約 1,445,671 件
https://w.atwiki.jp/bokuserve/pages/1983.html
【元ネタ】史実 【CLASS】キャスター 【マスター】 【真名】ピエール・コーション 【性別】男性 【身長・体重】168cm・62kg 【属性】秩序・悪 【ステータス】筋力D 耐久D 敏捷C 魔力B 幸運A 宝具E 【クラス別スキル】 陣地作成:B 自らに有利な陣地を作り上げる。 敵対者の受ける啓示、加護の効果を弱める“裁きの場”を形成する事が可能。 道具作成:- 彼による聖別は無効である。 【固有スキル】 無根の聖者:- 善を偽る欺瞞の権化。 相手からは信仰の加護スキルを持つ秩序・善の人物に見える。 真名が明らかになると、この効果は消滅。 計略:B- 物事を思い通りに運ぶための才能。状況操作能力。 あらゆる状況のイニシアティブ判定において有利な修正を得るが、 実戦闘への突入後はランクが下降してしまう。 仕切り直し:C 戦闘をはじめとする対決事から離脱する能力。 また、不利になった状況をその開始ターン(1ターン目)に戻し、行動の条件を初期値に戻す。 【宝具】 『いと慈悲深き恩情の書(フォ・コーション)』 ランク:E 種別:対人宝具 レンジ:1~10 最大捕捉:1人 大文字で六行ほどの文章が書かれた一枚の羊皮紙。 “対象が到底受け入れられない事”を “許容範囲にある事”と誤認させる。 自身の表層意識と無関係に危険を察知する能力を持つ者のみ、 その能力を用いた対抗判定により抵抗を試みる事ができる。 【解説】 ランス出身の聖職者、元パリ大学総長、ボーヴェおよびランスの司教。 ジャンヌ・ダルクを異端裁判にかけ火刑に処するに至った責任者とされる。 捕虜となったジャンヌ・ダルクの身柄を英国側が買い取る為の交渉に奔走したコーションは、 彼女が捕虜になったのが自分の管区内であった事を理由として彼女の異端裁判を主宰した。 裁判の終盤、コーションは教会の慈悲からとして被告に改悛誓約書へと署名させて 彼女が受けた啓示が真の神から来るものでなかった事を認めさせ、この改悛によって 彼女を助命し、下される筈だった破門判決を取り止めて永久入牢を申し渡した。 ところが彼女は誓約を破って再び男装に戻ったため、もはや救済の術無い“戻り異端”に コーションは止むを得ず破門判決を下し、俗権へと身柄を引き渡して火刑に処する事となった。 が、実際にはピエール・コーションには裁判を行う権利すら無かった。 権利を持つのは、被告の生地ないし異端の罪を犯した現場を管区とする者である。 裁判に際しては意図的な報告無視、記録官への介入、判事らへの買収・脅迫等々が行われた。 審議場所を牢に移し、狭いので人数を制限する必要がある、と都合の悪い人員を締め出した。 被告に読み聞かせ署名を承諾させた改悛誓約書は六行程度、長くとも八行程度であったが 実際の裁判記録に残され公衆の前で読み上げられたものはとても似つかぬ長大な文章であった。 戻り異端の確認後、彼は「全て上手く行った、奢ってくださいよ」と英国人に話したという。 ともかく彼は有能ではあった。裁判を公正に見せかける為に尽力したその功績は、 「不正義がこれ程までに正義の形をとった事はない」と絶賛を受けたのである。
https://w.atwiki.jp/bokuserve/pages/256.html
【元ネタ】史実 【CLASS】アサシン 【マスター】 【真名】ゲディミナス 【性別】男性 【身長・体重】181cm・67kg 【属性】混沌・善 【ステータス】筋力B 耐久C 敏捷A 魔力B 幸運B 宝具B 【クラス別スキル】 気配遮断:B 完全に気配を絶てば発見することは難しい。 ただし自らが攻撃態勢に移ると気配遮断のランクは大きく落ちる。 【保有スキル】 陣地作成:B 偉大なる築城者。 魔城を建設して戦闘に使用することが可能。 カリスマ:B 軍団を指揮する天性の才能。 カリスマは稀有な才能で、一国の王としてはBランクで十分と言える。 魔王:C ヨーロッパ最後の異教王。あるいは王権簒奪者。 十字軍の敵として後に過去の在り方を捻じ曲げられた怪物。能力・姿が変貌してしまう。 無辜の怪物とは似て非なるスキル。 騎乗:A 幻獣・神獣ランクを除く全ての獣、乗り物を自在に操れる。 本来はライダークラス以外で高ランクの騎乗を獲得することは困難であり、 また彼にクラス特性を覆すほどの騎乗の才はないのだが、魔王化が後押しし特例獲得となった。 【宝具】 『立陶宛に鉄狼よ吼え(ゲレジニス・ヴィルカス)』 ランク:B+ 種別:対軍宝具 レンジ:20~60 最大捕捉:500人 鉄狼ヴィルニウスによる諸国征服のビッグ・ハウリング。 音波による物理ダメージに加えて、衝撃によるスタン効果と反響によるスリップダメージがある。 後のヨーロッパ最大の帝国『共和国』の栄光を暗示する、国境を遥かに超える遠大な遠吠え。 対軍宝具ではあるが、正確には鉄狼のデフォルト機能であるため魔力消費も少なく、 比較的連発することが可能。 【Weapon】 『ヴィルニウス』 ゲディミナスが夢で見たアイアンウルフ。毛皮は鋼、牙は鋼、爪も鋼。 中世の技術レベルでは理解不能の機構により運動するオーパーツじみた魔獣。 都市の化身でもあるため対文明の概念を天敵とする。 とてつもなく頑丈。範囲攻撃に巻き込まれた場合、ゲディミナスを差し置いて一匹生き残る可能性すらある。 【解説】 ゲディミナス朝の開祖(または中興の祖)。 帝国としてのリトアニアの祖にして現在のリトアニアに続く基盤を作り上げた名君。 兄ヴィテニスより大公位と広大な領土を継承し、ルーシへの進出によりさらに版図を拡大させた。 ジョチ・ウルスとの交戦を避け、曖昧な宗教的立場を八方美人に外交に用いた。 改宗の約束を反故にしてカトリック教会を苛つかせたこともあったとされる。 異教徒の暴君というイメージもあるが、これは異教とキリスト教どっちつかずの態度を攻撃されたもので、 北方十字軍など敵対勢力のプロパガンダによる所も大きい。 彼をヴィテニスの馬丁、大公位簒奪者とする年代記の記述はゲディミナスの死後数世紀経てからのもので、 無辜の怪物的な歴史改竄、その典型である。 現在までリトアニアの首都であるヴィリニュス市の建設と、その時の伝説である鉄の狼の逸話が有名。 その都は鉄の如く堅牢にして、その帝国の栄光は百の狼の咆哮が如く遠境にまで響き渡るという。 本来は狼ライダーだが元馬丁説を気に入ってアサシンに。 ヴィルニウスはブレードウルフ的な。つよい。
https://w.atwiki.jp/bokuserve/pages/506.html
【元ネタ】史実 【CLASS】キャスター 【マスター】 【真名】グレゴリー・エフィモビッチ・ラスプーチン 【性別】男性 【身長・体重】174cm・61kg 【属性】秩序・悪 【ステータス】筋力E 耐久D 敏捷D 魔力B 幸運E 宝具C 【クラス別スキル】 陣地作成:B 魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。 “工房”の形成が可能。 道具作成:D 魔術的な道具を作成する技能。 【固有スキル】 話術:D 言論にて人を動かせる才。 観察力から導かれる予測と巧みな話術により、国政から詐略・改宗まで幅広く有利な補正が与えられる。 神託:C 神の託宣により、その状況での適切な判断ができるようになる。 ランクCの場合、問いかければある程度効果を発揮する。 【宝具】 『放蕩者(ラスプーチン)』 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人 青酸カリを食べても死なず、銃で撃たれ、殴る蹴るの暴行をくらっても死ななかった逸話の具現。 下限HPを下回ると強制的に魔力を消費させ生存ラインまで傷を修復、魔力が続く限りラスプーチンは下限HPを下回ることがない。 致命傷以外の傷は自動で再生はされないが、治療や時間による自然回復は可能。 宝具によって守られたラスプーチンを倒すにはそれ以上の神秘を用いるか、STRに依存しないダメージを与え続ける 、 もしくは、保有魔力以上のダメージを与えなければならない。 魔力が枯渇するとこの宝具は効果を失う。 【解説】 19世紀末~20世紀初頭のロシアの宗教家。皇太子の病気治療によりニコライ二世と皇后の信任を得て政治に関与し、帝政ロシアのロマノフ王朝の宮廷に君臨した。怪僧の異名をもつ。 ラスプーチンという名前の意味は、直接的には「三叉路に住む者」、また「放蕩者」という隠された意味ももつ。 ラスプーチンはシベリアの貧しい農家に生まれたが、突然「巡礼の旅に出る」と言い出し姿を消した。 そして十数年ににもおよぶ旅で彼は相手を圧倒させる眼力と自信に満ちた説教の力を手に入れた。 彼に心服する信者も増え、その噂を嗅ぎつけたロシア皇帝ニコライ2世と皇后アレクサンドラは病弱だった皇太子の祈祷を依頼。 ラスプーチンが祈祷すると皇太子の病状が治り皇帝夫婦から絶大な信頼を得る。 そしてニコライ2世は黒装束姿のラスプーチンをそばに置き何事にも彼の占いや予言に頼るようになった。 権力が高まるにつれラスプーチンの悪評も高まっていき、業を煮やした一部貴族のグループが、ついに彼の暗殺を企てる。 致死量をはるかに超えた青酸カリも、背後から四発の銃弾をラスプーチンには効かず、 更に逃走しようとするラスプーチンの頭を仲間が燭台で砕き、死んだと思われるラスプーチンをネヴァ川の氷に穴を開けて放り込んだが、 3日後に氷の下から死体が引き上げられた時、彼の両肺は水で一杯だった。川に放り込まれた時も生きていた証拠である。 「貴族に私が殺されれば皇帝の地位も3か月で終わるだろう」と予知したとおり、ロシア革命後、皇帝一家は惨殺されてしまうのは、 ラスプーチンの葬儀後から3ヵ月後のことだった。
https://w.atwiki.jp/bokuserve/pages/300.html
【元ネタ】史実 【CLASS】ライダー 【マスター】 【真名】ティムール 【性別】男性 【身長・体重】170cm・59kg 【属性】混沌・善 【ステータス】筋力A 耐久A 敏捷C 魔力C 幸運A 宝具B 【クラス別スキル】 対魔力:D 一工程(シングルアクション)による魔術行使を無効化する。 魔力避けのアミュレット程度の対魔力。 騎乗:B 騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなせるが、 魔獣・聖獣ランクの獣は乗りこなせない。 【固有スキル】 カリスマ:A 大軍団を指揮する天性の才能。 最高峰の人望と恐怖による支配。 凶星の霊柩:A+ 宝具『壮麗なる青都の王』により追加されたスキル。 数多の魂を死者の怨念ごと取り込んだ影響から、周囲の運気を歪ませている。 周囲で行われる生死判定と幸運を用いる判定にペナルティを与える。 この効果はティムールの意思とは関係なく適用され、同ランク以上の加護がなければ無効化できない。 取り込んだ魂の量によってランクは増減し、一定量以下になった場合はスキル自体が失われる。 軍略:C 一対一の戦闘ではなく、多人数を動員した戦場における戦術的直感力。 自らの対軍宝具の行使や、逆に相手の対軍宝具に対処する場合に有利な補正が与えられる。 芸術審美:D 芸術作品、美術品への強い興味と愛好。 芸能面における逸話を持つ宝具を目にした場合、やや低い確率で真名を看破することができる。 【宝具】 『壮麗なる青都の王(サーヒブ・キラーン)』 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人 征服地からの収奪によってサマルカンドを発展させた逸話と、棺の伝説がミックスされた宝具。 殺した相手の魂を取り込み、自身のものと一体化させる事で霊格を強化する。 この霊格の強化は、能力値の向上、スキルの追加、魔力貯蔵量の増加といった形で表れる。 ティムールは召喚時点で7万人分の魂を取り込んでおり、能力値が本来のものより1ランクアップしている。 『開棺の黒禍(ラー・イラーハ・イッラッラー)』 ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:1000人 『壮麗なる青都の王』のもう一つの使い方。ティムールに拘束された数多の魂を解き放つ、死者の奔流。 自身と一体化させた他者の魂を分離して実体化させ、軍勢を編成する。 この軍勢はティムールの肉体の延長として扱われ、文字通り“手足の如く”意のままに動かせる。 ただし、この状態のティムールは『壮麗なる青都の王』による霊格の強化の恩恵をすべて失う。 【Weapon】 『無銘・弓』 騎馬民族の主武装である合成弓。 ティムールは若い頃から乗馬と弓術が得意だったという。 【解説】 中央アジアに大帝国を打ち立てた征服者。右脚が不自由であった事から、「ラング(跛者)」の呼び名でも知られる。 テュルク系没落貴族の子として生まれ、チャガタイ・ハン国の混乱期に台頭。諸部族を束ね、彼らの支配者となる。 次いで各地に盛んに遠征し、中央アジアから西アジア、南ロシア、インドにまたがる広大な版図を獲得。 さらに中国へと軍勢を向けるが、その直後に病死。彼の死後、帝国は分裂し、急速に縮小していった。 苛烈な征服者であり略奪や虐殺を行う事も多かったが、部下や民には慕われ、サマルカンドを美の都として発展させた。 読み書きはできなかったが、学芸を愛し、学者や技術者を尊敬し、従者に歴史書を朗読させる事を好んだという。
https://w.atwiki.jp/bokuserve/pages/1786.html
【元ネタ】史実 【CLASS】ライダー 【マスター】 【真名】嬴任好(秦・穆公) 【性別】男性 【身長・体重】169cm・78kg 【属性】秩序・善 【ステータス】筋力D 耐久C 敏捷E 魔力D 幸運E 宝具A+ 【クラス別スキル】 対魔力:C 第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。 大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。 騎乗:B 騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなせるが、 魔獣・聖獣ランクの獣は乗りこなせない。 【固有スキル】 カリスマ:A-(C) 大軍団を指揮する天性の才能。 大殉死の逸話によって大幅にランクアップしているが、穆公はこのカリスマを御せていない。 兵に慕われる一方で、彼の死は自軍に絶対的な絶望と士気低下をもたらす。 神託:E 天帝のお告げにより、その状況で討つべき陣営がどこかある程度分かる。 ランクEの場合、無意識下の状況で夢として受け取ることしかできない。 軍略:E 一対一の戦闘ではなく、多人数を動員した戦場における戦術的直感力。 自らの対軍宝具の行使や、逆に相手の対軍宝具に対処する場合に有利な補正が与えられる。 特に遊牧・騎馬民族などとの戦争に優れる。 【宝具】 『非道は晋なり、百姓に罪なし(ファンツァオ・シュゥソン)』 ランク:B 種別:対陣宝具 レンジ:10~50 最大捕捉:1000人 大飢饉に見舞われた晋に大量の粟を送った非常に長き輸送船団。 穆公に対して他陣営が救援を求めて、初めて真名解放できる宝具であり、 船の中に仕舞われている粟は、その陣営の魔力消費を補う能力を持ち、 また穆公自身のためには使えない完全他陣営救援用宝具と言える船団といえる。 救援を受けた陣営と穆公陣営は、粟を通じて疑似的な魔力パスが繋がれ、 穆公が定めた期限までに何らかの形で「恩」を返さなかった場合、 もう一つの宝具『非道は晋なり、蛮族に罪なし(マァジウビン・サンパイ)』の発動の引き金となる。 『非道は晋なり、蛮族に罪なし(マァジウビン・サンパイ)』 ランク:A+ 種別:対軍宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:1000人 『非道は晋なり、百姓に罪なし(ファンツァオ・シュゥソン)』で使用した粟に見合うだけの 「恩」を期限までに返さなかった場合自動発動する宝具。 穆公に恩を返すべく馳せ参じた蛮族(最大三百人)を、「恩」を返さなかった対象の魔力を用いて召喚する。 この蛮族はいずれもマスター不在のサーヴァントだが、 それぞれがE-ランク相当の『単独行動』スキルを保有し、最大30ターンに及ぶ現界が可能。 期限が長ければ長いほど、召喚できる兵と相手に降りかかる魔力負担は大きくなる。 【Weapon】 『戈』 春秋戦国時代の一般的な矛。 『無銘・戦車』 二頭立ての戦車。 車右(ボディガード)、御者の亡霊も付属。 【解説】 始皇帝より四百年昔の秦国の君主で、中原西部の異民族戎を討ち、西に千里の土地を開拓した“西戎の覇者” 一部文献では繆公とも称される。 百里奚や由余を筆頭に、異国の才人たちを積極的に登用し、後世の秦君主らの見本となる政治基盤を築いた。 温厚にして寛大な性格で知られ、愛馬を蛮族に食われても裁かず、彼らの身体を気遣って酒を送った。 のちに病に臥せった穆公は、晋で起きる後継者争いを鎮めよと天帝からのお告げを受け、 亡命していた晋の公子を立て、公位を継がせるための助力をした。 その晋公は五都城を譲る約束をしたもののなんやかんやで有耶無耶とされた。 穆公はそれでも、晋が大飢饉に見舞われた時にはとても長い船団を用いて救援を行なう寛大さを見せた。 だがその寛大な措置の結果は、晋による侵略という非道で以て返されたために穆公はさすがに激怒し、 韓原の戦いにて(一度包囲されるが前述の蛮族300人に助けられる)晋軍を破り、非道な晋公を捕虜とした。 優しき王として語られるものの、蹇叔や百里奚の進言を無視して大敗を招く、 賢臣も含めて177人もの臣下を殉死させて国力を傾かせるなど暗君的な逸話も語られている。
https://w.atwiki.jp/bokuserve/pages/210.html
【元ネタ】史実 明史 民間伝承 【CLASS】ランサー 【マスター】 【真名】戚継光 【性別】男性 【身長・体重】169cm・68kg 【属性】秩序・善 【ステータス】筋力B 耐久B 敏捷A 魔力D 幸運D 宝具A+ 【クラス別スキル】 対魔力:D 一工程(シングルアクション)による魔術行使を無効化する。 魔力避けのアミュレット程度の対魔力。 【固有スキル】 中国武術:A++ 中華の合理。宇宙と一体になる事を目的とした武術をどれほど極めたかの値。 修得の難易度は最高レベルで、他のスキルと違い、Aでようやく“修得した”と言えるレベル。 様々な武術に携わり、特に拳術は太極拳の開祖、陳王廷に大きな影響を与えている。また、竜行剣と呼ばれる剣法の開祖と伝わる。 圏境:C 気を使い、周囲の状況を感知し、また、自らの存在を消失させる技法。 嵐の航海者:A 船と認識されるものを駆る才能。 集団のリーダーとしての能力も必要となるため、軍略、カリスマの効果も兼ね備えた特殊スキル。 ラーニング:B 自らの不足を補わんとする学習意欲。 戦闘終了後、相手の持つ技術スキルを一定確率で会得する。 倭寇の剣術『陰流』の目録を入手し、辛酉刀法を著したと伝わる。 【宝具】 『神威烈水槍(やり、ながれとどめず)』 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:2~4 最大捕捉:1人 中国古代十大名槍の一つ。唐順之に学んだ槍術を十全に用いるために作り上げられた中華ガジェット。 貯蔵された水液が使用者の意思に応じて槍の内部を流れ、その重心を逐一変化させる。 結果として、初速から最高速の間断なき加速、緩急自在の制動、予備動作なしの流れるような方向転換といった 英霊にあっても常識の埒外とも言うべき槍術が可能となる。 『戚家軍(ぐん、わがわざをそなう)』 ランク:A+ 種別:対軍宝具 レンジ:1~80 最大捕捉:1000人 役立たずと化していた官軍に代わり、自ら鍛え上げ勇名を馳せた三千の軍勢を召喚する。 召喚された軍勢は、戚継光の持つスキルを1ランクダウンした状態で習得しており、 英霊には及ばぬまでも、それに準ずる実力を発揮する。 また、召喚された軍勢の装備は、戚継光のクラスによって変更される。(ライダーのクラスの場合、船団となる) 【解説】 明代の武将。字は元敬。 倭寇やモンゴルと戦い功績を挙げた他、後世に残る兵法書や武術書を著した名将。 ランサーの他にセイバー(竜行剣)アーチャー(鳥銃=火縄銃と大砲=フランキ砲) ライダー(戚家軍の持つ船団)など多様なクラス適正を持つ。 幼いころから読書を好み、歴史の大要に通じた。 やがて倭寇の侵犯に対処することとなるが、当時は官軍の弱体化が著しく、ほとんど功績を挙げられていない。 そのため『戚継光は功績がなく、異民族と通じている」という讒言まで受けている。 この官軍の腐敗ぶりに見切りをつけた戚継光は、自ら兵を徴募し、武術を教え、戦艦・火器・兵器を熱心に準備した。 こうして出来上がった『戚家軍』は、戚継光の信賞必罰・剛毅果断の在り方もあって、凄まじい強さを発揮。 度々倭寇(後期倭寇であるため構成員の大半は中国人だが)を打ち破り、その名を天下に轟かせたという。 海禁令が解かれ、倭寇が沈静化していくと、戚継光は北方の薊門に任地を転じ、モンゴルとの国境を守ることとなる。 戚継光は万里の長城を整備・増築する一方、大軍だが貧弱な現地の軍の規律と装備を改善し、国境で最高のものに変えた。 モンゴルとの戦闘では倭寇との戦いの時ほどではないが幾度も功績を挙げ、反覆常なきモンゴル勢を相手に良く守った。 ついには薊門の守りの堅固さから、モンゴル側が戦いを避けるまでになったという。 しかし、戚継光を特に信任していた重臣・張居正が世を去ったのを皮切りに、その命運は暗転する。 張鼎思の讒言を切っ掛けに戚継光は広東に左遷された上、病気を理由に辞職を申し出ると弾劾を受け免職された。 三年後、戚継光は失意の内に死去する。 しかし、その武功は忘れ去られず、彼の著書『紀効新書』『練兵実紀』は軍事を語るものがつねに尊び用いるものとなったという。
https://w.atwiki.jp/bokuserve/pages/989.html
【元ネタ】新約聖書 「ペテロ行伝」「使徒行伝」「偽クレメンス文書」 【CLASS】アヴェンジャー 【マスター】言峰 綺礼 【真名】シモン・マグス 【性別】男性 【身長・体重】cm・kg 【属性】混沌・中庸 【ステータス】筋力E 耐久C 敏捷E 魔力B 幸運E 宝具B 【クラス別スキル】 単独行動:A マスター不在でも行動できる。 ただし宝具の使用などの膨大な魔力を必要とする場合はマスターのバックアップが必要。 【固有スキル】 魔術 B エジプトで学習した多様な魔術を習得。 特に幻術に優れる。 奇跡(偽) B 望むがままに望みを叶える奇跡。 知識を追及して善なる宇宙を追及する過程で発生するもので、キリスト教的な奇跡とは異なる。 このランクの場合、死人を生者に戻すことすらできるが、効力が切れると死人に戻る。 話術:C+ 言論によって人を動かせる才。 詐術や詭弁に長ける。 権力者や指導者や王を説得する際に有利な補正を得る。 反骨の相:C キリストの奇跡に異を唱えた新たなる思想の開拓者。 既存の宇宙と神は悪であるとするグノーシス思想そのもの。 同ランクまでの聖人、神託、カリスマ、などのスキルを無効化する。 【宝具】 『真なる魂(アストラル・ボディ)』 ランク:B 種別:結界宝具 レンジ:- 最大捕捉:1 善なる至高神から流出した力が人間を物質的世界に閉じ込めてしまったとする初期グノーシス思想のうちの、流出した力を戒める意思。 昇華した真なる人の姿の具現。 存在をより高次の次元に昇華することで、例えスキルや宝具であれ察知できず感知できない状態となす。 通常の霊体化と異なり、マスターや心を許したものには目視することができる。 攻撃の一切も素通りする。特殊な効果を持つ攻撃やスキルが無い限り、アヴェンジャーへの干渉は不可能となる。 ただし発動中は物理的な干渉能力を失う。 『智を求めよ(シモニア)』 ランク:C 種別:結界宝具 レンジ:- 最大捕捉:1 ペテロとヨハネの聖霊の御業を目にしたシモンは、それを金銭で自分に授けるように求めた。 ペテロは「この金は、お前と一緒に滅びてしまえ。神の御業は金銭で得られるものではない」と言い、拒絶した。 真名解放は必要なく、魔力を消費して、対象に金銭と引き換えに望むものや術をほぼ確実に受け取ることができる。 対抗するには話術や神性などが有効。 【解説】 キリスト教の考えを真っ向から否定するグノーシス思想が登場した時代に実在したという魔術師。サマリヤ人。 それ故に彼の伝承にはキリスト教徒が記したと思われる悪意溢れるものや眉唾な話も多く、信頼性に薄い伝承が多く残されている。 彼はもともとキリスト教徒であったがある日、ペテロとヨハネが聖霊を授けるのを目にして、ほしくなったが拒絶されてしまった。のちにシモニアという言葉となったストーリーである。 彼はペテロの奇跡がまやかしであることを証明するために天に昇ろうとしたが、ペテロの祈りを受けた神がペテロを地に叩き付けた。彼は酷い怪我を負い、タラキナの町で生涯を終えたとも、死亡したとも伝えられる。 かの暴君ネロのもとで宮廷魔術師をやっていたなる話も残っている。 また彼はヘレナという女性を常にそばにおいていた。彼女は娼婦であった。 シモン曰く、至高神から流出した思考から誕生したのが彼女であり、人類の母であり、天使の母でもあるという。彼女の力に嫉妬した天使らが彼女を物質世界に押し込め、娼婦に貶めたのであるという。 シモンは彼女を物質的世界から解放し、さらに人類を真なる解放に導かんとしている……らしい。 一方のキリスト教徒側からは単なる薄汚い娼婦に過ぎないと嘲笑の対象であったとか。 アヴェンジャーとして召喚されてまず聖杯にキレそうな気がしないでもない。 そして聖杯が汚れてるのを知ったらこの宇宙は悪なのだと確信を深めたり。 単なる詐欺師と言えばそれまで。金で買おうとしたし。
https://w.atwiki.jp/aniwikigalaxystar/pages/1220.html
ダークライの覚えられる技 4世代 「レベルアップ技」 LV1 かなしばり LV1 ナイトヘッド(D.P) LV1 あやしいかぜ(pt.HG.SS) LV11 でんこうせっか LV20 さいみんじゅつ LV29 おいうち(D.P) LV29 だましうち(pt.HG.SS) LV38 あくむ LV47 かげぶんしん LV57 くろいきり LV66 ダークホール LV75 さしおさえ(D.P) LV75 わるだくみ(pt.HG.SS) LV84 ゆめくい LV93 あくのはどう 「技・秘伝マシン」 01 きあいパンチ 04 めいそう 06 どくどく 10 めざめるパワー 11 にほんばれ 12 ちょうはつ 13 れいとうビーム 14 ふぶき 15 はかいこうせん 17 まもる 18 あまごい 21 やつあたり 24 10まんボルト 25 かみなり 27 おんがえし 29 サイコキネシス 30 シャドーボール 31 かわらわり 32 かげぶんしん 34 でんげきは 36 ヘドロばくだん 39 がんせきふうじ 40 つばめがえし 41 いちゃもん 42 からげんき 43 ひみつのちから 44 ねむる 46 どろぼう 49 よこどり 52 きあいだま 56 なげつける 57 チャージビーム 58 こらえる 60 ドレインパンチ 61 おにび 63 さしおさえ 65 シャドークロー 66 しっぺがえし 68 ギガインパクト 70 フラッシュ 73 でんじは 75 つるぎのまい 77 じこあんじ 79 あくのはどう 80 いわなだれ 81 シザークロス 82 ねごと 83 しぜんのめぐみ 84 どくづき 85 ゆめくい 87 いばる 90 みがわり 秘01 いあいぎり 秘04 かいりき 秘06 いわくだき 秘08 ロッククライム 人から教えてもらえる技 「プラチナ.ハートゴールド.ソウルシルバー」 ふいうち(pt.HG.SS) こごえるかぜ(pt.HG.SS) あやしいかぜ(pt.HG.SS) はたきおとす(pt.HG.SS) いびき(pt.HG.SS) うらみ(pt.HG.SS) とっておき(pt.HG.SS) スピードスター(pt.HG.SS) どろかけ(pt.HG.SS) ずつき(HG.SS) 5世代 「レベルアップ技」 LV1 あやしいかぜ LV1 かなしばり LV11 でんこうせっか LV20 さいみんじゅつ LV29 だましうち LV38 あくむ LV47 かげぶんしん LV57 くろいきり LV66 ダークホール LV75 わるだくみ LV84 ゆめくい LV93 あくのはどう 「技・秘伝マシン」 4 めいそう 6 どくどく 10 めざめるパワー 11 にほんばれ 12 ちょうはつ 13 れいとうビーム 14 ふぶき 15 はかいこうせん 17 まもる 18 あまごい 21 やつあたり 24 10まんボルト 25 かみなり 27 おんがえし 29 サイコキネシス 30 シャドーボール 31 かわらわり 32 かげぶんしん 36 ヘドロばくだん 39 がんせきふうじ 40 つばめがえし 41 いちゃもん 42 からげんき 44 ねむる 46 どろぼう 48 りんしょう 52 きあいだま 56 なげつける 57 チャージビーム 59 やきつくす 61 おにび 63 さしおさえ 65 シャドークロー 66 しっぺがえし 67 かたきうち 68 ギガインパクト 70 フラッシュ 73 でんじは 75 つるぎのまい 77 じこあんじ 80 いわなだれ 81 シザークロス 84 どくづき 85 ゆめくい 87 いばる 90 みがわり 94 いわくだき 95 バークアウト 秘01 いあいぎり 秘04 かいりき 人から教えてもらえる技 ブラック2.ホワイト2 あくのはどう ドレインパンチ こごえるかぜ はたきおとす イカサマ とっておき いびき ねごと うらみ よこどり トリック ワンダールーム 6世代 「レベルアップ技」 LV? ???? LV? ???? LV? ???? LV? ???? 「技・秘伝マシン」 ? 人から教えてもらえる技 ?
https://w.atwiki.jp/bokuserve/pages/1661.html
【元ネタ】古代オリエント史 【CLASS】セイバー 【マスター】遠坂凛 【真名】グデア 【性別】男性 【身長・体重】177cm・79kg 【属性】混沌・善 【ステータス】筋力B 耐久A 敏捷B 魔力A+ 幸運B 宝具EX 【クラス別スキル】 対魔力:A A以下の魔術は全てキャンセル。 事実上、現代の魔術師ではセイバーに傷をつけられない。 騎乗:C 騎乗の才能。大抵の乗り物、動物なら人並み以上に乗りこなせるが、 野獣ランクの獣は乗りこなせない。 【固有スキル】 カリスマ:A 大軍団を指揮する天性の才能。 Aランクはおおよそ人間として獲得しうる最高峰の人望といえる。 道具作成:D 魔術的な道具を作成する技能。 『天啓印章』に魔力をチャージする“祭礼用水差し”が作成可能。 神々の加護:A+ 主神エアや、豊穣神ニンギッジダからの加護。 神授の叡知と神の豊穣の行使が可能となる。 【宝具】 『天啓印章(グデア・シリンダー)』 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1~40 最大捕捉:1人 乖離剣に組み込まれ現出する、神への讃歌を謳った円筒印章。 “祭礼用水差し”をレンジ内に設置することで刀身に魔力をチャージし、斬撃威力を向上させる。 また、チャージ魔力の一部を消費することで、 B相当の“啓示”スキルをセイバーは短期間のみ行使可能となる。 『開闢の星雲宿せし神杯(チャリス・オブ・エア)』 ランク:EX 種別:対国宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:1000人 主神エアの象徴である「神の杯」の行使。 壺の中から無限に湧き出る水は、触れることでエアが宿す神授の叡知の行使できるだけでなく、 豊穣と復活を司るニンギッジダの権能を用いた生命の活性化・回復さえも可能とする万能宝具。 真名解放することで『天啓印章(グデア・シリンダー)』に蓄積された魔力を全てエアに奉じ、 それによって乖離剣が有する「世界を斬り裂く斬撃」を限定的に行使可能となる。 当然この威力はチャージ量に比例するが、どれだけチャージをしようとも対界規模には迫れない。 【Weapon】 『乖離剣』 エアが携えたと言われる世界を斬り分けた剣。 人類最古の英雄王以上に、セイバーはこの剣を持つに相応しき適性を持つが、 セイバー自身は神性を有していないので、宝具としての適性を引き出すことはできない。 人間・グデアが振るう乖離剣は、所詮『天啓印章』寄りの神秘で形状を成す“贋作”である。 【解説】 古代バビロニアの都市国家ラガシュの王。その名は「呼びかけられし者」を意味する。 シュメール時代の王の中でもひときわ知名度が高い。彼に関わる財や資料なども多く発掘されている。 非常に信心深い性格であったと推測され、治世の中では神のための多くの神殿が築かれた。 ギルス(現テルロー)などでは、ニンギッジダなどの神々に授ける宝物も出土した。 また、下級の女神に付き添われてエアと思われる神のもとへ赴き、 彼から無限に水の湧き出る壺を受け取ったとされる図が記された粘土板も出土している。
https://w.atwiki.jp/bokuserve/pages/478.html
【元ネタ】ギリシャ神話 【CLASS】アーチャー 【マスター】 【真名】ケイロン 【性別】男性 【身長・体重】188cm・91kg 【属性】秩序・善 【ステータス】筋力B 耐久C 敏捷B 魔力B 幸運C 宝具A 【クラス別スキル】 対魔力:B 魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。 大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。 単独行動:C マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。 ランクCならば、マスターを失っても一日間現界可能。 【固有スキル】 心眼(真):B 修行・鍛錬によって培った洞察力。 窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す“戦闘論理”。 逆転の可能性が1%でもあるのなら、その作戦を実行に移せるチャンスを手繰り寄せられる。 千里眼:C 視力の良さ。遠方の標的の捕捉、動体視力の向上。 さらに高いランクでは、透視・未来視さえ可能とする。 神性:D 神霊適性を持つが、退化している。 英霊自身の魔物、魔獣としてのランクが上がる度に減少していく。 異形:B 半人半馬の姿をとる。 専科百般:A 多方面に発揮される天性の才能。 戦術、学術、隠密術、狩猟術、話術、医術、武術、馬術、 その他総数32種類に及ぶ専業スキルについて、Cクラス以上の習熟度を発揮できる。 【宝具】 『蝕まれし不死(ルクバト)』 ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人 毒の苦痛に耐え切れず、自ら放棄した不死の能力。 真名を解放する事で、この宝具の概念そのものをアーチャーの霊核とする。 これにより、頭部および心臓を破壊されても消滅しない。 また、アーチャーの現界に必要な魔力は聖杯から最優先で供給される。 ただし、使用中はステータスの全パラメータが2ランクダウンし、さらに常に意志セービングスローを行う必要がある。 意志セービングスローの判定に失敗した場合、アーチャーはあらゆる判定にファンブルしているものとして扱う。 また、この宝具を使用後に解除した場合、アーチャーは即座に消滅する。 【Weapon】 『無銘・弓』 アーチャーが使用する弓。 狩猟と戦闘の用途に優れた性能を発揮するよう、アーチャー自身が作成した。 【解説】 ギリシャ神話に登場する、半神半馬の怪物。 農耕神クロノスと、女神ピリュラーとの間に生まれる。 クロノスがピリュラーと交わる際、妻レアーの目から逃れようと馬に姿を変えていた為、その子であるケイロンは半人半神の姿になってしまった。 一般に粗野で乱暴とされるケンタウルス族の中で例外的に穏やかな性格をしており、音楽を好み、医学や薬学を用いて病人を助けていたという。 また、多くの英雄の育ての親としても知られており、ヘラクレスやイアソン、アスクレピオス、アキレウスなどが彼から教えを受けた。 元々は不死の肉体を持っていたが、ヘラクレスが放った毒矢が誤って命中し、その苦痛に耐えかねて自ら不死を放棄したとされる。