2016年06月16日 17:00

未作成ページ等を表示する際の応答コードの変更について

@wikiをご利用いただき、ありがとうございます。

未作成や削除済みページ等のページに移動した時、
(例: http://wwwXX.atwiki.jp/WIKIID/?page=ページ名)
ページが作成されていない等の記載が出力されますが、
通常のページとしての応答コードが出力されておりました。

昨今の検索エンジン等は、表示されたページ内容を解釈するため、
エラーページとして認識するようになり、
場合によっては、検索エンジンよりいわゆるソフト404が
増加している通知を受け取ることがありました。

この度、上記例におけるページ存在しない場合においては
応答コードとして存在しない旨の出力(応答コードとしては404)するように
改善いたしました。

この改善により、存在しないページに対しては、
検索エンジンの取得頻度が低下するため、
よりたくさんの存在するページを取得するようになると見込んでおり、
検索エンジンへの反映がより高速になるものと考えております。

なお、本件につき、表示が崩れるといった症状が発生した場合や、
その他お気づきの点などございましたら
ヘルプデスク(https://atwiki.zendesk.com/hc/ja)よりお問い合わせください。

今後とも@wikiをどうぞよろしくお願いします。