約 4,183,431 件
https://w.atwiki.jp/teppei523/pages/33.html
今日は、アロママッサージに行ってきました。ゆったりと90分。とってもゆったりできたひと時。やはり、疲れがとれるのは、マッサージだよねぇなんて思いつつ、デトックスなジュニパーが入ったブレンドにしてもらうので、多分、これで、やせるだろうな。 アイアン シェルフ | 太鼓の達人Wii 決定版 太鼓とバチ同梱版 | エンジェルクローバー 腕時計 セルライトってなかなか取れないのよね。嫌になっちゃう!お風呂につかりながら毎日一生懸命に揉んでいるんだけど、まだまだのようです。(悲)お風呂上りは、太ももを両手で挟んでセルライトのチェックをしているんだけど、やっぱり少しボコボコした感じがあります。ただ、このセルライトは太ったからなるのではなくて、ホルモンのバランスが変化したり、お肌の老化によってもできるらしいの。皮下脂肪とその周りの組織が変化して、代謝が悪くなった部位のことなんだけど・・・。私の場合は、どれが原因なんでしょ? gz-e265 価格 everio | JeffreyCampbell 通販 ジェフリーキャンベル | ラッセルモカシン チャッカ | TOSHIBA クリーンウォッシュ ところで、最近の私の楽しみ?は通勤途中で人の肌を観察する事なんですよ、。ちょっと暗いですけどね。若くても、肌の荒れてる子がいると、なに食べてるのかしら?脂肪分?糖分?激辛?それとも睡眠不足?ストレス?肌って、本当正直だわっと最近思うようになりました。ちょっと早く眠ればピッ!とよくなってくれるし、オーガニックやマクロビオティックすればちゃんと応えてくれます。ヒアルロン酸とかアルファリポ酸、アスタキサンチンなんて、美肌だけでなく、健康にも良さそう。なんて、若い子は考えないんでしょうね。若さだけで回復するところもあるから。でも肌荒れの子、多いよ。 テーラーメイド バーナー アウトレット | クリニーク ダーマホワイト | MichaelKors マイケルコース 通販 さて、それでは、念入りにマッサージして寝ることにします。お肌のお手入れは大切ですからね。おやすみなさい。
https://w.atwiki.jp/83452/pages/701.html
律「澪~!!」 澪「?」 律「クラブ見学いこうや」 澪「え?」 律「粉もん部やんか♪」 澪「でもウチ文芸部に入るつもりやし…入部希望の紙も書いたし…」 ビリッ… 澪「ああ~!!なにすんねん!!」 律「ええからええから」 澪「ちょっと…そんなひっぱらんといて…」 律「ええっ!?廃部してもうたって!?」 さわ子「正確には廃部寸前ね」 さわ子「今月末までに4人入らないと廃部になっちゃうの」 センセー さわ子「じゃあ行くから…今から家庭科の授業があるの」 澪「えらいべっぴんさんな先生やったな~」 澪「ほなウチは文芸部に…」 律「ちょっと待ったり~な」ガシッ! 律「今、粉もん部に入ったらウチが部長♪」 律「そう決まったら、はよ粉もん部の部室で新入部員待ちやな!」 澪「かんにんしてぇなぁ~…」 紬「あの~?見学したいんどすけど…」 律「粉もん部の!?」 紬「そうやのうて…合唱部の…」 律「粉もん部に入りはりませんか~?」 紬「合唱部…」 澪「えらい困ってはるやないの。律やめとき。」 澪「ほなウチも行くさかい…」 律「澪ッ!!」 律「あん時の約束は嘘やったんかー!!!」 律「あんたがたこ焼きでウチがうどんで…」 律「一緒にお店やろって…いうてたやんか!!」 澪「……律」 律「で、店の売り上げは7:3やゆうて」 澪「なんでやね~ん!!」ビシッ!! 紬「ぷっ…くすくす」 律澪「!?」 紬「ええツッコミみせてもらいましたえ~」 紬「ケーキくらいしか焼けまへんけれども ウチでよかったら入部させていただきますよってに」 律「ケーキでもつまるところ立派な粉もんやで!!」 紬「琴吹紬どす~。よろしゅうお頼申します」 律「ッシャーコラ!これで3人や!」 澪「ウチももう数に入っとるんかいな…」 律「あっとひっとり!あっとひっとり!」 … 和「唯。もう入る部活決めたん?」 唯「あ!和ちゃん♪実はまだなんだ…」 和「ええ!?もう学校始まって2週間でっせ!きっついわ~」 唯「でもでも…まだ関西のノリについていけないし…」 和「これやから東京者は…」 唯「久しぶりに関西に帰ってきたのに東京者扱い!?」 和「何年かぶりに帰ってきた思えば東京かぶれしよってからに…」 唯「確かに馴染まなきゃいけないと思うんだけど… いったい何をすればいいんだろう?」 ──小学校低学年のときに関西から東京に引っ越して 久しぶりにまたこっちに帰ってきたんだけど… あっちで関西弁は恥ずかしかったから自然と言葉は矯正されたし 関西特有のノリにもなかなか着いていけない… ─粉もん部 部員募集中!─ 唯「粉もの…か…」 唯(粉の中に顔突っ込んで…飴玉探す…とかかな…) 唯「……」 唯「うん!関西っぽい!!」 唯「とりあえず粉もん部って所に入ってみました!」 和「へ~。ええ心がけやね。ところで何する部活なん?」 唯「さぁ?」 和「そうそう。いまいちよう解からん所に入ってミステリー入部ツアー…ってオイ!!」 唯(さすが和ちゃん!ノリつっこみも完璧!) 和「なんかお好み焼きとか焼くらしいで?」 唯「え!?私お好み焼きなんて焼けないよ!」 和「じゃあ何やったら焼けんの?」 唯「…やきもち…とか」 和「3点やね」 唯「厳しい!!」 唯「じ、じゃあ和ちゃん見本みせてよ!」 和「!?」 和「せっ…世話焼き」ボソッ 唯「え!?」 和「まぁ今日はこのくらいにしといたるわ!」スタスタ… 唯(逃げた!!) …… 唯「入ったばっかで言いにくいけど、やっぱり辞めるって言おう…」 律「あっ!もしかして入部希望の平沢さん?」 唯「ひっ!?」ビクッ! 律「お好み焼き焼くんがめっちゃうまいねんってな~♪」 唯(そんな噂がたつってどんな状況!?) 律「みんな~入部希望者が来たでー!!」 澪「ホンマか!?」 紬「おこしやす~」 律「ウチらも新入生で部員が足らんから アンタが入ってきてくれてホンマ助かったわ~」 唯(言い辛い…) 唯(でもこのソースの匂いとか耐えられない…!!) 唯「あの!申し訳ないけど入るの辞めさせてくださいって言いに来たんです!」 律「え~…よ~いわんわ…」 唯「もっと違うことするんだと思って…(顔中粉まみれとか…)」 紬「ほなどんなもんやったら焼けるんどすか?」 唯「やきも…(これはすべっちゃうから…)」 唯「はっ!もんじゃ焼き!!(関西の人には馴染みが薄いから大丈夫だよね)」 律「おお!もんじゃセットやったらちょうど今日仕入れたから…」 唯「!? ごめんなさい焼けません!!」 「・・・・・・」 澪「でもこの部に入ろう思うたゆ~事は粉には興味あるんやろ?」 紬「澪はんその発言は勘違いされたらえらい事どすぇ~」 紬「何か他に入りたいクラブがあるんどすか?」 唯「ううん…特には…」 律「ほなウチらの実演見てってや。細かいこと言わんと」 … … … 唯「覇気が伝わる…うどんを打つのがあんなに力強く雄大なものだったなんて…」 唯「たこ焼きの手際も早くて手が見えない!?これはたこ焼き器との戦いなんだ…」 唯「ケーキのデコレーションもギリシャ彫刻をも凌ぐ芸術へと昇華させている…!? (でもケーキって粉もの?)」 唯「すごい…」ゴクリ 律「どうやった…?」 唯「なんて言うかとても言葉にしにくいんだけど」 律「うんうん」 唯「あんまりうまくないですね!!」 唯「って、なんでやね~ん!!!」 … … … 「ぷっ…あはははははは」 律「あんた東京者らしいけど、今のは中々『間』がよかったで」 澪「せやね。新喜劇もビックリやわ」 唯「皆さんの真剣さが伝わってきました!」 唯「私。この部に入部…」 唯「しません!!」 律「もうええわ!!」 澪「ええ加減にせぇ!!」 唯「でも私料理なんてしたことないし…」 唯「味見役なんてどうかな?」 澪「いやもうそういうボケいらんから…」 唯(結構真剣だったんだけど…) 紬「そうでしたら、あんさんお好み焼きをやってみはるんはいかがどすか?」 澪「ちょうどこの部お好み役おらんしええかもね」 唯「でもなんか難しそうだし…」 律「大丈夫やって!ウチらも分かるとこ教えたるさかい」 唯「そうだねさっきの見たら私にもできるかもって!…てへへ。なんちゃって」 律「おおじょうしまっせ~…」 …… 和「結局粉もん部入ってもうたん!?」 唯「どうしてもって言うから」 和「………あぁ、味見役としてやな」 唯「やだな~和ちゃん。もうそんなボケいらないよ」 和「えっ!?ちゃうの!?」 唯「えっ!?」 和「ホンマかいな…」 唯「お好み焼き一から教えてくれるって♪」 和「ほなホットプレート買わなあかんね」 唯「う~ん…貸してくれないかな」 和「アホな!ホットプレートは一人一台って常識やんか!」 和「たこ焼きプレートもついてるのがええ思うよ」 唯「へ~(一人一台?)5000円くらいで買えるよね~」 和「あかんあかん5千万円は用意せなあなかんわ。あはははは~!」 唯「・・・・」 ガチャ 唯「こん↑にち↓は~→」 律「唯も関西弁戻りつつあるな~」 唯「うん。もう完璧やでまんがな~」 澪「それはやりすぎやろ」 唯「えへへ…///」 … 唯「そういえば澪ちゃんはなんでお好み焼きじゃなくて たこ焼きやろうと思ったの?」 澪「だって…お好み焼きは…恥ずかしい」 唯「恥ずかしい!?(どんな感覚!?)」 澪「お好み焼きは夕食にもなるやろ?たこ焼きは精々おやつやし」 唯(そういうもんなのかな…?) 澪「食卓の主役になるって考えてしもうたらウチ…」プス~ 澪「どないしたらええんかわからへんわ~(泣)」 紬「澪はんは繊細どすからな~」 唯(デカルチャー…) 唯「ムギちゃんはケーキ作るの上手だよね」 紬「ウチ、コンクールで賞獲ったこともあるんどすぇ~」 唯「すごいね!(なんで粉もん部に居るんだろ?あとしゃべり方がなんか変)」 唯「ところでこの部室すっごい設備整ってるよね。お店できそう」 紬「ウチの家から持ってきたんどすぇ」 唯「自前!?」 紬「そうどすぇ」 唯(お嬢様…っていうか実家が店やってんのかな?) 唯「りっちゃんは『うどん』って感じだよね!(自分で言っててよく分かんないけど)」 律「失礼なやっちゃな~ウチにもどエライ理由が…」 唯「なになに?」 律「・・・・・」 律「…出身が香川県」ボソッ 唯「納得だよりっちゃん!!」 律「だいたい、たこ焼きとかちまちま転がして焼かなあかんのなんて…」 律「う゛ぎぃぃいいぃぃーーー!!ってなるんやもん!!」 唯「前のうどんも太さがマチマチだったもんね~」 澪「唯はもうホットプレート買ったんかいな?」 唯「実はまだなんだ。どんなの買ったらいいか分かんなくて…」 澪「安いのはあるやろけどあんましょぼいのもな~」 律「ほないきなし鉄板とか行っとくか?」 澪「初心者捕まえてそらキツイわww」 紬「ほな今度の休みに千日前の道具屋筋行くんはどないどすか?」 律「せやね。ヘラとかも揃とるやろうし」 澪「もしええのなかったら日本橋まで出て電気屋漁ったらなんかあるやろ」 唯(私どうなっちゃうの?) 紬「あんじょういきましょ」 唯「いっぱいあるけど、選び方ってあるの?」 澪「そらそうよ。材質もピンキリやし最近は波型プレートとかあるしな」 唯(ホットプレートにカワイイもなにもないし適当でいいや…) 唯「じゃあ…これ」 澪「まぁ妥当やな」 紬「鉄板やのうてよろしいんどすか?」 律「初心者は焦がすよってにかまへんやろ」 紬「残念。このお店ウチの系列の店やさかいえらい勉強させてもらおう思ってたんどすぇ」 律澪「!?」 澪「ほな遠慮したら悪いな!ウチこの銅製のたこ焼き器もらうわ」 律「ウチこの寸胴!!…んでいくらまけてくれるん?」 唯(…怖い) ──唯の部屋 唯「・・・」 ホットプレート「・・・」 唯「・・・」 ホットプレート「・・・」 唯(部屋にホットプレートって邪魔だな…) 唯「今日は疲れたしもう寝よう」 澪「ホットプレートの前に立ったらそれらしゅう見えるな~」 唯「・・・・(どういうことだろう?)」 律「なんぞ焼いてみて~な」 唯「う~ん…」 カポッ ジュワー… 律「目玉焼きかいな…」 澪「家で練習してへんの?」 唯「いやホットプレートは大活躍なんだけど(憂の料理に)」 唯「でも私がやるとなんか引っ付くんだよね」 澪「そらあぶら引かなしゃーないわw」 律「ほらウチがやさしゅ~引いたるさかい」 カポッ ジュワー… スッ 唯「きれいに取れた!!」 澪「やっとやな…」 律「ウチらの粉もん部…」 紬「そうどすなぁ~」 律「目標は上沼恵美子のおしゃべりクッキング出演!!卒業まで!!」 澪(そんなんでええんかいな…) 紬(ウチがお願いしたら明日にでも達成できそうどすなぁ…) カポッ ジュワー… 律「また目玉焼きかいな…」へなへな~ 唯「まだこれしかできないんだ。また練習するから」 唯「もう下校時刻だから片付けるね」 澪「唯危ない!!」 唯「へっ?」 ジュッ! 唯「熱ッ!!!!??」 澪「そら温度下がるまで待たな火傷するっちゅー話やで…」 律「体張るな~。若手芸人かてそこまでせんわ」 紬「けったいな娘どすなぁ…」 唯(そりゃそうだ…涙) 2
https://w.atwiki.jp/tadasi/pages/85.html
なばなの里にいってきました 思いきり、足をすご~~く伸ばして、三重県にいってきました。 関東でも少しはきいたことがある ナガシマリゾートの近くにWいきました。 とはいっても、料理旅館? のホテル花水木に 泊まれる身分ではなく、民宿のようなところにとまりました。 自分で掃除しなくてはだめなようなWへんなところでした。W でも、驚くほど安くて、うれしかったです~~ヾ(@°▽°@)ノあはは… そんなわけで、一番、安いかんじの(入場券だけでOK) 植物園の「なばなの里」 06Y31 着いたのが14時くらいなので、まずは何か 食べようということになりました。 入場料は1500円で、なばなの里内で使える 1000円分のクーポンが含まれているので それを食事に利用しようというわけです。 どうせなら、「フランス料理を食べよう」 ということになったんですが 誰もコースを食べる人はいなく(友人4人でいきました) ハンバーグやドリアなど、単品でした。W しかし、焼きたてのパンが食べ放題無料サービスということで (そもそも、それで選んだのだ!) 皆、パン好きだったので〔一人を除いて)3人で30個以上は 食べた気が・・・汗。 06Y1u フランス料理 〔左)マルセイユとカフェ 切妻なのだ。 なぜ?切妻? ホールスタッフの女性も数回以上もパンをもってきてくれて 「このひとたち、どんだけ、たべるのかしら?」と 思わないまでも、(わたしなら、ぜったい思う)とても親切でした。 ただのお水を数回も入れてくれたりW パンと水でおなかいっぱいになりましたW まぁ、こんなにも、かいておいて、食事風景の写真は 取ってきていませんでした。汗。 友人が誕生日だったので、カフェでケーキを おごろうとおもったのですが (3人で友人にケーキ1個をおごるつもりの情けなさW) ケーキが420円なのにジュースは700円くらい? だったかな それで、みんなの総意で円満に撤退しました。 (ボンビーはびょうきーですかネェ、仲間にうつってますW) 花が好きな友人がいましたので(その友人が誕生日だった) わたしはつきあっただけでして・・・汗。 当然ですが、別途、入場料として、1000円もかかるバラ園? アンデスの温室??などにはいきませんでした。 友人は1000円を出そうか、どうか、迷っていました。 いちおう、「これでいってきなよ(一人でw)」と 1000円〔またしても、3人で)をプレゼントしたんですが 友人も合理的ボンビーなので、迷った挙句、いきませんでした。 ふと、「あの1000円はどうしたのかなぁ」と なばなにいた間中、気になる、わたしたちでしたw。 「高いところにいきたい!」 という他の友人のリクエストで、富士アイランド?という 奇妙なレトロというか、なんかわからない 100人のりのUFOみたいな丼みたいな 乗り物に乗りました。これは500円でした。 値段を知って、皆「高い!」って叫んでいました。 誕生日の友だちには、ふとっぱらな、わたしたちは 500円をだしてあげました。〔3人で仲良く~しょぼ^W) 06YRX 富士アイランド 富士山型UFO? 100人乗り 06Y2Y 富士アイランド UFOだぁー! 動き出したところ 100人乗りだけど、わたしたちだけでしたw 広大な敷地内いっぱいに広がるダリヤやコスモス ベゴニアなど、咲き乱れるほどではなかったんですが 咲いていました。 というか、写真を撮ったのが夕方なので花がしぼんでる? 06Y1h ピンクの花、これはなにかなぁ。。 06Y3F コスモス、これはわかりますw
https://w.atwiki.jp/rmtbrt01/pages/18.html
こんにちは いつもご愛顧ありがとうございます! ただ今エイカ オンラインRMT在庫入荷されました! ご必要だったら、ぜひご利用してください エイカ-AIKA-RMT注文ページ:http //www.rmtbrt.com/moneylist.php?gameid=77 ホームページ:http //www.rmtbrt.com/ 24時間注文受付!夜間、祝日でも迅速対応できる! 検索:BRTリアルマネートレード スタッフご来店を期待しております
https://w.atwiki.jp/nanifam_wiki/pages/23.html
更新遅くなりました😔 土曜日深夜に2話が放送されました🥳 見ましたが3話あたりから少しお話が暗くなりそうな気がしますね🥲 いい感じに…いい感じに…お手柔らかに運営さん、お願いします🫡
https://w.atwiki.jp/sanpomichi/pages/29.html
バージョンアップがおこなわれました!(2005/12/13) これまでお伝えしてきた内容を含む大幅なバージョンアップがおこなわれました。 フェローに関する仕様追加や新エリアの開放、新たな召喚獣など、 多くの項目が更新されております。 今回のバージョンアップの詳細についてはこちらをご覧ください。 えー。「インプレス」の紹介記事でございます。 スクウェア・エニックス「FF XI」大規模アップデートを実施 http //www.watch.impress.co.jp/game/docs/20051213/ffup12.htm 【獣使いユーザーも びっくりするほどの性能強化である。】 ( ゚д゚) (つд⊂)ゴシゴシ (;゚д゚) (つд⊂)ゴシゴシ _, ._ (;゚ Д゚) …?! 獣使いユーザ: 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・」 ネ実より転載。ありそう・・・ 「田中さん、MPK対策で敵が戻ればいいんじゃないですか?」 「ウホ!ナイスアイデア!採用!」 「早速導入してきますね^^」 「あのー、獣のペットが消えちゃうんですが・・・」 「想定外想定外!!やっべ!」 「よびだすペットの経験値カットをなくせばいいんじゃね?」 「ウホ!ナイスアイデア!採用!」 当verupで狩場の混雑(生息域での獣同士・楽/丁度濫獲による通常PTとの確執・フェロー育成)は目に見えてますので、落ち着くまで休業ですね。 獣関連の内容で年内は議論できそうですが、その他のverup情報は FF11リンクより 「えふめも」と「FF11武器・防具一覧」のページからどうぞ。 個人的には バハムートマスク Rare Ex 防32 ドラゴンキラー効果アップ 敵対心+8 Lv75~ ナ暗侍竜 ヴァラーケープ Rare Ex 防16 HP+40 VIT+6 敵対心+3 Lv70~ ナ の2点が気になります。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/17465.html
登録日:2012/09/17(月) 00 05 09 更新日:2024/03/21 Thu 11 25 47NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 3種類の嫌な奴 おかえり品川、いってらっしゃい庄司 おしゃべりクソ野郎→腰ヌケ隠居野郎 お笑い軽犯罪法違反 どうした!?品川 どうした!?庄司 まさかのオチ アメトーーク メガネをかけた小島よしお 千鳥 品川さん 品川庄司 東野無双 神回 腹筋崩壊 芸人 東野幸治「最近の品川はどうした? 以前は大阪の芸人全員に嫌われても、ギラギラして上品ぶらない芸風で面白かったのに、最近元気がない。」 「髪を伸ばし、韓流スターを真似たような格好しやがって。そんなおとなしいキャラはお前じゃない! 髭とか伸ばす意味がわからん。」 「ブログで禁酒宣言してやがった! そんなのいらん! 飲め!!」 「某ネット掲示板で死ねとか、有吉におしゃべりクソ野郎とか言われてた品川に戻ってほしい」 ■内容 丸坊主に剃って、ギラギラした品川に戻して送り出す。 ■どうした!?品川■ テレビ朝日 2012年9月13日(木) 23 15 ~ 24 15放送 出演者 MC:雨上がり決死隊 ゲスト:品川庄司・品川 / 東野幸治 / 陣内智則 / 有吉弘行 / インパルス板倉 / ギンナナ金成 / Bコースタケト / 千鳥 / 品川庄司・庄司 「どうした!?品川」は『アメトーーク』にて実現してしまった衝撃の企画。 先輩・東野幸治から可愛い後輩・品川祐(品川さん)に捧げられた、愛情溢れる企画である。 【発端】 事の始まりは7月27日に放映された「第13回プレゼン大会」。 最初は「CD出したことある芸人」「浜田雅功ファミリー」と無難な企画をプレゼンしていた東野だが、彼の本当にやりたい企画は別にあった……。 東野「『禁酒します』……すんなボケ!」 「どうした!?品川」……東野曰く「以前のようなギラギラした芸人に戻ってほしい」としてプレゼンされたこの企画は、 「品川どうしたんや?」と思っていた多くの視聴者の共感を呼び、明らかに『アメトーーク』としても異質な内容にもかかわらず、 歴代最高となる得票数78594票を記録。僅か1ヶ月での実現の運びとなった。 そして、品川本人が控え室で収録を見守る中、参加芸人による容赦ゼロの「品川評」で幕を開けた番組は、 あの有吉をして「熱が違いすぎる」と言わしめた東野による「品川祐の歴史」の再確認から始まった……! 陣内「みんなこぞって大っ嫌いって話してたんですよ」 板倉「もう当時は面識ないうちから『鬼の品川、筋肉の庄司』みたいな」 大悟「会う前から大っ嫌いでしたね」 【品川祐ヒストリー!!】 東野「え~、『芸人』としての品川と、まあちょっと僕はこれはあんまり認めたくないんですけど『文化人』」 東野「……で、品川さん3つに分類されます」 東野「ギラギラ期……」 東野「この頃と調子ノリ期……」 観客「あ~!」 ■ギラギラ期 1995年 4月 東京NSC1期生として入学。のちに「品川庄司」結成。 1996年 4月 銀座7丁目劇場でデビューを飾る。 1999年 4月 テレビ朝日「ロンドンハーツ」の前説に抜擢。 2001年 5月 テレビ朝日「虎の門」ネタ対決で勝ち続け番組レギュラーになる。 10月 TBS「品庄内閣」スタート。 ※初冠番組。 2002年 9月 テレビ朝日「虎の門」イキリすぎが原因でレギュラーを降ろされる。 ※……その後、色々あって3年間雌伏の時を過ごす。 2005年 体を鍛え始める。(相方関係なし) 蛍原「え?」 東野「『お笑いを鍛え、体も鍛え』や! 相方(庄司)鍛えてんねんで? でも関係あらへん!!」 12月 M-1グランプリ初の決勝戦進出。 ●主な品川発言 「今の品川庄司はな、品川祐なんだよ」 「そんな風に馴れ合うつもりはない。お前らは全員敵だ」 ■調子ノリ期 ※品川祐=芸人。 ※品川ヒロシ=文化人。 東野「カタカナで、ヒ~ロ~シ(棒)」 2006年 8月(文化人) 品川ヒロシ名義で小説「ドロップ」を出版。 11月(芸人) 「ガンダム芸人」で名称を言い間違える。 ※その後、スタッフに責任をなすりつける。 2007年 8月(芸人) 「おしゃクソ事変」。 ※客席が笑いではじけた(有吉は数々の芸人に握手を求められる)。有吉の項も参照。 8月(文化人) ブログ本「品川ブログ」出版。 10月(文化人) 月9ドラマ「ガリレオ」出演。 ※スピンオフとして品川主演ドラマ「ユンゲル」が作られたほか、映画版「容疑者Xの献身」にも出演。 2008年 4月(芸人) 「子供売れっ子vs子供人気なし芸人」で「品川しゃべりすぎ」とカンペを出される。 加地P「脇役なのに主役ぶってしゃべる(怒)」 9月(芸人) 「家電芸人」でTKO木本のトークを横取りする「お笑い軽犯罪法違反」を犯す。 ※Pにこっぴどく叱られたにもかかわらず12月に再犯。 10月(文化人) 料理本「品川食堂」出版。 有吉「日本にある利権は全て持って行こうとしてたんですよね」 東野「見てみい、この自信に満ち溢れた顔!」 ●主な品川発言 「俺だいたい出来んだよなあ」 「ネタ書けんだろ。ひな壇出来んだろ。MC出来るだろ。本書いたら売れるだろ。映画化だろ。漫画化だろ。料理出来んだろ。あと体鍛えてんだろ。 ……多分俺、今芸能界一強えぞ」 ■どうした期 ※文化人としての活動ばかりになる。 2009年 2月(芸人) フジテレビ「めちゃ×2イケてるッ!」収録後に庄司と殴り合いのマジ喧嘩。 ※喧嘩の原因は庄司から「マジで面白くない」と言われたことで品川がマジギレしたという下らないものだった。 3月(文化人) 品川ヒロシ原作・脚本・監督映画「ドロップ」公開。 東野「こんなもんジャッキー・チェンですよホントに!」 9月(文化人) 小説「漫才ギャング」出版。 2010年 6月(文化人) 旅行エッセイ「品川トラベラー」出版。 ※新たな食い散らかし。 陣内「また?」 大悟「育ち悪いの~品川祐!」 2011年 3月(文化人) 品川ヒロシ原作・脚本・監督映画第二弾「漫才ギャング」公開。 ※出演してもらっている後輩の大悟を役名(岩崎)で呼ぶ。 韓流スターみたいになる。(見た目が) 東野「先言います。要はこの『どうした!?品川』でしたかったのは……ここだったんですよ」 有吉「そこが気に入らなかったんだ……」 東野「もしも庄司くんの相方が……こんな人だったら!?」 東野「アニョハセヨ~!!」 東野「俺と加地さんはそれで盛り上がったんや」 蛍原「あの人(P)も?」 2012年 5月(文化人) 品川女子学院で特別講師を務める。 ●主な品川発言 「成宮(寛貴)くん(『ドロップ』主演)がだんだんボクに見えてくる」 大悟「ボケじゃない?」 東野「笑うのはええシーンが撮れた時だけや!」 宮迫「成宮くんに似てるって、なぎら健壱(品川)さんが言ってんの?」 東野「成宮くんに似てませんけど~!?」 陣内「(昔は人が寄って来たのに)メガネかけた小島よしおと居酒屋おったんですよ」×7 【品川登場……そして】 番組も終盤に差し掛かり、ついに収録を見守っていた品川が登場。 何故か骨折して現れた品川はまさに「どうした!?品川」状態であった……。 品川「いやだって、『あの頃の品川が好き』だって俯瞰で見てたら3種類の嫌な奴なんだもん。……いい期がない! いい期がないよ!」 今や世間の声に折れTwitterも止めた品川に容赦なく浴びせられる励ましの声……。 当時の心境を聞いていくが、品川はどうにもおとなしい。 空元気を出すも、目には涙が浮かび、悪態も続かず因縁ある有吉には「腰ヌケ隠居野郎」呼ばわりされてしまう品川。 ……しかし、遂に品川を救うべく「あの男」が登場する。 【庄司登場……感動のフィナーレへ】 なかなかヒールの顔を取り戻せない品川に物申すべく現れたのは、今や裸芸人として認知された相方(元イケメン芸人)の庄司智春……。 庄司「どうしたんだ!? 品川~!(ミキティ~!風に)」 ……そして、何故か品川に昔を取り戻させる事の焦点は「品川の髪を切る」事に……。 庄司が髪を切りつつ「ミキティ」と呟く意味不明のやり取りから、ついに品川は長い前髪を自ら切ると、骨折の身で寄ってくる仲間達をちぎっては投げ、 東野らに「お前らもどうしたんだ予備軍だからな」と言い放つ。 品川「アドバイスしてあげようか? 下の名前をカタカナにしてごらん」 そして、主役の座を取り戻した品川が坊主となりスタジオに帰ってくるのだが、何故か傍らには一緒に坊主になった庄司が。 しかも庄司は誰も知らない間にハゲて額が広がっており、完全に品川のインパクトを吹き飛ばしていた。 庄司「どうした!? 庄司!」 品川「なんだこの身内に刺される感じ!!」 アゴ髭まで剃ったのに、全てのインパクトを相方に奪われた品川は、この後の新宣材用写真でもハゲた庄司のインパクトに食われ、 結局は美味しい所なしで番組を終えたのであった……。 おかえり品川 いってらっしゃい庄司 【その後】 オンエア後、品川のブログには坊主姿の品川自身の写真がアップされるも、彼はサングラスをかけて、そして既にアゴひげを蓄えていた。 そして翌年には木下半太の同名の小説が原作の映画「サンブンノイチ」の監督を務める始末。 すでに結婚し、一児の父になってしまったことも原因の一つではあるが、やっぱり品川は全盛期の頃に戻ることはできなかったのである…。 ちなみに東野は翌年「この間。」というエッセイを刊行する。その際の著者名義は「東野コージ」だった。 これが品川のアドバイスによるものかは不明である。 普通、ここまで大きくクローズアップされたら流石に仕事が増えそうなものではあるのだが、 後の品川の弁によればむしろ増えなかったらしい。 若手時代に色々イキり散らしたせいで、業界にはやはり品川の事を良く思ってないスタッフが今でも少なからずいるようで過去の振る舞いのツケに苦しめられているようである。 そして「どうした!?品川」から6年後に「ありがとう品川」が企画されるが、街頭インタビューのコーナーでは品川さんを初めて見た人も多いという何とも寂しい展開になってしまった。 【余談】 「どうした!?品川」の企画でゲスト出演した芸人達の中にさりげなく千鳥が出演していた。 当時の千鳥は東京進出したばかりでノブは姉妹番組のロンドンハーツの企画の流れによって一時期はノブ小池に改名するなど低迷期の真っ只中であり、「どうした!?品川」からおよそ2年後に同じく東野プレゼンで「帰ろか・・・千鳥」が実現してしまった。 しかし、様々な挫折を経験しつつもやがて千鳥は複数の冠番組を持つほどのブレイクを果たし売れっ子の仲間入りになるのだった。 品川さんも千鳥ほどではなくとも現在もそこそこ活躍しており、なんだかんだで彼の実力を評価している芸人仲間も決して少なくない…と思う。 庄司「下半期は忙しくなるぞ~!」 東野「忙しくなるぞ~!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] どうした? 変身しないのか? 品川? -- 海東純一 (2013-08-01 21 50 29) なんか品川は好きになれない -- 名無しさん (2014-01-29 00 54 16) 昔の品川は嫌われようが我が道を貫いてるから漫画の悪役に近い魅力があった。 -- 名無しさん (2014-04-25 17 31 09) まぁ今は子供もいるから、TVとかで調子に乗った問題発言が出来ないんだろうなぁ。父親が娘に悪い影響与えるわけにもいかんしね。 -- 名無しさん (2014-06-21 18 49 21) 子供を持つと丸くなる(ならざるを得ない)って所か……。尤も子供いてもチンピラみたいな芸人もいるが -- 名無しさん (2014-07-12 09 55 05) 庄司は髪が元通りになったけど品川は現在も坊主を維持してるね。 -- 名無しさん (2014-11-06 00 19 11) 品川が嫌われキャラでやっているのはわかるが、それを盛り上げるかしらんがあの小籔の説教みたいなのはいらん。X-GUNで飽きたんだよそういうのは -- (2015-02-10 22 23 35) 最近コンビとしてのレギュラーが皆無なんだよなぁこいつら。 -- 名無しさん (2015-12-10 23 31 26) 最近物凄い中途半端な芸風になって余計つまらん -- 名無しさん (2016-07-30 20 55 38) もう、品川見掛けなくなったな。 miがテレビ離れしているからか。 -- 名無しさん (2016-09-27 12 44 41) 一昔前だったらネットで叩かれるっつったってせいぜい一部のアングラな場所(2ちゃんとか)くらいだったのが、今じゃ何か一つでも誰かの気に障る発言一つでありとあらゆる方向から死ぬまで叩かれる時代だしなぁ…。昔みたく尖がるのはもう難しいよねそりゃ -- 名無しさん (2017-06-17 08 30 14) ↑定期的な炎上商法でやってたのにやり過ぎて、遂に不倫告白程度では流されるようになったキンコン西野さんをdisってはいけない(戒め) -- 名無しさん (2017-06-17 09 53 39) 9/13 -- 名無しさん (2018-03-18 16 42 24) ありがとう品川が近日放送されるらしい。 -- 名無しさん (2018-09-14 08 10 02) 品川好きじゃないんだけどこの放送の振り回されっぱなしな品川はすき -- 名無しさん (2018-09-14 10 31 04) テレビの露出が減って今の世代は彼を初めて見たって声が多いのが何とも…。 -- 名無しさん (2019-11-03 17 44 11) 定期的に東野が持ってくる企画ほんとすき 西野シリーズはゴッドタンと一緒にずっとやってほしい -- 名無しさん (2020-06-20 18 34 54) ブレイクする前の千鳥が出演してたのか…。 -- 名無しさん (2020-07-09 23 25 22) ↑漫才も披露出来る番組では当時から注目株だったけど、タレントとしては全く未知数だったね。 -- 名無しさん (2020-11-06 23 00 32) また東野プレゼンでどうした品川や帰ろか千鳥みたいな企画やらないものか。 -- 名無しさん (2021-09-30 15 58 06) 次があるとしたらなんとなく粗品がターゲットにされそうな気がする -- 名無しさん (2024-03-20 13 02 56) 粗品は現状良くも悪くもトガりすぎてて今のままではこういうイジり方はできないと思う -- 名無しさん (2024-03-21 11 25 47) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/6053.html
京太郎「ふんふ~ん♪」 マスター「随分と機嫌が良いですね」 京太郎「まぁ昨日は有名人に二人も会いましたからね。いや、福与さんも入れて三人か」 マスター「そうですか。浮かれすぎてミスはしないでください」 京太郎「もっちろんです!」 カランカラン 京太郎「いらっしゃいませー」 菫「先週は世話になったな」 照「またきた」 淡「私もいるよ」ヒョコ 京太郎「あれ?仲良さそうですね」 淡「テルのことは認めたから」 京太郎(こいつは自分が認めないと仲良くなれないのだろうか?) 淡「それからあんたに借りを返しにきた!」 京太郎「借り?」 淡「そ、こないだは少しやられちゃったけど、今回は負けないよ!」 京太郎「……マスター?」 マスター「ええ大丈夫ですよ」 京太郎「じゃあ打ちましょうか」 照「ケーキ食べてから」 淡「私も!」 菫「私はブレンドコーヒーだけで」 京太郎「かしこまりました」 ───────── ────── ─── 淡「また負けたー!」 菫「今回は私が四位か」 京太郎「相性がいいみたいです」 菫「ほう」 照「……逆境に強い」 京太郎「ですです。なんか最初の配牌が悪いとツモがいいみたいです」 菫「それを普通に明かしていいのか?」 京太郎「結局のところ上手くないといけないので。って言われました」 菫「なるほど」 淡「……あんた名前は」 京太郎「須賀京太郎です」 淡「きょーたろー!あんたのことは下の名前で呼ぶから私のことも『淡』って呼んでいいよ!」 京太郎「おう、よろしくな淡」 淡「いきなり敬語じゃなくなった!?」 京太郎「なんかお前相手だとこっちのがしっくりきて……駄目か?」 淡「いいよ。敬語好きじゃないし」 京太郎「ありがと」 菫「私のことも下の名前でいい。これからも世話になりそうな予感がするからな」 照「私も」 京太郎「ではそうさせていただきます。……えっと、菫さん、照さん」 京太郎「そういえば照さんと菫さんってかなり凄かったんですね。雑誌見てびっくりしちゃいました」 京太郎「まさか全国一位の高校の部長さんと個人戦一位の人だとは思ってもいませんでしたよ」 菫「そうか知らなかったのか。麻雀をしているのなら気付きそうだとは思ったが自意識過剰だったようだな」 京太郎「いえいえ、自分こないだ始めたばっかりで高校麻雀もみたことなかったもんですから」 淡「にしては強いねー」 京太郎「淡のオカルトがあるからじゃないか?」 照「……一回淡抜きでうってみる?」 淡「えー、私も打ちたい」ブーブー 京太郎「本人はこう言ってますが?」 菫「気にしないでくれ。それで、どうだ?」 京太郎「……」チラリ マスター「」コクリ 京太郎「まだ大丈夫みたいですので一局だけ」 京太郎「でも三麻かー」 ??「なら私も混ぜてもらっていいかねぃ」 京太郎「四人で打てるならそっちのほうがいいので……え!三尋木プロ!?」 咏「ありゃ、すぐばれちった」 京太郎(そりゃ特徴的すぎてインパクト強いからな) 咏「それで混ざっていいかい?」 京太郎「えっと……」 菫「どうぞ。プロと打てるのならこちらとしては嬉しい限りです」 照「……」ゴッ 京太郎(ひぇぇぇ、照さんオーラ変わってるよぉ……) ───────── ────── ─── 京太郎「……点棒残ったのが奇跡だ」 菫「……これほどまでに実力が違うものなのか」 咏「悪いねお二人さん!インハイチャンプがどうしても手加減させてくれなかったからさ」 照「……もう一局」 咏「悪いけど帰らないといけないからねぃ。また機会があったらということで」 咏「そこの少年」 京太郎「なんでしょうか?」 咏「ノヨリさんによろしく言っといて。それじゃねぃ」ヒラヒラ カランカラン 菫「……のよりさんとは野依プロのことか?」 京太郎「だと思います。教えてもらってますから」 菫「なるほど、当たり牌が読みにくくなってると思ったけどそういうことだったのか」 淡「ね!ね!プロと知り合いなんだったら打たせてよ!」 京太郎「うーん、理沙さん……野依プロとは仲良いけど、他はほんとに知り合ったばっかりだからなぁ……」 淡「なーんだ」 菫「他にも知り合いがいるのか?」 京太郎「えっと、小鍛治プロと瑞原プロに昨日会いました。知り合いかって言われたら微妙なラインですね」 菫「で、今日は三尋木プロか。トッププロばかりじゃないか」 京太郎「自分でもびっくりです」 照「京太郎は凄い」 京太郎「俺の力では無いですけどね」 菫「それじゃ私達は帰るとするよ」 照「また来る」 淡「またね~」ブンブン 京太郎「はい、またのご来店お待ちしております」 カランカラン 京太郎「いやーすいません。こんな長い間麻雀しちゃって」 マスター「いえ、訪れたお客様がこちらで用意したサービスを楽しめるようにするのも店員の務めです」 マスター「決してサボっていたわけではありませんから」 マスター「さ、テーブルを拭いてきてください」 京太郎「了解です!」 ―――次の日――― 京太郎「喫茶店って結構のんびりしていかれるお客様多いですよね」 マスター「ええ」 京太郎「まぁコーヒー飲みたいだけならスタバとか行きそうですもんね。あ、もしかして意識して落ち着ける感じに作ってます?」 マスター「そうですね。居心地の良い空間作りを心がけてます」 京太郎「なるほど」 カランカラン 京太郎「いらっしゃいませー」 ???「一人だ」 京太郎「お好きな席へどうぞ」 京太郎(どっかで見たことあるような……) ???「マスター。久しぶりだな」 マスター「お久しぶりです智葉さん」 京太郎(知り合いか) 客A「麻雀したいんですけど、いいですか?」 京太郎「あ、はい。ご注文いただいてるので半荘一回無料です」 客A「んじゃ使います。オッケーだって」 客B「三麻かー久しぶりだなー」 客C「ほんとは4人だったら良かったんだけどね」 京太郎「なら自分が混ざりましょうか?混ざってもいいならですけど」 客A「ここそういうサービスもあったんだ。んじゃお願いします」 智葉「……賑わっているようだな」 マスター「ええ。ありがたい限りです」 智葉「充実してるか?」 マスター「これ以上ないほどに」 智葉「それはよかった」 京太郎「ありがとうございましたー」 京太郎「よしテーブル拭きますか」 マスター「そのままテーブルのほうは片付けにはいってください」 京太郎「でもお客様まだいらっしゃいますよ?」チラ マスター「この方は私のお客様ですから」 智葉「いや、もう帰るよ」 マスター「そうですか」 智葉「次は私も麻雀をやらせてもらおうかな」 京太郎「お、お待ちしております」 智葉「それじゃ」 カランカラン 京太郎「……どういった関係なんですか?」 マスター「昔お世話になった人の娘さんです」 京太郎「へぇ……どっかで見たことあるような気がするんだけどなー」 マスター「麻雀を続けてれば気付くことがあるかもしれませんね」 京太郎「?」 京太郎「お疲れ様でしたー」 カランカラン 京太郎「さ、帰って晩御飯作りますかー……ん?」 理沙「」ビクン! 京太郎「…………」 理沙「…………」 京太郎「何やってるんですか?」 理沙「た、たまたま」 京太郎「へぇ……」 トコトコ ギュ 理沙「!?」 京太郎「手、冷えてますよ。暖かくなってきましたけど夜は冷えるんですから」 理沙「……っ!」 理沙「仕事帰り!」プンスコ 京太郎「わかってます。たまたま近く通っただけなんですよね」 理沙「」コクコクコク! 京太郎(ほんとはちょっと待ってたんだろうな……) 京太郎「せっかくたまたま会ったんでどっか食べに行きましょうか」 理沙「……来て!」 京太郎「……?」 ───────── ────── ─── 理沙「上がって」 京太郎「ひゃい」 京太郎(ま、まじかよ……お、おおおおお、女の人の部屋だ) 京太郎(どことなく良い香りするような……駄目だ駄目だ駄目だ!雑念を払え雑念を払え雑念を払え!) 京太郎(ここで変な行動見せて嫌われたくない。大丈夫、俺の心は林の如く!) 京太郎(てか良い部屋住んでるなー……あ、下着干してる) 京太郎(ああいうのはいてるのか……) ムスコ(ん?出番かい?) 京太郎(うおおおおおおおおおおおお!静まれえええええええええええええええ!!) 理沙「ここ座ってて」 京太郎「は、はい」 京太郎(あ、カレーの良い匂いしてきた。作り置きしてたのかな?カレーなら簡単に出来るし俺もしてみようかな) 京太郎(……お、落ち着かない。なんかお洒落だし可愛いし) 京太郎(隣に座ってる熊さん気になる。こいつをいつも理沙さん抱いてんのかな……) 京太郎「……くぁいいな」 理沙「何が?」 京太郎「くぁwせdrftgyふじこlp」 理沙「? 持ってきた!」 京太郎「カレー……とスティックサラダですか」 理沙「嫌い?」 京太郎「まぁ……サラダって少し苦手なんで」アハハ 理沙「食べなきゃ駄目!」 京太郎「みさきさんにもそれ言われました」 理沙「当たり前!」 京太郎「あ、美味しい!」 理沙「よかった」 京太郎「正直母さんのより好みかも」 理沙「」テレテレ 京太郎「うめー」ガツガツ 理沙「……」クス 理沙「おかわりもある」 京太郎「やったー!」 京太郎「おかわり!」 理沙「早い!?」 京太郎「あー、満足です」 理沙「……京太郎」 京太郎「なんですか?」 理沙「サラダ食べてない」 京太郎「」ギク! 京太郎「あはは……そうでしたかね……」 理沙「……あーん」 京太郎「うぇ!?」 理沙「あーん!」 京太郎(ま、前あーんされた時は店で恥ずかしかったけど、二人っきりの状況だと前以上にドキドキがヤバイ) 京太郎「あ、あーん……あ、このドレッシングいいですね」 理沙「ネットにあった!」 京太郎「手作りってすごいですね」 理沙「あーん」 京太郎「ま、まだするんですか」 理沙「止めたら食べない」 京太郎(よくわかってらっしゃる) 京太郎「あ、あーん」パク 理沙「!?」サッ 京太郎(うあ、理沙さんの指まで口に含んじゃった!?)ドキドキ 京太郎「す、すみません」ミミマッカ 理沙「き、気にしてない」ミミマッカ 京太郎(め、目合わせずれー!) 理沙「て、手洗ってくる」トタトタ 京太郎(流石にやちまったのがわかるぜ……) 京太郎「そ、それじゃ失礼します」 理沙「また来て」 京太郎(き、嫌われてない……よな。また来てって言うくらいだから)ホッ 京太郎「はい、それでは」 理沙「」フリフリ バタン 理沙「」フリフリ 理沙「…………」 ペロッ ピンポーン 京太郎「はいはい」 ガチャ みさき「様子見に来たよ」 京太郎「……なんか久しぶりな気がする」 みさき「そうだっけ?そう言っても一月も経ってないけど」 京太郎「それもそうか」 みさき「まぁそれだけ充実した時間を過ごしてるってことだと思うよ」 京太郎「まぁいいや、上がって」 みさき「ん」 みさき「ここに住み始めて一月経ってるけど結構綺麗に使ってるね」 京太郎「当然!そんなに忙しいわけじゃないからな」 みさき「勉強ちゃんとしてる?」 京太郎「やってる」 京太郎「……学校で」ボソッ みさき「なんで小声になってるの?」 京太郎「……」メソラシ 京太郎「しゅ、宿題もやってる」 みさき「まぁそれならいいんじゃない?成績酷くなければ」 京太郎「が、ガンバル」 みさき「なんか理沙に言い方似てきてない?」 京太郎「そんなこと無い!」 みさき「さっきからほぼ単語だよ」 京太郎「き、気のせい」 京太郎「!」ハッ みさき「あははははは、まぁ暇があれば京太郎に会い行こうとしてるみたいだからね」 京太郎「へ、へぇ」 京太郎(そっか、そうなんだ)ニマァ みさき「……」 みさき「そうそう、京太郎のこと可愛いって言ってたよ」 京太郎「……へ?」 京太郎(可愛いってことは……かんっぜんに年下扱いで恋愛対象じゃないってことだろ!?)ガーン みさき「……なるほどね」ボソッ みさき「もうお昼近いしご飯作ってよ」 京太郎「え!?なんで!」 みさき「どんな料理出てくるのかなって思って。いつも作ってるのでいいから」 京太郎「う、わかったよ。じゃぁちょっと待ってて」 トコトコ 京太郎「ってなんでついてくるのさ!」 みさき「駄目?」 京太郎「なんか見られながら料理って恥ずかしいというかなんというか」 みさき「気にしてたら作れないよ。ほら早く」 京太郎「わかったって」 みさき「ん?玉ねぎ水につけてたの?」 京太郎「生野菜も時々食べてんだよ。今回はこれ」 みさき「でもこれ栄養もほとんど抜けちゃうよ」 京太郎「まじ!?」 みさき「うん」 みさき「薄く切ったら広げておいとくだけでいいよ。それで食べてみて、辛味が無理そうならレンジで少しチンしたらいいと思う」 京太郎「それ生じゃないじゃん」 みさき「栄養が抜けきってるよりいいと思うけど?」 京太郎「まぁ……うわぁまじか……」 みさき「これから覚えていけば大丈夫」 京太郎「どうしようこれ?」 みさき「全部抜け切ってるわけじゃないし食べたらいいよ。それにどっちが美味しいって聞かれたら多分水にさらしてたほうだし」 京太郎「じゃぁ作るけど……文句言うなよ」 みさき「そんな念押さなくても」 京太郎「ほい、焼き鳥。串に刺してないしフライパンで焼いたけど」 みさき「……正直びっくりした」 京太郎「」ドヤァ みさき「そのドヤ顔やめて。焼き鳥のタレを自作したことにびっくりしたよ」 京太郎「ググった」 みさき「それは言わなくもわかるから。でもそうやって覚えていくものだからいいんじゃない?」 みさき「ごちそうさま。うん、味も美味しかったよ」 京太郎「よかった」ホッ みさき「それじゃ仕事あるから帰るね」 京太郎「土曜日も仕事なんだ」 みさき「まぁそんなものだよ」 みさき「あ、おじさんとおばさんに電話してあげなよ?おばさん少し寂しがってたよ」 京太郎「そういや電話もメールもしてなかった」 みさき「それじゃ」 バタン 京太郎「……かけてみるか」 プルルルル プルルルル ガチャ 京太郎母『もしもし』 京太郎「あ、もしもし。俺俺」 ガチャ プープー 京太郎「……」 プルルルル ガチャ 京太郎母『もしもし』 京太郎「もしもし。京太郎だけど……流石に酷くない?」 京太郎母『オレオレ詐欺かと思ってつい切っちゃったわ』 京太郎「名前言わなかった俺も悪いけどさ。ていうかオレオレ詐欺って良い方古いし」 京太郎母『え?ほんと?』 京太郎「振り込め詐欺って言うんだよ」 京太郎母『京太郎の口座にお金入れてるけど詐欺じゃないわよ?』 京太郎「……もういいや」 京太郎母『元気でやってる?』 京太郎「電話かけて現状報告するぐらいにはね」 京太郎母『ちょっと学校のこととか聞かせてよ』 京太郎「いいよ」 京太郎「そういやバイト始めたけど来月……いや再来月ぐらいから食費ぐらい自分で出せると思うけど」 京太郎母『あ、そうなの?でもそれは京太郎が自分で使うお金にしていいわよ』 京太郎母『あんたが自分で稼いだお金だから自由に使いなさい』 京太郎母『あ、少しは貯めたほうがいいと思うけどね』 京太郎「うん、じゃあそうするよ」 京太郎母『あんまり変な使い方しないようにね』 京太郎「わかってる。父さんにもよろしく言っといて」 京太郎母『はいはい』 ガチャ 京太郎「……そっか、自分で初めて稼いだお金だったな」 京太郎「うわぁ、そう思うと使うの躊躇っちゃいそう」 京太郎「大切に使お」 ―――月曜日――― 京太郎「んじゃ!」 「ばいばーい」「また明日ー」「じゃあなー」 京太郎「今日もバイト~♪」 京太郎「ん?」 淡「あれ?きょーたろーじゃん!学校帰り?」 照「今からバイトだと思う」 京太郎「そうです」 淡「へー、大変だねー」 京太郎「好きでやってることだから特に大変じゃないな。時々麻雀打てるし」 淡「それいいよね。私もやろうかなー」 照「うちはバイト禁止」 淡「知ってる。言ってみただけ」 京太郎「そっちは?」 淡「テルがお菓子を買いに出たのについてきたんだよ!」 照「欲しいのが学校の近くになかったから」 京太郎「お菓子好きなんですね」 照「うん」 淡「今からまた学校だけどね。部活だし」 淡「しょーじき打たなくても結果わかってるんだけどねー」 照「慢心は良くない」 淡「でも他の人ら弱いし。うちのチームにも……」 照「……」 京太郎「チーム?」 淡「そうそう、うちの学校って部活内でチーム組んでやってるんだよ」 淡「それで成績の良かったチームが大会に出られるんだ」 京太郎「へぇー、変わったことしてんだな」 淡「うちのチームはテルと私、あとスミレがいるから負けようがないんだよね」 京太郎「それは強そうだ」 淡「きょーたろーと打ってたほうがいいよー」 照「大会出るためだし仕方無い」 京太郎「なんか少し嬉しいかも」テレテレ 淡「打ち筋は微妙だけどね」 京太郎「…………」 淡「でも私の練習相手にはうってつけだし」 京太郎「はいはい。うちに来てくれれば練習相手にでもなんでもなってあげますよーだ」ブー 淡「あ、ちょっとむくれた顔かわいーかも!」ウリウリ 京太郎「ちょ、やめろって!同じ一年にかわいいとか言われるとなんか屈辱だわ!」 淡「私は麻雀の実力的に高校100年だから」ドヤ 京太郎「俺に負けるくせに」 淡「なにをー!!」 照「淡、そろそろ」 淡「むー、首洗って待っててよ!暇な時に行くから!」 京太郎「ご来店お待ちしておりまーす」 京太郎「おわ!時間ぎりぎりじゃんか!急げ!」 京太郎「昨日一昨日と面白いことなかったなぁ……今日はバイトすらもないしなぁ」 京太郎「しゃーない、ネトマするか」 ~♪ ~♪ 京太郎「ん?二つ着信音なったな」 淡 >麻雀しよー(>v<) 京太郎「あいつ部活はいいのか?もう一人は……」 理沙 >おしゃべり! 京太郎「仕事休みだったのか、どこに行って喋ろう……あ」ピコン 京太郎 >雀荘行って麻雀打ちませんか?他の人も呼ぶことになると思うんですけど 理沙 >わかった! 京太郎「よし、じゃぁ淡のほうにも連絡して」 京太郎 >いいぞ。ついでにこないだ言ってたプロと打たせてやるよ 淡 >ほんと!?やったぁ!(≧v≦)♪ 京太郎 >それでもう一人連れて来て欲しいんだけど、できれば照さんはやめてくれ 淡 >なんで? 京太郎 >ガチで打とうってわけじゃないのに、あの人プロがいると絶対本気になるだろ 淡 >あー・・・うん、なると思う 淡 >わかった。誰か連れてくねー 淡 >どこ行けば良い? 京太郎 >えっと――――― 京太郎「……オッケーかな。よし出かけよう」 京太郎「あ、理沙さーん」 京太郎「すみません、おまたせしました」 理沙「大丈夫」 京太郎「多分他に呼んだ人はもうすぐ来ると思うんですけど……」 淡「おまたせー」ダキ! 理沙「!?」 京太郎「おわっ!?淡!?」 京太郎(せ、背中に素晴らしい感触!!!!以外とあるな!!) 理沙「離れる!!」グイ 淡「うわっとっと」 京太郎(くそ!淡のくせに俺をドキドキさせるとは……男の本能には逆らえぬぞ)ドキドキ 菫「すまない。まったく……礼儀を弁えろ」 淡「ごめんなさーい」 照「……野依プロ」 京太郎「……ねぇ淡さん」 淡「何?」 京太郎「なんで照さん呼んだの?この人やばいくらい本気になっちゃうじゃん。俺泣いちゃうよ?」 淡「ほんとはスミレだけのつもりだったんだけど、ついてきちゃった」 菫「淡が普通に自慢してたからだな」 京太郎「お前なー!!!」ムニー 淡「ひっふぁらふぁいれー!」 京太郎「はい、ということで最後の一戦以外、照さんは本気で打たないこと」 照「納得いかない……」 京太郎「納得してください。普通に打つ分にはいいですから」 京太郎「ごめんなさい、理沙さん。大丈夫ですか」 理沙「」コクリ 京太郎「わかりました」 京太郎「それと取る部屋一つでいいですか?一人あぶれちゃいますけど」 菫「あぁ、今日は遊びに来ただけだしな。打たない時は誰かの後ろにでもついてるさ」 淡「問題無いよ」 照「わかった」 ───────── ────── ─── 菫「本日はありがとうございました」 理沙「……っ!」 菫「京太郎も。この機会を設けてくれたことに感謝する。実に有意義な時間だった」 京太郎「遊びに来ただけって言ってたのに一番真剣にやってたの菫さんでしたしね」 菫「まぁトッププロに教われるなんて滅多にあるわけではないからな」 淡「私も色々わかったしね」 京太郎「最後のほうはダブル立直しなくなってたな」 淡「私はさいきょーだけど、打ち方ちゃんと考えないとって……」 淡「思ったから」ボソボソ 京太郎「……頑張れよ」 淡「きょーたろーに言われるとむかつく!!」 京太郎「はいはい」 照「……再戦したい」 京太郎「あとちょっとだったじゃないですか」 照「でも野依プロは一度も振り込んでない」 照「他家が高い手の時は全部安手で流されてる」 照「まだまだ本気じゃない」 京太郎「そうだったんですか?」 理沙「……」コクリ 京太郎「ま、まぁまた機会があると思いますから」 照「じゃ、あs」 菫「野依プロも予定があるだろ」チョップ 照「痛い……」 菫「すまないな。こいつ麻雀となると良い意味でも悪い意味でも真っ直ぐ突き進んでしまうから」 京太郎「気にしないで下さい」 淡「野依プロ!」 野依「!」 淡「また打って頂けたら嬉しいです」ギュ 野依「……っ。わ、わかった」 淡「ありがとうございます」ニコッ 京太郎「淡が……敬語を使ってる……」 淡「私だって使うべき時は使うよ!!」プクー 菫「ほら、そろそろ帰るぞ」 淡「わかった。またねー」ブンブン 照「また」 菫「ありがとうございました。それでは」 京太郎「さて、皆帰りましたね……理沙さん?」 理沙「?」 京太郎「もうちょっと喋ってくださいよ」 理沙「!?」 京太郎「麻雀教えてた時は普通だったのになんでそれ以外の時はほぼ喋らないんですか」 理沙「……っ!」 理沙「き、緊張」 京太郎「……へ?」 京太郎「それだけですか?え?」 理沙「……………………」コクリ 京太郎「…………はぁ」 京太郎「今度は一日中喋りましょう。話す練習しないと」 理沙「わかった」 京太郎「ていうか俺と一緒の時みたいに喋ればいいのに」 理沙「……っ。きょ、京太郎……は……」 理沙「話しやすい…………」ギュ 京太郎(理沙さんが接続詞……だと……!?) 京太郎(お、俺との会話が理沙さんの成長を促してるのか!!)パァァァ 京太郎「理沙さん!」ガシッ 理沙「!?」 京太郎「頑張りましょう!」 理沙「わ、わかった?」 京太郎「とりあえずご飯食べにいきましょう!」 理沙「どこ?」 京太郎「うーん……理沙さんってラーメン食べます?」 理沙「結構好き!」 京太郎「あっさりとこってりどっちが好きなんですか?」 理沙「あっさり」 京太郎「俺もあっさりのほうが好きなんですよ!それじゃこないだ見つけたとこ案内しちゃいますよー!」 理沙「」クスッ 京太郎「ほら!れっつごーです!」 京太郎「ありがとうございました」 京太郎「……お客さんいなくなっちゃいましたね」 マスター「この時間帯は仕方ないです」 マスター「休憩がてらコーヒーでも入れましょうか」 京太郎「お、ありがとうございます」 京太郎「ついでにケーキももらっていいですか?これはお金払いますんで」 マスター「ふむ……サービスでだしますよ。京太郎君には頑張ってもらってますしね」 京太郎「やった!」 マスター「今日のコーヒーはAAという品種です」 京太郎「お店には出してないやつですね」 マスター「ええ。今まで取り扱ってなかったのですが出してみようかと思っているものです」 マスター「一番近い味のものはブルーマウンテンですね。同じ品種ですので」 京太郎「ブルーマウンテンなら知ってますよ!缶コーヒーのやつですよね」 マスター「正確には缶コーヒーのものはブルーマウンテンとは違います」 京太郎「そうなんですか?」 マスター「ええ。詳しいことについては調べてください。本来のブルーマウンテンは輸出量が少ないため価格が高いのです」 マスター「その為、コーヒーについてしっかり調べている方ならば同じ品種で味も近いこちらのAAを選ぶと思います」コト 京太郎「ふぁぁ、いい香りぃ」 マスター「この芳醇な香りも特徴の一つです。ブルーマウンテンも同じです」 マスター「本物を使っていたとしても、缶コーヒーにすればこの香りはとんでしまいますから、どちらにせよ間違っていると言わざるを得ないです」 京太郎「今日は饒舌ですね」 マスター「……すみません、語りすぎてしまいました」 京太郎「いえいえ、普段こんなに喋るマスター見れませんから」 京太郎「それにコーヒーのことがほんとに好きだって伝わってきたので自分も楽しく聞けました」 マスター「……そうですか。それは良かったです」 カランカラン 恒子「やっほ!久しぶり!」 京太郎「いらっしゃいませ。久しぶりって……会ったの先週ですよね?」 恒子「細かいことは気にしなーい」 健夜「早いよこーこちゃん!」 理沙「ふぅ」 みさき「落ち着き無いね」 京太郎「あれ?仕事帰りかなんかですか?」 みさき「うん。といっても私は後から合流しただけだけどね」 恒子「すこやんがうちに泊まるからどっかで時間つぶそー、ってなってここにきたんだよ」 健夜「それで京太郎君のとこだし理沙ちゃんも誘ったんだよ」 恒子「ものすごい喰い気味に来るっt、もがっ」 理沙「…………」パッ 恒子「ナンデモナイデス」 京太郎「ははは、仲良いんですね。とりあえず座ってください」 理沙「……わかった」 京太郎「……」 みさき「んー……結構似合ってるんだね、制服」 京太郎「ほんとですか?言われたことなかったので嬉しいです」 理沙「!!……っ」 理沙「」アワアワ 理沙「……っ!」フイ 京太郎「? どうかしましたか?」 理沙「な、なんでもない」 恒子「」ニヤニヤ 健夜「…………」 ゴツン 恒子「いたっ!?なんで叩くのさ!」 健夜「え?こーこちゃんとLINEでやり取りしてたの?」 京太郎「まぁ」 恒子「いやぁ、この子ノリいいからつい私もノっちゃう」 恒子「気になっちゃう?」 健夜「いや、そんn「気になる!」」 恒子「それじゃぁ見せちゃおう」 京太郎「え?いいんですか?」 恒子「なんかまずいやり取りあったっけ?」 京太郎「まぁ俺に害は無いからいいんですけど」 恒子「? まぁいいや」 恒子 >やっほー!! 京太郎 >どうも! 恒子 >私達は出会って間もない……そこで仲を深める為良い画像をあげよう 京太郎 >お、どんなですか 恒子 >活目してみよ! 恒子 >【健夜の寝顔画像】 恒子 >かわいいでしょ( ・´ー・`) 京太郎 >すごく…可愛いです… 恒子 >でしょでしょ? 恒子 >でも京太郎君的には野依さんの画像が良かったかな? 京太郎 >…ノーコメントで 恒子 >くふふ、恥ずかしがっちゃってー 恒子 >まぁ持ってないんだけどね 京太郎 >なんで聞いたんですか!? 恒子「ほらノリいいでしょ?」 健夜「……ねぇ、なんでこんな画像持ってるのカナ?」 恒子「……そっかー、撮ったって言ってなかったかー」 健夜「もーーー!!!」ポカポカポカ 京太郎「やっぱりこうなった」 健夜「京太郎君も!画像保存なんてしてナイヨネ?」 京太郎「……ノーコメントで」 健夜「……」ジリジリ 京太郎「ひぃ!?」 みさき「ねぇ」クイクイ 理沙「?」 みさき「~~~~」ボソボソ 理沙「!?」ミミマッカ 恒子「それじゃまた来るねー」 健夜「バイバイ」 みさき「あとちょっとバイト頑張ってね」 京太郎「はい、それでは」 理沙「……」フリフリ カランカラン マスター「閉店まで少し時間がありますが、お客様もいらっしゃいませんし片付けに入ってください」 京太郎「了解です」 京太郎「お疲れ様でしたー」 マスター「お疲れ様でした」 カランカラン 京太郎「さてと……」 ピンポーン ガチャ 理沙「!?」 京太郎「急に来てすみません。上がっていいですか?」 理沙「……」コクリ 京太郎「えっと……今日なんかありましたよね?」 理沙「……」 京太郎「勘違いならすみません。ただ元気無いように見えたので」 理沙「…………」 ギュ 京太郎「り、理沙さん!?」 理沙「……大丈夫」 理沙「ちょっとだけこのまま」ギュウ 京太郎(い、いきなり抱きついてくるなんて……)ドキドキ 京太郎(この行き場の無い手はどこにやればいいんだ)フラフラ 京太郎「で、結局何があったのですか?」 理沙「……振り込んだ」 京太郎「え?」 理沙「……」 京太郎(あー……理沙さんって防御力?の高い打ち手だってwikiに書いてたな) 京太郎(自信あったけど振り込んじゃったから少し落ち込んでるってことか) 京太郎(えっと……えぇい!言えることは何もねぇ!!情けねぇ!!) 京太郎(でもこうしてくれるってことは少しは頼りにしてくれてるってことだ!ままよ!)ナデナデ 理沙「……ありがと」ボソ 京太郎「……どういたしまして」ボソ 京太郎(なんか恥ずかしいぞ)ナデナデ 理沙「……写メ」 京太郎「写メがどうしたんですか?」 理沙「あげる」 京太郎「まじっすか!」 理沙「待って……」 理沙「……なかった」ショボン 京太郎「無理しなくっても……」 理沙「……今撮る」 ピロリン 理沙「……上手く写らない」ショボン 京太郎「お、俺が撮ります」 京太郎(勢いで言っちゃったけど手震えるよー)ブルブル 京太郎「い、いきますよ」 理沙「……」 京太郎「好きなもの思い浮かべてください」 理沙「……」ニコ カシャ 京太郎(おぉ!めちゃくちゃ良い顔撮れた気がする) 京太郎(……なんだろう、この微笑んだ顔見てるとドキドキする)ドキドキ 理沙「見せて」 京太郎「は、はい」 理沙「……もっかい」 京太郎「なんでですか!良い表情じゃないですか!」 理沙「は、恥ずかしい」 京太郎「やです!これがいいです!」 理沙「もっかい!」プンスコ 理沙「わ、わかった。それでいい」ゼーゼー 京太郎「そ、そうですか」ゼーゼー 理沙「……ぷ」クスクス 京太郎「あはははははは」 京太郎「何やってんですかね」 理沙「不毛!」 京太郎「ほんとですよ」 理沙「楽しかった」 京太郎「そうですね」ニコ 理沙「!」ドキッ 理沙「お、おなかすいた」 京太郎「おわ!もう8時半だったんですか」 理沙「作る!」 京太郎「それじゃ手伝います」 ───────── ────── ─── 京太郎「ごちそうさまでした」 京太郎「それじゃそろそろ帰りますね。時間も結構遅くなっちゃいましたし」 理沙「」コクリ 京太郎「それでは失礼しました」 理沙「バイバイ」フリフリ バタン 理沙「……京太郎」 ドキ ドキ 理沙「???」 京太郎「理沙さんの画像を手に入れてしまったぞ」ドキドキ 京太郎「しかも超絶可愛い」 京太郎「……壁紙にしようかな」 京太郎「いやいやいや、ばれたら恥ずかしいし」 京太郎「……ロック画面は壁紙表示されないしばれないかな」 京太郎「でもでもでも、いじってる時に見られたら……」 京太郎「でも…………」 京太郎「あぁ!もう!画像一枚で何悶えてんだ俺は!」 京太郎「やっぱやめておこう、恥ずかしいし」 京太郎「…………パソコンに送っとくか、消えたらやだし」 京太郎 >明日は日曜ですね 京太郎 >何か予定ありますか? 理沙 >休み! 京太郎(よし!遊園地誘うぞ!このチケットがあるからな) ───────── ────── ─── 京太郎「え?何これ?」 みさき「見たらわかるでしょ」 京太郎「遊園地の一日フリーパスチケットが二枚」 みさき「そうそう。仕事先でもらってきたの」 みさき「ほんとは理沙でも誘って行こうかなって思ったんだけど……」 みさき「今回は京太郎君にあげるよ」 京太郎「まじで!」 みさき「まぁ誘う人は結局変わらないと思うけどね」 京太郎「あはは……」 ───────── ────── ─── 京太郎(チケットくれたみさきさんには感謝だぜ!) 京太郎 >よかったら遊園地一緒に行きませんか? 京太郎 >チケット二枚あるんでタダでいけるんですけど 京太郎「……あれ、返事来ない……既読はついてるけど」 京太郎「ま、まぁすぐに返せないことあるし……」 京太郎「」ソワソワ ~♪ 京太郎「きた!」ガタッ! 理沙 >行く 京太郎「っしゃーーー!!!!」 ドンドンドン! 京太郎「ひぃ!?ごめんなさい!」 京太郎「……思わず壁ドンが来るぐらい叫んじまった」 京太郎「理沙さんと遊園地デートかぁ」デヘヘ 京太郎 >あの…よかったら遊園地一緒に行きませんか? 京太郎 >フリーパスチケットが二枚あるんでタダでいけるんですけど 理沙「!?」 理沙「」ソワソワ 理沙 >デート誘われた! 理沙 >どうしよう! みさき >行けばいいと思うよ みさき >京太郎君でしょ? 理沙 >みさきすごい! みさき >それ以外にいるの? 理沙「……」 理沙「」ソワソワ ウロウロ 理沙 >行く 京太郎 >ありがとうございます!集合場所とか時間はまた今度決めましょう 理沙「!!」プンスコ 理沙「服!」 バタバタ ―――5月5日――― 京太郎「一時間前に着いちゃったな……まだ理沙さんはいないよな。当たり前だけど」ドキドキ 京太郎「髪型とか大丈夫かな……でもここまできたら直せないし」 トントン 京太郎「服装もこれで良かったのか……」 京太郎「違和感とか無いよな。うわぁ、緊張してきた」 トントン 京太郎「大丈夫だよな、きっと大丈夫、大丈夫に決まってる……って思いたい」 「大丈夫」 京太郎「そうだよな……え?」 理沙「おまたせ」 京太郎(な、なんかいつもより綺麗に見える。いやいや、いつも綺麗だけどさ!)ドキドキ 京太郎(けどやっぱ普段は可愛いって感じだけど今日は綺麗な感じというか)ドキドキ 京太郎(この理沙さんと一日遊園地デートなんだよな。やばいよ、心臓が凄く鳴ってるのがわかる)ドキドキ 京太郎(と、とりあえず遊園地行かなきゃ!) 京太郎「い、行きましょうか」ドキドキ 理沙「」コクリ 京太郎「えっと……よしあってますね。違うバス乗ってしまってたらどうしようと思いましたよ」 京太郎「ははは……」 理沙「……」 京太郎「……」 京太郎(うまく喋れねぇ……理沙さんも口数少ないし) 京太郎(ほんとは来たくなかった……とかじゃないよな) 京太郎(ダメだダメだ!まだ今日始まったばかりじゃないか!ここから盛り上げていかないと!)グッ 理沙「……」 ドキドキ 京太郎「さ、着きましたよー!」 理沙「」プンスコ! 京太郎(理沙さんの頬が膨らんでる!期待してくれてるってこと……だよな?) 京太郎(理沙さんも緊張してるのか) 京太郎(そんなことあったりするのか?いつも通りに見えるけど……) 京太郎(いや、理沙さんのことばかり考えてて俺が固くなってちゃダメだ!) 京太郎(うおっしゃ!楽しむぞー!!!)オー! 理沙「?」 京太郎「さてまずどこから行きましょうか?」 理沙「どこでも!」 京太郎(最初っからジェットコースターってのもアレだしなー。なんか無いかな……お) 京太郎「これなんかいいんじゃないですか?レーザーをかいくぐってゴールするアトラクション」 京太郎「二人で一緒に出来るみたいですよ」 理沙「面白そう!」 京太郎「それじゃ行って見ましょうか」 理沙「」ソワソワ 京太郎「なんかあれですね……カップル多いですね」 京太郎「もしかしたら俺達もそう見られてるかも……なんて」ポリポリ 理沙「!」カァァ 京太郎「あ、えっと……冗談……です」カァァ 京太郎「順番回ってきましたね」 理沙「」コクリ 京太郎「一番難関コース選びましたけど、頑張りましょう!」 理沙「頑張る!」 京太郎「お、ほんとにレーザーが伸びてますね。これに三回当たるとゲームオーバーか」 京太郎「まぁ最初の部屋は余裕そうですね。ほっ!っと」 理沙「行く!……!」ピョン グラ 京太郎「おっと」ダキ 京太郎「大丈夫です……か……あ」 理沙「!?」 京太郎(顔が近い!それに良い匂いが……) 理沙「ご、ごめん!」バッ 京太郎「あ!そっちは」 ブー 京太郎「あちゃー」 理沙「ご、ごめん」シュン 京太郎「まぁまだ一回目ですし。後二回当たらなければ問題無しです」 理沙「……頑張る!」プンスコ! 京太郎「さてここまで順調に来れましたけど……」 理沙「動いてる!」 京太郎「ここは難しそうですね」 京太郎「えっとここはこっちから……よし」 京太郎「理沙さんいけますか?」 理沙「……」ウー 京太郎「理沙さん理沙さん。手出してください」 理沙「? わかった」サッ 京太郎「はい。俺が支えになりますから」ギュ 京太郎「これならいけますよね」ニコ 理沙「……ありがと」ピョン 京太郎「最後のとこですが……」チラ 理沙「?」 京太郎「いえ、なんでもないです」 京太郎(手離さないのかな……ちょっと恥ずかしい……) 京太郎「……一緒に飛びましょうか」 理沙「……」コクリ 京太郎「それじゃ行きますよ。せーのっ!」 ピョン 京太郎「やった!これでクリアですよ!」パァァァ 理沙「」クス 京太郎「お昼何食べます?そろそろ良い時間ですけど」 理沙「」ソワソワ 京太郎「ファーストフードですかね、やっぱり。あ、味噌ラーメン専門店とかありますよ」 理沙「こ、これ!」 京太郎「え?もしかして……お弁当ですか?」 理沙「…………」コクリ 京太郎「ひゃっほーーーー!!」 理沙「!?」 京太郎(まじかまじか!!初デートで手作り弁当とか都市伝説かよ!!) 理沙「み、見られてる」アセアセ 京太郎「すみません、思わずテンションあがっちゃいました」テヘペロ 理沙「座れるとこ!」 京太郎「そうですね、行きましょう」 京太郎「開けていいですか?いいですよね」ワクワク 理沙「いい」 京太郎「さてさて中身は……おお!サンドイッチ!!ポテトサラダと唐揚げも入ってる!うまそーー!!」 理沙「手拭き!」 京太郎「あ、ありがとうございます。それじゃ、いっただっきまーす!」 京太郎「モグモグ……うめーー!!なんだこれ!自分で作ったサンドイッチもう食えねーよ!」 京太郎「ポテトサラダも、これマスタード入ってるんですか? いいですねこれ」 京太郎「唐揚げも味付けが美味し過ぎてとまんない!父さんが食べたらビールが美味い!って言いそうだ!」 理沙「ゆっくり食べて」ニコ 京太郎「はーい」 京太郎「いやー美味しかったです」 理沙「よかった」 京太郎「また食べたいくらいです!」 理沙「」テレテレ 京太郎「さて次は……あれなんてどうですか?」 理沙「お化け屋敷……」 京太郎「なんか有名な人がプロデュースしてるみたいですよ。知らないですけど」 理沙「華道家!」 京太郎「へぇー。なんか華道とお化け屋敷って結びつきませんね」 京太郎「でも去年もやってたみたいですからきっと怖いんですよね」ゴクリ 京太郎「行って見ましょうか」 キュ 京太郎「? どうかしましたか?」 理沙「他の行こう」 理沙「……こわい」ギュ 京太郎「」キュン 京太郎「わ、わかりました。他のアトラクションに行きましょう」ドキドキ 京太郎「ジェットコースター行きましょう!」 理沙「一回転!」 京太郎(お?結構乗り気だ。こういうのは好きなのかな?) 京太郎「では行きましょうか」 京太郎「なんかこのコースターが発進する前から発進して上ってる時って少しドキドキしますよね」 理沙「」コクリ プルルルルルルルルルル ガタン 京太郎「お、来ましたね。上がってきました、テンションもコースターも!」 理沙「……寒い」 京太郎「みさきさんばりの毒舌ェ……お、おわわあああああああああああ!!」 理沙「~~~~~!!!!!」 京太郎「あははははは、結構良かったですね」 理沙「良かった!」 京太郎「髪乱れちゃってますよ」ナデナデ 理沙「京太郎も」ナデナデ 「すみません、早く降りてもらっていいですか?」 京太郎「す、すみません!」 理沙「」カァァ 京太郎「あはは、怒られちゃいましたね」 理沙「……」 ギュ 京太郎「!?」 京太郎(理沙さんから手を握ってきた!?デートのテンションなのか!?) 京太郎「く、クレープでも買いますか?」 理沙「……うん」 京太郎(……理沙さんは俺のこと好きなのだろうか……) 京太郎(俺はどうだろう?俺は―――) 京太郎「もうすぐ帰る時間ですね」 京太郎(なんかあっと言う間だったな。楽しい時間はすぐ過ぎるんだよなー) 京太郎(うん。今日一日、すっごい楽しかった) 理沙「」コクリ 京太郎「最後にあれ乗りますか」 理沙「観覧車!」 京太郎「やっぱ定番ですよね」 理沙「いこ!」プンスコ! 京太郎「はい!」 理沙「綺麗!」 京太郎「そうですね」 京太郎(理沙さんの方が綺麗ですよー、なんて。そんなこと恥ずかしくて言えねぇよ) 京太郎(けど、本当に綺麗だ) 京太郎(……ここだ。ここしかない) ドクン 京太郎(デートで二人きり、誰もいない場所、綺麗な夜景の見える観覧車の中……きっとこんな機会はもうない) ドクン ドクン 京太郎(ここで言え!) ドクン ドクン ドクン 京太郎「理沙さん!」 理沙「何?」 京太郎「聞いてください」 出会って一ヵ月半 いつからだろうか? 理沙「……」ドキドキ 理沙さんの少し落ち込んだ姿を見た時? 初めて手料理を振舞って貰った時? 京太郎「俺、理沙さんのこと―――」 俺のことをプロ仲間に話していると知った時? お互い名前を呼び始めた時? いや、初めて話して麻雀を教えてもらった時からきっと――― 京太郎「好きです!俺と付き合ってください!!」 惹かれていた気がするんだ
https://w.atwiki.jp/nanifam_wiki/pages/50.html
昨晩、放送されました! 今回は内容が過激でびっくりしましたが面白かったです! 心臓が少し弱い方は注意が必要かもです!
https://w.atwiki.jp/83452/pages/14021.html
・・・ 紬「んんっ、・・・ふぅ」 梓「次はこっちだな」ムニッ 紬「あっ・・・」 梓「んむっ、んくっ・・・」ピチャッ 梓「ムギにゃんの乳首、おいしいな」チュッ 紬「あんっ。・・・ふふっ、本当に仔猫ね」 梓「ムギにゃんも、ですよ。・・・かわいいです」クリクリ 紬「あっ、・・・そこっ」ピクッ 紬「あっ、あずにゃん、口調戻ってるわよ」 梓「・・・」 梓「えいっ」キュッ 紬「んあっ!」 梓「細かいことは気にするな。次は下行くぞ」 紬「う、うん・・・」 梓「ふふっ、ムギはここが一番好きだもんな」クチュ 紬「んっ・・・」 梓「ムギ、自分で足広げて」 紬「そんな、恥ずかしい・・・」 梓「ほら、早くしないと触ってあげないぞ」 紬「う、うぅ・・・」グイッ 梓「ふふっ、いい光景だな」 梓「さて、約束通り触ってあげるよ」クチュッ 紬「あっ・・・」 梓「もうこんなに濡らして、ムギはいやらしいな」 紬「あ、あずにゃんがエッチなことするからよ!」 梓「そうだったな。これからもっと濡らしてあげるからな」 梓「」ツプッ 紬「んっ!」 梓「一本はギリギリ入るかな」 紬「あぁ・・・、入ってきてる・・・」 梓「動かすぞ」ズズッ 紬「んっ、・・・前よりは痛くないかも」 梓「そうか、なら今回はもうちょっと奥まで入れてみようか」 紬「えっ、それは・・・んっ!」 梓「今日は中指全部いれるからな」 紬「そ、そんなの無理!・・・あっ」 梓「こんなに私の指締め付けてるのになに言ってるんだ」 梓「大丈夫、無理やりになんてしないからさ」 紬「・・・うん」 梓「ふふっ」ズズッ 紬「んんっ・・・、はぁっ・・・」 梓「指がきもちいい」 紬「あっ、・・・んぅ」 梓「じゃあそろそろ本番行くか」 梓「」ググッ 紬「んっ、・・・っ」 梓「大丈夫か?」 紬「う、うん・・・。続けて・・・」 梓「・・・あぁ」 紬「あっ、・・・はぁ、・・・んっ」 梓「すごくキツイ」 紬「あずにゃ・・・、キス・・・」 梓「あぁ、・・・んっ」チュッ 紬「んっ、・・・んんんっ!」ビクッ! 梓「・・・ふぅ。入ったぞ」 紬「はぁ・・・、はぁ・・・」 梓「痛くない?大丈夫か?」 紬「・・・ちょっと、だけ。でも、・・・んっ、大丈夫」 梓「そう、奥で動かすのはもう少し馴れてからにしようか」 梓「浅いところで動かそうか」クニッ 紬「んあっ。そっ、そこ、ダメッ」ビクッ 梓「ふふっ、中だとここが気持ちいいんだな」グチュッ 紬「あっ、あっ、・・・んっ!」 ・・・中略 紬「・・・はぁ、・・・はぁ」 梓「はぁ、・・・ふぅ」 梓「ムギにゃん、イきすぎです・・・」 紬「だ、だって・・・。気持ちよかったんだもん・・・」 紬「なんかあずにゃんがすごくかっこよく見えてね・・・、興奮しちゃった」 梓「」ドキッ 梓「・・・そうですか」/// 紬「ねぇ、もう敬語使わなくてもいいんじゃない?」 梓「それって、ずっとさっきの口調で・・・」 紬「それでもいいわよ」 梓「・・・私が恥ずかしいからやです」 紬「残念・・・、なら憂ちゃん達と話すときの口調は?」 紬「恋人同士なんだし、普通の口調でいいんじゃない?」 梓「・・・えっと、・・・そうかもしれないですけど」 梓「やっぱり変えたくありません。・・・特に理由はないですけど、その方が私らしい感じがして」 紬「・・・そう。ごめんね、変なこと言って」 梓「いえ、こっちこそすみません。私のわがままで」 梓「それに、ムギちゃんを尊敬してるのは本当ですから」 紬「それを言ったら私もあずにゃんに敬語使わなきゃ」 梓「う・・・」 紬「じゃあ今度は私のわがまま」 紬「・・・また、今日みたいに口調変えて・・・しようね」 梓「・・・わがままじゃ、しょうがないですね」 紬「ふふっ、そうよ」 紬「軽くシャワー浴びて寝よっか」 梓「はい。・・・寝るのはムギちゃんの部屋でいいですか。シーツ洗わなきゃ・・・」 紬「・・・うん」/// 学生寮! 澪「ひいいっ」 恵「背中!背中洗うだけよ!」 澪「り、律ぅー」 律「・・・恵さん、落ち着いてください。澪が怖がってます」 恵「はっ。・・・ごめんなさい。・・・先に入ってるわね」チャプン 澪「・・・た、助かった」 律「悪い人じゃないと思うんだけどなー」 恵「」ジーッ 律「・・・たぶん」 平沢家! 憂「明日は運動するから早く寝ようね」 唯「うん!憂が一緒なら迷子にならなくてすむよー」 憂「明日もう一回地図見ようね」 唯「わかったよ。じゃあ寝よう」 憂「うん。よいしょ」モゾモゾ 唯「・・・昨日みたいにだっこして寝ようか?」 憂「・・・ふ、普通で」/// 唯「ちえーっ」 憂「おやすみ、お姉ちゃん」ギュッ 唯「うん。おやすみ、憂」ギュッ 唯憂「スゥスゥ」 次の日! 紬「じゃあ大学まで行ってみましょう!」 梓「はいです!」 梓「・・・って、道知ってるんですか?」 紬「・・・」 紬「調べましょうか!」 梓「・・・」 梓「・・・はい」 紬「こういうときパソコンって便利よね」 梓「えっと、ここからN女子大は・・・」カタカタ 紬「すごいわね。ルート教えてくれるのね」 梓「そうですよ。さっ、道覚えましょうね」 紬「うん!」 ・・・ 紬「覚えたわ!」 梓「念のためルートも印刷しましたし問題ないです!」 紬「では行きましょう!」 梓「今度こそですね!」 紬梓「いってきまーす!!」ガチャ テクテク 紬「散歩日和ね」 梓「はい。ポカポカして気持ちいいです」 紬「あっ!見て!桜、もうすぐ咲くわね」 梓「ですね。もうすっかり春です」 梓「・・・こうして二人でゆっくり歩くの久しぶりな気がします」 紬「・・・そうねぇ。・・・えいっ!」ギュッ 梓「!」 紬「腕組んで歩きましょう!」 梓「・・・はい」/// テクテク 紬「ここどっちだっけ?」 梓「右です。するとスーパーの看板が見えるはずです」 紬「・・・あったわ!ここで大学の帰りにお買い物できるわね」 梓「ですね。ここも要チェックです」 紬「あ!大学見えたわ!」 梓「はい!ゴールですね!」 紬「・・・あれ、唯ちゃん達かしら?」 梓「・・・みたいですね。・・・ウロウロして思いっきり不審者っぽいです」 憂「・・・あ」 紬「しーっ」 憂「?」 唯「」キョロキョロ 紬「わっ!」 唯「ひゃああああ!!!」ビクッ 梓「ムギちゃん・・・」 唯「ムムム、ムギちゃん!?」ドキドキ 紬「ふふっ、成功ね!」 紬「キョロキョロして何してたの?」 憂「えっと、大学の中に勝手に入っていいのか考えてて」 唯「せっかく自転車で来たんだもん!入りたいよ!」 梓「普通、大学は一般人も入れますよ」 唯「え、そうなの?なら行こうよ!」 紬「そうね。ちょっと見て回りましょうか」 唯「ふふっ、入学式の下見だね」 紬「明後日だからね。唯ちゃん、遅刻しちゃダメよ」 唯「大丈夫だよー。最近早起きしてるからね!」 ・・・ 唯「おぉ!結構時間経ってるね」 憂「そうだね。お昼の準備しなきゃ」 紬「帰りにさっきのスーパー寄っていきましょうか」 梓「ですね」 唯「にしても大学広いねー。最初は迷っちゃいそうだよ」 紬「そうねぇ。あずにゃんがいないから不安だわ・・・」 梓「構内なら迷っても大丈夫ですよ。・・・ある程度は」 憂「しっかり覚えようね」 唯「じゃあまたねー」 憂「では失礼します」 チリンチリン 紬「またねー」 梓「では私達も帰りますか」 紬「うん。お昼なににしようか?」 梓「・・・そうですね。今はお米の気分です」 紬「お米ね。・・・ご飯炊いて、おかず何にしようかしら」 梓「スーパーに期待ですね」 スーパー! 紬「・・・」 紬「ねぇ、覚えてる?私が告白した日のこと」 梓「・・・それは、もちろんです」 紬「あの時はあずにゃんだったけど、今日は私がオムライス作るわね」 紬「・・・私の気持ちはあの時と変わってないわ」 紬「いえ、あの時よりずっとあずにゃんが好き」 梓「」/// 梓「・・・私だって、ムギちゃんにメロメロにされちゃいましたよ」 紬「ふふっ、料理の腕だって前より上がってるんだから!」 梓「そうですね。ムギちゃん上達早いから私もすぐ追い抜かれちゃいます」 紬「なに言ってるの。あずにゃんには敵わないわ」 梓「そ、そんなことないですよ」テレテレ 紬「私ももっと頑張らなきゃ!」 紬「えっと、卵と玉ねぎと・・・」 ・・・ 紬「さ、買い物終わったし帰ろっか」ガサガサ 梓「そうですね。ムギちゃんのオムライス、早く食べたいです」 紬「ふふっ、がんばるわ!」 紬梓「ただいまー」 紬「では早速始めるわね!」 梓「・・・本当に手伝わなくていいんですか?」 紬「ふふっ、私に任せて。あずにゃんは休んでて」 梓「で、でも・・・」 梓「・・・じゃ、じゃあお洗濯してきます!ムギちゃんが頑張ってるのに一人で休めません!」 紬「もう、真面目なんだから」 梓「洗濯物、ここにあるのだけですか?」 紬「うん。じゃあそっちはお願いね」 紬「~♪」ザシュザシュ 紬「炊飯スタート!」ピッ 紬「あとはさっき買ったレタスでサラダ作って・・・」 ・・・ ゴウンゴウン 梓「・・・」 梓「・・・洗濯機止まるまで暇」 梓「お風呂の掃除でもしよっと」 梓「お風呂は念入りに~」ゴシゴシ ピーッ 梓「お、洗濯機止まったね」 梓「よいしょ」 梓「ムギちゃんの下着・・・」 梓「おっと、私にそっちの趣味はないよ」 梓「シーツ・・・」 梓「・・・今日も汚しちゃうのかな?」/// 梓「ふふっ、なに言ってるんだろ」 梓「早く干そうっと」 梓「」テテテッ 紬「あずにゃん、頑張ってるわね」 紬「私も頑張っておいしいもの食べさせてあげなきゃ!」 ・・・ 紬「・・・ふぅ、完成。私の自信作だわ」コトッ 紬「あずにゃーん。ご飯できたわよー」 梓『すぐ行きまーす』 梓「お待たせしました」ガチャ 紬「お洗濯ありがとう。さ、食べましょうか」 梓「いい匂いです・・・」 梓「・・・」 梓「(ケチャップでハートマーク・・・)」 梓「ムギちゃん、これ・・・」 紬「一度やってみたかったの!」 梓「・・・そうですか」/// 紬「さぁ、あったかいうちに食べましょう」 梓「ですね、では」 紬梓「いただきます!」 梓「・・・」 紬「どうしたの?」 梓「いえ、せっかく書いてもらったのに崩しちゃうのはもったいないなぁって」 紬「」/// 紬「・・・じゃあ私が崩しちゃう!」プスッ 梓「あっ・・・」 紬「はい、あーん」 梓「・・・あーん」パクッ 紬「どうかな?」 梓「・・・はい。とってもおいしいです」 紬「本当?・・・ふふっ、自分でも上手にできたかなって思ってたの」 梓「嘘なんてつきませんよ。すっごくおいしいです!」 紬「ありがとう。また作るわね」 梓「はい!」 9