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よそう、ウルトラマン。宇宙人同士が戦ってもしようがない。私が欲しいのは地球の心だったのだ。 暴力行為は好まないが、言葉巧みに相手を利用することを好む悪質な宇宙人。 人の心を巧みに使い地球を自分のものにしようとした。 観念移動能力という物の重さを自在に操る能力を持つ。 両手からの破壊光線「グリップビーム」や「ベアハンド光線」が武器。 5光年先の音も聞くことができる。体じゅうの皮膚の穴からしびれ液を出す。 テレポーテーションが可能。マッハ5で空を飛ぶ。頭脳指数は1万。無益な戦闘を嫌うという一面もある。 航空記念日に、空にタンカーを飛ばすなどの怪現象を起こさせた。その後、ハヤタ、フジ、サトルを拉致監禁。 サトルに「地球をあなたにあげます」といわせようと企むが、失敗に終わる。 ケムール人(二代目)やバルタン星人(三代目)、ザラブ星人(二代目)などを従えて、 今でも宇宙で活動しているものだと考えられる。 宇宙船からは光線「プラズマショット」を発射し、防衛隊を一掃した。 宇宙船を破壊された後、自身も巨大化。ウルトラマンと対決し、互角以上に渡り合って見せた。 ウルトラマン相手に戦闘自体は優勢であったが、途中で戦意をなくして戦闘を中断。 再来を誓いながら、そのままメフィラス星へと引き上げていった。 別名 悪質宇宙人、身長2~60m、体重40㎏~2万t、出身地 メフィラス星 CV 加藤精三(初代、メビウス、大怪獣バトルNEO) 技 ベアハンド光線 拳を合わせて発射する波状の破壊光線。 グリップビーム 腕を突き出して発射する破壊光線。 アルスマでは… ステージ攻城戦にてフィオーレがキャラクターカプセルから呼び出した。 その後、ベアハンド光線でギャバンtypeGとメイプルを撃墜した。 ちなみに、登場させた理由はシン・ウルトラマンに登場した記念として。 カイスマDXでは… 最終三部作の其ノ二にて登場。 カイトにメフィラス星人ダラス(イカルスTVと言うYoutuberの作ってる人形劇のキャラ)と勘違いされた。 その後、カイトに対しグリップビームで不意打ちし、カイトに不意打ちは卑怯だと言われる。 それに対し本人は「卑怯もラッキョウもあるものか!」と発言した。 最期はカイトと助太刀に来たドラゴニュートの同時攻撃を食らって叫び声を上げながら死亡した。 余談 脚本ではダダも部下の宇宙人として登場する予定だった。 名前は、ゲーテの戯曲「ファウスト」に登場する悪魔「メフィストフェレス」から。
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【作品名】ウルトラ怪獣擬人化計画 feat.POPComiccode 【ジャンル】漫画 【名前】メフィラス星人 【属性】宇宙人の魂と人間の魂が融合した生命体、まあ人外だろう 【大きさ】60m2000tの少女 【攻撃力】【防御力】【素早さ】【特殊能力】下記の状態が60mサイズになった状態 【長所】大きい 【短所】300m程に巨大化した事もあるのだが60m以上になると戦闘力が下がっていく設定がある ビームが撃てるかどうか不明なるので60mで参戦 【大きさ】153cm41kgの時の状態 【攻撃力】同サイズの少女を抱えて運べる ペアハンド光線:合わせた手から放つ光弾、射程5m、弾速はそれを1秒未満 当たると3mぐらいの爆発を起こす 【防御力】鍛えた少女並み 【素早さ】鍛えた少女並み、4m程のジャンプができる 【特殊能力】テレポーテーション:思考発動、数kmを瞬時に空間移動できる、連発可能 vol.125 297格無しさん2019/08/08(木) 21 50 35.26ID 8zqkK0EC メフィラス星人、117.6mの爆発を起こせるビーム 150m爆発と150m爆発耐久のウルトラマンレオ(漫画)には負け ウルトラマンレオ(漫画)に攻防で劣るのでその上からは無理 アリス・キャロル以下からは開始距離的にビーム撃って勝てるので、アリス・キャロルの上
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メフィラス星人円盤 NEO第5弾 プラズマショット(闇) 円盤下部のエネルギー砲から、破壊光弾を連続発射する。 備考 メフィラス星人の円盤は、初代メフィラス星人の物と、 メビウス版の3代目メフィラス星人が搭乗していた物の二種類あるが、 このカードは後者のメビウス版である。 人間の脳波に影響を及ぼす電磁波を放つ装置キリアン・リプレイサーを搭載しており、 劇中ではこれを使って人間のメビウスに関する記憶をメフィラスのものに置き換えている。 今回の援軍カード化は、メフィラス星人の必殺技である<デモニッシュブレイカー>にて円盤がCG化されていることからによるチョイスと思われる。ちなみに、初代メフィラスが使っていた円盤はセミ人間やバルタン星人が使っていた物とまったく同じ形をしている。これは、撮影に円盤の模型が流用されたためである。 最大攻撃力は2900と低いが、スーパーコンボ及び援軍の中で唯一の闇属性を持つため、レイモンをリーダーとしたラウンド1からストライカーを出すデッキに対して、絶大な効果を発揮する。 タクティカル2でこのカードを発動されると、一撃で撃沈させられる可能性が高い。
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【作品名】ウルトラマン超闘士激伝 【ジャンル】漫画+OVA 【共通設定】 「光線」 この世界の光線とは基本的にはウルトラ戦士や宇宙人が 手から発する光る攻撃(他の漫画ではビームやレーザー、気などとも呼ばれるもの)のことをさす。 しかし光線を無効する特性を持った怪獣が光学兵器などをはね返していることから 機械的なレーザーやビームも同様に光線と呼ぶようだ。 「OVAについて」 漫画は「メフィラス編」、「ヤプール編」、「伝説の破壊神編(シーダ編)」、「エンペラ星人編」の 四部に分かれていて、OVAにて発表された通称「ツイフォン編」は 「伝説の破壊神編(シーダ編)」と「エンペラ星人編」の間に入るエピソードである。 漫画とOVAのストーリーはほぼ完全に繋がっていて、 OVAに「伝説の破壊神編(シーダ編)」にて初登場したアイテムが登場していたり、 「エンペラ星人編」でOVAで起こった出来事が語られたりしている。 【名前】メフィラス大魔王(超エネルギー増幅装置装備) 【属性】大魔王 【大きさ】約40Mの人型 【攻撃力】 スペシウム超光波でほとんどダメージを受けないツイフォン(第二形態)に格闘技でダメージを与える 光線:少なくともスペシウム超光波以上の攻撃力。射程は数百Mぐらい 超魔光閃:最強の光線技。月よりもでかい爆発を起こした。射程も数千KM 普通の光線技より強いみたい 【防御力】ツイフォン(第二形態)と殴り合いして多少のダメージ(つまりマンより上) 【素早さ】ツイフォン(第二形態)と互角。地球から月まで数秒で飛べる 【特殊能力】宇宙空間で戦闘可能 5分くらいたつと過労死する 【長所】普通に強い。声が檜山。 【短所】ツイフォン相手にはそれでも勝てなかった 超エネルギー増幅装置を装備してるので戦闘開始数分で負荷で死ぬ <参考> スペシウム超光波・・・・太陽をぶっ壊す威力のエネルギーの数倍の破壊力 ウルトラマンの素早さ 移動速度:メフィラス並み 戦闘速度:一瞬で惑星直径6個分の距離を横断 反応速度:100mくらい先から飛んでくる超光速の物体に反応し、迎撃可能 【名前】ツイフォン 【属性】彗星戦神 【大きさ】60m程度の人間型 【攻撃力】 通常の格闘で恒星破壊にかろうじて耐えた(直後に気絶した)ウルトラマンを戦闘不能にできる程度 突進攻撃でウルトラマンを一度殺した 金縛り:手から光線を発射。射程100m程度。 光線に当たった超闘士ウルトラマン(テンプレ時)の動きを封じた。 また相手の動きを封じたままでも自分は動ける。 メフィラス(超エネルギー増幅装置装備)の光線と撃ち合いして互角 【防御力】 惑星破壊級の光線を食らい無傷で逆にエネルギーを吸収。 またウルトラマンのスペシウム超光波を背後からくらっても無傷でやっぱりエネルギー吸収する。溶岩の池の中でも全然平気。 【素早さ】移動速度、戦闘速度、反応速度の全てがウルトラマン以上。一方的にウルトラマンをボコした 【特殊能力】宇宙空間生存可能。 分解:自分の全身を何十個もの数mの岩の塊に分解することが出来る。 バラバラになった状態でも普通に移動可能。 4スレ目 36 :格無しさん:2009/07/20(月) 23 53 58 26 光線技の速度わかる? 40 :26:2009/07/21(火) 17 59 46 36 見る感じ、作品内の33世紀の地球防衛軍の機械レーザーと同程度・・・かなぁ。 少なくとも本人の戦闘速度よりは速い。 45 :格無しさん:2009/07/21(火) 21 18 19 メフィラス大魔王考察 ○○○ミュウ~ガンド・ロワ 光線勝ち ○破壊神アレクサンダー 殴り勝ち ×アストラナガン 80m離れているから反応されてインフィニティシリンダー負け 朱島武人 イシリアル特性の件で修正待ちか? △ピピ 分け ×デビルドゥーム 追放負け ×ミカエル ゴッド・ハード負け イングラム・プリスケンwithアストラナガン>メフィラス大魔王>破壊神アレクサンダー
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/ '´ .ヽ. /,. _ _ _ラ__ , ! ̄===-/ |`f-、`ヽ r' .´/|─'´ア ヽミヽヽ._ノ ト、ト、 \ヽ / イ j ノ--'/ `ヽミ} |l\.\ ヽ∨ / ,.イ/ ̄{ `ソヽ. |ト、\.\ | | |/,.' /! / ミ ノ|,.ヽ \ | | /.,./.,j | |ノ / ! , , \ `Y /,.,.lヾリ_ かかってきなさい |、 }彡!、.,., , , ヽ | / , , , ,/ヾ|リ ノ ヽ彡\, , , , , ∨ , , ,/jヾ、.| | |_ 、ノハ\ , , , , ィ´,.ヾ\ソ| ノ ヽ._ `ヽ._ハ`ヽヾ\\ `ノ /´ /ヾ \ソハヽヾ、r'`\ _... /`\ / _=-' \j\ リ _ソ、 / .} / ! / __/ \ミ レ'´ ∧ /ト、 ノレ' ヽ_ ノ ,./ \-' ̄ ∨ / リ、 { ´7´ 、_ / / -=、 ノニ ニ 二 ニ -、 / | | / ヽ_ // ヽ__ ∨ ,ィ-、. ヽ_ `ー / jl } / // ヽ__ / ,.- ' ヽ \ /ヽ ノ ソ /イ ヽ/ /、_ ノ ──────── ! レ' / / ヽ_ / 悪質宇宙人 メフィラス星人 | / ノ /´ ,r' ̄ヽニニ二ニソ | l _ / / / /ニニ二彡| !
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【作品名】ウルトラマン超闘士激伝 【ジャンル】漫画+OVA 【共通設定】 「OVAについて」 漫画は「メフィラス編」、「ヤプール編」、「伝説の破壊神編(シーダ編)」、「エンペラ星人編」の四部に分かれていて、 OVAにて発表された通称「ツイフォン編」は 「伝説の破壊神編(シーダ編)」と「エンペラ星人編」の間に入るエピソードである。 漫画とOVAのストーリーはほぼ完全に繋がっていて、OVAに「伝説の破壊神編(シーダ編)」にて初登場したアイテムが登場していたり、 「エンペラ星人編」でOVAで起こった出来事が語られたりしている。 そのため漫画しか読んでいないとツイフォン編で死んだ人物がいきなり死んだことになっていてビックリすることだろう。 【速度計算】 シラリーは別の星系(おそらく)から短時間(少なくとも一日はたってない)で飛来している。 太陽から最も近いαケンタウリは4.39光年離れているからこれを仮に1日で移動したとして移動速度は光速の1799倍 これ以上は確実なので計算しやすいように光速の1800倍以上とする 超闘士ウルトラマンは最低でもこれより早いビームやエネルギー波に100mかそこらの距離で反応できているため 反応速度は光速の18倍以上。 【名前】メフィラス大魔王(超エネルギー増幅装置装備) 【属性】大魔王 【大きさ】約40Mの人型 【攻撃力】通常時の時点で、惑星を破壊できる超闘士ウルトラマンのパンチと真っ向から拮抗するほどの威力のパンチ力。 テンプレ時にはそれが最低でも40倍以上(※)の威力になり、スペシウム超光波でほとんどダメージを受けないツイフォン(第二形態)に 格闘技でそこそこダメージを与える 光線:少なくともスペシウム超光波以上の攻撃力。射程は5~600mぐらい 超魔光閃:最強の光線技。月の数倍はあろうかという爆発を起こした。射程も数千km。当たり前だが通常の光線より強い 【防御力】ツイフォン(第二形態)と殴り合いして多少のダメージ(つまり一方的に叩きのめされた超闘士ウルトラマン以上) ツイフォン(第二形態)に背中をぶん殴られても膝をつくだけですぐに立ち上がる。 【素早さ】素の状態でも光速の1800倍以上の戦闘速度、1mから光速の18倍以上の反応。飛行速度もだいたいそのくらいは有る。 テンプレ時には超闘士ウルトラマンを一方的にボコれるツイフォン(第二形態)と互角に戦える。 【特殊能力】宇宙空間で戦闘可能 5分くらいたつと過労死する 【長所】お前にはわかるまい…あいつとの戦いの中で俺に生まれたモノが何なのか…!! 戦う男の誇りって奴だよ!!! 【短所】超エネルギー増幅装置を装備してるので戦闘開始数分で負荷で死ぬ 【戦法】超魔光閃 【備考】※「得られるパワーはハイパー化の数十倍」とメフィラス本人が語っている ハイパー化すれば数倍に身体能力が上がるので最低でも40倍、最大なら810倍になる 【参考用テンプレ】 【名前】超闘士ウルトラマン 【属性】聖闘士みたいな鎧を着たウルトラ戦士 【大きさ】40m 【攻撃力】 最低でもワンパンチで惑星が砕け散る。自分と同じ大きさの相手の頭を掴んで投げ飛ばし、 惑星を五つ貫通させたあげく六つ目の惑星に突き刺す。 太陽を木っ端みじんに出来るエネルギーでもほんの一部しか壊れない数Km級の巨大空母を突進パンチで破壊する スペシウム超光波:最強光線技 掌から発射し惑星の直径20~30個ぶんは軽く進む 速度は自分の戦闘速度の2倍くらい 全力突進パンチよりは上の威力。タメはあったりなかったり 【防御力】 最低でも惑星破壊級のエネルギーでほとんどダメージが受けない 自分の突進パンチを軽くはじき返せるパンチになんとか耐えられる 太陽を木っ端みじんに出来るエネルギーを全身で受け止めた(周りに被害が及ばないように)時は一時意識を失った 1兆℃の火球を素手でぶち破ってるので相当な熱耐性がある。 【素早さ】 長距離移動速度は超光速以上と推測。 短距離移動速度(戦闘速度)は一瞬で惑星直径6個分ほど飛行して移動できる程度。 直線的に移動ではないし、飛びながら戦ったりすることも多いのでこの速度で戦闘できると考えて問題ないと思われる。 反応速度は100mくらい先から迫りくる光速の1800倍以上の物体に反応し、スペシウム超光波で迎撃できるほど 4スレ目 368 :格無しさん:2015/03/28(土) 00 14 52.59 ID /Adtih4C メフィラス大魔王考察 ○救世主マン 超魔光閃で瞬殺 ○大彗星ノヴァ 同上 ○カスケードブラックホール 制限時間内になんとか倒せる? ×アラエル 精神攻撃を受け発狂しているうちに力尽きる ○デュマ 超魔光閃勝ち ×太陽 破壊しつくす前に力尽きる ○プライマス 顔のあたりをがんばって攻撃して勝ち ×貪 破壊しつくす前に力尽きる ○フリーザ 速度に天と地ほど差があるが超魔光閃に巻き込めばどっちみち死ぬ ×02 どれだけ攻撃してもすり抜けるばかりでびくともせず過労死負け ○カオスロイドS 瞬殺 ×ギャラクタス 過労死負け ○巨大ベムスター 超魔光閃打ちまくれば時間切れ前に倒せる ○世直しマン 先読みしても避けられる速さじゃない ○ゴーヤーン 瞬殺 ○時間 惑星破壊勝ち ○ELS 超魔光閃勝ち ツイフォン>メフィラス大魔王>救世主マン 面白くもなんともねぇ結果に
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アーマードメフィラス バトルカード RR第3弾 3-054 グリッププラズマ 2700 タイリョク 1000 ルーレット(時計回りに) 5.2.2.3.1.1 じゃんけんアイコン チョキ テキスト 暗黒四天王の一員として作戦を考えるぞ。 以下、大怪獣バトルRR以前のカード 怪獣カード NEO第2弾 ウルトラレア 怪獣N066 メフィラスブレードアタック(雷):3700 アタック:1300 ディフェンス:900 スピード:1400 パワー:1100 スタミナ:2 コンボ:ウルトラマン 得意:すごい闇 苦手:すごい光 タイプ:タクティカル(3) 怪獣N067 卑怯な手段:1700 アタック:1100 ディフェンス:700 スピード:1200 パワー 900 スタミナ:2 コンボ:ギガキマイラ 得意:すごい闇 苦手:すごい光 タイプ:アグレッシブ(2) NEO第5弾 怪獣N243 グリッププラズマ(雷):2700 アタック:1200 ディフェンス:800 スピード:1300 パワー 1000 スタミナ:2 コンボ:ナックル星人 得意:すごい闇 苦手:すごい光 タイプ:カウンター(20%) NEO第6弾 怪獣N319 グリッププラズマ(雷):2700 アタック:1200 ディフェンス:800 スピード:1300 パワー 1000 スタミナ:2 コンボ:アーマードグローザム 得意:すごい闇 苦手:すごい光 タイプ:タクティカル(4) NEO-GL第1弾 怪獣N427 卑怯な手段:2100 アタック:1100 ディフェンス:800 スピード:1100 パワー:900 スタミナ:2 コンボ:エンペラ星人 得意:すごい闇 弱点:すごい光 タイプ:アグレッシブ(5) NEO-GL第2弾 レア 怪獣N490 メフィラスブレードアタック(雷):3700 アタック:1300 ディフェンス:900 スピード:1400 パワー:1100 スタミナ:2 コンボ:レイモン 得意:すごい闇 苦手:すごい光 タイプ:タクティカル(3) NEO-GL第3弾 怪獣N548 グリッププラズマ(雷):2700 アタック:1200 ディフェンス:800 スピード:1300 パワー 1000 スタミナ:2 コンボ:アーマードダークネス 得意:すごい闇 苦手:すごい光 タイプ:カウンター(20%) プロモーションカード 怪獣NP02 メフィラスブレードアタック(雷):3500 アタック:1200 ディフェンス:900 スピード:1400 パワー:1000 スタミナ:2 コンボ:メフィラス星人 得意:すごい闇 苦手:すごい光 タイプ:タクティカル(4) ソフビ付属カード NS12 卑怯な手段:1900 アタック:1200 ディフェンス:700 スピード:1100 パワー:900 スタミナ:2 コンボ:アーマードダークネス 得意:すごい闇 弱点:すごい光 タイプ:アグレッシブ(3) 技カード N089ゼットン N154ナックル星人 グリッププラズマ:2700 タイリョク 1000 ルーレット(時計回りに) 5.2.2.3.1.1 じゃんけんアイコン グー 備考 大怪獣バトルシリーズのオリジナル怪獣第3弾。 大怪獣バトル1年目はキングジョーブラックが様々なメディアを通して活躍したが、 2年目となった08年はこのアーマードメフィラスが活躍した ウルトラマンフェスティバル2008では、ガロウラーやザラボンと共に大暴れした。 同イベントでは一般販売に先駆け、クリアブラックの限定ソフビが販売され、 更に来場者全員にプロモ版のアーマードメフィラスのカードが配布された。 また9月1日より、円谷直営店にて配布されている (配布条件は店舗ごとによって異なり、既に配布終了となっている店舗もある) さすがに排出版に比べれば能力は劣るが、プロモーションで新キャラクターの最上位カードが配布されるのは驚きだ。 アーマードダークネスがエンペラ星人のための鎧であったように、 こちらは暗黒四天王のメフィラス星人がウルトラの星再侵攻の時、自ら使用するはずだった幻の鎧。 その鎧をメフィラス星人が装着しているようだ。 容姿は<軽装版アーマードダークネス>をまとった姿といった感じだろうか。 世代によっては「超闘士激伝」を思い出す人も多いはずである。 声優は加藤精三氏が新たに声を当てている。 四天王メフィラスそのものな紳士口調だが、その正体は登場作品ごとによって違っている (ただし、ゲームでの正体は未だ不明。そして「メビウス外伝 ゴーストリバース」では四天王メフィラスと同一人物である) NEO第2弾のウルトラレアカードとして登場したN066は、 プロモーションカードよりもアタックとパワーが上がり、 さらに必殺技の威力も向上している。 技カードの発動ラウンドも早いため、リーダーとしても充分に活躍できるだろう。 さらにコンボが貴重なウルトラマン。コンボ要員のリーダーとして使えるだろう。 これほどのステータスならコンボを狙う機会はあまりないかもしれないが、もし発動させたなら 強力な必殺技と併せて確実に相手を葬り去れるだろう。 何故かメフィラス星人の最上位の必殺技より威力が200劣っているのが気になるが、 雷属性の必殺技としてはまだまだ高水準。 そして、アーマード化するとスタミナが1減るらしい。 SRガッツ星人と比べて、技カードの使い易さと必殺技の属性で優位に立つが、 アタックが100低い点と光属性攻撃に弱い点で劣るため、相互互換と言える。 全体的にハイスペックを誇るものの、それでも宇宙人タイプの性かディフェンスは少し低め。 直接戦闘なら高アタック、高スピードのお陰でそれほど心配はないが 突発的なスーパーコンボによる光属性攻撃には要注意。 場合によっては勝負が決まってしまうことも有り得る。 必殺技のひとつ、「卑怯な手段」は左手を出し相手に握手を求めつつ右手の剣で油断した相手を斬るという 「停戦の申し出」のようなまさしく卑怯な技。威力も低い。 (因みにN067のカードイラストは今まさに技を出そうとしている直前の姿を描いているぞ。) プロモーションカードの新たなる脅威をスキャンすればこの 「卑怯な手段」のアーマードメフィラスを第2弾稼動に先駆けて使うことが出来た。 新たなる脅威やNEO第2弾のノーマルカードコンボマークにはギガキマイラが表示されている。 NEO第5弾で中位技グリッププラズマを引っさげて再登場。まさしくアーマード版のグリップビームだ。 また同弾で登場したアーマードグローザムとのタッグ必殺技はカッコいいので必見。 NEO第6弾のものはNEO第5弾とステータスや必殺技の威力は同じだが、 作戦カードスキャンタイプがタクティカルに代わりコンボがタッグ必殺技仲間のアーマードグローザムになった。 NEO-GL第2弾では何とN066と全く同じステータスの最上位がレア度落ちして再登場。 さすがにコンボマークは変わったが、こちらもレイモンと言う以前のウルトラマン同様、 非常においしいものとなっている。 N066を取り逃した人にとっては嬉しい一枚である事は間違いないだろう。 ウルトラギャラクシーNEOでのアーマードメフィラス キングジョーブラックに続く、ゲームオリジナルのキャラの参戦が確定した。 ゲーム版やウルフェス版とは鎧の設定が異なり、本作ではテンペラー星人に敗れた上に バトルナイザーを踏み壊されたレイオニクスのメフィラス星人が、さ迷い歩く途中見つけた 暗黒の剣「ダークネスブロード」の力で鎧を纏いパワーアップした姿となっている。 その後ダークネスブロードでダダを斬殺しレイモンとの戦いに勝利しテンペラー星人への復讐にも成功した。 等身大の状態でもアリゲラやスペースペンドラゴンに大ダメージを与える攻撃力を有する。 更にアーマードダークネスを復活させる事に成功するが、 ダークネストライデントによってあっさり貫かれたかに見えた… 呆気無い最期を遂げたかに思われたが、やはり折角のゲームオリジナルキャラが これで終わるはずは無かったようで、第12話にて再び登場した。 しかし既に彼自身の意思は感じられない、レイブラッド星人の傀儡と化していた。 レイの前にレイブラッドの最後の試練として巨大化して登場、 メフィラスブレードを武器にゴモラを追い詰める。 更に、ゴモラの援護に現れたミクラスを戦闘不能に追い込んだ。 しかし、レイオニックバーストしたゴモラにメフィラスブレードを叩き折られ、 尻尾による攻撃を何度も食らった挙句、ゼロシュートを受け爆砕。 その際メフィラスは元の姿に戻り、正気を取り戻した。 (尚、この戦闘では左腕から発生させたバリアで超振動波を防いで見せているが、 三代目はかつて皇帝からの粛清を腕から発生させたバリアで少しの間防いでいた事から、 これと同じものが鎧の力で強化されたものだと考えるのが妥当だろう。) 戦いが終わった後メフィラスはアーマードメフィラスの状態での記憶を失っており、 どうやら鎧の邪悪な意思に精神を支配されていたらしい。 着ぐるみはウルトラマンメビウスで使用されたメフィラス星人のスーツに新たに鎧を着せ込んでいる。 キングジョーブラックと同じく、アトラクション用スーツとは別物である。 声優は初代、3代目やゲーム版と同様に加藤精三さんが担当。 3代目と同じ紳士的な敬語口調となっている。 また、「遂に我が主に捧げる時が来た!」との台詞から察するに、 四天王の一人である3代目と同じくエンペラ星人の従者である可能性が高い。
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登録日:2022/05/30 Mon 05 49 23 更新日:2024/04/14 Sun 01 07 36NEW! 所要時間:約 11 分で読めます ▽タグ一覧 An Out of Body State さらばウルトラマン だいたいこいつのせい アンチウルトラマン ウルトラ怪獣 コメント欄ログ化項目 シン・ウルトラマン ベーターボックス メフィラス メフィラス星人 メフィラス構文 中ボス 侵略者 俳優の本気 割り勘 千客万来 名悪役 圧倒的存在感 外星人 外星人第0号メフィラス 宇宙人 山本メフィラス 山本耕史 山本耕史の本気 強敵 悪質宇宙人 愛されキャラ 慇懃無礼 憎めない悪役 本編より先に立った項目 演者の怪演 濃すぎるキャラクター性 知将 私の好きな言葉です 私の苦手な言葉です 紳士 見た目はエヴァ 郷に入っては郷に従え 黒づくめ 【注意!】この項目には映画『シン・ウルトラマン』のネタバレが含まれています。 『郷に入っては郷に従う』私の好きな言葉です。 映画『シン・ウルトラマン』に登場する宇宙人。 演 山本耕史 【概要】 ウルトラマンが外星人第2号ザラブを撃破した後、禍特対や日本政府に接触してきた外星人。 ある動画が拡散されたことで時の人となっていた禍特対の浅見弘子を拉致し、意志を奪った上で白昼堂々巨大化させ、 現場に駆け付けた禍特対に、姿を見せず声だけで接触を試みてきた。 当人が言うには、この浅見の巨大化は『デモンストレーション』とのことで、直後に動かなくなった彼女の身体変化を調査する禍特対に、 今度は人間の姿に変身して直接接触してくるや、『特命全権大使(*1) 外星人第0号メフィラス』と名乗った。 ウルトラマンありきの肩書きである以上、名刺を刷ったのは地球人に接触するほんの数日前の可能性が高い。 彼が『デモンストレーション』と称する浅見の巨大化に使われたのは、ウルトラマンも使用しているベーターシステムを用いた『ベーターボックス(*2)』で、 禍特対に接触した直後、実際にこれを召喚・使用して浅見を元のサイズに縮小して意志も戻してみせた。 その後日本政府と対談し、ベーターシステムの技術提供を提案するが、地球側に不利な条件を要求していたザラブと異なり、 『自身(メフィラス)を上位存在として接する』という、一見あまりにも緩すぎる条件を提示して日本政府の信頼を勝ち取るが…。 【人物像】 地球上での姿は、黒づくめのスーツを着用した成人男性であり、 常に柔和な表情を崩さず、物腰柔らかで丁寧な物言いをする紳士然とした態度を取るが、どことなく胡散臭い雰囲気を漂わせている。 『0号』と名乗っているとおり、『1号』たるウルトラマンより先に地球に降り立ち、活動していた。 ことわざを引用したり、ビジネスマンのように自身の名刺を作成・携帯していたり、行きつけの居酒屋がある等、地球・日本の文化に馴染んでいる。 また、ことわざを引用する時に「私の好きな言葉です。」か「私の苦手な言葉です。」を付け加えることが多い。 それなりに長く滞在していたためか、それとも元々地球人に近い倫理観を持ち合わせていたのかは不明だが、 外星人ではあるがそれなりの良心・倫理観があり、自分が巨大化させた浅見の写真・動画(*3)がインターネット上にアップ・拡散された際には、 職場のPCでそれらのサムネイルを見て怒り心頭の浅見に、音声通信で自分のせいで彼女のプライバシー等が大いに侵害されたことを詫びつつ、 そのようなことをする悪質なネットユーザーたちを「下劣な輩」と吐き捨てた後、一斉にそれらの写真・動画や関連ページをインターネット上から削除している。 そんな彼の本当の目的は、「地球人は外星人に対してあまりにも無力である」ということを心身共に理解させると共に、 ベーターシステムによって生物兵器足り得る地球人をメフィラスが独占・管理する、端的に言えば『地球人という生物兵器牧場化計画』であった。 そもそも禍威獣が日本に出現するようになったのは、大昔に放置された生物兵器を彼が秘密裏に再利用したためであり、 また、これによってウルトラマンや他の外星人を地球に呼び寄せ、彼らの力を地球人に見せつけることも視野に入れていたということから、 ウルトラマンの降着(出現)どころか、禍威獣による日本への被害(と、それに対処する禍特対の結成)を招いた、ある意味では劇中での事件の全てを引き起こした黒幕と言える存在である。 さらに、自身の脅威となり得るウルトラマンへの対策も抜かりは無く、事前に日本政府との間でベーターボックスの技術提供に関する密約を成立させることで 他星の現住生命体との接触を禁じた光の星の掟を盾にウルトラマンを干渉出来なくさせるなど、かなりの策士である。 ウルトラマンが掟を無視したので意味はなかったが なお、当人は禍威獣が復活した理由について「人間の環境破壊が原因」と嘯いているが、劇中の禍威獣はメフィラスが自身の目的のために復活させており、 彼の言う通り、メフィラスが関連していない禍威獣が復活した理由が環境破壊だったとしても「おま言う」感は拭えない。 また、劇中でも語られているように禍威獣は日本にしか出現していない=他国で復活・出現したケースが確認されていない以上は、 「禍威獣が眠っているのは日本だけ」という状態でない限り、環境破壊が直接的な原因である可能性は低く、もしそのケースがあったとしてもごく一部であろう。 眠っているうちにさっさと地球人が禍威獣を排除(対処)していればよかったという側面もあるが、禍威獣は太古に地球を訪れた外星人が設置したものであり、 劇中の地球人がその設置に無関係な以上、排除(対処)以前にそもそも地中にそんなヤバいモノが眠っていると気付くことすら困難であり、 そういった事情を加味すれば、劇中の地球人を「何故眠っているうちに排除(対処)しなかったのか」と批難するのは流石にお門違いであろう。 ちなみに作中に存在する星間協定には「他星への干渉は生物の利用に限る」という規定があるようで、禍威獣のような生物兵器を使うのは協定上問題ないようだ。 そのような規定があるからこそメフィラスが人類の生物兵器化に価値を見出した、とも言える。 【本来の姿】 擬態を解いた本来の姿は原作と比べると手足が細く非常にスマートで、どこかエヴァンゲリオンっぽくある。 特に顔は歴代のメフィラス星人と大幅に異なっており、青い目はバイザーのように細い横長の一つのみであるほか、 目のすぐ下、顔の中心部には大きく広がる発光体があり、喋る度にこの発光体が青や黄色に光るという、メトロン星人のような特徴も持つ。 また、手は一見地球人のように横方向に分割された五本指に見えるが、実際には手首までが上下にも裂けた十本指というなかなかショッキングなデザインになっている。(*4) ちなみに、浅見の一件ではインターネット上に拡散された、巨大化させられた彼女の映像やら画像やらを全てを削除するという離れ業を見せているが、 これをインターネットカフェらしき場所のパソコンで行っていたメフィラスの手のみが本来の姿になっていたことから、 劇中で、メフィラスは人間の姿でもテレポーテーションなどの特殊能力を行使していたが、擬態したままでは使えない能力もある様子。 「武力は嫌い」と公言してはばからないメフィラスだが、その実力は『ウルトラマン』のメフィラス星人同様に折り紙付き。 ウルトラマンの弱点を的確に突いた形とはいえ、歴代メフィラス星人の中では珍しく何気に自身の実力だけで撃破寸前まで追いつめている。 【ウルトラマンとの対決】 ウルトラマン=神永と接触し「私と共にこの星のために働きませんか?」と勧誘、もしくは首を突っ込まず静観するよう要求するが、 彼からは「外星人による支配は人類の絶望によるもの」と返された上「実力で阻止させてもらう」と事実上の宣戦布告までされ交渉は決裂。 その後、ベーターボックス譲渡と日本政府・メフィラス間の条約締結のセレモニー開催直後、 異空間に隠していたベーターボックスを数式では消せない痕跡=浅見の匂いを辿って見つけたウルトラマンと禍特対に奪取されたことで、 ウルトラマンを「変態」と揶揄しながら擬態を解き、巨大化してウルトラマンと対決。 「メフィラス。ベーターシステムを持ってさっさとこの星から立ち去れ」 「謹んで、お断りする」 ウルトラマンが放った八つ裂き光輪を苦も無く素手で弾き飛ばし、続くウルトラマンとの肉弾戦でも互角に渡り合うが、 地球人に化けているメフィラスと違い、地球人と融合したことでウルトラマンは本来の姿での戦闘におけるエネルギー消耗が非常に激しくなっており、 徐々にそのエネルギー効率の差で優勢となっていき、スペシウム光線とグリップビームでの鍔迫り合いでウルトラマンを倒す寸前まで追い詰める。 「君を支えるスペシウムエネルギーは、プランクブレーンからの非コンパクト化への負荷と同時に、他生命体との融合情報を維持する状態では急激に消耗する。 ネゲントロピーを利用した私と違って、活動制限時間はかなり短いはずだ。 それまでに私を倒せるかウルトラマン!」 しかし戦闘の最中、ウルトラマンの背後にたたずむ「光の星」から来た別の使者の姿を見たことでこの後に訪れる災厄を予見し、戦いを放棄。 これ以上ウルトラマンと戦っても何の益もない事と、「面倒には巻き込まれたくない」という理由から、ベーターボックスの返還を条件に地球を去ると提案。 要求通りベーターボックスが返還されるとウルトラマンに忠告を残し、「さらばウルトラマン」と言い置いて地球を去っていった。 【総評】 今作のメフィラスは、演者である山本耕史氏の名演もあり、見た目はもちろん言動も他の人間(地球人)と変わらないのに、 醸し出す胡散臭い雰囲気を始め、どことなく「外星人」…言い換えれば人間ではない異質さを感じる、とても魅力的なキャラクターになっていると好評。 先述の「○○、私の好きな言葉です」という、独特かつ分かりやすい喋り方は、 インターネット上では「メフィラス構文」と呼ばれ親しまれている。ネタバレを伏せつつ本作の内容をネタにする際にも優秀と好評。 なお、本作公開当時放送していた『仮面ライダーリバイス』にも、同じように事あるごとに格言・諺を引用するキャラクターが登場したため、そちらとも絡めてネタにされている。風林火山、私の好きな言葉です また、名乗る際に律儀に名刺を差し出したり、成人男性の姿でブランコで遊んだり、 居酒屋で神永(ウルトラマン)と呑んだ後、会計の際に「大将、お愛想」と慣れた調子で言ったり、 財布を出した後「割り勘でいいか?ウルトラマン」と訊ねる…が、メフィラスの方が露骨に多く食べているなど、 彼なりに地球での生活を楽しんでいたと思われるコミカルなシーンも。(*5) さらに言うならば、彼なりに地球を愛していた(*6)と思われる節もあり、地球人を支配し生体兵器として管理するという計画こそ悪質だが、 (あくまでもメフィラスが絶対的支配者に君臨する前提だが)地球人の自由を完全に奪うつもりは(おそらく)なかったことと、 外星人の脅威から地球人だけの力で地球を自衛するためには、メフィラスからベーターシステムの提供を受ける取引は決して条件が悪くない内容のため、 少なくとも一方的に地球人にとって不平等な条約を結ぶよう迫った(*7)ザラブよりは、地球及び地球人類に友好的な外星人だと言えるだろう。 逆に、彼が去った後にウルトラマンと接触したとある外星人は、私利私欲ではないとはいえ、地球人を問答無用で滅ぼそうとしていた。 ただ、メフィラスの構想していた計画を考慮すると、彼が地球人に向ける感情は、地球人たちが家畜あるいはペットに向ける感情に近いと推測され、 神永としても活動することで、地球人(禍特対)を仲間…つまり対等な存在として見るようになったウルトラマンとは、根本的に地球人に向ける感情が異なっている。 この差異が埋まらない限り、メフィラスとウルトラマンが相容れることはなかっただろう。 メフィラスが絶対的な支配者に立つ前提で人類が持つ個の可能性を愛して尊重し、彼なりに守る価値を見出していたのは確かだろうが、 彼の計画が成功したとして、生体兵器として輸出された地球人が輸出先でも『人』として扱われるかと言えばおそらく否であり、 そして、おそらく地球人を家畜のように見ているメフィラスは、その中でも特にひどい扱いに眉を顰めることはあっても、全ての輸出を止めることはないであろうし、 生体兵器として地球人の需要が高まれば、本来無関係の星での争いや、時に異星間での戦争で、異星人たちの代わりに地球人同士が戦わされることも充分あり得る…と考えれば、 地球人を対等な存在として見るウルトラマンがメフィラスの計画を止めようとしたのは当然ともいえる。 結論から言うと今作のメフィラスは、「悪質ではあるが邪悪ではない」という絶妙かつ不思議な人物像となっている。 そのため、全てが終わった後こっそり地球に戻って来てそうと囁くファンもいる 【作中で引用した諺・言葉】 郷に入っては郷に従う(好き) 「新しい土地に来たら、その文化や慣わしに合わせるべき」という諺。 メフィラスが地球人の文化を知らなければ、コミュニケーションを取ることはできなかっただろう。 なお慣用句として正しいのは「郷に入っては郷に従え」なのだが、そうでないのは「強制されるのではなく自発的にそうすべし」といったようなメフィラス的なセンスからだろうか。 余談ながら、原典ではバルタン星人に対してハヤタが「地球の風俗・習慣に馴染み、地球の法律を守るなら(移住することも)不可能ではない」という「郷に入っては郷に従え」という趣旨の発言をしている。 善は急げ(好き) 「良いことは機会を逃さず行うべき」という諺。 地球人にベーターボックスの取引を急かすために引用。 備えあれば憂いなし(好き) 「予め用意しておけば心配はない」という諺。 ベーターボックスの地球人にとってのメリットをプレゼンする為に引用。 呉越同舟(好き) 「本来仲の悪い者同士が同じ場所におり行動を共にしている」という諺。 本来は敵である神永(ウルトラマン)と同じ星で対話するという奇妙な状況を表すために引用。 なお厳密に言えば、本来「呉越同舟」とは前述の意味に「そういった相手同士が、共通の問題に対して手を組む」という意味合いを含めた言葉なのだが、ご存知の通り、神永とメフィラスとが手を組む(=本来の「呉越同舟」となる)事は無かった。 結局のところ、彼らは呉越同舟どころか根本からして別の地平に立っていたという事なのだろう。 河岸(かし)を変える(評価なし) 「事をなす場所を変える」という意味の諺。転じて、単に今いる場所や、飲食や遊興を行う場を変える時にも使われる。 ウルトラマン(神永)と公園で語らっているところを政府関係者に見つかり、物々しい人々に囲まれて話どころではない雰囲気になったため、 神永を連れて自分の行きつけの居酒屋(の近く?)にテレポーテーションで移動した、その際に発言。 単に「場所を変えよう」ではなく、行き先が居酒屋なこと等を加味してより適切な「河岸を変えよう」という諺を引用する辺りからも、 地球(日本)の文化に詳しい知的な面と、外星人の彼がそこまで精通していることにどことなく気味悪さや胡散臭さを感じさせる。 状況が状況だったためか、評価は特に下さなかった。 目的のためなら手段は選ばず(苦手) ベーターボックス奪取のためとはいえ、非常に見た目がよろしくない「人間の女性の匂いを辿る」というウルトラマンのやり口が気に入らなかったらしい。 日本政府との条約締結まで非常に迂遠な方法を取ってきた事から見ても、「手段を選ばない」というのは彼のポリシーに反するのだろう。 捲土重来(けんどちょうらい)(苦手) 「一度失敗した者が、再び勢いを取り戻して盛り返すこと」という意味の故事成語。捲土とは砂埃を巻き起こすほどの激しさ、重来は再び来ることを指す。 ザラブの一件で信用が揺らぎ禍特対にいられなくなった筈のウルトラマンが、その禍特対と協力して邪魔をする様を見て引用、そのまま擬態を解いて巨大化した。 【余談】 偶然か否か、居酒屋のツマミの中にラッキョウが置いてある。「目的のために手段を選ばない」は苦手な言葉と評していたが、果たして「卑怯もラッキョウもあるものか」は好きな言葉か否か…。 ちなみに居酒屋の店主役を演じたのは映画監督の白石和彌氏。白石氏はこの後、本作で田村班長役だった西島秀俊氏主演の配信ドラマ『仮面ライダーBLACK SUN』を制作している。 メフィラス戦BGM「An Out of Body State 体外離脱 」は、その曲調からSFCのゲームソフト「ウルトラマン」におけるメフィラス戦BGMのオマージュなのでは?と推測されている。また、 体外離脱 というサブタイトルはウルトラQの『これから30分、あなたの目はあなたの体を離れ、この不思議な時間の中に入って行くのです』という文句からの引用だと思われる。映画冒頭のシン・ウルトラQとも呼ぶべき禍威獣大進撃がメフィラスの差し金だったことを考えると、恐らく意図的なものだろう。 ウルトラマンと酒を酌み交わした居酒屋は浅草に店を構える「浅草一文本店」という実在するお店。作中に登場した料理も全て実在するメニューであり、映画公開後に店側が撮影に使われたことを公表したこともあって、案の定と言うべきか聖地巡礼をするファンが詰めかけている模様。特に神永とメフィラスが座ったカウンター席は予約を取ることが非常に困難なんだとか。当たり前だがお店には聖地巡礼とは関係ない普通のお客さんも多数いるため、運よく来店できたとしてもTPOを守った行動を心がけよう。 元ネタのメフィラス星人が「アンチウルトラマン」というデザインコンセプトのもと作られたことを意識しているのか、本作のウルトラマンとメフィラスの言動は対照的な点が多く見られる。人間文化への理解が浅く、礼儀を欠いている融合直後のウルトラマンの態度⇔人間の文化を理解し尽くした、礼儀正しい初登場時のメフィラスの態度 政府からの信用をあまり得られず、禍特対だけが頼りだったウルトラマン⇔禍特対からは最終的に見限られたが、政府からの信用は勝ち取ったメフィラス 料理は食べず、酒もあまり飲まないウルトラマン⇔話をしつつも料理に舌鼓を打ち、酒もよく飲んだメフィラスそれで割り勘は流石にふざけすぎ 変身アイテムが携帯に向いたベーターカプセル⇔携帯には不向きで、普段は異次元に収納しており使う際はいちいち呼び出す必要があるベーターボックス シンプルなデザインのベーターカプセル⇔ゴテゴテしたデザインのベーターボックス起動コントローラー 自らを仲間達と『対等な立場』からの視点に置いて『人間』を好きになったウルトラマン⇔自らを人類の『上位存在』に位置付けた視点で『地球』を好きになったメフィラス メフィラスが去った後、ウルトラマンも彼の影響を受けたのかとある格言を会話の中で引用している。その言葉は「為せば成る。為さねば成らぬ、何事も。」何事もやってみなければ出来るものも出来ないという、やる気の大切さを説いた言葉である。メフィラスがこの言葉についてどう思うかは定かでないが、少なくともウルトラマンが"成そうとした事"をメフィラスは為すまでもなく諦めている。 演者の山本耕史氏は過去に『仮面ライダーゼロワン』で飛電其雄役で出演していたため、公開直後は「夢に向かって飛べ、私の好きな言葉です」をはじめ様々に絡ませるネタが流行した。其雄のセリフである「何度やっても結果は同じだよ」というセリフがメフィラスにしか聞こえないというミーム汚染も広がっているとか。なお、『シン・ウルトラマン』の撮影は2019年に行われたとのことなので、実は山本氏は『ゼロワン』とほぼ同時期に撮影していたことになる。このほかにも公開当時の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』にも出演していたため、「実はメフィラスは鎌倉時代から暗躍していた」などとも言われた。ちなみに、『鎌倉殿の13人』のナレーションは本作で浅見弘子を演じた長澤まさみ氏。こちらもメフィラスと接点のある方だった。 シン・ウルトラマンの公開と時を同じくして、円谷プロの公式YouTubeチャンネルがよりにもよって『レッドマン』のメフィラス登場回を配信。公式の露骨な悪ふざけ。案の定というか必然というか、コメント欄には「レッドファイト…私の苦手な言葉です」というコメントが多発する事態となった。レッドファイトという言葉を好きな悪役が居たらそれはそれで問題である 初期案では「背広を着たまま宇宙人としての姿を晒す」というゼットン星人のような演出をする構想があったらしく、『デザインワークス』では異形の姿のまま背広を着用した検討案も掲載されている。本編でゼットンを使う宇宙人と関連付けられたり、「さらばウルトラマン」と発言したりするのも、これと無関係ではないと思われる。 2022年6月14日にはウルトラレプリカシリーズとして本作のベーターカプセルがプレミアムバンダイで予約開始となったが、あっという間に1次予約分が品切れとなった様を見て、メフィラスの「現生人類がベーターシステムを自ら求める」という言葉を思い出した人が多数いたとか。どこまでも影響力の大きい男である。 不動産会社ヒノキヤグループの展開するZ空調(ぜっくうちょう)のCMにおいて、白いシャツを着た斎藤工と黒いジャケットを着た山本耕史が共演。Zと付いているが天体制圧用最終兵器や言葉遣いがちょっと変なウルトラマンは関係ないのでございます。「おじゃまするよ、斎藤工」「ようこそ、山本耕史」と必ずお互いの名前を語尾につける独特なやり取りや「この快適さをなぜ人類は享受しないんだ斎藤工?」と、まるで自分が人類ではないかのような口ぶりなど、配役といい明言はされていないが、明らかに本作のウルトラマンとメフィラスを意識した演出がされている。実際に作中のBGMを流すMADが制作されるなど、本作を観たファンのみならずシンプルながら強烈なインパクトがSNSで話題を呼んだ。なお、よく見ると玄関にウルトラマンの腕っぽいものが飾られていたり両者とも本作同様に瞬きを一切していない。 「追記・修正」、私の好きな言葉です。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ ↑4 平安末期にはやり手の大臣だったり幕末には新撰組の副長だったりもしたらしい。 -- 名無しさん (2022-06-11 08 12 20) こやつメトロン星人のエッセンスも入ってない?って思うくらい地球の文化馴染みすぎだろ -- 名無しさん (2022-06-11 23 06 13) 「なぜ地球に馴染んでいるのか→既に1000年は日本で潜伏しているから(大河出演)」と見事にネタがネタじゃなくなるくらい信憑性があるのがすき -- 名無しさん (2022-06-11 23 35 41) 熊本の電光掲示板に安全運転私の好きな行動です あおり運転私の苦手な行動です とかあった模様(Twitter情報) -- 名無しさん (2022-06-12 08 48 30) 「お会計」ではなく「お愛想」なのが地味に地球人を下に見てる感(「おあいそ」は客側から言うとスコシ・シツレイ) -- 名無しさん (2022-06-13 00 20 22) 「お会計」じゃなくて「お愛想」なのは言葉としては間違ってるけど多くの人が間違って使いがちな言葉を使うことで地球に馴染んでる感を出してるのかも。自然と出るレベルで馴染んでるのかもだけど。 -- 名無しさん (2022-06-13 23 29 09) 眼とか各パーツアレンジされてるのに、一発でメフィラス星人だと分かるデザイン凄い好き -- 名無しさん (2022-06-17 01 18 58) なんとなくジャグジャグポジションに落ち着きそうな感じ -- 名無しさん (2022-06-19 19 41 37) メフィラスの違和感わかった。「好きな言葉です」を一つ覚えのように繰り返すのと、喋る言葉が口語じゃなくて文語なんだ。 -- 名無しさん (2022-06-20 22 30 41) 入場者特典の名刺台紙で「千客万来」も好きな言葉と書かれていたな。あれ他に何パターンあるんだろ?(一緒に見に行った方は「ポップコーンは割り勘でいいか?ウルトラマン。だった」) -- 名無しさん (2022-06-23 13 47 43) ↑×2 対等なウルトラマン相手にはもう少し普通にしゃべるから、なおさら、これが好きって言っとけば現地人喜ぶだろうって気持ちが見え隠れする でも、本心っぽくもあるから、まさに悪魔 -- 名無しさん (2022-06-23 16 43 23) ↑こういう言い方すれば喜ぶだろ?みたいな上から目線はあるんだけど、その場に応じたことわざをサクッと言えるのはメフィラスの勉強の賜物だとも思えるから本当に悪質だよね。バランスが見事。 -- 名無しさん (2022-06-24 21 56 55) オリジナルはあくまで自分の負けを認めて去って行ったが、こちらは自分より上位の存在が出てきたことで撤退している。(ガタノゾーアに恐れをなしたキリエル人のように)ビビって逃げたヘタレととるか覆水盆に返らずなのを承知で引き際を心得ているととるかは意見がわかれそうなところ。 -- 名無しさん (2022-06-26 16 30 33) 実はグリッドマンのメカグルーギラスも、二つ名は捲土重来怪獣だったりする。メフィラス的にアカネ君の怪獣はどうなんだろうか -- 名無しさん (2022-06-26 20 49 27) YouTubeのレッドマンメフィラス回、今回配信されたんじゃなくて2016年の全話配信のがそのまま残ってるやつじゃない? -- 名無しさん (2022-07-02 18 08 58) 悪質なネットユーザーたちを「下劣な輩」と吐き捨てたシーンを見て、メビウスのヒルカワに対するヤプールの表情を思い出した。あっちも人間の悪質さには嫌悪感を持っていたようだった -- 名無しさん (2022-07-02 22 07 13) 「鼓腹撃壌」まで知っているとは… -- 名無しさん (2022-08-02 23 13 11) メフィラス戦のBGMめっちゃ好き、メフィラス自身の戦闘力の高さも相まって劇中でも特に印象に残った -- 名無しさん (2022-09-03 21 18 55) ↑2 つーかM78のほとんどの地球人は、あんなダニのフン以下のクソ野郎だからな…ウルトラの一族は良く長い間守れたな。 -- 名無しさん (2022-09-07 21 18 21) 皆さん全館空調のCMはご覧になりましたか? -- 名無しさん (2022-11-12 20 28 40) 全館空調、私の好きな言葉です -- 特命全権大使 (2022-11-20 21 26 06) もし擬人化計画続いてたら、このメフィラスは青いゴーグル付けたスレンダーな怪獣娘になってんだろうか -- 名無しさん (2022-11-21 01 30 45) あのCMの最後の山本耕史の笑みがまたメフィラスっぽい人外さを醸し出してるのが笑える -- 名無しさん (2022-11-21 02 54 35) メフィラスが提唱した条件(?)、よく考えたら、現実の日本がまさにそんな感じで平和を保証してもらってると捉えられなくもないよね。もしメフィラスが他の国に現れて同じこと言ったら速攻で拒否られてたかもしれない。あの条件を「悔しいが確かに自分達にとってメリットがある」と捉えてくれそうだからこそ、日本に話を持ちかけたのかも。 -- 名無しさん (2022-12-01 16 37 42) 擬態の元となった人間は存在していたんだろうか? -- 名無しさん (2022-12-06 09 30 53) ↑7 そうでない事はメビウスの終盤で証明されてただろうに ついでに言うならウルトラ兄弟は人間の美しい部分も醜い部分も知る事が人間を愛するのに必要な事だと作品で言いきってる -- 名無しさん (2023-01-23 21 38 08) 仮に浅見みたいに巨大化中は意識も記憶もなくなるんなら、死刑囚になった人間を優先して巨大化して送り込む、とかになってそう。まあそれはそれで本当は罪のない人まで死刑囚扱いされる未来が見えるけど -- 名無しさん (2023-02-02 15 16 38) コメントのログ化を提案します。 -- 名無しさん (2023-02-17 17 04 22) 最近の大奥の佐みたいに、山本氏が演じた役に対して「メフィラス だ〜」と一部界隈が盛り上がることに対して少しどうかとは思うが、逆に言えばそう思わせるほど印象深いキャラクターだったということでもあるよね -- 名無しさん (2023-03-02 06 25 29) ログ化しました。 -- (名無しさん) 2023-03-07 17 05 32 名前 コメント すべてのコメントを見る
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(属性:雷、土) 使用する武器 グレートソード(シックル) 漆黒の監視者 備考 メフィラス星人の一族であり、「漆黒の監視者」の異名を持つ。 大鎌「メフィラスデスサイズ」を振るうギルドガード所属のハンターであり、ギルドガードのリーダー的な存在。 かつて七星剣のメフィラス星人ジェントと互角に渡り合ったと言われているほど、その実力も高い。 CGムービー第二期目にも登場が決定している。 また、プラズマキラーザウルス再覚醒の前兆と七星剣ナナマスの覚醒を、ジェント同様に感じとり「ざわついている」と応える等、その技量や第六感も七星剣所持者と同等である。 大怪獣ラッシュのキャラクターの1人であり、メフィラス星人のリファインキャラクターの一人。 顔付きはより老人を思わせるものになりながらも、全身の金色のローブの様な装飾が目を惹くデザインになっている。 その姿は法の番人というより最早処刑執行人や死神を思わせるものになっている。 専用武器は大鎌“メフィラスデスサイズ”。鎌状の武器だが分類としてはグレートソードとなっている。 女性から高い支持を集める人気声優、子安武人氏が演じることが明らかになっている。 武器強化上昇値 Lv13改造時(MAX) Lv毎強化平均値 タイリョク 660 アタック 960 80 ガード 720 60 カードリスト 第5弾 カード№:5-001 レアリティ:ギャラクシーレア ☆☆☆☆ 属性:雷 アタック:1600 ガード:700 タイリョク:1000 武器タイプ:グレートソード(シックル) ハンターアイテム:ロックツリーマイン(ロックツリーマインを仕掛けて、怪獣を泥まみれ状態にする。) 復活コスト:3700 ソウルナンバー:5 コウゲキ:グリムスラッシュ トクギ:メフィラステレポートアタック(瞬間移動で相手に近づいて攻撃することで、次に与えるダメージが増える。) ヒッサツ:リーパーレクイエム(鎌にエネルギーを溜め、強烈な一撃で相手を切り裂く!) テキスト:ギルドガードを束ねる存在とも言われているが、メフィラス星人ジェントとは、かつて刃を交えたこともあるただならぬ関係だという。 備考:ジェントのライバルと噂される法の番人がGRで堂々参戦。 悪質ハンターズに属する星人ハンターは全て初出時のレアリティがGR以上という、非常に贅沢な構成となった。 そのアタックは最高クラスに位置する1600。1600のアタックを持つGRは他にもユミザムシャー、アーチャーなどがあるが、 こちらはそれらと違い攻撃力補正の高いグレートソードを武器にしているのがポイント。 高攻撃力+グレートソードの強力さは1弾でデフレイムが既に証明しているとおりである。 ただしレベルアップによる攻撃力加算はやや低め。実は汎用グレートソードにすら劣る。だが一方でガードの伸びに優れている。 ジェントとは非常に似通った性能だが、それは裏を返せば下位互換になる恐れを孕んでいるとも言える。 僅かなステータス差に加え、向こうはチームに入れるだけで相性が増える七星剣特有のメリットがある。 また武器の成長についてもガードはこちらの方が大きく上回るがそれ以外については劣る。 とは言えこちらも十分トップクラスの性能を持つ上、種族・武器属性・特技系統が同じなので 七星剣ジェントと併用しやすい要素がそろっているのも事実。 初登場時点でほぼ同等の性能を持つベストなパートナーと組める点では恵まれているといえる。 同じ弾で登場した同じ雷属性・同じアタックを持つGRガルムと比べると、武器の補正の関係でこちらはより攻撃力が高く、 有効武器のグループが同じ関係で一見こちらが有利だが、向こうにも攻撃力強化アイテムがある。 相性的には入るチームが全然違うので使い分けてもいいし、この2体をヘヴィーアームズで併用するのもいいだろう。 カード№:5-002 レアリティ:レア ☆☆ 属性:雷 アタック:1400 ガード:500 タイリョク:800 武器タイプ:グレートソード(シックル) ハンターアイテム:メフィラスポーション(メフィラスポーションを投げて、怪獣を眠り状態にする。) 復活コスト:3000 ソウルナンバー:3 コウゲキ:スピニングリーパー トクギ:キュア(回復光線の放射によって、タイリョクをすこし回復する。) ヒッサツ:フルムーンディセント(鎌を回転させながら頭頂部から真っ二つにする!) テキスト:ギルド内の治安維持やプラズマ怪獣の調査等、幅広く活躍。ギルドのルール違反者がいないか、絶えず監視しているとも言われている。 備考: カード№:5-051 レアリティ:キャンペーン 属性:雷 アタック:1400 ガード:500 タイリョク:700 武器タイプ:グレートソード(シックル) ハンターアイテム:グラヴィティミサイル(グラヴィティミサイルを投げて、怪獣をスロー状態にする。) 復活コスト:2800 ソウルナンバー:4 コウゲキ:ソウルスラッシャー トクギ:停戦の申し出(戦う意思がないふりによって、怪獣を友好状態にする。) ヒッサツ:ジャッジエクスキューション(オーラをまとわせた鎌を振り抜き、エネルギーの刃を飛ばして相手を両断する!) テキスト:死神の如き大鎌「メフィラスデスサイズ」を携えたメフィラス星人のギルドハンター。ギルドガードに反抗する脱獄ハンターズを追ってラッシュポイントに姿を現わす。 備考: ウルトラ大集結!前編 カード№:U1-032 レアリティ:ノーマル ☆ 属性:雷 アタック:1200 ガード:600 タイリョク:600 武器タイプ:グレートソード(シックル) ハンターアイテム:メフィラス治療キット(メフィラス治療キットを使って、タイリョクを回復する。) 復活コスト:2800 ソウルナンバー:5 コウゲキ:スピニングリーパー トクギ:メフィラステレポートアタック(瞬間移動で相手に近づいて攻撃することで、次に与えるダメージが増える。) ヒッサツ:リーパーレクイエム(鎌にエネルギーを溜め、強烈な一撃で相手を切り裂く!) テキスト:ギルドの治安を乱す者には容赦ないギルドガードの総大将。巨大な鎌を持つ姿から、違反者たちからは死神のように恐れられている。 備考: ウルトラ大集結!後編 カード№:U2-030 レアリティ:ノーマル ☆ 属性:土 アタック:1100 ガード:700 タイリョク:600 武器タイプ:グレートソード(シックル) ハンターアイテム:メフィラス治療キット(メフィラス治療キットを使って、タイリョクを回復する。) 復活コスト:2800 ソウルナンバー:5 コウゲキ:グリムスラッシュ トクギ:メフィラステレポートアタック(瞬間移動で相手に近づいて攻撃することで、次に与えるダメージが増える。) ヒッサツ:フルムーンディセント(鎌を回転させながら頭頂部から真っ二つにする!) テキスト:脱獄ハンターズを一瞬で捕える程の実力を持ち、ジェントにすら「この宇宙で最も危険な男」と言われる最強のギルドガード。 備考:U2弾時点では唯一の土属性のシックル。ノーマルなのでステータスはそれほど高くないが、シックル三枚統一で『ストロンガーズ』を狙いつつ(5-001GR、U1-032)、水+雷複合怪獣と戦う際には有効な一枚となる。 ウルティメイトフォースゼロ編 カード№:U3-021 レアリティ:ノーマル ☆ 属性:雷 アタック:1300 ガード:500 タイリョク:700 武器タイプ:グレートソード(シックル) ハンターアイテム:グラヴィティミサイル(グラヴィティミサイルを投げて、怪獣をスロー状態にする。) 復活コスト:2800 ソウルナンバー:1 コウゲキ:グリムスラッシュ トクギ:キュア(回復光線の放射によって、タイリョクをすこし回復する。) ヒッサツ:フルムーンディセント(鎌を回転させながら頭頂部から真っ二つにする!) テキスト:プラズマギャラクシーの大異変を前にしても、常にギルドの調停を優先する絶対正義の眼差し。それは異世界からの無法者にも変わらない。 備考: ギャラクシーオールスターズ編 カード№:U5-041 レアリティ:スターレア ☆☆☆ 属性:雷 アタック:1400 ガード:600 タイリョク:900 武器タイプ:グレートソード(シックル) ハンターアイテム:メフィラスポーション(メフィラスポーションを投げて、怪獣を眠り状態にする。) 復活コスト:3200 ソウルナンバー:2 コウゲキ:スピニングリーパー トクギ:キュア(回復光線の放射によって、タイリョクをすこし回復する。) ヒッサツ:リーパーレクイエム(鎌にエネルギーを溜め、強烈な一撃で相手を切り裂く!) テキスト:ギルドガードを束ねる存在とも言われているが、メフィラス星人ジェントとは、かつて刃を交えたこともあるただならぬ関係だという。 備考:№5-001と同イラストで再録されたシックル。
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悪質宇宙人 メフィラス星人 第2弾 技099 コンボ:ヒッポリト星人 侵略者の誘導 1ラウンドだけ、あいてのスピードメーターがあやつれる。 拡張第1弾 技NE16 コンボ:ザムシャー 侵略者の誘導 1ラウンドだけ、あいてのスピードメーターがあやつれる。 イラスト:HZUD(EGWORKS) 関連リンク メフィラス星人 アーマードメフィラス 備考 元はスペシャルアビリティ1のみで使える技だったが、第2弾において単独カード化。 NE16は初代Verだが、技099はエンペラ星人に仕える暗黒四天王の知将であるメビウスバージョン。 メビウスバージョンについて簡単に説明すると、 円盤から発する電波で人々の記憶を書き換え、自分をヒーローに、ウルトラマンメビウスを侵略者に仕立て上げてGUYSとの絆を断ち切ろうと暗躍した。 自らの手は汚さない主義だが、いざ戦うとなれば四天王の名に恥じぬ強力な戦闘力を見せる。 初代や二代目とは別人で、兄弟の間柄だとも言われている。 一見エノメナを超えるほどの強さを持つカードに見えるが、実はそれは間違い。 この効果をもっと詳しく言うならば、「1ラウンドだけ、相手のスピードメーターを自分側のボタンでも止められる。」ということ。 つまり相手は通常通りスピードメーターを止められるのだ。 このカードだけでは相手のミスを誘発させる可能性を少し高めることしかできないので、確実な打点を貰いたいならエノメナを使おう。 使うなら、瞬発力のある人に限る。 使用すると相手のスピードゲージが高速に上下する。 現在ではテレスドンの下位互換となってしまった。