約 106,098 件
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/31996.html
ぼくらのさつりくけいかくはじゅんちょうです【登録タグ ほ アイワナP 曲 鏡音リン 鏡音レン】 作詞:アイワナP 作曲:アイワナP 編曲:アイワナP 唄:鏡音リン・鏡音レン 曲紹介 20××年―――。 地球は一人の少女が率いるカミサマという集団に制圧された 大量の人間がデリート処理され ヒトが支配する世界は崩壊した 歌うために作られたアンドロイドのリンとレンは歌を捨て武器を手に取った カミサマが管理する「アブサード」という時を戻す砂時計を手に入れ 大好きな人たちを取り戻すために 「ラノベのような曲を!」と言われたのでとりあえずここまで妄想した 厨二設定は作ってて楽しいですね!(作者コメ転載) ギター・MIXを Nia氏が、イラスト・動画を 原氏が、マスタリングを かごめP が手掛ける。 コンピレーションアルバム『ラノベっぽいコンピ』収録曲。 歌詞 (PIAPROより転載) 白い少女は冷たく静かにこの世の意味を問う 壊れた歯車は正常には動かない 世界が崩れ去ったあの日から 何が敵で味方? 誰を信じればいいの カミサマはあざ笑う 孤独と嘘に苦しむ姿見て 絶望を生きる人形(ヒトガタ) 突きつけた銃口 記憶のパラドックス 振りかざす正義もない 「僕らの殺戮計画は順調です」 ただひとつ正解のカケラさえ手に入らない 歪んだパズルのピース 願いはナニ? 祈り叫んでもがく僕らの姿は滑稽に見えますか 近づく破滅の足音 打ち消して 仮面をかぶった少女は 冷たく静かに生きることの意味を問う なぜ死んだ?なぜ殺した? 砂時計は動かない 欲望を啜る支配者(カミサマ) 破壊の衝撃 殺意の螺旋ルナティック 永遠の苦しみはサカサマの砂時計と共に 絶望を生きる人形(ヒトガタ) 未来の奇跡ユートピア 甘い幻を抱きしめて 「僕らの殺戮計画は順調です」 コメント タイトルであれだったんだけど良曲。 -- 名無しさん (2015-05-09 10 37 48) いい曲、怖くて好きね -- 朱音 (2015-07-11 16 28 34) ぞくぞくするって意味ね -- 朱音 (2015-07-11 16 34 51) この曲目当てで「ラノベっぽいコンピ」を買った!とってもカッコいいよ!!! -- 良太 (2015-07-11 17 38 38) オケ配信して欲しい。 -- 名無しさん (2016-02-09 14 53 26) この曲ちょー好き!中毒性たかい! -- 名無しさん (2016-05-27 15 17 19) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/nicorpg/pages/1115.html
稲中風の続き描こうかと思いましたが、こちらを描いてしまいました。言葉と世界の一騎打ちシーンです。 -- 描いた者 (2008-05-02 23 04 36) シグルイかよ -- 名無しさん (2008-05-02 23 05 43) 2コマ目のはこなたか?w -- 名無しさん (2008-05-02 23 06 17) 笑い殺す気かwwwクオリティー高いくせに!悔しい(ビクビク -- 名無しさん (2008-05-02 23 06 50) なぜか世界を応援したくなった -- 名無しさん (2008-05-02 23 08 37) こなた美人になったなw -- 名無しさん (2008-05-02 23 09 26) シンクロし過ぎww -- 名無しさん (2008-05-02 23 10 26) 「ヤンデレと申したか…」 誰も言葉をあざ笑うことは不可能であtった -- 名無しさん (2008-05-02 23 17 53) これ原作の「無明逆流れ」通りだと…以下ネタバレ自重 -- 名無しさん (2008-05-02 23 31 14) 死狂いフイタwwこなたは言われるまで気づかんかったわw -- 名無しさん (2008-05-02 23 35 29) こなたはお約束を知り尽くしている -- 名無しさん (2008-05-02 23 43 21) 武士道とはヤンデレなり。 -- 坊や哲 (2008-05-03 00 26 13) そして筋肉も人を恨むわけですね -- 名無しさん (2008-05-03 00 28 58) お美事にございます -- 名無しさん (2008-05-03 00 30 32) できておる喃 -- 名無しさん (2008-05-03 02 20 47) ラピュタでの言葉vs世界の二人の脳内イメージ -- 名無しさん (2008-05-03 08 28 02) エキプロ化シリーズですか? -- 名無しさん (2008-05-03 10 02 13) こればかりは世界の台詞に同意せざるを得ない。 -- 名無しさん (2008-05-04 03 29 39) 王様「このようなヒロインと呼ぶに値せぬ作画にてスクイズを汚したとあらば、いよいよもって地上波に放送出来ぬハメに陥り申す!」社長「否!見られい遊戯どの…」 -- 名無しさん (2008-05-04 20 26 57) 社長「ヤンデレの属性を持ったヒロインにあっては、男を寝取られた苛酷な運命こそかえってそのヤンデレ魂を揺さぶりついには…!」 -- 名無しさん (2008-05-04 20 29 29) ↑そういやこの2人陰で見てたな -- 名無しさん (2008-05-08 09 28 02) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/vipsonavip/pages/24.html
【ペルソナ名】マラコーダ 【得意属性】呪殺・疾風 【弱点属性】破魔 【能力傾向】魔法 【説明】黒い身体に蝙蝠の翼と鋭い爪を持つ。 マレブランケのリーダー。 マラコーダは「悪い尾」の意味を持つ。 【ペルソナ名】スカルミリオーネ 【得意属性】呪殺・暗黒 【弱点属性】破魔 【能力傾向】物理 【説明】「毒を持つ者」を意味する。 品性下劣な悪魔。 【ペルソナ名】アリキーノ 【得意属性】呪殺・氷結 【弱点属性】破魔 【能力傾向】魔法 【説明】「誘惑者」を意味する。 男に逃げられてカルカブリーナと喧嘩。 煮えたぎる池に転落する。 【ペルソナ名】カルカブリーナ 【得意属性】呪殺・電撃 【弱点属性】破魔 【能力傾向】物理 【説明】「恩寵をあざ笑う者」。 アリキーノと喧嘩して(略) 【ペルソナ名】カニャッツオ 【得意属性】呪殺・神経 【弱点属性】破魔 【能力傾向】魔法 【説明】「がみがみ言う者」。 疑り深い。 【ペルソナ名】バルバリッチャ 【得意属性】呪殺・疾風 【弱点属性】破魔 【能力傾向】魔法 【説明】「悪意に満ち溢れた者」。 マレブランケの副リーダーで案内役を命じられる。 【ペルソナ名】グラッフィアカーネ 【得意属性】呪殺・電撃 【弱点属性】破魔・氷結 【能力傾向】物理 【説明】「犬のような者」。 鉤を使う。 【ペルソナ名】ファルッファレロ 【得意属性】呪殺・氷結 【弱点属性】破魔・電撃 【能力傾向】魔法 【説明】「中傷する者」。 仲間が捕らえた男を小突こうとしてバルバリッチャに「悪い鳥」と叱られる。 【ペルソナ名】ルビカンテ 【得意属性】呪殺・火炎 【弱点属性】氷結 【能力傾向】魔法 【説明】「真っ赤になって怒る者」。 マラコーダに「阿呆のルビカンテ」と呼ばれる。 マルボルジェ 【ペルソナ名】デモゴルゴン 【得意属性】火炎・呪殺 【弱点属性】氷結 【能力傾向】物理型 【説明】失楽園によると深淵の玉座に座りし「混沌王」。 さらには「夜」の側にオルクス、ハデスとともに立っているもの。 悪魔の一人ではあるがサタン率いる地獄の住人ではなく、混沌王と夜の世界に属している。 紹介文は「あの恐ろしいデモゴルゴン」「恐ろしい暗黒のデモゴルゴン」。 冥界と関わりのある強力な原始の存在とみなされ、その名前さえもタブーとされた。 その名を口にしてしまうと世界が崩壊するとも言われている。
https://w.atwiki.jp/shingekititan/pages/95.html
第1シーズン前期オープニングテーマ『紅蓮の弓矢』は、ライナーたち視点の歌。 ◎歌詞を仮説変換 お前たちは「獲物」か?(収穫される側か?) 違う、俺たちは「狩人」だ!(本来なら収穫する側なんだ) ライナーたちは鳥。宇宙からこの残酷な星(世界)に落ちてしまい、救助が来るのを待ちわびている。 「誰か僕たちを見つけてくれ」と祈っているだけでは、何も変わらない。 この星(世界)の狂ったシステム=この残酷な世界に囚われてしまった現状を変えるには、誰かが(仲間のためにも俺たちが)戦士となって、自分の手を血で染めて戦うしかないんだ。(※ライナーが「悪いクセ」で戦士役に志願。そのためベルトルトも自分の意志で決めずに一緒に志願してしまった) この世界は一種のループ。何度も死んで、何度も殺して、自分や他人の無限にも思える死を乗り越えて、それでも俺たちは少しずつ世界を変えて、着実に準備を進めてきた。 その俺たちの努力をあざ笑う「豚=獲物=この人類=この星(世界)のシステム」たちよ。 お前達は何も知らずに暮らしているが、それは「家畜=獲物」として人類牧場でエサになるために飼われているに過ぎない。 お前達の生活も、ささやかな幸せも、何もかもが偽物だ。 さあ、この壁の何処かに眠らされている「餓えた狼=座標(に関係する存在)=あらかじめ家畜を食べ尽くすために用意された存在(生きた装置)」を解放し、自由にするんだ(奪取するんだ)! こんな残酷な世界に囚われてしまったという屈辱からこそ、俺たちの反撃が始まるんだ。 壁の内側に入り込んで、「獲物=この人類」を殺す俺たちは「狩人」なんだ。 巨人の注射のせいで、脳内に湧き起こる殺意に身を灼かれながら(超大型巨人の高熱) この黄昏の世界(もう先の無い世界。ベルトルト「もうダメなんだ」)で「獲物=この人類」を殺して呪われた歴史に穴を開ける、真っ赤な超大型巨人(と鎧の巨人) ※OPの映像参照。この部分で超大型巨人にエレンが斬りかかるが、実は超大型巨人のほうが主人公として描かれている。 ※つまり、視聴者は「紅蓮の弓矢とはエレンたちのことだ」と思い込んでいるが、実は赤い肉体の超大型巨人(と鎧の巨人)のことである。
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/2202.html
借り暮らしのゆっくりッティー 夏、梅雨あけと共にゆっくり達に新たなるカップルが誕生する季節。 「らんしゃまーいいお家をつくろうねー」 「ちぇーん!!らんは頑張って木の根元さんを掘るわ」 「むきゅ!ありす、ビニール袋さんを見つけてきたわ」 「まぁ都会派ねぱちゅりーありすが持ってきたダンボールさんと合わせれば最高に都会派よ!!」 新しい新居を作るべくみな必死だ、だがこうして互いの信頼を深めていくしかし、それを あざ笑うかのような目で見るゆっくりが二匹。 「馬鹿なゆっくり共だぜ!!ねぇれいむ。」 「あんなゆっくりしていないお家で満足とかトンだ負け組みだよまりさ!」 れいむとまりさのカップルである、この二匹には秘策があるのだ。 「さーついたんだぜ!れいむここが今日から二人の愛の巣だぜ!」 「ゆふっふー、最高にゆっくりした新居だよー」 二匹の新居それは人間の家の軒下である、まりさが雨に降られ緊急避難した時この 空き家の軒下に入れることを発見したのだ。 「このお家にくらべれば他のゆっくりのお家なんかゴミなんだぜ!脆弱な欠陥住宅だぜぇ!」 「ゆゆーんまりさかっこいいよぉー!他のゴミゆっくりはゴミお家がお似合いだね、おおみじめみじめ」 これが二匹の秘策「借り暮らし作戦!!」である、お家を作らずとも借りればいいのだ。 二匹はゆっくりの勝ち組である自分達の境遇を誇りながら軒下にもぐりこんでいった。 「ゆぎゃーなんなんだぜこれは!うごけないんだぜぇー!!」 「ねばねばさんれいむから離れてね!ゆぁ!れいむのサラサラの髪がぁ」 二匹は軒下でもがいていた、正確には軒下に設置された「ゆっくりポイポイ」のなかで もがいていた。 「まりさー!どうゆうことなのこれは、最高にゆっくりできるお家なんかじゃないでしょぉー!」 「し、知らないんだぜー!まりさのせいじゃないんだぜー!!」 「うそつきぃぃ!!死ね嘘つきなゲスまりさはゆっくり死ね!!」 「なんだとぉー!死ね!役立たずのれいむはゆっくり死ね!!」 最近この近所ではゆっくりが軒下に入り繁殖する事例が増えていたため大家が業者に梅雨明けとともに ゆっくりポイポイの設置を依頼したのだ、業者が回収しにくるまで二匹は互いの罵りつづけた アリエッティーってかわいいからいい話になったけど、ゆっくりだったら即効駆除されてたよね
https://w.atwiki.jp/gumosopo/pages/4.html
語彙 a である nopion a wau. 彼は犬である。 paon a naha biron. 象は鼻が長い。 -a (動詞接尾辞; 動詞を名詞に変換する) amakon 正しい amakoneli 裁判官 -an (動詞接尾辞; 単純過去) -ap (動詞接尾辞; 軽蔑; 動詞を実行主体にする) ekonap 結婚詐欺師 age 上げる bar (動詞接尾辞; 受動態を作る) bianko 多い bir 長い batyam これ beki (助動詞)べき bojl 笑う bojon 面白い bojoneli 芸人 bubera (感嘆詞)痛い! ce- (名詞接頭辞)前の cepi 昨日 con 持つ(所有) choma 人(婉曲的表現) chome 行動(婉曲的表現) chomi もの; こと kakis chomi ya con pe. 書くことねぇな。 cujudaku つゆだく dahagaru 一人暮らしの俺が夜、家に帰ってきたら電気がつけっぱなしになっていて「もったいないなあ、電気代。。。」っていう気持ち datenra 雨が降りそうな日に傘を持たず家を出て、帰る時に雨が降り出して「ああ、やっぱり傘を持って来るべきだったな」って気持ち dili- 再- do また; 再び dokjun ボケ; バカ ekon 結婚する eli 人; 人間 fue おまえ; あなた fuel 増える gera 馬鹿にする gumoso わたしたち haahaa 性的に好む hama 誰? hame どのように? hami 何? haua (感嘆詞; 驚き) i ~ ~ である ib 言う kak 書く katab 専門家 kekoon (古語)結婚する ko わたし kore これ kibon 希望する macri 盛り上がる maka- (接頭辞)とても-; すごく-; すごい- men 疑う meniseli 検察官 ~ mi ~ で; ~ でも nimosso mi do puccunan pe. そこでまた俺はキレた。 mes- (動詞接頭辞; 意思未来) mon 好む; 愛する moo 牛 na 今 -na (動詞接尾辞; 動詞を形容詞にする) napi 今日 naha 鼻 nahue 彼女 nei (疑問副詞) batyam mi nei fue yash a hame? おまえら最近どうよ? nimosso それ na 今 nopion かれ nulnul ウナギ oci 行く otu 苦労について感謝する -on (形容詞接尾辞; 形容詞の修飾対象を形容詞の前に来る名詞にする) nimosso a naha soryon paon. これは鼻の美しい象だ。 onajik 同じく pi 日 napi 今日 posi 尻尾 potiyno 犬 pe おれ; わたし pu あざ笑う sanksko 感謝する -se (動詞接尾辞; 推量) sekus セックスをする sig 煙草 so- (動詞接頭辞; 動詞を名詞にする) sou 嘘 soulyan 美しい soujyaneli 美人; モデル t (古語; 否定副詞) tamarin 猫 vongole とても wau 犬 ya (否定副詞) yan いいえ ~ yash ~ たち yash 奴ら yocci 帰る
https://w.atwiki.jp/narou_matome/pages/306.html
書籍情報 あらすじ 既刊一覧 メディアミックス情報コミカライズ 作者の他作品 関連リンク 書籍情報 タイトル 5人の王 著者 恵庭 イラスト 絵歩 出版社 フロンティアワークス レーベル Daria Series Nコード N2549M(ムーンライトノベルズ) 連載開始 2010年 06月28日 備考 Web版削除済(2013年 07月31日) あらすじ 王が抱いた相手には 所有のしるしが現れる——神の血をひく5人の王が治める国、シェブロン。「星見」という力を持つ幼い妹の代わりに、傲慢で冷酷な青の王・アジュールに召し上げられたセージは、彼にその身を捧げることとなる。妹と離れ、寂しさを募らせる宮殿での日々。出会った赤の王の優しさに癒され、淡い恋心を抱いていく。しかし、他の王の所有物であるセージに、その想いは許されるものではなかった。そんなセージをあざ笑うかのように弄び、突き放す青の王。暖かな時間を壊された悲しみと、彼への憎しみにセージは声を失い、秘めた神の血が目覚め——。 既刊一覧 タイトル 発売日 分類 ISBN 値段 詳細ページ ストア ランキングデータ 5人の王 2013年 09月13日 一般書 978-4-86134-650-7 1,300円 ダリアカフェ Amazon BOOK☆WALKER 書籍データ 5人の王 Ⅱ 2013年 10月25日 一般書 978-4-86134-651-4 1,300円 ダリアカフェ Amazon BOOK☆WALKER 書籍データ 5人の王 Ⅲ 2013年 11月29日 一般書 978-4-86134-652-1 1,300円 ダリアカフェ Amazon BOOK☆WALKER 書籍データ 5人の王 外伝 Ⅰ 2015年 11月24日 一般書 978-4-86134-836-5 1,300円 ダリアカフェ Amazon BOOK☆WALKER 書籍データ 5人の王 外伝 Ⅱ 2015年 12月22日 一般書 978-4-86134-837-2 1,300円 ダリアカフェ Amazon BOOK☆WALKER 書籍データ メディアミックス情報 コミカライズ 「5人の王」 タイトル 5人の王 作画 絵歩 出版社 フロンティアワークス 掲載誌 Daria 連載 2014年12月号~連載中 レーベル Dariaコミックス 既刊一覧 タイトル 発売日 分類 ISBN 値段 詳細ページ ストア ランキングデータ 5人の王 1 通常版 2015年 10月22日 コミック 978-4-86134-825-9 676円 ダリアカフェ Amazon BOOK☆WALKER 書籍データ 5人の王 1 初回限定版小冊子付き 2015年 10月22日 コミック 978-4-86134-826-6 850円 ダリアカフェ Amazon BOOK☆WALKER 書籍データ 作者の他作品 荒瀬先輩とピヨの777日 関連リンク 特設ページ 「5人の王」
https://w.atwiki.jp/5010/pages/186.html
BACK 魔物は、悪しきもの。 人食いの化物。 そう信じられていた時代に、 それに真っ向から異を唱える文書が作成された。 魔物。彼らは、人とは違った進化の過程を経ているが、 人と同じ生き物を起源としている。 彼らに食人性は無い。 我々人間が彼らの存在を脅かし、一方的に排他しようとしているだけである。 以上の主張が、確かな研究成果をもって裏付けられていた。 著者は、若き研究者ウェルデリック。 彼は今、自宅にて、この文書を初めて人に読ませている。 読者は、魔物狩りの少女騎士、イシリア。 素晴らしいわ。素晴らしい研究よ。 魔物のことをとてもよく調べてある・・・ ようやく顔をあげた恋人の感想を聞き、ウェルデリックは安堵した。 ありがとう、イシリア。 君にそう言ってもらえると心強い。 僕はこれをもとにして、教会や国と戦っていくつもりだ。 是非、君にも協力を頼みたい! ウェルデリックは、力強くイシリアに語った。 イシリアは、そっと溜め息をつくと、いつものように笑う。 ・・・悪いけど、一人でやってくれる? イシリアは文書を床にぽいと投げ捨てると、それを足で踏みにじった。 い、いったい、どうして。そんなことを言うんだい! 狼狽するウェルデリックをあざ笑うかのように、イシリアは言葉を続ける。 ・・・こんな学説を発表したら、世界にどんな混乱が起きると思って? 学説自体はよくできてるわね。 だからこそ問題なのよ。 疫病、貧窮、殺人、この世の諸悪をすべて魔物に背負わせてきたニンゲンが、 各々どういった反応で、”事実”を受け入れるのかしら。 興味はあるけど、見たいとは、とうてい思わない。 ウェルデリックは、半ば激昂して叫んだ。 じゃあ、君は、人間と魔物の関係が、今のままでいいっていうのか? 僕は、断じて認められない。 だって僕は、君のことを・・・ その先を、イシリアは言わせなかった。彼女は、このときばかりは笑うのをやめ、 感情の籠らない声で喋り出す。 そもそも文書には、ひとつ大きな間違いがあるわ。 ウェルデリックは、ずいと近付いてきたイシリアの表情を見て、途端に身体が震えるのを感じた。 魔物はね、 どうしても、堪えきれなくなったときは、 喰らうんだよ。 人を。 彼女の口元から鋭利な歯が覗くのが分かり、ウェルデリックはある想いを確信に変えた。 ・・・そうか。やはり、僕が君を追い詰めていたのか・・・ イシリアは、好きだった男の喉を喰い破り、痙攣して倒れる彼を見下ろしながら、 すでに次のシナリオを練っていた。 (魔物擁護派の若手研究者、魔物によって殺される、か) たっぷりと広がる鉄の味と肉片を噛み締めながら、 果たして、このときのイシリアはどんな表情をしていたのか。 それは彼女にも、分かってはいなかった。 BACK
https://w.atwiki.jp/coharu/pages/129.html
←前へ おまけ 冬馬は自分の部屋に飛び込むとカーテンを閉め切った。 「身体が熱いよぅ。アソコが疼いてたまんないよぅ」 冬馬はすぐにも制服を脱ぎ捨ててしまおうと、ボタンを外しかけたところで思い直した。 冬馬は姿見の前に立つと、全身が映るように角度を調節した。 これから、自分は命令されて服を脱いでいくのだと想像する。 それだけで、すでに潤みきったアソコがさらにジュンとなった。 「チアキ様、カナ様。どうかトウマが恥ずかしく逝きまくる姿ををお楽しみください」 言った瞬間、全身を強烈な陶酔感が襲った。 冬馬はゆっくりと自分をじらすように脱いでいく。 上半身が裸になったところで胸を揉む。 ビンビンに尖った乳首を撫でると、快感が波のように広がった。 ああ、チアキのおっぱい気持ちよかったよ。 もっと、乳首をぺろぺろ舐めればよかったよ。 チアキみたいに縛られて、玩具にされたかった。 何も考えられないくらいに、むちゃくちゃにされたかった。 唇に指を這わせながら千秋のキスの味を思い出す。 「チアキの唇、柔らかい」 もっともっと、トウマの身体をむさぼって! 『もっと艶っぽく脱ぎなさい!』 カナの命令する声が頭の中に響いた。 「ああ、カナ様」 冬馬はスカートをすとんと足下に落とすと、ストリッパーのように腰を振りながらゆっくりとパンツを脱いでいった。 カナ様に楽しんでもらえるよう、自分で胸を揉みしだきながら、あえぎ声を出すのも忘れない。 哀れなペットをあざ笑うカナ様の声が聞こえてくる。 パンツを脱ぐと、冬馬の身につけている物はニーソックスだけになった。 冬馬は座り込むと脚を大きく開いた。 トウマは指をその部分に押し当て、思い切って割り開いた。 濡れそぼったオマンコが鏡に映る。 「カナ様、チアキ様。これがトウマの一番恥ずかしい部分です」 鏡の向こうから冬馬は確かに視線を感じた。 ああ、見られてる。女の子の一番恥ずかしい部分見られてるよお。 冬馬の全身になめ回すような視線がからみつく。 冬馬は、指をずぶずぶと秘所に沈めていった。 「ああ、カナ様の指、気持ちいいよおお」 冬馬はたっぷりと愛液に塗れた指を肛門につっこんだ。 「ああ、おしり、良いよ! もっと、チアキみたいにむちゃくちゃにしてぇ!」 冬馬のいけない一人遊びはいつまでも続いた。 おわり 肛門…? マンコじゃなくて? まあいいけど -- 名無しさん (2010-01-22 15 28 44) 名前 コメント 2-172氏 2スレ目 おかしなみなみけ 保管庫
https://w.atwiki.jp/holyland5/pages/220.html
ダンゲロスホーリーランドクラブ 2ターン目2戦目SS「最速」 ――宅急部 希望崎学園において流通を担う部活の一つである。 特徴は恐るべき配達速度。 通常配送ならば国内で8時間、速達であれば2時間を切ることすら珍しくない。 短所は全体で60%を上回る不在票投函率。 口さがない生徒たちは「宅急部の荷物は不在票を持って営業所まで受け取りに行くもの」といって憚らない。 学園全体に必要性を認識されつつも上述の欠点から嫌われている宅急部ではあるが、一方で宅急部員が特定の届け先を嫌うことはまず無い。 全ての届け先は均等に顧客であり、不在票投函の難易にて「区別」をすることはあれど、それに伴う好悪で「差別」をすることはほとんどない。 宅急部員が不在票を投函するのはあくまで一件あたりにかかる時間を下げるための工夫であり、特定の届け先への悪意を持って行われていることではないのだ。 故に、特定の届け先を嫌うことは『ほとんど』無い。 何事にも例外は存在する。 そして真野来人はその例外の一人である。 被不在票投函率が低いから――ではない、むしろその点に関しては全くの逆である。 真野来人に対する不在票投函率は100%、一度として彼が玄関先で荷物を受け取ったことはない。 最初に真野来人の元へと宅急部員が訪れたのは5月の中旬、ゴールデンウィークの終わった直後のことであった。 当時からその速度が話題に登っていた彼に対し、宅急部は一年生区域担当宅急部員の中でも最有望株を当てる。 初宅配の新入生に対する扱いとしては最上と言っていいものだろう。 これで不在票投函に失敗した場合、初年度の5月時点で一年生担当エリアリーダーか二年生区域担当を特例投入するという前代未聞の事態になりかねない。 不在票を投函できるのか、はたまた荷物を受け取られてしまうのか……宅急部中の注目を受けながら配達した部員は、インターホンを鳴らして拍子抜けすることになる。 インターホンを鳴らしても全く反応がなかった。すなわち、正しい意味での『不在』 結果は先送りか、といつものように不在票に必要事項を記入し、宅急部員は部室へとまっすぐ帰還する。 「不在票が届いていた。荷物はまだ戻っていないそうなので、待たせてもらった」 戻った部員を迎えたのは無感情な言葉。 宅急部の部室でパイプ椅子に座り、退屈そうな顔で不在票を弄ぶ真野来人がそこにいた。 真野来人の家から部室に戻るまで寄り道はしていない。 そも、彼の家に宅配したのは一番最後だ。途中で寄るべき場所も存在しない。 距離がそこまで離れているわけでもない。 配達した部員の足が遅いわけでもない……むしろ平均より速い。高速系の不在票術者を除けば上位である。 なのに、真野来人はそこにいた。 配達した部員が荷物を持って部室に戻るよりも速く、不在票を手に宅急部へと訪れていた。 汗の一つもかいていない。顔色も変えていない。 ただただ暇そうな表情で 「待たされた。早くしてくれ」 と言った。 宅急部運営による競技の結果、担当部員の変更はされないことになった。 そして次も、その次も、更に次も、宅配の結果は変わらなかった。 真野来人が荷物を直接受け取ることはない、そして配達した部員が真野来人より速く部室へと戻れることもなかった。 彼は速い、圧倒的に速い。だが宅配の邪魔をするものではない。 高速系の部員に担当変更をするべきではないか?あるいは特例措置を認めるべきではないか? そういった議論は幾度か上がったが、配置変更が宅配効率を変えるものではないとして措置は行われなかった。 そうして、真野来人は宅急部にとって取るに足らない一届け先となった。 ……実際に宅配を担当する部員、ビンセント・タークハイツ以外にとっては。 ――― 深見忌を殴り倒し、ビンセント・タークハイツは息をつく。 一戦目は遅れをとった。治療にも費用が掛かった、だが、まだ挽回は可能だ。 部のためにも借金を背負うわけには行かない。 勝てる相手を見繕い、狩る。そうやって賞金を稼がねばならない。 なすべきことも、そのための方法も彼は理解していた。 グラウンドに轟音が響く、視界の端で土煙が見える。 聞くものが聞けば突風としか聞こえないであろう。 だが、ビンセント・タークハイツにははっきりと理解できる。 それは屈辱の音 それは敗北の音 ――ビンセント・タークハイツはあらゆる最速をあざ笑う。己の土俵の上では敵でないとあざ笑う。 ――それはすなわち、裏を返せば真っ向からでは追いつけぬと認めている、ということである。 足音に速度の衰えは感じられない。対して、自分は深見の能力で手傷を負っている。 勝ちが見込める相手ではない。 万が一勝てたとしても、被害は甚大であろう。 戦う理由は――― 足音の先へと回りこむように走りだす。背後から追いつくことは不可能だ。待ち構え、カウンター気味に拳を叩き込む。それで一撃だ。相手は速いだけだ。耐久力はない。ベストなタイミングで、相手の速度をも乗せてこの拳さえ当てられれば無力化することは出来る。拳を固め、息を吐く。狙うはただ、一交差。 ――戦う理由は、己の誇り以外に何が必要だろうか。 土煙を上げて走る真野が視界に入る。 ビンセントは右拳を構え…………… ―――― 追うものは、常に先行者の背中を見続けることになる。 そこに何を感じるかは個々人で異なる。 屈辱か、感服か、畏怖か、あるいはそれ以外の何かであろうか。 だが、追う者が何を感じようと先行者には届かない。 走りながら振り返る馬鹿はいない。 後ろに何人いようと、最速で駆け抜ける者に見えることはない。 先行するものは、ただ孤独に先の風景をみるだけだ。 それは真野来人にとっても変わらない。 たとえビンセントが真野に対してどんな感情を抱いていようと、真野にとってはただの宅急部員であり。 ――遅い と、それ以上に抱くべき感情はない。 故に彼はすれ違う。ただ最速で、ビンセントの横を駆け抜ける。 ただ、少し、ああ邪魔だな、と思い。 すれ違いざま、左肩に引っかかった太い棒のようなものを振り落とした あとに残されるのはただ一人、右腕を失ったビンセント・タークハイツのみである。 【第2ターン グラウンド二戦目】 真野来人○―●ビンセント・タークハイツ 決まり手:速度 応援作品へ移動<<|メニューへ移動|>>ビンセント・タークハイツの個別ページへ移動