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☆SCENE05 伝説の勇者☆ ■アテネの街■ (街人) 王様を助けた不死身の人たちって 君達のことかぁ▼ よーし! 君達のことはギリシア中に ひろめちゃうからね!▼ (街人) 王様が奴隷を禁止したんだってさ▼ 人間はみんな平等なんだってさ▼ (街人) 自分のことを 伝説の英雄ヘラクレスだと名乗る 男がうろついているらしいぞ▼ (街人) 北へ行くとテルマという村があります▼ そこでは旅の翼を作っているのですが 何か事件が起こったらしいのです▼ (神殿) この神殿は街よりも古いのです▼ ですからどんな神様のために 建てられたのかだれにも判らないのです▼ (劇場) (娘) ここは劇場です 下で料金を払ってください▼ (受け付け) ここは劇場です▼ 今日は愛と涙のギリシア悲劇を 上演しております▼ 料金は10Dになりますがよろしいでしょうか?▼ はい いいえ (はい) (受け付け) 間もなく始まります▼ お席についてお待ちください▼ (席へ) (舞台の上に司会者が現れる) (司会者) それでは愛と涙のギリシア悲劇の上演を・・▼ うわ! な、なんですか! あなた!▼ (金髪の男が登場) (金髪の男) 賢明なるアテネ市民よ! 君達は、今、世界がどういう運命にあるのか 判っているのか!▼ 地上には魔物があふれ 多くの人々が魔物に苦しめられているという時に 芝居を楽しむだと!▼ そんな時ではないはずだ!▼ わたしは・・▼ (男が二人現れ、金髪の男の腕をつかむ) (金髪の男) 何をする! 私はヘラクレスだぞ! おい! こら! やめんか!▼ (連れ去られる) (劇場を出る) (金髪の男) このアテネに不死身の者たちが 来ていると聞いたのだが・・▼ なんでもあの塔から飛び降りても 死なぬらしいのだ▼ そなたたち知っておるか?▼ はい いいえ (はい) レイオン: それってきっと俺たちのことだな▼ ヘラクレス: 何? 本当か? 私はヘラクレスだ▼ この大地の危機を感じ 天界より降りてきた▼ 何故か全能の神ゼウスは この魔物のあふれる危機を放っておられる▼ 私の血の半分は人間のもの▼ 私は自分の意志で 地上に降りてきたのだ!▼ そしてそなたたちの噂を聞いた▼ そなたたちが不死身なのは この地上の危機と無関係のはずはない!▼ そなたらが不死身であることの意味が判れば 地上の危機を救うことができるかもしれぬ▼ うむ! そうだ!▼ 私はついていくぞ!▼ レイオン: でも俺は自分のことが知りたいだけだ!▼ そんな危機とか言われても困るんだ!▼ ヘラクレス: それでもいい とにかく私はそなたたちに 興味があるのだ▼ ヘラクレスが仲間に加わった!▼ (レイオンの日記) 今度は自分のことを 英雄ヘラクレスだと言う奴が仲間になった 本物かな? まあいいや それにしてもあの夢に出てくる 景色と人の意味はなんなのだろう 結局アテネでも何も判らなかった▼ (街を出る) ■アテナの神殿■ (巫女) ここは知恵の女神アテナ様を祭りました 神殿でございます▼ (巫女) アテナ様は戦いの神様でもあるのです▼ 戦いは武力だけでなく 知恵を使って勝利を得るもの▼ (巫女) アテネという街の名前は アテネ様にちなんでつけられたのですよ▼ ■テルマ村■ (少年)テルマ村へようこそ▼ ここは旅の翼作りで ギリシアじゃちょっと有名なんだ! えへん!▼ でも大事件発生!▼ (宿屋の主人) まったく、世の中どうなってんのかね?▼ こんな時のために神様が いるんじゃないかい?▼ おや!?▼ あんたたちもしかして・・▼ これは失礼!▼ いらっしゃいませ! ここは旅の疲れを癒す宿屋です▼ (宿屋の会話へシフト) (宿屋の奥さん) この村に住んでてこんなこと 言うのもナンだけどね 旅の翼のせいで宿屋は 商売にならないんだよ▼ (老人) 旅の翼作りの最後の仕上げには ヘルメスの神殿へ行かねばならん▼ その神殿への途中に 魔物が住み着いてしまった▼ 何とかしてくれんかのう?▼ ▼ すまぬ。 無理なことよのう▼ (村人) ここで作った旅の翼は 世界中でひっぱりだこ▼ でも今は魔物のせいで それが作れなくて・・▼ だからとても値上がりしてしまったのです▼ (村人) ダイダロスが 神殿へ行ったまま戻らぬ!▼ 無事なのだろうか?▼ (村人) ダイダロスはこの村で 一番の職人だ▼ つまり旅の翼を作らせたら 世界中で一番と言うことだな▼ 無事でいてくれるといいのだが・・▼ (老人) 旅の翼作りの仕上げには ヘルメス神殿の泉に宿る 不思議な力がかかせない▼ だからどうしても北にある ヘルメス神殿へ行かなくては ならないのじゃ▼ (ヘーラーの神殿) (巫女) ここは結婚や子供の誕生など 家庭にかかせぬものの守り神 ヘーラー様の神殿です▼ (巫女) 温かい家庭は 人間が安らぐための最高の場所です▼ あなたたちもたまには家へ 帰った方がよいですよ▼ ■北の洞窟■ (中心部・男) オレはテルマのダイダロス! 神殿へ行きたいのかい?▼ はい いいえ (はい) (ダイダロス) うーん 俺も行きたいけど 魔物が目を光らせてるからなぁ▼ さーて どうしらものか・・▼ (最新部・魔物) (戦闘・ナーガ) (勝利) (洞窟を出る) ■ヘルメスの神殿■ (巫女) 旅人の守り神ヘルメス様が 祭られている神殿です▼ (巫女) 外では何か問題が 起こっているのですか?▼ (巫女) テルマの人々は この神殿の泉を使って 旅の翼を作るのです▼ ■テルマ村■ ダイダロス: おお、お前たち! 世話になったなぁ▼ この恩は忘れんぞ!▼ (村人) あんたたちのおかげで ダイダロスが帰ってきた!▼ ありがとうよ!▼ (レイオンの日記) また人助けをした テルマの人たちも喜んでくれたかな? それに旅の翼が安くなるらしい。 よかった ダイダロスにはまた会いたい
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☆SCENE07 魔物退治☆ ■トロイの城■ (城に入ると人々が集まってくる) (街人) トロイの城へようこそ!!▼ (老人) お噂はこのトロイまで 届いておりますぞ!▼ 不死身の旅人!▼ (街娘) 不死身だなんてすごいわ!▼ (女の子) 死なないなんて幸せね!▼ (老婆) おお! これでトロイ、いや この世界は安泰じゃ!▼ (老人) おお!▼ 伝説の英雄ヘラクレス! 似てるだけですかの?▼ (兵士) 王様がお待ちかねなのです 2階へどうぞ▼ (2階・トロイ王) 遠路はるばるこのトロイまで まことにご苦労であった▼ そなたらが不死であることは このトロイまで聞こえておるぞ▼ 今日のところは疲れているであろうから 右奥の寝室で休まれるが良い▼ 詳しい話はその後でよかろう▼ (寝室・兵士) ご苦労様です▼ それではこの特別室で ごゆっくりお休みください▼ (レイオンの日記) トロイだ。 城の人たちはヘラクレスが来たと言って 大騒ぎだ。やっぱり本物のヘラクレスなのかな。 あまり強くないけど。 それにしてもドリスコスを過ぎてからの暑さは 異常だと思う。地面がゆがんで見える。▼ (暗転・夜) ヘラクレス: みんな起きているか?▼ レイオン: うーん。 どうした?▼ ヘラクレス: そのままで聞いてくれ▼ そなた達も気がついているはずだが 太陽がおかしな動きをしておる▼ レイオン: そうだなあ 昼間は暑くて陽炎が出てるもんな▼ ヘラクレス: 私の取り越し苦労なら良いのだが・・▼ 天空でなにやら嫌な気配を感じる▼ そなた達のことは気がかりだが 私は太陽のもとへおもむこうと思う▼ レイオン: 俺も一緒に行こうか?▼ ヘラクレス: おやレイオン。そなたは自分のことが 知りたいだけではなかったのか?▼ レイオン: そうだけどよ▼ あんたがあまり強くないから 一人じゃ危ないと思ったんだよ▼ 大体こんな弱いヘラクレスなんて 聞いたことがねぇよ▼ ヘラクレス: 出会った時に話したが 私は今回自分の意志で地上に降りてきたのだ▼ 我が父ゼウスの意志に逆らって・・▼ 怒ったゼウスは私の力を奪った▼ だが私は後悔などしておらんぞ!▼ そなた達は自分達の道を進め!▼ また会おう!▼ (ヘラクレスが去る) (暗転・朝) (レイオンの日記) ヘラクレスが行ってしまった。いなくなってみると心細い。 空でなんだか事件が起こったらしい。この暑さの原因かな? (トロイ王) そうか・・。ヘラクレス殿は 旅立たれたか・・ それは残念じゃ▼ しかし、そなたらだけでも 十分やり遂げられるとわしは信じておるぞ▼ さて、話と言うのは地上の異変のことじゃ▼ 原因を知っておるか?▼ 知らんようじゃな▼ わしは知っておる! すべての原因は あの海の怪物まくろきものにある!▼ あやつが現れてから 地上と海に魔物があふれだしたのじゃ!▼ あやつがすべての原因だ!▼ ▼ ▼ そなたら不死身の者の 力を貸してはくれまいか?▼ わしには考えがあるのじゃ▼ 普通の船であやつと戦ったのでは すぐに飲み込まれてしまう▼ そこでそなたらに 巨大な木馬をさずけよう▼ いかにまくろきものといえども あの巨大な木馬は飲み込めまい!▼ 不死身の者達よ、頼む! このトロイ王、頭を下げるのは初めてじゃ!▼ 木馬は街の南の浅瀬に用意した▼ そなたらが魔物どもから世界を救うのじゃ!▼ (老婆) 不死身の旅人・・▼ なにやら悲しい響きじゃ▼ 不死身は人にあらず では何者か・・▼ なに、おばばのたわごとじゃ▼ (男の子) おにいちゃん! どうして外はすっごく暑いの?▼ ■トロイの城下町■ (門番) トロイへようこそ!▼ (門番) 暑いですねぇ▼ (街娘) ご覧の通り トロイは小さな国です▼ ギリシアとの貿易ができないと 食べ物も手に入りません▼ (女の子) 私、神様にお願いしているの▼ ゼウス様ゼウス様 助けてくださいって▼ (男の子) ねえ、どうして怪物は 人間を襲うの?▼ どうして神様は助けてくれないの?▼ 僕たちなにか悪い事したの?▼ (老人) まくろきもののせいで 船が出せないのじゃ▼ 陸地を旅するにも魔物がいて危険すぎる▼ おまけにこの暑さじゃ!▼ (街娘) うちのじいちゃんは 昔ペルシアに住んでいたんですって▼ それにしても暑いですねぇ (老人) ペルシアはずっと南の国じゃ▼ あそこの王様は大バカものじゃから 気をつけた方が良いな▼ 船がないと行けないがの▼ それにしても暑いのう▼ (兵士) ギリシアの方から来たのですか? ギリシアの様子はどうです?▼ 地震は多いですか? 穴は開いてますか? 魔物はたくさんいますか?▼ (ペルシア人) 俺、来たんだ ペルシアから来たんだ▼ ケンタウロス探している▼ 王様、食う▼ 王様、ケンタウロス食う▼ 俺、金儲ける▼ でも、船ない。俺、帰れない▼ (街を出る) (木馬に乗って海へ出る) レイオン: 来たぞ、来たぞ、来たぞ!▼ (まくろきものが現れる) (戦闘・まくろきもの) (勝利) レイオン: やった! 勝ったぞ! ほら、沈んでいく!▼ ステイア: でも、死んでしまったわけではないようよ▼ レイオン: うーん、残念だなあ▼ ステイア: 不思議・・殺さなくて良かったと 思ってしまう・・どうしてかしら▼ レイオン: ん!?あれは何だ? ケンタウロスか!?▼ (まくろきものの中からケンタウロスが飛び出す) レイオン: さ、行こうぜ▼ ステイア: キャッ! 木馬が沈んでいくわ!▼ レイオン: !?▼ (木馬が沈む。通りかかった船に助けられる) (トロイへ) ■トロイの城下町■ (船乗り) これで定期船が再開できます!▼ それまでこのトロイが誇る 音楽堂へでも行かれてはいかがですか?▼ (老人) おお! お前たちのおかげじゃ! 船が出せるぞ!▼ しかし魔物は減らぬな▼ (街人) 音楽堂に不思議な生き物が 入っていくのを見たんだけど・・・▼ あれが話に聞く ケンタウロスなのかなあ▼ (音楽堂) ケンタウロス: 僕のこと食べたりしないよね?▼ はい いいえ (はい) ケンタウロス: よかった! あのね、僕、おうちに帰りたいの▼ 海の近くで遊んでたら 大きくて真っ黒のあの人に 飲み込まれちゃったの▼ お願い、僕をおうちに連れていって!▼ はい いいえ (はい) ケンタウロス: 僕のおうちは山の中。 でもどこの山なのかわからないの▼ (街人が現れる) 男: おお! ケンタウロスですな! こんなところでは珍しい▼ ペルシアに行けば高く売れますぞ!▼ 私も一度は食べてみたいものです▼ あなたたちは運がよろしい! ちょうどペルシアへの定期船の運行が 再開されたところです▼ (男が去る) クリンを家へ送り届けることになった!▼ (船乗り) 俺たちゃ陽気な船乗りさ! もうすぐ出港だ! どこへ行きたいんだ?▼ クノッソス アテネ ベンガジ 乗らない (ベンカジ) (船乗り) ベンカジだな!▼ あんた達ならタダでいいよ! さあ、乗ってくれ!▼ (ベンカジへ) (レイオンの日記) やったぜ! まくろきものを倒したぞ! これで船で遠くに行けるな。 夢の場所が見つかるといいけど。
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☆SCENE03 隊長☆ ■ラコニア■ (イースが浜辺に流れつく) (村人) ここはラコニアっていう 小さな漁村さ▼ 北へ行けばスパルタだよ さらに北にはアテネがあるんだ▼ それよりさあ、オレの女房。 スパルタ兵に取られちまったんだ・・・▼ (村人) 荒くれのスパルタ兵達がうろついてるんだ▼ 気をつけろよ!▼ (スパルタ兵の宿舎・スパルタ兵) 男は来なくていい!▼ (娘の思い出を使い、女性に変身) (スパルタ兵) お! 新しい女か!▼ 早く中に入って 酌でもしてくれ!▼ (スパルタ兵) ウイー! 酒持ってこい!▼ (スパルタ兵) オレ様はスパルタの兵士!▼ たとえ酔っ払っても、剣は放さん!▼ あれ? オレの剣どこ?▼ (スパルタ兵) た、隊長ー!!▼ 我々をおいて死んでしまうなんて・・ヒック!▼ (スパルタ兵) 我々はこの村の西にできた 穴の調査のために派遣されたのだ▼ どうやらあの穴は 冥界に繋がっているらしいのだ▼ ヒック!▼ 失礼▼ (村娘) もう! この人達なんとかならないのかしら!?▼ 酔っ払いってキライよ!▼ (村娘) スパルタから来た軍隊よ▼ 隊長さんが死んでしまったんですって▼ (老人) 家をスパルタの兵隊さんに 貸してあげたんですがのう▼ このありさまでのう 大きな声では言えんがのう 早く出ていってほしいのう▼ (村娘) 地上をうろついている魔物達は 冥界から穴を通って 飛び出して来るんですって!▼ (スパルタ兵) 隊長が魔物に殺されてし待ったのだ▼ 隊長がいなくてはスパルタへ帰れん!▼ 新しい隊長を決めなくてはならん▼ 一番勇気のあるものが 適任なのだが・・▼ (スパルタ兵) 勇気を示すには 高いところから飛び降りるのが一番だ!▼ (崖の下・スパルタ兵) このハシゴを登りたいんですが 足がすくんで・・▼ (崖の上・スパルタ兵) ここまで登ってくる勇気はあったのだが・・▼ 飛び降りるなんてとてもできぬ!▼ ▼ しかし、隊長にはなりたいし・・▼ (崖の上から飛び降りる) (スパルタ兵が集まってくる) (スパルタ兵) おい、こいつ生きてるぞ!▼ こいつの勇気は本物だ!▼ (スパルタ兵) すげー!▼ (スパルタ兵) 俺には真似できねぇよ!▼ (スパルタ兵) こんなすごい人が 隊長だったらなあ・・▼ (スパルタ兵) そうだ! そうだ!▼ (スパルタ兵) よーし! 誰もこの方が 隊長になることに文句はないな!▼ (スパルタ兵) おー!▼ (スパルタ兵) 勇気ある旅人よ! ぜひ我々の隊長として スパルタまで御一緒に!▼ はい いいえ (はい) (スパルタ兵) ありがとうございます!▼ これはスパルタの隊長の証です!▼ どうぞ!お受け取りください!▼ 隊長証を手に入れた!▼ イースは隊長を引き受けてしまった!▼ (村を出る) ■スパルタ■ (門番) これはこれは隊長殿 ご無事のおかえり、何よりです▼ (街娘) 私たちはアテネから来ました▼ アテネではどこの街よりも 奴隷が苦しめられているのです▼ (街娘) 北にあるアテネはギリシアの中心地 王様のお城もあります 劇場や図書館も・・▼ でも、貧しい奴隷達は 狭くて汚い一角に押し込まれているのです▼ (スパルタ兵) 南東の洞窟には 魔物共が住み着いているらしいのです▼ この街を守らなくては!▼ (老人) アテネにいらっしゃる王様は とてもよい王様じゃ▼ この世界の変わり用を 黙って見ていらっしゃるはずがないのじゃがの▼ (おばさん) うちの息子は隊長なのよ 自慢の息子なの▼ でもラコニアに行ったっきり帰ってこないのよ▼ (老人) わしの孫は隊長だが・・▼ もう帰ってこない そんな予感がするんじゃ・・▼ (スパルタ兵) 少し前に魔物の一団が攻めてきて このとおり・・▼ 私たちがいながら・・▼ (スパルタ兵) 街の外は魔物でいっぱい▼ 倒しても倒してもキリがない▼ いったい世界はどうなってしまうのでしょう・・▼ (スパルタ兵) アテネの市民達は 我々スパルタ兵を 野蛮だと言ってバカにしている!▼ 今こそギリシアは団結しなければならぬのに!▼ (スパルタ兵) 魔物との戦いは果てしなく続きそうです▼ 何かよい対策はないものでしょうか?▼ (北門) (スパルタ兵) 門の中の魔物はまるで幻 戦うだけ損をするぞ▼ (スパルタ兵) この門に住み着いた魔物は いくら攻撃しても手応えがないのです▼ どうしたものでしょう▼ (魔物) ガーッ! (戦闘・アーグリオ) (ダメージを与えることができない) (逃げる) (街を出る) ■スパルタ南東の洞窟■ (最深部) (戦闘・アーグリオ) (勝利) 兵士: イース隊長! やりましたね!▼ これで亡くなった 前の隊長も喜んでくださるはずです▼ 本当にご苦労様でした 我々は一足先にスパルタへ戻ります 隊長殿もお気をつけて!▼ (スパルタ兵が去る) (洞窟を脱出) ■スパルタ■ (スパルタ兵) もうしばらくたったら またこの街に来てみてください▼ 我々が必ず元に戻して見せます!▼ (スパルタ兵) 魔物退治 街の立直し▼ ああ、仕事がたくさんあるなあ▼ (おばさん) あなたの隊長証と わたしの錆びた剣を 交換して頂けませんか?▼ はい いいえ (はい) (おばさん) ありがとうございます▼ この隊長証は わたしの息子の形見となってしまいました やさしい息子だったのに・・▼ 錆びた剣だ!▼ 錆びた剣を手に入れた!▼ (北門を通って街を出る)
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ガンダムストーリー 全セリフまとめ様より拝借させていただいております。 http //gundamserifu.blog.fc2.com/ #34 ヴィダール立つ イオク:「制裁を受けろ!むむっよけたか。なかなかやるな!この俺と互角とは!邪魔をするなジュリエッタ!」 ジュリエッタ:「邪魔なのはイオク様です。下がっていてください。」 イオク:「俺がやろうとしていた敵だぞ!ぐっ!」 部下:「イオク様はお下がりください!」 イオク:「何をする!放せ!あの機体は・・・。」 ジュリエッタ:「味方の登録コード・・・。あれが?」 ヴィダール:「さあお前の待ち望んでいた戦場だ。」 ジュリエッタ:「機体名がヴィダール?自身と同じ・・・。自らをモビルスーツと一つにし本来の自分を捨て去ろうというのですか?復讐のために。」 ヴィダール:「ん?」 ジュリエッタ:「きれい・・・。」 パイロット:「なっ!?ひぃ~!」 ジュリエッタ:「あなたの強さ、はったりではありませんでしたね。」 ヴィダール:「ありがとう。」 ジュリエッタ:「復讐とは本来、黒く汚らわしい感情のはずです。ですがあなたの太刀筋はとても復讐を起因としているとは思えませんでした。強く、とても美しい。」 ヴィダール:「ああそうか、忘れていた。」 ジュリエッタ:「えっ?」 ヴィダール:「今はただこいつと戦うのが楽しかった。」 ジュリエッタ:「本当に変わった人です。」 ヴィダール:「そうか?」 ジュリエッタ:「私はあなたには不信感を持ったままです。が、まあこれから共に戦うのに不安はないということは分かりました。」 #42 落とし前 ライザ:「我々はついに立ち上がった。革命のときが来たのだ!同志たちよ!新しい風を起こしギャラルホルンに蔓延した腐敗を吹き飛ばす!我々が一人一人の力でこの欺瞞に満ちた世界を変革するときが来たのだ!平和と秩序の番人であるギャラルホルン。それはセブンスターズの面々が特権を享受するための都合のよい戯れ言にすぎなかった。地球で起きたアーブラウとSAUの国境紛争。それをコントロールしていたとされるガラン・モッサなる傭兵がラスタル・エリオンとつながっていたことが我々の内偵により明らかになった。イオク・クジャンは一民間組織であるタービンズを違法組織に仕立て上げ強制査察。違法兵器であるダインスレイヴを自らが使用し多数の非戦闘員の虐殺!政治抗争に腐心し民間人を虐殺してなお・・・。」 ヴィダール:「これがお前の答えなのかマクギリス・ファリド。」 ライザ:「彼らこそ腐敗したギャラルホルンの象徴である・・・。」 ヴィダール:「ならば私は・・・。」 ライザ:「平和と秩序の番人であるギャラルホルン。それはセブンスターズの面々が特権を享受するための都合のよい戯れ言にすぎなかった。目を覚ませ!共に立ち上がろうではないか!同志たちよ!」 #43 たどりついた真意 マクギリス:「お前がラスタル・エリオンに飼われているとはな。」 ガエリオ:「彼とは利害が一致している。あくまで対等な立場だ。」 マクギリス:「すぐに人を信用するのはお前の悪い癖だな。」 ガエリオ:「そうかもしれないな。なんせ親友だったはずの男に殺されたのだから。親友・・・いやその言葉は違う。俺は結局お前を理解できなかった。俺にとってお前は遠い存在だった。だからこそ・・・憧れた。認められ、隣に立ちたいと願った。そのうちにお前は仮面を着け本来の自分を隠すようになった。しかし・・・」 回想 マクギリス:「ぬるま湯の合議制をとりながら世界を支配するなどそんな二律背反に問題意識を持つ者がいないのが今のギャラルホルンの異常さだ」 ガエリオ:「おい今の言葉をお前の父上の前で言えるのか?」 マクギリス:「ふっ。言えないからこそ、ここでこっそり文句をつけている」 ガエリオ:「まったく・・・だがまあお前の意見には賛成だ」 マクギリス:「だと思ったよ」 ガエリオ:「ふっ」 ガエリオ:「隣に立つことがかなったと思った。お前は俺の前では仮面を外してくれているとそう感じた。なのに・・・」 回想 ガエリオ:「う・・・嘘だ~!」 ガエリオ:「俺は確かめたかった。カルタや俺や寄り添おうとしている人間を裏切ってまで、お前が手に入れようとしているものの正体を。」 マクギリス:「ふっ・・・たどりついたようだな。」 ガエリオ:「ああ。この場所にお前がいるということ、それこそが答え。」 マクギリス:「満足したか?」 ガエリオ:「おかげで決心がついたよ。愛情や信頼、この世の全ての尊い感情はお前の瞳には何一つ映らない。お前が理解できるのは権力、威力、暴力。全て力に変換できるもののみ。ここにいるということは乗れるのだろう?バエルに乗れ。」 マクギリス:「てっきり止めるのかと思っていたが・・・。俺がこれを手に入れることの意味分かってるんだろう?それとも一度は死んだ身、何も失うものは持たないと?」 ガエリオ:「いや逆だ。」 マクギリス:「ん?」 ガエリオ:「今の俺は多くのものを背負っている。しかし全てお前の目には永遠に映らないものたちだ。お前がどんなに投げかけられても受け入れようともせず否定するもの。それら全てを背負いこの場で仮面を外したお前を全否定してみせる。」 マクギリス:「その必要はないようだガエリオ。」 ガエリオ:「・・・!」 マクギリス:「バルバトス。」 三日月:「やっていいの?」 マクギリス:「ああ、頼む。」 ガエリオ:「ん?くっ!」 マクギリス:「お前では勝てんよ、ガエリオ。」 ガエリオ:「そうだな。俺では無理かもしれない。しかし俺たちならば。」 マクギリス:「なんだ?」 ガエリオ:「アイン!!さあ好きなように使え。俺の体をお前に明け渡す!」 三日月:「なんだ?なっ!?」 マクギリス:「何!?」 三日月:「今の動き・・・知ってるヤツだ。」 ジュリエッタ:「彼が一人ではないとはどういうことですか?」 ヤマジン:「あれには特殊なシステムが組み込まれている。」 ジュリエッタ:「特殊?確かヴィダールもそんなことを・・・。」 ヤマジン:「ジュリエッタ、『阿頼耶識』のことは知っているわね?」 ジュリエッタ:「もちろん。忌むべき旧時代の戦闘用インターフェイス。そしてエドモントンでギャラルホルンの名を汚した。」 ヤマジン:「そう、エドモントンの戦い。ギャラルホルンのパイロット、アイン・ダルトン三尉が阿頼耶識検証用のモビルスーツと一体化し暴走した。」 ジュリエッタ:「忌むべきギャラルホルンの恥部です。それが・・・。あっまさか・・・。」 ヤマジン:「あの機体に搭載されているのはアイン・ダルトン三尉の脳をベースにした、いわば疑似阿頼耶識。」 ジュリエッタ:「あっ。」 ヤマジン:「人体に増設された外部感覚器である阿頼耶識。あれには彼の残された脳と共に彼の阿頼耶識を補助システムとして搭載しているの。ヴィダール本人がフレーミングした敵対者に対しそのシステムが強制的にモビルスーツの挙動をコントロールすることで本来の阿頼耶識と同等の力を得る。」 ジュリエッタ:「あの人は自らの意思でそのシステムを望んだのですか?」 ヤマジン:「ああ。自分一人では倒せない敵がいるって。」 ジュリエッタ:「あっ。」 ヤマジン:「しかも今回それをのせているのはガンダム・フレーム。もともと阿頼耶識は人が人の限界を超えモビルアーマーに対抗するために開発されたもの。しかし限界を超えた人体・・・その脳には強烈な負荷がかかる。だけどあの『ヴィダール』はアイン・ダルトンの脳を介することでその制限を受けずに駆動できるんだ。」 ジュリエッタ:「それはつまり・・・。」 ヤマジン:「ふっ。たった1体でモビルアーマーを倒したというバルバトスとかいう化け物と同等の力を出せるってことだよ。」 三日月:「こいつ、やばいな。」 マクギリス:「お前は本当に面白い男だ、ガエリオ。お前とアイン・ダルトンの協力により完成した研究成果をお前たちの前で披露することになるとはな。運命か・・・。だがそれももう終わりだ。ぐっ、ぐっ・・・。300年だ。もう休暇は十分に楽しんだだろう、アグニカ・カイエル。さあ目覚めのときだ。」 ガエリオ:「2対1か。」 三日月:「あれは・・・。」 ガエリオ:「いつかのことを謝罪しよう。」 三日月:「あっ?」 ガエリオ:「阿頼耶識手術を受けた君たちを唾棄すべき存在としたことを。」 マクギリス:「深追いは必要ない。作戦は成功した。」 三日月:「あっ?」 ラスタル:「ギャラルホルンの創設者アグニカ・カイエルの魂が宿るモビルスーツガンダム・バエル。マクギリスの本当の狙いは錦の御旗だったというわけか。あれは子供の戯れ言かと思ったが、本当に実現するとはな・・・どこまでも愚かな・・・。お前は大人になれぬ子供だよマクギリス・ファリド。」 士官:「いかがいたしましょう?」 ガエリオ:「待たせてすまない。」 ラスタル:「あっ。ヴィダール!その姿・・・見極められたようだな。お前の運命を。」 ガエリオ:「ああ。これからはあなたに従おう。今こそ戻ろう。あるべき姿に。」 マクギリス:「ギャラルホルンを名乗る身ならば、このモビルスーツがどのような意味を持つかは理解できるだろう。ギャラルホルンにおいてバエルを操る者こそが唯一絶対の力を持ちその頂点に立つ。席次も思想も関係なく従わねばならないのだ。アグニカ・カイエルの魂に!」 オルガ:「こいつがマクギリスの言っていた切り札・・・。」 ユージン:「おいってことはもうこれで俺らの勝ちってことになんのか?」 エルガー:「ギャラルホルンの回線への強制割り込みです。」 ガエリオ:「私の名はガエリオ・ボードウィン!」 オルガ:「こいつは!」 ガエリオ:「セブンスターズの一員、ガルス・ボードウィンの息子!」 ライザ:「あの方は死んだはずでは!?」 ガエリオ:「ガエリオ・ボードウィンだ!」 ガルス:「あっ・・・あぁ・・・。」 マクギリス:「ラスタル・エリオンの差し金か。いいだろう。受けて立つ。」 ガエリオ:「ガエリオ・ボードウィンはここに宣言する。逆賊マクギリス・ファリドを、討つと。」 #44 魂を手にした男 ラスタル:「貴公の帰還を心より祝福する。ガエリオ・ボードウィン。以前よりいい面構えをしているな。」 ガエリオ:「決断が遅くなり申し訳ない。バエルもヤツの手に渡ってしまった。」 ラスタル:「ふっ。巨大な組織には見えない傷が付き膿がたまっていく。今回の青年将校らの謀反こそがそれだ。膿は定期的に排出していかねばならない。」 ガエリオ:「大規模な戦いになる。」 ラスタル:「ギャラルホルンを未来につなげていくためには避けられぬものだ。手を貸してくれるな?」 ガエリオ:「もちろん。」 ラスタル:「うむ。」 ガエリオ:「技術部長機体の換装を頼む。」 ヤマジン:「了解!総員『ヴィダール』の擬装を解除!ダミーのリアクターもだよ、急げ!」 部下:「ラスタル様、イオク様がいらっしゃいました。」 ジュリエッタ:「想定していたより整った顔をしていました。」 ガエリオ:「そうか。ありがとう。」 ジュリエッタ:「あなたもまた力を求める人だったのですね。阿頼耶識タイプE。人ならざる力があなたの強さになった。」 ガエリオ:「このモビルスーツの強さは人であればこそだ。」 ジュリエッタ:「ん?」 ガエリオ:「いつか話したことがあったな君と共通点のある戦士のことを。人であるからこそ思いが生まれると俺は信じている。」 ジュリエッタ:「ん?何を・・・。」 ガエリオ:「自分を否定するな。尊敬し信頼できる人物を持ちそのために向上したいと願える君は正しい。」 ジュリエッタ:「えっ?」 #45 これが最後なら ライザ:「やったぞ同志諸君。敵はひるんだ!今こそ我々の気高い革命の心を世界に見せつけてやろうではないか!」 パイロット:「了解。」 ライザ:「よしこのまま・・・。」 革命軍オペレーター:「なんだあのグレイズ?」 革命軍オペレーター:「どこの隊だ?」 革命軍オペレーター:「それにあの装備は・・・。」 三日月:「なんだ?」 ジュリエッタ:「始まったか。」 ラスタル:「(こちらにも被害がなければいろいろと角が立つのでな)」 マクギリス:「ダインスレイヴだと?」 石動:「我が軍の機体から発射されたもようです。」 マクギリス:「ラスタルめ青年将校の中に間者を紛れ込ませたか」 石動:「准将・・・。」 マクギリス:「全艦回避行動。報復が来るぞ!」 ユージン:「はあ!?回避?つってもどこに逃げるんだよ?」 オルガ:「いいから準備しとけ!」 三日月:「なんだ?相手するんじゃないの?」 ラスタル:「革命の暴徒は違法兵器を使用した。その愚行を断じて許してはならん!アリアンロッド艦隊総司令官ラスタル・エリオンの名において命じる。ダインスレイヴ隊禁忌をもって報復せよ!」 ライザ:「おのれ・・・謀ったなラスタル・エリオン!」 一同:「ぐわぁ~!!」 石動:「この物量、やはり報復を狙っての・・・。」 マクギリス:「ラスタル・エリオン・・・。」 革命軍兵:「ライザが戦死した?」 革命軍兵:「どうなるんだ?俺たちは。」 マクギリス:「革命は終わっていない!諸君らの気高い理想は決して絶やしてはならない。アグニカ・カイエルの意思は常に我々と共にある。ギャラルホルンの真理はここだ。皆、バエルのもとへ集え!」 革命軍兵:「バエルだ!アグニカ・カイエルの魂!」 革命軍兵:「そうだ。ギャラルホルンの正義は我々にある!」 革命軍兵たち:「おお~~!!」 マクギリス:「そうだ、それでよい。」 ガエリオ:「この戦況でいまだハーメルンの笛を吹き続けるかマクギリス。」 マクギリス:「ガエリオ。このエイハブ・ウェーブ・・・本来のキマリスか。」 ガエリオ:「青年将校たちが哀れでならない。まるで過去の自分を見ているようだ。」 マクギリス:「ふっ。」 石動:「ここは我らが。准将は残存兵力をまとめてください。」 マクギリス:「頼んだぞ。」 ガエリオ:「なぜマクギリスに付き従う?あの男は君を友とも仲間とも思っていない。」 石動:「私はそんな感傷的な関係を准将に求めてはいない!」 ガエリオ:「愛をささげた女すら道具にした男だ。」 石動:「私の願いはただ一つ。准将が作り出す未来を見ることだ。その礎になれるというならそれは本望というもの!」 ガエリオ:「人がここまで愚かになれるとは!」 #46 誰が為 マクギリス:「くっ・・・。」 ガエリオ:「どうした?マクギリス。お前の信じたバエルの理想はその程度のものだったのか。」 マクギリス:「言ってくれるなぁガエリオ!あっ!ふっ。」 ガエリオ:「何がおかしい?」 マクギリス:「私の理想を否定するお前も結局は禁忌の力に手を染めているではないか。」 ガエリオ:「これがお前の心を救ってやれなかった俺自身のけじめだ!」 マクギリス:「つっ・・・」 ガエリオ:「お前の信じる力でお前を殺したとき俺たちはようやく分かり合えるだろう。」 マクギリス:「イカれているなガエリオ!」 ガエリオ:「正気ゆえだ!マクギリス!なっ!?」 マクギリス:「ぐっ!(アルミリアまったく・・・困った女だ)」 ガエリオ:「さらばだ。」 石動:「准将~!!」 ガエリオ:「あっ!」 マクギリス:「石動!」 石動:「准将は・・・残った部隊をまとめ、鉄華団と・・・。ここは私が・・・。」 マクギリス:「すまない。」 ガエリオ:「何!?待てマクギリス!まだ分からないのか!?ヤツの語る理想の犠牲になっていることが!」 石動:「たとえ流血の先だとしても・・・。」 ガエリオ:「ん?」 石動:「准将のもとでなら夢を見ることができた。ギャラルホルンに所属していても私のような後ろ盾のないコロニー出身者は明日の夢も見られない。ここはそういう世界だ。生まれながらボードウィンの名を持つあなたには分かるまい。私は・・・准将の・・・。」 ガエリオ:「そうだな。以前の俺は確かに理解しきれていなかった。だが俺にそれを教えてくれた存在がある。だからこそ言える。ヤツが君に見せた夢はまやかしだと・・・。」 ガエリオ:「俺も一度はヤツの理想に夢を見た。もう覚めてしまった過去の夢だ。」 ガエリオ:「目を覚ましたと聞いてな。」 ジュリエッタ:「それは半日以上前の話です。随分と見舞いに来るのが遅かったですね。」 ガエリオ:「すまない。待ち焦がれているとは思わなかった。」 ジュリエッタ:「正直怖かったです。今までも命の危険を感じたことはありました。けれどそれとは違う。悪魔に魂を握り潰されるような冷たさを感じた。もし命と引き換えにあの強さを手に入れることができたとしたら・・・。」 ガエリオ:「ジュリエッタ。」 ジュリエッタ:「あなたの言葉の意味が分かった気がします。」 ガエリオ:「ん?」 ジュリエッタ:「強くあればどのような強さでもいい・・・もうそうは思いません。私は人として私のままで強くなります。」 ガエリオ:「それがいい。」 #47 生け贄 エルガー:「団長。」 オルガ:「なんだ?」 エルガー:「それが今ニュースで・・・。」 一同:「あっ?」 アナウンサー:「マクギリス・ファリドの行方は依然不明。しかし現在も鉄華団と呼ばれる武装集団と行動を共にしているもようです。」 チャド:「これは・・・。」 アナウンサー:「一時は革命の雄とうたわれた鉄華団ですが、その実はマクギリス・ファリド元准将の指示の下、破壊行為や虐殺行為を繰り返して・・・これに対しギャラルホルンは・・・指名手配を・・・コロニーの捜索を要請し・・・。」 ダンテ:「おいこれ俺らのこと言ってんじゃん。すげぇ!」 ユージン:「何盛り上がってんだよ!これじゃ俺ら完全な悪人じゃねぇか。」 オルガ:「火星の王になるはずが犯罪者に成り下がっちまったか。」 イオク:「ヤツらは火星に降りたのですね?」 ラスタル:「鉄華団の巣に身を寄せたところでもはや補給もままならぬだろう。自滅するのも時間の問題だが・・・。」 ガエリオ:「ではなぜ指名手配などと面倒な段取りを?」 ラスタル:「次の作戦は彼らの存在を最大限に利用させてもらう。」 ガエリオ:「ん?」 イオク:「ラスタル様その作戦に私も参加させてください。」 ラスタル:「イオク、お前に指揮を執らせるわけにはいかん。」 イオク:「かまいません。無意味な戦いを選ぶつもりもない。ただ自らの血に甘えていた自分に役割を頂きたいのです。そしてこれから先ギャラルホルンを背負っていく者として力に執着した者の行き着く最後をこの目で見届けたいのです。」 生徒:「ねえ知ってる?」 生徒:「ああ~あの鉄華団の家族の・・・。」 生徒:「怖いよね。」 生徒:「悪者だよ悪者。」 生徒:「あいつらの兄ちゃんもさ、英雄とか言われてたけど違うんだよな。」 生徒:「人殺しの金で学校通ってるんだ。」 クラッカ:「何を・・・あっ。」 クッキー:「クラッカやめよう。」 クラッカ:「でも!」 クッキー:「やめよう。言い返したりしたらお兄ちゃんがもっとひどい言われ方しちゃうもん。」 #49 マクギリス・ファリド マクギリス:「俺の行く手を阻むのならば今度こそ殺してやろう!」 ガエリオ:「お前の目には俺は見えない。お前には俺の言葉は届かない!俺を見ろ~!ぐわっ!」 ラスタル部下:「なっ何をやっている!ありったけのモビルスーツを・・・。」 ラスタル:「やめろ!」 ラスタル部下:「はっ?」 ラスタル:「この戦いを見届けたい。」 ガエリオ:「ぐっ!うおぉ~~!」 ラスタル:「結論が出るまで加勢は不要だ。」 ガエリオ:「ぐっ!アイン!俺の全てを使ってマクギリスの全てを奪ってくれ!」 マクギリス:「そうだガエリオ、もっとお前の力を見せろ!見ろ!純粋な力だけが輝きを放つ舞台にヤツらは圧倒されている。お前が力を見せることで俺の正しさは更に証明される!」 ガエリオ:「違う!これはお前の信じる力とは違うものだ!アイン!頼む、届けさせてくれ!一人ではないこの戦い!んんっ!」 マクギリス:「ぐっ!俺がガエリオに負ける?くっ!」 兵士一同:「うわぁ~!」 兵士:「工兵急げ!」 兵士:「衛生兵は左舷デッキに集合!」 兵士:「ノーマルスーツを忘れるな!」 マクギリス:「まだだ・・・はぁはぁはぁ・・・。あと少しで、俺の目指した世界・・・。その世界の扉がもうすぐ・・・もうすぐ開かれるのだ。うっ・・・はぁはぁはぁはぁ・・・。・・・!ガエリオ~!」 アルミリア:「マッキー?」 マクギリス:「ぐっ・・・。」 ガエリオ:「まだ死ぬな。俺を見ろマクギリス。」 マクギリス:「ガ・・・エリオ・・・。」 ガエリオ:「見ろ!お前が殺した男だ。そしてお前を殺した男だ!ちゃんと俺を見ろ。お前を友と信じ、その思いを裏切られ、信頼する仲間たちを奪われた!」 マクギリス:「言われずとも見えているさ。いや、見えていながら見えないふりを・・・していた。」 ガエリオ:「マクギリス・・・。」 マクギリス:「お前たちを否定しなければ俺は前へ進めなかった。お前たちと共にいるとずっと抱いていた思いが揺らいでいくようで目をそらした。アルミリアも幸せにすると約束したが・・・。」 ガエリオ:「そんなもの偽りの幸せだ。」 マクギリス:「幸せに本物と偽物があるのか・・・。」 ガエリオ:「そんなことも分からないのか!」 マクギリス:「なぜ泣く?」 ガエリオ:「えっ?」 マクギリス:「ガエリオ・・・お前は俺にとっ・・・。」 ガエリオ:「言うな!お前が言おうとしている言葉が俺の想像どおりなら、言えば俺は・・・許してしまうかもしれない。頼む、言わないでくれ。カルタのために、アインのために、俺は・・・。俺は!お前を・・・。・・・さらばだ、マクギリス。」 ラスタル:「(マクギリス・ファリド・・・お前の死はこれからの歴史において大きな意味を持つだろう。力に固執した人間の愚かな末路として・・・)」 ラスタル:「ジュリエッタは?」 ヤマジン:「現在降下中。例の部隊も全部出したよ。」 ラスタル:「そうか。ではそろそろ幕を下ろすとするか。」 #50 彼等の居場所 ジュリエッタ:「クーデリア・藍那・バーンスタインが火星連合の議長に就任することをなぜ見過ごしたのか・・・。テイワズが裏で手を回したということはラスタル様へなんらかの相談もあったはずですが・・・。」 ガエリオ:「それぞれの皮算用があるんだろう。あの女もそれを理解して立場を受け入れた。」 ジュリエッタ:「清濁併せのむ・・・ですね。ラスタル様の提唱する新しいギャラルホルンを実現するためには。」 ガエリオ:「その新しいギャラルホルンの担い手は君だと皆がうわさしている。悪魔の首を取った凛々しき女騎士。」 ジュリエッタ:「いつかのあなたの言葉・・・真実の強さを手に入れるためには人間らしくあれ・・・と。」 ガエリオ:「そんなこと言ったか?」 ジュリエッタ:「彼等は・・・鉄華団は悪魔ではない。誰よりも人間らしかった。彼等の居場所は戦場にしかなかったのです。野望や目的のための手段ではなく人としてただひたすらに生きるために戦う。」 ガエリオ:「そうだな。だからこそ我々は彼等に恐怖した。相手の野望や目的を計れれば限界はおのずと見える。俺ももっと早くあいつを理解できていれば・・・。ジュリエッタ、このあとの仕事は?食事をする時間くらいはあるんだろ?」 ジュリエッタ:「随分と軽薄になられたものですね。仮面をかぶっていた頃は・・・。」 ガエリオ:「いつの話をしているんだ。俺はもともとこんな人間だよ。それともあのころの方が好みだったか?」 ジュリエッタ:「肉を所望します。」 ガエリオ:「いいね。もう少し肉が付いた方が俺の好みだ。って・・・ちょっ・・・速っ!おい、乱暴だって!」
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第1話 メガネの子供たち 第2話 コイル電脳探偵局 第3話 優子と勇子 第4話 大黒市黒客クラブ 第5話 メタバグ争奪バスツアー 第6話 赤いオートマトン 第7話 出動!!コイル探偵局 第8話 夏祭り。そして果たし合い 第9話 あっちのミチコさん 第10話 カンナの日記 第11話 沈没!大黒市 第12話 ダイチ、発毛ス 第13話 最後の首長竜 第14話 いきものの記録 第15話 駅向こうの少年 第16話 イサコの病室 第17話 最後の夏休み 第18話 異界への扉 第19話 黒い訪問者 第20話 カンナとヤサコ 第21話 黒いオートマトン 第22話 最後のコイル 第23話 かなえられた願い 第24話 メガネを捨てる子供たち 第25話 金沢市はざま交差点 第26話 ヤサコとイサコ
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このページは旧版の情報です。最新版ではありません。 ※台詞は耳で聞き取った情報ではなく、プレイ画面に表示される文字を入力してください。(情報提供) インテリタイプ 台詞一覧 声優 井上麻里奈との噂。 出撃 「私の理論が正しい事を証明してあげる!」 「全システムの起動を確認…出撃!」 「準備完了!出撃します!」 チャットボタン 一斉攻撃 「今です、一斉攻撃!」 「一斉に攻撃しましょう」 ここを防衛 「ここを防衛しましょう」 援護要請 「誰か!援護してください!」 「援護をお願いします!」 偵察要請 「ここは偵察が必要です!」 「偵察をお願い!」 NICE! 「さすが!」 「凄いです!」 「やりますね!」 NG 「ちょっと無理かも」 「無理です…ごめんなさい」 了解 「了解です!」 「はい、了解です!」 「わかりました!」 カットイン台詞 敵機撃破 「敵機撃破!」 「敵ブラスト、撃破しました!」 「敵機、やっつけました!」 敵機撃破×5 「やった!」 「よし、この勢いで!」 敵機撃破×10 「まだまだこれから!」 「調子、出てきました!」 「私に、おまかせ!」 敵機撃破×15 「絶好調、絶好調っと♪」 「私の計算、冴えまくり!」 「私だって、これくらい!」 連続撃破×3 「分析どおり!」 「まだいけます!」 「連続撃破!やりました!」 連続撃破×5 「ふふっ私、強い♪」 「やった!」 「さすが私!計算通り!」 「まだまだやれます!」 連続撃破×10 「手加減なんてしませんよ?」 「やった!やりました!」 「これが私の実力です!」 同時撃破 「やっつけました!」 「よぉし!1人でも倒せました!」 同時撃破×2 「やった!いい調子です!」 同時撃破×3 同時撃破×4 撃破-近接-×5 「この距離では負けません」 「邪魔しないでください!」 「近寄らないでください!」 撃破-近接-×10 「この調子!この調子!」 撃破-近接-×15 「これで、おーわり!」 撃破-砲撃-×3 「砲撃成功!やりました!」 撃破-砲撃-×5 「ちょっとかわいそう、かな?」 「砲撃地点の敵機を撃破!」 撃破-砲撃-×10 「頭上に注意、なんてね」 撃破-頭部-×2 「当たった、やりました!」 「ヒットしました!」 「敵機に命中!」 撃破-頭部-×4 「大当たり~簡単です!」 撃破-頭部-×7 撃破-設置-×2 「やった、かかった!」 「注意が足りないと思います」 「弱点に命中!」 撃破-設置-×4 「大成功です!」 「大当たり~簡単です!」 撃破-設置-×7 「ぜーんぶ、お見通しです!」 「油断大敵、です!」 撃破-砲台-×2 「こちらが有利ですから!」 「どんな兵器でも計算通り!」 撃破-砲台-×4 「ターゲット、撃破!」 「これならいけますね!」 撃破-砲台-×7 「どんな兵器でも分析どおり!」 「何人いても同じです!」 「兵器はこうやって使うんです!」 敵兵器撃破 「なんの!」 「敵兵機を撃破!やったぁ」 敵兵器撃破×2 敵兵器撃破×3 自動砲台破壊 「敵自動砲台を破壊!」 「自動砲台、やっつけました!」 「ふう…敵の砲台を壊しました!」 レーダー破壊 「敵レーダーを破壊しました!」 敵施設破壊×2 「敵の施設を破壊!」 「敵施設を破壊しました!」 「敵施設の破壊に成功!」 敵施設破壊×4 「よーし、次です!」 「これで有利になるかも!」 敵施設破壊×7 「壊しすぎちゃいました♪」 「どんどん壊しちゃいます♪」 プラント占拠 「プラント○を占拠しました!」 「プラント○を制圧です!」 「プラント○を確保しました!」 連続占拠×5 「よぉし!占拠成功!」 連続占拠×7 「連続占拠!順調、順調です!」 「占拠は私に任せて!」 連続占拠×10 プラント奇襲 「プラントに奇襲成功しました!」 奇襲占拠×2 「また奇襲に成功しちゃいました!」 「続けて確保しました!」 奇襲占拠×3 「奇襲、大成功です!」 「奇襲成功、私はここよ!」 「奇襲成功、ふふっ予想通り!」 奇襲占拠×4 「私を捕まえられるかな?」 「私を甘く見たわね!」 敵コア攻撃 「敵コアに攻撃成功です」 「コアに攻撃成功です!」 「敵コアにダメージを与えました!」 「敵コアを攻撃中です!」 敵コア強襲 「コアの防衛が甘いですね!」 「かなりのダメージを与えたはず!」 「よし!このままコアを攻撃!」 敵コア猛攻 「敵コアに大ダメージを与えました!」 「私がコアを破壊してみせます!」 プラント防衛×2 「プラントは守りました!」 「プラントは私が守る!」 「プラントは渡しません!」 プラント防衛×4 「プラント防衛に成功!」 「私が守ってみせます!」 「なんとか持ちこたえました!」 プラント防衛×7 「いい加減、あきらめてください」 ベース防衛×2 「ベースは守りました!」 「ベース防衛、成功!」 ベース防衛×4 「ここは通しません!」 「私の読み通り!」 ベース防衛×7 「負けられないんです!」 「私たちは負けられないんです!」 「コアには近づけさせない!」 文字表示 行動不能/大破 「お願い…動いて」 「う、嘘でしょ!?」 「ごめんなさい、撤退します!」 「ああっ、やられちゃった…」 味方から被弾 「なにするんですか!?味方です!」 「味方です!攻撃しないで!」 「攻撃をやめてください!」 自機 修理要請 「修理してくれませんか?」 弾薬要請 いくぞ 「行きましょう」 「進軍します!」 味方機 ありがとう 「助かりました!」 「ありがとう!」 ごめん 一緒に行こう 「私も同行します」 敵機 敵発見 「敵機発見!」 「敵ブラストを発見!」 「敵機を発見しました!」 かかってこい 「私はここです!」 自施設 プラント[守ろう] 「プラント○を防衛します!」 ベース[守ろう] 「ベースを守りましょう!」 「ベースを防衛しましょう!」 「ベースを防衛しないと!」 敵施設 プラント[攻めよう] 「プラント○を攻めましょう!」 「プラント○に進行しましょう!」 ベース[攻めよう] 重火力 砲撃 「砲撃開始!」 「砲撃を開始します!」 「砲撃します。注意して!」 支援兵装 索敵 「索敵開始!」 「偵察開始!」 「索敵を開始します!」 修理完了 「修理完了しました」 「修理完了」 「修理完了です!」 味方修理×3 「間に合ってよかった!」 味方修理×5 「援護します!頑張って!」 味方修理×10 施設修理×3 「施設の修復、できました!」 「ふぅ、危なかったですね」 施設修理×5 「これでもう大丈夫」 施設修理×10 「壊されても、直しちゃいます」 弾薬設置 「これで弾薬を補給してください!」 「弾薬箱を置きました!」
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ヨウタVS合体原種:ヨウタ「合体原種!ユキ達は返してもらうぜ!」ブルーヴィクター「寸分の違いも許されない!」ヨウタ「ユキ達のいる場所は…そこだぁぁぁぁっ!」ヨウタ「こいつも貰っていく!」 - 2016-12-02 13 49 34 ブルーヴィクター→バルギアスドラグーン エクスプローシブ・ピアース使用時の一連の台詞 「この力は希望!」「受け継がれし人々の願い!」「お前に相応しい力をくれてやる!」「バルギアスゥゥゥゥゥゥ!」 (2019-03-11 14 46 46) グリッターファルセイバー→大ボス ユキ「目の前、来たよ!」ブルーヴィクター「気圧されてはいまいな?」ヨウタ「大丈夫だ。こいつは武者震いさ…」 (2019-03-11 14 49 10) フリット→ハイの「懲りずに汚名を重ねに来たか」の台詞を黒騎士相手にも確認 (2019-08-02 23 24 31)
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対レリウス戦 対象を創造主と認識……プロテクト解除……命令(オーダー)を求む -- (名無しさん) 2012-04-30 22 05 20 対ジン戦 秩序の力…そんなモノですか。 対レリウス戦 もう、あなたのいい様にはさせない! 対アマネ戦 その舞…あなた何者… -- (名無しさん) 2012-12-06 16 09 02 同一戦 同一体……一体何が起きてるというの? -- (名無しさん) 2012-12-09 20 59 35 ノエル戦 蒼は継承されました。 -- (名無しさん) 2012-12-09 21 02 45 対ツバキ戦 ツバキ!私、あなたを止めてみせる! -- (名無しさん) 2012-12-11 11 19 21 ライチ戦 あなたでは観測者になれません。 アズラエル戦 凄い力…この力は一体…なに? バング戦 (〃`μ´〃) 女の子は胸より色気ですよ! カルル戦 カルル君…復襲だけじゃ何も得られないよ… イザヨイ戦 これが…ツバキの力… -- (名無しさん) 2012-12-12 21 01 32 対ハザマ:漆黒のスサノヲ…貴方を許すわけにはいかない! -- (名無しさん) 2012-12-16 22 15 32 対ν-13戦 私はあなたには負けない! -- (名無しさん) 2012-12-17 21 50 33 プラチナ戦 セ「…その格好…恥ずかしくないですか?」 μ「この格好だって意味があるんですから そんなこと言わないでください!」 何かと通じてる!?www -- (名無しさん) 2012-12-21 23 08 53 タオ戦 「タオカカさん、女の子は胸だけじゃないんですよ!」 アラクネ戦 「そのような姿になってまで、 ここに留まっているという事は…観測者が…?」 -- (名無しさん) 2012-12-30 16 39 40 ラグナ戦 「ラグナさんごめんなさい! でも、これを装備すると気持ちが大きくなるんです。」(少しうろ) -- (名無しさん) 2013-01-20 20 48 33 あとは、昇段台詞の情報を入れるだけ! -- (名無しさん) 2013-02-21 17 26 14 Λ:もう少し……もう少しで貴女は、自分を取り戻せる。頑張って。 -- (名無しさん) 2014-10-20 10 03 35 セリカ戦 人を治癒するなんて…魔法ってすごい。私もこの力で、皆を守りたい…! -- (名無しさん) 2014-11-04 23 04 43 対カグラ:カ、カグラさん…どこ見て…見ないで……ください。 対テルミ:この力は、あなたを倒すための力…! 対ココノエ:勝手に抜け出してごめんなさい! でも、これは私の選んだ道なんです。 -- (名無しさん) 2014-11-12 22 57 40
https://w.atwiki.jp/wd2_dialogue/
WD2の台詞をまとめた個人的なメモです。
https://w.atwiki.jp/wiki6_hokuto/pages/216.html
・共通 ぬふぅ ・登場 ○通常 「血祭りにしてやる!」 ○vsケン 「血祭りにしてやる!」 (汚いツラを近づけるな!) ○vsジャギ (このおれの顔より醜く焼けただれろ!) 「愚か者が!そう…おれはこの世で誰よりも強く…そして美しい!」 ○vsマミヤ 「久しぶりだな…マミヤ!」 (ユ、ユダ!なぜここに!?) ○vsレイ1 「義星は所詮ピエロの星!妖星を一段と光り輝かせるクズ星にすぎんのだ!」 (ユダ…妖星は二度と輝かぬ!) ○vsレイ2 「この手で最も醜く哀れな死をくれてやろう!」 (南斗水鳥拳伝承者の名にかけて貴様を処刑する!) ○vsレイ3 「かかってこい!そして死ぬがいい!」 (死ぬのはお前だ!) ○vsラオウ1 (フン…裏切りか…) 「裏切りではない!これは知略だ!」 ○vsラオウ2 (フッ…妖星の性というわけか…) 「人は裏切りの星と呼ぶがそうではない!妖星は天をも動かす美と知略の星なのだ!」 ・勝利 ○通常 「妖星は天をも動かす美と知略の星なのだ!」 「それでおれに勝ったつもりか、愚か者が!」 「時代だ!時代が妖星を輝かせたのだ!」 ○究極奥義で勝利 「貴様もおれの手にかかる運命にあったのだ!」 ○一撃必殺奥義で勝利 「妖星が告げておるわ!神がおれを選んだと!」 ○北斗系に勝利 「北斗神拳、恐るるに足らず!」 ○マミヤに一撃勝利 「お前の血もまたおれの身体を美しく染める!」 ○レイに勝利 「義星が妖星より美しく輝くことは、神が許さぬのだ!」 ○レイに一撃勝利 「どうだぁ!?おのれの想いが空回りに終わった味は!!」 ○シンが自殺 「愚か者が!お前の腕で俺に勝てると思っているのか!」 ・敗北 ○通常 「バ…バカな!」 「認めんぞー!」 ○vsマミヤ敗北 「マミヤ…!」 「この屈辱は、決して忘れぬ!」 ○vsレイ敗北 「これが、おれの弱さ…!」 「何がお前をこれほどまでに!」 ○vsレイ一撃敗北 「バ…バカな!」 (衰えたなユダ…) 「おれは…こんな死に方はせん!」(グサッ) (ユダ!) 「レイ…おれより強く…美しい男よ!せめてその胸の中で…!」(FATAL K.O.) (ユダ…お前もまた孤独…) ・戦闘中 ○攻撃 「ハアッ!」 「ぬふぅ!」 「切れろ」 「邪魔だっ!」 「血祭りだ!」 ○6A 「許さん!」 ○J2A、J2C 「死ね!虫ケラのように!」 ○通常投げ 「コマク!」 ○つかみ投げ 「来い!」 「むっ!」 ○ダメージ 「なっ!」 「ふあっ!」 「ぐあっ」 「おごわっ!」 ○ガード 「むっ!」 「くくっ!」 ○アジリティ 「醜い足掻きだ!」 ○ヘヴィー 「貴様の血で化粧がしたい!」 ○バニシング 「おのれぇぇっ!」 ○グレイヴ 「見るがいい!」 ○ガードキャンセル 「貴様の技は見切った!」 ○ガードクラッシュ 「ヒャハハハ!」 ○被ガードクラッシュ 「なんだとっ!」 ○カウンターヒット 「どんな気分だ」 ○被カウンターヒット 「ふ、不覚!」 ○ブースト 「フン!!」 ○相殺 「何っ!?」 ○受身 「こしゃくな!」 ○よろけ 「き、貴様ぁっ!」 ○気絶(知略の時代も同様) 「おのれ~…」 「許さん…おれより美しいものはこの世にないのだぁ!」(vsレイ、マミヤ) ○体力優勢 「愚か者が!お前の腕で俺に勝てると思っているのか!」 「醜く死ぬのだぁー!」 「あと一歩で最後だ!」 ○体力劣勢 「認めんぞぉっ!!」 ○死兆星点灯(自分) 「この美しい顔に傷がぁーっ!!」 「許さん…おれより美しいものはこの世にないのだぁ!」(vsレイ、マミヤ) ○死兆星点灯(相手) 「フフ…そうか死兆星が見えるのか」 「お前の見た星は死兆星」(vsマミヤ) ○部下やられ (うああああ~!)(ダガール) (いでえー!)(ダガール) (ほぉあ!)(コマク) (ぎにゃあ~っ!)(コマク) ・必殺技 ○一度思い知らせてあげよう 「行け!」 (一度思い知らせてあげよう!) ○ダガールの知略 「ダガール!」 (お気の毒に) ※発動時 (かかりましたな!それでは) ○俺を利用したのか~! 「フン!!」 (ぎゃあああ~!俺を利用したのか~っ!) ○ダガール反逆 (殺してやる) ※ダガール反逆に対して南斗鷹爪破斬 (いでえー!) ○スタンプ・ザ・UD 「来い!」 (熱いぜえ!?) ○コマクの知略 「コマク!」 (お呼びで?ケケッ!) ○イチコロ 「処刑だ」 (この毒でイチコロというわけよ!) ※毒を飲まされた時 (ぎにゃあ~っ!吐くんだ!) ○伝衝裂波 「伝衝裂波!」 「深く切り裂く!」 ○知略の時代(気絶も同様) 「おのれ~…」 「許さん…おれより美しいものはこの世にないのだぁ!」(vsレイ、マミヤ) ・究極奥義 ○ダム決壊 (ユダ様は本当に頭の良いお方) ○南斗鷹爪破斬 「愚か者が!」 「欲しい!貴様の血が!」(vsレイ) ・一撃必殺奥義 ○血粧嘴 「南斗紅鶴拳奥義!血粧嘴!」