約 2,647,270 件
https://w.atwiki.jp/ocg-o-card/pages/9648.html
<< part19-122 >> 生存者0人 《生存者0人》 通常罠 全フィールド上にこのカード以外存在しない時、互いのプレイヤーは 墓地からカードを1枚選択し、プレイする。 part19-122 作者(2007/09/04 ID nQUEGyLW0)の他の投稿 part19-161 コメント 名前 コメント << part19-122 >>
https://w.atwiki.jp/suka-dqgaesi/pages/7.html
https://w.atwiki.jp/saikyouryodan/pages/159.html
第十二話 唯一のつながり 雪鎖「姉さん、なんでここに?」 雨針「雪鎖に会いに来た」 何故? それを聞きたいんだけど。 雪鎖「何故会いに?」 雨針「・・・」 沈黙する姉さん。 雪鎖「そろそろ、結婚したらいいのに」 なんだか、気まずい? 雨針「いや、まだまだだよ」 真「雨針さん、でしったっけ」 雨針「はい」 真「雪鎖って、ここに来る前はどんな子でした?」 雨針「話してもいい?」 雪鎖「別にいいけど」 雨針「えー、コホン」 そんな改まらなくても。 雨針「長くなるから、途中で帰ってもいいわよ」 そう言って、話し始める姉さん。 雨針「私達は、ちょっと嫌な家庭に生まれたの。 両親はお金のことしか頭に無く、そのためなら私達のことも簡単に殺すような人だった」 真「最低だな」 雨針「それであるときね、私が、父親に売られたの。 まあ、人身売買ね」 眞之「ひどいな・・・」 光李「それはさすがに、やりすぎよね」 同情するのも無理は無いだろう。 雨針「まあね。 でも、それから数日後、雪鎖が助けに来てくれた」 月夢「雪鎖、やるじゃん」 雪鎖「偶然さ。 近くを通りかかったから、ちょっと面倒だがやった」 偶然、ってのは、嘘なんだけどね。 雨針「そういって、本当は助ける気満々だったじゃん」 雪鎖「その話はやめてくれ」 雨針「でも、あれはやりすぎよ。 さすがに皆殺しにしちゃうのはね」 雪鎖「さっさと話を進めてくれないか」 小雨「皆殺しって、どういうこと?」 雨針「能力よ。 雪鎖の能力を使って、全員を殺したのよね」 雪鎖「あまり思い出したくないな。 あの時、俺は一心不乱にやってたからな」 雨針「そのとき思ったわ。 かっこいいな、ってね」 ゆら「へー、すごいじゃん、雪鎖」 すごい・・・かな? 雪鎖「おまえ、いつのまに。 ってか雪鎖って」 ゆら「いいのいいの。気にしないで」 光李「でも、一心不乱ってことは、やっぱり助ける気満々なんじゃ」 あ、ばれたか。 雪鎖「ははは、今思うと、そうかもな」 雨針「で、そのあと、そこから少し北にいったところにある町に、住むようになったの」 雪鎖「実際、クエストとかで家を空けることが多かったがな」 生活費のほとんどは、戦える俺が稼いでいたからな。 真「そうなのか」 雨針「でも、おかげで衣食住には困らなかったけどね。 まあ、意外とクエストは短い方だったし、実力もあったからね」 雪鎖「ランクSSのパンドラをハンドガン一発で討伐できるくらいだけどな。 まだまだ未熟さ」 すごい人だと、ランクLM(SSS以上)の『レイフィア』を素手で倒すらしい。 小雨「パンドラ!?」 ゆら「ハンドガンで!?」 月夢「一発!?」 言葉つながってるぞ、三人。 光李「私なんてパンドラを討伐したこともないぞ」 雪鎖「能力で敵の一部をもろくして、その部分を破壊するだけだよ」 雨針「私でも、五発は使うのに。 まあ、私の武器は針だけど」 雪鎖「あれ、他の武器は?」 雨針「<白銃>と<黄斧>か? あれは、無駄に目立つから、今はしまってある。 お前の倉庫からでも確認できるぞ」 雪鎖「これかな」 空気を切って倉庫を開く。 眞之「<白銃>と<黄斧>って、まじかよ」 雪鎖「僕は<赤鎌>を持っている」 使いにくいからあまり使ってないけど。 真「まさか、七賢者の作った35のうち、3つも!?」 雪鎖「いや、七賢者の作った武器の数は、35ではない」 雨針「えーっと、それって禁句なんじゃ」 雪鎖「そうか?別に止められてはいないがなあ」 月夢「それって、一体?」 雪鎖「七賢者は、5つの武器以外にも、各自で様々な武器を作っている。 白は<撲>(ハンマー)、黄は<針>、赤は<盾>、青は<刀>、緑は<杖>、茜は<爪>、黒は<爆>を作った。」 雨針「本来なら、白は<爪>、黄は<刀>、赤は<撲>、青<杖>、緑は<針>、茜は<爆>、黒は<盾>を作るはず」 だいぶ脱線してるな? 雪鎖「白は「盗花の白」、武器は<爪>だ。黄は「雷撃の黄」、武器は<刀>だ。赤は「業火の赤」、武器は<撲>だ。青は「水華の青」、武器は<杖>だ。緑は「神速の緑」、武器は針だ。茜は「業爆の茜」、武器は<爆>だ。そして黒は「絶壁の黒」、武器は持たない」 光李「・・・」 月夢「初耳・・・」 ゆら「私も知らなかった」 雨針「そんで、だ。私は今、全ての「神器」を集めるために各地を回っているのだ。 それで、ここに雪鎖がいると思ってな」 こりゃもう昔話じゃないよな。 真「・・・・・・・・話、脱線してない?」 雨針「ああ、そうだった。 それから少しして、雪鎖が家をしばらく空けることになったの」 雪鎖「懐かしいなー」 雨針「その後しばらくのことは、知らないけどね。 それから少しして、町は治安が悪化してきてたし」 雪鎖「ちょっとまて、そんなの聞いてないぞ」 雨針「盗難やスリ、強盗に放火、ひき逃げに誘拐、これらの6つが特に多かったわ」 月夢「悪質なものばかり・・・」 雨針「警察も手を焼いていたのよ。 私も一時的に、手伝いをしてたからね」 雪鎖「ずっといてほしいって、ないてたぞ、警察の人が」 雨針「で、ある日私が町を歩いていたとき、明らかに不審な人を見つけたわ。 ちょっと、挙動不審だったのよ」 光李「世の中物騒になったな」 いや、昔の話ですから。 小雨「いや、昔の話でしょ」 おお、同じような感想を持つ人が。 雨針「正直、後悔したわ。 私でも負けてしまった。 あいつさえ逃がさなければ、少しは治安もよくなったはずなのに」 雪鎖「姉さんの責任じゃないでしょ」 雨針「私が力足らずだったからよ。 それで思ったわ。「力がほしい」と。 そして手に入れたのが」 俺が思った、「誰かを守りたい」ということと同じだろう。 雪鎖「<雨針>、だよね」 雨針「名前は私が付けたんだけどね。 針の雨、針でできた雨だから、<雨針>。 能力自体は、私の中にあった能力だけど、それをより純度を上げたのよね。 そのおかげで、今までよりも活躍できるようになった」 雪鎖「そのころ俺はきっと、面倒ごとに巻き込まれてたんだろうな」 雨針「雪鎖の噂、町まで流れてきたわよ。 雪の鎖を使う、強力な能力者がいるってね。 まあ、変な誤解をされてたみたいだけど」 雪鎖「まったく、詐欺師には困らせられる、本当に。 僕がスリだって噂を流されたんだよな」 俺は犯罪をしたことはありません、ての。 雨針「そのころは、町の治安も特に悪化してきてね。 私の家も、泥棒に入られたわ。 起きていたから、たやすく捻ってやったけど」 月夢「すご」 眞之「本当にあったときに、実力は出せないものだからな」 雨針「それから数日して、仲間と思われるものをつれて戻ってきたわ。 まあ、所詮は雑魚だったし、簡単に撃退したけど」 光李「小雨、おまえも家に泥棒がきたことあったんだよな」 小雨「トラップで撃退したよ。 しかも、一番危険なトラップだった」 家にトラップあんのか、この人は。 白虚「確か、硫酸だよな」 小雨「そうだよ」 雪鎖「恐ろしいやつだな」 雨針「それから少しした時にね、母親が家にきたの」 雪鎖「あの馬鹿か?」 雨針「ええ、あの馬鹿よ。 しかも、私達のところに戻ってこないかって、くだらないことを言ってきてね」 雪鎖「俺のところにもきたぞ。 母ではなく父のほうがな」 雨針「戻るわけないだろって言ったら、逆ギレしてきたわよ。 うざかったから、眠らせたけど。 ・・・・・・・・5ヶ月ぐらい」 五ヶ月・・・ねえ。 雪鎖「馬鹿も休み休み言ってほしいよな、まったく」 雨針「でも、実感したわ。 私の本当の家族、唯一のつながりは、雪鎖だけなんだ、ってね」 前の話 次の話
https://w.atwiki.jp/pokegyaku/pages/63.html
ラルトス虐 わざわざありがとう。 素でテレパスとテレパシーは同じものだと思っていたよ…orz ―― ぷつぷつと音を立てて、ラルトスの白い体に待ち針を刺しこんでいく。 壁に張り付け状態になったラルトスは、ただ痛みに耐えているしかなかった。 ぷつん、と白い肌に針先が刺さると、血がぷくりと外に浮き出してくる。 それが何十本と、刺した分だけ白い体を赤く染めていく。白い体に、赤い色の血はよく映えた。 「さぁ、これでもまだ反省する気にはならないか?」 ラルトスに針を刺していた男は、ふいにラルトスに声をかけた。 ――反省。 それは以前の戦闘でこっ酷くやられたラルトスへの、トレーナーとしての怒りだった。 だがしかし、それは何もポケモンだけに非があるわけじゃない。 この男も指示ミスをいくつかおかしていたのだ。それをポケモンに向けてしまうのは、ある種のお門違いだ。 しかし、男は自分の過ちを認めず、ラルトスにこうして針を刺す事で鬱憤を晴らそうとしている。 一方のラルトスはラルトスで、主人に逆らうことを躊躇っている。 性格は「おくびょう」 それが災いしていた。 「どうしたラルトス?自分が弱い事を認めたくないのか?ん?」 男はまた針を刺す。ラルトスは口を噤んでいた。 「ああ、ラルトス。いい加減に反省しないか?俺だってもうこんな事はしたくないんだよ…」 そういいながら、笑みを浮かべながらも、男は針を刺す事をやめない。 今度は、深く、針をラルトスの体に埋め込むまで。 「!」 針が全てラルトスの足の部分に押し込められる。ラルトスは眼を大きく見開いた。 ”やめてくださいご主人様!” ついに、痛みに耐えかねたラルトスはテレパシーで主人である男に叫びかけた。 中々言い出せなかった痛みが、この拍子に次々と出てくる。 ”ご主人様痛いです!やめて!痛い!やめてぇっ!!” ガタガタと、自らを壁に貼り付けている枷を壊そうと暴れるラルトス。 しかし、きつくつけられた枷は外れない。男が軽く舌打ちをしつつ、ラルトスの頭を撫でる。 「駄目じゃないかぁ、ラルトス。これはバトルで負けた御前が悪いんだよ?」 必死にテレパシーで訴えかけてくるラルトスを無視し、男は。 どっ、と音がしたかと思うと、ラルトスはがっくりと項垂れた。 「…ははははは、御前が悪いんだよぉ、御前が。」 男は笑いながら、握り締めた拳を見つめている。 微かに血のついたそれは確かにラルトスのもの。項垂れたラルトスの顔から、口から血が垂れてくる。 ぽたりぽたりと、重力によって床に落ちる血。ラルトスの眼は虚ろだった。 「ははははははははははは。」 男は笑い続けた。 そして、また何度も何度もラルトスの顔を、体を殴った。 殴られる度に、ごっ、ごっ、とラルトスは音を立てて揺れる。口からよりいっそう、血が溢れ出る。 もう、テレパシーも何も聞こえない。 ただ、この眼の前の生き物を殺せば鬱憤は晴らせる。 ――男の目は眼の前の生き物にしか向けられていない。 ――男は、ラルトスが知らず知らずのうちに出した念力によって、混乱していたのだ。 「はははははは!!!」 ごっ、ごっ、ごっ、と、殴り続ける男。 ラルトスの腹はぺちゃんこになり、潰れた内臓がラルトスの喉を伝って男の服を汚す。 だが、男はそれすらにも気づかないように、何度も、今度はラルトスの頭に向かって拳を向けた。 ラルトスの頭は案外簡単に、砕けた。 一発目、何かが割れるような音とともにラルトスの頭が凹んだ。ぐじゅぅ、と音を立てて男の拳がラルトスの頭にのめりこむ。 二発目、今度は先ほど殴った側とは逆の側を殴る。こちらは上手く割れずに、反対側の方に押し込まれる形になる。 三発目、今度は正面から。あの愛らしかった眼がつぶれ、後ろの壁に血の跡が残る。 口はごぷごぷと音を立て、口内に溜まった血や臓物を吐き出そうと動く。 頭が潰れたラルトスはもう痙攣する事もなく、ただ殴られるたびに自然とがくがくと動く。 それが男の目に、まだラルトスは生きている、と勘違いさせていた。 ―― 肉片すら、もう原型を留めていない程に。 ぐちゃぐちゃに潰れたラルトスの手足は枷から抜け出し、床に落ちていた。 床は真っ赤に染まりあがり、男は必死にその幻影を壁に見ている。 混乱状態が今だとけないのだ。何度も何度も、拳がぺしゃんこになろうとも男は壁を、ラルトスの幻影を殴り続けていた。 ―― 『昨晩十時頃、○○シティ郊外の一軒家から不審な物音がすると通報を受けて警察が調査に入ったところ。 身元不明の男が壁に向かって何度も拳をぶつけていたのを発見。保護しようとするも男はキッチンに逃げ込み、そのまま焼身自殺。 男が拳を打ち付けていた壁の周辺には、ポケモンの死骸が見つかったとの事。 警察は男がポケモンを殺し、その間何かが起こり、それが自殺に繋がったとして捜査を進めている模様。 今だ決定的な証拠は何も見つかっていないとの事。』 ――お終い
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/174.html
687 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/24(土) 20 21 00 ID yo/te8St 【咲はアルバイトをしているようです】 喫茶店 咲「行ってらっしゃいませご主人様」 まこ「ずいぶんこなれてきたのぉ」 咲「はい この制服にもだいぶ慣れてきました」 まこ「今日はもうお客さん来んじゃろうから上がりにしようか まかない作っちゃるけぇ待っときんさい」 咲「もう脱いでいいですか?制服」 まこ「もしお客さんがきたらいけんけぇまだ着といてぇ」 咲「はーい」 咲(今日のまかない何かなぁ) カランカラン 咲「おかえりなs…!」バビュッ!! 厨房 まこ「どうしたんじゃ?ホールで食べてええんぞ?」 咲「あの…お客さん…」 まこ「ほうか そんなら接客してあげてぇ」 咲「それがその…京ちゃんで…この格好恥ずかしくて…//」 まこ「はっは さっきと言うとることが違うぞ」 咲「染谷先輩が出てもらえませんか?」 まこ「だーめ 接客はあんたの仕事じゃろう?お冷だけは出して来ちゃるけぇそれまでに心決めときんさい」 688 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/24(土) 20 26 43 ID yo/te8St ホール まこ「我は初来店じゃの京太郎」 京「いやぁ今日は両親の結婚記念日で二人ともどっか食いに行ってるんで…」 まこ「そういうことか これメニューな」 京「あれ以来咲と和もここでバイトしてるっていう話でしたけど…今日はいないんですか?」 まこ「今日は咲が来てくれとるんじゃが…あんたが来て恥ずかしいんじゃと」 京「恥ずかしい?」 まこ「厨房に引っ込んでしもうとる メニューは聞きに来させるけぇ決めときんさい」 京「はぁ」 厨房 まこ「おーい覚悟できたか?」 咲「ほ…本当に出ないといけませんか?」 まこ「当たり前じゃ 京太郎もあんたのこと探しとったで」 咲「え…?//」 まこ「じゃけぇ早う注文とってきんさい」 咲「うぅ…」 689 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/24(土) 20 32 20 ID yo/te8St ホール 咲「お…お帰りなさいませご主人様…」 京「!咲!?なっなんだよその格好!?」 咲「いや…これがここの制服で…//」 京「はぁ~そうなの…」 咲「うん…// …注文は?」 京「宮永咲」 咲「えっ!?//」 京「いや…染谷先輩に渡されたメニューそれしか書かれてないんだけど…」 咲「っ染谷先輩!!」 ヒョコリ まこ「軽い冗談よ 本物のメニューはテーブルの上な」 咲「もう…」 京「じゃあオムライスとシーザーサラダ」 咲「うん ちょっと待ってて」 690 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/24(土) 20 38 16 ID yo/te8St 厨房 まこ「お帰りぃ」 咲「………」 まこ「なんじゃそんなに怒らんでええがな」 咲「あっ違います!そうじゃなくて…制服…」 まこ「制服がどうかしたんか?」 咲「京ちゃん…この格好見てちょっと引いてました…こういうの嫌いなのかも」 まこ「引いとったかぁ?」 咲「引いてましたよ…絶対…」 まこ「…じゃあ料理はわしが運んじゃるけぇもう着替えんさい あんたのまかないもすぐできるけぇ」 咲「…はい…」 ホール まこ「ほいお待たせ」 京「おぉ!美味そ~!ってあれ?咲は?」 まこ「あんたがメイド服に引いとる言うてえらい落ち込んどったで」 京「え…いや別に引いてないですけど」 まこ「あんたの素振りがそう思わせたんじゃろう だいたい女の子があんな格好しとったら少しは褒めてやるもんじゃ」 京「はぁ」 まこ「チャンスをやるけぇ今度はちゃんと褒めてやりんさいよ」 京「チャンス…?」 691 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/24(土) 20 44 16 ID yo/te8St 厨房 まこ「お疲れ まかないできとるよ」 咲「ありがとうございます…ってどこですか?まかない」 まこ「3番テーブル」 咲「3番テーブルって…京ちゃんの席じゃないですか…!」 まこ「せっかくじゃけぇ一緒に食べたらええがな それに京太郎の奴…あんたに言いたいことがあるようじゃぞ」 咲「言いたいこと…?」 ホール 京「遅いぞ咲」 咲「ごっごめん 待ってくれたの?」 京「冷めちゃうから早く食べようぜ」 咲「うん」 京「いただきまーす!」 咲「いただきます」 692 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/24(土) 20 50 16 ID yo/te8St 京「美味いなこれ」 咲「うん 染谷先輩料理上手だから」 京「言ってる割に箸が進んでないじゃないか」 咲「うん…ちょっと食欲なくて…」 京「…あのさ」 咲「うん?」 京「さっきのメイド服…似合ってたぞ」 咲「え…」 京「いやさっきはただびっくりして何も言えなかったけど…結構似合ってたぞ うん」 咲「京ちゃん…//」 京「咲は普段ああいうフリフリで可愛いの着ないからさ 何ていうかその分余計に可愛く見えたよ」 咲「うん…ありがと…//」 京「また来るわ 咲が働いてる日に」 咲「うん 待ってる//」 京「なんか咲のまかないも美味そうだなー ちょっともーらい!」 咲「あ!もう京ちゃん!」 キャッキャウフフ まこ(全く…面倒な奴らじゃ) おわり 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/h23_johoc/pages/25.html
良い点 名前 コメント 悪い点 名前 コメント 自己評価 どんな意見が多かったか 名前 コメント ほかの人の作品と比べて自分の作品の感想 名前 コメント 真似したいほかの人の良かったところ 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ocg-o-card/pages/19.html
Part13-11-12 蝙蝠男(ショッカーマーク) レイラ レイババ 正義の巫女―小夜ちゃん― 家電リサイクル法 プレミアムリーチ 封印 《蝙蝠男(ショッカーマーク)》 効果モンスター 星4/闇属性/悪魔族/攻 1500/守 600 このカードが戦闘によって相手モンスターを破壊し墓地へ送った場合、 そのターンのエンドフェイズ時にそのモンスターを自分フィールド上に特殊召喚できる。 このカードが破壊された時、この効果で特殊召喚されたモンスターをすべて破壊する。 Part13-11-12 ☆鑑定人の鑑定結果 初見で仮面ライダーネタとは気づかなかったorz さてヴァンパイアベビーやジャッカルの聖戦士もどきの効果を持っているが、 違うのはこのカードの破壊時に頂いたモンスターを全て破壊してしまうポイント。 リビングデッドの呼び声と関係が非常に酷似している。 なので頂いた後はこのカードを生け贄に捧げて上級モンスターやカードの効果を使ってみよう。 特殊召喚したモンスターは生き残る事になる。だが基礎ステータスが貧相である事に変わりは無い。 フィールド魔法や他のカードで底上げをして攻撃していこう。生還の宝札は相性が良いはず。 名前 コメント 《レイラ》 効果モンスター 星3/闇属性/アンデット族/攻 1450/守 0 このカードが戦闘によって相手モンスターを破壊したターンのエンドフェイズ時に、 このカードを墓地に送ることで手札かデッキから 「レイババ」を1体自分フィールド上に特殊召喚することができる。 このカードが戦闘によって破壊されて墓地に送られた場合、 このカードを破壊したしたモンスターは以下の効果を得る。 ●このカードの攻撃宣言時にこのカードのコントローラーはライフを1000失う。 Part13-11-12 ☆鑑定人の鑑定結果 どう見ても人名なのに種族はアンデットである。 名前から察するに女性だと思われるが、どんなバックストーリーがあるのだろうか? さて難解な効果である。 このカードを破壊した事で発生する効果を使えるモンスターの効果の発動有無は、 コントローラーが行うからである。 即ち、レイラを用いてレイババを呼び出すには相手に 押し付けてから破壊するという回りくどい方法を使わなければいけない。 なのでこのカードを最大限に使うには死のマジックボックスや強制転移などを用いればいいだろう。 ちなみに普通に効果を押し付けても1000ライフの強制効果というのはかなり使える。 普通にデッキに入れてもさほど支障にはならないだろう。 トマト・ピラタから出せるので生贄封じの仮面を使えばいやらしくなりそう。後半の効果はよく分からない、レイババを特殊召喚する効果は相手モンスターに付加されるのかな? -- 名無し (2007-06-06 07 47 56) すいません~、文の書き方が非常に悪かったです…このカードが戦闘によって相手モンスターを破壊したターンのエンドフェイズ時に、このカードを墓地に送ることで手札かデッキから「レイババ」を1体自分フィールド上に特殊召喚することができる。は効果欄の一番最初に書くべきでした…正しくは、普通に自分のレイラが相手モンスターを戦闘で破壊したターンのエンドフェイズに~ でお願いします大変ご迷惑をおかけしました -- 作成者 (2007-06-07 18 56 07) 元ネタはカードヒーローですね -- s (2007-12-21 19 42 15) 名前 コメント 《レイババ》 効果モンスター 星5/闇属性/アンデット族/攻 2000/守 300 このカードは通常召喚できない。「レイラ」の効果でのみ特殊召喚できる。 このカードが戦闘によって破壊され墓地へ送られた場合 このカードを破壊したモンスターは以下の効果を得る。 ●このカードの攻撃宣言時、このカードのコントローラーはライフを2000失う。 Part13-11-12 ☆鑑定人の鑑定結果 レイラの効果で特殊召喚したのは良いが、あまり強いとはお世辞にも言い難い。 というのも攻撃抑制効果を持っているのだが、 よくよく考えれば六芒星の呪縛や拷問車輪のように生け贄にされて効果をリセットされるのがオチである。 せっかく難しい条件を用いて特殊召喚するのだから、 もっと建設的なボーナス的効果があっても良いような気がするのだが……。 名前 コメント 《正義の巫女―小夜ちゃん―》 効果モンスター 星4/光属性/魔法使い族/攻1800/守1200 手札を1枚捨てる。 フィールド場に存在する墓地から特殊召喚されたモンスター1体をゲームから除外する。 Part13-11-12 ☆鑑定人の鑑定結果 巫女とは神のお告げ(神託)を承ったり、神に身を捧げる聖女である。 このカードもそんな一枚。……元ネタは解りそうな気もしたんだが結局解らなかった。 さてカードの方だが、基礎ステータスから既に実戦レベルである。 効果を用いるのは早すぎた埋葬やリビングデッドの呼び声で蘇生したモンスターなどが格好のターゲットになる。 ヴァンパイア・ロードやネフティスに使うのも一つの手である。特にこの二体は壊滅的な被害を蒙るだろう。 見かけとは裏腹な強力なカードの一枚である。 名前 コメント 《家電リサイクル法》 永続魔法 機械族モンスターが墓地に送られる度に、そのモンスターのコントローラーは その時墓地に送られた機械族モンスターのレベル×200ポイントのダメージを受ける。 Part13-11-12 ☆鑑定人の鑑定結果 家電リサイクル法とはエアコン、テレビ、冷蔵庫、パソコンなどの精密電気製品 を廃棄する際に処理料金を払うという新たに施行された法案である。 ちなみに一時期、この法案のお陰で不法投棄が後を絶たない時期があったのは言うまでも無い。 このカードは機械族メタカード。じわりじわりと効いてくるタイプである。 DNA改造手術とコンボできそうな気もするが、墓地に送られる際に元の種族に戻るのでコンボは不可だと思われる。 なので完全な機械族メタカードである。サイドデッキ向けのカード。 ただしダメージはそれなりに期待して良いだろう。 ガジェットなら1体で800ポイント、サイバー・ドラゴンなら1000ポイント。 数値的には悪くないのだから。 名前 コメント 《プレミアムリーチ》 通常魔法 自分の魔法・罠カードゾーンに「7」が2枚存在する時にのみ発動可能。 自分のデッキから「7」を1枚選び手札に加える。 Part13-11-12 ☆鑑定人の鑑定結果 プレミアムリーチとはパチスロなどにおいて非常に出る確率の少ないリーチの種類であり、 プレミアムリーチが出た時は高確率で確率変動に入るなど、熱くする展開が期待できる。 さてそんな効果を蹴襲したような感じの効果である。 だが7のカード自体は他の装備カードを入れた方が充分に使えるので、 このカードはロマンばかりを追うカードになってしまいそうだ。 ※以下追記修正:7カードと7は別モノなのねorz 調べると3枚揃った時のボーナスは3ドロー+ 2100ライフ回復。なるほど、全然悪くない効果じゃないかorz 鑑定に対する意見はここでいいのかな…7カードと勘違いしてるのかな7は7ってカードがあるぞ -- 名無しさん (2007-06-06 04 04 55) そうだったorz 鑑定書き直しまつTTコメントは鑑定に対する意見もアリだけど、メインは各々で評価する事が第一ね。 -- 鑑定人 (2007-06-06 04 12 32) 名前 コメント 《封印》 永続罠 フィールド場に存在する裏側表示のカード1枚を選択して発動する。 選択されたカードはこのカードが存在する限り、 反転召喚(魔法・罠カードの場合は発動)することができない。 Part13-11-12 ☆鑑定人の鑑定結果 裏向きで封じるカードはRで登場したカード・ヘキサチーフやOCGの心鎮壺が上げられるが、 どちらも魔法・罠カードしか封じれなかった。 このカードは枚数を減らした代わりに効果範囲をモンスターにまで広げている。 だが裏側モンスターの表示形式を封じたトコロで、 魔法・罠カードとは違って生け贄に捧げるという選択肢が増えるので、 それほど強くは無いと思われる。 確かにリバースモンスターを意図的に封じれるのは評価できるのだが、 いかんせん使い勝手が悪いような気がするのだが……。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/seizonkakunin/pages/697.html
このページのアクセス数: - もう3月中旬だと・・・。 -- ヨシダ (2010-03-12 00 36 08) おーや、元気かな~? -- くま (2010-03-12 12 40 36) 元気だよ!花粉症にやられ気味だけどね☆ -- 008 (2010-03-12 19 51 08) よかったよかった♪またカラオケ行こうぜよ~! -- くま (2010-03-15 12 47 11) なまえ: コメント
https://w.atwiki.jp/kindan-girl/pages/15.html
とうとう立てやがった勇者野郎に誓いの流浪投下。第一夜(4分割)。 ---------------------------------------- 「ふぅん、こういうのがお好みなのですね」 遠い幹線道路の車の音も絶えた深夜、俺はデスクライトのみの暗い部屋の 中、キーボードに走らせていた指を止めてびくっと振り返る。 「え? えっ!?」 悪戯そうな微笑をたたえた卵形の綺麗な顔。キャスター付きの椅子に座っ た俺が振り返ったすぐ横に、同じ高さの彼女のそんな表情があった。 幼い身体つきはまだ中学生になったかならないか。暗い部屋に豪奢な金髪 が光の粒子を振りまいている。 「純愛ものですのね」 その娘はちょっと目を細め、揶揄するような意地悪な微笑み方をする。酷 薄そうに見える微笑なのに、可憐な美少女がやるだけでコケティッシュで小 悪魔じみた魅力あふれるものに見えた。 俺はその微笑にちょっと息を呑んでしまう。 「お兄様、どうなされたの? きょとんとなされて」 動きを感じさせずにすっと近づく娘。爽やかなフローラルの香りに、どこ かミルクを熔かした様な甘さが混じる。なんだろう。どこかで嗅いだことの あるような。脳裏の奥深くの本能に訴えかけるような、甘い、爛れた香り。 それ以前に、この娘は誰だ? どうやって僕の部屋に入ったんだ? こんな時間に? 一人で? 忍び込んだのか!? 「キミはどこから、いや、なんでここに?」 警戒して緊張した声が出る。 無意味に喉に絡まる唾液を無理やりに飲み込む。その音がこの娘に伝わり そうで必要もないのに頬が熱くなる。 「お兄様が、呼んだんですよ?」 娘は言葉を一つづつばらばらにほぐすように、甘くゆっくりと囁く。 「え? え?」 彼女が動くたびに、闇色のゴシックなドレスがふわりふわりと、部屋の中 で揺れる。昏いチュールレースと細い血色のシルクリボンが、大気を愛撫す るように掻き回す。 「これ、です」 彼女が指差した先。 そのスレッドにはひとつの単語が、モニターの中に浮かび上がっている。 ――禁断処女。 「なにをっ、そんな訳!?」 「あるんですの」 いつの間にか吐息が絡まりあうほどの距離に近づいてきた少女が微笑む。 澄んだ色の瞳がとろりと潤んで俺の視線を絡めとる。 「お兄様? ――ほぅら」 触れる指先。ずきりと甘い痛みに似た快感が僕の下腹部を走る。 「我慢してらっしゃったでしょう?」 彼女はころころと笑って俺のジーンズに包まれたペニスを恥ずかしげもな く撫で上げる。幼い指先が奏でる魔法のような快楽に俺の頭は惑乱する。 禁断処女? 射精をしないで耐えているSS書きの元にやってくるという 幻覚? 馬鹿な、そんなのはただのネタだ。雑談スレの戯れだ。 仮に百歩譲ってそういった幻覚があるとしたって、今ここに居る彼女はそ んな曖昧なものではありえない。 少女の幼い甘い声も。身体から漂うミルクにも似たとろりとした香りも、 部屋で幻想的に揺らめくドレスも、幻覚なんかではありえない。 「なんなんだっ、キミっ」 俺は彼女の指先に何度も包まれてはしごかれるモノから感覚を必死に逸ら しながら問いただす。だが、その声は震えていてちっとも説得力を持ってい なかった。 「お兄様が、我慢しているから。私が来て差し上げたんですよ?」 指先がくりくりとペニスの先端を撫で回す。 身体中の神経がぞわぞわと集中していく感覚。 確かに最近、十日はしていなかった。そのせいか感覚が鋭敏になってしま っているのだ。身体中が熱い。幼い少女に弄られる感覚がリフレインして、 脳の中身までぐちゃぐちゃに溶けていきそうだ。 「我慢なんかっしてっ」 言葉を言い切ることも許されない。 子猫のように伸びた舌が、ちろりと首筋をくすぐる。濡れた感触が心臓の 鼓動をレッドゾーンまで急加速させる。 「してないんですか? うふふ。お兄様、純愛SS書きですものね」 小悪魔のような微笑。俺の息継ぎを見越したように、花びらのような唇が 喉仏を何度も甘く挟み込む。 ちりちりと産毛が逆立つような快楽。 少女の指先がゆっくりとジーンズのファスナーを引きおろしてゆく。ベル トを緩めずに、忍び込む細くしなやかな指先。俺のペニスに淫らな子蛇のよ うに絡み付いてくる。 ずくずくとした熱が下半身に集まる。 触れられたい、扱かれたい。そんな欲望を際限なく煽り立てるような緩慢 な彼女の動き。 「うふふ。たっぷり溜まっていますね」 微笑む少女の唇の淫らな朱色。 禁断の味を秘めた唇が緩やかに開閉をして小さな舌が覗く。 たまらなくいやらしい光景。 「スレッドでは、GJが沢山ついてます。お兄様、ファンいらっしゃるんで すよね?」 「んっ! うっ……っ!」 繊細な十本の指が俺のペニスに絡みつく。敏感になっている俺にはそれだ けで腰が勝手に動いてしまうほどの快感。それなのに金髪の少女は先走りの 漏れる亀頭を何度も人差し指で優しく可愛がってくる。 ヌルつく指で粘液を塗り広げ、反応を確かめるようにじっくりと快楽を染 み込ませてくるのだ。 「お兄様のSS、皆様がほのぼのとした気持ちになってくれてますけれど… …」 弱火でじりじりと焼き焦がされるような快感。 じっとしていることが不可能なほどのじれったさ。射精したい。その想い が狂ったように脳をかき回す。 「本当は、ハードディスクにいやらしいSSをたーくさんお貯めになってい るんですよね」 揶揄するような言葉に俺の身体が一気に緊張する。 その無邪気な微笑と囁きが、俺の快楽の引き金を絞りきる。 先端の切れ込みをくすぐる指の動き、恥ずかしい趣味を見透かされたよう な発言、幼く邪悪な微笑の美しさ、部屋にこもる甘い囁き。それが一体にな って狂おしい焦燥で焼き焦がす。 「ほらぁ」 彼女はくすくすと笑いながらペニスに指を絡める。 どんどん執拗に粘着質になる動き。 繊細でいながらこちらの弱点をそそのかすような甘美な律動に、どうしよ うもないほど神経が狂わされてしまう。 「お兄様のおちんちんにも、たぁくさん精子が溜まっていましてよ。――し ょうのないおちんちんですこと。私の指先にそんなにぬるぬるの腰をこすり つけて、気持ちいいですか?」 少女の指先が俺のペニスを愛しげに擦りたてる。吐息が絡む距離、肌に触 れるさらさらした華美なドレスの感触と、漂う甘い香りが視界を輝く闇で満 たす。 「気持ちいいでしょう? こんなに溜め込んで、どろどろに熱くなって。お 兄様のミルク、出して欲しいと涙をこぼしていますわ」 雁の下に絡みついた人差し指が蛇のように亀頭を舐め上げるその動きに、 歯が浮きそうなほどの快感を感じる。 「ほらぁ、お兄様。出してしまっていいんですよ。――これだけ溜め込んだ のですもの、気持ちいですわ。お漏らしが癖になるほど。私の手にたっぷり と出してください。何度でも、どろどろで汚してくださっていいんですよ」 限界だった。 十日以上節制を重ねてきたペニスは俺の意思に反して爆発してしまう。 今までに経験がないほどの愉悦と開放感に俺の意識は白くかすむ。 金髪の少女が何かを囁く。 「……た、沢山……我慢…………会いに……くだ……ね」 その言葉も聞き取れない。まるで壊れてしまったような射精の快楽が脳を 狂わせる。下半身全てが濁流になって流れ出るような脱力感に俺は意識を失 っていった。 ――。 ――――。 失態だ。いくらSS書きが煮詰まってたとはいえ、デスクで寝てしまうな んて。俺は目を擦りながら、情けない気分で下半身を見下ろす。 おいおい。俺は中学生かっての。ったく。恥ずかしいなぁ。 誰もいないはずの部屋で、誰かに見られてないかときょろきょろと周囲を 見回しながら、俺は下着の中を確認する。 ――うわっ。洗濯しなきゃ。最悪だぁ。 なんだかなぁ、たしかにすげぇえっちな夢を見たような……。 いや、なんだか思い出しちゃいけない気がする。俺は部屋の中に漂う僅か な甘い香りを嗅いだ気がして、一瞬だけ陶然となる。 うう、早いところ連載を完成させなきゃ。待ってくれてる人もいるんだし な! 俺は自分を無理やり鼓舞してストーリーを考えながら風呂場に向かう のだった。 ---------------------------------------- 以上、お粗末様っ! ネタから始まった稀有なスレへの慶賀の気持ちを込め て。まずは一筆、今後ともヨロシク&職人様の来駕を願っております!
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/305.html
優希「…」ヒッ 優希「…」 優希「…」ヒッ 和「あら優希、しゃっくりですか?」 優希「さっきから全然止まら…」ヒッ 咲「あらら…」 優希「助けてのどちゃ…」ヒッ 和「うーん。背中を叩くと治ると聞いた事が…」トントン 優希「…」 優希「…」ヒッ 和「…」バシーンバシーン 優希「ちょっ、痛いじょ!」 優希「…」ヒッ 和「…」ゴゴゴゴゴ 優希「ば…バットはやめるじょ…」ヒッ 咲「あ、あの、コップの奥側から水を飲むと治るとか聞いたことあるけど…」 優希「そ、それやってみるじょ…」ヒッ …… 優希「うわーん!とまらないー…」ヒッ 和「…バケツもって来ましたけど」ゴゴゴゴゴ 咲「じゃ、じゃあ次はお箸をコップに…」 やいのやいの 京太郎「おはよーございまーす」 久「あら須賀君おはよー」 京太郎「あれ、あいつら何やってるんですか?」 久「なんかカクカクシカジカで面白そうだから見てたところよ」 まこ「酷い先輩じゃのー…」 京太郎「へー」 京太郎「咲ー!」 咲「あ、京ちゃん来たんだー」 京太郎「咲!ずっと前から好きでした!付き合ってください!」 優希「」 和「」 咲「えっ…その、私で良ければ…よろこんで!」モジモジ 優希「」 和「」 …… 京太郎・咲「「なんちゃってー!」」 咲「しゃっくり止まったー?」 優希「…」 優希「あ、止まったじょ…」 和「私は心臓が止まるかと…」 優希「そうだじょ馬鹿犬!そこに直れい!」 わいのわいの 久「むしろ何の打ち合わせも無しにやったことのほうが驚きなんだけど…」イーフーフネー まこ「ま、黙っておくかのー…」 おわり 名前 コメント