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「2009年度利益目標 連結経常利益;600億円」に対する提案をそれぞれ書いてください
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20世紀の経験と常識は、21世紀の今では通用しない。 マネタリズムは20世紀後半、とりわけ最後の1/4において、大いに有効であったことを私は認める。生活に自動車、テレビ、洗濯機、冷蔵庫、電子レンジなどが新たに入り込み、新しい市場ができた。そういう時期には、ほとんどマネタリズムだけで経済を駆動できるのだ。 しかし、21世紀に突入したあたりから、人類は技術停滞期に入っている。スマートフォンもタブレット端末も、本質的に新しい発明品ではないので、古いフィーチャーフォンやデスクトップ型とノート型のパーソナルコンピューターを駆逐しながら普及している。アップルやグーグルが肥えれば、誰かが痩せるのである。 歴史を振り返ると、人類は17世紀から18世紀にかけて、技術停滞を経験した。その時期には、ニュートンら傑出した科学者が様々な発見を成したが、それらが技術と製品に反映されたのはずっと後のことである。今でも科学の進歩は目覚ましいが、技術は科学に対して大きく遅れている。 21世紀初頭の現在の経済は、17世紀の終わりごろのそれにに近い。とりわけ、現在の日本が手本の一つとすべきなのは、マネタリズムではなく、17世紀フランスを生きた辣腕政治家ジャン·バティスト·コルベールの諸政策であろう。コルベールは国家による産業育成を指揮し、関税率の引き上げで労働者と国内産業を保護し、18世紀における繁栄の基礎を築いた。 2013.09.10
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【作品名】最遊記 【ジャンル】漫画 【共通設定・世界観】 人間と人間より知能や生命力が優れている妖怪とが共存する桃源郷が大妖怪「牛魔王」を、禁断とされている「化学と妖術の合成」に よって復活を目論む者が現れた。その影響で、「負の波動」が桃源郷全土に広がり、妖怪達は突如として自我を失い、凶暴化して人間を 襲い始める。「牛魔王」蘇生実験の阻止のために三蔵一行(玄奘三蔵、孫悟空、沙悟浄、猪八戒)は西を目指す。 玄奘三蔵一行…玄奘三蔵、孫悟空、沙悟浄、猪八戒らのこと 妖力制御装置…人間の姿を保つ為につけられた真の力を抑えるセーブのような機能を持つ 【速度計算】 『無印』時代 40mの距離から達人以上はあるであろう牛魔王の刺客が反応できない速さで移動して攻撃した沙悟浄(200m/s) とほぼ同じ速さの孫悟空と 至近距離で鍔迫り合いをしたり戦闘ができたりした牛魔王の刺客が、全く反応できない速さで5m移動した玄奘三蔵の戦闘速度(1000m/s=マッハ2.94) その戦闘速度で移動しながら目の前の剣と掴んだり相手を殴ったりする玄奘三蔵の反応(マッハ2.94) 三蔵一行を簡単に圧倒し消えるような速さで60m移動して退却する紅孩児の戦闘速度(マッハ176.4) 2m移動して自分で反応して任意の場所に止まれる紅孩児の反応(マッハ88.2) その紅孩児の反応できない速さで25m移動できるくらい強くなった孫悟空の戦闘速度(マッハ2205) 孫悟空の移動しながらの攻撃に至近距離で蹴りで反撃した紅孩児の反応(マッハ2205) 4mの距離から紅孩児が避けれない速さで殴った孫悟空の戦闘速度(マッハ8820) 戦闘で孫悟空の動きに至近距離で反応して目で追って体ごと振り向ける紅孩児の反応(マッハ8820) 戦闘中にほぼ同じ位置にいながら、紅孩児よりも先に攻撃に気付いて反応して庇える独角ジと至近距離で互角に戦える 沙悟浄の反応(マッハ8820以上) 沙悟浄や紅孩児、独角ジを含むその場にいたメンバーが全員が速過ぎて見えないほどの速度で6m移動した 妖力制御装置を外した孫悟空の戦闘速度(マッハ5万2920) 瀕死の状態で、妖力制御装置を外した孫悟空の攻撃を至近距離でもなんとか避けたり格闘したりぐらいはできる玄奘三蔵の反応(マッハ5万2920) 玄奘三蔵が反応できない速度で15mほど伸びる瓢箪の触手の速度(マッハ79万3800) 5mの距離から反応して、瓢箪の触手から玄奘三蔵を庇える沙悟浄の反応(マッハ79万3800) 沙悟浄が自分で「―――速えよけられねぇ・・・!!」と言うほどの速度で10mほど伸びるカミサマの数珠の速度(およそ光速の9倍) 巧みに数珠を操って目の前の敵も縛り上げれたりしてるので相対速度からしてそれ相応のカミサマの反応(光速の9倍) カミサマと至近距離で互角以上に戦えるようになった三蔵一行の反応(光速の9倍) 『最遊記RELOAD』以降 2mの距離から孫悟空が反応できない速さで殴った洗脳によって強化された紅孩児の戦闘速度(光速の18倍) 紅孩児と至近距離で互角以上に戦闘可能な三蔵一行の反応(光速の18倍) 沙悟浄や猪八戒が消えたように見える速さでいつの間にか15m移動した、妖力制御装置を外した孫悟空の戦闘速度(光速の270倍) 妖力制御装置を外した孫悟空となんとか至近距離で戦闘可能なガトの反応(光速の270倍) ガトと三蔵一行を軽く弄んで消えたように見える速さで5m移動した、烏哭三蔵法師の戦闘速度(光速の1350倍) 烏哭三蔵法師と至近距離で戦えたりなんとか捕まえたりした沙悟浄と孫悟空の反応・戦闘速度(光速の1350倍) 【名前】沙悟浄 【属性】妖怪と人間の混血、禁忌と呼ばれる遺伝子を持つ者 【大きさ】184cm 【攻撃力】錫月杖:鎖ガマを操る錫杖。烏哭三蔵法師に傷を与えたり 石壁を2mほど凹ましたり20mほどの蟹や10mほどの蜘蛛の化物を貫ける如意棒と拮抗するモンスターの翼と拮抗する威力。 鎖は自在に操って伸ばすことができるので長距離で攻撃可能。射程数十m。 素手でも錫月杖とそう変わらない攻撃力。 【防御力】烏哭三蔵法師の指で弾く攻撃に耐えれる 【素早さ】光速の1350倍の反応・戦闘速度 【特殊能力】何故か烏哭の存在や空間を消滅させる無天経文の範囲内にいた玄奘三蔵を認識してできたり その能力による防御を無視して捕まえたり攻撃できたりするので無天経文の能力を無視できる能力がある。 普通の妖怪なら負の波動によって人格崩壊を起こすがそれが効きにくく自我を保っていられるので精神攻撃耐性有り。 【長所】妖怪と人間のハーフなので妖力制御装置がなくても人間の姿を保っていられる(一応、妖怪に分類されているが) 【短所】酒、女、煙草と欲の塊みたいな奴 【備考】三蔵一行は玄奘三蔵、孫悟空、沙悟浄、猪八戒の四人とも主役と言われている。 【参考】烏哭三蔵法師 【属性】三蔵法師 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】自身に傷を与えることができるモンスターの翼と拮抗する威力の如意棒の打撃をそれ以上の威力で押しのける指で弾く攻撃が可能。 何故かこれは射撃としても使えて射程10m。 【防御力】特殊能力参照。 本人の防御力は石壁を破壊して穴を開ける攻撃を余裕で受け止めて戦闘可能。13階建ての城の崩壊に巻き込まれても全くの無傷だった。 【素早さ】光速の1350倍の移動速度とそれについていける相手と至近距離で戦闘可能なので1mから光速の1350倍の反応速度 【特殊能力】 無天経文:それは万物を無に葬る力。攻撃を無にし空間さえも無にし存在した事実すら無に返すのだ。 常時この経文で守られており存在ごと無にしてしまうのでどのような攻撃だろうと無効化されてしまう。 何故かこの無効化の効果を無視して攻撃できた者の攻撃をさらに無効化することも可能。この存在を消滅させる力は攻撃にも有用。 例えば玄奘三蔵が無天経文の範囲内に入ると『玄奘三蔵』という一人の人間が始めから存在などしなかった世界となり 〝玄奘三蔵〟の辿った時間、出会った人物、見てきた景色、〝玄奘三蔵〟が積み重ねてきた歴史、〝玄奘三蔵〟を形造るものすべてが 消えてしまう。また、先述した通り、これは存在だけでなく空間ごと消滅させる効果も持つ。 範囲700m。 さらに空間を無にして繋ぐことで瞬間移動も可能。 vol.80 vol.112修正 71格無しさん2019/03/02(土) 09 51 48.95ID DzFzlTq5 剣桃子考察 1m超音速反応 素早さから超音速戦闘の壁上はいける △冴羽リョウ>ZAKU>光刃>キレネンコ=餓流禍 当てられない倒せないとか、当てても倒せないとかばかり 〇カウボーイ(ブラッドブラザーズ)>1主人公(パイレーツ>ベン(グリーンベレー) 速度でやや上回るので斬って勝ち 東光太郎考察 大きさ50m 直径90mコンクリ破壊ビームと耐久 16mからの機械ビーム反応 テンプレ見る限りセレインwithカサブランカmk-Ⅱ対艦武装アタッチメント装備をやや上回るぐらいなんで セレインwithカサブランカmk-Ⅱ対艦武装アタッチメント装備の上 沙悟浄再考察 1m光速1350倍 速度的に就実桜からは勝てて、その下からは避け続けて引き分けで、その上のアリスからは速度差で引き分け アリスの下 298格無しさん2018/10/23(火) 07 08 11.33ID qKZolkB8 301 再考察待ちや議論中行きで、もうろくにキャラ残ってないしビル破壊の壁~特殊能力の壁無くすのに残ったキャラ下の壁に移すべきかね 取り敢えず今ランキングに残れると予想されてる 斉天大聖孫悟空>ジェームズ・ボンド=沙悟浄>猪八戒>越前リョーマ>坂田銀時>ソリッド・スネーク>ジョージ・ジョースターwithモーターライジング も見てみる 斉天大聖孫悟空 超速い、間違いなくここ アリス=斉天大聖孫悟空>就実桜 沙悟浄 猪八戒 斉天大聖孫悟空に準じる速さなので間違いなくここ アリス=斉天大聖孫悟空>沙悟浄>猪八戒>就実桜 越前リョーマ 就実桜の上位互換 アリス=斉天大聖孫悟空>沙悟浄>猪八戒>越前リョーマ>就実桜 坂田銀時 就実桜には反応で上回られてるが 鑢七花以下には勝てる 就実桜>坂田銀時>鑢七花 ジョージ・ジョースターwithモーターライジング 前と同じくセレネの上 ジョージ・ジョースターwithモーターライジング>セレネ&バトラーwith赤竜 ジェームズ・ボンド ソリッド・スネーク 不可視でも広範囲攻撃持ちが溜まってるからかなり落ちる気がする、再考行き ロロノア・ゾロ 遠距離攻撃の弾速が無い まとめ >ジョージ・ジョースターwithモーターライジング>セレネ&バトラーwith赤竜=俺(D.O.A)>月森孝介>わたし(エデン逆行)>アリス=斉天大聖孫悟空>沙悟浄>猪八戒 >越前リョーマ>就実桜>坂田銀時>鑢七花>ジョセフ・ジョースター vol.80 652 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2012/12/26(水) 21 18 13.58 ID ksDN+3+m [3/4] 沙悟浄考察 普通に考えて、八戒のすぐ上。 エイト>ジェームズ・ボンド=沙悟浄>猪八戒
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【仮説3】その2 瓦礫の山を乗り越えつつ俺たちは歩いた。途中で何度も道に迷い、一時間くらい歩いただろうか。いいかげん疲れて、前を行く朝比奈さんにまだ着かないんですかと聞こうとしたところ、後ろから声をかけられた。 「おいそこの三人、止まれ。両手を上げろ」 俺たちはゆっくりと手を頭の上に上げた。 「その声は新川さんじゃないですか」 「な、なんで分かった」 やっぱり。迷彩服でバンダナを頭に巻いて片メガネしてりゃ誰でも分かりますって。一度襲撃されてるし。 「そちらは朝比奈さんですか。なんでこんなやつらと一緒にいらっしゃるのですか」 「ええと、わたしはあなたの知ってる朝比奈みくるではないんです。こっちにもう一人のわたしがいるはずなんですけど」 「どういうことでしょうか」 長門の姿を見て新川さんの表情が気色ばんだ。肩から下げたマシンガンのグリップを握り締めている。そのとき別の声が聞こえた。 「新川さん、待って」 物陰からもう一人の朝比奈さんが出てきた。俺の朝比奈さんと寸分違わず、まったく年を取っていなかった。朝比奈さん、あなたいったいどの時代から来たんですか。 「朝比奈さん、やっと会えました」 「キョンくん、お久しぶり」 紛らわしいのでこの人は朝比奈さん(特大)と呼ぶことにしようか。いや、あらゆるサイズは同じなんだが。特大のほうはOLっぽい服装ではなく、くすんだ緑色のよれよれの軍服っぽいものを着ていた。脇に銃のホルスターらしきものを下げている。 「朝比奈さんってサバイバルゲームやるんですか」 「うふふ、ゲームでも訓練でもないわ。わたしはこれでも少佐なのよ」 なるほど。今後は朝比奈少佐と呼ぶことにしよう。 少佐のほうの朝比奈さんが俺の朝比奈さんに聞いた。 「あなたはどの時代から来たの?」 「時代というより別の時間線から来たの。わたしの時間平面にはこの歴史はないわ」 「そんな、時間って一直線じゃなかったの?」 「それが涼宮さんの時間移動技術のせいで分岐がはじまったらしいのよ」 「なんてこと……」 「お二人とも、ここでは敵に見つかるかもしれません。ともかく中へ」 新川さんが割って入った。俺たちは瓦礫の山をしばらく進んで、どうも見覚えのある場所に立った。かつてなにかの和風建築だったらしいもののなかに入り、急な階段を降りていった。降りてゆく途中、ところどころに電球が下がっていたが呼吸するように明るくなったり暗くなったりしていた。階段の底のほうから湿った冷たい空気が流れてくる。しばらくして最下層らしい場所にたどり着いたが、そこからもまだ暗くて長い通路が続いていた。壁はいちおうセメントが貼ってあるらしかったが今にも崩れそうだ。足元をちょろちょろと水が流れている。ときどきネズミみたいな黒い陰が小走りに逃げていく。 俺は朝比奈少佐に小声で聞いた。 「どこに続いてるんですかこの道は」 「この先にわたしたちの居住区があるわ。ここは元々は第二次大戦より前に掘られたもので、それを拡張したらしいの」 そんな隠し施設があったとは、もしかして旧日本軍の地下基地とかじゃ。 ドアを開けると目を刺すような光に照らされた部屋があった。俺は手をかざして部屋の様子をうかがった。そこは古い造りらしく、壁には白い漆喰が塗ってあり、低い天井から裸電球が下がっていた。やっぱり旧日本軍の秘密施設ってのが似合って気がする アサルトライフルを持った数名が俺の顔を見るなり銃を構えた。ここじゃ俺ってそんなに悪者だったのか。 「みんな落ち着いて、この人は彼本人じゃないの」 朝比奈少佐に銃を下ろすように言われても、なかなか信じようとはしなかった。俺は身体検査を受けてやっと信用されたようだが、長門はそうはいかなかった。 長門が口を開こうとすると銃口が長門を取り囲んだ。こいつらはやたらビクビクしている。そりゃそうだろう、長門にはどんな武器も通用しないだろうからな。というより、ここまで神経質になるのは長門の実力を少しでも垣間見たことがあるからか。 「少佐、そいつは信用できません」 振り向くと、そこにいたのは森さんだった。 「森さんじゃないですか。お久しぶりです」 森さんは俺の目を見ようとはせず、フンと顔を背けた。その態度はあんまりだなぁ、俺あなたのファンだったのに。国木田がいたら悲しみますよ。 「世界を壊滅させたのはそいつだという話を聞いていますから」 「それはただの噂だ。銃を下ろせ」 朝比奈少佐が命令口調で言ったが森さんは応じようとはしなかった。どうやら階級は朝比奈さんより下らしい。 「できません」 「しょうがないわね。大佐を呼んで、過去から友達が見えた、と」 「分かりました」 大佐とやらがなかなか現れないので俺は朝比奈少佐に尋ねた。 「朝比奈さん、どうなってるんです?」 「ごめんね、ここは機関の本部なの。神経質なのはそのせい」 「この時代の機関ってなにしてるんですか。レジスタンスとか聞きましたが」 「政府軍と戦ってるの。聞いてないかしら?涼宮さんを含む勢力と戦っているって」 「ええ、チラとは聞いてますが。この時代の俺ってなにしてるんですか」 「敵の本拠地にいるわ。軍の研究施設にいるはず」 「なんの研究施設ですか。バイオ兵器ですかロボットですか」 「時間移動技術を軍事利用する研究をしてるのよ」 それでこの待遇だったわけだ。この時代の俺は敵も敵、参謀本部くらいのところにいるじゃないか。 「実は俺たち、」 森さん一味に襲撃されたんです、と言おうとしたら長門に止められた。 「……それはまだ未来の情報。言わないほうがいい」 そうか。ということはこれから襲撃に行くということか。どうも時系列が混乱しているようだ。 「大佐がお見えです」 森さんがそう言ったが、誰も構えた銃を下ろそうとはしなかった。軍隊式の敬礼がないのはレジスタンスだからか。 大佐と呼ばれた小柄なやつが歩いてきた。昔米軍が砂漠で着てたグレーの迷彩っぽい軍服を着て、帽子を目深に被っている。帽子のひさしをひょいと上げた。 「あれれ、キョンくんと長門っちじゃないか。これまたお若いっ。そっちにいるのはみちるちゃんかいっ」 俺にとってはこないだ会ったばかりだが、なつかしの鶴屋さんがそこにいた。重たいブーツを履いた将校の野戦服スタイルだが、長い髪をサラリと背中に垂らしてチャームポイントの八重歯も変わらずにいる。あれから十年は経っているはずだが、この人は年を取らない顔だよな。 「あれ、鶴屋さん。じゃあこの上にあったのはもしかして元鶴屋さんちですか」 「えへへっ。戦争でぶっこわれちゃってね。あの入り口はうちにあった倉さ」 「そうだったんですか。それはそうと、会社の件ではいろいろとお世話になりました」 「固いことは抜き抜き。ふーむ、それにしても元気そうだねぇ」 鶴屋さんは俺と長門をジロジロと見た。 「あたしはてっきりキョンくんはハルにゃんとくっつくのかと思っていたよ」 またまたご冗談を。若かりし頃、未来人か宇宙人かどっちか決めろって言ったのはほかならぬ鶴屋さんですよ。 「あはっ、そんなこと言ったっけね。長門っちもシアワセそうであたしゃ嬉しいさ、いよっご両人」 「……」 長門は少しはにかんでいるのか、俺の袖を指二本でつかんだ。 「鶴屋さんはまだ独身なんですか」 「こんなご時世じゃねえ、とてもお付き合いなんて無理さあ」 「時間移動技術のせいでいろいろあったと聞いてます。内戦とか核戦争とか」 「タイムマシンに投資したのは、うっとこのグループだからね。あたしにも責任はあるのさ」 「今は地下活動ですか」 「まあ簡単にいうと政府と結託したハルにゃんと戦ってるってわけさね。まっ、立ち話もなんだから入った入った」 鶴屋さんに背中を押されて通路を進んだ。壁にはあちこちひびが入っていまにも崩れそうな具合だ。通路は迷路のように入り組んでいた。突き当たりのドアを開けると、こぎれいな和室があった。いつぞやお邪魔した鶴屋邸の離れに似ている。 「秘密基地に畳ですか」 「わははっ、これだけは譲れなくてね。死ぬときは畳の上って決めてるんさ」 なんだか急に年寄りくさいことを言い出す鶴屋さんは、案外本気なのかもしれないと思った。 畳の上に正座して待っていると、朝比奈少佐がお茶を運んできた。緑茶のいい匂いが漂う。 「みんな、味わって飲むんだよ。みくるの入れるお茶なんて、滅多に飲めないからさ」 戦争のせいで緑茶はもう贅沢品になってしまったらしい。なんてことだ。 「あれからなにがあったのか、かいつまんで話すよ」 ── 鶴屋さんと朝比奈少佐の話をまとめると、次のようになる。 ハルヒがタイムマシンのプロトタイプを開発し、それを鶴屋さんが親に教えた。親父さんが実験を見に来てこれは世紀の発明だと方々に宣伝してまわった。親父さんには政治家のつてもあって、政府のお役人が見に来た。 最初は、これは科学の発展に大いに貢献する技術だから、助成金を出そうという誘いだった。文部科学省、総務省、防衛省、あと得体の知れない連中がそろってやってきた。ハルヒは得意満面な笑顔で承諾した。ところがすでにこのとき、裏では技術を掌握するための陰謀が動いていたのである。 助成金をもらっている手前、研究結果は逐一報告しなければならない。防衛省が噛んでいる手前、守秘義務という猿ぐつわをかまされることになった。話を聞きつけて海外から諜報組織が紛れ込むようになった。政府はこの技術を使って国際的に優位な地位を獲得しようと企んだ。そこで研究施設の本拠地を防衛省特務機関に移す話が出て、鶴屋さんと親父さんは反対した。 それから政界からの鶴屋グループへの圧力がはじまった。取引先が撤退し、銀行から融資を断られ、グループの役員が法人税の脱税やらインサイダー取引やら曖昧な罪状でしょっぴかれた。親父さんは失踪、一族は離散し、残ったのは一人娘だけとなった。 鶴屋グループの傘下で、世間に知られていない組織がひとつだけ残っていた。機関である。身寄りを失った鶴屋さんを見かねて、機関が助け舟を出した。そして名前を変え、素性を隠した鶴屋さんは世間から消えた。 やがて日本は、歴史を書き換えられることを危惧した隣国から攻撃を受け、NATOや日米安保条約を巻き込んだ戦争に発展した。政府主導の元で研究を続けていたハルヒ達は、戦時宣言のもとに軍組織に取り込まれた。 長引く戦争で国の経済が衰えた頃、それまで鳴りを潜めていた機関が活動を再開した。目的はハルヒの時間移動技術の破壊だった。 朝比奈少佐は時間の流れを元に戻すために未来からこの時代に訪れたが、既定事項が崩れたためにTPDDを失って未来には帰れなくなった。機関の協力を得てSTC理論とTPDDをこの時代で作ることにした。その中心人物であるハカセくんは今、スイスの研究施設に避難している。 「、というわけなのさ」 「古泉は今どうしてるんです?」 「古泉くんは涼宮さんと一緒にいるわ。一度、なにか約束したらしいの。SOS団の味方をするって」 あれか、雪山の洋館での約束がアダになったのか。あるいは自らハルヒの味方をすることを選んだか。あいつはあれで人情に動かされるところがあるからな。 「ハカセくんとみくるの時間移動技術が完成すれば先手を打てるんだけど、長門っちが向こうにいるかぎりなかなか手が出せなくてね」 そりゃそうだろう。こいつだけは敵に回したくない。 「この長門っちが加勢してくれると随分と助かるんだけどねえ」 鶴屋さんはすがるような目を長門に向けた。 「……できることはしたい。でも、状況を見定めたい」 「うんうん、そうだよねっ。無理強いはしないさ、なんせあたしたちは自由の戦士だかんね」 一族企業お取り潰しになっても、財産を失って帰る家がなくなっても鶴屋さんは強かった。大正デモクラシーにこんな人が生まれていたら、もしかしたら日本はいい方向に変わっていたかもしれない。 「鶴屋さん、俺ハルヒと話してみようと思うんです。あいつが私利私欲のためにこんなことをはじめたとは思えないし」 「それもそうだね。それが公正な判断ってもんだね」 「それにこの時代の俺がなにを考えているのか、不可解なところもあるんで」 「今のキョンくんとは会ったよ。彼には彼の考えがあるみたいで、どうもあたしとはソリが合わないんだけどね」 「三十億人も死んだってのに、俺はなに考えてんでしょうねまったく」 「今じゃもう、なにが正しいのかもわかんないさ。ともかく会ってみるといいよ」 俺は長門と朝比奈さんを置いていくことにした。こういう事態だ、二人にもしものことがあっては困る。それにこっちの長門を連れて行くと向こうも過剰に反応するだろう。 「長門、こっちの人たちを助けてやってくれ」 「……分かった」 「キョンくん、必ず帰ってきてね」 二人の朝比奈さんが涙ぐんでいた。大丈夫ですよ。俺は滅多なことじゃ死にませんから。 隠れ家の出口まで鶴屋さんが送ってくれた。 「キョンくん」 「なんでしょう」 「世界がこんなになったのは、たぶんみんなが悪いんだよ。キョンくんやハルにゃんだけじゃない。このままいけばどうなるかって分かっていたのに、誰も止めなかったからさ。あたしもね」 はじめて見る鶴屋さんの悲しそうな顔だった。これからよくなりますよ、とも、俺がなんとかしますよ、とも、俺には答えようがなかった。自分たちがやったことに、みんながツケを払っている。そう思えてならなかった。 鶴屋さんに教えられた方角をひたすら歩いた。道と呼べるものはなく、人が歩いた形跡のあるところを探しながらたどった。たまに途切れて道を見失い、顔を上げると延々瓦礫の山が続いていた。 このあたりは確か東中があったはずだ。グラウンドもフェンスも跡形すらない。瓦礫の間に草が生えているところがあるのは、もしかしたらグラウンドの名残の空き地か。折れた電柱らしきものをたどって、俺は北を目指した。道らしいものは線路の跡地だろうか。もちろんレールはないが、枕木とバラストの石が無数に散らばっている。 歩いてゆくと道は途絶えた。たぶんここが光陽園駅にちがいない。見上げると山だけは残っていた。緑はなく、土が剥き出しで茶色に禿げた丘になっていた。 道が終わったところにある瓦礫の山の上から見回すと、離れたところに少しだけ広くなった場所があった。そこに長門は座っていた。忘れることがあろうか。高校一年の五月に長門に呼び出されたのがこのベンチ。朝比奈さんとタイムトラベルをしてハルヒの校庭落書きを手伝うことになったのもこのベンチ。戦災で町が再起不能になるまで荒廃したありさまで、この長椅子だけが残ったのはなぜだろうか。 「よう、待たせたな」 「……」 「このベンチ、残ってたんだな。お前が保全してたのか」 「……そう」 言葉が継げない。いつもの俺なら二人の会話はそれなりに続いて、長門から感情を引き出すのにそれほど苦労はしないんだが。この長門は未来の長門であって、今俺といる長門ではない、そんな感情移入を阻むなにかが俺の中にあった。 「長門、教えてくれ。観察するだけで干渉しなかったってのは本当は嘘だろ」 「……そう」 長門は俺の目を見ず、コクリとうなずいた。俺は長門の答えを待っていた。ほこりにまみれた風が二人の前を吹きぬけた。 「……あなたを、失いたくなかった」 長門はおずおずと自分の手を俺の左手の上に重ねた。俺はその手を取って長門を抱きすくめた。ベンチの上でやや腰をひねり気味にしながら、長門は俺の耳元で小さな溜息をついた。 「……」 「お前らしくない」 自分を見失うなんてこいつにはあってはいけない。こいつは俺たちが道を踏み外さないかといつも後ろで見守ってくれている存在のはずなんだ。 「この時代の俺とはうまくいってないのか」 「……微妙」 こういう時代だから、仲むずまじく暮らすってのは無理があるかもしれんな。 しばらくして長門は手を解いた。長門が立ち上がると俺もそうした。 「……こっち」 長門はどこか瓦礫の山の向こうを指した。そう、俺はハルヒに会いに来たんだ。 長門は元公園だった敷地を出て、坂道を登り始めた。道と呼べるものはなく暗くて分かりづらかったが、長門のマンションの残骸らしきものがあった。もう、あの長門空間は存在しないのか。 元玄関だった石の塊を乗り越えて、ストーンヘンジの片割れのような石がひとつだけポツンと立っているのが見えた。二人はその前に立った。長門が石の表面に触れると、石のまんなかがスゥと消え小さな空間が生まれた。 「……入って」 「これ、もしかして昔のエレベータか」 「……そう」 こんな石と化したエレベータでなにをするつもりなんだろうといぶかしんだが、ガクンと音がして箱が降りていくのを感じた。もしかしてこのマンション、地下があるのか。軍の施設にしちゃ、えらく地味な入り口だな。衛兵もいない。 「……ここは秘密の通路。わたし以外通れない」 三十秒ほどしてドアが開くと、そこから長い廊下が続いていた。固く冷たい灰色の壁に緑色の床が長く伸びている。歩いていくとところどころで監視カメラに睨まれた。 「かなり深いのか」 「……地下二百メートル」 「奥にはなにがあるんだ?」 長門は金属製のドアの前で立ち止まり、なにかを言い淀み、それを開けた。 長門が見せた空間はドーム球場くらいはありそうな大規模な研究施設だった。政府機関だけあってかなりの額をつぎ込んだと見える。高い天井から下がったいくつもの水銀灯、何台ものパソコンと大型モニタ、白衣を来た大勢のスタッフ、ライフルを抱えた何人もの衛兵、車輪がない車のようなものは移動装置か。厚いガラスで仕切られた向こうの部屋に見えるカーブしたパイプは加速器の一部か。 キャットウォークを通ると、ところどころにいる衛兵が直立不動の気をつけをして敬礼した。長門の階級はけっこう上らしい。俺はそれを見て感心しつつ長門の後ろをついていったが、どうやらこいつらは俺にも敬礼しているらしいのである。 パイプがいくつも並んだ、ボイラー室か発電施設みたいな場所を抜け、さらに銃器やロボット兵器のようなものが並んだ倉庫を抜け、将校だけが使う豪華なラウンジのような場所に着いた。そこには俺がいた。ハルヒもいた。三十歳は越えてるはずだが、見た目はたいして変わりなかった。 「お前か、じゃなくて俺か」 マヌケなことを言ってしまった。ハルヒはその辺にいた軍服のやつらに顎をしゃくって外に出ろという仕草をした。すげー偉そうじゃん。こいつも海軍っぽい軍シャツを着ている。事務屋の制服ってやつだろう。肩の階級章には横線二本と星が三個ついていた。その隣にいた俺は横線二本に星が一個、ここでもやっぱ平だな。 「来るなら連絡くらい入れろよな。俺が二人もいたら騒動になる」 どうやってだ携帯でかよと突っ込みを入れるのを忘れるほど、俺は圧倒されていた。予想外の展開にだ。俺が軍将校に?ハルヒも?いつだったか海軍将校一種軍服でコスプレさせられたときより衝撃を受けた。 「キョン、やっぱ若いわね」 ハルヒが笑っていたが、なぜかやたらむかついた。いつものスーツじゃなくて軍服だからか。 「教えてもらおう」 俺は精一杯の虚栄を張ってすごんだ、つもりだった。 「まあそうしゃっちょこばるなよ。一杯飲め」 缶ビールを渡され、椅子を勧められたが俺は座らなかった。 「ああ、これのせいか」 俺(大)はシャツの階級章にチラと触れた。 「軍ってのは一種の生活共同体みたいなもんだ。外から見りゃ殺人集団みたいなもんかもしれんが、中に入れば居心地はいいもんさ。ここで結婚式もやってくれるし産婦人科の病院もあるし、死ねば葬式だってやってくれる」 「だからなんだ」 「俺は格好こそ兵隊だが、鉄砲なんざ撃ったことは一度もないってこった」 「じゃあそのホルスターに突っ込んであるのは水鉄砲か」 「本物に決まってるだろ。お前はなにをカッカしてんだ?」 「そうよキョン、じゃなくて若いキョン、ここにいれば食べるのも住むのも困ることはないわ。好きなこともやれるしね」 そうじゃねえだろ、俺たちの会社はそんなことのために作ったわけじゃねえだろ、と言いたかったのだが、言葉にならずにコブシを握り締めるばかりだった。 「お前ら、外がどうなってるか知ってるよな」 「知ってるわ。タイムマシンがきっかけだったってことも知ってるわ」 「お前ならどんな願望でも実現できたのに、なんでよりにもよってこんな政府のお乳にすがって生きるようなマネをしちまったんだ」 「仕方ないでしょ。時代の流れに飲み込まれないで生きていくためにはしょうがなかったのよ。鶴屋グループがどうなったか知らないの?」 「それは聞いたが、しかしだな」 やり場のない怒りにかられてスチールのテーブルをドンと叩いた。俺(大)が俺を抑えた。 「まあそう怒るな。もし政府と手を組まなかったら俺たちは今ごろ消されてる」 「長門と古泉がいりゃなんとかなったはずだろ」 「あの頃の俺たちは無力な零細企業にすぎん。なあ、小さなノミが自分よりでかいバケモンに飲み込まれようとしたとしたら、どうすると思う」 「なに言ってんだお前は」 「背中に乗って毛に隠れて生き延びるしかない」 「それが三十億を殺したやつが言うことなのか」 「俺たちが殺したわけじゃない。時間移動技術はいずれは誰かが完成させた。たまたま俺たちが完成させただけで、最初からこんな展開になるとは思っていなかったさ。車だってそうだろ。家族で休日を過ごすシアワセのワンボックスカーも、軍用になって大砲を積めば人を殺す道具さ」 「バカだろお前。外で人がバタバタ死んでるってのになんだよこれは。のんびりビールなんか飲んで地下でご隠居生活か」 俺は缶ビールを投げつけた。やつは避けて、缶は壁にあたって転がっていった。 「お前は過去から見てるからそう思うだけだ。時間が経てば同じように考えるさ」 俺ってやつはいつのまにこんなバカになっちまったんだ。俺にはこいつがハルヒの能力を使って野心を叶えたとしか思えん。これでは長門が不憫すぎる。 俺はふつふつとたぎる怒りを抑えて真顔に戻した。 「ちょっと二人だけで話したいことがあるんだが」 「なんだ?」 「外で話そう」 俺は親指で廊下のドアを示した。後ろからついてくることを背中で感じて俺は先に出た。廊下には俺たち以外はいない。俺はドアをロックした。 「話ってハルヒのことか」 俺たちにはいくつもの秘密があって、こういう内緒話はたいていハルヒの能力に関わることだが、別にそういう話をしたいわけではない。俺はいきなり腹にボディブロウをかました。腹をおさえてうんうん唸っている俺(大)を尻目にセキュリティカードを取り上げドアを開けた。あいかわらず人を信じやすい性質だ。 俺は部屋に戻るなりハルヒに向かって叫んだ。 「ハルヒ、お前に言ってなかったことがある!」 「な、なによいきなり」 「実は俺はジョ……」 さっと影が動き、長門の冷たい手が俺の口を塞いだ。 「……それを言ってはだめ」 「な、長門」 「……おねがい、言わないで」 長門の目は潤んでいた。俺には分かっていた。これを言えばすべてが終わる。前回とは規模も範囲も違う情報爆発が起こる。次元断層が生まれ俺たちは存在しなくなる。 「……その名前を言ってしまうと、わたしたちの関係は終わってしまう」 俺は思った。これはもう長門の、情報統合思念体の手に負えない事態になってしまったんじゃないかと。ハルヒがはじめた時間移動技術は、たぶん世界中の誰もが欲しがるシロモノで、もちろん政府も軍もその中にいた。各国の思惑が金と権力と政治を動かし、それからドロドロしたなにかが交錯して俺たちはその渦に巻き込まれてもがいた。海流が逆巻く渦に飲み込まれた小さなボートは、沈まずに生きていくために大きな流れに乗るしかなかった。 もしかしたら人類はこれを手にしてはいけなかったのかもしれない。過去は忘れ去られるべきだった、未来は夢の中で見るべきだった、と。 ドアをドンドンと叩く音がした。まずいな。俺は拘束されるか、よくてぶん殴られるかだろう。衛兵がドアを開けると俺(大)が顔を真っ赤にして怒っていた。 「そいつをつまみだせ!」 自分に怒鳴られてもいっこうに動じないのは自分ってものを知っている余裕からか。 「ここは軍の施設だぞ。俺が命令すればお前は消されちまうんだぞ、分かってんのか」 「いいさ、こんな未来はクソくらえだ。俺が消されたらお前も道連れだからな」 ハッとしたようだった。まあ、時間の概念がよく分かってないのは相変わらずとみえる。 俺(大)は殴りかかろうとするところをドウドウと抑えられ鼻息を荒くしていた。長門が見ている手前、手を出せないんだろう。そいつに冷ややかな視線を送りつけながら、俺は長門に連れられて、来た道を出口に向かった。こんな時代来るんじゃなかった。地球を破滅させやがって、どいつもこいつもアホだらけだ。谷口のほうがまだましだ。 「ここでいいよ」 俺は公園のベンチの前で別れを告げた。 「……そう。気をつけて」 「お前も元気でな」 「……あなたは、やるべきことをやって」 この長門には分かっていたのだ。俺が歴史を書き換えるためにここに来たことを。そして書き換えた結果、今の自分が消えてしまうことを。こんな不幸の影を背負った長門は見たくなかったが、だからといって消えてしまっていいわけじゃない。なぜだか長門の姿がぼんやりとしか見えない。 俺はベンチを後にした。長門はいつまでもそこから動かず、去っていく俺をじっと見ていた。あの頃は楽しかった、そう言いたかったにちがいない。 夜道、瓦礫の山をいくつも超え、おぼろげながら道らしいものを辿った。月の光がなかったら迷っていただろう。俺の時代なら長門マンションから三十分もかからないはずなのだが、この瓦礫を登っては降りてを繰り返して一時間以上かかった気がする。着ていた服も顔もホコリにまみれて、機関の基地にたどり着いたのは月がだいぶ傾いてからだった。 「……おかえり」 隠しドアの前に、俺の長門が待っていた。 「長門……」 その姿を見てほっとした俺の目から熱い液体がぽろぽろとこぼれ落ち、視界がぼんやりと見えなくなった。この時代の長門の身に起ったこと、そして俺がこれからやろうとしていることが頭の中をぐるぐる駆け巡る。俺は手探りで長門の肩を引き寄せ、力いっぱい抱きしめ、嗚咽して泣いた。たぶん十年ぶりくらいに泣いた。 水の出が悪い洗面台で顔をごしごしと洗いながら、軍施設でシャワーを借りればよかったなどという甘い考えを振り払った。長門からタオルを受け取った。つい数分前に長門の前でオイオイと泣いてしまったのを思い出して少し赤面した。 「長門、この歴史は変えないといかん。どうしてもな」 だが、俺がこれをやろうとしていることをこの時代の俺は知っているわけで、それを出し抜こうとしていることをまた知っているわけで、その上を行こうとしていることも、ああっ無駄にややこしい。ひさびさに言ったなこれ。 「長門、頼みがあるんだが」 「……なに」 「これが終わったら俺のここでの記憶を消してくれ。未来の俺に情報を残さないために」 「……分かった」 今回ばかりは仕方あるまい。未来の自分と戦うにはそれしか有利になる方法がない。 俺は朝比奈さんと朝比奈少佐を呼んだ。おそらくはここが、森さん一味が俺たちの会社を襲撃する流れのスタート地点になるのだろう。 「朝比奈少佐。不本意ながらこの歴史を書き換えてほしいんです」 「ええ。それにはわたしも賛成ですけど、どうやったらできるのかしら」 「十年前に戻ってタイムマシンの開発を阻止してもらえませんか」 「キョンくんが戻って阻止するわけにはいかないの?」 「ええっと、実はこの組織のメンバーが阻止することが既定事項なんです。俺たちが阻止してしまうと俺たちがこの時代に来る理由がなくなってしまうんで」 「でもわたしのTPDDはまだ戻らないし、ハカセくんのほうも進展がないし」 「俺たちの朝比奈さんがいます。TPDDをコピーするなりSTC理論を渡すなりできませんか」 「それは無理だと思うわ」 「なぜです?」 「TPDDってふつうの理論と違って、言葉で伝えられる技術じゃないのよ」 俺の朝比奈さんもうなずいた。どっちが話してるのか俺も混乱気味なのだが我慢してくれ。 「そうなの。この理論は論文とかテクノロジーだけじゃないの。言葉にはできない概念というべきか」 「……わたしが、手伝う」 二人が長門を見つめた。こいつならなんとかできるかもしれないな。今までずっとなんとかしてくれてきた。だがどうやって? 「……言語を伴わない概念の伝達は、一度試みた」 「ああ、それってもしかして、ルソーからシャミセンに生命体を移したときか」 「そう。あの情報生命素子の構造はDNAなどの言語ではなく、概念に近いものだった」 あのとき巫女さんだった朝比奈さんは考え込んでいた。 「やってみる価値はあるわね」 「そうね」 「……セッティングをして」 「分かった。任せろ」 俺は鶴屋さんを呼んだ。 「ほいほい、なんだいキョンくん?」 「朝比奈少佐にTPDDを復活させたいんです。手を貸してもらえませんか」 「へえええ、そんなことできるのかい?」 「長門の技術で俺たちの朝比奈さんから転送できそうなんです」 「おぉ!その手があったんだね、みちるちゃんも役に立つじゃないか。けへへっ」 どうも朝比奈みちるさんにこだわってるようだなこの人は。あのとき本当のことを教えなかったからスネてるのかな。 「じゃあみくるが時間移動できるようになるんだね。こっちの切り札になるね」 「残念なんですが、この歴史は書き換えないといけません」 「え……」 「ハルヒのタイムマシン開発を阻止してほしいんです。詳しくは言えないんですが、機関の人にやってもらいたいんです」 「そんなことしたら、そんなことしたら……この世界が消えちゃうんじゃないのかな」 鶴屋さんの声は消え入りそうだった。そう、この世界は消えなければいけない。俺のエゴだということは分かっている。腹が立ってこの時代の俺をぶん殴った俺だったが、三十億どころかこの世界の全員を消してしまうということで、もしかしたら俺のほうが背負えないくらいの罪を被ることになるのかもしれない。どんな状況にせよみんながそこで生きている。はじめから存在しなくてもよかった世界など、どこにもありはしないのだ。 「長門っちに頼んで今のハルにゃんの施設をぶっ壊してくれるだけじゃだめなのかい?」 「そうすると二人の長門が戦うことになります。前にも似たようなことがあって、それは避けたいんです」 「そうだったのかい……」 「鶴屋さんごめんなさい。歴史の根本から変えるしか方法がありません」 「そう……そうだよね。こんな世界、最初からなかったほうがいいのさ」 「ごめんなさい」 「まあまあ、そんなに卑屈になることはないさ。もしかしたら別の世界に存在してるかもしれないじゃないか」 存在とはなんなのか、時間とはなんなのか、俺にはとても説明できない。人間ごときの俺には、肯定も否定もできなかった。 和室の照明をぼんやりとした暖色系にしてもらい、座布団を三枚用意してもらった。ルソーのときは香を焚いてもらったが、そんなものはとっくの昔に消滅している。せめて落ち着けるようにとお茶を点ててもらった。長門用に巫女さんのコスプレ衣装でもあればよかったのだろうが、当然そんなものは残っていない。 二人の朝比奈さんは対面して座り、その横に長門が立った。長門は二人の両手を互いに握らせ、自分の手をそれぞれの頭の上に置いた。 「……目を、閉じて」 二人は目を閉じた。長門はぶつぶつと、いつもより長い呪文を唱えた。長門の目はどこか遠く宙をさまよっていて、焦点が合っていない。STC理論を読んでいるのだろうか。 十五分ほどして長門は手を離した。 「……終わった」 朝比奈少佐が目を閉じたまま右手をこめかみに当てていた。 「戻ったみたいですね。なんだか前とは違う感じがするけど」 「……いくつか修正を施した。十五パーセント程度の効率は上がったはず」 「ええっ、ほんとですか。ありがとうございます」 「よかったわねぇ」 朝比奈少佐と朝比奈さんは抱き合った。こうしてみると双子の姉妹みたいだな。 俺は部屋の外にいた鶴屋さんを中に引き入れた。 「どうかなっ」 「戻ったわ。これでいつでも時間移動できるわ」 「よかったよかった。みちるちゃんも、長門っちもありがとうさ。さっそくだが、作戦を練らないとね」 俺は鶴屋さんに頼んで特殊部隊を集めてもらった。森さんをチーフとする機関の工作部隊のメンバーを編成してくれるよう頼んだ。 「みんな、みくるにタイムマシンが戻ったようだから、時間を遡ってタイムマシンの破壊工作を実行するよ」 タイムマシンを使って別のタイムマシンを壊しに行くなんて、なにか間違っている気もするが。自分たちの存在が消えてしまうということを言っておいたほうがいいだろうか。と俺が心配してるのを、鶴屋さんはサラリと言ってのけた。 「これを決行したら、あたしたちだけじゃない、世界の歴史が変わってしまうからそのつもりでね」 全員が、覚悟の上だというようにうなずいた。レジスタンスというのはそういうものなのかもしれない。 「ハルヒが抵抗すると思うんですが、手加減してやってください」 新川さんはうなずいたが森さんはなにも言わなかった。俺はまた蹴られるんだろうな。 黒装束に着替えた朝比奈少佐は俺に言った。 「キョンくん、いろいろありがとう。これでお別れになるかもしれないけど、わたしのことをよろしくね」 何も言えない。俺はこれ以上なにも言えなかった。ただ手を握り締めただけだった。 部隊の面々は武器を構えたまま朝比奈少佐を取り囲んで、そのまま時間移動して消えた。新川さんの赤いバンダナだけがなぜか目に焼きついて残った。 工作員を見送ったあと、俺たちも後を追うことにした。長門によればあのとき不可視遮音フィールドの中に俺たちがいたようだから。俺は鶴屋さんに別れを告げた。 「じゃあ鶴屋さん、俺たちは自分の時間に戻ります。いろいろとごめんなさい」 「いいってことさね。スゴロクが振り出しに戻ったと思えばいいのさ」 そう言ってくれる鶴屋さんの顔を、俺はまともに見ることはできなかった。俺の表情があんまり悲愴だったので、長門が心配したのだろう。俺の目をじっと見て言った。 「……心配しないで。彼らは死ぬわけではない」 「でも世界は消えてしまうわけだよな」 「……分岐する時間線とは、物理世界のコピーが生まれるということではない。多次元的な要素の積み重ねがその後の流れを作るだけ」 一次元の時間軸しか考えられない俺にはよく分からん。 「じゃあ遡って歴史を改変したらどうなるんだ?」 「……この歴史のいくつかの要素が消え、元の流れに戻るだけ。異なる要素でも同じ空間に存在できる」 「じゃあ全員が消えるわけではないのか」 「……そう。元の流れに生きている、と考えられる」 どうやら時間論は一生かかっても俺の手に負える問題じゃなさそうだ。 「じゃあそろそろ」 「あそうそう、キョンくんにずっと渡そうと思ってたんだけど」 「なんでしょうか」 「うっとこに江戸時代から伝わる手紙らしいんだけどね。これ、どうもキョンくん宛てじゃないかと思うんだよ」 俺は茶色く煤けた巻物っぽいものを受け取った。 「よく分かんないんだけどさ。倉の中にこれだけが焼け残っててね」 「これラテン語かなんかですか」 ボロボロになった布らしきものを開いてみるが、虫に食われたりかすれたりしてほとんど読めない。かすかにSOSという文字と俺の名前だけは分かった。よくは分からんが受け取っておこう。 「戻ります。鶴屋さん、いろいろありがとう」 「みちるも元気でやんなよっ」 鶴屋さんが笑って軽く敬礼する姿が哀愁っぽく見えた。 俺と長門は朝比奈さんと手を繋いだ。風景がぐるぐると回転し始め、足元に吸い込まれていく。 俺たちはちょうど森さん一味が転がり込んできたところに出現したらしい。銃を構えた一団が俺たちを縛り上げていた。長門の不可視遮音フィールドで姿をくらまし、部屋の隅で様子を伺っていた。自分が蹴られるのを見るのはこっちも痛い。 「なるほど。ってちょっと待て、あんたらに正しい歴史の記憶がるのはなんでだ?」 「わたしが歴史を修復したからよ」 ってこのタイミングには朝比奈さんが三人いることに?壮観だなオイ。 「自分たちがやったことを償うがいい」 森さんが凄んだ。ええ。これが償いになるかどうかは分かりません。正しかったかどうかもわかりませんが、俺がやれることをやったつもりです。 時間移動技術が消え、一味もかき消すように消えたあと、スプリンクラーが作動した。濡れネズミなったみんなを見届けてから、三人はまた時間移動した。 俺たちは出発地点の時間に戻ってきた。さっきと同じ喫茶店のシートに座っていた。コーヒーはまだ冷めていなかった。 「職場に戻りましょう。データが残ってるから、もしかしたら別の森さんの一味が現れるかもしれないわ」 古泉にハルヒを連れ出せと言い残しておいたので、実験室のドアはロックされていた。自分のIDカードで中に入った。長門が修復して部屋を出たときと何も変わってない。 「どの次点まで戻せばいいんだ?すべて破壊するのか」 「……宇宙ひも理論の実験データを消去、わたしたち以外の記憶を消す」 「じゃあやってくれ」 長門が詠唱し、加速器をはじめとする実験機材、すべての論文、パソコンの中のデータ類、実験データが音もなく静かに消え去った。 「朝比奈さん、これでよかったんですよね」 「ええ。そうだと思うわ」 「あいつら、ちゃんと生きてますよね」 「たぶんね。ここからはじまる新しい世界に生きてるわ」 朝比奈さんが耳に手をあてていた。 「TPDDが消えちゃったみたい」 「まさかそんな」 「……時間移動理論が白紙に戻り、既定事項が消滅した」 「そう……もうわたしは存在できない……みたい」 朝比奈さんの声は段々と小さくなっていった。 「キョンくん、ごめん……ね……」 「朝比奈さん待って!」 俺は朝比奈さんの名前を叫んだ。謝るように両手を合わせた朝比奈さんの姿がだんだんと透けていく。その姿が消えてしまうまでの数秒間、映像が超スローモーションで流れたように見えた。金色のブレスレットだけが床に落ちてくるくると回った。 出会ってから七年にもなろうかという朝比奈さんと過ごしたこの時間が、その事実すらなかったことに変わり果て、俺は呆然としていた。消えてからもその空間をじっと見つめていた長門の目は潤んでいた。俺と長門はどちらからともなく手を握り合い、数秒前までそこにいた、可憐な女性の名残を必死に記憶に刻もうとしていた。 「キョンどこでさぼってたのよ。どうしたの青い顔して」 「朝比奈さんが消えた……」 「朝比奈?誰それ」 暗転。 【仮説4】その1へ
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☆前回までのあらすじ☆ (『のりお&三つ子』、『すき!すき!大好き!のりお先生!』) 矢部っちの家に遊びに行った三つ子たち。 そこには矢部っちではなく一人の大人の女性が居たのだった! 三つ子たちのことに矢鱈と詳しい女性、彼女はなんと 三つ子たちの身にあったことを克明に漫画にしている不思議な人だった! 名は「桜井のりお」。 彼女を自分達のストーカーだと思った3人だったがどうも様子がおかしい。 SSS隊のことや友人の親のことなど自分達の知らないことまで漫画にしている。 その女性がいうにはこれはパラレルワールドなのだ、と。それに衝撃を受ける三つ子たち! で、なんやかんやでその女性と仲良くなる三つ子たち。 特にひとはは女性に何か特別な思いを持ったようだ。 しかしそれもつかの間、また時空はそれぞれの空間に戻って離ればなれに。 悲しむひとはとのりお。 そんなある日、ひとはが夢でのりおと出会う。 夢での彼女は、連載を落としアイデアが出ず、もう漫画が描けなくなったと悩んでいた。 夢から覚めたひとはは、もし本当にのりおが別世界で漫画が描けなくなっていたのだったら 自分の世界も危うくなるのじゃないか、と考えた! …というより のりおに単に元気を出して欲しいというのが本音。 その為にひとはは、オカルトに少しでも精通しているはずである松岡さんを呼んで パラレルワールドの入り口である矢部っちの部屋で別世界ののりおに元気が出るよう祈り、 念を送るのだった。 しかし二人で念を送っている最中、また不思議な出来事が…! ***************************************** なむむむむーー! あ あああ 何かくる… 何か来るよおお…! ま、松岡さん!わ、わわ私の手を…! 「な、何なの?どうしたの?三女さん!」 「私の手を…握って…早くっ!!」 「わ、わかったわ!」ぎゅうっ ああああああああああーーー!! 「ハワイっ!ハワイっ♪むふふふふー♪」 「ひゃーっ!のりおちゃんってば、天才!一気に3週分仕上げちゃったー!」 「ははは。なんだかいつになくノリノリでできちゃったよーん♪ これがハワイ効果ってやつかな♪」 「よくやった!のりお君!えらいぞー☆これで存分にハワイで遊んできなさーい!ってなんちてー♪」 「ひとりで行くのもなんだからお姉ちゃん誘って二人だけど、 ま、たまには姉妹仲良く水入らずってのもいいよね! ハワイでなにかおねえに買ってもらおっと☆」 「ちょっとー!まみのほうが稼いでるんだからあんたが私になにか買いなさいよ! いやーん!おねーちゃまー☆ハワイの旅費誰が出してんだと思ってるんですかー☆ おねえちゃんに口答えする気ー!そんな子には、そーれ!ばしゃばしゃーっ やーん!おねえちゃん☆やったなー!それ!ばしゃばしゃーっ やったわねー!それ!それー!ばしゃーー!」 「なにやってんですか?」 「きゃー!なにだってー?みればわっかるっでしょー☆もうびしょびしょだよ…って… ひ、ひとはちゃん!!///」 「先生お久しぶりです。」 「い、いつからそこに…いたの///?」 「ハワイの旅費がなんたらってとこからです。 で 何やってたんですか?ひとりで。 ばしゃばしゃびしょびしょーって?」 「えっと…あははははー!海なのよ!海でねー浜辺でねー水のかけっこ///あははは…。」 「いい大人が全く…」 「で、でも久しぶりだねーあははは!また大きくなっちゃってー」 「あの時から身重体重一切変わってません。」 「えへへへそっかーえへへへそっかそっかー」 「ところでさっきからなんなんですか?なんだかすごくゴキゲンなのはわかります恥ずかしいぐらいに」 「へへへ…実はね、明日から一週間ハワイへ行ってくるんだ!いいでしょー?」 「は、ハワイ??」 「そ☆」 「鳥取県羽合町じゃなくて!?」 「そ、そうだよアメリカの方ね…ってその町、もうだいぶ前に合併してなくなっちゃったんだけど…」 「せ、先生は…漫画描けなくて悩んでたんじゃ…?掲載落としちゃったんじゃ??」 「何のこと??」 「とぼけないでください!あ、ほらやっぱり!このチャンピオン!この号も…この号も! 先生の…私たちの漫画載ってないじゃないですかー!…私たちの未来は……」 「それ、ハワイ旅行の為に描き溜めしなきゃいけないから休んでただけだよ? ほら!もう3週分出来てるしね!ってひとはちゃんの世界とは別世界だから 私が描こうが描かまいがひとはちゃんの未来とは関係ないぞ☆」 「え?」 「そういうこと!ねっ☆」ピース! 予知夢でもなんでもなかった…。 私の祈りは意味がなかった… のりお先生が夢で落ち込んでたからもしかしたらって思って精一杯祈ったのに… ハワイだって? 3週分描き上げたって? どういうことだよ… どういうこと… どうしてくれるの、この思い…! 「さ、三女さん!この女の人、だ、誰? 三女さんの知り合い?…ってなんで女の人が矢部っちの部屋に? も、もしかして…矢部っちの恋人??」 「あなた…も、もしかしてこの数珠……松岡さん?」 「!!な、なんで私の名前を…!?」 「す、すごい…。実物見ちゃったよ…。全くイメージどおり…。かわいい…。」 「な、なにするんですか…。さ、三女さん…この人私のことじろじろ見て…やめてください…」 「大丈夫だよ。この人、霊なんだよ。」 「えっ?!」 「ひとはちゃん??」 「この人は…私の親戚のお姉さんだったの。実は漫画家で描きすぎてそれでもう描けなくなっちゃって…とうとう…。 ま、そういうことなんだよ」 「とうとうって…どういう意味よー!生きてるってば!」 「そ、そうなんだ…。かわいそうに…。お姉さん霊になっちゃったんだ…/// 楽しそうにしているけど、哀しみの裏返しだったんだね…。 私が慰めてあげるっ////」ぎゅむ! 「ち、ちょ///松岡さん///ひとはちゃん!どういうこと?霊って??た、助けて///」 「松岡さん。そのお姉さん強い怨念残したまま逝ったからそのまま抱きつくと霊障きつくて危ないよ。 この霊に全身経文して霊力を弱めなきゃだめだよ。二人で全裸にして経文を施してあげよう。全身くまなく!」 「うん!わかったわ。くまなくね? さ、かわいそうなお姉さん、服を脱いで!」 「え、え、え、ひ、ひとはちゃん??これどういうこと??私、霊なんかじゃな…ふぐgg!」 「先生。霊は黙ってましょうね。ちゃんとお払いできないから口をふさがしてもらいますよ!」 よいしょっと! 「ふぐぐぐ…!」 「松岡さん!さ、脱がそう脱がそう!」 (いやああやめてえええーー!) ううう。誰か助けて。 手足縛られて身動きできないよ…。 これじゃ全部丸見えだよ/// でもひとはちゃん…何怒ってるんだろ… 私何か悪い事した?? 生の大人の女の人の裸…初めて見た///むふう。 のりお先生、お肌案外つやつやすべすべだ…。 「三女さん、この霊のお姉さんお肌ぴちぴちだね。でも…こんなぴちぴちなのに霊だなんて…かわいそうだね。 私が優しくしてあげるからね…。お姉さんは私に身を委ねて。はい。もっと足広げてね。」 ま、松岡さんって大胆だな…。わっ!の、のりおせんせいのアソコが…///! 「三女さん、大人のアソコって…毛がいっぱいだね…。おしりの穴にも毛が…」 むぐぐぐぐー!(いやああー!!見ないでーー///) 「私達もいずれこうなっちゃうのかしら…?」 「それはやだね」 「うん」 「でも、もしかしたら松岡さんはもう…あれ…生えてたりなんかするんじゃないの?///」 「そ、そ、そんなことないよ!三女さんこの前一緒にお風呂入って知ってるじゃない!?///」 「あれからもう半年経ってるし」 「じ、じゃあ三女さんも///?」 「私はまだまだ、ずーとまだまだだよ」 「わ、私も!あはははは///」 「さてガールズトークはこれぐらいにして、松岡さん、これ、剃っちゃおうか?」 「うん、そうね!こんな醜いものは悪霊を呼び寄せるだけで無意味だよね!剃っちゃお!」 「うむむむー!(たすけてー!)」 「はい三女さん!T字カミソリ!」 「へー。松岡さんってやっぱり用意いいね。」 「だ、だってこれ女の子の必需品だもん///」 「あ、そうだ!このまま剃るとお肌によくないから、ちょっと待っててね三女さん!」オフロドコカナ? 「あったあった!ほら!ボディーソープ!これをぬりぬりしてそっちゃおうー!」 「じゃ、松岡さん、きれいに剃ってあげて。」 「うん! ボディーソープをぬりぬりしましょうねお姉ちゃん。…力を抜いて…リラックスリラックス…」 ぬりぬりぬりりり… 「ふぐ!ふぐううー!///」 「か、かわいい…!大人の人なのに顔赤くして涙目になってるー///もっとなのね!もっとぬりぬりして欲しいのね!」 ぬりぬりぬりぬり… 「松岡さん?なんだか…ネバネバしてきてない?」 「うん。してるね。」 「これって…///」 「あ、あれだよね///」 「先生の目…とろんとなってきちゃったよ。」 「ほんとだ…かわいいね」 「…うん///」 「あれ?三女さんの目もなんだかとろんとしてるよ?」 「そ、そんなことないよ!松岡さんだって!///」 「わたしだってそんな…///…って、そ、そろそろ剃っちゃうね?」 「うん///でもなんだか…先生…気持ち良さそう///わたしも…ぬりぬり…して欲しいナ…」 「え?三女さん?何か言った?」 「ううん!///何も言ってないよ!空耳だよ!霊の仕業だよ!!///」 「?」 じょりり… じょりっ じょりっ… じょりじょりじょり… 「わあ!かわいい!お姉さんのアソコ、少女のようになっちゃったよ!かわいいなあ…。」 ほ、ほんとだ…!先生のアソコ、毛を剃ったらすっごくかわいくなったよ…/// へえ…ここってこんな風になってるんだ…毛があったからよく見えなかったけど/// 「ここにも経文よね?三女さん?」 「そ、そうだね///!ここにも書かなきゃ成仏できないよ!」 「え?…成仏しちゃうの?」 間違えた…成仏させたら松岡さんのテンション下がっちゃうよね…えっと…。 「じょ、成仏じゃなかった!一体化だよ!ま、松岡さんと一体化!一体化出来なくなっちゃう、だよ!」 「ええっ!お姉さんと一体化って…霊と一体化って///これはちゃんと書かなきゃ…あはぁあはぁ」 きゅっきゅっきゅっきゅっ… きゅっきゅっきゅっきゅっ… (注:筆ペンが見あたらないのでサインペンで書いてます) あああ 少女に 自分のアソコをもて遊ばれてる私って… やっぱり幸せものなのかな… きもちがいい…おしっこしちゃいそう…ああ漏れちゃうよ…ま…いいか… 意識が遠くな…る…… 「あ、あれ?先生?」 「先生!先生!」 「気を失っちゃった…のかな…?」 「え?そうなの?…あ、ほんとだ」 「でもこれで動かなくなったから書きやすくなっていいよね!さ、もっと書くね!」きゅっきゅっ… ま、まさか…ホントに死んじゃったんじゃ…! そ、そうだ、心臓の音を確認しよう! tok…tok…tok…tok… よ、よかった。ただ気を失ってるだけだった…ホッ。 「さ、三女さん!大変!このお姉さん、お、おしっこ漏らしちゃっったよ!!」 「え?ええええー!わわわ!ほ、ほんとだー///お、大人…大人なのに…おとななのにー!////// と、とりあえずタオル持ってくるよ!」 ふきふき… 「すごいね…」 「うん…大人のお漏らしって、なんだか…すごい/// 絶対そんなことしないっていうか…それをしちゃうっていうのが///」 「うん。霊でもおしっこしちゃうんだね…」 「え?あ、そ、そうだね…」 「それより松岡さん、おしっこかからなかった?」 「大丈夫だよ。霊のおしっこって汚くないもん。聖水って言うんでしょ?」 「うん…まあ…」 「お姉さんのお墓にかけたお水が多分おしっこ状で出てきてるのよね?きっと」 「さあ…?」 「だから大丈夫!ちょっと口に入っちゃったけど、水だもん!」 ええー!口にー!!え、えんがちょー!/// 「どうしたの?三女さん?」 「な、なんでもないよ…。さ、さあ経文書き続けて松岡さん。」 「うん!」 おしっこが口にって///…大丈夫なのかな?汚くないのかな?毒じゃないのかな? でも…大丈夫そうだ…松岡さん。 ということは…おしっこって…の、飲めるの///? いやいやいや!あれはファンタジーだよ!エロ本にもあったけど あれは生理食塩水とかなんかで代用しているんだよ! い、いや?まてよ?おしっこ飲んで病気を治す尿療法っていうのも有るみたいだし の、飲んでも大丈夫なんだよね…たぶん/// じゃ、私も先生のおしっこを飲ん…って何考えてるんだ私は!!///あああ何だか目が回る… 「三女さんの様子がおかしい!もしかして霊障!? 三女さん!しっかりして!」 「あ、、ま、まつおかさん…あ…///」フラ… 「いけない!三女さんまで気を失っちゃたわ! これは確実にこのお姉さんの霊障が当たっちゃったんだ!ど、どうしよう?」 「そうだ!三女さんにもこの霊のお姉さんと同じ経文を施して 霊力を中和させたらいいのかも!そ、それしかないわ!」 あ、あれ? からだがいうこと利かない…? 手足が何かに縛られているような…? え…? 「ふぐぐー!」 「あ、三女さん目が覚めた!よかったー。 とりあえずそのお姉さんと同じ格好に…裸にして猿ぐつわして手足縛ってみたんだけど、正解だったわ!」 「お姉さんの経文書き終えたし、それじゃ三女さんにも経文書いてあげるね。全身くまなく。」 「むぐぐぐー(やめてええー)」 「さてっと…あれ?三女さんのアソコって…小学…幼稚園生?えへへ!かわいー♪」 「ぐぶぶぶー!(幼稚園ってーそんなー///)」 「うむむ…(ひとはちゃん…)」 「! うむぅー(先生…)」 「むむむむ…(だいじょうぶ?…)」 「うむうむ(うん…)」 「うむ…うむう(あの…先生?) 「うむ?うむむむ(何?ひとはちゃん?)」 「うむうう///(先生…霊なんて言ってごめんなさい…///)」 「むううう…(ひとはちゃん…) 「二人とも見つめ合って、まるで親子みたいだね☆」 「うむうむむー!(わ、私そんな歳じゃないしー!う、うれしいけど!)」 「うむむむーうむうむー!(お、親子なんてそんな無意味極まりないよー/// っていうか松岡さんこれとってよーはずいよー///)」 どたどたどた! 「矢部っちー!ここにひとはいるでしょー?」 「遊びに来たっスよー!」 「矢部っちって…ば……」 <情景:全裸M字開脚状態のふたり&松岡さん> 「ひ、ひ、ひとは!あんたなにやってんのよ!!!」 「ひとが…そんな破廉恥な子とは思わなかったっス!もう嫌い!!わあああん!」 うむうむと弁解を言い続けた二人だったが 猿ぐつわ状態では姉二人には理解されず落ち込むのであった。 そしてペンも油性だったとのことで のりお氏はハワイで水着になることもできずショッピングの毎日だったという。 ちなみに、幸い、二人とも顔に経文を書かれなかったのは 松岡さんの単なるミスではなく、やはり女性の顔にサインペンで経文はだめだろうという 松岡さんの女子常識力が無意識に働いた結果である。 ひとははというとこれまた全身油性ペン経文でみつばが一緒にお風呂に入るのをいやがり そしてふたばも三日程口をきいてくれなかったという。 でも何かよんどころない事情を察知した姉二人は、 今回の件はパパには何も言わないであげるのであった。 ≪おしまい≫ <後日談> のりお姉「あんたハワイに来てなんで海で泳がないのよ?」 のりお 「ハワイで海?泳ぐ?あはは。おねえ素人だね。ハワイはショッピングだよショッピング!」 姉「なにがショッピングよ…。それに長袖だし…。あんた何考えてんの?全く。 って、まみ、あんた何かお肌つやつやしてるね?」 の「そ、そお?そんなことないよー!やだなーおねえちゃんってば!」 姉「それになんか生き生きとしてるし。何かあったの?も、もしかしてあんた…男?」 の「ワタクシオトコジャアリマヘーン!」 姉「ばか!そうじゃなくて…男が出来たの?っていう意味よ!」 の「ソレハヒミツデース!さーって買い物しよ!おねーちゃん!」 姉(ああ…変態妹を持った私って不幸ものだ…。でもま、いっか) ≪おしまい≫
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支給品の経過と消費3 参戦作品ごとの参加者支給品の動向です。※ネタバレあり 【コードギアス 反逆のルルーシュ】 【ひぐらしのなく頃に】 【スクライド】 【らき☆すた】 【るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-】 【仮面ライダー龍騎】 【ルパン三世】 【ローゼンメイデン】 【ガン×ソード】 【寄生獣】 【ゼロの使い魔】 【バトルロワイアル】 【相棒】 【仮面ライダーBLACK】 【真・女神転生if...】 【DEATH NOTE】 【TRICK】 【漫画版バトルロワイアル】 【ヴィオラートのアトリエ】 【灼眼のシャナ】 寄生獣の参加者の支給品の経過と消費 泉新一 支給品 ・拡声器@現実 →【杉下右京@相棒】 →【L@DEATH NOTE】 →【上田次郎@TRICK】(デイパックごと) →【F-10に放置】(デイパックごと) ・ゼロのマント@コードギアス 反逆のルルーシュ →【瀬田宗次郎@るろうに剣心】 ×ラジカセ@現実 →【B-1 ホテルにて破壊】 入手 ・イングラムM10@バトルロワイアル(瀬田宗次郎の支給品) →【杉下右京@相棒】 →【L@DEATH NOTE】 →【上田次郎@TRICK】(デイパックごと) →【F-10に放置】(デイパックごと) ×イングラムM10の弾装@バトルロワイアル(瀬田宗次郎@るろうに剣心の支給品) →【B-1内にて消費】 ×ビルテクター@仮面ライダーBLACK(瀬田宗次郎の支給品) →【シャナ@灼眼のシャナ】 →【F-8にて破壊】 ×傷薬×4@真・女神転生if...(シャナの支給品) →【翠星石@ローゼンメイデン】 →【F-1にて3個消費】 →【杉下右京@相棒】 →【警察署で回収】 →【G-9にて消費】 ×斬馬刀@るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-(翠星石の支給品) →【F-1 北部にて破壊】 田村玲子 支給品 ・しんせい(煙草)@ルパン三世 →【シャナ@灼眼のシャナ】(デイパックごと) →【D-6に放置】(デイパックごと) ・手錠@相棒 →【シャナ@灼眼のシャナ】(デイパックごと) →【D-6に放置】(デイパックごと) 入手 ・白衣@現実(緋村剣心の支給品)(デイパックごと) →【シャナ@灼眼のシャナ】(デイパックごと) →【D-6に放置】(デイパックごと) ・不明支給品0~1(緋村剣心の支給品)(デイパックごと) 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→【竜宮レナ@ひぐらしのなく頃に】 →【狭間偉出夫@真・女神転生if...】 →【翠星石@ローゼンメイデン】 三村信史 支給品 ×ランダム支給品(確認済み)0~1(武器ではない) →【志々雄真実@るろうに剣心】(デイパックごと) →【ミラーワールドにて消滅】 ×マハブフストーン×5@真・女神転生if... →【タバサ@ゼロの使い魔】(2個) →【F-9にて1個消費】 →【志々雄真実@るろうに剣心】(1個) →【志々雄真実@るろうに剣心】(3個)(デイパックごと) →【ミラーワールドにて消滅】 ×バブルルート →【志々雄真実@るろうに剣心】 →【始まりの部屋にて破壊】 入手 ×金属バット@現実(H-8バッティングセンターから現地調達) →【志々雄真実@るろうに剣心】(デイパックごと) →【ミラーワールドにて消滅】 ×ノートパソコン@現実(タバサの支給品) →【G-8 総合病院にて破壊】 →【ミラーワールドにて消滅】 ×工具@現実(民家から現地調達) →【志々雄真実@るろうに剣心】(デイパックごと) →【ミラーワールドにて消滅】 ×首輪解除用メモ@その他(三村が図書館でメモ) →【志々雄真実@るろうに剣心】(デイパックごと) →【ミラーワールドにて消滅】 ▲ 相棒の参加者の支給品の経過と消費 杉下右京 支給品 ・S W M10(6/6)@バトル・ロワイアル →【G-9にて全弾消費】 →【警察署で回収】 →【L@DEATH NOTE】 →【G-9にて一発消費】 →【上田次郎@TRICK】(デイパックごと) →【C.C.@コードギアス 反逆のルルーシュ】 →【F-8に放置】 ・S W M10の弾薬(24/24)@バトル・ロワイアル →【警察署で回収】 →【L@DEATH NOTE】 →【H-9にて6発装填】 ×おはぎ×5@ひぐらしのなく頃に →【L@DEATH NOTE】(3つ) →【カズマ@スクライド】(1つ消費、1つ所持) →【G-9にてアルター化】(デイパックごと) 入手 ・ゼロの剣@コードギアス 反逆のルルーシュ(南光太郎の支給品) →【警察署で回収】(デイパックごと) →【L@DEATH NOTE】 →【上田次郎@TRICK】(デイパックごと) →【F-10に放置】(デイパックごと) ・首輪(魅音)(魅音→シャナ) →【警察署で回収】(デイパックごと) →【L@DEATH NOTE】(デイパックごと) →【上田次郎@TRICK】(デイパックごと) →【F-10に放置】(デイパックごと) ・拡声器@現実(泉新一の支給品) →【警察署で回収】(デイパックごと) →【岩崎みなみ@らき☆すた】 →【G-9に放置】(デイパックごと) →【L@DEATH NOTE】(デイパックごと) →【上田次郎@TRICK】(デイパックごと) →【F-10に放置】(デイパックごと) ×傷薬×1@真・女神転生if...(シャナの支給品、シャナ→新一) →【警察署で回収】(デイパックごと) →【H-9にて消費】 ・女神の剣@ヴィオラートのアトリエ(泉こなたの支給品、こなた→才人→こなた→L) →【警察署で回収】(デイパックごと) →【岩崎みなみ@らき☆すた】 →【G-9に放置】(デイパックごと) →【L@DEATH NOTE】 →【上田次郎@TRICK】(デイパックごと) →【F-10に放置】(デイパックごと) 亀山薫 支給品 ・シアン化カリウム@バトルロワイアル+外れ武器三点セット 三味線糸@バトル・ロワイアル 小型液晶テレビ入りポテチ@DEATH NOTE タオル@現実 →【稲田瑞穂@バトルロワイアル】(シアン化カリウムのみ) →【F-5にて破壊】(外れ武器三点セットとデイパックのみ) →【F-6市街地北部に放置】(シアン化カリウムのみ)(瑞穂のデイパックごと) →【カズマ@スクライド】 →【警察署で回収】(デイパックごと) →【L@DEATH NOTE】(デイパックごと) →【G-8総合病院にてカプセルに入れ替え】 →【ストレイト・クーガー@スクライド】(一部) →【上田次郎@TRICK】(デイパックごと) →【G-8総合病院にて一部消費】 →【F-10に放置】(デイパックごと) ▲ 仮面ライダーBLACKの参加者の支給品の経過と消費 南光太郎 支給品 ・角砂糖@DEATH NOTE →【L@DEATH NOTE】 →【上田次郎@TRICK】(デイパックごと) →【F-10に放置】(デイパックごと) ・炎の杖@ヴィオラートのアトリエ →【岩崎みなみ@らき☆すた】 →【G-9に放置】(デイパックごと) →【L@DEATH NOTE】(デイパックごと) →【上田次郎@TRICK】(デイパックごと) →【F-10に放置】(デイパックごと) ・ゼロの剣@コードギアス 反逆のルルーシュ →【杉下右京@相棒】 →【警察署で回収】(デイパックごと) →【岩崎みなみ@らき☆すた】 →【G-9に放置】(デイパックごと) →【L@DEATH NOTE】(デイパックごと) →【上田次郎@TRICK】(デイパックごと) →【F-10に放置】(デイパックごと) 入手 ×高荷恵の傷薬@るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-(稲田瑞穂の支給品、F-6市街地北部に放置→カズマ) →【岩崎みなみ@らき☆すた】 →【G-9に放置】(デイパックごと) →【L@DEATH NOTE】 →【G-8総合病院にて全て消費】 シャドームーン 支給品 ・不明支給品(確認済)0~2 ・サバイブ(疾風)@仮面ライダー龍騎 →【ヴァン@ガン×ソード】 →【志々雄真実@るろうに剣心】 →【北岡秀一@仮面ライダー龍騎?】 入手 ×サタンサーベル@仮面ライダーBLACK (竜宮レナの支給品、レナ→ヴァン) →【始まりの部屋にて color{破壊}】 ・バトルホッパー@仮面ライダーBLACK(ヴァンがホテルで調達) ▲ 真・女神転生if...の参加者の支給品の経過と消費 男主人公(蒼嶋駿朔) 支給品 ×逆刃刀@るろうに剣心 →【F-1にて破壊】 ×どんと来い超常現象全巻セット(なぜベストを尽くさないのか付)@TRICK →【F-9にて破壊】 ×スイカ×6@スクライド →【J-1 座礁船内にて一玉消費】 →【D-2 カジノ内にて一玉消費】 →【F-9にて破壊】 入手 ×チーズケーキ@ヴィオラートのアトリエ(小病院内で調達) →【その場で消費】 ・ブラフマーストラ@真・女神転生if...(千草貴子の支給品) →【F-9に放置】 →【竜宮レナ@ひぐらしのなく頃に】 →【狭間偉出夫@真・女神転生if...】 →【ジェレミア・ゴットバルト@コードギアス 反逆のルルーシュ】 →【柊つかさ@らき☆すた】 ・鉈@ひぐらしのなく頃に(千草貴子の支給品)(デイパックごと) →【竜宮レナ@ひぐらしのなく頃に】 →【狭間偉出夫@真・女神転生if...】 ×織田のバイオリン@バトルロワイアル(千草貴子の支給品)(デイパックごと) →【F-9にて破壊】 ・庭師の鋏@ローゼンメイデン(山田奈緒子の支給品、奈緒子→縁→千草)(デイパックごと) →【F-9に放置】 →【竜宮レナ@ひぐらしのなく頃に】 →【狭間偉出夫@真・女神転生if...】 →【翠星石@ローゼンメイデン】 ×秘密バッグ@ヴィオラートのアトリエ(ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエールの支給品) →【F-9にて破壊】 ×Kフロストマント@真・女神転生if...(雪代縁の支給品、縁→千草)(デイパックごと) →【竜宮レナ@ひぐらしのなく頃に】 →【狭間偉出夫@真・女神転生if...】 →【F-8にて破壊】 狭間偉出夫 支給品 ・斬鉄剣@ルパン三世 ・ニンテンドーDS型探知機@その他 入手 ・インスタントカメラ@現実(数枚消費)(竜宮レナの支給) ・空飛ぶホウキ@ヴィオラートのアトリエ(竜宮レナの支給品、レナ→つかさ→レナ) →【柊つかさ@らき☆すた】 ・真紅の下半身@ローゼンメイデン(竜宮レナの所持品) ・鉈@ひぐらしのなく頃に(千草貴子の支給品、千草→蒼嶋→レナ) ・庭師の鋏@ローゼンメイデン(山田奈緒子の支給品、奈緒子→縁→千草→蒼嶋→レナ) →【翠星石@ローゼンメイデン】 ・ブラフマーストラ@真・女神転生if...(千草貴子の支給品、千草→蒼嶋→レナ) →【ジェレミア・ゴットバルト@コードギアス 反逆のルルーシュ】 →【柊つかさ@らき☆すた】 →【北岡秀一@仮面ライダー龍騎】 ×Kフロストマント@真・女神転生if...(雪代縁の支給品、縁→千草→蒼嶋→レナ) →【F-8にて破壊】 ×琥珀湯×1@ヴィオラートのアトリエ(アイゼル・ワイマールが錬成、アイゼル→ジェレミア→つかさ) →【F-8にて消費】 ・琥珀湯×3@ヴィオラートのアトリエ(柊つかさが錬成) →【F-8にて一個消費】 ・ベレッタM92F@バトルロワイアル(小説)(弾丸5発消費)(銭形警部の支給品、銭形→図書館に放置→圭一→市街地北部に放置→カズマ→上田) ▲ DEATH NOTEの参加者の支給品の経過と消費 夜神月 支給品 ・M19コンバット・マグナム(次元の愛銃)@ルパン三世 →【ルパン三世@ルパン三世】 →【F-6海中に沈む】 ×連刃刀@るろうに剣心 →【D-5で破壊】 ×手榴弾@現実 →【D-5で消費】 入手 ×Lのメモ@その他(月について書かれた部分のみ)(Lが書いたもの、カズマが所持) →【D-5で破壊】(デイパックごと) ×ミートソース(レトルト)@現実(展望台内で調達) →【その場で消費】 L 支給品 ・ニンテンドーDS型詳細名簿@その他 →【上田次郎@TRICK】(デイパックごと) →【F-10に放置】(デイパックごと) ・ゼロの仮面@コードギアス 反逆のルルーシュ →【C.C.@コードギアス 反逆のルルーシュ】 →【上田次郎@TRICK】(デイパックごと) →【F-10に放置】(デイパックごと) ・アズュール@灼眼のシャナ →【上田次郎@TRICK】(デイパックごと) →【F-10に放置】(デイパックごと) 入手 ×おはぎ×5@ひぐらしのなく頃に(杉下右京の支給品) →【2つ消費】 →【カズマ@スクライド】 →【1つ消費】 →【G-9にてアルター化】(デイパックごと) ・角砂糖@DEATH NOTE(南光太郎の支給品) →【上田次郎@TRICK】(デイパックごと) →【F-10に放置】(デイパックごと) ・女神の剣@ヴィオラートのアトリエ(泉こなたの支給品、こなた→才人→こなた) →【杉下右京@相棒】 →【警察署で回収】 →【岩崎みなみ@らき☆すた】 →【G-9に放置】(デイパックごと) →【L@DEATH NOTE】 →【上田次郎@TRICK】(デイパックごと) →【F-10に放置】(デイパックごと) ・S W M10(6/6)@バトル・ロワイアル(杉下右京の支給品、警察署で回収) →【上田次郎@TRICK】(デイパックごと) →【C.C.@コードギアス 反逆のルルーシュ】 →【F-8に放置】 ・S W M10の弾薬(24/24)@バトル・ロワイアル(杉下右京の支給品、警察署で回収) →【H-9にて6発装填】 →【C.C.@コードギアス 反逆のルルーシュ】 →【F-10に放置】(デイパックごと) ・ゼロの剣@コードギアス 反逆のルルーシュ(南光太郎の支給品、警察署で回収→右京) →【上田次郎@TRICK】(デイパックごと) →【F-10に放置】(デイパックごと) ・首輪(魅音)(魅音→シャナ→右京→警察署で回収) →【上田次郎@TRICK】(デイパックごと) →【F-10に放置】(デイパックごと) ・確認済み支給品0~1(平賀才人の支給品→こなた) →【上田次郎@TRICK】(デイパックごと) →【F-10に放置】(デイパックごと) ・DS系アイテムの拡張パーツ(GBA)@その他(平賀才人の支給品→こなた) →【上田次郎@TRICK】(デイパックごと) →【F-10に放置】(デイパックごと) ▲ TRICKの参加者の支給品の経過と消費 山田奈緒子 支給品 ・庭師の鋏@ローゼンメイデン →【雪代縁@るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-】(デイパックごと) →【千草貴子@バトルロワイアル】(デイパックごと) →【男主人公@真・女神転生if...】(デイパックごと) →【F-9に放置】 →【竜宮レナ@ひぐらしのなく頃に】 →【狭間偉出夫@真・女神転生if...】 →【翠星石@ローゼンメイデン】 ・エロ凡パンチ・ 75年4月号@ゼロの使い魔 →【H-3に放置】(一部破損) ×ミニクーパー@ルパン三世 →【ジェレミア・ゴットバルト@コードギアス 反逆のルルーシュ】 →【山田奈緒子@TRICK】 →【G-8 総合病院裏門に放置】(デイパックごと) →【G-8 総合病院診療室】(デイパックごと) →【ジェレミア・ゴットバルト@コードギアス 反逆のルルーシュ】 →【F-8にてアルター化】 入手 ×逆刃刀・真打@るろうに剣心(ジェレミア・ゴットバルトの支給品) →【雪代縁@るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-】 →【志々雄真実@るろうに剣心】(デイパックごと) →【ミラーワールドにて消滅】 ・咲世子の煙球×3@コードギアス 反逆のルルーシュ(ジェレミア・ゴットバルトの支給品)(デイパックごと) →【G-8 総合病院裏門に放置】(デイパックごと) →【G-8 総合病院診療室】(デイパックごと) →【ジェレミア・ゴットバルト@コードギアス 反逆のルルーシュ】 →【G-8にて1個消費】 →【北岡秀一@仮面ライダー龍騎】(1個) ・こなたのスク水@らき☆すた(ジェレミア・ゴットバルトの支給品)(デイパックごと) →【G-8 総合病院裏門に放置】 →【G-8 総合病院診療室】(デイパックごと) →【ジェレミア・ゴットバルト@コードギアス 反逆のルルーシュ】(デイパックごと) →【柊つかさ@らき☆すた】 ×ベーグル×8@現実(ジェレミア・ゴットバルトがモール内で調達)(デイパックごと) →【アイゼル・ワイマール@ヴィオラートのアトリエとともに消費】 ・食材@現実(モール内で調達) →【雪代縁@るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-】(デイパックごと) →【千草貴子@バトルロワイアル】(デイパックごと) →【男主人公@真・女神転生if...】(デイパックごと) →【F-9に放置】 →【竜宮レナ@ひぐらしのなく頃に】 →【柊つかさ@らき☆すた】 →【G-9で一部使用】 上田次郎 支給品 ×インペラーのデッキ@仮面ライダー龍騎 →【F-5にて破壊】 ・富竹のポラロイド@ひぐらしのなく頃に →【F-6市街地北部に放置】(デイパックごと) →【カズマ@スクライド】(デイパックごと) →【上田次郎@TRICK】(デイパックごと) 入手 ・デスノート(偽物)@DEATH NOTE(前原圭一の支給品) →【F-6市街地北部に放置】(デイパックごと) →【カズマ@スクライド】(デイパックごと) →【上田次郎@TRICK】(デイパックごと) ・雛見沢症候群治療薬C120@ひぐらしのなく頃に(前原圭一の支給品) →【F-6市街地北部に放置】(デイパックごと) →【カズマ@スクライド】(デイパックごと) →【上田次郎@TRICK】(デイパックごと) ・ベレッタM92F@バトルロワイアル(小説)(弾丸5発消費)(銭形警部の支給品、銭形→図書館に放置→圭一) →【F-6市街地北部に放置】(デイパックごと) →【カズマ@スクライド】(デイパックごと) →【上田次郎@TRICK】(デイパックごと) →【狭間偉出夫@真・女神転生if...】 ×小型クルーザー(銭形警部の支給品、銭形→図書館に放置→圭一) →【F-6市街地北部に放置】(デイパックごと) →【カズマ@スクライド】(デイパックごと) →【上田次郎@TRICK】(デイパックごと) →【クーガー@スクライド】 →【F-10にてアルター化した後破壊】 ・情報が記されたメモ@その他(警察署で量産) ・発信機@DEATH NOTE(受信機)(城戸真司の支給品) →【城戸真司@仮面ライダー龍騎】 →【上田次郎@TRICK】(デイパックごと) →【F-10に放置】(デイパックごと) ・ローゼンメイデンの鞄@ローゼンメイデン(稲田瑞穂の支給品、瑞穂→F-6市街地北部に放置→カズマ→警察署で回収)(デイパックごと) →【翠星石@ローゼンメイデン】 ・浅倉のデイパックから散乱した確認済み支給品0~1(ルルーシュ・ランペルージの支給品) →【上田次郎@TRICK】(デイパックごと) ・昇天石×5@真・女神転生if...(ルルーシュ・ランペルージの支給品) →【北岡秀一@仮面ライダー龍騎】(一個) →【ジェレミア・ゴットバルト@コードギアス 反逆のルルーシュ】(一個) →【F-9にて消費】 →【ヴァン@ガン×ソード】(一個) →【柊つかさ@らき☆すた】 →【ジェレミア・ゴットバルト@コードギアス 反逆のルルーシュ】 →【G-10にて消費】 →【ストレイト・クーガー@スクライド】(一個) ・ニンテンドーDS型詳細名簿@その他(Lの支給品)(デイパックごと) →【F-10に放置】(デイパックごと) ・アズュール@灼眼のシャナ(Lの支給品)(デイパックごと) →【F-10に放置】(デイパックごと) ・角砂糖@DEATH NOTE(南光太郎の支給品、光太郎→L) →【F-10に放置】(デイパックごと) ・女神の剣@ヴィオラートのアトリエ(泉こなたの支給品、こなた→才人→こなた→L→右京→警察署で回収→みなみG-9に放置→L)(デイパックごと) →【F-10に放置】(デイパックごと) ・S W M10(6/6)@バトル・ロワイアル(杉下右京の支給品、右京→警察署で回収→L)(デイパックごと) →【F-10に放置】(デイパックごと) ・S W M10の弾薬(18/24)@バトル・ロワイアル(杉下右京の支給品、右京→警察署で回収→L)(デイパックごと) →【F-10に放置】(デイパックごと) ・ゼロの剣@コードギアス 反逆のルルーシュ(南光太郎の支給品、光太郎→右京→警察署で回収→L)(デイパックごと) →【F-10に放置】(デイパックごと) ・首輪(魅音)(魅音→シャナ→右京→警察署で回収→L)(デイパックごと) →【F-10に放置】(デイパックごと) ・確認済み支給品0~1(平賀才人の支給品→こなた→L)(デイパックごと) →【F-10に放置】(デイパックごと) ・DS系アイテムの拡張パーツ(GBA)@その他(平賀才人の支給品→こなた→L)(デイパックごと) →【F-10に放置】(デイパックごと) ・劉鳳の不明支給品(0~2)(デイパックごと)(劉鳳の支給品→城戸真司) →【F-10に放置】(デイパックごと) ・園崎魅音の不明支給品(0~2)(デイパックごと)(園崎魅音の支給品→城戸真司) →【F-10に放置】(デイパックごと) ・神崎優衣の描いた絵@仮面ライダー龍騎(園崎魅音の支給品、魅音→B-2の森に放置→城戸真司) →【F-10に放置】(デイパックごと) ・レイ・ラングレンの銃@ガン×ソード(東條悟の支給品、東條→F-1に放置→縁) ・倭刀@るろうに剣心(鷹野三四の支給品、鷹野→縁) ▲ 漫画版バトルロワイアルの参加者の支給品の経過と消費 織田敏憲 支給品 ×ワルサーP-38(3/9)@ルパン三世 →【枢木スザク@コードギアス 反逆のルルーシュ】 →【G-10にて破壊】 ×ワルサーP-38の弾薬(11/20) →【枢木スザク@コードギアス 反逆のルルーシュ】 →【G-10にて破壊】 ×日輪の鎧@真・女神転生if... →【枢木スザク@コードギアス 反逆のルルーシュ】 →【G-10にて破壊】 ×Kフロストヅーラ@真・女神転生if... →【枢木スザク@コードギアス 反逆のルルーシュ】 →【G-10にて破壊】 桐山和雄 支給品 ×コルトパイソン(6/6)@バトルロワイアル →【C-8で二発消費】 →【D-6で一発消費】 →【G-9にて破壊】(デイパックごと) ×コルトパイソンの弾薬(24/24) →【C-8で二発消費】 →【D-6で一発消費】 →【G-9にて破壊】(デイパックごと) ×オルタナティブゼロのデッキ@仮面ライダー龍騎 →【G-9にて破壊】 ×夢想正宗@真・女神転生if... →【G-9にて破壊】(刀身はアルター化) 入手 ×基本支給品一式(瀬田宗次郎の支給品) →【G-9にて破壊】(デイパックごと) ×情報が記されたメモ@その他(警察署で量産) →【G-9にて破壊】(デイパックごと) ×防弾チョッキ@バトルロワイアル(蒼星石の支給品) →【G-9にて破壊】 ▲ ヴィオラートのアトリエの参加者の支給品の経過と消費 アイゼル・ワイマール 支給品 ×無限刃@るろうに剣心 →【ジェレミア・ゴットバルト@コードギアス 反逆のルルーシュ】 →【F-8にて破壊】 ・CONFINE VENTのカード@仮面ライダー龍騎 →【ジェレミア・ゴットバルト@コードギアス 反逆のルルーシュ】 →【北岡秀一@仮面ライダー龍騎】 ・USB型データカード@現実 →【ジェレミア・ゴットバルト@コードギアス 反逆のルルーシュ】(デイパックごと) →【狭間偉出夫@真・女神転生if...】 入手 ×うに@現実(現地調達) →【アイゼル・ワイマールのデイパック内で死亡】 ×ベーグル×8@現実(ジェレミア・ゴットバルトがモール内で調達) →【山田奈緒子@TRICKとともに消費】 ×メタルゲラスの装甲板@仮面ライダー龍騎 →【一部を琥珀湯の材料として消費】 →【ジェレミア・ゴットバルト@コードギアス 反逆のルルーシュ】(デイパックごと) →【柊つかさ@らき☆すた】 →【F-8にて消費】 ・メタルゲラスの角と爪@仮面ライダー龍騎 →【ジェレミア・ゴットバルト@コードギアス 反逆のルルーシュ】(デイパックごと) →【柊つかさ@らき☆すた】 ×エンドオブワールドの不発弾@仮面ライダー龍騎 →【一部をフラムの材料として消費】 →【ジェレミア・ゴットバルト@コードギアス 反逆のルルーシュ】(デイパックごと) →【柊つかさ@らき☆すた】 →【F-8にて消費】 ×薬材料@現実 →【一部をリフュールポットの材料として消費】 →【ジェレミア・ゴットバルト@コードギアス 反逆のルルーシュ】(デイパックごと) →【柊つかさ@らき☆すた】 →【F-8にて消費】 ×リフュールポット×6@アトリエシリーズ →【総合病院にて4個消費】 →【柊つかさ@らき☆すた】×2 →【ロロ・ランペルージ@コードギアス 反逆のルルーシュ】(デイパックごと) →【ジェレミア・ゴットバルト@コードギアス 反逆のルルーシュ】(デイパックごと) →【G-8にて1個消費】 →【総合病院にて1個消費】 ×琥珀湯×3@ヴィオラートのアトリエ →【総合病院にて2個消費】 →【ジェレミア・ゴットバルト@コードギアス 反逆のルルーシュ】(デイパックごと) →【狭間偉出夫@真・女神転生if...】 →【F-8にて消費】 ×フラム×3@ヴィオラートのアトリエ →【柊つかさ@らき☆すた】×1 →【柊つかさ@らき☆すた】×1 →【G-8にて残った1個を消費】 →【ロロ・ランペルージ@コードギアス 反逆のルルーシュ】×2(つかさのデイパックごと) →【G-8にて1個消費】 →【ジェレミア・ゴットバルト@コードギアス 反逆のルルーシュ】(デイパックごと) →【柊つかさ@らき☆すた】(デイパックごと) →【ジェレミア・ゴットバルト@コードギアス 反逆のルルーシュ】 →【F-9にて消費】 ▲ 灼眼のシャナの参加者の支給品の経過と消費 シャナ 支給品 ・黄金の剣@ゼロの使い魔 →【B-1にて折れる】 →【瀬田宗次郎@るろうに剣心】 →【F-6市街地北部に放置】 ×ゲイボルグ@真・女神転生if... →【F-8にて破壊】 ×傷薬×5@真・女神転生if... →【B-1にて一個消費】 →【泉新一@寄生獣】 →【翠星石@ローゼンメイデン】 →【F-1にて3個消費】 →【杉下右京@相棒】 →【警察署で回収】 →【G-9にて消費】 入手 ×ビルテクター@仮面ライダーBLACK(瀬田宗次郎の支給品、宗次郎→新一) →【F-8にて破壊】 ・首輪(魅音) →【杉下右京@相棒】 →【警察署で回収】(デイパックごと) →【L@DEATH NOTE】(デイパックごと) →【上田次郎@TRICK】(デイパックごと) →【F-10に放置】(デイパックごと) ・カードキー(美術館内で発見) →【城戸真司@仮面ライダー龍騎】(デイパックごと) →【上田次郎@TRICK】(デイパックごと) →【F-10に放置】(デイパックごと) ・白衣@現実(緋村剣心の支給品、剣心→玲子)(デイパックごと) →【D-6に放置】(デイパックごと) ・不明支給品0~1(緋村剣心の支給品、剣心→玲子)(デイパックごと) →【D-6に放置】(デイパックごと) ・双眼鏡@現実(篠崎咲世子の支給品、咲世子→B-3 北西部に放置→玲子)(デイパックごと) →【D-6に放置】(デイパックごと) ×ファムのデッキ@仮面ライダー龍騎(篠崎咲世子の支給品、咲世子→B-3 北西部に放置→玲子) →【F-8にて破壊】 ・首輪×2(劉鳳、咲世子)(デイパックごと) →【D-6に放置】(デイパックごと) →【上田次郎@TRICK】(デイパックごと) →【F-10に放置】(デイパックごと) ・シェリスのHOLY隊員制服@スクライド(廃洋館にて田村玲子が入手)(デイパックごと) →【D-6に放置】(デイパックごと) ▲
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autolink TH-0032 カード名:秋 穣子 読み:あき みのりこ カテゴリ:キャラクター 属性:花 EX:花2 コスト:花花 登場位置: -●● -●● AP:2 DP:2 SP:3 陣営:妖怪の山 基本能力:無し 特殊能力: 豊作「穀物神の約束」 このキャラがサポートを宣言したとき、対象のキャラにDP+1する。 性別:女 レアリティ:U illust:猫車 このゲームにおいてAFのキャラのDPを上げる手段が限られている。(紅い月などしかない) そのためDFキャラに少しでもAPを上回られるとAFキャラはバトルでダウンせざるえない。 しかし、彼女がサポートするだけでAFでもDPを上昇できる。+1の差でも大きい。 DFキャラをサポートする際は単純にDP+4を加えられる。攻防ともにありがたいキャラ。 「宣言したとき」のタイミングはサポートを宣言した瞬間に効果が得られる。 何かの形でサポートを妨害されてもDP+1は適応される。サポート対応除去を打たれる時のために覚えておきたい。
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【カンピオーネ】 青文字は新必殺技。 赤文字は他チームの選手との合体技なので、カンピオーネでは使用できない。 選手 必殺技 新田 地:隼シュート、ファルコンダイブ、シャドウストライク(+アルシオン)低:隼ボレーシュート、★ファルコンウィングドリブル:芸術的ドリブルパス:ラ・オルケスタ(+アルシオン) アルシオン 地:スターバースト、シャドウストライク(+新田)低:ダイビングヘッド高:オーバーヘッドキック、シューティングスタードリブル:芸術的ドリブルパス:バックスピンパスワンツー:ラ・オルケスタ特殊:ドリブル1.5倍速 ピエール 地:スライダーシュート地低:アクセルスライダーシュート低:ジャンピングボレー、アクセルスライダーキャノン(+ナポレオン)低高:スライダーキャノン(+ナポレオン)高:オーバーヘッドキックドリブル:芸術的ドリブルワンツー:エッフェルワインダー(+ナポレオン)ブロック:パワーブロックタックル:パワータックル特殊:守備時2.5倍速 クスタ 低:ダイビングヘッド高:オーバーヘッドキックドリブル:芸術的ドリブルパス:ラ・オルケスタ(+アルシオン)タックル:パワータックルブロック:パワーブロック その他の全選手 低:ダイビングヘッド高:オーバーヘッドキックドリブル:芸術的ドリブルパス:ラ・オルケスタ(+アルシオン)カット:ダイビングパスカット(ダイビングヘッドによるパスカット。こぼれ球が味方へのパスになる)タックル:タクティカルタックル(一般的なスライディング。こぼれ球が味方へのパスになる) ゴールキーパー サビチェビッチ セービング:ダブルアームスマッシュ [名前付き選手 13/11名] デサイー 新田 ユブンタイ ピエール アルシオン スペルマン ダラピッコラ ピャタコーフ クスタ レビタン サビチェビッチ [控え選手] レントゥルス オジオ 5のラスボスチーム。クラブチームなのでワールドカップには出場しない。7カ国でクリア後にフリー対戦モードで対戦できるようになる。 アルシオンは奇跡のカウンターシュートを使わなくなった。 ピエールが参加しているのは「ブンデスリーガのどこかのチームに移籍するつもりだったが、ジョアン監督に勧誘されカンピオーネに入団。 ワールドトーナメントにはフランス代表として出場したが、クラブチームはカンピオーネに在籍している」と考えられるため。 日本と対戦する場合は新田に代わりレントゥルス、フランスと対戦する場合はピエールに代わりオジオが出場する。 フランスのストーリーの時は新田もピエールもいない。 ピエールは5では参加していなかったので一人だけラ・オルケスタを使用できない。 さすがに「ピエールがいると他の選手も発動できなくなる」という事は無いが。 最強のDFであるクスタがサイドにいるのは不自然なのでセンターに移動。センターだと誰も勝てなくなるからだろうか。 5では完全に看板倒れだった「チーム全員が翼以上の個人技」のイメージを実現すべく、全員に芸術的ドリブルを追加。 強豪選手の標準装備であるダイビングヘッドとオーバーヘッドキックを追加。 ダイビングパスカットとタクティカルタックルは「ラ・オルケスタの時にこれをやってる選手がいたはずだ」という理由で設定。 試合後半からラ・オルケスタを使用するようになる。 一般選手はラ・オルケスタを必殺パスとして使用し、最終的にアルシオンにボールが渡る。 こうして「どの選手にボールを取られてもすぐアルシオンにボールが行き、スターバーストを撃たれる」という作戦が完成。 パスを出される前にボールを奪おうとしても芸術的ドリブルがそれを阻む。 クスタとサビチェビッチの堅さはもちろんだが、日本の他にはどこもやらなかった「守備陣全員必殺スライディング持ち」という守備力、 そして「ボールを取られる=スターバーストが飛んでくる」という連携を用いた攻撃力。 ガッツ無限の日本代表に近い戦闘能力となるだろう。 勝てば使用可能になるが、プレイヤーが操作する時はガッツ無限ではないので、スターバーストしか得点源の無い事が悩みどころである。 他の選手たちのオーバーヘッドキックで得点できるチームが相手なら、どの選手も得点できる驚異の攻撃力と言えるのだが。 さらにストーリー上で関連のある選手を入れるなら、FWにシニョーリ、MFにコインブラとルーベン、控え選手にアモロ、ロベルトが加わる。 (アモロはフランスのストーリーを参照。コインブラはこのwikiのみの裏設定。ロベルトはクリア後に使えるオールスターのみの特別参加)
https://w.atwiki.jp/fsfm/pages/27.html
目次 騒動の概要 問題点1. * 2. 3. 4. *人物 * 時系列騒動発覚 2chでの経緯騒動発覚 * 2ch関連スレ該当レス抜粋 騒動の概要 問題点 1. * http // {****} 2. 3. 4. * http //www. 人物 * http // 以下、スクリーンショットから引用。 時系列 騒動発覚 2chでの経緯 騒動発覚 http // * * * * * http // * 2ch関連スレ該当レス抜粋 「AS写真盗用問題」をタグに含むページは1つもありません。