約 595,713 件
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/56344.html
【検索用 うそつきのーと 登録タグ Lemm VOCALOID う 初音ミク 曲 曲あ】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:Lemm 作曲:Lemm 編曲:Lemm 唄:初音ミク 曲紹介 罫線の無い生に沿って 曲名:『嘘つきノート』(うそつきノート) アニメーションはtinu氏、動画はLemm本人。 歌詞 (配布ファイルより転載、一部編集) 時々思い出して風に触れる 昨日の事の様にまだ香りが漂ってる 「ダメだな」って呟いて首を振れば 忘れた筈の痛み頰を刺して ため息は思い出を飛び越えて行くの いつだって迷い込んで そっとなぞる地平線からあの空へ 二人で辿った道は ずっと遠く見えなくなるね 揺らめいて それでも煌めいて行けるのなら たったひとつだけ 求めたって 気付いた事 隠したって ああ私は溶かされ行くの ずっと探してた記憶だって 見つかる頃嘘になって ああ、私 どこまで行けるかな… 亡くしたモノ 全て諦めたなら ズキズキ進む針が時を足して またひとつ またひとつ 消えて行く 大切な過去 夢見た未来 「許して」って俯いて流した涙 溢れないように掬い上げたのは あなたの心を濡らしたくなかったから 綴った気持ち霞んで ずっと読めなかったページを開いたら 紙いっぱい書き込まれた言葉が溢れ出したね 知ってるの 私ね 本当は 泣いていたの また食べ残した愛を盛って 今更でも此処に立って ああ あなたに逢いに行くまで いっぱい名前を呼ばれたって 明日になれば忘れるって ねぇ、私上手に笑えてる? 仕舞い込んだノートは白紙のままで… また青い空を描いて 見えない雨を塗って 歪な虹を架けて 汚れた靴を捨てて 滲んだ景色(いろ)を駆けて また「無責任に生きてた」って ありのままを演じきって ああ 傷だらけの愛をあげる もっと不確かな思いを縫って 罫線の無い生に沿って ああ、私 また嘘を書いてる 今すぐ私の手を取って 何処でも良いの 走り出して ああ この空白(せかい)に書き足していってよ キレイな空だね 虹が出たね 気づいてるよ 全部嘘だね? ねぇ、二人はどこまで行けるかな? コメント 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
https://w.atwiki.jp/utauuuta/pages/3481.html
あかつきのそら【登録タグ koumei あ 冬炬 曲 詠音サク】 作詞:koumei 作曲:冬炬 唄:詠音サク 曲紹介 動画および絵についても冬炬氏が手掛けている。 歌詞 (動画内歌詞より転載) 暁の空見上げ思い出す 幼き頃の 母の事 遠き日の記憶が甦る ねぇ 聞こえるかな 優しい唄が あの微笑みが 忘れられないよ あの頃の私は逆らっていたりで 困らせてばかりだね いつか気づくのかな 自分が大人になって 初めてわかったよ ありがとう コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ao-ohanashi/pages/784.html
2007年4月21日(土)18 32 ……えっと、どうしてここに居るんだっけ。それに、どうして僕は泣いてるんだっけ。 夕暮れの街の中を僕はさまよい歩いていた。部活帰りの中学生とすれ違い、帰宅途中の サラリーマンが通り過ぎ、何台もの自動車が走り去っていった。それぞれ、何かの目的を 持って動いている世界の中で僕はただ一人取り残されていた。立ち止まるとそのまま動け なくなってしまいそうで、僕は少しずつどこへとも分からず歩いていた。 逃げ出したくなったのは何でだっけ? すると見たくもなかった回想が僕の頭によみが える。マスターの過去。卒業アルバム。寄せ書きのページ。そこに挟まった写真。写真。 写真。写真―― 「うぁっ……ひっ……」 堪えきれなくなって僕はついにうずくまってしまった。あの映像が――この眼に映った あの写真が、どうしたって離れないんだ。楽しそうに、それこそ僕が見た事ないような顔 で笑うマスターと、女の人の写真。マスターは、昔の彼女だと言っていた。けれども―― 僕はあんなふうに、マスターを心の底から笑わせられるような女性ではなかった。それな のに―― マスターが本当に今でも愛しているのはあの人なんだ。それなのに、僕はマスターに愛 を強制した。勝手に思い上がって、勝手に愛して欲しいだなんて――そんな事、思っては いけなかったんだ。そんな事を思い上がってしまった僕は今、マスターの前から消えるべ き存在なんだ。 ふと空を見上げると、空は夕暮れの赤から夜の青へと変わり始めていた。二色の混じっ た紫の空が地面にうずくまった僕を見下ろしていた。行く当てもなくどうすればよいのだ ろうと考えていた僕にとって、その紫は天啓に思えた。 ――ああ、あの空に身を投げたら、どんなに気持ちいいだろう。 僕は立ち上がった。そして歩き出した。この空の色が変わらぬうちに、あの空の元へ飛 び込もう。どこか見晴らしのいい場所を探そう。お別れに、マスターのところにメールを 一つ打つといい。余計な言葉は要らない、一言でいい。「さよなら、ありがとう」―― と、その瞬間僕は背後から鳴ったベルに驚いてすぐ傍の壁によけた。後ろから自転車で 来たのは部活帰りの高校生だった。慌ててよけた弾みで僕は壁に身体をぶつけた。ぶつけ た拍子にiPodが再生され、音楽が流れ出した。このイントロは確か――ART-SCHOOLの 「SWAN SONG」だった。 イントロが流れ出し、ドラムの音がはじけ出し、それからギターが入る。透明感ある前 奏。やがてボーカルが歌い出す。『腐り切った感情で僕は今日も生きている』……腐り切 った感情。それは僕の本心そのものだった。僕は今日もそんな感情を抱いて生きていた。 この先の流れも僕は全部知っていた。だからこそ聞くのが怖かった。けれども僕は音楽 を止められなかった。――それが僕のすがりつける唯一のものだったから。そしてボーカ ルはこう歌う。『どうでもいい、でも一度心の底から笑ってみたいんです』 ああ……僕の脳裏にマスターの笑顔が、そして少し前までの僕の笑顔がよみがえる。誰 かにも、「今まで貴方はそんな風に笑った事がなかった」と言われたっけ。――もう一度、 もう一度だけ、僕は心の底から笑ってみたいんです――神様。 やがて歌は佳境に入る。いつしか僕は歌を口ずさんでいた。『苦しくて逃げ出して心な らとっくに焼け落ちた』……喉元が熱くなる。胸の奥が、刺さるように溶け出すように響 く。『はいつくばって、みっともないな』――僕はマスターの事で精一杯で、マスターに 踊らされていた。みっともなかった、けれども――『でも今日はそんな風に思うんです。』 いつしか僕はまた涙を流していた。視界を潤ませ、喉をしゃくりあげ、心を溶かしてい った。この涙は最初に流れた贖罪の涙とは違う、これは浄化の涙だった。錆びて汚れて壊 れ果てた心を洗い流す、浄化の涙だった。 『機械のように呼吸をする』――それはマスターと出会う前の僕の生き方だった。与え られた作業を忠実にこなし、必要最低限の報酬だけ貰って、感情を持たずに生きる。それ が今、僕はこんなにも欲張りになってしまった。生きる事が目的で、それ以外はどうでも よかった、けれども――『でも一度死ぬほど誰かに焦がれてみたいんです』……僕にとっ て、それがマスターだった。初めて見つけた大切なもの――それを必死で求めて、独占欲 と共に僕はもがき続けた。『腐り切った感情でもがく度に堕ちていく』 真実を言い当てられ、何も言い返せず、苦しいはずなのにこの歌は何故か救いに思えた。 水槽のように透明感溢れるサウンドの中へ僕の苦しみ、痛み、汚さ、憎しみ――様々な感 情が溶け出していくように思えた。そしてこの歌はその感情を全て受け止めてくれるよう にも思えた。そして曲の終わり、ボーカルはこう繰り返した。『笑っていたいんだ』笑っ ていたいんだ、と。 音楽が終わった。その途端腕の感触が僕を包み込んだ。急に抱きしめられた僕はバラン スを崩してそのまま倒れこんだ。「蒼星石! 蒼星石っ、そうせいせきぃ……」うめくよ うに、ささやくように何度も僕の名を繰り返す。この包み込むような、優しい声。熱い腕 の感触。腕に走る血管に涙で濡れた目を向けながら、僕は声の主に振り返った。……優し いあの人の、苦しげな顔があった。 「ごめんな……あんな写真を見せて、俺が悪かったんだ、ごめん……」 「そ、そんな違うって! 僕が、僕が勝手に逃げ出したんだ。それに……」それに、僕は もうじき居なくなる。……いなくなる? 本当に? 『笑っていたいんだ』……急にあの リフレインが頭の片隅によみがえる。 マスターは優しく僕のイヤホンを外すと、耳元にキスをした。そしてそのままささやく。 「お前が必要なんだ、だからもう居なくならないでくれ」 僕は困惑する。「僕はいらない存在なんだってば……マスターだって、あの女の人が、 今でも離れないんでしょ? だからマスターは僕なんかじゃなくて、あの人と早く幸せに なって。僕は居なくなるから――」 「あいつは死んだんだよ」 マスターは言った。 「え、どういう――」「あいつは昔、自殺したんだ。もうこの世には居ないんだ」それじ ゃあ僕は――「同じ過ちを繰り返したくないってのもある。でも今の俺はそれだけじゃな いんだ」それだけじゃない、ってどういう事なんだろう? 「ごめんな、今まで、本当の事が言えなくて。……怖かったんだ。お前をあいつの代わり にしてるように思えて、代用品として利用してるかのようで、申し訳なくて」「……利用 でも、いいんだよ。使って、使い尽くして、使い終わったら今みたいにポイって捨ててい いんだよ、僕はそれでも――」「駄目なんだよ!」マスターが急に怒鳴った。 「駄目なんだよ! それじゃあ――それじゃあ前と同じじゃねえか! 俺はもう誰も死な せたくないんだ! 俺の周りで誰一人として死なせたくないんだ! まして蒼星石を失っ たら……生きていけないんだよ、俺は」そう言ってマスターは僕の方を見た。「俺は、お 前じゃなきゃ駄目なんだ。過去でも未来でもなく、今の蒼星石じゃなきゃ駄目なんだ」 マスター……僕は思わず彼の胸にすがりついた。マスターは僕を強く抱きしめ、僕の頭 を起こして、くちづけをした。永久に続くかのようなキスだった。その間ずっと、何かを 確かめ合うかのようにお互いの感触を感じ合った。このまま、この人に溶かされていい― ―この人の為に生きよう、僕は生きよう、そう強く思った。誓いのキスだった。 空はもうすっかり暗くなっていて、三日月が斜めに浮かんでいた。僕はマスターと手を 繋いで家へと歩いた。今までマスターも一人だったのかもしれない。僕だって一人だった。 けれども――今は二人で居られる。ここに、居られる。居ていいんだ、居て欲しいんだ― ―僕はあのキスの中でそれを実感した。 「今日はこのまま、晩御飯買って帰ろっか?」 ――そう言って笑ったあなたの笑顔を、僕は絶対忘れない。だって、その笑顔は、余り にも自然で。あの写真がかすむ程に自然な笑顔で。つられて僕も笑った。――ああ、僕も 笑えるんだ。笑っていいんだ。だったら僕も…… ――笑っていたいんだ。これからもずっと。 (終劇) マスターのメモ SWAN SONG /ART-SCHOOL 4th MiniAlbum 「SWAN SONG」(Disc1,Disc2)収録。
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/53067.html
【検索用 かけかえないきもち 登録タグ VOCALOID あやちい か ちゃれP 曲 曲か 紲星あかり】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:ちゃれんじP 作曲:ちゃれんじP 編曲:ちゃれんじP イラスト:あやちい(Twitter) 唄:紲星あかり 曲紹介 「刻み続けた この足跡が 光へ続くと信じて」 曲名:『かけがえないキモチ』 ちゃれんじP(ちゃれP)の二作目。視聴できる楽曲では最古の楽曲。 歌詞 (piaproより転載) Intro_ (3,2,1,GO!) (いえーい! いっくよ~☆)(ハイ!) (higher! パオーン ワンワン ディシッ! うおー!) (コケコッコー) (はい!x12 あーゆーれでぃ~?) (いぇ~~!) 1A_ 不満を並べた 一人部屋の中で どうもならない日々 諦めてた (そんなぁ) 弱気になりそうな 弱い私の心 「運命は切り開く」 震えそうな声で 1B_ 刻み続けた この足跡が 光へ続くと信じて (いくよ~☆) (イェッ たぁい↑ ガー↓) 1C_ かけがえないものを 無くさない様もがいて (ハイハイ!ハイハイ!) 駆け出したいすぐに 青空を目指して (フゥフゥフゥフゥ) はみ出した気持ち ドキドキ溢れて止まらない (Let's go!) 雨上がり空 虹輝き (ハイハイ!ハイハイ!) 天使が笑う(踊れ~☆) (一緒にキュンキュン) (したいのYo!) (好きスキ大好き へっぷし( _ )) (Fo Fo!) (シャーン… うん、がんばって) (フレッフレッ!) (フゥー フッフ Fo!) 2A_ 不幸を並べた 狭い部屋の中で 「皆居なくなれば」 唱えていた (最低) 強気に慣れれば 消える私の心 「運命は変わらない」 震えそうな声で 2B_ 刻み続けた この苦しみも 強さに変わると信じて (いくよ~☆) (うりゃぁ!うりゃぁ!とう!) 2C_ かけがえないものを 持ってても苦しいだけ (ハイハイ!ハイハイ!) 放り出したいすぐに あの空に向かって (フゥフゥフゥフゥ) 消えだした気持ち ズキズキ痛んで止まらない (Let's go!) 雨降らし空 太陽陰り (ハイハイ!ハイハイ!) 悪魔が嗤う (Come on Guitar!) Interlude_ (はい!x13) (フゥー フッフ Fo!) D_ 「ごめん ちょっと今まで嘘吐いちゃってた」 「いいよ」 なんて誰も応えないか 傷ついたって 涙だって 前向いたって証拠 Ah- (ラスト!) 3C_ かけがえないものを 無くさない様もがいた 駆け出した今も 青空を目指して (フゥフゥフゥフゥ) はみ出した気持ち(Yeah!) ドキドキ溢れて隠せない (Let's go!) 雨は上がって 虹輝き (ハイハイ!ハイハイ!) 私が笑う Outro (はい!x12) (ポォウ!) (フゥー フッフ) (Yeah!)(Thank you!) コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/1512.html
【登録タグ S VOCALOID なゆたP 初音ミク 曲 殿堂入り】 作詞:なゆたP 作曲:なゆたP 編曲:なゆたP 唄:初音ミク 曲紹介 なゆたPのニコニコ&初音ミク処女作。 3日後の3月17日には、実力派のshu-tPによるMEIKOボーカルの、よりダンサブルなRemix『Silence(TECHNiA RMX)』が投稿された。 かんなP制作のMMD-PV・ベータ版にも使用された。 代表的なPV紹介 + PVリスト 代表的なカバー紹介 + カバーリスト 歌詞 (PIAPROより転載) 夢を見た 記憶 あなたがくれた 欠片 夢か現か 零れ落ちた おと -silence- Incomplete Awakening. -silence- あなたの声は 光に溶けて消えた あの空の 月に届け -silence- あなたの声は 光に溶けて消えた 舞い落ちて 水面に響け -silence- 夢を見た 記憶 あなたがくれた 欠片 夢か現か 零れ落ちた おと Incomplete Awakening. -silence- 夢を見た 記憶 あなたがくれた 欠片 夢か現か 零れ落ちた おと Incomplete Awakening. -silence- -silence- コメント 映画のサントラといわれても、納得できちゃうほどレベルが高い!! -- 8 (2009-02-16 19 58 04) 素晴らしい曲。鳥肌が立った。 -- 名無しさん (2009-03-21 08 19 52) 原曲→shu-tP版→合わせてみた巡回で軽く30分が吹っ飛ぶwww どのバージョンも大好きです -- 名無しさん (2009-06-22 04 29 32) 一番いい曲だ~これは「サイレンス」であってるの?<読 -- 名無しさん (2010-04-05 11 59 36) ↑合ってるよ。 なにはともあれ殿堂入りおめ! -- 名無しさん (2010-07-24 23 18 38) ネ申 -- 名無しさん (2010-08-15 14 49 22) ネ申曲だな -- 黒雪姫 (2011-10-02 13 51 48) PVとのマッチがヤバすぎる・・・なんで今まで知らなかったんだろ。 -- トランス好き (2012-02-18 20 52 30) 今更ですが初見。これはいい・・・!曲の長さを全くと言っていいほど感じない。 -- 名無しさん (2013-06-05 10 08 57) 曲自体は良いのに意味がわからないこのもどかしさ -- 名無しさん (2014-02-21 23 39 13) シリアスで神秘的な音楽がたった8分30秒の中で信じられないほど壮大で魅力的なドラマを展開する。静かな深夜のドライブにどうぞ。 -- 名無しさん (2014-07-03 00 47 09) 10周年おめでとうございます -- 名無しさん (2018-03-14 14 52 04) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/6716.html
永遠の恵みよ 収録作品:パンドラの塔 君のもとへ帰るまで[Wii] 歌:Yucca 原曲作曲:Franz Liszt 編曲:小原たかゆき、廣瀬祐一、吉川哲也、出川和平 概要 要所要所で使われている本作の挿入歌の1つ。 この音楽はクラシックをアレンジしたもので、フランツ・リストの「愛の夢 第3番( Liebestraum No,3)」が原曲。 ピアノ曲だった原曲にオリジナルの日本語の歌詞を載せたボーカルアレンジとなっている。 本作のヒロインである「セレス」が口ずさんでいる巫女の歌という設定であるが、ボーカルは声優ではなく歌手のYucca氏が担当。 歌詞はプレイ中に手に入るアーカイブ(古びた紙片をセレスに解析してもらう必要がある)にて確認できる。 この歌はいくつかのバージョンに分かれて使われており、全部で4つほど存在している。 「アカペラver.」はイベント劇中でセレスが単独で歌っているアカペラバージョン。 「ピアノ伴奏ver.」はエンディングの分岐であるAエンディングおよびBエンディングのスタッフロールで使用。 伴奏がピアノのみの物悲しいアレンジで、悲愴なエンディングをより際立たせている。なお途中で終了しフルでは聴けない。 「ラスボスver.」はラスボス戦で使用。戦闘曲らしくテンポが速めでこのバージョンの曲が特に人気が高い。 最初はボーカルが入っていない状態だが、戦闘が進むにつれ段々とボーカルの音が入っていくという演出が特徴的。 「Sエンドver.」はオープニングムービーおよびSエンディングのスタッフロールで使用。 完全版というべき壮大なアレンジで、ベストエンディングであるSエンドの大団円に相応しいものとなっている。 ボーカル以外にも監視塔のBGMなどこの曲のメロディーを使ったものは多く、本作のメインテーマ的な扱いを受けている。 過去のランキング順位 第5回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 110位(ラスボスver.) 第7回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 907位(ラスボスver.) 第8回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 696位(ラスボスver.) みんなで決める2011年の新曲ランキング 102位(ラスボスver.)、150位(Sエンドver.)、214位(ピアノ伴奏ver.) 第2回 みんなで決める任天堂ゲーム音楽ベスト100 70位(ラスボスver.) 第2回みんなで決めるラストバトルBGMベスト100 377位(ラスボスver.) 歌詞 + クリックすると表示 暁の遥か彼方に輝くあの大地 光もて世の幸満たす、恵みし実り 雲の明け行く、あの空のごとく たえなる調べは明日の扉開き照らし出す 母なる大地私は願う 陽は黄金の光で木々を飾る 永久に踊り続けよう 喜びを永遠に捧げよ 絶え間なく時の彼方に過ぎ行く思い出は 涯なく我が胸満たす清らな夢に 思い馳せしは、あの星のごとく たえなる調べは明日の扉開き照らし出す 父なる海私は祈る 乙女の笑顔は野を光で満たす 永久に歌い続けよう 喜びを永遠に捧げよ 永遠の愛を私は誓う 空と大地に報われしこの日々が 永久に続くこの時が永遠の幸せを繋ぐよ 永遠の幸せを繋ぎだすよ
https://w.atwiki.jp/sinsougou/pages/75.html
<iM@SCOMBAT ~The Song Of Peace~ Trailar> 俺は負けた そしてとある地へ堕ちた そこは……争いと、そして強く生きる人たちの姿があった takagi「ここはかつて美しい歌声が聞こえてきたものだ。しかし今は……何も聞こえはしない」 kotori<<こちら『piyo』。上空から貴方たちを支援します>> haruka<<piyo? ずいぶん可愛らしい名前ですね>> kotori<<ありがとうございます。平和だった頃にそう呼んでくれた子たちがいるんです>> 空の下で今を生きる者だち、 enemy<<敵の増援を確認! 数は……一機?>> enemiy<<こちらも視認した! 気をつけろ! 翼が紅いヤツだ!>> enemy<<トリコロールカラーのイーグルだと? ふざけやがって! 全機撃ちまくれ! ヤツを近づけさせるな!>> そして、彼女たちがいた…… haruka「私、歌が好きなんです。だから、みんながずっと歌を楽しめる世界にしたいって」 yayoi「ホントはみんな、戦うのってイヤなはずなんです。なのになんでこんな……」 平和を願い歌う少女たち、 chihaya<<きっとまた、歌える日が来る。だから私は……!>> yukiho<<真ちゃん! まだ無理だよ、実戦なんて!>> makoto<<このままじゃみんなやられるんだ! 上空の味方機、支援お願いします!>> 平和を望み戦う少女たち、 ami「んっふっふ~、この空港は亜美たちが乗っ取った~!」 mami「兄ちゃんたち聞いてる~?」 iori「こらアンタたち! 勝手なこと喋らないでよ!」 空を往く少女たちを助ける者たち、 azusa「あの~すいません。ここは……どこなんでしょうか?」 miki「あふぅ……」 少女を待つ者たち……? ritsuko「この機体は試作機だったのよ。でも安心して、戦えるようにしてあげるから」 その姿を見て、俺は決めた。もう一度、戦いの空へ飛ぼうと friendoly force<<敵の増援を確認! 数が多すぎる!>> riendoly force<<大丈夫だ、俺たちには歌姫がついてる! こんなところでくたばってたまるか!>> そしてこの戦いの果てに、失われた歌が再び流れることはあるのだろうか…… kotori「Destiny1、エンゲージ!」 yukiho「誰か! 誰か早く医療班を!」 makoto「だ、大丈夫だって……すぐにまた、あの空へ……」 流す涙も涸れ、その手は血に染まっていく chihaya「私たちに、歌を歌う資格がまだ残ってるというの……?」 haruka「そんな……じゃあいったい今までの戦いはなんだったっていうんですか!?」 希望を忘れ、それでも彼女たちは飛び続ける enemy<<来たぞ! 例のヤツらだ!>> enemy<<この空には、英雄も歌姫も必要ないということを教えてやれ!>> たとえ未来に絶望しかないとしても…… yayoi<<家で弟たちが待ってるんです>> ami<<もう戦う必要なんかないんだってば!>> iori<<この……話を聞きなさいよ! そんなに戦争がしたいわけ!?>> 俺も戦う yukiho<<みなさん、絶対に帰ってきてください>> 今度こそ、すべてを守り抜くために chihaya<<トリコロールカラーの機体? あれが噂の……?>> makoto<<生き抜くんだ、みんなで!>> そして、彼女たちに歌を還すために…… piyo<<――帰りましょう。みんな、待ってます>> iM@SCOMBAT ~The Song Of Peace~ haruka<<歌が聞こえる……みんなの歌が!>> Coming soon…………? 小鳥「っていう夢を見たんです」 シン「はぁ……」 目次へ
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/27316.html
みらいTreasure【登録タグ GUMI NexTone管理曲 galaco み 曲 銀河方面P】 作詞:銀河方面P 作曲:銀河方面P 編曲:銀河方面P 唄:GUMI・galaco 曲紹介 銀河方面P の27作目。 果てしない未来へ自分だけの宝物を探しにゆく歌。つまずいて落ち込んじゃった時に聴いてくれた人が、ちょっとでも元気になって欲しいなと思って作った曲です。(作者コメ転載) イラストは ゆきめぐ氏 が手掛ける。ピアノは KaoKao氏 が演奏。 コンピCD 『galaco SUPER BEST』 収録曲。 歌詞 新しい希望の矢が心の どまんなかを貫いてゆくように この瞳逸らさないよ 未来へ宝物を探しに行こう 退屈な日が続いて うなだれてるだけなんて ちょっと勿体ないね 勇気一つ握りしめ 傷ついてもかまわない 迷いはもう無いから 溢れだす元気が胸のアンテナ伝い 限りない夢を届けるよ つぎはぎの翼だって飛べるさ 諦めずにあの空を超えてゆけば いつの日かたどり着ける 未来へ宝物を探しに行こう ミステイク恐れないで 闇に光を灯せば 信じた道がある 昨日の服は脱ぎ捨て まっさらなノート広げ “今” を更新しよう 沢山の願いを 未知の力に込めて うち放て時を追い抜いて 新しい希望の矢が心の どまんなかを貫いてゆくように この瞳逸らさないよ 未来へ宝物を探しに行こう 新しい希望の矢が心の どまんなかを貫いてゆくように この瞳逸らさないよ 未来へ宝物を探しに行こう コメント 追加おつ! -- 名無しさん (2013-11-10 22 58 01) アニソン臭が最高です!このままOPに使えそう -- 名無しさん (2013-11-12 13 56 50) 元気が出る曲!大好き -- 名無しさん (2013-11-13 13 22 31) 素敵だー -- 名無しさん (2013-11-14 20 12 09) どんなにいい曲でもこんな曲はニコ動では何故か評価されないから残念 -- 名無しさん (2013-11-23 13 32 35) 勇気と元気をありがとう!大勢の人に聞いてもらいたい歌 -- 名無しさん (2013-12-02 14 34 59) 本当に大好きです!歌詞も曲も凄くいいのにあまりに過小評価されすぎ -- 名無しさん (2013-12-22 00 20 14) こうゆうの聞くとプロってやっぱすげえなって思う -- 名無しさん (2014-01-03 12 34 32) 銀河方面Pのなかで一番好きです、もっと伸びて欲しい -- 名無しさん (2014-05-04 22 26 03) オケが完璧で神すぎる、歌詞もステキ -- 名無しさん (2014-07-10 12 09 42) 埋もれすぎにもほどがある、もっと評価されて!!!!!! -- 名無しさん (2014-07-10 12 10 34) どこのアニソンかと思ったwwwwwwめっちゃいい曲 -- 名無しさん (2014-08-16 10 36 57) こうゆう歌たくさん作ってください -- 名無しさん (2015-03-28 15 11 40) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/31939.html
とうめいのそら【登録タグ GUMI teaeye と 曲】 作詞:teaeye 作曲:teaeye 編曲:teaeye 唄:V3 GUMI(Sweet) 曲紹介 空をテーマにしっとりとしたEDMを作りました。(作者コメ転載) イラストは mokoppe氏 が手掛ける。 コンピCD 『Synergy-Style Vol.4』 収録曲。 歌詞 ひらりひらり 舞い散る花びらも いつか枯れ果て すぐに明日のページへと変わる くらりくらり 思い出に残った記憶が視界を 奪い すぐに 包まれてしまうの さよなら 君は そう言って 明日の空は 何色に変わる 誰も気付かない 透明の空 蒼へと続く 細いこの道を 踏み外さない そう願って するりするり 手の平から こぼれ落ちる気持ちを 君は 小さいその両手 受け止めて 大丈夫だよ そう言って 今、見上げても 遠くて見えない あの頃はもう 透明の空 記憶が満ちる 数え切れないよ 失った色 追い続けて きらり 光が 夜を切り裂いて じわりじわりと 色付いてく 君と見ていた あの頃の空が 今、目の前に 広がってく 明日の空は 何色に変わる 誰も気付かない 透明の空 白へと続く 細いこの道を 踏み外さない そう誓って コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/p_ss/pages/2099.html
学食、いない。 屋上、いない。 プール、いない。 トイレ、いない。 息を切らしながら全力で校内を走り回る。 まさかとは思ったけど、保健室へ向かう。 まぁ、体調崩すってことはないんだろうけど…… ひとつひとつベッドまで確認。いない。 手を膝について、肩で息して。 ホントにいないや。もう限界。ちょっと休憩。 ベッドをひとつ拝借。 うん、かたい。 保健室のベッドって、なんでこんなにかたいんだろ。 病人労るつもりなら、もっとふかふかのやつにしとけよ…… もうすっかり辺りは真っ暗になった。 あの空をさ、真っ白でキラキラな羽広げて飛び回っててくれれば、すぐに見つけられるのに…… いつもそうだったのに。 モノは知らないし、かなり天然だし、口は悪いし、寝相も悪いけどさ…… でも。いつの間にか。 のっちは……のっちは…… 「……帰ろ」 埒が開かない。 大体相手は天使だ、分が悪い。 トボトボ静かな廊下を歩き、昇降口で小汚ないスニーカーを足下に投げる。 グランウンドを空を見上げながら横切る。 変な話だよね。誰か捜してる時に、空を見上げてるなんてさ。 でものっちの元には、確かにあ〜ちゃんが来たから。 常識なんてもう有って無い様なもんだよ。 「口開いとる……アホ丸出しじゃ……」 「え?」 あ…… 「あ〜ちゃん!」 校門を抜ける時に、横から声が聞こえた。 驚いたけど、紛れもなくあ〜ちゃん。 「随分遅かったんじゃね。待ちくたびれたわ」 「ちょっとどこ行ってたの!? もぉ〜めっちゃ捜しちゃったよぉ」 「もうあ〜ちゃんは学校には入れん」 「なんで?」 「生徒でもないんに、校内におったらおかしいじゃろ」 「別に気にしなくていいじゃん。どうせ見えないんだし」 「のっち」 「うん?」 「あ〜ちゃんね、ずっとここで立ってのっちのこと待っとったんよ」 「ごめん。でものっちあ〜ちゃんのこと捜してたから……」 「ずっと立ってて、めっちゃ疲れたんよ」 「だからごめんって。でも良かったよ、あ〜ちゃんいてくれて」 「……鈍い子じゃね」 「え?」 「あ〜ちゃんはもうのっちの天使ではいられません」 ……え? なんで、やっぱり…… なんだ。やっぱもうバイバイなんじゃん…… でもさ…… 「の、のっちの望みは!? まだ叶えてないよね?」 「叶えんくてもええ様になった」 「なんで!? 約束違うじゃん」 「天使は仕える人からは離れられん。離れられたってことは、そういうことじゃ」 「えぇ……やだぁ……」 なんでそんなに恐い顔してるの? なんでのっち泣いてるのに、なんも言ってくんないの? 「それに、あ〜ちゃんにはもうのっちの望みは叶えたくても叶えられん」 約束が違うじゃん…… 〜続く〜