約 2,372,886 件
https://w.atwiki.jp/isu-urawiki/pages/33.html
朝日の発言にツッコミを入れる by日光◆ZgU2PHPQcY 以下は、http //changi.2ch.net/test/read.cgi/student/1220275048/1-200から引用 【開学20周年】石巻専修大学Part18【批判厨禁制】 672 :朝日原ショーコー ◆rwpIS.ZLKI2008/11/24(月) 11 32 51 ID ??? うお、なんじゃこの僻見沢一帯は?!痛すぎるorz 622 :朝日 ◆rvP2OfR3pc :2008/11/23(日) 01 04 38 ID ??? どんな手を使ってでも自作替え歌←ここ重要!に答えさせたい自演くん(笑) って別人に対して自信満々に言い放っている様子なんて、もうカワイソウとしか言いようがないね。 本人が恥をかき捨てても見ているこっちが恥ずかしいよ。 替え歌作っておいて悪いけど、朝日をまともに相手にすると良心が痛む。 まともな書き込み以外は 246や 592の言うようにスルーしよう。 日光◆ZgU2PHPQcY < スレ住人のスルーモード発動 677 :学籍番号:774 氏名:_____2008/11/24(月) 18 10 04 ID ??? 676 おかえり。今日ちゃんと学校行ったかい? 679 :朝日 ◆rvP2OfR3pc2008/11/24(月) 18 27 40 ID ??? ノーコメントだよ〜 日光◆ZgU2PHPQcY < そこをノーコメントかよ 680 :朝日 ◆rvP2OfR3pc2008/11/24(月) 18 28 33 ID ??? わざわざ人のレスを引用するなんて言われてよっぽど悔しかったのかなぁ〜^^ 685 :学籍番号:774 氏名:_____ 2008/11/24(月) 22 02 26 ID fp7S0IjQ あさひってあほなんだろ 686 :朝日 ◆rvP2OfR3pc2008/11/24(月) 22 30 23 ID ??? 漢字も使えねぇゆとりが何ホザいてんだカス死ね 日光◆ZgU2PHPQcY < 数年しか年が変わらねえ奴にゆとりっておまw 687 :学籍番号:774 氏名:_____2008/11/24(月) 23 38 02 ID ??? あさひ(わらい) 688 :朝日 ◆rvP2OfR3pc2008/11/24(月) 23 53 55 ID ??? はいはいFラン低脳ゆとり乙^^ 693 :学籍番号:774 氏名:_____2008/11/25(火) 13 53 22 ID ??? 685 687 ガンガンいこうぜ じゅもんつかうな いのちだいじに めいれいさせろ ⇒やつにかまうな ほうそくつかえ つうほうしようぜ 日光◆ZgU2PHPQcY < スレ住人の本格スルーモード発動 695 :朝日 ◆rvP2OfR3pc2008/11/25(火) 17 36 30 ID ??? 低脳が釣れた釣れた^^ 697 :朝日 ◆rvP2OfR3pc2008/11/25(火) 19 28 50 ID ??? わざわざ自分からビビってネタばらすとかマジだせぇwwwwww 日光◆ZgU2PHPQcY < 697はどのレスを見ても何に対して言っているのか意味不明 699 :朝日 ◆rvP2OfR3pc2008/11/25(火) 22 19 40 ID ??? ^^ 日光◆ZgU2PHPQcY < 意味不明としかw 714 :朝日 ◆rvP2OfR3pc2008/11/27(木) 18 17 25 ID ??? Fランのクズ同士で傷の舐め合い(笑) 日光◆ZgU2PHPQcY < 話に入ってこようとするがかみ合わないので不発 716 :朝日 ◆rvP2OfR3pc2008/11/27(木) 21 42 50 ID ??? 馴れ合い厨死ねよ 日光◆ZgU2PHPQcY < あまりにも話に入っていけなくて逆ギレ 721 :学籍番号:774 氏名:_____2008/11/28(金) 14 17 29 ID ??? 朝日完全スルーにワロタw 日光◆ZgU2PHPQcY < 同じくw 724 :朝日 ◆rvP2OfR3pc2008/11/28(金) 18 13 37 ID ??? 馴れ合い厨死ね 日光◆ZgU2PHPQcY < 逆ギレ再び 726 :朝日 ◆rvP2OfR3pc2008/11/28(金) 18 44 32 ID ??? あれ〜書き込むとすぐに必ずどうでもいいレス付くね〜不思議^^ 日光◆ZgU2PHPQcY < 気のせいです。常に書き込んでるだろうが。 727 :朝日 ◆rvP2OfR3pc2008/11/28(金) 18 46 50 ID ??? 721 ねぇ〜自分で自分にレスするってどんな気持ち?w 日光◆ZgU2PHPQcY < 自演妄想乙 729 :朝日 ◆rvP2OfR3pc2008/11/28(金) 19 39 16 ID ??? ^^ 日光◆ZgU2PHPQcY < それでもスルーは止まらない 731 :朝日 ◆rvP2OfR3pc2008/11/28(金) 20 18 00 ID ??? がんばれ〜^^ 日光◆ZgU2PHPQcY < オマエモナー 738 :学籍番号:774 氏名:_____2008/11/29(土) 16 21 19 ID ??? 734 この前の学生大会で近くにいた人が『森口フロッピー』の話をしてたので気になりました。 737 多分同じものだと思います。何て答えたんですか? 739 :学籍番号:774 氏名:_____ 2008/11/29(土) 22 06 37 ID EvDRTNIa 733 それは黙っておけ 740 :学籍番号:774 氏名:_____ 2008/11/30(日) 01 22 36 ID salb+thT やばいのかそれ 744 :学籍番号:774 氏名:_____2008/11/30(日) 14 30 55 ID ??? 733 MFDには関わるな! 人に聞いたって知ってるやつでも知らないと言い張るぞ。 下手な奴に調べてることがバレたらどうなっても知らん! 753 :朝日 ◆rvP2OfR3pc2008/12/01(月) 18 14 52 ID ??? おい自演野郎ツマンネーぞカス もっとマシなネタ考えてこいやクズ^^ 日光◆ZgU2PHPQcY < よほど話に参加したかったのですねわかります 754 :朝日 ◆rvP2OfR3pc2008/12/01(月) 18 24 10 ID ??? 自演までしてマジしけるわ〜 日光◆ZgU2PHPQcY < 自演妄想乙 759 :学籍番号:774 氏名:_____2008/12/01(月) 19 56 33 ID ??? 756 どっかのスレでスルーされてもいつまでも騒いでいる荒らしを まともに相手にするよりは遥に有意義かと思われる。 俺が知ってたら教えてやれるんだが・・・ 日光◆ZgU2PHPQcY < ちゃんとスルーしてください 760 :朝日 ◆rvP2OfR3pc2008/12/01(月) 20 45 10 ID ??? 自演くん煽ると必ず擁護する奴出てくるからおもしろいよね〜^^ 761 :朝日 ◆rvP2OfR3pc2008/12/01(月) 20 49 22 ID ??? ぶっちゃけ自演くんも荒らしと大して変わりないのにね〜^^ 日光◆ZgU2PHPQcY < 本物の自演は荒らしと変わりないけど、君が言う自演くんは君の妄想です 774 :朝日 ◆rvP2OfR3pc2008/12/02(火) 19 00 05 ID ??? 荒らしって言われても否定はしないんだね〜自演くん^^ 日光◆ZgU2PHPQcY < 妄想の中の自演くんは返事してくれないみたいです 778 :学籍番号:774 氏名:_____2008/12/02(火) 21 58 38 ID ??? 733 この話は知った人に不幸が訪れるっていう 「さっちゃん」みたいな逸話があるんだよ。 俺は大丈夫だったけどこれを教えてくれた先輩は 突然大学をやめた後連絡がとれない。 779 :朝日 ◆rvP2OfR3pc2008/12/02(火) 22 07 17 ID ??? くだんね^^ 788 :朝日 ◆rvP2OfR3pc2008/12/03(水) 19 18 17 ID ??? 馴れ合い厨死ねよ^^ 790 :朝日 ◆rvP2OfR3pc2008/12/03(水) 20 28 19 ID ??? いい加減自演厨うぜーんだよ^^ 日光◆ZgU2PHPQcY < 住人がスルーモードの君にうざいと言われるくらいだからよほどうざんでしょうね、君の妄想は 792 :学籍番号:774 氏名:_____2008/12/03(水) 21 45 30 ID ??? G県厨という話を読んでいるとどっかのスレの誰かを思い出す http //sasakama.s13.xrea.com/sos/n18_858.html 793 :朝日 ◆rvP2OfR3pc2008/12/03(水) 21 47 50 ID ??? くだんね^^ 日光◆ZgU2PHPQcY < 792の主が?リンクの内容が?自分自身のレスが?それだけでは意味が分かりません 801 :学籍番号:774 氏名:_____2008/12/05(金) 21 59 47 ID ??? 先生が新書を出版したらしい。ツタヤにポスターもあったぞ。 http //airbook.jp/AirSIN/12863 803 :朝日 ◆rvP2OfR3pc2008/12/06(土) 13 43 26 ID ??? 801 わざわざそんなの作ってまで目立ちたいとか気持ちわりぃ自演野郎だな 自分のオナニー見てくださいってか?w1人でやってろカス 日光◆ZgU2PHPQcY < 律儀にリンクを見たのかよw 804 :朝日 ◆rvP2OfR3pc2008/12/06(土) 15 34 06 ID ??? 自演くんも荒らしの仲間入り〜^^ 806 :朝日 ◆rvP2OfR3pc2008/12/06(土) 21 16 19 ID ??? 自演乙^^ 809 :朝日 ◆rvP2OfR3pc2008/12/06(土) 23 52 53 ID ??? 話のそらし方が下手だね〜^^ 日光◆ZgU2PHPQcY < 自分の妄想と戦っていますね。がんばりは認めますができればよそでやってください 810 :学籍番号:774 氏名:_____2008/12/07(日) 01 48 12 ID ??? 自分で本出してるとか教授ってすげーやと最初は思ったな・・・ 811 :学籍番号:774 氏名:_____2008/12/07(日) 07 09 16 ID ??? い 812 :学籍番号:774 氏名:_____2008/12/07(日) 12 17 27 ID ??? 810 今は? 813 :朝日 ◆rvP2OfR3pc2008/12/07(日) 15 44 13 ID ??? い^^ 日光◆ZgU2PHPQcY < 突っ込む隙があればもうなんでもいいんですねわかります 820 :朝日 ◆rvP2OfR3pc2008/12/08(月) 18 11 57 ID ??? 生徒もクズなら教授もクズばっかだね〜^^ 823 :朝日 ◆rvP2OfR3pc2008/12/08(月) 21 09 35 ID ??? 自演乙^^ 832 :朝日 ◆rvP2OfR3pc2008/12/09(火) 18 13 21 ID ??? 自演乙^^ 836 :朝日 ◆rvP2OfR3pc2008/12/10(水) 19 06 34 ID ??? 自演乙^^ 850 :朝日 ◆rvP2OfR3pc2008/12/11(木) 19 09 43 ID ??? 足りない頭使ってちゃんと昼間に自演するようになったんだね〜えらいえらい^^ 日光◆ZgU2PHPQcY < 君はこのスレで一生分の自演という文字をタイプしたことでしょう 851 :朝日 ◆rvP2OfR3pc2008/12/11(木) 19 11 08 ID ??? お前らクズをブラック企業様が拾ってやってんだろ感謝してろカス 日光◆ZgU2PHPQcY < 面接官「我が社を志望した動機は?」 朝日「ノーコメントだよ〜」 868 :学籍番号:774 氏名:_____2008/12/12(金) 14 09 11 ID ??? 某スレの荒らしの正体が分かったぞ。攻撃せずにやさしくスルーしてやろう。 http //homepage1.nifty.com/eggs/narcis.html 871 :朝日 ◆rvP2OfR3pc2008/12/12(金) 19 22 00 ID ??? 自演してスレ荒らしてるような奴がなに人格障害とか語ってんの?w 日光◆ZgU2PHPQcY < やはり律儀にリンクを見たんですね 872 :朝日 ◆rvP2OfR3pc2008/12/12(金) 20 25 13 ID ??? みんなにスルーされたくないから自演してるんだよね〜^^ 874 :朝日 ◆rvP2OfR3pc2008/12/12(金) 21 02 31 ID ??? 自治厨(笑) 日光◆ZgU2PHPQcY < 厨は厨ほどに厨と言ふ by日光 876 :学籍番号:774 氏名:_____2008/12/13(土) 13 35 32 ID ??? 868 1 自己の重要性に関する誇大な感覚(例:業績やオ能を誇張する、十分な業績がないにもかかわらず優れていると認められることを期待する)。 ↑該当 2 限りない成功、権力、才気、美しき、あるいは理想的な愛の空想にとらわれている。 ↑該当するかどうか不明 3 自分が特別であり、独特であり、他の特別なまたは地位の高い人達に(または施設で)しか理解されない、または関係があるべきだ、と信じている。 ↑該当しそうだが不明としておく 4 過剰な賞賛を求める。 ↑該当 5 特権意識つまり、特別有利な取り計らい、または自分の期待に自動的に従うことを理由なく期待する。 ↑該当 6 対人関係で相手を不当に利用する、つまり、自分自身の目的を達成するために他人を利用する。 ↑該当しそうだが不明としておく 7 共感の欠如:他人の気持ちおよび欲求を認識しようとしない、またはそれに気づこうとしない。 ↑該当 8 しばしば他人に嫉妬する、または他人が自分に嫉妬していると思い込む。 ↑該当 9 尊大で傲慢な行勤または態度。 ↑該当 5つ以上該当すると自己愛性人格障害らしいな。 ログを読む限り確実に該当する項目は6つで合格だ。 本人が何と言おうと医学的にそうなんだから仕方ないな。 お互いの幸せのためにも早めにカウンセラーとか心療内科を受診してほしいもんだ。 877 :朝日 ◆rvP2OfR3pc2008/12/13(土) 15 08 14 ID ??? 自演厨必死だなw 878 :朝日 ◆rvP2OfR3pc2008/12/13(土) 15 11 41 ID ??? スレに張り付いて自演してる可哀想な池沼くんは早めに病院行ってね〜お大事に^^ 日光◆ZgU2PHPQcY < この時点で、868と876は「朝日のこと」だとは一言も言っていませんが、朝日は反射的に反応しましたね 879 :学籍番号:774 氏名:_____2008/12/13(土) 17 38 50 ID ??? 876に続いて。一応言っておくが本人を攻撃する気は全くない。むしろ助かってほしい。 1.友人または仲間の誠実さや信頼を不当に疑い、それに心を奪われている。 ↑スレだけでは該当するか分からない。 2.情報が自分に不利に用いられるという根拠のない恐れのために、他人に秘密を打ち明けたがらない。 ↑該当 3.悪意のない言葉や出来事の中に、自分をけなす、または脅す意味が隠されていると読む。 ↑該当 4.恨みを抱き続ける。つまり、侮辱されたこと、傷つけられたこと、または軽蔑されたことを許さない。 ↑該当 5.自分の性格または評判に対して他人にはわからないような攻撃を感じ取り、すぐに怒って反応する、または逆襲する。 ↑該当 6.配偶者または性的伴侶の貞節に対して、繰り返し道理にあわない疑念を持つ。 ↑スレだけでは該当するか分からない。そもそも相手がいない恐れあり。 4つ以上該当で妄想性人格障害。少なくとも該当数4つで合格。重傷だ。 社会に出てからの通院だと時間と金がかかるが大学にいるうちは無料だ。 人格障害の場合ほとんどの場合本人は被害者側であって本人が悪いわけじゃないらしい。 それでも人格障害じゃないという自信があるなら大学のカウンセラーのお墨付きをもらうべき。 専門家が人格障害じゃないと断言すれば誰も文句を言わないから。 人格障害を早めに治療せずにほっといたら本人も周囲の人も必ず不幸になるぞ。 日光◆ZgU2PHPQcY < こんな形で指摘するのはかえって逆効果なんじゃないかとふと思った 880 :朝日 ◆rvP2OfR3pc2008/12/13(土) 17 54 52 ID ??? スルー宣言しときながら自分が一番スルー出来てない(笑) 日光◆ZgU2PHPQcY < だから君のことだとは言ってないでしょーがw 882 :朝日 ◆rvP2OfR3pc2008/12/13(土) 18 32 44 ID ??? おい自演してスレ荒らしてる奴さっさと死ねよ^^ 日光◆ZgU2PHPQcY < 鏡に向かって言ってるんですねわかります 883 :レス不要2008/12/13(土) 20 29 12 ID ??? 876 879 何を言っても無駄。うるさくなるだけ。もうやめろ。 884 :朝日 ◆rvP2OfR3pc2008/12/13(土) 20 42 09 ID ??? 自分で自分にレスしてて楽しい?w 日光◆ZgU2PHPQcY < 自分んで自分の妄想にレスしてて楽しい?w 886 :朝日 ◆rvP2OfR3pc2008/12/13(土) 21 04 29 ID ??? 図星を突かれてひらきなおり(苦笑) 日光◆ZgU2PHPQcY < 何でもかんでも自演って言ってる君がよくそこまで都合よく解釈できるもんだ 888 :朝日 ◆rvP2OfR3pc2008/12/13(土) 22 18 46 ID ??? 久しぶりに噛みついてきたと思ったらもう逃げんのかよつまんね〜^^ 日光◆ZgU2PHPQcY < 噛みついたっていうより君を心配してるように思う 890 :朝日 ◆rvP2OfR3pc2008/12/13(土) 23 56 37 ID ??? 自演してんじゃねぇーよへたれ^^ 日光◆ZgU2PHPQcY < 妄想の中の自演を阻止したければ大学スレから出ていけ 903 :学籍番号:774 氏名:_____2008/12/15(月) 19 36 06 ID ??? 2号館一階の5号館への通路の近くにあった 水槽ってどこに行ってしまったんだ? アレを教室移動のときに見るのが楽しみだったんだが 904 :朝日 ◆rvP2OfR3pc2008/12/15(月) 20 30 08 ID ??? チラシの裏にでも書いてろカス 日光◆ZgU2PHPQcY < オマエモナー 908 :学籍番号:774 氏名:_____2008/12/15(月) 23 43 10 ID ??? 異物混入って誰だよそんな地味なイタズラした奴は… 909 :学籍番号:774 氏名:_____2008/12/15(月) 23 47 39 ID ??? 908 ある精神病患者が思い浮かんだがあえて言わないでおく 913 :朝日 ◆rvP2OfR3pc2008/12/16(火) 18 06 34 ID ??? 908-909 自演乙^^ 日光◆ZgU2PHPQcY < 自分のことが書かれているという妄想に対する自演妄想ですねわかります 919 :朝日 ◆rvP2OfR3pc2008/12/16(火) 23 07 16 ID ??? 自演の流れ飽きたから教授(笑)の愚痴でも書いてろよクズども^^ 日光◆ZgU2PHPQcY < 君が書かなくてもそういう流れです。君の指示によってそういう流れになったという妄想に浸りたいのですねわかります 922 :学籍番号:774 氏名:_____2008/12/17(水) 18 33 19 ID ??? 韓国から攻撃受けすぎだろ 923 :朝日 ◆rvP2OfR3pc2008/12/17(水) 18 40 14 ID ??? 自演してる奴って韓国人らしいよ^^ 日光◆ZgU2PHPQcY < 妄想の中の自演くんとやらは韓国人のようですよみなさん 925 :学籍番号:774 氏名:_____2008/12/17(水) 22 14 00 ID ??? 最近物騒すぎるね 一号館のポスターをカッターで切り刻む事件とかおきてるらしいじゃない。 926 :学籍番号:774 氏名:_____2008/12/17(水) 22 16 04 ID ??? 925 何それ。精神異常者の犯行? 927 :朝日 ◆rvP2OfR3pc2008/12/17(水) 23 08 15 ID ??? 自演してる韓国人がいかにもやりそうだよね〜^^ 日光◆ZgU2PHPQcY < 朝日によると犯人は韓国人らしいです 928 :朝日 ◆rvP2OfR3pc2008/12/17(水) 23 10 37 ID ??? やってる事は毎回同じなのにわざわざ口調変えちゃって〜君も必死だね^^ 日光◆ZgU2PHPQcY < 朝日が勝手に自演と思い込んでるだけなんだから口調違うの当たり前だw 933 :学籍番号:774 氏名:_____2008/12/18(木) 20 42 40 ID ??? 932 人物の写真のクビを切ったりもしてあったらしい。 かなり悪質だよ。 935 :学籍番号:774 氏名:_____2008/12/18(木) 22 54 30 ID ??? 最近の理工はボヤ騒ぎといい、なんか負のオーラが漂い始めてるな 936 :学籍番号:774 氏名:_____2008/12/18(木) 23 07 24 ID ??? 935 ボヤ騒ぎ? 937 :学籍番号:774 氏名:_____2008/12/18(木) 23 07 59 ID ??? リスモ 938 :学籍番号:774 氏名:_____2008/12/18(木) 23 19 43 ID ??? 936 あれだ、2号館のベンチ燃えたやつ 939 :学籍番号:774 氏名:_____2008/12/18(木) 23 24 17 ID ??? 938 理工かどうか分かんないじゃん 940 :学籍番号:774 氏名:_____2008/12/18(木) 23 31 05 ID ??? 去年は自殺未遂とかあったじゃないか 941 :学籍番号:774 氏名:_____2008/12/18(木) 23 53 23 ID ??? あれは理工じゃないじゃん 942 :学籍番号:774 氏名:_____2008/12/19(金) 00 36 27 ID ??? 939 2号館だからほぼ理工じゃね? そういえば自殺したやつどうなったんだろな… 943 :学籍番号:774 氏名:_____2008/12/19(金) 00 37 42 ID ??? 942 自殺騒ぎは5号館。 経営の男だったはず。 944 :学籍番号:774 氏名:_____2008/12/19(金) 01 12 31 ID ??? なんでもかんでも理工とはめでたいですね 945 :学籍番号:774 氏名:_____2008/12/19(金) 09 59 01 ID ??? 2号館でもKAはいるだろ 俺が一年の頃、語学系は殆ど2号館だったし 946 :学籍番号:774 氏名:_____2008/12/19(金) 10 54 11 ID ??? KAって他に2号館つかう機会なくね? 947 :学籍番号:774 氏名:_____2008/12/19(金) 16 56 46 ID ??? KAには秀逸なジョークとかないの? 949 :朝日 ◆rvP2OfR3pc2008/12/19(金) 18 26 21 ID ??? 945-947 一人必死な理工(笑)がいるみたいだね〜もしかして自演くんかな〜?w 日光◆ZgU2PHPQcY < 朝日によると自演くんは理工の韓国人らしいです 950 :朝日 ◆rvP2OfR3pc2008/12/19(金) 18 37 57 ID ??? 次スレ立ててやったぞクズども^^ http //changi.2ch.net/test/read.cgi/student/1229679257/ 日光◆ZgU2PHPQcY < そして、このスレには朝日と荒らし以外誰も来なかった 951 :朝日 ◆rvP2OfR3pc2008/12/19(金) 19 07 44 ID ??? ここから必死に自演して次スレ立てようとする自演くんが見物だね〜^^ 954 :日光 ◆ZgU2PHPQcY2008/12/19(金) 20 59 51 ID ??? 次スレです。経営のスレも立てておきました。 理工の分は理工が立てればいいわよ。 【開学20周年】石巻専修大学Part19【そろそろ21周年】 http //changi.2ch.net/test/read.cgi/student/1229686908/ 【経営差別】石巻専修大学経営学部Part1【からの脱却】 http //changi.2ch.net/test/read.cgi/student/1229687845/ 956 :学籍番号:774 氏名:_____2008/12/19(金) 21 12 00 ID ??? スレ乱立すんなよ… 日光◆ZgU2PHPQcY < ごめんなさい 958 :朝日 ◆rvP2OfR3pc2008/12/19(金) 22 03 25 ID ??? 人の猿マネしか出来ない空気コテって可哀想だよね〜^^ 日光◆ZgU2PHPQcY < そろそろ1000なんだからまともな次スレ立てるだろそりゃ 964 :朝日 ◆rvP2OfR3pc2008/12/21(日) 12 24 03 ID ??? 自演しなくなったらスレ伸びなくなったね^^ 日光◆ZgU2PHPQcY < 土日だから単純にみんなスレ見てないだけ。張り付いてるのは朝日だけ。 990 :朝日 ◆rvP2OfR3pc2008/12/24(水) 13 05 03 ID ??? うめ^^ 991 :朝日 ◆rvP2OfR3pc2008/12/24(水) 13 06 23 ID ??? うめ^^ 992 :朝日 ◆rvP2OfR3pc2008/12/24(水) 13 07 14 ID ??? うめ^^ 993 :朝日 ◆rvP2OfR3pc2008/12/24(水) 13 07 38 ID ??? うめ^^ 994 :朝日 ◆rvP2OfR3pc2008/12/24(水) 13 08 12 ID ??? うめ^^ 995 :朝日 ◆rvP2OfR3pc2008/12/24(水) 13 08 46 ID ??? うめ^^ 996 :朝日 ◆rvP2OfR3pc2008/12/24(水) 13 09 25 ID ??? うめ^^ 997 :朝日 ◆rvP2OfR3pc2008/12/24(水) 13 10 03 ID ??? うめ^^ 998 :朝日 ◆rvP2OfR3pc2008/12/24(水) 13 11 06 ID ??? うめ^^ 999 :朝日 ◆rvP2OfR3pc2008/12/24(水) 13 11 40 ID ??? うめ^^ 1000 :朝日 ◆rvP2OfR3pc2008/12/24(水) 13 15 33 ID ??? 次スレはこっち^^ http //changi.2ch.net/test/read.cgi/student/1229679257/ 日光◆ZgU2PHPQcY < そして、このスレには朝日と荒らし以外誰も来なかった。 自分の立てた次スレに張り付いていればいいのに、 朝日は今日も僕の立てたスレに張り付いて連投しています。
https://w.atwiki.jp/aqualuna/pages/7.html
Firefoxまとめサイト Google関連GoogleツールバーGmail, Google Calendarなどのボタンを追加するべし Googleノートブック Google Calendar Quick Add Context関連Context Search Greasemonkey関連Greasemonkey GreasemonkeyとRTMと図書館と Biz.IDおとなの図書館 Script集Better Gmailまとめ GmailからGoogleCalendar どこでもGoogle Calendarに追加 Google Calendarでタスク管理 Google CalendarにTimeline Google AutoPager Greasemonkey User Scripts UserScrpit.org Firefox Greasemonkey Scripts amazonで図書館検索 amazonにG-Toolへのリンク amazonにアフェリエイトリンクを amazonに紀伊国屋の在庫状況を FirefoxまとめサイトGreasemonkey mixiのお気に入りに日記一覧を twitterのadd時にプロフィールを google calendarのサイドバーをtoggleする GTD関連GTDInbox Twitter関連TwitterFox Tab拡張Tab Mix Plus その他拡張ScrapBook Download Helper Dog Ears Del.icio.us拡張 coComment
https://w.atwiki.jp/bkneko/pages/410.html
キャラクター一覧|ALLキャラ進化表|デバフもち|クリティカルもち|小判&ドロップもち|キャラダメージ表 + ガチャキャラ一覧 ガチャ(レア)【体当たり(キャラ)|弓(キャラ)|魔法(キャラ)|ため(キャラ)|サポート(キャラ)】 ガチャ(激レア)【体当たり(キャラ)|弓(キャラ)|魔法(キャラ)|ため(キャラ)|サポート(キャラ)】 ガチャ(超激レア)【体当たり(キャラ)|弓(キャラ)|魔法(キャラ)|ため(キャラ)|サポート(キャラ)】 ※限界突破のステータスは上限解放が記載されていないものは未解放状態での値です ※限界突破のステータスは推測値ですので+-10ぐらい前後する場合があるかもしれません。(参考までに にゃるらホテップ ガチャで出現するキャラ。 にゃるらホテップ にゃるらマチョップ 闇のにゃるらマチョップ キャラ名 タイプ 属性 レアリティ レベル 体力 攻撃・魔力 CP 闇のにゃるらマチョップ 魔法 闇 レア 30 728 523 180 マジックスキル 射程27闇属性攻撃50%増加闇属性のバーストサイズ40%増加 説明 闇属性の杖を装備することで魔法攻撃力と、魔法バーストサイズをアップができる魔法タイプのキャラクター。 偉大な存在からの使者だったらしいが、何を伝えるべきか忘れてしまったウッカリさん。 マッチョな感じの悪魔の召喚に成功し、卑猥なオブジェとして大いに活躍している。 神の使いだったはずが、別方面の力を自力で得る。 悪魔のかえし方を忘れてしまい、ベッドもトイレも共同生活。 備考
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/755.html
どうも、ばや汁です。 今回も短めの思いつき子ネタです。 若干のHENTAI的表現が出てきますが、決してエロではないですのでご安心ください。 それではどうぞ。 -------------------------------------------- ふと、気になった”とてもくだらないこと”が、 どうしても頭の中から離れなくなってしまうことって、よくあることだとおもう。 それが今まさに、僕に起こっている状況だ。 僕の頭にこびりついて離れない、ある一つの疑問、それは・・・ 「ゆっくりに前立腺ってあるのか・・・?」 我ながら、実にくだらないことを思いついてしまったものだとおもう。 普段ぱっと思いついた事なんて、時間がたつと忘れてしまうものだけど。 なぜかこの問題がふと頭をよぎってからもう三日、 僕の頭は定期的にこの問題をフラッシュバックし続けた。 こうなると気持ち悪いもので、もう気になって気になって仕方がない。 今日はたまたま仕事が休み。 本当ならば疲れた身体を休めるために、一日中ごろごろしていたいところだけど。 僕は気になり続けているこの問題を解消してしまおうと、外に出かけることにした。 家を出るとすぐ近くにある公園に、早速お目当ての野良ゆっくりを見つけることが出来た。 「ゆ~んゆんゆんゆ~ん♪」 そのれいむは、公園の隅っこのほうで実に幸せそうに、 おうたを歌いながらゆっくりしていた。 少し普通の個体より大きな気がするが、他にゆっくりは見あたらないので、 彼女にきいてみることにしようと思う。 僕はれいむに近づくと、元気に挨拶をした。 「やあれいむ、ゆっくりしていってね!」 僕が片手を上げてさわやかにそういうと、れいむはこちらを見て、 「ゆゆっ!にんげんさん、ゆっくりしていってね!」 と元気に挨拶を返してくれ、にっこりと微笑んだ。 そしてれいむは再びゆんゆんと歌い始める。 正直、どうしてそんなに幸せそうなのかも気になったが、 やはりここは、本来の目的を達するべく、 僕はその場にしゃがんでれいむに直接聞いてみることにした。 「ねぇれいむ、君たちには”前立腺”ってあるのかい?」 僕がれいむに疑問をぶつけると、れいむはなにを言っているのかわからないという顔をした。 「ゆ~?れいむはよくわからないよ」 そしてまた会話が途切れると、れいむは一人幸せそうにゆんゆんと歌い始める。 僕は少し考える、やはり”前立腺”なんていう人間的なものはないのだろうか。 ふと、あることを思いついたので、僕はもう一度れいむに聞いてみることにした。 「れいむ、君たちには”ゆんりつせん”ってある?」 人間が前立腺なら、ゆっくりは”ゆんりつせん”じゃあないだろうか。 我ながら良いアイデアだ!と、思ったのだが、 やはりれいむは 「ゆ~?にんげんさん、さっきからなにいっているの?」 と、怪訝そうな顔をしてこちらを見る。 「そうかぁ・・・」 会話が途切れると、れいむはまた、まるで僕などいないかのように ゆんゆんとおうたを歌い始めた。 やはり聞くだけではだめだったのだろうか。 けれど、本人がわからないといったところで、本当に無いかどうかはわからない。 あることが”ある”ということを証明することは簡単でも ”無い”ということを証明するのは以外と難しいのだ。 「やっぱり、実際に確かめてみないとダメか、荒っぽいことはしたくないんだけどなぁ」 僕はぶつぶつと独り言をいいながら、ズボンのポケットに手を入れる。 取り出したのは、生ゴミを処理するときなんかにつかう、使い捨ての薄いゴム手袋だ。 僕はそれを右手に装着すると、左手でれいむをつかんで、 右手をゆっくりとれいむの口の下あたりに近づける。 「ゆゆっ!?にんげんさん、なあに?」 れいむは突然つかまれてさすがに動揺したようだ。 けれど僕はかまわず、右手でれいむのあんよのあたりを探り、 見つけたある一点を人差し指に少し力を込めて押し込んだ。 「ちょっと我慢してね~」 「ゆっ!ゆゆ!?にんげんさん!あにゃるにゆびなんかいれないでね!!!」 れいむのあにゃるに指をずぶずぶと沈めていく僕から逃れようと、 れいむは身体をよじりぴこぴこをぶんぶんと振り回した。 けれど僕は左手でがっちりとれいむを固定しており、 れいむはどんなにもがいても逃れることはできなかった。 人差し指が第二関節くらいまでしずみ込むと、僕は指を追ってれいむの中を探った。 手袋を通じて、れいむの中のなま暖かい温度と、 ぬるぬるとした気持ち悪い感触が僕の指に伝わってくる。 「ゆ”っ!ゆゆゆゆゆ!!!」 突如、れいむの反応が激しくなった。 今人差し指がある部分を少し強めにいじくると、れいむは顔を紅潮させてなにかを我慢するような表情に変化していった。 「ゆ”っ!や、やめてね!なんだかむーずむーずするよぉぉ!!」 れいむの声に合わせて、れいむの口と、あにゃるの間くらいの皮がめりめりと盛り上がってくる。 僕は構わずそのまま指を動かし続けた。 「ゆ”ぅぅう!ゆがぁああああ!!!!」 激しい咆哮とともに、突然その部分から、れいむのたくましいぺにぺにが現れた。 「おぉっ!?」 直後ぺにぺにはバッキバキに勃起し、通常のゆっくりのぺにぺによりもずっと大きなモノがそそり立った。 なぜかその先端付近には、黒いどろどろとしたものが付着していた。 「ふぅ、満足した」 僕はれいむから引き抜いた、あんこがついてきたないくなってしまった手袋を外す。 僕の心は今、充足感に満たされていた。 ”前立腺”が本当にあったかどうかはわからなかったが、あにゃるに指を入れて、一部分をまさぐると勃起した、 ということは、”前立腺のようなもの”があったと考えてもいいんじゃないだろうか。 別に学術的に証明したいわけじゃない、僕はただ”知りたかった”だけなのだ。 「あぁあああああ!!!!!!れいむのあがじゃあっぁぁああ!!!」 たくましいぺにぺにをそそり立たせながら、れいむはさっきからなにか叫んでいるが、僕にはそんなことには興味はなかった。 「いやあありがとうれいむ、感謝するよ、あ、これお礼ね」 僕はポケットに入っていた飴玉の包み紙をといて、れいむの目の前に置いてやる。 れいむはそれでも涙をぼろぼろと流してぎゃーぎゃー泣いていたが、僕は気にせず公園を後にした。 「あ~、なんだかスッキリした、喫茶店でもよってから帰ろう」 「れいむ!ゆっくりただいま!」 公園に、ゆっくりまりさがぽいんぽいんと元気よく跳ねてくる。 このまりさはれいむの番で、身重のれいむのために狩りに出かけていたのだ。 しかしまりさがれいむに近付くと、れいむはこの世の終わりのような顔をしてぼろぼろと涙を流していた。 「ど、どうしたんだぜれいむ!」 「でいぶだぢのぉ…あがじゃんがぁあああ」 実はこのれいむは胎生妊娠をしていて、先ほど男の仕打ちを受けた際に、 まむまむが裏返ってぺにぺにが勃起し、堕胎してしまったのだ。 れいむは地面に染みついた、赤ちゃんだったものをみながら、ただただ涙を流していた。 「ゆ…いったいなにがあったんだぜ…ゆゆっ!?」 れいむを気遣おうとしたまりさは、男が置いていった飴玉を発見してしまった。 「あ、あまあまのにおいがするんだぜ!これはまりさのものなんだぜ!」 まりさは本能のままにあまあまを察知し、飴玉を舌をつかってひょいと口の中に放り込む。 「こーろこーろ、しあわせーー!!!」 まりさはすっかり悲しそうなれいむのことなど忘れ、口の中いっぱいに広がるあまあまに夢中になってしまう。 「あがぢゃぁああああーーー!!!」 「あまっ!あまあまめっちゃうっめ!しあわせーーーー!!!」 それからしばらく、公園にはれいむの悲痛な叫びとまりさの幸福の叫びがこだましていた。 おしまい。 ------------------------------------------- またまた思いつき子ネタでした。 内臓設定にしたいわけではありません。 ”ケツ穴いじられて勃起するゆっくり”が思いついてしまっただけです、他意はありません。 個人的にはぺにまむ裏返しゆが脳内ゆっくりだったりします。 けど、それで固定というわけではありません、作品によってころころ設定は変わってたりします。 お話の都合に合わせたゆっくりの設定をチョイスしています。 まぁ、自分のは結構独自設定多めですけどね… なんだか3日くらい投稿してないと忘れられるんじゃないかという謎の強迫観念にさらされていて困っているんですが どうしたらいいでしょう… う、もっとちゃんとしたお話も、書いてるんですよ、ほんとですよ!? あぁ、これから夏本番で忙しくなってくるけど、コンペさん参加できるかなぁ… がんばります ばや汁でした。 いつも多数のご意見ご感想ありがとうございます! この作品へのご意見ご感想も、どうぞお気軽にお寄せください。 個人用感想スレ http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/13854/1278473059/ 今までの作品 anko1748 かみさま Thanks 300 Yukkuri! anko1830-1831 とくべつ anko1837 ぼくのかわいいれいむちゃん anko1847 しろくろ anko1869 ぬくもり anko1896 いぢめて anko1906 どうぐ・おかえし anko1911 さくや・いぢめて おまけ anko1915 ゆなほ anko1939 たなばた anko1943 わけあり anko1959 続ゆなほ anko1965 わたしは anko1983 はこ anko2001 でぃーおー 餡小話では消されてしまった作品も多数ありますので、過去作を読みたいなと思っていただけた方は ふたば ゆっくりいじめSS保管庫ミラー http //www26.atwiki.jp/ankoss/ をご活用ください。
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutai/pages/2488.html
※むやみやたらたにうんうん ※fuku3465.txt『うんうん』の続き ウォー○ー○ォーキーってチョコレート知ってるか? 簡単に説明すると歩きながらでも食べやすい入れ物に入ったただのチョコだ。 まあ、味はそこそこだと思うんだが、70g程度でお値段170円。 正直、あまり買いたいとは思わない代物だと言わざるを得ない。 しかし、それでもチョコレートである限りは可愛げがあるってものだ。 あらかじめ言っておく、俺は反対した。断固反対した。 にも関わらず一部のお偉い方々が売れるうちに売ってしまおうと言わんばかりに押し通したんだ。 うんうん加工所驚愕の新製品。その名は・・・・・・“うんうんうんうん”。 まず、名前の語幹からパクリくささがにじみ出ていやがる。 加えて、何処でも歩きながら食べられると言うコンセプトが被りまくり。 そもそも、何処でも美味しく食べれるゆっくりのうんうんって何なんだよ?! スカトロなんぞ自宅か専門店で誰にもばれないようにこっそりやるもんだろうが! その新製品のCMを見ているうちに忌々しい気分になった俺はテレビを消して散歩に出かけた。 幸い天気は良い。こういう時はのんびりと風に当たりながら頭を冷やすのが一番だろう。 季節は秋。絶好の散歩日和だった。 唯一つ、外には俺のストレスを爆発させるものが氾濫していたことを除いては。 「まっりっさ!がっんっばっれ!」 「まりさちゃん!カッコイイとこ見せてね!」 「が~んばれっ!」 「ゆぐっ!ゆっくりぢでいっでね!?」 お気に入りの散歩コースの途中にある公園で4人の若者がゆっくりを囲んでなにやら叫んでいた。 良く見てみると4人のうち3人はゆっくりを抱き抱えており、彼らの中心には1匹のまりさがでんっ!と鎮座している。 ゆっくりの数と人間の数が釣り合うところを見ると大学か何かのゆっくり愛好サークルだろう。 良く見てみると真ん中のまりさは人間で言うところの力んでいるような表情をしていた。 俺の知る限り、ゆっくりが敵のいない場所であのような表情をする理由は2つ。 一つは哺乳類型のにんっしんっをした個体が出産をするとき。 そして、もうひとつは・・・・・・ 「やった! まりさ、凄く大きいぞ!」 「きゃ~! なんて素敵なうんうんなの!?」 「ねばっとしていて、それでいてタフで・・・さすがまりさちゃんだな!」 「ゆぅ・・・ゆっぐりしてよー」 愛好家にしてみれば凄くうれしいものなんだろう。可愛いペットがとっても美味しい餡子をひり出してくれるんだから。 ペットをゆっくりさせて、自分も美味しい餡子でゆっくりさせて貰って・・・持ちつ持たれつの一体感を感じていることだろう。 でも、今ばかりは白けた目で飼い主を見ているゆっくり達の頭を撫でてやりたい気分だよ。 はしゃげばはしゃぐほどにゆっくり共の心はお前らから離れていくことに気づけよな、気色悪い。 って言うか、同じゆっくりから「何この脱糞野郎」みたい目を向けられているまりさが可哀想だろうが。 そんな異様なものを見せ付けられて非常に幸先の悪いスタートになった時点で引き返すべきだったんだ。 さっきのものを見なかったことにして散歩を続けている俺の視界に、またしてもトチ狂ったものが飛び込んできやがった。 「フヒッ、れいむちゃ~ん・・・ご飯の時間でちゅよー♪」 「ゆっぐち! ゆっくちー!?」 ベンチに腰掛ける一人の男。彼のひざの上には1匹のゆっくりれいむの子どもが乗っかっている。 いや、正確には押さえつけられている。 そして、その子れいむは男に無理矢理何かを食べさせられていた。 しかもゆっくりにとっては汚くて臭くてゆっくりできないもの・・・つまりうんうんだ。 「ゆっぎ・・・! ゆっぐぢでよー!?」 「好き嫌いはだめでちゅよー♪」 子れいむは必死に嫌々をするように首を振ったり、口を閉じたりして抵抗しているが人間にかなうはずがない。 男は餡子を掬ったスプーンを左手に持ち替えると、右手で子れいむの頬を押さえて強引に口をあけ、うんうんをねじ込んだ。 そのうんうんは別の個体からひり出されたものらしく、ベンチの近くに子れいむの姉妹と思しきゆっくりが転がっている。 もっと正確に表現するならば子れいむの姉妹だったと思しき、中身を失った子ゆっくりと赤ゆっくりの死体が転がっていた。 更に目を凝らして男の足元を見てみると死角になっていて見えにくいがありすが彼女の親を強姦しているのが見える。 恐らく、ありすの方はあの男の飼いゆっくりだろう。 なんと言うか・・・休日まで関わりたくない世界なので見ないことにして、近くのコンビニに向かった。 コンビニでさえも俺の心が休まることはなかった。 というのも、うんうん加工所製商品が相当数売られていたからだ。 “うんうんうんうん”だの“あにゃえるあす”だのと、本当に気が狂っているとしか思えない。 挙句の果てにはひり出しうんうんの店頭販売までやっていると来たもんだ。 何が悲しくて饅頭の公開脱糞と糞なんぞに金を払わにゃならんのだか。 帰り道、さっき子れいむにうんうんを食わせていた男が数名の男と一緒に空を見上げている。 かと思うと、彼らはおもむろに子ゆっくりを取り出し、あにゃるに自分の口を押し当ててうんうんを吸い始めた。 「「「「「「ゆっ! ゆっぐちー!?」」」」」」 チュー・・・チュー・・・ 「「「「「「ゆっくちぢでよー!ゆっぐぢー!?」」」」」」 チュー・・・チュー・・・ 「「「「「「ゆ゛・・・ゆ゛っ・・・ゆぐ・・・」」」」」」 チュー・・・チュー・・・ 「「「「「「ゆ、ゆっぐぢできないよ・・・」」」」」」 どうやらこいつら全員うんうん友の会の連中らしい。 うんうんを吸い終えた男達は、もはやゆっくりに興味はないと言った様子で衰弱した子ゆっくりを放り捨てて、どこかに行ってしまった。 捨てられたゆっくり達はうんうんと餡子を吸い出された苦痛のせいで涙と脂汗にまみれ、悲惨な表情を晒して這いずり回っていた。 更に先ほどうんうん如きに大喜びしていた学生連中がいた場所を通ると、一人の中年男性が無数のゆっくりの死体の前に佇んでいる。 そのゆっくり達はあにゃるのある部分を食いちぎられているが、全員息はあるようだった。 「ゆぐぅ! ゆっぐりー!?」 「ゆっぎぢでぎないよー」 「うるせぇ!なんでうんうんがないんだよ!くそったれが!?」 「ゆっくぢさせてよ!」 「ゆっくりしだいよー」 「せっかく久し振りのご馳走にありつけると思ったのに!!」 ゆっくり達は一匹の例外もなく逆さ向きの格好で並べられており、苦痛と恐怖に涙を流していた。 男の愚痴から察するに、あにゃるのない個体だったのだろう。 そして、あにゃるがないからあにゃるっぽい居場所を食ってみたが普通の餡子の味しかしなかったのだろう。 一般には知られていないがゆっくりは物凄い速さで進化する。勿論、ゆっくりするために。 うんうんとは言ってしまえば古い(しかし断じて痛んでいない)餡子を捨てることでお腹を空かせるための機能だ。 いっぱい美味しいものを食べてゆっくりするためにゆっくりが習得した機能であり、相応の環境がなければあにゃるは形成されない。 相応の環境、というのは言うまでもないが、美味しいものをいっぱい食べられる環境のことである。 ゆえに食べ物が無くて困っていることの多い野良ゆっくりにあにゃるがあることなんて滅多に無いのだ。 しかし、そんなことを教えるつもりは微塵も無い。関わりたくないからな。 猫も杓子もうんうん、うんうん。饅頭の穴から出るものをご馳走と呼ぶ馬鹿ども。 果たして世界は何時からこれほどまでに狂ってしまったのだろうか。 そんなことを考えながら、そそくさと家に帰った。 数ヵ月後・・・ゆっくりのうんうんブームは去った。 それと同時に人々は人間として大事なものを失い、俺は職を失った。 完 ‐‐‐あとがき‐‐‐ うん・・・きめぇ。凄くきめぇよ こういう時こそこの言葉を使うべきなんだろう 終われ byゆっくりボールマン このSSに感想を付ける
https://w.atwiki.jp/rnext/pages/295.html
龍は更なる力を手に入れる 太陽が沈み始めたことにより、空は輝きを失いつつあった。 時間の流れと比例するかのように周囲は暗闇に染まっていき、辺りの温度は徐々に下がっていく。 より冷たさを増しつつある大気の中をエンジン音と共に、一台のバイクが颯爽と道を駆け抜けていた。 巨大な一つ目のような銀色のライトから放たれる一筋の光が道を照らし、二輪のタイヤが道路を容赦なく抉っていく。 夜の闇を照らす輝きを放つ竜巻の名前が付けられたバイクに、一人の少年が跨りながらハンドルを動かしていた。 黒い髪は一切の手入れが施されていないかのように乱れており、長身痩躯の体は襟が大きく開いたロングTシャツで包まれている。 運転手の正体は、このバトルロワイヤルを開催したスマートブレインが保有する上位の実力を持つオルフェノクの集団、ラッキークローバーの一角。 その名は北崎。 彼は今、柔和な笑みを浮かべていた。何も知らぬ者がそれを見れば、警戒を抱かないかもしれない。 しかしそれは温厚な人間が浮かべるような物ではなく、むしろ殺戮を自らの快楽とするような狂人が作るそれに近かった。 北崎は数時間前に戦った『仮面ライダー』達の事を考えていた。 裏切り者の木場勇治、二度に渡って自分に抗ってきた桜井と香川、スマートブレインの生み出したデルタのベルトを用いながら鬼に似た姿を持つヒビキと呼ばれた男、本気を出した自分の早さに桜井と共に追いついた葦原という男―― どれも皆、自分を歓喜させるほどの強さを持っていた。 欲を言うならば、ヒビキと同じように鬼を思わせる姿の『仮面ライダー』になれる歌舞鬼や、歌舞鬼と抗戦していたカイザとも戦ってみたかったが、途中で逃げられてしまったから仕方がない。 だがそれが気にならないほど愉快な出来事が次の瞬間に起こった。 あれはオーガに変身し、木場勇治と葦原の隙をついて無防備な人間達に攻撃を浴びせようとしたときのことだ。 重厚な鎧に包まれた『仮面ライダー』が自らの身を省みずに自分の一撃から弱者を庇い、命を落とした―― 思い出すだけで笑いが止まらない、名前は確か手塚と言っただろうか。あれがきっかけとなって彼の仲間達が激昂し、自分に刃向かった。 そこから桜井と葦原はそれぞれ蠍と飛蝗を模した『仮面ライダー』に姿を変え、龍人態のスピードについてきたことが唯一の誤算だったが、あの集団相手に最後に勝ち残るのは自分であることに変わりはない。 いや、そういえば一人だけ例外がいた。桜井と似たような容姿をしておきながら、中身は月とすっぽんと言っても良い少年、桐谷京介。 他の男達が『仮面ライダー』に変身して自分に闘志を向けていたのに対し、彼だけが腰を抜かしながら恐怖に震えたような表情を浮かべていた。 あの態度は見ていて三田村を思い出させるようで、とても愉快に感じる。 もし『仮面ライダー』達を全員殺したら、桐谷を自分の家来にするのも面白いかもしれない。 「そろそろかな……」 身を切るような冷たい風を全身に受けながら、北崎はぽつりと呟く。 もうすぐ、先程の戦いによって自分に架せられた制限も切れるはずだ。それに休んでいた御陰で痛みと疲労も戦いに支障がない程度までに回復した。 これでようやく桜井を初めとする『仮面ライダー』達と戦うことが出来る。 今度はどんな玩具を使って獲物を嬲ろう、どうやって獲物を嬲ろう。 そして、どうやって『仮面ライダー』達を殺そう―― 北崎は流れるように変わりゆく景色を視界に納めながら、笑顔を浮かべていた。 周辺に見えるのは微かに生い茂った林と穏やかに流れる川だけで、彼の興味に惹かれるような物は無い。 彼はこのまま竜巻の勢いに任せて、道を走ろうとした。 しかしその瞬間、彼の意識が別の場所に向けられていく。 ――ガサリ 竜巻のエンジン音にかき消されてしまいそうなその微かな音は、人間の進化系であるオルフェノクの優れた聴覚を持つ北崎だからこそ聞き取ることが出来た。 ふと、何処からともなく草をかき分けるような音が聞こえる。耳に納めた途端、北崎はブレーキをかけてバイクの走りを止めた。 彼は音が聞こえた方面を振り向く。耳を澄ませると、地面を踏むかのような靴の音も混ざっているように聞こえる。 それはまるで徐々にこちらへ近づいてくるようだった。 音からして一人に思える。もしや、この近くに参加者がいるのだろうか。 考えに至った途端、北崎の感情が高ぶっていく。もしもやって来るのが『仮面ライダー』あるいは自分を満足できる強者ならば十分に遊んだ末に殺せばいいし、そうでない弱者ならば手下にすればいい。 北崎は竜巻のハンドルに手をかけ、獲物の正体を確かめるためにエンジンを動かした。 ※ 「ん………」 人肌程度の暖かさを後頭部に感じながら、澤田亜希は深い眠りから目覚める。 呻き声を漏らしながら瞼を開けると、その先には視界全てを覆うほどの漆黒が存在していた。 一体これは何なのだろうと、彼の中で疑問が生まれる。しかし数秒も経たない内に澤田の中でそれは解消された。 これは眠りにつく前に光を遮るため、自分がアイマスク代わりに使ったキャップ帽だ。 その事実を思い出すと、澤田は眼界を遮断する帽子を右手に取り、体を起こす。 「澤田くん……?」 聞き覚えのある声が聞こえ、澤田はその方向を振り向く。 首を動かした先には、彼がこの会場で行動を共にしている少女、風谷真魚の顔があった。 不安げな表情でこちらを見つめる彼女に対し、澤田は優しげに微笑む。 「おはよう、真魚ちゃん」 「もう、起きても大丈夫……?」 「うん、もう大丈夫だよ。心配してくれてありがとう」 真魚の心配に答えるように、澤田は笑顔で言う。 まるで心の底から彼女の事を慕っているかのように。 澤田には少なくとも真魚にそう思わせる必要があった。理由はただ一つ、自分が完全たるオルフェノクである事であることを世界に証明するために。 その為にこの会場で既に二つの命を奪った。感情などという下らない物を持っていないことを知らしめるには最高の手段だ。 真魚はその最後の仕上げ。現に彼女はそれが偽りの物とも知らずに、優しさの込められた言葉をほんのちょっと投げただけで笑顔を浮かべている。 もし、自分のことを信じ切っている真魚がこの真意に気づいたら、一体どんな表情を見せてくれるだろう。 悲哀だろうか、絶望だろうか、それとも言葉では表せないほどの物だろうか―― 考えただけでも爽快な気分になるが、それを表に出すことは決してしない。 今だけはこの身に代えても真魚の為に戦う自分を彼女に見せつける必要があった。 澤田はふとスマートブレインから支給された携帯電話を開き、時計を確認する。 そこに書かれた時間を見る限り、既に夕方の時刻にまで達していた。どうやら自分の持つ全ての力を使うことが出来るようだ。 それに気がつくと、澤田は再び真魚に声をかける。 「そういえば真魚ちゃん、俺が寝ている間に何か変わったことでもあった?」 「ううん、特に何も……」 「それは良かった、真魚ちゃんに危ないことが何も起こらなくて」 真魚の心配に答えるように、澤田は笑顔で言う。 まるで心の底から彼女の事を慕っているかのように。 澤田には少なくとも真魚にそう思わせる必要があった。理由はただ一つ、自分が完全たるオルフェノクである事であることを世界に証明するために。 その為にこの会場で既に二つの命を奪った。感情などという下らない物を持っていないことを知らしめるには最高の手段だ。 真魚はその最後の仕上げ。現に彼女はそれが偽りの物とも知らずに、優しさの込められた言葉をほんのちょっと投げただけで笑顔を浮かべている。 もし、自分のことを信じ切っている真魚がこの真意に気づいたら、一体どんな表情を見せてくれるだろう。 悲哀だろうか、絶望だろうか、それとも言葉では表せないほどの物だろうか―― 考えただけでも爽快な気分になるが、それを表に出すことは決してしない。 今だけはこの身に代えても真魚の為に戦う自分を彼女に見せつける必要があった。 澤田はふとスマートブレインから支給された携帯電話を開き、時計を確認する。 そこに書かれた時間を見る限り、既に夕方の時刻にまで達していた。どうやら自分の持つ全ての力を使うことが出来るようだ。 それに気がつくと、澤田は真魚の背後から見える外に視線を移す。 空は既に明るさを失い初めており、夕方であることを知ることが出来る。 もう近くには誰もいないだろうと、澤田が思ったその瞬間だった。 風の音と虫の鳴き声に混じって、何処からともなく鈍い音が聞こえてくる。瞬時に澤田はその方向を振り向いた。 それはバイクがエンジンを吹かし、タイヤが道路を削るような音だった。それは徐々にこちらに近づいてくる。 どうやら、この近くに参加者がいるようだ。しかも、バイクに乗っているときた。上手くいけば不意打ちを食らわせることも出来るだろう。 ただ、先程戦った鬼のように失敗しないよう、細心の注意を払わなければならない。 「澤田くん……どうかした?」 真魚の声が聞こえ、澤田は我に返る。 「真魚ちゃん、変な音が外から聞こえたからちょっとここで待ってて」 「もう動いても大丈夫?」 「大丈夫、すぐに戻ってくるから」 怪訝な表情を浮かべる真魚に対し、澤田はあっさりと答えながら立ち上がる。 彼は全ての装備が入ったデイバッグを肩にかけ、廃屋から外へと向かう。 真魚はその背中を、ただ見つめているだけだった。 ※ 体を休めていた廃墟から、徐々に距離が空いていることは彼は意識していない。 道を阻む草をかき分け、樹木の根を踏みしめながら澤田は音の聞こえた方向へ進んでいく。 時間帯からか、辺りの暗闇は徐々に深くなっていき、風の冷たさも増している。 耳を澄ませると、エンジン音はいつの間にか消えていた。どうやら運転手はバイクを止めたようだ。 なぜ止めたのかは、彼には判断が付かない。戦闘が始まったわけではなさそうだし、誰かと会話してるようでもない。 だからといって逃がすつもりはなかった。恐らく、共闘をしている他の参加者と落ち合う場所に着いたという可能性もある。 そうなる前に、自分が殺してしまえばいい。 考えながら澤田がもう一歩踏み出そうとした、その瞬間だった。 「へぇ、ここにいたの君だったんだ」 突如、背後より涼しい声が聞こえる。 思わず足を止めてしまい、澤田は振り向く。その途端、驚愕によって彼の両目が一気に開かれていく。 そこには、細身の長身をTシャツで包み、癖の強い髪型の青年が笑顔を浮かべながらこちらを見つめている。 青年の正体を彼は知っていた。 「北崎……!?」 思わず、澤田は名前を呼んでしまう。 それはラッキークローバーの中でも一番と言っていいほどの実力を誇り、龍の力を持つオルフェノクの北崎。 「君も僕と一緒に遊ぼうよ……?」 微笑みながら北崎は呟き、一歩一歩とこちらに足を進める。 その言葉の意味を澤田は瞬時に理解した。北崎は自分を標的に狙っている。 よりにもよって一番会いたくない相手と再び出会ってしまった。北崎は元々の実力さえも自分を上回り、更に変身システムを二つも所有している。 北崎は同じラッキークローバーの一員である琢磨逸郎ですらも、自分の快楽のために平然と暴力を加えている男だ。こんな場所で出会ってしまっては、同族たる自分ですらも命を奪われかねない。 ここで殺されては全てが水の泡だ。澤田は笑いながら近づいてくる北崎を尻目にデイバッグから銀色に輝く金属質のベルトを取り出し、腰に巻いた。 次の瞬間、漆黒の輝きを放つカブト虫を模した形状を持つ機械、ダークカブトゼクターが彼の手元へと飛んでくる。 澤田がそれを掴むのと同時に、北崎は足を止めた。 「それって……?」 北崎には目の前の光景にデジャビュを感じる。 あの昆虫は、数時間前に戦った桜井、手塚、葦原という三人の男が、自分と戦う為に使った『仮面ライダー』に姿を変える道具に似ていた。 「変身」 『HENSIN』 澤田がダークカブトゼクターをベルトのバックルに装着しながら静かに呟く。 その途端、電子音声がベルトから復唱され、腰に巻いたライダーベルトからタキオン粒子が吹き出し、六角形の金属片を形作る。 そこから続くように腰から脚部へ、胴体から両肩に、両腕から手に、首から頭部を金属片が包んでいった。 それは銀色と漆黒の重厚な装甲へと形を変え、最後に澤田の顔面が単眼の仮面で覆われていく。 全ての課程が終わるのと同時に、人工的に作られた瞳は金色の輝きを放つ。 「やっぱり……!」 澤田が仮面ライダーダークカブト マスクドフォームへと姿を変えるのと同時に、北崎は笑みを強める。 彼の感情が徐々に高まっていき、心臓の鼓動が早まっていく。 恐らくあの『仮面ライダー』は先程自分が戦った、龍人態に追いつけるほどの高速移動が可能なタイプと同じ物だろう。 予想が正しければ、あの重量感溢れる鎧の下にまだ別の姿があり、それはかなりのスピードを持っているはずだ。 『CAST OFF』 北崎が思考を巡らせている間、ダークカブトは自らのゼクターの角を百八十度の角度で倒す。 それと同時にダークカブトゼクターから人工音が鳴り響く。そこから全身の鎧に電流が伝わっていき、純銀に輝く鎧が弾き飛ばされていった。 ダークカブトの装甲が北崎の脇を高速の勢いで通り過ぎると、顎から漆黒の角がせり上がっていき、金の単眼が複眼へと変わっていく。 『CHANGE BEETLE』 人造音声と共に現れたのは、辺りの闇と同調するかのように全身が黒く煌めくカブト虫を思わせる戦士。 ライダーフォームの名を持つ形態にダークカブトが姿を変えるのと同時に、北崎の全身が龍を思わせるような漆黒の紋章が浮かび上がっていく。 そこから続くかのように、北崎の体が徐々に歪み始める。瞬き一つを許さない程の時間が経過すると、その体は大きく変質していた。 龍を思わせるような醜悪な顔面、天に向かって大きく伸びた二本の角、異様なまでに筋肉の発達した灰色に染まる全身、両腕に左右対称に生えた鋭い輝きを放つ龍の顔が刻まれているかぎ爪。 ドラゴンオルフェノクの名を持つ異形へと北崎が姿を変えるのと同時に、ダークカブトはベルトの脇に備え付けられたスイッチを右手で叩いた。 『CLOCK UP』 無機質な電子音が鳴った途端、ダークカブトの周囲を覆う時間の流れが一気に遅くなる。 地面に落ちていく木の葉の動きすらもスローモーションに映る中、ダークカブトはドラゴンオルフェノクから逃げるように勢いよく踵を返す。 澤田自身、北崎のような狂人と戦うつもりなど毛頭なかった。 いくら高速移動の能力を持っていたからと言って、それは十秒にも満たないほんの僅かな時間だ。それだけであれを相手に勝てるとは思えない。 恐らく北崎自身も先程の戦いによる時間制限が解除されているはず。 認めたくはないが、あれ程の化け物と真っ向から相手にしたところで返り討ちに合うのが落ちだ。 北崎に関しては他の参加者と戦って潰れるのを待てばいいだけだろう。 思考と共に木々の間を音速すら上回る速度でダークカブトは駆け抜けていたが、その足がこれ以上進むことはなかった。 「ガアッ……!」 走っている最中、突如として背中に激痛が走り、そのまま俯せの体制で地面に倒れてしまう。その衝撃で肩にかけていたデイバッグを放り落としてしまった。 澤田の呻き声と共にダークカブトの仮面の下で顎の拘束が緩んでいく。 一体何が起こったのか。 痛みから併発される熱に襲われながらも起き上がろうとするが、途端にその背筋が発達した異形の足によって踏みにじられた。 「何処に行くの?」 無邪気な、それでいて怒りの込められた声がダークカブトの頭上から聞こえる。 その正体は言うまでもなく北崎のそれだった。 ダークカブトは驚愕しながらも、首を背後に動かす。見ると、そこには先程の龍に酷似したのとはまた違う姿のオルフェノクが立っていた。 頭部に生えた左右に向かって伸びる二本の角、額で水晶の如く煌めく漆黒の球体、灰色を基調とした細身の肉体に所々突き出した棘。 その正体をダークカブトは知っていた。先程の『魔人態』とは異なり、防御力を捨てる変わりに凄まじい敏捷性を得られる『龍人態』の名を持つドラゴンオルフェノクのもう一つの姿。 『CLOCK OVER』 クロックアップの状態が終了することを知らせる電子音が鳴るのと同時に、ダークカブトの速度は元の状態へと戻る。 それを合図にするかのように、ドラゴンオルフェノクは右足を振り上げ、勢いよくダークカブトの背中へと叩き込んだ。 そこから二度三度と繰り返されるようにドラゴンオルフェノクの踏みつけが襲いかかり、鎧に黄色い火花が飛び散るのと同時にダークカブトは呻き声を漏らす。 攻撃力と防御力を犠牲にした形態なのに、まるで全ての体組織がそのまま押し潰されてしまいそうな程にその一撃は重かった。 それでも、ダークカブトは背部に力を込めて意識を保っている。 やがて何度目かになるか分からない打撃の後、ドラゴンオルフェノクは攻撃の目標を脇腹へと定め、そのまま勢いよく蹴りつけた。 ボールが飛び跳ねるかのようにダークカブトの体が地面を数回転がってしまう。 全身が鈍い痛みに襲われ、視界がぼやけていくが、ダークカブトはドラゴンオルフェノクに目を向ける。 「ねぇ、どうして逃げるの?」 ドラゴンオルフェノクはそう呟きながら、ゆっくりと歩みを進める。 失敗だった。 龍人態が圧倒的な瞬発力を持っていたと言うことは聞いていたが、まさかここまでだったとは。 キャストオフをした瞬間そのまま逃げるのではなく、クナイガンを用いて視界を奪うことをするべきだった。 そうすれば、逃走の確率が上がっただろうに。 ダークカブトは自分の認識の甘さを呪いながら立ち上がるが、その途端にドラゴンオルフェノクは腹部を目掛けて拳を打ち出してくる。 それをまともに浴びた彼は再度吹き飛ばされてしまい、そのまま背中から地面に叩きつけられてしまう。 「せっかくだからもっと遊ぼうよ」 微かな呟きと同時に、ドラゴンオルフェノクの姿はかき消えていく。 その刹那、ダークカブトの体は宙に浮かび上がり、痛みと共に脇腹から血飛沫が吹き出すかのように火花が飛び散る。 そこから続くかのように四肢の全てを使った無数の打撃が嵐のように襲いかかり、視界が反転していく。 ダークカブトの体が地面に落ちようとした瞬間、ドラゴンオルフェノクの拳がその背中を捉える。 まるで金属バットで殴られたかのような痛みを感じる度に、ダークカブトは周囲を駆け抜けている灰色の影を視界に捉えているが、絶え間ない攻撃と激痛によって体がついて行くことが出来ない。 もはやこれは戦いと呼べるような代物ではなく、一方的な嬲り殺しに等しかった。 「グッ……! ウオォォォアァァァッ!!」 ドラゴンオルフェノクの重い打撃によるダメージが徐々に蓄積され、ダークカブトは悲鳴にも聞こえるような絶叫を上げる。 クロックアップを使用する暇すらも与えてもらえず、ただ宙を漂うことしかできない。 やがて何度目になるのか分からない攻撃の後、ダークカブトは勢いよく地面に転がっていく。それと同時にドラゴンオルフェノクの早さも通常の状態へと戻る。 圧倒的な実力の差を再度認識され、ダークカブトの腸は煮えくり返っていた。だが悔やんだところで、事態が変わるわけではない。 ダークカブトはよろよろと起きあがりながら、銃を持つような形でゼクトクナイガンを構え、光弾を放とうとした。 しかし引き金を引こうとしたその瞬間、ドラゴンオルフェノクが姿勢を低くしながら懐に入り込み、右手で握り拳を作る。 そして顎に狙いを定めて勢いよくアッパーの要領で叩き込んだ。 「ガハッ……!」 ドラゴンオルフェノクの拳を受けたダークカブトは呻き声を漏らし、その体が吹き飛ばされていく。 数トンの重さに対抗することは出来ず、宙を舞う彼の体は重力によって自然に地面へと叩きつけられていった。 それが引き金となったのか、これまで蓄積されたダメージがついに限界を迎え、ダークカブトゼクターがベルトから離れていき、ダークカブトの鎧を構成しているヒヒイロカネが崩壊し、澤田は元の姿に戻ってしまう。 激痛で表情を歪ませる澤田を見た途端、ドラゴンオルフェノクの全身がボコボコと音を立てながら盛り上がり、表面が歪んでいく。 瞬間、その体は一気に変化を果たす。 見る物全てを震え上がらせるような顔面、太さを増した二本の角、筋肉の発達した胸板、両腕に付けられた龍の顔を思わせる模様の爪、大木のような太さを持つ両足。 数秒もの時間が経たない内に、魔人態の名を持つ形態へとドラゴンオルフェノクは姿を変えた。 「君、とっても弱いね。それでも『仮面ライダー』なの?」 ドラゴンオルフェノクは愉快そうに、そして冷たく言い放つ。 『仮面ライダー』―― その言葉は澤田にも覚えのある物だった。 この殺し合いの主催者たる村上峡児が口にした言葉で、それはスマートブレインが生み出したベルトの戦士と同じように、強大な戦闘力を持つ存在らしい。 だがそれは今の澤田にとってどうでもいい事だった。今必要なことはこの事態から脱出する方法のみ。唯一の手段がたった今費えてしまった。 たとえオルフェノクの力を発揮して戦った所で、返り討ちに遭うのが関の山。カイザギアが入っているデイバッグは数メートル先に置いてあるが、あの北崎が取らせる暇など与えるわけがない。 絶体絶命とも呼べるような状況に追い込まれた途端、ドラゴンオルフェノクの体が突然ドロドロと音を立てながら形を変えていく。 一呼吸を果たせるくらいに一瞬の時が流れた後、その体は北崎の物へと戻っていった。 「あれ、もう終わり?」 時間制限によって能力の発揮を強制的に解除された北崎は、怪訝な表情を浮かべながら呟く。 その様子を見た澤田の行動は早かった。全身に異常なまでの負荷が掛かり、満足に動かすことが出来ないにも関わらずに体を持ち上げる。 直後、澤田の全身が形を変えていく。一瞬の間で彼の姿は蜘蛛を思わせる風貌をした灰色の異形、スパイダーオルフェノクへの変貌を果たした。 真魚が近くにいないことを祈りながら、スパイダーオルフェノクはその右手で自ら作り出した八方手裏剣を握り、構えを取る。 「だあぁぁぁぁぁぁっっっ!」 スパイダーオルフェノクは八方手裏剣を北崎に目掛けて、渾身の力で投げ出す。 対する北崎は驚愕の表情を浮かべながら地面を転がるようにして、高速の勢いで迫りくるそれを避けた。目標を失った手裏剣はブーメランの如く回転しながら、スパイダーオルフェノクの手元に戻ってくる。 スパイダーオルフェノクはチャンスが出来たと確信し、落ちたデイバッグを拾いながら全力で駆け抜けた。 首輪の制限によって体に異常を感じながらも、彼はひたすら森の奥へ走る。北崎に僅かながら隙が出来たが、疲労困憊の状態で戦っても勝てるわけがない。 故に、こうする意外に方法がなかった。 「あ~あ、逃げちゃった」 木々の中へと消えていくスパイダーオルフェノクの背中を見つめながら、北崎は残念そうに口を漏らす。 彼はゆっくりと起きあがると、地面に目を向ける。 「あれ……?」 直後、すぐ側に落ちていた物を見つけて北崎は呟く。 そこには青と黒に彩られた無機質なベルトと、Xの模様が描かれた携帯電話、そして一枚の紙が落ちていた。 「これって……もしかして三本のベルト?」 その機械の正体を彼は知っていた。 スマートブレインがオルフェノクの王を守護するために生み出したと言われる三本のベルトの一本、カイザギア。 これを操る男の名前は草加雅人と言っただろうか。何度か戦ったことがあるが、その度に自分が簡単に白星を納めた。 何故それがここにあるのか。答えは簡単だ、先程自分と遊んだ澤田が逃げる途中、無意識の内に落としたのだ。 そうなると、先程の戦いで逃してしまったカイザに変身していたのは澤田と言うことになる。 「面白そうじゃない……!」 北崎は一瞬で答えを導きながら呟くと、カイザギアを拾い上げた。 ※ 「ハァッ……ハッ………ッハッ!」 自分を標的にした最大の驚異から全力で逃げ出したスパイダーオルフェノクは、木に背中を預けながら腰を下ろしている。 それでも変身を解くことはしなかった。もし油断して北崎以外の参加者に襲われてしまっては、笑い話にもならない。 彼の心臓は張り裂けそうな程に激しく悲鳴を上げ、呼吸も凄まじいほど荒くなっている。 分かり切ったことだが、強敵だった。今こうして生きていることが奇跡と思えるくらいに。 しかしこのまま休むわけにもいかない。今のところその気配はないが、自分を待っている真魚がいる廃墟で異常事態が起こる可能性がある。 気がつくと休んでいる間に呼吸も少しは落ち着き、痛みも和らいでいた。それを感じたスパイダーオルフェノクはライダーベルトをデイバッグにしまい、ゆっくりと立ち上がる。 不意に、彼は以前この状態で生身の北崎相手に挑んだ時のことを思い返す。あの時はしつこく絡む北崎に嫌悪感を覚え、そのまま殺そうとしたが簡単に叩きのめされた。 その後奴は自分に対して愚か者を見るような笑みを向けながらあっさりと去っていったが。 逃げる選択しかできない自分と北崎を相手に怒りを覚え、スパイダーオルフェノクは唇を強く噛んでしまう。 体が糸の切れた凧のふらつきながらも歩いていたが、それ以上足が進むことはなかった。 『Exceed Charge』 突如、何処からともなく電子音声が響く。 次の瞬間、スパイダーオルフェノクの全身に金色に輝く鎖のような光が巻き付き、動きを強制的に止められてしまう。 「な、何……!?」 それは彼がよく知るものだった。 スマートブレインによって支給されたカイザの切り札であるゴルドスラッシュに繋ぐために、カイザブレイガンから放たれる拘束具。 しかしカイザになるための変身ギアは、自分の手元にあるはずだ。 それなのに、何故――? 「君だったんだね、さっき戦ってたカイザの正体は」 頭の中で疑問が駆けめぐっていると、聞き覚えのある声が聞こえる。 鋼のように体を縛り付ける黄金の縄によって、半端な体制で四肢の動きを阻まれている中、スパイダーオルフェノクは声の正体を一瞬で察知した。 それはつい先程、自分を散々痛めつけた北崎のそれだった。 このことによって示される事実はただ一つ、現在カイザの力を使っているのは他ならぬ北崎であること。しかし何故だ、カイザギアは自分のデイバッグに入っていたはず。 考えに至った途端、スパイダーオルフェノクは一つの可能性を導く。 (まさか、逃げる最中に誤って道に落としてしまった――!?) 「バイバイ」 スパイダーオルフェノクはすぐに気づいたものの、それでも遅すぎた。 北崎の呟きと同時に、彼の脇には黄金色の輝きを放つエネルギーが、Xの形を作りながら浮かび上がっていく。 閃光へと姿を変えながらカイザブレイガンを手に持ち、駆け抜けるカイザによってスパイダーオルフェノクの体が貫かれていくのに、それほどの時間は必要なかった。 ※ 全てが終わった林の中で、澤田はたった一人俯せの体制で倒れていた。 唇からはひゅうひゅうと音を立てながら短い息が漏れていき、その度に彼の命が削り取られていく。 自分は完全たるオルフェノクになるためにこのゲームに参加し、カイザのベルトを手に入れた。 だが手段であるはずのカイザによって命を奪われるとは、滑稽にも程がある。 澤田は芋虫のように地面を這い蹲りながらも、ゆっくりと進んでいた。 まだ真魚をこの手で殺していない、完全なオルフェノクであることを証明するその時まで死ぬわけにはいかない。たかが出来損ないの人間一人、この手で捻り潰せるはず。 悪鬼のように表情を歪ませながらも前に進んでいたが、やがて動かなくなる。 「クッ………まだ、俺は…………」 澤田は自らに言い聞かせるかのように呟くが、もはや体の自由は効かなかった。 そのまま瞳が閉じられようとしたその時だった。 「俺は………!」 『澤田くん』 不意に、澤田の耳に声が響く。 それに気づいた彼は顔を上げると、表情が驚愕で染まる。 見ると、目の前には自分がこの手で殺したはずの少女、園田真理が満面の笑みを浮かべながら自分に手を差しのばしていた。 だが、澤田が見ているのはただの幻覚に過ぎない。しかし彼がその事実に気づくことがないまま、真理は口を開く。 「ま、真理……!?」 『澤田くんは人間だよ、昔の優しかった澤田くんのままだよ!』 真理は太陽のように優しく微笑んでいる。それはまるで命を奪った自分に向ける物とは思えないくらいに、輝いていた。 それを聞いた澤田は無意識のうちに、真理の掌を掴むように腕を伸ばす。 その途端、走馬燈のように彼女との思い出が蘇っていく。 流星塾で初めて出会った人間だったあの頃―― 一緒に笑顔を浮かべながら、クレヨンで絵を描いていた日々―― 悪戯をして泣かせてしまった真理を慰めるために、赤い折り紙で動物を作ってそれを渡した日―― 真理と共に育ち、共に泣き、共に喧嘩し、共に笑い合った流星塾の毎日―― オルフェノクとなってしまった今となっては、どれも遠い日の異物に過ぎなかった。 それにも関わらずして澤田は、最後の力を振り絞って真理の手を掴もうとする。 何故そうするのかは彼自身分からない。けれども澤田は必死に手を伸ばしている。 しかし、彼が真理の手を握ることはなかった。彼女の指に触れようとしたその瞬間、澤田の体が青い炎に飲み込まれてしまう。 これが意味することはただ一つ、澤田の命が尽きていくまでのカウントダウンだった。彼に残された時間はもう十秒も無い。 限界に達した澤田の体は徐々に色を失い、凍り付いていく。 それと同時に、彼は自らの体が軽くなることを感じた。ふわりと全身が浮かび上がるような感覚と共に、その瞳が閉じられる。 意識を手放すのを合図とするように、澤田の身体は音も立てずに崩壊していく。 最後に残ったのは、澤田亜希という存在を証明する灰の山とそれに埋もれた冷たい首輪だけだった。 【澤田亜希@仮面ライダー555 死亡 】 【 残り28人 】 ※澤田亜希の遺体は灰化しました。 主の身体が崩れていく様子を見届けながら、ダークカブトゼクターは宙を漂っている。 本来のパートナーと瓜二つの容姿を持ち、絶対なる強さを持つ自分の兄弟が認めたあの男の命を奪ったことから、彼に力を貸した。 だが結果がこんな末路だったとは。もっとも、クロックアップに匹敵するほどの高速移動を使える上に、かなりの手練れが相手では仕方がないかもしれない。 運が悪かったと諦めるしかないだろう。主に付き添っているあの少女に関してはこれから生きようが死のうが、自分の知ったことではない。 それよりも、今やるべき事は次の主を捜すことだ。 主の命を奪った龍の力を持つあの男は、ベルトを手に持って移動している。 あれについて行けば、自分に相応しい者と巡り会えるだろうか。 ダークカブトゼクターは太陽が沈み始めた夜空の中で、たった一人羽ばたいた。 ※ 竜巻に跨り、ハンドルを動かしながら北崎は笑みを浮かべている。 彼の中では、一つの自信が出来上がっていた。 あの桜井達が変身した高速移動を使う『仮面ライダー』に難なく勝つことが出来た。攻撃を殆ど許さずにこうも圧倒的に。 これならば、勝利の余韻に浸っているあの『仮面ライダー』達を叩き潰せる。 もしも、それが出来たら愚かな彼らはどんな表情を浮かべるだろう、どれくらいの絶望を自分に見せてくれるだろう。 くつくつと喉を鳴らし、狂喜に満ちた笑顔を浮かべながら、肩にかけたデイバッグに目を移す。 この中にはカイザのベルトと、先程澤田が変身した黒い『仮面ライダー』に変身するための道具が入っている。 これだけの装備さえあれば、自分の勝利は揺るぎない物だ――! 「さあ、待っていてよ『仮面ライダー』達……!」 次なる参加者を求めるように、北崎は高らかに笑いながら進む。 その勢いを止めることの出来る者はいなかった。 ※ 「澤田くん……」 真魚は自分の膝の上に乗せた澤田のキャップ帽を見つめながら、一人で呟く。 彼が再び出てから、大分時間が経った。 時折、何処からともなく何かが壊れるような音が聞こえ、その度に彼女の不安は強くなっていく。 様子を見ようと思ったが、澤田からはここで待つように言われた。 故にここから動くことが出来ずに、彼の帰りを待つしか彼女は出来ない。 もうすぐ、三度目になる悪魔の呼び声が聞こえる。 そこで呼ばれる澤田亜希の名前を聞いた彼女が一体どうなるのかは、まだ誰にも分からない。 真魚はまだ、残酷な真実を知らない。澤田が二度と帰ってこないことを知らない。自分が一人になってしまったことを知らない。 【1日目 現時刻:夕方】 【北崎@仮面ライダー555】 【現在地:F-6】 [時間軸] 不明。少なくとも死亡後では無い。 [状態] 全身に中程度の疲労、小程度のダメージ。ドラゴンオルフェノク・カイザに変身不可(2時間)。 [装備] カイザギア(全装備付属)、オーガギア、シザースのデッキ、スパイダーオルフェノクの八方手裏剣 [道具] 竜巻、ディパック(三田村、澤田、天道、基本支給品×3) 澤田のデイバッグ(不明支給品×3(まだ確認していない)、通話発信可能な携帯電話、ライダーベルト(カブト)、ディスクアニマル(アカネタカ)、iPod(動画再生機能付き)、ファイズアクセル) [思考・状況] 基本行動方針:殺し合いを楽しんだ上での優勝。 1:侑斗達とは今度は本気で戦う。クロックアップだけは警戒する。 2:三田村のような人間をまた探して手下にするのも面白いかも。 3:五代雄介、「仮面ライダー」なる者に興味。 4:カイザギア、ダークカブトを使って遊ぶ。 5:ゾル大佐、橘朔也と会ったら今度はきっちり決着をつけ、揺ぎ無い勝利を手にする。 6:「仮面ライダー」への変身ツールを集めたい。 7:木場勇治はどうせだから自分で倒したい。歌舞鬼はいつか倒す。 8:海堂はカブキが殺したと考えているが、あまり興味はない。 ※変身回数、時間の制限に気づきましたが詳細な事は知りません。 ※E-6、侑斗らがいる地点から少し南の路上に凱火を放置しています。 ※D-6、澤田の首輪が放置されています。 ※デイバッグの中身はカイザギアとライダーベルト意外の物を確認していません。 ※ダークカブトゼクターがこれからどこに向かうかは次の書き手の方にお任せします。 【風谷真魚@仮面ライダーアギト】 【一日目 現時刻:夕方】 【現在地 E-6 家の廃墟】 [時間軸]:31話・サイコキネシス発現後 [状態]:健康。動揺。強い自己嫌悪。 [装備]:コルトパイソンA@クウガ(装弾数5/6、マグナム用神経断裂弾) [道具]:基本支給品一式x2(真魚・天道) ライダーパス、首輪(天道) 特殊効果弾セット(マグナム用神経断裂弾54、ライフル用神経断裂弾20、 ランチャー用非殺傷ゴム弾5、ランチャー用催涙弾5、ランチャー用発煙弾5、ランチャー用対バリケード弾5) 、澤田のキャップ帽 [思考・状況] 1:澤田についていく。離れたくない。 2:人殺しをした自分が憎い。 3:自分の能力と支給品の銃を嫌悪。 4:能力の事を澤田に知られたくない。 5:澤田と一緒なら、元の世界に戻れる…? 6:自分をナオミと呼んだ青年にもう一度会って謝りたい。 7:澤田の帰りを待つ。 [備考] ※制限もしくは心理的な理由で超能力が不完全にしか発揮できません。 現状では、サイコメトリーで読めるのは断片的なイメージだけです。 ※以下のように事実を誤解しています。 サイコメトリーで見えた灰色のモンスターの正体は天道=カブト。 灰色の怪物(海堂)と赤い怪物(モグラ)は殺し合いに乗っている。 青いライダー(ガタック・ライダーフォーム)に変身して自分を守ったのは澤田。 加賀美(名前は知らない)は自分がサイコキネシスで殺した。 自分をナオミと呼んだ男(侑斗)と黒い異型(デネブ)は親友。 ※決心が付いたら澤田の帽子に触れてイメージを見てみる。 ※青いバラに触れた女性が灰化するビジョンを見ました。 113 Crisis(後編) 投下順 115 『いつか』が終わる日 113 Crisis(後編) 時系列順 115 『いつか』が終わる日 109 Traffics(終編) 風谷真魚 119 サウンド・オヴ・サイレンス 109 Traffics(終編) 北崎 000 後の作品 109 Traffics(終編) 澤田亜希 ---
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutau2/pages/910.html
※むやみやたらたにうんうん ※fuku3465.txt『うんうん』の続き? ウォー○ー○ォーキーってチョコレート知ってるか? 簡単に説明すると歩きながらでも食べやすい入れ物に入ったただのチョコだ。 まあ、味はそこそこだと思うんだが、70g程度でお値段170円。 正直、あまり買いたいとは思わない代物だと言わざるを得ない。 しかし、それでもチョコレートである限りは可愛げがあるってものだ。 あらかじめ言っておく、俺は反対した。断固反対した。 にも関わらず一部のお偉い方々が売れるうちに売ってしまおうと言わんばかりに押し通したんだ。 うんうん加工所驚愕の新製品。その名は・・・・・・“うんうんうんうん”。 まず、名前の語幹からパクリくささがにじみ出ていやがる。 加えて、何処でも歩きながら食べられると言うコンセプトが被りまくり。 そもそも、何処でも美味しく食べれるゆっくりのうんうんって何なんだよ?! スカトロなんぞ自宅か専門店で誰にもばれないようにこっそりやるもんだろうが! その新製品のCMを見ているうちに忌々しい気分になった俺はテレビを消して散歩に出かけた。 幸い天気は良い。こういう時はのんびりと風に当たりながら頭を冷やすのが一番だろう。 季節は秋。絶好の散歩日和だった。 唯一つ、外には俺のストレスを爆発させるものが氾濫していたことを除いては。 「まっりっさ!がっんっばっれ!」 「まりさちゃん!カッコイイとこ見せてね!」 「が~んばれっ!」 「ゆぐっ!ゆっくりぢでいっでね!?」 お気に入りの散歩コースの途中にある公園で4人の若者がゆっくりを囲んでなにやら叫んでいた。 良く見てみると4人のうち3人はゆっくりを抱き抱えており、彼らの中心には1匹のまりさがでんっ!と鎮座している。 ゆっくりの数と人間の数が釣り合うところを見ると大学か何かのゆっくり愛好サークルだろう。 良く見てみると真ん中のまりさは人間で言うところの力んでいるような表情をしていた。 俺の知る限り、ゆっくりが敵のいない場所であのような表情をする理由は2つ。 一つは哺乳類型のにんっしんっをした個体が出産をするとき。 そして、もうひとつは・・・・・・ 「やった! まりさ、凄く大きいぞ!」 「きゃ~! なんて素敵なうんうんなの!?」 「ねばっとしていて、それでいてタフで・・・さすがまりさちゃんだな!」 「ゆぅ・・・ゆっぐりしてよー」 愛好家にしてみれば凄くうれしいものなんだろう。可愛いペットがとっても美味しい餡子をひり出してくれるんだから。 ペットをゆっくりさせて、自分も美味しい餡子でゆっくりさせて貰って・・・持ちつ持たれつの一体感を感じていることだろう。 でも、今ばかりは白けた目で飼い主を見ているゆっくり達の頭を撫でてやりたい気分だよ。 はしゃげばはしゃぐほどにゆっくり共の心はお前らから離れていくことに気づけよな、気色悪い。 って言うか、同じゆっくりから「何この脱糞野郎」みたい目を向けられているまりさが可哀想だろうが。 そんな異様なものを見せ付けられて非常に幸先の悪いスタートになった時点で引き返すべきだったんだ。 さっきのものを見なかったことにして散歩を続けている俺の視界に、またしてもトチ狂ったものが飛び込んできやがった。 「フヒッ、れいむちゃ~ん・・・ご飯の時間でちゅよー♪」 「ゆっぐち! ゆっくちー!?」 ベンチに腰掛ける一人の男。彼のひざの上には1匹のゆっくりれいむの子どもが乗っかっている。 いや、正確には押さえつけられている。 そして、その子れいむは男に無理矢理何かを食べさせられていた。 しかもゆっくりにとっては汚くて臭くてゆっくりできないもの・・・つまりうんうんだ。 「ゆっぎ・・・! ゆっぐぢでよー!?」 「好き嫌いはだめでちゅよー♪」 子れいむは必死に嫌々をするように首を振ったり、口を閉じたりして抵抗しているが人間にかなうはずがない。 男は餡子を掬ったスプーンを左手に持ち替えると、右手で子れいむの頬を押さえて強引に口をあけ、うんうんをねじ込んだ。 そのうんうんは別の個体からひり出されたものらしく、ベンチの近くに子れいむの姉妹と思しきゆっくりが転がっている。 もっと正確に表現するならば子れいむの姉妹だったと思しき、中身を失った子ゆっくりと赤ゆっくりの死体が転がっていた。 更に目を凝らして男の足元を見てみると死角になっていて見えにくいがありすが彼女の親を強姦しているのが見える。 恐らく、ありすの方はあの男の飼いゆっくりだろう。 なんと言うか・・・休日まで関わりたくない世界なので見ないことにして、近くのコンビニに向かった。 コンビニでさえも俺の心が休まることはなかった。 というのも、うんうん加工所製商品が相当数売られていたからだ。 “うんうんうんうん”だの“あにゃえるあす”だのと、本当に気が狂っているとしか思えない。 挙句の果てにはひり出しうんうんの店頭販売までやっていると来たもんだ。 何が悲しくて饅頭の公開脱糞と糞なんぞに金を払わにゃならんのだか。 帰り道、さっき子れいむにうんうんを食わせていた男が数名の男と一緒に空を見上げている。 かと思うと、彼らはおもむろに子ゆっくりを取り出し、あにゃるに自分の口を押し当ててうんうんを吸い始めた。 「「「「「「ゆっ! ゆっぐちー!?」」」」」」 チュー・・・チュー・・・ 「「「「「「ゆっくちぢでよー!ゆっぐぢー!?」」」」」」 チュー・・・チュー・・・ 「「「「「「ゆ゛・・・ゆ゛っ・・・ゆぐ・・・」」」」」」 チュー・・・チュー・・・ 「「「「「「ゆ、ゆっぐぢできないよ・・・」」」」」」 どうやらこいつら全員うんうん友の会の連中らしい。 うんうんを吸い終えた男達は、もはやゆっくりに興味はないと言った様子で衰弱した子ゆっくりを放り捨てて、どこかに行ってしまった。 捨てられたゆっくり達はうんうんと餡子を吸い出された苦痛のせいで涙と脂汗にまみれ、悲惨な表情を晒して這いずり回っていた。 更に先ほどうんうん如きに大喜びしていた学生連中がいた場所を通ると、一人の中年男性が無数のゆっくりの死体の前に佇んでいる。 そのゆっくり達はあにゃるのある部分を食いちぎられているが、全員息はあるようだった。 「ゆぐぅ! ゆっぐりー!?」 「ゆっぎぢでぎないよー」 「うるせぇ!なんでうんうんがないんだよ!くそったれが!?」 「ゆっくぢさせてよ!」 「ゆっくりしだいよー」 「せっかく久し振りのご馳走にありつけると思ったのに!!」 ゆっくり達は一匹の例外もなく逆さ向きの格好で並べられており、苦痛と恐怖に涙を流していた。 男の愚痴から察するに、あにゃるのない個体だったのだろう。 そして、あにゃるがないからあにゃるっぽい居場所を食ってみたが普通の餡子の味しかしなかったのだろう。 一般には知られていないがゆっくりは物凄い速さで進化する。勿論、ゆっくりするために。 うんうんとは言ってしまえば古い(しかし断じて痛んでいない)餡子を捨てることでお腹を空かせるための機能だ。 いっぱい美味しいものを食べてゆっくりするためにゆっくりが習得した機能であり、相応の環境がなければあにゃるは形成されない。 相応の環境、というのは言うまでもないが、美味しいものをいっぱい食べられる環境のことである。 ゆえに食べ物が無くて困っていることの多い野良ゆっくりにあにゃるがあることなんて滅多に無いのだ。 しかし、そんなことを教えるつもりは微塵も無い。関わりたくないからな。 猫も杓子もうんうん、うんうん。饅頭の穴から出るものをご馳走と呼ぶ馬鹿ども。 果たして世界は何時からこれほどまでに狂ってしまったのだろうか。 そんなことを考えながら、そそくさと家に帰った。 数ヵ月後・・・ゆっくりのうんうんブームは去った。 それと同時に人々は人間として大事なものを失い、俺は職を失った。 完 ‐‐‐あとがき‐‐‐ うん・・・きめぇ。凄くきめぇよ こういう時こそこの言葉を使うべきなんだろう 終われ byゆっくりボールマン このSSに感想を付ける
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutau9/pages/1386.html
※むやみやたらたにうんうん ※fuku3465.txt『うんうん』の続き? ウォー○ー○ォーキーってチョコレート知ってるか? 簡単に説明すると歩きながらでも食べやすい入れ物に入ったただのチョコだ。 まあ、味はそこそこだと思うんだが、70g程度でお値段170円。 正直、あまり買いたいとは思わない代物だと言わざるを得ない。 しかし、それでもチョコレートである限りは可愛げがあるってものだ。 あらかじめ言っておく、俺は反対した。断固反対した。 にも関わらず一部のお偉い方々が売れるうちに売ってしまおうと言わんばかりに押し通したんだ。 うんうん加工所驚愕の新製品。その名は・・・・・・“うんうんうんうん”。 まず、名前の語幹からパクリくささがにじみ出ていやがる。 加えて、何処でも歩きながら食べられると言うコンセプトが被りまくり。 そもそも、何処でも美味しく食べれるゆっくりのうんうんって何なんだよ?! スカトロなんぞ自宅か専門店で誰にもばれないようにこっそりやるもんだろうが! その新製品のCMを見ているうちに忌々しい気分になった俺はテレビを消して散歩に出かけた。 幸い天気は良い。こういう時はのんびりと風に当たりながら頭を冷やすのが一番だろう。 季節は秋。絶好の散歩日和だった。 唯一つ、外には俺のストレスを爆発させるものが氾濫していたことを除いては。 「まっりっさ!がっんっばっれ!」 「まりさちゃん!カッコイイとこ見せてね!」 「が~んばれっ!」 「ゆぐっ!ゆっくりぢでいっでね!?」 お気に入りの散歩コースの途中にある公園で4人の若者がゆっくりを囲んでなにやら叫んでいた。 良く見てみると4人のうち3人はゆっくりを抱き抱えており、彼らの中心には1匹のまりさがでんっ!と鎮座している。 ゆっくりの数と人間の数が釣り合うところを見ると大学か何かのゆっくり愛好サークルだろう。 良く見てみると真ん中のまりさは人間で言うところの力んでいるような表情をしていた。 俺の知る限り、ゆっくりが敵のいない場所であのような表情をする理由は2つ。 一つは哺乳類型のにんっしんっをした個体が出産をするとき。 そして、もうひとつは・・・・・・ 「やった! まりさ、凄く大きいぞ!」 「きゃ~! なんて素敵なうんうんなの!?」 「ねばっとしていて、それでいてタフで・・・さすがまりさちゃんだな!」 「ゆぅ・・・ゆっぐりしてよー」 愛好家にしてみれば凄くうれしいものなんだろう。可愛いペットがとっても美味しい餡子をひり出してくれるんだから。 ペットをゆっくりさせて、自分も美味しい餡子でゆっくりさせて貰って・・・持ちつ持たれつの一体感を感じていることだろう。 でも、今ばかりは白けた目で飼い主を見ているゆっくり達の頭を撫でてやりたい気分だよ。 はしゃげばはしゃぐほどにゆっくり共の心はお前らから離れていくことに気づけよな、気色悪い。 って言うか、同じゆっくりから「何この脱糞野郎」みたい目を向けられているまりさが可哀想だろうが。 そんな異様なものを見せ付けられて非常に幸先の悪いスタートになった時点で引き返すべきだったんだ。 さっきのものを見なかったことにして散歩を続けている俺の視界に、またしてもトチ狂ったものが飛び込んできやがった。 「フヒッ、れいむちゃ~ん・・・ご飯の時間でちゅよー♪」 「ゆっぐち! ゆっくちー!?」 ベンチに腰掛ける一人の男。彼のひざの上には1匹のゆっくりれいむの子どもが乗っかっている。 いや、正確には押さえつけられている。 そして、その子れいむは男に無理矢理何かを食べさせられていた。 しかもゆっくりにとっては汚くて臭くてゆっくりできないもの・・・つまりうんうんだ。 「ゆっぎ・・・! ゆっぐぢでよー!?」 「好き嫌いはだめでちゅよー♪」 子れいむは必死に嫌々をするように首を振ったり、口を閉じたりして抵抗しているが人間にかなうはずがない。 男は餡子を掬ったスプーンを左手に持ち替えると、右手で子れいむの頬を押さえて強引に口をあけ、うんうんをねじ込んだ。 そのうんうんは別の個体からひり出されたものらしく、ベンチの近くに子れいむの姉妹と思しきゆっくりが転がっている。 もっと正確に表現するならば子れいむの姉妹だったと思しき、中身を失った子ゆっくりと赤ゆっくりの死体が転がっていた。 更に目を凝らして男の足元を見てみると死角になっていて見えにくいがありすが彼女の親を強姦しているのが見える。 恐らく、ありすの方はあの男の飼いゆっくりだろう。 なんと言うか・・・休日まで関わりたくない世界なので見ないことにして、近くのコンビニに向かった。 コンビニでさえも俺の心が休まることはなかった。 というのも、うんうん加工所製商品が相当数売られていたからだ。 “うんうんうんうん”だの“あにゃえるあす”だのと、本当に気が狂っているとしか思えない。 挙句の果てにはひり出しうんうんの店頭販売までやっていると来たもんだ。 何が悲しくて饅頭の公開脱糞と糞なんぞに金を払わにゃならんのだか。 帰り道、さっき子れいむにうんうんを食わせていた男が数名の男と一緒に空を見上げている。 かと思うと、彼らはおもむろに子ゆっくりを取り出し、あにゃるに自分の口を押し当ててうんうんを吸い始めた。 「「「「「「ゆっ! ゆっぐちー!?」」」」」」 チュー・・・チュー・・・ 「「「「「「ゆっくちぢでよー!ゆっぐぢー!?」」」」」」 チュー・・・チュー・・・ 「「「「「「ゆ゛・・・ゆ゛っ・・・ゆぐ・・・」」」」」」 チュー・・・チュー・・・ 「「「「「「ゆ、ゆっぐぢできないよ・・・」」」」」」 どうやらこいつら全員うんうん友の会の連中らしい。 うんうんを吸い終えた男達は、もはやゆっくりに興味はないと言った様子で衰弱した子ゆっくりを放り捨てて、どこかに行ってしまった。 捨てられたゆっくり達はうんうんと餡子を吸い出された苦痛のせいで涙と脂汗にまみれ、悲惨な表情を晒して這いずり回っていた。 更に先ほどうんうん如きに大喜びしていた学生連中がいた場所を通ると、一人の中年男性が無数のゆっくりの死体の前に佇んでいる。 そのゆっくり達はあにゃるのある部分を食いちぎられているが、全員息はあるようだった。 「ゆぐぅ! ゆっぐりー!?」 「ゆっぎぢでぎないよー」 「うるせぇ!なんでうんうんがないんだよ!くそったれが!?」 「ゆっくぢさせてよ!」 「ゆっくりしだいよー」 「せっかく久し振りのご馳走にありつけると思ったのに!!」 ゆっくり達は一匹の例外もなく逆さ向きの格好で並べられており、苦痛と恐怖に涙を流していた。 男の愚痴から察するに、あにゃるのない個体だったのだろう。 そして、あにゃるがないからあにゃるっぽい居場所を食ってみたが普通の餡子の味しかしなかったのだろう。 一般には知られていないがゆっくりは物凄い速さで進化する。勿論、ゆっくりするために。 うんうんとは言ってしまえば古い(しかし断じて痛んでいない)餡子を捨てることでお腹を空かせるための機能だ。 いっぱい美味しいものを食べてゆっくりするためにゆっくりが習得した機能であり、相応の環境がなければあにゃるは形成されない。 相応の環境、というのは言うまでもないが、美味しいものをいっぱい食べられる環境のことである。 ゆえに食べ物が無くて困っていることの多い野良ゆっくりにあにゃるがあることなんて滅多に無いのだ。 しかし、そんなことを教えるつもりは微塵も無い。関わりたくないからな。 猫も杓子もうんうん、うんうん。饅頭の穴から出るものをご馳走と呼ぶ馬鹿ども。 果たして世界は何時からこれほどまでに狂ってしまったのだろうか。 そんなことを考えながら、そそくさと家に帰った。 数ヵ月後・・・ゆっくりのうんうんブームは去った。 それと同時に人々は人間として大事なものを失い、俺は職を失った。 完 ‐‐‐あとがき‐‐‐ うん・・・きめぇ。凄くきめぇよ こういう時こそこの言葉を使うべきなんだろう 終われ byゆっくりボールマン このSSに感想を付ける
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/1930.html
みんな大好きゆレンタイン 6KB ギャグ 小ネタ 調理 バレンタインネタ ・季節ネタには乗っておきたいのですが 時間無いので小ネタで勘弁ください 『みんな大好きゆレンタイン』 D.O 1.人間さんの場合 俺の名前は余百 明。 自分で言うのもなんだが、スポーツ万能・学業優秀、小学生の頃から結構モテた。 別に自慢している訳でも、自意識過剰なわけでもなく、 実際友人達に比べると人気がありまくるのでしょうがない。 さて、今日は2月14日。言わずと知れた、バンアレンタインデイ。 俺のようなモテてモテてしょうがない男にとっては、 意外かもしれないが憂鬱なイベントである。 ホント、あんな甘いモノを大量に渡されても、 こっちは処理に困るわ、男性教師・クラスメイトに白い目で見られるわ、 まったくいい迷惑というものだ。 優越感が無いと言えばうそになるが。 さて、今日も例年通り紙袋を用意してきた。 冴えてきた。わかる、わかるぞ。 学校に到着して最初の洗礼、靴箱だ。 勢いよく開けたら、中にムリヤリ詰め込まれたチョコ達が溢れだしてくるんだよなぁ! 「そーっと、そーっと。」 パカリッ・・・ 「わ・・・ぎゃ・・・」 靴箱の中にみっちりと、きんちゃく袋のようなキレイな包装に包まれた、 大量のちぇん達が押し込まれていた。 2.人間さんの場合・その後 紙袋に詰め込んだ大量のちぇん達を見ながら思う。 「こいつら意外と軽いんだなぁ・・・じゃなくて、これは嫌がらせか?」 女子のみんなも、恥ずかしがり屋なんだから、ホントまいったまいった。 しかし、コレ生きたまま食う方が美味いってことなのか? ハート型に成型する程度の手間はかけて欲しいんだけど。 そんな事を考えながら、教室の扉を開けると、最後列にある俺の机が目に飛び込んできた。 「わぎゃ・・・ぎゃりゅ・・・・」 俺の机の中、そして机の上にも、大量のちぇんがねじ込まれ、 こぼれおちないようにわざわざ、赤いリボンできつく縛りつけられていた。 ぱっと見、机に傷がつかないように、布団を巻きつけているかのようにも見える・・・ 「何コレー!?コレなに?なんなのー!!?」 周囲の男子生徒達の視線は冷たかった。 3.人間さんの場合・さらにその後 わかった。きっとそうだ。 俺の人気に嫉妬した男子生徒達が、嫌がらせでやったに違いない。 「そりゃそうだよなぁ。好きな相手にあの仕打ちは無いよなぁ、ははは・・・」 今は昼休み中。 俺はいつも通り屋上で弁当を食べているのだが、手すりから校庭を眺めながらも、 後方から熱い視線が寄せられていることに気付いた。 「フッ。俺に熱い視線を向ける子猫ちゃん。恥ずかしがらずに、可愛い顔を見せてごらん。」 「よ、余百さん・・・」 階段室の影から顔を出したのは下級生で、 俺も所属する『エクストリーム測量部』のマネージャー、Z美ちゃんだった。 そして・・・ 「こ、これっ!きゃー!わたしちゃったー!!」 「あ・・・ちょっ・・・」 彼女は俺の胸元に何かを押し付けるように手渡すと、あっという間に屋上から走り去っていった。 「・・・わ・・・ぎゃ・・」 俺が胸元をみるとそこには、 1匹の、正拳を叩きこまれたかのように顔面を陥没させて呻く、 バスケットボール大のちぇんがあった。 4.ゆっくりの場合 「ゆ゛ぁぁぁ・・・」 「わからないよー。」 人間さん達がお互いに手渡しているのはなんだろうか。 そんな事を考えながら、仲良しちぇんとれいむは人間さん達を観察していた。 その多くは、カラフルなきんちゃく袋のような服で包装された、ゆっくりしたちぇんだった。 れいむもちぇんも、最初はその包装ちぇん達の事を『飼いゆっくり』だと思っていたので、 うらやましそうにゆっくりと眺めていたのだが・・・ 「じゃあ、早苗さん。一つ食べていいかな。」 「はい・・・御満さん。食べて下さい。」 そう言うと、人間さんのゴツい方が、ソフトボールサイズの包装ちぇんの服をするりと脱がし、 あにゃるに口をつけたのだ。 「わ、わきゃらにゃいよー!」 チュー!チュルチュルチュルッ! 「わきゃ・・きゃ・・・」 「うん、とっても美味しいよ。」 「あ、ありがとうございます。」 「じゃあ、近くにホテルが・・・・・・」 あにゃるを吸われていた子ちぇんは、あっと言う間にシワシワに萎んでしまい、 皮だけになった後は、包装に包まれてクシャクシャと丸められてしまう。 「にんげんさん、ちぇんたたちのうんうんを、おいしそうにむーしゃむーしゃしてるよ・・・」 「わが、わ、わがらにゃいよー!」 だが、人間さんを恐れ続けるちぇんとは異なり、れいむの表情はゆっくりとしたものに変わりつつあった。 れいむの視線は、ちぇんのあんよに見え隠れする、小さなあにゃるに注がれて・・・・・・ 5.人間とゆっくりの場合 この年のバレンタインデイでは、試験的な意味もあって、 生きたちぇん=生チョコを菓子メーカーが一斉に販売していた。 無論、自分で溶かしてハート型にでもしてもらうための、素材としてであったのだが。 しかし、この国の怠惰な女性たちは加工をめんどくさがり、 実際生きたちぇんをそのまま食べる方が美味しいと言うこともあって、 生ちぇんをそのままプレゼントすると言う現象が発生してしまった。 だが、・・・そんなもん渡されて喜ぶバカ、そうそういねーよ。 ちぇんをもらえなかった者達と同様、いや、それ以上に悲しんだのは、 大量のちぇんをもらったものの途方に暮れた激モテお兄さん達だった。 潰している所を見られては虐待お兄さん扱いされて評判を落としたり、 捨てている所を見られて非常識扱いされたり、 食べるまで餌を与えて保存するつもりが情が移ってしまい、 数十匹もの飼いゆに適しない駄ちぇんを育て続ける羽目になったりと、ロクな目にあわなかった。 そしてバレンタイン翌日には町に大量の捨てちぇんが溢れ、 3日後には大量のチョコゴミとして町を汚す。 結局責任を問われた菓子メーカーは、 『今後はちぇんは、しっかりブッ殺してから販売します。』 と発表し、以降生きたゆっくりが食用として販売されることは無くなったのである。 ※おまけ 今日のあまりな仕打ちにショックを受けた俺は、幼馴染の凡ちゃんの家に駆け込んでいた。 彼女は『竹槍部』で2年生キャプテンも務める典型的なスポーツ少女で、 男女の仲を気にせずに話せる、数少ない女性の友人だったりする。 凡ちゃんは以前からちぇんを飼っており、まさか飼いちぇんや、 市販品とはいえその同族達をプレゼントすることもないだろうと言う計算もあった。 ・・・と、思っていたが・・・ 「ね、余百・・・私だって・・・結構おいしそうでしょ?」 「見ない、俺は見ないぞぉぉおお!『ちらりっ』むほぉぉぉ!?」 凡ちゃんは、白く輝く柔肌に、大事なところだけ申し訳程度に隠す紅いリボンを巻き、 頭に緑色の帽子をかぶっただけの姿で私を誘惑する。 おしりには二股の尻尾、頭には猫耳・・・ それは、ちぇんの仮装のつもりであろうか 「お前、その帽子と尻尾・・?」 「うん。なかなか大きくならないから、間に合うか心配だったけど、・・・似合うでしょ?」 油断してた。 わざわざこの日の小道具のためにちぇんを育ててたなんて。 「ほら、下ごしらえ、大変だったんだよ・・・たくさんたべて。」 「ぶっ・・・すげぇ・・・」 その、幼稚園の頃以来見ること無かった秘密の場所に、 ちぇんから吸い出したのであろう液状のチョコがゆっくりとたらされ、 その茶色が、凡ちゃんの白い肌をよりいっそう際立たせていく。 「ホントにいいのか?」 「うん・・チョコも・・わたしも・・・あなたにあげたいの・・・・・・」 「あはは・・・俺、少しだけ、ちぇんのこと好きになった。」 みたいなSSの構想とか、全然思いつきませんでした。 D.Oの作品集 トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る ゆっくりしないで爆発してね! -- 2021-09-08 09 40 38 うんうん妄想でしか描けないんだねわかるよー -- 2020-11-15 00 25 46 リア充は死ね -- 2020-10-07 06 41 02 爆破爆破爆破爆破爆破爆破爆破爆破爆破爆破爆破爆破爆破爆破爆破爆破爆破爆破爆破爆破爆破爆破爆破爆破爆破爆破爆破爆破爆破爆破爆破爆破爆破ァァァァァアアアアアアアアアアアアアアアアァァァアァァアアア -- 2018-08-26 21 36 09 リア充ぶぅぁぁきゅぅふぁぁぁつすぃぃるぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! -- 2016-05-24 14 39 58 リア充が爆発しないのはなんでなのかわからないよーーーーーー -- 2015-12-13 22 15 10 皆でリア充を相手にヒャッハーだろjk -- 2014-05-11 18 26 55 …わからないよー -- 2013-08-06 00 53 25 わからないよーーーーーーリア充なんで爆発しないのかわからないよーーーーーーーーー -- 2013-05-25 20 35 58 わからないよーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー -- 2013-03-13 20 24 15 リア充はゆっくり死ね! -- 2013-01-22 12 24 42 リア充の存在意義がわからないよー。 -- 2013-01-04 13 32 57 ちぇんとれいむのその後が気になる。 っていうかこのリア充共って高校生以下なんだよな‥。 なんてマニアックなプレイを‥。 -- 2012-01-27 04 06 54 全くだ -- 2010-12-13 21 11 59 リア充爆発しろ -- 2010-12-04 12 31 40
https://w.atwiki.jp/fumi23question/pages/147.html
YouTubeやニコニコ動画の音声だけをiPodに入れる