約 2,648,343 件
https://w.atwiki.jp/kyoutarouherlame/pages/231.html
京「自転車の上でまで読書っすか」 咲「だって京ちゃん遅いんだもん」 京「誰かさんが重たいからじゃないですか?」 咲「そういうこと言うんならレディースランチお断りですけど」 京「お?急に軽くなった!」 咲「全く調子いいんだから…」 京「横向きに座られるとバランスとりにくいんだよな」 咲「いや…女の子が正面座りははしたないでしょ」 京「どこに女の子がいるんだ?」 咲「あのねぇ…」 京「可愛い女の子なら俺の後ろにいるけどな」 咲「!っそういうの…あんまり私以外の人に言わない方がいいと思うよ…?」 京「なんでさ?」 咲「何でってそれは…その…いろいろ誤解とk」 京「加速しまーす!」 咲「ちょっと京ちゃん速い速い!」 京「しっかりつかまっとけ!」
https://w.atwiki.jp/kyoutarouherlame/pages/98.html
672 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/23(金) 20 53 36 ID piWCHt9D SSとはちょっと違うけど投下 ○月○日 晴れのち雨 今日はいろんなことがあった いつもみたいに京ちゃんと学食行ってたら京ちゃんの友達に「嫁さん」とか言われた 恥ずかしいから否定しといた ほんとは嬉しかった その後京ちゃんに誘われて麻雀部に行った 京ちゃんにお姫様って言われちゃった お姫さまだって 小学生じゃないんだから恥ずかしいよ でもやっぱり嬉しかった 原村さんに優希ちゃんに生徒会長 京ちゃん私以外にもたくさん女の子の知り合いがいるんだ 当たり前だよね でも少し複雑 でもみんなの前でほっぺたぷにぷにされちゃったんだよね 麻雀はそれなりに楽しかったけど…当分いいかな 今日はここまで ○月○日 曇りのち晴れ 今日は本のためにまた麻雀を打った 初めて役満あがれたよ 京ちゃん見ててくれたかな? 麻雀部にはもう一人部員がいた 染谷先輩 みんな可愛いしちょっと不安だな 決めた 麻雀部に入る 今日はここまで ○月○日 晴れ 今日は京ちゃんに怒鳴っちゃった そうだよね 家族麻雀で怒られるなんて京ちゃんから見たらくだらないよね 嫌われてないといいけど… 原村さんと友達になれた気がする 私も…全国に行きたい 今日はここまで ○月○日 晴れ 今日はちょっと気分悪い お昼はお外でみんなと食べたんだけど… 京ちゃん何か変なこと考えてたし、優希ちゃんを組み敷いちゃうし 染谷先輩の雀荘で変な恥ずかしい服着せられた 雀荘は怖くなかったけどカツ丼さんは怖かったよ ○月○日 晴れ 県予選に向けてパソコンでネット麻雀を始めた 京ちゃんが手とり足とり教えてくれた 京ちゃんは平気でマウスに手を重ねてくる こっちは結構恥ずかしいんだけどな そのことばっかり頭に残ってたくさん負けた 今日はここまで ○月○日 晴れ(最近ずっとだ) 今日から合宿 バスの中で京ちゃんが優希ちゃんと仲良くしてた 私が隣に座ればよかったよ このふすまの向こうで京ちゃんが寝てるんだよね なんだか不思議な感じ 京ちゃんは団体戦出られないのに私たちのために裏方の仕事頑張ってくれてる 私だけのためにパソコン持って来てくれたし… ありがとう京ちゃん 私頑張るからね おわり
https://w.atwiki.jp/pokegyaku/pages/97.html
ここはムロタウン自然公園、憩い ピクニック 運動 ポケモンのお散歩と町民や旅行者に愛される 観光スポットである。(入場料は一律50円)当然 危険な野生のポケモンは居らず、安心して公園内を闊歩できる。 ハズであった。 最近 園内で数十件に及ぶ傷害および窃盗事件が発生した。気がついたらお弁当やお菓子、ジュースの入った袋が消えたり 園内の林道を散歩していたら、後ろから鈍器のようなもので殴られ 金品や食料を根こそぎ奪われたりする・・・といった具合だ。 この時4人目の被害者 リンドウさん(46歳)は、灰色の小さなポケモンのようだったとコメントしている。 幸いどの事件でも5万円を超える被害や、重症と呼べるほどのけが人は出ていない(最高全治3週間)為、 公園側はホームレスに飼われているポケモンや流れの野良ポケモンか何かと楽観視し、 パトロールの強化やガーディの増設等で済ませてしまおうと検討していた。 しかしそんな矢先、とうとうこの事件最悪の事件が起こってしまった・・・ 園内で散歩していたササノ夫婦の飼っているピィ(1才)の姉妹を乗せたベビーカーが、姉妹ごと行方不明になってしまったのだ。 目を離したのは、お昼のランチにしようとバスケットの中を覗いいていた時間わずか1分。 この間にベビーカーごとさらわれてしまったようだ。 警察のガーディー探索隊が二日間 捜索に当たったが収穫は 姉妹の持っていた、(ピイちゃん ピピちゃん)と刺繍の入ったタオルが泥まみれで見つかった事ぐらいだ・・・ これを受けて、公園側はポケモントラブルの専門家に調査と事件解決を依頼、調査費用は公園側がすべて負担することで合意した。 国内では数少ない「合法殺ポケ」「強制拘束」「拷問」のライセンスを持つグループである。 キンセツシティ郊外にあるプレハブ事務所・・・ここがその専門家の事務所らしい。 田中「チーフ、久しぶりの仕事だよ、えっと・・・行方不明ポケモンの探索だって」 デスクの上のパソコンを見ながらトレーナーらしい人物が、同じくデスクの上でパソコンをカタカタと操作しているヌオーを呼ぶ。 ヌオー「バショハ むろたうん自然公園 デスカ・・・ 犯人ノ目星ハ?」 田中「警察で残留物のタオルを調べたら、妖精グループの血痕とクチートの体毛 唾液が見つかった、恐らくピィ達はもう・・・」 ヌオー「悲観視スルノハ ますたーノ悪イ癖デス、1%デモ生存シテイル事ヲ望ミマショウ。」 田中「そうだね・・・ゴメン。チーム構成はザン ニューラ チーフ ヌケの四人で、追跡重視になるだろうから。」 ヌオー「了解シマスタ、直ニ準備ヲイタシマス。」 田中「頼む。」 田中はそう言い残すと足早に事務所を出て、腰のモンスターボールを投げる、出てきたのはエアームドだ。 エアームド「行き先はムロタウン自然公園っすね?」 田中「ああ、頼む 1時間ってとこかな?」 事務所から荷物を持って駆けてくるヌオーをボールに戻すと、田中はエアームドに乗る。 エアームド「・・マスター重いっす・・・」 文句を言いながら飛び立つエアームドをニヤニヤしながら田中一行はムロまで飛び立つ。 一時間後 ムロ自然公園に降り立った田中はボールを4つ投げた、出てきたのは ザングース ニューラ ヌケニンそしてヌオーだ、その場に座らせ今回の任務内容を告げる。 田中「・・・・・今回の任務の説明は以上、質問等は?」 ザングースがスッと手をあげる。 ザン「ターゲットの生死は1体を残してそれ以外は問わないとありますが・・・」 田中「事件関係者一体を生かして連れて帰ればいいんだと、あとは殺しても構わん。」 するとニューラがニヤニヤしながら ニューラ「じゃ ザンに任せときゃ楽勝だなwwww」とザングースを見る。 ザン「・・・・・」 田中「はいはい、お喋りはそこまで それじゃ頼むね。」田中の命令を聞き終わると各自散開した。 森の木々の上をまるで忍者の様に跳び、移動しているザングースとニューラ。 ニューラ「で、目星はあるわけ?ザンちゃん?(プゲラw)」 ザン「・・・マスターから残留物のタオルを嗅がせてもらった・・・今 匂源を探査中だ・・・ ここだな。」 木の上からスッと降りる二人、警察がタオルを見つけた所である、ザングースとニューラは地面の匂いを嗅ぎ回り、手がかりを探す。 ニューラ「ビンゴだぜ、ザンちゃん(藁)。ターゲットの匂源はあっちに向かってる」 ニューラはその方向を指差すと駆け足で木々を突っ走る、5時間ほど追跡するとボロボロの廃墟郡が見えてきた。 地図にも載ってない所を見ると随分昔 廃村になったのだろう、人間はもう住んで無さそうだ。 ここに来るまでに川を渡ったのもあって、警察はみつけられなかったのだろう。 小屋の近くの木の影で止まると、ニューラは後続のザングースに「止まれ」と指で合図を出す。 二人が息を潜めていると小屋からのん気な鳴き声が聞こえて来る・・・ クチート「クッチクチチチ~ クッチチ~」「クチチ~」「ママ、オナカチュキマチター!」「チィチィ!」 腹ボテのクチートが、そしてその後ろから子供達も小屋から出てくる ザン「ターゲット・・・発見」 ニューラ「と、とりあえず事情聴取と探索しようや。 もしかしたらコイツらじゃねえかもしれねえし?な?探索は任せた!」 と ザンを気遣いながら提案をする。 木を降りてクチートどもの前に挨拶をしながらやってくるニューラ、勿論営業スマイルだ。 ニューラ「こんにちわ!可愛いお子さん達ですね!(テラワロス)」 クチートママ「! なんの用ですか?」 怪しい目でジロジロと睨むクチート一家 そりゃアヤシイ ニューラ「私たち公園管理局のもんなんですが、最近物騒でしてねぇ、何か変わった事とか無いですかァ?(ザン早く探してくれぇW)」 ニューラが引き付けている内にザングースは匂いを頼りにピッピ達を探す。 丁度 廃村の真裏にあるゴミ捨て場らしき場所で匂いが途絶えている、辺りを嗅ぎ回り、周囲を探す。 するとまるで隠すようにゴミに埋まったベビーカーを見つけた。 ザン「妙だ・・・この匂い・・・・・まさか!」 ザンはベビーカーの幌を開ける、するとソコには無残な状態のピィ姉妹の遺体が乱雑に入っていた。 腐臭をはなつ死骸は腕 足をもがれ達磨状態、目は二人とも潰され、目玉が引きずり出された形跡がある・・・・ さらに性器と肛門は無理やり犯されたのであろう グチャグチャに裂かれ 血塗れだ、勿論 内臓も食われている。 ザン「・・・・・アイツら・・・・」 ベビーカーを優しく抱きかかえるとザンは囮のニューラの元まで急ぐ。 クチートママ「何にもありませんでしたから!帰ってください!」 ニューラに向かって言い放つクチートママにザンを気付かせない為、ニューラも必死だ 顔がひきつっている。 と そこへザングースが戻ってきた。 ニューラ「た・・・・助かったゼ・・・」 ザングースが持っているベビーカーを見てクチートママは口をパクパクしながら、完全に動揺している。 クチートママ「ア、アアアア、アンタ!それは!?」 ザングースはそっとベビーカーを降ろすと凄まじい威圧感を出しながら問いかける・・・ 「貴様ら・・・・何故 何故殺した? この子達は何もしていないだろう・・・」 するとクチートママは悪びれた様子も無く クチートママ「そのガキどもなんてイラナかったのよ!!後ろの籠に粉ミルクが入ってたからベビーカーごと盗んできたのよ!!」 「なのにそいつら「ママー」だの「タスケテー」だのうっさいからぶん殴ったり噛み付いた後ここまでつれてきたのよ!文句ある!?」 「で、ここに着いてたらお父さん達が「犯したい」っていうから犯らせてあげたの!そいつらも泣いて喜んでたわよぉ?キャハハ!」 「その後マムコも裂けちゃったし、内臓もイカレチャッタみたいだから食べれるとこはみんな食べちゃったの!おいしかったわ。 ベビちゃんやママの栄養になれてその糞ガキ共もよろこんでるわよ!!生きてたら売春宿に売ってもよかったかかもぉ~」 クチートママはニヤニヤ笑いながらこっちを睨む、クチベビ達も「シマリガヨカッタ」だの「ヤラカクテジューシー」だの勝手な感想を述べている。 ザン「・・・・ぶっ殺してやる。あの世でこの子達に詫びるんだな!」 ニューラ「ザンちゃん 珍しくヤル気だねえ!www(プゲラオシャンロン)」 クチートママ「ハッ!あんたらも食ってやるわよ!クチィイイイイイイイイ!!」 大声を張り上げると廃墟からゾロゾロとクチート♀が現われて来る、手には木の棍棒 錆びた鎌や包丁 鍬などの凶器を持っている 犯行の時に使ったものだろう。 ザングースとニューラを取り囲むように輪を作る武装クチート、クチートママは「ヤレヤレー!」と応援している そしてクチート達が二人に襲いかかろうとしたその瞬間! ズシャァァァ!グジィイイイー!! 3匹のクチートの腕に赤い線が入ったかと思うと、一瞬で切断される、そして少々間を置いて、頭部と胴体がお別れする。 ザングース「・・・・・消えろ」 一瞬にして仲間がバラバラにされて動揺するクチート達、が すぐに襲い掛かる クチート「コイツーーー!」 ブン!と空を切る鉄パイプ、殴りかかった筈のニューラは居ない。 クチート「え?!?」 ニューラ「ここですがなにか?wwww」ズシャ! 後ろを振り向いた瞬間、クチートの腹にニューラの腕が突き刺さる、そのまま内臓を引きずり出す クチート「ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛!!!オナガヘンダヨぉぉぉ!ガエジデーーー・・・」 内臓をブチマケそのまま息を引き取るクチート、腕を血塗れにしながらニッコリ微笑むニューラ。 ニューラ「ささ どんどんいらっさーいW」 クチート「う うるさい!!氏んじゃえ!」鎌をビュンビュンと振り回す・・・が 当たらず全て避けられ、頭を「かわら割り」で吹き飛ばされる ブシャァァァァ!! 頭の内容物と頭蓋骨がミンチのようにばらまかれる、とても鮮やかだ。 あるクチートはもういっこの口で噛み砕こうとしたが難なく受け止められてしまった。 ザン「クズ鉄野郎・・・・」クチートに足払いを食らわし転ばすと頭を押さえつけ「第二の口」を引き千切りにかかる。 クチート「クチーーーーー!!イダイ゛!イダイ゛から止めてぇぇぇぇ!」 金属でできているのは表皮の部分と牙だけである、メリメリメリと嫌な音をたてながら根元が裂けていく。 バツン!上手に取れましたーーー! クチート「ミュギギギギ!!」 頭を地面に擦り付け、転げ回る・・・がそのうち動かなくなってしまう、脆いものです。 このほかにも腕をへし折ったり こま切れにしたり、真っ二つにしたり・・・火炎放射で火達磨に・・・と二人とも思い思いの方法で虐殺を行い、 わずか三十分で27匹もの武装クチートを葬り去っていた、二人とも血塗れだがほとんどが返り血だ・・・あちこちにクチートだった肉塊が 点在し、血の匂いと臓物の腐臭が充満している。 クチートママ「こ・・・来ないでぇぇぇえ!交尾だってしてあげる!ベビチャンもあげるから!ユスシテーー!」 ガクガクと震え、恐怖のあまり糞尿を撒き散らす、まさに糞虫だ。 ニューラ「てめえの汚ぇマムコなんかいるか!www」 ザン「言っておくがあんたの旦那(その他)は生きて帰って来ない・・・・」 クチートママ「え!?ど・・・・どうゆうことよ!?」 ザン「私達二人より強いあのお方が相手だから・・・」 ニューラ「さ!てめえは来てもらうぜ、ガキ共もな よっと!ザンちゃん、殺しちゃダメよ?W」 ザン「殺しはしないさ・・・殺すより酷い目に合わす・・・」 クチート一家を強制捕獲用ボールに押し込むと二人はまた森の中に消えていった・・・ 一方その頃、一仕事終えて 近道しながら愛する妻子の元に帰ろうとしているクチート♂の一団 手には被害者から奪ったのであろう食料や、売店からパクってきたお菓子 飲料を抱えている。 皆ホクホク顔だ。 「クチチ!ちょろいもんですね。」「後ろからコイツで「ボカン!」とやるだけで・・・これだぜ!」 「ベビちゃん 喜ぶぞー。」「人間襲うほうが木の実探すのよりラクチンだもんね。クッチ~♪」 凶器の鉄パイプをブンブン振り回し、今日の「狩り」の成果を話ながら帰路に着くクチート達 ふと 先頭のクチートが気付いた、道の先に誰か立っているようだ。 ヌオー「オコンニチワ、御機嫌イカガデスカ?」 お得意の営業スマイル+テンプレ回答だが、ニューラと違い「目」が笑っておらずかなり怖い。 「!? な・・・なんだよいきなり!」 とっさに戦利品と凶器を後ろに隠すクチート達。 野生のポケモンの居ない自然公園内で、 さらに地図にすら載ってない廃村に続く道に観光者でもない不審者が居る、怪しい。 しかしヌオーは気にせず質問を続ける・・・ ヌオー「オ手ニオ持チノ鉄パイプ、血ノ匂イガ致シマスガ・・・狩リデモナサッタンデスカ?」 いきなり凶器の事を質問するヌオー、クチート達は顔を見合わせるとアイコンタクトを取る。 リーダー(口止めだ 殺 る ) そう指示を出すと皆に凶器を構えさせ、静かにヌオーを取り囲む かなり連携がとれているようだ。 ヌオー「オヤオヤ、ソンナ物騒ナ物ヲ持チ出シテ・・・モウチョットすまー・・・」 ヌオーが言い終わるより早くクチート達が飛びかかってくる ガスッッ!ドゴォォォ!グシャッッ! 凶器が完全にヒットし、ヌオーの体にめり込んでいる。出血はしていないがどうみても死んでいる筈 しかし一匹のクチートがある事に気付く・・・ 「あ・・・あれれ?ぬ、抜けない?!」 グイグイと一生懸命鉄パイプを引っ張るもののビクともしない、他の皆も同じようだ。 「・・・・コノ程度デスカ?モウチョット攻撃ニ努力値ヲ振ッタホウガイイデスヨ?」 「鈍い」 一匹のクチートが呟いた、スピードと引き換えに攻守を引き上げる技。ヌオーはそれを使い 瞬時に硬化し攻撃を防ぎ、弛んだ肉で凶器を挟み込んだのだ。 「くっ!全員、凶器を捨てて 離れろ!」 リーダーが叫んだ、皆一斉に凶器を捨て間合いを離す・・・が ヌオー「愚カデスネ・・・」ヌオーの姿が一瞬で消える。状況の把握できないクチート 「え?!え?!どktdfrtgあzs!!!」その巨体に似合わない俊敏さで一番近くにいたクチート のバックを取り、地面に押さえつけながら体重をかける。残された唯一の武器である「第二の口」も 押さえつけられ使うことが出来ない。 ヌオー「胎醍虚(はらだいこ)」ヌオーは腹をポンポコ叩き出す。 「ク・・・・クチィ・・・ヤ、ヤメテくれぇ!」押さえつけられているクチートはジタバタともがく・・・ ヌオー「ゴキゲンヨウ」 命乞いを軽く流し、バイバイとジェスチャーすると気合パンチを放った ボシュン! ビチャチャチャ・・・・・ そこにはクチートであったと思われる体の末端や金属片と、肉の欠片が飛び散った後だけが残った。 大半は気化したようだが、飛び散った血液や臓物が小雨の様に降ってくる。 「あ・・・・あ、あ・・・・」言葉にもならないといった具合で震えているクチートに、 返り血を浴びたヌオーが語りかける。 ヌオー「安心しろ、全員 仲間の所に送ってやるからな」 いつの間にかカタコトで無くなっているヌオーはニッコリと微笑む、冒頭の営業スマイルと違い 目まで笑っている (こ・・・ころされる!?) クチート達はぶちまけられてしまった仲間には目もくれず一目散に逃走した。 もう逃げることなど出来ないのに・・・ 「ひい・・・ひい・・・」 500mほど全力疾走し、追ってこない事を確認するクチート達 追っては来ないようだ。 「ふう・・・・あぶなかったぜ。」「あんなの相手にできねえよw」 皆 呼吸を整えながら 逃げ切れた事に喜びながらまた帰路に着こうとする・・・しかし 「まったくクチオもドジなヤ・・・うお!?」安心していたのか一匹のクチートがディグダの掘った跡に 下半身からはまってしまったようだ。 「ギャハハ!バーカw」「なにやってるんですか~」「悪い悪い、よそ見してて、引き上げてくれ。」 他のクチート達はヤレヤレといった表情で手を貸してあげる・・・しかし 「あれ?抜けないよ?」「もっと強くひっぱれよ!」 「イダダダ!痛いよ!ヴァカ!」 体がビクともしない、まるで下半身を掴まれている様・・・・すると地面の下から 「・・・・愚かですね、逃げ切れるとお思いですかァ?」ヌオーの声だ その瞬間!下半身が埋まっているクチートが、地面に引きずり込まれた。穴から 「タスケテ!」「許してくれ!」聞こえた後、今度は穴からヌオーがディグダの様に顔を出す。 ヌオー「LV20程度のザコの分際で煩わせないでくださいよ・・・」 穴からズルリと這い出るとヌオーは微笑んだ。 クチート達はもうあきらめムードである、今度は命乞い作戦のようだ。 「ゆ・・・許してくれ!」「強盗も窃盗もしませんから!」「心を入れ替えますから!」 皆 必死である、ヌオーは首をフルフルと振り ヌオー「・・・・判りました、では最後に一つだけ質問させてください。」「な・・・なんですか?」 ヌオー「無関係なポケモンの赤ちゃんを陵辱した上に 食っちまったりなんてこと・・してませんよね? あ 嘘はついてもばれますよ?調べはついてるんで・・・・」 そう言うと 持っていたボケギアを見せる、そこには別働隊であるザンとニューラが撮影した ピィの姉妹の遺体写真が転送されていた、クチート達は言葉もでないようである ヌオー「・・・残念ですが、死んでもらいますね。向こうでもう1組捕獲済みらしいんでぇ。」 ヌオーはまず動けないように、4匹の足と第二の口を全て叩き潰した 途中 一匹が痛みに耐え切れず死んでしまった、なんてよわっちいポケモンだ。 他の3匹は「ア゛ァ・・・」だの「イダイ!イダイィィィ!」「ゴメンナサイ ゴメンナサイ・・・・」だの様々だ 皆 足が熟れて潰れたトマト 頭はもいだナスのようである ヌオー「時間も押してるんで手っ取り早くいきますねー。」 そう言うと 右端のクチートの前に立つ、手にはクチートの3倍はある岩を抱えている。 ヌオー「君は岩とセックルしてなさい、時間無制限だからごゆっくりね。」 クチートが「待って・・・」と言った気もするが、気にしない。 岩を乗っけられたクチートはとても楽しそうに手足をバタバタ動かしている、 そのうちバタつきが緩くなってきたかと思うと「ブリュリュリュリュ!」という音と共に内臓が 肛門から出てきた、キレイだね! ヌオー「君には・・・コレがいい。」左端のクチートに携帯していた水筒から何かをかける、 この匂い・・・はガソリンのようだ、鋼タイプのクチートには効果ばつぐんである。 ヌオー「火葬ってやつですね!ゆっくり味わってから逝ってくださーい。」 「ア゛ズイ!アジュイ!ア(略」体毛が焦げ パチパチ音を立てている 逃げようと もがくが、腕だけでは転げまわるくらいしかできずそのうち動かなくなった。 ヌオー「で、君で最後だねーどうしよっかー?」 痛みと恐怖で虚ろな目のクチートに語りかける、といっても聞こえていないようだが ヌオー「・・・・決まった、お前は・・・・丸 呑 み だ。」 そう言った瞬間大人しくしていたクチートが暴れだす「い、いやだ!死にたくないよーーーー!」 未練がましい奴だ ヌオーはヤレヤレとため息をつくと、そのまま「ヒョイ」と掴む。 ヌオー「い た だ き ま す 」口にポイっと投げ込まれる、2分ほど腹の中で暴れていたが そのうち静かになった、胃酸が効いたのだろう。 ヌオー「ゴチソウサマデシタ・・・」 またいつの間にかカタコトに戻るヌオー、普段デスクワークなのが祟ったのか腰の辺りを擦っている。 ヌオー「年甲斐ニモナク、ヤリ過ギマシタ・・・・腰ガ痛イデス・・・」 そして自分が殺したクチート達の死体を死体袋に詰め込み、跡片付けを行う。 ヌオー「今度ウマレテクル時ハ、コノヨウナ過チヲ起サヌト祈ロウ。」 そう呟くと、主人たちとの合流地点に向かい、死体袋6匹前を担いで走り出す。 公園中央にある〔清掃員詰め所〕 ここが彼らの臨時本部である。 入り口横には 真っ黒い袋がニ、三十程 山積みになり、蝿がワンワンと五月蝿く飛び回る。 「クチィー!ムシシャンマッチェー~」 「キャッ!キャッ!」 「ウマク ツカマラナイヨウ・・・」 クチートのベビだ、蝿を相手に楽しそうにはしゃぐ。その様子を複雑そうな様子で監視しているザングース このベビ達はあの雌豚の子供ではなく、廃村内の残党を掃除中に確保した、他の雌達のベビだ。 母親達が惨殺された事などはまだ理解出来ないようで、親を殺した本人であるザン達に 仮本部まで連行(本人たちはお出かけ気分である)されてきた。 クライアントの命令次第ではこのベビ達も消さなければならないわけだ。 ニューラと田中は仮本部で《事情聴取》の真っ最中だ、耳を澄ますと 「痛いィィィィ!」だとか「ヤメテぇぇぇ!」といった具合に尋問中である。 不意に強い血の匂いが漂ってくる、まだ帰還していないヌオーだろう。 彼の戦闘スタイルは別名「ミンチ製造機」と関係者から呼ばれるほど凄まじく、相手を粉々に砕くのが得意だ。 反面 後始末が面倒この上なく(飛び散るので) また 血塗れになるので匂いも当分落ちない。 その為か殲滅戦か人手が足りない時以外はデスクワークだ。 読み通り、ヌオーが死体袋を複数抱えて疾走してくる。 ザングース「・・・・チーフ、お疲れ様です。はい タオル・・・・」 ヌオー「アリガトウ、久々ニヤリスギマシタ、年カナァ。」 死体袋を山によっと乗せると辺りを見回す。 ヌオー「ますたーハ?」 ザングース「ニューラと一緒に取り調べ中です、そろそろ終わるんじゃないですか?」 タイミング良く、仮本部のドアがカチャリと開く。 ニューラ「ふい~ 手こずらせやがって クズ野郎がwww」 田中「お、お帰りチーフ。 お疲れ様ね。」 ヌオー「イエイエ、久々にイイ汗カキマシタ。ソチラハ順調デスカ?」 田中「ああ 調査報告書出来たから、このまま報告会しようか、じゃ入って。」 外で遊ばせていたベビクチートをヌケニンに預け、着席すると 報告会を始めた。。 ホワイトボードの前にはパイプ椅子にロープで縛り付けられたクチートママもいる、顔に大きな青タンを作り 鼻血を垂らしてうつむいている、おや?ベビが2匹足りないようだが・・・ ニューラ「質問に答えようといないんで、ベビを《雑巾しぼり》したのよww ほれ。」 ポリバケツを差し出すニューラ、中には真っ赤な水に絞った雑巾のような物が浮いている。ベビのなれの果てだ。 引き上げてみる、二匹とも顔は苦痛に歪み、肛門と口からは内容物と血液を垂れ流している 体中の骨はバラバラ 、所々 骨が皮を突き破って飛び出しているのが判る いい気味だ。 報告会は それぞれ ターゲットを何匹、どうやって殺したかを報告する、それを聞くたびに、クチートママ の顔色が悪くなっていく、そりゃ仲間の旦那や夫が丸呑みされたり 切り刻まれたら気分も悪くなる。 しかしこの後、マスターからの報告を聞いてクチートママの顔色が悪くなった本当の理由が判明した。 このクチートは捨てポケモンだったのである。ポケモン管理局にDNA鑑札表、クチートの体内にボールマーカー があったのが判明したからだ。 クチートは一妻カースト制なる変わった生態を持っており、群れを指導する優秀かつ信頼のあるなメスに支配され、 産卵 育児を担当するワーカー(主に♀が担当)と 狩り 食料確保 外敵の排除を受け持つ兵隊(♂が行う) によってコロニーを形成する、極めて高等なポケモンである。単体での弱さから生まれた大いなる知恵であろう しかし、このクチートはどこで知ったのか、人間の狡猾さ 残虐さと少々のバトル経験を生かし 窃盗団紛いの行為を野生のクチート達に教え、コロニーを形成したのである。女王になれば楽が出来るからだろう 田中「で コイツとベビの処分なんだが・・・外のクチート達は一度 ポケモン教育機関で検査を受けた後、 被害者のササノ夫妻の元に《養子》に出されることになった。まだ精神形成も完全じゃないし、 まだ乳児だから被害者を食っちまったわけでも、直接人間を襲ったわけでもないしね・・・」 一同 ホッとしたといった感じの表情である、ニューラとヌオーは「残念」といった感じであるw クチートママ「ちょっと!アタシとアタシのベビちゃんはどうなるのよ!ちゃんと言いなさいよ!」 椅子をガタガタ揺らしながら、憤慨するクチート。 あれだけ殴られてまだお元気な様子だ。 田中「あー君? 君には死んでもらいますよ?もちろんベビちゃんも一緒だからご安心!」 軽く言ってのける田中に クチートの怒りのボルテージが上がるっ!w 「ク・・・クチィィィィ!私がなんで死ななきゃいけないのよ!とっとと縄ほどいてよ!」 「マダシニタクナイデチュ!モットモット セックルダッテヨリタイノニ!」自分勝手な親子だ 田中「処分はヌケ作にやってもらうから、これで今回の依頼は無事終了!お疲れ様でした」 一同「お疲れ様です」 クチートママ「クチチチチーーーー!なに(ry」 一同はクチート無視して撤退準備を始める 表にいたチビたちはネストボールに詰められ マスターに預けられた 表に積んである死骸の山は手配してあった肥料業者に引き取られていった。 泣き喚いているクチート親子は無理やりボールに押し込まれた、特別製のヌケニンボールである。 田中「じゃ行こうか、出ろっ!エアームド!」 行きと同じくエアームドに跨り、他のポケモンをしまうと キンセツシティまで飛び立った。 「クチー・・・ママ!オキテヨウ!」 ベビの声に起こされるクチート、そこはすでにボールの中だった。椅子からはずされた状態で眠らされてたらしい ここは球体の閉鎖空間のスタンダードタイプのボール中らしく、特に怪しい物はない。どこが特別なのだろうか? 「お待ちしてました・・・」 真後ろから声がしたかと思うと、影からヌケニンとスーっと滑るように現れる。ビビる2匹。 ヌケ「申し遅れました、私はヌケニン 愛称はヌケ作でございます・・・よく影が薄いっていわれます ハイ。」 ヌオー並みに丁寧な自己紹介をし、ペコリと頭を下げる。 ヌケ「今日はアナタ方の《処刑》を担当させていただきます ハイ。」 さっそくショックな話を告げられ、口をパクパクさせる二匹、しかしヌケニンのある一言で元気を取り戻す ヌケ「えー 時間のほどなんですが、キンセツシティ到着までの60分とさせて頂いております、 なお お時間一杯まで生存なされてましたら、サービスで開放するとマスターが申しておりました ハイ。」 よくみると天井に時計が付いており、「あと60分」と表示されている、「あと30分のガマン!」 二匹は絶対に耐えてやると覚悟を決めたようだ、鋼タイプなら持久戦にも有利だ。 ヌケ「ではさっそく始めさせていただきますね ハイ。」 ヌケニンはそう言うと 頭部に浮いている輪から光を放ちだす! クチート「クチィィィィ!眩しいよ!!」 ベビ「オメメイタイヨーーー!!」 だが30秒もしない内に光は止まった、もちろんタダの光のはずが無いんだが・・・ クチート「クチィ!この程度なの?バッカみたい!ベビちゃんだいじょう・・・・・」 隣にいたベビを見るクチート、その瞬間 凄まじい顔になり叫びだす クチート「ク・・・・・クチィィィィィィ!?」 隣にいたベビがビードルになっているのだ!だがビードルはキョトンとした感じ、でクチートを見つめている。 クチート「キモイ!キモイ!キモイよォォ!ベビちゃんはどこ!?」 虫嫌いの母親は、ビードルに怒りをぶつける感じで思いっきり蹴りつける! ドゴッ!と鈍い音がしたかと思うと壁にぶち当たる!口から緑色の体液を吐き、ヒクヒクと痙攣するビードル を見て、母親はまるで憂さをはらすかのように暴力を振るう。 クチート「コイツ!ウザイのよ!ベビちゃんをどこにやったのよ!」 容赦ないストンピングを加え、体を踏みつける! ビードルの体が裂け、体液が漏れる。 ビードル「キュ!キュウウ・・・・」 クチート「はァ?!キモイのよ!」 頭を踏みつけ、グリグリと押し付ける 自分より弱いやつには威張るタイプのテンプレ通りの奴だ。 ヌケニン「・・・まだ判らないんですか?自分の子供がどこに行ったかすら、救いがたいですね ハイ。」 ビードル「ギャ!・・・・・・ママ・・・・ヤメ・・カハッ・・・・・」 クチート「え?」 足元にあるのはビードルなどでは無い、肉塊と化した最愛のわが子だ。 目玉は飛び出し 耳も千切れている、また 踏みつけられたことで内臓が裂けた腹からコンニチワしている。 クチート「あ・・・・あ、そ そんな・・・ワザとじゃないの!ベビちゃん息をして!ゴメン・・・ゴメンね・・・」 ヌケニン「《怪しい光》・・・とくとご覧になられましたでしょうか、ハイ。」 クチート「・・・・っこの 鬼畜!あんたなんか死んじゃえ!!」自分の行為は棚に上げて罵倒するクチート ヌケニン「ご希望通り、もう死んでますよ ハイ。」 クチート「ウルサイっ!あんたみたいな抜け殻野郎なんか この世にイラナイのよ!!」 一瞬ヌケニンがふるふると震えて見えた ヌケニン「・・・・・アナタも私を捨てたご主人と同じ事をおっしゃるんですか?」 クチート「・・・はぁ!?」 ヌケニン「『あんたみたいな無表情イラナイ!』『あんたみたいな役立たずイラナイ!』 『あんたみたいな気味悪いのイラナイ!』『あんたみたいな(略』 いつも言っておられていましたねぇ・・・ で、いらなくなったらボールごと河に投げ込みましたよね・・・・笑いながら・・・・・楽しそうに・・・・」 物凄いプレッシャーを感じるクチート、恨みとゆうより怨念に近い。 ヌケニン2「私達はね・・・・皆 捨てられたポケモンなんですよ、だから分かり合えるんです。」 真後ろからもヌケニンが出てくる、何がなんだか判らないクチート。ヌケニンの術中にはまったようだ ヌケニン3「アナタも捨てられたのなら なぜこんなコトをしたんですか?」 ヌケニン4「バトルで勝てないから?愛想がないから?固体値が低いから?性格が悪いから?」 ヌケニン5「何でですか?何でですか?何でですか?何でですか?」 ヌケニン6「ボックスの中で1年も放置するなんて、ご飯あげなくてもいいからですか?」 ヌケニン7「何でですか?何でですか?何でですか?何でですか?」 あちこちから影分身しながら怨念をぶちまけるヌケニン、クチートとはまったく関係ない恨みのような気もする クチートは子供の亡骸を抱えてただ耳を塞いで震える事しか出来なかった。 ヌケニン「アナタは大変運がいいです、あと60時間もココにいれるなんて・・・」 クチート「えっ!?だってあと60分って・・・」 ヌケニン「このボールの中の時間経過は外の60倍なんですよ、特別製でしてね・・・・あ ご心配無く! 私は睡眠も食事もあくまで精神安定の為にとるだけなんで必要ないですから。」 クチート「じゃ・・・じゃあ あと60時間もここにアンタといなきゃいけないの!?!?」 ヌケニン「ええ!そのうちお腹も減らなくなりますよ!きっと!」嬉しそうなヌケニン 「じゃ 続けますよ、《嫌な音》攻撃」 羽を震わせ始めたヌケニン、その途端 クチートに異変が起きた クチート「ぎぃィィィィィやぁぁあぁぁ!?!止めてぇぇぇぇ!」 金属が磨れるような不快音が響き渡る!トレーナーも居ない為 精神異常レベルまで上げることが出来るからだ。 ヌケニン2「さあ、お喋りの始まりですよ《元ご主人》?」 クチート「ち・・・違うkjgfjぐbvjkblkおyふ!!??」 ヌケニン3「聞こえませんよ。」 ヌケニン4「もっとハッキリ喋ってください。」 ヌケニン5「私の話なんか聞く耳もたないんですね。」 ヌケニン 「じゃ歌でも歌いましょうか じゃ18番の「真っ暗森の歌」いきまーす」 影分身一同「「「「「いいねえ」」」」」 クチート「・・・・ちょ、ま・・・・・・・」 クチートの周りを《嫌な音》を出しながら影分身と一緒にグルグルまわり、歌いだすヌケニン。最悪である クチート「お願いっ!許してぇええぇええぇ!!」 ヌケニン「「「「「エヘヘヘヘー」」」」」 結局 20時間もしない内にクチートは発狂、そのまま餓死してしまったらしい。 ヌケニンはスッキリした顔で「任務完了です ハイ」と報告した。 一月後、事務所に一通の手紙が届いた ササノ夫妻からだ。 そこには可愛い洋服を着せられ、遺品であるベビーカーに乗り満面の笑顔のクチート達が写っていた 夫妻も心のより所が出来たのか、可愛くポーズをとるクチートを微笑みながら見つめていた。 ザン「・・・・よかった・・・」 田中「ま、結果オーライなんだがな・・・・・」 ヌオー「マスター 悪イ癖ダト(ru」 ニューラ「ところでヌケ作。どうやってあの雌豚始末したんだ?wwww」 ヌケニン「・・・・企業秘密です ハイ」 pipipipipi また電話が鳴る、 彼らの仕事が尽きる時が来るような未来は来るのだろうか? 《終わり》
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/150.html
504 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/18(土) 20 14 59 ID cvOptC+d 京太郎が麻雀部を去ってからだいぶ経った。 その日以来、京太郎は麻雀部に顔を出していない。 「彼、やっぱり戻る気はないんでしょうか……」 「もうあんな奴、知らないんだじぇ」 京太郎が去っても、麻雀部の活動はいつも通り行われている。 少しずつだが、以前の活気も少しずつ戻ってきた。 しかし、京太郎がいた時に比べるとどことなく寂しさが漂っている。 そして京太郎がおかしくなった原因を、咲だけは知っている。 ツヨナール。飲むと麻雀が劇的に強くなるという薬。 自分の弱さにコンプレックスを抱いていた京太郎は、この薬に手を出した。 そして彼は、悪魔の力を手に入れた。 ツヨナールの力で部長達をボロボロに負かし、彼はツヨナールの力に心酔した。 弱者が突然強い力を手に入れれば、次にやることはすの力の誇示。 「風越も、京太郎にやられたそうじゃな……」 「やっぱりあのお姉さんでも、ダメだったじぇ」 京太郎は麻雀部を去ってから、県内のあちこちの強豪校へと挑戦をし始めた。 そして千曲東や東福寺など、麻雀で有名な高校に乗り込んでは圧勝を続けた。 彼は先の大会で好成績を残した鶴賀学園すらも破り、そして風越女子も彼の毒牙にかかった。 最近では、藤田プロをも完膚なきまでに叩きのめしたという噂もある。 彼がまだ戦ったという話を聞かない高校といえば、龍門渕くらいのものだ。 「ごめんなさい、私のせいでこんなことになっちゃって。皆にも……須賀君にも、申し訳ないわ」 久は現状を作り出した最も大きな原因となっている人物だ。 そのことを久は、ずっと気に病んでいる。 「そんな、部長のせいじゃ……」 「そうじゃ、気にせんとき」 「と、とりあえず、麻雀しようじぇ!」 タコスの一声で、皆が麻雀の準備を始める。 まるで、京太郎のことを忘れようとしているかのように。 そんな中、咲だけは動かず喋らず、ずっと窓の外を見続けていた。 「宮永さん、どうしたんですか?」 「え……あ、ごめんなさい」 慌てて咲も卓に向かう。 しかし咲の心には、ずっと京太郎のことが引っかかっていた。 (京ちゃん……京ちゃんは今、何をしているの……) 505 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/18(土) 20 17 45 ID cvOptC+d その日の夜、龍門渕麻雀部の扉を開く者があった。 現れた人物を見て、一同が身を固くする。 「お前だな、噂の須賀京太郎ってのは」 「……………………」 「たいそう、強いそうだね」 「ここに来たということは、目的は一つですわね」 「……よく知ってるな。話が早くて助かるぜ」 部室にいたのは5人。井上純、沢村智紀、国広一、龍門渕透華。 そして。 「今宵は満月、それも夜は衣の力が最も発現せし時」 「ええ、それを狙いましたからね。天江先輩」 「貴様は妖異幻怪の気形なのか?」 「さぁ……その身で確かめてみたらどうでしょう」 「こんなにも月が紅いから、本気で玩弄して打ち毀す」 「こんなにも月が紅いのに」 「「楽しい夜になりそうだ」」 須賀京太郎VS天江衣、死闘の幕が開いた。 515 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/22(水) 18 36 54 ID s0RD2TGd ルールは25000点持ちのアリアリ、赤ドラなし。 東家から順に透華、衣、一、京太郎という席順になり、純と智紀は観戦である。 東1局。 純の脳裏に先日行われた県大会決勝の場面が浮かんだ。 福路美穂子、竹井久、原村和、東横桃子、加治木ゆみ、そして……宮永咲。 誰も彼もが常人と一線を画した力を持つ、素晴らしい打ち手であった。 (さて……この男はどんな麻雀を打つんだろうな) 純は京太郎の後ろに回って打ち筋を眺めることにした。智紀は衣についている。 まずは配牌。中が対子になっており、ごくごく普通の配牌である。 その7巡目。 「ポン」 衣から出た中を鳴き、テンパイ。そして次巡。 「ロン。中のみ千点」 「なっ……私の親が……」 透華からすぐに和了をとった。 衣:25000 一:25000 透:24000 京:26000 東2局、衣の親番ではタンピン三色の見える好配牌だったが、 「チー」 中盤であっさり喰い仕掛けに以降し、数巡後。 「ツモ。タンヤオドラ1」 これまた早和了りを達成した。 衣:24000 一:24500 透:23500 京:28000 516 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/22(水) 18 39 26 ID s0RD2TGd (あれ……何だこりゃ……) 純は違和感を覚えた。 京太郎は確かに和了りをとってはいるが、その打ち筋は平々凡々。 先の大会で見た強豪達のような、圧倒的な気配もまるで感じない。 その心境を読んだかのように、衣が口を開いた。 「乏しいな。凡庸極まりない」 衣から凄まじいオーラが発せられた。 ざわ、と皆の体に鳥肌が立つ。京太郎は……動じない。 (き、きましたわ……) (始まる……衣の支配が……) 「フジタをも倒すほどの打ち手だと聞いてうきうきしていたが…… その程度では、衣の贄となる運命からは逃れ得ぬ。そろそろ御戸開きといこうか」 東3局。 「ポン」 早々に白と九萬を衣は鳴く。 そして京太郎から5巡目に一筒が打たれると、冷たく微笑んだ。 「昏鐘鳴の音が聞こえるか」 そのまま、ゆっくりと牌を倒した。 「ロン。白トイトイ混老頭、満貫だ」 「……………………」 衣:32000 一:24500 透:23500 京:20000 517 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/22(水) 18 44 33 ID s0RD2TGd 東4局。 (やっぱり、一向聴から進まない……) (衣が、本格的に仕掛けてきたようですわね) 衣の力の一つ、一向聴地獄。 同卓した者が、海の底に引きずり込まれるかのように一向聴から手が進まなくなる。 この局も、一も透華も好形ながら、一向聴地獄に迷い込んだ。 (そして、この男も例外ではなかった、か) 純は京太郎の打ち筋をずっと見ているが、中盤から一向聴のまま進まない。 非常に待ち受けの広い一向聴だが、さっきからツモ切りを繰り返している。 そしてそのまま袋小路に迷い込んだ16巡目。 「……チー」 京太郎は少考した後、一から鳴いてテンパイを取った。 その時、一同に電流が走る。 この鳴きにより、海底牌をツモる者が透華から衣へと変わった。 (なっ、なんてことを……) (衣のこと、知らないわけではないのでしょう!?) そして衣は。 「リーチ」 残り1巡ながらツモ切りリーチを放つ。 衣のもう一つの力それは海に映る月を撈い取る力。 「リーチ一発海底ツモ、タンピンドラドラ。倍満」 こうして、東場が終わった。 天江衣が、その力を存分に見せ付けて。 衣:48000 一:20500 透:19500 京:12000 518 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/22(水) 18 46 59 ID s0RD2TGd 「……下らぬ。須賀京太郎とは、この程度か」 衣は失望していた。 須賀京太郎とは、自分を満足させ得る力の持ち主なのかと思っていた。 噂を聞くたび、戦いへの期待がどんどん膨らんでいった。 だが、今目の前にいる男は、自分が想像していたような厄介な打ち手ではない。 何のオーラも感じない、ただの普通の打ち手でしかない。 「東場が終わって36000点差では、もうどうしようもないですわね」 「ま、いくら他所で勝っていても、衣には敵わないってことだよ」 透華と一も、もう決着が着いたと思った。純も智紀もそう思った。 だが、そのような空気の中、京太郎は静かに語りだした。 「……俺は最近まで、滅茶苦茶弱かった」 いきなり何事か、と皆が京太郎に注目する。 「周りは咲とか和とか、化け物揃い。そんな中、ド下手の自分は見下されていてね。 俺は強い奴が憎かった。自分に無い、圧倒的な力を持っている奴が羨ましかった。 だが、俺は力を手に入れた。もう誰も、俺を見下すことなどできはしない」 ニヤリと笑った京太郎を見て、衣は背筋が震えた。 この男は、これほどの力を見せ付けられながら、全く臆していない。 今も、ただただ勝つ気でいる――――― 「天江先輩、確かに大した強さだ。今まで俺が倒してきた連中の中でも最強かもしれない。 だがな……それでこそ、わざわざ乗り込む価値がある。壊しがいがあるってもんだよ。 さぁ、続けようぜ。南場突入だ」 夜のとばりが降りてくる。 須賀京太郎VS天江衣、まだまだ戦いは終わらない。 576 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/29(水) 21 38 48 ID 7fANjYr7 南1局。水深が首元にまで達する。 (駄目……鳴けませんわ……) (このまま行くと、海底は……) 全員面前のまま進んだ17巡目、衣のツモ切りリーチが入る。 そして。 「ツモ。リーチ一発海底ツモ、満貫」 衣:56000 一:18500 透:15500 京:10000 南2局、衣の親番。 早々に東、白と役牌を二つ鳴いた衣はわずか6巡目で和了った。 「ツモ。混一トイトイ役々、6000オール」 衣:74000 一:12500 透:9500 京:4000 「相変わらずだね、衣……」 「こんなの、無理ゲーですわ!」 衣の点数は74000。追いつこうとして追いつける点差ではない。 一と透華は、もう完全に戦意を喪失していた。 だが、衣は内心穏やかではいられなかった。 衣と初めて戦った相手は皆、圧倒的な力の前に心を折られる。例外など、誰もいなかった。 だが、これほどの差をつけられても、目の前の男は顔色一つ変えていない。 その闘志にも、いささかの衰えも見られなかった。 (馬鹿な……今更何が出来るというのだ) 衣は大量のリードを奪いながらも、京太郎に対する不気味な印象を拭い去ることはできなかった。 577 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/29(水) 21 41 33 ID 7fANjYr7 南2局1本場。 衣の手はタンヤオドラドラ、ツモれば1本場も含め4000オールの良形だったが。 「チー!」 ほぼ唯一といっていいくらいのピンポイントで京太郎から透華が鳴き、次巡。 「ロン!タンヤオドラ1、2000は2300ですわ」 透華は京太郎から和了り、衣の親番を流した。 ミエミエの差し込みである。 衣:74000 一:12500 透:11800 京:1700 残すは2局。衣と京太郎との点差は、72300。 親役満ツモでもひっくり返らない、絶望的な大差である。 だが、それでもなお……京太郎の表情は変わらない。まるで、予定通りというように。 「なぜだ……」 ぽつりと、衣が呟いた。 「なぜ貴様は満身創痍ながら、意気軒昂でいられるのだ……」 70000点以上の差と、たった2局という残り局数。しかも相手は、あの天江衣。 衣と戦った相手は皆、世界の終焉を見るような顔をする。 誰もが衣を恐れた。だが、京太郎は全く心がぶれていない。 「天江先輩……あんたは、自分が勝つと思っているのかい?」 「……当然だ」 「それは違う」 ぴしゃりと京太郎は言い放った。 「そんな風に思っていたら、そんな言葉は出てこない。あんたは、負けるかもと思っている。 俺を……恐れているから」 それは、衣の確信を突く言葉。 衣が京太郎に抱いていた、何やら分からぬ不気味さの正体。それは、恐怖。 この男には、殺されるかもしれないという。 「たとえ何点リードがあっても、昔の俺はあんたや咲には勝てなかっただろうさ。 だがな、今の俺は違う。今の俺から見れば、あんたも咲も昔の俺も変わらねぇよ。 点差は72300、残り2局……十分だ。あんたの息の根を止めるには十分だ」 凄まじい圧迫感が皆を襲う。 衣はガタリと音をたてて立ち上がった。その体は、小刻みに震えている。 「さあ、追うぜっ……天江先輩!」 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/fandafone/pages/114.html
教科/認知科学/2008-12-08 教科/通信ネットワーク/2008-12-08 卒研/2008-12-08
https://w.atwiki.jp/ocg-o-card/pages/15039.html
<< part22-127 >> 儀式報酬 《儀式報酬》 永続魔法 モンスター1体を対象とした儀式カードを使っての 儀式モンスターの光臨に成功した場合、 デッキからカードを2枚ドローすることができる。 part22-127 作者(2007/11/07 ID YF2w0vCC0)の他の投稿 part22-128 コメント 名前 コメント << part22-127 >>
https://w.atwiki.jp/ocg-o-card/pages/1898.html
Part14-122 殿(しんがり) スキュラ 逆行 殿(しんがり) Part14-122 通常罠 相手ターン中にのみ発動可能。 自分のモンスターが15体以上破壊されていた時、デュエルに勝利する。 名前 コメント スキュラ Part14-122 効果モンスター 星4/水属性/爬虫類族/攻1400/守2000 このカードがデッキに戻った場合、デッキから1枚ドローする。 名前 コメント 逆行 Part14-122 通常魔法 各プレイヤーは自分フィールド上のモンスターを1体選択しデッキの一番上に戻す。 戻すモンスターが存在しないプレイヤーはこの効果を適用しない。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/huntingqueen/pages/337.html
Twitterで公開されたSSを引用しています。引用元:桜瀬彩香氏Twitter(@kusurinomamono https //twitter.com/kusurinomamono)前 2021-12-14 #薬の魔物12月の銀狐ボール11(次にくるライトノベル大賞投票御礼SS)後 2021-12-15 #薬の魔物12月の銀狐ボール13(次にくるライトノベル大賞投票御礼SS) #薬の魔物12月の銀狐ボール12(次にくるライトノベル大賞投票御礼SS) 次にくるライトノベル大賞、後半も応援いただき有難うございます。 投票期間中開催の銀狐ボール選挙、第二弾投票開始となります! こちらの結果が出た後、チーズボールとの最終決戦とさせていただきますね。 #薬の魔物の解雇理由 #薬の魔物12月の銀狐ボール + アンケート結果画像 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (2021-12-14_2.png) https //twitter.com/kusurinomamono/status/1470656422807769090 「わーお。アルテアのくれたボールが優勢みたいだね」 「…だそうですよ。アルテア?」 「お前はなんなんだ」 「そろそろ、自己責任ということで、俺もこちら側に立ってもいいような気がしてきたので」 「このボールはさ、僕が本当のことを言った後に…むが?!」 「ノアベルト。少しこっちに来い」 「まぁ。ノアが使い魔さんに連れ去られました」 「チーズボールとまた競うのかい?」 「私はクリームボールかと思っていましたが、あちらの会は別方向に動いたようです!」 「何か、クリーム関連の会があるのだろうか?」 「…やれやれ。リノアールで、ボール型のクリームケーキが発売するようですよ」 ▲up ページ登録タグ:薬の魔物SS
https://w.atwiki.jp/wiki6_piro/pages/7529.html
2013年12月1日(日) 奥多摩トレイルライド 旅行記一覧 > 2013年12月奥多摩トレイルライド(12/1) 2013年度旅行記■2013年5月奥多摩キャンプツーリング2013-05-252013-05-26■2013年7月霧降高原・足尾ツーリング2013-07-142013-07-15■2013年7月君津日帰りツーリング2013-07-28■2013年8月北多摩日帰りツーリング2013-08-29■2013年9月鹿児島■2013年9月飯能・秩父キャンプツーリング2013-09-222013-09-23■2013年9月奥多摩トレイルライド2013-09-29■2013年11月毛呂山トレイルライド2013-11-23■2013年12月奥多摩トレイルライド2013-12-01■2013年12月君津・市原2013-12-14■2013年12月湘南・熱海2013-12-15■2013年12月奥多摩トレイルライド22013-12-22■2014年1月奥多摩トレイルライド2014-01-19■2014年3月奥多摩トレイルライド2014-03-21■2014年3月毛呂山トレイルライド2014-03-23■旅行記一覧 ←2013-11-23 | 2013-12-14→ 天気:晴れ 気温:走行時10~14度(10:00~15:30) 気象庁 青梅 2013年12月奥多摩トレイルライドの装備 すべての写真(フォト蔵) ホリデー快速あきがわで、新宿から乗り換えなしの一本で武蔵五日市まで。 新宿始発だから必ず座れるし、とても楽。 10時過ぎに出発。快晴。 紅葉する里山。 幸神神社 境内の木も色づいている。これは山が楽しみだ。 平井川沿いを登り始める。しばらくはゆるやか。 今まで気づかなかったけど、道沿いにある護王神社。石垣の上にあってかっこいい。 いつもの峠まで登っていくルートではなく、平井川沿いの谷を登って行くルートへ。 日陰は霜が降りている。 こっちのルートだと、登る高さも低くなるし、舗装路だから、いつもの根っこだらけのトレイル登りより断然ラクになるはずと思っていたけど甘かった。 平均斜度20%越え。きつすぎる。自分に負けて、舗装路なのに押した。はずかし。 谷沿いの暗い劇登りを抜けると、突然開ける。 平井川の源流。ちょろちょろと流れ落ちている。 最後の大きめな石が浮きまくりのダートのつづら登り。 平均斜度は24%以上。死ぬ。この見える所だけで20分もかかった。 約1時間40分で到着。獲得標高約600m。 大福食べて休憩。 これから走る尾根。渋く色づいていていい感じ。 スタート。 杉の根元に黄色い葉っぱの低木。 木漏れ日で輝いてとてもきれい。 最初は杉の人工林。 落葉広葉樹林へ。 明るくてきもちいい。路面は落ち葉がつもっている。最高。 杉と紅葉のパッチワーク。 展望。 この後、今まではほとんど乗車できない劇下りを押して下ってたけど、今回新たなルートを発見。 途中荒れた舗装路を挟むものの、最後はシングルトラック。壊れかけた木の階段もあるけど、低速テクニカルでそれもまたおもしろい。 下りは約50分だった。 12 45と、お昼時のピーク時間になってしまったけど、せっかくならおいしいものが食べたいので、有名なお蕎麦屋さん寿庵忠左衛門へ。 もちろん混んでて30分待ち。 待っている間、近所の神社へ。白光稲荷神社。 阿伎留神社。 雰囲気すばらしい。 阿伎留神社の神輿は六角形。 境内の紅葉、きれいだった。 寿庵忠左衛門 田舎そば 太くて、コシがあるというかガッシリした、武蔵野うどんみたいな歯ごたえの蕎麦だった。 ここは本業は製麺業なので、お土産に生うどんを購入。 今までは一本走っておしまいだったけど、今日はもう一本、一度だけ走ったことのある別ルートへ。 450mアップ。約1時間。 トータルで1000mアップ以上。けっこうきつい。 このトレイル、前回走った時の印象がなぜかあまり残っていなかったけど、バンク盛りだくさんですっごいおもしろかった。がんばって登ってよかったー。 下山八幡神社。 今日は神社めぐりもたくさんできた。 多摩川。傾いてきた陽射しに照らされてとてもいい。 最寄り駅だと電車の本数が少ないので、青梅まで自走。 青梅駅。 きれいに塗り替えられているけど、大正13年築の近代建築。 青梅線の前身となった私鉄、青梅鉄道の本社ビル。 青梅特快が10分後だったので急いで輪行。 帰りも新宿まで乗り換えなしの一本で快適だった。 旅行記一覧 > 2013年12月奥多摩トレイルライド(12/1) 2013年度旅行記■2013年5月奥多摩キャンプツーリング2013-05-252013-05-26■2013年7月霧降高原・足尾ツーリング2013-07-142013-07-15■2013年7月君津日帰りツーリング2013-07-28■2013年8月北多摩日帰りツーリング2013-08-29■2013年9月鹿児島■2013年9月飯能・秩父キャンプツーリング2013-09-222013-09-23■2013年9月奥多摩トレイルライド2013-09-29■2013年11月毛呂山トレイルライド2013-11-23■2013年12月奥多摩トレイルライド2013-12-01■2013年12月君津・市原2013-12-14■2013年12月湘南・熱海2013-12-15■2013年12月奥多摩トレイルライド22013-12-22■2014年1月奥多摩トレイルライド2014-01-19■2014年3月奥多摩トレイルライド2014-03-21■2014年3月毛呂山トレイルライド2014-03-23■旅行記一覧 ←2013-11-23 | 2013-12-14→ タグ 2013年12月1日 あきる野市 トレイルライド 旅行記 日の出町 東京都 青梅市
https://w.atwiki.jp/zatchbell/pages/286.html
P-128 高嶺清麿 パートナー 《Treasure Fighter》このカードを捨て札にする→【ステイ】コインを投げてオモテなら、このターン中、 自分の「ガッシュ・ベル」の術のダメージを+1する。この効果は、他のダメージをふやす効果と重複しない。 魔物=ガッシュ・ベル 清麿は自分を変えてくれたガッシュに感謝をしている。 FILE 1 ギャンブル性が高いが、コインのオモテが出たら術を使いまくろうぜ。 単体の術よりかは、連続で使用できるS-216 ザケルや1度に複数ダメージを与えるS-557ab バオウ・ザケルガ(4体分離)と相性が良い。 運要素が絡んでくるので、確率を上げるキャンチョメ《幸運の持ち主》やコインをオモテにするパルコ・フォルゴレ《強運のパートナー》があると心強い。 ダメージを強化する他の効果とは、重複できないので、このカードを使用する時は、《レベルアップ》以外のガッシュ・ベルになる。 このカードを使用するメリットは、《レベルアップ》以外のガッシュ・ベルの選択肢が生まれることと、ターン中持続してくれるので、複数の術に適用できるところだろう。 ちなみに、効果名の「Treasure Fighter」とは、『キャラクターソングシリーズ ボーイズサイド』と『Collection of Golden Songs2』に収録された高嶺清麿のキャラクターソング名である。 収録パック FILE:1 ガッシュベル ウマゴン タグ:ガッシュ・ベル コイン ダメージをふやす ダメージを+1 パートナー