約 326,515 件
https://w.atwiki.jp/utauuuta/pages/1473.html
やくそく【登録タグ へっどふぉん や 曲 波音リツ】 作詞:へっどふぉん 作曲:へっどふぉん 編曲:へっどふぉん 唄:波音リツ 曲紹介 へっどふぉん氏が初めて書いたラブソング。難しい愛の歌。 エターナルフォースブリザード! 歌詞 いつまでも君を待つよ 冷たくて凍えそうな日にでも わすれかけていた約束 胸に刻み込もう いつからか私は 言葉を繰り返してた かすかな音を聞くふりをして ずっと 試してた 最近の私 やりとおすか 最高の言葉を聞きたくて 寄り添うよ 君に ずっと いつまでも君を待つよ 冷たくて凍えそうな日にでも 忘れかけていた約束 胸に刻み込もう 短くて 長い一日に できる全てを 焦らずに行こうって 決めたこと 忘れがちになる きっと 何にもないところから 始める勇気なんてないから 探し続けてたどりつく 物語が始まる 目に見えない愛のカタチが 全てを狂わせてしまう できるだけの表わし方で つながりを見せたい 震えだす君を包むよ 逃げるようにやめない全てを しっかり地面に足付け 物語を始めよう 明日を夢見て いつまでも君を待つよ 冷たくて凍えそうな日にでも 忘れかけていた約束 胸に刻み込もう 偶然という奇跡に 笑えるという日々を 誇りに思う 君との 交わせた やくそく (PIAPROより転載、一部動画内歌詞表記に合わせて編集) コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mtgflavortext/pages/8682.html
地上から戦いの音が聞こえてくると、それが静まるのを待つ。出て行って制圧する好機を待つ。 He listens to the sounds of battle filtering down from above, waiting for silence, waiting for his time to claim the streets. 灯争大戦 【M TG Wiki】 名前
https://w.atwiki.jp/minnasaba/pages/2366.html
賢妻の閃き:C++ (ペーネロペー) 愛夫オデュッセウスの帰還を待つ間、求婚者達の追及から20年間も逃れ続けた機転を示すスキル。 "遅滞戦略"と同等のスキルであり、あちらは戦場における時間稼ぎだが、本スキルは人を待つという事象全てに適応する。
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/4956.html
498 名前:通常の名無しさんの3倍 :2013/11/25(月) 21 40 47.87 ID ??? 学生合同お月見の開始前。一足早く到着してしまったウッソは会場近くの森の中をぶらついていた。 ウッソ「あれ、ハサウェイ?」 ハサウェイ「ウッソ。君も来てたのか」 ウッソ「うん。ハサウェイは一人なの?」 ハサウェイ「父さんたちと来たよ。ちょっと一人でいたくなっただけ。ウッソは?」 ウッソ「シャクティに誘われてさ。みんな集まるまで、ちょっとぶらついてたんだ」 ハサウェイ「ふーん。それにしても、見事な月だよね」 木々の間から月が見えた。月から漏れ出る光が草木と交わり、神秘的な光景を作り出していた。 ウッソ「これも自然っていうんだろうね。人工物のない景色を見ると、なんだか落ち着くよ」 ハサウェイ「大気汚染で、いずれこの月も見えなくなるのかな…」 ウッソ「大丈夫。人はそこまで愚かじゃない…きっと」 ハサウェイ「ウッソは人を信じてるんだ」 ウッソ「ハサウェイは信じてないの?」 ハサウェイ「え、と――」 ケネス「よう、ハサ」 ギギ「こんばんは。いい月ね」 ハサウェイ「ケネス! ギギ! どうしてここに…」 ケネス「月見さ。それとケネス『さん』とギギ『さん』だろ。年上への言葉遣いはきちんとしないとな?」 ハサウェイ「…すみません。ケネスさん。ギギさん」 499 名前:通常の名無しさんの3倍 :2013/11/25(月) 21 43 45.28 ID ??? ウッソ「ハサウェイの知り合い?」 ハサウェイ「うん。ちょっと前に偽マフティーが宇宙船をジャックしようとした事件があったでしょ その時に居合わせた人たちなんだよ」 ケネス「ケネス・スレッグだ」 ギギ「ギギ・アンダルシアよ。よろしく、坊や」 ウッソ(坊やって…)「ウッソ・エヴィン・ガンダムです。…よろしくお願いします」 ケネス「ガンダム…ってことは、シローの弟か?」 ウッソ「兄をご存じなんですか」 ケネス「直接会ったことは数えるくらいしかないけどな。うちの部署でも有名だよ 打倒キンケドゥに燃える熱血刑事ってな」 ウッソ「警察の方なんですか」 ケネス「ああ。今は公安と協力して、テロ対策なんかやってるけどな」 ウッソ「テロ…」 ケネス「平和っつっても、なくならないもんはなくならない。…腐敗や不正も、それに対する反発もな」 ハサウェイ「そういえば、レーン…さんは?」 ケネス「レーンは別口だ。うっせえ連中同士集まって、月を肴にバカ騒ぎするんだとさ」 ハサウェイ「ケネスさんは参加しないんですか」 ケネス「月ってのは静かに見るもんだ。そうだろ?」 シャクティ「ウッソ! みんな来たわよ!」 ウッソ「シャクティだ。ハサウェイ、一緒に来る?」 ハサウェイ「あ…ごめん。僕はもう少しこの人達と話してるよ。久々に会ったからさ」 ウッソ「わかった。それじゃ、僕はこれで」 ケネス「気をつけろよ」 ウッソ「はい。ありがとうございます」 500 名前:通常の名無しさんの3倍 :2013/11/25(月) 21 44 37.20 ID ??? ウッソがいなくなったことを確認してハサウェイは"着替え"をするために林の中へ。 数分後、ケネスたちのもとに戻ってきた。 マフティー「待たせたな」 ギギ「あんがい簡単に成長できるのね」 マフティー「着替えみたいなものだよ。…それで、いったい何の用だ」 ケネス「さっき言ったろ。月見さ」 マフティー「なに?」 ギギ「三人で一緒に月を見るの。素敵だと思わない?」 マフティー「テロリストと警官が、一緒に月見か」 ケネス「今日は非番だからな。お前も今日はテロ活動する気はないだろ? それなら今は、ただの仲良し三人組だ」 マフティー「仲良し三人組」 ギギ「いいね、その言い方」 ケネス「お前のためにとっておきの酒も持ってきたんだ。少しくらい付き合えよ」 マフティー「ギギがいるんだぞ」 ギギ「お酒くらい飲んだことあるわ」 ケネス「…だってよ。たまには悪事に加担するのも悪くない」 マフティー「そんなことを言う警官。聞いたことがないな」 ケネス「奇遇だな、俺もだ。あと、警官と一緒に月見するテロリストってのも聞いたことないぜ」 マフティー「ふっ…それもそうか」 この秘密の月見は彼ら以外の誰にも知られることはなく、ひそかに、しかし大いに盛り上がったのだった。 帰りが遅くなった上に酒を飲んだハサウェイが父母から猛烈に叱られたのは、また別の話。
https://w.atwiki.jp/vgmginfo/pages/304.html
ベジマギ攻略VGMGトップ イベント 迷いの森の番人 ●敵配置例・パーティ編成例 ~【狂級】最深部で待つ者?~ ⇒ 敵の配置は変わる可能性があります 右の画像のパーティとレベルで、先攻・後攻ともに勝率100%です。 ●バトルのコツ マナを溜めて、チーマディラーパ&ロマネスコ。ATが上がりまくる前列タカナを如何に倒すかが重要。 ランダム要素で、かかしが攻め込んでくるが、タカナよりATが低いので楽かも。 全滅勝利 前列タカナを倒した後もマナを溜める。 リーダー撃破 前列タカナを倒した後はマナを溜めずにチーマディラーパ。 敵陣制圧 前列タカナを倒した後に、HP吸収でリーダー以外を倒しながら突っ込む。 ステイルメイト ●ドロップ種情報 イベントやさいの種4種 深淵を映す布の種 輝石のボタンの種 ●コメント欄 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mbmr/pages/332.html
いつも何度でも ◆yX/9K6uV4E ――かなしみは数えきれないけれど その向こうできっとあなたに会える ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ 私――栗原ネネがアイドルになる切欠ってなんだったんだろう。 そう思った時、戻ってくるのは、いつも病室でした。 小さなテレビと、大きな熊のぬいぐるみ。 そして、窓から見える大きな桜の木。 それが、妹――あの子が見れる唯一の風景でした。 私は、そこであの子と一緒に居て。 あの子の思いを共有していました。 テレビを見て。 桜を見て。 歌を歌って。 あの子の世界はそれしかなかった。 それしかない世界を広げてあげたかった。 でも、思いつくことも無くて。 私はあの子の傍に居てあげる事しか、出来なかった。 治療は上手く、いかず。 苦しむ妹の手を、私は、握る事しかできなくて。 小さなてのひらは何処までも冷たくて。 私は何も出来なかった。 泣いた。 泣いて、泣いて。 何も出来ない私を呪った。 そんな私をあの子は慰めた。 それがまた、哀しくて。 私は泣きながら、笑った。 治療にはお金もかかって。 それを捻出するのに、両親はひたすら苦労して。 けれど、全く効果が見えず。 苦しむあの子を見て。 二人は、いがみ合ってしまった。 いがみ合う必要なんてないのに。 上手くいかないという焦りと。 いつになったらこの状況から抜け出せるのかという諦観。 大好きな人達が、今も愛し合ってあるのに。 喧嘩をしているのを見るのは、私も辛かった。 疲れた顔して、怒鳴りあう両親を見るのが、本当に哀しかった。 生活の苦難は、私にも降りかかって。 買いたいものも、買えず。 おしゃれするお金すら、無く。 何処にも連れて行ってもらうことは、無く。 行きたい学校にも当然行けることは無く。 結果、友達の話についてく事も、出来なくなって。 私は疎外感を味わいながら。 ただ、ひたすら我慢を強いられ続けて。 でも、妹は充分に、色んなものを与えられて。 ある時、私は思ってはいけない事を思ったんです。 羨ましい、ずるい。 あの子だけ愛されて。 あの子だけ見てもらえて。 あの子が居なければ、両親は、私は――――と。 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ 「あったっ!」 私――大石泉は給湯室のゴミ箱に投げ捨てられていた瓶を見つける。 救護室で拝借したゴム手袋で、その瓶を注意深く取った。 まず、何の毒か理解しなければ。 そうすれば、的確な治療法がわかるはず。 私はラベルを見て。 「――――これは」 ぎりと歯噛みをする。 ……呼吸器不全を起こすそれは、明確な特効の解毒剤が無い。 けど、けれど。 まず、お湯に解けてるから大分薄れているはず。 そして、後は入れられてる量だ。 少なくとも、一瓶全部入れられている訳が無い。 何故ならば、一瓶全部入れられているなら―――― 「即死の筈。だから、まだ可能性はあるはず」 知ってるだけでも、まだ施せる治療法はあるはず。 やらなきゃ、私が、私自身の力で。 私がやらなきゃ、誰が救える? だから、だから! 力を、力を貸して。 さくら、亜子。 臆病だった私を、色んな世界に連れて行ってくれたよね。 私を信じて、色んな所に。 嬉しかった。 だから。 私は、自分を信じる。 さくらや亜子が凄いといってくれた自分を。 藍子さんがいったように。 さぁ、走ろう。 私が救わなくて、誰が救うの? 絶対に、絶望になんか―――― 負けない! ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ そう思ったら、私は、あの子のことを恨み始めてたまりませんでした。 あの子が楽しそうに笑うのが許せない。 何もしらずのうのうと愛に包まれているのが。 そう思ってしまいました。 最悪ですよね。 一番苦しかったのは、誰か考えれば解ったはずなのに。 それでも、子供だった私には解らずに。 冷たくしたり。 一緒に居る事をやめたりしました。 あの子は、哀しく微笑んで。 私は、その笑顔が、だいっきらいで。 一度だけ。 一度だけですが―――――――― お姉ちゃん、大丈夫? ねぇ、お姉ちゃん、お話きくよ。わたし、えへへ。 と、無邪気に、笑うあの子が。 どうしても、許せなくて。 パチンと、強く叩いてしまいました。 あの子は泣いて、泣いて。 私も泣いて。 病室を飛び出しました。 そして、一人で公園でブランコをこいで。 初めて、夜遅く帰ったあの日。 妹の容態が、急変した事を、聞いたんです。 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ 「お二人とも、ネネさんは!?」 「今、胃の中のもの全部吐き出させている所よ」 「意識はあるものの、あんまり話す元気はないみたいね」 はぁはぁと相変わらず肩で息をするネネさんがいて。 心の底から、助けなきゃと思う。 嘔吐する声が、救護室に響くが気にしない。 「引き続きお願いします!」 私は見向きもせず、薬品棚を空ける。 無数の薬品があったが、一つ一つ手にとって違うことを確認して。。 目的物を必死に探した。あるはず、あるはずなんだ。 だから、見つかって! 皆、頑張ってるんだから! 「…………あった!」 ただの、ビタミンE。 それに、ステロイド剤も一応。 無いかもしれなかったけど、ちゃんとした救護室でよかった。 後は……活性炭も見つかった。 そして 「下剤もある……よし!」 これで、大体揃ってる筈。 少なくとも最善は尽くせる。 救える筈なんだ! 「胃洗浄終わったわよ!」 「じゃあ、ネネさんをベットに!」 「解ったわ」 「まず……注射を……」 「私に任せて」 「出来るんですか?」 「私は大人よ?」 そう、ウィンクする川島さんが、たくましく見えた。 楓さんが首をかしげて。 「なんで、ビタミンE?」 「この毒は活性酸素によって、ひきおこるものなんです……それでビタミンEはそれを、減らす事ができるって」 「なるほど……少しでも頼るしかないのね」 「後活性炭も」 「解ったわ」 そして、私は下剤を取り出して。 「これも飲ませてください」 「げ、下剤?」 「腸の中のものも全部だします、なるべく消化させないんです」 「……大変ね」 「そうじゃなきゃ……助かりません!」 助けなきゃ。 救わなきゃ。 出来る限り。 頑張って。 「……ねぇ、此処までして、彼女を助けるの?」 「……どういうことです?」 「今……助かっても……毒物によっては、数週間後に、死ぬのもあるんでしょう?」 楓さんの言葉に、息が詰まる。 この毒薬もそういうもので。 確実な特効が無いということは……今助かっても、数週間後に死ぬかもしれない。 血液に致死じゃない量ぐらいが溶け込んだとしても。 いずれ、死んでしまう。 その可能性が極めて高い毒物だ……。 だから、そんな苦しんでまで、助ける必要あるの? ねぇ……どうなの? 私は………… そっと、彼女の手を触れた。 温かくて。 握り返した。 ――――うん! 「それでも、彼女は生きようとしているんです! 今、苦しくても、それでも精一杯、希望を持って、未来に!」 だから! 「彼女が諦めないなら! 私が、諦めるわけには、行かない! 彼女が私を信じてくれてるから! 私も彼女を信じる!」 必死に、私は、治療を続ける。 「希望は、此処にあるって!」 そう、 「私たちは……生きなきゃ、いけないんだ! だから、こんな所で、死んじゃ……駄目!」 死んじゃいけないの。 ネネさん、頑張って。 お願いだから。 「駄目……意識が…………」 「そんなこと無い! 私は、私は絶対、諦めない!」 生きて! 何度でも。何度でも言う。 「生きて、生きて、生きてっ!」 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ 慌てて、病室に戻ると、呼吸器をつけて手術室にいくあの子が居ました。 辛そうに。哀しそうに。 そして、誰も居ない部屋で。 余りにも醜い私が鏡に映った時。 たまらず、鏡を割って。 私は、私を呪いました。 私はなんて、ちっぽけで。 私はなんて、愚かで。 こんなにも、妹を傷をつけてしまったって。 誰も、居ないベッドで、私は泣いていた。 その時、見つけたのです。 あの子の手紙を。 それは、両親への想い。 それは、両親への感謝。 それは、私への感謝。 それは、私への想い。 生んでくれたこと、愛してくれたことの感謝、祝福。 そして、私に、自分の分まで、幸せになって欲しい。 お姉ちゃん、幸せになってね。 お姉ちゃんの笑顔、大好きだよ。 お姉ちゃんの、歌、大好き。 その言葉、でした。 それは、私を解放する、何よりの言葉でした。 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ 「ねぇ、藍子ちゃん」 「なぁに?」 「わたしの贖罪、そして、わたしの想いを、今、頑張っている、大切な友達に、伝えるね」 「うん、傍で見てるよ」 わたしは、そうやって、救護室に入る。 そこには、ネネさんが居て。 だから、わたしは、歌う。 彼女にとって、祝福の歌を。 「呼んでいる胸のどこか奥で。 いつも心を踊る夢を見たい」 幾千億の想いを乗せて。 あの子に、届け。 「かなしみは、数え切れないけど その向こうで、きっと貴方にあえる」 貴方は。 生きなきゃ、駄目なんです。 貴方の歌を。 誰よりも、聞きたい人がいるのだから。 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ 「果てしなく道は続いて見えるけれど この両手は光を抱ける」 それは、『アイドル』小日向美穂が歌う歌。 誰もが知っている歌。 誰もが聞いたこと有る歌。 「この歌……でも、どうしてこの歌を?」 「解らないわ……けど」 「凄く……胸に通る」 「生きている不思議 死んでいく不思議 花も風も街も みんな同じ」 でも、それは、栗原ネネの、心に。 きっと、届く。 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ その言葉を見た時、私は、歌っていた。 あの子と見たアニメの曲を。 一緒に歌った曲を。 不思議と心の中に残る曲を。 素敵な歌だね。 素敵な歌詞だねって。 あのアニメの主人公のように、なりたいなってあの子がいって。 私はなれるよといった。 そうして、私は、あの子に生きて欲しいと。 強く願って。 その歌の通り。 閉じていく思い出の中に、忘れたくない、囁きがききました。 こなごなに砕かれた鏡の上にも、新しい景色が写っていました。 お姉ちゃんの歌を聞くと元気になるって。 だから、もっと、聞かせて。 そう言ってくれたから! ――――――私は、アイドルになったんだ! ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ 「呼んでいる 胸の何処か奥で、いつも何度でも夢を描こう」 そして、小日向美穂の歌は、 高森藍子の歌声が重なって。 更に大石泉の歌声が重なって。 哀しみなんて、何処にもなくて。 其処にあるのは、優しさで。 何よりも、輝くもので。 希望があって。 何処までも、夢を描けて。 そして 「かなしみの数を言い尽くすより、同じくちびるで そっと 歌おう」 栗原ネネの歌が、重なったんです。 あの子に、届けたい歌を。 笑いながら。 何処までも。 私は元気でいるよと。 生きて、いるよと。 伝えるように。 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ 私の前に、希望をもつ人達が居ました。 皆、私が意識を取り戻したのに、泣いて、笑って。 私は嬉しくて。一緒に泣いてしまいました。 身体はまだ重い。 けれど、大丈夫。 私は、生きている。 救われたから。 ねえ―――― お姉ちゃん、頑張ってるよ。 私は、もう迷わない。 いつまでも、貴方が、望んだ私で居るから。 「輝くものはいつもここに 私のなかに見つけられたから」 【G-5・警察署/一日目 真夜中】 【大石泉】 【装備:なし】 【所持品:基本支給品一式x1、音楽CD『S(mile)ING!』、爆弾関連?の本x5冊、RPG-7、RPG-7の予備弾頭x1】 【状態:疲労、右足の膝より下に擦過傷(応急手当済み)】 【思考・行動】 基本方針:プロデューサーを助け親友らの下へ帰る。 1:救えた! 2:タイミングを見計らって図書館に行き、首輪爆弾に関する本を取ってくる。 3:夜が明けたら港に船を探しに行く。そして、学校も再調査する。 4:緊急病院にいる面々が合流してくるのを待つ。また、凛に話を聞いたものが来れば受け入れる。 5:悪役、すでに殺しあいにのっているアイドルには注意する。 6:行方の知れないかな子のことが気になる。 ※村松さくら、土屋亜子(共に未参加)とグループ(ニューウェーブ)を組んでいます。 【川島瑞樹】 【装備:H K P11水中ピストル(5/5)、婦警の制服】 【所持品:基本支給品一式×1、電動車椅子】 【状態:疲労、わき腹を弾丸が貫通・大量出血(手当済み)】 【思考・行動】 基本方針:プロデューサーを助けて島を脱出する。 0:よかったわね。 1:今は身体を休める。 2:日が開けたら港に船の確認をしにいく。(その時、車を出す?) 3:もう死ぬことは考えない。 4:この島では禁酒。 5:千川ちひろに会ったら、彼女の真意を確かめる。 ※千川ちひろとは呑み仲間兼親友です。 【高垣楓】 【装備:仕込みステッキ、ワルサーP38(6/8)】 【所持品:基本支給品一式×2、サーモスコープ、黒煙手榴弾x2、バナナ4房】 【状態:健康】 【思考・行動】 基本方針:アイドルとして、生きる。生き抜く。 0:うん、よかった。 1:アイドルとして生きる。歌鈴ちゃんや美羽ちゃん、そして誰のためにも。 2:まゆの思いを伝えるために生き残る。 3:……プロデューサーさんの為にちょっと探し物を、ね。 4:お酒は帰ってから……? 【矢口美羽】 【装備:歌鈴の巫女装束、鉄パイプ】 【所持品:基本支給品一式、ペットボトル入りしびれ薬、タウルス レイジングブル(1/6)】 【状態:健康 びしょぬれ】 【思考・行動】 基本方針:????? 0:うん。よかった 1:悪役って……。 【高森藍子】 【装備:ブリッツェン?】 【所持品:基本支給品一式×2、CDプレイヤー(大量の電池付き)、未確認支給品x0-1】 【状態:健康 びしょぬれ】 【思考・行動】 基本方針:殺し合いを止めて、皆が『アイドル』でいられるようにする。 0:希望は此処に。私は私の全てを誇る 1:絶対に、諦めない。 2:美穂と共に。 3:自分自身の為にも、愛梨ちゃんを止める。もし、悪役だとしても。 ※FLOWERSというグループを、姫川友紀、相葉夕美、矢口美羽と共に組んでいて、リーダーです。四人とも同じPプロデュースです。 また、ブリッツェンとある程度の信頼関係を持っているようです。 【栗原ネネ】 【装備:なし】 【所持品:基本支給品一式×1、携帯電話、未確認支給品x0-1】 【状態:憔悴】 【思考・行動】 基本方針:輝くものはいつもここに 私のなかに見つけられたから 0:輝くものはいつもここに 私のなかに見つけられたから ※毒を飲みましたが、治療により危機は脱しました。体力の消費、倦怠感はあるもの、健康です。(数週間、数ヶ月単位では不明です) 【日野茜】 【装備:竹箒】 【所持品:基本支給品一式x2、バタフライナイフ、44オートマグ(7/7)、44マグナム弾x14発、キャンディー袋】 【状態:健康 びしょぬれ】 【思考・行動】 基本方針:藍子を助けながら、自分らしく行動する! 0:やった! 1:川島さんの様子を見る。 2:できることがあればなんでもする! 3:迷ってる子は、強引にでも引っ張り込む! 4:熱血=ロック! 【小日向美穂】 【装備:防護メット、防刃ベスト】 【所持品:基本支給品一式×1、草刈鎌】 【状態:健康、ずぶ濡れ】 【思考・行動】 基本方針:恋する少女として、そして『アイドル』として、強く生きる。 0:輝くものはいつもここに 私のなかに見つけられたから。 1:藍子を理解、そして、アイドルとして共に居る。 2:悪役って……? 前:only my idol/First Step 投下順に読む 次:希望よ、花開け 前:only my idol/First Step 時系列順に読む 次:希望よ、花開け 前:only my idol/First Step 大石泉 次:希望よ、花開け 姫川友紀 川島瑞樹 高垣楓 矢口美羽 高森藍子 日野茜 栗原ネネ 小日向美穂 千川ちひろ ▲上へ戻る
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/58023.html
【検索用 LifeisaBeautiful 登録タグ 2020年 L VOCALOID taroon ヤドリコウイチ 下上まよ子 初音ミク 曲 曲英】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:taroon 作曲:taroon 編曲:taroon ベース:ヤドリコウイチ(Twitter) イラスト:下上まよ子(Twitter) 唄:初音ミク 曲紹介 曲名:『Life is a Beautiful』 ◾︎氏の10作目。 歌詞 (Piaproより転載) 黄昏に月を待ち焦がれ 遠回りしたり ポッピンシャワーさ 帰り イルミネーション なんだが今日はジーンときて 鼻歌交じりのSwinging Life is a Beautiful, 1 2 3 甘く溶ける日々はアイスクリーム ブランデーに酔ってる夕日に ビルの灯り射し込んで Life is a Beautiful, 1 2 3 ほろ苦くて甘いダージリン 輝き増す街並み 僕の体 溶け込んで ずっと先 電灯 滲む 星型 数時間後の溢れる灯りの予感 シャッフルするようなめまぐるしい日々 スポットライトなくても僕の街にはあるよ Life is a Beautiful, 1 2 3 ほろ苦くて甘いダージリン 輝き増す街並み 僕の体 溶け込んで 明日にはきっと来ない 帰り道を歩んでいる 週末にはきっと来ない 自分を独り占めしてる コメント 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
https://w.atwiki.jp/familiar_spirit/pages/1262.html
アンリエッタ王女の命を受けアルビオンに向け急行軍を続けるルイズ達一行 ルイズ、ディアボロに加え、王女から同行を命じられたというワルド子爵、ついて来たキュルケ、タバサの5人は 港町ラ・ロシェールに到着するとアルビオン行きの船を待つ為、「女神の杵」亭に宿を取った (志願した筈のギーシュだが出発の朝に学生寮の外で足を折った状態で発見された為、残される事となった 秘薬を用いて治療した後、一行を追うという選択肢もあったが動いているディアボロを見て泡を吹いて卒倒した為、 それも断念する事となった) ディアボロは部屋のベランダに立ち、重なり合った二つの月を眺めていた アルビオン 空に浮く島を領土とし、魔法使いの始祖ブリミルの血統を継ぐ王家が統治する国 王に忠誠を誓った王党派と王に反旗を翻した貴族派(レコン・キスタと称しているらしい)が内戦を繰り広げている国 これから自分達が向かうのは劣勢に追い込まれている王党派の勢力圏だ 戦闘に巻き込まれる公算はかなり大きい そんな所にろくに魔法も使えぬあの小娘を守りつつ赴かねばならない 小娘の婚約者を称するあの髭男はそれなりの実力を持ち合わせている様だが信頼は出来ない 臭うのだあの男は、自分の為には何を犠牲にするのも厭わない、利己的な臭いが (まだ小娘を失う訳には行かん、今暫く時間は必要なのだ 文字、地理、歴史そして魔法、この世界について知るべき事は山の様に有る 特に魔法だ、まったくもって未知の技術体系、もしかしたら忌まわしいあの小僧のスタンドを解除する方法もあるかもしれん) 今は世界を知り足元を固めるべきなのだ、そう思えばこそ小娘の理不尽にも耐えてきた 絶頂に返り咲く為には忍耐こそが重要なのだ… 不意に月が翳った ディアボロが空を見上げると工事現場で見かける様な車両らしき物が月を隠していた 上には人影らしきものも見える 「キング・クリ…」 (な、何だ?体の動きがに…にぶいぞ) 勢いをつけて叩きつけられたそれはディアボロの居たベランダを巻き込みつつ宿を半壊させた ■今回のボスの死因 工事現場で見かける様な車両らしき物に押し潰されて圧死
https://w.atwiki.jp/anirowakojinn/pages/2319.html
35話 泡立つグラス飲み干して 第二回放送直前になって、ジークリードは初めて他参加者と遭遇した。 とある民家に隠れていた由比ヶ浜智里である。 ジークリードがたまたま入った民家にいた。 「第一参加者と遭遇wwwwフフフフフフwwwww」 「何か変なテンションの子と出会っちゃったな…」 「殺し合いに乗ってない人で良かったwwフフwwww」 「まあな…俺もだけど」 間も無く第二回目の放送が始まるためジークリードは智里と一緒に民家に留まる事にした。 「智里、だったか? ずっとここにいたのか?」 「いや…最初は展望台にいて…次に教会…最後にここ」 「そうか…俺は病院の屋上で、寝てた」 「おお」 …… ローレンツと粕谷結菜は学校近くの民家で放送を待つ事にした。 しばらく街中を歩いていたが特に誰とも遭遇する事は無かった。 「ねぇ、エッチしようよローレンツ」 「そう言えば全くヤって無かったな…放送までちょっと時間あるしちょっとしようか」 「うん」 ローレンツは結菜のスカートの中に右手を入れ、 頬をざらついた舌で舐める。くちゅくちゅと淫らな水音が室内に響く。 人狼の股間にぶら下がる人狼自身が次第に大きく硬くなる。 「はぁ…ん…うっ」 「さっさと入れて、さっさと出すよ」 ローレンツは結菜のスカートをたくしあげ、 広げさせた股の中に自分の下半身をねじ込んだ。 【昼/E-4住宅街猪口家】 【ジークリード】 [状態]健康 [装備]トカレフM1940自動小銃(10/10) [道具]基本支給品一式、トカレフM1940自動小銃予備マガジン(3) [思考] 1:殺し合いをする気は無い。 2:智里と行動。放送を待つ。 [備考] ※特に無し。 【由比ヶ浜智里】 [状態]健康、食事中、妙なテンション [装備]マウザー C96(10/10) [道具]基本支給品一式(食糧大量消費)、7.63㎜×25弾装弾クリップ(10×3)、ダイナマイト(3)、100円ライター [思考] 1:殺し合いはしない。 2:ジークリードと行動。放送を待つ。 [備考] ※特に無し。 【昼/D-4学校近くの住宅街黒神家】 【ローレンツ】 [状態]健康、興奮 [装備]ブッシュナイフ [道具]基本支給品一式、除草剤 [思考] 1:殺し合いには乗らない。 2:結菜ちゃんと行動。放送を待つ。 [備考] ※特に無し。 【粕谷結菜】 [状態]健康、はいてない、興奮、快感 [装備]AM オートマグ(7/7) [道具]基本支給品一式、AM オートマグ予備マガジン(3)、濃硫酸 [思考] 1:殺し合いには乗らない。 2:ローレンツと行動。放送を待つ。 [備考] ※パンツを穿くと死にます。 少年と狼と殺戮と 目次順 もっとEX俺オリロワ第二回放送 動く者、動かない者 ジークリード 学校血戦 動く者、動かない者 由比ヶ浜智里 学校血戦 灰に咲く花のように ローレンツ 学校血戦 灰に咲く花のように 粕谷結菜 学校血戦
https://w.atwiki.jp/yamangelion/pages/122.html
属性:人間族 性別:男 クラス:YG操縦者 所属:ノスタルジア王国軍 愛する国を、愛する家族を守るため兵士となった心優しき青年。 暴走の果てに魂は封印され、ただひたすらに終わりの刻を待つ。 【王国兵士】クリス(★★★) 【終焉を待つ者】名も無き残骸(★★★★) 【機械仕掛けの守人】エウレカ(★★★★★)