約 5,590,797 件
https://w.atwiki.jp/aster-infra/pages/201.html
Linuxでは、メモリ上にファイルシステムを作成できるRAMディスクと呼ばれる機能や ファイルをファイルシステムとして、マウントすることのできるループバックマウントという 機能を持っています。 上記のような機能を使って、ファイルとして用意されているファイルシステムを RAMディスクとしてメモリ上に展開させ、それを暫定的なルートファイルシステムとして カーネルを起動し、その後実際のルートファイルシステムをマウントする。 という起動方法を取ることができます。 この起動用のRAMディスクを初期RAMディスク(Initial RAM Disk initrd)といいます。 例えばルートファイルシステムがSCSIハードディスク上にある場合、 初期RAMディスクにSCSIドライバを用意しておくことで、起動中のカーネルから ディスクにアクセスできるようになります。 但しこの場合、BIOSレベルでSCSIアクセスが可能であることが前提となります。 初期RAMディスクには、ファイルシステムイメージを圧縮したinitrdと、 cpioアーカイブを圧縮したinitramfsの2種類があります。 最近のディストリビューションでは、一般的にinitramfsが利用されています。 2種類の初期RAMディスクを作成するコマンドは以下になります。 ファイルシステムイメージを圧縮した初期RAMディスクinitrd mkinitrd [RAMディスクイメージファイル] [[[カーネルバージョン]]] cpioアーカイブを圧縮した初期RAMディスクinitramfs mkinitramfs -o [RAMディスクイメージファイル] [カーネルバージョン] #mkinitramfs -o initrd-2.6.30.img 2.6.27 カーネル2.6.30用の初期RAMディスク/boot/initrd-2.6.30.imgを作成します。
https://w.atwiki.jp/minidisc/pages/183.html
プレスリリース 製品情報 ニュース https //av.watch.impress.co.jp/docs/20080908/sony2.htm SONY NETJUKE HDD/CD/MD対応 ハードディスクコンポ HDD160GB NAS-M700HD
https://w.atwiki.jp/hyosida/pages/14.html
Dynabook Satellite J60 もうかなり昔買ったDynabook Satellite J60 200D/5Xを引っ張り出してきた。何がしたかったのかというと、古いノートパソコンが軽いLinuxでどれほど使えるのか、急に調べたくなったから。 このPCはOSはWindows XPの32bit、CPUはCore Duo、クロックは2.0GHz、メモリは1GB、HDDは40GBである。このPCの大きな特徴はでかいLCDディスプレイ。解像度は1400x1050。あとはやたら豊富なインターフェイスで、FDDドライブ、DVDドライブ、PCMCIAスロット2つ、USBポート4つもある。 で、結局Puppy Linux、Linux Bean、Linux Mintなどをためしに起動させてみた。無線LANがないので古いPCMCIAの無線LANカードを差した。手持ちの古いカードはBuffaloのWLI-CB-AG54ってのがいまいちダメで、PlanexのGW-NS54AGってのは比較的認識された。 Puppy Linuxはそれなりに起動も早いが、Linux Beanは時間がかかって仕方がなかった。Linux Mintもそれなり。Knoppixも起動は確認した比較的早い印象。ただKnoppixは日本語版の開発が終わっており、いまいち。Lubuntuってubuntuの軽量版みたいのもあるらしいが止めた。 回復パーティションから回復できない Linux Mintをハードディスクにデュアルブートでインストールした。パーティションは勝手に分割して20GB位をWindowsXP、13GB位をLinuxに割り当てられた。回復パーティションはもとから5GB程度(忘れた)確保されていた。 再起動するとgrub(よくわかっていない)が立ち上がり、LinuxにするのかWindowsにするのかみたいなメニュー画面が出る。昔LILOってのがあったがそれが進化したのか。 ちょっとHDDの分割などが気に食わず、もう一度一からやり直そうと思って、数字の0を押しながら起動すると、dynabookは本来回復パーティションを用いて工場出荷状態に戻す筈なんだが、grubが立ち上がってしまう。困った。 昔昔、MS-DOSのころは確か C \ FDISK /MBR という必殺技でwindowsが立ち上がるようになった記憶があったが、ちょっとわからず、いろいろ調べるとwindowsXPのインストールディスクを使ってPCを起動し、「Windows修復オプション」でDOS窓(って今は言わないが)を立ち上げ、 C \ fixmbr とすればいいらしい。ところがwindowsXPのCDが見つからない。windows7はたまたま見つかったので、システム回復オプション画面から「コマンドプロンプト」を選択し、 X \ set PATH=%PATH%;C \Windows\System32 X \ bootrec /fixboot X \ bootrec /fixmbr X \ exit みたいにして再起動したら無事windowsが起動するようになった。 ↓が参考になった。 http //mkserver.dip.jp/vinelinux/perform/boot/0168.html 同じミスをWindows10のdynabook R732/Fでもやってしまった。このマシンはなぜかWindowsXPのインストールCDからの起動に失敗する。Windows7の起動ディスクで同じことをやろうとしたがWindows10がインストールされているので回復画面に行けない。結局Windows10のMediaCreationToolというのを使ってWinndows10の再設定ディスク(というかUSBメモリ)を作りそこから修復セットアップ的なことをしてコマンドプロンプトで同じコマンドを打ったら直った。 https //www.reneelab.jp/mbr-repair.html "0"を押しながら起動しても工場出荷状態に戻せない ところが、この状態で0を押しながら起動しても、工場出荷状態に戻せず、普通にWindowsが立ち上がってしまう。困った。0を押しながら電源を入れるとなぜ回復プログラムが動き出すのか理屈が分からない。 色々調べるとdynabookの回復パーティションはFAT32でhiddenに設定されているので、中が見れない。そこでubuntuを起動し、何やら忘れたがパーティションの属性を変更しFAT32の領域をマウントすると中が見れた。中にはバックアップディスクらしき6つほどの600MB程度のファイルとほかに何やら見えた。 紆余曲折があったが、結論的には、たまたまこのPCはCDRに起動ディスクを焼いており(計6枚)それを使って工場出荷状態に再インストールしたら、0を押して電源を入れるとリカバリモードに入るようになった。 おしまい。
https://w.atwiki.jp/minidisc/pages/181.html
プレスリリース ホームページ 製品情報 ソニー ハードディスクコンポ ネットジューク MDシステム内蔵 NAS-M75HD
https://w.atwiki.jp/minidisc/pages/182.html
プレスリリース ホームページ 製品情報 SONY NETJUKE HDD/CD/MD対応 ハードディスクコンポ HDD250GB NAS-M95HD
https://w.atwiki.jp/minidisc/pages/180.html
プレスリリース ホームページ 製品情報 SONY NETJUKE HDD/CD/MD/メモリースティック対応ハードディスクコンポ HDD250GB NAS-M90HD
https://w.atwiki.jp/mbook_pm/pages/15.html
(0)準備 ※絶対必要なアイテム ・USB接続の光学ドライブ(管理人所有のPanasonic LF-P967Cは使用できた) ・正規のライセンスを持つWindowsXPのCD-ROM(手間を省くことを考えると、SP3版を推奨) ※できれば欲しいアイテム ・USB接続の有線LANアダプタ(WindowsUpdate等の際、ダウンロード速度に影響する。100BASE-TX以上の環境が自宅にあるようであれば用意した方がいい。) ・ドライバをダウンロードし、解凍コピーしたUSBメモリ(なお、買物隊で香港版M1を購入すると、ドライバが焼かれたCD-Rが付属している) ※あると便利なアイテム ・USBハブ(USB2.0対応でかつ3口くらいあると良い) ・USB接続のマウス(タッチパネルがドライバインストールまで、使い物にならない為) ※ドライバのダウンロードについてこのURLに直リンクの一覧があるので、そちらを参照の事。 (HideOne氏の尽力により 発見されたものです。敬意を表すと共に、深く感謝申し上げます。) 但し、UMID社の方針により、URLが変わる可能性があるので、注意。 ☆USBメモリを使用してもインストールが可能である。詳細はこちらを参照。 (1)BIOSの設定変更 a.付属のUSB変換コネクタとUSB接続の光学ドライブ(WindowsXPのディスクを予め入れておくと楽)を装着してから電源を入れて、DELキーを連打。 b.BIOS画面に移動した事を確認したら、十字キーで「Boot」→「Boot Device Priority」を選択してEnterキーを押す。 c.1st Boot Deviceにa.で接続しておいたUSB接続の光学ドライブを選択して、Escキーを押す。 d.Fnキーを押しながら0キーを同時に押して、確認画面を出す。 e.「OK」を選択してEnterキーを押し、再起動する。 (2)WindowsXPのインストール 普通にインストールし、指示に従って入力なりをすればOK。(逆にここで手間取るようであれば、勉強が必要。ググるなりして調べましょう。) 日本語入力に手間取る場合があるが、後で「窓の手」なりで修正すればいいので適当に流して良し。 ※「FAT32にすると、プチフリに遭わないで済む」と言う説があるが、NTFSでもプチフリに遭ってないと言う話もある。 (3)ドライバーのインストール 下記の順番でドライバーをインストールする。 a.チップセットドライバー b.グラフィックドライバー c.タッチパネルドライバー(必ずPS/2ドライバのチェックを入れる事。) d.オーディオドライバー e.Bluetoothドライバー (4)UMIDLauncherのインストール 無線LAN等の起動確認及び音量調節等に使うUMIDLauncherをインストールする。 (5)Bluetooth/無線LANスイッチを押す 無線LANが起動してドライバーのインストールが始まるので、指示に従ってインストールする。 (6)USIMドライバーのインストール HSDPA対応モデルの場合は、この場面でUSIMドライバーをインストールする。 ドライバーはここでダウンロード可能。 ※有線LANを使う場合は、この場面でアダプタを差し込んでドライバーをインストールするように。 (7)WindowsUpdateの実行 セキュリティホール等を埋める為にWindowsUpdateを実行し、必要なパッチをインストールする。 (8)その他ソフトのインストール 各自で必要なソフトをインストールする。 (注意) Microsoft Officeを使う場合は、(7)の前にMicrosoft Office→MicrosoftUpdateの順番でインストールを行う。 その後、(7)のWindowsUpdateの代わりにMicrosoftUpdateを実行する。 こうする事で、WindowsのUpdateとOfficeのUpdateが一度で出来る。
https://w.atwiki.jp/minidisc/pages/179.html
プレスリリース ホームページ 製品情報 レビュー https //www.phileweb.com/news/d-av/200611/24/17185.html SONY NETJUKE HDD/CD/MD/メモリースティック対応ハードディスクコンポ HDD80GB NAS-M70HD
https://w.atwiki.jp/tenha/pages/31.html
XPに標準インストールされてるのですが、OSが不安定になった時に使うと治る事もあります 「sfc」の後ろには、半角スペースを入れてコマンドオプション「sfc /scannaw」と入れる コマンドオプション/SCANNOW すべての保護されたシステム ファイルを今すぐ実行します /SCANONCE すべての保護されたシステム ファイルのスキャンを次回の起動時に一度に実行します /SCANBOOT 毎回のブート時にすべての保護されたシステム ファイルのスキャンを実行します /REVERT スキャンを既定の設定に戻します。 /PURGECACHE ファイル キャッシュを削除して、今すぐすべての保護されたシステムファイルを実行します。 /CACHESIZE=x ファイル キャッシュのサイズを設定します。 管理者権限にて、画面左下のスタートボタン押す ファイル名を指定して実行を押す sfc /scannow 3番を、書きOKボタン押す WINDOWSのCD入れてくださいとか言われるとき有るので、CD用意しておく セーフモードにいけるとき コマンドプロント呼び出し 「sfc /scannow」を書いて実行 WINDOWSのCD入れてくださいとか言われるとき有るので、CD用意しておく セーフモード起動せず、MS-DOSの起動ディスク使用の方法 フロッピー、もしくは、USBメモリーで起動ディスク作る(作り方は気が向いたらそのうち書く) BIOS設定でブートドライブ変更してから再起動(気が向いたらそのうち書く) 「sfc /scannow」を書いて実行 WINDOWSのCD入れてくださいとか言われるとき有るので、CD用意しておく 終わったら、BIOSのブートドライブをなおし後は
https://w.atwiki.jp/tcjpdoc/pages/11.html
レスキューディスクの使用方法 システムドライブ/パーティションをTrueCryptで暗号化した場合、ハードウェアトラブル等、何らかの原因でシステムを起動できないケースが発生し得ます。 そのような場合、システムドライブ/パーティションを暗号化したときに作成したレスキューディスクを使用することで、システムを復帰できる可能性があります。 以下はTrueCryptレスキューディスクの使用方法について、ランゲージパックの該当部分から抜粋したものです(Ver6.2時点の記述です)。 なおレスキューディスクがない場合の復旧手段についても「注」の部分で言及されていますので、参考にしてみてください。 I. TrueCryptレスキューディスクの起動方法 TrueCryptレスキューディスクを使うにはCD/DVDドライブにディスクを挿入してコンピュータを再起動してください。 もしTrueCryptブートローダー画面が表示されない、あるいは表示されても「Keyboard Controls」に「Repair Options」が存在しない場合は、BIOSがCD/DVDより先にハードディスクから起動するように設定されている可能性があります。もしそのケースに当てはまる場合は、コンピュータを再起動してから、BIOSの起動画面が表示されたらすぐにF2かDELETEキーを押し、BIOSの設定画面が表示されるまで待ってください。 もしBIOSの設定画面が表示されないようであれば、コンピュータを再起動(リセット)し、すぐにF2かDELETEキーを何度か繰り返し押してください。BIOS設定画面が表示されたら、CD/DVDドライブから先に起動するように設定を変更してください(具体的な方法はBIOSかマザーボードのマニュアルを参照してください)。それからコンピュータを再起動してください。 これでTrueCryptレスキューディスク画面が表示されるはずですので「Repair Options」をF8キーを押して選択してください。 II.TrueCryptレスキューディスクの使用方法(暗号化後) もし起動後にTrueCryptブートローダー画面が表示されない(あるいはWindowsが起動しない)場合は、TrueCryptブートローダーが壊れている可能性があります。TrueCryptレスキューディスクによってブートローダーをリストアすることで、暗号化されたデータへのアクセスを復活させられます(ただし依然として正しいパスワードの入力が必要です)。レスキューディスクの画面で「Repair Options」→「Restore TrueCrypt Boot Loader」を選択して「Y」キーを押します。次にレスキューディスクを排出してコンピュータを再起動してください。 もし何度正しいパスワードを入力してもパスワードが誤っていると言われる場合は、マスターキーあるいはその他の重要なデータが壊れている可能性があります。TrueCryptレスキューディスクによってそれらをリストアし、暗号化されたデータへのアクセスを復活させられます(ただし依然として正しいパスワードの入力が必要です)。レスキューディスクの画面で「Repair Options」→「Restore key data」を選択してください。パスワードを入力してから「Y」キーを押します。次にレスキューディスクを排出してコンピュータを再起動してください。 もしTrueCryptブートローダーが壊れていたり、あるいはマルウェアに感染していた場合は、TrueCryptレスキューディスクから起動することで、ブートローダーの起動を回避できます。レスキューディスクをCD/DVDドライブに挿入してコンピュータを再起動します。レスキューディスクの画面でパスワードを入力してください。 もしWindowsが壊れていて起動できないのであれば、TrueCryptレスキューディスクでWindowsの起動前にディスク/ドライブの暗号化を解除できます。レスキューディスク画面で「Repair Options」→「Permanently decrypt system partition/drive」を選択してください。正しいパスワードを入力を入力して、復号処理の終了をお待ちください。その後は、たとえばWindowsのセットアップディスクから起動するなどして、Windowsを修復してください。 注:別の方法として、もしWindowsが破損しており(起動しない)、修復する(あるいはファイルにアクセスする)必要がある場合、次の手順でシステムパーティション/ドライブの暗号化解除を回避することもできます。 もし複数のOSを入れてマルチブート構成にしているのならば、その中で起動前認証が不要なものを起動してください。もしマルチブート構成にしていないのであれば、WinPE あるいは BartPE CD/DVD を使って起動したり、あるいはそのシステムドライブを他のマシンのセカンダリあるいは外付けドライブとして接続して、そのマシンを起動するという手もあります。いずれにせよそうやって起動した後、TrueCryptを実行して「デバイスの選択」をクリック、問題のシステムパーティションを選択して「OK」をクリック、[システム]-[起動前認証をせずにマウント]と選択して、起動前認証に使うパスワードを入力して「OK」をクリックします。このようにすることで、そのパーティションは通常のTrueCryptボリュームのようにマウントすることができます。 もしあなたがTrueCryptレスキューディスクを紛失して攻撃者がそれを見つけたとしても、正しいパスワードがなければ、システムパーティション/ドライブを復号することはできません。