約 4,733,967 件
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/7364.html
注)本SSは『HELLSINGのキャラがルイズに召喚されました』スレに掲載された作品です。 「HELLSING」のシュレディンガーを召喚 確率世界のヴァリエール - Cats in a Box - 第一話 確率世界のヴァリエール - Cats in a Box - 第二話 確率世界のヴァリエール - Cats in a Box - 第三話 確率世界のヴァリエール - Cats in a Box - 第四話 確率世界のヴァリエール - Cats in a Box - 第五話 確率世界のヴァリエール - Cats awaking the Box! - 第六話 確率世界のヴァリエール - Cats in a Box - 第七話 確率世界のヴァリエール - Cats in a Box - 第八話 確率世界のヴァリエール - Cats out of a Box - 第九話 確率世界のヴァリエール - Cats in a Box - 第十話 確率世界のヴァリエール - Cats in a Box - 第十一話 確率世界のヴァリエール - Cats in a Box - 第十二話 確率世界のヴァリエール - a Cat, in a Box - 第十三話 確率世界のヴァリエール - Cats in a Box - 第十四話 前編 確率世界のヴァリエール - Cats in a Box - 第十四話 後編Aパート 確率世界のヴァリエール - Cats in a Box - 第十四話 後編Bパート 確率世界のヴァリエール - Cats in a Box - 第十四話 後編Cパート
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/6846.html
ルイズが子山羊を召喚しました。 「使い魔になんてしないで下さい。 僕の次に召喚される兄さんの方が大きくて強いですよ」 子山羊はそう言って去って行きました。 人語を話したのはとりあえずスルー。 ふたたびの召喚。 今度現れたのは、角も立派な大きなたくましい山羊でした。 しかし。 「僕を使い魔にするより、次に召喚される兄貴の方が大きくて強いからそっちにしなよ」 山羊はそう言ってまた去っていきました。 なんでしゃべれるんだお前。 そして三度目の召喚。 爆発。 土煙の中からぬうと現れたのは。 それは山羊と言うにはあまりにも大きすぎた。 大きく険しく重く、そして大雑把すぎた。 それはまさに以下略。 「使い魔にしてやるわ!」 ルイズが怒鳴りました。 『やってみろオラァ!こっちにゃ二本の槍がある!これで目玉は田楽刺し! おまけに大きな石も二つある! にくも! ほねも! こなごなにふみくだくぞ! 谷底にブチまけてやる!』 こうして、すさまじいたたかいがはじまりました……。 一方ティファニアはすてきな三人組を召喚して孤児の王国を作り上げ幸せに一生を送った。 おわり。
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/5026.html
続き 楽しみにしてます -- 名無しさん (2008-08-09 20 28 11) うめぇ。原作よりこっちのセラスのが好み -- 名無しさん (2008-08-09 21 18 57) 遂にリップ、セラス、ルイズの揃い踏みですか、絵師様に感謝 -- 名無しさん (2008-08-10 00 29 38) 遂にリップも入った絵が投稿、ありがとうございます! -- スナゼロ作者 (2008-08-15 23 54 11) うまぁあああーーーい!レベル高ぇwww -- 名無しさん (2008-08-16 00 43 33) リップ!リップ! -- 名無しさん (2008-08-16 14 53 38) セラスなんかかっけぇ!スゲェ!感激過ぎて血吐きそうwww -- タカラ (2008-08-18 13 51 56) この絵めちゃくちゃうまい -- 名無しさん (2008-08-20 15 26 59) 凛々しい三人娘に感動した。 -- 名無しさん (2008-08-27 01 26 17) R-18な関係の二人 -- 名無しさん (2008-08-27 02 16 20) リップとセラスをよぶssってあったの? -- 名無しさん (2009-03-29 14 18 05) スナイピング・ゼロだよ。ここに無かったら「HELLSINGのキャラがルイズに召喚されました」にある。 -- 名無しさん (2009-03-29 16 08 27) これは良い三人娘 -- 名無しさん (2009-04-27 23 10 21) 表情がいいね -- 名無しさん (2010-02-08 11 15 13) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/3747.html
『トリステイン国民の歌』 1. 百合の葉の 風さわやかに 晴れわたる 街よいらかよ 王宮は 希望に明けて 日の光 よもにみなぎる トリステイン われらの われらのふるさと 2. ラグドリアンの 水きよらかに 尽くるなき さちよ恵みよ 系統は 日ごとに伸びて 躍進の いぶきたくまし トリステイン われらの われらのふるさと 3. 人の和の 夢おおらかに 盛り上がる 杖よ魔力よ けんらんの 文化にはえて とこしえに 若さあふるる トリステイン われらの われらのふるさと ―――――――――― 元ネタ:栃木県民の歌 http //jp.youtube.com/watch?v=o7pSy6gHx44 『ガリアの歌』 1. 晴れやかな リュティスの朝は よろごびの 歌ごえ高く 光とび 花はひらいて こだまする 未来のかなた この丘に この丘に つどうわれらは 栄えゆく ガリアのいのち 2. あかねいろ シレ河清く 夕ばえは もえてかがやき ほこりある 歴史うつせば とこしえの 文化はみのる この道に この道に つどうわれらは さち多い ガリアのほまれ 3. ふるさとを 姿にうかべ 竜のまう 夢はなつかし もりあがれ こころ合わせて 生産の いしずえ築く この意気に この意気に つどうわれらは あすをよぶ ガリアのちから ―――――――――― 元ネタ:群馬県の歌 http //jp.youtube.com/watch?v=VKLFSyuXhC0
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/2196.html
注)本SSは『HELLSINGのキャラがルイズに召喚されました』スレに掲載された作品です。 「HELLSING」のアーカードを召喚 ゼロのロリカード-01 ゼロのロリカード-02 ゼロのロリカード-03 ゼロのロリカード-04 ゼロのロリカード-05 ゼロのロリカード-06 ゼロのロリカード-07 ゼロのロリカード-08 ゼロのロリカード-09 タバサとゼロの吸血鬼 ゼロのロリカード-10 ゼロのロリカード-11 ゼロのロリカード-12 ゼロのロリカード-13 ゼロのロリカード-14 ゼロのロリカード-15 ゼロのロリカード-16 ゼロのロリカード-17 ゼロのロリカード-18 ゼロのロリカード-19 ロリカードとギャンブラー-1 ロリカードとギャンブラー-2 ゼロのロリカード-20 ゼロのロリカード-21 ゼロのロリカード-22 ゼロのロリカード-23 ゼロのロリカード-24 ゼロのロリカード-25 ゼロのロリカード-26 ゼロのロリカード-27 ゼロのロリカード-28 ゼロのロリカード-29 ゼロのロリカード-30 ゼロのロリカード-31 ゼロのロリカード-32 ゼロのロリカード-33 ゼロのロリカード-34 ゼロのロリカード-35 ゼロのロリカード-36 ゼロのロリカード-37 ゼロのロリカード-38 ゼロのロリカード-39 ゼロのロリカード-40 ゼロのロリカード-41 ゼロのロリカード-42 ゼロのロリカード-43 ゼロのロリカード-44 ゼロのロリカード-45 ゼロのロリカード-46 ゼロのロリカード-47 ゼロのロリカード-48 ゼロのロリカード-49 ゼロのロリカード-50 ゼロのロリカード-51 ゼロのロリカード-52 ゼロのロリカード-53 ゼロのロリカード-54 ゼロのロリカード-55 ゼロのロリカード-56 ゼロのロリカード-57 ゼロのロリカード-58 ゼロのロリカード-59 ゼロのロリカード-60 ゼロのロリカード-61 ゼロのロリカード-62 ゼロのロリカード-63 ゼロのロリカード-64
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/2816.html
「ゼロが、一発で・・・」 「嘘、何で・・・」 ルイズが使い魔を簡単に召喚できたのがまるで奇跡としかいいようがないような感じで他の貴族たちは彼女を見つめるのであった。召喚されたのは、丸っこく青い体に、白く美しい腹部、耳、しっぽを持った愛らしい小さな生物だった。 「きゃっ、何これ?かわいーい!」 その生物を抱き上げるルイズであったが、彼女はその期待をぼろぼろにされるのだった。 「い、息してない・・・」 もしかしたらぬいぐるみなのかもと、口の中を覗きこんでみたが、そこにはリアルな舌や歯があった。正真証明の生物だ。死体だが。 「呼んでも役に立たんとは・・これぞゼロクオリティwww」 「ルイズにゼッロゼロにされちゃった」 そのころ、この生物がいた世界、渓谷の宿場からテーブルマウンテンに続く道をいく一人の冒険者がいた。その名も、人呼んで、風来のシレン! 「なるほど、この杖は吹き飛ばしか。これならマムルなんて簡単に倒せ・・・ってちっがーう!何だよあの鏡!マムルぶつけたらヒュッと吸いこまれちまったぞ!罠か!?一種の罠なのか!? 落ち着け、こういうときは、風来の書、950条、罠について。何々、罠は利用できるものです。その効果をよく考えましょう。分からなかったときは、逃げろ!?つっても、このでけー鏡が道ふさいじまってるんだよー!かくなるうえは、この鏡を持っていく!」 マムルを吸い込んだ謎の鏡、これは一体何なのか!?危険なのは承知のうえ。しかし、この鏡がダンジョン攻略に役立つと、俺は信じる!!! 轟々と水が流れる山間渓流。ここは谷に釣り橋がかけてあるだけの危険な場所だ。そこに、あの男がいた。風来のシレン!ボウヤーの打つ矢もなんのこれしき!全部鏡が吸い込んでくれるのだ! そのころルイズはというと・・・ 「痛ーい・・・何で矢なんて飛んでくるのよ!」 生物すら召喚できないルイズ。しかし、そのような物はまだまだ序の口。次に来るものに比べたらずっと・・・次に来たのは鎧のような物を見に付けた骸骨。 「また、死体かよ・・・」 「ネタの使いまわしすんなよ~」 その骸骨はよろよろと動き出す。 「あれ、動けるの?せ、成功!?」 しかし様子がおかしい。骸骨はルイズなど見向きもせず、キュルケの使い魔、サラマンダーのフレイムにゆっくりゆっくり近づいていった。頭からフレイムに吸い込まれるようにして消えていった。 「なんだったのよあれ・・・」 思わず涙ぐむルイズだったが、落ち込んでいるのもつかの間。フレイムは骸骨を吸い込んだ途端に狂ったように暴れだした。体も変色している。 「な、何!?フレイム、落ち着きなさい!」 主人のキュルケも同様を隠せない。 フレイムが元に戻ったときは、すでに一面焼けの原だった。他のみんなは被害にあいたくないといわんばかりにルイズから離れていった。結局そばにいるのは教師のコルベールだけであった。 次に召喚されたのは、泥のような生物だった。その生物と契約しようとキスをしようと思ったその瞬間、腐った液体をかけられてしまった。 もう契約なんてどうでもいい、この生物を殺す!お得意の爆発魔法でこっぱみじんにしてしまう。 今度は謎の布をかぶった緑色のトドが召喚された。そのトドは、あろうことかルイズの杖を布を使い奪っていった。 「そんな・・・杖がないと・・・」 いきなりたくさんの生物がわらわらと現れた。 「何で?!杖もないし呪文も唱えてないのに!」 その頃のシレンは、 「モンスターハウス?子供騙しだね!単に雑魚が集まっただけ!こんなやつら、この最強の鏡の敵ではないわ!」 マスターチキンもミノタウロスも、エーテルデビルでさえただただ鏡にに吸い込まれるだけ!誰か、この鏡男を止める奴はおらんのか! しかしルイズは・・・ 杖無し、呪文なしで現れた、鶏やら、牛やら、見えない何かやらにフルボッコにされる始末。ついに彼女は死んでしまった。 …と思ったら、 「・・・ここは?私の部屋・・・?」 彼女は自分の部屋のベッドで横になっていた。 「あーなんていやな夢なのかしら。現実はこうはいかないわ。エーと、杖杖」 ない。どこを探しても見つからない。彼女は探すのをあきらめコルベールに謝ろうと魔法学院の廊下をとぼとぼと歩いていた。しかし、杖はすぐ見つかった。廊下に落ちていたのだった。 なぜ廊下に落ちているのか分からぬまま、彼女は使い魔を召喚する。召喚されたのは巨大な虫の怪物だった。糸で絡められ、ルイズは洞窟の中に閉じ込められ、ついに彼女は死んでしまった。 …と思ったら、 「・・・ここは?私の部屋・・・?」 彼女は自分の部屋のベッドで横になっていた・・・の、繰り返し。 魔蝕虫もかたなしっ!byシレン
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/2295.html
ゼロのルイズが塾長に拉致されました ドン! 何か重たいものが校庭に落ちる音を聞いたとき、鬼ヒゲは思わず飛び出していた。 予感がしていたのだ。 その予感を裏付けるように、飛行帽や鉄カブトも廊下に飛び出してきた。 共に視線を交わし頷くと、全速力で校庭へと走っていった。 そこには 「「「塾長~!!」」」 その姿を見た江田島平八は、ゆっくりと振り向くと一言発した。 「わしが男塾塾長江田島平八である!」 「ここはいったいどこなのよ~!」 一方、感動の再開を背景に、ルイズとドラゴンは途方に暮れていた。 「いい加減に説明しなさいよ!」 ルイズが江田島に詰め寄る。 比較的落ち着いているように見えるルイズであるが、実は内心相当焦っていたのだ。 江田島とそれを取り囲む男達との会話や、建物の雰囲気から、ここが自分の使い魔達のいたところであると想像はついたが、全く見知らぬ場所でもある。 戸惑うのも仕方がない。 そんなルイズを見た江田島は、この場所の説明をしようとした。 その時、サイレンの音が鳴り響いた。 近所の者達が、重たい物の落下音に不審さを感じて警察に通報したのだ。 その音に気がついた江田島は、ルイズにこう告げた。 「後で状況は説明しよう。今は、わしの話に合わせておけい!良いな?」 その台詞に、ルイズは疑問符を浮かべながらも頷いた。 「こらー!ここから不審な爆発音がしたと聞いたが、責任者はどこだー!」 そう言って警官が二人ほどパトカーから降りてくると、校庭にいる竜の姿を見てぎょっとした。 それを見咎めた江田島は、何とも奇遇、という顔を作ってこう応えた。 「おお!それは心配をお掛けしましたな。 実は今、青春ファンタジーロマン、「江田島平八ハルケギニア変」を撮影しておりましてな。」 そこで警官達は江田島の姿に気がついたようだ。 江田島の方を向くと、事情を聞くために言葉を発した。 「あなたは、いつぞやの映画俳優! ということは、あの竜も模型かなんかですか?」 その言葉に、竜が反応して動こうとするが、江田島の一睨みによって沈黙をした。 「そういうことですな!そしてこちら主演女優の」 そこで言葉を区切って、ルイズの方を見る。 事情は良く分からなかったが、とりあえずルイズは、望まれたとおりに動くことにした。 「ルイズよ!ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエールよ!」 そう名乗ったルイズに、警官達は感心したような目線を向ける。 「ほ~う。しかし綺麗な方ですなー。 それに相変わらずセットも凝っていますね。 少しあの竜を触らせてもらってもよろしいですか?」 江田島は、その言葉に大きく頷きを返した。竜を一睨みするのも忘れない。 いつの間にか和やかに会話をしている姿を見ていた、新一号生の一人が呟いた。 「あいつら、脳が腐ってんじゃねーか?」 ここ数ヶ月というもの、理不尽な運命に翻弄され、不条理(特に塾長絡みの) になれたこの一号生の性は平賀と言ったが、本筋にとっては関係のないことであるので割愛する。 警官達を追い返した江田島は、ルイズを塾長室へと通し、状況を説明しだした。 意外なことに、ルイズの理解は早かった。 これには、今までの経験も絡んでいるが、テレビや東京タワーなどの景観も大きく関係している。 そう、ルイズはここを別の世界と認めたのだ。 「それで、どうすればわたしは帰れるのよ?」 ルイズが返答する。彼女にとって一番大切なのは、このことだけであるのだ。 ここがどんなに便利な世界であろうと、平和な世界であろうと関係がない。 何故ならば、ここには学院の友人達がいないし、シエスタもいない。 それに何より親友のアンリエッタも、家族もいないのだ。 ならば、ルイズは帰らねばならない。 そこまで考えが及んだ時、ルイズは一つ決心をした。 (あいつらも絶対にここに帰さなきゃね。) そんなことを考えるルイズの顔は、実に江田島好みを顔をしていた。 女性をたとえるには不適切かもしれないが、まさしく「漢」の顔であった。 校内放送が鳴り響いた時、赤石剛次は愛刀一文字兼正の手入れをしていた。 赤石にとって命とも言うべき斬岩剣である。最後の手入れを自分でするのは当然のことであった。 「赤石剛次!至急塾長室に出頭せよ!」 赤石の手が止まり、思わずスピーカーの方へと顔を向ける。 (やはり、そう簡単にさらわれたままでいる人ではなかったな。) 手早く刀を鞘にしまって背負うと、早足で塾長室へと出頭した。 「赤石剛次入ります!」 そう言って入室した赤石剛次は軽く驚いた。 女人禁制の大本山とでも言うべき男塾の、しかも塾長室に年端もいかない少女がいるのだ。 尋常の事態ではあるまい。そう判断した赤石を真剣な顔で塾長を見つめる。 「今から大河内民明丸のところへと向かう!共をせい!」 塾長の一言から事態が動き始めた。 「何これ?すごいじゃない!」 ルイズは今を楽しんでいた。 初めて見る異世界は、まさしく現実離れをしていた。 遥かに高くそびえ立つ塔(東京タワーと後で聞いた)は、近くで見ると圧倒的な迫力があった。 さらに、トリステイン城よりも遥かに巨大な建造物がそこかしこに溢れているのだ。 目を引かない方がおかしいであろう。 極めつけはこの車という乗り物だ。 魔法も何も使用していないというのに、馬よりも早く、そして圧倒的に素晴らしい乗り心地を提供してくれるのだ。 「うむ。流石は中ちゃん。いい車を持っておるわ。」 そう、これは江田島の帝國大学時代の友人の中ちゃんより借りた『マイバッハ』であった。 ルイズの外見が大変目立つものである事を考慮した江田島は、自動車で移動することにしたのだが、肝心の車がない。 そこで江田島は、先日のJの受け入れの借りとして、中ちゃんより車を借りたのだ。 それが最高級車になったのは一重に江田島の人徳と言っても良いであろう。 「赤石。そこを右だ。」 「押忍!」 運転手代わりとして使われている赤石であるが、特に不満の色はない。 他の者であるならともかく、他ならぬ江田島の運転手兼護衛とあらば光栄というものだ。 周囲が渋滞をしている中、何故かその車の周りだけが混雑していなかったのはただの偶然であろう。 周りが、運転手と車の迫力に自発的に道を譲った、などということは断じてない。 「なに?アレ、楽しそうねえ。」 ルイズが後楽園遊園地を指して凝視していた。 世は全てこともなし。実に平和であった。 「ふーむ。なるほど、それは興味深い!」 一通り江田島から事情を聞いた民明丸は眼を輝かせて聞いていた。 「何かこの娘を帰す手がかりとなりそうなようなことに心当たりはないか?」 江田島がさらに問いかける。その言葉に民明丸は、煮え切らない返事をする。 民明丸が言うには、手がかりを知っていそうな人物には心当たりがあるが、今は行方不明で連絡がつかないということだ。 その言葉を聞いた江田島は、そうかとだけ答えると、民明丸に捜索を任せて立ち去ることにした。 「どこに行くのよ?」 部屋の汚さに辟易した様子のルイズが問いかける。一転してルイズの機嫌は悪くなっていた。 快適であった車の移動から一転して小汚い男の部屋へと移ったのだ。 むしろ、思春期の少女としては良く耐えた方と言っても良いかもしれない。 「塾生達がわしの身を案じて戦いに身を投じようとしておるのだ。塾長のわしが安穏としているわけにはいくまい。」 そう、江田島が宿敵藤堂兵衛にさらわれたと知った男塾は紛糾していたのだ。 現在総代を務める桃たちも行方不明、三号生死天王は重症、いざという時は塾長の代理を務めるはずの王大人まで行方不明とあっては仕方があるまい。 率直にそのことを藤堂に話したところ、意外にも死天王の回復がすみ次第で構わぬという返事が返ってきたのだ。 そのために、まだ三号生達は、いざという時の為に赤石を男塾に残してつい先日旅立って行ったのだ。 ようやく第一のプリズンを一人の死者も出すことなく終えたという連絡が入ってきたばかりである。 しかし悠長に構えている暇はない。一刻も早く宿敵藤堂兵衛を捕らえねばなるない。 その為にも、江田島は奇襲を仕掛けるべく、鬼ヒゲを死者として三号生達の元へと向かわせたのだ。 そんな江田島を見たルイズは顔を引き締めた。そこには、深い深い笑顔を浮かべた男の顔があったのだ。 だからこそルイズは申し出ることにした。自分が貴族である為に、そして世話になった自分の使い魔達の為に。 「何をする気?手伝ってあげても良いわよ。」 フン、という擬音が聞こえそうな様子で目線をそらしたルイズが、如何にも渋々といった様子で声を出した。 しかし、江田島はまるで全てお見通しとばかりにさらに笑みを深めて礼を言った。 「すまぬな。恩に着よう。」 ルイズの顔が赤くなる。照れを隠すかのように言葉が続いた。 「べ、べつにあんた達のためじゃないわよ!ただの暇潰しよ!ひ・ま・つ・ぶ・し!」 そんな素直でない彼女の様子に、さらに江田島が笑みを深める。 それに更にルイズが言葉を重ねていった。 そんな風景を赤石は、珍しそうに眺めていた。 「おー。久しぶりに出番が来たぜ!」 「うるさいわね。何ならすぐに鞘にしまってあげても良いのよ?それが嫌ならとっとと私の質問に答えなさいよ。」 ルイズと江田島、赤石、それに竜が他の者達と別のヘリで移動していた。 そんな中、ルイズと会話を繰り広げるデルフリンガーに興味を引かれたのか、赤石が問いかける。 「意志を持つ剣とはな。話には聞いてたことがあったが、おもしれえ。」 赤石が壮絶な笑顔を貼り付けてデルフリンガーを見る。 この世に斬れぬものなし、一文字流斬岩剣。さて、六千年の硬さを教えて貰おうじゃねえか。 そんな赤石の様子にデルフリンガーが思わず声を荒げる。 「えっ?もしかしてオレって今ピンチ?オ、オレを試し切りなんてしても面白くねーぞ!!」 どうやら軽く錯乱しているようだ。この後に、貞操の危機だのと言った言葉が続く。 その様子にルイズがこめかみを思わず押さえながら声を出す。 「あんた達。そういう事は、わたしが聞くこと聞いてからにしなさい。」 「ちょっとまてー!オレ何でも答えるから、試し切りは勘弁してくれー!」 「……まあいいわ。とりあえず、虚無の魔法についてあんたの知っていることを全て話しなさい。」 そう言った後、チラリと赤石の方に目線をやったルイズに、デルフリンガーはかつてないほど恐怖を感じていた。 (ガンバレ!ガンバレ!俺!思い出すんだ……ってブリミルそこで何手招きしてんだよ、って思い出した!」 赤石が背中から剣を抜いた所でデルフが声を挙げた。その様子に、赤石は少し残念そうに剣を鞘に収める。 「そうだ!虚無の魔法は精神力なんだよ、精神力。お前さんが強い思いを抱けば抱くほど強くなるはずだ! さらに、前回のエクスプロージョンみたいに一定量まで精神力を溜めておくことも出来たはずだぜ。」 さらにデルフリンガーが続けるには、今のルイズならば簡単なコモンマジック程度ならば使えるらしい。 その言葉に、ルイズはなるほどと納得し、口の中で短くフライの呪文を唱える。 すると、微かではあるがルイズの体が中に浮いた。 思わずガッツポーズを取るルイズであった。 デルフリンガーも試し切りの材料にならずにすんで、安堵の溜息を吐いていた。 ルイズは考える。 自分の故郷のことを。懐かしい家族のことを。 そして……アンリエッタに学院であった者達、自分の使い魔達が思い浮かんだ。 (わたしは絶対に帰らなければならないのよ!) ルイズの想いが強くなる。 ルイズは、そんな想いをそのまま言葉に込めた。 「エクスプロージョン!」 竜に乗ったルイズが虚無の魔法を唱えると同時に、大爆発が巻き起こる。 その破壊力は、アルビオン艦隊を沈めた時ほどではないにしろ、城の上部を吹き飛ばすには十分すぎる破壊力であった。 「今よ!」 その言葉と同時に江田島が竜から飛び降りる。 もちろんパラシュートなどという軟弱なモノは装備していない。 そんなものをしていては、藤堂兵衛に逃げられる可能性が生じてしまうのだ。 それに (捉えた!逃がさんぞ伊佐武光よ!) すでに江田島の目線は藤堂兵衛を捉えていた。 落下してくる江田島に気がついた、髷を結った男が慌てて藤堂を庇う 「貴様!この俺がいる限り好きには」 「どけい!千歩気功拳!」 しかし最後まで台詞を言うことなく、江田島渾身の千歩気功拳に弾き飛ばされてしまった。 その男を、ルイズを背中に載せて空を飛んでいる竜が同情するかのように見ていたが、きっと気のせいであろう。 少なくともルイズはそう思うことにした。 (人間って、意外と頑丈なのね。こんな高さからでも普通に飛び降りることが出来るなんて。) ルイズの思考が最近ずれてきているかどうかは定かではないが、そういうことである。 「とうとう年貢の納め時よな!藤堂兵衛!」 「くっ!しかし貴様一人で何ができる。者ども、出会え!」 その言葉に次々と忍者達が飛び出してくる。全員数々の暗殺をこなしてきた、一騎当千の猛者たちだ。 その手には、たっぷりと毒が塗り込められた武器を持っている。 いかな江田島平八であろうとも、これ程の毒を持った手練れ達からは逃れられまい。 そう確信して江田島を見やる藤堂。 (馬鹿な!何故この状況でこうも落ち着いていられる!) 江田島の顔からは不敵な笑みが消えていなかった。 その様子に、むしろ忍者達の方が微かに押されたかのように後ずさる。 その時、一筋の光が閃いた。 チィーーン 納刀の音が響く中、天より音もなく降りてきた男はこう呟いた。 「この世に斬れぬものなし、一文字流斬岩剣。」 藤堂と江田島達がいる場所を除いて高さがズレる。 次の瞬間、全ての忍者達が城を取り巻く堀へと落下していった。 そう、赤石は城の一部のみを除いて、切り落としたのだ。 「これで残すは貴様のみ!」 江田島が藤堂に詰め寄る。 藤堂はそれを強く睨み返していた。 「それにしてもこいつ等も良くやるわよねー。」 竜に乗ったルイズが、空の上から地上を眺めていた。 どうやら江田島達の方は決着がついたと見たルイズは、自分の使い魔の後輩にあたる者達の活躍を見ていた。 「貴様等!道をあけろーーーーー!!」 中でも特にむさ苦しい男が雄叫びを挙げながら、工事用のハンマーを『手で』振り回していた。 男が雄叫びを挙げながらハンマーを振り回すたびに、人がゴミのように吹き飛ばされていく。 技もへったくれもない正しく力技であった。 塾長曰く、思わぬ掘り出し物であったため、半ば無理矢理スカウトしたというその男は、巨漢同士の塾生の中でも一際大きな体躯をしていた。 (アレが男塾に入る前は、ギーシュに似た体形をしていたなんて、想像もつかないわね。) よほど男塾の水があったのであろう。 その男の姓は平賀と言ったが、またしても本編とは関係がないので割愛させていただく。 なおデルフリンガーが、 「あの兄ちゃん、まさか使い手か?」 などと言った謎の台詞を吐いていたが、同じく本編とは関係がないので割愛させていただくが悪しからず。 ふとルイズの視界に、江田島達がこちらに向かって手を振っている姿が入った。 そこへ竜を急降下させたルイズが尋ねる。 「もう終わったの?」 「うむ。協力に礼を言おう。」 そう言って江田島が深々と頭を下げる。 思わぬその様子に、ルイズは慌てたように声を出した。 「わたしは単に暇潰しに手伝っただけよ!勘違いしないでちょうだい。」 しかし江田島は見逃さなかった。 ルイズの顔は気恥ずかしさからか、赤く染まっていた。 その時、鬼ヒゲの声が響く。 「塾長!連絡が入りました。なんでも探していた人物が見つかったそうです。」 短い時間ではあったが、ルイズの異世界旅行譚は終わりを迎えようとしていた。 あの戦争から二日後のことである。 ここ、新男根寮の地下から何か声が聞こえる。 いつの間にか出来上がっていた階段を降りた所には、王大人にシエスタ、ルイズの使い魔達は勿論のこと、 タバサやキュルケにギーシュ、そして怪しい覆面をした助っ人二号がいた。 いや更にもう一人、助っ人二号の横に、服の上からでもスタイルが良いと分かる女性もいた。 助っ人二号と同じ怪しげな覆面をしているその女性は、助っ人四号と名乗った。 王大人と助っ人二号が今回のために連れてきたという、ルイズと関係の深い女性である。 「貴様等、準備は良いな?」 その声に、皆が思い思いの声で肯定の返事を返す。 「貴様等の想いこそが、今回の逆神毬送りに於いては鍵となる。何か質問はあるか?」 するりとしなやかな手が挙がる。 王大人が目線で促すと、質問者の助っ人四号は声を挙げた。 「もし失敗しましたら、どうなりますでしょうか?」 「貴様等全員が死亡して終わるだけである。想い残すことがあるのならば、大人しく退くがいい。」 微塵も表情を変えずに、残酷なことを告げる王大人に、皆が静まりかえ……らない。 「どうせそんなことだと思ったぜ。」 「フン、問題ないな。」 「成功させれば良いだけのことでしょう。」 いつものことだと騒ぎ立てる周囲の様子を意に解することなく、王大人は真っ直ぐに助っ人四号を見つめる。 助っ人四号はその眼をじっと見つめると、破顔した。覆面の上からでも、その笑顔は美しいのがわかった。 「安心しました。たとえ私達が失敗してもルイズに害はないのですね。」 ルイズがいたおかげで、自分は好きだった人にも会うことができた。 ルイズがいたおかげで、トリステインは滅亡の危機から救われた。 ならば、今回自分が命をかけるくらい、どれほどのことがあろうか。 そう助っ人四号は、アンリエッタには命を懸けるに足る理由がある。 それに (私達は親友よね、ルイズ?) たとえ理由がなくともアンリエッタは命を懸けるに違いない。 アンリエッタが促すような視線を向けると同時に、皆の視線が王大人に集まった。 王大人が重々しげに口を動かす。 「それでは只今より、逆神毬送りの儀を執り行う!」 「えーーー。もう帰ったですって!」 ルイズが思わず声を挙げる。 そう、ルイズの帰還の手がかりを知るという人物は既に帰ったという。 それでは意味がないじゃない、と詰め寄るルイズに、民明丸は後ずさりながら返事をする。 「ま、まあ落ち着け!ちゃんとハルケギニアに渡るための方法は聞いたから」 その言葉に、ようやくルイズの勢いが止まるが、今度は、いいからとっとと吐きなさい、とでも言いたげな視線が民明丸に突き刺さる。 そこへ江田島が本題へと入るように促す。 「それで何をすれば良い?」 「うむ。男塾に伝わる秘儀、神毬送りをお願いしたい。」 その言葉に江田島の顔が険しくなる。 民明丸は、気づいたが、それを無視して話を続ける。 「その際に、彼送還者はこれを持っているように、と阿諷呂は言っておったな。 なんでも、今ならこれが地球とハルケギニアを繋ぐ鍵となりうるらしい。」 そう言って民明丸は一つのロケットをルイズに手渡した。 つい中を開いたルイズの目に、黒い髪の、綺麗な女性の写真が飛び込んできた。 よほど丁寧に扱っているのだろう。 経年劣化はしているが、それ以外に汚れはなく、とても丁寧に保管してあったのがわかる。 他人の心に土足で入り込むような感じを覚えたルイズは、ロケットを閉じてじっと握りこんだ。 もうここには用はない、とばかりに立ち去ろうとするルイズの背中に、民明丸の声がかかる。 「そのロケットは、ついでに王大人に渡してくれ!とのことだ。よろしく頼む。」 振り向いたルイズは、その言葉に大きく頷くことで返事とした。 「わしが男塾塾長江田島平八である!全塾生は速やかに校庭に集まるように」 江田島の声がスピーカーから流れ出る。 普段スピーカーから聞くことのないその声に、新一号生達が怪訝そうな顔をしている。 そう、まだ三号生との対面式を済ませていない彼らは知らないのだ。 江田島しか三号生への命令権を持っていないということを。 まだ一号生しかいない校庭が多少のざわめきに包まれている。 「のう、平賀に東郷よ。三号生ってどんなやつらじゃろうな?」 その中の一人が、新一号生の中でもとりわけ目立っている二人組みに声をかけた。 「フン。知るか。」 「きっと鬼みてえにいかついやつらばかりじゃねえのか?こんなところに二年以上もいるんだぜ。」 バイクに跨った男が無愛想な返事を返す中、雲をつくような巨漢の男が陽気に言葉を返す。 陽気に帰した方は、幼い頃から叩き込まれていたという馬蘭弩磐流範魔亜術の才能にようやく開花した男である。 それは、この男塾に入ってから身長が40cm以上伸びるという脅威の成長を遂げたからでもあるが、詳細については本編とは関係がないので割愛する。 しかし、そんな陽気な会話も長くは続かなかった。 彼らの世話係を行っていた江戸川が大声を張り上げる。 「全員、気をつけーーー!」 その声がした瞬間、場が静まり返った。 平賀と東郷だけが目を光らせて前方を見つめている。 閻魔と恐れられる男塾三号生、そして男塾死天王の入場である。 「わしが男塾塾長江田島平八である!全員そろったようだな。」 場が一触即発の空気を含みはじめた頃、江田島平八が壇上から声をかける。 「塾長!我々までお呼びとは、一体いかなる事態でしょうか。」 皆の疑問を代表するかのように、影慶が質問をする。その目はいたく真剣であった。 「貴様等、新二号生達のために死ねるか?」 三号生達に向かって放ったはずのその言葉であるが、三号生達に動揺はない。 全員取り乱すことなく江田島の方を向いている。一方、その言葉に一号生達の方からざわめきが起こる。 「静まれい!まだ面識がない貴様等にまで命をかけよとは言わぬ。出来るか、影慶よ?」 「これは塾長とは思えぬお言葉。親が子の為に命をかけるのが真理であるならば、先輩が後輩の為に命をかけることもまた真理でありましょう。」 不思議と透き通るその声に、ざわめいていた一号生達ですらも静まりかえる。 三号生達が無言で前へと進み出た。全員影慶と志を同じくする猛者達である。 その様子に満足した江田島は、神毬送りの説明をはじめた。 理屈は簡単である。 ハルケギニアと男塾、双方と強い繋がりのあるルイズを一度ハルケギニアに送り返す。 その際に、この地球と強い繋がりを持つ物体を持たせる。 それを用いて頃合を見計らって、同じく王大人が神毬送りで全員を地球に送り返すというものだ。 ただし、問題点はいくつもある。たとえば必要とする気の量だ。 刀一本を地球上のどこかに送るのですら、莫大な気を必要とする。 それを今回は異世界へと人間を送り届けるのだ。 人は不可能と言うに違いない。 しかし、三号生達の顔に恐れはない。 ルイズを中心として、二重の円が出来ていた。 内側に三号生達、外側に一号生達である。 今回直接念を送りつけるのを三号生達が担当し、一号生達はただのブースター役に過ぎない。 「いくぞ!貴様等準備はいいな。」 羅刹が声を張り上げる。 そうして男塾の秘儀、神毬送りが始まった。 「「「「「「ハアアアアア!」」」」」」 三号生達が次々と念を送り始めると場から光が溢れ出した。 その光を浴びながら、ルイズは一心にハルケギニアのことに思いを馳せていた。 一方ハルケギニアに於いても、皆一心不乱に念を込めていた。 「くっ!」 ギーシュが呻いて体制を崩しそうになったその瞬間、 「しっかりしたまえ!」 助っ人二号が、ウェールズがギーシュを支える。 また、タバサが倒れそうになって、キュルケに支えられていた。 確かに彼らの体力は、男塾の猛者達と比べる少ない。 だが、体力では劣っていても決して心は折れていない、否、折れるわけがない。 歯を喰いしばって、支えあいながら、それでも彼らの目の光は衰えるどころかむしろ輝きを増していた。 (ルイズ様!早く帰ってきて下さい!) シエスタの祈りが響いたその時、一際強い光が発生した。 (くそ!俺達はこんなものかよ!) 平賀は悔しさから唇をかみ締めていた。 見渡すと、一号生達が次々と力尽きて倒れていく一方で、命をかけている筈の三号生達に脱落者はいない。 限界を遥かに超えて出血を重ねている者もいるというのに、なおも気合の声を挙げ続けている。 そこ平賀一号生は埋めようのない差を感じた。 確かに、自分達は現在の二号生とはあったことがない。 だが、 (そんなこと関係あるかよ!) そう関係なく、今の自分達ではたとえ二号生を知っていたとしてもあそこまで出来そうにないのだ。 だからこそ、平賀一号生は声を張り上げる。 「てめえら!俺と違って好き好んでこの学校に入ったんだろうが!ならば気合の一つでも入れやがれ!」 自分も限界が近い中、平賀一号生は声を張り上げることで己を鼓舞する。 見ると隣では、東郷が更に気合を入れているのが分かった。 (負けてられるか!) さらに強くそう念じると、それに共感するように周りの一号生達の出力が挙がるのが分かった。 「入学時は一番華奢だった平賀にあそこまで吼えられて、黙っていては男がすたるぜ!」 珍しく、東郷が雄叫びを挙げる。 そうして一号生達の出力は臨界へと近づいていった。 (いつか必ず、先輩達を超えてみせる!) 平賀一号生は強く念じた。 「今年も一号生達は豊作のようだな。」 センクウが話しかける。如何に男塾死天王とはいえ、既に余裕などない。 「ああ。俺達もうかうかしてられねえな。」 卍丸が軽口で返す。 たとえ彼らに余裕がないとしても、搾り出さねばなるまい。 何故ならば、彼らは三号生の、それも死天王であるのだ。 「これが最後だ!全員気合を入れろ!」 赤石の声が大きく響き渡った。 次の瞬間、湧き起こった光がルイズの元へと集まる。 「今だ!嬢ちゃん、強く念じろ!虚無の魔法の可能性は無限大だ。」 デルフリンガーの声が響く中、ルイズは更に強く念じた。 (みんな!私絶対に帰るから!) その時、ルイズを中心に集まった光が爆散した。 「「「「「ぬおー!」」」」」「「「きゃあ!」」」 新男根寮の地下に衝撃と光の奔流がほとばしる。 全員思わず体制を崩してしまう。 だが、光が治まった次の瞬間、 「みんな、ただいま!」 顔を涙で濡らしたルイズがそこに立っていた。 「「「「「ルイズ(様)!」」」」」 ルイズがハルケギニアに帰還した瞬間であった。 男達の使い魔間章 ゼロのルイズが塾長に拉致されました 完
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/3088.html
前回のあらすじ。早乙女らんま(女乱馬)が、ルイズに召喚されました。 「ちっきしょ~~、地球じゃねえなんて、そんなんありかよ」 「『東方』じゃ、人間の住む大陸のことを『地球』って言うの? 大地って、丸いのかしら」 「だーかーらー、世界そのものが違うっつってんだろーがぁ! 月が二つなんて、なんちゅー星だよありえねー」 「星は夜空に見えるものよ。世界が星だなんて、ロマンチックというか変な事言うのね」 「もう、いい……早く日本に帰りたい……」 「ま、元気でよろしい。ちょっと左手を見せてくれたまえ」 禿頭の教師コルベールは、らんまの左手に浮かんだ謎のルーンを解析するため、スケッチをとった。 その後、らんまはルイズの部屋に行き、詳しい事情を聞いている。時刻はもう晩になっていた。 「あー、本当に異世界で魔法使いなのかよ。石つぶて飛ばしてきたし、空飛んでる奴らもいたしなぁ。 ……で、『使い魔』っつーのは要するにだ、貴族様のペットとか召使いってわけか?」 「そうよ。主人の身を守り、身の回りの世話を焼き、秘薬を見つけ出し、感覚を共有して目や耳となるの。 人間が召喚されたって例はないから、よくわかんないわ。感覚共有もできないし」 「本来は、俺が見聞きしたものが、お前にも伝わるってことか。プライバシーもなんもねぇな」 「プライバシー? なにそれ」 「ええい、人権思想もない社会で奴隷になれってことかよ。ふざけんな、勝手に呼び出して縛りつけやがって」 「なによジンケンって。勝手に召喚のゲートを潜った、あんたの自己責任でしょ。送還する方法も分からないし」 「人が寝ているときに召喚するなっっ!! きっと寝返り打って転がり込んだだけで、自由意志で入ったんじゃねぇっ!!」 「じゃあ、運命だわ。とにかくあんたは、私の下僕よランマ。一生私に仕えてもらうからね。 別の使い魔は、あんたが死なないと召喚できない決まりだもの」 ダメだ、話が通じないし噛み合わない。らんまは失意体前屈の姿勢(orz)をとり、絶望した。 「あら、這い蹲って忠誠を誓ってくれるの? 嬉しいわ」 「………誰か、迎えに来てくれ……『猛虎落地勢』……」 「それにしても、貴族の使い魔というか侍女・従者として、言葉遣いや礼儀作法がなっちゃいないわ。 ばしっと鍛えなおして、宮中に出ても大丈夫なようにしとかなくちゃ」 「そーいや、ここは王国だったな。日本にも天皇さんってのがいるが、王様はなんていうんだ?」 「しばらく前に崩御されて、マリアンヌ太后が仮に元首を務めておられるわ。 政務はマザリーニ枢機卿という方が取り仕切っておられるし、次代の王位はひとまず、 アンリエッタ姫殿下が受け継がれることになっているの。……私の、幼馴染ね」 ほえー、冗談抜きで王侯貴族のお嬢様、いやお姫様かよ。 ピコレットや九能みてーな大金持ちはいたが、将来の女王陛下のおともだちだぁ? 俺みてーな山育ちの自然児に、宮中作法を押し付けようってのか。しかも、女性使用人の。 ……そうだ、女の姿で召喚されたからいいが、男だったら? というか、俺の正体が男だって、ルイズにばれたら? ……どーしようかな。やばいな。 「ところでよー、お前、魔法使いなんだろ? 何が出来るのか、知っておきたいんだけど」 「…………その話は、禁止よ」 「? 何で?」 「僕が教えよう、美しいおさげの女、ミス・ランマよ!」 にょきっと部屋の床から、金髪の優男が生えてきた。口に薔薇の造花をくわえている。 「ぎ、ギーシュ!! あんたまた、『錬金』で人の部屋の床に穴を空けてっ!」 「はっはっはっ、『トリステイン魔法学院の青銅の薔薇』こと、このギーシュ・ド・グラモンは神出鬼没。 今宵は僕の召喚した使い魔、巨大モグラのヴェルダンデくんのお披露目さ! よしよし、可愛い奴」 ………なんかものすごーく既視感があるが、アレと同レベルの変態野郎か。 「いいかね、おさげの女よ。メイジとは始祖ブリミルの血統に連なる選ばれし者たち。 いわば人類のエリート! 平民の上に立ち、文明を継承する王侯貴族さ。 ところが、この『ゼロ』のルイズは、胸の膨らみばかりでなく魔法の成功率も、限りなく……」 ちゅどーーーーん、と爆発音がして、変態野郎ギーシュと巨大モグラが壁まで吹き飛ばされた。 見れば、ルイズが杖を構えている。 「……『ゼロ』じゃないわ。ほぼ必ず爆発するけど、決して『ゼロ』じゃないっ!」 なるほど、こういうことか。 らんまは気絶したギーシュとモグラを『ぶぎゅる』と踏み潰し、モグラの掘った穴から蹴り落とした。 家具を持ってきて穴をふさいでおく。今度湧いて出てきたら、窓から蹴り飛ばしてお星様にしてやる。 「……よー、悪かったなルイズ。コンプレックスつついちまってよー」 「いーわよ、馬鹿にしても。慣れっこだもの」 「しねーよ、ご主人様。俺がマシンガントークでおめーをフルボッコにしたら、 絶対泣き出させちまうしな。つっこみどころが多すぎるぜ」 「ランマ……」 「それに、俺はあのモグラや火トカゲみてーなのより、ずっと役に立つぜ。 強いし賢いしすばしこいし、手先も器用で容姿は美しく、胸の大きさでも」 ちゅっどーーーん。 「……その話も、禁止。」 「……おう。げほっ」 「ああ、魔法を使ったし、沢山喋ったら疲れて眠くなって来たわ。ちょっと早いけど、ネグリジェに着替えましょ。 じゃあとりあえず、明日の朝でいいからこの服洗濯して、干しといて。 朝食に遅れないように起こしなさいよ」 ルイズはなんの躊躇もなく、ブラウスを脱ぎやがった。キャミソールにパンティまで。 ブラジャーはねぇようだ。どーせつるぺた胸板のちんちくりんにゃ、必要ねーか。 「っってわぁこら、俺の目の前で脱ぐなよっ」 「いいじゃない、女の子同士だし、貴族にとって使い魔は家畜みたいなもんよ。あんたのは自分で洗濯しなさい」 「おうよ……じゃねぇ、はい、おじょーさまっ」 「その調子。……じゃ、お休み。寝床は床の上に適当に作って、寝なさい。はい、毛布」 ……いろいろあったが、どーやらこれは夢ではない。現実だ。ルイズに爆発魔法も喰らったし。 俺は体一つで、見も知らねぇハルケギニアとかいう異世界に連れて来られ、家畜や奴隷に等しい存在となってしまった。 さっさと帰ろう、みんな心配している。あいさつもなくあっちの世界から消え去ったわけだし。 あかねたち天道家のみんなに、親父、おふくろ、うっちゃん、シャンプー、良牙。 九能や校長やムースなど、喜びそうな奴らも沢山思いつくが。 だが今は、帰る方法さえ分かんねぇ。魔法ってやつにもっと詳しいやつなら、分かるかも知れねぇ。 『東方』へ行けば、日本や中国と似たような世界が広がっているのかも知れねぇ。 ……帰れる可能性は、『ゼロ』じゃねぇはずだ。帰ってやる! 何ヶ月かけても、絶対に。 翌朝早く。らんまは夜明け前に目を覚ました。タンクトップにトランクスはちょっと寒い。 「……やっぱ、夢じゃねぇ……か。ははっ」 しゃーねーな、頼まれたルイズの洗濯物を片付けちまうか。でも洗濯場とか分からねぇな、この学校だだっ広いし。 しばらく歩き回っていると、メイドたちが群がっているのでそこだと知れた。 「なるべく、丁寧な口調にすっか。……あのー、ちょっと私、洗濯を……」 「きゃっ! あの、貴女は?」 「ああっと、昨日ルイズに……ミス・ヴァリエールに召喚された、ランマです」 メイドの一人が、俺の相談に乗ってくれた。 「ああそうだったの、そんな色っぽい恰好しているからびっくりしたわ。 不謹慎だし、このメイド服が余っているから貸してあげる。洗濯は順番待ちよ」 「ありがとうございます。……あの、急いでるんで、私が皆さんの分も洗濯しましょうか?」 「いいけど、あんまり手荒に扱うと破れちゃうわよ。急いでいても、順番は守りましょう」 「はい……あの、私『ご主人様』を起こさなくてはならないので。朝食はいつからでしょう」 「あと1時間半ぐらいかしら。しばらく余裕はあるわ」 彼女は『シエスタ』というらしい。短めの黒髪で、少しあかねに似ていなくもない。 ……いや、胸は大違いだな。ルイズのは胸っつーか、ただの板だが。 あいつが16歳で俺とタメって、本当か? 見たとこ小学6年生か、せいぜい中学生だぞ。ひな子先生みてぇだな。 「でも平民の人まで使い魔として召喚するなんて、貴族の方たちってのは……、 あっ、感覚を共有しているんだったわ、ごごごごめんなさい!」 「いや、してませんよ。人間を召喚したのは始めてなんですって、安心してください」 とりあえず物陰でメイド服に着替えた。ええい胸がちょっときついぞ、またでかくなったのか。 ルイズの洗濯物は少なかったので、すぐ終わった。シエスタさんたちにお礼をいい、部屋に戻る。 「おーほほほほほ、ご主人さまっ。朝でございますわっ、お起きになって~っ」 結構ノリノリで、メイド服のらんまがルイズを起こす。 のろのろと這い出したルイズの洗顔や着替えをさせ、朝食のある『アルヴィーズの食堂』までついて行く。 「あら、ランマちゃんお早う。メイド服似合うわよ」 「まぁキュルケさま、お上手。をほっほほほほほ」 「……ふつーでいいのよ、ランマ。ふつーで」 いかん、つい小太刀みてーな口調になっちまったぜ。俺ってノリやすいよな。 しかし、『アルヴィーズの食堂』へは貴族以外は入れないという。俺のメシはどーすんだ? 「授業のときに使い魔紹介みたいなことするから、後でまた食堂前に来なさい。 そのメイド服のままじゃ使い魔らしくないから、何かそれっぽいの着て来てよね」 らんまはルイズと離れ、ひとまず使用人の控え室らしきところへ入り込んだ。 「あら、ランマさん。どうしました?」 「あ、シエスタさん。ええ、かくかくしかじかで」 「じゃあ、こちらで朝食をご一緒しません? 使用人の皆さんにも伝えなきゃ」 まかないの朝食を、厨房で使用人の人たちと一緒に食べた。結構旨い。 四方山話に花が咲き、結構この世界の情報も手に入った。言葉が通じるってのは便利だな。 しかし使い魔らしい服と言っても、黒いマントでも羽織れってのか? シエスタさんにそれっぽい大きなつば広の帽子と古外套を貰い、纏ってみる。魔女のコスプレじゃねーか。 これなら黒いボンテージを着て、角と牙とコウモリの翼と尻尾をつけた方が、『使い魔らしい』かもな。 「ランマー! どこにいるのー?」 「あっ、いけね。じゃあ、ご主人様が呼んでいるので、これで」 「はい、それじゃあ。昼と夕方にもまかないがありますから、良ければいらしてね」 教室に集まると、生徒のメイジどもが、召喚した使い魔をぞろぞろ連れていた。 キュルケのサラマンダーに、フクロウ、ヘビ、カラス……げっ、眠っているが猫がいやがる。 目を合わせねぇようにしとこっと。騒ぎを起こすとやべぇし。 「……おい、アレはなんでい。トカゲみたいなのに、目玉に、蛸人魚に……」 「6本足のトカゲはバシリスク。目玉はバグベアー。蛸人魚はスキュアよ。すごいわ、風竜やマンティコアもいる。 さすがに人間の使い魔はいないわね……ところでそれ、なんの扮装なの?」 「メイドさんに借りたんだ。ホウキを持てば、立派な魔女だな」 貴族は椅子と机があるが、使い魔は床だそうだ。ま、いいけどよ。 ああこら、なつくな騒ぐな使い魔どもっ。あそこで眠っている猫が、目を覚ましちまうじゃねーかっ。 「皆さん、使い魔召喚おめでとう! 随分変わった使い魔を呼んだ人も、いるようですが……。 おや、ミスタ・ギーシュ・ド・グラモンはさっそく欠席ですか?」 「医務室でーす。また痴漢してぶっ飛ばされてましたー」 『赤土』のシュヴルーズという、太ったおばさんの先生が授業を始める。 魔法には四つの系統があって、もう一つ失われた系統があって、云々かんぬん。 ……ダメだ、眠い。どーしても授業なんか出ると眠たくなっちまう。 厨房からガメてきたパンとチーズでもこっそり食べてよう。どーせ俺、魔法なんて使えねーし。 「こらランマ、何を食べてんのよっ。大人しく座っていなさいっ」 「ミス・ヴァリエール! じゃあ、貴女にこの石を『錬金』してもらいましょうか」 …………は? おいおい先生、ルイズは爆発しか起こせねーんだぜ。 「先生! 危険です、彼女に魔法を使わせないで下さい! 『ゼロ』のルイズの事を知らないんですか!?」 「うっさいわね、『風邪っぴき』のマリコルヌ! 使い魔召喚だって成功したんだし、 これからの私は一味違うんだからっ! 見てなさい、『錬金』を成功させてやる!」 「おおおおい、やめとけよご主人様。危ねぇって」 「先生! 私、やりますっ」 その場の全員に悪寒が走った。あかねが料理を作ると言い出した時の空気だ。 絶対やばい、隠れていよう。総員速やかに退避する。……ん、なぁんか忘れてるよーな気が。 ちゅっどどどどどーーーーーーーーん!! ルイズの魔法は当然失敗し、教壇を中心に大爆発が起きた。 使い魔たちは興奮して暴れ回り、あの悪魔が眠りから目覚めた。 そいつはなぜかまっしぐらに、俺に向かってくるっ!! 「っっっぎゃあーーーーーーーーーーーーっ、ね゛こーーーーーーーーーーーーーーっっっ!!!」 らんまは可愛い猫に抱きつかれ、絶叫して教室内を逃げ惑った。 昔無数の猫に襲われて以来、猫は大の苦手なのだ。 (続く)
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/5843.html
ルイズさんの優しさは五臓六腑に染み渡るで。 -- 黒鬼 (2008-11-21 03 32 43) ハゲワロタwww -- 名無しさん (2008-11-21 04 18 16) バージルとダンテは? -- 名無し (2008-11-21 05 24 26) シエスタも極限流だったりするんだろうなぁ -- 名無しさん (2008-11-21 06 48 12) ssの多さに改めてゼロ使への愛の多さを知った -- 名無しさん (2008-11-21 07 25 27) 実力者ばかりだなw。黒鬼様!ありがとうございました!!! -- 名無しさん (2008-11-21 07 31 16) 絵師様ありがとうございますwwwwwwwwwwそしてワルドさようならwwwwwwwww -- 名無しさん (2008-11-21 08 36 28) チーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン! -- : (2008-11-21 08 49 52) ブータとトラおいしいな、そして怖いよルイズ・・ほっぺの赤みはなにに対して? -- 名無しさん (2008-11-21 09 45 06) んん?さりげにルイズ本人も最強補正つき?みずからふるぼっっこにしたいのか・・・恐ろしい子 -- 名無しさん (2008-11-21 09 47 23) ルイズ自体が人外にもほどがあるwwwww -- 名無しさん (2008-11-21 13 09 11) 追記。前に描いたものの続きです。氷竜ブラムドと魔王オディオ(石像)も描きたかったけど画像が見つから無かった。 -- 黒鬼 (2008-11-21 13 13 13) 次は小ネタキャラだ! -- 名無しさん (2008-11-21 13 57 41) シエスタは極限流か剣聖(聖石)かどっちかだろうなwww -- 名無しさん (2008-11-21 16 30 45) ルイズ強化ならEIDA搭載のジェフティっぽいのも… -- 名無しさん (2008-11-21 16 33 37) ↑ADAだった…ちょっとルイズに虚無で炙られてくる… -- 名無しさん (2008-11-21 16 54 23) ど真ん中に当てて全員って結果も待ってるかもな -- 名無しさん (2008-11-21 17 14 16) …GJ以外の言葉が出てこない いい絵をありがとう -- 773H (2008-11-21 19 34 43) GJ。ここまで来るとギャグ補正でこの先生きのこれるかもw -- 名無しさん (2008-11-21 20 20 57) ↑一瞬スペランカー先生が混ざってるのかと思ったじゃねーかwww -- 名無しさん (2008-11-21 22 27 08) この状況でルイズに「死んでもらう」と言えたワルドは漢だなw -- 名無しさん (2008-11-21 22 54 10) 一瞬、なぜかぽややんと小ネタの双子との腹黒トリオという組み合わせに当ってしまう光景が目に浮かんだ -- 名無しさん (2008-11-21 23 10 36) あれ?北斗七星の脇にあんな蒼い星ってあったっけ? -- 名無しさん (2008-11-21 23 12 27) ワルドがこの状況から脱出するには!①終わった後、ルイズに頼んで寄生体を入れてもらう ②終わった後、魔王オディオのルイズに彼女の技にしてらう ③今こそ、カワリーノさんからあの黒い仮面を! ④終わった後、気さくな王女にカレーを献上し自転車を使わせてもらい空を翔る さて、正解はあるのか!? -- : (2008-11-22 00 18 17) 何気に言葉様が混じってるww -- 名無しさん (2008-11-22 01 12 01) とらの隣にいるオレンジ色の鎧は誰?? -- すてぃーる (2008-11-22 05 02 48) オルステッド -- 名無しさん (2008-11-22 11 28 46) すべてのSSのキャラ描いたらゴチャゴチャしすぎるな。っていうかすべての元ネタ把握してるやつはさすがにいないだろ -- SAS (2008-11-22 13 13 15) でもまだまだ召喚されてもらいたいキャラ -- レイ (2008-11-22 22 17 03) ↑ごめミスった でもまだまだ召喚されてもらいたいキャラが自分的にいっぱい 一位セフィロス(FF7) 二位リオン マグナス(TOD)・・・等々 -- レイ (2008-11-22 22 20 25) ルイズの可愛さが恐怖を増大させるw -- 名無しさん (2008-11-22 23 19 02) メイドガイやパピヨンも欲しいなw -- 名無しさん (2008-11-23 00 41 38) クックックッ…… -- : (2008-11-23 01 02 15) なんておいしいキャラなんだワルド。(ルイズがめちゃくちゃうれしそうなのが怖い)逆に気に入っちゃったよ、生き延びろ。 -- 名無しさん (2008-11-23 01 21 32) なのはさん(大&小)、お父さん(カールビーソン)、真理阿or来留間慎一も欲しいなw -- 名無しさん (2008-11-23 02 19 48) 一番後ろのほうの茶色いの三つとギャラドスのひげのとこにいる黄色いのは何? -- 名無しさん (2008-11-23 03 51 51) 吹いたwwwwwお茶返せ -- 名無しさん (2008-11-23 08 59 40) ↑茶色い3つはARMSのジャバウォック・ナイト・ホワイトラビットだな。黄色いのはわからんorz -- 名無しさん (2008-11-23 09 36 33) まて、パラサイトが入ってる時点でルイズ別人じゃんw -- 名無しさん (2008-11-23 10 36 29) 黄色いのはチーターマンだと思う。あとドラえもんの左の緑なのが分からない、配色のせいでメトロイドに見えるけど形違うし。 -- 名無しさん (2008-11-23 10 55 52) ご立派様も是非仲魔に入れてやって下さい。 コンゴトモヨロシク -- 名無しさん (2008-11-23 16 40 23) 単に前回描いたのは描いてないだけでは?バージルとかゴクウとか -- 名無しさん (2008-11-23 16 47 16) 何かmoonの集めた動物の数を確認するテレビの画面に見えてきた -- ストームワ (2008-11-23 20 31 10) ガッツが足りない!! -- 尾村イス (2008-11-23 21 22 32) ここまで来たらワルドの初めてを奪ったダマばあさんも欲しいところですな -- 名無しさん (2008-11-24 01 08 04) とりあえずハクオロさんに赤スライムにしてもらえばワルドは殺されずにすむんじゃね。実際にワルドを殺したキャラってこの中に何人いるんだろw -- 名無しさん (2008-11-24 01 16 32) ガッツがいないのは寂しいな。 -- 名無しさん (2008-11-24 01 47 41) ド真ん中で一人だけ妙な存在感を放つ神父から目が離せません。モノクロだからか? -- 名無しさん (2008-11-24 02 36 54) 手心がありそうなのは青狸だけか… -- 名無しさん (2008-11-24 09 08 24) とりあえずマスターテリオンがいる時点で・・・・ -- 名無しさん (2008-11-24 11 25 33) 大丈夫! ギャラドスなら水+飛行で電気4倍だ! -- 名無しさん (2008-11-24 14 03 16) せめて小鬼と死合わせてあげてw -- 名無しさん (2008-11-24 18 51 56) ↑2最近は弱点を一度だけ無視するアイテムがあってだな・・・ -- 名無しさん (2008-11-24 19 05 29) ギャラドスがいるあたり小ネタからも引っ張ってきてるんだろうけどそれならなぜゼットンがいないのか小一時間・・・ -- 名無しさん (2008-11-24 19 12 48) ワルドさんのポジションおいしいです。 -- 名無しさん (2008-11-24 19 18 12) 素直に降参したら命は助かるんじゃね? -- トランスマスター (2008-11-24 22 09 54) それで、納得する人が何人いることか……。 -- : (2008-11-24 22 16 26) りゅうおう様とゾーマ様も欲しかったな。 -- 名無しさん (2008-11-24 22 23 31) ガッツにカービィやメイドガイもいれてくれ -- 名無しさん (2008-11-25 01 59 35) よく見たら擬音がジョジョだ! -- 名無しさん (2008-11-25 02 04 51) パ・ジェ・ロ♪ パ・ジェ・ロ♪ -- 名無しさん (2008-11-25 10 32 55) 青眼の白龍と主もいるじゃん。粉砕・玉砕・大喝采! -- 名無しさん (2008-11-25 11 24 28) ワルド、泣きながら土下座しても許してもらえなさそう^^; -- 名無しさん (2008-11-25 15 14 46) で、青いつなぎのいい男こと阿部さんの出番はまだか? -- 名無しさん (2008-11-25 15 41 35) ・ギャラドス・ARMS・海馬瀬戸・ドラえもん・ジャンガ・言葉・アーカード・ハクオロ・とら・プレデター・リュウ・イレーネ・メトロイドまでしか分らなかった残りわかる人教えて! -- 名無しさん (2008-11-25 18 43 08) レオ、エース、ゴモラ、ゴジラ、ガイガンの巨大ヒーロー&怪獣たちも入れてください -- 名無しさん (2008-11-25 19 01 14) 要求しすぎだろ。そんなに入れたいなら自分で描けばいい。 -- 名無しさん (2008-11-25 22 04 51) 50%分がルイズなのは「てめぇは俺が直々にぶっ飛ばす」という意思表意なんですね、わかります。 -- 名無しさん (2008-11-25 23 31 23) ちなみにドラえもんの左はクロコダイル(ワンピース)です。あとはまあ…モトネタ知ってれば解ってくれる…はず…。セラスとヴァルキリーが解りにくいかな。 -- 黒鬼 (2008-11-26 00 50 05) あークロコダイルか、言われてみるとようやく見えた。 -- 名無しさん (2008-11-26 04 24 54) 東方不敗がラーメンマンに見えた罠・・・・ 首吊ってきます。 -- 名無しさん (2008-11-26 16 29 57) 姉妹スレの小ネタの閃光の紳士ワルドに比べてこのワルドさんかわいそうすぎる -- 名無しさん (2008-11-26 20 25 10) なるほどクロコダイルか、緑のはマントだったのね -- 名無しさん (2008-11-27 11 31 57) 続きが来ただと!ワルド本格終了のお知らせじゃないか! ここでスタスクがいたら唯一の当たりクジだなw -- 名無しさん (2008-11-27 15 41 46) 画面左上にギャラドスがいたことに感動した -- 名無しさん (2008-11-27 18 25 21) 容赦がないにも程があるだろうwww -- 名無しさん (2008-11-27 21 52 02) リュウとイレーネの間にいる緑色のパワードスーツは誰? -- 名無しさん (2008-11-27 23 09 22) マスターチーフでググってごらんなされ -- 名無しさん (2008-11-27 23 36 04) この状況でワルドが勝つ確立は0だな。 -- 名無しさん (2008-11-27 23 38 39) よく、分からんが削除の嵐が今、このサイトに吹き荒れている!? -- : (2008-11-28 08 37 06) 東方不敗の師匠あたりは全員がかりなどせず一人でワルドと戦いそうじゃないか? 後ここまで来ると、ワルドもそれぞれのSSに来た敵キャラが助けに来るとかありそう。r -- ルイズ鬼だ…… (2008-11-28 18 00 54) 東方不敗様ならきっと「あやつの相手はワシじゃ!」とかいって先に全員と争いそう。そうなったらワルド逃げろ!!! -- 名無しさん (2008-11-28 18 50 42) ミス・カラテや大豪院、剣聖などなどシェスタ当ててもやばい気が・・・ -- 名無しさん (2008-11-29 02 21 43) 死体どころか魂さえ残らない気がする^^; -- 名無しさん (2008-11-29 11 43 29) 同士討ち・・・? -- 名無しさん (2008-11-29 12 16 44) ちょwwwルイズテラチートwwwwww -- 名無しさん (2008-11-29 19 04 58) マスターテリオンが相手じゃ魂どころかトラペゾで存在自体を消される -- 名無しさん (2008-11-30 01 26 51) 鎧竜とか青眼白竜みたいな人外verとかはどうだろう -- 名無しさん (2008-12-03 16 53 49) 完結した作品のクロスキャラ集合絵とかも見てみたいねぇ -- 名無しさん (2008-12-04 18 58 29) ↑いいですね。それ -- : (2008-12-04 19 55 48) どうせだしカイムも入れようぜ! -- 名無しさん (2008-12-05 18 16 12) 人修羅さんが相手だったら…おお、こわいこわい -- 名無しさん (2008-12-05 19 30 37) 真ん中の青髪と2刀流が誰かわからない? -- 名無しさん (2008-12-06 19 54 11) 二刀流はアンデルセン -- 名無しさん (2008-12-07 10 26 26) ↑2 青髪はクォヴレー -- 名無しさん (2008-12-07 14 54 56) ルイズに虚無の闇もプラスしたいな -- 名無しさん (2008-12-07 18 43 13) ブラムドはロードス島戦記のOVAやそのサントラCDのジャケットに姿がありました。 -- 名無しさん (2008-12-09 01 10 28) 人である限りイレーネなら、生き残れるな。他は…うん無理ゲー。 -- 名無しさん (2008-12-10 04 08 05) クロコダイルがどういう格好してるのか分からんルイズに腰掛けられてるの何? -- 名無しさん (2008-12-10 19 02 04) ↑本名ブータニアス·ヌマ·ブフリコラ。楽士アーはヌマ·ブータニアスと呼んでいた。彼の人間の親友達の名前3つをつなげたもの。二代目の王ヌマ、民衆派と呼ばれたブフリコラ、そして歴史から消された人類の最強ブータニアス、の3人。長靴の国より来る客人神。猫神族の英雄。猫神族の王にして列王の一柱。猫岳の王、宝剣の使徒、アルゴーナウタイ、猫の神様などとも呼ばれ、古来より現在まで生き長らえて来た。光の軍勢・よきゆめの最後の生き残り(だと本猫は思っている)。 -- 名無しさん (2008-12-10 21 29 52) クロコダイルはこっち向いてて下半身が砂、左手の黄色いのが鉤爪で右手の二の腕辺りがマントで隠れてるんだろうな。 -- 名無しさん (2008-12-10 22 28 54) (生存率)『ゼロ』のワルド -- 名無しさん (2009-01-10 02 52 59) 多分絵に入ってるだけで全員じゃないだろう。衛星軌道上から銀河帝国艦隊が狙いをつけてたりして。逃げ道も『ゼロ』のワルド。 -- 名無しさん (2009-01-28 13 40 27) 蒼目の白竜やギャラドス相手の方が生存率が高い・・・ -- 名無しさん (2009-02-03 20 14 05) とりあえずドラが一番生存率高いんじゃ?殺される事はまずなかろう -- 名無しさん (2009-02-04 10 02 26) ↑ギャラドスは都市を簡単に壊滅できるぞ -- 名無しさん (2009-02-04 20 56 43) 少なくともジャンガやプレデターよりは白竜のほうが上だろ -- 名無しさん (2009-02-04 20 58 49) ↑↑でもワルドには偏在ライトニングクラウドがあるからギャラドスには明らかな勝算がある -- 名無しさん (2009-02-04 22 50 15) いや、作品では殺されてるけどね…… -- 名無しさん (2009-02-07 10 39 59) ↑最近のポケモンはこうかばつぐんを弱めるアイテムがあるんだぜ -- 名無しさん (2009-02-07 11 39 44) でも一戦どころか一回きりの使い捨てアイテムだから遍在相手には分が悪そうだ -- 名無しさん (2009-02-07 14 35 05) だからssでワルド死んでるって!あ~、あの作品の続き読みたい!! -- 名無しさん (2009-02-07 15 22 50) どちらにせよ殺されたワルドは涙目だな -- 名無しさん (2009-02-07 19 28 26) まず人がポケモンに挑んでる時点で駄目だろ -- 名無しさん (2009-02-07 19 29 10) 電撃ピカチュウという漫画があってな -- 名無しさん (2009-02-07 19 46 20) ギャラドスと蒼目の白竜が雑魚に見える面子って凄いよな -- 名無しさん (2009-02-09 00 04 22) 電ピカとかまた懐かしいものをwそれにしても絵師様GJ -- 名無しさん (2009-02-11 01 27 08) がんばれ!左上のアポロ相手なら勝てるかもしれんぞ! -- 名無しさん (2009-02-27 21 27 46) なぁ、シエスタでも「どの作品」のか書いて無いから死亡フラグじゃね? -- 名無しさん (2009-03-02 20 43 54) 左上のシェンロンみたいな龍の右隣の複数のおうど色のシルエットはなんだろう? -- 名無しさん (2009-03-02 23 00 37) シェンロン=「ポケモン」のギャラドス、複数の黄土色=「ARMS」の高槻涼、神宮隼人、巴武士 -- 名無しさん (2009-03-03 01 44 13) おお、高槻(ジャバ〜)は言われたら分かるな -- 名無しさん (2009-03-03 10 36 59) 爆発つながりで双子座のサガ(カノン)も加えてくれwてかSS誰か書いてくれ -- 名無しさん (2009-03-03 12 26 46) ルイズちゃんになら直々に殺されても構わない -- 名無しさん (2009-03-04 17 15 55) 外れた瞬間にショック死しそう -- 名無しさん (2009-03-06 14 26 20) この最強補正のルイズと使い魔たちだと、「愛してるぜ、魔王の騎士」「愛してるよ、我が魔王」って言葉を交し合ってそうだ -- 九尾 (2009-03-06 23 59 23) ↑魔王の騎士とかの元ネタって何?最強補正と何か関係あるの? -- 名無しさん (2009-03-09 04 47 14) ワルドが唯一勝てそうなのって、ギャラドスぐらい?ライトニングクラウドをいかに当てるかが生死の分け目 -- プチ魔王 (2009-03-10 19 18 05) なんでポケモンがそんなに弱いのよ、ありえんだろ -- 名無しさん (2009-03-10 23 11 36) ↑同感ですね。ギャラドスのあの巨体と素早さで暴れたら、ライトニングクラウド詠唱どころじゃないと思う。 -- 名無しさん (2009-03-11 01 08 42) ポケモンには属性があるからな、雷属性のライトニングクラウドなら効果は抜群・・・ -- 名無しさん (2009-03-11 21 22 24) だが電気ショックぐらいなら一撃では死なんだろ。 -- 名無しさん (2009-03-11 23 06 07) 詠唱時間は遍在+本体グリフォン騎乗(いれば)によるかく乱で、辛うじて稼げる…かも。当たるかどうかは別問題。ちなみに、ピカチュウの電気ショックで一撃死するくらいに電気技に弱いです。ギャラドスにとっては、電気技は最悪の相性なのです… -- プチ魔王 (2009-03-12 02 59 19) まて、作品内のギャラドスが覚えている技を忘れたのか?そもそもどんな魔法を使うにもいちいち詠唱しなきゃならん人間と、ほとんどの技にタイムラグのないポケモンとじゃ天と地くらいの差があるだろ。 -- 名無しさん (2009-03-12 03 55 03) 魔法を使うのに1ターンは使うから無理だろ、それ以前に貴様らギャラに何か恨みでもあるのか? -- 名無しさん (2009-03-12 20 41 36) いえ、特に恨みは無いですよ。ただ、ワルドといえば遍在とライトニングクラウドという訳で、その組み合わせが「かげぶんしん」と「でんきショック」に見えてしまった故にトラウマが…。以来ギャラドスをでんきタイプの前に出せなくなったと。特にサンダースは悪夢そのものです… -- プチ魔王 (2009-03-13 08 59 57) ドラえもんの右の紫色の奴、ジャンガとギャラドスの間にいる髪?が長い奴、リュウの足元でかがんでる奴の名前教えて下さい -- 名無しさん (2009-03-13 12 50 44) 髪〜→セラス、紫〜→東方不敗先生、リュウの〜→プレデター。俺は言葉の隣り、東方不敗先生の上のキャラが分らない -- 名無しさん (2009-03-13 13 00 07) セラ東方プレデが分らなかったって事は携帯か?ブラウザ切替したら絵は大きく表示されるよ -- 名無しさん (2009-03-13 13 40 55) 言葉の隣はデモンベインのマスターテリオン -- 名無しさん (2009-03-13 16 12 52) ↑白いのはHELLSINGのアーカード、紫がデモンベインのマスターテリオン -- 名無しさん (2009-03-13 16 17 02) ギャラは高いこうげき能力とすばやさで地震またははかいこうせんで電気をいちげきさ!まあそのあと動かんが・・・ -- 名無しさん (2009-03-13 17 02 59) ギャラドスの中にいるのは?拡大して見ても心当たりないな〜 -- 名無しさん (2009-03-13 19 13 03) ・・・中に誰もいませんよ?胴体の真下ってことならチーターマン -- 名無しさん (2009-03-14 14 15 07) いどむ前に死ぬだろ・・・いろんな意味で -- 名無しさん (2009-03-26 14 10 53) さらばワルドよ永遠なれ -- 名無しさん (2009-03-26 16 49 55) シエスタには悪魔も泣き出す兄弟同行ということか -- 名無しさん (2009-04-11 18 19 22) 死以外の選択ナシ -- 名無しさん (2009-05-16 19 56 14) これからも続々とワルドじゃどうにも出来ない方々が召還されるんだろうなあw -- 名無しさん (2009-05-17 16 10 38) そもそもパンピーサイトにすら遅れをとるワルドが勝てる奴なんて(ry -- 名無しさん (2009-05-19 01 43 32) シエスタってアインツェルカンプでワルド瞬殺してなかったっけ? -- 名無しさん (2009-05-22 20 40 18) ↑あれはワルドのグリフォンに乗った名無しメイジ、まぁ覚醒シエスタならワルドも一撃だろうけど -- 名無しさん (2009-05-22 23 34 08) こうしてみるとなんともエライのがいっぱい呼ばれてるもんだなw -- 名無しさん (2009-05-27 06 31 04) ワルドwww -- 名無しさん (2009-07-13 00 01 08) そろそろ爆発つながりでジェミニのサガもしくはカノンが召喚されてもいいのでは? -- 名無しさん (2009-07-18 02 21 30) どのワルドも無惨だがゼロの戦闘妖精のはアル意味悲惨な予感がする -- 名無しさん (2009-09-05 23 43 14) ドラえもんが一番温情がありそう……か? -- 名無しさん (2009-09-08 20 48 11) 超竜神はいないのか… -- 名無しさん (2009-09-08 22 53 49) サイヤ人は? -- 名無しさん (2009-09-11 21 05 30) サイヤ人は? これの前に描いたイラストにいるしね -- 名無しさん (2009-09-12 03 13 44) じゃ、カービィは? -- 名無しさん (2009-09-13 19 34 53) ないよ -- 名無しさん (2009-09-18 00 39 21) そんじゃ、バハムートは!? -- 名無しさん (2009-09-18 03 05 40) 確かに、第三弾描いて欲しいね -- 名無しさん (2009-09-23 12 19 35) 最高すぎるwwwwwwワロタwwwwwwww -- 名無しさん (2009-10-09 03 34 38) 聖帝様がいないぞ! -- 名無しさん (2009-10-09 17 24 13) なのはさんいないなぁとか思ったが、あっちだと(現時点で、多分後も)敵対する理由が無いとも思えた。 -- 名無しさん (2009-11-28 05 14 01) 実力はともかく見た目に威圧感がない特集を希望w (ビビ、メデン、ソーナンス、カービィ、トリー准将etc.) -- 名無しさん (2009-12-17 11 45 06) 結局ワルドがギッタンギッタンにされるENDには変わりないじゃねーか -- 名無しさん (2010-01-20 16 10 29) たとえ勝っても解放される理由にはならんしなぁ。使い魔を倒してから真のラスボス登場! -- 名無しさん (2010-01-20 21 04 38) つ蘇生魔法 -- 名無しさん (2010-01-23 03 05 30) ワルド・・・安らかに眠れ・・・ -- 名無しさん (2010-02-03 16 50 05) 外見に問題ありな実力者をもっと探してみた。ファウスト(紙袋)、音速丸、ボン太くん、アドバーグ、キングボンビー、ハプシエル。番外でウェールズonウェールズ -- 名無しさん (2010-02-13 14 05 03) 大豪院シエスタも忘れちゃいけない -- 名無しさん (2010-02-17 07 35 08) あれっ? 何だろう・・・目から塩辛い汁が・・・ -- 名無し (2010-02-25 15 29 24) ルーレットの分岐数からして、コマに収まっている以外にまだまだ控えてるらしいな。 -- 名無しさん (2010-02-25 23 14 55) もうここまできたら笑うしかねえなwwwwwwww -- 名無しさん (2010-04-23 16 29 47) これだけいても、このまとめの規模からしたら半分もいないから、あの作品のキャラがルイズに召喚されましたスレの絶大な人気がわかるわ -- 名無しさん (2010-04-23 16 53 37) 逃げ場のひとつもありゃしねぇww -- 名無しさん (2010-05-03 14 25 32) どの作品でもだいたいワルド殺されるからな。ある意味ワルドも幸せだろう・・・ -- 名無しさん (2010-05-04 18 32 51) シエスタもナイトメイジ -- 名無しさん (2010-08-06 20 34 41) のだったらサービスにならねー -- 名無しさん (2010-08-06 20 35 49) 何度見ても力作だなあ -- 名無しさん (2010-09-09 13 34 55) しかしルイズがあまり調子にのっていると反乱起こされそうな・・・・・・刻印何それおいしいの?って連中もいるし -- 名無しさん (2010-09-16 02 18 30) これってどれくらいかけてかいたんだ?きになる -- 名無しさん (2010-09-30 22 30 18) www -- 名無しさん (2011-02-27 10 26 02) 降伏は認められないのかw -- 名無しさん (2011-07-14 11 46 13) さようなら、ワルド。君のことは忘れない・・・(多分) -- アッテンフェルト (2011-10-12 23 14 08) 苦しんで死ぬか、のたうちまわって殺されるかの二択しかないwww -- 名無しさん (2013-09-26 00 22 07) ワンピースの三大将と戦わせたい。 -- 死の外科医 (2014-02-19 16 06 37) いったい処刑用BGMを何種類用意すりゃいいんだよwww -- 名無しさん (2014-02-23 13 35 30) サービスのシエスタも作品によっては超人化してるんですが… -- 名無しさん (2014-08-13 13 01 03) しれっとアーカードとアンデルセンが共闘してる -- 名無しさん (2015-10-31 04 28 11) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/2033.html
「ユリア100式」のユリア100式を召喚 参考 ユリア100式(wikipedia) ユリアゼロ式-TYPE1「ユリア100式がルイズに召喚されました」 ユリアゼロ式-TYPE2「つっぱしるユリア」 ユリアゼロ式-TYPE3「ご主人様は使い魔の夢を見るか?」 ユリアゼロ式-TYPE4「婚約者、現るの巻」 ユリアゼロ式-TYPE5「ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエールの憂鬱Ⅴ」 ユリアゼロ式-TYPE6「使い魔として軸がぶれている」 本筋とはあまり関係のない外伝的なもの ユリアゼロ式-EX1「おじいちゃんはどこから来るの?」 ユリアゼロ式-EX2「俺はユリア100式恋する乙女さ」 ユリアゼロ式-EX3「この物語は使い魔とその主人の平凡でない日常をたんたんと綴ったものです。過度な期待は(ry」