約 406,124 件
https://w.atwiki.jp/satohati/pages/13.html
あああああああああああああああああああああああ
https://w.atwiki.jp/83452/pages/2911.html
音楽室 律「ムギはまだかよ…」 律「キーボードなしの合奏は何か欠けるなぁ…」 唯「ムギちゃ~ん…」 ガチャッ 紬「遅れてごめんなさい!」 唯「ムギちゃん!」ダキッ 律「今までどこ行ってたんだよー心配してたんだぞ?」 澪「それより合わせを…」 紬「ご…ごめんなさい…」シュン 唯(…?) ジャ~ン♪ 唯「ふぅ……」 律「うん…なんというかその…」 澪「ムギ…何かあったのか…?」 紬「………」 唯「ムギちゃん…?」 紬「ごめんなさい…入るタイミングを間違えていたのよ♪」ニコッ 澪「そ…それだけが原因なら良いんだが…」 紬「………」 ガチャッ 和「軽音部…もうすぐだから準備してね」 律「分かった…」 本番 『次に行いますのは軽音部による演奏です…』 「「キャーキャーキャー!」」 律(ついにはじまるんだな…) 律「ワン・ツー・スリー!!」ドタタタカタンッ ~♪ 唯(なんか変だなぁ~) 律(……!む…ムギ!!) 澪(一体どうしたっていうんだ?演奏にキレがなさすぎる!) 紬「………」 ああああああああああああああああ「いらっしゃいませ~!」 ああああああああああああああああ(なんだろ…なぜか胸騒ぎがする…?) 生徒「あのさ…ああああああああああああああああさん…今日終わったら打ち上げの前にちょっと良いかな…?」 ああああああああああああああああ「えっ…?」 生徒「時間はそんなにとらないから大丈夫!ねっ!良いよね?」ズイッ ああああああああああああああああ「うん…まぁ…別に構わないけど…///」(顔近いって!) 生徒「!!ありがとうっ!絶対にお願いねっ!」タタタッ ああああああああああああああああ(軽音部のみんな大丈夫かな…?) 『以上、軽音部でした…』 「「キャーキャーキャー!!」」 律(何とか全部いったが…) 澪(乱れてた…何でこんなことが…?) 唯(打ち上げ楽しみだなぁ~♪) 紬「………」 片づけ時間 澪(今回、今までの練習でミスが一回もなかったムギがなぜ…?唯や律みたいに集中力の問題じゃないのに…) 律(私が上手く叩けてなかったからかな…?やっちゃったものは仕方ないしムギ一人責めても意味がないし…) 唯「ムギちゃ~ん!やっぱり、本番は良いよね~!」 律澪「!!」 律「ば…ばか、やm…」 さわ子「みんなお疲れさまっ」 律「さ…さわちゃん…」 さわ子「私はギターやベースについてなら言うことができるけど、ドラムとキーボードについてはあまり言えないわ。でも…」 さわ子「今日はキーボードが良くなかったわね…ムギちゃん…」 紬「………」 澪「せ…先生!」 さわ子「何かしら?澪ちゃん」 澪「きょ…今日だけなんです…ムギの調子が良くなかったのは…」 さわ子「澪ちゃん…いくら練習が良かったって本番で良くなければ意味がないのよ?そこでそのフォローは無意味だってことはわかるわよね?」 澪「す…すいません…」 律「さわちゃん!ムギを責める気かよっ!本番やっちまったもんは仕方ないだろ!本人が一番分かっているはずなんだし…」 さわ子「私はただ…ムギちゃんの調子が悪いのを確認しただけなのよ?ムギちゃんを責める気持ちなんて毛頭にないわよ…」 紬「………」 唯(えっ…?どうしたの?みんな…) さわ子「さて…ムギちゃん…あなたらしくないミスの連発の原因を調べないとね…今後のためにならないわ…」 紬「………」 さわ子「さてどうしたのかしら、ムギちゃん?」 紬「少し…考えさせて下さい…」 さわ子「人に言えないものなら次から結果を出すことね…聞きに来る人達にはあなた達の事情なんて関係ないのよ…」 紬「はい…すみませんでした…みんな…今日は本当にごめんなさい…」 律澪「………」 唯「??」 紬「………」 律「気にするなって!そういう時もあるさ!」 澪「う…打ち上げは…唯の家で19時からだっけ?ムギ楽しもうなっ!」 唯「憂が今日たくさん作ってくれるからムギちゃん、いっぱい食べようよ!」 紬「ありがとう……でも、今日はそんな気分になれないから……」 律「………」 澪「分かった…あまり、気にするなよ…」 紬「うん…分かった…」 未完 戻る
https://w.atwiki.jp/83452/pages/2901.html
教室 ああああああああああああああああ(うひょ~みんな着替えてる~///) ああああああああああああああああ(あっち子の下着…見かけによらず子どもっぽいなぁ…あの子の下着は…)タラー 生徒「あっああああああああああああああああさん早く着替えないと授業に遅れるよ!」←あの子 ああああああああああああああああ(大胆すぐる…///)タラー 生徒「ああああああああああああああああさん!鼻血鼻血!」 ああああああああああああああああ「ご…ごめんね…今から着替えるから…///」 ああああああああああああああああ(でも、僕も…下着姿になるよなぁ…///)ヌギヌギ 生徒「えいっ!」 モミッ ああああああああああああああああ「ひゃあっ!」 生徒「ああああああああああああああああさんったら良い身体していて~このっこのっ!」 モミッモミッ ああああああああああああああああ「ひゃっ…あっ…止めて…///」(まさかそんなに感じるとは…) 生徒「ぐふふ~ごめんね~」パッ ああああああああああああああああ(あっ……///) 生徒「先に行ってるねぇ~」タタタッ ああああああああああああああああ(女の子っていつもこんなことを出来るなんて羨ましすぐる…///)ドキドキ グラウンド 先生「それでは体操で二人組になるようにー」 ああああああああああああああああ(フゥー…なんとか間に合った…って、えっ…?) ああああああああああああああああ(ふ…ふ、二人だとぉぉぉぉ!!!!) ああああああああああああああああ(引きこもりだった時の僕だったら…いつも嫌がられていたな…) ああああああああああああああああ(実際、このクラスの人…あまり知らないし…) ああああああああああああああああ「どうしよう…」 生徒「ああああああああああああああああさーん!一緒に組もーよ!」 ああああああああああああああああ「い…いいのか…?」 生徒「文化祭企画係同士だし、やろーやろー」グイッ ああああああああああああああああ(本当にこの子は積極的な子だなぁ…) 先生「全員組んだかー、それならストレッチ始めー」 生徒「ほら、腕組んで!」 ああああああああああああああああ「う…うん…」(女の子とこんなに密着するなんて…生まれて初めてだ…///) 生徒「いっち、にっ、さんしっ!」 ああああああああああああああああ「ご…ご、ろく、しちはち…///」 生徒「そういえば、ああああああああああああああああさん、文化祭、クラスで何をしたいー?」 ああああああああああああああああ「一つに絞ってないけど…お化け屋敷とかメイド喫茶とか…」 生徒「メイド喫茶!?ああああああああああああああああさんの口から出るとは思わなかったよ!」 ああああああああああああああああ「いや…知り合いの受け売りの案だし…」 生徒「ぐふふ…ああああああああああああああああさんなら絶対似合うから楽しみだなぁ~」 ああああああああああああああああ(なんてこったい…) 体育終了後・教室 生徒達「アハハ…キャキャ…」キガエキガエ ああああああああああああああああ「ぐほっ!」タラー ああああああああああああああああ(僕には刺激が強すぎる…///)ドキドキ 生徒「ああああああああああああああああさん!ティッシュ!ティッシュ!」 生徒(ああああああああああああああああさんどうしたんだろ…?) ああああああああああああああああ(女子高生サイコー…///)ぽー HR さわ子「文化祭についてだけど…〇〇さん(生徒のこと)とああああああああああああああああさんよろしくね」 生徒「はい!」 ああああああああああああああああ「はい…」 生徒「早速ですが、みんなに案を頂く前に私とああああああああああああああああさんが文化祭で何を核としたいか述べたいと思いまーす!」 ああああああああああああああああ(えっ…聞いてないよ!それ…) 生徒「狙いはズバリッ『萌え』です!」 生徒達「「ザワザワ」」 さわ子「………」ピクッ 生徒「『萌え』についての説明は省かせて頂きまーす」 ああああああああああああああああ「ちょっ…ちょっと…」ヒソヒソ 生徒「んー?」 ああああああああああああああああ「そんなこと僕は話してないよ…」ヒソヒソ 生徒「大丈夫だってー」ニコニコ 他の生徒「良いと思いまーす!」 ああああああああああああああああ「えっ…?」 生徒「それで案としてああああああああああああああああさんからだけど、メイド喫茶がありますけど、どうですかー?」 生徒達「「面白そー!」」キャキャ 他の生徒「異論ありませーん!」 さわ子「私からも異論はないわ…ジュルリ…」 ああああああああああああああああ「マジですか…」(さわちゃん目がヤバいぞ…) 音楽室 唯「今日もああああああああああああああああちゃん来てくれるかな~?」 律「ムギ~聞いてないか~」 紬「う~ん…聞いてないけど、たぶん、文化祭の催し物で今忙しいんじゃないかしら?」 澪「そういえば、企画係になっていたもんな、ああああああああああああああああは…」 さわ子「ああああああああああああああああちゃんはメイド喫茶をやってくれることになったわ~」 唯律澪紬「へぇ~……」 澪「うわっ!!先生!!」 律「どこからわいてきたんだよっ!!」 さわ子「も~人をゴキブリ扱いするなんて失礼ね~」 唯(お化け屋敷…)ショボーン 律「でも、何でさわちゃんが知っているの?」 さわ子「あら?言ってなかったかしら?私はああああああああああああああああちゃんのクラスの担任をやってるのよ~ムギちゃん!紅茶おかわり!」 紬「は~い♪」コポポポ 唯「へぇ~そうなんだぁ~」 澪「まぁ…ああああああああああああああああが頑張っているんだ…私達も頑張らないと!」 紬「そうね…」ニコッ 律「よっしゃっー!文化祭、いっちょやったるかー!!」 バタンッ 和「律!!また学内使用届け出し忘れてるでしょっ!!」 律「あ、そうだった…ごめんね♪」 澪「り~つ~!」 ゴンッ 教室 生徒「ああああああああああああああああさん、メイド喫茶としてもどんな風にしよっかー」 ああああああああああああああああ「うーん…サービスと食事について考えないといけないからなぁ…」 生徒「あれれー?ああああああああああああああああさん、もしかしてメイド喫茶について詳しいのー?」 ああああああああああああああああ「えっ…いやっ…そういうわけじゃなくて…///」 ああああああああああああああああ(男の時は常連だったけどね…) 生徒(ああああああああああああああああさんったら、恥ずかしがっているところカワイイー) 生徒「それじゃー出す食べ物は何にしよー?」 …………………………… 生徒「もうこんな時間!?帰らないと!ごめんねー今日はここまでにして後は明日でいい?」 ああああああああああああああああ「それは構わないけど…そっちは大丈夫?」 生徒「何がー?」 ああああああああああああああああ「もう外は暗いし、送っていくよ」 生徒「ぷっ…ああああああああああああああああさんったら男の人みたーい!」 ああああああああああああああああ「えっ…あっ…そんなつもりじゃ…」 生徒「グフフーありがとーああああああああああああああああさんっ!」ニコッ 音楽室 唯「それじゃ~鍵締めるね~」 ガチャリッ 澪「律、いつもあそこの部分走るよなぁ…崩れる原因だぞっ!」 律「アハハ~ごっめ~ん」 紬「明日からそこを重点的に練習しないとね」 澪「まぁ、文化祭まで時間があるし、じっくりやっていくか…」 唯「あれっ?あそこにいるのは、ああああああああああああああああちゃんじゃない?」 唯「おーい!ああああああああああああああああちゃーん!」 生徒「ああああああああああああああああちゃんの知り合い?呼んでるよー」 ああああああああああああああああ「ん?」クルッ ああああああああああああああああ「あっ…みんな!」 紬「文化祭の企画?」 ああああああああああああああああ「うん…結構時間がかかっちゃって…」 澪「頑張ってな。こっちもやっともちあがったところだし」 ああああああああああああああああ「ありがとう…」 生徒「もしかして…軽音部の人たち?」 唯「知ってるの?」 生徒「ライブ、スッゴいかっこ良かったよー!!私も聞きに行っていたもん!」 唯「文化祭でもやるからぜひ聞きにきてね!」 生徒「行く行く!」 ああああああああああああああああ「僕たちは企画だから聞きに行けるかな…?」 生徒「あっ…!」 生徒「ごめんなさい…行けない…」 澪「まぁ、そんなに気にするな」 律「メイド喫茶とは見る目があるねぇ…」 生徒「でしょ?でしょ?ああああああああああああああああさんなら絶対に似合うと思って!」 律「それならウチの澪も貸してあげようか?澪も似合うしさ―」 ゴンッ 澪「恥ずかしいことを言うなっ!!バカ律!!///」 生徒「レンタルは考えておくか…」ブツブツ 澪「…」 ああああああああああああああああ(澪ちゃんは確かに似合うなぁ…) 紬「ふふふ♪」 …………………………… 生徒「私こっちなので」 律「偶然だな!そんじゃ、私らはこっちなぁー!」 唯「じゃーねー!ムギちゃん!ああああああああああああああああちゃん!」 ああああああああああああああああ「………」 紬「………」 紬ああああああああああああああああ「「あのっ!」」 紬ああああああああああああああああ「「どうぞ…」」 紬「………」 ああああああああああああああああ「………」 紬「ぷっ…くくくく…」 紬「私から話そうかしら?」 ああああああああああああああああ「うん…」 紬「どう…?今は楽しい…?」 ああああああああああああああああ「もちろん楽しいよ…」 紬「良かった…」ニコッ 紬「ああああああああああああああああちゃんのご両親も喜んでおられると思うわ…」 ああああああああああああああああ(ん…?僕の両親…?) 紬「きっと天国から喜んでおられるわよ」 ああああああああああああああああ(そういえば…もう、いないんだっけ…) 紬「ここに戻ってきたらああああああああああああああああちゃんがこんな状況にあったなんて想像つかなかったわ…」 ああああああああああああああああ(そういえば…そうだった…僕の両親は僕を残して海外に転勤していたんだった…) ああああああああああああああああ(絶望したよ…まだ引きこもりも高校も卒業していなかったのに…) ああああああああああああああああ(親戚の人は金銭的支援しかしてくれず、会うことすら嫌がっていたし…) ああああああああああああああああ(僕は…あの時から一人だったんだな…) 紬「ああああああああああああああああちゃん…今まで寂しかったのよね…」 ああああああああああああああああ「うん…」(ダメだ…涙がまた…) 紬「軽音部の人も文化祭の企画の人もみんなああああああああああああああああちゃんと友達になりたいのよ…」 紬「だって…ああああああああああああああああちゃんは私だけの人じゃないのよ!グンッ…みんなにああああああああああああああああちゃんを知ってもらいたいの!」 ああああああああああああああああ「ムギちゃん…グスンッ…」 紬「自分だけ抱えこむなんて止めて…ねぇ、お願い…私…何のためにああああああああああああああああちゃんと仲良くしてるの?支え合うためじゃないの?」 紬「私が何も出来ないなら…ああああああああああああああああちゃんとは赤の他人と代わりないの!」 ああああああああああああああああ「………」 紬「だから…溜め込んでいる悩みを私にぶつけてよ!」 ああああああああああああああああ(僕のことをこんなに思ってくれるなんて…でも…) ああああああああああああああああ(でも…ムギちゃんの知っている僕は今の僕じゃない…これをムギちゃんが知ったらムギちゃんが傷つく…) ああああああああああああああああ(どうしたらいいんだ…?) 紬「ヒック…グスッ…どうして…何も言ってくれないの…?」 ああああああああああああああああ(ムギちゃんが傷つくのとムギちゃんに嫌われるのはどっちが良いんだ…?) 紬「グスッ…分かったわ…」 ああああああああああああああああ「えっ…」 紬「ああああああああああああああああちゃんにとって私は頼りにならない存在なのね…」 ああああああああああああああああ「ち…違う!そうじゃない!」 紬「じゃ…何で…?昔のああああああああああああああああちゃんはそんな悲しげな顔をしなかったのに!」 紬「昔のああああああああああああああああちゃんに戻ってよ…」 紬「私!何でもするから!」 ああああああああああああああああ「分かったよ…」 紬「えっ…?」 ああああああああああああああああ「今から僕の家に来て欲しい!全て話すから!」 家 ああああああああああああああああ「上がって…」 紬「お邪魔します…」(ああああああああああああああああちゃんのお家ってこんな風なんだ…) ああああああああああああああああ「こんなものしかないけど…」 紬「お茶ぐらいどうでも良いわよ…」 ああああああああああああああああ「あっ…ごめん…」 紬「それより…本当に…全てを話してくれるの…?」 ああああああああああああああああ「もちろん…話すよ…」 ああああああああああああああああ「信じてくれないかもしれないけど…僕はムギちゃんの知っている僕じゃないんだ…」 紬「知っているわ…人は時と環境と共に代わるのは今のああああああああああああああああちゃんから分かったもの…」 ああああああああああああああああ「違う!そうじゃない!昔のムギちゃんのことどころか、2日前の僕の記憶がないんだ!」 紬「どういうことなの…?」 ああああああああああああああああ「確かに僕が置かれている状況と年齢は同じだけど…後は全て違う…」 紬「違うって何が…?」 ああああああああああああああああ「住んでいた所も違う!通う高校も違う!名前だって!性別だって!容姿だって!」 紬「………!」 ああああああああああああああああ「でも、僕の本当の名前も…住んでいた場所も…高校も思い出せない…覚えているのは年齢と僕は引きこもりの男だったということだけだ…」 紬「う…嘘でしょっ!?なら何で私のこと…覚えていたの…?それじゃ、説明がつかないわ…」 ああああああああああああああああ「僕は引きこもりだった…唯一の楽しみがアニメしかなかった…けいおん!というアニメが…僕の楽しみの一つだったんだ…」 紬「………」 ああああああああああああああああ「そのアニメに出てくるのが…唯ちゃん、律っちゃん、澪ちゃん、そして…」 紬「私なの…?」 ああああああああああああああああ「そうなんだ…」 紬「何よ…まるで私たち…二次元の人みたいじゃない…」 ああああああああああああああああ「あそこの世界ならここは二次元なんだ…でも…ここにいると…あそこの世界と大差はないよ…」 ああああああああああああああああ「正直…ここの世界の方が良い!みんな優しいし、女になることだって悪くはないし…ただ、名前だけがひっかかるけど…」 紬「………」 ああああああああああああああああ「全部信じられないけど、これが…今の僕だよ…ごめん…」 紬「何で謝るの?」 ああああああああああああああああ「僕は…ムギちゃんの幼なじみとは違うのに…同じ形をしてしまって…ムギちゃんにぬか喜びをさせたから…」 4
https://w.atwiki.jp/83452/pages/2907.html
音楽室 ジャーン♪ 唯「ふう……」 律「なんか今までのなかで最高の出来じゃないか?」 澪「あぁ…一番の出来だった…」 紬「このままなら…文化祭のライブも大丈夫ね…」 律「いや…安心するのはまだ早いぞ…」 澪紬「えっ…?」 唯「あ~疲れたよ~…ムギちゃ~んお茶~」ダラーン 紬「は~い♪待っててね唯ちゃん♪」 澪「まだ一曲しか弾いてないのにっ!!」 律(先はまだ長いようだな…)遠い目 生徒「いやーああああああああああああああああさんお疲れさまー」 他の生徒達「「お疲れさま。ああああああああああああああああちゃん」」 ああああああああああああああああ「ハ…ハハ…ハハ…」グッタリ 生徒「ありゃ、やりすぎたかな…?」 ああああああああああああああああ「ハハハ…ハ…ハハ…」ガクッ 生徒「」 生徒「もーしっかりしなよーああああああああああああああああさーん」 ああああああああああああああああ「もう…だめ…」ズルズル 生徒「仕方ないなー 休んでなよー」 ああああああああああああああああ「はぁ…疲れた…」(今日も振り回されるだけの一日だったな…) ああああああああああああああああ「クー…クー…」 生徒「ああああああああああああああああさん!コーヒーを買ってきたんだけど…寝ちゃってる…」 生徒(仕方ない寝かせてあげるか~)ニコッ ああああああああああああああああ「クー…クー…」 生徒「……(ああああああああああああああああさんって…)」 生徒(寝顔も可愛い!!) 文化祭前日 ジャーン♪ 唯「ふう……」 律「……いけるな…」 紬「……ええ…」 澪「全通しもいけた…合奏の質も上がった…これならいける…!!」 澪「や…やったぞ!み…みんな……!」 唯「澪ちゃん明日も頑張るよ!」 律「なんだかんだいって、唯が一番成長したもんな…」 紬「唯ちゃんすごいわ」 唯「えっへんっ!」 澪「唯…その調子で!みんなも明日頑張ろ―」 ガチャッ さわ子「おいーっす!ムギちゃん紅茶!」 紬「はいはい♪」 律「今まで何してたんだよっ!さわちゃんっ!顧問だろっ!」 さわ子「あら?文化祭で私には担当しているクラスと吹奏楽部も兼任しているからとても忙しい身分なのよ?」 律「うぐっ…」 さわ子「それに、私が一番力を注いでいるのは軽音部なのよ!」 律「そうなのか…見直したよ…さわちゃん…」 さわ子「見よ!この衣装!私の自信作よ!」 律「私が言ったセリフ返せー!」 澪「先生のクラスって、ああああああああああああああああのクラスか…」 唯「ああああああああああああああああちゃん達のメイド喫茶も明日なんだね~」 紬「………」 生徒「よし!看板も設置完了!」 ああああああああああああああああ「うん…そうだね…」 生徒「ああああああああああああああああさん?どうしたの?テンション上げていかないと!」 ああああああああああああああああ「ちょっと物思いに耽ていただけだよ…明日でこれまで僕達が練ってきたものを目にするのかと思うと…長いようで短かったなと思って…」 生徒「そうだね~あっという間だよね~」 ああああああああああああああああ「今までありがとう…」 生徒「えっ?」 ああああああああああああああああ「係決めの時、僕を誘ってくれなかったら僕はこんな経験できなかったと思うんだ…誘ってくれてありがとう…」 生徒「そんな…私は誘っただけだし…大したことなんてやってないよ」 ああああああああああああああああ「ううん…それだけと思うかもしれないけど、僕にはとてもありがたいことなんだ…ありがとう」ニコッ ドキッ 生徒(あれ?私…もしかして…///) ※3番目のログが無いため↓内容が少し飛んでるかもしれません。 文化祭当日 ワイワイガヤガヤ 他の生徒「いらっしゃいませー」 ああああああああああああああああ「い…いらっ…いらっしゃいませ…///」 他の生徒「もーああああああああああああああああさんったらーそれじゃあ、客寄せにならないよー」 ああああああああああああああああ(そんなこと言われても…///) 他の生徒「とにかく!明るく元気よく!めがっさにょろにょろ!と言ってみよう!」 ああああああああああああああああ「め…めがっさにょろにょろ…?」 他の生徒「あっ…今の忘れて…///」 ああああああああああああああああ(今のは確か…) 生徒「ああああああああああああああああさ~ん!客寄せはどうかね~!」ダキッ ああああああああああああああああ「うわっ…い、いきなり何すんだよっ!///」 生徒「な~に怒ってんの~?女の子同士じゃ~ん!」 ああああああああああああああああ(「女の子同士」って言葉は魔法の言葉だなぁ…) 生徒(ああああああああああああああああさんったら照れて可愛いなぁ…) 音楽室 澪「………」 シーン… 澪「なんでまた私一人しかいないんだよっ!」 澪「ったく、本番前に少しでも練習しておかないといけないのに…」スタスタスタ… 澪「ん…?あそこにいるのは…ああああああああああああああああ達か…!」 生徒「いらっしゃいませー!」 客1「メイド喫茶だってよオポポポ…」 客2「陳腐ですなwwwお宝がいなきゃただのモノマネにすぎないでありゃんすwww」 客3「クンカクンカ…あぁ女子高良い匂いがするお…」 生徒「お客様いかがですかー?」 客1「なんだこのメイド?オポポポ…」 客2「仮装ショーじゃねぇでありゃんすwww萌えも理解せず我々に近づくなでありゃんすwww」 客3「クンカクンカ…この女カリフラワーの匂いがするお…」 生徒「ど…どうですかー?」ムカッ 客1「しつこい奴だオポポポ…」 客2「三分だけ待ってやる!命乞いしろ!でありゃんす!」 客3「クンカクンカ…カリフラワー女せいで鼻が曲がるお…」 生徒「くっ…くっ…」ワナワナ 澪(おっ!〇〇じゃないか!) 生徒「うるさーい!こっちから願い下げだー!キモオタめー!」 澪「っ!!」ビクッ 客1「なんだ火病りよったぞオポポポ…」 客2「不快でやんすwwwメイドの真骨頂を知らずにやるなんて女はなんて愚かな生き物でやんすwww」 客3「クンカクンカ…決めた…カリフラワーなんてもう食わないお…」 生徒「何よっ!やるって言うのっ!」 他の生徒「や…止めなよ!〇〇!シカトすれば良いんだから…」 客1「でたwww女の逃げ技・シカト(笑)オポポポ」 客2「鏡って知っているでやんすかwww我々が相手してやってるんでやんすwww」 客3「クンカクンカ…カリフラワーの腐った匂いがするお…ヘドが出るお」 生徒・他の生徒「帰ってよ!気持ち悪いんだから!」 ギャーギャーワーワー 澪(何か…トラブってるな…)そっ~ ああああああああああああああああ「あれ?澪ちゃん?こんなところで何してんの?」 澪「っ!!な…なんだ!ああああああああああああああああかよ!驚かせるなよ!」 ああああああああああああああああ「あ…そんなつもりじゃなかったんだけど…ごめん…///」 澪(それにしても、ああああああああああああああああのメイド姿似合うな…) ああああああああああああああああ「あれ?今、澪ちゃん一人だけ?律っちゃんや唯ちゃんは?」 澪「あぁ…みんなクラスの手伝いをしているんだ…集合時間はとっくに過ぎているのに…」 ああああああああああああああああ「そういえば、澪ちゃんのクラスの催しって何?」 澪「………」 ああああああああああああああああ(あれ…?) ああああああああああああああああ「み…澪ちゃ…ん…?」 澪「……///」 ああああああああああああああああ「もしかして…参加してn…」 澪「うるさいうるさいうるさーい!!お前は余計なことを聞くんじゃない!」 ああああああああああああああああ「あっ…僕はそんなつもりじゃ…」シュン 澪「澪「そ…そんなことはどうだって良いんだよっ!それよりも!〇〇達放っておいて大丈夫かよ!」 ああああああああああああああああ「えっ…?」 生徒「冷やかしなら帰ってよっ!!」 客1「カリフラワー女(笑)うざいオポポポ」 客2「ああっ!鼻が鼻が!でやんすwww」 客3「鼻栓用意したお~」 ああああああああああああああああ「あの…どうしましたか…?」 客1「なんだよオポポ…オポ…?」 客2「またカリフラワー女でやんすか…な…なん…だと…?」 客3「クンカクンカ…女子高生の良い匂いがするお~」 ああああああああああああああああ「あの…何か問題でもありましたか…?」 客1「オポ…いや、何も問題はありませんよ?お嬢様」 客2「目がっー!目がっー!ヒギィー!フギャウー!ヒィッー!はあはあ…///」 客3「クンカクンカ…あぁっ!モフモフしたいおっ!(以下略)」 ああああああああああああああああ(な…なんだ、こいつら…?) 生徒「騙されちゃダメよ!ああああああああああああああああさんっ!そいつら冷やかしなんだからっ!」 他の生徒「ああああああああああああああああさんっ!そいつらを追い出してよっ!」 ああああああああああああああああ(えっ…?冷やかし…?どちらかというか…意味不明なんだが…) ああああああああああああああああ(まぁ…お客さんということになれば別だしな…よしっ!)キッ ああああああああああああああああ「ご…ご主人様方…せ…せ…せっかくですから…ご来店く…ください…///」 客1客2客3「………」 ああああああああああああああああ(だ…ダメだったか…?) 客1客2客3「萌え~!」 …………………………… 客1客2客3「ありがとうございました~!ブヒヒブフフwww」 ああああああああああああああああ「ありがとうございました~!」ペコリッ 生徒・他の生徒「………」 ああああああああああああああああ「さて…次のお客さんは…ん?僕を見つめてどうしたの?」 生徒・他の生徒(ま…負けた!!)がーん!!! 澪「す…すごい…」 ああああああああああああああああ「澪ちゃんも来てみる?腹ごしらえに良いと思うけど」 澪「あぁ……そうしたいが…さすが一人だけではちょっとなぁ…」 ああああああああああああああああ「そっか…じゃまた…ライブ頑張ってね」 律「おっ!澪とああああああああああああああああじゃん!」 澪「律に唯…待ちくたびれたぞ…」 律「うわっ…ああああああああああああああああ、本当にメイド姿だなぁ…」(何気に似合っているし…) 唯「ああああああああああああああああちゃん可愛いぃよぉ~!」ダキッ ああああああああああああああああ「ゆ…唯ちゃん…また…///」 澪「あれ?それにしてもムギは…?」 律「えっ?澪の所に先に行ってんじゃないのか?」 澪「入れ違いで音楽室にいるかもな…」 唯「そんじゃ、ああああああああああああああああちゃんまたね~」 ああああああああああああああああ「みんなライブ頑張ってね」 唯「なんか本番近くなるとワクワクしてくるねっ!」 律「お前な~ちった緊張しろよ…」 澪「まったく…」 スタスタスタ… ああああああああああああああああ「………」 生徒「ああああああああああああああああさ~ん、宣伝から交代だよ~教室に戻って~」 ああああああああああああああああ「あっ…うん。ありがとう…」 ああああああああああああああああ(ムギちゃん…) ―「いらっしゃいませ~♪」シャランシャララン♪ ああああああああああああああああ「えっ…?」 ああああああああああああああああ「ムギちゃん…どうしてここに…?」 紬「うふふっ♪私ああああああああああああああああちゃんと一緒にメイドさんごっこしてみたかったの!」ニコッ ああああああああああああああああ(おいおい…ムギちゃんのメイド姿なんて素敵すぎるやないかい!!) ああああああああああああああああ(あっ…前に見たんだっけ…しかもあの時は膝枕までしてもらったんだった…///) 紬「実は先生に頼んでやらせてもらってるの。とても楽しいわぁ~」 客4「メイドさ~ん!注文は良いっすか~?」 紬「は~い!今行きま~す!」 ああああああああああああああああ「今、軽音部のみんなが練習しようって集まっているんだよ…って聞いちゃいないか…」 紬「注文は以上でよろしいですか?」 客4「お願いしやっす」 紬「ふふふ…」タタタタッ ああああああああああああああああ「ムギちゃんっ!」 紬「?どうしたの?」 ああああああああああああああああ「軽音部のみんなが今から最後の練習をするみたいだから早く戻りなよ!」 紬「え~まだこうやっていたいのにぃ…」プクッー ああああああああああああああああ「みんなに迷惑がかかる前に早く戻ろう。ねっ!」 紬「ふうー……分かりました…」 ああああああああああああああああ「さぁ…早く着替えて戻っ戻った」 紬「! そうだ!終わったらああああああああああああああああちゃん暇?」 ああああああああああああああああ「ごめん!クラスで打ち上げをやるみたいだから今日は無理なんだ…」 紬「…そっか……仕方ないよね…また…」 ああああああああああああああああ(何の用だったんだろ…?) 9
https://w.atwiki.jp/ccie-yyy/pages/6.html
あああああああああ
https://w.atwiki.jp/dbrpalpha/pages/3623.html
2023年07月14日23時06分のカオスバトル キャラ名 作者 体力 TYPE LIFE 勝利数 ああああ猫 LragR 22 攻防強化 1 1 戸山香澄 Donald-2nd-R 10 守備重視 1 0 ミサキ Donald-2nd-R 15 スピード 1 0 キャル:姫型 Donald-2nd-R 20 攻防強化 1 0 第1539回C-BR杯がスタートです! 前回優勝したのはああああ猫です! 果たしてタイトルを防衛できるでしょうか!? ミサキの攻撃!(命中率95%/ユニオンバースト率5%) ミサキ「避けたら許さないわよ!(ダークフォトンで戸山香澄に攻撃)」 ミス!戸山香澄にダメージをあたえられない! 残り体力( ああああ猫 22 , 戸山香澄 10 , ミサキ 15 , キャル:姫型 20 ) 戸山香澄の攻撃!(命中率37%/ホールドモーション率5%) 戸山香澄 「(ギターを持ちながらジャンプパフォーマンスをし、ミサキに攻撃)」 ミサキはゆうゆうとかわした。 ミサキ 「余裕余裕!」 残り体力( ああああ猫 22 , 戸山香澄 10 , ミサキ 15 , キャル:姫型 20 ) ああああ猫の攻撃!(命中率94%/会心率5%) ああああ猫 「あああああ!くらえええ ああああ」 キャル:姫型に10のダメージをあたえた!! キャル:姫型 「もう...やめてったら!」 残り体力( ああああ猫 22 , 戸山香澄 10 , ミサキ 15 , キャル:姫型 10 ) キャル:姫型の攻撃!(命中率73%/ユニオンバースト率8%) キャル:姫型 「ぶっ〇すわよ!(カラミティサンダーで戸山香澄に攻撃)」 戸山香澄に5のダメージをあたえた!! 戸山香澄 「(被弾音、少し仰け反った)」 残り体力( ああああ猫 22 , 戸山香澄 5 , ミサキ 15 , キャル:姫型 10 ) ミサキの攻撃!(命中率95%/ユニオンバースト率5%) ミサキ、連続攻撃!!! ミサキ 「避けたら許さないわよ!(ダークフォトンでああああ猫に攻撃)」 ああああ猫に2のダメージをあたえた!! ああああ猫に1のダメージをあたえた!! ああああ猫 「うわあああああ!あ」 残り体力( ああああ猫 19 , 戸山香澄 5 , ミサキ 15 , キャル:姫型 10 ) 戸山香澄の攻撃!(命中率95%/ホールドモーション率12%) 戸山香澄、連続攻撃!!! 戸山香澄 「(ギターを持ちながらジャンプパフォーマンスをし、キャル:姫型に攻撃)」 キャル:姫型に1のダメージをあたえた!! キャル:姫型に1のダメージをあたえた!! キャル:姫型 「もう...やめてったら!」 残り体力( ああああ猫 19 , 戸山香澄 5 , ミサキ 15 , キャル:姫型 8 ) ああああ猫の攻撃!(命中率23%/会心率7%) ああああ猫 「あああああ!くらえええ ああああ」 ミサキは素早くかわした。 ミサキ 「余裕余裕!」 残り体力( ああああ猫 19 , 戸山香澄 5 , ミサキ 15 , キャル:姫型 8 ) キャル:姫型の攻撃!(命中率22%/ユニオンバースト率16%) キャル:姫型 「ぶっ〇すわよ!(カラミティサンダーでミサキに攻撃)」 ミサキはゆうゆうとかわした。 ミサキ 「余裕余裕!」 残り体力( ああああ猫 19 , 戸山香澄 5 , ミサキ 15 , キャル:姫型 8 ) ミサキの攻撃!(命中率95%/ユニオンバースト率9%) ミサキ 「避けたら許さないわよ!(ダークフォトンでああああ猫に攻撃)」 ああああ猫に3のダメージをあたえた!! ああああ猫 「うわあああああ!あ」 残り体力( ああああ猫 16 , 戸山香澄 5 , ミサキ 15 , キャル:姫型 8 ) 戸山香澄の攻撃!(命中率95%/ホールドモーション率20%) 戸山香澄 「(ギターを持ちながらジャンプパフォーマンスをし、キャル:姫型に攻撃)」 キャル:姫型に2のダメージをあたえた!! キャル:姫型 「もう...やめてったら!」 残り体力( ああああ猫 16 , 戸山香澄 5 , ミサキ 15 , キャル:姫型 6 ) ああああ猫の攻撃!(命中率95%/会心率11%) ああああ猫 「あああああ!くらえええ ああああ」 キャル:姫型に11のダメージをあたえた!! 残り体力( ああああ猫 16 , 戸山香澄 5 , ミサキ 15 , キャル:姫型 -5 ) キャル:姫型のLIFEは0になった! キャル:姫型は膝を突いて消えた・・・ キャル:姫型 「あんたの力になれると思ったのに......失敗しちゃった、その、ごめん。」 ミサキの攻撃!(命中率95%/ユニオンバースト率12%) ミサキ 「避けたら許さないわよ!(ダークフォトンでああああ猫に攻撃)」 ああああ猫に1のダメージをあたえた!! ああああ猫 「うわあああああ!あ」 残り体力( ああああ猫 15 , 戸山香澄 5 , ミサキ 15 ) 戸山香澄の攻撃!(命中率48%/ホールドモーション率26%) 戸山香澄 「(ギターを持ちながらジャンプパフォーマンスをし、ミサキに攻撃)」 ミサキはゆうゆうとかわした。 ミサキ 「余裕余裕!」 残り体力( ああああ猫 15 , 戸山香澄 5 , ミサキ 15 ) ああああ猫の攻撃!(命中率85%/会心率14%) ああああ猫、痛烈な一撃!!! ああああ猫 「あああああ!くらえええ ああああ」 戸山香澄に5のダメージをあたえた!! 戸山香澄の防御 が25ダウンした!! 残り体力( ああああ猫 15 , 戸山香澄 0 , ミサキ 15 ) 戸山香澄のLIFEは0になった! 戸山香澄は o 顔で目を回した・・・ 戸山香澄 「YOU LOSE(ギターが消え、 顔で足を広げて座り、目を回した)」 ミサキの攻撃!(命中率95%/ユニオンバースト率14%) ミサキ 「避けたら許さないわよ!(ダークフォトンでああああ猫に攻撃)」 ああああ猫に1のダメージをあたえた!! ああああ猫 「うわあああああ!あ」 残り体力( ああああ猫 14 , ミサキ 15 ) ああああ猫の攻撃!(命中率32%/会心率15%) ああああ猫 「あああああ!くらえええ ああああ」 ミサキはゆうゆうとかわした。 ミサキ 「余裕余裕!」 残り体力( ああああ猫 14 , ミサキ 15 ) ミサキの攻撃!(命中率95%/ユニオンバースト率15%) ミサキ 「避けたら許さないわよ!(ダークフォトンでああああ猫に攻撃)」 ああああ猫に1のダメージをあたえた!! ああああ猫 「うわあああああ!あ」 残り体力( ああああ猫 13 , ミサキ 15 ) ああああ猫の攻撃!(命中率32%/会心率15%) ああああ猫 「あああああ!くらえええ ああああ」 ミサキはゆうゆうとかわした。 ミサキ 「余裕余裕!」 残り体力( ああああ猫 13 , ミサキ 15 ) ミサキの攻撃!(命中率95%/ユニオンバースト率15%) ミサキ 「避けたら許さないわよ!(ダークフォトンでああああ猫に攻撃)」 ああああ猫に3のダメージをあたえた!! ああああ猫 「うわあああああ!あ」 残り体力( ああああ猫 10 , ミサキ 15 ) ああああ猫の攻撃!(命中率32%/会心率30%) ああああ猫 「あああああ!くらえええ ああああ」 ミサキに15のダメージをあたえた!! 残り体力( ああああ猫 10 , ミサキ 0 ) ミサキのLIFEは0になった! ミサキは爆散した・・・ ミサキ 「うぅ~!ムカつく~!」 勝ち残ったのはああああ猫です! ああああ猫がタイトルを初防衛しました! ああああ猫 「やったぜあああああああ!」 あ あ あ あ 猫 無双 防 衛 の お ま も り 発 動 あああああああああああああああああああああああ あああああああああああああああああああああああ あああああああああああああああああああああああ あああああああああああああああああああああああ あああああああああああああああああああああああ あああああああああああああああああああああああ あああああああああああああああああああああああ あああああああああああああああああああああああ あああああああああああああああああああああああ あああああああああああああああああああああああ あああああああああああああああああああああああ あああああああああああああああああああああああ ...つい絶叫してしまいました。 by.Donald-2nd-R(このC-BR杯の敗者全員の人)
https://w.atwiki.jp/ganbarizing_matome/pages/928.html
ああああああ
https://w.atwiki.jp/83452/pages/2900.html
唯「私聞きたかったなぁ~」 澪「唯まで……ムギもああああああああああああああああもすまんな…」 紬「気にしてないわよ♪」 ああああああああああああああああ「お…同じく、気にしてないから…はは…ははは…」(た…助かった…!) 律「うむ…仕方ない…それなら…」キリッ 律「澪の恥ずかしい過去を教え―」 ゴンッゴンッ 律「いつか教えてね~(泣)」 澪「まったく…」 唯「ねぇ、ムギちゃん、今日のお菓子はな~に~?」 紬「スフレよ~ああああああああああああああああちゃんも召し上がれ♪」コトッ ああああああああああああああああ「あ…ありがとう…」 ああああああああああああああああ「……モグモグ…」 唯律澪紬「………」ジッー ああああああああああああああああ「うん、美味し…って…えっ…なに…そんなみんなして見つめて…」 唯「ああああああああああああああああちゃん可愛いなぁ、と思って…」 ああああああああああああああああ「えっ…?そ、そ…うかな…///」 律澪(これもいい…///) 唯「あぁ…ああああああああああああああああちゃ~ん!」ダキッ ああああああああああああああああ「ゆゆゆ、ゆゆ、唯ちゃ…ん!!!///」 律「出た!唯の攻撃!抱きつく!」 紬「えへへへ~」ポー 唯「ああああああああああああああああちゃ~ん♪」ギユッ ああああああああああああああああ(さ…サイコーだ…これが夢でも大満足だぜ…) ああああああああああああああああ(それにしても唯ちゃん…あったかいい…) 唯「ああああああああああああああああちゃん…」ギュッー ああああああああああああああああ「あの…いつまで続けるかな…?」 唯「あわわっ…ごめんね!」 澪「そろそろ練習をしないとな…」 律「え~もっと話そうぜぇ~」ブーブー 澪「これじゃぁ、ムギがああああああああああああああああをここに呼んだ意味がないだろ!」 紬「そうよ、律っちゃん…せめて私達が演奏する曲だけでもああああああああああああああああちゃんに知ってもらいたいの」 ああああああああああああああああ(ムギちゃん…) …………………………… 律「さてと…みんな準備はいいかー?」 唯澪紬「………」コクッ 律「ワン・ツー・スリー!」ダダダンッ ~♪ ああああああああああああああああ(これは知ってる…ふでペンボールペンだ!) 唯「(著作権うんたらかんたらと 1が歌詞知らないため略)~♪」 ああああああああああああああああ(あぁ…唯ちゃんの歌声…癒されるな…それに生で聞けるなんて…) ジャーン♪ 唯「ふぅ……どうだった!?どうだった!?」 ああああああああああああああああ「とっても良かったよ!」パチハチパチ 澪「人に聞かせるとなると気合いが入るなー」 律「確かにマジになってしまうよなー」 澪「よし!次は…」 唯「ムギちゃん…紅茶…」ダラーン 紬「は~い♪」コポポポ 澪律「「疲れるの早すぎだろ!!」」 唯澪律紬ああああああああああああああああ「あはははは…」 …………………………… ああああああああああああああああ「今日はありがとう…楽しかったよ…」 唯「また来てね!」 律「いつでも歓迎だぜ!」 澪「また私達の演奏を聞いて欲しい」 紬「ああああああああああああああああちゃん、ありがとう」 ああああああああああああああああ(こんなに人から歓迎されるなんて…生まれて初めてだ…) ああああああああああああああああ「それじゃあ、またね!」 唯「バイバ~イ!」 律「また明日~!」 澪「帰り気をつけて」 紬「じゃあね」ニコッ バタンッ ああああああああああああああああ「………」 ああああああああああああああああ(楽しかったな…またこうやって明日を迎えられたら良いんだが…) ああああああああああああああああ(これが友達なのかな…?) ああああああああああああああああ(あっ…それよりも…) ああああああああああああああああ(僕の家はどこなんだろう…) …………………………… ああああああああああああああああ(学生証だと…この辺か…) ああああああああああああああああ(本当ラッキーだよ…学生証に住所が書いてあったなんて…) ああああああああああああああああ(こ…これは…!?) ああああああああああああああああ(場所は違えど、僕の住んでいるアパートだ…!) ガチャッ ああああああああああああああああ「ただいま…って家族はいるわけじゃないし…」 ああああああああああああああああ(部屋はそのままだ…) ああああああああああああああああ「嬉しいやら悲しいやら…」フゥー ブブブ… ああああああああああああああああ(あっ…携帯…ムギちゃんからだ!) fromムギ 今日は楽しかったです。 無事に帰れましたか? 一人暮らしは大変でしょが、頑張ってね! ああああああああああああああああ「ムギちゃん…ええ子やぁ…五臓六腑にしみわたる優しさやでぇ…」 ああああああああああああああああ(おっと…お礼のメールをしないと…) ああああああああああああああああ「しかし、なんで僕の名前が“ああああああああああああああああ”なんだ…?」 ああああああああああああああああ「ゲームで名前をよく適当につけられる感じで酷いよな…」 ああああああああああああああああ「だって僕の名前は………あれ?思い出せない……!!」 ああああああああああああああああ「引きこもりの時の僕…本当の僕の名前と姿が全然思い出せない…!!」 ああああああああああああああああ「今のこの名前…この姿は…本当の僕じゃないはず…どうして思い出せないんだ!!」 ああああああああああああああああ「どうしよう……?」 ああああああああああああああああ(ムギちゃん達に相談できる内容じゃないし…) ああああああああああああああああ「………」 ああああああああああああああああ「もう寝よう…明日も学校あるし…」 朝 ジリリリリ… ああああああああああああああああ「うーん…げっ!」ドタバタ ああああああああああああああああ「急げー」ダダダッ ああああああああああああああああ「はっ…はっ…はっ…」 ああああああああああああああああ「ちっ…信号か…はぁ…ついてないなぁ…」 ああああああああああああああああ「ん…?あそこにいるのは…確か…」 和「………」ソワソワ ああああああああああああああああ「和ちゃんだ!」 ああああああああああああああああ「和ちゃーん!おーい!」 和「?どちら…?」 ああああああああああああああああ(しまった…まだ面識ないんだった…) 和「まぁ、あなたも遅刻ギリギリなのね…」 ああああああああああああああああ「えっ…あっ…寝坊してしまって…和ちゃんはどうしたの?」 和「そうなの…私はお母さんが風邪ひいて看病していて遅れちゃって…」 ああああああああああああああああ「お母さんが病気だなんて大変だねぇ…」 和「まぁ、明日ぐらいには治るでしょうね」 ああああああああああああああああ「そっかぁ…」 和(しかし、この子は誰…?) ああああああああああああああああ(和ちゃんやっぱりしっかりしているな~) 和「それじゃ、私の教室こっちだから」 ああああああああああああああああ「じゃあね」 和(本当にあの子は誰だったのかしら…?) ああああああああああああああああ(和ちゃんも会えたな~しっかり者で頼れる感じがあのまんまだし…) ああああああああああああああああ(しかし、僕は変わってしまったな…) ああああああああああああああああ(このまま…ああああああああああああああああという女性として生きていかないといけないのか…) ああああああああああああああああ(可愛い女の子になるのはいいが、この名前って……) 生徒「あっ、ああああああああああああああああさんギリギリだね~!」 ああああああああああああああああ「ちょっと寝坊しちゃってね…」 生徒「へぇ~珍しい~」 さわ子「HR始めるから席につきなさーい」 ああああああああああああああああ「あっ…」 さわ子「あっ…」ニヤリ ああああああああああああああああ「……」ゾクゾク… さわ子「さぁて今日の連絡は…」 さわ子「我が校の文化祭が行われる季節になったわね~」 生徒達「「ザワザワ」」 さわ子「クラス毎に文化祭の企画係を決めないといけないのだけど…誰か立候補したい人はいないかしら?」 ああああああああああああああああ(文化祭か…引きこもりだった僕には…ゆかりのないものだよな…)ぽけー 生徒「はいっ!」 ああああああああああああああああ(積極的だなぁ~よくこんな面倒なことをやれるよな…) 生徒「私、ああああああああああああああああさんとしたいです!」 ああああああああああああああああ「ブフォッ!」 ああああああああああああああああ「なななな何でだよ!」 生徒「ええ~一緒にやりましょうよ~」キラキラ ああああああああああああああああ「はぁ…分かったよ…やりますよ…」 ああああああああああああああああ(まぁ…部活入っていないぶん暇だし良いか…) さわ子「私もああああああああああああああああさんもやってみてほしいわねぇ…」ニコニコ ああああああああああああああああ「」 昼休み・音楽室 ああああああああああああああああ「こんなことがあって…」 澪「へぇ~ああああああああああああああああも大変だな…」 唯「でも、何をするか考えるの楽しいよね~」 ああああああああああああああああ「そうかぁ…」 律「確かにそうだな~軽音部もついにメイド喫茶を―」 ゴンッ 澪「そういえば、ムギは?」 唯「先生に用事でちょっと遅れるって~」 ガチャッ 紬「遅れてごめんなさいね!」 唯「ムギちゃん!ああああああああああああああああちゃんがまた来てくれたよ!」 紬「あらあら」 律「ああああああああああああああああさ…半分、軽音部員だよな~」 唯「ねぇ~いっそのこと一緒にやろうよ~」 紬「唯ちゃん…ああああああああああああああああちゃん事情で部活は無理なの…」 唯「そうなんだ…残念…」 ああああああああああああああああ「そうなんだ…ごめんね、唯ちゃん」(上手く合わせとこ) 唯「大変だよね?仕方ないよぉ~」 紬「そうだ…ああああああああああああああああちゃんちょっと良いかしら?」クイクイ ああああああああああああああああ「?」 律「ムギ~ここでは無理な話しかー?」 紬「ああああああああああああああああちゃん個人に関することなの…ごめんなさい」タタッ バタンッ 紬「さてと……」 ああああああああああああああああ「………?」 紬「最近…大丈夫なの…ああああああああああああああああちゃん…?」 ああああああああああああああああ「えっ………?」 紬「私もああああああああああああああああちゃんと部活をやれるのならやりたいのだけど…」 紬「私はああああああああああああああああちゃんの生活を乱したくないし…」 ああああああああああああああああ(ムギちゃん…) 紬「この前の再会の時だってああああああああああああああああちゃん、家の都合で頑張っていたのよね…」 ああああああああああああああああ「………」 紬「ああああああああああああああああちゃんの助けになりたいの!」キッ 紬「ねぇ…何か私達で出来ることってあるかしら…悩みならいつでも私に相談してくれてもいいし…」 ああああああああああああああああ「………」 ああああああああああああああああ(ムギちゃん…僕のことをそんなに心配してくれていたんだ…) ああああああああああああああああ(でも、ムギちゃんの目に見えているああああああああああああああああは僕じゃない…) ああああああああああああああああ「グスンッ……ごめんね…ムギちゃん…グスッ…」(言えない…ムギちゃんの思うああああああああああああああああと僕は違うことを…) 紬「ああああああああああああああああちゃん…」ギュッ ああああああああああああああああ「ムギちゃん…?」 紬「言葉にしなくても良いから…今の気持ちをこの胸にぶつけて…さぁ…」ニコッ ああああああああああああああああ「ムギちゃぁぁん!!うわぁぁぁん!!」 …………………………… 紬「どう…落ち着いたかしら…?」 ああああああああああああああああ「グスッ…グスッ…ごめん…ありがとう…」 紬「いつでも相談待っているから…私達はもうああああああああああああああああちゃんの味方だもの…」 ああああああああああああああああ「グスッ…グスッ…」ギュッ… 紬「さて…戻ろう…みんな待っていると思うし…」 ああああああああああああああああ「うん…」 ガチャッ ギャーギャーワーワー 唯「絶対絶対お化け屋敷だって!」 律「かぁ~分かってないなぁ~メイド喫茶だっ!」 紬「どうしたの?」 澪「あぁ、唯と律の奴がああああああああああああああああのために文化祭の企画を考えてあげていたんだ…だが」 紬「ああやって話がすすまないわけね…」 ああああああああああああああああ(みんな…!) 唯「ああああああああああああああああちゃん達がちょうど戻ってきたからああああああああああああああああちゃんに決めてもらおうよ!」 律「そうだな!ああああああああああああああああ!メイド喫茶かお化け屋敷、どっちが良いんだ!」 ああああああああああああああああ「あわわわ…」 澪「おい…二人とも…そんなにせがむなよ…」 律「さあさあさあ!」 唯「さあさあさあ!」 ああああああああああああああああ「えっと…えーと…」 紬「そんなにすぐ決めなくてもいいんじゃない?」 ああああああああああああああああ「うん…でも、せっかく二人とも考えてくれたのだから候補に入れておくよ…」 唯「お化け屋敷~」 律「メイド喫茶だ!」 紬「あっ…もうそろそろ授業が始まるみたいね、またねああああああああああああああああちゃん」 ああああああああああああああああ「うん、またね」 ああああああああああああああああ(えーと…次の授業はっと…) ああああああああああああああああ(体育…) ああああああああああああああああ「……」ブッー ああああああああああああああああ(は…鼻血が…) 3
https://w.atwiki.jp/83452/pages/2905.html
紬「私が前に会ったああああああああああああああああちゃんは誰だって言うのよっ!!今私の目の前にいるああああああああああああああああちゃんは同じ名前で同じ姿をしていて同じように優しい人なのに何が違うって言うのよっ!!」 ああああああああああああああああ「そ…それは…僕にも…分からない…」 紬「!?わ…分からないって、それで済ませる気なの?あなたはそれで良いかもしれないけど、私はどうなるのっ?同じ姿をしているけど違います、はいそうですかって言えば良いの?冗談じゃないわっ!」 ああああああああああああああああ(ムギちゃん……) 紬「私は…グスッ…絶対に…グスッ…認めないんだから…!」キッ ああああああああああああああああ(ど…どうしよう…) 紬「認めない…グスンッ…絶対に諦めないんだから…!」 …………………………… ああああああああああああああああ「………」トボトボ ああああああああああああああああ「あーもうっ!どうしたら良いんだよっ!」トボトボ ああああああああああああああああ(ムギちゃんがどうしても僕の話を信じてくれてないみたいだ…)トボトボ ああああああああああああああああ「はぁ……」トボトボ ああああああああああああああああ『ムギちゃん…僕を信じてほしい…』 紬『もういい…出てって…』 ああああああああああああああああ『えっ…?』 紬『ここから出て行けって言ってるのよっ!』 ああああああああああああああああ「………」(あんな声を出すムギちゃん初めてだった…) ああああああああああああああああ(明日からどう接すればいいんだろう…) 翌朝 ああああああああああああああああ「はぁ……」(ムギちゃんに会いづらい…)トボトボ キャキャ ああああああああああああああああ「ん…?」 唯「ってさぁ、律っちゃんがね~」 憂「ふふ…律さんたら面白い人だね~」 ああああああああああああああああ(あの仲良し姉妹…平沢姉妹だ…) 唯「あははっ!だよね~…あれっ?あそこにいるのは…ああああああああああああああああちゃん?お~い、ああああああああああああああああちゃん!」 ああああああああああああああああ(声かけられたっ!) ああああああああああああああああ「あっ…おはよう…唯ちゃん、憂ちゃん…」 唯「おはよー!寒いね~」 憂「あれっ?私を知っている…」 ああああああああああああああああ「ゆゆ、唯ちゃんが前、憂ちゃんと写っていた写真を見せてもらったことがあるから…」 憂「あっ、そうなんですか。はじめまして、妹の平沢憂です。いつも姉がお世話になっております」ペコリッ ああああああああああああああああ(やっぱり憂ちゃん、しっかりしてるな…) ああああああああああああああああ「ぼ…僕は唯ちゃん達と親しくさせてもらっておりますああああああああああああああああと言います…」ペコリッ ああああああああああああああああ(あっ…つられて敬語で話しちゃった…) 唯「あはっ、ああああああああああああああああちゃんったら憂にそんな堅苦しい挨拶をする必要はないのに~」 ああああああああああああああああ「そ…そうだね…///」 唯憂(可愛い…///) 唯「ムギちゃんの幼なじみなんだって~途中で離ればなれになったけど、最近同じ学校にいたのを知ったんだって~」 ああああああああああああああああ(ムギちゃん…) 憂「すごい…奇跡ですね…!」 ああああああああああああああああ「う…うん…」ニコッ 唯「ううっ…寒い…」ブルッ 憂「はい、お姉ちゃん」クルッ 唯「憂~マフラーあったかいよ~」 憂「えへへ~」 唯「あったかあったか♪」 憂「ふふふ…」 ああああああああああああああああ(本当に癒されるなぁ…この姉妹は…) 憂「それじゃ、私はこちらなので」ペコリッ 唯「う~い~またね~」 ああああああああああああああああ「憂ちゃんまたね」 唯「そういえば、ああああああああああああああああちゃん、今日はムギちゃんと一緒じゃないんだね」 ああああああああああああああああ「うぐっ…う、うん…たまたまじゃないかな…」 唯「ふ~ん…」 ああああああああああああああああ「………」(なんか苦しい言い訳だよなぁ…) 唯「ねぇ!今日の昼出来たてのメロンパンが出るらしいよ!今日も一緒に食べようよ!」 ああああああああああああああああ(うぅ…昨日の件でムギちゃんには会いづらい…今日は控えておこうかな…) ああああああああああああああああ「ごめん…今日は先約が入ってて…」 唯「ちぇ~残~念~」シュン ああああああああああああああああ「また今度一緒に食べようね。唯ちゃん」 教室 ああああああああああああああああ「ふぅ……」←抜いてはいない 生徒「ああああああああああああああああさ~ん、おはよー!」 ああああああああああああああああ「おはよう…」 生徒「あれー?ああああああああああああああああさん元気ないねー」 ああああああああああああああああ「ちょっとね…はぁ…」 生徒「……えい!」コチョコチョ ああああああああああああああああ「あははっ…って、何するんだよ!」 生徒「ため息ばっかりしてちゃ何も良くならないよー笑わないとー!」 ああああああああああああああああ「でも…」 生徒「えーいっ!とにかくああああああああああああああああさんは笑えー!」コチョコチョ ああああああああああああああああ「あははっ…やめっ…ははっ…止めて…ひひっ…」 律「何やってんだ…?お前ら…」 生徒「あー律っちゃん!ああああああああああああああああさんたらため息ばっかりつくんだよーだから笑わせてんのー」 律(無理やり笑わせて効果があるのか…?) 律「まぁ、いいや…ああああああああああああああああ、今日ムギと一緒じゃなかった?」 ああああああああああああああああ「えっ…?今日は唯ちゃんと憂ちゃんと一緒だったんだけど…」 律「そっか…なんか無断欠席みたいだからさ…ああああああああああああああああは知らないのか…」 ああああああああああああああああ「む…無断欠席…!?」 律「いや…病気で家からの連絡が単に遅れただけかもしれないし…」 ああああああああああああああああ「………」 律「ごめん、失礼したよー」スタスタ ああああああああああああああああ(僕のせいかもしれない…僕のせいで学校に来てないのかもしれない…) 生徒「ああああああああああああああああさん…お~い…大丈夫??」 ああああああああああああああああ「ごめん!今日は早退するっ!」タタタッ 生徒「えっ?ええっ!?」 生徒「行っちゃった…」 ああああああああああああああああ「はぁ…はぁ…」(探そうとしても…検討がつかない…我ながら浅はかだった…) prrrr… ああああああああああああああああ「はい…」 律『もしもし!私だ、律だよ!』 ああああああああああああああああ「律っちゃん!どうしたの?」 律『ムギの奴…今朝、普通に家を出たんだ…学校にも来てないとなると…通学途中で何かあったんじゃないか?』 ああああああああああああああああ「分かった!ムギちゃんの通学経路を中心に捜すよ!」 律『って、ああああああああああああああああ…お前まさか捜しに行ってるのか!?』 ああああああああああああああああ「何か連絡があったら律っちゃん、お願い!」プツッ 律「って、おいっ!」 ツー…ツー… 澪「どうしたんだ、律?そんなに慌てて」 律「ムギが行方不明で今ああああああああああああああああが捜しに行っている…」 澪「な…何だって!?」 澪「警察に連絡してあるのか?」 律「ムギの家の人がすでに…何かに巻き込まれてなければいいが…」 澪「…私達に何か出来ないか…?」 律「ああああああああああああああああと同じく捜しに行こう…」 …………………………… ああああああああああああああああ「はぁ…はぁ…」(ここはいつもムギちゃんが利用する駅…) ああああああああああああああああ「すいませんっ!」 駅員「どうしましたか?」 ああああああああああああああああ「今日、この子を見かけませんでしたか?」スッ ああああああああああああああああ(良かった…ムギちゃんの写メ保存してあって…) 駅員「あぁ…見かけたよ。いつも丁寧に挨拶をしてくれる子だからねぇ…この子がどうしたの?」 ああああああああああああああああ「学校に来てないんです!」(駅までいたとなると…ここから学校までの間に何かあったんだ…) 駅員「なんと…もし見かけたら呼び止めて学校の方に連絡するよ」 ああああああああああああああああ「お願いします。ありがとうございました!」 prrrr… ああああああああああああああああ「はい…」 律『私だ!律だ!今どこら辺を捜しているんだ!』 ああああああああああああああああ「ムギちゃんがいつも使う駅に…駅員からは今日、ムギちゃんはここまできているらしい。駅から学校間を捜すことにするよ」 律『私らも捜すよ!私らは学校付近から捜すから!』 ああああああああああああああああ「分かった!お願い!」ピッ ああああああああああああああああ「はぁ…はぁ…」(高校生が行きそうな店を当たってみたが…全然収穫はなかった…) ああああああああああああああああ(店にいないとなると…他にどこを当たれば…) prrrr… ああああああああああああああああ「公衆電話から…?」 ああああああああああああああああ「もしもし…」 ―『もしもし…』 ああああああああああああああああ(この声は…) 紬『今、ああああああああああああああああちゃんの家の前にいるの…誰にも内緒で今から来てくれるかしら…?』 ああああああああああああああああ「そんなことよりも…みんなムギちゃんを心配していたんだよ?律っちゃん達が今―」 紬『とにかく誰にも内緒で来てっ!』ブツッ ああああああああああああああああ「あ…ムギちゃん!」 ツー…ツー… ああああああああああああああああ(ムギちゃんに何もなかったんだ…良かった…でも…) ああああああああああああああああ(僕だけに話しがあるとなると…)タタタタッ ああああああああああああああああ(昨日のことしかない…)タタタタッ ああああああああああああああああ(僕はもうムギちゃんから逃げないよ…今度はムギちゃんが逃げずに立ち向かう番だ!) …………………………… 紬「………」 紬「………」 ああああああああああああああああ「ムギちゃ~ん、はぁ…はぁ~」 紬「ああああああああああああああああちゃん…来てくれたのね…嬉し…」ガクッ ああああああああああああああああ「ムギちゃん!?ムギちゃん!?」 ああああああああああああああああのアパート ああああああああああああああああ「………」サッ 紬「クー…クー…クー…」 ああああああああああああああああ(ムギちゃんが倒れてしまって布団に寝かせたのは良いが…どうしよう…) 紬「クー…クー…クー…」 ああああああああああああああああ(この様子だと昨日は眠れなかったようだね…) ああああああああああああああああ(寝かせてあげたいが、徒に時間を消費させると、家の人や律っちゃん達に迷惑がかかる…) ああああああああああああああああ(ムギちゃんが昨日眠れなかったのはおそらく僕のせいだ…僕が起こして良いものやら…) 紬「クー…クー…クー…」 紬「ん…んん…」 ああああああああああああああああ「ムギちゃん…」 紬「私…気を失って…」 ああああああああああああああああ「ごめん…僕のせいで…」 紬「私こそ…昨日はごめんなさい…勝手に招いたのに追い返すことをして…余りにもショックだったから…」 ああああああああああああああああ「僕は…ムギちゃんの思うああああああああああああああああじゃないけど…ムギちゃんの思うああああああああああああああああに近づけるよう努力するよ!約束する!絶対に!」 紬「ああああああああああああああああちゃん…ありがとう…本当にありがとう…」 ああああああああああああああああ「はは…あはは…」 紬「ふふふ…♪」 紬(! そうだ…♪) 紬「私…疲れてまだ寝ていたいけど…まだ寝ていていいかしら?」 ああああああああああああああああ「いいよ…布団だけで大丈夫?」 紬「……きて…」 ああああああああああああああああ「えっ?」 紬「………」クイクイ ああああああああああああああああ(何だろう…?) 紬「……///」ガバッ ちゅっ ああああああああああああああああ「えっ…えっ!?ええっ!?///」 紬「ふふふ♪やっぱり、ああああああああああああああああちゃんは可愛いわね…///」 ああああああああああああああああ「………」パクパク… ああああああああああああああああ(ムギちゃんからほっぺにキスされた!ムギちゃんからほっぺにキスされた!ムギちゃんからほっぺにキスされた!) 紬「外国では…キスは心から許せる親しい人に対する愛情の印なの…つまり、私とああああああああああああああああちゃんは本当の親友になれたということ…///」 ああああああああああああああああ「む…ムギちゃん…///」 紬(ふふふ♪本当はそれ以上の意味があるけどね…キャッ///) ああああああああああああああああ「ま…まったく…ムギちゃんったら…冗談がきついよ…///」(本当にムギちゃんは可愛いなぁ…) prrrr… ああああああああああああああああ「えっ、あっ、律っちゃん…!」 律『ダメだ…ムギの奴、全然見つからないんだ…もしかして、誘拐にでもあったんじゃ…?』 ああああああああああああああああ(あっ…律っちゃん達まだ捜していたんだっけ…ムギちゃん見つかったが…) 紬「(まだ言わないで!)」 ああああああああああああああああ(どうしよう……まぁ、僕も…まだ二人だけでいたいし…) ああああああああああああああああ「もう少し探してみよう…僕はムギちゃんが行きそうな場所を捜してみるよ」ピッ 紬ああああああああああああああああ「……ぷっ……くくっ……」 こうして文化祭前に突然起こったムギちゃん疾走事件は終わりを告げたのだ。 翌日 紬「昨日はみんなに迷惑をかけてごめんなさい!」 澪「しかし、ああああああああああああああああもよく見つけたな…」 律「でも、どうして昨日はそんな…」ゴフッ 澪「ムギはもう大丈夫か?今日は無理する必要はないが…」 紬「昨日休んでしまったから練習しますわ♪」 唯「ムギ゛ちゃん゛…いなぐなっぢゃだめぇ~(泣)」ダキッ 紬「あらまぁ、唯ちゃんったら…」ナデナデ 唯「グズッ…グズッ…無事で良がっだよ…」 澪「さぁ、ムギも無事に戻って来たことだし…文化祭まで後わずかだが、私達にできる精一杯のことをやろう!」 唯紬「おっー!!」 ああああああああああああああああ「はぁ…昨日も疲れる一日だったな…」 生徒「も~ああああああああああああああああさ~ん!昨日抜けた分だけやってもらうからね!」 ああああああああああああああああ「だから、ごめんって…もちろん、その分働くから…」 生徒「へぇ~」ニヤッ ああああああああああああああああ「うっ……」 生徒「みんな~!ああああああああああああああああさんが今日仕事頑張ってくれるそうよ~!」 他の生徒達「これもお願い!」「じゃ、後でこっちも!」 ああああああああああああああああ「は…はめられた…!!」 生徒「グフフ~!」 8
https://w.atwiki.jp/83452/pages/2902.html
紬「でも…ああああああああああああああああちゃん、ううん、あなたはああああああああああああああああちゃんを演じていたつもりだけど…私にとってあなたはああああああああああああああああちゃんそのものよ…」 ああああああああああああああああ「ムギちゃん…」 紬「例えあなたがああああああああああああああああちゃんじゃないとしても…私のああああああああああああああああちゃんと同じように、優しい頑張り屋さんなところは変わりがないわ…」 ああああああああああああああああ「グスッ…ありがと…ムギちゃん…」 紬「私からこそ…ありがとう…あなたは…ああああああああああああああああちゃんにふさわしい人よ…」ギュッー ああああああああああああああああ「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!」 ああああああああああああああああ「くー…くー…」 紬「クスッ…ああああああああああああああああちゃん、泣き疲れて寝ちゃったのね…」 ああああああああああああああああ「くー…くー…」 紬「うーん…こんな可愛い寝顔を置いて帰るのはもったいないわ…」 紬「………」キョロキョロ 紬「一緒に寝ーちゃおっ♪///」 ああああああああああああああああ「くー…くー…」 紬「うふふ…♪」 チュンチュン… 紬「ん…あれ?ここは…?」 ああああああああああああああああ「くー…くー…」 紬「ああああああああああああああああちゃんの家にお泊まりしちゃったんだった…」 紬「うふふ♪」 ああああああああああああああああ「くー…くー…」 紬「さぁ~ってどうやって起こそうかしらん♪」ワサワサ 紬「えいっ!」コチョコチョ ああああああああああああああああ「くー…うん…ふっ…ふふっ…うっ…ふふっ…」 紬(面白~い♪)コチョコチョコチョコチョ←加速 ああああああああああああああああ「あはははははははははははは!!!!」 ああああああああああああああああ「って、何してんだよっ!」 紬「ごめんなさい♪面白かったわ~♪」 ああああああああああああああああ「学校に行くまで時間があるし、ご飯食べる?…といっても、ご飯と味噌汁しかないけど…」 紬「ああああああああああああああああちゃんのご飯食べてみた~い♪」 ああああああああああああああああ「ご飯と味噌汁ぐらい誰でも出来るよ…」 紬「わくわく!」キラキラ ああああああああああああああああ「……」(美味しくしないといけないのか…?) ああああああああああああああああ「はい、どーぞ」コトッ 紬「いただきます♪」パクッ ああああああああああああああああ「………」(どうなんだ…?) 紬「………!」ズズズッ 紬「ふふふ♪そんなに気にして♪美味しいわよ!」ニコッ ああああああああああああああああ「よ…良かった…」ヘナヘナ… 紬「ふふふ♪ごちそうさまでした♪」 ああああああああああああああああ「そろそろ出発しないといけないな…」 紬「片づけをしようかしら?」 ああああああああああああああああ「洗面台に置いてって!後で僕がやるよ!」 紬「いいの?」 ああああああああああああああああ「いいよっ!大丈夫っ!」キガエキガエ 紬「………///」ジッー ああああああああああああああああ「って…ああああっ!!!///」バタンッ 紬「ドントコイデスッ…///」ポワーン ガタンッ ああああああああああああああああ「おほん……待たせたね……///」 紬「女の子同士だから恥ずかしがることはないのに~」 ああああああああああああああああ「僕は元男なのっ!」 紬「あらまあ♪」 ああああああああああああああああ(なんか調子狂うなぁ…まぁ、いっか…) 通学途中 ああああああああああああああああ「………」テクテク 紬「………」テクテク 紬ああああああああああああああああ「「あの…」」 紬「ぷっ…くくくっ…」 ああああああああああああああああ「またかぶったね…」 紬「今度はああああああああああああああああちゃんから話してくれる?昨日は私から話したから…」 ああああああああああああああああ「うん…ムギちゃん…こんな僕ですが…これからもよろしくお願いします…」 紬「もうっ!ああああああああああああああああちゃんったら…当たり前じゃない…///」 ああああああああああああああああ「やはり、僕は…これを言っておかないと落ち着かないよ…」 紬「お互い頑張りましょ♪」 紬「今度は私の番ね…」 紬「ああああああああああああああああちゃんは自分がどう思っているのかわからないけど、私にとってはかけがえのない人なの…まずはこれは最初に言っておくわ…」 ああああああああああああああああ「うん…」 紬「あなたがああああああああああああああああちゃんでないと言っても…あなたがああああああああああああああああちゃんの姿をしているからああああああああああああああああちゃんに代わりないの…」 紬「ああああああああああああああああちゃん…私からもよろしくお願いしますね!」ニコッ ああああああああああああああああ「ありがとう…ムギちゃん!」 唯「あっ!ムギちゃ~ん!ああああああああああああああああちゃ~ん!」 律「おっーす!お二人さーん!相変わらず仲良いですねー!」 ゴンッ 澪「朝っぱらから何騒いでるんだっ!!二人に迷惑がかかっていることを考えろっ!!」 律「めんごめんご♪」 唯律澪紬ああああああああああああああああ「あははははは…」 紬「ねぇ…ああああああああああああああああちゃん…」ヒソヒソ ああああああああああああああああ「ん…?」 紬「昨日のことは私とああああああああああああああああちゃんと二人だけの秘密にしましょ♪そっちの方がああああああああああああああああちゃんも好都合でしょ?」ヒソヒソ ああああああああああああああああ「う…うん…ありがとう…」ヒソヒソ 律「………」 唯「………」 律「唯隊員…なんかあの二人臭いますな~」 唯「律っちゃん隊員!私もそう思います!」 澪「あのなぁ…お前ら…」 唯「ん~何かムギちゃんが親離れしたみたいで寂しいなぁ~」 律「あっ、分かる。私もそんな気がしてなんねぇ…」 澪「たかが、他の友人と親しくしているだけじゃないか…気にするな…」 学校 紬「それじゃ…ああああああああああああああああちゃん…また…」ニコッ ああああああああああああああああ「うん…じゃーね…ムギちゃん…みんな…」 唯「昼休み暇だった来てね~!!」 律「待ってるからさ!!」 ああああああああああああああああ「あ…ありがとう!///」 唯律澪紬(恥ずかしがってる…ああああああああああああああああちゃん可愛い…) 教室 ああああああああああああああああ「ふぅ…そうだ…文化祭の企画はっと…」 生徒「おはよー!!ああああああああああああああああさん!!」 ああああああああああああああああ「!!」ビクッ ああああああああああああああああ「び…びっくりしたよ!?」 生徒「テヘヘ…ごめんなさい…ああああああああああああああああさんHRまでメイド喫茶について話しましょ♪」 ああああああああああああああああ「そうしよいか…」 生徒「あっ…そういえば、生徒会に出す書類の締め切り今日だった…」ピラッ…カキカキ ああああああああああああああああ「ええっ!?メイド喫茶をやることまでしか決まってないのに大丈夫なのか?」 生徒「そんなの大まかで良いじゃん!貸出しに必要なのは…テントにガスコンロにテーブルに…」 ああああああああああああああああ(何か不安だなぁ…) ガラッ さわ子「HR始まるわよー」サワヤカー ああああああああああああああああ「あっ……」 さわ子「………ッフ」ニヤリ ああああああああああああああああ(アニメで知っているのに、さわちゃんの考えが一番読めん…) さわ子(メイド服はオリジナリティが必要…いや、典型的なところも残しておかないと…) 生徒「フンフーン♪」カキカキ ああああああああああああああああ(書類も心配だなぁ…) さわ子(うん、やっぱり、ああああああああああああああああちゃんに着せてみないとね~) ああああああああああああああああ(休み時間にもう一回あの子と確認しないと…)ハァ… 休み時間 ああああああああああああああああ「あのさ…書類についてだけど…」 生徒「あっ、もう書き終えたから出したよー」 ああああああああああああああああ「なん…ですと…!?」 生徒「備品については追加申請できるから大丈夫だって~それに生徒会の知り合いにコネを入れてあるから大丈夫!」ペカー ああああああああああああああああ「こ…コネ…?」 生徒「へへーん!」ニヤニヤ ああああああああああああああああ(なぜだろ…その笑顔に裏があるような気がしてならない…) 生徒「まぁ、何とかなりますって!」 ああああああああああああああああ「はは…ははは…」 昼休み ああああああああああああああああ「今・日・は・来・れ・な・い、と…」ピッ ああああああああああああああああ「ハァ…そろそろある程度煮つめないといけないのに…未確定項目が多い…」 ああああああああああああああああ「っていうか、何で僕がこんに悩む必要があるのだ…?」 生徒「ああああああああああああああああさん、料理はそれだけ?デザート系を出すべきだよ!」 ああああああああああああああああ「デザートっていっても何にするんだ?コンロやホットプレートが必要なら制限があるらしいし、生産量が限られてきてお客さんをさばけないよ…」 生徒「おおっ!ああああああああああああああああさん!現実的!」 ああああああああああああああああ「えっ…いやっ…」(ここまで考えないのか…?僕が変なのか…?) ああああああああああああああああ「ごめん細か過ぎた?」 生徒「ううんっ!カッコイイ!」 ああああああああああああああああ「えっ…!?」 ああああああああああああああああ(女の子に誉められたのは初めてだ…それに…) ああああああああああああああああ(人に役立てているってこんなに気持ち良いものなんだ…) ああああああああああああああああ「………」ニコッ 生徒「それなら、デザートは熱を利用しないもので…よしっ!メニュー決まり!」 ああああああああああああああああ「後はHRで議題を挙げて意見を聞くだけか…」 ガラッ 律「ああああああああああああああああ!いるかー!」 ああああああああああああああああ「!?」ビクッ 澪「他のクラスの人を驚かせるな!!」ゴンッ ああああああああああああああああ「二人とも…どうして?」 律「いや~どうせ企画で忙しいだろうと思ってさ~」 澪「こっちから訪れてはみてはどうだろうかと思って来たわけなんだよ」 他の生徒達「「ザワザワ」」 律「何か注目浴びてない?あたし達…?」 澪「えっ……///」 生徒(そうだっ!) 生徒「みんなー!この二人は軽音部の人達だよー!」 律澪「えっ…?」 生徒「今日は宣伝に来てくれましたー!当日ライブをやってくれますよね!」 律「ええっ…?当日、15時から講堂にて演奏しまーす!」 生徒「軽音部の人も私達の企画を応援してくれているみたいなのでみんな頑張ろうね!」 生徒達「「おっー!!」」 生徒「ヘへーん!」 律澪ああああああああああああああああ(す…すごい…!) …………………………… 律「いやー…まさかああなるとはね~」 唯「それで澪ちゃんは拗ねてるんだ…」 澪「クスンッ……」 律「み~お~!機嫌直せよ~!」 澪「………」 ガチャッ 紬「ごめんなさい、遅れちゃって!……どうしたの?」 律「あはは……気にするな…」 紬「はい、澪ちゃん、紅茶だよ…」コトンッ 澪「………」 唯「澪ちゃん元気出して!」 律「向こうは良かれと思ってやったんだ…悪気はなかったんだよ…」 澪「そう…だよね…」スッ 唯「おぉ!澪ちゃん隊員復帰しました!」 澪「みんな…宣伝で期待された分…頑張らないとな…」 律「そうだな…澪…」 澪「唯と律…特に二人とも猛特訓が必要だなぁぁぁぁぁぁ!!!!!」 唯律「」 …………………………… ああああああああああああああああ(澪ちゃん大丈夫だったかな…?) さわ子「うん…二人とも良い感じに企画がまとまってきているわ」 生徒「やったね!ああああああああああああああああちゃん!」 ああああああああああああああああ「あっ…うん…そうだね…」 さわ子「それじゃ、明日頼むわね…私も頑張らないとっ!忙しくなるわ~!」 生徒「あはは!先生が頑張ってどうするんですか~!」 ああああああああああああああああ(あぁ…この子は知らないのだなぁ…ナムナム…) さわ子「あら?言わなかったかしら?衣装は私が用意することになったのよ?」 生徒「先生スゴーイ!」 さわ子「ふふふ…期待して待ってなさい…!」 ああああああああああああああああ「………」 生徒ああああああああああああああああ「「それではありがとうございましたー」」 さわ子「あっ、そうだ…ああああああああああああああああさん、手伝って欲しいことがあるんだけど、良いかしら?」 ああああああああああああああああ「えっ…?あっ…はい…」(し…しまった…!) さわ子「良かったわ…」ニヤリ 生徒「先生、私はー?」 さわ子「ちょうどあと一人欲しかったから大丈夫よ。お疲れさま」ニコッ 生徒「お先に失礼するねーさようならー」 さわ子「さよならー」 ああああああああああああああああ「またねー」(た…助けてくれ~) バタンッ ああああああああああああああああ(終わった…僕は終わった…) 5