約 2,372,946 件
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/3736.html
『自家製ゆっくり忌避剤』 18KB いじめ 虐待 野良ゆ 独自設定 うんしー ぺにまむ 初投稿です。拙い点はご容赦願います。 初投稿です。いろいろご容赦願います。 うんしー、ぺにまむ表現あります。 素晴らしき設定とネタを築き上げた先達に感謝を捧げます。 『自家製ゆっくり忌避剤』 「今日は天気がいいな。忌避剤の仕込みでもするか」 朝一番、カーテンを開けると独り呟いた。忌避剤とは自家製の『ゆっく り忌避剤』のことだ。市販のもあるのだが量の割に高価だし、どちらかと 言うと田舎に近く敷地が広い我家では大量に必要なので高くつくのだ。 俺はいわゆるガーデニングを趣味にしていて、色々な花や野菜を庭に植 えている。しかし森や林が近くにあるこの地域では、あの害饅頭共による 被害が絶えなかった。見るだけでもクソムカツクあいつらを近づけないた めにはどうするか、農家をしているお隣さんに相談したら、嬉しいことに 自家製ゆっくり忌避剤の作り方を伝授してもらったのだ。少し分けてもら ったのでさっそく試したところ、その効き目は素晴らしいものがあった。 以来、作る過程もガーデニングの延長として楽しんでいる。 俺は戸締まりを確認すると、自転車に防音加工が施された透明な箱を荷 台に載せて市街地に向かった。もちろんゆっくりを捕まえるためだ。この あたりの野生ゆっくり共は群を作らず分散して暮らしているらしいので、 森に分け入って探すのは効率的でない。そこで市街地の公園に巣食う野良 ゆっくりを狙うのだ。ささやかながら環境美化にもなるからちょうどいい。 朝の新鮮な空気を堪能しつつ公園に着くと、さっそく第一ゆっくり発 見! 「ゆっ!ゆっ!ゆっ!」 元気よく跳ねているまりさだ。その先には親れいむ、子まりさと子れい むが1匹ずついた。 「おちびちゃんたち!きょうもゆっくりしようね!」 「ゆっくち!ゆっくち!」×2 何ともテンプレな一家だ。 「れいむ!おは...」 最初に見つけたまりさがれいむに呼びかけようとしたところで、俺はま りさを押さえつけて植え込みの陰に連れ込んだ。そしてラムネを口に放り 込むと、ガムテープで閉じる。この間、わずか20秒。我ながら惚れ惚れす るような早業だ。まりさは俺の足の下でもがいていたが、やがておとなし くなった。眠ったのだろう。 「ゆ?まりさのこえがしたようなきがするよ?」 親れいむはきょろきょろと見回すが、声の主が見当たらないことで気の せいと思うことにしたようだ。2匹の子ゆっくりを連れてどこかに行って しまった。そして俺は眠るまりさを透明な箱に押し込んで公園を後にした。 家に帰る途中でまりさは目が覚めたらしい。荷台に積んだ透明な箱がガ タガタと音を立てている。ヒモでしっかりくくってあるし、フタはゆっく りごときに開けられない。きっと出せとか色々罵詈雑言をわめき散らして いるんだろう。俺は今後を考えて爽やかな笑みを浮かべるとペダルを漕ぐ 脚に力を込めた。 「このくそじじい!まりささまにいきなりなにするんだぜ!しゃざいとば いしょうをようきゅうするのぜぇ!」 透明な箱のフタを開けて口に張ったガムテープを剥がすと、さっそく聞 こえる暴言。おお、こわいこわい(笑) 「なにするって、とりあえず拉致ってきたんだけど?」 俺はまりさを抱き上げる。 「ゆゆ~ん、おそらをとんでるみたーい!...きたないてでさわるな!くそ じじい!ゆっくりしてないじじいはしね!!」 しかし、ゆっくりって何でこうも言うことがだいたい同じなのかね。ま あ、鳴き声みたいなもんだからしょうが無いか。 「はい、ゆっくりゆっくり」 俺は完全に聞き流す。そしてまりさの帽子を取り上げると、まりさを逆 さにして置いた。ぐねぐねと動くあんよの裏がキモい。こう逆さにすると ゆっくりは動けなくなる。最初は半信半疑だったがやってみて納得した。 昔の人は偉いな! 「ゆぁぁぁぁぁあああ!!おぼうしかえしてぇぇぇぇ!!」 砂糖水の涙をあふれさせて泣きわめくまりさ。 「後で返してやるよ」 俺は必要な道具が入った箱を取り出す。 「まずはあんよからいこうか」 俺はお隣さんから習った手順通りに忌避剤作りにかかる。手に取ったの は、薄い竹のヘラだ。長さ40cm、幅7cmほどで、振ると良くしなる。竹製 のムチで「しっぺい」というらしい───これは例のお隣さんからもらっ た───それを右手で振って、左の手のひらで受け止めて感触を確かめる。 パシィ!パシィ!といい音がする。もちろん俺は痛くない。 「い゛や゛ぁ゛ぁ゛あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛!ゆ゛っ゛く゛り゛で゛き゛な゛ い゛お゛と゛が゛す゛る゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛っ!」 「ああ、ゆっくりさせるつもりなんて毛頭ないからな」 そう答えるや否や、俺はそのしっぺいをまりさのあんよに打ち下ろす。 パシィ!「い゛た゛い゛!」 パシィ!「や゛め゛て゛!」 パシィ!「わ゛る゛い゛こ゛と゛し゛ま゛せ゛ん゛!」 パシィ!「こ゛み゛あ゛ら゛し゛ま゛せ゛ん゛!」 パシィ!「こ゛う゛え゛ん゛の゛お゛は゛な゛さ゛ん゛た゛へ゛ま゛ せ゛ん゛!」 パシィ!「ほ゛う゛け゛ん゛も゛は゛き゛ま゛せ゛ん゛!」 パシィ!「に゛ん゛け゛ん゛さ゛ん゛の゛い゛う゛こ゛と゛き゛き゛ ま゛す゛!」 パシィ!「ゆ゛る゛し゛て゛!」 パシィ!「ゆ゛き゛ゃ゛ぁ゛あ゛っ゛!」 パシィ!「ゆ゛ひ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛い゛い゛い゛い゛!」 叩き始めるとさっきまでの威勢はどこへやら、まりさから漏れるのは謝 罪と懇願、悲鳴のオンパレードだ。そのまま叩き続けると、あんよはすっ かり腫れ上がった。このしっぺいを使うとゆっくりの皮を破らずにダメー ジを与えて苦痛を長引かせるそうだ。ハエ叩きでもいいって、お隣さんは 言っていたな。 「ふう、まずはこんなところかな」 「まりささまのあんよがぁぁぁぁ!もどせぇぇぇ!なおすんだぜぇぇぇ! くそじじいぃぃぃ!」 さっきまでと言っていたことが違うな。まあ、どうでもいいことだ。俺 は額の汗をタオルで拭くと、食塩水を含ませたハケを手に取る。 「ゆ?それはなんなのぜ?おくすりならさっさとぬって、まりささまのあ んよをなおすのぜ!それからこのおうちとあまあまをまりささまにけんじ ょうして、びゆっくりをつれてくるのぜ!」 どうも言ってることからすると、このまりさゲス気質があるようだ。そ れならそれで良い。その分楽しくなるからな。 「はいはい、じゃあ塗ってあげますよ~」 俺は一切の躊躇無く、腫れ上がったまりさのあんよに塩水を塗った。 「ゆ゛っき゛ゃ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!い゛ た゛い゛っ゛!い゛た゛い゛っ゛!い゛た゛い゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ ぃ゛ぃ゛ぃ゛っ゛!!」 まりさは絶叫を上げ、ビクンビクンと身体を振わせる。俺は構わずハケ を動かすが、その動きも激痛らしい。 「ゆがっ!ゆげぇっ!ゆごぉぉぉぉっ!」 白目を剥いて痙攣するまりさ。もろいなぁ。この前のありすはもうちょ っと頑張ったぞ。これであんよの処理は終了。フライパンで焼くと言うの もあるそうなんだが、調理器具で野良ゆっくりを焼くなんて不衛生で抵抗 があるし。 まだ痙攣しているまりさを台の上に乗せる。逆さにしていたのを元に戻 し、お帽子もかぶせてやる。 「ゆ゛...ゆ゛っ゛く゛し゛...ゆ゛っ゛く゛し゛ぃ゛ぃ゛...」 そしてヒモでまりさの身体と台を一緒に十字に縛る。 「ゆぐっ!なにするのぜ!?」 「なにって、虐待してから虐殺。これからお前はさんざん苦しい思いをし てから死ぬの。ゆっくり理解してね!」 「な゛に゛い゛っ゛て゛の゛せ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛っ゛!ま゛り゛さ゛は゛ い゛き゛て゛る゛の゛せ゛ぇ゛ぇ゛っ゛!!は゛か゛な゛の゛?!し゛ ぬ゛の゛!?」 「死ぬのはお前。そして最後はゆっくり忌避剤になるんだよ」 「ゆうぅぅぅ!?なんでまりさがそんなごどにぃぃぃぃ!」 「う~ん、朝、俺の目の前に出てきた時点で、お前の運命詰んでたんじゃ ないか?諦めろ。それからお前が忌避剤になることで、他のゆっくりが結 果として救われるんだ。きっと閻魔様も最期の善行として認めて、ゆっく り以外の生き物に生まれ変わらせてもらえるかもよ?アリとか」 「ゆがぁぁぁぁあああああ!ふざけるなぁぁぁぁぁっ!!ゆっくりはあり いかじゃないぃぃぃっ!」 「うん、そうかもな。ゆっくりと比べたらアリに怒られるな。すまんア リ」 「ゆがぁぁぁぁぁぁっ!」 「じゃ、そろそろ逝ってみよー!」 まずはしっぺいで全身をパシパシ叩く。ここでもギャアギャア泣きわめ くがさっきと大差ないので省略。ほどよく腫れてきたところで次は爪楊枝 をぷすぷす刺していこうか。 「ゆ゛っ!なんだかそれはゆっくりできないのぜ!」 「うん、そうだろうなぁ。いままでいろんなゆっくりを刺してきたからな、 コレで」 俺はそう応えると、その爪楊枝をまりさの目の前で左右に動かした。そ れにあわせてまりさのおどおどした目も動く。ゆっくりごときに新品を使 うのはもったいないので一度虐待に使ったのを回収して再利用していただ けなのだが、これに今まで虐待したゆっくりの死臭が染み込んでいるらし く良い虐待道具となっている。 「ゆ゛ひ゛ぃ゛っ゛!や゛め゛て゛や゛め゛て゛や゛め゛て゛ぇ゛ぇ゛ ぇ゛っ゛!」 まりさは爪楊枝の動きを目で追いながら懇願する。そろそろ頃合いかな。 えいっ! 「ゆ゛こ゛へ゛ぇ゛ぇ゛お゛へ゛ぇ゛ぇ゛え゛ぇ゛ぇ゛っ゛!」 まりさは舌を突き出して悶える。うん、いい声だ。まずは何をしても見 ていられるように瞼を縫い留める。 「ま゛ふ゛た゛さ゛ん゛っ゛!う゛こ゛い゛て゛ね゛っ゛!?と゛ほ゛ し゛て゛と゛し゛て゛く゛れ゛な゛い゛の゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛っ゛!」 ぷす。「ゆ゛ひ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛!」 ぷす。「っき゛ゃ゛へ゛へ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛!」 ぷす。「き゛ょ゛わ゛い゛よ゛お゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛!」 ぷす。「た゛す゛け゛て゛っ゛!」 ぷす。「か゛ん゛へ゛ん゛ち゛て゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛っ゛!!」 上瞼、下瞼共に爪楊枝で固定する頃には、まりさはおそろしーしーをお 漏らししていた。 「きったねーなー、たくよぉ。このお漏らしまりさめ。まりちゃはあかゆ っくちなんでちゅかぁ~?おもらちちないよーに、しーしーあにゃをふち ゃぎまちょーねぇー」 俺はわざとらしい赤ちゃん言葉をかけながら、まりさのしーしー穴に餡 子のこびりついているチビた鉛筆を挿し込んだ。 「ゆぴぃぃぃぃぃ!」 狭い穴を無理やり広げるように挿し込んだのだ。痛いだろう。おまけに コレも、ゆ虐に使い込んだやつだしな。 この後、俺は例の使い込んだ爪楊枝で全身を刺してゆく。30分ほどでま りさはヤマアラシさながらの姿になった。顔、というか身体の前面で爪楊 枝が刺さっていないのは目とまむまむ穴だけだ。上下の唇も反転させて縫 い付けるようにし、食いしばる歯が剥き出しになっている。 「ゆ゛っ゛、ゆ゛っ゛、ゆ゛っ゛、ゆ゛っ゛、ゆ゛っ゛、ゆ゛っ゛、ゆ゛ っ゛」 「おっといかん。ヤバいヤバい」 俺はオレンジジュースを手に取ると、上からかける。途端に白目を剥い ていたまりさの目がグリンと動き、生気を取り戻す。 「ゆ゛か゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛!ほ゛ほ゛ ひ゛へ゛っ゛!?ほ゛ほ゛ひ゛へ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛!?(ゆがぁぁぁぁ ああああぁぁぁ!どうしてっ!?どうしてぇぇぇぇ!?)」 あーなんか喚いてますねぇ。俺はここで棒に綿を巻き付けたものを手に 取った。それは赤っぽい色をしている。俺はそれをまりさの鼻先に突きつ けた。 「まりさ~、これのニオイが分かるかな?」 「ひ゛ひ゛ゃ゛し゛ゃ゛!ひ゛ひ゛ゃ゛し゛ゃ゛っ゛!ひ゛ゃ゛ーひ゛ ゅ゛し゛ゃ゛ん゛は゛ひ゛ゅ゛っ゛く゛ひ゛へ゛ひ゛ゅ゛は゛ひ゛~ っ゛!(いやだ!いやだっ!ラーゆさんはゆっくりできないい~っ!)」 「はい、正解!これはラー油を染み込ませてありまーす」 そう言うと俺はまりさのまむまむ穴に小指を入れ、震わせる。 「ゆ゛ふ゛ふ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛!?ゆ゛っふ゛ぅぅぅ...」 このまりさ、欲求不満だったのか快楽に弱いのか簡単に濡れやがった。 まあ、その方がやりやすいがな。そして、ねっとりと濡れてきたところで 指を抜く。しかしキモイ。 「ゆふぅぅ!?」 まだくぱぁと開いているそこに、さっきのラー油を含ませた綿を巻き付 けた棒を突っ込んだ。 「ゆっぴぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃい゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛ い゛い゛い゛い゛っ゛!!!!」 一瞬の間を置いて、まりさがここ一番と言う感じの悲鳴を上げた。そり ゃあ、濡れたまむまむにそんなもん突っ込まれたら堪んないよなぁ。人間 でも痛いと思うぞ。 辛いのが毒になるゆっくりはラー油で死ぬことがあるらしいので、俺は オレンジジュースを何回か注射する。そして吐餡を防ぐために口をガムテ ープで塞いだ。 台の上で涙やら気持ち悪い汁やらを垂らしながら、ぐねぐねと身をよじ るまりさを横目に俺は昼飯を食うことにした。 「オムライス食べまーす。むーしゃむーしゃ、し、しあわせー!」 俺はまむまむの激痛に悶えるまりさを前に、わざとゆっくりのマネをし ながら飯を食う。さらに料理のニオイを手であおいで、まりさに向けて送 ってみる。食い気の多いゆっくりには、これがかなり効くらしい。 食事を終えた俺は、まりさに刺した一度全ての爪楊枝を抜いた。もっと もただ抜くんじゃなくて、抜く時に捻ってより痛くしてやる。その痕には オレンジジュースを塗って塞いでやる。そうしないとこの後の虐待に都合 が悪いのだ。それからまむまむに突っ込んだ棒と脱脂綿を抜いた。閉じる 気配のないそこはすっかり爛れているようだ。 「あ~あ、まりさ。もうまむまむは壊れちゃったね~。でも、これなられ いぱーありすににんっしんっさせれないよ!お兄さんいい人だね!いっぱ い褒めていいよ!」 そうして、口を塞いでいたガムテープを剥がす。 「ふざけるなぁぁぁぁっ!ま゛り゛さ゛の゛、ま゛り゛さ゛の゛、くうぜ んぜつごのめいきがぁぁぁぁ!!」 「ブッ!空前絶後の名器(笑)って、お前どこで覚えたんだよそんな言葉 www」 俺はおもわず腹を抱えて笑いそうになった。これだからゆっくりってや つは。 「でも、まだまりさにはぺにぺにがあるね!」 「ゆ?そうだよ!ならぶもののないまりささまのぺにぺにで、いならぶゆ っくりをへぶんじょうたいっにさせてやるのぜ!」 俺の誘導に乗って、ちょっと傷が塞がったら途端に図に乗ってるまりさ。 まあ予定通りだがな。 「じゃあ、そのまりさ自慢のぺにぺにをちょっと見せてくれよ」 俺はさっそくまりさの身体を左手で揺する。 「ゆ?ゆゆゆゆゆゆ...ゆほぉぉぉ!」 さっそく、発情して顎の下からにょっきりと突き出すペにペに。それ目 掛けて、俺は後ろ手にした右手に隠し持っていたトンカチを振り下ろす。 「そぉい!」 ぐじゃ! 「ゆゆゆ!?...ゆぎゃぁぁぁぁぁああああああぁぁぁぁっ!は゛り゛さ゛ のぺにぺにがぁぁぁ!!」 俺の振り下ろしたトンカチは、狙い過たずまりさのぺにぺにを叩き潰し、 根元から引きちぎった。 「テグス巻き付けて輪切りにしようかと思ってたけど、これが手軽で良い なぁ」 「い゛い゛わ゛け゛な゛い゛で゛し゛ょ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛!!ぺに ぺにが!ぺにぺにがぁぁぁぁ!!」 「ほらぁ、ありすじゃないんだから、ぺにぺに無くっても大丈夫だよ」 「ふ゛さ゛け゛る゛な゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛!ま゛む゛ま゛む゛も゛た゛ め゛な゛ん゛た゛か゛ら゛、こ゛れ゛て゛あ゛か゛ち゛ゃ゛ん゛つ゛く゛ れ゛な゛く゛な゛っ゛た゛て゛し゛ょ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛!?」 「問題無いじゃない、これからまりさはもっと酷い事されて俺に殺される んだから。忘れたの?やっぱり餡子脳だからバカなの?」 「じねぇぇぇぇぇっ!じじいはゆっくりしないでいますぐじねぇぇぇぇぇ っ!」 「はいはい、テンプレテンプレ」 俺はまりさの罵声をさらりと聞き流すと、まりさを固定してある台ごと 持ち上げてテレビの前に移動する。そして、チビた鉛筆を突っ込んだまま のしーしー穴と爛れたまむまむ、ちぎれたぺにぺにの痕を覆うようにガム テープで塞ぐ。まりさはまるでオムツをしているような外見となった。 「でっかい赤ゆみたいだな」 「ゆぐぐぐぐぐ...」 歯ぎしりするまりさを横目に、俺はビデオとTVをオンにした。そして俺 はまりさの前に山盛りの餡子を置いた。それを見てまりさの目の色が変わ った。だが、その中にはゆっくり用の下剤を大量に混ぜてある事を、まり さは知る由もない(笑) 「まりさ、腹が減っただろう。あまあまをたっぷり喰わせてやる。感謝し ろよ」 ちなみのこの餡子、近くの農家の罠にかかった番のゆっくりの餡子だ。 俺が丁寧に虐待しておいたから、とっても美味しいあまあまになっている はずだ。このまりさは野良だったんだから、こんな大量のあまあまを喰う 機会なんて無かっただろう。最期にたらふくあまあまを喰えるなんて、野 良ではあり得ないぐらいに幸せな最期だぞ。 「ゆ!?ようやくまりささまのいだいさがわかったのかじじい!くそどれ いにしてやるからもっともってくるんだ...むぐううう!?」 まりさの言う事を聞く気がない俺は、スプーンですくったそれをまりさ の口に押し込んだ。そしてつぎつぎにまりさの口に押し込んでゆく。むー しゃむーしゃ、しあわせー!を言わせる時間も与えずにだ。だがあまあま を喰えるせいか不満そうな様子は無い。 そして全ての餡子を喰わせ終わると、まりさのあにゃるにドングリを突 っ込む。すべすべした表面のそれは、町の街路樹に使われているマテバシ イのドングリだ。大砲の弾のような形をしたそれは、大きさや形が成体ゆ っくりのあにゃるにちょうどフィットする。 「ゆほぅ!?」 気色の悪い声を出すまりさ。栓をした上からさらにガムテープを貼って おく。 「さて、まりさ。これを見てご覧」 俺はビデオの再生ボタンを押した。そこには先ほどの自分と同じく、大 量の餡子をむーしゃむーしゃするまりさの姿が映し出された。 「これはさぁ、だいぶ前に永遠にゆっくりしちゃったまりさなんだけど、 美味しそうに餡子食べてるよね!」 「ゆぅ?それがどうしたのぜ?」 「このまりさがどうなったのか、早送りしてみてみよーか」 そして俺は早送りボタンを押す。 餡子を喰いまくったまりさはまん丸になって膨らみ、こーろこーろして いた。しかし、やがてまりさは悶えだし、苦しげに縮こまったり、のーび のーびする。やがて、あにゃるから液状のうんうんが猛烈な勢いで噴き出 す。その勢いで転がり、自身がうんうんまみれになるほどの勢いでだ。そ のまりさはうんうんと一緒に己を維持する餡子まで噴出させてしまい、ぺ ちゃんこになって動かなくなった。そこでビデオは終わった。 「ゆぅぅぅぅ!?なんであのまりさはえいえんにゆっくりしちゃったのぉ ぉぉぉ!?」 「そりゃあ、ゆっくり用の下剤を大量に混ぜたからな。知ってるか?下剤 を必要量以上に飲むと、大切な餡子までうんうんと一緒に出してあのまり さみたいになるんだ」 「ゆ?ま...まさか...」 「うん、まりさ、今一杯食ったね!」 「い゛や゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛!う゛ん゛う゛ん゛し゛た゛く゛な゛い゛ っ゛!ぽんぽんさん、うんうんださないでぇぇぇ!あにゃるさんもおねが いしまずぅぅぅぅぅっ!!」 「だから、あにゃるにフタをしてやっただろう?これならうんうん出ない ぞ!」 「ゆ!?そういえばそうなのぜ!これでまりささまはだいじょうぶなの ぜ!」 「じゃあ、下剤入り餡子もっと食べようか」 「い゛や゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛!ゆ゛っ゛く゛り゛て゛き゛な゛い゛ ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛!」 「ハッハッハ!遠慮するなって」 俺はまりさの口をこじ開けると、下剤入り餡子を詰め込んでいった。口 を塞いで頭を押して咀嚼させて飲み込ませる。そしてまた口をこじ開けて ...この作業を10回ほど繰り返すと、餡子は全て無くなった。成体ゆっくり 2匹分も喰ったから、肌はパンパン、縄が食い込んでいやがる(笑)もち ろん吐餡できないように再度ガムテープで口を塞いだ。 「さて...最期の仕上げとゆきますか」 俺は口とアナル、そしてまむまむやしーしー穴など身体に最初からある 穴と言う穴を塞がれたまりさを屋外に持ち出した。さすがに成体3匹分の 重さはけっこうある。 外にあるのは大きなポリバケツだ。ヒモを解いて、おさげでまりさを引 っ張り上げると中に入れる。中に入るとまりさは激しく身をよじらせた。 ここがどういう場所か分かったようだ。 「臭いんだろう?そうだよ、ここで今まで何匹のゆっくりが死んだのかな ぁ。ここでね、たくさんのゆっくりが死臭に囲まれてゆっくりできない中 で、自殺すら許されず、苦しみながら自分のうんうんにまみれて溶けて死 んでいったんだ。まりさもその中のひとつになるんだよ。ゆっくり理解し てね!」 それを聞いたまりさはいっそう激しく身をよじる。壁に体当たりしてポ リバケツから出ようとしているのだろうが、最初にあんよを痛めつけてあ るから動けないのだ。目からは再び滂沱と涙を流す。 「最後に振る舞ったあまあまの事を教えてあげるね!あの餡子は、番のれ いむとまりさだったものなんだよ。たっぷり痛めつけたから、すごく甘か っただろう?美味しく食べてもらえて、しあわせー!だね!」 ゆっくりに取って最大の禁忌のひとつ同族喰い。それを知らずとは犯し た事を知ったどう思っただろう。 俺はそこまで言うと、まりさのあにゃるに貼ってあるガムテープを剥が した。これで栓をしてあるのはドングリだけだ。表面がすべすべしている ドングリに、どの程度期待できるかは知れたものだけど。 ポリバケツの蓋をきっちりと閉める。ポリバケツは10秒ほど静かだった か、やがて中からカンッ!と硬いものが当たる音がした。それとほぼ同時 に、ガタンガタンとポリバケツが大きく揺れる。中で噴出する液状のうん うんでロケット状態になったまりさが壁にぶつかっているのだ。その状態 がしばらく続き、静かになった。 フタを開けると、皮だけになったまりさと、その帽子が液状のうんうん の中で浮いていた。自らの液状うんうんで溶けかけているそれは、絶望し 切ったいい感じのデスマスクだ。これなら今度の自家製ゆっくり忌避剤も 効果を上げる事だろう。 俺はそれに水を加えて薄め、さらに別の場所に置いておいた今までこの 中で死んだゆっくりのお飾りを加えてよくかき混ぜる。単に潰すだけだと なかなか水に溶けないゆっくりの餡子だが、液状のうんうんにしておけば 水を加えるだけで楽だ。 こうして『自家製ゆっくり忌避剤』は今まで死んだゆっくりの苦痛や絶 望、恐怖を加えてさらに効果的になる。ウナギ屋の秘伝のタレみたいなも のだ。 「さて、さっそく撒いてくるか」 俺はまりさだったものがとけ込んだそれをジョウロに汲んで、庭に向か った。 ( 了 ) うだうだと長くなってしまいました。ここまで読んでくださってありが とうございます。
https://w.atwiki.jp/tool_encode/pages/105.html
2010-08-03 13 21 37 (Tue) あにゃまる探偵 きるみんずぅ 制作 サテライト - 放送局 開始 時間 フレームレート 画質 【--】 TX 2009-10-05 17 30 - - 【03】 TX 2009-10-08 26 15 - - あにゃまる探偵 きるみんずぅ1 第01話~第20話 あにゃまる探偵 きるみんずぅ2 第21話~第42話 あにゃまる探偵 きるみんずぅ3 第43話~第50話
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/499.html
VS最強のゆっくり 史上最低の戦い 8KB ※ゆっくり見ていってね、またにてゐの後の話です。できればこの2つを読んだあとに本作品を読むことをお勧めします。 ※駄文、稚拙な表現注意。 ※俺設定注意 ※「ケツ」をリスペクトして書きました。 「くっ。」 思わずひざをついてしまった。吐き気で頭がぐらぐらする。 「ゆっふっふ。つぎでさいごだよ。」 にやつくゆっくりれいむの顔がゆがんで見える。 くそっ、どうしてこんなことになったんだ。俺はただ公園にいただけなのに。 ふらふらの頭でなぜこうなったか考える。 そう、事の発端は30分ほど前にさかのぼる。 VS最強のゆっくり 史上最低の戦い 作、長月 「あー、ほんっとひなたんかわいかったなー。みすちーの歌もサイコーだったし。」 そうつぶやきながら恍惚の表情でベンチに座る男が一人。 やあ、こんにちは。俺の名前はフリーターお兄さんDA!初めての人は以後お見知りおきWO! なぜ俺がこんなにもハイテンションなのかというと、ひなandみすちーのコンサートに行ってきたからだ。 「ひなandみすちー」 ゆっくりひな(胴つき)とゆっくりみすちー(胴つき)の2匹のゆっくりで構成される今人気急上昇中のアイドルユニットである。 今日はそのひなandみすちーのコンサートが地元の市民ホールであったのだ。 2匹の大ファンである俺は当然最前列のチケットを手にいれ、湯苦理飯店の仕事も休んでコンサートへ。 特に今回のバックバンドは、あのプリズムリバー3姉妹だから絶対に見逃すわけにはいかない。 声の枯れんばかりに、ひなたんコールをさせてもらった。 まあやりすぎて、警備員につまみだされそうになったけど全然気にしてないZE! そう今日のコンサートを思い返して、にやにやしていたところ、奴は現れた。 「おいっ!!じじい!!」 その声に急に現実に引き戻された。なんだよ、せっかくいい気分だったのに!! 見るといつのまにかベンチの前にぶくぶくに太ったゆっくりれいむがいた。小汚いし、バッジもないので野良ゆっくりだろう。 「そのてにもってるごはんさんをれいむにわたしてね! でないといたいめあうよ!!」 どうやら俺の持っているビニール袋をいってるらしい。ちなみに中身は今日の夕飯の牛カルビ弁当(見切り品で380円)だ。 それにしても典型的なでいぶだ。加工所は仕事しろよ。 「ゆゆっ!!なにぐずぐずしてるの!ばかなの!?しぬの!?ゆっくりしないで・・」 バキッ 俺はトゥーキックでれいむを蹴飛ばした。靴先はれいむの顔面に食い込み「いじゃぃぃぃいい」と叫びながら転げまわった。 本当は持ち上げて叩き潰してやりたかったが、正直こんなばっちい野良、触りたくもない。 「じじい、よくもやってくれたね!!じごくへおくってやるからかくごしてね!!」 れいむが何か言ってるようだが関係ない。どうせゆっくりにはなにもできん。 案の定この後れいむは何度も攻撃してきたが、すべて簡単にいなされた。 逆にカウンターでダメージを食らうのはれいむばかりだ。 そう、ここまではよかった。ここまでは。 「ゆぐぐ・・こうなったら、さいしゅうおうぎをだすしかないんだぜ。でいぶしりーろーるを・・・」 いいかげんこのクソ万頭の相手も飽きたので帰ろうと思っていたところ、れいむが妙なことを言い始めた。 デイブシリーロール?なんじゃそりゃ?デンプシーロールなら知ってるけど。 「ゆふふ・・できればこのわざはつかいたくなかったよ。なんにんものゆっくりをえいえんにゆっくりさせたこのわざを・・・」 かっこつけてるつもりだろうが中2病丸出しだなこいつ。 「じじいもすこしはやるようだけど、さいしゅうおうぎにはかなわないよ!!」 そう言うないなやれいむは後をむいた。 えらそうなこと言っといて結局にげるのか?そう思った俺が甘かった。 れいむはぶりんとしりをだしてきたのだ。それにしても汚いしりだ。変なぼつぼつがある上、あにゃるにうんうんがこびりついてる。 しかしれいむはそんなことは委細かまわず、けつをぶるん、ぶるんと∞の形に振りはじめた。 ま・・・まさか ∞形のしり振り運動!! 高速の餡子移動!! しりを振った反動であにゃるを見せ付けるあの動き!! これは尻と拳、形は違えどデンプシーロール!! そうかデイブシリーロールではなく、でいぶ、尻ーロールだったのか。 「・・・うげ・・」 などと思っていたが吐き気がしてきた。どんなに理屈づけようときもいものはきもい。それが宇宙の真理だ。 しかしそんな俺の都合などお構いなしにれいむはしり振りを加速させていく。 これでは攻撃できない。なぜならあんなきもいもんに触りたくないからだ。 「ゆふふ。こないのならこっちからいくよ!!」 ボヨーン まぬけな効果音とともにれいむが俺の顔めがけて跳んできた。高速でしりを振りながら。 「ぐおっ」 間一髪かわす俺。危なかった。あんなもん顔面に喰らったらトラウマになってしまう。 しりを振った反動をつかったせいか?明らかにさっきまでとはジャンプ力が違うぞ。 「ちっ、つぎはないよ!!」 そう言いれいむはまたしりを∞に振りながら跳んできた。 なんとかかわすも体勢を崩す俺。 だめだ。このまま防戦一方じゃジリ貧だ。しかし攻撃しようにもあんなきもいもんに触りたくない。 「ゆっくりしないではやくしんでね!!」 ボヨーン ボヨーン ボヨーン ボヨーン 嵐のような連続攻撃。すべてかわすたものの、きもいケツ振りを見続けたせいで吐き気がもう限界にきている。 かわすのはもう無理・・・ 認めたくはないがこいつは俺がいままで戦ったゆっくりの中で史上最強だ。キモさという意味でも。 そして話は冒頭のシーンへと戻る。 「さいごは100%のでいぶしりーろーるをおみまいするよ!!」 後ろを向き、しりを∞に振りながらそう叫ぶれいむ。 今まで以上にけつを振るスピードがはやい。本気で俺にとどめをさすつもりだ。 このままでは確実に負ける。具体的には俺の顔とれいむのケツがこんにちわしてしまう。 くそ、なにか、なにか策はないのか!? その時俺は上着の胸ポケットにあるアレの存在に気が付いた。 今日のコンサートにも使ったアレの存在に。 そしてひらめく。 勝利への秘策を。 俺はれいむに気づかれないように胸ポケットに右手をいれ、それを握り締めた。 やつの攻撃は同じパターンの動きしかしていない。 一瞬でも尻振りを止められれば、奴のあにゃるに、これを使うことができるはずだ。 チャンスは1回。危険な賭けだがやるしかない。 「しねっ!!じじい!!!」 空高くケツをぶるん、ぶるんいわせながら飛翔するれいむ。 なんてジャンプ力だ。とてもゆっくりとは思えない。勝てるのか?こんな化け物に? いや、勝つんだ。俺の青春のメモリーに、れいむのあにゃると熱いキッスなんて1ページ残してたまるか!! その為に慎重にタイミングをはかる。 今だ!! 「あっ、あんな所にあまあまおちてるー。」 「ゆっ、あまあまどこ!?」 あまあまを探しケツ振りをやめるれいむ。馬鹿め、孔明の罠だ!! 「うおぉぉぉぉおおお!!!」 右手に握りこんだもの、ペンライトをれいむのあにゃるに突き刺し、一気にそのままえぐりこむ。 今日のコンサートの為に買ったペンライトだ。てめえのようなクソ万頭にはすぎた品だがくれてやる!! 「ゆぎゃぁぁあ#ああありんhgぢんbk@mxぺ*!!!」 意味不明の言葉を叫びながら、発狂したように転げまわるれいむ。 人間で言えばしりの穴に杭をぶちこまれたようなもんだから当然か。 ベンチやゴミ箱にぶつかりながら転げまわる様は、まるでねずみ花火のようだ。 ぶるん、ぶるん チッカ、チッカ それにしてもなんだありゃ? れいむがケツを振るたびに、それに呼応するかのように赤いペンライトの電球がチッカチッカと光ってやがる。 いったい体内でどういう仕組みになってんだ? そんなことを思っていたらいつの間にやられいむがいなくなっていた。どうやら転げまわってるうちに公園の外へ出ていったらしい。 俺も帰るとするか。明日も早いし。 まだ少しふらつく足取りで俺は家路を急いだ。 後日談 カップル女 「ねえ、この辺ってさぁ人魂が出るって聞いたんだけど」 カップル男 「なに言ってんだよ。そんなことあるわけ・・・なんだあの光は!?」 カップル女 「まさか本当だったの!?」 カップル男 「おい、こっちに近づいてくるぞ!!」 ぶるん、ぶるん、ぶるん チッカ、チッカ、チッカ ケツ振りれいむ「どっでぇぇぇぇぇぇぇぇええ!!このぼうさんとっでぇぇっぇぇ!!!!!」 カップル男・女「ぎゃああああ!!!!バケモノォォォォ!!!」 完 今日の希少種? ケツ振りれいむ 希少度 F−(突然変異の個体なので普通のれいむと同じ扱い) ケツを振ることに特化した突然変異の個体。まるまると肥えておりテンプレ的でいぶな性格。 デイブシリーロールという技を習得しており、それを使えば最大5mまで飛ぶことができる。 またしりが汚く、見ていると気持ち悪くなるので注意が必用。 あとがき ケツ振りれいむの挿絵、自分で書こうと思いましたがラフの段階で断念しました。自分には文才以上に絵心がないようです。 今まで書いた作品 ふたば系ゆっくりいじめ 176 ゆっくりちるのの生態(前編) ふたば系ゆっくりいじめ 185 選ばれしゆっくり ふたば系ゆっくりいじめ 196 新種ゆっくり誕生秘話 選ばれしゆっくり番外編 ふたば系ゆっくりいじめ 208 ゆっくり見ていってね ふたば系ゆっくりいじめ 218 またにてゐ う詐欺師てゐの日々 トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る ケツ振りれいむ=潔癖性の宿敵だな。 -- 2014-11-09 22 01 55 唐辛子スプレーとエタノール使え エタノールで除菌後唐辛子スプレーをかける 痛いよ -- 2014-09-18 22 10 47 ダイナマイト刺そうぜ!! -- 2014-07-31 14 51 08 いやあああ -- 2014-01-25 01 10 00 ははっ キモいから殺そう -- 2013-08-12 21 24 37 ↓wwwww -- 2012-08-15 21 32 03 ちゃんと風呂入れよ -- 2012-02-26 14 52 02 ちゃんと尻ふけよ -- 2010-11-12 08 30 34 ちゃんと、潰しとけよ -- 2010-06-27 21 38 55
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/3309.html
『赤ゆ十連発(前編)』 26KB 虐待 野良ゆ 姉妹 赤ゆ 透明な箱 現代 虐待人間 うんしー 後編は来週までには 「ゆわあああああ……」 ――と、思わずゆっくり的感嘆を呟きたくなるほどには、壮観(俺的に)な図であった。 今、俺の目の前には赤ゆが十匹ずらりと並んでいる。 赤れいむ五匹、赤まりさ五匹。 赤れいむと赤まりさといえば、赤ゆの中でも「別にムカつく言動をしてない、可愛らしさすらある状態でもな んか叩き潰したくなる」度では一、二を争う強者だ。 俺も十匹を箱に入れていく間、何回潰したくなったり、熱した錐をあにゃるに突き刺したくなったり、おろし 金でゴリゴリ下ろしてやりたくなったか分かりゃしない。でも俺は耐えた、耐えに耐えた。 その結果がこれである。大きめの透明な箱で、ぴょこぴょこしている赤ゆっくりが十匹。 うわーーーーーい! かーーーーーわーーーーーいーーーーーいーーーーー!! 「ゆぴ! おにいしゃんはゆっくちできりゅひと?」(長女れいむ) 「おにいしゃん、まりちゃといっちょにゆっくちちようね!」(長女まりさ) 「れいみゅ、おにゃかすいた! ごひゃんたべちゃい! むーちゃむーちゃちたい!」(次女れいむ) 「ゆっくちだじぇ! にんげんしゃんはあまあまみょってにゃい?」(次女まりさ) 「れいみゅ、おにいしゃんがゆっくちできるようなおうたをうたうよ! ゆゆゆ~♪」(三女れいむ) 「まりしゃもうたうのじぇ! ゆっくりのひ~♪ まったりのひ~♪」(三女まりさ) 「ゆぴー……おかあしゃーん! おかあしゃーん!」(四女まりさ) 「まりちゃのばきゃー! うわああん! ぷきゅー、ぷきゅー!」(四女れいむ) 「ゆゆーん! れいみゅのびゃかー! ぷきゅー!」(末まりさ) 「ゆっくち! ゆっくちちてね!」(末れいむ) ふ。 ふふ。 ふふふふふふ。 あああああああウザ可愛いムカツク可愛い潰したい潰したいつーぶーしーたーいー! でも我慢! 我慢が肝心! 幸い、ゲス化の傾向はまだ弱いか皆無という奴ばかりなのでひとまずあまあまフードで懐柔してやろう。 「ゆっくりしていってね!」 「「「「「「「「「「ゆっくりしていってね!」」」」」」」」」」 俺は愛でお兄さん用のあまあまフードを一粒ずつ、手ずから赤ゆたちの口へ運んでやった。十匹が俺を「やさ しいおにいしゃん(もしくはあまあまどれい)」と認識するのに、一日どころか一時間も掛からなかった。 相変わらずシミュレーションゲームの初期に雇用できる武将並みにチョロい連中である。 「おにいしゃん。ゆっくちちてね!」 「ゆっくち~」×9 透明な箱は大きく、遊具も置いてあるので退屈はしていないようだ。俺も指ですりすりしたり、そっと手のひ らに載せて「おそらをとんでるみたい」をやってやったりと、手を尽くしてゆっくりさせてやった。 たまらん。こいつらが泣き喚き、絶望し、中枢餡を傷つけられて発狂したりすると考えると、もっとたまらん ね! なあ、そこのお前もそう思うだろ? 折角なので一匹一匹真心こめて、ちょっと変わった虐待をしてみよう! と俺は埼玉ゆっくり研究所の博士に、 赤ゆっくりの虐待について色々とネタを仕込んでいた。 忘れちゃいけないビデオカメラもセット。 さて、まずは――。 『赤ゆ十連発(前編)』 1:一匹目 三女れいむ 虐待道具:電子レンジ 記念すべき一匹目は、三女れいむにお願いすることにした! 選んだ理由? 特になし。たまたま。 ちょいちょい、と指で適当に決めた三女れいむを呼ぶと、のこのこと前にやってきて、キラキラした瞳で俺に 告げる。 「おにいしゃん、ゆっくち?」 「ゆっくりしていってね、れいみゅ」 「ゆゆーん! ゆっくち! ゆっくちちてね!」 「れいむ、寒くないかい? 寒いよね? 鬼意山はちょっと寒いよ。凄く寒いよ。ごっつい寒いよ? 寒いでし ょ? でしょ? ですよねー?」 俺がそう言うと、思い込みのナマモノたるゆっくりはぶるると身を震わせた。 「ゆゆ……そういわれると ちょっとちゃむいかも」 「じゃあ、温めてあげよっか」 「ほんと!? ゆわーい! おにいしゃん、ゆっくちー!」 いいなぁ、と羨ましがる姉妹たち。 それを尻目に、俺の手のひらで得意満面の三女れいむ。きっとこいつの頭の中では、自分が他の姉妹よりゆっ くりしているから選ばれたとでも思っているのだろう。 三女れいむを皿に載せた俺はその上にサランラップをぴっちり貼った。 「ゆ? ゆ、ゆ、ゆっ……」 当然ながら、れいむの表情はたちまち苦しげなものに変わる。 「ゆ……ぷっ……くるちいっ、おにいしゃん、くるちいよっ! れいみゅあたまがいちゃいいちゃいだよ! ゆ くっ……」 不安がる三女れいむを、俺はサランラップ越しに撫でてやった。 「心配しなくていいよー。息どころじゃなくなるから、さ」 電子レンジに三女れいむを突っ込み、スイッチを押す。 ブゥン――という音と共に、ゆっくりと皿が回転し始める。 「ゆゆ? おしゃらしゃんがぐるぐるまわっちぇる?」 おもちろーい、と笑う三女れいむ。 が、その表情が次第に変わっていく。 「ゆ……い……いじゃ……い……? れいみゅ あちゃまが……い、い、いじゃい!?」 最初は目を白黒させていた三女れいむが、次第に苦痛を味わい始めたのが分かった。 「ゆ、ゆ、ゆ……あぢい!? ゆあ!? ゆぐっ! あじゅい! あじゅいよ! あんこさんがぐちゅぐちゅし てるよ!?」 三女れいむがもがき始めた。 だが当然の如く電子レンジは容赦せず、中の餡子を沸騰させる。 三女れいむは必死の形相で、ガラス越しの俺を見て助けを訴える。 「たすけちぇ! おにいしゃん、れいみゅをたすけちぇ! かわいいれいみゅがいたがってるよ!? たすけち ぇ! たすけちぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!」 もちろん俺は助けることなど―――――――――――――――――――――――――――――――――――― ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ――敢えてしちゃうんだな、これが。 直ちにストップを押した俺は、三女れいむを電子レンジから取り出し、サランラップを引き剥がした。 「ゆっ、ゆっ、ゆっ、ゆっ、ゆっ……! ゆ……っくち……たちゅかった……」 目をうるうるさせながら、三女れいむは俺に微笑みかける。 「おにいしゃん……ありがとぉぉ……れいむ……うれちいよぉ……」 「痛かったかい?」 「とってもいちゃかっちゃよ! おにいしゃんひじょいよ! これじゃぎゃくちゃいだよっ。おにいしゃんじゃ なかっちゃら、しぇいっしゃいっしなきゃいけにゃいよ!」 ぷんすかぷん、と怒る三女れいむ。 俺はにこにこと笑いながら、彼女にもう一度サランラップを貼る。 「………………………………………………………………………………………………………………………………… …………………………………………………………………………………………………………………………………… ………………………………………ゆ?」 目を見開き、信じられないというような表情。 「ゆ、ゆ、ゆ、ゆ……ゆううううううううううううううう!? いやじゃ! もういや、いやじゃああああああ ああああああああああああああああ!」 サランラップの内部でもがく三女れいむ。先ほどと違って、少しだけ隙間があるせいか、もがくことくらいは できるようになったらしい。 まあ、無駄な努力というやつだが。 「いやいやいやいやたちゅけてたちゅけてたちゅけてええええええええ!」 はい、スイッチオーン。 二度目の激痛タイムは、一度目より遙かに速く訪れる。 「ゆうががががががががががが!? いじゃい! いじゃい! あじゃま! あじゃまがびゃれるううううう! やじゃあああやじゃああ! じにだぐないいいい! れいみゅいじゃいいじゃい! うああああああああああ ああああああ! あだまっ、あだま、われっ、われっ、ゆびっ、ゆがっ、ゆぐっ、ゆぐちっ、おにっ、おにいじ ゃっ、ぎゃ、うぎゃっ、ぐぎゃっ、ぐぎゃあああああああああああああああああああああ!」 はい、素早くリリース! 「ゆ………………ぴ…………」 取り出した三女れいむは、沸騰しかけている餡子の激痛のせいで喋ることもできないらしい。 「ねえ、れいむ」 「ゆ…………」 「三回目は、耐えられるかい?」 白く濁りかけたれいむの瞳が、信じられないという感じに見開いた。 「い……や……じゃ…………」 すっかりヘロヘロになったサランラップをもう一度、丁寧に貼った。 電子レンジに入れてスイッチオン。もう、限界だと思うのでこのままノンストップでいこう。 「ゆ……ぎ……ぎ……」 想像を絶する苦痛のせいで、動くこともできない三女れいむは絶望に濁った表情を浮かべて――ぱん、と破裂 した。沸騰した餡子のせいで皮が弾けたらしい。だが幸いにも、サランラップのお陰で、電子レンジは汚れずに 済んだ。 チーン、という間抜けな音と共に三女れいむのゆん生は終了した。 「ゆ……?」 「ゆ、ゆ……?」 「どぼ……じで……?」 「にゃに……?」 「ゆっく……ち……」 「ゆぴ……」 「ゆゆゆ……」 「ゆぅ……」 「ゆぅぅん……いもうちょ……?」 俺は電子レンジから皿を取り出し、唖然とした様子で見つめている九匹の赤ゆたちに突きつけた。 「ゆああああああああああああああああああああああ!? おびゃげええええええええええええ!?」 「どっ、どっ、どぼぢでぞんなごどずるのおおおおおおおおおおおおおおおおお!?」 「きょわいいいいい! やじゃ、やじゃああああああああああああああああ!」 そんな風に絶叫する赤ゆを黙らせるように、パンパンと手を大きく叩いて告げる。 「はーい。皆さん注目! 見ての通り、三女れいむちゃんは弾けて死んでしまいました! 鬼意山がやりました! 三女れいむちゃんは、とっっっっっても苦しみました! でも安心して、鬼意山頑張ってこの三女れいむちゃ んに負けないくらい苦しませてあげるからね!」 「「「「「「「「「ゆあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ あ゛あ゛!!!!!」」」」」」」」」 この瞬間! この絶望の瞬間がたまらない! 信じていたものに裏切られ、抵抗もできないと悟ったときの絶望感が本当た まらない! でも、このままだと全員非ゆっくち症でお亡くなりになってしまうので希望を持たせることにする。 「でも安心して。この中の一人だけは、ちゃんと助けるよ!」 「ゆゆ!? ほんとうなのじぇ!?」 「本当本当。でも誰を助けるかはもう決めてるんだ! だから自分を助けてってアピールしても無駄だからね!」 こう念押ししておかないと、「自分を助けろ」アピールが実に鬱陶しい。 逆にこう伝えておけば「自分は助かるかも」と無駄な希望を持ち続けることになる。無駄なんだぜ、知ってた か? 「ゆ……ひとりだけたすかるのじぇ……」 「おにいしゃん! おねがいします! ぜんいんたすけちぇくだしゃい!」 「おねがいしゅるよ! まりちゃからもおねがいしゅるよ!」 ちょっとだけ年長の、体が他より少しだけ大きい長女れいむと長女まりさが俺の前に出てぺこぺこと頭を下げ た。 ……よし、次はこの長女まりさだ。 俺は前に出てきてくれた長女まりさを摘み上げた。 「次は、お前な!」 「ゆ……ゆ……ゆ……やじゃああああああああああああああああああああああああ!」 目を見開いた長女まりさはおそろしーしーを漏らし、絶望に絶叫した。 2:二匹目 長女まりさ 虐待道具:手作りカプセル ガシャポンをご存知だろうか。 二十円でがしゃんと、小さなおもちゃを手に入れるアレである。 あれにも色々な大きさがあるのだが、その中に赤ゆっくりを閉じ込めるのにちょうどいいサイズがあった。 だが、もちろん入れるだけでは物足りない。 接着剤と画鋲を使って、内側をちょっとばかりデンジャラスに仕立て上げてみた。簡易的な「鋼鉄の処女」と いうノリだ。 「や……やめちぇ……やじゃ……おにいしゃん……まりちゃ……ちにたくない……」 「大丈夫。運が良ければ、生き残るかもしれないよ」 そう言って、俺は長女まりさをカプセルに放り込んだ。 「ゆび!?」 悲鳴があがる。周囲の画鋲にちょっと体を掠めたのだろう。 「まりさー、どんな感じだ?」 「ゆ……ゆ……ゆっくちできにゃいよぉ……」 それはそうだろう。体を少しでも動かすと、頭と左右にある画鋲の尖端がちこっと触れてしまうのだ。 痛みに敏感な赤ゆならば、尚更だろう。 「でも、大丈夫だろ?」 「うう……ちくちくさんが……きょわいよ……」 「大丈夫大丈夫。刺さらない刺さらない」 さて。 後はこれを、坂から転がすだけだ。プラスチックと古本で作ったジャンプスキーの高台のような場所へと、カ プセルをそっと移す。 「ゆ? おしょら……?」 俺は一旦、カプセルの蓋を開けた。まりさはカプセルが開いたことでほっとした表情を浮かべたが――。 「ゆぐううううううううう!? たきゃいいいいいいいいいいいいいいい!」 「さて、まりさ。まりさは今から、ここを転がってもらうよ」 その言葉の意味するところが理解できたのだろう。長女まりさの顔が恐怖に歪む。 「いやじゃああ! ゆっくちできない゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛ い゛い゛い゛!」 問答無用でカプセルを被せて――――。 「はい、ドーン!」 「やじゃあああああああああああああああああああああああああああああああああ!」 カプセルは凄まじい速度でゴロゴロと転がっていく。 内部のまりさは、当然ながらあらゆる角度から画鋲に突き刺さっていく。 一回転ごとに新鮮な苦痛がやってくるのだから、それはもう地獄だろう。敷き詰められた画鋲は、急所も急所 でない場所もとにかく刺して刺して刺しまくる。 「いだいいいいいいいいいいいいい! おべべ! まりちゃのしんじゅみたいなおべべがああああああああああ ああ!」 「あぎゃあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛! まみゅまみゅがあああああああ あああ! まみゅまみゅにいいいいいいいいいいい!」 「おぼうちじゃんがあああああ! まりちゃのおぼうちじゃんがあああああああああああああああああああああ ああああ!」 「いだっ! いだいいい! あんご! あんごががああががががががががあ! ……ゆ! お゛! お゛じょら ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛どんでる゛う゛ う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛!」 坂を充分に転がったカプセルはすぽーーーーーーーんと、しゅっさん的な勢いでタンスにぶつかり、粉々に砕 けた。 そのプラスチックと画鋲が次々と長女まりさの皮を引き裂き――。 「ゆ……げべ……ぐぎ…………」 絶望的な表情を浮かべ、長女まりさは痙攣しつつ――永遠にゆっくりしようとしていた。 これ、死ぬのにはちょっと時間が掛かるんだよな。まあ、死んだも同然だしいいか。 「ゆああああああああああああああああああ! おねえしゃああああああああああああああああああああああん! おねえしゃんがああああああああああ!」 「どぼぢで! どぼぢでええええええええええええええええええええええ!」 姉妹たちの悲鳴が上がる。 さあ、どんどんいってみよう! やるぜー、俺はまだまだやるぜー? 3:三匹目 四女れいむ 四匹目 末まりさ 虐待道具:使い捨てカイロ 糊と鍋と定規 この二匹に使う道具は虐待が終わるまでにちょっとばかり時間が掛かるんだよな。 なので、先行してやっておこう。俺は先ほど喧嘩していた四女れいむと末まりさを摘み上げた。 「「ゆびぃぃ!? やじゃあああ!」」 「おねえしゃん! れいみゅをたすけちぇ! かわいいれいみゅをたすけちぇ!」 「おねえしゃん! まりちゃのほうがきゃわいいよ! すーりすーりもうまいよ!」 「ちがうもん! れいみゅのほうがきゃわいいよ! まりちゃのばきゃ!」 「うるじゃいくじゅ! まりちゃのほうがずっとずっときゃわいいもん!」 さて、と。 俺はまず、取り出した使い捨てカイロを二つ取り出して、シャカシャカ振った。その後、四女れいむをカイロ の間に挟み込む。 「ゆび! くるちいよ……」 「あー、すまん。息はできるか?」 「できりゅ……けど……」 ならいいや。俺はその状態で、ガムテープをぐるりと貼った。ちょうど、ハンバーガーの具のような感じで四 女れいむは挟み込まれたことになる。 「ゆ……? ゆび……くるちいよ……ゆぅ……」 何となく安心した声。 れいむはまだ、分からないだろう。これから、自分がどうなるかは。 さて、次はまりさっと。 俺はまず、糊をれいむのあんよに塗った。 「ゆゆ……べたべたしゅるー……」 それから定規にぺたんと貼って、しばらく押さえつける。 「ゆ……ゆゆ……?」 別に完全に接着しなくとも良いので、適当に糊が乾いたところで水を並々と満たした鍋を、携帯コンロに載せ た。スイッチオン。 「ゆ?」 「ゆゆ?」 そして、これでしばらく待機! 本でも読んで待つことにする。 さて、まず変化があったのは――当然、四女れいむだ。 「ゆゆ? にゃんだかぽかぽかちてきたよ! ゆゆー……あったきゃーい! おかあしゃんのおにゃかのにゃか みたい!」 「ゆぅ……いいなぁ」 末まりさが羨ましがる。 はっはっは、大丈夫大丈夫。お前もすぐにそうなるから。 水が沸騰してきたところを見計らい、俺は末まりさが貼りついた定規を鍋の上に移動させた。 「ゆ? あちゃちゃきゃ~い! ゆ……ゆゆ!? ちょ、ちょっとおみずしゃんはきょわいよ! やめちぇ! おにいしゃん、やめちぇね!」 俺は定規を回転させて、ゆっくりとまりさを逆さにした。 糊で貼りついているため、当然ながら逆さになっても鍋に落ちることはない――――今のところは、まだ。 ただまあ、帽子は別だ。 「ゆあああああああああああああああああん!? まりちゃの! まりちゃのおぼうししゃん! やじゃ! い きゃにゃいで! もどっちぇ! もどっちぇよおおおお!」 帽子はひらひらと鍋の中に落ちてしまった。 まりさはえぐえぐと泣きじゃくり、じたばたと暴れている。 だが糊が貼りついているせいで、動きが取れない――今のところは、だが。 「やだああああ! おぼうししゃん! おぼうししゃあああん!」 「おーい、まりさ」 「おにいしゃん! とって! おぼうししゃんとってええええ!」 「暴れると、落ちるぞ?」 「おぼうししゃああああん! ……………………ゆ?」 ぺりぺりぺり。 接着したばかりで、まだ粘着力が弱い糊が、蒸気に温められたせいで硬度が低下していく。 「おち……りゅ?」 末まりさは、ごくりと唾を呑んだだろう。ボコボコと沸騰しているあついあついとってもあついおみずさん。 ここに落ちたら。 どんな地獄が待っているのか。 「やぢゃあああああああああああああああ! やぢゃああああああああああああ! じにだぐにゃい! じにだ ぐにゃあああああああああああああああい!」 「暴れるともっと落ちちゃうぞー」 「ゆんやああああああああああああ! おうぢいいい! おうぢきゃえるううううううううううううううううう! 」 暴れては駄目だと思いつつも、生存本能が勝手に自分を動かしているのだろう。 ぺりぺりと、ゆっくりゆっくりと糊が剥がれていく。 一方、四女れいむにも変化が現れ始めていた。 「ゆ゛! あづい! ごれ! あづいよ! だずげで! はなじで! あづい! おきゃらだあづいいいいいい! 」 使い捨てカイロというのは、肌に直接触れさせていると低温やけどしてしまう。 肌がずるりと赤剥けるそれは大の大人でも泣きたくなるほど痛い。 それが全身痛覚神経の塊で、肌の弱い赤ゆっくりだとどうなるか――? 「ぬらぬらずるうう! れいみゅのおかりゃだがぬらぬらずるうううう!」 「おぢるううううう! おぢだぐないいいいい! おみずしゃんどいでえええ! そこからどいでええええええ えええ!」 「いだいいいいい! いだいいよおおおおおおおお!」 「あづいいいいい! おべべがびえないいいいいいいいいいいい!」 「「ゆ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!」」 絶叫と共に、まずまりさが落ちた。 「ゆがああああああああああああ! あづい! いだい! どげる! やじゃ! まりじゃどげだくだい! あ づいあづいいだいいだいぢだだだふぁふぇわfうぇあfうぇあfうぇふぁわえfわ――――ゆぐあ゛あ゛あ゛あ ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!」 どろりと。 沸騰する湯に、末まりさは溶けた。 「ゆ……ぴ……」 一方のれいむはどうなったかな、っと。 俺はガムテープを剥がして、そっと使い捨てカイロの上を取った。 「ゆゆ……あ……づ……い……だ……」 おお、一見は無事に見える。見えるが、俺の予想が確かなら色々と大変なことになっている。 「ゆあああ……れいみゅ! れいみゅー! いきちぇるよ! いきちぇるよ! よがっだ! よがっじゃよおお おおお!」 長女れいむの声。 ……そうだな、折角だから姉妹たちの元へと返してやるか。俺は慎重に、そっと四女れいむを箱の中に戻した。 「おきゃえりー、れいみゅー!」 駆け寄ってくる姉妹たち。だが、れいむはあらぬ方向を向いて「ゆぴ……」と呟くだけだ。中枢餡に損傷があ った訳ではないだろうが、餡子が熱されているせいかもしれない。 「れいみゅ……どうしちゃの?」 「いちゃいいちゃいなの?」 不安そうな赤ゆたちに、俺はアドバイスしてあげることにした。 「おーいお前等、ぺーろぺーろしてやったらどうだ?」 「ゆ! そうじゃ! ぺーろぺーろしちぇあげるね!」 「ゆ! まりちゃもぺーろぺーろしゅるよ!」 「れいみゅもぺーろぺーろしちぇあげる!」 「みんにゃでぺーろぺーろしちゃあげればいいんだよ!」 六匹の赤れいむ、赤まりさが周囲を取り囲んだ。 「せーの……ぺーろぺーろ!」 「「「「「ぺーろぺーろ! ぺーろぺーろ!」」」」」 あーあ、やっちゃった(笑) 笑いを堪えきれず、ぷすっと息が漏れたがぺーろぺーろに一生懸命な赤ゆたちは気付いてないようだ。 「ゆ゛!? ゆ゛う゛う゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!」 そして、ビクンと四女れいむが跳ねた。 「ゆゆ!? れいみゅ、どうちた……」 「ゆ? きょのちろいちろいのなに?」 「どちたの?」 「ゆぅ……? あまあま?」 「それにゃりーに、あまあまー」 「それは、れいむの皮だと思うぜー?」 俺が笑いながらそう言うと、赤ゆっくりたちはしばし姉妹たちと見つめ合った。 全員が舌をぺろりと口から出す。 れいむの白いぬるぬるした肌が、確かに口の中に収まっていた。溶けた餡子のせいで、ちょっと甘いだろうな。 そして、四女れいむはというと。 あちこちをぺーろぺーろのせいで皮を剥がされ、無残な状態となっていた。低温やけどのせいで餡子と皮が剥 離し、柔らかくなってしまった皮は剥がれやすくなっていた。 その状況であんなことをしては、皮が剥けるのも当然だろう。 「「「「「どぼぢでえええええええええええええええ!?」」」」」 「いじゃあああああああああああああああああああい! れいみゅの! れいみゅのびゅーてぃおひゃだがああ ああああああああああ! ずるずるになっだぁぁぁ!」 もがき苦しむ四女れいむ。 俺は皮が固まらない内に、さっさと残りも剥がすことにした。 「あらよっと。おー、凄いな。剥きやすい」 「ゆび!? いじゃい! やめで! れいみゅの! れいみゅのおかわじゃんどらないでえええええ!」 指でちょっと引っ張るだけで、ずるずると皮が剥がれていく。 餡子もほとんどくっつかない。皮だけがするするーっと……おお、これは気持ちいいな。 「あがああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!! !!!! いじゃい! れいみゅのおかわじゃんがいなぐなづでいじゃああああい!」 生皮を剥がされ、剥き出しになった四女れいむは風が吹くだけでも痛いだろう。だが、動きさえしなければ死 ぬことはない。……今のところは、だが。 「じっとしていろよー。お前はとりあえず、保留な」 「ゆびいいいいいいいいいいいいいいいいいい!」 俺は四女れいむを別の箱に放り込んだ。 さて、次にいってみよう! 4:五匹目 末れいむ 虐待道具:唐辛子エキス+注射器 瞬間凍結スプレー さて、と。 俺は末れいむを摘み上げた。 「ゆぴぃっ!? やじゃぁぁあ! おうちぇ! おうちきゃえるうぅぅぅぅ!」 「ゆぅぅ……いもうちょぉぉぉ! やめちぇ! やめちぇええええええええ!」 長女れいむがのーびのーびと俺に向かって体を伸ばす。 「んー、どうした?」 「れいみゅががわりまちゅ! れいぶが……かわりまじゅがらあああああ! いもうちょはやめちぇええええ!」 これ以上家族を殺されるのはたまらない、とばかりに長女れいむが泣き叫ぶ。一日か二日先に生まれただけで、 お姉さん気取りとは。偉いな、見直したぜ。 「安心しろ、れいむ。コイツにはあまあまを食べさせてやる」 「ゆ゛!? あまあま!?」 恐怖に震えていた末れいむがビクリと背筋(?)を伸ばした。 「そうだ、あまあまだ。さっき食べたやつな。甘いぞ、美味しいぞ」 「ゆ゛うううううう! あまあまあああああ!」 「あー、でもなー。俺、姉妹愛に心打たれちゃったからなー。お姉ちゃんと交替するか?」 末れいむは、もみあげをぴこぴこ振り回して駄々を捏ねた。 「ゆ゛びいいいいい! いやじゃ! いやじゃいやじゃいやじゃああああああ! あまあまはれいみゅのにゃの! れいみゅがあまあまたべりゅの! おねえじゃんにはじぇったいじぇったいにあげにゃいもんね! ゆぷぷぷ ぷ! うらやまちいでちょ!」 「ゆぅ……いもうちょのくちぇににゃまいき!」 「しょうだよ! おちびちゃん! まりちゃたちにもたべちゃちぇて!」 姉妹が猛烈な勢いで抗議するが、末れいむはどこふく風だ。 「ゆぴ……れいみゅ……」 長女れいむが寂しそうに俯く。ふふふ、姉妹間のドロドロって楽しいよね。まあでも、両方とも「俺がただあ まあまを食べさせるなんて有りえない」なんて思えないあたりが、やっぱり赤ゆっくりの限界だよね! まあ、とりあえず――。 俺は先ほどこっそり回収していた赤ゆたちの死体を適当にこね合わせ、お飾りを奪って末れいむに食わせるこ とにした。 「むーちゃむーちゃ……ち、ち、ち、ちあわちぇえええええええええええええ! うめええええ! ぱにゃい! うみゃああああい! ちあわちぇえええええええええ!」 先ほどまで死の恐怖に震えていたせいもあるだろう。 この機を逃さぬとばかりに、末れいむはうれしーしーを垂れ流しながら涙を流してあまあまを貪っていた。 それを憎悪と悲しみの表情で見つめる姉妹たち。 数体分のあまあまをぺろりと平らげたれいむは、完全になすびみたいな体型になっていた。さて、と――そろ そろかな。 俺は手早く道具を準備した。こういうとき、ゆっくりたちは予め自分の行動を台詞にしてくれるから便利だ。 「ゆゆ! くるちいよ! れいみゅ、うんうんちたくなってきちゃった! うんうんしゅるよ! きゃわいいれ いみゅの、すーぴゃーうんうんたいみゅがはじみゃるよ!」 「よーし、手伝ってやろう」 「ゆび!?」 俺は末れいむを抱えて、あにゃるを上向きにした。 「や、やめちぇね! れいみゅのあにゃるしゃん みにゃいでね! はずかちいよ!」 「まずは瞬間冷却スプレー、ゴー!」 さてさて。冬になると、よく野良の赤ゆっくりが「べんぴ」で苦しんでいるのを見かけたことはないだろうか? あれは露出しているあにゃるのせいで、うんうんが凍りついてしまい、うんうんできなくなるという野良なら ではの病気らしい。 それを擬似的に再現してしまうのが、この瞬間凍結スプレーだ。 全てを凍らせると面白くないので、細いノズルをつけてあにゃるにねじこむ。 「ゆぴぃ!? あ、あにゃるさんになにかはいっちぇきちぇるよ!?」 そして、ほんの少しだけスプレーを噴射する。瞬間、末れいむの顔が苦悶に悶えた。 「ちゅべたああああああああああああい! れいみゅのあにゃるさん ひえひえしちぇるううううううううう!」 じたばたするが、れいむのうんうんが丸ごと凍ったかのように、腹部はどこか異常な蠢きを見せていた。これ だけでも、なかなか面白いのだが――。 「ここで、おなじみ唐辛子エキスの入ったお注射さんが登場!」 ……と言っても、致死量ではない。むしろ、限りなく辛みは薄くしている。別に、こいつに直接注射する訳で はないからだ。 狙うは、またもあにゃる! 注射針をそっとあにゃるにブチ込み、そっと中身をあにゃる付近にぶちまける。 「ゆびいいいいいいいいいいいいいいいいいい!? いじゃい! あにゃるいじゃいいいいいいいいいいいいい! れいみゅのあにゃるさんがきゃらきゃらになってりゅうううううううううううう!」 さ、これで準備完了だ。 姉妹たちも羨ましがるのを止め、絶望的な表情で眺める中、末れいみゅは便意と激痛に悶え苦しんでいた。 「ゆぎゃああああああああああああ! いじゃい! ぽんぽんいじゃい! あにゃるもいじゃい! うんうんち たい! うんうんちたくない! どぼじでえええ! どぼじであにゃるがいちゃいいちゃいするのおおおおおお! 」 「よしれいむ、ぷくーだ。ぷくーして、あにゃるをまいったさせるんだ」 俺の言葉に、末れいむはこくこくと頷いた。 さすが赤ゆっくり。バカという点では、ある意味で希少種のちるの以上だ。 「あにゃるさん! れいみゅがうんうんちたいんだから、いじゃいいじゃいやめちぇね!? ぷきゅーするよ、 ぷきゅー! ぷきゅー…………いじゃあああああああああああああああい! ぜんぶいじゃいいいいいいいいい いいいいいいいいい!」 それはまあ、当たり前である。 ただでさえ、凍った大量のうんうんのせいで末れいむの腹は圧迫されているのだ。ハート様にもっと太れとい うようなものである。 末れいむはしばらく悶絶すると、先ほどの出来事を忘れてしまったようで、俺がぷくーしろと言うと、またぷ くーして悶絶した。 俺爆笑。 が、そんな楽しい時間も終わりがやってくる。 みちみちと……末れいむのあにゃるが裂けているからだ。ただでさえ、辛み成分のせいで激痛のあにゃるが裂 けるのは、それはもう地獄の苦しみだろう。 「あ゛ぎゃあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛! だずげじぇ! れいみゅ! さけじゃう゛! れいみゅのあにゃるがさげ じゃあああああああああああああああああああああああああああああああああ!」 ジタン、バタン、ジタン、バタン! 暴れる末れいむ! あにゃるどころか頭より大きいんじゃね? と思うようにでっかいうんうん! 限界を天 元突破してしまったあにゃる! 「うわはははははは! ほら見ろお前等! すげえだろこれ!」 「れいみゅ! れいみゅううううう!」 「ちっかりちてえええ!」 「うんうんだしぇばいいんだよ! うんうんたいそうだよ! ほらのーびのーび!」 先ほどの怨恨も忘れて、姉妹たちは必死になって末れいむにエールを送る。 「ゆ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛! お゛お゛ごお゛お゛!」 ぶびゅ! という音と共にあにゃるが完全にぱっくり裂けた。 同時に体内餡ごと、飛び出る大量のうんうん。 その中には、一部とはいえ中枢餡も含まれていたりして。 「ゆびびびびびびび……ゆびっ、ゆっ、ゆっ、ゆぶぶぶぶっ……ゆび~……ゆぶうううううううう」 末れいむはスッキリしたのか、にんまりと笑ったあと、眼球がくるくると動いてぱたんと倒れた。 「「「「「れいみゅうううううううううううううううううう!」」」」」 末れいむ。 便秘の激闘の末に死す。なんまいだぶ。 さあ、残り五匹。 誰にしようかな~? (続く) 過去の作品 anko3216 愛するでいぶ anko3238 ゆ虐思考 挿絵:
https://w.atwiki.jp/shosensyojodokusen/pages/64.html
■俺だけ入れる隠しダンジョン ~こっそり鍛えて世界最強~ 瀬戸メグル 樋野友行 コミック版。 ヒロインとのエロイベントで能力が上がるタイプの話で、露出も多めな感じ。 ヒロインがゲス男とダンスしたり拉致られるイベントあり。 ◆俺だけ入れる隠しダンジョン~こっそり鍛えて世界最強~ 漫画版30話くらいで幼なじみヒロインが他の男と社交ダンス 正確には主人公とその男でヒロインを賭けた社交ダンス勝負とかわけわからんことしはじめる 直後にその幼なじみがさらわれる (真犯人はダンスしたその男) 揚げ句に主人公の目の前で見せつけるように他の男が乳を揉む
https://w.atwiki.jp/norioyamamoto/pages/38.html
2009年1月7日 ついに童貞がやまもののもとに届く。 しかし童貞が不調でネットにつながらず、非童貞で実況を始める。 困ったやまもとはパソコンに詳しいハピもと親衛隊と相談する。 サポートセンターに電話を入れようと生電話をするやまもと しかし、エドはるみのような人が「現在は電話に出ることが出来ません。」と言って電話が切れる。 童貞の事は明日業者の人(マサキ)に回して、酔いもと実況をすることに決定する。 といいつつ触手ケーブルと格闘するやまもと。 しかし弄ばれ、痛めつけられる。もちろん性的な意味で。 マサキさんなら一安心だね☆
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/8974.html
290 名前:1/2[sage] 投稿日:2014/03/03(月) 22 49 17.09 ID 5k7XPJaC0 [1/2] もう少し寝かせようかと思ったけど、流れ変えるべく昨日取れたての報告を入れてみる フェイクありでシステムはファンタジー系 対立するNPCグループより先に目的地にたどり着いてアイテムを手に入れるというシナリオのGMをやった。 途中情報収集タームを設けてあって、そこで情報を正しく集めないと クリアすべき遺跡とは違う遺跡に誘導されるようにしてあった。 別の遺跡に行ったとしても中でいくつかあるヒントに途中で気づけば 転送装置を使って、MPなどを消耗するけれど本来行くべき遺跡に行けるようにはしてあった。 困はPLの中で仕切屋をやっていた。 プレイ中にいくつか出てきた情報を元に、メタ知識動員して推理して、シナリオ内で情報収集を省き NPCグループより先んじようとしていた。 …が、困った事にそのメタ知識が間違っていた。 モンスターの種別的なものだと思って欲しい。 ルールを再確認すれば間違いに気づくことはできる。だが自分の知識に自信があるらしく確認はしなかった。 他のPLの意見は封殺されてる状態だったので、それとなく他のPLにシナリオ中で情報収集したらどうかと水を向けてみたが その度に困が割って入って「今はPL間で作戦会議やってるんだからGMが口を挟まないで」と言って会話を打ち切る。 さらにそのPLに「あれは不要な情報収集をさせて日数を経過させてNPCを有利にしようとする戦法に違いないんだから耳を傾けるな」と追い打ち。 段々卓の雰囲気が淀んできたがこちらからのアプローチはとことん邪魔される。 情報戦とか言ってWCに行くのもタイミングをずらさせられた。 一応ミスしても挽回できる作りにはしてあったのでゲームを進める事にした。 間違った情報で裏も取らず決め打ちで動くから当然のようにダミー遺跡に向かうPC 遺跡内のヒントもスルーし、番人と言われていたモンスと違うモンスを描写するも 困は「番人の見た目が違うだけで中身は対象のモンスに違いない」と決め打ちして戦闘に入った。 291 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/03/03(月) 22 58 26.93 ID xf0uyXRH0 [5/5] 道化として優れた逸材じゃないかw 293 名前:2/2[sage] 投稿日:2014/03/03(月) 23 03 38.01 ID 5k7XPJaC0 [2/2] 戦闘に入った時点で、もし相手が違ってたらもはやNPCに追いつくのは不能状態になるよとクギを刺したが それでも困は「間違ってるはずない」と宣言して戦闘に入った。 データチェックして対象と違うと分かるや否や困はムギャおってこっちに怒鳴って来た。 騙したとか違うとか最初の依頼の段階でだますなとか。 情報収集省いて間違った推理して、裏付けも取らず突っ込んだのはPL側の不備だし それを棚上げしてすべてGMのせいにするのはどうなのかと言って戦闘を続行。 一応困は戦闘中は不服そうにしながらも周りのPCをほぼ独断で動かして戦闘に勝つ。 なおやんわり止めても強めに止めても「GMがPLの行動を強制しようとするな。同等の立場のPL同士なんだから指図を受けるいわれはない」 的な事を言って聞く耳を持たなかった。 戦闘終了後、元来た道を戻って転送装置を使ってNPCのいる遺跡に行くPC達。 番人を倒し、目的の物を手に入れて戻るNPCと出くわす。 「どうせ単発シナリオだし評判落ちても、負けて死んでも良いや」と言いながらNPCを攻撃すると言い出す困。 「その後の彼らを知る者は果たして…」と幕切れにする俺。 終了後に「PCの推理や行動が間違ってたら、GMは気付いたなら逐一訂正を入れるべきなのに」的な説教をしてきた困。 適当に聞き流してたら「クソGM!」と言って帰って行った。 すげー疲れた。 294 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/03/03(月) 23 06 39.86 ID wGSHsmRT0 [2/2] 293 報告乙。他のPLが一方的に被害受けてないか?その水準の困PLが来ちゃった場合は 卓閉じた方が他PLにはまだマシな気がする。なにはともあれお疲れ様 295 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/03/03(月) 23 22 37.71 ID lD10318Q0 293 報告乙、典型的な視野狭窄なパターンだな。 他PLに水を向けても遮るって、そもそもセッションになってないしなぁ、これ。 この失敗フラグを全力で立てて失敗してムギャるあたり救いようがないなぁ。 296 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/03/03(月) 23 43 13.45 ID tNj63Rs20 どうしてだろう…採れたての新鮮な報告という部分に嘘はないと思うのに、まるで新鮮さを感じないw 258といい 293といい、頭悪いくせに何故ここまででかい態度をとれるのか知りたい(正しければどんな態度でも許されるというわけでもないが) 298 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/03/03(月) 23 54 52.04 ID XWnrOmqV0 この手の話で毎回思うんだが、どうして周りは何もしないんだ? 空気が悪くなるっていうけど、すでに充分悪いだろw 301 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/03/04(火) 00 12 19.61 ID f2jIhJ4l0 [1/5] 293 途中で黙らせるか叩き出せ。 具体的には水を向けるのを妨害されたときか他のPCを独断で動かし始めたときに 302 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/03/04(火) 00 15 42.88 ID ytPexxXJ0 [1/2] 293 しかし、困に好き勝手やられても反抗しない、他PLの情けなさよ 303 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/03/04(火) 00 16 21.95 ID aLy3xnmp0 [1/3] 求む:リーダーシップと独りよがりの区別がつかないPLへの対策 304 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/03/04(火) 00 17 49.65 ID /HL3M9LwP [1/2] 290 >「あれは不要な情報収集をさせて日数を経過させてNPCを有利にしようとする戦法に違いないんだから耳を傾けるな」 PLにもGMにも、「戦い」だと思っちゃってる馬鹿がたびたび出るね。 TRPGなんて、戦いとしてやったらGMの圧勝に決まってるからそもそも成り立たないのに スレ376
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/39431.html
登録日:2018/05/06 Sun 23 08 50 更新日:2024/07/08 Mon 16 38 40 所要時間:約 14 分で読めます ▽タグ一覧 BooBooマン GN-X ジェガン ゾイガー ディアボロモン デジタマ デストロイア デッキ構築 デ・リーパー バトスピ バトルスピリッツ バトルスピリッツコラボ項目 バルタン星人 ヒューマギア マスカレイド・ドーパント ミニーズ大運動会 ミニーズ特攻隊 ルール破壊 四甲天 子フィンクス 戦闘員 超古代尖兵怪獣ゾイガー 量産型 通常TCGではデッキに投入できる同名カード枚数が制限されているが、中にはその上限が撤廃されているカードがある。 それが、「デッキに何枚でも入れることができるカード」である。 本項ではTCG「Battle Spirits」における該当カードについて解説する。 ●目次 概要 「デッキに何枚でも入れることができる」効果を持つカードミニーズ特攻隊 四甲天カメジュウジ デストロイア(幼体) ミニーズ大運動会 宇宙忍者バルタン星人ベーシカルバージョン BooBooマン コツノアントマン 超古代怨霊翼獣シビトゾイガー ディアボロモン デジタマ マスカレイド・ドーパント クラモン 仮面ライダーオーズ ガタキリバ コンボ セルメダル ジェガン ヒューマギア 「デッキに○枚まで入れることができる」効果を持つカード子フィンクス デ・リーパーADR-02 サーチャー ジンクス 余談同名カードでありながら違うカード 違うカードでありながら同名として扱うカード 概要 TCGバトルスピリッツはルール上、同じ名前のカードは3枚までデッキに入れることができる。 もちろん制限カードや禁止カードなど、大会規則によって規制されているカードも存在し、規制以上の枚数は入れることができない。 それらとは別にバトスピには以下のようなテキストを持つカードが存在している。 「カード名」はデッキに何枚でも入れることができる。 これらのカードはデッキに3枚以上入れることができる。 カードのテキストはルールに勝るのである。 また、バトスピはルールでデッキ枚数の上限が決まっていないため、やろうと思えばこれらのカードを100枚でも1000枚でもデッキに入れることが可能。 このテキストを持ったカードは特にコラボカードに多い。 劇中で何体も出現し、集団戦で主人公たちを苦しめた敵の能力を再現するために与えられている。 ただし中には1体しかいないはずのマスコットキャラとかも含まれてるけど。 そのため、大半が低コストで、場に並べるための能力に特化している。 バトスピは場に出せるスピリットの数にも上限がない(*1)ため、数で攻める盤面を作ることができる。 同じカードをデッキに大量にいれることは事故率の軽減につながる。 デッキのどこを引いてもそのカードが確実に手に入るため、初手の安定性が増すのだ。 そして、それはデッキ枚数そのものを水増ししても大丈夫ということでもある。 バトスピチャンピオンシップ2014の決勝トーナメントでは当時流行していたデッキ破壊対策のため、 ミニーズ特攻隊を90枚入れた合計215枚のバベルデッキで出場した選手がいた。 また、BooBooマン規制のきっかけを作ったデッキもBooBooマンを110枚以上、デッキ合計は150枚以上というバベルデッキだった。 注意点としては集めるのがそこそこ大変なこと。 最低レアリティであるコモンの場合1箱に同じカードは通常弾なら2~3枚、総種類の少ないコラボブースターなら3~5枚ほど封入されている。 で、これらに特化したデッキの必要分を集めるとなるとだいたい15~20枚くらい、つまり4~6箱分もカードを買い集めなければならないのだ。 他のコモンと違い、これらのカードは集めようとする人が多いためカードショップのストレージからもすぐになくなりやすい。 デッキを作る際にはこれらを考慮したうえで、地道にオークションなりカードショップなりを探して回る必要があることを覚悟しよう。 「デッキに何枚でも入れることができる」効果を持つカード ミニーズ特攻隊 何枚でも入れられる効果の開祖。 効果は場のミニーズ特攻隊の数を参照したBPアップ、そして公式からサポートを打ち切られて久しい【強化】の二つ。 【強化】のサポートカード「チャージドロー」などに対応するため手札に集めやすい。 コスト2に対して軽減が1個しかない点がネック。「オールトの竜巣」のような軽減シンボルを増やすサポートがなければ、 後続の軽減込みで0コストになるスピリットに劣ってしまう。 四甲天カメジュウジ 召喚時に1コアを増やす効果を持つ。 3コスト1軽減だがコアが増える性質から消費するコアは実質1低い。 名称:四甲天のサポートカードである「そびえる甲天城」との連携を想定したカードで、それ以外の性能では劣化版ダンデラビット。 デストロイア(幼体) 詳細は当該項目参照。 デストロイアデッキは研究が進むにつれ幼体20~25枚、完全生命体3枚、 ドロー・防御マジックで残りデッキを埋めるという構築が強いという結果が出ており、以前よりも幼体の重要性は増している。 その独特の動きから人気もあり、今から集めるには相応の出費を覚悟しなければならない。 たった4体で完全体へと合体できることからどちらかというと中間体に近いのかもしれない。 ミニーズ大運動会 ミニーズ特攻隊のリメイク。あまり意味のない効果であった【強化】がなくなった代わりにBP上昇に他のスピリットを巻き込むようになった。 ミニーズ大運動会の数×1000のBP上昇効果ではあるが、2体いれば2000の上昇効果が2体発揮しているので合計4000、 3体いれば3000の上昇×3体で9000と2乗ずつというすさまじい勢いでBPが上昇していく。 6体並べば36000もBPがアップし、シン・ゴジラやハイパーゼットンをも軽くひねりつぶす超パワーを得ることが可能。 軽減も2個あるため3枚目以降はノーコストで並べることができる点も特攻隊より優れた点。 その性質から「六絶神 剛力のドラグ・マグナ」との相性が良く、両者が揃うとBPだけでなくシンボルも増やして襲い掛かってくる。 宇宙忍者バルタン星人ベーシカルバージョン 軽量の「名称:バルタン星人」であるため、「宇宙忍者バルタン星人」の効果で大量展開ができる。 だが、レベル2からしか効果を持たない点が致命的で、横に並べたい効果なのに維持するためのコアを2個取られてしまう。 更にそのレベル2から発揮できる効果が【分身】である点も問題。 この分身、破壊された時にデッキの1番上のカードを裏向きのままスピリットカードとして場に出す能力なのだが、 コアはリザーブから確保する必要がある。 つまり効果を使用するにはこのベーシカルバージョンに2個、リザーブに1個の計3個のコアをとられてしまうということ。 展開したいデッキであるのにかみ合わせが悪く、採用は敬遠されがちだった。 しかし後に「バルタン星人の宇宙船」というサポートカードの登場により幾分か改善された。 BooBooマン この効果を持つ中で最大の問題児。なんと制限カード〈20〉つまり20枚制限を大会ルールで課せられてしまっている。 さきほど「カードテキストはルールに勝る」と言ったがあれは半分正しく半分嘘だ。詳細については当該項目を参照。 コツノアントマン 召喚時と破壊時にコツノアントマンをノーコストで召喚する。 そのため、1枚召喚できれば手札にあるコツノアントマンを次々と展開することができるようになっている。 緑のスピリットではあるが自身を赤としても扱う効果があるため赤のドローマジックとの相性も良い。 このカードに特化した【コツノ単】は扱いやすくデッキの動きも単純なため初心者へもおススメしやすい(*2)。 超古代怨霊翼獣シビトゾイガー 破壊時にデッキを2枚オープンし、ゾイガーかガタノゾーアを手札に加える効果を持つ。 「超古代尖兵怪獣ゾイガー」としても扱う効果を持つため「怪獣」のサポートを受けることができる。 特に超古代遺跡ルルイエとの相性は良く、自ターンと相手ターンに1体ずつトラッシュから復活するため戦線を長期的に維持しやすい。 トラッシュ肥やしが得意なためハイドランディアや主無き古城のようなトラッシュから大量展開するカードとも相性が良い。 シビトゾイガーのオープンは任意だがルルイエの手札交換は強制な点には注意したい。 調子に乗ってどんどんデッキを掘り進めていくとデッキアウトで敗北してしまうこともある。 ゾイガーとガタノゾーア&デモンゾーアを合計で20枚以上採用することでサーチの期待値が1を上回るようにする構築が一般的。 ディアボロモン コスト10とこの効果を持つものの中では最大。レアリティもMレアと高く、1ボックス買っても当たらないことがあるというこの中では異端の存在。 コストが高くて出しにくいがアタック時と煌臨時にディアボロモンを召喚する効果があるため、 最初の1枚さえ出せば後続がワラワラと湧いてくるようになっている。 単体で除去効果とドロー効果を併せ持ち、一旦場に出てしまうと手が付けられない。 その重さからデッキの大半をディアボロモンにする、といった構築は不可能で、10枚前後の採用が限界とされている。 コストのバランス感覚の求められるピーキーなデッキである。 デジタマ この効果を持つ中で唯一のネクサス。 効果は成長期の召喚の際に色を全色として扱い軽減できる効果、成熟期、完全体、究極体が破壊された時に回収できる効果の二つ。 デジモンデッキで多色化する場合に相互に軽減を確保しやすくなる効果だが、進化、超進化の色をうまく選べばこのネクサスがなくてもちゃんと回る。 また、回収も破壊された時とタイミングが遅いので有効に働く場面が少ない。総じて、デジモンデッキでの優先度はあまり高くないカード。 このカードの真価はコストが1とネクサスの中で最軽量であること。そのため、効果そっちのけでネクサスを並べることに特化したデッキで採用される。 ネクサスがあればあるだけアタックできる凶龍爆神ガンディノス(リバイバル版)や、 ネクサスの数だけシンボルを増やす海賊龍皇ジークフリード・アビスの効果発揮にはまさにうってつけ。 マスカレイド・ドーパント 破壊時にデッキを2枚オープンし、「ドーパント」1枚を手札に加える効果を持つ。 基本的な運用は似た効果を持つシビトゾイガーと同様だが、こちらは相性の良いドーパントが少ない点が玉に瑕。 むしろグロンギ族との相性が良く、ン・ダグバ・ゼバやズ・ゴオマ・グと組み合わせての運用がしやすい。 クラモン 破壊時/消滅時にデッキトップを1枚オープンし、クラモンならそのままコストを払って召喚、アーマゲモンかディアボロモンなら手札に加える効果を持つ。 もしデッキを全てクラモンだけにした場合、破壊、消滅以外の除去手段がなければコアとデッキが尽きるまで延々と湧いてくる。 また、ディアボロモンの煌臨元にもなれる効果も併せ持っており、運用のしにくかったディアボロモンデッキの潤滑剤となる。 アーマゲモンもその特殊な召喚方法とコンボできるデザインで、総じてデジモンアドベンチャー02 ディアボロモンの逆襲の再現度が非常に高い1枚となっている。 なお上記の【クラモン単】は某所のショップバトル(*3)で優勝が報告されており、 その他アーマゲモンなどを若干枚数を投入することで対応力を上げた構築も考案されている。 動き的には先述したデストロイア幼体+完全生命体のデッキに近い。あちらよりもコアの消費が荒いが、除去へのリカバーの容易さが段違い。 クラモンのみだとBooBooマンと違い適当な疲労ブロッカー1枚で詰むので、 そこまで壊れというわけでもないが、頭の片隅にはおいておくと良いかもしれない。 ちなみにやろうと思えば例によって40枚を遥かに超える数百枚のクラモンで組むことも可能。 ドローはすべてクラモンな以上、動きが全く変わらない上に増やせば増やすほどデッキ破壊に対してかなり強くなるが、倒壊の危険性もある。 仮面ライダーオーズ ガタキリバ コンボ 原作では予算の破壊者と名高いが、バトスピではシングル価格も安い上非常に手に入りやすい。 というのも下記のセルメダル共々ガタキリバの収録されたパック【欲望と切り札と王の誕生】では、 同名枚数制限のないカードは従来のコモンの2枠分収録されており、つまり今までの2倍出やすくなっている。 カード効果は入れ替えるだけの【チェンジ】とアタック時にガタキリバを好きなだけ召喚できる効果の2つ。 つまり並べることに特化した効果だけしか持たない。 【チェンジ】の解説にもあるように2枚同種のカードがあればコストの支払いが続く限りそれだけで連続アタックも可能。 しかしながら召喚コストが4とこのタイプのカードにしては若干重く、 また、手札を増やしたり同名カードを回収する能力もないためリカバリーが一切利かない。 そのため軽減の多さを考慮したとしても同名カードだけでのデッキには向かない仕様となっている。 このカードを採用するなら映画のようにアタック時効果を使ってを並べたガタキリバを別形態へチェンジさせていくような運用になるだろう。 セルメダル このタイプのカード初のマジックカード。 1コストに青と紫の軽減一つづつと非常に軽く、オーズ/グリードどちらを軸にしても運用ができるようになっている。 そして効果は追加のコア1個を支払ってのドローかBPの上昇。 わざわざ追加コストをつけたのはマジックをノーコスト化するような黄色で悪用のを防ぐための措置であると思われる。 まっとうに運用するならこのカードでデッキを掘り進めながら各種グリード、バースの追加効果条件を満たしていく。 が、当然ながら普通じゃない運用方法も考えられている。当然ながら組み合わせ先は黄色。 黄色には《黄の聖遺物》と《No.38 ラブプリンセス》という「マジックを使ったらドローができる」というネクサスがあり、 セルメダルの「軽い」「何枚も入る」という性質に着目してこれらのドローの種としてこのセルメダルを運用するというもの。 更にはマジックを使うと回復して連続アタックできるスピリットや、 マジックを使うとシンボルが追加されて一撃必殺のダメージを与えられるようになるスピリットも存在し、 これらのスピリットに原作さながらにセルメダルを入れていきパワーアップさせるデッキが組める。 ジェガン 宇宙世紀を代表する傑作量産機。就役年数が長く数が多いということでこの枠になったのだろう。 効果はアタック時に手札からすきなだけジェガンを召喚する効果のみ。 維持コアの制約上並べられる数には上限があるが、1枚出せばアタックして次のジェガンを召喚し、 すでにアタックを終えているものは消滅させるという手順でコアの節約もできる。 スタークジェガンが、カード名「ジェガン」アタック時にドローを行うという効果があるため、 この2枚を並べることができればそれこそデッキが尽きるまでアタックを繰り返せることに。 難点はスタークジェガンの方がデッキに3枚しか入らない点で、これを引き当てないとジリ貧になりやすい。 また、このジェガン、なんと構築済みに3枚のみ収録という収録方法をとっているため、 1デッキ分をそろえるには同じ構築済みを13個以上も買わなければならない。 パックと比べて同じ商品を買う意義が著しく薄い商品であるため、普通に集めようとするととても手間がかかってしまう。 ヒューマギア なぜかマギアではなくこちらが収録。 効果は自身ほフレーム色の緑だけでなく紫としても扱える効果と破壊時にトラッシュ(使用済み領域)かゼロワンへコアを追加するというもの。 手札増強や展開補助を行う効果が一切ないため単体でデッキを組む意義がほぼない。 かといってゼロワンと連携させようにも創界神のゼロワンの《神託》の対象外であるなど組ませる意義も見出しにくいという困った性質を持つ。 コスト2で紫という性質から主無き古城やハイドランディアのような最低限のサポートは受けられるため、そこに活路を見出したい。 「デッキに○枚まで入れることができる」効果を持つカード BooBooマンが暴れた反省からか、上限を無制限に外すのではなく○枚までと制限したカードも登場するようになった。 子フィンクス 投入可能枚数20枚。 アタック時に想獣1体をコストを支払いつつ召喚、その後1ドローを行うという効果を持つ。 このカードはコスト2だが軽減シンボルが2つあるため3体目以降は実質ノーコストであり、維持用のコアが続く限り延々と場に出てくる。 一応自分からは消滅できないデメリットがあるためBooBooマンのように無限に湧いてくるようなことにはならないが、 それでも第3、第4ターンの時点で場が子フィンクス5体なんて状況も平然と発生する。 バトスピでのウィニーデッキの一つの完成形などという評価もされており、 想獣という名前の系統であることから「バトスピ版ZOO」などとも呼ばれている。 デ・リーパーADR-02 サーチャー 投入可能枚数20枚。 デ・リーパーの1枚で、自身を召喚する【バースト】とアタック時のデッキ破壊効果を持つ。 デ・リーパーデッキでの主力カードではあるが、 手札を増やしたり場に次々と出るような効果を持っているわけではないためそれをカバーする構築が必須となる。 一応手札交換長けた青とトラッシュ利用の紫の組み合わせということもあり召喚手段には恵まれている。 恐ろしいのはワイルドストロームとの組み合わせで、並んだADR-02全てがアタックするたびにデッキを6枚削るようになり、 あっという間にデッキアウトさせてくる。 ジンクス 投入可能枚29枚。まずこの枚数が劇中の使用機体数の再現(*4)。 効果はアタック時に2枚ドローして手札を2枚捨てる効果とジンクスを召喚する効果(*5)で、基本的な運用は上記の子フィンクスに近い。 そのままでは手札が増えないのだが、捨てる枚数を減らすネクサスの「海底国の秘宝」の配置や、 専用サポート効果としてデザインされたパトリック・コーラサワーを搭乗させることで数がどんどん増える。 そしてもう一つ、相手にコスト2or3(*6)のCBかガンダムマイスターがいると{相手の効果を受けず、 シンボルが5個になる}というやりすぎレベルのピンポイントなメタ効果も持つ。 レアリティがRとディアボロモンほどではないが高く、 しかし構築上はあちらよりも枚数が必要になるため、やはり集めるのには金と労力がかかる。 余談 バトスピのカード名の扱いは複雑且つ特殊である。 その扱いについて以下で多少解説を行う。 同名カードでありながら違うカード バトスピには別種のカードでありながら全く同じ名前を持つカードが存在する。 これらのカードは全て合わせて3枚までしかデッキに入れられない。 北斗七星龍ジーク・アポロドラゴンのような色違いの存在するカード リバイバルされたカードとリバイバル前のカード 古代怪獣ゴモラ(*7) 禁止・制限も同名カード全体に一律に適用されるため、 リバイバルカードが暴れたブレイドラはリバイバル前の弱小バニラスピリットすらも制限カード<1>になっている。 違うカードでありながら同名として扱うカード カード効果で他のカードと同名として扱う効果 『このスピリット/スピリットカードはカード名:「○○」としても扱う。』 を持っていても、元々の名前が違うカードであれば別カード扱いでそれぞれを3枚ずつまでデッキに入れることができる(*8)。 上記のカード群では超古代怨霊翼獣シビトゾイガーがこれにあたり、超古代尖兵怪獣ゾイガーとは別枠でデッキを圧迫しない。 この他に識別番号というものが存在する。 これはカード名に[2]などといった数字を付与するもので、 デッキ投入の際は別カードとして扱い、ゲーム開始後は数字部分を無視して同名カードとなるというもの。 例として「仮面ライダービルド ラビットタンクフォーム」「仮面ライダービルド ラビットタンクフォーム [2]」 「仮面ライダービルド ラビットタンクフォーム [3]」というカードがあり、それぞれ3枚ずつ合計9枚をデッキに入れられる。 これらのカードが場に並んだ場合は全て同じ名前のカードであるため、 同じカード名を一斉に破壊する「殲剣火炎陣」を受けると全て破壊される。 この識別番号も一種のカード名の上限緩和措置とみなすことができる。 追記・修正のためには同じカード100枚で組んだデッキを使用してください。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] デジタマはいわゆるほぞだな -- 名無しさん (2018-05-07 01 21 13) こういうカードはデュエマにもあるな。専用デッキが組めるレベルのは限られてるけど……あんまり詳しくないけど、ほかのTCGはどうなんだろう? -- 名無しさん (2018-05-07 18 34 05) ガンダムウォーにもあるぞ、M1アストレイ等が3枚制限を無視できるカードだったはず、まあデッキ自体の50枚制限はあるが。遊戯王はこの手のカードは絶対出さない -- 名無しさん (2018-05-07 19 50 50) MTGは3種類と年季の割には意外と少ない、横に並べるカードはトークンが主流だからだろうか -- 名無しさん (2018-05-08 01 26 35) 他のTCGのものと項目まとめた方がいいかもね。各TCGごとに分割して項目建てるほどでもないだろうし -- 名無しさん (2018-05-08 03 58 58) ↑2 基本土地11種を忘れてはいないかな -- 名無しさん (2018-05-08 14 08 06) ルール上何枚も入れられる基本土地はちょっと違うんじゃね? -- 名無しさん (2018-05-08 14 23 01) 遊戯王にはない(上限60枚だけど)のは結構意外かも, -- 名無しさん (2018-05-20 07 09 42) ↑4MTGにネズミが3種、デュエマに6種類とサイクル一種か。確かに一緒にしちゃってもいいかもね -- 名無しさん (2018-05-27 18 56 51) ポケカのアルセウスとか? -- 名無しさん (2018-11-26 12 41 08) ガンダムウォーやモンコレにもこの手のカードはあったが、デッキ枚数上限があるという以前にカードパワーがかなり低く設定されていて、特に悪用する手段が発明されたわけでもなかった為か、地味。 -- 名無しさん (2019-08-14 16 00 50) ヒューマギアも何枚でも入れられるけど、どう使ったのもか -- 名無しさん (2020-06-07 13 00 35) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/saiyuuryoutizu/pages/21.html
地図を手に入れる為にはここをチェック DQ9すれちがい通信募集板(したらば) http //jbbs.livedoor.jp/game/48854/ 2chすれちがい掲示板(にちゃんねる、ドラクエFF板) http //yuzuru.2ch.net/ff/ 攻略館 http //mbb.whocares.jp/mbb/u/dqnet/ 他 mixiなど これらを見て配布会情報をチェックしてください。 各掲示板によって雰囲気(クレクレはコテをつけるな、など暗黙のルールw)が違うので、地図が欲しい場合は気をつけましょうw
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/2105.html
※なみなみあきさん、じゃりあきさんの「れいぱーありすとれいん」の絵に触発されて書きました ※問題があるようでしたら餡庫作品感想スレまで意見お願いします 善処します 「んっほ、んっほ、んほーっ!」 まりさがその奇妙な音を聴いたのは森での狩りの最中だった。 リズミカルに、そして重厚に響くその音はどこか機関車の汽笛を思わせるものだったが、 線路も見たことがないまりさには何だかわからない。 ただ、ゆっくりできない音だと、本能的に思った。 「んほーっ! つぎは『びまりさ』えきーっ! 『びまりさ』えきーっ!」 「れ、れれれれいぱーだーっ!」 だが、遅かった。まりさは眼が合ってしまった。 れいぱーありす。恐るべき性欲の塊。通常種のゆっくりにとっては恐怖の天敵。 しかし、見たところれいぱーありすは一匹だけだ。まりさは狩りの名人だ。群れならとも かく、一匹相手なら慣れ親しんだ森の中、どうにか逃げ切る自信はあった。 だが、その自信はあっけなく打ち砕かれることになる。 「んっほ、んっほ!」 「んっほ、んっほ!」 「んほぉぉぉぉぉ!」 ありすは一匹ではなかった。 正面から見ると一匹。しかし、その後ろには10匹を越えるれいぱーありすが連結されて いたのだ。連結――そう、ぺにぺにとあにゃるによって、一列に連結されているのだ。 「ゆううっ!? なにこれーっ!?」 まりさが驚き動きを止める。その一瞬の隙を突き、れいぱーありす達はぐるりとまりさを 取り囲んだ。 速い。ゆっくりらしからぬ速度だ。 右を見てもれいぱー。左を見てもれいぱー。前も後ろもれいぱー。進退窮まったまりさは これから起こるであろう惨劇に青ざめた。 「おーぷんれーいぷ!」 かけ声とともにれいぱーありす達は連結を解き、一斉にまりさに襲いかかった。 ちぇんじとかいはとれいん! ゆっくり最後の日 それは、些細なきっかけから始まった。 訪れる群れを次々と滅ぼしながら旅する、ありふれたれいぱーありす集団がいた。 ある時、一つの小さな群れをれいぷしきった時のことだ。 「んほ~♪ んほんほ~♪」 余韻冷めやらず、ぺにぺにを屹立させた一匹のれいぱーありすが跳ねていた。それが、 「んほっ!?」 黒ずんだ赤ゆっくりに躓いた。 それが偶然、他のれいぱーありすにぶつかった。のみならず、そのぺにぺにはぶつかった れいぱーありすのあにゃるに突き立ってしまったのだ。 「んほぉーっ!?」 「んほほほほーっ!?」 突然の刺激に興奮する二匹のれいぱーありす達。 戸惑い、離れることも出来ずじたばたと暴れるうち、他のれいぱーありす達も集まってき た。 「なにかしらあれ?」 「なんだかとかいはじゃない?」 「ふたりだけでたのしむなんてとかいはじゃないわぁぁ! ありすもくわわってあげても いいのよぉぉぉ!」 襲った群れは小さかった。だかられいぱーありすの大半が性欲を持て余していた。 ぺにぺにをつっこめる機会があればなんでも良かったのだ。 だから次々と最後尾のありすのあにゃるにぺにぺにを突っ込んでいった。 そして。 気づけば、れいぱーありす全員があにゃるとぺにぺにを通して連結していた。 「んほーっ!」 出し抜けに走り出したのは先頭になったありすだ。何しろあにゃるを刺激されているとい うのに先頭ゆえにぺにぺには屹立したままだ。疼いて疼いて仕方ないのである。 あにゃるを逃すまいと後ろのありすたちは続く。その流れは連鎖した。 結果、全員が走り出すことになった。 こうして、ありす達はひとつの列車になった。 一見無意味に見え、すぐに終わってしまいそうな歪な列車。これが意外にも長続きした。 一般に、れいぱーありすはれいぷ状態の時、他種を圧倒する大幅な身体能力の増加を見せ る。 常にぺにぺにとあにゃるが刺激されているこの列車は、れいぱー状態を保つことが出来る。 しかも連結状態ゆえにその力は相乗され、通常のゆっくりでは考えられない速度を安定し て生み出すことが出来るのだ。 そして先頭となったありすは、ぺにぺにが疼いた欲求不満状態。れいぷ対象を探す欲求は ゆっくり一倍強く、今まででは難しかった遠方のゆっくりを探知することができた。 もちろん常にれいぷ状態でいるということは過酷極まりない。途中、次のれいぷ対象に辿 り着く前に体力の限界を迎え脱落するありすも少なくなかった。 だが、れいぷ道中の途中で時には他のれいぱー集団を迎え、時には襲った群れにいたあり すを加え、時にはれいぷで生まれた赤ゆっくりを加え――この列車は存続した。 今やこの列車を構成するのは精鋭中の精鋭。まさにれいぷのエリート。向かうところ敵な しである。 このあまりにも強大な列車状態を気に入り、ありす達は自らを『とかいはとれいん』と名 付けた。 * * * とかいはとれいんは今日も突き進む。 木の生い茂る森の中、入り組んだ獣道。木にぶつかることなく速度を落とさず、巧みに駆 け抜ける。 「んっほ、んっほ、んっほ! つぎはー『たきちかくのむれ』ー! 『たきちかくのむ れ』ー!」 とかいはとれいんの行き先は、いつも気ままな風任せ。ゆっくりがいれば、すなわちそこ が駅となる。その先に特別な感慨を抱くことはない。平等に愛を与える――すなわちれい ぷする。それがれいぱーありすというナマモノなのである。 だが、今回は少し違った。『滝近くの群れ』と聞き、数匹のありすが色めき立った。 「んほっ! きいたことがあるわ! 『たきちかくのむれ』にはどすがいるらしいわよ!」 「どす! んほーっ! どすは『はつたいけん』よーっ!」 「どすはおくてだから、ありすたちの『とかいは・てくにっく』でじっくりあいをあたえ なきゃいけんないわよーっ!」 「とかいはーっ! んほーっ!」 興奮でさらなる速度を得るとかいはとれいん。 その時だ。 突如、閃光が襲った。 「おーぷんれーいぷ!」 先頭のありすは欲求不満の鋭敏状態。その鋭敏さですぐさま危険を察知し、解散命令を出 した。 後続のありすたちも素早く連結を解く。 「とかっ!?」「いはーっ!?」 それでも二匹が逃げ遅れ、光に包まれた。 光は強力な熱を持っており、二匹はあっという間に焼けシュークリームと化した。 「だれ!? こんなことをするいなかものはっ!?」 誰何の声に応えるのは、二匹のゆっくり。 「むきゅっ! ぱちゅのけいさんどおりよ!」 「ゆっくりできないれいぱーは、どすの『どすすぱーく』でゆっくりしないでやかれてね!」 閃光――ドススパークで貫かれた森の先は広場となっている。 そこに、ぱちゅりーとドスまりさがいた。おそらくは先ほど話題に上った「滝近くの群れ」 のドスと、その参謀のパチュリーなのだろう。 とかいはとれいんは派手に周りの群れを荒らし回った。その情報からぱちゅりーは経路を 予想し、こうして待ちかまえていたのだろう。 「さんかいよっ!」 れいぱーありすの対応は素早かった。とかいはとれいんにこだわらず、木々の間へと散っ た。 それぞれが精鋭れいぱーだ。その動きは巧みの一言、鍛え抜かれた狩人のそれだ。 「ゆゆっ!?」 ドスは戸惑いつつもドススパークを再び放つ。 だが、ドススパークは範囲こそ広いものの、直線射撃しかできない。散ったありす達には 効果がない。 ぱちゅりーにとっても計算外だった。れいぱーありすは性欲の塊。突っ込んでくるだけで、 細かい判断などできないハズだった。ぱちゅりーはせいぜい数が多いだけのれいぱーと侮 っていたのである。 とかいはとれいんはただ群れているのではない。一匹一匹が一騎当千のれいぱーなのだ。 「だんまくはぱわーじゃないわ! うでのちがいをみせてあげる!」 「んほーっ! どうにでもなれーっ!」 「0.01びょうのすっきりーをみせてあげるわーっ!」 木々の合間から声が響く。そのたびにドスはスパークを放つが、牽制にもならない。明ら かに翻弄されていた。 そして、気づけばれいぱーありすは気に紛れ、至近距離――ドススパークを放つには近す ぎるところまで迫っていた。 「ちぇーんじとかいはとれいん! ぺにぺにいんっ!」 一匹のれいぱーありすのかけ声に、連結、連結、連結! 一瞬にしてとかいはとれいんが 構成される。 だがドスも黙って見ているわけではない。ドススパークが使えないならその巨体を活かせ ばいい。 転がりでとかいはとれいんを潰そうとする。 だが、遅い。ゆっくりしすぎだ。 とかいはとれいんは素早くドスにとりつくと、まるで蛇が獲物に巻き付くような素早さと 執拗さでもってドスの体表を滑り走る。 「ゆゆーっ!?」 ドスの中にとてつもない嫌悪感と――抑えきれない快感がわき上がる。 一般に、ドスまりさは性欲を持たない。その必要がないし、そもそも相手がいない。 だが、エリートれいぱーの与える刺激と全身にぬりたてられる粘液によって、実に数年ぶ りの「すーりすり」の快感を得た。ドスの頭には早くも茎が生え、赤ゆが実っている。 そして、今まで使われず縮こまっていたドスのまむまむが緩んだ。 それを見逃すとかいはとれいんではなかった。一直線にまむまむへと走る。 そして、放つ! 「しゃいん・すっきりーっ!」 とかいはとれいん最後の武器。 体内の精子カスタードを全て出し尽くし、自らを精子カスタードの塊とし、その精子カス タード全てをドスのまむまむにぶつける!! しゃいん・すっきりーっ! その破壊力は……!? 「どすっきりいぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!」 ドスをして耐えきれなかった。通常のゆっくりが犯され尽くされた時と同様に、全身を黒 ずませ頭からはぼうぼうと草を生やした。 「どすーっ!?」 ぱちゅりーの絶叫に答えることなく、ドスは倒れた。 絶望するぱちゅりーをれいぱー達が取り囲む。 今、ここで。『滝近くの群れ』の命運は決したのだった。 * * * とかいはとれいんはその後も突き進み、気づけば周囲に住む野生のゆっくりの殆どを犯し 滅ぼしていた。 「んっほ、んっほ、んっほっ!」 しかし、とかいはとれいんは止まることが出来ない。とっくの昔に後退のねじは外れてい た。ブレーキはれいぷの時にしか使えない。 だから、とかいはとれいんは走り続け……普段なら絶対に近づかない人間の町へと至って しまった。もう飼いゆっくりを狙うしかないのだ。 「な、なによこれーっ!?」 進む。進む。 人々の驚きの視線を気にせず、とかいはとれいんは進む。 「ひゃあ、たまんねぇ、ぎゃくた――」 進む。進む。 虐待おにいさんにすら捕まることなく、ゆっくりではありえない速度で進み続ける。 ただ、ゆっくりを目指し。 すっきりーすることだけを目的に。 その名の通り、ゆっくり基準からすれば充分に都会と呼べるそこを、とかいはとれいんは 進み続ける。 その進みに迷いも澱みもない。 欲情に濡れる瞳には、まだ見ぬゆっくりとのすっきりーだけが映っている。 だから、線路の遮断機が降りたのなど目に入らなかったし、例え見えていたとしても理解 できなかっただろう。 ――結果から言えば、とかいはとれいんは「ほぼ」線路を渡りきることができた。 最後尾の一匹を除いては。 「ゆぶぅっ!?」 本物の列車の車輪の重さに、列車のまねごとをしているだけのゆっくりが耐えられるわけ もない。 簡単にぺしゃんこに潰された。 潰され、押し出されたカスタードは、ぺにぺにを通して前のありすに注ぎ込まれた。 「ゆびゅっ!?」 「ゆぶぶぶっ!?」 「ゆぶぶぶぶぶぅっ!?」 後ろから注ぎ込まれるカスタードに膨らみ、そして破裂する寸前、前のゆっくりへとぺに ぺにを通してカスタードを噴出する。 次々と、それは連鎖した。 そして、 「ゆびゃああああああっ!?」 先頭のれいぱーありすは、その驚くほど膨張したぺにぺにから噴水のようにカスタードを 噴出して破裂した。 こうしてとかいはとれいんは終着駅を迎えた。 全員、破裂死だった。 だが、れいぱーありす達のデスマスクは、その壮絶な死に様とは裏腹に、とても満ち足り たゆっくりとしたものだった。 破裂する直前、ぺにぺにから限界までのカスタードを射出した。それは、れいぱー達にと って極上の快感だったのだ。 それが、この近辺一帯のゆっくり最後の日だった。 その町はそれから長期間、ゆっくりの被害に遭うことはなかった。 もちろん誰ひとりそのことを知らなかったし、未知の真ん中で盛大に爆ぜたとかいはとれ いんはただの迷惑な汚物に過ぎなかった。 by触発あき 挿絵:なみなみあき