約 2,372,964 件
https://w.atwiki.jp/nichaadaisouko/pages/17.html
「#asciiart(){ここにアスキーアートを記述}」 もしくは、 「#aa(){ここにアスキーアートを記述}」 と記述することでアスキーアートを記述することができます。 また、()内に以下のパラメーターを入力することで動作を変更することが出来ます。 パラメーター 説明 blockquote 引用として表示します 中カッコ({})を含むアスキーアートを入力する場合は、開始と終了の中カッコの数を増やしてください。 例) 「#asciiart(){{{ 中カッコ{}を含むアスキーアート }}}」 と入力すると 中カッコ{}を含むアスキーアート と表示されます
https://w.atwiki.jp/anyaaan/pages/24.html
カイ様とお呼び! 彼もまたあにゃあああん諜報部である
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/2080.html
「ゆっくりしていってね!」 突然声をかけられて、僕は足を止めた 呼び止めたのはなんでもない、ごく当たり前にそこらにいる野良のゆっくり どうやって登ったのか判らないが歩道橋の手すりから僕に一言 「れいむがおにいさんをゆっくりさせてあげるよ!」 突拍子も無い発言にも僕は慌てず返答した。 「あ、まにあってます」 「ゆがーん!?」 【ゆっくり飼ってますから】 「どういうことなの?!れいむにもわかるようにゆっくりせつめいしてね!!」 【】閉じのタイトルコールが入る間にも23秒が過ぎてしまった。 「タイトルコールでわかって貰えないかな、僕は十分にゆっくりしたゆっくりを飼っているんだ」 目蓋を閉じれば思い出す、我が家のゆっくりたちの姿を。 瀕死の野良ゆうかを拾ったのは二年前の事 シャッターの閉まった花屋の前で偶然見つけて連れ帰り 駄目もとでオレンジジュースを与えて快復させ 時間をかけて仲良くなり、今では立派なシルバーバッジ(野良なので血統的にゴールドは厳しい) もう一匹いるのだが、そちらはまぁいい。 狭いベランダのプランターだがゆうかのお陰で殺風景だった部屋も華やぎ 何より話し相手のいる生活は、日々の出退勤すら苦痛に感じていた自分にとって 大きな心の支え…ゆっくり風に言うなら「ゆっくりさせてもらっている」とでも言うのだろうか? 「というわけで、キミにゆっくりさせてもらわなくても僕はゆっくり出来ているんだ。だから…」 雨が降ってきそうだった事もあり、僕は足早にその場を後にした。 れいむの髪の毛を乱暴に掴んで 強烈なフックを叩き込む。 小さな饅頭の分際で健気に暴れて抵抗しようとするが、此方も素人ではない とりあえず口をガムテープで塞いで もみ上げを引きちぎって歩道橋から投棄 カバンの中に放り込んでからもしつこく暴れようとするので 肩掛け部分を振り回して、振り回して、振り回す 暫くするとおとなしくなったので、そのまま家に持ち帰ることにした。 「ただいまゆうかっ!」 「おかえりなさい、おにいさん」 小さな同居人に帰宅を告げて荷物を降ろす。 野良ゆっくりをそのまま拾って帰ることをゆうかは余り好まないが 今日くらい痛めつけておけば嬉々として僕の作業を手伝ってくれる。 「今日はれいむだよ」 「……よくみせて」 ゆうかの前で口のガムテープを引き剥がして見せる。 その瞬間、口からごぼっと音を立てて水っぽい餡子が漏れ出した。 意識を喪っている間に口の中にたまっていた嘔吐餡だろう 「うわ、きたない…」 「あんこだけじゃないわね、はもおれているわ」 「なおさら汚いよ」 あわただしく嘔吐餡を掃除して れいむが意識を取り戻さないうちに作業下準備を済ませてしまう事にする まずは卵を割り、卵黄だけを取り出して丁寧にかき混ぜる。 オーブンを予熱し、最後に完璧に手加減した蹴りをれいむに浴びせる。 「ゆっぎy?!」 意識を取り戻したものの、惨めに痙攣するだけで自分の現状に気づいていないれいむに水をぶっ掛け 意識の覚醒を促す。 「リボンを外せ」 「ゆ、う゛っ!?」 「リボンを外せ」 「どぼry」 これから30分間に渡り「リボンを外せ」と要求し続ける描写を割愛する。 結果的にれいむはリボンを外す事を承諾せず、変わりに 全ての歯と 眼球と 声帯と リボンがついている部分を除く髪の毛と 生殖器を喪って 「もう殺すしか…」とゆうかと話し合う段になって始めて泣きながらリボンを外した。 (ゆうかは排除したれいむのパーツを丁寧に集めてあらかじめ轢いて置いた新聞に並べてくれた) 「よし、それじゃオーブンだ!」 卵黄を塗りたくったれいむを、適度(1200度)のオーブンに放り込んで12時間加熱する。 意味?無いよ? 最初からほしかったのは髪歯眼球声帯生殖器装飾品とれいむの断末魔 あとは残った炭くらいかなぁ… 卵黄をぬった理由は、すぐに皮が焼けてしまうと永く悲鳴を楽しめないからなんだよね 表面がコーティングされて、中に熱がとおるまでにタイムラグが出来てとてもこんがり焼ける。 その声を聞くのが、僕もゆうかもだいすきだ。 で、本日の収穫であるれいむのパーツをさっそく押入れのらんに移植する。 十三の子宮と71の眼球に7色の頭髪 移植された顔面はそれぞれが別の固体から移植したあにゃるに直結していて 眼窩と口から排泄を繰り返す。 歯はアクセサリのように体中に埋め込んで、身動ぎするたびぶつかってチャラチャラと軽い音を奏でる。 僕とゆうかのライフワークとなっているらんの改造は ゆうかの畑(ベランダのプランター)を荒らしたらんへのお仕置きとして一年半も続いている。 なんでも連れ合いのちぇんが排気ガスで病気になったらしく 綺麗なお花でゆっくりさせてあげたかったという野良らしい自分勝手な理屈だ。 怒りに任せて屠殺しようとする僕に 拾ってきてから始めてゆうかが自発的に話しかけ、僕の短慮をいさめた。 『どうせならそのちぇんをゆっくりさせましょう、ふさわしいほうほうで』 暫く話し合った後、ゆっくりに対する意見ですっかり意気投合した僕たちは 今までの断絶を埋めるために共同作業に乗り出した。 で、ちぇんと合体させたら面白かったから、手当たり次第に融合させて今に至る。 ゆうかの怒りは尽きないらしく、僕も此処まで仕上げた作品を手放すつもりは無い。 オーブンの中のれいむの声が、そろそろ聞こえなくなってきた。 哀しげに身を震わせるらんに、寿司折でも包むようにリボンを巻いてやる。 今日は目玉を口の中に移植したのと、髪の毛を癒着させた声帯を眉間に埋め込んだ。 全身の露出しているか、まだ機能が壊死していない声帯が意味の無い嗚咽を漏らすのも耳に心地よい。 押入れのケージの中で糞尿と体液を垂れ流すらんを見て、れいむの断末魔に耳を済ませて ぼくとゆうかは心行くまでゆっくりした。 「「ん゛b o おooooo!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」」 by古本屋 お題(ゆうか×らんでんほぉぉぉだったと思う(うろ覚え))が難しすぎて 完成まで永くかかった上にやっつけになりました。 次は文章だけじゃなく声で何か出来れば良いなぁ… ただらじおゆっくりさんのようなソフトがないので、ゆっくりに関しては無声劇になるか N○Kで昔あった朗読劇の様な感じになるかもです。 期待せずにお待ちください。
https://w.atwiki.jp/nikkei01/
@wikiへようこそ ウィキはみんなで気軽にホームページ編集できるツールです。 このページは自由に編集することができます。 メールで送られてきたパスワードを用いてログインすることで、各種変更(サイト名、トップページ、メンバー管理、サイドページ、デザイン、ページ管理、等)することができます まずはこちらをご覧ください。 @wikiの基本操作 用途別のオススメ機能紹介 @wikiの設定/管理 分からないことは? @wiki ご利用ガイド よくある質問 無料で会員登録できるSNS内の@wiki助け合いコミュニティ @wiki更新情報 @wikiへのお問合せフォーム 等をご活用ください @wiki助け合いコミュニティの掲示板スレッド一覧 #atfb_bbs_list その他お勧めサービスについて 大容量1G、PHP/CGI、MySQL、FTPが使える無料ホームページは@PAGES 無料ブログ作成は@WORDをご利用ください 2ch型の無料掲示板は@chsをご利用ください フォーラム型の無料掲示板は@bbをご利用ください お絵かき掲示板は@paintをご利用ください その他の無料掲示板は@bbsをご利用ください 無料ソーシャルプロフィールサービス @flabo(アットフラボ) おすすめ機能 気になるニュースをチェック 関連するブログ一覧を表示 その他にもいろいろな機能満載!! @wikiプラグイン @wiki便利ツール @wiki構文 @wikiプラグイン一覧 まとめサイト作成支援ツール バグ・不具合を見つけたら? 要望がある場合は? お手数ですが、メールでお問い合わせください。
https://w.atwiki.jp/homuhomu_tabetai/pages/143.html
作者:QP/tK66+0 423 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/14(火) 03 34 05.03 ID QP/tK66+0 小 中 大 あ 隔 マミ「紅茶にほむほむの血液を数滴入れると、不思議なことが起こるのよ」 マミ「こうしてゆっくり針を腹に突き入れて……」ツツー マミ「そのまま軽く掻き混ぜる。穴が広がらないように注意しながらね」グルリ 「ホム゛ゥゥゥー!!」 マミ「後は搾り出すだけよ、よく見ててね……」 ギュ 「ムホォォォア!!」 マミ「あら、なかなか出ないわね…もっと強く」 ムギギ 「ホギュエアアアァ」 ポタ ふわり キュフッ マミ「ほらっ一瞬で色が!見た!?」 QB「すまないマミ、急にくしゃみが……」 マミ「もーキュゥべえったら……もう一度ね」 QB「いやあ、悪いねマミ」 ホムゥゥゥー!!! 支援 ジャンル:QB ほむほむ マミ 虐待 感想 すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/1786.html
ごく普通のゆっくりショップ 28KB 観察 飼いゆ 現代 虹浦市から離れてみる ・たまには普通の町の、普通のゆっくり達について書きたいな、と思い書きました。 ・なるべく淡々とした内容になるように書いてます。 いつもとは感じが違うかも。 『ごく普通のゆっくりショップ』 D.O ここは国内の、とある普通の町の、ごく普通のペットショップ。 店内に入ればワニからサボテンまで、幅広く様々な生き物が並べられている。 当然全ての生き物はペットとして販売されている商品だ。 その片隅に、壁沿いに50cm角の透明なケースが何十個も積んであるスペースがある。 手前には通路を挟んで、店の特売品セールなどでよく見かける、陳列用ワゴンが数台。 箱もワゴンも、なにやらもそもそと動き、時折『ゆっくち!』等と声を上げる、 丸いものが所狭しと押し込まれている。 「ゆっくちしちぇっちぇにぇ!れいみゅはとっちぇもゆっくちだよ!」 「のーびのーびしゅるよ!まりしゃをかっちぇにぇ!」 「わきゃるよー!ちぇんがいちばんげんきだよー!」 「みゅほぉ!みゅほぉぉ!!」 そう、このスペースで陳列されているのは、近年ペットとしても認知されるようになった珍生物『ゆっくり』である。 とは言っても、ゆっくりが本当の意味で犬や猫と同列に扱われている地域などはかなり特殊だ。 ゆっくり産業を推し進めているような、ゆっくりに理解ある一部の地域以外では、 今でもゆっくりは『生き物』ではなく『モノ』に近い存在という認識の方が一般的なのである。 今回は、そんなごくごく一般的な地域における、一般的なペットショップのゆっくり達の生活を見ていただきたい。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 朝、まだ夜明け前からペットショップの業務は始まる。 何せ取り扱っている商品は生き物、朝食とケース内の掃除は必須だし、 健康管理も常に気を使う必要があるのだ。 「ほら、メシだ。」 「・・・ゆっくちしたあまあましゃん、たべちゃいよぉ・・・」 「早く飼ってもらえ。」 「むーちゃむーちゃ、ふしあわしぇ・・・」 商品の赤ゆっくり達は、無色透明でゼリー状の、味も香りもない食事を与えられる。 ゆっくりフードとして販売されているモノでは無論なく、 人体にも無害という以外は店員自身もなんだかよくわかっていない餌だ。 粉末状の原料を、水道水1リットルに一つまみの割合で混ぜるだけという、 手軽さと安さだけが利点の代物である。 「ゆあーん。おいちいごはんしゃん、たべちゃいよー。」 「もう、ぷるぷるしゃん、たべちゃくにゃいよぉ。ゆぇーん。」 餌に味の良さを求めないのも、相応の理由がある。 この店で取り扱っているゆっくりが売れ筋の、赤ゆっくりの中でも小型の、 ピンポン玉~鶏卵程度のサイズのものだからだ。 食事の味が良く、沢山食べてゆっくり出来ると、赤ゆっくりの成長は促進されやすい。 まともな食事を与えていると、一週間もすればビリヤードの玉のサイズを超えてしまうので、商売にならないのだ。 「こんなまじゅいごはんにゃんて、むーちゃむーちゃできにゃいよぉ。」 「なら食うな。」 ひょい。 「ゆぁーん!ゆぁーん!ゆっくちさせちぇー!」 食事を自分で断ってくれるなら、それに越したことはない。 全てのケースに朝食を配り終えたら、次は新しい赤ゆっくりの生産作業が続く。 餌などを工夫したところで、商品として扱えるのはせいぜい2週間。 売れる売れないに限らず、常に新しい赤ゆっくりを仕入れなければならない。 店の裏手、事務所スペースの奥に、成体ゆっくりがギリギリ2匹入る程度の木箱が置かれている。 その周囲に積まれた透明ケースには、成体サイズのれいむ、まりさ、ちぇん、ありす達が入れられていた。 予想はつくと思われるが、これらは繁殖用母体となるゆっくり達である。 「ゆぁーん。ゆっくちできにゃいー。」 「やめちぇにぇ!このはこしゃん、とかいはじゃにゃいわ!?」 だが注意深く見ると、この繁殖用ゆっくり達が、 通常の成体ゆっくりと微妙に様子が異なることに気づくだろう。 しゃべり方は舌足らず。 おまけに見た目も、顔と髪の毛が異常に狭い範囲に集まっており、お飾りも小さすぎる。 顔と髪の毛を切り離して、ソフトボールに貼りつければちょうど子ゆっくりが一匹出来上がる感じだ。 それもそのはず、この繁殖用ゆっくり達は、この店の商品の売れ残りから育てた『子ゆっくり』なのだ。 「やめちぇにぇ!れいみゅのあにゃるしゃんに、へんにゃのいれにゃいでにぇ!」 「力抜かないと裂けるぞ。」 「ゆぴぇぇぇええ!?」 一匹の子れいむのあにゃるに、空気入れのチューブを取り付けた風船がねじ込まれる。 ぐぬっ・・・・ぷしゅー。 「ゆきゅ・・・きゅ・・!?れいみゅ・・ぷきゅーしちゃく・・にゃ・・・!」 ・・・・・・待つ事5分。 「ゆぴぃ、ゆぴぅ・・・」 「十分伸びたか。『ぷしゅー』破れてないな。」 「ゆぁーん。れいみゅのぽんぽん、ゆっくちしちぇにゃいよー。」 「餡子が足りんから、だぶついてるだけだ。」 元々皮に弾力のあるゆっくりを、体内に風船を押し込んでサイズアップする。 後は餡子不足でだぶついた腹に、この子れいむ同様に売れ残った、子ゆっくり数匹から絞り出した餡子を注入し、 引き延ばされて弱くなった皮を小麦粉と水で補強して、即席繁殖用ゆっくりの完成となる。 「ゆぁーん。れいみゅのあんよしゃん、ゆっくちうごいちぇー。」 当然無茶な方法なので、副作用もあった。 サイズアップしているのは腹だけなので、顔も飾りもあんよもサイズ不足。 結果として歩くことも、自分でご飯を口に運ぶこともできなくなるのだ。 どうでもいいことだが。 ゆっくりがいくら繁殖させ易いとはいえ、繁殖用母体をまともに育てるにはそれなりの手間がかかる。 赤→子ゆっくりまでなら育てる期間は数週間程度ですむし、 そもそも商品棚に置けなくなった時点でこのサイズに成長している。 売れ残りの再利用としてはちょうどいいタイミングだ。 だが、繁殖可能な成体まで育てるとなると数ヶ月かかる上に、サイズもバスケットボール並みになってしまう。 しかも途中で死なれでもしたら、育てた分の時間と餌代が無駄になることになる。 ただでさえペットとしてはありえない低価格な商品なのに、そんな手間暇をかける余裕は無いのだ。 「ひどいことしないでにぇ。このはこしゃん、せみゃいよぉ。」 「せみゃいわ!このはこしゃん、とってもいなかものにぇ!」 店員は、そうして造られた繁殖用れいむと繁殖用ありすを、合板で組んだ木箱に突っ込み、 ガンッ!! 「「ゆぴぃぃぃいいい!!?やめちぇぇぇええ!?」」 その側面に一発軽く蹴りを入れた。 ぐらぐらぐらぐら・・・・ 揺れはなかなかおさまらない。 というのも、この木箱、床面との間にバネが仕込まれており、 蹴りを一回入れれば、30秒ほどは揺れ続けるよう造られている。 「ゆぴぅ、ゆひぃ・・・にゃんだかきもちよくなってきちゃよぉ。」 「みゅほぉ、みゅほぉぉ・・・」 子ゆっくりは揺れる箱の中で発情し、特に嫌がることもなく肌を擦り合わせる。 このあたりも、成体ゆっくりのような下らない貞操観念を持ち合わせていないだけやりやすい。 「ゆひゅぅ!ゆひゅぅぅうう!しゅっきりしちゃいよぉ!ありしゅぅぅぅうう!?」 「みゅほぉぉおお!!れいみゅのおはだ、とっちぇもときゃいはだわぁぁぁああ!!」 「「しゅっきりー!!」」 すっきりー後間もなく、れいむの頭上にはれいむ種とありす種の実ゆっくりが5匹づつ生えてくる。 「れいみゅとありしゅのおちびちゃん・・・」 「とっちぇもときゃいはだわぁ・・・」 などと、感動に浸っている暇など与えず、れいむを木箱から取り出すと次はありすにまりさをあてがう。 「ゆぁーん。まりしゃは、れいみゅとずっとゆっくちしゅるってやくそくしたのじぇぇぇええ!?」 ガンッ!ぐらぐらぐら・・・ 「「しゅっきりー!!」」 ・・・2分後、まりさの頭上にはありす種とまりさ種の実ゆっくりが5匹づつ生えていた。 「まりしゃ・・・れいみゅの・・・どうしちぇぇぇ・・・。」 その後もありすに休む暇は無い。 母体は次から次へと木箱に放り込まれ、ありすは自分のおちびちゃんの誕生に喜びながらも、 次第に精子餡の出し過ぎでへにゃへにゃに萎んできた。 「ありしゅ・・・もう、しゅっきりできにゃいわぁ・・・」 だが10数体の母体ににんっしんさせたとはいえ、その生産数はまだ本日のノルマの半分。 繁殖用ありすが萎んで痙攣をおこし始めたところで、中身の補給が行われる。 これまで母体となったゆっくりの頭には、商品数としては明らかに過剰な数の赤ありすが生えている。 商品としては基本4種が同数で充分なので、赤ありすの4分の3は必要無い。 そこで、店員は、 ぶちっ!ぶちっ!ぶちっ! 「ゆ・・・ゆぴぃぃいいい!?れいみゅとありしゅのあいのけっしょうがぁぁああ!?」 母体ゆっくり達の頭上から数匹の赤ありすを引きちぎり、 「ゆ・・・どうしちぇ、『ズボッ!』ゆぁぁあああ!?」 それを手に掴んだまま、繁殖用ありすの、子ゆっくりサイズの小さなあにゃるにねじ込み、 ぐしゅりっ・・・ 繁殖用ありすの体内で握りつぶし、一気に中身を流し込んだ。 「ゆびゃぁああ!?どうしちぇ!?どうしちぇぇえ!?こんなのとかいはじゃにゃいぃぃいいい!?」 「次。」 「わぎゃらなぁぁぁああ!!」 こうしてカスタードの量を回復させ、泣き叫び続ける繁殖用ありすに、店員は次の繁殖用ちぇんをあてがう。 ガンッ!ぐらぐらぐら・・・ 「「じゅっぎりぃ・・・」」 ・・・2分後、ちぇんの頭上にはありす種とちぇん種の実ゆっくりが5匹づつ生えていた。 ありすはこの後も定期的に、自分のおちびちゃんである赤ありす達からカスタードの補給を受け、 繁殖用ゆっくり全員とのすっきりーを終えたが、 「ゆっぎぴぅ・・・ぺぴぃ・・・・・・」 正気は完全に失っていたので、店員がミキサーにかけてペーストにされ、 母体となったことで栄養を必要とする、繁殖用ゆっくり達の餌になった。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 繁殖用ゆっくり達の頭上に実った赤ゆっくり達はそれから丸1日、 売れ残りの赤ゆっくりのペーストを食べさせられ栄養をつけた母体から、 ゆっくりとした餡子を供給されてゆっくりと育ち続ける。 「ゆゆ~ん、おちびちゃん、ゆっくちしちぇにぇ~。」 だが、素直に生まれるまで待っていたら成長しすぎるし、時間がかかり過ぎる。 栄養状態さえ良ければ、にんっしんから丸1日で、母体から切り離しても死なない程度には育つので、 母体とはお別れしてもらうことになる。 ボキッ! 「・・・ゆ?ゆぁぁあああ!?くきさんおっちゃだみぇぇぇええ!?おぢびぢゃんが、ゆっぐぢでぎにゃいぃいい!!」 「ゆみゃぁぁああ!?わぎゃらな、わぎゃらにゃぁああああ!!」 「やめるのじぇぇええ!!おぢびぢゃん、もっぢょゆっぐぢさせりゅのじぇぇぇええ!?」 赤ゆっくりの実った茎は回収され、母体ゆっくり達は再びありすの箱に放り込まれてにんっしんさせられる。 結局この母体達はおちびちゃんの産声を聞くことすら無く、 にんっしん能力が衰えるまで何十回もにんっしんさせられるのだ。 そして、にんっしん能力が低下したらミキサーでペーストにされ、次世代の繁殖用ゆっくりの餌にされることになる。 一方茎にぶら下がったままの赤ゆっくり達は、 店員の手によって乱暴に茎から引きちぎられ、大型の、薄汚れた古い水槽の中に放り込まれる。 水槽は背の低いアクリルの壁で小さな部屋に区分けされており、 一つの部屋毎に5~6匹の赤ゆっくりが生活できるようになっていた。 とはいえ、一つの部屋毎に餌用の小皿と新聞を敷いたおトイレがあるだけ、 スペースも、とても跳ねまわることが出来るような広さではない。 ぶちっ・・・ぺちょっ! 「ゆ、ゆぅ・・ゆっくちしちぇっちぇにぇ!!」 ムリヤリ産み落とされたせいでやや未熟とは言え、元気よくあいさつする赤ゆっくり達。 だが、赤ゆっくり達にあいさつを返してくれる両親はどこにもいなかった。 「ゆぅ?」 「ゆっくちしちぇっちぇにぇ!」 「ゆっくちしちぇっちぇにぇ!おにぇーしゃん、ぴゃぴゃとみゃみゃは?」 「ゆぅ~。どこにもいにゃいんだよぉ。」 「ゆぁーん、ぴゃぴゃ~!みゃみゃ~!ゆっくちさせちぇ~!」 「しゅーりしゅーりしちゃいよ~!ぺーりょぺーりょしちぇ~!」 「黙れ。」 「ゆぴぃっ!」×200 「これを食え。」 店員がそう言って餌皿に流し込んだのは、 先ほどまで赤ゆっくり達がぶら下がっていた茎をすり鉢で潰したペーストだ。 茎を食べさせるのは、赤ゆっくりの味覚調整に加え、 産まれ落ちた段階では病気に無防備な赤ゆっくりに、免疫を与える効果もある。 この手順ばかりは野生のゆっくり、ペットショップの違いは無い。 「むーちゃむーちゃ!ちあわちぇー!」×200 そして、これがこのショップで赤ゆっくり達が味わう、最初で最後の『ゆっくり』だった。 「ちあわちぇー。」 「ぽんぽんいっぱいだにぇ!」 「・・・おにーしゃん!れいみゅのぴゃぴゃとみゃみゃ、どこにいったか、しらにゃい?」 「そんなものはいない。」 「ゆ、・・ゆぴぃぁああああ!!ゆっくちできにゃぃぃいいいい!!」×200 「黙れ。これからお前たちを調教する。」 「ゆぁーん!ゆっくちさせちぇー!」 成長する前に急いで商品として販売する必要があるため、産み落とされた赤ゆっくり達の調教は、 このようにして、産まれ落ちた直後から3日間の間にみっちりと行われるのであった。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 翌日。今日も朝から調教が始まる。 「ゆぴー。ゆぴー。ゆっくちぃ・・・。」×200 赤ゆっくり達はまだ目を覚ましていないが、店員はそんなことにはお構いなく、 そのうち一匹のまりさをつまみあげると、プルプルと手を揺らして起こし、問いかけた。 「起きろ。答えろ。お前達は飼い主さんに飼われたら、最初にナニをするんだっけ?」 「ゆ、ゆゆ!?まりしゃは、ゆ、ゆっくちしましゅ!」 「ハズレだ。飼い主さんをゆっくり『させる』んだ。再教育だな。」 「きょういくしゃん!?ゆっくちやめちぇぇぇ!!」 赤まりさは、『教育』と言う単語に反応して、あんよをもにゅもにゅ動かして逃げようとするが、 あんよはむなしく宙を揉むだけで、体を店員の指先から逃がしてはくれなかった。 店員が手元に用意しているのは、耳かきをさらに小さくしたような金属製の匙。 それと、赤い色をした液体を入れた、小さなカップだ。 ちゃぷ・・・ 匙の先をカップに入れると、わずかな量の赤い液体が、その先端に掬われる。 店員はそれを構えると、赤まりさのおしりを自分の方に向け、あにゃるの場所を探る。 そして、あにゃるに匙の先端を、 ずぷ・・・ 一気にねじ込んだ。 「ゆ、ゆ、・・ゆぴぴぃぃいいいいい!!!!びゃぁぁああああ!!?」 ねじ込まれた瞬間、赤まりさは奇声を発して全身を波打たせ、白目を剥く。 しーしーが勢いよく吹き出し、涙と汗と良くわからない体液で全身がぐっしょりと濡れていく。 「びぇっ!?びぇぇっ!?・・・・・びぅ・・ぅ・・・」 そして数秒後、赤まりさは意識を失い、 口からは餡子混じりの泡を、あにゃるからはうんうんを力なく垂れ流しながら失神した。 赤まりさのあにゃるにねじ込まれた液体、あれの成分は店員も知らないが、 人体に無害で、味は辛く、水道水より安いという事だけ聞いていた。 一応調味料の一種という話も聞くが、要はゆっくりにとって苦痛を与えるモノであればいいので、 店員もまったく気にしていない。 「ゆぴゃぁぁあああ!!いもうちょがぁぁああ!?」 「なんでしょんなことしゅるのぉぉぉぉおお!?」 赤まりさの悲鳴によって、この頃には200匹の赤ゆっくり達全員が目を覚ましている。 その中で、先ほどの赤まりさと同じ部屋の5匹、赤まりさ姉妹に向かって、店員が声をかける。 「こいつが答えを間違った。連帯責任だ。」 べちょっ! 茫然とする5匹の赤まりさの真ん中に、先ほど『教育』を受けた赤まりさが放り込まれた。 「ゆぁ・・・ゆぴゃぁぁああ!!れんたいせきにんしゃん!?ゆっくちできにゃいぃぃいいい!!」 「どうしちぇ、どうしちぇまちがえりゅのぉぉおおお!?」 『連帯責任』という単語に反応し、先ほどまで気遣っていた妹まりさを責める赤まりさ姉妹。 赤まりさ姉妹は泣いて許しを請い、あるいは小部屋の中を必死で逃げようとするが、 所詮赤ゆっくり5~6匹で一杯になる小部屋だ。 結局全員店員に捕まり、一匹づつ先ほどの妹まりさ同様、あにゃるに赤い液体をねじ込まれた。 「やめちぇにぇ!やめ『ぐぬっ!』ゆびゃびゃびゃびゃ、びぇぇえええ!?」 「まりしゃ、なんにもしちぇにゃ『ずぷっ!』ぴゅぅぅうう!!ぴぅ!ぴ!」 ・・・・・・。 赤まりさ姉妹の教育が終わった。 つづいて店員は、まりさ姉妹の隣の部屋で震えている、赤れいむをつまみあげる。 「答えろ。お前達は飼い主さんに飼われたら、最初にナニをするんだっけ?」 「ゆひぃ、ゆぅ、か、かいぬししゃんを、ゆ、ゆっくちさせましゅ!」 「・・・違う。ゆっくり『していただく』んだ。再教育だな。」 「ゆぴぃぃぃいいい!?どうしちぇぇぇぇえ!!」 どうしてもクソもない。 そもそも、赤ゆっくり達の答えなど、店員にとってはどうでもいいことなのである。 実のところ、ココで生産される赤ゆっくり達は、過酷な環境で選別される外界のゆっくり達とは悪い意味で出来が違う。 おまけに何十世代もの間ペットショップの外を体験していないので、先祖から受け継がれてきた知識なども無い。 優秀な胴付きゆっくりの知能を上の上、森の野生ゆっくりの知能を中とするならば、 このショップで生産される赤ゆっくりの知能は下の中を超えることは無い。 だから、このショップ生まれの赤ゆっくり達がこの3日間で憶えられることなど、 野良や野生で生き延びる標準的な赤ゆっくり達なら、口頭で30分も教えれば憶える程度の内容にすぎない。 必死でモノを教えるだけ無駄なのである。 だから、この体罰の本当の目的は、知識を与えることなどではない。 ただ一つのことを、心身にしっかりと刻み込むためのものだ。 そう、人間に逆らったりしないように、『力の差』を痛みの記憶として刻み込むための・・・。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− こうして生後3日間で、赤ゆっくり達は2つの事だけを餡子の隅々にまで憶えさせられた。 2つの事とは、 1.人間に逆らったり、迷惑をかけたりすれば、痛い思いをする 2.しあわせーになるには、『飼い主さん』に飼ってもらうしかない ということである。 こうして赤ゆっくり達は、これから先商品として必要な事の全てを身に付けた後、 3日間で体液とうんうんにまみれた体を洗浄され、病気などが無いか検査され、 全てのチェックを終えてから店頭の透明ケースに陳列されるのであった。 「ゆっくちしちぇっちぇにぇ!れいみゅはとっちぇもゆっくちだよ!」 「のーびのーびしゅるよ!まりしゃをかっちぇにぇ!」 「わきゃるよー!ちぇんがいちばんげんきだよー!」 「みゅほぉ!みゅほぉぉ!!」 そして、冒頭へと場面は戻る。 赤ゆっくり達は、生まれてから一度も両親にゆっくりさせてもらえず、 ゆっくりしたご飯も、ゆっくりした寝床も与えられず、ひたすら『ゆっくり』を求め続けた。 そして、その最後の希望を『飼い主さん』に求め、必死で自分を売り込むのだ。 「おねーしゃん!れーみゅをかっちぇにぇ!ゆっくちできりゅよ!」 「うーん・・・200円。高いわね。」 「ゆがーん!」 ・・・だが、購入されることは稀である。 こうして、飼い用ゆっくりとして陳列されて3日。 売れないまま一番可愛い時期を終えてしまった大半の赤ゆっくり達は、これまでより一回り小さい、 狭苦しい透明ケースの中へと移されることになる。 よく売られているゆっくり飼い方本でも、『赤ゆっくりは生まれて1週間以内の教育が非常に重要!』 などと書かれているように、飼い用赤ゆっくり達の旬は短い。 この時点で売れ残った赤ゆっくり達には、高い値段がつくことはもはやないのだ。 その代わり、こうして値段が下がる事によって、別口で買い手がつくことになる。 「すいません。ここの赤れいむ15個。」 「はい、かしこまりました。」 「ゆわーい!ゆっくちよろしくにぇ!」 「ゆっくちさせちぇにぇ!」 「しゅーりしゅーり、ちあわちぇー!」 ・・・ちなみに、ケースに貼られた札には、こんな言葉が書かれている。 『捕食種向け餌用ゆっくり:赤れいむ5匹100円』 だが、捕食種や希少種は高級ペットであり、飼っている人間は元々多くない。 そんなわけで、これからさらに3日経過しても、なお売れ残る赤ゆっくりは多い。 ここまでくると、赤ゆっくり達のサイズや味が、 贅沢に慣れたペット捕食種達の口に合わなくなってくるので、 餌用ゆっくりとしての商品価値も低下してくる。 そんなわけで、生後10日を経過した赤ゆっくり達は、透明ケースから出され、 その手前に置かれた処分品用ワゴンに乗せられる。 購入の際は、ワゴン脇に置かれた卵パックに詰めてもらうセルフサービス方式だ。 「ゆっくちかっちぇにぇ!!」 「ゆっくちさせちぇにぇ!」 髪の毛はボサボサ、胸に名前刺繍入りの古いジャージを着た、近所の貧乏学生がワゴンの前にやってくる。 学生は、品定めなど特にせず、トングで掴んで片っ端から赤ゆっくりを卵パックに詰め込んでいく。 「コレください。」 「はい、かしこまりました。8パックで割引つき、300円になります。」 「ゆわーい!これでれいみゅたちもかいゆっくりだにぇ!」 ゆっくりの餌などに、人体に無害な物質しか使わない理由はここにもある。 処分品の赤ゆっくり達は、近所の貧乏学生にとって、貴重な酒のツマミなのだ。 甘いものだけでは飽きてくると言うときは、頭部を切り開いて塩や醤油を注いでみたり、 ホットプレートで焼いてからソースとマヨネーズで味付けしたり、色々な食べ方が模索されているらしい。 このようにして、このペットショップで生まれた赤ゆっくりの約半数は、 何らかの形で買われていき、長くもないゆん生をしあわせーに(かどうかは知らないが)生きていくことになる。 そして、これでも購入されなかった約半数については、ペットショップで相応の未来が待つことになる。 比較的活きのいい数匹は前述の通り、繁殖用ゆっくりとして改造され、 多くのおちびちゃんに恵まれるという、しあわせーな未来を歩んでいくのだ。 また、それ以外の大半は、これも前述した通り、ミキサーにかけられて繁殖用ゆっくりの餌になる。 自分達を食べてもらうことで、繁殖用ゆっくりに栄養を与え、ひいては彼女達のおちびちゃんを育むという、 売れ残りになった駄ゆっくりとしては望外のしあわせーが待っているのだ。 ペットショップ生まれの赤ゆっくりで、無駄に潰されたり、処分される悲しい命は存在しない。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 売れ残りゆっくりの中で、特に傷が少なく、性格も活きもいい数匹については、 繁殖用でもなく、ミキサーにかけられるでもない、第3の明るい未来が門を開く事もある。 それは、このショップの売れ筋商品でもある、 ゆっくりコーナーの一番奥に並ぶ『セット販売』コーナーの、『ゆっくり家族セット』だ。 そのコーナーに並ぶゆっくり達は、どの家族も幸せに満ちた、ゆっくりした表情を見せている。 「おちびちゃんたち、おかーさんとおうたのれんしゅうだよ!ゆ~ゆゆ~!ゆっくり~!」 「ゆーゆゆー!ゆっくちー!ゆわーい!おうたしゃんは、とっちぇもゆっくちできるにぇ!」 「ゆふふ。それはね、おちびちゃんたちが、とってもゆっくりしてるからだよ。」 「ゆっくちー!おきゃーしゃん、しゅーりしゅーり!」 「うふふ。すーりすーり!しあわせー!ゆっ?おちびちゃん。おかおがよごれてるよ。ぺーろぺーろ。」 「しゅっきりー!おきゃーしゃん、ありがちょー!」 「(ゆふふ。れいむのおちびちゃんたち、とってもゆっくりしてるよぉ。)」 母れいむとおうたの練習をする6匹の赤れいむ。 にんっしん中でゆったりとベッドに横になる成体ぱちゅりー。 水入れの上で水上移動の練習をしている赤まりさを暖かく見守る母まりさ。 色つきチラシやおはじきでとかいはコーディネートをする母ありすと子ありす姉妹。 ケース内を所狭しと跳ねたり、かけっこしたりしている10匹の子ちぇん姉妹。 赤ゆっくり用ケースの中で、可愛さと元気さで隠しながらも、 瞳を見れば全くゆっくり出来ていない赤ゆっくりに対して、 こちらのセットゆっくり達は、みんなとてもゆっくりしている。 それもそうだろう。 このセットゆっくり達は、数多のハードルを乗り越えてきた、幸運のゆっくり達なのだ。 ショップで生まれてすぐに、他の多くの赤ゆっくり達同様、過酷で理不尽な調教を受けたものの、 結局2週間以上購入されること無く赤ゆっくりの段階を終えた。 大抵はここでミキサーにかけられ繁殖用ゆっくりの餌になるが、 幸運にも比較的肌やお飾りがきれいだったことで、粉砕を免れる。 それだけではない。 その後、セットゆっくり達の待遇は明らかに好転していったのだ。 食事は味も香りも無いゼリー状の何かから、多少野菜の香りもするゲル状の何かにかわり、 量も満腹になるまで食べさせてもらえるようになった。 専用のおうち(透明ケース)と、飼いゆっくりらしいおトイレ、ベッド(ダンボールの切れ端)まで与えられた。 そして、成体まで育った頃、待望の『おちびちゃん』まで手に入った。 家族セットとして種類を揃えるため、相手は選ばせてもらえず、同種同士でつがいを作らされた事、 全員にんっしんさせるために、雌雄の役割分けをさせてもらえず、例の繁殖用木箱によってお互いにすっきりーをさせられた事、 等々不満は残ったが、それでもこの母ゆっくり達はとてもゆっくりしていた。 『おちびちゃん』とは、貧弱で多産以外に種を残す方法の無いゆっくりにとって、 本能的に何よりも手に入れたい、ゆん生において最もゆっくりできる存在なのだから。 ゆっくりコーナーに、また一人客がやってくる。 その客を見たとたん、セットゆっくり達のスペースがにわかに騒がしくなった。 「あのおにーさんだよ。」 「わきゃるよー!きょうはちぇんたちをかってもらうよー!」 やってきたのは、記憶力の絶望的なセットゆっくり達でも顔を覚えるほどの常連お兄さん。 お兄さんとはいっても実際は50代には達しているであろう。 頭髪がすっかりはげ上がり、無精ひげがうっすらと伸びる顔には深いしわが刻まれている。 着ているスーツはすっかりくたびれて、猫背気味の姿勢と合わせて疲れ果てた印象を受ける。 「まりしゃ、おみじゅにうけるようになったんだよ!ゆっくちかっていっちぇにぇ!」 「ありしゅたちは、とっちぇもときゃいはよ!おはじきしゃんで、こーでぃねーとができりゅわ!」 「れいむたちのおうたをきいてね!ゆ~ゆゆ~!ゆっくり~!」 セットゆっくり達が、一斉にお兄さんにアピールを始める。 みんな、自分達もあのお兄さんに買われたいと思っているからだ。 なぜなら、このお兄さんはとてもゆっくり出来るお兄さんだと信じているから。 一番古株のありす一家などは、数こそ数えられないがこのお兄さんが、 これまでの数週間で10家族以上を買っていっているのを見ていた。 こんなに『たくさん』のゆっくりを飼ってくれるなんて、きっととってもゆっくりのことが好きなんだ。 そう、セットゆっくり達は思っている。 一方店員も、このお得意様の事はよく知っていた。 このお得意様が、これまでに確実に3桁の大台に乗る数の『特売品・ゆっくり家族セット』を購入していることを。 そして、このお得意様が、これまでゆっくり関連グッズやゆっくりフードを購入したことが無いことを。 「ゆわーい!おにーさん、れいむたちとゆっくりしていってね!」 「ゆっくちしちぇいっちぇにぇ!」×6 この日お兄さんは、おうたの得意なれいむ一家を買っていった。 そしてこの4日後、れいむ一家のおうたを聞くことは、誰にも、永久にできなくなった・・・。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ここはゆっくりに優しくも無ければ、関心が高いわけでもない、普通の町。 この町のペットショップでは、今日も大量のゆっくりが生産され、販売され、消費されていく。 販売されるゆっくり達は、過酷なショップでの生活の中で、 飼いゆっくりとなり、優しい飼い主さんとゆっくりとした生活を送ることを夢見続ける。 だが、そんなゆっくりした飼い主となるような人間であれば、 しっかりと動物の育て方を勉強してからショップに来る。 そして、しっかり勉強しているならなおのこと、このショップのゆっくりの質が悪く、 ペットに向いていないことなどわかってしまうのだ。 結局、このショップでゆっくりが、まともな飼い主に購入されることなど100.0%無い。 過酷な調教による幼少期のゆっくり失調によって、上手く育てても一年も生きられないという、 明らかな不良品にも関わらず、このショップには苦情が一軒も来た事が無い。 その事自体が何よりも、購入されて以降のゆっくり達の未来を示す、証明なのだ。 ※おまけ おうたの好きなれいむ一家は、ダンボール箱に詰められてペットショップから運び出された後、 ずっと上機嫌であった。 「おちびちゃん!れいむたち、とってもゆっくりしたおにいさんにかってもらえたよ!」 「ゆわーい!れいみゅ、あみゃあみゃしゃんたべれりゅかなぁ?」 「そうだね。おにーさんにゆっくりしてもらえたら、きっとあまあまももらえるよ!」 「ゆっくちー!」 やがて、車のエンジン音が止まり、ダンボール箱がお兄さんの家に運ばれていることに、 れいむ一家も気付いた。 「おきゃーしゃん!」 「なぁに?おちびちゃん。」 「このはこしゃんを、おにーしゃんがあけたら、みんなでおうたをうたわにゃい?」 「ゆぅー!とってもゆっくりしてるね!」 「しょーだにぇ!れいみゅたちのおうたで、おにーしゃんにゆっくちしてもらおうにぇ!」 「ゆっくち!ゆっくち!」 そして、箱が開けられた。 「おにーさん!ゆっく『ぽいっ!』ゆぐっ!『ごくん』・・・ゆぅ?」 母れいむがお兄さんに話しかけようとした瞬間。 お兄さんの手から、小さな筒状のモノが束ねられた、『何か』が投げられた。 母れいむの口の中に・・・ 「お、おにーさん?さっき『ぼちゅんっ!!』びぇぅっ・・・・・・」 母れいむが『何か』を飲み込んで数秒後、その『何か』は母れいむの中で破裂し、 母れいむの喉、目、あにゃる、まむまむは、その内圧に耐えられず、同時にはじけ飛んだ。 ・・・それは、爆竹だった。 「おきゃーしゃん!ゆっくちしちぇー!」 「ぺーりょぺーりょ!ゆっくちしちぇにぇ!」 「おにーしゃぁあん!!おきゃーしゃんをたすけてあげちぇにぇ!」 赤れいむ達は、何が起きたのかわからなかった。 『飼い主さん』に飼われたらゆっくりできる、それがこの一家の常識なのだから。 だが、そんなことは、お兄さんにとってはどうでもいい事、 いや、むしろそうだからこそ、お兄さんにとっては好都合であったのだ。 母れいむは、家族の中では一番幸福だったであろう。 この後、自分が産み、愛情を注ぎ、お歌を教えたおちびちゃん達が、 一匹づつ可愛らしい姿と、歌声と、命を失っていく姿を見ることなく生涯を終えることが出来たのだから。 少なくとも、絶望の中で3日後の夜に発狂して、自らの腹を食い破り永遠にゆっくりした、長女れいむよりは・・・ 餡小話掲載作品(餡子ンペの投票期間が終わったので整理。またちゃんと整理します。) 『町れいむ一家の四季』シリーズ 裏話・設定編(時代問わず) ふたば系ゆっくりいじめ 157 ぱちゅりおばさんの事件簿 ふたば系ゆっくりいじめ 305 ゆっくりちるのの生態 本作品 『町れいむ一家の四季』シリーズ 前日談 ふたば系ゆっくりいじめ 522 とてもゆっくりしたおうち ふたば系ゆっくりいじめ 628 ゆきのなか ふたば系ゆっくりいじめ 753 原点に戻ってみる ふたば系ゆっくりいじめ 762 秋の実り 『町れいむ一家の四季』シリーズ(ストーリー展開順・おまけはそうでもない) 春-1-1. ふたば系ゆっくりいじめ 161 春の恵みさんでゆっくりするよ 春-2-1. ふたば系ゆっくりいじめ 154 竜巻さんでゆっくりしようね 春-2-2. ふたば系ゆっくりいじめ 165 お姉さんのまりさ飼育日記(おまけ) 春-2-3. ふたば系ゆっくりいじめ 178 お姉さんとまりさのはじめてのおつかい(おまけ) 春-2-4. ふたば系ゆっくりいじめ 167 ちぇんの素晴らしきゆん生(おまけ) 春-2-5. ふたば系ゆっくりいじめ 206 町の赤ゆの生きる道(おまけ) 夏-1-1. ふたば系ゆっくりいじめ 137 真夏はゆっくりできるね 夏-1-2. ふたば系ゆっくりいじめ 139 ゆっくりのみるゆめ(おまけ) 夏-1-3. ふたば系ゆっくりいじめ 734 未成ゆん(おまけ) 夏-1-4. ふたば系ゆっくりいじめ 678 飼われいむはおちびちゃんが欲しい(おまけ) 夏-1-5. ふたば系ゆっくりいじめ 174 ぱちぇと学ぼう!ゆっくりライフ(おまけ) 夏-1-6. ふたば系ゆっくりいじめ 235 てんこのインモラルスタディ(おまけ) 夏-1-7. ふたば系ゆっくりいじめ 142 ゆうかりんのご奉仕授業(おまけ) 夏-2-1. ふたば系ゆっくりいじめ 146 雨さんはゆっくりしてるね 夏-2-2. ふたば系ゆっくりいじめ 205 末っ子れいむの帰還 秋-1. ふたば系ゆっくりいじめ 186 台風さんでゆっくりしたいよ 秋-2. ふたば系ゆっくりいじめ 271 都会の雨さんもゆっくりしてるね 冬-1. ふたば系ゆっくりいじめ 490 ゆっくりしたハロウィンさん 『町れいむ一家の四季』シリーズ 後日談 ふたば系ゆっくりいじめ 132 俺の嫁ゆっくり ふたば系ゆっくりいじめ 148 ここはみんなのおうち宣言 ふたば系ゆっくりいじめ 224 レイパーズブレイド前篇(仮) ふたば系ゆっくりいじめ 249 Yの閃光 ふたば系ゆっくりいじめ 333 銘菓湯栗饅頭 ふたば系ゆっくりいじめ 376 飼いゆっくりれいむ ふたば系ゆっくりいじめ 409 町ゆっくりの食料事情 ふたば系ゆっくりいじめ 436 苦悩に満ちたゆん生 ふたば系ゆっくりいじめ 662 野良ゆっくりがやってきた ふたば系ゆっくりいじめ 807 家出まりさの反省 D.Oの作品集 トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る 生まれるゆっくりの大半が足りないゆになると思うんだが ギリギリの調整してるんだろう多分 -- 2019-05-03 02 12 53 おまけが本編 -- 2014-11-06 21 59 39 虐待はなかったけどゆっくりのペットショップ残酷物語はとてもゆっくりできるね! こういうペットショップものをみる度に実際に赤ゆが買えてハンダゴテでぷ~すぷ~す出来たら どんなにしあわせだろうとか思っちゃうんだよね -- 2011-10-28 01 29 14 これがゆっくりショップか…すげぇな -- 2010-11-14 19 35 02 かわいそうなおちびちゃん… -- 2010-07-16 23 21 58 ゆっくりできたよ -- 2010-06-14 01 45 02
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/2686.html
『野菜泥棒』 8KB 虐待 観察 共食い 野良ゆ 赤ゆ 虐待人間 独自設定 ぺにまむ ネタ切れ 赤ゆ虐め 独自設定 数日前、栽培していた野菜がゆっくりに持っていかれる被害にあってしまった。 半分だけ持っていかれたが、もう半分は無事のようだった。 監視カメラを設置し、ゆっくりが映るのを気長に待つのみ。 翌朝、ゆっくり達が丁度映っていたのでじっくり監視。 映っていたのはまりさ種とれいむ種だったので狩りの最中と思いそのまま監視。 まりさは野菜の茎を歯でちぎり、れいむは口の中に野菜を含んでそのまま持っていった。 自分はそのまま家を出て、まりさの後を追った。 「ゆふぅ~、きょうもおやさいさんがいっぱいとれたよ」 「にんげんさんのはたけさんなんか、まりさのてにかかればすぐとれるよ」 「はやくおちびちゃんのところへもっていくよ!」 少しイラっときたがここで我慢しなきゃばれてしまう。 しばらく茂みの中を歩いているとお家らしき物が見えてきた。 まりさとれいむはそのまま野菜と共に家の中入っていった。 見た目はダンボールで出来たごく普通のお家だ。 ダンボールに近づき耳をすまして、ゆっくり達の話を聞いてみると...。 「きょうはおやさいさんがいっぱいだよ」 「れいむがあさごはんさんつくるからゆっくりまってね!」 「ゆっくちはやきゅたべちゃちぇてね!」 中から聞こえるのは赤れいむの声であった。 そして食事が出来たみたいなのでまた耳をすました。 「れいみゅのしゅーぱーむーちゃむーちゃたいむはじまりゅよ!」 「ゆっくちたべりゅよ!」 聞いてるだけでも腹が立って来るし、育てた野菜もものすごい勢いで食べらてるの分かる。 頭に来た俺は一応持ってきたカッターでダンボールの屋根の部分をカッターで開いた。 するとゆっくり達は気が付き俺がやった事に気づいた。 「そこのにんげんさんがまりさのやねさんをこわしたの?」 「そうだが、何か問題でもあるか?」 「なんでまりさのおうちさんをこわすの?ばかなの?しぬの?」 「さっさとおうちさんをなおしてね!」 「れいみゅのきゃっこいいやねしゃんをしゃっしゃとなおしちぇね!」 五月蝿いのでダンボールの家を蹴り飛ばしたら中にいたれいむがダンボールの壁にぶつかり餡子吐き散らしていた。 お家は見事にぼろぼろになりお家の中にあった野菜もそこら辺に落ちていた。 「ま、まりさのおうちさんがぁぁぁぁぁぁぁ」 「どうしてそんなことするのぉぉぉぉぉぉ?」 「れいみゅのきゃっこいいおうちしゃんがぁぁぁぁぁぁ」 「まりさたち、わるいことなにもしてないよぉぉぉぉぉぉぉ?」 「俺の野菜を勝手に取り、勝手にもって行ったから」 そう言うと餡子脳は思考停止し、10秒ぐらい立つとこう言われた。 「にんげんさんはやさいさんをかってにひとりじめしてるでしょ?」 「やさいさんをひとりじめしていたにんげんさんからこんどはれいむたちがひとりじめするばんだよ」 少しまりさをなぐりたいが正論を言った。 「勝手に野菜は生えて来ないだろ?」 「それは人間が汗水垂らして一生懸命育てたから生えてくるんだよ」 すると、まりさは生意気にこう言いやがった。 「そんなのうそだよ!やさいさんはかってにはえてくるんだよ!」 「そんなこともしらないの?ぷぷぷ、まりさはにんげんさんよりあたまがいいんだよ!」 「かちこいれいみゅよりもばかなにんげんしゃんだね!」 もう腹の底から怒りがわいて来たので、足を振りかぶりれいむを思い切り蹴り倒した。 すると、木にぶつかり饅頭の皮は破れ餡子を少し吐き、しばらく動かなくなってしまった。 そこにいたぼろぼろのれいむと赤れいむは怖くて動けなくなり近づくと赤れいむはおさげをピコピコ振った。 「ゆんぎゃあぁぁぁぁぁぁ、こっちにくりゅにゃあぁぁぁぁぁ」 「あっちいきぇえぇぇぇぇぇぇ、くしょじじいぃぃぃぃ」 赤ゆをつかみ手でぐにぐにと握る。 それを見たぼろぼろのれいむは赤まりさを助ける為に体当たりしてきた。 自分のズボンに汚い餡子が付き動けなくさせるようにれいむに殴る蹴るの暴行を加えてやった。 「ゆがぁっっ、お・・ちびちゃ・・んを・・」 そして足を振りかぶって蹴りを入れると、5~6mぐらい飛び大量の餡子を撒き散らし静かになった。 いや、静かになったと言うより死んだが正しいかもな。 「もっ・・とゆっく・・りしたかっ・・た・・・」 すると死んだはずのまりさがまだ生きていた。 よろめきながられいむの所まで近ずいた。 れいむは黒くなり死んでいたのを見てまりさは叫んだ。 「ど、どぼぢてこんなごとずるのおぉぉぉ」 「ゆっぐじおちびちゃんをはなぜぇぇぇぇぇぇっっ」 するとまりさが体当たりをしてくるではないか。 だが遅いので簡単に避けれる。 「どぼぢであたらないのぉぉぉぉぉぉぉ」 「ゆっぐぢじねえぇぇぇぇぇぇぇぇ」 また体当たりをしてきたので足を振りかぶり今度は力一杯まりさを蹴った。 蹴られた事により歯は砕け散り、顔は饅頭の顔が破れ、餡子も沢山出ている。 こりゃもう、放っておけば死ぬかな? 死にそうなまりさを見て赤れいむは動けなくなってしまった。 さて、後は赤ゆだけだが日が暮れるし一日ぐらい至福な時を過ごせてやるかな。 「ゆ、ゆっぐぢやめてにぇ」 「誰が痛い目に合わせるっていった、お前を飼いゆっくりにしてやるよ」 「い、いまにゃんていっちゃの?」 「だから飼いゆっくりにするって言ってんだろ」 「ゆ!ちょ、ちょれってほんちょうにゃの?」 「ゆわーい!れいみゅ、かいゆににゃるよ!」 こいつ本当にあほだな、もう忘れてやがる。 まりさとれいむの死体は放って置けば勝手にれみりゃかふらんが食うだろう。 そして帰る前にライターと針を買い、ゆっくりの好きな甘い物も買って帰った。 そして家に着くと、赤れいむは汚い体でそこらじゅうを歩き回ろうしたのでおさげをつかんだ。 「ゆっぐぢやめちぇにぇ!」 「お前の体を綺麗にしてやるだけだよ」 暴れるが風呂場までたどり着き赤れいむを石鹸で洗ってやった。 あまり水につけると皮が破れてしまう。 「れいみゅ、きれいしゃんににゃるよ!」 「きれいしゃんになってごみぇんね!」 少しうざいが今は我慢我慢。 後でた~っぷり虐めてあげるからね。 「ゆ?にんげんしゃんなにきゃいっちゃ?」 「いや、何も言ってねぇ」 だが、我慢できず熱湯の湯をいきなりあびせると大声をだし泣き叫んだ。 「ゆぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」 「あじゅいよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ」 触ると焼きたての饅頭みたいであったかかった。 赤れいむはぐったりしているのでオレンジジュースを全身に浴びせる。 「ゆぅぅ~、ちゅめたくてきもちがいいよ」 「れいみゅはおにゃかがちゅいたよ、さっさとあまあま持ってきてね!」 早速あまあまの要求ですか。 適当に甘い物をばら撒いておき、食べ終わったらダンボールの家を作りそこでゆっくり寝かせる。 あぁ~、明日が楽しみだなぁ、と思い自分も寝る。 「ゆぴぃぃぃー、ゆぴぃぃぃー」 「れーみゅはとっちぇもちあわしぇだよー」 「ちあわしぇしゅぎてごみぇんねぇ」 次の朝、最初は虐めてやろうと思いあまあまを与えなくしようと思った。 まずは、赤れいむを叩き起こした。 「起きろ、糞饅頭」 「ゆゆっ?もうあしゃなの?」 「さっさと起きろっていってるだろ」 「うるしゃいにんげんしゃんだにぇ~」 やっと起きたのでまずは朝食。 当然赤れいむに食わせる物なんかないけどな。 「にんげんしゃん、れいみゅのごはんしゃんは?」 「糞饅頭に食べさせる飯はないけど」 「どぼじでしょんなこちょいうのぉぉぉぉぉぉぉ」 「食わせて欲しかったら昨日の野菜を返せ」 「ゆっくりかえすよ!」 「れいみゅのしゅーぱーうんうんたいむはじまry...」 「ドスっっ」 「ゆんぎゃあぁぁぁぁぁぁぁ」 こいつ本当にあほだ、野菜を返せって言ってるのに糞饅頭のうんうんで返すとか。 五月蝿いが朝食を済ませてから準備に取り掛かった。 「おにゃかがしゅいちゃよ・・・」 「ゆゆ?おいしそうなあまあまがおちてりゅよ!」 「ゆっくちたべりゅよ!」 それは昨日のばら撒いたあまあまだった。 だが少なかったので不満をぶつけてきやがった。 「れいみゅはもっちょちゃべたいよ!」 「しゃっしゃとあみゃあみゃもっちぇきちぇね!」 何か騒いでるみたいだが無視をし、昨日買ったライターと針を袋からだした。 それを見て、餡子脳でありなあら危ないものだと気づいた。 多分尖ってる物を危ないと感じたのであろう。 「しょれでなにしゅるの?」 「まあ、見てなって」 恐る恐る赤れいむは近ずき、ライターと針を交互に見た。 そしてライターで火をつけ、針を炙る。 「そぉぉぉぉい」 「ゆゆっ?」 ブスっと音が聞こえ、赤れいむは何か熱くて痛い物が刺さってる事に気付く。 しばらく餡子脳が停止し、5秒たってから気が付く。 「いじゃいいいいぃぃぃぃぃぃぃ」 「きょれちょっちぇぇぇぇぇぇ」 自分は大笑いしながら、じっくり観賞する。 赤れいむは体をくねくねしながらも、針から抜け出そうとする。 そして針が熱い事に気が付く、さすが餃子脳だ。 尻をぷるぷる振っていたいたので、また針を炙り尻に刺す。 見事にあにゃるに刺さり、悲鳴を上げる。 だんだん動く事に針が深くに刺さっていく。 「ゆひぃぃ、ゆひぃぃ」 「もう1本刺しとくか?」 痛みで声もでなくなったので、針を抜きオレンジジュースをぱしゃぱしゃかける。 そういえば、昨日のゆっくりの家族どうなったのかが気になり赤れいむを手に外へ出る。 昨日の所にたどり着くと、他のゆっくりが黒くなったまりさとれいむを食べていた。 それを見た赤れいむは叫び、自分の手から離れ親の死体に飛び掛った。 「むーしゃむーしゃ、しあわせぇー!」 「これうめ、めっちゃうっめ」 「やめちぇね!れいみゅのおちょーしゃんとおきゃーしゃんをちゃべないでにぇ!」 「ゆぅ?うるさいばかはとっととしんでね!すぐでいいよ!」 すると、れみりゃが飛んで来た。 自分はれみりゃを捕まえ、ゆっくりがいる所に連れて行った。 「うー☆たべちゃうぞー」 「れみりゃだぁぁぁぁぁぁぁ」 れみりゃを見たゆっくり達はすぐに逃げ出す。 だが、れみりゃから逃げれるゆっくりなどいないはず...。 死体に群がっていたゆっくり達は逃げていった。 そして、ほとんど食べられていた為、まりさの帽子しと饅頭の塊しか残っていなかった。 まりさの帽子にゆっくちちていっちぇね、と話かける赤れいむ。 涙がぽろぽろとこぼれ落ち、最後にこっちを振り向いた。 そしてまりさの帽子の中に入り、一生出ては来なかった...。 追記 これ書いてる時にパソコンの電池がぷっつん、 何とか思い出し修復。 読んで下さってありがとうございました。 2010/12/05 1 58 挿絵:車田あき
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/31109.html
はつもうででおさいせんをこぜにでいれるだんしとはわかれてほうがいい【登録タグ は ほぼ日P 初音ミク 曲】 作詞:ほぼ日P 作曲:ほぼ日P 編曲:ほぼ日P 唄:初音ミク 曲紹介 新しい年の始まりに、まずは将来性のないみみっちい小銭男子を断捨離しましょうってことで曲にしてみました。 ためらいなく万札をサッと出せるくらいの漢じゃないと恋愛女子のお眼鏡に適うはずがありませんね。 自身の曲「選挙に行かない男と付き合ってはいけない5つの理由」のセルフバカー。 元ネタはこちら。 歌詞 (動画より書き起こし) あなたの彼氏がお賽銭に小銭の男だったら 今すぐ別れた方がいい その理由を教えてあげましょう 彼女と初詣に行った時に お賽銭に小銭を投げ込むような 貧乏たらっしい男には将来性もゼロ そんな男とは今すぐに別れた方がいい 最低でも千円札が当たり前 普通で五千円 紳士なら一万円 愛する女性の目の前で小銭投げ込むような そんな男とは今すぐに別れた方がいい 小銭男と初詣行くこと自体 縁起でもない 厄祓いが必要 パワースポット巡りして運気取り戻しましょう 着信拒否してLINEからも削除した方がいい 今まで100人以上と付き合って 酸いも甘いも噛み分けた熟練の 恋愛女子(43歳)の言うことに間違いなどありえない 小銭男子とは今すぐに分かれた方がいい あなたの彼氏がお賽銭に小銭の男だったら 今すぐ別れた方がいい その理由を教えてあげましょう コメント ジェバンニが一晩でやってくれました -- 名無しさん (2015-01-02 18 00 16) 速すぎwww -- 名無しさん (2015-01-02 18 03 58) ほぼ日Pも正月ぐらいはゆっくりしてるだろうと思った自分が間違っていたw -- 名無しさん (2015-01-02 19 39 36) 早いwww早すぎwwwwさすがほぼ日Pwwwwww -- 名無しさん (2015-01-02 19 40 23) まーたーほーぼーにーちーかい!! -- 名無しさん (2015-01-02 22 08 10) 「初詣でお賽銭を小銭で入れる男子」とは付き合わないことを決心しました -- おかゆ (2015-01-02 23 24 54) 100人以上と付き合った43歳の恋愛女子って、結婚し損ねた、ただのオバサンでは? -- 竜奇 (2015-01-04 06 32 19) ジェバン二wwww流石だよ本当wwww曲名で吹いて1コメで吹くとは思わんかったwwww -- 名無しさん (2015-01-04 06 38 50) タイトルで特定余裕でした。 -- またお前か (2015-01-04 10 26 11) ほぼ日Pは相変わらず早いなwwwしかも目の付け所がGJ素晴らしい。是非ともA子(43歳)に聴いてもらいたいね! -- taruto (2015-01-05 03 11 21) ↑んまそれwww -- A子さんに会ってみたい (2015-01-17 15 30 58) ちなみに、お賽銭は神様に気づいてもらうための音を出す手段ですから、硬貨でないと意味がありません。 -- 名無しさん (2015-02-02 22 40 01) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/989.html
・二作目です。 ・元ネタは落語「後生鰻」です。 ・幻想郷的な何かが若干混ざっています。 ・行間等で読みずらい点はご容赦下さい。本人も試行錯誤中です。 ・需要? んなもなぁ、書いてから考えりゃいいのよ。 えー、世の中には、信心深い方ってのがいらっしゃいますな。 商売を息子夫婦に譲ってしまった隠居さんで、この人がまた、凝り固まってしまって大変なもんで。 まあ、もうやることといえばお迎えが来るのを待つばかりなんでこれに押さえが利かない。 もう毎日のようにお参りに行っちゃあ、なにかしら善行を積もうとする。 中でもものを殺す、殺生ってぇもんが大っ嫌いで、これをしないってのが一番の善行だって信じちまってる。 お参りに行く途中、屋台の前を通るたんびに蒲焼にされそうな八目鰻を買い取っちゃあ川に逃がして 「ああ、いい善行をした」 なんつってるようなお人で。どっか微妙にずれてるんですが、本人は気づいちゃいない。 んで、いつものようにお参りに行った帰りにふっと見ると妖精がなんかやってる。 近づいてみるってえと、子れいむを鷲づかみにして棒で刺そうとしてんだから隠居さん慌てて駆け寄った。 「おいおい、おいっ、」 「なによ、じいさん」 「なによじゃないよ、このガキは、何するんだ、それ」 「何って、饅頭を捕まえたから棒に刺してみすちーのとこであぶってもらうのよ」 「あぶってもらうじゃありませんよ! まったく……そんな棒ッ切れで刺してあぶったらどうなるかわかってんのかい!?」 「うまくなる!」 「なにいってやがる、えぇ、お前さんが棒に刺されて火あぶりにされたと思えばどうだ、そんな死に様は極悪人しかしないよ? 子供の時分からそんな了見じゃあ、後生が悪くてしょうがねえじゃねか、可哀想だとは思わねえのか!?」 「うーん、熱いのはあたいも嫌だねえ、んじゃ、凍らせて食べる!」 「喰い方を言ってるんじゃないよ! ものを殺すのが良くないってんだ。喰ってもいいが、殺しちゃいけない」 「何言ってるのよ!? 死なない程度にかじって捨てたらもったいないじゃない! 食べ物は粗末にしちゃいけないってれてぃが言ってた!」 「あー、それも確かに道理だな、じゃあ喰わねぇで逃がしてやんな。まだ子供なのに可哀想だろ?」 「いやだよ! この饅頭はあたいがつかまえたんだからあたいんだよ! あたいがおやつ食べれなくなるのは可哀想じゃないってのかい!?」 「そう言われりゃしょうがない…… じゃ、こうしよう、ちょうどここに、牡丹餅があるから代わりにこれをお食べ。 帰って婆さんと食べようと思ってたんだが、お前さんに半分あげようじゃないか。 え、こうすれば、あたしは命を助けてやることができた、お前さんは命を奪わずにすんだってことで、 お互いに善行を積んだことになるじゃねえかな? 善行ってのは積んどけば、回り回ってきっとお前さんを幸せにしてくれる、そういうもんだよ。うん、どうだ?」 「うーん…… あたい、ぜんこーってのはよくわかんないから嫌いだけど、牡丹餅は大好き!」 「よーしよし、いい子だ。じゃ、これをもってお行き、…………ってもう行っちまったか。ずいぶんと足が速いね、近頃の子供は。 ……おうおう、ずいぶん弱っちまってるなあ、お前、動けるかい? 動けねえ? しょうがねえ、ちっとお前にも牡丹餅食わしてやろう。 ……しあわせー、か。そりゃあよかったよかった。お前も俺に助けられて幸せだろう? これが善行だからな。善行ってのは、幸せになるんだ。それを忘れちゃいけねえよ、もう捕まるんじゃないぞ。 ……ああ、いい善行をした」 ってんで、隠居さんはいい気分になって家に帰っちまいました。 子れいむの方も、命ィ助けられたばかりか、あまあまを食わせてもらってしあわせーな余韻に浸りながら、森ん中のお家に転がるようにして帰った。 家ん中ではしんぐるまざーのれいむが大事なおちびちゃんが帰ってくるのをハラハラしながら待ってる。 動いて探しにいきゃあいいものを 「おちびちゃぁぁぁああぁあぁぁん! どこにいっちゃったのぉおぉぉぉぉぉ!」 とか家ん中で叫んでるだけだったあたり、どうにも相当な餡子脳なようで…… それでも大事な一粒種のれいむが無事に帰ってきたってんで感動のご対面。 「おかあしゃん! ただいま!」 「どこいってたのぉぉぉ! おちびちゃぁぁぁあぁぁん!!!」 「あのね! れいみゅ、あまあまさんをいっぱいたべたよ!」 「ゆ゛!? あまあま!?」 「れいみゅがいじめられてたら、おじいさんがきてあまあまさんをくれたよ! れいみゅをいじめてたやつもあまあまさんをもらったよ! あまあまさんをくれるのはぜんこーなんだよ! おじいさんはあまあまさんをあげるのがぜんこーでしあわせー! なんだよ!」 なにせ、子供の言う事な上に親譲りの餡子脳だ。見事なまでに都合のいいことしか覚えちゃいねぇ。 あまあまと聞いて母れいむの目ン色ォ変わる、 母一ッ匹子一ッ匹で厳しいゆっくり生を歩んできたんだ、あまあまなんざ滅多に喰えねえ、 もうね、聞いてる方も都合のいいことしか耳に入らない、親子そろっておめでたい頭ァしてるもんだから、 「ゆゆ! おかあさんもゆっくりりかいしたよ! おちびちゃんをいじめたらぜんこーであまあまさんをもらえるんだね!」 「れいみゅをいじめてたやつのほうがいっぱいあまあまさんをもらってたよ! だからおかあしゃんもいっぱいあまあまさんをむーしゃむーしゃできるにぇえ!」 「じゃあおかあさんがぜんこーするから、いっぱいあまあまさんむーしゃむしゃーしようねえ!」 「ゆわーい! たのしみだにぇえ! いじめるのはぜんこーであまあまーでしあわせー!」 ……善は急げってんで、早速家ん中でけっかい用の棒を引っ張り出してきて、口で咥えておちびちゃんに向かい合った。 最初のうちはちょいと突付いてみたり、転がしてみたりしてんだけど、なかなかお爺さんは来てくれない。 「おきゃあしゃん! きっとぜんこーがたりないんだよ! しっかりれいみゅにぜんこーしてね! ぷんぷん!」 「ごめんねぇぇえ! おかあさんいじめたりなくてごめべんねぇぇぇ!」 「ぜんこーだよ! はやくあまあまさんをもってちぇね! たっくさんでいいよ!」 いじめる方が泣いていじめられる方が怒ってるなんて訳のわからないことになる。 しょうがないもんだから、棒で打ったり、体当たりで壁まで飛ばしたりしても、まだまだお爺さんは来てくれない。 「どぼじであまあまざんこないのぉぉぉおぉ!!」 「お、おきゃあさん、れいみゅいたいよ! もっとゆっくりいじめてね!」 「なにいっでるのぉ!! ぜんこーがたりないとゆっくりできないでしょぉ!! ゆっくりがまんしてね!!」 親れいむの方も来てくれないのにだんだん腹ぁ立ってきたのか手加減ができなくなってくる。 これでも足りないか、とばかりに子れいむをグッと咥えて壁にずーりずーり擦り付けた。 もっちりした肌も土と餡子にまみれ、お飾りもボロッボロになったってのに、どうにもお爺さんは来てくれない。 「れいみゅのおかじゃりぎゃぁあぁぁぁ!!!」 「じじぃぃぃいぃい!!! さっさとあまあまもってごいぃぃぃいぃ!!! 」 「おきゃあしゃんもうやべでぇぇぇぇえぇぇ!!!」 ここまで来てもうやめるわけにはいかない。 完全に餡子が沸騰しちまってる親れいむは棒でもって大事なおちびちゃんの目ん玉ァ抉り出して、返す刀であにゃるにぶっすり突き立てた。 ここまでやってんのにまるっきりお爺さんは来てくれない。 んなこたあ、当たり前のこと。 隠居さんは今頃家で婆さんと茶でも飲んでるだろうし、なにより、道ぃ歩いてて見かけたなら後生が悪いから助けるかも知れねぇが、 わざわざ森ん中へえって、ゆっくりのお家の中ぁ覗き込んでまで善行するほどは暇じゃない。 ちょいと考えればわかることでも、じじいはかってにはえてくるとでも思ってるようなれいむには、「なにかおかしいよ」、と薄っすら浮かぶのが精一杯だ。 もう八つ当たり以外の何もんでもない勢いで、 「やベるわけないでしょぉぉぉおぉぉ!!! どおじでじじいはあまあまをもってごないのぉぉぉおぉお!!! ごんなにぜんこーしてるのにこないなんて、おちびちゃんはうそをづいてるんだねぇぇえぇ!!! うそづきはせいっさいするよ!!!」 「うぞじゃないよぉぉぉ!!! れいみゅはおじいさんにあまあましゃんをもらっちぇいっぱいだべたよぉぉおぉぉ!!!」 「じゃあなんでれいむにはごないのぉぉぉおぉぉ!!! れいむもあまあまさんだべだいのにぃぃいぃぃ!!! あまあまさんをひとりじめするげすはゆっくりじね!!!」 あにゃるに突き立てた棒をグイッと押し込むってえと、頭のてっぺんをスポーンっと突き破ってとうとうくたばっちまった。 「ぜんごーだよ!!! でいぶはぜんごーをしたんだよ!!! はやぐあまあまもっでごいぃぃいぃぃ!!! おちびちゃんのぶんもだよ!!! たっくさんでいいよ!!!」 「そこまでよ!!!」 ……こんだけ大声ェだしてもおじいさんはこないけど、「なんかさわいでんな」って集まってくんのは群れの連中。 家ん中ヒョイっと覗くってえと、目ん玉血走らせた大饅頭と串団子の出来損ないだ。 さあ一大事と長の一声でしんぐるまざー改めでいぶを取り囲んで裁判に。 お白州に上がっても 「おちびをいじめるのはぜんこーだよ!! れいむはあまあまをもらえるんだよ!! だからおちびちゃんはしあわせー!!」 なんて訳のわかんないことしか言わないでいぶに下った判決はもちろん 「くろっ!!!」 「むっきゅん、このれいむはどめすてぃっく・ばいおれんす・でいぶ、りゃくしてでぃーぶいでぃーのつみがかくていしたわ!」 「ゆがぁぁあぁぁ!!! でいぶはしんぐるまざーなんだよ!!! でぃーぶいでぃーじゃないぃぃぃいぃぃ!!!」 「だめよ! だったらこのおちびちゃん、くっつけてうごけるようにしてみなさいよ!」 「「「「でぃー・ぶい・でぃー!! でぃー・ぶい・でぃー!!」」」」 よってたかってお飾りを奪った上、おちびちゃんとおんなじように、あにゃるから頭のてっぺんまで棒でぶち抜かれて群れから追放、道に放り出されちまった。 そこにたまたまやってきたのが、さっきの妖精、 「あー! また饅頭見つけた! さっきのよりでけぇ! しかも最初から棒が刺さってる! ぜんこーすげぇ! まったくあたいったらぜんこーね!」 善行の 巡りて末の 因果かな お後がよろしいようで。 これまでの口演 ふたば系ゆっくりいじめ 951 落語「ゆ虐指南」
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/1705.html
※ (´∀`)他に書くとこねえや ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ _ ∩ ( ゚∀゚)彡 ( ⊂彡 | | し ⌒J ゆっくりれみりゃをさらってきて鎖で吊して毎日レイプ調教。 しかし希望を失わないように、「さくやが助けに来るかもしれない‥」とうそぶいておく。 もう限界まで来た頃に扉の向こうから「おぜうさま!助けにきました!!」とさくやの声を聞いて「う~! ここだど~!」と歓喜して叫ぶれみりゃ。 扉が開かれた時、れみりゃの目にしたのは首を切断されたさくやとラジカセを手にした俺の笑み。 「いやだどおぉぉぉお!!!」とこれ以上無く泣き叫ぶれみりゃの声を聞いて最高に勃起。 完璧に絶望の淵まで叩き込んで、 高笑いしながらあにゃるを犯して精神を崩壊させる。 その後、げんのうで顔面叩き潰して死姦して泣き叫ぶのが夢。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ [カップラーメンはこんなにも危険!!!] 1)ゆっくりによる実験では、れいむをラーメン内に入れると87%の確率で溶解死する。 2)カップラーメンを食べたまりさが二時間以内に俺に殺される確率は100%。 3)ゆ虐人がカップラーメンを購入する確率は、同じお兄さんがアフガニスタン国債を購入する確率よりはるかに高い。 4)カップラーメンの割り箸をぱちぇの眼球に入れると痙攣反射が起こり、最悪の場合ショックにより死に至る。 5)カップラーメンを食べながらありすがレイプした場合、重大な妊娠事故が発生するおそれがある。 6)健康なゆうかにゃんにカップラーメン1個のみを与えて長期間監禁した実験では、被験者の99%が50日以内に死亡した。 7)みょんをカップラーメン内に入れると、死亡するおそれがある。 8)25年間保存されたカップラーメンはめーりんにとって有毒である。 9)カップラーメンで火傷したちぇんの85%は、カップラーメンさんが悪い自分は悪くないと述べている。 10)米国では倒壊したカップラーメンの入ったコンテナの下敷きになってスィーが破損した事例が報告されている。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 生意気なゆっくりまりさをシめてやるッ! まりさのつがいであるゆっくりれいむが見守る中、制裁は行われた。 既にまりさの口にはゆっくりありす(A)のぺにぺにがねじ込まれている。 「ありすぅ、とかいはなあいを そそいであげなさぁあい!!」 クイーンありすがいうと、ありすBは饅頭皮の中からぺにぺにを取り出した。 ゆうに1ちくわはあろうかという巨大な業物に、まりさはぶるっと震えた。 しかし、その恐怖とは裏腹に~いや、まりさにとってはその恐怖こそが 色欲を沸き立たせるものだったのかもしれないが~まりさのけむしさんの ような小振りのぺにぺには痛い程にそそり立っていた。 その けむしさんの部分をありすCが舌でちゅるんと器用におし込む。 ありすCの口中にまむまむ餡子臭が広がる。 そして、ありすBのぺにぺにがまりさのあにゃるにねじり込まれていく・… 4匹総体重70kgを越えるド迫力の4Pゆックス。 まだ、幕が開いたにすぎない。 悦楽は、ここから始まる。夜はまだ終わらない… ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ <がんばれ自然の仲間たち> 【雨(梅雨)】 ゆっくり撲滅のエースで今まで輝かしい戦績を誇ってきた。攻撃範囲、強さ、実績とも文句なし。 【冬】 雨と比較し突発力は弱いが、地域一体完全沈黙に一役買うお得な兵器。 【野生動物】 強力生物であるニホンオオカミは絶滅してしまったが、熊や猪などは相変わらずの強みを見せる。 【斜面】 ゆっくりのバランスを崩して転がし転落死や川ポチャを堅実にアシストする縁の下の力持ち。 【野鳥】 持ち前の機動力で狩場に現れたゆっくりやすぃーから放り出された負傷ゆっくりに止めをさす。 全域警戒型ではないものの捕獲が鮮やかに決まった際、その魅力は脅威的。 【流行病】 カバー範囲の広さで、敵のずぶとさに断固立ち向かう頼れる存在。 【小石】 致命傷を与える力はないが、長距離移動したゆっくりの足破り役を地道にこなす仕事屋。 【落雷】 頻度の無さをインパクトの強さでカバーするクールガイ。雨と共にあらわれゆっくりを撃つ。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 882 774RR 2009/13/13(金) 25 08 40 ID sUkImaF ゆっくり虐待が大好き!死ぬほど大好き! どれくらい大好きかって言うと、 例えば、血肉も沸騰する灼熱のゴビ砂漠で一人放浪、 もう手持ちの水もなくなって 「いよいよ最後の時来たり」と覚悟した時、 目の前に八雲紫が現れたとする。 八雲紫は、無限に水が湧き出るオアシスと、 一家族程度のれいむの入った水槽を差し出し、 どちらか一方を選択しないさいと言う。 そうなった場合、僕はさんざ迷うだろうけど 間違いなく紫のオッパイを揉む。揉みしだく。 それくらいゆっくりが好き。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━