約 1,626,297 件
https://w.atwiki.jp/llss/pages/2084.html
元スレURL 穂乃果「学校の怪談」 概要 穂乃果と海未 それぞれが体験した怪談2編 タグ ^高坂穂乃果 ^園田海未 ^μ’s ^短編 ^ホラー 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/becametrauma/pages/12.html
恐怖心理学入門2000年3月28日フジ系放送の「学校の怪談春の呪いスペシャル」第一話 (ビデオ・DVDは「学校の怪談呪いスペシャル」)主演:安藤政信 講座の実験に参加した大学生の周りに、女の霊が出没するようになる 精神的に追い詰められるが、これは彼を対象とした心理学実験だと告げられる 彼を帰した後、講座一同が彼の部屋に仕掛けたビデオを鑑賞すると、 逃げ出す被験者→退出する仕掛け人→誰も居なくなった部屋の押入れから女が… 帰宅した主人公が放心した様子で窓から外を眺めていると、後から両手両足で 抱きつかれ、部屋の中に引きずり込まれ、窓が閉り、雨戸が閉ってEND 「なんだ、実験だったのか」と気を抜いた後の急展開でトラウマ アサギの呪い恐怖心理学入門に同じ、「学校の怪談春の呪いスペシャル」の第二話 女子高で転校生を怖がらせようと、二人組みが彼女を誘い封印された地下に入る 夜になり帰ろうとするとドアが開かず、得体の知れない何かが… 地下の小窓(外から見ると地上すれすれに開いている)から助けを呼んでるのに 誰にも気付いて貰えなかったり、何かが何なのか不明のままだったり、 全員あぼーんだったりでトラウマを受けた者多し ※学校の怪談春の呪いスペシャルでは、上記の2話ほどではないが、 第四話の「おぞけ」も話題に上がる
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/17443.html
登録日:2012/01/28(土) 02 15 43 更新日:2024/07/23 Tue 21 20 13 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 DBD POV REC ×対魔忍 どうあがいても絶望 アサギ アサギの呪い カニバリズム トラウマ ドラマ バッドエンド ホラー 学校の怪談 恐怖の追いかけっこ 次回作の主人公ではない ←ある意味呪い 死霊のはらわた 肉食系女子 視界ジャック アサギの呪いとは、2000年に放送されたオムニバス形式のテレビドラマ。 「学校の怪談 春の呪いスペシャル」の中で出てきた四つの短篇作品の内の第2話である。 過去、不定期に放送されていた同シリーズ内で「呪いスペシャル」が最怖と言わしめさせた元凶。 このドラマには他にも「恐怖心理学入門」「おぞけ」が怖い内容であるが、 この「アサギの呪い」はそれらよりも一線を越えた怖さである。 【あらすじ】 とある女子高にて、綾と真由は転校生の杏子を恐がらせるために、 旧校舎の地下にある開かずの間となっていた図書室へと連れ込んだ。 綾の携帯の番号を杏子が盗み見したという口実で一室に閉じ込めたまま夜になり、気が済んだ綾達は杏子を解放してやる。 当然のごとく怒る杏子は真っ先に帰ろうとするが、入口の扉が開かない。 綾達も鍵をかけた覚えがなく、必死に扉を開けようとするがそのうちノブが外れてしまい、出られなくなってしまう。 八方塞がりな状況の中、真由はこれを「アサギの呪い」ではとつぶやく。 実はこの地下室の部屋は、かつて「アサギ」という名の生徒が閉じ込められたまま、 ミイラの死体となって発見されたいわく付きの場所だったのである。 【登場人物】 綾&真由 今回の原因となった二人組の女子高生。 ホラーにおけるいじめっ子は大抵、最初に殺されるものである。 杏子 綾と真由に地下へと連れ込まれた転校生。 こういったいじめられっ子は大抵、最後まで生き残るものであるが……。 アサギ かつて女子高にいたという生徒。 真由いわく暗い性格、友達が少ないなど典型的なネクラらしい。 夏休みが始まる前日に他の女子達にふざけ半分で地下室へ閉じ込められてしまい、 しかも閉じ込めた側はアサギのことをすっかり忘れてしまった。……普通、忘れるものだろうか。 一ヵ月以上、閉じ込められたままだった彼女は当然、死体となっており、 「部屋中に血を撒き散らしていた」 「壁を掻きむしって爪は剥がれて血で固まっていた」 「全身干からびたミイラとなっていた」 という凄惨な姿で発見されたという。 閉じ込めた側は明らかに長期監禁罪が適用されるのは間違いない。 ふざけ半分でも、絶対にいじめはいけません。 以下、ネタバレ 携帯電話で助けを求めようにも圏外でないにもかかわらず何故か繋がらない。 部屋の隅の天井付近には小さな窓があり、地面すれすれで外に繋がっていたがここからも出られなかった。 地下室を調べているうちに綾が奥の部屋で床下にさらに地下へと続く階段を見つける。 風が吹いているので外へ繋がっているのではと考え、行ってみようと提案するが、 真由や杏子は警備員がやってくるのを待とうと反対するも強引に下りて行く。 下りた先は古い防空壕なのか、迷路のような洞窟が広がっている場所だった。 三人はその洞窟を進んでいく中、とある通路の壁に血文字が刻まれているのを見つける。 「るれらべたなんみ」 意味不明の文字が刻まれているのを読み上げた途端、どこかから何かをひきずるような不気味な音と声が響いて来る。 思わず逃げ出す三人だが、杏子が転んで怪我をしてしまい、洞窟中をさ迷う。 やがて小部屋へと逃げ込んで隠れていると、突如真由は狂ったように地面を指でなぞり続け、 その異常な行動に恐怖を感じた綾が止めようとすると……。 振り向いた真由の目には生気が全く無く、白目を剥き出しにしていた。 真由は何かに憑かれたような、おぞましい声で、 「オマエタチハアサギトオナジ。ニドトデラレナイ」 と口ずさんだ後に気を失い、正気に戻っていた。 直後、先ほど聞こえた不気味な音が近付いてくる。 綾は懐中電灯を照らして通路に顔を出し、様子を窺ってみた……。 すると、そこにはボロボロの服を纏ったミイラかゾンビのような女、アサギがさ迷い歩いていたのだ。 綾は思わず懐中電灯を落とすが、とっさに身を隠してアサギが通りすぎるまでやり過ごした。 三人は逃げようと部屋から出ていくが、真由は落ちた懐中電灯を拾おうとした途端、 地面を這っていたアサギに捕まり、両目を潰されて殺されてしまう。 必死に洞窟を逃げ回る綾と杏子だが、怪我をしている杏子は途中で力尽きてしまった。 綾はやがて血文字が刻まれている壁がある場所まで戻ってきたが、そこでアサギに追い付かれて 大量の血文字とひっかいた跡が壁に刻まれた、床に無数の骨が転がる小部屋へと追い詰められる。 ここに至って血文字の意味を逆に読むと「みんなたべられる」ということを理解し、 自分がしてきた身勝手な行為を悔やむが、時既に遅し。 目の前まで迫ってきたアサギに、綾の悲鳴が無惨に響き渡る……。 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- 数時間後、力尽きて気を失っていた杏子が目を覚まし、やがて洞窟から地下の図書室まで上がってきた。 外は既に朝であり、心身ともに限界だった杏子は外の世界へと繋がっている天井の小窓に向かって必死に助けを求める。 目の前には朝練をしている生徒達の平和な姿が映っていたが、いくら助けを求めても誰も気付いてくれない。 ……その時、背後からあの不気味な這いずる音が聞こえてきた。 杏子が振り向くと、そこには__ 地下にいる三人の惨劇の世界とは裏腹に、 外の世界は誰も彼女達に気付くことなく、 いつもと変わらぬ平和な日常を送っていた。 それはまさに、かつてアサギが閉じ込められた時と同じであった……。 なお、次の3話である「ドロップ」は他の三つの短篇とは違って感動的でほのぼのとしているため、 前2話で存分に恐怖を味わってしまった人には箸休めとなる。 安心してくださいな。 現在は「学校の怪談 呪いスペシャル」という形でDVD化されているので、興味がある人は見てみよう。 ……トラウマになっても保証はしない。 ◇余談 ちなみにこの作品で出てきた洞窟であるが、 ロケ地となったのは三浦半島・黒崎の鼻に実在する洞窟砲台跡であるらしい。 関連の写真などと見比べてみると、地形や景観が一致している。 度胸がある方は装備を万全にして行くべし。 。すましい願おを正修・記追 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 黒沢清の「花子さん」も怖かった。 『回路』みたいなの。 -- 名無しさん (2013-06-21 18 04 27) アサギハニンニクガキライ -- 名無しさん (2013-08-03 21 10 25) るいていすがかなお -- 名無しさん (2013-08-11 15 05 43) ちんぽつーるふ -- 名無しさん (2013-08-11 15 20 31) せめて杏子だけは助けてやれよ!学校霊までいじめを助長するな!クソアサギ! -- 名無しさん (2014-02-03 13 33 20) ハムナプトラのイムホテップもこういう感じだったな。つまりアサギはホムダイの呪いにかけられたのか。時の流れと砂漠のパワーと無敵の栄光がないだけマシだな。 -- 名無しさん (2014-02-03 14 10 25) ヒロシサン -- 名無しさん (2014-02-03 15 31 45) こええ……これはもう、Tさんの力を借りるしかねえww -- 名無しさん (2014-02-04 17 12 16) ストライク・ザ・ブラッドの浅葱にも呪いがかけられている。 -- 名無しさん (2014-02-14 15 14 17) この話はアサギたんがチープすぎてあんまり怖くない気がする。個人的には心理学入門のほうが怖かった。 -- 名無しさん (2014-02-14 15 31 05) なつかしいー小2ときにみてビデオとった記憶がw -- あ (2014-02-18 14 44 45) よほど長い間苦しんだ挙句に、残した恨みが強すぎたのか・・・。ついでにああいう場所だから念が外に行かずに溜ってたんだろう・・・; -- 名無しさん (2014-02-18 16 43 53) これ追いかけて来る奴はアサギじゃないよ -- 名無しさん (2014-04-05 23 39 34) ↑? -- 名無しさん (2014-04-06 00 00 53) アサギは洞窟に迷い込んだ人たちを食い殺していたみたいだから、幽霊ではなくゾンビですね(*1)さておき…なぜ学校の地下に洞窟があったのか?真由は何にとり憑かれたのか?血文字の部屋にあった白骨死体はこの学校に通ってた生徒達だったのか?それが知りたかったです( _ ) -- 名無しさん (2014-05-04 06 04 05) この悲劇の真実は学校ぐるみの鎮魂祭で3人は生贄。学校はアサギの霊の飢えを癒すべく定期的に生贄を放り込む。白骨死体と真由に憑りついた霊は今までの犠牲者。綾が鍵を見つけたのも誰かが仕組んだ。鍵が開かないのも霊的に閉じ込められたのでなく学校ぐるみ。またアサギがゾンビのようだったのは前回の生贄の女子に憑りついているから。魂だけで食事はできないから誰かに憑りつく必要がある。でも腐った身体でも食事はできない。とすると今回憑りつかれたのは綾。目を潰した真由を食べず綾と杏子を追いかけまわした辺り綾がアサギに食べられるシーンは錯乱した綾の精神世界の中で精神交代の暗喩場面。最後に杏子を襲ったアサギの姿が描かれないのはアサギに憑りつかれ肉体をのっとられた綾だから。 -- 名無しさん (2014-05-05 15 59 51) なんだ主人公になれない呪いかと思ったら。 -- 名無しさん (2014-05-05 16 45 17) 皆さんのコメントを読み、いろいろと参考になりました。ありがとうございます。 -- 名無しさん (2014-05-06 16 59 57) まさに肉食系女子 -- 名無しさん (2014-05-28 13 54 29) るれわくはえまお -- 名無しさん (2014-08-16 11 18 32) でみいなきていせ -- 名無しさん (2014-08-16 12 12 04) すましいがねおひぜ↑ -- 名無しさん (2014-08-18 00 47 33) せこよをむーげのくやゅしがしたわ -- 名無しさん (2014-08-18 00 50 37) 殴り倒せそう -- 名無しさん (2014-10-30 07 37 26) ↑2 -- 名無しさん (2014-12-07 21 38 26) ミス↑2 つ「対魔忍アサギ」 -- 名無しさん (2014-12-07 21 39 09) 洞窟陣地行ったけど、昼間でも真っ暗で怖かったね。RPGの勇者はマジで勇気あると知った。 -- 一寸先は闇 (2016-06-09 15 04 25) アサギの姿を途中でハッキリ映しちゃったのはもったいなかった -- 名無しさん (2016-06-28 15 46 05) 貞子や伽椰子といい勝負のホラーキャラ -- 名無しさん (2016-06-30 01 01 32) 感度百倍になる呪い -- 名無しさん (2016-08-23 02 27 26) アサギの死因は餓死ではなく感度100倍のショックによる心臓麻痺だった可能性が微粒子レベルで存在する…? -- 名無しさん (2016-08-23 03 44 10) 2014-05-05 15 59 51 -- 名無しさん (2016-12-31 20 21 20) ↑途中送信してしまった。 2014-05-05 15 59 51 超亀だけどそれどこソース? ただの妄想ならさも真実かのように書かないでくれる? ソースあるなら申し訳ない -- 名無しさん (2016-12-31 20 25 08) YouTubeにこの洞窟へ行った猛者がいる動画あった! やっぱ怖そう・・・ -- 名無しさん (2017-01-19 23 23 47) 未だにトラウマの一作 -- 名無しさん (2017-02-14 05 30 55) 実はあの幽霊は元々洞窟にいた悪霊で、アサギはただの犠牲者だったりして -- 名無しさん (2017-02-27 04 00 26) この血文字書いた奴計画性無さすぎだろ…… -- 名無しさん (2017-02-27 05 13 11) ↑×2 キャストが女子高生3人とアサギだけだったから、あの幽霊はアサギ本人でしょ -- 名無しさん (2017-07-17 11 34 04) 感度100倍になる呪いだの次回作主人公になれなくなる呪いだのロクなもんじゃねーな! -- 名無しさん (2021-04-08 18 12 18) なんで最後の方誰も気づかなかったんだ?見てみぬふりをしていたの? -- 名無しさん (2021-04-27 15 00 50) ↑ささやななえの「空ほ石の・・・」みたいなあの空間だけ別の場所に繋がってたんじゃないかな -- 名無しさん (2023-08-15 18 17 09) 怖いは怖いんだけど、地下の洞窟はなんなのか? 洞窟にあった骨は? 何でアサギはゾンビみたいになってるの?何でアサギの攻撃が目潰し? って感じの疑問が沸いてきて、設定と恐怖が繋がってない印象の作品 -- 名無しさん (2023-10-11 15 51 36) ↑そんなところに意味や理屈を求めてもしょうがないのにバカだなぁ こういう人が増えたからホラーって衰退したんだと思う -- 名無しさん (2023-11-10 15 11 27) ↑ 全部を明かさないにしても、雰囲気に合った幽霊の行動や繋がりを匂わせるだけで恐怖感てのは増すんだよ -- 名無しさん (2024-02-29 14 01 17) 「理屈や意味を求めてもしょうがない」で済ませて、おざなりな描写やジャンプスケアを多用したからホラーは衰退したんだよ -- 名無しさん (2024-02-29 14 08 09) 対魔忍アサギかと思ったら全然感度3000倍じゃなかった… デスアクメしてくるわ… -- 名無しさん (2024-07-23 21 20 13) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/iliasion/pages/48.html
夏休み直前!「学校の怪談は恰好の会談」生配信 放送内容 参加メンバー Tomo K-suke その他 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/32824.html
登録日:2015/10/08 Thu 00 38 23 更新日:2024/06/14 Fri 02 39 21 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 1994年 90年代テレビドラマ 94年冬ドラマ DVD化希望 アサギの呪い オムニバス トラウマ ドラマ ホラー 中田秀夫 呪怨 学校の怪談 池乃めだか 清水崇 矢口史靖 短編 良作 花子さん 長江俊和 鶴田法男 黒沢清 『学校の怪談』は、関西テレビ製作のオムニバス形式のホラードラマ。 制作局の関西テレビでは1994年1~3月に放送された。 概要 関西テレビで長らく放送されていた『阪急ドラマシリーズ』の最終作にあたる作品。 あの映画版『学校の怪談』シリーズよりも前に製作されている。 案内役として吉本新喜劇のちっさいおっさんこと池乃めだかが毎回出演していた。 放送時間帯や題材からして、子供を対象としたホラー短編が中心だが、製作スタッフの異様なまでの作り込み具合によって水準以上のホラー作品を生み出していた。 本シリーズは全国放送されたスペシャル3作品はDVD化されているが、『G』以前の作品はVHS版が出ただけなので鑑賞するのが非常に困難。 連ドラ版に至っては一部作品しかVHS化されておらず残りは見る手段がなく、配信も行われていない。 ただし、『片隅』『4444444444』は『呪怨』の特典映像としてソフト化されているほか、黒沢清監督作品についてはたまに都内である黒沢清の映画特集上映会で上映されることもあるので期待してみるのもいいかもしれない。 スペシャル版 連ドラ版の終了からしばらく経て、スペシャル版が6本製作された。 タイトルは以下の通り(太字はフジテレビ系全国ネット)。 学校の怪談R 学校の怪談f 学校の怪談G 学校の怪談 たたりスペシャル 学校の怪談 呪いスペシャル 学校の怪談 物の怪スペシャル このスペシャル版、中には並かあるいはそれ以下なホラー編も少なからずあるが、 うち数本のオムニバスは、一流の映画に引けを取らないほど非常に怖い作品が含まれている。 というのも、これらスペシャル版のエピソードを担当した監督が後の日本ホラーの代表作を製作したホラー界の代表者だったりするのだ。 その名だたるや、 黒沢清(CURE、回路、叫) 中田秀夫(女優霊、リング、クロユリ団地) 清水崇(呪怨、戦慄迷宮) 鶴田法男(ほんとにあった怖い話、リング0、おろち) 長江俊和(放送禁止) 矢口史靖(ウォーターボーイズ、スウィングガールズ、ハッピーフライト) など、一度は目にした名前たちばかりだろう。 本項目では、そうした監督たちの作品を中心とした代表作を紹介していきたい。 作品解説 ●妖怪リリーちゃん/R 監督:小松隆史 都市伝説に伝わる鏡の妖怪リリーちゃんを呼んでしまった女子高生が、リリーちゃんにしつこく付きまとわれる。 逃げても逃げても鏡を通して追ってくるリリーちゃんの不気味さが良い。 ●霊ビデオ/f 監督:中田秀夫/脚本:小中千昭 心霊写真が撮れた廃屋でビデオ撮影することになった写真部の女子高生一同。 霊感のある少女が女の子の霊がいると吹聴するが、撮影したビデオに不気味な顔が映っていた。 女子たちの微妙な関係を軸に、ギリギリまで霊の正体が不明のまま進行し、想像力を掻き立てられる。 ラストに破壊力のある恐怖シーンが。 ●廃校綺談/f 監督:黒沢清 生徒数の減少に伴い、廃校が決定した中学校。 空虚な雰囲気が漂う中、目立たない男子生徒は学校のあちこちでこの世のものではない存在を目撃する。 得体の知れない存在が日常に紛れ込みながら顕在していく不気味な雰囲気漂う作品。 ●木霊(こだま)/G 監督:黒沢清/脚本:高橋洋 超能力があるという少女に、校内に隠れてその場所を言い当てるという実験が行われた。 しかし、実験で使われた地図に得体のしれない影が現れ、生徒が次々と姿を消していく。 薄暗い校舎でカーテンや影、水を効果的に使いながら追い詰められる恐怖を見事に演出した傑作。 ●片隅 ●4444444444/ともにG 監督:清水崇 3分程度の超短編。 『片隅』は女子中学生がウサギ小屋で謎の女(伽椰子)に襲われるゾンビホラー、 『4444444444』は男子高校生が学校で拾った携帯を拾い真っ白な少年(俊雄)と遭遇する不条理劇。 いずれもビデオ版『呪怨』のエピソードの一つで、ビデオ版で省略されたエピソードを補完している。 ショートショートならではのインパクトが大きな効果を呼んでいる。 ●たたり/たたりスペシャル 監督:鶴田法男 首吊り自殺を目撃した女子高生が、男の霊に付き纏われる。 『ほんとにあった怖い話』のメイン監督のためか、全体的に体験談的なストーリー構成であり、 「実際にあったかもしれない」恐怖が付随している。 ●恐怖心理学入門/呪いスペシャル 監督:矢口史靖 大学の講義で集団恐怖心理の実験のサクラをすることになった男。 しかし、その実験中にいるはずのない女の霊が周囲に出回るようになって…。 基本的にコミカルタッチに進むものの、終盤の幽霊出現シーンがそのギャップとなって異様に怖い。 ●アサギの呪い/呪いスペシャル 監督:長江俊和 項目参照。 陰気な地下室での悪霊との追いかけっこがシャレになってない怖さである。 ●おぞけ/呪いスペシャル 監督:水谷俊之 陰気な同僚の告別式をサボって遊園地に遊びに行った中学教師グループ。 しかし、アトラクションのフリーフォールに乗って以来、不気味な幻覚が見え始める。 霊の造形が生理的嫌悪感を掻き立てられる出色の作品。 ●何かが憑いている/物の怪スペシャル 監督:鶴田法男 高校が別になった友人が、久しぶりに会ったら様子がおかしかった。 悪霊に取り憑かれ別人のようにやつれていく彼女を救おうとする少女の奮闘を描く。 漫画版『ほん怖』が原作で、取り憑きの描写が嫌な感じにリアル。 ●花子さん/物の怪スペシャル 監督:黒沢清 学生時代のイジメが原因で自殺した部員の呪縛から逃れるため、閉鎖した母校に集まって「花子さん」の儀式を行った元イジメっ子たち。 しばらく校内でたむろしていたら、召喚してしまった邪悪な存在に追い詰められる。 「花子さん」と言ったらおかっぱ頭の可愛い幼女を思い浮かべる者も多いだろうが、今作で描かれる花子さんは邪悪そのもの。 ざんばら頭にガリガリの腕に赤いドレスを着て、音もなく忍び寄る姿はトラウマ級。 突如として正体不明の存在と化す加瀬亮の不条理さも不気味。 追記・修正は自分で考えてください。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] マジ希望 -- 名無しさん (2015-10-08 08 16 26) 監督のなかに1人毛色の違うやつがいる -- 名無しさん (2015-10-08 10 36 49) リアルタイムで呪いスペシャルを観た当時は「アサギの呪い」がガチで怖かった -- 名無しさん (2015-10-08 11 12 33) ↑2その作品も毛色が違って秀逸だよ しかし黒沢清作品はあらすじだけでもどんな雰囲気なのか目に浮かぶようだわw -- 名無しさん (2015-10-08 18 21 21) ガキの頃レンタルビデオ屋で借りようと思ってとうとう借りずじまいだった。今になって思えば見なかったのが惜しまれる。 -- 名無しさん (2017-02-06 00 50 49) 「恐怖心理学入門」の主人公の中の人がのちに「貞子VS伽椰子」に出てたな -- 名無しさん (2017-07-18 15 29 00) 「花子さん」はラストもかなり不気味。あの後一体どうなったんだろうか。 -- 名無しさん (2021-04-11 20 05 29) 廃校綺談の階段から滑り落ちてくる氷の意味が分からなかったな……が -- 名無しさん (2021-04-11 21 38 57) 「花子さん」「アサギの呪い」等の特番のやつはDVD版出てるけど、廃盤になってるから凄い高価なんだよね。 -- 名無しさん (2021-05-07 22 00 21) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/nintendods-adventure/pages/99.html
学校の怪談DS ゲームの概要学校の怪談DS公式サイト ゲームの仕様 関連レビューや紹介記事 おすすめ攻略サイト・攻略wiki 関連リンク 新情報 wiki参加者の感想・レビュー ゲームの概要 タイトル 学校の怪談DS 発売元 COMPILE HEART 開発会社 DEL ジャンル 怪談アドベンチャー 発売日 2008年7月17日 メーカー希望価格 5040円(税込) CERO A区分(全年齢対象) 備考 アニメ「学校の怪談」のゲーム化 学校の怪談DS公式サイト ゲームの仕様 DSの向き 横持ちor縦持ち 操作 タッチペン対応・ボタン操作対応/一部タッチペン必須etc セープ可能データ数 個 初期化 可能・不可/データ削除で対応・新規データ上書きで対応etc 主人公の性別 なまえ変更 デフォルト名 職業・立場 キャラデザ ボイス OPEDムービー エンド マルチ・一本道・ゲームオーバーありetc Wi-Fi通信 ワイヤレス通信 すれちがい通信 ダウンロードプレイ DS振動カートリッジ その他 関連レビューや紹介記事 おすすめ攻略サイト・攻略wiki 関連リンク アニメ学校の怪談 http //pierrot.jp/title/kaidan/index.html 新情報 学校の怪談DS、7/17発売予定 通販紹介ページより http //item.rakuten.co.jp/bigbe/14327/ タイトル 学校の怪談DS メーカー コンパイルハート ジャンル 怪談アドベンチャー 通常価格 5,040円 (税込) wiki参加者の感想・レビュー こちらからどうぞ ※ネタバレ厳禁 名前
https://w.atwiki.jp/iliasion/pages/98.html
ep.45「身投げ姫」「学校の怪談(ホラホリ図書館)」怪談・不思議な話を考察 朗読怪談 1.「身投げ姫」 2.「学校の怪談(ホラホリ図書館)」(投稿者::真合流(マール)) 参加メンバー Tomo Kimura その他 この放送がグーさんがスタジオにいた最後の収録となる。 登録されたタグ 2chスレ「幽霊だけど何か質問ある?」 8Kテレビ AmebaTV Googleの犬 Horror Holic School Tomoの母 iPhone reiPad 「みんな違って みんないい」 「唐揚げとおっぱいは大きい方がテンション上がる」 『にんげんだもの』 『プロフェッショナル 仕事の流儀』 『マトリックス』 『情熱大陸』 スクラッチくじ ダムに沈む村 デジタルカメラ トイレの花子さん バックミラー ブラウン管テレビ プール ホラホリ ロト6 世界五分前仮説 企画会議 名古屋駅の宝くじ売り場 姫 学校 学校の七不思議 学校の七不思議(1人) 学校の怪談 守護霊 宝くじ 帰り道 幽霊ゼミナール 戦国時代 投身自殺 携帯電話 映像化希望 理科室の骸骨模型 相田みつお 落武者 金子みすゞ 電話 霊ポイント 霊予備校 霊界掲示板 音楽室のベートーヴェンの肖像画 ⇐PREV NEXT⇒ 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/allmiccore/pages/127.html
[部分編集] 学校という箱庭が生んだ恐怖の花々 学校という箱庭が生んだ恐怖の花々 学校の怪談(がっこうのかいだん) 概要 関連リンク [部分編集] 学校の怪談(がっこうのかいだん) 種族:現象(都市伝説) 関連用語:七不思議の集会,十三階段,トイレの花子さん, [部分編集] 概要 「学校の怪談」とは学校の怖い話のことである。 この概念は非常に広範かつ多数の事例によって構成されていることで知られ、一口で語ることは難しい。ここは民俗学者「常光徹」をはじめとする研究者に端を発し、多くのメディアによって取り上げられることによって発展した90年代のムーブメント抜きで語ることは不可能だろう。当然、この風潮は「学怖/アパシー」の成立にも深く関わっている。 あくまで私見と断っておくが、心霊・オカルトは約十年の周期で流行を繰り返しており、学校の怪談と言う現象も80年代後半の「都市伝説」の移入を受け成立した趣が強い。 いわば「学校の怪談」は「都市伝説」の一部と言える。 日本各地に散らばった怪異・現象が収集され、それまで無関係と思われた事象が一個のものとして定義された結果「学校の怪談」という概念が成立した。 1990年に初巻を、続いて1997年まで発刊していた同名小説『学校の怪談』シリーズはそれを軸として流行を作り出し、当時の小中学生を中心とした若年層にこの概念を植えつけた。 「学校の怪談」と言う概念に大多数に説明不要なコンセンサス(同意)を与えたからこそ、その後の大ヒットは生まれたのである。 それを元に映像化された、15億円もの興行収入を記録した同名の映画はシリーズ化され往年のファンの記憶にも新しいだろう。 加えてドラマやテレビアニメ、そしてゲームソフトと言う流れも必定と言える。『学怖』もその流れに乗って企画されたと言うのも頷ける話である。 ちなみに『学怖』も当初は小学校を舞台として企画されたが、後に高校に年齢を引き上げられたという俗説がある。 実際は最初から高校を舞台として制作したのに関わらず、発注された側の勘違いから児童を意識したパッケージイラストが上がってきたという事情が後年原作者飯島氏の口から語られている。それだけ小学校=学校の怪談の図式が近いことの証左だろう。 ただし、「学校の怪談」が持つ幾つかの特徴は『学怖』中でも失われておらず、未だシリーズを語る上でも外せない。すなわち「学校」と言う空間の特異性である。 学校はほぼ均一な構成員を持つため、口伝えで文化が共有される。 同時に成員に大きく年齢に隔たりが生じたり定期的に入れ替わったりする神秘性、子ども達が集うエネルギッシュな昼と、誰もいなくなる夜のギャップ、さらに学校教育が全ての人間にとって当てはまる通過儀礼であることも見逃せない。 さらに近年のメディアの発展に合わせ、怪談が同じ校舎に属する者と言う括りから外れ情報の蓄積が進むことを考えれば、個々の学校の伝承に拠ることなくバリエーションは無数と言える。反面定型化も進んでいるが、それも宿命だろう。 学校自体は実社会から児童/生徒を保護する役割を持つが、外界から遮断されるためにいじめやスクールカーストなど暗部を外に出さない問題も起こる。 これらが一般社会の縮図であるからこそ、作中で戯画化されたような人間の心の闇が顕著になって表されるのである。 また、学校独自の設備や器材の存在もあっての怪談も認められる。 一般的に想像される「理科室で踊る骸骨」や「肖像画の目が動く」、「トイレから飛び出す手」などは、代表的な学校独自に“生きる"怖い話だろう。 個々の怪談は学校外の施設に見出せても、それら全てを揃えるとなれば学校以外には無いだろう。 古くは「トイレの花子さん」や「テケテケ」を代表とし、シリーズを例にとっても「逆さ女」や「妖怪ベロリ」と言った数々の妖怪を生み出している学校は、科学の発展に合わせ幻想を失いつつある現代では数少ない聖域なのかも知れない。 実際、学校から創作された妖怪は枚挙に厭わない。 今も生きる怪異のダイナミズムを持つ「学校」は都市伝説の一部でありながら、その中心地と言っても過言ではないのである。 [部分編集] 関連リンク 学校の怪談(wikipedia) 情報提供・文章の補足、編集方針の動議その他諸々歓迎します。 もし興味を召されたなら下のコメント欄に書き込みなどされると嬉しいです。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kakinoki/pages/77.html
学怪員の秘密基地 いにさんの運営する、学怪員の交流所です♪ 小説やイラストの他にも様々なコンテンツがあり、充実しています♪ 恐らく、もっとも栄えている学校の怪談ファンサイトかと。 風の始まる場所 天魔さんの運営する、魅力的な学怪小説が一杯のサイトです♪ 特にレオへの愛が溢れています(注、管理人にあらず)ww もはや、学校の怪談を代表する物書きさんと言っても過言ではありません♪ 黄泉ネット 黄泉さんの運営する、学怪員の交流所です♪ イラストや4コマ等、盛りだくさんの内容です♪ これを見ずして、学校の怪談ファンが名乗れるか!(爆) ほわほわなおうち♪ ココさんとほわさんの運営する、まんがやアニメのイラストがたくさんあるサイトです♪ 学校の怪談の小説もたくさん読めます。 私の原点とも言うべきサイトです♪ Ghost story of school 水野犬太さんの運営する、学校の怪談小説サイトです♪ とにかく内容が豊富で、怪談研究会の他、「学校の怪談5」の小説化を行っています♪ 壊された封印 闇風 神さんの経営する、学校の怪談小説サイトです♪ 夢小説がメインのようです! 心理描写がお上手で、これからどんな小説が飛び出すか楽しみです!
https://w.atwiki.jp/anime_wiki/pages/8664.html
2000年放送。 http //pierrot.jp/title/kaidan/ 監督 阿部記之 シリーズ構成 橋本裕志 キャラクターデザイン 大西雅也 サブキャラクターデザイン 北山真理 デザインワークス 高木弘樹 美術監督 高田茂祝 カラーデザイン 上谷秀夫 撮影 T2Studio テクニカルディレクター 高橋賢太郎 デジタル撮影監督 福島敏行 編集 植松淳一 音響監督 阿部記之 音響効果 武藤晶子 音楽 和田薫 アニメーション制作 スタジオぴえろ 脚本 橋本裕志 山口亮太 大和屋暁 中弘子 十川誠志 絵コンテ 阿部記之 影山楙倫 榎本明広 小柴純弥 林有紀 うえだひでひと 西澤晋 畠山茂樹 下田正美 演出 阿部記之 影山楙倫 榎本明広 石堂宏之 松浦錠平 林有紀 畠山茂樹 岩永彰 作画監督 宇佐美皓一 柳野龍男 河村明夫 ふかざわまなぶ 高木信一郎 本橋秀之 中森良治 千葉道徳 大西雅也 ■関連タイトル 学校の怪談 DVDコレクション 学校の怪談 オリジナルサウンドトラック OPテーマ Hysteric Blue/グロウアップ フィギュア・ホビー:学校の怪談 原作 常光徹・楢喜八/学校の怪談 1巻