リンダと一緒になれるのよ。だったら家族のことなんてどうだっていいじゃない!私はイワン様の元でメイドとしての生活を続けていきたいだけなの。」 「だから僕にリンダと駆け落ちしろってのか。ハン、冗談じゃない。悪いが、断る。駆け落ちなんて身勝手なこと、僕にできるもんか。」 「あなた……リンダがイワンの妻になるのを、そばで見ていて平気なの?悔しいって思わないの!」 「……。」 このあと、一人になったカヤに話しかけると、宴の席に出した私の料理は美味しかったかと問われる。 はい/いいえのどちらで答えても、「うふふ、そうですか。では、そろそろ毒が効いてくる頃合いですね。」と恐ろしい発言が飛び出す。 …が、これは冗談で、さすがの彼女も宴の場に毒など仕込んではいない。 しかし、カヤは「本当に毒を混ぜておけばよかった。リンダさえいなくなればイワン様を独り占めできるのに」と続けるのだった。 突然の通り雨 ボルックが息子の結婚について発表しようとしたその直前、通り雨が降り注ぐ。 それは普通の雨でしかなかったが、住民のひとりが「灰色の雨だ!」と叫び、宴の場はたちまちパニックに。 皆が建物の中へと避難し、ボルックも宴は中止せざるを得ないと諦める。 カヤは一人、「イワン様の好きなものたくさん作ったのにな…」と料理が雨に濡れてしまったことを残念がる。 そんな雨の中、リンダは煮え切らない態度のペペに詰め寄っていた。 「さあ、答えて。時間も経てば、考え方も変わってくるでしょ。」 「あの時、断ったのをもう忘れたってのか。何度聞かれたって、僕の答えは変わらんよ。」 「そんなこと言わないで、一緒にこの町を出ようよ。ハーブのこと、たくさん勉強したんだよ。あなたの役に立てるようにって。」 「それでもダメだ。駆け落ちなんかしたら、みんなを裏切ることになる。」 「みんなみんなって、何で周りのことばっかり気にすんのよ!あんたの気持ちはどうなの?そう……わかったわよ。このいくじなしっ!あんたなんか、あんたなんか、ずっとここで雇われ庭師をやってればいいのよっ。イワンの奥さんになったら、あんたをうんとコキ使ってやる。覚悟してなさい!」 「はやく家に帰れ。でないと、風邪をひくぞ。」 「バカッ あんたなんか居なくなればいいのよ。もう顔も見たくない!」 ■この修羅場を見てしまった直後の仲間たちの会話 マリベル 「いい? アルスも王子も、ペペにキツ~イ一言をガツンと言ってやんなさいよ。」 キーファ 「自分で言えって……」 ガボ 「ふわぁ ごめんな、アルス。 オイラ、眠くなってきたようだ。」 マリベル 「何で? どうして? あたし、信じらんない!」 「リンダが勇気を出して誘ってるのに、ペペってなんていくじなしなの!」 ペペはその場を去り、リンダは一人取り残される。 主人公らがペペを追うと、彼は一人で町を出ていこうとしていた。 キーファが「借金はリンダと二人で返していけばいい、ボルックさんなら分かってくれる」と説得するが、ペペの決意は固かった。 「あなたの言うとおりだ。もっと早く、そうすべきだった。けど、もう遅い。僕は要領が悪すぎた。」 ペペが居なくなった後 ペペが町を出ていったことは、すぐに町中に広まった。 ペペの弟のポルタは、「女のことぐらいで家族と仕事を捨てるなんて酷すぎる」「もし帰ってきたら絶対にぶん殴ってやる」と納得がいかない様子。 一方、ペペの父親は「息子は町を出なければならないほど追い詰められたが、自分たちのことを考えてリンダを連れていけなかったのだろう」と彼の気持ちを汲み、ペペが二度と帰らないであろうことを悟る。 リンダは自分がペペを傷つけたせいだとひどく後悔し、イワンはそんなリンダを見て「俺のことより、居なくなったペペしか見ていない」と嘆く。 しかし、カヤはリンダを連れていかなかったペペに対し「最後まで役立たずのいくじなしだったわね」と一人悪態をつく。 ストーリー(現代) 封印が解かれ現代に復活したグリンフレーク地方は、エンゴウ地方に隣接する位置に現れる。 長い年月の果てにグリンフレークの町は滅びてしまったようで、「かつてここにも町があった」と語る老人が一人住んでいるだけの荒地と化している。 一方、グリンフレーク跡地の東にはメモリアリーフという町が新たに作られており、かつてのグリンフレークと同じくハーブ園で栄えている。 住民の話によると、その昔この町を作った男は大層な働き者で生涯独身を貫いたというが、現代でハーブ園を営む男は四六時中メイドを追いかけ回しているだけの怠け者(*4)になっている。 そんな状況でもハーブ園のおかげで商売繁盛しているようだ。 また、メモリアリーフの裏手から山道を登っていくと、山頂にギュイオンヌ修道院という施設があり、シスターたちが慎ましく生活している。 修道院の片隅、ちょうどメモリアリーフを見下ろせる見晴らしのよい崖の上には、『ペペ』『リンダ』という名前が彫られた二つの墓が寄り添って立っている。 墓にはメッセージも刻まれているようだが、長い時の中で朽ち果てており文字を読むことはできなかった。 シスターの一人はこの二つの墓について、「何かの罰でこのような場所に埋葬されたのでしょうか」と言うが…? ここまででグリンフレーク編のシナリオは一旦幕が降りる。 が、リートルードの過去世界を救った後(*5)に渡れるようになる大きな橋の先がグリンフレーク地方に繋がっており、そこでこの恋物語の第二幕が始まる。 なお、リートルードクリア後に見られる一連のイベントは本編と全く関係がないため、別に見なくてもメインストーリーは進行可能。 ストーリー(過去・後編) リートルードの過去世界から橋を渡ってたどり着いたグリンフレーク地方。 かつて主人公らがグリンフレークを訪れた時代から30年程の時が流れており、グリンフレークが健在かつメモリアリーフは丁度生まれた頃…という時代となっている。 この時代では、グリンフレークにてイワン&カヤの物語が、メモリアリーフにてペペ&リンダの物語がそれぞれ展開される。 グリンフレーク編(イワン&カヤ) 様変わりした町 グリンフレークの町では、ボルックの跡を継いだイワンがハーブ園を営んで…おらず、カサドールという男がハーブ園を経営している。 住民の話から、この町に起きた変化を知ることができる。 イワンリンダと結婚したあと、父ボルックの仕事を引き継ぐ。 周囲の反対を押しきりハーブ園をたたんでブドウ園の経営に舵を切る(*6)が、見事に失敗。 ブドウ園をカサドールという富豪に売り渡したイワンは、すっかり怠け者になってしまった。 リンダイワンとの間に一人息子をもうける。 ハーブ園を手放してから働かなくなったイワンに代わり、酒場で懸命に働き、家庭を支えた。 しかし荒れた生活を続けるイワンに愛想を尽かし、とうとう町を出ていってしまった。(*7) カサドールグリンフレークにやって来た富豪。イワンからブドウ園を買い取り、元のハーブ園に戻して経営を建て直す。 体調の悪化が年々進んでおり、今では寝たきり生活を送っている。 カヤなんとカサドールと結婚した。 メイド時代に培った料理の腕をふるって、病弱な夫を支えている。 イワンがリンダと結婚してからしばらくは二人を遠くから眺めている日々が続いたが、リンダが町を離れてから再びイワンに会いに行くようになる。 「旦那思いの奥様」として評判である一方、落ちぶれたイワンに溜まった酒場のツケを代わりに支払うなど世話をやいており、「かつての雇い主とはいえ、そこまでしなくても」という住民もいる。 エペイワンとリンダの息子。(*8) 真っ直ぐな性格で、怠けてばかりの父イワンを叱咤しながら、ハーブ園の庭師の仕事に従事している。 ポルタカサドールのハーブ園で庭師の仕事を続けている。 無事結婚できたようで、子供が一人いる。 コパン毒殺未遂事件 カサドールの屋敷で働くメイドのチェリは、屋敷で飼われている犬のコパンの世話をしていた。 チェリは、カヤの言いつけで味付けに失敗した料理の後始末を任されるが、「たまにはコパンにご馳走を食べさせよう」と思い、カヤの料理をそのままコパンに差し出す。 しかし食事を終えたコパンは、しばらくしてから泡を吹いて倒れてしまう。 ポルタの家に運ばれたコパンは、毒消し草を与えられて一命をとりとめるが、チェリはこの一件であることに思い当たり、その場を去る。 イワンの家にて 一方その頃、カヤはイワンの元を訪れていた。 イワンはカヤに「落ちぶれた自分などに関わらないでほしい」と伝えるが、イワンを想うカヤの気持ちはあの頃から何も変わっていなかったのだ。 言い争いが続く中で、イワンはカヤが大事に持っている小ビンに気づく。 「おや?なんだなんだ。まだそんなガラクタを大事に持っていたのか。」 「ガラクタとは酷いわね。コレ、子供の頃 あなたが贈ってくれた物なのよ。」 「そうだったのか……それより、小ビンの紐がボロボロだな。とりかえた方がいいぞ。」 「いいのよ、このままで。当時のままにしておきたいの。」 カヤが居なくなった後、イワンに話しかけると、彼は『カヤが昔の思い出にとらわれすぎている』と主人公に語る。 「美しい思い出を持つ人は、今に不満があればあるほど美しかった過去を夢見ます。昔のことなど忘れて、カヤが考えを改めてくれれば良いのですが……。」 夫人への疑惑 コパンが毒で倒れた一件でカヤを怪しんだ名探偵チェリは、カヤ本人を直撃する。 しかし、決定的な証拠がなく、カヤを追い詰めるには至らなかった。 「あの料理にはどういう味付けがされているんですか。」 「母親秘伝の味付けよ。それより、どうしてお前は私の言い付けを破ったの?」 「すごいお母さんですね。娘に毒の料理を教えてくれるなんて。」 「な、何を言ってるのよ。それ以上いいかげんなことを言うと、許しませんよ!」 「いいかげんなもんですか!たぶん奥様の料理のせいで旦那様は今も寝たきりなんです。味付けに失敗したのだって、おおかたいつもより多く毒を混ぜすぎたからじゃないんですか。」 「いいかげんにおし、チェリ!それ以上何か言うと、屋敷から出ていってもらいますよ。」 チェリは奥様の罪を暴くための証拠が必要と考えるが、カヤ本人を自ら問い詰めた結果、カヤから強く警戒されてしまう。 そこで彼女は、主人公らに証拠を見つけてきてほしいと依頼する。 カサドール邸周辺をうろつく主人公らは、屋敷の前で突然出てきたカヤとぶつかり、彼女が落とした『ムラサキの小ビン』を拾う。 それをチェリに渡すと、彼女は小ビンの中身を確かめるため、ポルタの元を訪れる。 ポルタは小ビンの中身は毒だと断言し、確信を得たチェリは今日の晩餐でカヤとの対決を決意する。 イワンとカヤ 晩餐の少し前。 カヤは「ヒモが切れてしまった」「中身は手元にいくらでもある」などとぶつぶつ言いながら厨房で料理をしていた。 そして、最後の仕上げはひとりでやりたいからと、他の使用人を厨房から閉め出す。 晩餐の時。 カサドールは「たまには大勢で食卓を囲みたい」と、たまたま屋敷にいた主人公らを招待する。 そして食事が始まったその時、ついにチェリが声を挙げる。 「お待ちください! 旦那様、そのお料理に手をつけてはなりません。旦那様のお料理にだけ、毒が入っているのです。」 チェリは、カヤが長年カサドールの料理に毒を混ぜていたこと、カヤが落としたムラサキの小ビンがその証拠であることを告げる。 カサドールは、自身の薬が入っていると聞かされていた小ビンの中身が実は毒だと知って驚愕し、カヤを問い詰める。 カヤは「小ビンは私のものだが、中身が毒だというのはデタラメだ」と言い逃れるが、カサドールから「ならばビンの中身を飲み干して潔白を証明してほしい」と言われて黙りこくってしまう。 緊張が続く中、カサドール邸にイワンが現れる。 カサドールは「今は取り込み中だから帰れ」とイワンを突き放し、カヤも声を荒げる。 「そうよ、出ていきなさいよ。あなたには関係ないんだから。」 「いいや、あるね。カヤに命じて、カサドールさんを病気にさせたのは俺だからな。」 「何を言い出すのよ!適当なことを言わないで。」 カサドールは静かに怒り、イワンとカヤにすぐに町を出ていくよう伝え、二人はその場から去る。 イワンの手紙 イワンはカサドール邸に向かう前、息子エペに手紙を残していた。 エペはその手紙を読み、居なくなった父親に思いを馳せる。 “友人が父さんのために、取り返しのつかない過ちをおかそうとしている。今からそれを止めにいくが、その後父さんはこの町から出ていかなければならないだろう。どうかわがままを許してほしい。お前には今まで苦労ばかりかけて心からすまないと思っている。母さんを リンダを不幸にしたことは、今となっては詫びようもない。最後になるが いつまでも元気でな。イワン” メモリアリーフ編(ペペ&リンダ) スライムを連れた少女 過去のリートルードから橋を渡ってたどり着いたメモリアリーフの町。 主人公らはそこで、スライムと戯れる少女・リンダとその父親と思わしき男と出会う。 主人公らを一目見て「30年ほど前に皆さんによく似た人と会った」と語るその男こそ、この町をハーブで栄えさせたペペであった。 住民の話によると、リンダはペペの実の娘ではなく、両親が亡くなり行くあてのないリンダをペペが引き取ったのだという。 ペペは独身を貫いており、お見合いも断り続けているらしい。 主人公らは「半年前まで裏山の修道院からシスターがよく町に来ていた」という話を聞き、ギュイオンヌ修道院へと向かう。 シスターベシアのハーブ 修道院へと至る山道の途中、主人公らはぼんやりと光るハーブを見つける。 近くにいたシスターの話では、このハーブはベシアというシスターが大事に育てていたものらしい。 光るハーブの近くにある小屋には、ベシアがしたためたと思われる日記が残されていた。 “夫と子供を捨ててきた私を、あなたは軽蔑するでしょうね。だから、あなたには会えません。でも、あなたを愛する気持ちに逆らうこともできません。せめて、遠くからあなたを見守ることだけはお許しください。ハーブの咲きほこるあの庭で、あなたの姿を目で追っていたあの日のように……。” 修道院にて 山頂のギュイオンヌ修道院では、シスターたちが俗世を離れて自給自足の生活をしていた。 修道院では半年ほど前にベシアというシスターが亡くなっており、どのシスターも口々にベシアとの思い出を語る。 ハーブを使った料理が得意だったこと。 メモリアリーフのハーブ園でつらそうな表情をしていたこと。 体が弱く、病に倒れたこと。 亡くなる直前、ハーブ園を見下ろせる場所に墓を作ってほしいと願ったこと。 ベシアの墓を訪れると、そこには『リンダ』という本名と、彼女が残したメッセージが刻まれていた。 “私はここにいます。ここより永遠に あなたの庭を 見守り続けます。” ペペとリンダ 主人公らはメモリアリーフに戻り、修道院にリンダの墓があることをペペに伝える。 ペペはそんな身近にリンダが居たことに驚き、墓を一度見てみたいと主人公らに同行を申し出る。 修道院に着くと突然、ひとりのシスターが声を荒げてペペを追い返そうとする。 納得がいかないペペは、リンダの墓を探しにどこかへ歩いていってしまう。 シスターは落ち着きを取り戻し、主人公らに静かに語る。 「つい、意地になって邪険に振る舞ってしまったけれど、悪気はなかったんです。ただ、今になってのこのこやってきたあの人が赦せなかった。せめてもう少し早く、ここに来てくれたなら……。」 ペペはリンダの墓の前で佇んでいた。 そこに、先程のシスターが現れ、彼に事実を伝える。 「その下に眠っているのは、紛れもなくあなたの幼馴染みのリンダです。半年前まで彼女は確かに、この修道院で生活していました。」 「こんなに近くにいて、どうして私に会いにこないんだ。おかしいじゃないか!」 「会わす顔がなかったのです。家族を捨ててきた自分を彼女は恥じていました。」 ペペは、自分への想いを抱えたままリンダがこの世を去ったことを知り、あの雨の日、リンダを連れて町を出なかったことを後悔する。 「臆病な私が、君を不幸にしたんだな。ごめんよ、リンダ。そこまで私のことを想ってくれていたなんて、気づきもしなかった。」 評価 ダイアラックと同じく、会話のみで進行しダンジョンや戦闘がほとんどない(*9)ため、賛否が分かれやすい。 昼ドラとも揶揄されるドロドロした話に加え、ここのストーリー上で主人公たちは当事者でなく傍観者に過ぎないため、興味のない人には「昼ドラを見させられている」と感じる人も多いであろう。 二度の過去(グリンフレーク/リートルード)+現代にわたって展開される作り込まれたシナリオは、時間遡行を扱った秀逸なストーリーとして評価する声もあるが、本作発売当時の小~中学生のプレイヤーにはいまいち伝わらなかった感もある。 登場人物それぞれがよく言えば人間臭く、悪く言えばそれぞれが人として未熟な面を持ち合わせており身勝手な行動も多いため、その部分でも好き嫌いが分かれる。 最も槍玉に挙げられるのはカヤであろう。カサドールの毒殺未遂はいわずもがな、自身がイワンと結ばれるためになりふり構わない姿は他の三人を差し置いて批判の的になりがち。 イワンは常に現実から目をそむけ、最終的には堕落とヘタレの代名詞。 リンダは不幸体質なため同情すべき点はあるが、イワンとの婚約を踏み倒してペペと駆け落ちしようとしたり、幼い子供を残して家を出ていった点が批判される。 ペペはとにかく優柔不断。 一方、 カヤはとっくに没落したイワンのために殺人未遂を起こすあたり、ありがちな金目当てでなく財産の損得抜きでイワンを本気で愛していた。 イワンはダメ人間なりにカヤを庇う行動力を見せ、息子や住民の一部からも見直された。(ダメ人間ではあっても殺人に手を染める性格ではないという程度の信頼はあったとも取れる。) リンダは自身に落ち度のない所でイワンと結婚する以外の選択肢がなかった上、子どもを置いたのも修道院に連れていけなかったからとも取れる。周囲も皆リンダに同情していた。 …等の擁護意見もある。 この物語で一番の被害者はカサドール。 可愛い若妻をもらったと思ったら何の非もなく毒殺されかけ、その上全く愛されていなかったことを知ってしまい、事件後は酷く落ち込んでいる。 また、両親から取り残されたエペも被害者のひとり。 ただし彼はイワンと違ってたくましく育っており、カサドールのように意気消沈したりせず、「これからも庭師を続けるだけ」と割りきっている。 ちなみにカヤの悪事を暴いたメイドのチェリであるが、事件解決後は名探偵ごっこで仕事をサボっていた罰として、先輩メイドから大量の仕事を押し付けられてしまう。 全く仕事を手伝ってくれず怒鳴ってばかりの先輩に対し、チェリは「あんたって、悪魔みたいに性格の悪い人だったのね。」と毒づくが、先輩メイドからは「今ごろ気付いたの?あんたってホントに鈍いわね。」と返されるなど、カヤの一件とは無関係にギスギスした人間関係が垣間見える。 余談 昼ドラで忘れがちだが、グリンフレークの北西には毒の沼地の中に洞窟があり、最奥にいる洞窟魔人+踊る宝石を倒さないとふしぎな石版が揃わない。この洞窟魔人、何気にキーファがいるうちに戦う最後のボスである。 この時点ではキツイ火力のベギラマをぶっ放してくる上に、お供の踊る宝石がサポートしてくるので地味な難敵。 幸いなことに敵のMPが少ないので、ガス欠に陥れば楽になる。 現代のグリンフレーク地方には毒の沼地の中に立つ宿屋が存在する。ストーリー上で立ち寄る必要はないものの、この宿屋にいる老人は物語の核心に触れる“神と魔王の戦い”について言及し、作中で初めて魔王の名を口にする。 過去のグリンフレークの酒場には『ギャンブル好きで自由奔放・享楽的な姉』『誠実でおとなしく、水晶やタロット占いを好む妹』というモブ姉妹がいる。言うまでもなく、DQⅣに登場するモンバーバラの姉妹マーニャ・ミネアのパロディであろう。 ちなみに本作の発売後、本作のシステムをベースにしたDQⅣのリメイク版がPSで発売された。 DQ7のキャッチコピー「ひとは、誰かになれる」は、裏を返せば「ひとが誰かになるためには、自分の意志で誰かになろうとするのが大事」ともとれる。そう考えると、最後まで想い人と結ばれる事を諦めなかったカヤだけが想い人と結ばれる事が出来たという結末はどこか意味深である。 家族を思うあまり『リンダと駆け落ちする』という決断ができず町から出ていったペペに対し、キーファは「俺だったら絶対に逃げ出さない」「ペペはいい人すぎるから、ああする以外なかったんだろう」と話す。実際、次の旅でキーファは【恋】と【仲間・家族】を天秤にかけ前者をとるので、ある意味有言実行してはいる。(*10) あるいは、グリンフレークで優柔不断なペペを見届けたからこそ、キーファはユバール編でペペとは違う生き方を選んだ(=自分の気持ちに正直に生きた)のかもしれない。 『早すぎたツンデレ』ことマリベルの貴重なデレが見られる名台詞「あたしが死んだら、アルスはあたしのことずっと憶えててくれる?」は、このグリンフレーク編で聞くことができる。タイミングとしては、リートルードの石版から橋を渡ってメモリアリーフ→ギュイオンヌ修道院に行き、リンダの墓を見届けたあたり。 マリベルを語る上で外せない名シーン。普段の毒舌とのギャップにドキッとしたプレイヤーも多かったと思われる。 小説版ではグリンフレーク編は存在ごとカットされている。まぁ主人公と無関係の昼ドラをわざわざ小説でやられても、という感じではあるが…。 ただし、「灰色の雨」の方はダイアラック編でしっかり触れられているため、小説版では 灰色の雨の根本原因が全く解決していない という別の問題が発生している。 一方、漫画版ではグリンフレークは登場するものの主人公たちはストーリーに関与せず、あめふらしを倒したのは別の人物であり、その後の顛末も口頭で語られたのみである。 追記・修正はムラサキの小ビンの中身を飲み干してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] どなたか、項目の先頭に 『グリンフレークはドラゴンクエストⅦに登場する国の一つである。青の石版。ゲームでは6番目に訪れる。 前はフォロッド。次はユバールの休息地。』の一文を書き足して頂けないでしょうか。あわよくば地名のリンクも。 -- 名無しさん (2013-10-29 00 26 52) 積極的に失敗した二人が最終的に幸せを手にし、消極的に成功した二人が最終的に不幸になるという皮肉な話 -- 名無しさん (2014-06-19 20 34 02) ぺぺの没落後じゃなくてイワンの没落後じゃね?あんまり覚えてないけど。 -- 名無しさん (2014-10-11 04 59 04) てか、これあめふらし倒す位しかドラクエ要素なくね? -- 名無しさん (2014-12-17 10 16 50) エペはどうなったんだ……一番の被害者なのに -- 名無しさん (2015-01-03 15 50 41) ↑豆にチェックすると良いよ。自立出来てるってメルビンとか評価してるのねん -- 名無しさん (2015-03-18 01 22 07) コレにせよレブレサックにせよ、スタッフ病んでるだろ -- 名無しさん (2015-04-22 19 30 22) まともなのがあらくれだけ、正直レブレサックより嫌い -- 名無しさん (2015-08-23 21 14 16) リンダに関しては親が借金さえ作らなければ、って情状酌量の余地はある、か...? -- 名無しさん (2016-04-09 08 49 42) なにがすごいって、昼ドラ部分は全く魔物が関与してないことなんだよな -- 名無しさん (2016-05-29 22 24 18) 現代の毒沼に囲まれた宿屋にはあの魔王がやったことのほぼ9割を当てたじいさんがいるという。なんなんだこの地方 -- 名無しさん (2016-06-30 16 30 50) ぺぺ、リンダ、カヤ、イワンの関係とストーリーの進行を見ていたら、「何この、ブラックな『真夏の夜の夢』は……」と思ったorz -- 名無しさん (2016-10-26 17 24 45) 昼ドラ(昼のドラゴンクエスト) -- 名無しさん (2017-11-04 08 14 25) 違反コメントを削除しました -- 名無しさん (2017-11-16 20 59 21) どうくつまじんはベギラマを使ってくる強敵。おどる宝石倒した後MP切れればなんとかなるので、とにかく耐えよう -- 名無しさん (2018-05-01 13 44 08) ペペとリンダはかわいそうなことになったけど、それがマリベルの「あたしが死んだら、あたしのことずっと覚えててくれる?」に繋がるからいいんだ -- 名無しさん (2018-08-03 20 41 41) コレの前バージョンである6のサンマリーノのジョセフは漢だったな。無実の罪で売られたサンディを助けに行くとか。 -- 名無しさん (2018-10-19 19 52 14) 過去編では雨に降られ濡れ透けになったシスターにセクハラを働くこともできる。というか個人的にそれが一番印象に残っている -- 名無しさん (2019-06-07 10 10 25) メイドのチェリが唯一の良心。だけど事件解決後に先輩メイドにいじめられるんだよな…。 -- 名無しさん (2020-05-31 22 24 56) 個人的にはあんな毒の沼地の真ん中になんで宿屋建てたのだろう? と思ったわww -- 名無しさん (2021-03-08 18 05 34) 子供達が真実を知っているという雀の涙ほどでも希望があるだけレブレサックの方がマシ -- 名無しさん (2021-09-28 22 55 15) ペペとポルタの兄弟仲が修復不能レベルに決別している示唆があるのも哀しいよなあ…(ペペからの手紙を破り捨ててる) -- 名無しさん (2021-10-11 13 24 38) 子供の時はなんのこっちゃって思ってたけど、大人になって再びやってみれば色々と考えさせられて好きなストーリー。ペペとリンダの結末は毎回泣いてしまう -- 名無しさん (2022-11-06 16 38 08) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ej3sgcu5vx/pages/950.html
各個体が持つ特性 - 鬼丸パワプロ:新時代編 新時代編 オリジナル特性 [部分編集] 使用者 名称:効果 メガゴウカザル 【もえるちしお】:相手の水技の威力を「半減」する、自分の「炎技」のタイプ一致倍率を「2倍」に上昇させる 旧【どはつてん】:相手から能力低下を受けたとき、「攻」が三段階上昇する メガギャラドス 【かたいウロコ】:「接触技」で受ける威力を軽減(*0.75)する、相手の「C」を±0にする メガメタグロス【パワプロ】 旧【ダイヤガード】:相手の[C]が±0になる、相手の攻撃以外で瀕死にならない メガバンギラス【パワプロ】 【だいさじん】:場にいる限り天候を「砂嵐」にする、場から離れると天候は解除される トライエッジ 【やきごて】:「接触技」に「3割:火傷」を追加する レオパルドン【パワプロ】 【せんせんふこく】:場に出た時、相手をT終了時まで「挑発」状態にする 戦艦レ級【パワプロ】 旧【しっこく】:「こうかいまひとつ」で受けるダメージを「半減」する スカイハイ 【けんせい】:場に出たとき、相手の「特攻」を低下させる 旧【せんしゅぼうえい】:味方と交代して場離れる時、相手の「攻/特攻」が下がる マジンガーZ【パワプロ】 【マルチウェポン】:「タイプ不一致技」の威力を強化(*1.5)する ティレルビートル 【におうだち】:急所無効、強制交代を受けない 鹿島 【ドスケベボディ】:相手から接触技を受けた時、「5割」の確率で相手をメロメロ状態にする※これは性別による差異は無い事とする。 メガドクロッグ 【どくのけむり】:相手からの能力の減少(低下)を無効化し、場に出たとき相手を「毒」状態にする ソニック 【スタートダッシュ】:場に出て最初に行動する時、自分の「速」がT終了時まで「倍」になる アルゴ 【けんかうり】:味方と交代する時、「5割」の確率で相手を「挑発」状態にする※強制交代では発動しない ダイゼンガー 【おおたちまわり】:自分の「攻」の種族値を「1」ランク上昇させ、攻撃を「2割」で回避する グレンラガン 【てんげんとっぱ】:「地面」技が「飛行タイプ」に当たる、相手の防御特性を無視する トライノス【シモン】 【おおきなつの】:自分の「つの」「ホーン」とつく技の威力を強化(*1.5)する メガゴローニャ 【がんきょう】:体力が満タンの時必ず耐える、急所無効 銀閣 【けんのたつじん】:自身の「威力:60」以下の技の威力を強化(*1.5)する2割で相手の攻撃を避ける ザク・アメイジング 【マルチウェポン】:タイプ不一致の技の威力を強化(*1.5)する 飛龍 【てったいせん】:味方と交代する時、相手の「速」をがくっと下げる ゲッター1 【てっけつ】:自分の「鋼技」の威力を「倍」にする、「鋼技」で受けるダメージが「倍」になる マジンガーZ【センソウジ】 【がんきょう】:「急所無効」、体力が満タンのとき、攻撃を必ず耐える 包丁さん【センソウジ】 【ふくしゅうしん】:「味方」の瀕死の数が多いほど技の威力が上昇する(1=*1.2、2=*1.4~ 最大:*2.0 ボン太くん 【いかくしゃげき】:場に出た時、相手の「攻」を低下させ、1/8ダメージを与える(これで瀕死にはできない) ビッグベン-K 【がんきょう】:急所無効、体力が満タンのとき必ず耐える ゼタ 【ダイヤガード】:相手の「C」が「±0」になる。 相手の攻撃以外のダメージを受けない 実機にも存在するが、オリジナル効果を持つ特性 [部分編集] 使用者 名称:効果 ジンオウガ【パワプロ】 【かたいツメ】:技が急所に当たりやすくなる(C+1)、自身の直接技の威力を強化(*1.3)する レオパルドン【パワプロ】 旧2【ヘビィメタル】:自分のタイプに「鋼」を追加する、自分の「防」種族値をAA+に上昇させる シャルルマーニュ 【せいしんりょく】:「怯み」状態にならない、「メンタル効果」を受けない ロビンフッド 【すりぬけ】:自分の「変化技」が相手の「まもる」を貫通する ”力”の二号 【ちからもち】:自分の「攻」の種族値を「AA+」に上昇させる ナノハ 【ふくつのこころ】:相手からの「状態変化」を受けない トーマス【センソウジ】 【たいねつ】:「炎」技で受けるダメージを半減する 鬼丸パワプロの手持ち [部分編集] 使用者 名称:効果 メガゴウカザル 【もえるちしお】:相手の水技の威力を「半減」する、自分の「炎技」のタイプ一致倍率を「2倍」に上昇させる 旧【どはつてん】:相手から能力低下を受けたとき、「攻」が三段階上昇する メガギャラドス 【かたいウロコ】:「接触技」で受ける威力を軽減(*0.75)する、相手の「C」を±0にする 旧【いかく】:場に出たとき、相手の「攻」を低下させる メガメタグロス【パワプロ】 【ノーガード】:互いの技が必中する 旧【ダイヤガード】:相手の[C]が±0になる、相手の攻撃以外で瀕死にならない メガバンギラス【パワプロ】 【だいさじん】:場にいる限り天候を「砂嵐」にする、場から離れると天候は解除される 旧【すなおこし】:場に出たとき場の天候を「砂嵐」に変更する(5T) トライエッジ 【やきごて】:「接触技」に「3割:火傷」を追加する ガラガラ 【いちばんやり】:場に出て最初にくりだす技の威力を強化(*1.5)する 旧【テクニシャン】:「威力:60」以下の技の威力を強化する(*1.5) ジンオウガ【パワプロ】 【かたいツメ】:技が急所に当たりやすくなる(C+1)、自身の直接技の威力を強化(*1.3)する シャルルマーニュ 【せいしんりょく】:「怯み」状態にならない、「メンタル効果」を受けない レオパルドン【パワプロ】 【せんせんふこく】:場に出た時、相手をT終了時まで「挑発」状態にする 旧2【ヘビィメタル】:自分のタイプに「鋼」を追加する、自分の「防」種族値をAA+に上昇させる 旧1【ぼうだん】:「だん」「ボール」技を無効化する 戦艦レ級【パワプロ】 【しゃかりき】:相手を倒すと追加行動権を得る 旧【しっこく】:「こうかいまひとつ」で受けるダメージを「半減」する スカイハイ 【けんせい】:場に出たとき、相手の「特攻」を低下させる 旧【せんしゅぼうえい】:味方と交代して場離れる時、相手の「攻/特攻」が下がる マジンガーZ【パワプロ】 【マルチウェポン】:「タイプ不一致技」の威力を強化(*1.5)する ティレルビートル 【におうだち】:急所無効、強制交代を受けない つるぎ 【すりぬけ】:自分の「変化技」が相手の「まもる」を貫通する パワプロ以外のトレーナー・野生ポケモン [部分編集] 使用者 名称:効果 鹿島 【ドスケベボディ】:相手から接触技を受けた時、「5割」の確率で相手をメロメロ状態にする※これは性別による差異は無い事とする。 旧【メロメロボディ】:自分と逆の性別を持つ相手から直接攻撃を受けたとき、相手を30%の確率でメロメロ状態にする。(実機準拠) メガドクロッグ 【どくのけむり】:相手からの能力の減少(低下)を無効化し、場に出たとき相手を「毒」状態にする マタドガス【矢部】 【ふゆう】:「地面技」を受けない/一部の設置物の効果を受けない ロビンフッド 【すりぬけ】:自分の「変化技」が相手の「まもる」を貫通する ラトラッター 【かそく】:Tが経過するごとに自分の「速」が上昇する ソニック 【スタートダッシュ】:場に出て最初に行動する時、自分の「速」がT終了時まで「倍」になる ライチュウ 【せいでんき】:攻撃を受けたとき「3割」の確率で相手を「麻痺」にする アルゴ 【けんかうり】:味方と交代する時、「5割」の確率で相手を「挑発」状態にする※強制交代では発動しない ダイゼンガー 【おおたちまわり】:自分の「攻」の種族値を「1」ランク上昇させ、攻撃を「2割」で回避する ニョロトノ 【あめふらし】:場に出たとき、天候を雨にする(5T) たこ焼きレッド 【ふゆう】:宙に浮く、一部の設置物の効果を受けない ギャングオルカ 【すいすい】:天候が「雨」のとき、自分の「速」が「倍」になる グレンラガン 【てんげんとっぱ】:「地面」技が「飛行タイプ」に当たる、相手の防御特性を無視する トライノス【シモン】 【おおきなつの】:自分の「つの」「ホーン」とつく技の威力を強化(*1.5)する メガゴローニャ 【がんきょう】:体力が満タンの時必ず耐える、急所無効 銀閣 【けんのたつじん】:自身の「威力:60」以下の技の威力を強化(*1.5)する2割で相手の攻撃を避ける ”力”の二号 【ちからもち】:自分の「攻」の種族値を「AA+」に上昇させる ナノハ 【ふくつのこころ】:相手からの「状態変化」を受けない オノノクス 【きんちょうかん】:対面する相手は消費するタイプの持ち物を使用できなくなる ザク・アメイジング 【マルチウェポン】:タイプ不一致の技の威力を強化(*1.5)する 飛龍 【てったいせん】:味方と交代する時、相手の「速」をがくっと下げる クロコダイン 【かたやぶり】:相手の防護特性を無効化する ゲッター1 【てっけつ】:自分の「鋼技」の威力を「倍」にする、「鋼技」で受けるダメージが「倍」になる ライダー・アックス 不明 マジンガーZ【センソウジ】 【がんきょう】:「急所無効」、体力が満タンのとき、攻撃を必ず耐える ティレルビートル【センソウジ】 【ぼうだん】:急所無効、~だん、~ボール技を無効化する エルフーン【センソウジ】 【いたずらごころ】:「優先度±0」の「変化技」の優先度+1 我妻善逸【センソウジ】 【ぜったいねむり】:戦闘中は常に「ゆめうつつ」状態となる トーマス【センソウジ】 【たいねつ】:「炎」技で受けるダメージを半減する 包丁さん【センソウジ】 【ふくしゅうしん】:「味方」の瀕死の数が多いほど技の威力が上昇する(1=*1.2、2=*1.4~ 最大:*2.0 我妻善逸 【よわき】:体力が半分になると攻撃と特攻が半分になる ボン太くん 【いかくしゃげき】:場に出た時、相手の「攻」を低下させ、1/8ダメージを与える(これで瀕死にはできない) ビッグベン-K 【がんきょう】:急所無効、体力が満タンのとき必ず耐える 氷麗 不明 エルフーン 不明 ドラピオン 【スナイパー】:自分の技の急所補正が*1.5→*2.25に強化する ゼタ 【ダイヤガード】:相手の「C」が「±0」になる。 相手の攻撃以外のダメージを受けない
https://w.atwiki.jp/dqmb/pages/44.html
僧侶チーム 名前 効果 僧侶チーム かしこさ+HP450UP ※相性記号について 僧侶が属する以下のチームのモンスターを組み合わせる事により、能力をさらにアップできる。 ●印 森/ダンジョンチーム H180UP ■印 ミニモンスターチーム HP5%UP ▲印 人型モンスターチーム ちからUP □印 モリーレンタルチーム(II) ゆうきUP 条件モンスター 僧侶(主人公)+この中から二体 No 名前 相性 第3のワザ M-003I メタルスライム ■ M-004I ドラキー ■ M-005I タホドラキー ● ■ M-008I ゴールドマン M-011I ホイミスライム ホイミ→ベホイミ 呪文 味方単体 回復 M-014I ボル&ブル ▲ M-016I ぼうれい剣士 ● M-017I ギガンテス M-023I しにがみきぞく M-025I プチアーノン ■ M-027I いばらドラゴン ● しゃくねつの息→やけつく息 ブレス 敵全体 マヒ M-029I バーサーカー ▲ M-030I キラーパンサー M-033I おおきづち ● ■ ▲ M-034I オーク M-035I 海竜 M-036I キメラ バギ→バギマ 呪文 敵全体 風呪文 M-038I ヘルパイレーツ あらしのいかずち→ストライクランス 物理 敵全体 打撃/マヒ M-039I リリパット ▲ スクルト→すいとりの矢 特技 敵全体 打撃/回復 M-041I ひとくいばこ ● M-044I ドラゴン M-047I ボストロール 痛恨の一撃→癒しの一撃 特技 敵単体 打撃/回復 M-048I メタッピー ロケットダイブ→ドルクマ 呪文 敵全体 暗黒呪文 M-049I あくましんかん ダブルアタック→トリプルアタック 特技 敵単体 打撃/呪文守備力ダウン M-054I アークデーモン M-056I どろにんぎょう どろーんスウィング→どろーんラッシュ 特技 敵全体 打撃 M-057I あやしいかげ M-059I かくとうパンサー M-060I マミー M-061I ダークランサー M-001II だいまどう ▲ □ M-004II ダースドラゴン ● M-005II シールドこぞう ■ ▲ □ 盾むそう→ホイミ 呪文 味方単体 回復 M-006II エビルスピリッツ ドルマ→ラリホー 呪文 敵全体 眠り M-008II よるのていおう M-011II さそりアーマー つきさす→メラミ 呪文 敵単体 炎呪文 M-014II ラリホービートル ■ M-016II デュラハーン M-020II ばくだんいわ M-021II ダンビラムーチョ ▲ M-022II メーダ M-024II いわとびあくま □ つめたい息→バギマ 呪文 敵全体 風呪文 M-026II かぶとこぞう M-027II ライノソルジャー M-029II メイジキメラ M-031II いたずらモグラ ■ M-034II しにがみのきし M-036II おおめだま でんげきほうしゃ→じゅうけつ 特技 敵単体 打撃/怒り M-038II カロン ● ■ ▲ M-040II ひとくいサーベル M-041II ブリザードマン ▲ M-042II シールドヒッポ M-043II きとうし M-045II ドラゴンライダー ひりゅう斬り→ラリホーマ 呪文 敵単体 眠り M-050II しにがみ ドルマ→ドルクマ 呪文 敵全体 暗黒呪文 M-051II メタルドラゴン M-053II クックルー ■ バックファイア→ジゴフラッシュ 呪文 敵全体 光呪文/幻 M-055II びっくりサタン M-056II おばけキャンドル ■ メラメラ斬→ふうぜんのともしび ブレス 敵全体 炎 M-057II ずしおうまる M-058II ビックアイ つめたい息→じゃれつく 物理 敵単体 打撃 M-059II ドラゴンゾンビ M-064II アンデッドマン じゅくれんのわざ→かなしばり 特技 敵単体 打撃/呪い M-068II シャーマン ▲ M-070II ギズモ ■ M-071II きりかぶこぞう ■ ▲ あめふらし→レインドロップス 物理 敵全体 打撃/物理的行動不能 M-074II グレートオーラス アイスブレス→バギマ 呪文 敵全体 風呪文 M-077II シールドオーガ ▲ シールドクラッシュ→鉄壁の守り 特技 自分 鉄壁カウンター M-079II アルミラージ ■ M-082II プロトキラー M-084II キャットフライ 冷たい風→ねこなでごえ 特技 敵全体 風/呪い M-088II モーモン ■ うたう→ドルクマ 呪文 敵全体 暗黒呪文 M-090II パペットこぞう ▲ M-093II デスゴーゴン M-094II サーベルきつね M-097II さそりばち M-098II ゴールデンゴーレム 飛翔斬→流星斬 特技 敵単体 打撃・灼熱/マヒ M-099II ポンポコだぬき ■ M-001V キラーリカント M-006V ベリアル M-008V ミイラおとこ バンテージスマッシュ→呪いの言霊 特技 敵全体 暗黒/呪い M-009V トロルキング M-014V ゲレゲレ M-016V 悪魔のかがみ ■ かがやく→カウンターモシャス 特技 敵単体 カウンター/モシャス M-019V オーガキング ▲ M-020V まかいじゅう M-023V やみのしさい ▲ クロスフェイス→クロスサイズ 特技 敵全体 打撃・暗黒/呪い M-025V ゴールドタヌ ■ ポンポコダンス・改→どろんぱっぱ 特技 敵単体 打撃/逃亡 全般的な性能が高く、回避率も状態異常耐性もパラメータもバランスが良い。 武器や仲間次第では、打撃中心にも呪文中心にも耐えて逃げ切るチームにもできる。 装備は主にしゅくふくの杖、さばきの杖、ひかりの杖が筆頭と言える。 鎧や盾に関しては大体は魔法使いの時と同様。 戦略を変えやすいが、相手として出てきたときは特に警戒する必要がない。逆に言えば、もっとも臨機応変な対応が要求される職業と言える。 つばぜりあいに勝ち回復して逃げる嫌な戦い方が得意な職業。この職業につばぜりあいで負けて回復・状態異常連発されたらマジ無理 -- 名無しさん (2010-01-02 02 35 18) 僧侶はやたら技が全体攻撃のみになるやつが多いな。キャットフライ・メタッピー・きりかぶこぞう・しにがみ・きとうし・ずしおうまるがそう。僧侶にうみなり装備で、さっきのやつらでチーム組んだら、ロト・精霊の紋章が使いやすくなる。 -- 名無しさん (2010-04-02 12 41 07) ↑とくにキャットフライは大会で役に立つねこなでごえに変わるからな。 -- レクサール (2010-04-02 18 14 18) 僧侶は最終ターンまで持ちこたえられることが多いです -- 白 (2010-04-05 22 42 48) ↑鍔ぜり合いで勝てたらな。 -- レクサール (2010-04-06 13 38 40) メタルキングの天罰で使えるので天罰の杖でも使えます -- キング (2010-04-06 14 29 19) おおきづち、カロンで組むとHPののびがすごいんじゃないんですか? -- ドナルド (2010-04-15 20 14 19) クックルーもいいと思う -- クエスト (2010-04-17 15 51 47) 僧侶のオススメメンバーってありますか -- 百獣王 (2010-04-20 19 00 26) ステップアップ大会で僧侶使えるっ しゅくふくの杖+ホイミスライム+しにがみきぞくがオススメです! (HP低いけど) -- 僧侶くん (2010-04-20 20 19 13) ダースドラゴンとしにがみきぞく強いよ! HPいがいは!! -- 耶麻さん (2010-04-21 22 02 05) しゅくふくの杖+シールドこぞう+ホイミスライムで、回復だけやって鍔競り合い勝てば負けないんじゃない?卑怯デッキだが。 -- 名無しさん (2010-04-24 12 52 15) カロン、おおきづちは相性あっても技がイマイチ・・・ -- 名無しさん (2010-04-25 20 42 12) ↑2マホイミって必殺技知ってる?(笑) -- 名無しさん (2010-04-26 18 57 41) マホイミかなり強かった(ホイミスライム、リリパット) -- クエスト (2010-04-26 19 01 50) ↑2マホイミってギガデインと技の出し方にてないか? -- 聖騎士•レクサール (2010-04-26 19 05 58) 僕はドラゴンライダーとメタルドラゴンで戦ってる -- ゾーマンマ (2010-04-30 13 31 53) ↑2モリーレンタルと人型があるのでいいかもしれません -- 名無しさん (2010-04-30 16 33 38) 僕も前の大会でシールドこぞう いわとびあくまで準優勝しましたから -- 賢者 (2010-05-01 15 50 55) 自分はホイミスライムとリリパットのマホイミチームで60レベまでやったぞ -- クエスト (2010-05-23 11 33 56) 大会ではキャットフライ、デスゴーゴン、祝福、ドラゴンローブ、聖女だな -- 名無しさん (2010-06-01 20 14 30) 私はダースドラゴン•シールドこぞう。 -- レクサール (2010-06-01 22 11 40) 俺はゴールデンゴーレム、ひとくいサーベルで武器は、ひかりの杖、ドラゴンロープ、みかがみの盾でやっています。 -- レックス (2010-06-01 22 29 09) ぼくは、しゅくふくに、メタドラ、ホイミスライムで乱入のバラモスに勝利、すごい使えると思う。 -- ima (2010-06-27 20 45 16) 魔王とか乱入でも負けないっしょ。ムドーとかハーゴンは厄介だが、SPカード使えないしこちらも勇気を安全にためれるし。魔王は対戦では弱い -- 竜王 (2010-07-04 10 26 34) 小生はプロト・ダース・祝福・ボレロ・勇者のたてで遊んでいます。 -- ライト・ユナ・ハサウェイ (2010-07-08 23 45 17) どっちかっていうとしあわせの箱に溜めて一気にLV上げた方が楽 -- セステル (2010-07-19 21 11 37) 今は幸せの箱に溜めるためにやってます -- ゴーレム (2010-07-28 14 50 48) ↑3遊んでるってそれでも真剣にやってると思いますが -- はぐメタ (2010-08-03 17 50 16) ごめんそう思った。小生は口下手で上手く話せないけどバトルを楽しんでいたからこう書いたんだ・・・遊んでいます。って -- ライト・ユナ・ハサウェイ (2010-08-21 00 28 41) ↑上から目線みたいな言い方で本当に申し訳ありません・・・ -- ライト・ユナ・ハサウェイ (2010-08-21 01 08 17) まだ推測の域を出ないが、僧侶と相性が出る組み合わせだと、モンスターの状態異常ワザの効果、状態異常耐性が多少上がっているかもしれない。 リッチ、デンタ、ギズモ、やすらぎ装備の魔法使いにびっくりサタンのさそうおどりが当たってた。 -- 名無しさん (2010-08-23 00 44 42) ↑でもそうでもしないと、正直劣化賢者じゃない?いくら生息地 職業相性を足しても、ドラゴンの杖MgWSされたら賢さは遠く及ばないし、第三技も正直微妙なものばかりだし……そして主力とされているモンスターとの相性が殆ど無いと最悪じゃないか?まあ使いこなせない自分の言える事では無いけど。 -- 名無しさん (2010-08-23 01 23 02) 名前 コメント ※ここは質問掲示板ではありません