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みお 真崎美緒(21歳) ウェイトレス とにかく明るい元気娘 参加地点:上海(中国・#9) 帰国:ホーチミン(#19)
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無敵の力 ―― 彼氏力 恋人モードでの彼氏力は友達モードと同様、授業を受けたり、バイト・委員会・部活に行くなどで上下します(リアルタイムモードでは外出以外DOWNはなし)。 彼氏力のバーがいっぱいになるとハートが生まれ、このハートが1個でもあると彼女を休日にデートに誘うことができます。また、彼女から誘ってくることもあります。 ハートはひとつの能力につき最大4個、計16個までハートをためることができます。ハートが多ければ多いほど、つまり彼氏力が強ければ強いほど魅力が高い状況となります。 彼氏力が強いと「性格」「髪型」「髪の色」などを変えて欲しいと言ったときに、変えてくれる可能性が高くなります。 彼氏力のデートへの影響 デートの最中の追加行動は彼氏力に左右されます。デートに誘う最低限度の彼氏力ではただ会ってデートするだけになります。 彼氏力MAXの状態では待ち合わせ場所でキス、移動中にキス、デートスポットでキス、デート続行をせがまれて第2のデートスポットについてキス、再度移動中にキス、帰りの駅についてキス、彼女の家の前でキスともう、なにがなにやら。 追加行動に必要となる能力は謎のメールマガジンで見ることができます。デートでまとめてあります。 彼氏力消費 デートが終了すると、彼氏力が消費されます。このとき、基礎彼氏力(能力の下にある顔アイコンのついたゲージ)が高い能力は減少度が少なくなります。 基礎彼氏力が最低だと彼氏力はほぼゼロになりますが、基礎彼氏力が多いと半分強ほどは残ります。 スキップモードで彼氏力をためる時の注意 リアルタイムモードのために彼氏力を、スキップモードでためているときに彼女から電話がかかってくることがあります。 このときの電話は100%、デートのお誘いです。しかし、このときにデートを受けてしまうとスキップモード上の日曜日でデートをするまでリアルタイムモードに切り替えることもできますが、スキップモードでのデートをすっぽかしたという扱いになります。 デートをしてしまうと当然のことながら彼氏力は消費されてしまいます。 というわけで、この状態で電話がかかってきたらリアルタイムモードに切り替えてしまいましょう。ペナルティなしで逃げることができます。 彼氏力の増減 彼氏力には増減があり、これをうまく活用して彼氏力を上げることが彼氏力MAXへの近道です。
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その1・人生バラ色 「田井中君、好きです」 放課後、クラスの女子に呼び出され人生初の告白というのを経験したのは聡が高校に上がって間もない時だった。 新庄「で、どうすんの?」 聡「分かんない。いきなりだったし…。とりあえず返事は待ってもらった」 自然と小声になってしまうのは斜め後ろから感じる彼女の視線のせいだろう。 同じクラスというのは何ともこそばゆい。 新庄「ふぅーん、良かったじゃん。聡君?」 新庄がニヤニヤして言う。 聡「なっ、なんだよ、俺は別に…」 否定しようとする聡に新庄はちょいちょいと足下を指差した。 聡「あ」 見ると無意識につま先で軽快なリズムを取ってしまっていた。 単純な俺の馬鹿馬鹿っ。 聡「…―――俺はモテるお前と違ってこういうのは初めてなんだよ…」 新庄「それはお前が悪いのー。知ってたか?中学の時もお前の事好きだった奴結構いたのよ?誰かさんは全然気付いてなかったみたいだけど」 聡「うっそ」 新庄「いいんじゃない?明るいし楽しい子だし。お前に合ってるよ、笹木さん」 聡「わ、馬鹿!」 名前を出されて焦った聡は思わず手が出てしまった。 部活を終えて家に帰ると母が出迎えた。 今日お父さん遅くなるみたいだから先に食べちゃいましょ。 母はそう言うと既に用意していた料理をテーブルに並べた。 食事中母はずっと近所に居るチワワについてやたら熱く語っていたが、 聡はそれに相づちをうちながら頭の中は今日の告白の事でいっぱいだった。 翌日、今度は聡の方から彼女を呼び出した。 最初は緊張の面持ちでいた彼女だったが聡の返事を聞いて喜びを隠し切れない様子だった。 その時、ふわりと風が吹いたのを覚えている。 彼女の決して長くはない髪がさらさらと揺れるのを見ながら聡も無性に嬉しくなったのだ。 田井中聡、人生初の恋人誕生の瞬間だった。 その2・予兆 まさにバラ色だった。 聡の高校生活は恋に部活に友情にと充実したものになった。バイトもした。 彼女との付き合いは高校卒業後も続き、大学を出る頃には二人安いアパートを借りて同棲を始めた。 ピンポーン。 インターホンが鳴った。 休日の午後、彼女に「ごめん、今日は友達と遊びに行く約束しちゃったんだ」と誘いを断られた聡は特にする事もなくソファーでくつろいでいた。 新庄「よっ、近くに用事があったから来てみたぞ」 ドアを開けるとそこに立っていたのは新庄だった。 新庄は手に持っているビニール袋を掲げると「手ブラもなんだからこれ」と言った。 …ていうかそれすぐそこのコンビニの袋じゃないですか。 聡は苦笑しつつも新庄を中に招きいれた。 新庄「あれ?笹木さん今日は居ないの?」 聡「出掛けてる。友達と映画だってさ」 新庄「ふーん」 新庄はリビングのテーブルに袋を置くとどさっとソファーに身を沈めた。 新庄「ふ~…。…にしてもお前らがこんなに続くとはあの時は思わなかったなー」 聡「お前人んちでくつろぎすぎ」 だらっと座る新庄があまりにも部屋に馴染んでいるので聡は思わず苦笑した。 新庄「このままゴールイン?」 聡「んーーー……………実はかなり、考えてたり」 新庄「そっか。親父さんとはどうなんだ?」 聡「それなんだよなぁ…」 聡と父は言わば喧嘩別れのような状態にあった。 仲直りをしようにも、どうすればいいのか分からないのが現状だ。 なにせ、原因がはっきりしないのだから。 新庄「お前、一人息子だもんな」 聡「分かってるよ」 暫く部屋でだらだらと話をしていた二人だが久しぶりにカラオケでも行くかという流れになり、 そのまま近くのカラオケボックスに転がり込むと夜までぶっ通しで歌い続けた。 そして食事も含めて5時間ほどそこで過ごした後、現地解散したのだった。 自宅に帰ると電気はついておらず、まだ彼女が帰宅していないのだとすぐに分かった。 携帯を確認するとメールの着信が一件あった。 『ごめん!少し遅くなるかも(汗)冷蔵庫に昨日の残り物があるので良かったらチンして食べてください。ごめんね~( _ ;)』 確か中学校以来の友人に会うと言っていたから話が盛り上がっているのだろう。 メールの着信時刻は二十時と表示されていて、今は二十時半だ。 聡はぱたんと携帯を閉じる。 その時、インターホンが鳴った。 「宅配便でーす」 聡は「はい」と玄関を開けた。 「田井中さんのお宅ですね。一万三千円になります」 ジーンズのポケットから財布を取り出す。 げ、千円足りない。 聡はちょっとすみませんと言い置いてリビングへと引き返した。 ちょうどリビングの棚の上に彼女が普段使っている鞄があった。(今日は別の物を持って行ったのだろう) 聡は軽く中を探ると内ポケットに折りたたんだ千円札を二枚見つけた。 一枚だけ抜き取って引き返すと宅配員にお金を渡しサインをする。 「お疲れ様です」 荷物を受け取り軽く頭を下げてドアを閉めた。 聡はリビングに戻ると荷物を下ろした。 聡宛てだったが開けることはせずに、それよりも棚の上で開いたままの鞄の前まで行った。 …――――さっき、お金を出す際に気になるものを見たのだ。 こんな事は良くないと思う。 それでも気になって聡は鞄へと手を伸ばした。 やめた方がいいと本能が告げている。 見ない方が、お前の為だと。 聡は鞄の中からそれを取り出した。 写真だ。 その3・暗転 それはどこにでもあるような家族写真だった。 夫婦の様に寄り添う男女と、その女の腕の中にまだ1、2歳ほどの赤ん坊と幼稚園年長くらいの女の子がいる。 この女の子は、彼女だ。 だけど問題はそこじゃない。 幼い彼女の頭に手を置き、妻らしき女性の肩を抱き寄せて穏やかに笑っている男性、それは――――… 「父さん…?」 見間違いようがない。 今よりずっと若いが、それはどう見ても聡の父親だ。 (なんだよこれ……どういう事?) 胸がどきどきする。 嫌な感じがつま先の方から身体をはい上がって来る。 …―――ガチャリ。 その時、玄関の鍵が開く音がした。 彼女が帰ってきたのだ。 いけない、早く隠さないと。 だけど身体はぴくりとも動かない。 ドアが閉まる音の後に、リビングへと近付いて来る足音。 「ただいま聡ー。遅くなってほんとごめん。何か食べた?」 彼女はリビングに入ってくると、よいしょと鞄を下ろした。 聡は何も答えない。 彼女は不思議そうに聡の顔に視線をやり、次にその手に握られているものを見て表情を強張らせた。 「…………」 聡は彼女に向き合った。 ゆっくりと息を吸う。 「お前は一体誰なの?…――――――――――――――――― ――――――――――――――――なあ、律。」 その4・さらに暗転 律は何も答えない。 『笹木 律』 それが聡の恋人の名前だ。 高校で知り合い、彼女に告白されて、恋人として寄り添って生きてきた。 二人が出会ったのは偶然のはずだ。 だけどこの写真は何だ? 意味が、分からない。 聡「…これは、何?」 聡は写真を律に向けて突き出した。 聡「この男、俺の父さんなんだけど。なんでこんな物持ってんの?」 大学に入った頃、律を自宅に招いた時の事を思い出した。 彼女を見た時の、父の顔を。 だからなのか? だからあの時、父は俺と彼女の事をあんなに反対したのか? 信じたくない。 嘘だろそんなこと。 聡「…――――なあ、お前は一体誰なの?」 僅かな望みに縋って聡はもう一度聞いた。 彼女が違うと言えば、それを信じるつもりだった。 そう言ってほしかった。 だけどその希望はすぐに打ち砕かれた。 律「…その男は私の父親で、その赤ん坊は聡、あんただよ」 律は続けた。 私達は血のつながった姉弟だと。 その5・姉弟 聡「嘘だろ…」 頭を金槌で殴られたようなショックだった。 律「…嘘じゃないよ」 聡「だって、姉弟っていっても俺の誕生日が3月14で律が8月21だぞ? …―――同い年じゃん、俺ら」 律「………………………実は聡より三つ年上だって言ったらどうする?」 聡「………」 律「6歳までの私の姓は『田井中』。田井中律。 その写真の一年後…―――父さんが母さんを捨てるまではね」 聡「……うそ、だろ…」 律は愕然としている聡から視線を外すと静かに目を伏せた。 律「私達の父さんは…、あの男は、母さんより違う女をとった。母さんを捨てて浮気相手と再婚したんだ。 聡はあの男に、私は母さんの方にそれぞれ引き取られた。『笹木』は母方の姓だよ」 頭がぼうっとする。 母の顔が浮かんだ。あの母が、父の浮気相手… 律「あの男に捨てられて母さんは女手一つで必死に私を育ててくれた。朝から晩まで働いてさ」 これは夢だ。悪い夢。 律「…―――――私が中学2年の時のクリスマスイブの夜だったな。母さんが死んだのは。 車同士の衝突事故だった。原因は母さんの方の前方不注意。多分家で待ってる私の為に 急いで仕事場から帰ろうとしてたんだと思う。……疲れてるのに」 夢なら早く覚めてほしい。 律「なんでこんな目に合わないといけないんだろうって思った。母さん何にも悪い事してないのに。 その時は神様なんていないんだって絶望したよ。もうどん底。だって酷過ぎる。 …結局私は母の姉に引き取られたよ。叔母は親のいない私に同情して良くしてくれた。 けど私はそれに甘えたくなかったし迷惑もかけられないと思ったから中学を出たらすぐにバイトを始めた。 高校に行くお金は、出来るだけ自分で貯めようと思って」 当時の苦しい日々を思い出してか、律の眉間にはしわが寄っていた。 聡は律の言葉を耳に聞きながら、この8年間を振り返っていた。 二人で泣いて笑って、たまに喧嘩をして、でも結局仲直りをして。 コロコロといろんな表情を見せてくれた律。 あれは全部、嘘だったのだろうか。 聡「…父さんが憎い?」 律「憎いよ」 聡「俺と同じ学校で学年だったのは偶然?」 律はゆっくりと首を横に振った。 聡「父さんに復讐したくて俺に近付いてきたの?」 律「………………………………………………………………… ………………………………………そうだよ」 力が抜けた。 全てが終わった気がした。 聡「父さんへの復讐に俺を利用したんだ?」 律「…」 律は何も答えない。 つまりそれは、肯定しているのと同じだ。 聡「…………酷いね」 律は何も答えず唇を噛んでうつむいた。 長い沈黙が落ちた。 『出てってよ』 『もう二度と顔も見たくない』 そんな言葉が喉元まで這い上がって来るたびに結局飲み込んだ。 突き放す言葉をためらうのは、事実を聞かされてもなお聡が彼女を好きだからだ。 この八年間、本当に彼女の頭の中には父への復讐の事しかなかったのだろうか。 拗ねた顔も照れた顔も笑顔も全部演技だったのだろうか。 本当のことが知りたいと思った。 でも聞けなかった。 もし肯定されてしまえば、とても耐えられそうになかったからだ。 律「…――――――聡、私は」 聡「明日も早いからもう寝るよ」 聡は律の言葉を遮って背を向けた。 もうこれ以上傷つきたくなかった。 聡は何か言いたげな律を残してそのまま寝室へと向かうと着替えもせずにベッドに身を沈めた。 疲れた。 もう疲れた。 その6・後悔 翌朝、部屋のどこにも彼女の姿はなかった。 彼女の荷物がなくなった部屋はガランと寂しいものだった。 テーブルの上には紙切れが残されていた。 そこにはこう書かれていた。 『ごめんなさい。今までありがとう』 彼女の字だ。 視界がぐにゃりと歪んで、紙にぽつぽつと染みをつくった。 聡「ちくしょう…」 うやむやにして逃げる事を選んだのは自分なのに、胸に残ったのは激しい後悔と痛みだった。 「さむ…」 律はコートの襟を引き寄せるとぶるりと身震いした。 風が切るように冷たい。 吐いた息が白い跡を残して消えていく。 12月24日、クリスマスイブ。今日は母の命日だ。 律は母の墓を前に立っていた。 あれから半年が経った。 聡の部屋を出てからは、友達の家を転々としながら仕事を探す日々だった。 今は事務の仕事に就いて安いアパートを借りて一人暮らしている。 律は用意していた花を墓前に供えて線香をあげると静かに手を合せた。 『酷いね…』 聡のあの言葉が、傷ついた顔が、今も脳裏にこびりついている。 酷い。 その通りだ。 私はあの子にとても残酷な事をした。傷付けた。 父への復讐のために聡に近付いたのは事実だ。 聡の恋人として自宅に招かれ、対面した時の父のあの顔。 ざまあみろと思った。 忘れるなんて許さない。私の事も、母の事も。 律「…―――ほんと、曲がっちゃったなぁ私も」 思わず自嘲する。 母が今の私をみたらどう思うだろうか。 やっぱり悲しむのだろうか。 分からない。 あの時、父と対面したことで律の目的は達成した。 だけどその後も聡の恋人として居つづけたのは、欲が出たからだ。 実の弟であるところの彼は、真っ直ぐで優しい心の持ち主だった。 側にいると不思議と心が安らいだ。 聡が笑うと自分も幸せな気持ちになれた。 できればこのままずっと側に居たい。 ―――欲が出てしまった。 聡と律は血の繋がった姉弟だ。 だけど二人が家族として一緒に暮らしていたのはたったの三年間で、 しかも聡はまだ赤ん坊だった。 事実として解かっていても、姉弟だという実感はほとんどなかった。 から、あんな事ができたのかもしれない。 『酷いね…』 …―――そうだね、酷い。 私は酷い。 自分の勝手でなにも悪くない聡を傷付けた。 酷いことをしてしまった。 聡、ごめん。 ごめんなさい。 「…っう…」 視界が一気に歪んだかと思うと喉の奥から嗚咽が洩れた。 ごめんなさい。ごめんなさい、ごめんなさい―――… 胸がきりきりと痛んだ。 今さら謝っても遅いのだ。 「―――律」 突然、懐かしい声が聞こえた。 律は思わず息をするのを忘れた。 じゃり、じゃりと土を踏む音がして、それは律のすぐ近くで止まった。 律はゆっくりと顔をあげる。 聡がいた。 彼は律と同じく黒一色をまとい右手には花を持っている。 聡「律じゃなくて、姉さんって言った方がいいのかな。 …――全然実感ないけどさ」 律「さと、し…」 聡は律の顔を見て少し困った様に目を逸らすとうなじを掻いた。 そのまま墓へと視線を移す。 聡「今日が母さんの命日だって言ってたから、 きっとここに来るはずだと思って張ってた」 律「……」 聡「会えて良かった」 律「……」 なんて答えればいいのか分からない。 聡「……線香あげてもいい?」 穏やかで優しい声だった。 律は黙ったまま頷くと聡に場所を譲った。 聡は線香に火をつけて墓前にさすと、手を合せて目を閉じた。 細い煙がゆっくりたなびいている。 聡の横顔を律はただじっと見つめていた。 聡「…―――父さんが」 どきりとする。 聡はゆっくりと目を開けると前を見たまま言った。 聡「父さんが、姉さんと一度ちゃんと会って話したいって」 律「え…」 律は動揺した。 思いも寄らない言葉だった。 会って話したい?父さんが?私と?? ――――――無理。 無理だそんなの。 あんな再会をしたのに。 聡「姉さんが会ってもいいって思えた時でいいって。無理にとは言わないってさ」 律「………」 聡「いつでも待ってるって」 聡は真っ直ぐこちらを見ている。 よっぽど狼狽した顔をしていたのだろうか、 聡は「うーん」と困ったように視線を巡らせた。 聡「…――まあ、父さんの事はいいよ。別に伝言を伝えるために来たわけじゃないから」 律「え…」 聡は立ち上がると咳払いをした。 聡「俺の方の話をしてもいい?」 律「…………いいよ」 その真剣な瞳に律は覚悟を決めた。 聡「俺さ、あなたが居なくなってからずっと考えてたわけ」 律「うん」 聡「一時はやっぱりあなたの事憎んだし、 出会わなきゃ良かったって思ったりもしたけど」 律「……うん」 聡「でももし八年前の、律が告白してくれたあの瞬間に戻ったとしても やっぱり俺はOKするんだと思う」 律「…………は…?」 聡「―――――俺さ、これでもほんとに傷ついたわけ。 頭の中ぐちゃぐちゃだし心はボロボロだし」 律「………」 律は何も言えない。 聡「だから責任とってよ」 律「え?」 聡「これからのこと一緒に考えよう。…少なくとも家族なんだし」 聡はそう言って律の目の前に拳を突き出すとすっと小指を立てた。 聡「だからこの後ドロンとか絶対ナシな」 律「……」 聡「な!」 ポカンとしている律に聡はさらに小指を突き出して来る。 …これはつまり指切りげんまんしろという事なのだろうか。 律「ぷっ…」 あまりに聡らしくて思わず律は笑ってしまった。 風が吹いた。 八年前のあの時のように二人の髪を優しくさらっていく。 聡も笑っている。 律はゆっくりと手を伸ばした。 《終》 【罪滅ぼし映研バージョン:冒頭】 律「田井中君、す、すすす、すすすすきで」 聡「ぶぶっ」 新庄「はい、カットカーット!お姉さんすみません、 初々しくていい感じだとは思うんですがここはプロローグなので もう少しサラッと言ってもらえると…」 律「わーー、すみませんすみませんっっ」アセアセ 聡「ちょ、やばいやばい!これ相当恥ずかしいんですけど!!」 新庄「お前も落ち着け、ぴょんぴょん跳ねるなっ」 鈴木「―――カントク、あの二人本当に大丈夫なんですかね…?」コソッ 新庄「くッ、これもリアリティーの為だ…!」 ※※※ 聡 律「はぁーーーーーー…」 律「冒頭だけなのに終わらなかった…」 聡「ダメだ俺、こういうの向いてない…」 律「そりゃ私もだわ…」 聡「………はぁ……」 律「―――聡」 聡「なに?」 律「好き」 聡「な、なんだよ…」 律「あーー、ほら笑っちゃ駄目じゃん!」 聡「仕方ないだろ?自分だって今ニヤけてたじゃん!」 律「…………」 聡「…………」 二人「はぁ~~~~~…」
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フク 福森智之(25歳) 化粧品販売 得意の話術で女性をゲット 参加地点:上海(中国・#9) 帰国:ニンビン(#15)
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やすお。 やすおとはリスナーがつけたあだ名であり、決してごるもあではない。 ごるもあはNGワードに設定済み。 遠距離恋愛でなかなか会えない。 お揃いのペアリングをつけているので、同じ指輪をしている人を見つけたら彼氏だと思って間違いない。 放送で脱いだりしているのを黙認しているできた人間。 2011/7/29にりさがペアリングを無くしたが8/2に無事キーボードの下から発見。 まきはら学に詳しい椎茸大学の滑子教授はこの件について「当時は指輪に食い付くリスナーが多かったため指輪を度々外していたので、その際にキーボードの下に転がり込んだのでは」と語っている。
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天クロ用のデッキ研究ツール公開(Excelマクロ版) by広島県人 ページ下方の添付ファイルです。 ダウンロードはパソコンからどうぞ。 使い方を読んでご使用ください。 Microsoft Excel 2007 以降のバージョンが必要です。(ただし、Microsoft Excel 2007以外での動作確認はしていません) 不具合あるかもしれませんm(_ _)m 天クロ引退気味なので、今後更新はしないと思います。
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ももくろくらぶ 概要 ももくろの冠ラジオ。 ニッポン放送をキーステーションに毎週日曜22 00~22 30で絶賛放送中。 2012年4月8日放送開始なので結構な長寿番組である 基本的に前半はメンバーの近況&お葉書コーナー、後半は企画コーナーになる。 2月におこなわれるバレンタインイベント(正式名称:ももいろクローバーZ ももクロくらぶxoxo バレンタイン DE NIGHTだぁ~Z!)はこれの公開収録という名目であり、2月後半、もしくは3月前半に、2週にわたり放送される。 魔法の呪文は「ウーブロンラッポルト」 あいさつは「こんばんよう」 長年ロッテの提供であったが、2018年9月から太田胃散に交代。 公式HP https //www.allnightnippon.com/momoclo/ コーナー 特別編 関連
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はつもうででおさいせんをこぜにでいれるだんしとはわかれてほうがいい【登録タグ は ほぼ日P 初音ミク 曲】 作詞:ほぼ日P 作曲:ほぼ日P 編曲:ほぼ日P 唄:初音ミク 曲紹介 新しい年の始まりに、まずは将来性のないみみっちい小銭男子を断捨離しましょうってことで曲にしてみました。 ためらいなく万札をサッと出せるくらいの漢じゃないと恋愛女子のお眼鏡に適うはずがありませんね。 自身の曲「選挙に行かない男と付き合ってはいけない5つの理由」のセルフバカー。 元ネタはこちら。 歌詞 (動画より書き起こし) あなたの彼氏がお賽銭に小銭の男だったら 今すぐ別れた方がいい その理由を教えてあげましょう 彼女と初詣に行った時に お賽銭に小銭を投げ込むような 貧乏たらっしい男には将来性もゼロ そんな男とは今すぐに別れた方がいい 最低でも千円札が当たり前 普通で五千円 紳士なら一万円 愛する女性の目の前で小銭投げ込むような そんな男とは今すぐに別れた方がいい 小銭男と初詣行くこと自体 縁起でもない 厄祓いが必要 パワースポット巡りして運気取り戻しましょう 着信拒否してLINEからも削除した方がいい 今まで100人以上と付き合って 酸いも甘いも噛み分けた熟練の 恋愛女子(43歳)の言うことに間違いなどありえない 小銭男子とは今すぐに分かれた方がいい あなたの彼氏がお賽銭に小銭の男だったら 今すぐ別れた方がいい その理由を教えてあげましょう コメント ジェバンニが一晩でやってくれました -- 名無しさん (2015-01-02 18 00 16) 速すぎwww -- 名無しさん (2015-01-02 18 03 58) ほぼ日Pも正月ぐらいはゆっくりしてるだろうと思った自分が間違っていたw -- 名無しさん (2015-01-02 19 39 36) 早いwww早すぎwwwwさすがほぼ日Pwwwwww -- 名無しさん (2015-01-02 19 40 23) まーたーほーぼーにーちーかい!! -- 名無しさん (2015-01-02 22 08 10) 「初詣でお賽銭を小銭で入れる男子」とは付き合わないことを決心しました -- おかゆ (2015-01-02 23 24 54) 100人以上と付き合った43歳の恋愛女子って、結婚し損ねた、ただのオバサンでは? -- 竜奇 (2015-01-04 06 32 19) ジェバン二wwww流石だよ本当wwww曲名で吹いて1コメで吹くとは思わんかったwwww -- 名無しさん (2015-01-04 06 38 50) タイトルで特定余裕でした。 -- またお前か (2015-01-04 10 26 11) ほぼ日Pは相変わらず早いなwwwしかも目の付け所がGJ素晴らしい。是非ともA子(43歳)に聴いてもらいたいね! -- taruto (2015-01-05 03 11 21) ↑んまそれwww -- A子さんに会ってみたい (2015-01-17 15 30 58) ちなみに、お賽銭は神様に気づいてもらうための音を出す手段ですから、硬貨でないと意味がありません。 -- 名無しさん (2015-02-02 22 40 01) 名前 コメント
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説明 春の一大事2012 横浜アリーナ まさかの2DAYS 〜ももクロ☆オールスターズ〜、春の一大事2012 横浜アリーナ まさかの2DAYS 〜見渡せば大パノラマ地獄〜で販売された限定アルバム。 各メンバーソロ曲第二弾とももたまい、事務所に推され隊のユニット曲が収録されている。 また収録曲はすべて春の一大事2012 横浜アリーナ まさかの2DAYS 〜ももクロ☆オールスターズ〜で演奏された。 現在入手困難であるが、音源はすべてitunes等でダウンロード購入ができる。 収録曲 1渚のラララ 2涙目のアリス 3あーりんは反抗期! 4教育 5津軽半島龍飛崎 6シングルベッドはせまいのです 7事務所にもっと推され隊 8渚のラララ 9涙目のアリス 10あーりんは反抗期! 11教育 12津軽半島龍飛崎 13シングルベッドはせまいのです 14事務所にもっと推され隊 概要 発売日:2012年4月21日 定価:2500円 レーベル:キングレコード オリコン週間: オリコンデイリー: 累計売上: