約 4,006,617 件
https://w.atwiki.jp/wiki11_hunter/pages/48.html
638 :蒼震々◆1yVKE8kRQo:2006/06/21(水)20 40 52.14ID 5yQ+cyeM0 ――火山 温暖期 昼 ベースキャンプ 火山の様子が、何時もと違っていた。 火口から、赤々と燃え上がる溶岩が噴出すのが、ベースキャンプからも見える。 (;^ω^)「空気が、ピリピリしてるお…。」 ξ゚⊿゚)ξ「…。」 ( A`)「…。」 肌で感じる威圧感―― 対峙せずとも、近くに居ると知っているだけで、それはじわじわとブーン達を内側から押していた。 支給品ボックスの蓋を閉め、ツンが立ち上がる。 ツンが支給品を補充している間、ブーンとドクオは、もう一度火口を見上げていた。 ξ゚⊿゚)ξ「行きましょう。」 ( ^ω^)「だお!」 ( A`)「面倒な奴らが居ないってのが、せめてもの救いだな。」 古龍が近くに居る間は、他のモンスターは隠れて外に出てこない。 それを三人は、クシャルダオラを倒した時の経験で知っていた。 クーラードリンクの蓋を開けながら、三人はエリア4へと歩を進めていった。 642 :蒼震々◆1yVKE8kRQo:2006/06/21(水)20 44 15.33ID 5yQ+cyeM0 ――エリア6 ξ゚⊿゚)ξ「…居ないわね…。」 ( A`)「こう何も居静かだと、逆に不安になるよな。」 三人は、エリア4火山の内部へと侵入し、エリア3、エリア7、と走り抜けながら、【奴】を探していた。 ξ゚⊿゚)ξ「…しぃ、大丈夫かしら?」 ( A`)「あぁ、朝には目覚ましてたし、大丈夫だろ。」 ( ^ω^)「この依頼が終わったら、お見舞い行くお~。」 ξ゚⊿゚)ξ「…そうね。」 ( ^ω^)「? 何か、聞こえるお。」 エリア5へと向かおうとしていた途中、ブーンの足が止まる。 ξ゚⊿゚)ξ「…? 私には何も聞こえないけど…。」 ( ^ω^)「…や、やっぱり聞こえるお!誰か居るお!」 ( A`)「確かこの先は火口だったな。先にそっちに行ってみるか。」 火口付近のエリア8へ通じる坂道を、三人が登っていく。 ブーンが聞いた誰かの声を、ツンとドクオも感じ取ったようだ。 ――確かに、自分達以外の誰かが居る。 それに気づいた三人は、早足にエリア8へと向かった。 647 :蒼震々◆1yVKE8kRQo:2006/06/21(水) 20 48 25.81ID 5yQ+cyeM0 ――エリア8 エリア8へ入った瞬間に、三人の人影が見えた。 見覚えのある、三人だ。 ξ゚⊿゚)ξ「…!あいつらは…!」 (#^ω^)「ミョゥ?…なんであいつらがここに居るんだお?お、思い出すと腹立って来たお。」 ( A`)「…横取りするつもりか?」 エリア8に居たのは、あのミョゥ達だった。 武器を構えたまま、ミョゥ、ニダー、ありすの三人が、火口を睨みつける。 ミ゚ш゚ 「ちっ…まだいけるな!?ありす!ニダー!」 LLi。゚-゚ノゝ「大…丈夫…。」 ヽ`∀´ 「ウリもいけるニダー!」 火口が煌々と燃え上がり、爆音と同時に、溶岩が空中へと噴出した。 溶岩の中から巨大な【何か】飛び上がり、同時に、ミョゥ達の武器を持つ手に力が入る。 ミ゚ш゚ 「これが、古龍か…。一万ぽっちじゃ、割に合わんな。」 獅子を想像させるタテガミが踊り、タテガミから噴き出た粉塵が、空を覆った。 巨大な翼で粉塵を撒き散らしながら、青く透き通った、美しい甲殻が空を翔る。 冠のような角が光を放ち、【炎妃龍】が、咆哮を上げた―― その瞬間、エリア8の上空で、地上で、無数の爆発が巻き起こる。 空が、地面が、鈍い音を立てて揺れ動いた。 648 :蒼震々◆1yVKE8kRQo:2006/06/21(水) 20 48 45.66ID 5yQ+cyeM0 ミョゥ達の武器安価出していーい? 649 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/21(水)20 49 06.83 ID ealu4nwOO きなさい 650 :蒼震々◆1yVKE8kRQo:2006/06/21(水) 20 52 08.00ID 5yQ+cyeM0 ミョゥ武器安価 660 ニダー武器安価 670 ありす武器安価 680 んじゃ頼む。 659 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/21(水)20 55 43.83 ID KQxZzg/gO 邪槍アビス 660 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/21(水)20 55 51.83ID Y6g2/VwlO 咎人の大剣 661 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/21(水)20 55 58.12 ID ealu4nwOO 妙な大剣 669 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/21(水)20 56 53.65ID NP0yT4hiO アルビノの槍 670 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/21(水)20 57 06.71 ID SNios5620 不備四剣 671 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りしますか?:2006/06/21(水)20 57 10.66ID aQkjTHL60 韓国料理双剣【犬の解体】 679 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/21(水)20 58 49.40 ID aQkjTHL60 イヤンバンカー砲【( (゚∀゚*∩】 680 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/21(水)20 58 54.39 ID HuzZfIrj0 こやし砲 681 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/21(水)20 58 54.56 ID Y6g2/VwlO アポロンの弓 689 :蒼震々◆1yVKE8kRQo:2006/06/21(水) 20 59 43.86ID 5yQ+cyeM0 こやし砲は…酷くないか?(´・ω・`) 最後だけ再安価おk? 700 :蒼震々◆1yVKE8kRQo:2006/06/21(水) 21 03 39.24ID 5yQ+cyeM0 クオリティ低くてすまんが再安価したくww んじゃ頼む 712 711 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/21(水)21 08 15.72 ID ealu4nwOO えっちすけっちありす砲 712 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/21(水)21 08 19.48 ID pb1hu4JS0 アイリス 713 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/21(水) 21 08 20.15ID SNios5620 大星砲【サザンクロス】 731 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/21(水) 21 37 36.68 ID BZsykmNA0 そういやアイリスって元ネタ何だ? オーヤマのほうしか思いうかばねぇ。 739 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/21(水) 21 56 03.88 ID SNios5620 731 ドイツアヤメのことらしい ttp //aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/HTMLs/iris.html 花言葉は「素晴らしい結婚」「情熱」とのこと 736 :蒼震々◆1yVKE8kRQo:2006/06/21(水) 21 46 17.32 ID 5yQ+cyeM0 リアルニダーがどんなもんか知らない ファビョーンの意味も知らん俺には辛い安価だなwwwwwwww 737 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/21(水) 21 52 12.99 ID BZsykmNA0 736 ((⌒⌒)) ((((( ))))) . | | .∧_∧ ∩#`Д´ ) ファビョーン ヽ ノ (,,つ .ノ .し 火病【ファビョン・ファピョン】 怒りっぽい朝鮮人がキレたときに現れるAA。 火病は韓国に特有の精神疾患で、激しやすい朝鮮人は 怒りを抑えすぎるとストレスが他国の人間に比べ過剰に溜まって しまい、時にはそのストレスに押しつぶされて死に至るケースもある。 このことを火病と呼ぶので使われ方は正しくない事になるが、 今ではこの使われ方が2ちゃんでは主流である。 だそうです。 750 :蒼震々◆1yVKE8kRQo:2006/06/21(水) 22 16 11.80 ID 5yQ+cyeM0 ミ゚ш゚ 武器:咎人の大剣 楕円形のだんびらのような刃身を持つ、刃渡り1m程もある巨大な大剣。 刃の部分がノコギリ状になっており、刃が回転するような仕組みになっている。 敵を攻撃する際、溜め込めば溜め込む程、刃の回転率が増し、その攻撃力を飛躍的に増大させる事が出来る。 ヽ`∀´ 武器:不備四剣 刀身の太く、曲線状の刃をしている。別名環刀と呼ばれる形状を模した太刀。 火の属性を合わせ持ち、斬れば斬る程武器の表面が赤くなる。 練気を最大まで溜め込むと、刃から炎が噴き上がる。 LLi。゚-゚ノゝ武器:I/RIS 多様性を一番に考えて作られたシールド内臓のヘヴィボウガン。 回転式と変換式を採用した弾装の新構造により、あらかじめ六種類の弾丸を選んで使用する事が出来る。 殆どの弾丸に対応していて、相手によって毎回持ち変える事が可能となった。 見た目は大きな花の形をしていて、花びらの部分を弾装として使うという、お洒落な構造となっている。 こんなもんでおk? 780 :蒼震々◆1yVKE8kRQo:2006/06/21(水) 22 59 05.20 ID 5yQ+cyeM0 LLi。゚-゚ノゝ「…あつ…い。」 ヽ`∀´ 「何を今更言っているニダか!早くそこから離れるニダ!」 ありすの周囲を粉塵が取り囲み、それがありすを中心に収束していく。 ニダーの言葉に反応して、ありすがその空間を飛び出そうとした瞬間、爆発音が鳴り響き、ありすの体が空中を踊った。 LLi。゚-゚ノゝ「う…。」 ヽ`∀´ 「だ、だから言ったニダ!」 ミ゚ш゚ 「ありす!…ちっ、使えねぇ。」 ニダーとミョゥが武器を構え、地面へと降り立とうとしている、【炎妃龍】目掛けて斬り込んだ。 ミョゥの【咎人の大剣】の刃がチェーンソーのように回転し、【炎妃龍】の頭目掛けて振り下ろされる。 【炎妃龍】が、瞬時に前足で【咎人の大剣】の腹を叩き落とす。 【咎人の大剣】が地面を削り火花を散らすが、【炎妃龍】にそのまま押さえ込まれて動かなくなった。 ミョゥが力任せに引っ張るが、びくりともしない。 ミ゚ш゚ 「っ!離せっ!」 781 :蒼震々◆1yVKE8kRQo:2006/06/21(水) 23 00 13.34 ID 5yQ+cyeM0 ヽ`∀´ 「ミョゥ!退くニダ!」 ミョゥの武器を掴んで離さない、【炎妃龍】の前足目掛けて、ニダーが【不備四剣】を振り下ろす。 がきんと甲高い音が鳴って、ニダーの太刀がミョゥの大剣と重なった。 ――き、消えたニダ!? ニダーがそう思うよりも早く、【炎妃龍】の逆の足が、ニダー諸共ミョゥを後方へと弾き飛ばす。 ヽ`∀´ 「は、速いニダ!」 ミ゚ш゚ 「…一筋縄ではいかねぇとは思ってたが、これ程とはな。」 【炎妃龍】の咆哮が上がる――それと同時に、火口の溶岩が再び噴き上がった。 目視出来るほどの熱が【炎妃龍】から発せられ、それは薄い水蒸気と共に天へと駆け上がった。 離れていても、肌で感じる熱気――ミョゥの頬を汗が伝って、地面に落ちた。 ミ゚ш゚ 「…熱のバリアって奴か…。」 ヽ`∀´ 「不思議と落ち着くニダ。」 LLi。゚-゚ノゝ「ニダー…変…。」 【炎妃龍】ナナ・テスカトリ―― 灼熱の息を吐き、炎を纏う古龍。 伝説の古塔に住まうと言われていたが、近年ではその動きが活発化し、火山地帯や砂漠でも目撃情報が報告される。 炎を自由自在に操るとされ、その王冠の如き角で、能力を制御していると言う説もあるが、定かではない。 799 :蒼震々◆1yVKE8kRQo:2006/06/21(水) 23 40 13.83 ID 5yQ+cyeM0 ( A`)「あいつら、やっぱ横取りする気かよ。」 (;^ω^)「…ど、どうするお?」 ξ゚⊿゚)ξ「体力を減らしてくれるなら好都合だけど、放っておく訳にもいかないわよね…。」 ( A`)「…お前あんなことされったってのに…人間出来てんなー。」 ( ^ω^)「…ツン心が広いお。」 ξ゚⊿゚)ξ「勿論素材は私達の総取りだけどね。…この際ついでに片付けちゃおうか。」 ( A`)^ω^)「うはっwwwwwwwwwwwwwwwwwwwおkwwwwwwwwwwwwwwwww」 ブーン達が飛び出そうとした瞬間、ブーンの足元を白い稲妻が打ち抜いた。 ξ゚⊿゚)ξ「! な、何!?」 ( ^ω^)「おっ!?」 ( A`)「気ぃつけろ!何か居るぞ!」 ( ^ω^)「似ている…。」 ( A`)ξ゚⊿゚)ξ「キメェ。」 (;^ω^)「出来心だったんです。」 ( ^ω^)「ディアブロスの時も同じような事があったんだお。二人は気絶してたけど、突然雷が落ちて…。」 「今、邪魔をするのは…遠慮してもらいたいわ。」 ブーン達が、背後から聞こえた声に、一斉に振り返る。 そこには、フード付きのマントを目深に被った、女が立っていた。 809 :蒼震々◆1yVKE8kRQo:2006/06/22(木) 00 05 50.30 ID pJyg0BPE0 洞窟内を、風が通り過ぎていく――通り過ぎた風が、女が被っていたフードを脱がし、その顔を露にさせた。 その女は、傷だらけで、表情の無い顔をしていた。 ――どこかで、見た事がある…。 ξ゚⊿゚)ξ「…誰よ、アンタ。」 (゚∀;;゚#)「答える義務は無い。と言いたいところだけど、そうねぇ…【びぃ】とでも、呼んで頂戴。」 ξ゚⊿゚)ξ「…断る、と言ったら?」 (゚∀;;゚#)「アヒャ♪力づくで…押し止めてあげる。」 ツンの手が、【グラビブレイカー】へと伸びる。 それを見て、ブーンとドクオも、武器へと手を伸ばした。 ξ゚⊿゚)ξ「悪いけどこれ、仕事なのよね。」 (゚∀;;゚#)「…残念。私もね、そうなのよ!」 女が双剣を抜き放つ――同時に、後方から、奇妙な発光体が、三人の間を駆け抜けていく。 それを追うように稲妻がブーン達の足元の地面を撃ち抜いて、ブーン達をエリア6まで吹き飛ばした。 ( A`)「っ…何だってんだ、一体…。」 ( ^ω^)「し、痺れたお。」 ξ゚⊿゚)ξ「…くっ。」 (゚∀;;゚#)「ご苦労様、アウト。」 ケルピが巨大化したような体躯に、縞々の青い模様を体に浮き上がらせた、一角獣。 芸術品とも呼べる程の、美しい毛並みが踊って、アウトと呼ばれた【そいつ】は、びぃにぴったりと寄り添った。 びぃがそのたてがみを撫でると、【そいつ】は気持ちよさそうな仕草をしていた。 816 :蒼震々◆1yVKE8kRQo:2006/06/22(木) 00 22 20.81 ID pJyg0BPE0 キリンのAAが決まらんなぁ… 何か良いの無い? 817 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/22(木) 00 22 59.39 ID rXT7leEsO \(^o^)/ 818 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/22(木) 00 24 26.51 ID NcJnXdkS0 ミ,,゚ -゚) 819 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/22(木) 00 25 34.48 ID zzJ05p1B0 (*´∋`) 820 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/22(木) 00 29 30.94 ID vTrWK1KrO (キリン) 822 :蒼震々◆1yVKE8kRQo:2006/06/22(木) 00 30 36.76 ID pJyg0BPE0 820 フいたwwww とりあえずキリンのAAは後で決めるとして 今回のラスト安価 びぃの武器安価 840 837 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/22(木) 00 36 05.09 ID sSrcpo5YO キリンぽく 【風神&雷神】 839 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/22(木) 00 36 17.80 ID 33pZtIGz0 唐沢 840 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/22(木) 00 36 20.51 ID CaBlAkit0 特殊警棒バイスピア 841 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/22(木) 00 36 27.15 ID 19XyZsP80 召雷剣フルフル 848 :蒼震々◆1yVKE8kRQo:2006/06/22(木) 00 38 38.59 ID pJyg0BPE0 警棒…wwwwwwwwwwwww (´・ω・`)俺としては 837が来ると嬉しかったんだが まあ安価だししょうがない、作ってくる。 865 :蒼震々◆1yVKE8kRQo:2006/06/22(木) 01 07 33.21 ID pJyg0BPE0 ξ゚⊿゚)ξ「キリン!?飛竜が人間に懐くなんて…。」 (゚∀;;゚#)「ふふ、驚いた?可愛いでしょ。この子ね、私の言う事なら何でも聞くのよ。」 ξ゚⊿゚)ξ「そんな事が…。」 (゚∀;;゚#)「出来るのよ。…ねぇ?アウト。」 [;;`↑´]「ハイ。」 ( A`)「しゃ、喋った!?」 (;^ω^)「こいつは馬並だお。」 (゚∀;;゚#)「さぁ、驚いてる暇は無いよ!」 びぃが双剣【バイスピア】を引き伸ばす。 キリンが高い唸り声を出し、その身に稲妻を纏った。 (゚∀;;゚#) 武器:【バイスピア】 先端のみに仕込み刃が備え付けられてあり、麻痺性の毒が塗られている警棒。 二本の双剣を繋ぎ合わせることで、一本の双頭の槍と化す事も出来る。 攻撃力も余り高くなく、飛竜討伐向きとは言えないが、使用者の力量が試される武器。 53 :蒼震々 ◆1yVKE8kRQo:2006/06/22(木) 20 07 33.64 ID YUDxz8b+0 ――エリア8 ミ゚ш゚ 「ハァ…ハァ…。くそっ…速ぇ…。」 LLi。゚-゚ノゝ「弾が…効かない?」 ヽ`∀´ 「ウリの武器だと不利ニダ…。」 ミョゥ達は殆ど防戦一方だった。 【炎妃龍】は、殆ど間を置かずに三人に襲い掛かってくる。 隙を見て攻撃したとしても、【奴】の体を覆う熱に阻まれて、自らも手傷を負う事になってしまうのだ。 【炎妃龍】が翼を震わせ、周囲の粉塵を巻き起こす。 ミ゚ш゚ 「ちっ、またかよっ!」 ミョゥ達の周囲を漂っていた粉塵が、収束する。 【炎妃龍】の牙がかち合わされるのを合図に、ミョゥ達の周囲で、複数の爆発が巻き起こった。 ――近づけねぇ…。 爆発を避わすため、一箇所に集まったミョゥ達目掛けて、【炎妃龍】が突っ込んで来た。 爆煙を掻き分けて、蒼い甲殻が猛スピードで迫ってくる。 ミ゚ш゚ 「来たぞ!避けろ!」 ミョゥの声を合図に、ありす、ニダーが地面を蹴る。 【炎妃龍】は、それを確認して、瞬時にミョゥの方へ向きを変えた。 ミ゚ш゚ 「――曲がっt!?」 ごりっと鈍い音が鳴り響き、ミョゥの腹部に【炎妃龍】の角が突き刺さる。 軽い隙間を開けて、かち上げられたミョゥの体は、まるで人形が放られるかのように宙を舞った。 64 :蒼震々 ◆1yVKE8kRQo:2006/06/22(木) 20 33 25.92 ID YUDxz8b+0 ミ゚ш゚ 「ぅ…。」 LLi。゚-゚ノゝ「ミョゥ…!」 ヽ`∀´ 「っ!いい加減にするニダよ!」 ニダーの【不備四剣】が【炎妃龍】の角へと振り下ろされる。 ――ひ、火に手を突っ込んでる気分ニダ! 熱のバリアに突っ込んだ、ニダーの手が軽い火傷をするのと引き換えに、その一撃は通った。 弾かれてしまったものの、激しく頭を揺らされた【炎妃龍】が地面に倒れこむ。 ヽ`∀´ 「!火が消えたニダ!」 LLi。゚-゚ノゝ「…今なら…通る。」 ありすがありったけの毒弾を撃ち込んでいく。 調子に乗ったニダーも【炎妃龍】の頭を、【不備四剣】でやたらめったらに斬りつけていった。 しかし、ニダーの攻撃を意に介そうともせず、【炎妃龍】は起き上がると同時に、それを振り払う。 ヽ`∀´ 「ウ、ウリの武器だと、効果が薄いニダか!?」 LLi。゚-゚ノゝ「!」 ニダーと挟撃をする形で、攻撃していたありすに向かって、【炎妃龍】の尾が振り下ろされる。 まるで寄ってきた虫でも払うかのように、打ち付けた防具ごと、ありすを吹き飛ばした。 ヽ`∀´ 「ありす!…も、もう怒ったニダよ!!」 ニダーの【不備四剣】が赤く燃え上がり、剣身から炎を上げた。 ##`∀´ 「ファビョ~~~~~~~~~ン!!」 79 :蒼震々 ◆1yVKE8kRQo:2006/06/22(木) 21 01 48.57 ID YUDxz8b+0 そんなニダーを【炎妃龍】が一蹴する。 振り抜かれた前足が、ニダーの鎧を引き裂いて、ニダーに尻餅をつかせた。 ヽ`∀´ 「せ、折角の活躍の場を…こ、この扱いは酷いニダ!損害と賠償を…」 ニダー目の前で開かれる【ナナ・テスカトリ】の大顎。 喉元から覗く、炎の塊―― ヽ`∀´ 「こ、これは不味いニダー!!」 咄嗟にニダーが【炎妃龍】の前足に太刀を引っ掛け、自分の位置を入れ替える。 つい先ほどまでニダーが居たその場所を、【炎妃龍】が灼熱のブレスで入念に燃やした。 地面の岩が溶け、どろりと垂れ落ちた。 ヽ`∀´ 「…。」 あのままあの場所に居たら――ニダーの脳裏に岩のように溶ける自分が映る。 ヽ`∀´ 「こ、これはもう怒ってどうにかなるレベルじゃないニダ…。」 ミ゚ш゚ 「う…。っ!」 ――気絶していたのか? 焦って周囲を見渡したミョゥの視界に、未だ残る【炎妃龍】の姿、そして戦っているニダーとありすの姿見えた。 絶望感と、それとは全く逆の高揚感がミョゥの中で混ざり合い、形を作ってミョゥの背中を後押しする。 このまま休んでいるのが居た堪れなくなったミョゥが、立ち上がろうとした瞬間に、腹部に激痛が走った。 ミ゚ш゚ 「ぐっ…。」 82 :蒼震々 ◆1yVKE8kRQo:2006/06/22(木) 21 06 28.79 ID YUDxz8b+0 ――7番と8番と…くそっ、もう分かんねぇ…。 痛みに耐えて、ミョゥが武器を支えに立ち上がる。 ニダーを前足でなぎ払った【炎妃龍】と、その瞬間に目が合った。 ミ゚ш゚ 「…っ!」 ミョゥは、自分がまだ生きているのだと実感する。 同時に、死の予感が脳裏を駆け巡った。 ――っだよ、これは!?…っ!ふざけんじゃねぇぞ! ミョゥは自分自身に苛立ち、他ならぬ【炎妃龍】に苛立った。 ――この俺に、こんな死に方が、あってたまるか!! ミ゚ш゚ 「…!!か、掛 か っ て 来 い や ゴ ル ァ!!」 大剣を肩へと持ち上げて、【炎妃龍】に向かって、ミョゥは吼えた。 地面を蹴り、一瞬でミョゥの目前へと迫る【炎妃龍】―― 【咎人の大剣】が、火花を散らす程回転率を上げていく―― ヽ`∀´ 「ミョゥ!避けるニダ!」 LLi。゚-゚ノゝ「ミョゥ…!」 二人の声もミョゥの耳には届かない。 それに、その時は、既に手遅れだった。 ミョゥの頬を【炎妃龍】の爪が切り裂く――それも厭わず、そのまま彼は力任せに大剣を振り下ろした。 ミ゚ш゚ 「おぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」 105 :蒼震々 ◆1yVKE8kRQo:2006/06/22(木) 21 41 09.55 ID YUDxz8b+0 ――エリア8 無数の斬撃音が、洞窟内に鳴り響いていた。 (゚∀;;゚#)「アヒャ♪」 びぃの放つ双剣の無数の剣撃を、ブーンが捌いていく―― しかし、一撃、一撃とブーンに出来た隙をびぃは見逃さず、ブーンの体は既に傷だらけになっていた。 (;^ω^)「ハァ…ハァ…は、早すぎるお…。」 (゚∀;;゚#)「アヒャ♪筋はいいけど、まだまだだね!」 突き出された【バイスピア】をブーンが【飛双剣】で受け止める。 二人が鍔迫り合いの状態となり、びぃとブーンが睨み合った。 (;^ω^)「や、止めるお!ブーンは戦う気なんて無いお!」 (゚∀;;゚#)「アンタに無くても私にはあるのよ!」 ブーンの腹をびぃが蹴り上げる。 ( ゚ω゚)「お゛っ!?」 ふらついた隙を見て、先にびぃが仕掛けた。 【バイスピア】がかち合わされ、火花を散らす。 仕込まれた針が顔を覗かせ、びぃの戦闘スイッチが入りきった。 (゚∀;;゚鬼)「アヒャ♪」 (;^ω^)「っ――!」 ブーンも【飛双剣】をかち合わせ、鬼人化のスイッチを力強く入れ込んだ。 びぃがブーンの懐へと入り込み、ブーンがそれを向かえ撃つ――二人の乱舞が、交錯する。 126 :蒼震々 ◆1yVKE8kRQo:2006/06/22(木) 22 01 36.54 ID YUDxz8b+0 ――ガガガガガッガガガガガガッガガガガガガガガッ!! 火花が二人の間で無数に弾け、剣撃と剣撃が打ち合わされる。 (鬼゚ω゚)「――ぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」 (゚∀;;゚鬼)「――っ遅い!!」 びぃの最後の一撃の出が、ブーンの斬撃を上回る。 踏み込みと同時に振り下ろされた【バイスピア】が、ブーンの【飛双剣】を叩き落した。 びぃが【バイスピア】を繋ぎ合わせ、ブーンに向かって棍を振るう。 腕と腕の隙間を綺麗に抜いた【バイスピア】が、ブーンの腹部に突き刺さった。 (鬼゚ω゚)「ガハッ!」 (゚∀;;゚鬼)「――甘いのよ。」 びぃがそのまま身を翻し、ブーンの体を腰で跳ね上げ、地面に叩きつけた。 (;^ω^)「…か、体が動かないお…。」 (゚∀;;゚#)「当然よ。私の武器には、痺れ薬が塗ってあるからね。」 ブーンの喉元を足で押さえ込み、刺さったままの【バイスピア】を引き抜く。 (;^ω^)「なんで…こんな事を…するんだお?」 (゚∀;;゚#)「…お前には関係無いでしょう?」 ――ガッ。と音を立ててブーンの側頭部で、びぃの蹴りがはじけた。 (;^ω^)「ぬ、ぬるぽ…。」 132 :蒼震々 ◆1yVKE8kRQo:2006/06/22(木) 22 27 20.03 ID YUDxz8b+0 ξ゚⊿゚)ξ「ブーン!っ…!ブーンに何すんのよっ!」 ツンがびぃ目掛けて撃ちだした拡散弾の前に、キリンが立ち塞がる。 角で拡散弾を切り裂いて、キリンはびぃを守った。 洞窟内なので、雷を落とす等のキリンの技は使えないが…それであってもキリンは素早い。 ツンとドクオは、キリンの動きに、完璧に翻弄されていた。 ξ゚⊿゚)ξ「っ!また…。」 [;;`↑´]「コノ先ニハ、行カセナイ…。」 ξ゚⊿゚)ξ「い、一体なんなのよ!あんたは!!」 ( A`)「――退けぇ!!」 ブンッと風を切り裂く音を立てて、ドクオの【蜻蛉切】が薙ぎ放たれる。 キリンはドクオの斬撃よりも早く、ドクオの懐へと入り込んだ。 大剣が頭上を通過するのを待って、キリンの角がドクオの腹部をかち上げた。 ( A`)「ぐおっ!?」 [;;`↑´]「…。」 場が静まり返る――どうやら、ミョゥ達の戦闘も終わったようだ。 (゚∀;;゚#)「…さて、私達の仕事も終わりね。退くわよ。アウト。」 135 :蒼震々 ◆1yVKE8kRQo:2006/06/22(木) 22 42 55.37 ID YUDxz8b+0 ξ゚⊿゚)ξ「待ちなさい!!」 (゚∀;;゚#)「何?まだやられたりないの?」 びぃがブーンの頭を踏みつける。 ブーンは声一つ上げなかった。 ( ^ω^)「…ピンク…ハァハァ…。」 (゚∀;;゚#)「うわっ、キモっ!?」 ( ^ω^)「も、もっと踏んでくださいだお。」 (゚∀;;゚#)(な、何てタフな奴なの?) ξ゚⊿゚)ξ「ブーン、後で覚悟しときなさい。」 (;^ω^)「くぁすぇdrfgtyふじこlp;」 (゚∀;;゚#)「と、とにかく行くわよ。アウト!」 びぃがキリンに乗って駆け出した。 キリンが地面を蹴り、一瞬でエリア8の方へと飛び上がっていった。 ξ゚⊿゚)ξ「…何なのよ、一体…。」 ( ^ω^)「お…そういえば、ミョゥ達は…?」 ( A`)「!…そうだ。あいつら!」 ブーン達が再びエリア8へと向かった時、そこには誰も居なかった。 代わりに、一つの気球が火山上空に浮かんでいるのが見えた。 ネットに包まれた青い物体は、恐らく【炎妃龍】のものだろう――。 ( ^ω^)「…ショボンさんに、何て言うお?」 ( A`)「…。」 ξ゚⊿゚)ξ「あった事をそのまま伝えるべきね…。私達の知らない所で、何かが…起こってる。」 ツンは嫌な予感がしていた。 何かとてつもなく大きな事が起きるような…そんな気がして。 137 :蒼震々 ◆1yVKE8kRQo:2006/06/22(木) 23 04 37.12 ID YUDxz8b+0 ――VIP村 夜 バーボンハウス ショボンは黙って、帰ってきたブーン達の話を聞いていた。 聞きながら、ブーン達の前に、彼がサービスのバーボンを置く。 (´・ω・`)「…そんな事があったのか。」 川*゚ー゚)「古龍を捕獲?――そんな事が出来る現存の罠は無いはずだけど…。」 ( ^ω^)「だお。もう訳が分からないお。」 ξ゚⊿゚)ξ「…ショボンさんは、どう思う?」 (´・ω・`)「何とも言えないな。依頼が重なった可能性もあるし…ただ、ギルドの方に連絡しておこうと思う。」 ( A`)「あの変な女の事は?」 (´・ω・`)「…それも聞いておこう。」 (´・ω・`)「ふぅ…さて、君達も疲れたろう。今日はゆっくり休むといい。」 ショボンの言葉を聞いて、ブーン達が席を立つ。 実際に目的の古龍とは戦わなかったとは言え、三人とも傷だらけで疲れているのには、代わり無かった。 (´・ω・`)「あぁ、それと…、これは報酬だ。」 ( ^ω^)「いいのかお?特に何もしてないお?」 (´・ω・`)「今回の事は僕の情報不足の責任もある。自己満足でしかないが、とっておいてくれ。」 ( ^ω^)「そ、それじゃあ貰っておくお…?」 ξ゚⊿゚)ξ「あんまりいい気は、しないわね。」 三人が、気乗りしないまま報酬を受け取った。 そして三人が酒場を出て、家路につくのを見ながら、ショボンは思った。 (´・ω・`)(嫌な予感がするな…、僕の杞憂で終わるといいんだが…。) クエスト【炎国の妃】 メインターゲット「ナナ・テスカトリ一頭の討伐」未遂
https://w.atwiki.jp/boonmix/pages/31.html
共通前編 ( ^ω^)ブーンがポケモンマスターを目指すようです 2 ( ^ω^)ブーンは秋葉原に生きるようです 2 3 ( A`)と( ^ω^)は異世界でもう一度出会うようです 2 3 4 ( A`)ドクオのペンは進まないようです 2 3 ( ^ω^)ブーン達は異能者だったようです 2 3 4 ( ^ω^)ブーンが戦い、川 ゚ -゚)クーが護るようです 2 3 ( ^ω^)ブーンはピアノを弾かされるようです 2 3 ( ^ω^)ブーンが運命に喧嘩を売るようです 2 3 4 5 6 7 8 9 10 終 ( ^ω^)がアフロにしたようです ( ^ω^)が料理人になるようです 2 3 4 5 6 ( ^ω^)( A`)( ,,゚Д゚)ξ゚⊿゚)ξ(*゚ー゚)川 ゚ -゚) 2 3 4 5 6 7 8 9 終 ( ^ω^)ブーンがギアスを手に入れたようです ( ^ω^)ブーンがアイドルマスターを目指すようです ( ^ω^)ブーンは幻の大地の住人のようです 从 ゚∀从高岡は科学者のようです ( ^ω^)どうやらブーンが兵士になったようです ( ^ω^)ブーンが天国にいったようです ( ^ω^)ブーンが心を開くようです ( ^ω^)閉鎖から一年経った俺達… ( ^ω^)の妄想が現実になったようです -4年前- 終わりの章 スレッド ( ^ω^)ブーンが世界を巡るようです 1スレ目(共通前編・ポケモン・秋葉原) ttp //wwwww.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1173527352/ 2スレ目(異世界・ペン) ttp //wwwww.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1173701008/ 3スレ目(ペン・パンッ・btcm) ttp //wwwww.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1173792590/ 4スレ目(btcm・ピアノ) ttp //wwwww.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1173962348/ 5スレ目(運命喧嘩・アフロ) ttp //wwwww.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1174127856/ 6スレ目(料理人・顔文字) ttp //wwwww.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1174300245/ 7スレ目(顔文字・ギアス) ttp //wwwww.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1174397369/ したらば(アイドルマスター) ttp //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/8533/1174570396/ 8スレ目(幻の大地) ttp //wwwww.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1174653120/ 9スレ目(科学者・豆・天国) ttp //wwwww.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1174733638/ 10スレ目(ゲリラ) ttp //wwwww.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1174976804/ 11スレ目(心を開く) ttp //wwwww.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1175083161/
https://w.atwiki.jp/yarumi_gamemaker/pages/14.html
やる実がゲームを作るようです一覧 001【腹筋】やる実がゲームを作るようです【しろよ】 002【STG】やる実がゲームを作るようです【作りたい!】 003【ロック】やる実がゲームを作るようです【オン!】 004やる実がゲームを作るようです:フォース ウィズ ユウ! 005【何を】やる実がゲームを作るようです【今さら】 006やる実がゲームを作るようです 007やる実がゲームを作るようです7 -宿命の対決!- 008やる実がゲームを作るようです8 -どうしてゲーム作ろうと思ったの?- 009_1やる実がゲームを作るようです 009_2やる実がゲームを作るようです 009_3やる実がゲームを作るようです 009_4やる実がゲームを作るようです 009_5やる実がゲームを作るようです 010_1やる実がゲームを作るようです 010_2やる実がゲームを作るようです 010_3やる実がゲームを作るようです 010_4やる実がゲームを作るようです 011_1やる実がゲームを作るようです 011_2やる実がゲームを作るようです 011_3やる実がゲームを作るようです 011_4やる実がゲームを作るようです 012_1やる実で学ぶレギュラーエクスプレッション 012_2やる実で学ぶレギュラーエクスプレッション 012_3やる実で学ぶレギュラーエクスプレッション 012_4やる実で学ぶレギュラーエクスプレッション 012やる実で学ぶレギュラーエクスプレッション/URLにリンクを張る 012やる実で学ぶレギュラーエクスプレッション/カウントダウン 番外編001 やる実は曲がり角でイケメンと激突するようです 番外編002 やる実がC++でプログラミングするようです 前編 番外編003 やる実がC++でプログラミングするようです 中編 番外編004 やる実がC++でプログラミングするようです 後編 番外編005 やる実が餃子を作るようです 番外編006 やらない子がシナリオはダイヤモンドなようです 目次
https://w.atwiki.jp/yarumi_gamemaker/pages/42.html
やる夫がゲームを作るようです 一覧 001 やる夫はゲームを作るようです(嘘改)。 002 やる夫はゲームを作るようです(嘘改)。 003 やる夫はゲームを作るようです(嘘改)。 004 やる夫はゲームを作るようです(嘘改)。 005 やる夫はゲームを作るようです(嘘改)。 番外編001_【踊る】ズンチズンズンチ♪【踊る】 その1 番外編001_【踊る】ズンチズンズンチ♪【踊る】 その2 番外編001_【踊る】ズンチズンズンチ♪【踊る】 その3 番外編001_【踊る】ズンチズンズンチ♪【踊る】 その4 目次
https://w.atwiki.jp/25438/pages/848.html
1 澪律 ※変態澪シリーズ 2013/02/08 http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/14921/1360253911/ 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る えの素ネタが少し入ってるな。 このシリーズは続いてほしいな。 -- (名無しさん) 2013-08-14 00 28 33 この澪は本当にどうしようもないなw -- (モップ) 2013-08-13 18 16 10 和はツッコミ役として優秀だなあ -- (名無しさん) 2013-03-09 05 17 13 ここに建てた病院が逃げた。 -- (名無しさん) 2013-02-12 00 46 26 最近は手遅れな澪をよく見るな 面白かった -- (名無しさん) 2013-02-11 08 00 35 一名、治療が必要だな -- (名無しさん) 2013-02-09 21 19 14 澪と和のやり取りクソワロタwwww -- (じゅわ〜) 2013-02-09 12 53 21 澪ちゃん、いい子だから病院いこうね -- (名無しさん) 2013-02-09 01 27 45 途中の唯と律の会話がえの素を思い起こさせる。 結構面白い。 -- (名無しさん) 2013-02-09 00 22 42 澪「パンツだけでストーカー?!」 に爆笑したw -- (名無しさん) 2013-02-09 00 15 24
https://w.atwiki.jp/xxxxzzzz/pages/422.html
385 名前:皆がバーボンハウス・・・ 12時の部[sage] 投稿日:2006/12/27(水) 12 08 37 ID bdSbBxvZ0 お褒めの言葉感謝いたします。そんなこんなで12時の部投下させていただきます。 午後12時 バーボンハウスカウンター (´・ω・`)「うーん。そろそろ続きを・・・あ、やぁ、ようこそバ(ry」 (; ´∀`)「ハァ、ハァ。つ、疲れたモナ。」 (´・ω・`)「うん、「全力疾走」なんだ。すまない。とりあえずこのお白湯は(ry」 ( ´∀`)「ゴクゴク 味はないけど暖まってきたモナ。」 (´・ω・`)「で、モナー君も暇だから来たのかい?」 ( ´∀`)「それもあるけど、君主カードの残りが少ないし、今年中使い切って、ついでに四州に上がりたいんだモナ。」 (´・ω・`)「そうかい。」 ( ´∀`)「今年中にブーン達に追いついてみせるモナ!」 (´・ω・`)「さて、僕ももう準備に戻らないと。」 ( ´∀`)「何の準備モナ?」 (´・ω・`)「ああ、今日は急遽カウントダウンパーティをすることになったんだよ。よかったらどうぞ。」 ( ´∀`)「へー。考えておくモナ。」 386 名前:皆がバーボンハウス・・・ 12時の部[sage] 投稿日:2006/12/27(水) 12 13 10 ID bdSbBxvZ0 同時刻 バーボンハウス倉庫 (´・ω●)「みんなー。荊州が恋しいでしょー。帰ってきなさーい。」 ( A`)「わー!呂蒙殿ー。」 (*゚ー゚)「く、呂蒙め・・・」 ( ^ω^)「えーい!止まれ!止まるんだお!行っちゃならんお!」 川 ゚ -゚)「周倉!やめろ!もはや彼らを止めることは誰にもできぬ!」 (; ^ω^)「あうあう、わかりましたお・・・」 ξ゚⊿゚)ξ「関羽様。ここは麦城に篭り、上庸の孟達殿、劉封殿に援軍を請うべきかと・・・」 川 ゚ -゚)「うむ。では麦城へ・・・」 ヽ(`Д´)ノ「はい。呂蒙に兵とられるシーン終わり!」 川 ゚ -゚)「うん。大体いいな。ただ元譲さんのセリフは・・・・・・いや、むしろあっちの方がいいのか?」 ヽ(`Д´)ノ「しかし俺のシーンは徐晃を送り出すシーンと、最後の関羽が死んでビックリ!ってなるとこだけか!」 川 ゚ -゚)「ホウ徳を送り出すシーンが抜けてる。」 ヽ(`Д´)ノ「んなこたぁどうでもいい!俺が出るのたった三シーンかよウワアアアアアアン」 川 ゚ -゚)「だから他にも人数あわせの雑兵や、呂蒙をしたう民の役をやってくれって言ってるじゃないか。」 ヽ(`Д´)ノ「断る!俺は曹操をやりに来たんだ!」 ( ^ω^)「て言うか、人数が少なすぎるお。もっと人がいるお。」 ヽ(`Д´)ノ「惇!じゃぁとりあえず参加してくれる人集めてこい!」 (´・ω●)「わかったよ孟徳。でもやってくれる人いるかな・・・」 ヽ(`Д´)ノ「つべこべ言わずに集めて来い棒読み野郎!」 (´;ω●)「ウッ」 川 ゚ -゚)「やはり少人数でやるなら劉備の蜀盗りか・・・?」 ヽ(`Д´)ノ「それこそ曹操が出ないじゃねぇか!」 川 ゚ -゚)「しかしあんたの希望する官渡はいよいよ人手がいるし・・・・・・ウーン。」 ∩ ( `Д´)彡 「官渡!官渡!」 ⊂彡 388 名前:皆がバーボンハウス・・・ 12時の部[sage] 投稿日:2006/12/27(水) 12 16 25 ID bdSbBxvZ0 2時15分 バーボンハウス大戦コーナー ( ´∀`)「よーし。騎馬の練習に騎馬単にしてみたけど、結構いい感じモナ。制圧戦までとんとん拍子だったモナ。」 / , 3「相手が弓単だったりして運に恵まれてるなぁ。デッキはSR馬超とSR趙雲のWライダーに、UCの黄忠と穆皇后か。」 ( ´∀`)「よーし、パパ今日はこのまま騎馬単で四州に上がっちゃうぞー。」 制圧戦・・・ ・・・ ・・・ 対戦相手が見つかりました。 ろくでモナ軍 三州 SR馬超 SR趙雲 UC黄忠 UC穆皇后 甘いズラ軍 二州 LE関羽(横山) LE張飛(横山) C関平 C夏候月姫 (; ∀ ) ´ ` スポーン / , 3「あー。車輪デッキ・・・・・・か。」 しばらくお待ちください。 389 名前:皆がバーボンハウス・・・ 12時の部[sage] 投稿日:2006/12/27(水) 12 18 30 ID bdSbBxvZ0 グサ!グサ!グサ!グサ!グサ!グサ!グサ! <まだ死ねぬ <いじめないでぇ <み、見えぬ、闘志の海が <こ、腰が <兵法、レベル3 シューン <戦の終わりは近い <突き破るのだ パリンパリンパリンパリンパリン!! <お急ぎを 神速モナ! シュイーン 兵法、レベル1 シューン <くたばれぇ グサ! <まだ死ねぬ バゴォン! <我が主に危害を加えんとする者、関羽が許さぬ テレレレ、テン、テテテン、テン、テテテン、テン、テン、テン、テーン ( ´∀`)「・・・・・・・・・・・・」 / , 3「車輪の大攻勢からの長坂橋かぁ。しかも復活したてで、神速状態ならそりゃぁ死ぬね。」 ( ´∀`)「・・・・・・・・・全部ダブったし、リサボで他の人に使ってもらうモナ。」 ポーイ つミ 甘 沙摩 成帝 390 名前:皆がバーボンハウス・・・ 12時の部[sage] 投稿日:2006/12/27(水) 12 20 17 ID bdSbBxvZ0 同時刻 バーボンハウスカウンター (´・ω・`) カタカタカダカタカタ、カチカチ、・・・カタカタカタカクカタカタ・・・カチカチカチ・・・ガガガガガガガガガガガガガピーーー (,,゚Д゚)「店長。そばできました。」 (´・ω・`)「ハーイ。じゃぁ、君ここで食べててよ。僕はブーン君達の作ってくるから。」 (,,゚Д゚)「ハーイ。」 ズルズル。 川^ー^)「はっはっはー。大晦日にも賑わってるねぇ。」 (,,゚Д゚) ´・ω・`)「やあ、ようこそバーボンハウスへ。このお白湯は(ry」 川^ー^)「ウハwww完璧なハモリktkrwwwwww」 (´・ω・`)「やぁラグ君。今日帰ってきたのかい?」 川^ー^)「ええ、不眠不休で高速を飛ばして来ました。アーシンドイ。」 (´・ω・`)「まぁゆっくりしてってよ。」 川^ー^)「ええ言われなくても。」 (´・ω・`)「じゃぁ、私は忙しいから失礼するよ。」 川^ー^)「うん?君君。なんで店長は忙しいのですか?」 (,,゚Д゚)「今日はカウントダウンパーティを開くので、その準備で忙しいんです。」 川^ー^)「フーン・・・・・・パーティ・・・」 (´・ω・`)「そうだ。ギコ君。これフリースペースとここに貼っといて。」 391 名前:皆がバーボンハウス・・・ 12時の部[sage] 投稿日:2006/12/27(水) 12 25 32 ID bdSbBxvZ0 同時刻 大戦コーナー (´・ω●)「誰かいないかなー。」 / , 3「・・・・・・・・・」 (´・ω●)「ん?あの人は・・・・・・荒巻さん・・・だっけ?」 / , 3「・・・」 / ; 3 ブワ (´・ω●)(なんか泣き出したぞ!) / ; 3「・・・・・・関平・・・かっこよかったなぁ・・・」 (´・ω●)「あのぉ・・・」 / ; 3「ん?あ、あなたは確か・・・元譲さん?」 (´・ω●)「何を泣いているのですか?」 / ; 3「いや、さっき蒼天航路を読んでて、最後のほうを思い出したら・・・感動がこみ上げてきてね。」 (´・ω●)「はぁ。」 / ; 3「あ、そう言えば、今日三国志の劇をやるそうですよ。」 (´・ω●)「ああ。知ってます。僕も出ますから。」 / , 3「へぇ。そうなんですか。楽しみにしてます。」 (´・ω●)「あの、そのことでお願いがあるんですけど・・・」 カクカクシカジカバクジョウヒトデブソクヘルプミー / , 3「へぇ。楽しそうですね。いいですよ。暇ですし。」 (´・ω●)「あ、ありがとうございます。」 (´・ω●)「他に手伝ってくれそうな人は・・・」 щ(゚Д゚щ)「オワリダ・・・・・・ブツブツ。」 (#゚д゚)「・・・・・・」 / , 3「声をかけないほうが無難。」 (´・ω●)「そうですね。」 (●ω・´)「元譲。俺も手伝おうか?」 (´・ω●)「え?本当?助かるよ。」 (●ω・´)「ああ。UC張コウのお礼もあるしね。」 392 名前:皆がバーボンハウス・・・ 12時の部[sage] 投稿日:2006/12/27(水) 12 28 03 ID bdSbBxvZ0 同時刻 バーボンハウスフリースペース (,,゚Д゚)「えっと。このボードにマグネットで貼れって言ってたな。」 (・∀・)「ン?ナニヲハッテイルノ?」 (,,゚Д゚)「今日のパーティについてです。」 (・∀・)「ドリドリ。」 今夜のカウントダウンパーティについて。 12月31日12時 今日バーボンハウスでは、カウントダウンパーティを開くことになりました。 とりあえず只今決定しているプログラムを提示します。 21時 パーティ開始。カラオケ大会(自由参加) 22時 劇 巨星、麦城に堕つ(変更あり) 23時 カラオケ表彰。当店の三国志大戦大会映像。 24時 カウントダウン、年明け。 諸事情により変更の可能性もあります。 カラオケ大会への質問は、カウンターにて受け付けております。 皆様の参加を心よりお待ちしております。 バーボンハウスマスター ショボン 393 名前:皆がバーボンハウス・・・ 12時の部[sage] 投稿日:2006/12/27(水) 12 32 12 ID bdSbBxvZ0 ( ゚∀゚) ウズウズ (・∀・)「パーティノカラオケ!ゼヒサンニンデウタウタウ!イイ!」 ( ゚∀゚)「いや、俺は嫌だよ。」 (´;д;)「そんなこといわずにさー。お兄ちゃんも一緒に歌おうよ。」 ( ゚∀゚)「断固絶対、何が何でも、断らせてもらう。」 (´;д;)「楽しそうなのに・・・」 ( ゚∀゚)「何を好き好んで公衆の面前で歌を歌わにゃならんのだ。」 (・∀・)「タノシソウナノニ。」 ( ゚∀゚)「嫌だぞ。絶対。」 (´;д;)「お兄ちゃんは三人で歌が歌いたくなーる、歌いたくなーる。」 (・∀・)「ウタイタクナール、ウタイタクナール。」 ( ゚∀゚)「・・・・・・なれねぇよバーヤ。」 (・∀・)「ウタイタク」 (´;д;)「なーる。」 ( ゚∀゚)「・・・・・・うーん。じゃぁ、とりあえずカラオケボックス行こうか。」 (・∀・)「マンザラデモナイノネ。」 ( ゚∀゚) ウズウズ (,,゚Д゚)(歌いたいんだ。あいつ。) 394 名前:皆がバーボンハウス・・・ 12時の部[sage] 投稿日:2006/12/27(水) 12 36 22 ID bdSbBxvZ0 12時30分 バーボンハウス倉庫 (´・ω・`)「皆ー。そばができたよー。」 川 ゚ -゚)「兄者と益徳との誓い!この様なところで破るわけにはいかぬ!」 ( A`)「あべし!」 (`・ω●)「囲め囲め!関羽、関平親子を絶対に逃すな!」 (*゚ー゚)「父上!大丈夫ですか!」 川;゚ -゚)「ぬう!」 / , 3「関羽を捕らえろー!」 ξ゚⊿゚)「押せ押せぇ!」 ( ^ω^)「ストーップ!飯だお。」 395 名前:皆がバーボンハウス・・・ 12時の部[sage] 投稿日:2006/12/27(水) 12 39 04 ID bdSbBxvZ0 (´・ω・`)「わぁ。もう殺陣の段階なのかぁ。順調だね。」 ヽ(`Д´)ノ「全然駄目だ!一人が何役もせにゃならんのだ!完璧に人手不足だぞ!」 (´・ω・`)「うーん。僕も参加したいけど、準備で忙しいからなぁ。」 ( ^ω^)「んなことよりこのそば結構美味いお。」 (*゚ー゚)「本当です。美味しいですよ。」 ( A`)「ずるずる。」 ξ゚⊿゚)「まったく。ツインテールセットするの結構大変なのに・・・」 ( ^ω^)「でもツンのポニーテール結構かわいいお。」 (´・ω・`)「おや。そう言えば何でツン君はポニーテールに?」 ξ゚⊿゚)「一人で何人も演じないといけないのよ。全く同じってのはないでしょ。」 (´・ω・`)「それで、せめて髪型だけでも変えようってことかい。」 ( ^ω^)「で、店長は何をするんだお?」 (´・ω・`)「そうだなぁ。何でもさせてもらうけど?」 ヽ(`Д´)ノ「じゃぁ、ホウ徳を頼む。」 (´・ω●)「え、でもホウ徳は僕が呂蒙と兼任してるじゃない。」 ヽ(`Д´)ノ「雑魚の惇じゃ役不足だ。」 (´;ω●)「あんまりだよ孟徳。」 (●ω・´)「まぁ、食べようじゃないか・・・・・・あれ?」 (´・ω・`)「あ、ごめん。まだ四人の分しか作ってないんだ。」 ヽ(`Д´)ノ「なんだと!どう言う事だ!」 (´・ω●)「まぁまぁ、店長も忙しいんだし。その代わりこれ食べてよ。」 ヽ(`Д´)ノ「卵じゃねぇか!食えるかこんなもん!」 (´・ω●)「何言ってるの。ゆで卵だよ。塩も醤油もあるよ。」 (●ω・´)「うん。結構うまいぞ孟徳。」 ヽ(`Д´)ノ「こんなもんいらん!外で弁当買ってくる!」 / , 3「私も何か買ってこようかな。」 398 名前:皆がバーボンハウス・・・ 12時の部[sage] 投稿日:2006/12/27(水) 12 42 02 ID bdSbBxvZ0 同時刻 大戦コーナー (,,゚Д゚)「さて、ゴミ箱かたずけよっと。」 川^ー^)「たまには暴虐なる覇道でも使って見るかな。」 (,,゚Д゚)(チャレンジャーな・・・) (; ´∀`)「うう。制圧失敗モナ。排出も全部もう持ってるカードモナ・・・」 (,,゚Д゚)(かわいそうに・・・) (#゚д゚)「・・・・・・」 (゚Д゚;,,)(目を合わせたくない・・・なぜなんだろうこの気持ち。) щ(゚Д゚щ)「ドーシヨウ。コノバデセップクシヨウカ・・・」 (,,゚Д゚)(切腹かぁ、切腹ねぇ・・・・・・切腹!?) (,,;゚Д゚)「ちょ、お客様。切腹は御勘弁ください。」 щ(゚Д゚щ)「だってー。ICカード失くすなんてー。」 (,,゚Д゚)「ICカード?それなら一枚カウンターの方でお預かりを・・・」 щ(゚▽゚щ)「え?それはマジKa!」 (,,゚Д゚)「え、ええ。」 щ(゚▽゚щ)「おっkeeeeeeee!」 щ(゚▽゚щ)≡=- (,,;゚Д゚)「ウハwwwオメガハヤスwww」 400 名前:皆がバーボンハウス・・・ 12時の部[sage] 投稿日:2006/12/27(水) 12 45 07 ID bdSbBxvZ0 同時刻 バーボンハウスカウンター (,,;゚Д゚)「お客様。店内では走らないでください。」 щ(゚▽゚щ)ワクワクテカテカwktkwktk (,,゚Д゚)「ええと・・・・・・ありゃ?」 щ(゚▽゚щ)wktkwktkwktkwktkwktkwktkwktkwktkwktkwktkwktkwktkwktkwktkwktk (,,;゚Д゚)「あれ?ここに置いたはずだけど・・・あれ?なんでないんだ?」 щ(゚▽゚щ) щ(゚Д゚щ) щ(゚Д゚щ)「もういいです。今ここで死にます。」 (,,;゚Д゚)「ちょwwwだからヤメレwww」 щ(゚Д゚щ)「いやもういい。もう未練はない。さようなら店員さん。手間かけたね。」 (,,;゚Д゚)「おしまいください!そんなバタフライナイフしまってください!」 壁|`∀´ (ニダハハハハハハハ!愉快ニダ!) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 12時15分(15分前) バーボンハウスカウンター 丶`∀´ (ニダハハハハハハハ!読み通り人がわんさかいるニダ。これならカードも結構盗めるはずニダ!) 丶`∀´ 「うん?いつもの愛想のいい店長がいないニダ。」 丶`∀´ 「うん?ICカードが置きっ晒しニダ。・・・・・・・・・いたずらしゃちゃるニダ!いただくニダ!」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 401 名前:皆がバーボンハウス・・・ 12時の部[sage] 投稿日:2006/12/27(水) 12 47 18 ID bdSbBxvZ0 12時30分(現在) バーボンハウスカウンター щ(゚Д゚щ)「いやもういい。もう未練はない。さようなら店員さん。手間かけたね。」 (,,;゚Д゚)「おしまいください!そんなバタフライナイフしまってください!」 壁|`∀´ (ニダハハハハハハハ!愉快ニダ!) (,,;゚Д゚)「ICカード一枚で死ぬなんてありえません!おやめください。」 щ(゚Д゚щ)「・・・・・・」 щ(;Д;щ)「ウッウッ、ウワーーーーーーーーン。」 (,,;゚Д゚)「・・・泣き出した。」 (;━〇∀〇)「ハァハァ、あ、せ、先輩・・・ゼェゼェ。何を・・・ハァ、突っ伏して泣いてるんですか?」 щ(;Д;щ)「ウッウッ、代山ぁ~。」 (,,;゚Д゚)「なんでもICカードを紛失されたそうで・・・」 (;━〇∀〇)「ゼェゼェ。せ、先輩。元気出して・・・ウプ。」 (,,;゚Д゚)「お疲れのようですね。これどうぞ。」 つお白湯 (;━〇∀〇)「あ、どうも・・・ ゴクゴク」 壁|∀´ 「そろそろ盗みを働きに行くニダ。」 403 名前:皆がバーボンハウス・・・ 12時の部[sage] 投稿日:2006/12/27(水) 12 51 50 ID bdSbBxvZ0 12時45分 カラオケボックス・ktkr (・∀・)「ミンナヒトーリボーッチ!ソレヲシルカラーナーオー・・・」 (; ゚∀゚)「めちゃくちゃ声高いんだけど。」 (´;д;)「ジエン君上手~。」 コーラサンバイオモチシマシター (゚」゚)ノ ノ|ミ| 」L (´;д;)「あ、どうも。」 ( ゚∀゚)「次お前歌え。」 (´;д;)「わかった。どれにしようかな・・・」 (´;д;)「ダイナマイトなハニーでもいいんじゃない!でもいいんじゃない、めまい起こしそおー!」 ( ゚∀゚)「ウハwww結構歌えるなあいつ。」 (・∀・)「カコイイ!!」 ( ゚∀゚)「さて一巡目のトリは俺か・・・」 ・・・ ・・ ・ ( ゚∀゚)「そぉの船ぇを漕いでゆけぇ!おーまえの手で漕いでゆけぇ!おまえぇーがぁ、消えて喜ぶ者におまえのオールを任せるなぁ!」 (・∀・)「ヒューヒュー!!」 (´;д;)「お兄ちゃんかっこいい!」 404 名前:皆がバーボンハウス・・・ 12時の部[sage] 投稿日:2006/12/27(水) 12 54 09 ID bdSbBxvZ0 同時刻 バーボンハウス倉庫 川゚ -゚)「我は決して呉には仕えぬ!さっさと首をはねい!どうしたできぬのか!」 / , 3「・・・・・・将軍。」 (*゚ー゚)「まだわからんか孫権!我ら親子。何があろうと呉には仕えん!」 ( ∀`)(しぃちゃん・・・凛としててかわいいなぁ・・・) (;^д^)「ウハwwwドクオ君キメェwww」 (# A`)「なんだと宝ぁ!」 ( ^ω^)「お、お、宝君よく来てくれたお。」 (;^д^)「ええ。カウンターのバイトの人がブーン君達はここだって・・・・・・わぁ!ブ、ブーン君・・・首から血が・・・」 ( ^ω^)「これは劇で喉かっさばくシーンがあるから、ただ絵の具塗ってるだけだお。」 (;^д^)「はぁ。そうですか。・・・・・・しかしここ歩くと時間掛かりますね・・・。」 / , 3「・・・・・・好きにしろ・・・・・・このむさ苦しい男を即刻殺せ!!」 ( A`)「あ、出番だ。」 ( ^д^)「フムフム。三国志の劇を・・・」 ( ^ω^)「人手不足だから、宝君にも手伝ってもらいたいお。」 ( ^д^)「いいでしょう!私も参加させていただきましょう!」 ( ^ω^)「ありがとうだお。」 405 名前:皆がバーボンハウス・・・ 12時の部[sage] 投稿日:2006/12/27(水) 13 04 06 ID bdSbBxvZ0 今日の投下はここまでです。 そして明日の投下は、午後一時~午後六時までの予定です。 では、明日のあらすじをば・・・ 川^ー^)「命を捨ててぇ・・・骨と化せぇぃ!!」 (´・ω・`)「ぶ ち 殺 す 。」 ( ^ω^)惇兄、金貸してくれお」 ( ´_ゝ`)「家出だ!勘当だ!絶対に帰らないぞ!」 (o ω ) ゚ ゚ スポーン (*゚ー゚)「お父様。急に何なのですか?」 ξ#゚⊿゚)ξ「今朝だって紛らわしい手紙で小馬鹿にしてぇ!」 (´・ω・`)「そのウホさん。嘘つきな子大好きだから。」 川;゚ -゚)「・・・・・・・・・」 (´・ω●)「・・・・・・・・・」 そしてしぃに忍び寄る怪しい人物。 { O O !「はじめましておじょうさん。」 では。また明日。
https://w.atwiki.jp/wiki11_hunter/pages/25.html
https://w.atwiki.jp/wiki11_hunter/pages/24.html
https://w.atwiki.jp/wiki11_hunter/pages/23.html
https://w.atwiki.jp/wiki11_hunter/pages/21.html